JPH10147049A - 印刷装置 - Google Patents
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- JPH10147049A JPH10147049A JP30620796A JP30620796A JPH10147049A JP H10147049 A JPH10147049 A JP H10147049A JP 30620796 A JP30620796 A JP 30620796A JP 30620796 A JP30620796 A JP 30620796A JP H10147049 A JPH10147049 A JP H10147049A
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハガキ等の被印字媒体に対する印刷を手動及
び駆動で実行できるようにする。 【解決手段】 印版シート1を巻回装着した印版ローラ
体13の両端支軸17,17を断面下向き開放した支持
具12に着脱自在に装着すると(図5(a)参照)、印
刷台に載置した被印字媒体に印版ローラ体13押圧させ
て転がすことにより手動で印刷できる一方、支持具12
から外した印版シート1付き印版ローラ体13の両端支
軸17,17を、第2印刷装置20における上向き開放
の縦長の案内溝31,31内に嵌め込み(図5(c)参
照)、支持機構を介して抜け不能且つ回動可能に支持さ
せ、一対の側カバー体30,30間にて、駆動ローラ体
24を上昇させながら回転駆動させて印版シート1付き
印版ローラ体13の下端との間で挟んだ被印字媒体の表
面に印刷する。
び駆動で実行できるようにする。 【解決手段】 印版シート1を巻回装着した印版ローラ
体13の両端支軸17,17を断面下向き開放した支持
具12に着脱自在に装着すると(図5(a)参照)、印
刷台に載置した被印字媒体に印版ローラ体13押圧させ
て転がすことにより手動で印刷できる一方、支持具12
から外した印版シート1付き印版ローラ体13の両端支
軸17,17を、第2印刷装置20における上向き開放
の縦長の案内溝31,31内に嵌め込み(図5(c)参
照)、支持機構を介して抜け不能且つ回動可能に支持さ
せ、一対の側カバー体30,30間にて、駆動ローラ体
24を上昇させながら回転駆動させて印版シート1付き
印版ローラ体13の下端との間で挟んだ被印字媒体の表
面に印刷する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続気泡を有し、
スタンプインキが含浸可能な発泡樹脂の多孔性シートの
表面に所望の画線部に対するインキ滲出部と非画線部に
対するインキ非滲出部とが形成された印版シートを使っ
て葉書などの用紙(被印字媒体)にスタンプ印刷するた
めの印刷装置に関するものである。
スタンプインキが含浸可能な発泡樹脂の多孔性シートの
表面に所望の画線部に対するインキ滲出部と非画線部に
対するインキ非滲出部とが形成された印版シートを使っ
て葉書などの用紙(被印字媒体)にスタンプ印刷するた
めの印刷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、ハガキ等の被印字媒体に絵、
文字等の所望の画線部を印刷するために、例えば、実公
昭62−22381号公報では、所定の画線部の鏡像を
エンドレス状のゴム板等に刻印したものをローラ体の周
面に貼着し、このローラ体を把手付き支持具に回転自在
に軸支し、ローラ体を被印字媒体の表面に沿って転がし
移動させて捺印印刷する装置が開示されている。
文字等の所望の画線部を印刷するために、例えば、実公
昭62−22381号公報では、所定の画線部の鏡像を
エンドレス状のゴム板等に刻印したものをローラ体の周
面に貼着し、このローラ体を把手付き支持具に回転自在
に軸支し、ローラ体を被印字媒体の表面に沿って転がし
移動させて捺印印刷する装置が開示されている。
【0003】他方、特開平7−251558号公報等に
開示されているように、連続気泡を有し、スタンプイン
キが含浸可能な発泡樹脂の多孔性シートからなる印版シ
ートでは、その表面に印面部所定の文字や絵柄の鏡像を
形成することが至極簡単であるので、この利点を利用し
て、本出願人は先に、特願平8−119671号の出願
において、前記の印版シートをローラ体の周面に着脱自
在に装着し、把手付き支持具に前記ローラ体を装着した
状態で被印字媒体の表面に沿って転がし移動させて捺印
印刷する装置を提案した。
開示されているように、連続気泡を有し、スタンプイン
キが含浸可能な発泡樹脂の多孔性シートからなる印版シ
ートでは、その表面に印面部所定の文字や絵柄の鏡像を
形成することが至極簡単であるので、この利点を利用し
て、本出願人は先に、特願平8−119671号の出願
において、前記の印版シートをローラ体の周面に着脱自
在に装着し、把手付き支持具に前記ローラ体を装着した
状態で被印字媒体の表面に沿って転がし移動させて捺印
印刷する装置を提案した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに印版シートが外周面に装着されたローラ体を、被印
字媒体の表面に沿って転がし移動させる印刷方式では、
その移動方向が被印字媒体の縁に対してずれ易いから、
年賀葉書の印刷作業等、多数枚の被印字媒体に同じ画線
部を綺麗に印刷する場合には、相当の労力と注意力とを
必要とする等、多数枚の印刷には手間が掛かるという問
題があった。
うに印版シートが外周面に装着されたローラ体を、被印
字媒体の表面に沿って転がし移動させる印刷方式では、
その移動方向が被印字媒体の縁に対してずれ易いから、
年賀葉書の印刷作業等、多数枚の被印字媒体に同じ画線
部を綺麗に印刷する場合には、相当の労力と注意力とを
必要とする等、多数枚の印刷には手間が掛かるという問
題があった。
【0005】他方、本出願人が先に、特願平8−198
874号の出願において提案したように、印版シートが
外周面に装着されたローラ体を印刷台に装着し、該ロー
ラ体を手動等にて回転駆動させて被印字媒体に印刷する
という、いわゆる簡易輪転方式の印刷装置では、少数の
被印字媒体に印刷するときや、試し刷を実行するのに、
大袈裟になるという問題があった。
874号の出願において提案したように、印版シートが
外周面に装着されたローラ体を印刷台に装着し、該ロー
ラ体を手動等にて回転駆動させて被印字媒体に印刷する
という、いわゆる簡易輪転方式の印刷装置では、少数の
被印字媒体に印刷するときや、試し刷を実行するのに、
大袈裟になるという問題があった。
【0006】本発明は、これらの問題を解決すべくなさ
れたものであって、少数枚及び多数枚のいずれの印刷作
業にも適用できるようにした印刷装置を提供することを
目的とするものである。
れたものであって、少数枚及び多数枚のいずれの印刷作
業にも適用できるようにした印刷装置を提供することを
目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明の印刷装置は、連続気泡を有
し、インキが含浸可能な多孔性シートの表面に、画線部
に対応するインキ滲出部と前記画線部以外の箇所に対応
するインキ非滲出部とが形成された印版シートを外周面
に沿って巻回装着するための印版ローラ体と、印版ロー
ラ体を回転自在且つ着脱自在に支持する支持機構と、被
印字媒体を給紙するための給紙機構と、印版ローラ体の
外周面に装着された印版シートの始端部が対面する位相
にて押圧するための駆動ローラ体が印版ローラ体に接近
する接離可能な接離機構と、印版ローラ体の外周面に装
着された印版シートに被印字媒体を押圧させて駆動すべ
く前記駆動ローラ体を回転駆動する駆動機構とを備えた
ものである。
め、請求項1に記載の発明の印刷装置は、連続気泡を有
し、インキが含浸可能な多孔性シートの表面に、画線部
に対応するインキ滲出部と前記画線部以外の箇所に対応
するインキ非滲出部とが形成された印版シートを外周面
に沿って巻回装着するための印版ローラ体と、印版ロー
ラ体を回転自在且つ着脱自在に支持する支持機構と、被
