JPH10146761A - 加工液供給装置及び同装置に用いられるノズル並びに同ノズルの加工方法 - Google Patents
加工液供給装置及び同装置に用いられるノズル並びに同ノズルの加工方法Info
- Publication number
- JPH10146761A JPH10146761A JP30652296A JP30652296A JPH10146761A JP H10146761 A JPH10146761 A JP H10146761A JP 30652296 A JP30652296 A JP 30652296A JP 30652296 A JP30652296 A JP 30652296A JP H10146761 A JPH10146761 A JP H10146761A
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- nozzle
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- grinding wheel
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 加工液の供給圧力を高くしなくとも、回転さ
れる加工用円盤の表面に対して加工液を確実に付着させ
ることが可能な加工液供給装置及び同装置に用いられる
ノズル並びに同ノズルの加工方法を提供すること。 【解決手段】 ノズル24は先端部にスリット28を有
し、研削盤11の砥石車12は、同スリット28を介し
てノズル24内の供給空間27に進入されている。そし
て、同砥石車12とスリット28との間の管理された隙
間の作用により、砥石車12の表面に形成された空気膜
は破られる。従って、圧送部から供給空間27に圧送さ
れた水は、砥石車12の表面に対して確実に付着され
る。
れる加工用円盤の表面に対して加工液を確実に付着させ
ることが可能な加工液供給装置及び同装置に用いられる
ノズル並びに同ノズルの加工方法を提供すること。 【解決手段】 ノズル24は先端部にスリット28を有
し、研削盤11の砥石車12は、同スリット28を介し
てノズル24内の供給空間27に進入されている。そし
て、同砥石車12とスリット28との間の管理された隙
間の作用により、砥石車12の表面に形成された空気膜
は破られる。従って、圧送部から供給空間27に圧送さ
れた水は、砥石車12の表面に対して確実に付着され
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、砥石車の
回転によりワークを研削する研削盤に適用され、水等の
加工液をノズルに圧送し、同ノズルを介することで、砥
石車に対して加工液を供給する加工液供給装置及び同装
置に用いられるノズル並びに同ノズルの加工方法に関す
る。
回転によりワークを研削する研削盤に適用され、水等の
加工液をノズルに圧送し、同ノズルを介することで、砥
石車に対して加工液を供給する加工液供給装置及び同装
置に用いられるノズル並びに同ノズルの加工方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】例え
ば、研削盤においては、回転によりワークを研削する砥
石車及び研削されるワークの冷却や研削性の向上のため
に、同砥石車に対して水等の加工液を供給する。この供
給のために従来は、加工液供給装置が研削盤に並設され
ている。同装置はノズルを備え、同ノズルは砥石車に対
して所定間隔を以って対向配置されている。加工液はノ
ズルに圧送され、同ノズルを介して砥石車に噴射され
る。噴射された加工液は砥石車の表面に付着され、同砥
石車の回転により、巻き込まれるようにしてワークの研
削位置へ供給される。
ば、研削盤においては、回転によりワークを研削する砥
石車及び研削されるワークの冷却や研削性の向上のため
に、同砥石車に対して水等の加工液を供給する。この供
給のために従来は、加工液供給装置が研削盤に並設され
ている。同装置はノズルを備え、同ノズルは砥石車に対
して所定間隔を以って対向配置されている。加工液はノ
ズルに圧送され、同ノズルを介して砥石車に噴射され
る。噴射された加工液は砥石車の表面に付着され、同砥
石車の回転により、巻き込まれるようにしてワークの研
削位置へ供給される。
【0003】しかし、高速で回転される砥石車の表面に
は空気膜が形成され、加工液が付着し難くなっている。
従って、砥石車に対して噴射された加工液の多くは、周
囲に飛散されてワークの研削位置まで移動されず、加工
液を過剰に噴射しなくては前述した冷却や研削性の向上
を達成し得なかった。
は空気膜が形成され、加工液が付着し難くなっている。
従って、砥石車に対して噴射された加工液の多くは、周
囲に飛散されてワークの研削位置まで移動されず、加工
液を過剰に噴射しなくては前述した冷却や研削性の向上
を達成し得なかった。
【0004】ここで、空気膜を破るためには、加工液の
圧送圧力を高めて高圧で噴射すれば良いが、例えば、薄
い砥石車はその圧力により大きく振れて、研削精度が低
下される等の新たな問題を生じていた。
圧送圧力を高めて高圧で噴射すれば良いが、例えば、薄
い砥石車はその圧力により大きく振れて、研削精度が低
下される等の新たな問題を生じていた。
【0005】本発明は、上記従来技術に存在する問題点
に着目してなされたものであって、その目的は、加工液
の供給圧力を高くしなくとも、回転される加工用円盤の
表面に対して加工液を確実に付着させることが可能な加
