JPH10147400A - 給油装置 - Google Patents

給油装置

Info

Publication number
JPH10147400A
JPH10147400A JP30514796A JP30514796A JPH10147400A JP H10147400 A JPH10147400 A JP H10147400A JP 30514796 A JP30514796 A JP 30514796A JP 30514796 A JP30514796 A JP 30514796A JP H10147400 A JPH10147400 A JP H10147400A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refueling
nozzle
mode
self
preset
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP30514796A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3762498B2 (ja
Inventor
Mitsuharu Yoyasu
光晴 与安
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokico Ltd filed Critical Tokico Ltd
Priority to JP30514796A priority Critical patent/JP3762498B2/ja
Publication of JPH10147400A publication Critical patent/JPH10147400A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3762498B2 publication Critical patent/JP3762498B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はセルフ給油を行う際の誤操作を防止
することを課題とする。 【解決手段】 給油装置1は、装置本体3にノズル掛け
8が設けられており、各ノズル掛け8には給油経路9の
先端に接続された給油ノズル10が掛けられている。ま
た、装置本体3の正面3a及び背面3bには、セルフ給
油を行う場合に操作される操作パネル11が配設されて
いる。また、装置本体3の左側面3cには、運転者自身
が給油操作を行うセルフ給油モードあるいは給油所作業
員が給油操作を行う作業員給油モードを指定するための
給油操作モード指定スイッチ13が配設されている。操
作パネル11には、セルフ給油する際に油種を選択する
油種選択キー16と、満タン給油を行う場合に操作され
る満タンキー17と、プリセット給油を行う場合に操作
されるプリセットキー18が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は給油所等において使
用され、例えば自動車の燃料タンク等へガソリンや軽油
等の油液を給油する給油装置に関する。
【0002】
【従来の技術】給油所等においては、ガソリンあるいは
軽油等の油液を自動車の燃料タンクに給油するための給
油装置が設置されている。従来の給油装置では、給油所
の作業員が顧客の要望を聞いて満タン給油あるいはプリ
セット給油の操作を行っていた。給油ノズルは吐出パイ
プ先端に設けられた液面検知用の空気導入孔が液面に閉
塞されることにより自動閉弁動作する弁機構を内蔵して
いるため、満タン給油を行う場合、作業員は特別な設定
操作せずに給油ノズルをノズル掛けから外して給油口に
挿入した後、ノズルレバーを開弁位置に操作するだけで
あった。
【0003】また、プリセット給油を行う場合には、装
置本体に設けられたプリセットキーを操作して顧客が要
望した給油量あるいは金額を入力してプリセット給油を
設定する。このようにプリセット給油が設定された場
合、流量計により計測された流量積算値がプリセットキ
ーの操作により設定されたプリセット値に達した時点で
ポンプを停止させて給油ノズルへの送液を停止させるよ
うになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、運転者
自身が給油を行うセルフ給油を行う場合、給油操作に慣
れていない運転者が上記のように給油装置のノズル掛け
から給油ノズルを外して給油操作をしなければならな
い。このように、セルフ給油を行う場合、給油所作業員
による給油の場合と同じ操作方法で給油しなければなら
ないので、例えば運転者がセルフでプリセット給油を行
う際にプリセット値を入力するのを忘れて給油開始して
しまい、運転者が希望する所定値以上に給油してしまう
可能性があった。
【0005】また、セルフで満タン給油を行っていると
きに給油ノズルが十分に給油口に挿入されていないと、
給油中に給油ノズルが給油口から脱落するおそれがあ
る。ところが、運転者が給油ノズルが外れたことに気付
かない場合、給油口ら脱落した給油ノズルから油液が吐
出され続けることになる。しかも、運転者が給油ノズル
が外れたことに気付いてもどの様に対処すれば良いのか
分からず、給油所作業員が来るまで給油ノズルが外れた
ままとなり、その間に油液が地面に吐出されるおそれが
ある。
【0006】そこで、本発明は上記問題を解決した給油
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は以下のような特徴を有する。上記請求項1