印字媒体を給紙するための給紙機構と、印版ローラ体の
外周面に装着された印版シートの始端部が対面する位相
にて押圧するための駆動ローラ体が印版ローラ体に接近
する接離可能な接離機構と、印版ローラ体の外周面に装
着された印版シートに被印字媒体を押圧させて駆動すべ
く前記駆動ローラ体を回転駆動する駆動機構とを備えた
ものである。
【0008】そして、請求項2に記載の発明は、請求項
1に記載の印刷装置において、前記接離機構と前記給紙
機構とが同期して作動するように構成したものである。
さらに、請求項3に記載の発明は、請求項1または請求
項2に記載の印刷装置において、前記前記給紙機構に
は、載置する被印字媒体の量に応じて昇降可能な載置台
を備え、且つ載置台をほぼ平行状に昇降するための案内
手段を備えたものである。
1に記載の印刷装置において、前記接離機構と前記給紙
機構とが同期して作動するように構成したものである。
さらに、請求項3に記載の発明は、請求項1または請求
項2に記載の印刷装置において、前記前記給紙機構に
は、載置する被印字媒体の量に応じて昇降可能な載置台
を備え、且つ載置台をほぼ平行状に昇降するための案内
手段を備えたものである。
【0009】また、請求項4に記載の発明は、請求項1
乃至請求項3のいずれかに記載の印刷装置において、前
記印版ローラ体は、前記印刷装置から取り外したとき、
手動印刷用の支持具に着脱自在に装着可能に構成された
ものである。
乃至請求項3のいずれかに記載の印刷装置において、前
記印版ローラ体は、前記印刷装置から取り外したとき、
手動印刷用の支持具に着脱自在に装着可能に構成された
ものである。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明を具体化した実施形態
について説明する。図1は印版シートの斜視図、図2
は、手動による印刷作業を実行する第1の印刷装置の斜
視図、図5は輪転式の第2の印刷装置に印版ローラを装
着状態を示す概略図、図6は第2の印刷装置の概略平面
図である。
について説明する。図1は印版シートの斜視図、図2
は、手動による印刷作業を実行する第1の印刷装置の斜
視図、図5は輪転式の第2の印刷装置に印版ローラを装
着状態を示す概略図、図6は第2の印刷装置の概略平面
図である。
【0011】図1に示す印版シート1は、図示しない製
版装置により製版したものであって、連続気泡を有し、
スタンプインキが含浸可能な多孔性シートからなるスタ
ンプ用基板、表面にカーボンが塗布された黒フィルム
(加熱板)及び光透過性の原稿シートを重ねて透明板上
面に均等の圧力で押圧するように蓋体にて押圧し、フラ
ッシュバルブを閃光させ、赤外線を含む光を透明板側か
ら照射するのである。
版装置により製版したものであって、連続気泡を有し、
スタンプインキが含浸可能な多孔性シートからなるスタ
ンプ用基板、表面にカーボンが塗布された黒フィルム
(加熱板)及び光透過性の原稿シートを重ねて透明板上
面に均等の圧力で押圧するように蓋体にて押圧し、フラ
ッシュバルブを閃光させ、赤外線を含む光を透明板側か
ら照射するのである。
【0012】このようにすると、原稿シートにおける画
線部以外の箇所に対応するスタンプ用基板の表面では前
記照射された光の熱エネルギーにて加熱され、一旦溶融
した後固化すると、表面に露出した気孔が閉塞して、イ
ンキ非透過性被膜が形成されてインキ非滲出部となる。
他方、画線部に対応するスタンプ用基板の表面では、当
該画線部のインキ等により前記照射された光エネルギー
は吸収・散逸され、スタンプ用基板の表面の気孔は露出
したままでインキ滲出部となり、画線部の鏡像形状通り
に製版することができるのである。
線部以外の箇所に対応するスタンプ用基板の表面では前
記照射された光の熱エネルギーにて加熱され、一旦溶融
した後固化すると、表面に露出した気孔が閉塞して、イ
ンキ非透過性被膜が形成されてインキ非滲出部となる。
他方、画線部に対応するスタンプ用基板の表面では、当
該画線部のインキ等により前記照射された光エネルギー
は吸収・散逸され、スタンプ用基板の表面の気孔は露出
したままでインキ滲出部となり、画線部の鏡像形状通り
に製版することができるのである。
【0013】他の実施例のスタンプ用基板は、連続気泡
を有し、スタンプインキが含浸可能な多孔性を有する材
料に、カーボンブラックまたは光エネルギー吸引性物質
を分散させて含有した多孔性シートであり、基本となる
材料はポリオレフィン系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、
ポリウレタン系樹脂等の発泡樹脂材で、多孔性シートに
形成したとき可撓性(軟質性)を有する。そして、製版
前のスタンプ用基板の少なくとも広幅表面には、連続気
泡の気孔が全面にわたって露出している。
を有し、スタンプインキが含浸可能な多孔性を有する材
料に、カーボンブラックまたは光エネルギー吸引性物質
を分散させて含有した多孔性シートであり、基本となる
材料はポリオレフィン系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、
ポリウレタン系樹脂等の発泡樹脂材で、多孔性シートに
形成したとき可撓性(軟質性)を有する。そして、製版
前のスタンプ用基板の少なくとも広幅表面には、連続気
泡の気孔が全面にわたって露出している。
【0014】また、スタンプ用基板の厚さは1mm 〜 5mm
程度である。このように、カーボンブラックまたは光エ
ネルギー吸引性物質を含有することにより、この種のス
タンプ用基板の表面側が加熱されると溶融されて表面に
露出する気孔が閉塞される性質を備えることになる。含
有されるカーボンブラックまたは光エネルギー吸引性物
質の重量比率は、実施例では、ポリウレタン系発泡樹脂
に対し、カーボンブラックの含有率が1.0 重量%〜1.5
重量%である。なお、カーボンブラックの含有率はこれ
に限定されるものではなく、0.1 重量%〜15重量%の範
囲であれば良い。カーボンブラックの含有率が15重量%
より大きいと、スタンプ用基板自体が黒色となってしま
い、塗布したスタンプインキが何色か分からなくなり、
さらには、スタンプインキを塗布したかどうかも分から
なくなってしまうという欠点があり、0.1 重量%より小
さいと、充分な発熱が得られず、スタンプ用基板の表面
を溶融できないという問題がある。
程度である。このように、カーボンブラックまたは光エ
ネルギー吸引性物質を含有することにより、この種のス
タンプ用基板の表面側が加熱されると溶融されて表面に
露出する気孔が閉塞される性質を備えることになる。含
有されるカーボンブラックまたは光エネルギー吸引性物
質の重量比率は、実施例では、ポリウレタン系発泡樹脂
に対し、カーボンブラックの含有率が1.0 重量%〜1.5
重量%である。なお、カーボンブラックの含有率はこれ
に限定されるものではなく、0.1 重量%〜15重量%の範
囲であれば良い。カーボンブラックの含有率が15重量%
より大きいと、スタンプ用基板自体が黒色となってしま
い、塗布したスタンプインキが何色か分からなくなり、
さらには、スタンプインキを塗布したかどうかも分から
なくなってしまうという欠点があり、0.1 重量%より小
さいと、充分な発熱が得られず、スタンプ用基板の表面
を溶融できないという問題がある。
【0015】また、光エネルギー吸引性物質としては、
塩化銀、臭化銀等がある。製版に際して、予め、原稿シ
ートとして、PPC用紙(トレーシング用原稿紙)等の
光透過性の用紙の表面に、黒色、白色、金色、銀色等の
任意の色彩の光非透過性のインキ、油性マーカ、ペイン
ト、絵の具等で光非透過性の画線部を描く。
塩化銀、臭化銀等がある。製版に際して、予め、原稿シ
ートとして、PPC用紙(トレーシング用原稿紙)等の
光透過性の用紙の表面に、黒色、白色、金色、銀色等の
任意の色彩の光非透過性のインキ、油性マーカ、ペイン
ト、絵の具等で光非透過性の画線部を描く。
【0016】この原稿シートと前記スタンプ用基板の広
幅下面との間に溶融点が高い温度の厚さが0.025mm 〜0.