工液供給装置及び同装置に用いられるノズル並びに同ノ
ズルの加工方法を提供することにある。
に着目してなされたものであって、その目的は、加工液
の供給圧力を高くしなくとも、回転される加工用円盤の
表面に対して加工液を確実に付着させることが可能な加
工液供給装置及び同装置に用いられるノズル並びに同ノ
ズルの加工方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明では、ノズルの先端部にスリットを形
成し、同スリットを以ってノズルと加工用円盤の一部と
をラップさせた加工液供給装置である。
に請求項1の発明では、ノズルの先端部にスリットを形
成し、同スリットを以ってノズルと加工用円盤の一部と
をラップさせた加工液供給装置である。
【0007】請求項2の発明では、先端部に加工用円盤
の一部とのラップを許容するスリットを有したノズルで
ある。請求項3の発明では、ノズルの先端部に形成さ
れ、加工用円盤の一部とのラップを許容するスリット
は、同ノズルがラップされる加工用円盤を用いた転写に
よって形成されるノズルの加工方法である。
の一部とのラップを許容するスリットを有したノズルで
ある。請求項3の発明では、ノズルの先端部に形成さ
れ、加工用円盤の一部とのラップを許容するスリット
は、同ノズルがラップされる加工用円盤を用いた転写に
よって形成されるノズルの加工方法である。
【0008】(作用)上記構成の請求項1及び2の発明
においては、加工用円盤の回転によりワークの加工がな
される。加工液供給装置はノズルに加工液を圧送し、同
ノズルを介することで、加工液を加工用円盤に対して供
給する。従って、ワーク加工時における加工用円盤及び
ワークの冷却、並びに加工性の向上が図られる。
においては、加工用円盤の回転によりワークの加工がな
される。加工液供給装置はノズルに加工液を圧送し、同
ノズルを介することで、加工液を加工用円盤に対して供
給する。従って、ワーク加工時における加工用円盤及び
ワークの冷却、並びに加工性の向上が図られる。
【0009】ここで、例えば、高速回転される加工用円
盤の表面には空気膜が形成され、同空気膜は加工液の付
着を阻害する。しかし、前記ノズルはスリットを介して
加工用円盤の一部とラップされており、同スリットとの
間の隙間管理により、同加工用円盤の表面に形成された
空気膜は同ラップ部分において破られる。従って、ノズ
ルに供給された加工液は、加工用円盤の表面に対して所
定量が確実に付着される。
盤の表面には空気膜が形成され、同空気膜は加工液の付
着を阻害する。しかし、前記ノズルはスリットを介して
加工用円盤の一部とラップされており、同スリットとの
間の隙間管理により、同加工用円盤の表面に形成された
空気膜は同ラップ部分において破られる。従って、ノズ
ルに供給された加工液は、加工用円盤の表面に対して所
定量が確実に付着される。
【0010】請求項3の発明においては、前記ノズルに
形成されたスリットは、同ノズルがラップされる加工用
円盤を用いた転写によって形成される。従って、例え
ば、製造時に生じた加工用円盤の寸法誤差は、自身がス
リットを加工することにより吸収され、同加工用円盤と
スリットとの間の隙間管理を精度良く行い得る。
形成されたスリットは、同ノズルがラップされる加工用
円盤を用いた転写によって形成される。従って、例え
ば、製造時に生じた加工用円盤の寸法誤差は、自身がス
リットを加工することにより吸収され、同加工用円盤と
スリットとの間の隙間管理を精度良く行い得る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した第1及
び第2実施形態について説明する。なお、第2実施形態
において第1実施形態と同一又は相当部材には、同じ番
号を付して説明を省略する。
び第2実施形態について説明する。なお、第2実施形態
において第1実施形態と同一又は相当部材には、同じ番
号を付して説明を省略する。
【0012】(第1実施形態)図1は、本実施形態の加
工液供給装置を備えた研削盤11を示し、同研削盤11
は、加工用円盤としての砥石車12が高速回転されるこ
とで、ワークWの研削を行う。加工液供給装置21は、
ポンプ等により構成され加工液としての水を圧送する圧
送部22と、同圧送部22に対して配管23を介して接
続されたノズル24とを備える。
工液供給装置を備えた研削盤11を示し、同研削盤11
は、加工用円盤としての砥石車12が高速回転されるこ
とで、ワークWの研削を行う。加工液供給装置21は、
ポンプ等により構成され加工液としての水を圧送する圧
送部22と、同圧送部22に対して配管23を介して接
続されたノズル24とを備える。
【0013】図2に示すように、前記ノズル24の側面
投影形状は、配管23に連結される連結部25から先端
部26に向かって幅が広がる扇型をなし、その内部に形
成された供給空間27は、外形にほぼ沿って連結部25
側から先端部26側に向かって広がっている。スリット
28は先端部26に形成され、供給空間27を外部に開
放している。図3に示すように、同スリット28の幅
は、例えば、砥石車12の厚みが0.5mmであるなら
0.7mmに形成され、同砥石車12の厚みより若干広
げられている。そして、砥石車12は、その外周部の一
部がスリット28を介して供給空間27内に進入した状
態で、ノズル24とラップされている。
投影形状は、配管23に連結される連結部25から先端
部26に向かって幅が広がる扇型をなし、その内部に形
成された供給空間27は、外形にほぼ沿って連結部25