の発明は、満タン給油を行う際に液面検知により自動閉
弁する給油ノズルと、該給油ノズルに油液を送液する送
液手段と、任意の給油量又は金額をプリセットする際に
操作されるプリセット給油指示手段と、該プリセット給
油指示手段により設定された給油量が給油されたとき前
記送液手段による油液の供給を停止させる送液停止手段
とを有する給油装置において、前記満タン給油が行われ
る際に操作される満タン給油指示手段と、前記満タン給
油指示手段又は前記プリセット給油指示手段によりいず
れかの給油モードが指示されたときに前記送液手段によ
る給油を許可する給油許可手段と、を備えてなることを
特徴とするものである。
【0008】従って、請求項1によれば、満タン給油指
示手段又はプリセット給油指示手段によりいずれかの給
油モードが指示されたときに送液手段による給油を許可
するため、操作者がセルフ給油か満タン給油かを認識す
ることができ、例えばセルフ給油を行う場合にプリセッ
ト給油を行うつもりでプリセット値の入力操作を忘れて
満タン給油の操作をしてしまうことを防止できる。
【0009】また、請求項2の発明は、前記請求項1記
載の給油装置において、セルフ給油が行われる際に設定
されるセルフ給油モード設定手段と、給油所作業員によ
る給油が行われる際に設定される作業員給油モード設定
手段と、前記セルフ給油モード設定手段によりセルフ給
油モードが設定されたとき、あるいは前記作業員給油モ
ード設定手段により作業員給油モードが設定されて前記
給油ノズルを検出するノズルスイッチからの信号により
給油を許可する給油許可手段と、を備えてなることを特
徴とするものである。
【0010】従って、請求項2によれば、セルフ給油モ
ード設定手段によりセルフ給油モードが設定されたと
き、あるいは作業員給油モード設定手段により作業員給
油モードが設定されて給油ノズルを検出するノズルスイ
ッチからの信号により給油を許可するため、給油所の作
業員以外の者が間違って作業員給油モードを設定してし
まうことを防止でき、操作者自身がセルフ給油モードで
満タン給油又はプリセット給油であることを確認して給
油操作するので誤操作が防止される。
【0011】また、請求項3の発明は、前記請求項1又
は請求項2記載の給油装置において、セルフ給油モード
が設定された状態で満タン給油モードが設定されたとき
は、給油可能な給油量上限値を設定する給油量上限値設
定手段を備えてなることを特徴とするものである。
【0012】従って、請求項3の発明によれば、セルフ
給油モードが設定された状態で満タン給油モードが設定
されたときは、給油可能な給油量上限値を設定するた
め、給油操作者が満タン給油を行っているときに給油ノ
ズルが給油口から外れてしまったことに気付かない場合
でも給油量上限値に達した時点で自動的に給油を停止さ
せて油液の吐出を停止させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明の実施の
形態について説明する。図1は本発明になる給油装置の
一実施例の正面図、図2は給油装置の側面図である。
【0014】給油装置1は、地上設置型給油装置と懸垂
式給油装置とを組み合わせたものであり、給油所のアイ
ランド2上に設置された装置本体3と、装置本体3の上
部に設けられた支柱4と、支柱4の上端に設けられたホ
ース支持部5とよりなる。装置本体3は、上部に給油量
及び金額等の数値を表示する表示器7などが設けられて
いる。
【0015】また、装置本体3は正面3a及び背面3b
に3個のノズル掛け8が設けられており、各ノズル掛け
8には給油経路9の先端に接続された給油ノズル10が
掛けられている。3本の給油経路9は、夫々異なる油種
の送液管路(図示せず)に連通されており、例えば各給
油ノズル10で給油可能な油種が左からハイオクガソリ
ン、レギュラーガソリン、軽油といった具合に決められ
ている。
【0016】装置本体3の正面3a及び背面3bには、
セルフ給油を行う場合に操作される操作パネル11と給
油操作を指示するための給油操作ガイダンスパネル12
が配設されている。操作パネル11は、後述するように
油種、給油量(満タン給油あるいはプリセット給油の指
定)を指定するための各種キーが表示される液晶タッチ
パネルよりなる。
【0017】また、装置本体3の左側面3cには、運転
者自身が給油操作を行うセルフ給油モードあるいは給油
所作業員が給油操作を行う作業員給油モードを指定する
ための給油操作モード指定スイッチ13が配設されてい
る。この給油操作モード指定スイッチ13は、トグルス
イッチよりなり、スイッチレバーの操作位置によりセル
フ給油モードあるいは作業員給油モードを指定すること
ができる。
【0018】そのため、本実施例の給油操作モード指定
スイッチ13は、セルフ給油モード設定手段と作業員給
油モード設定手段とを兼ねている。また、給油操作モー
ド指定スイッチ13は、給油所作業員が操作するもので
あり、顧客が勝手に操作しないように目立たない位置に
設けられている。
【0019】また、給油操作モード指定スイッチ13に
よりセルフ給油モードが設定されたとき、あるいは作業
員給油モードが設定されて給油ノズル10を検出するノ
ズルスイッチ8aからの信号により給油を許可するた
め、給油所の作業員以外の者が間違って作業員給油モー
ドを設定してしまうことを防止でき、操作者自身がセル
フ給油モードで満タン給油又はプリセット給油であるこ
とを確認して給油操作するので誤操作を防止できる。