2mm 程度の透明シートを介挿し、次に、透明板上に原稿
シートを前記画線部が上になるようにして載置し、蓋を
順次重ねて作業者が所定の押圧力を加えた状態で透明板
側から閃光させる。原稿シートにおける画線部以外の箇
所(非画線部)を通過した光エネルギーは透明シートを
そのまま通過し、その光エネルギーにてスタンプ用基板
における前記画線部以外の箇所(非画線部)に対応する
表面(光照射側表面)付近のカーボンブラックは吸熱
し、スタンプ用基板における前記画線部以外の箇所(非
画線部)に対応する表面部分は加熱されて溶融し、その
後固化して表面に露出する気孔が閉塞し、所定の厚さの
インキ非滲出部が形成される。
幅下面との間に溶融点が高い温度の厚さが0.025mm 〜0.
2mm 程度の透明シートを介挿し、次に、透明板上に原稿
シートを前記画線部が上になるようにして載置し、蓋を
順次重ねて作業者が所定の押圧力を加えた状態で透明板
側から閃光させる。原稿シートにおける画線部以外の箇
所(非画線部)を通過した光エネルギーは透明シートを
そのまま通過し、その光エネルギーにてスタンプ用基板
における前記画線部以外の箇所(非画線部)に対応する
表面(光照射側表面)付近のカーボンブラックは吸熱
し、スタンプ用基板における前記画線部以外の箇所(非
画線部)に対応する表面部分は加熱されて溶融し、その
後固化して表面に露出する気孔が閉塞し、所定の厚さの
インキ非滲出部が形成される。
【0017】他方、原稿シートはその画線部がカーボン
ブッラクを含む黒色の場合には、前記透明板方向から照
射した光エネルギーにて画線部が加熱され、温度上昇す
るが、当該画線部に対応する透明シートではそのシート
の厚み内の横方向等に熱伝導する。換言すると、原稿シ
ート側で発生した熱は透明シートにて吸収・分散される
ことになり、前記画線部に対応するスタンプ用基板の表
面箇所は、加熱されず、画線部の形状通りに気孔が露出
したままインキ滲出部となる。また、画線部が黒色以外
の場合には、光エネルギーが画線部により遮断・反射さ
れ、前記画線部に対応するスタンプ用基板の表面箇所は
加熱されず、気孔が露出したインキ滲出部となる。
ブッラクを含む黒色の場合には、前記透明板方向から照
射した光エネルギーにて画線部が加熱され、温度上昇す
るが、当該画線部に対応する透明シートではそのシート
の厚み内の横方向等に熱伝導する。換言すると、原稿シ
ート側で発生した熱は透明シートにて吸収・分散される
ことになり、前記画線部に対応するスタンプ用基板の表
面箇所は、加熱されず、画線部の形状通りに気孔が露出
したままインキ滲出部となる。また、画線部が黒色以外
の場合には、光エネルギーが画線部により遮断・反射さ
れ、前記画線部に対応するスタンプ用基板の表面箇所は
加熱されず、気孔が露出したインキ滲出部となる。
【0018】従って、前記光照射後に、前記透明シート
と原稿シートとをスタンプ用基板の広幅表面から除去す
ると、原稿シートにおける画線部の鏡像の形状通りの気
孔が露出したままでインキ滲出部2となり、非画線部に
対応するインキ非滲出部3がスタンプ用基板の広幅表面
に形成された所定の印面の印版シート1として製版でき
るのである。
と原稿シートとをスタンプ用基板の広幅表面から除去す
ると、原稿シートにおける画線部の鏡像の形状通りの気
孔が露出したままでインキ滲出部2となり、非画線部に
対応するインキ非滲出部3がスタンプ用基板の広幅表面
に形成された所定の印面の印版シート1として製版でき
るのである。
【0019】次に、図2〜図4を参照しながら、手動印
刷するための第1の印刷装置10の構成について説明す
る。この第1印刷装置10は、平面視矩形状の印刷台1
1と、支持具12に着脱自在に装着できる印版ローラ体
13とからなり、印刷台11の一側に偏位した位置に
は、一対の位置決め当接片14,14が突設され、他側
には、前記支持具12付き印版ローラ体13を収納する
ための収納部19が凹み形成されている。前記位置決め
当接片14,14の近くに設けたストッパ片15に葉書
等の被印字媒体16の一側縁に当接させて載置し、前記
支持具12の一側を一対の位置決め当接片14,14に
当接させると、印版ローラ体13の下端が被印字媒体1
6の印刷開始位置に位置するように設定できるものであ
る。
刷するための第1の印刷装置10の構成について説明す
る。この第1印刷装置10は、平面視矩形状の印刷台1
1と、支持具12に着脱自在に装着できる印版ローラ体
13とからなり、印刷台11の一側に偏位した位置に
は、一対の位置決め当接片14,14が突設され、他側
には、前記支持具12付き印版ローラ体13を収納する
ための収納部19が凹み形成されている。前記位置決め
当接片14,14の近くに設けたストッパ片15に葉書
等の被印字媒体16の一側縁に当接させて載置し、前記
支持具12の一側を一対の位置決め当接片14,14に
当接させると、印版ローラ体13の下端が被印字媒体1
6の印刷開始位置に位置するように設定できるものであ
る。
【0020】支持具12は、図2〜図4及び図5(a)
に示すように、印版ローラ体13の円周面の上部をほぼ
覆う略半円筒状等の断面下向き凹湾曲状の上板部12a
と左右両側板部12b,12bとからなり、この両側板
部12b,12bの内面に近接させた位置には、中空円
筒状等の印版ローラ体13の両端の支軸17,17を着
脱自在に支持するための下方開放状(側面視ほぼΩ状)
の軸受部18,18が備えられている。なお、印版ロー
ラ体13の円周面には、前記印版シート1の裏面を図示
しない両面接着テープ等にて貼着させる等して装着さ
せ、前記インキ滲出部2に所定の色のスタンプインキを
含ませておき、前記印刷台11上の被印字媒体16に印
版ローラ体13を転がし移動させると、手動にて綺麗に
印刷することができる。
に示すように、印版ローラ体13の円周面の上部をほぼ
覆う略半円筒状等の断面下向き凹湾曲状の上板部12a
と左右両側板部12b,12bとからなり、この両側板
部12b,12bの内面に近接させた位置には、中空円
筒状等の印版ローラ体13の両端の支軸17,17を着
脱自在に支持するための下方開放状(側面視ほぼΩ状)
の軸受部18,18が備えられている。なお、印版ロー
ラ体13の円周面には、前記印版シート1の裏面を図示
しない両面接着テープ等にて貼着させる等して装着さ
せ、前記インキ滲出部2に所定の色のスタンプインキを
含ませておき、前記印刷台11上の被印字媒体16に印
版ローラ体13を転がし移動させると、手動にて綺麗に
印刷することができる。
【0021】次に、輪転式の第2印刷装置20の構成に
つて、図5〜図13を参照しながら説明する。図5
(a)に示す前記支持具12に装着されている印版シー
ト1付きの印版ローラ体13を、図5(b)に示すよう
に取り外し、これを、第2印刷装置20の所定箇所に装
着して(図5(c)参照)、後述するようにして多数枚
の被印字媒体16に印刷できるものである。図5〜図7
に示すように、第2印刷装置20における左右両側フレ
ーム部21a,21bを底板部22にて連結し、前記左
右両側フレーム部21a,21bの一側部位の上部に
は、前記の支持具12から取り外した印版ローラ体13