側から先端部26側に向かって広がっている。スリット
28は先端部26に形成され、供給空間27を外部に開
放している。図3に示すように、同スリット28の幅
は、例えば、砥石車12の厚みが0.5mmであるなら
0.7mmに形成され、同砥石車12の厚みより若干広
げられている。そして、砥石車12は、その外周部の一
部がスリット28を介して供給空間27内に進入した状
態で、ノズル24とラップされている。
【0014】さて、前記研削盤11によりワークWを研
削加工する際、加工液供給装置21においては、水が圧
送部22から配管23を介してノズル24に圧送され、
供給空間27内において砥石車12に対して供給され
る。
削加工する際、加工液供給装置21においては、水が圧
送部22から配管23を介してノズル24に圧送され、
供給空間27内において砥石車12に対して供給され
る。
【0015】ここで、砥石車12は高速で回転されてお
り、同砥石車12の表面には空気膜が形成されている。
しかし、砥石車12は、スリット28との間で管理され
た隙間の作用により、その表面に形成された空気膜が破
られた状態で供給空間27内に至る。従って、供給空間
27で供給された水は、空気膜に妨げられることなく、
同空間27を通過される砥石車12の表面に対して所定
量が確実に付着される。そして、砥石車12に付着され
た水は、ワークWの研削位置まで移動され、同ワークW
及び砥石車12の冷却並びに、研削性の向上が図られ
る。
り、同砥石車12の表面には空気膜が形成されている。
しかし、砥石車12は、スリット28との間で管理され
た隙間の作用により、その表面に形成された空気膜が破
られた状態で供給空間27内に至る。従って、供給空間
27で供給された水は、空気膜に妨げられることなく、
同空間27を通過される砥石車12の表面に対して所定
量が確実に付着される。そして、砥石車12に付着され
た水は、ワークWの研削位置まで移動され、同ワークW
及び砥石車12の冷却並びに、研削性の向上が図られ
る。
【0016】以上のように、本実施形態においては、ノ
ズル24を砥石車12の一部とラップさせている。従っ
て、圧送部22による水の圧送圧力、つまり、砥石車1
2に対する水の供給圧力を高めなくとも、水を砥石車1
2の表面に対して、空気膜を破って付着させることが可
能となった。その結果、砥石車12が水の供給によって
振れることもないし、水を過剰に供給する無駄も省け
る。
ズル24を砥石車12の一部とラップさせている。従っ
て、圧送部22による水の圧送圧力、つまり、砥石車1
2に対する水の供給圧力を高めなくとも、水を砥石車1
2の表面に対して、空気膜を破って付着させることが可
能となった。その結果、砥石車12が水の供給によって
振れることもないし、水を過剰に供給する無駄も省け
る。
【0017】(第2実施形態)図4〜図6は第2実施形
態を示す。本実施形態の加工液供給装置41が適用され
る研削盤31は、同軸上に所定間隔で複数(6個)の砥
石車32を備える。そして、同砥石車32の回転によ
り、ワークWの複数個所を同時に研削可能である。
態を示す。本実施形態の加工液供給装置41が適用され
る研削盤31は、同軸上に所定間隔で複数(6個)の砥
石車32を備える。そして、同砥石車32の回転によ
り、ワークWの複数個所を同時に研削可能である。
【0018】図5に示すように、本実施形態の加工液供
給装置が備えるノズル42は、例えば、加工が容易なカ
ーボンブロックよりなり、その先端面には複数(6個)
のスリット43が、前述した砥石車32と略同一間隔で
平行に形成されている。図6に示すように、同スリット
43は縦断面半円状をなすように穿設されており、その
半径は砥石車12の半径と略一致されている。同スリッ
ト43の幅は、砥石車32の幅より若干大きく設定され
ている。連通路44はノズル42内に設けられ、各スリ
ット43の内空間に接続されている。圧送部22は配管
23を介して連通路44に接続され、同圧送部22から
圧送された水は、各スリット43の内空間に供給され
る。
給装置が備えるノズル42は、例えば、加工が容易なカ
ーボンブロックよりなり、その先端面には複数(6個)
のスリット43が、前述した砥石車32と略同一間隔で
平行に形成されている。図6に示すように、同スリット
43は縦断面半円状をなすように穿設されており、その
半径は砥石車12の半径と略一致されている。同スリッ
ト43の幅は、砥石車32の幅より若干大きく設定され
ている。連通路44はノズル42内に設けられ、各スリ
ット43の内空間に接続されている。圧送部22は配管
23を介して連通路44に接続され、同圧送部22から
圧送された水は、各スリット43の内空間に供給され
る。
【0019】そして、各砥石車32は、その外周部の一
部が、対応するスリット43内に進入した状態でノズル
42とラップされている。なお、ノズル42は、砥石車
32に干渉しないよう、その中心軸線が砥石車32の中
心軸線からずれた位置に配置されている。従って、本実
施形態においても上記第1実施形態と同様にして、砥石
車32は、スリット43との間で管理された隙間の作用
により、その表面に形成された空気膜が破られた状態で
同スリット43の内空間に至る。従って、同スリット4
3の内空間に供給された水は、空気膜に妨げられること
なく、同空間を通過される砥石車32の表面に対して所
定量が確実に付着される。
部が、対応するスリット43内に進入した状態でノズル
42とラップされている。なお、ノズル42は、砥石車