【0020】さらに、給油操作モード指定スイッチ13
によりモード指定が可能であるため、例えば日中は作業
員による給油を行ない、夜間はセルフ給油にするという
ような給油所の都合に対応することができる。図3は操
作パネル11の表示例を拡大して示す正面図である。
【0021】操作パネル11は、セルフ給油の場合のみ
操作されるものであり、上から「1.御希望の油種を選
択してください」「2.給油量を選択ください」「3.
ノズルをはずしてください」といった操作手順が表示さ
れている。そのため、セルフ給油で運転者自身が給油操
作する場合には、操作パネル11に表示された手順で操
作すれば良いので、セルフ給油に慣れていない運転者で
も容易に給油操作が行えるようになっている。
【0022】そして、操作パネル11は、セルフ給油す
る際にレギュラー、ハイオク、軽油等の油種を選択する
油種選択キー16と、満タン給油を行う場合に操作され
る満タンキー17と、プリセット給油を行う場合に操作
されるプリセットキー18とを有する。尚、本実施例で
は、油種選択キー16としては、レギュラー指定キー1
6a,ハイオク指定キー16b,軽油指定キー16cが
設けられている。また、プリセットキー18としては、
金額設定用の1000円キー18a,2000円キー1
8b,3000円キー18cと、給油量設定用の10リ
ットルキー18d,20リットルキー18e,30リッ
トルキー18fとが設けられている。
【0023】図4は給油経路9及び制御系の構成を示す
ブロック図である。給油経路9は、給油ノズル10と、
給油ノズル10に接続された給油ホース19と、給油ホ
ース19に連通された給液管路20と、給液管路20に
配設された流量計21、ポンプ22とよりなる。
【0024】23は制御装置で、上記給油操作モード指
定スイッチ13、操作パネル11の油種選択キー16、
満タンキー17、プリセットキー18、表示器7、ノズ
ル掛け8のノズルスイッチ8a、流量計21のパルス発
信器21a,ポンプ22のポンプモータ22aが接続さ
れている。
【0025】また、制御装置23のメモリ24には、操
作パネル11の操作により満タン給油又はプリセット給
油のいずれかの給油モードが指示されたときに給油を許
可する制御プログラム(給油許可手段)と、給油操作モ
ード指定スイッチ13の操作によりセルフ給油モードが
設定されたとき、あるいは作業員給油モードが設定され
て給油ノズル10を検出するノズルスイッチ8aからの
信号により給油を許可する制御プログラム(給油許可手
段)と、セルフ給油モードが設定された状態で満タン給
油モードが設定されたときは、給油可能な給油量上限値
を設定する制御プログラム(給油量上限値設定手段)と
が格納されている。
【0026】給油操作者は、後述するようにセルフ給油
モード又は作業員給油モードの設定、及び満タン給油又
はプリセット給油のいずれかの給油モードを指示した
後、給油ノズル10をノズル掛け8から外して吐出パイ
プ10aを燃料タンク25の給油口25aに挿入する。
【0027】給油のため給油ノズル10がノズル掛け8
から外されると、ノズル掛け8に設けられたノズルスイ
ッチ8aがオフになり、これにより制御装置23はポン
プモータ22aを起動させて地下タンク(図示せず)に
貯蔵された油液を給液管路20を介して汲み上げる。
【0028】そして、給油ノズル10のノズルレバー1
0bが操作され、内蔵された弁が開弁されると、ポンプ
22により汲み上げられた油液が給液管路20、給油ホ
ース19、給油ノズル10を介して燃料タンク25に供
給される。このように給油が開始された後、給油ノズル
10のノズルレバー10bはレバーフックに係止されて
開弁操作状態に保持される。
【0029】給油ノズル10は、ベンチュリ効果、即ち
油液の流速によって負圧を生じさせる負圧発生部を有
し、この負圧発生部で生じた負圧によりダイヤフラムを
変位させて弁機構を閉弁動作させるようになっている。
給油ノズル10は、ノズルレバー10bを開弁位置に掛
止させることができるので、操作者がノズルレバー10
bから手を離しても給油を継続させることができる。
【0030】また、給油ノズル10は、燃料タンク25
の給油口25aに挿入される吐出パイプ10aの先端に
給油口25aの液上昇を検出するための空気導入口(図
示せず)が設けられており、負圧発生部で生じた負圧に
より空気導入口から空気が吸引される。そして、満タン
給油を行う場合、給油ノズル10は、空気導入口が液面
により閉塞されると、空気導入口からの空気吸引が停止
し、代わりにダイヤフラム室の空気が吸引されてダイヤ
フラムが開弁していた弁機構の係止を解除して閉弁動作
させるようになっている。
【0031】また、プリセット給油を行う場合、制御装
置23は、流量計21のパルス発信器21aから出力さ
れた流量パルスを積算しており、流量積算値がプリセッ
トキー18により設定された流量値に達したときポンプ
モータ22aを停止させる。ここで、制御装置23が満
タン給油時に実行する処理につき図5のフローチャート
を参照して説明する。
【0032】制御装置23はステップS1(以下「ステ
ップ」を省略する)において、電源がオンに操作される
とS2に進み、セルフ給油モードが指定された否かを確
認する。従って、給油操作モード指定スイッチ13がセ
ルフ給油モード側に操作されているときは、S3に進
み、満タンキー17がオンに操作された否かを確認す
る。また、S3で満タンキー17がオフであるときは、
S4に進み、プリセットキー18(18a〜18f)が