を着脱自在に装着するための支持機構23,23を備
え、その下方には、印版ローラ体13に巻回装着させた
印版シート1の表面に向かって被印字媒体16を押圧す
る駆動ローラ体24の接離機構と、印版ローラ体13の
円周面方向に押圧接近させた状態にて、前記駆動ローラ
体24を回転駆動させるための駆動機構とを備える。
つて、図5〜図13を参照しながら説明する。図5
(a)に示す前記支持具12に装着されている印版シー
ト1付きの印版ローラ体13を、図5(b)に示すよう
に取り外し、これを、第2印刷装置20の所定箇所に装
着して(図5(c)参照)、後述するようにして多数枚
の被印字媒体16に印刷できるものである。図5〜図7
に示すように、第2印刷装置20における左右両側フレ
ーム部21a,21bを底板部22にて連結し、前記左
右両側フレーム部21a,21bの一側部位の上部に
は、前記の支持具12から取り外した印版ローラ体13
を着脱自在に装着するための支持機構23,23を備
え、その下方には、印版ローラ体13に巻回装着させた
印版シート1の表面に向かって被印字媒体16を押圧す
る駆動ローラ体24の接離機構と、印版ローラ体13の
円周面方向に押圧接近させた状態にて、前記駆動ローラ
体24を回転駆動させるための駆動機構とを備える。
【0022】また、左右両側フレーム部21a,21b
の他側部位の間には、葉書等の被印字媒体16を多数枚
積層して載置するための載置台47と該被印字媒体16
を前記印版ローラ体13と駆動ローラ体24との間に給
紙するための給紙機構とを備える。そして、前記左右両
側フレーム部21a,21bの外側は合成樹脂製等の側
カバー体30,30にて各々覆われている。
の他側部位の間には、葉書等の被印字媒体16を多数枚
積層して載置するための載置台47と該被印字媒体16
を前記印版ローラ体13と駆動ローラ体24との間に給
紙するための給紙機構とを備える。そして、前記左右両
側フレーム部21a,21bの外側は合成樹脂製等の側
カバー体30,30にて各々覆われている。
【0023】次に、支持機構23について、図5、図
6、図8〜図12を参照しながら詳細に説明する。な
お、この支持機構23は左右対称形状であり、後述する
支持体33及び回動体36とは各々合成樹脂製であっ
て、一対の支持体33,33における先端軸33a,3
3aが前記印版ローラ体13における両端の支軸17,
17の中心孔17aに嵌合して回転自在に軸支できる構
成であり、後述する各回動体36により、各支持体33
の先端軸33aが前記案内溝31内に突出する方向と案
内溝31から外側に後退する方向とに選択的に進退移動
可能に構成される。
6、図8〜図12を参照しながら詳細に説明する。な
お、この支持機構23は左右対称形状であり、後述する
支持体33及び回動体36とは各々合成樹脂製であっ
て、一対の支持体33,33における先端軸33a,3
3aが前記印版ローラ体13における両端の支軸17,
17の中心孔17aに嵌合して回転自在に軸支できる構
成であり、後述する各回動体36により、各支持体33
の先端軸33aが前記案内溝31内に突出する方向と案
内溝31から外側に後退する方向とに選択的に進退移動
可能に構成される。
【0024】即ち、前記左右両側フレーム部21a,2
1bの一側部位の上部には、互いに対面して上下長手で
上方に開放され、前記支軸17が嵌まり得る案内溝3
1,31が形成されている。該各案内溝31の下部寄り
部位の外面側に配置される支持体33は、左右対称形状
であり、前記被印字媒体16の給紙側から見て、右側フ
レーム部21b側に装着する支持体33の構成を図12
(a)〜図12(e)に示す。これらの図から理解でき
るように、大径のボス部33bの一側には、前記案内溝
31に穿設された孔32aから突出し得る前記先端軸3
3aが一体的に突設されており、また、ボス部33bの
外周面には、前記案内溝31に穿設された孔32aに連
通するキー溝32bに摺動自在に嵌合するキー34を前
記先端軸33aの軸線と平行状に備えると共に大径のね
じれひれ状で且つ扇状のカム板35を備える。
1bの一側部位の上部には、互いに対面して上下長手で
上方に開放され、前記支軸17が嵌まり得る案内溝3
1,31が形成されている。該各案内溝31の下部寄り
部位の外面側に配置される支持体33は、左右対称形状
であり、前記被印字媒体16の給紙側から見て、右側フ
レーム部21b側に装着する支持体33の構成を図12
(a)〜図12(e)に示す。これらの図から理解でき
るように、大径のボス部33bの一側には、前記案内溝
31に穿設された孔32aから突出し得る前記先端軸3
3aが一体的に突設されており、また、ボス部33bの
外周面には、前記案内溝31に穿設された孔32aに連
通するキー溝32bに摺動自在に嵌合するキー34を前
記先端軸33aの軸線と平行状に備えると共に大径のね
じれひれ状で且つ扇状のカム板35を備える。
【0025】また、前記支持体33のボス部33bに対
して回動可能に被嵌する回動体36には、前記カム板3
5が収納される凹所36cと、カム板35の両面を挟む
ように半径内方向に突出する一対の規制片36a,36
bと、半径外向きに突出するレバー部36dとを備え
る。そして、各側カバー体30内に配置される各回動体
36は、そのレバー部36dが各側カバー体30内に穿
設されたガイド孔37の縁面に沿って所定の角度だけ回
動可能となるように構成されている。なお、図示の実施
形態では、レバー部36dが排紙側(図8及び図9のRo
ck側) に回動したとき、先端軸33aが、案内溝31内
に進入して印版ローラ体13の支軸17の中心孔17a
に嵌まって抜け不能、且つ回転自在に軸支される一方、
レバー部36dを給紙側(図8及び図9のFree側) に回
動したとき、先端軸33aは案内溝31から後退して印
版ローラ体13を上方に抜き出し可能となる。
して回動可能に被嵌する回動体36には、前記カム板3
5が収納される凹所36cと、カム板35の両面を挟む
ように半径内方向に突出する一対の規制片36a,36
bと、半径外向きに突出するレバー部36dとを備え
る。そして、各側カバー体30内に配置される各回動体
36は、そのレバー部36dが各側カバー体30内に穿
設されたガイド孔37の縁面に沿って所定の角度だけ回
動可能となるように構成されている。なお、図示の実施
形態では、レバー部36dが排紙側(図8及び図9のRo
ck側) に回動したとき、先端軸33aが、案内溝31内
に進入して印版ローラ体13の支軸17の中心孔17a
に嵌まって抜け不能、且つ回転自在に軸支される一方、
レバー部36dを給紙側(図8及び図9のFree側) に回
動したとき、先端軸33aは案内溝31から後退して印
版ローラ体13を上方に抜き出し可能となる。
【0026】前記印版ローラ体13の円周面に対して駆
動ローラ体24を接離させる接離機構及び回転駆動機構
は、主として図7〜図10に示す。印版ローラ体13の
長さとほぼ同じ長さの駆動ローラ体24の軸24aの両
端と、断面矩形状等の横軸38の両端とは、前記左右両
側フレーム部21a,21bの外側にて一対の連結板3
9,39にて上下動可能に連結され、左右両側フレーム