32に干渉しないよう、その中心軸線が砥石車32の中
心軸線からずれた位置に配置されている。従って、本実
施形態においても上記第1実施形態と同様にして、砥石
車32は、スリット43との間で管理された隙間の作用
により、その表面に形成された空気膜が破られた状態で
同スリット43の内空間に至る。従って、同スリット4
3の内空間に供給された水は、空気膜に妨げられること
なく、同空間を通過される砥石車32の表面に対して所
定量が確実に付着される。
【0020】さて、本実施形態において前記スリット4
3は、本加工液供給装置41が適用される研削盤31を
用いて加工される。つまり、砥石車32は、製造時に生
じた誤差等により、例えば、厚みに微妙な個体差が存在
する。従って、スリット43を、それに進入される砥石
車32とは別の装置の砥石車を使用して加工すると、前
述した個体差によって同スリット43との間の隙間に、
設定値と微妙な誤差が生じる。しかし、砥石車32が進
入するスリット43を自身で加工すること、つまり、転
写により、同スリット43との間の隙間管理を精度良く
行い得る。
3は、本加工液供給装置41が適用される研削盤31を
用いて加工される。つまり、砥石車32は、製造時に生
じた誤差等により、例えば、厚みに微妙な個体差が存在
する。従って、スリット43を、それに進入される砥石
車32とは別の装置の砥石車を使用して加工すると、前
述した個体差によって同スリット43との間の隙間に、
設定値と微妙な誤差が生じる。しかし、砥石車32が進
入するスリット43を自身で加工すること、つまり、転
写により、同スリット43との間の隙間管理を精度良く
行い得る。
【0021】以上のように、本実施形態においては、上
記第1実施形態と同様な効果を奏する他、砥石車32と
スリット43との間の隙間管理が精度良く行われ、より
効果的に空気膜を破る作用を奏することが可能となる。
記第1実施形態と同様な効果を奏する他、砥石車32と
スリット43との間の隙間管理が精度良く行われ、より
効果的に空気膜を破る作用を奏することが可能となる。
【0022】なお、本発明の趣旨から逸脱しない範囲
で、例えば、以下の態様でも実施できる。 (1)研削盤以外の加工機として、例えば、円鋸盤に適
用される加工液供給装置において具体化しても良い。こ
の場合、円鋸が加工用円盤となる。
で、例えば、以下の態様でも実施できる。 (1)研削盤以外の加工機として、例えば、円鋸盤に適
用される加工液供給装置において具体化しても良い。こ
の場合、円鋸が加工用円盤となる。
【0023】(2)水以外の加工液として、例えば、加
工油等が挙げられる。 (3)上記第1実施形態においてスリット28を、同ス
リット28に進入される砥石車12を用いて加工するこ
と。このようにすれば、同砥石車12とスリット28と
の間の隙間管理が精度良く行われる。
工油等が挙げられる。 (3)上記第1実施形態においてスリット28を、同ス
リット28に進入される砥石車12を用いて加工するこ
と。このようにすれば、同砥石車12とスリット28と
の間の隙間管理が精度良く行われる。
【0024】
【発明の効果】上記構成の請求項1及び2の発明によれ
ば、加工液の供給圧力を高くしなくとも、回転される加
工用円盤の表面に対して確実に加工液を付着させること
が可能となる。従って、加工用円盤が加工液の供給圧力
により振れることがなく、加工精度の低下を防止でき
る。また、加工液を過剰に供給する必要がなくなり、加
工コストを低減できる。
ば、加工液の供給圧力を高くしなくとも、回転される加
工用円盤の表面に対して確実に加工液を付着させること
が可能となる。従って、加工用円盤が加工液の供給圧力
により振れることがなく、加工精度の低下を防止でき
る。また、加工液を過剰に供給する必要がなくなり、加
工コストを低減できる。
【0025】請求項3の発明によれば、砥石車とスリッ
トとの間の隙間管理を精度良く行うことができ、より効
果的に空気膜を破る作用を奏することが可能となる。
トとの間の隙間管理を精度良く行うことができ、より効
果的に空気膜を破る作用を奏することが可能となる。
【図1】 加工液供給装置を備えた研削盤の側面図。
【図2】 図3のA−A線断面図。
【図3】 ノズルの正面図。
【図4】 第2実施形態の加工液供給装置を備えた研削
盤の側面図。
盤の側面図。
【図5】 ノズルの正面図。
【図6】 図5のB−B線断面図。
11…加工機としての研削盤、12…加工用円盤として
の砥石車、21…加工液供給装置、24…ノズル、26
…先端部、28…スリット。
の砥石車、21…加工液供給装置、24…ノズル、26
…先端部、28…スリット。
Claims (3)
- 【請求項1】 ノズルに加工液を圧送し、同ノズルを介
することで、加工機が備える加工用円盤に対して加工液
を供給する加工液供給装置において、 前記ノズルの先端部にスリットを形成し、同スリットを
以ってノズルと加工用円盤の一部とをラップさせた加工
液供給装置。 - 【請求項2】 加工機が備える加工用円盤に対して加工
液を圧送供給する加工液供給装置に用いられるノズルで
あって、 先端部に加工用円盤の一部とのラップを許容するスリッ
トを有したノズル。 - 【請求項3】 加工機が備える加工用円盤に対して加工
液を圧送供給する加工液供給装置に用いられるノズルの
加工方法であって、 前記ノズルの先端部に形成され、加工用円盤の一部との
ラップを許容するスリットは、同ノズルがラップされる
加工用円盤を用いた転写によって形成されるノズルの加