オンに操作された否かを確認する。
【0033】そして、プリセットキー18(18a〜1
8f)が操作されないときは、S3に戻り、S3,S4
に処理を繰り返す。このように、セルフ給油モードで満
タン給油を行う場合には、操作パネル11の満タンキー
17が操作され、セルフ給油モードでプリセット給油を
行う場合には、操作パネル11のプリセットキー18が
操作されるため、給油操作者自身が満タン給油を行うこ
とを認識することができ、例えばセルフ給油を行う場合
にプリセット給油を行うつもりでプリセット値の入力操
作を忘れて満タン給油の操作をしてしまうことを防止で
きる。
【0034】ここで、満タンキー17がオンに操作され
たときは、S3からS5に進み、満タン給油モードが設
定されると共に給油可能な給油量上限値(例えば35〜
40リットル程度)を設定する。これは、給油量上限値
に達した時点で給油を停止させることにより、給油操作
者が給油ノズル10から離れた場所にいて給油ノズル1
0が給油口25aから外れたことに気付かない場合、給
油量上限値以上に油液が地面に吐出されることを防止で
きる。
【0035】次のS6では、油種選択キー16(16a
〜16c)のうちオンに操作された油種を給油油種とし
て設定する。続いて、S7でノズル掛け8のノズルスイ
ッチ8aがオフになったかどうかをチェックする。S7
において、給油ノズル10がノズル掛け8から外されて
ノズルスイッチ8aがオフになると、S8に進み、ポン
プモータ22aを起動させて地下タンク(図示せず)に
貯蔵された油液を汲み上げて給液管路20へ送液する。
【0036】そして、給油操作者が給油ノズル10のノ
ズルレバー10bを開弁方向に操作して内蔵された弁が
開弁されると、ポンプ22により汲み上げられた油液が
給液管路20、給油ホース19、給油ノズル10を介し
て燃料タンク25に供給される。
【0037】次のS9では、流量計21により給油され
た流量が計測され、その流量積算値を表示器7に表示さ
せる。そして、S10では、S9で積算された流量がS
5で設定された給油量上限値に達したか否かを判定す
る。S10において、積算された流量が給油量上限値以
下であるときは、S11に進み、給油ノズル10がノズ
ル掛け8に戻されてノズルスイッチ8aがオンになった
かどうかをチェックする。
【0038】S11でノズルスイッチ8aがオンになっ
たときは、満タン給油が終了して給油ノズル10がノズ
ル掛け8に戻されたため、S12に進み、ポンプモータ
22aへの電源供給を止めてポンプ22を停止させる。
また、上記S10において、積算された流量が給油量上
限値に達したときは、S11に移行してポンプ22を停
止させる。これにより、例えば給油操作者が離れた場所
にいて給油ノズル10が給油口25aから外れたことに
気付かなくてもポンプ22が自動的に停止して油液が地
面に吐出されることを防止できる。
【0039】次のS13では、電源スイッチがオフに操
作されたかどうかをチェックしており、電源スイッチが
オンのときは、上記S2に戻り、それ以降の処理を繰り
返す。また、上記S4において、プリセットキー18
(18a〜18f)のいずれかがオンに操作されたとき
は、S14に移行して操作されたプリセットキー18に
対応する流量をプリセット値として設定する。次のS1
5〜S18は、前述したS6〜S9と同じ処理なので、
これらの説明は省略する。
【0040】そして、S19では、S18で積算された
流量がS14で設定されたプリセット値に達したか否か
を判定する。S19において、積算された流量がプリセ
ット値以下であるときは、S20に進み、給油ノズル1
0がノズル掛け8に戻されてノズルスイッチ8aがオン
になったかどうかをチェックする。
【0041】S20でノズルスイッチ8aがオンになっ
たときは、プリセット給油を途中で終了させて給油ノズ
ル10がノズル掛け8に戻されたため、S12に進み、
ポンプモータ22aへの電源供給を止めてポンプ22を
停止させる。また、上記S19において、積算された流
量がプリセット値に達したときは、S12に移行してポ
ンプ22を停止させる。これにより、プリセット給油が
終了する。
【0042】上記S2において、給油操作モード指定ス
イッチ13が給油所作業員給油モード側に操作されてい
るときは、S21に移行してプリセットキー18(18
a〜18f)のいずれかがオンに操作されたか否かをチ
ェックする。S21でプリセットキー18(18a〜1
8f)のいずれかがオンに操作されたときはS22に移
行して操作されたプリセットキー18に対応する流量を
プリセット値として設定する。この場合、通常のプリセ
ット給油と同じ操作が行われる。そして、セルフ給油モ
ードのプリセット給油の場合と同様に前述したS16以
降の処理を実行する。
【0043】また、上記S21において、プリセットキ
ー18(18a〜18f)が操作されないときは、給油
所作業員による満タン給油を行うため、S23に移行す
る。この場合、通常の満タン給油と同じ操作が行われ
る。次のS23〜S25は、前述したS7〜S9と同じ
処理なので、これらの説明は省略する。
【0044】そして、S26では、給油ノズル10がノ
ズル掛け8に戻されてノズルスイッチ8aがオンになっ
たかどうかをチェックする。S20でノズルスイッチ8
aがオンになったときは、満タン給油が終了したため、
S12に移行してポンプ22を停止させる。これによ
り、給油所作業員による満タン給油が終了する。
【0045】尚、上記実施例では、自動車の燃料タンク