部21a,21bの外側に突設した支持ピン40と連結
板39,39の外面に突設した支持ピン41とに装架し
た付勢バネ42,42により、常時上向き(印版ローラ
体13の下端方向)に付勢されている。
動ローラ体24を接離させる接離機構及び回転駆動機構
は、主として図7〜図10に示す。印版ローラ体13の
長さとほぼ同じ長さの駆動ローラ体24の軸24aの両
端と、断面矩形状等の横軸38の両端とは、前記左右両
側フレーム部21a,21bの外側にて一対の連結板3
9,39にて上下動可能に連結され、左右両側フレーム
部21a,21bの外側に突設した支持ピン40と連結
板39,39の外面に突設した支持ピン41とに装架し
た付勢バネ42,42により、常時上向き(印版ローラ
体13の下端方向)に付勢されている。
【0027】他方、前記左右両側フレーム部21a,2
1bに回転可能に軸支されたカム軸43aの中途に固定
された一対の昇降用カム43,43の外周面は、前記左
右両側フレーム部21a,21bの間において、前記横
軸38の上面に対して常時当接し、一対の昇降用カム4
3,43の所定位相の範囲において、横軸38を付勢バ
ネ42の力に抗して下向きに移動させ、前記駆動ローラ
体24が印版ローラ体13の下端から下方に離れ、それ
以外の一対の昇降用カム43,43の位相範囲では、横
軸38ひいては前記駆動ローラ体24が印版ローラ体1
3の下端に接近するように構成されている。
1bに回転可能に軸支されたカム軸43aの中途に固定
された一対の昇降用カム43,43の外周面は、前記左
右両側フレーム部21a,21bの間において、前記横
軸38の上面に対して常時当接し、一対の昇降用カム4
3,43の所定位相の範囲において、横軸38を付勢バ
ネ42の力に抗して下向きに移動させ、前記駆動ローラ
体24が印版ローラ体13の下端から下方に離れ、それ
以外の一対の昇降用カム43,43の位相範囲では、横
軸38ひいては前記駆動ローラ体24が印版ローラ体1
3の下端に接近するように構成されている。
【0028】また、図7及び図13に示すように、前記
左右両側フレーム部21a,21bの間における給紙側
には、給紙機構における断面上向きコ字型のケース44
をその後端側にて左右両側フレーム部21a,21bに
対して支軸45を介して回動可能に支持し、ケース44
の前側寄り部位の底板44aは、左右両側フレーム部2
1a,21bに回転可能に軸支されたタイミング軸46
aの中途部に固定されたタイミングカム46にて支持さ
れている。給紙機構における被印字媒体16を多数枚載
置するための載置台47は、複数箇所のガイドピン48
及びケース44の一方の側板に穿設された上下長手のガ
イド孔49を介して上下動可能に装着されている。ま
た、載置台47はその下面と前記ケース44の底板44
aとの間にて前後及び左右両側配置した4つの上向き付
勢バネ50にて上向きに付勢されている。
左右両側フレーム部21a,21bの間における給紙側
には、給紙機構における断面上向きコ字型のケース44
をその後端側にて左右両側フレーム部21a,21bに
対して支軸45を介して回動可能に支持し、ケース44
の前側寄り部位の底板44aは、左右両側フレーム部2
1a,21bに回転可能に軸支されたタイミング軸46
aの中途部に固定されたタイミングカム46にて支持さ
れている。給紙機構における被印字媒体16を多数枚載
置するための載置台47は、複数箇所のガイドピン48
及びケース44の一方の側板に穿設された上下長手のガ
イド孔49を介して上下動可能に装着されている。ま
た、載置台47はその下面と前記ケース44の底板44
aとの間にて前後及び左右両側配置した4つの上向き付
勢バネ50にて上向きに付勢されている。
【0029】さらに、載置台47をほぼ平行状に昇降す
るための案内手段を備えたものである。即ち、図7及び
図13に示すように、載置台47の下面に下向きに突設
したガイド体56の下向き突出部56aを、前記ケース
44の底板44aに穿設した通孔57から下向きに突出
させる一方、前記突出部56aには、上下長手のガイド
孔58を穿設し、前記ケース44の底板44aに設けた
ブラケット59,59に支持された横棒60を前記ガイ
ド孔57に挿通することにより、前記複数の上向き付勢
バネ50の付勢力が不均一であっても、載置台47が、
給紙の前後方向に傾かず、ほぼ水平状態で上下動可能と
なるように構成されている。
るための案内手段を備えたものである。即ち、図7及び
図13に示すように、載置台47の下面に下向きに突設
したガイド体56の下向き突出部56aを、前記ケース
44の底板44aに穿設した通孔57から下向きに突出
させる一方、前記突出部56aには、上下長手のガイド
孔58を穿設し、前記ケース44の底板44aに設けた
ブラケット59,59に支持された横棒60を前記ガイ
ド孔57に挿通することにより、前記複数の上向き付勢
バネ50の付勢力が不均一であっても、載置台47が、
給紙の前後方向に傾かず、ほぼ水平状態で上下動可能と
なるように構成されている。
【0030】そして、図7及び図13に示すように、前
記載置台47に積層されて載置された被印字媒体16の
うちの最上面の前部寄り部位(印版ローラ体13に近い
側)に当接する複数の給紙ローラ51が固定された給紙
軸51aは前記左右両側フレーム部21a,21bに回
転可能に軸支されている。図8に示すように、前記一方
の側フレーム部(実施例では右側フレーム部21bの外
面に固定された駆動モータ52からの駆動力は、多数の
歯車による第1歯車伝動機構53を介して、まず、前記
給紙軸51aを図8の矢印方向に回転させる。次いで、
第2歯車伝動機構54を介して噛み合い歯車55を図8
の矢印方向に回転させる。そして、前述した連結板39
が上昇したとき、前記噛み合い歯車55と、駆動ローラ
体24の軸24aに固定された従動歯車61とが噛み合
うことにより、駆動ローラ体24を所定方向に回転開始
することができるように構成されている。
記載置台47に積層されて載置された被印字媒体16の
うちの最上面の前部寄り部位(印版ローラ体13に近い
側)に当接する複数の給紙ローラ51が固定された給紙
軸51aは前記左右両側フレーム部21a,21bに回
転可能に軸支されている。図8に示すように、前記一方
の側フレーム部(実施例では右側フレーム部21bの外
面に固定された駆動モータ52からの駆動力は、多数の
歯車による第1歯車伝動機構53を介して、まず、前記
給紙軸51aを図8の矢印方向に回転させる。次いで、
第2歯車伝動機構54を介して噛み合い歯車55を図8
の矢印方向に回転させる。そして、前述した連結板39
が上昇したとき、前記噛み合い歯車55と、駆動ローラ
体24の軸24aに固定された従動歯車61とが噛み合
うことにより、駆動ローラ体24を所定方向に回転開始
することができるように構成されている。
【0031】なお、図9に示すように、他方の側フレー
ム部21aの外側において、前記給紙軸51aに固定さ
れた歯車62から第3歯車伝動機構63を介して、前記
カム軸43aに固定された従動歯車64に回転力を伝達
し、昇降用カム43を回動させると、前述のように、一
対の昇降用カム43,43の所定位相の範囲において、