工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30652296A JPH10146761A (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | 加工液供給装置及び同装置に用いられるノズル並びに同ノズルの加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30652296A JPH10146761A (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | 加工液供給装置及び同装置に用いられるノズル並びに同ノズルの加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10146761A true JPH10146761A (ja) | 1998-06-02 |
Family
ID=17958047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30652296A Pending JPH10146761A (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | 加工液供給装置及び同装置に用いられるノズル並びに同ノズルの加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10146761A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007526838A (ja) * | 2004-02-23 | 2007-09-20 | トーワ−インターコン・テクノロジー・インコーポレーテッド | 個片化 |
| US8567383B2 (en) | 2008-11-05 | 2013-10-29 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Method and apparatus for multiple cutoff machining of rare earth magnet block, cutting fluid feed nozzle, and magnet block securing jig |
-
1996
- 1996-11-18 JP JP30652296A patent/JPH10146761A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007526838A (ja) * | 2004-02-23 | 2007-09-20 | トーワ−インターコン・テクノロジー・インコーポレーテッド | 個片化 |
| US8567383B2 (en) | 2008-11-05 | 2013-10-29 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Method and apparatus for multiple cutoff machining of rare earth magnet block, cutting fluid feed nozzle, and magnet block securing jig |
| US8568203B2 (en) | 2008-11-05 | 2013-10-29 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Method and apparatus for multiple cutoff machining of rare earth magnet block, cutting fluid feed nozzle, and magnet block securing jig |
| US8753174B2 (en) | 2008-11-05 | 2014-06-17 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Method and apparatus for multiple cutoff machining of rare earth magnet block, cutting fluid feed nozzle, and magnet block securing jig |
| US9314892B2 (en) | 2008-11-05 | 2016-04-19 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Method and apparatus for multiple cutoff machining of rare earth magnet block, cutting fluid feed nozzle, and magnet block securing jig |
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Legal Events
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Effective date: 20060711 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060911 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061107 |