JPH10155980A - 遊技機 - Google Patents
遊技機Info
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- JPH10155980A JPH10155980A JP8332714A JP33271496A JPH10155980A JP H10155980 A JPH10155980 A JP H10155980A JP 8332714 A JP8332714 A JP 8332714A JP 33271496 A JP33271496 A JP 33271496A JP H10155980 A JPH10155980 A JP H10155980A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
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- Pinball Game Machines (AREA)
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、図柄の組合せによって異なる遊技
価値を提供するパチンコ機等の遊技機であって、従来と
異なる面白みを発揮できる遊技機である。 【解決手段】 本発明の遊技機は、遊技球が特定入賞装
置23を介して特別装置作動領域29を通過することに
よって権利発生となり、権利発生中に遊技球が始動入賞
口を通過することにより、大入賞口28が遊技者にとっ
て不利な状態から有利な状態になるものであって、当た
りは大当たりと小当たりを含み、それらの大当たりと小
当たりの生起確率は第1確率状態とその第1確率状態よ
り低い第2確率状態に変更可能であり、第1確率状態で
小当たりが得られたときより、第2確率状態で小当たり
が得られたときの方が特定入賞装置が遊技者にとって有
利に設定しある。
価値を提供するパチンコ機等の遊技機であって、従来と
異なる面白みを発揮できる遊技機である。 【解決手段】 本発明の遊技機は、遊技球が特定入賞装
置23を介して特別装置作動領域29を通過することに
よって権利発生となり、権利発生中に遊技球が始動入賞
口を通過することにより、大入賞口28が遊技者にとっ
て不利な状態から有利な状態になるものであって、当た
りは大当たりと小当たりを含み、それらの大当たりと小
当たりの生起確率は第1確率状態とその第1確率状態よ
り低い第2確率状態に変更可能であり、第1確率状態で
小当たりが得られたときより、第2確率状態で小当たり
が得られたときの方が特定入賞装置が遊技者にとって有
利に設定しある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、図柄の組合せによ
って異なる遊技価値を提供するパチンコ機等の遊技機に
関する。
って異なる遊技価値を提供するパチンコ機等の遊技機に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、特願平6ー44800号
に開示の遊技機としてのパチンコ機は、遊技球が特定領
域を通過すると、図柄表示器の図柄表示部の図柄が変動
を開始し、所定時間後に、予め設定された図柄で停止す
ると当たり(「大当たり」又は「小当たり」)となっ
て、通常は、遊技球を受入れない特定入賞装置(以下、
普通電動役物という。)が、前記大当たりと小当たりと
で異なる態様で、遊技球を受入れ易くする。そして、遊
技球が前記普通電動役物を介して特別装置作動領域を通
過すると、権利が発生し、権利中に、遊技球が始動入賞
口に入ると、大入賞口は所定時間(例えば、約9.8
秒)開成状態を維持した後閉となるか、前記所定時間内
であっても、遊技球が所定個数(例えば、10個)入賞
すると閉となって、多量の賞品球を獲得できる、所謂、
第3種のパチンコ機がある。尚、特定の条件で当たりを
発生した場合には、獲得賞品球を交換することなく、遊
技の続行可能としている遊技店もある。
に開示の遊技機としてのパチンコ機は、遊技球が特定領
域を通過すると、図柄表示器の図柄表示部の図柄が変動
を開始し、所定時間後に、予め設定された図柄で停止す
ると当たり(「大当たり」又は「小当たり」)となっ
て、通常は、遊技球を受入れない特定入賞装置(以下、
普通電動役物という。)が、前記大当たりと小当たりと
で異なる態様で、遊技球を受入れ易くする。そして、遊
技球が前記普通電動役物を介して特別装置作動領域を通
過すると、権利が発生し、権利中に、遊技球が始動入賞
口に入ると、大入賞口は所定時間(例えば、約9.8
秒)開成状態を維持した後閉となるか、前記所定時間内
であっても、遊技球が所定個数(例えば、10個)入賞
すると閉となって、多量の賞品球を獲得できる、所謂、
第3種のパチンコ機がある。尚、特定の条件で当たりを
発生した場合には、獲得賞品球を交換することなく、遊
技の続行可能としている遊技店もある。
【0003】又、この第3種のパチンコ機は、電源投入
時には第2確率状態(当たりとなる確率値が低い)であ
り、図柄表示器の停止図柄が予め設定の当たり図柄が表
示されて、当たり(大当たり又は小当たり)が生起する
と、通常は、遊技球を受入れない普通電動役物が異なる
態様で遊技球を受入れ易い状態となって、遊技者にとっ
て不利な状態から有利な状態に変更する。そこで、遊技
球が前記普通電動役物を介して特別入賞装置に入って、
特別装置作動領域を通過すると、権利が発生し、権利中
には遊技者にとって有利な状態となって多量の賞品球を
獲得でき、更に、前記権利が消滅すると、その後、所定
回数(例えば、2回)の権利が発生するまでに限定し
て、第1確率状態(当たりとなる確率を高確率の状態)
に設定変更する、確率変動形式のものもある。この確率
変動形式のパチンコ機(所謂、1セット(例えば、3回
の大当たり)で賞品球を排出)に対して、遊技店では、
1セットが終了して、第2確率状態(電源投入時状態)
となった時点で、獲得した賞品球を景品と交換するよう
にしていることが多い。
時には第2確率状態(当たりとなる確率値が低い)であ
り、図柄表示器の停止図柄が予め設定の当たり図柄が表
示されて、当たり(大当たり又は小当たり)が生起する
と、通常は、遊技球を受入れない普通電動役物が異なる
態様で遊技球を受入れ易い状態となって、遊技者にとっ
て不利な状態から有利な状態に変更する。そこで、遊技
球が前記普通電動役物を介して特別入賞装置に入って、
特別装置作動領域を通過すると、権利が発生し、権利中
には遊技者にとって有利な状態となって多量の賞品球を
獲得でき、更に、前記権利が消滅すると、その後、所定
回数(例えば、2回)の権利が発生するまでに限定し
て、第1確率状態(当たりとなる確率を高確率の状態)
に設定変更する、確率変動形式のものもある。この確率
変動形式のパチンコ機(所謂、1セット(例えば、3回
の大当たり)で賞品球を排出)に対して、遊技店では、
1セットが終了して、第2確率状態(電源投入時状態)
となった時点で、獲得した賞品球を景品と交換するよう
にしていることが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の各パチンコ
機においては、当たり図柄が表示されて当たりとなり、
「大当たり」で権利が発生した場合と「小当たり」で権
利が発生した場合とで、遊技者が得られる遊技価値条件
は同じであり変化に乏しく、更に、面白みのある遊技状
態を提供することが望まれている。そこで、本発明は係
る不都合を解消する遊技機を提供するものである。
機においては、当たり図柄が表示されて当たりとなり、
「大当たり」で権利が発生した場合と「小当たり」で権
利が発生した場合とで、遊技者が得られる遊技価値条件
は同じであり変化に乏しく、更に、面白みのある遊技状
態を提供することが望まれている。そこで、本発明は係
る不都合を解消する遊技機を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の遊技機は、複数
の図柄を表示可能な図柄表示部と、特定領域と、特定入
賞装置と、特別装置作動領域と、始動入賞口と、大入賞
口を配置し、遊技球が前記特定領域を通過することに関
連して前記図柄表示部に当たり図柄が表示されると当た
りとなって、前記特定入賞装置が遊技者にとって不利な
状態から有利な状態になり、遊技球が特定入賞装置を介
して特別装置作動領域を通過することによって権利発生
となり、権利発生中に遊技球が前記始動入賞口を通過す
ることにより、前記大入賞口が遊技者にとって不利な状
態から有利な状態になるものであって、当たりは大当た
りと小当たりを含み、それらの大当たりと小当たりの生
起確率は第1確率状態とその第1確率状態より低い第2
確率状態に変更可能であり、第1確率状態で小当たりが
得られたときより、第2確率状態で小当たりが得られた
ときの方が特定入賞装置が遊技者にとって有利に設定し
てある。そのため、第2確率状態においては、小当たり
であっても遊技者にとって有利となるため、異なる面白
みを発揮する。
の図柄を表示可能な図柄表示部と、特定領域と、特定入
賞装置と、特別装置作動領域と、始動入賞口と、大入賞
口を配置し、遊技球が前記特定領域を通過することに関
連して前記図柄表示部に当たり図柄が表示されると当た
りとなって、前記特定入賞装置が遊技者にとって不利な
状態から有利な状態になり、遊技球が特定入賞装置を介
して特別装置作動領域を通過することによって権利発生
となり、権利発生中に遊技球が前記始動入賞口を通過す
ることにより、前記大入賞口が遊技者にとって不利な状
態から有利な状態になるものであって、当たりは大当た
りと小当たりを含み、それらの大当たりと小当たりの生
起確率は第1確率状態とその第1確率状態より低い第2
確率状態に変更可能であり、第1確率状態で小当たりが
得られたときより、第2確率状態で小当たりが得られた
ときの方が特定入賞装置が遊技者にとって有利に設定し
てある。そのため、第2確率状態においては、小当たり
であっても遊技者にとって有利となるため、異なる面白
みを発揮する。
【0006】
【発明の実施の形態】本実施例のパチンコ機1の正面図
(図1)は、良く知られた、所謂、第3種の確率変動形
式のパチンコ機であって、6は前面枠であり、7は開閉
自在のガラス枠であり前面枠6に取り付けてある。5は
遊技球の発射を操作する操作ハンドル、8は供給皿、9
は前記供給皿8のオーバフローの遊技球を受け入れる貯
留皿、27はアウト孔、25は入賞孔である。尚、1分
間に100個の遊技球が、前記操作ハンドルを介して発
射可能である。又、遊技板3のほぼ中央部には、複数の
図柄(本実施の形態では、0〜9の図柄)を変動可能な
3箇所の図柄表示部L1、L2、L3を有する図柄表示
器Lが設置してあり、遊技球が特定領域22を通過する
と、当たり(大当たり又は小当たり)か否かを判定する
と共に、図柄表示器Lの図柄表示部L1、L2、L3の
図柄が変動開始して、所定時間後に停止する。
(図1)は、良く知られた、所謂、第3種の確率変動形
式のパチンコ機であって、6は前面枠であり、7は開閉
自在のガラス枠であり前面枠6に取り付けてある。5は
遊技球の発射を操作する操作ハンドル、8は供給皿、9
は前記供給皿8のオーバフローの遊技球を受け入れる貯
留皿、27はアウト孔、25は入賞孔である。尚、1分
間に100個の遊技球が、前記操作ハンドルを介して発
射可能である。又、遊技板3のほぼ中央部には、複数の
図柄(本実施の形態では、0〜9の図柄)を変動可能な
3箇所の図柄表示部L1、L2、L3を有する図柄表示
器Lが設置してあり、遊技球が特定領域22を通過する
と、当たり(大当たり又は小当たり)か否かを判定する
と共に、図柄表示器Lの図柄表示部L1、L2、L3の
図柄が変動開始して、所定時間後に停止する。
【0007】そして、当たり(大当たり又は小当たり)
と判定されたときには、停止図柄として予め設定の図柄
(例えば、各図柄表示部L1、L2、L3の図柄が全て
同じ図柄)を表示する。前記大当たりは、各図柄表示部
L1、L2、L3の図柄が、「111」「333」「5
55」「777」「999」のときであり、この大当た
りは、第2確率状態(低確率時)には1/556、第1
確率状態(高確率時)には1/55.6で生起するよう
に設定してある。一方、各図柄表示部L1、L2、L3
の図柄が「000」「222」「444」「666」
「888」のときは「小当たり」であり、第2確率状態
(低確率時)には1/556、第1確率状態(高確率
時)には1/55.6で生起するように設定してある。
以上のように、大当たりと小当たりは、第1確率状態の
方が第2確率状態より高確率に設定してある。
と判定されたときには、停止図柄として予め設定の図柄
(例えば、各図柄表示部L1、L2、L3の図柄が全て
同じ図柄)を表示する。前記大当たりは、各図柄表示部
L1、L2、L3の図柄が、「111」「333」「5
55」「777」「999」のときであり、この大当た
りは、第2確率状態(低確率時)には1/556、第1
確率状態(高確率時)には1/55.6で生起するよう
に設定してある。一方、各図柄表示部L1、L2、L3
の図柄が「000」「222」「444」「666」
「888」のときは「小当たり」であり、第2確率状態
(低確率時)には1/556、第1確率状態(高確率
時)には1/55.6で生起するように設定してある。
以上のように、大当たりと小当たりは、第1確率状態の
方が第2確率状態より高確率に設定してある。
【0008】前記「大当たり」又は「小当たり」が生起
すると、下記の条件で、遊技者にとって不利な状態から
有利な状態となるように、開閉可能な特定入賞装置(以
下、普通電動役物という。)23が開成する。「大当た
り」のときには、第2確率状態(低確率時)と第1確率
状態(高確率状態)において、共に、普通電動役物23
が5.8秒間、開成する。一方、「小当たり」のときに
は、普通電動役物23は、第2確率状態(低確率時)に
は5.8秒間であるが、第1確率状態(高確率状態)に
おいては0.5秒間、開成する。そして、前記普通電動
役物23を通過した遊技球が、その下に設置の特別入賞
装置30の特別装置作動領域29を通過すると「権利」
が発生する。前記の様に、当たりが小当たりで生起する
と、権利発生は、普通電動役物23の開成時間の違いか
ら、第2確率状態(低確率時)の方が第1確率状態(高
確率状態)に比べて遊技者にとって有利に設定してあ
る。
すると、下記の条件で、遊技者にとって不利な状態から
有利な状態となるように、開閉可能な特定入賞装置(以
下、普通電動役物という。)23が開成する。「大当た
り」のときには、第2確率状態(低確率時)と第1確率
状態(高確率状態)において、共に、普通電動役物23
が5.8秒間、開成する。一方、「小当たり」のときに
は、普通電動役物23は、第2確率状態(低確率時)に
は5.8秒間であるが、第1確率状態(高確率状態)に
おいては0.5秒間、開成する。そして、前記普通電動
役物23を通過した遊技球が、その下に設置の特別入賞
装置30の特別装置作動領域29を通過すると「権利」
が発生する。前記の様に、当たりが小当たりで生起する
と、権利発生は、普通電動役物23の開成時間の違いか
ら、第2確率状態(低確率時)の方が第1確率状態(高
確率状態)に比べて遊技者にとって有利に設定してあ
る。
【0009】次に、前記「権利発生」の過程を特別入賞
装置30の斜視図(図2)を参照して説明する。普通電
動役物23を通過した遊技球Yは直下して、近接スイッ
チ31で検知されて、誘導路32aで後ろ側に流下し、
再度、誘導路32bを介して前方に流下可能となってい
る。33a、33bは図示略の駆動体で揺動される開口
片であって、常時は、開口片33a、33bは互いに頂
点で近接状態を維持し、前記誘導路32bを流下してく
る遊技球Yを、左右に形成の特別入賞口34a、34b
に排出する。
装置30の斜視図(図2)を参照して説明する。普通電
動役物23を通過した遊技球Yは直下して、近接スイッ
チ31で検知されて、誘導路32aで後ろ側に流下し、
再度、誘導路32bを介して前方に流下可能となってい
る。33a、33bは図示略の駆動体で揺動される開口
片であって、常時は、開口片33a、33bは互いに頂
点で近接状態を維持し、前記誘導路32bを流下してく
る遊技球Yを、左右に形成の特別入賞口34a、34b
に排出する。
【0010】しかし、前記近接スイッチ31で、所定時
間内に通過する遊技球の3個目を検出すると、前記開口
片33aを反時計回りに、開口片33bを時計回りに開
き、図2に示すように、3個目の遊技球を受入れ可能な
停留部35を形成し、停留遊技球Yaを受け入れる。そ
のため、4個目以後の遊技球は、停留遊技球Yaのため
に、特別入賞口34a、34bの何れかに排出される。
そして、前記普通電動役物23が、閉状態となった後、
2秒後に、前記停留部35の遊技球Yaは開放されて、
特別装置作動領域29を通過して「権利」が発生する。
尚、この権利は、遊技球が権利発生中に、特別装置作動
領域29を通過するか、或は、遊技球が後述の始動入賞
装置24の始動入賞口(図示略)に所定個数、入賞する
と消滅する。
間内に通過する遊技球の3個目を検出すると、前記開口
片33aを反時計回りに、開口片33bを時計回りに開
き、図2に示すように、3個目の遊技球を受入れ可能な
停留部35を形成し、停留遊技球Yaを受け入れる。そ
のため、4個目以後の遊技球は、停留遊技球Yaのため
に、特別入賞口34a、34bの何れかに排出される。
そして、前記普通電動役物23が、閉状態となった後、
2秒後に、前記停留部35の遊技球Yaは開放されて、
特別装置作動領域29を通過して「権利」が発生する。
尚、この権利は、遊技球が権利発生中に、特別装置作動
領域29を通過するか、或は、遊技球が後述の始動入賞
装置24の始動入賞口(図示略)に所定個数、入賞する
と消滅する。
【0011】前記「権利」発生中に、反時計回りに10
秒で1回転する始動入賞装置24に付設の回転体16に
保持された遊技球が、始動入賞口(図示略)に入ること
によって、大入賞口28は所定時間(例えば、約9.8
秒)開成状態を維持した後閉となるか、前記所定時間内
であっても、遊技球が所定個数(例えば、10個)入賞
すると閉となって、遊技者に不利な状態から有利な状態
に変移して、多量の賞品球の排出を可能としている(1
ラウンド終了)。そして、このラウンド数は、前記大当
たりで権利が発生したときには最大16ラウンドまで許
容するが、小当たりで権利発生したときには最大5ラウ
ンドであり、遊技者に異なる遊技価値を提供するもので
あるため、遊技者は大当たりとなることを願いながら遊
技をする面白みを奏する。
秒で1回転する始動入賞装置24に付設の回転体16に
保持された遊技球が、始動入賞口(図示略)に入ること
によって、大入賞口28は所定時間(例えば、約9.8
秒)開成状態を維持した後閉となるか、前記所定時間内
であっても、遊技球が所定個数(例えば、10個)入賞
すると閉となって、遊技者に不利な状態から有利な状態
に変移して、多量の賞品球の排出を可能としている(1
ラウンド終了)。そして、このラウンド数は、前記大当
たりで権利が発生したときには最大16ラウンドまで許
容するが、小当たりで権利発生したときには最大5ラウ
ンドであり、遊技者に異なる遊技価値を提供するもので
あるため、遊技者は大当たりとなることを願いながら遊
技をする面白みを奏する。
【0012】尚、大当たりと小当たりにおける遊技者に
対する遊技価値を前記ラウンド数と異なる構成で、例え
ば、前記大入賞口28の開成状態を維持する所定時間
を、大当たりと小当たりで区別して、大当たりの方を長
時間に設定したり、或は、大入賞口28の入賞球に対応
して払い出す賞品球数を、大当たりのときの方を多くし
て遊技価値を異なるように構成してもよいし、更には、
ラウンド数と併用してもよい。
対する遊技価値を前記ラウンド数と異なる構成で、例え
ば、前記大入賞口28の開成状態を維持する所定時間
を、大当たりと小当たりで区別して、大当たりの方を長
時間に設定したり、或は、大入賞口28の入賞球に対応
して払い出す賞品球数を、大当たりのときの方を多くし
て遊技価値を異なるように構成してもよいし、更には、
ラウンド数と併用してもよい。
【0013】(第1の実施の形態)次に、前記構成の確
率変動形式のパチンコ機に付設の制御装置(CPU、メ
モリ等で構成)を介して実行する制御を、図3、図4に
示す概念を示す制御フローを参照して説明する。電源が
投入されると(S1)、当たり(大当たりと小当たり)
の生起確率は第2確率状態(大当たりの確率値は1/5
56、小当たりの確率値は1/556)に設定すると共
に、普通電動役物23の開成時間も第2確率状態である
5.8秒に設定する。又、権利回数カウンタKiを初期
化する(S2)。
率変動形式のパチンコ機に付設の制御装置(CPU、メ
モリ等で構成)を介して実行する制御を、図3、図4に
示す概念を示す制御フローを参照して説明する。電源が
投入されると(S1)、当たり(大当たりと小当たり)
の生起確率は第2確率状態(大当たりの確率値は1/5
56、小当たりの確率値は1/556)に設定すると共
に、普通電動役物23の開成時間も第2確率状態である
5.8秒に設定する。又、権利回数カウンタKiを初期
化する(S2)。
【0014】この第2確率状態において、遊技球が特定
領域22を通過して、良く知られた判定カウンタを介し
て当たり(大当たり又は小当たり)か否かを判定する
(S10)。そして、判定結果によって、「大当たり」
のときには、図柄表示器Lの図柄表示部L1、L2、L
3に全て同じ図柄である「111」「333」「55
5」「777」「999」を停止表示し、「小当たり」
のときには「000」「222」「444」「666」
「888」を停止表示する(S11)。
領域22を通過して、良く知られた判定カウンタを介し
て当たり(大当たり又は小当たり)か否かを判定する
(S10)。そして、判定結果によって、「大当たり」
のときには、図柄表示器Lの図柄表示部L1、L2、L
3に全て同じ図柄である「111」「333」「55
5」「777」「999」を停止表示し、「小当たり」
のときには「000」「222」「444」「666」
「888」を停止表示する(S11)。
【0015】次に、前記当たりが大当たりの図柄表示か
否かの判定を行い(S12)、大当たりのときには、第
1確率状態であると第2確率状態であるとに拘らず、普
通電動役物23の開成時間を5.8秒に設定すると共に
最大ラウンド数RMを16に設定する(S13)。この
普通電動役物23の開成時間が5.8秒であるため、普
通電動役物23の開成中に、遊技球が特別装置作動領域
29を通過して、権利はほぼ確実に発生する。
否かの判定を行い(S12)、大当たりのときには、第
1確率状態であると第2確率状態であるとに拘らず、普
通電動役物23の開成時間を5.8秒に設定すると共に
最大ラウンド数RMを16に設定する(S13)。この
普通電動役物23の開成時間が5.8秒であるため、普
通電動役物23の開成中に、遊技球が特別装置作動領域
29を通過して、権利はほぼ確実に発生する。
【0016】一方、小当たりのときには、第1確率状態
のときには普通電動役物23の開成時間を0.5秒に設
定し、第2確率状態のときには普通電動役物23の開成
時間を5.8秒に設定すると共に、最大ラウンド数RM
を5に設定する(S14)。従って、第2確率状態(低
確率状態)のとき、この小当たり図柄が表示されると、
前記普通電動役物23の開成時間(5.8秒)を鑑みれ
ば、ほぼ確実に権利が発生するが、第1確率状態(高確
率状態)のときには普通電動役物23の開成時間(0.
5秒)から推定して殆ど権利が発生しないこととなる。
のときには普通電動役物23の開成時間を0.5秒に設
定し、第2確率状態のときには普通電動役物23の開成
時間を5.8秒に設定すると共に、最大ラウンド数RM
を5に設定する(S14)。従って、第2確率状態(低
確率状態)のとき、この小当たり図柄が表示されると、
前記普通電動役物23の開成時間(5.8秒)を鑑みれ
ば、ほぼ確実に権利が発生するが、第1確率状態(高確
率状態)のときには普通電動役物23の開成時間(0.