付勢バネ42の力に抗して横軸38を下向きに移動さ
せ、前記駆動ローラ体24が印版ローラ体13の下端か
ら下方に離れ、それ以外の位相範囲では、横軸38ひい
ては前記駆動ローラ体24が印版ローラ体13の下端に
接近することになる。
ム部21aの外側において、前記給紙軸51aに固定さ
れた歯車62から第3歯車伝動機構63を介して、前記
カム軸43aに固定された従動歯車64に回転力を伝達
し、昇降用カム43を回動させると、前述のように、一
対の昇降用カム43,43の所定位相の範囲において、
付勢バネ42の力に抗して横軸38を下向きに移動さ
せ、前記駆動ローラ体24が印版ローラ体13の下端か
ら下方に離れ、それ以外の位相範囲では、横軸38ひい
ては前記駆動ローラ体24が印版ローラ体13の下端に
接近することになる。
【0032】なお、前記ケース44の側板上部間に横架
した軸65aに取付けられた遊転ローラ65は、載置台
47上に積層した被印字媒体16の最上面を規制案内す
るためのものであり、また、載置台47の給紙側と印版
ローラ体13との間には、通過する被印字媒体16の先
端が垂れ落ちないようにする滑り台66が配置されてい
る。前記左右両側フレーム部21a,21bの下端間を
連結する底板部22の上面には、進退動可能な棒状の排
紙台67が備えられ、該排紙台67の先端を図6のごと
く引き出しておけば、印刷後の被印字媒体16をほぼ重
ねた状態で載置できるものである。
した軸65aに取付けられた遊転ローラ65は、載置台
47上に積層した被印字媒体16の最上面を規制案内す
るためのものであり、また、載置台47の給紙側と印版
ローラ体13との間には、通過する被印字媒体16の先
端が垂れ落ちないようにする滑り台66が配置されてい
る。前記左右両側フレーム部21a,21bの下端間を
連結する底板部22の上面には、進退動可能な棒状の排
紙台67が備えられ、該排紙台67の先端を図6のごと
く引き出しておけば、印刷後の被印字媒体16をほぼ重
ねた状態で載置できるものである。
【0033】次に、上記構成による印刷装置の作用につ
いて説明すると、前記各印版シート1の画線部に所定の
色のインキを吸入させ、非滲出部に付着したインキを拭
き取った後、印版ローラ体13の外周面に両面接着テー
プを介して印版シート1を貼着する。図5(a)に示す
ように、印版シート1付きの印版ローラ体13を支持具
12に装着すれば、図2に示す印刷台11上の被印字媒
体16に対して手動にて印版することができる。前記印
版シート1付きの印版ローラ体13を支持具12から取
り外し(図5(b)参照)、次いで、図5(c)に示す
第2印刷装置20において、支持機構23におけるレバ
ー部36d,36dを図8及び図9のFree位置に回動さ
せて、各支持体33における先端軸33aを案内溝31
より後退させた状態にセットし、次いで該両案内溝3
1,31内に印版ローラ体13の両端の支軸17を落と
し込み、前記各レバー部36d,36dを図8及び図9
のRock位置に回動させて、先端軸33aが支軸17の中
心孔17aに嵌まるように支持体33を前進させる。こ
れにより、印版シート1付き印版ローラ体13は抜け不
能且つ回転自在となる。このとき、図7及び図11に示
すように、一方の側フレーム部21aの外面に位置決め
用のばね体68の基端が固定され、該ばね体68の横向
きほぼV字状に屈曲形成された自由端(実施例では上端
側)の係合部68aを側フレーム部21aに穿設された
孔69から前記印版ローラ体13の側面方向に突出させ
ておき、この印版ローラ体13の側面所定位置に凹み形
成された係止部に、前記ばね体68の係合部68aが嵌
まり係止すると、図7に示すように、印版シート1の印
刷開始側端部1aが印版ローラ体13の下端になるよう
にして停止できる。
いて説明すると、前記各印版シート1の画線部に所定の
色のインキを吸入させ、非滲出部に付着したインキを拭
き取った後、印版ローラ体13の外周面に両面接着テー
プを介して印版シート1を貼着する。図5(a)に示す
ように、印版シート1付きの印版ローラ体13を支持具
12に装着すれば、図2に示す印刷台11上の被印字媒
体16に対して手動にて印版することができる。前記印
版シート1付きの印版ローラ体13を支持具12から取
り外し(図5(b)参照)、次いで、図5(c)に示す
第2印刷装置20において、支持機構23におけるレバ
ー部36d,36dを図8及び図9のFree位置に回動さ
せて、各支持体33における先端軸33aを案内溝31
より後退させた状態にセットし、次いで該両案内溝3
1,31内に印版ローラ体13の両端の支軸17を落と
し込み、前記各レバー部36d,36dを図8及び図9
のRock位置に回動させて、先端軸33aが支軸17の中
心孔17aに嵌まるように支持体33を前進させる。こ
れにより、印版シート1付き印版ローラ体13は抜け不
能且つ回転自在となる。このとき、図7及び図11に示
すように、一方の側フレーム部21aの外面に位置決め
用のばね体68の基端が固定され、該ばね体68の横向
きほぼV字状に屈曲形成された自由端(実施例では上端
側)の係合部68aを側フレーム部21aに穿設された
孔69から前記印版ローラ体13の側面方向に突出させ
ておき、この印版ローラ体13の側面所定位置に凹み形
成された係止部に、前記ばね体68の係合部68aが嵌
まり係止すると、図7に示すように、印版シート1の印
刷開始側端部1aが印版ローラ体13の下端になるよう
にして停止できる。
【0034】この状態で、前記載置台47に積層した多
数枚の被印字媒体16に印刷すべく図示しないスタート
スイッチをONさせると、駆動モータ52が回転を開始
し、前記昇降用カム43の回動にてケースの給紙側が上
昇すると、図7に示す、前記ケース44の底板44a下
面に当接し得るリミットスイッチ70はOFFとなり、
回転駆動している給紙ローラ51に載置台47に積層さ
れた被印字媒体16の最上面が当接して、給紙作業が開
始される。このとき、前記第1歯車伝動機構53、第2
歯車伝動機構54及び第3歯車伝動機構63に動力伝達
され、駆動ローラ体24が上昇し、前記給紙すべく前進
した被印字媒体16の先端が、印版ローラ体13と駆動
ローラ体24とで挟んだ状態にて、前述のように駆動ロ
ーラ体24に動力伝達され、印版ローラ体13の周面の
印版シート1が被印字媒体16の表面に押し付けられて
所定の画線部通りの印刷ができる。なお、被印字媒体1
6の始端部位が、印版ローラ体13と駆動ローラ体24
との間に給紙された後は、載置台47が下降する位置に
タイミングカム46が回転するので、給紙ローラ51と
載置台47の上面との隙間が広がり、被印字媒体16の
強制給紙作用は無くなる。
数枚の被印字媒体16に印刷すべく図示しないスタート
スイッチをONさせると、駆動モータ52が回転を開始
し、前記昇降用カム43の回動にてケースの給紙側が上
昇すると、図7に示す、前記ケース44の底板44a下
面に当接し得るリミットスイッチ70はOFFとなり、
回転駆動している給紙ローラ51に載置台47に積層さ
れた被印字媒体16の最上面が当接して、給紙作業が開
始される。このとき、前記第1歯車伝動機構53、第2
歯車伝動機構54及び第3歯車伝動機構63に動力伝達
され、駆動ローラ体24が上昇し、前記給紙すべく前進
した被印字媒体16の先端が、印版ローラ体13と駆動
ローラ体24とで挟んだ状態にて、前述のように駆動ロ
ーラ体24に動力伝達され、印版ローラ体13の周面の
印版シート1が被印字媒体16の表面に押し付けられて
所定の画線部通りの印刷ができる。なお、被印字媒体1
6の始端部位が、印版ローラ体13と駆動ローラ体24
との間に給紙された後は、載置台47が下降する位置に
タイミングカム46が回転するので、給紙ローラ51と
載置台47の上面との隙間が広がり、被印字媒体16の
強制給紙作用は無くなる。
【0035】さらに、印版ローラ体13と駆動ローラ体
24との回転により、印版シート1の後端が印版ローラ
体13の下端に位置すると、前記付勢ばね42の弾性力
に抗して、昇降用カム43の大径部にて横軸38を下向
きに押して駆動ローラ体24が下降して被印字媒体16
の挟持作用を解除する。また、前記被印字媒体16の通
過中は、前記滑り台66の下面側に配置したリミットス
イッチ71に当接してONであり、印刷作業中であると
判断し、被印字媒体16の後端がリミットスイッチ71
の箇所の通りすぎてOFFとなると、1枚の印刷終了と
判断する。このように構成すると、印版ローラ体13の
周面の印版シート1に接触した状態で駆動ローラ体24
が回動することがなく、駆動ローラ体24の周面を印版
シート1に含まれるスタンプインキにて不用意に汚され
ることがなくなる。なお、載置台47の下面から上向き
に突出したリミットスイッチ72(図6参照)により、
当該載置台47に積層した被印字媒体16が無くなれ
ば、OFFとなり、印刷作業終了とする。
24との回転により、印版シート1の後端が印版ローラ
体13の下端に位置すると、前記付勢ばね42の弾性力
に抗して、昇降用カム43の大径部にて横軸38を下向
きに押して駆動ローラ体24が下降して被印字媒体16
の挟持作用を解除する。また、前記被印字媒体16の通
過中は、前記滑り台66の下面側に配置したリミットス
イッチ71に当接してONであり、印刷作業中であると
判断し、被印字媒体16の後端がリミットスイッチ71
の箇所の通りすぎてOFFとなると、1枚の印刷終了と
判断する。このように構成すると、印版ローラ体13の
周面の印版シート1に接触した状態で駆動ローラ体24
が回動することがなく、駆動ローラ体24の周面を印版
シート1に含まれるスタンプインキにて不用意に汚され
ることがなくなる。なお、載置台47の下面から上向き
に突出したリミットスイッチ72(図6参照)により、
当該載置台47に積層した被印字媒体16が無くなれ
ば、OFFとなり、印刷作業終了とする。
【0036】なお、駆動源は前記駆動モータ52に代え
て、作業者が手で回すハンドルとしても良い。
て、作業者が手で回すハンドルとしても良い。
【0037】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1に記載
の発明の印刷装置は、連続気泡を有し、インキが含浸可
能な多孔性シートの表面に、画線部に対応するインキ滲
出部と前記画線部以外の箇所に対応するインキ非滲出部
とが形成された印版シートを外周面に沿って巻回装着す
るための印版ローラ体と、印版ローラ体を回転自在且つ
着脱自在に支持する支持機構と、被印字媒体を給紙する
ための給紙機構と、印版ローラ体の外周面に装着された
印版シートの始端部が対面する位相にて押圧するための
駆動ローラ体が印版ローラ体に接近する接離可能な接離
機構と、印版ローラ体の外周面に装着された印版シート
に被印字媒体を押圧させて駆動すべく前記駆動ローラ体
を回転駆動する駆動機構とを備えたものである。
の発明の印刷装置は、連続気泡を有し、インキが含浸可
能な多孔性シートの表面に、画線部に対応するインキ滲
出部と前記画線部以外の箇所に対応するインキ非滲出部
とが形成された印版シートを外周面に沿って巻回装着す
るための印版ローラ体と、印版ローラ体を回転自在且つ
着脱自在に支持する支持機構と、被印字媒体を給紙する
ための給紙機構と、印版ローラ体の外周面に装着された
印版シートの始端部が対面する位相にて押圧するための
駆動ローラ体が印版ローラ体に接近する接離可能な接離
機構と、印版ローラ体の外周面に装着された印版シート
に被印字媒体を押圧させて駆動すべく前記駆動ローラ体
を回転駆動する駆動機構とを備えたものである。
【0038】従って、印版ローラ体の外周面に印版シー
トを巻回装着したものを、印刷想到の支持機構に装着し
て、この印版ローラ体の外周面に押圧する駆動ローラ体
の外周面との間に被印字媒体を挟んで駆動ローラ体を回
転駆動させると、被印字媒体の表面に所定の画線部が形
成され、多数枚の印刷を簡単に実行できるという効果を
奏する。
トを巻回装着したものを、印刷想到の支持機構に装着し
て、この印版ローラ体の外周面に押圧する駆動ローラ体
の外周面との間に被印字媒体を挟んで駆動ローラ体を回
転駆動させると、被印字媒体の表面に所定の画線部が形
成され、多数枚の印刷を簡単に実行できるという効果を
奏する。
【0039】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の印刷装置において、前記接離機構と前記給紙機
構とが同期して作動するように構成したものであるか
ら、給紙機構にて給紙された被印字媒体を印刷する間だ
け、印版ローラ体と駆動ローラ体との間隔が狭くなり、
印版シートの後端部が被印字媒体の終端から離れた後に
は、両ローラ体の間隔が広くなるというように同期して
変動するので、印版シートの印面が駆動ローラ体の周面
に直接互いに接触することがない。従って、印版シート
に含まれたスタンプインキが不用意に駆動ローラ体に接
触して汚すことがないという効果を奏する。
に記載の印刷装置において、前記接離機構と前記給紙機
構とが同期して作動するように構成したものであるか
ら、給紙機構にて給紙された被印字媒体を印刷する間だ
け、印版ローラ体と駆動ローラ体との間隔が狭くなり、
印版シートの後端部が被印字媒体の終端から離れた後に
は、両ローラ体の間隔が広くなるというように同期して
変動するので、印版シートの印面が駆動ローラ体の周面
に直接互いに接触することがない。従って、印版シート
に含まれたスタンプインキが不用意に駆動ローラ体に接
触して汚すことがないという効果を奏する。
【0040】そして、給紙タイミングが自動化され、多
数枚の被印字媒体の給紙作業が一層容易となると共に、
被印字媒体への印刷箇所のずれも無くなるという効果を
奏するのである。さらに、請求項3に記載の発明は、請
求項1または請求項2に記載の印刷装置において、前記
前記給紙機構には、載置する被印字媒体の量に応じて昇
降可能な載置台を備え、且つ載置台をほぼ平行状に昇降
するための案内手段を備えたものである。このように構
成すると、多数枚の被印字媒体を載置台に一挙に積層し
て載置させることができ、給紙の手間が大幅に省けると
共に、載置台が不用意に傾くことがないので、給紙作業
を円滑且つ確実に実行できるという効果を奏する。
数枚の被印字媒体の給紙作業が一層容易となると共に、