に給油する給油装置を一例として挙げたが、これに限ら
ず、他のタンクに油液を給油する構成の給油装置にも適
用できるのは勿論である。また、上記実施例では、セル
フ給油モードと作業員給油モードとを指定するためには
給油操作モード指定スイッチ13を設けたが、これに限
らず、操作パネル11にファンクションキーを設け、操
作パネル11上で指定できるようにしても良い。
【0046】
【発明の効果】上述の如く、請求項1によれば、満タン
給油指示手段又はプリセット給油指示手段によりいずれ
かの給油モードが指示されたときに送液手段による給油
を許可するため、操作者がセルフ給油か満タン給油かを
認識することができ、例えばセルフ給油を行う場合にプ
リセット給油を行うつもりでプリセット値の入力操作を
忘れて満タン給油の操作をしてしまうことを防止でき
る。
【0047】また、請求項2によれば、セルフ給油モー
ド設定手段によりセルフ給油モードが設定されたとき、
あるいは作業員給油モード設定手段により作業員給油モ
ードが設定されて給油ノズルを検出するノズルスイッチ
からの信号により給油を許可するため、給油所の作業員
以外の者が間違って作業員給油モードを設定してしまう
ことを防止でき、操作者自身がセルフ給油モードで満タ
ン給油又はプリセット給油であることを確認して給油操
作するので誤操作を防止できる。
【0048】また、請求項3によれば、セルフ給油モー
ドが設定された状態で満タン給油モードが設定されたと
きは、給油可能な給油量上限値を設定するため、給油操
作者が満タン給油を行っているときに給油ノズルが給油
口から外れてしまったことに気付かない場合でも給油量
上限値に達した時点で自動的に給油を停止させて油液の
吐出を停止させて被害を小さくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる給油装置の一実施例の概略構成を
示す構成図である。
【図2】給油装置の左側面図である。
【図3】操作パネルを拡大して示す正面図である。
【図4】給油経路及び制御系の構成を示すブロック図で
ある。
【図5】本発明の制御装置が実行する給油制御処理を説
明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 給油装置 3 装置本体 4 支柱 5 ホース支持部 7 表示器 8 ノズル掛け 9 給油経路 10 給油ノズル 11 操作パネル 13 給油操作モード指定スイッチ 16 油種選択キー 17 満タンキー 18 プリセットキー 19 給油ホース 20 給液管路 21 流量計 22 ポンプ 23 制御装置 24 メモリ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 満タン給油を行う際に液面検知により自
    動閉弁する給油ノズルと、該給油ノズルに油液を送液す
    る送液手段と、任意の給油量又は金額をプリセットする
    際に操作されるプリセット給油指示手段と、該プリセッ
    ト給油指示手段により設定された給油量が給油されたと
    き前記送液手段による油液の供給を停止させる送液停止
    手段とを有する給油装置において、 前記満タン給油が行われる際に操作される満タン給油指
    示手段と、 前記満タン給油指示手段又は前記プリセット給油指示手
    段によりいずれかの給油モードが指示されたときに前記
    送液手段による給油を許可する給油許可手段と、 を備えてなることを特徴とする給油装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の給油装置において、 セルフ給油が行われる際に設定されるセルフ給油モード
    設定手段と、 給油所作業員による給油が行われる際に設定される作業
    員給油モード設定手段と、 前記セルフ給油モード設定手段によりセルフ給油モード
    が設定されたとき、あるいは前記作業員給油モード設定
    手段により作業員給油モードが設定されて前記給油ノズ
    ルを検出するノズルスイッチからの信号により給油を許
    可する給油許可手段と、 を備えてなることを特徴とする給油装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項1又は請求項2記載の給油装
    置において、 セルフ給油モードが設定された状態で満タン給油モード
    が設定されたときは、給油可能な給油量上限値を設定す
    る給油量上限値設定手段を備えてなることを特徴とする
    給油装置。
JP30514796A 1996-11-15 1996-11-15 給油装置 Expired - Fee Related JP3762498B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30514796A JP3762498B2 (ja) 1996-11-15 1996-11-15 給油装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30514796A JP3762498B2 (ja) 1996-11-15 1996-11-15 給油装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10147400A true JPH10147400A (ja) 1998-06-02
JP3762498B2 JP3762498B2 (ja) 2006-04-05