5秒)から推定して殆ど権利が発生しないこととなる。
【0017】そこで、権利が発生しないときには、その
権利が最初の権利であるか否かを権利回数カウンタKi
を介して行い(S28)、最初の権利である場合には、
遊技者に遊技価値を与えることなく、第2確率状態に戻
すと共に権利回数カウンタKiを初期化して、電源投入
時の状態とする(S23)。しかしながら、遊技者によ
り多くの遊技価値を与えるために、2回目の権利の場合
には権利回数カウンタKiに1を加算する(S29)と
共に、第1確率状態とする(S24)。尚、このステッ
プ29における権利回数カウンタKiに1を加算する実
行は必ずしも必要でなく、この実行をすることにより、
第1確率状態で当たりとなっても権利が発生しない回数
をカウントでき、場合によっては、その回数を遊技者や
遊技店の係員に報知することも可能であり、係員が教え
に行くこと等ができる。この実行命令によって、最初の
当たりで権利発生を獲得した遊技者は、更に、大当たり
で、2回目の権利発生をほぼ獲得することとなる。その
ため、遊技者は、最初の権利を獲得すると、2回目の権
利獲得もほぼ確実となり、最大32ラウンド、少なくと
も21ラウンド(最初の権利が小当たりで5ラウンド、
2回目が大当たりで16ラウンド)を獲得する。
権利が最初の権利であるか否かを権利回数カウンタKi
を介して行い(S28)、最初の権利である場合には、
遊技者に遊技価値を与えることなく、第2確率状態に戻
すと共に権利回数カウンタKiを初期化して、電源投入
時の状態とする(S23)。しかしながら、遊技者によ
り多くの遊技価値を与えるために、2回目の権利の場合
には権利回数カウンタKiに1を加算する(S29)と
共に、第1確率状態とする(S24)。尚、このステッ
プ29における権利回数カウンタKiに1を加算する実
行は必ずしも必要でなく、この実行をすることにより、
第1確率状態で当たりとなっても権利が発生しない回数
をカウントでき、場合によっては、その回数を遊技者や
遊技店の係員に報知することも可能であり、係員が教え
に行くこと等ができる。この実行命令によって、最初の
当たりで権利発生を獲得した遊技者は、更に、大当たり
で、2回目の権利発生をほぼ獲得することとなる。その
ため、遊技者は、最初の権利を獲得すると、2回目の権
利獲得もほぼ確実となり、最大32ラウンド、少なくと
も21ラウンド(最初の権利が小当たりで5ラウンド、
2回目が大当たりで16ラウンド)を獲得する。
【0018】一方、権利が発生すると(S16)、権利
回数カウンタKiの値に1を加算し(S16)、ラウン
ドカウンタRiを初期化し(S17)、遊技球が始動入
賞口に入賞したか否かを判断する(S18)。そして、
入賞したときには、ラウンドカウンタRiに1を加算し
(S19)、大入賞口28を所定時間(例えば、約9.
8秒)、開成維持する(S20)。そして、ラウンドカ
ウンタRiの値が、最大ラウンド数RM以下であるときに
は、前記工程を繰り返す(S21)。尚、最大ラウンド
数RMは大当たりであるときには16回であるが、小当
たりであるときには5回であり、大当たりのときの方が
約3倍の賞品球の獲得が可能であり、遊技者は大当たり
での権利発生を望む。
回数カウンタKiの値に1を加算し(S16)、ラウン
ドカウンタRiを初期化し(S17)、遊技球が始動入
賞口に入賞したか否かを判断する(S18)。そして、
入賞したときには、ラウンドカウンタRiに1を加算し
(S19)、大入賞口28を所定時間(例えば、約9.
8秒)、開成維持する(S20)。そして、ラウンドカ
ウンタRiの値が、最大ラウンド数RM以下であるときに
は、前記工程を繰り返す(S21)。尚、最大ラウンド
数RMは大当たりであるときには16回であるが、小当
たりであるときには5回であり、大当たりのときの方が
約3倍の賞品球の獲得が可能であり、遊技者は大当たり
での権利発生を望む。
【0019】次に、権利回数カウンタKiの判断を行い
(S22)、この遊技機は、1セットとして2回の権利
発生を許容している。そして、許容回数(権利回数カウ
ンタKiの値が1)であるときには、当たりと普通電動
役物23の開成時間を第1確率状態に変更する(S2
4)。即ち、当たり(大当たり、小当たり)の確率を1
/55.6に設定する。この状態にすることによって、
次回の当たりを生起する確率は、第2確率状態に比べて
10倍となって、早期に、次回の当たりを生起可能とす
る。一方、権利回数カウンタKiが許容回数より多くな
ったときには、第2確率状態に戻すと共に権利回数カウ
ンタKiを初期化して、電源投入時の状態とする(S2
3)。
(S22)、この遊技機は、1セットとして2回の権利
発生を許容している。そして、許容回数(権利回数カウ
ンタKiの値が1)であるときには、当たりと普通電動
役物23の開成時間を第1確率状態に変更する(S2
4)。即ち、当たり(大当たり、小当たり)の確率を1
/55.6に設定する。この状態にすることによって、
次回の当たりを生起する確率は、第2確率状態に比べて
10倍となって、早期に、次回の当たりを生起可能とす
る。一方、権利回数カウンタKiが許容回数より多くな
ったときには、第2確率状態に戻すと共に権利回数カウ
ンタKiを初期化して、電源投入時の状態とする(S2
3)。
【0020】以上の制御フローにおいて、第1回目の当
たりでは、大当たりであっても小当たりであってもほぼ
確実に権利が発生するが、この大当たりと小当たりとで
は、最大ラウンド数が異なり、獲得賞品球数を異にす
る。そして、2回目の当たりは第1確率状態に変更され
て(S23)、比較的早期に当たりとなるが、権利が発
生するまで第1確率状態が継続される(S28、S2
9、S24)。このことは、2回目の権利は大当たりで
ないと権利発生は困難であるので(S13、S14参
照)、2回目の当たりは、殆どの遊技者が早期に最大ラ
ウンド数RM(=16)の恩恵を受けられる。
たりでは、大当たりであっても小当たりであってもほぼ
確実に権利が発生するが、この大当たりと小当たりとで
は、最大ラウンド数が異なり、獲得賞品球数を異にす
る。そして、2回目の当たりは第1確率状態に変更され
て(S23)、比較的早期に当たりとなるが、権利が発
生するまで第1確率状態が継続される(S28、S2
9、S24)。このことは、2回目の権利は大当たりで
ないと権利発生は困難であるので(S13、S14参
照)、2回目の当たりは、殆どの遊技者が早期に最大ラ
ウンド数RM(=16)の恩恵を受けられる。
【0021】従って、前記における大当たりと小当たり
の生起に対するラウンド数を纏めてみると、 (1)大当たり(第1回目の権利)、大当たり(第2回
目の権利):16+16ラウンド (2)小当たり(第1回目の権利)、大当たり(第2回
目の権利):5+16ラウンド となる。即ち、第1回目の権利が、大当たりで生じた遊
技者も小当たりで生じた遊技者も、第2回目の権利は大
当たりで生ずる可能性が高いので、何れの遊技者も興味
が薄れることはない。
の生起に対するラウンド数を纏めてみると、 (1)大当たり(第1回目の権利)、大当たり(第2回
目の権利):16+16ラウンド (2)小当たり(第1回目の権利)、大当たり(第2回
目の権利):5+16ラウンド となる。即ち、第1回目の権利が、大当たりで生じた遊
技者も小当たりで生じた遊技者も、第2回目の権利は大
当たりで生ずる可能性が高いので、何れの遊技者も興味
が薄れることはない。
【0022】(第2の実施の形態)本実施の形態は、前
記第1の実施の形態とほぼ同じであるが、遊技内容を熟
知していない遊技者にとっては、普通電動役物23の開
成時間内に遊技球を入賞することを知らない、或は知っ
ていてもうまく入賞できない場合には、権利が発生せ
ず、多量の景品球の獲得を逃すことになる。そこで、本
実施の形態では、かかる遊技者の救済を行うものであ
り、各種の救済方法について図5、図6〜図7、図8を
参照して説明する。
記第1の実施の形態とほぼ同じであるが、遊技内容を熟
知していない遊技者にとっては、普通電動役物23の開
成時間内に遊技球を入賞することを知らない、或は知っ
ていてもうまく入賞できない場合には、権利が発生せ
ず、多量の景品球の獲得を逃すことになる。そこで、本
実施の形態では、かかる遊技者の救済を行うものであ
り、各種の救済方法について図5、図6〜図7、図8を
参照して説明する。
【0023】(1)当たりに対する救済方法1(図3、
図5参照)。 本救済方法は、最初に当たりが生じても、権利が発生し
ない場合の救済であり、次回の当たりを早期に実現可能
とするものである。尚、本救済方法1は、第1実施の形
態における図3と同一であるため省略し、図4に対応す
る制御フローを図5に図示すると共に、図4と同じステ
ップ(S)には同じ符号を付して説明を略す。図5にお
けるステップ16において、「権利」が発生しない場合
には、遊技球が特別装置作動領域29を通過しなかった
ときであり、権利回数カウンタKiの値が0であるか否
か、即ち、最初の権利が発生しなかったか否かを判定す
る(S30)。そして、権利回数カウンタKiが0でな
いときには、既に、権利発生の恩恵を受けている遊技者
であるため、ステップ23へ進んで第2確率状態(電源
投入状態)に設定する。
図5参照)。 本救済方法は、最初に当たりが生じても、権利が発生し
ない場合の救済であり、次回の当たりを早期に実現可能
とするものである。尚、本救済方法1は、第1実施の形
態における図3と同一であるため省略し、図4に対応す
る制御フローを図5に図示すると共に、図4と同じステ
ップ(S)には同じ符号を付して説明を略す。図5にお
けるステップ16において、「権利」が発生しない場合
には、遊技球が特別装置作動領域29を通過しなかった
ときであり、権利回数カウンタKiの値が0であるか否
か、即ち、最初の権利が発生しなかったか否かを判定す
る(S30)。そして、権利回数カウンタKiが0でな
いときには、既に、権利発生の恩恵を受けている遊技者
であるため、ステップ23へ進んで第2確率状態(電源
投入状態)に設定する。
【0024】しかしながら、最初の当たりにおいて、権
利が発生しなかった遊技者を救済するために、権利回数
カウンタKiの値に1を加算して(S31)、ステップ
24で、当たりを第1確率状態に設定する。この設定に
よって、遊技者にとって次回の当たり(大当たり又は小
当たり)が比較的早期に発生する可能性がある。しか
し、この当たりが大当たりであるときには、普通電動役
物23が5.8秒間、開成するためほぼ確実に権利発生
となるが、小当たりのときには0.5秒であるため権利
発生は困難であるが、再度、遊技者は権利発生を大当た
りで得る可能性がある。以上の制御によって、最初の権
利が発生しなくても、早期に次回の当たりが生起し、権
利発生が大当たりで得られる可能性があり、遊技者は次
回の当たりに期待をかけて遊技を行うことができる。
利が発生しなかった遊技者を救済するために、権利回数
カウンタKiの値に1を加算して(S31)、ステップ
24で、当たりを第1確率状態に設定する。この設定に
よって、遊技者にとって次回の当たり(大当たり又は小
当たり)が比較的早期に発生する可能性がある。しか
し、この当たりが大当たりであるときには、普通電動役
物23が5.8秒間、開成するためほぼ確実に権利発生
となるが、小当たりのときには0.5秒であるため権利
発生は困難であるが、再度、遊技者は権利発生を大当た
りで得る可能性がある。以上の制御によって、最初の権
利が発生しなくても、早期に次回の当たりが生起し、権
利発生が大当たりで得られる可能性があり、遊技者は次
回の当たりに期待をかけて遊技を行うことができる。
【0025】(2)当たりに対する救済方法2(図6、
図7参照)。 本救済方法は、最初に当たりが生じても、権利が発生し
ない場合の救済であり、次回の当たりを早期に実現可能
にし、当たりが生じたときには大当たりとすると共に権
利を発生させて16回のラウンドを可能とするものであ
る。尚、本救済方法2は、第1実施の形態における図3
に対応する制御フローを図6に、図4に対応する制御フ
ローを図7に図示すると共に、図3、図4と同じステッ
プには同じ符号を付して説明を略す。
図7参照)。 本救済方法は、最初に当たりが生じても、権利が発生し
ない場合の救済であり、次回の当たりを早期に実現可能
にし、当たりが生じたときには大当たりとすると共に権
利を発生させて16回のラウンドを可能とするものであ
る。尚、本救済方法2は、第1実施の形態における図3
に対応する制御フローを図6に、図4に対応する制御フ
ローを図7に図示すると共に、図3、図4と同じステッ
プには同じ符号を付して説明を略す。
【0026】図6において、電源が投入されたとき、図
3における設定の他にフラグFを初期化する。このフラ
グFは、後述する第2回目の当たりにおいて大当たりを
保証すると共に権利発生を強制的に行って救済措置をな
す。次に、図7について説明すると、大当たりか小当た
りかを判定し(S10)、何れかであるときにはフラグ
Fの判定を行う(S33)。最初の当たりのときにはフ
ラグFはゼロであるため、ステップ11へ進んで処理を
行う。しかし、フラグFが1のときには、後述のステッ
プ30〜32で詳述するように、大当たりを強制的に実
現するため、ステップ34で大当たり図柄を表示すると
共に、大当たりの条件設定を行う(S13)。そして、
再度、フラグFが1であるか否かを判定し(S35)、
1であるときには、ステップ16へ進んで強制的に権利
を発生させる。
3における設定の他にフラグFを初期化する。このフラ
グFは、後述する第2回目の当たりにおいて大当たりを
保証すると共に権利発生を強制的に行って救済措置をな
す。次に、図7について説明すると、大当たりか小当た
りかを判定し(S10)、何れかであるときにはフラグ
Fの判定を行う(S33)。最初の当たりのときにはフ
ラグFはゼロであるため、ステップ11へ進んで処理を
行う。しかし、フラグFが1のときには、後述のステッ
プ30〜32で詳述するように、大当たりを強制的に実
現するため、ステップ34で大当たり図柄を表示すると
共に、大当たりの条件設定を行う(S13)。そして、
再度、フラグFが1であるか否かを判定し(S35)、
1であるときには、ステップ16へ進んで強制的に権利
を発生させる。
【0027】次に、ステップ30〜32について説明す
ると、最初の当たりが生じても権利が発生しない時には
ステップ30へ進む。このステップ30では、権利回数
カウンタKiの値が0であるか否か、即ち、最初の権利
が発生しなかったか否かを判定する(S30)。そし
て、権利回数カウンタKiが0でないときには、既に、
1回目の権利発生の恩恵を受けている遊技者であるた
め、ステップ23へ進んで第2確率状態(電源投入状
態)に設定する。一方、最初の権利が発生しないときに
は、権利回数カウンタKiの値に1を加算して(S3
1)、フラグFを1に設定する(S32)。そして、当
たりを第1確率状態に設定し(S24)、2回目の大当
たりが比較的早期に発生可能に設定する。以上におい
て、最初の当たり(大当たり又は小当たり)おいて権利
が発生しないと、次回は、大当たりで権利を発生させる
ため、最大16ラウンドまで許容させて、多くの賞品球
を獲得できる可能性が高い。
ると、最初の当たりが生じても権利が発生しない時には
ステップ30へ進む。このステップ30では、権利回数
カウンタKiの値が0であるか否か、即ち、最初の権利
が発生しなかったか否かを判定する(S30)。そし
て、権利回数カウンタKiが0でないときには、既に、
1回目の権利発生の恩恵を受けている遊技者であるた
め、ステップ23へ進んで第2確率状態(電源投入状
態)に設定する。一方、最初の権利が発生しないときに
は、権利回数カウンタKiの値に1を加算して(S3
1)、フラグFを1に設定する(S32)。そして、当
たりを第1確率状態に設定し(S24)、2回目の大当
たりが比較的早期に発生可能に設定する。以上におい
て、最初の当たり(大当たり又は小当たり)おいて権利
が発生しないと、次回は、大当たりで権利を発生させる
ため、最大16ラウンドまで許容させて、多くの賞品球
を獲得できる可能性が高い。
【0028】(3)当たりに対する救済方法3(図6、
図8参照)。 本救済方法4は、前記救済方法3(図6、図7)とほぼ
同じであるが、図7におけるステップ35のフラグFの
判定を行わず、遊技者が権利発生条件を知っている場合
に有効な救済である。即ち、1回目の当たりで権利が発
生しないときには、フラグFを1に設定することにより
(S32)、次回の当たりは強制的に大当たりとする
(S34、S13)。そして、遊技球が普通電動役物2
3を介して特別装置作動領域29を通過する条件で、権
利が発生したか否かを判定するものである。この状態
で、権利が発生すると、大当たりとして16ラウンドが
許容され、多量の賞品球を獲得できる可能性が高い。
図8参照)。 本救済方法4は、前記救済方法3(図6、図7)とほぼ
同じであるが、図7におけるステップ35のフラグFの
判定を行わず、遊技者が権利発生条件を知っている場合
に有効な救済である。即ち、1回目の当たりで権利が発
生しないときには、フラグFを1に設定することにより
(S32)、次回の当たりは強制的に大当たりとする
(S34、S13)。そして、遊技球が普通電動役物2
3を介して特別装置作動領域29を通過する条件で、権
利が発生したか否かを判定するものである。この状態
で、権利が発生すると、大当たりとして16ラウンドが
許容され、多量の賞品球を獲得できる可能性が高い。
【0029】(4)最初の当たりが、大当たりであると
きの救済方法4(図3、図9参照)。 本救済方法は、最初の当たりが大当たりであるときに
は、強制的に権利を発生させるものであり、図9を参照
して説明する。尚、電源投入時には図3の制御フローで
あるため説明を略す。本制御フローは、図4とほぼ同じ
であるが、最初の当たりが大当たりであるときには、ス
テップ40で最初の当たりであるか否かを、権利回数カ
ウンタKiの値で判定し、権利回数カウンタKiの値が0
のときには、強制的に権利を発生させる。従って、遊技
をよく知らない遊技者は、最初の当たりが大当たりのと
きには、少なくとも権利発生を得て、16ラウンドの賞
品球の獲得が可能となる。尚、最初の当たりが小当たり
のときには権利発生の判断を行うし(S16)、次回の
当たりに対しては、図4と同じ条件で遊技を行うことと
なる。
きの救済方法4(図3、図9参照)。 本救済方法は、最初の当たりが大当たりであるときに
は、強制的に権利を発生させるものであり、図9を参照
して説明する。尚、電源投入時には図3の制御フローで
あるため説明を略す。本制御フローは、図4とほぼ同じ
であるが、最初の当たりが大当たりであるときには、ス
テップ40で最初の当たりであるか否かを、権利回数カ
ウンタKiの値で判定し、権利回数カウンタKiの値が0
のときには、強制的に権利を発生させる。従って、遊技
をよく知らない遊技者は、最初の当たりが大当たりのと
きには、少なくとも権利発生を得て、16ラウンドの賞
品球の獲得が可能となる。尚、最初の当たりが小当たり
のときには権利発生の判断を行うし(S16)、次回の
当たりに対しては、図4と同じ条件で遊技を行うことと
なる。
【0030】尚、前記各実施の形態は、2回権利もので
確率変動形式の遊技機について説明したが、この形式の
遊技機に限定されないし、他の、スロットマシン、テレ
ビゲーム機等に適用可能であることはいうまでもない。
又、前記制御フローのプログラムは記憶媒体(フロッピ
ーディスク、ROM、ハードディスク等)に記録して提
供することも可能で、係る記憶媒体を介してCPUで実
行することによって遊技機の構築に寄与する。
確率変動形式の遊技機について説明したが、この形式の
遊技機に限定されないし、他の、スロットマシン、テレ
ビゲーム機等に適用可能であることはいうまでもない。
又、前記制御フローのプログラムは記憶媒体(フロッピ
ーディスク、ROM、ハードディスク等)に記録して提
供することも可能で、係る記憶媒体を介してCPUで実
行することによって遊技機の構築に寄与する。
【0031】
【発明の効果】本発明の遊技機は、小当たりが生起した
とき、第1確率状態よりも第2確率状態のときのほう
が、遊技者にとって特定入賞装置を有利となるように設
定してあるため、権利発生が有利となって異なる遊技価
値を提供できるため、従来と異なる面白みを発揮する。
とき、第1確率状態よりも第2確率状態のときのほう
が、遊技者にとって特定入賞装置を有利となるように設
定してあるため、権利発生が有利となって異なる遊技価
値を提供できるため、従来と異なる面白みを発揮する。
【図1】パチンコ機の正面図である。
【図2】特別入賞装置の斜視図である。
【図3】第1の実施の形態の制御フローを示す図であ
る。
る。
【図4】第1の実施の形態の制御フローを示す図であ
る。
る。
【図5】第2の実施の形態における救済方法1の制御フ
ローを示す図である。
ローを示す図である。
【図6】第2の実施の形態における救済方法2の制御フ
ローを示す図である。
ローを示す図である。
【図7】第2の実施の形態における救済方法2の制御フ
ローを示す図である。
ローを示す図である。
【図8】第2の実施の形態における救済方法3の制御フ
ローを示す図である。
ローを示す図である。
【図9】第2の実施の形態における救済方法4の制御フ
ローを示す図である。
ローを示す図である。
22 特定領域 23 特定入賞装置(普通電動役物) 24 始動入賞装置 28 大入賞口 29 特別装置作動領域 30 特別入賞装置 L1、L2、L3 図柄表示部
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の図柄を表示可能な図柄表示部と、
特定領域と、特定入賞装置と、特別装置作動領域と、始
動入賞口と、大入賞口を配置し、遊技球が前記特定領域
を通過することに関連して前記図柄表示部に当たり図柄
が表示されると当たりとなって、前記特定入賞装置が遊
技者にとって不利な状態から有利な状態になり、遊技球
が特定入賞装置を介して特別装置作動領域を通過するこ
とによって権利発生となり、権利発生中に遊技球が前記
始動入賞口を通過することにより、前記大入賞口が遊技
者にとって不利な状態から有利な状態になる遊技機であ
って、 前記当たりは大当たりと小当たりを含み、それらの大当
たりと小当たりの生起確率は第1確率状態とその第1確
率状態より低い第2確率状態に変更可能であり、 前記第1確率状態で小当たりが得られたときより、前記
第2確率状態で小当たりが得られたときの方が、前記特
定入賞装置が遊技者にとって有利となるように設定して
あることを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33271496A JP3577859B2 (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33271496A JP3577859B2 (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | 遊技機 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35454899A Division JP3596392B2 (ja) | 1999-12-14 | 1999-12-14 | 遊技機 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10155980A true JPH10155980A (ja) | 1998-06-16 |
| JPH10155980A5 JPH10155980A5 (ja) | 2004-10-07 |
| JP3577859B2 JP3577859B2 (ja) | 2004-10-20 |
Family
ID=18258052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33271496A Expired - Fee Related JP3577859B2 (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | 遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3577859B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002320735A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-05 | Heiwa Corp | パチンコ機 |
| JP2008029550A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Taiyo Elec Co Ltd | 弾球遊技機 |
-
1996
- 1996-11-28 JP JP33271496A patent/JP3577859B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002320735A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-05 | Heiwa Corp | パチンコ機 |
| JP2008029550A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Taiyo Elec Co Ltd | 弾球遊技機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3577859B2 (ja) | 2004-10-20 |
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| JP3067631B2 (ja) | パチンコ機 |
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