被印字媒体への印刷箇所のずれも無くなるという効果を
奏するのである。さらに、請求項3に記載の発明は、請
求項1または請求項2に記載の印刷装置において、前記
前記給紙機構には、載置する被印字媒体の量に応じて昇
降可能な載置台を備え、且つ載置台をほぼ平行状に昇降
するための案内手段を備えたものである。このように構
成すると、多数枚の被印字媒体を載置台に一挙に積層し
て載置させることができ、給紙の手間が大幅に省けると
共に、載置台が不用意に傾くことがないので、給紙作業
を円滑且つ確実に実行できるという効果を奏する。
【0041】また、請求項4に記載の発明は、請求項1
乃至請求項3のいずれかに記載の印刷装置において、前
記印版ローラ体は、前記印刷装置から取り外したとき、
手動印刷用の支持具に着脱自在に装着可能に構成された
ものである。このように印版ローラ体を多数枚の印刷が
迅速にできる印刷装置と、支持具とに付け替えできるよ
うにしてあれば、印版ローラ体の外周面に印版シートを
装着したままで、手動による少数枚の印刷作業と、印刷
装置による多数枚の印刷作業とのいずれにも簡単に切り
換えることができるという効果を奏するのである。
乃至請求項3のいずれかに記載の印刷装置において、前
記印版ローラ体は、前記印刷装置から取り外したとき、
手動印刷用の支持具に着脱自在に装着可能に構成された
ものである。このように印版ローラ体を多数枚の印刷が
迅速にできる印刷装置と、支持具とに付け替えできるよ
うにしてあれば、印版ローラ体の外周面に印版シートを
装着したままで、手動による少数枚の印刷作業と、印刷
装置による多数枚の印刷作業とのいずれにも簡単に切り
換えることができるという効果を奏するのである。
【図1】印版シートの斜視図である。
【図2】手動による第1印刷装置の斜視図である。
【図3】印版ローラ体を装着した状態の支持具の側面図
である。
である。
【図4】図2のIV−IV線矢視断面図である。
【図5】(a)印版ローラ体を装着した状態の支持具の
一部切欠き正面図、(b)は印版シート付き印版ローラ
体の正面図、(c)は第2印刷装置の背面図である。
一部切欠き正面図、(b)は印版シート付き印版ローラ
体の正面図、(c)は第2印刷装置の背面図である。
【図6】第2印刷装置の平面図である。
【図7】図6のVII −VII 線矢視断面図である。
【図8】図6の VIII −VIII線矢視断面図である。
【図9】図6のIX−IX線矢視断面図である。
【図10】図7のX−X線矢視断面図である。
【図11】図10のXI−XI線矢視一部切欠き平面図であ
る。
る。
【図12】(a)は右用の支持体の側面図、(b)はb
−b線矢視正面図、(c)はc−c線矢視側面図、
(d)はd−d線矢視断面図、(e)はe−e線矢視背
面図である。
−b線矢視正面図、(c)はc−c線矢視側面図、
(d)はd−d線矢視断面図、(e)はe−e線矢視背
面図である。
【図13】図7のXIII −XIII 線矢視一部切欠き図で
ある。
ある。
1 印版シート 11 印刷台 12 支持具 13 印版ローラ体 17,17 支軸 17a 中心孔 20 第2印刷装置 23 支持機構 24 駆動ローラ体 31 案内溝 33 支持体 33a 先端軸 36 回動体 36a,36b 規制片 36d レバー部 37 ガイド孔 38 横軸 43 昇降用カム 44 ケース 46 タイミングカム 47 載置台 50 上向き付勢バネ 51 給紙ローラ 52 駆動モータ 53 第1歯車伝動機構 54 第2歯車伝動機構 63 第3歯車伝動機構 56 ガイド体 60 横棒
Claims (4)
- 【請求項1】 連続気泡を有し、インキが含浸可能な多
孔性シートの表面に、画線部に対応するインキ滲出部と
前記画線部以外の箇所に対応するインキ非滲出部とが形
成された印版シートを外周面に沿って巻回装着するため
の印版ローラ体と、 該印版ローラ体を回転自在且つ着脱自在に支持する支持
機構と、 被印字媒体を給紙するための給紙機構と、 印版ローラ体の外周面に装着された印版シートの始端部
が対面する位相にて押圧するための駆動ローラ体が印版
ローラ体に接近する接離可能な接離機構と、 印版ローラ体の外周面に装着された印版シートに被印字
媒体を押圧させて駆動すべく前記駆動ローラ体を回転駆
動する駆動機構とを備えたことを特徴とする印刷装置。 - 【請求項2】 前記接離機構と前記給紙機構とが同期し
て作動するように構成したことを特徴とする請求項1に
記載の印刷装置。 - 【請求項3】 前記前記給紙機構には、載置する被印字
媒体の量に応じて昇降可能な載置台を備え、且つ載置台
をほぼ平行状に昇降するための案内手段を備えたことを
特徴とする請求項1または請求項2に記載の印刷装置。 - 【請求項4】 前記印版ローラ体は、前記印刷装置から
取り外したとき、手動印刷用の支持具に着脱自在に装着
可能に構成されていることを特徴とする請求項1乃至請
求項3のいずれかに記載の印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30620796A JPH10147049A (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30620796A JPH10147049A (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | 印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10147049A true JPH10147049A (ja) | 1998-06-02 |
Family
ID=17954290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30620796A Pending JPH10147049A (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | 印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10147049A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115195315A (zh) * | 2022-06-24 | 2022-10-18 | 长城信息股份有限公司 | 带票据识别、盖章和自动矫偏的票据传送机构 |
-
1996
- 1996-11-18 JP JP30620796A patent/JPH10147049A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115195315A (zh) * | 2022-06-24 | 2022-10-18 | 长城信息股份有限公司 | 带票据识别、盖章和自动矫偏的票据传送机构 |
| CN115195315B (zh) * | 2022-06-24 | 2023-12-08 | 长城信息股份有限公司 | 带票据识别、盖章和自动矫偏的票据传送机构 |
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