Family

ID=17941648

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30514796A Expired - Fee Related JP3762498B2 (ja) 1996-11-15 1996-11-15 給油装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3762498B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110980628A (zh) * 2019-12-27 2020-04-10 海湾环境科技(北京)股份有限公司 一种油气回收监测控制方法及在线监控系统
CN110980627A (zh) * 2019-12-27 2020-04-10 海湾环境科技(北京)股份有限公司 一种油气回收监测控制电路及装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110980628A (zh) * 2019-12-27 2020-04-10 海湾环境科技(北京)股份有限公司 一种油气回收监测控制方法及在线监控系统
CN110980627A (zh) * 2019-12-27 2020-04-10 海湾环境科技(北京)股份有限公司 一种油气回收监测控制电路及装置
CN110980627B (zh) * 2019-12-27 2021-08-17 海湾环境科技(北京)股份有限公司 一种油气回收监测控制电路及装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3762498B2 (ja) 2006-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10147400A (ja) 給油装置
JP4936954B2 (ja) 燃料供給装置
JP4198504B2 (ja) 燃料供給装置
JP6763717B2 (ja) 燃料供給装置
JPH09249296A (ja) 給油装置
JP4418312B2 (ja) 燃料供給装置
JP4187335B2 (ja) 給油装置
JP2000043996A (ja) 給油装置
KR100349013B1 (ko) 급유장치
JP3628763B2 (ja) 給油装置
JPH0678118B2 (ja) 給油ノズル
JP4199863B2 (ja) 給油装置
JP2978261B2 (ja) 給油装置
JPH1111594A (ja) 給油装置
JPH05338699A (ja) 給油機の電源制御装置
JPH0732480Y2 (ja) 給油ノズル
JPS59205096A (ja) 給油装置
JPH09169400A (ja) 給油装置
JPH04352697A (ja) 給油装置
KR19980049975A (ko) 연소기기의 운전 제어 방법
EP1230476A1 (en) Device for preventing diesel fuel re-priming for fuel burning apparatus
JP2000043997A (ja) 給油ノズルおよび自動給油システム
JPH09309597A (ja) 給液装置
JPH07137797A (ja) 給油装置
JPH10291599A (ja) 給油装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050915

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050927

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051125

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060110

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060113

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090120

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100120

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110120

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120120

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130120

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130120

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140120

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees