JPH10159912A - 高負荷伝動ベルト - Google Patents
高負荷伝動ベルトInfo
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- JPH10159912A JPH10159912A JP33296196A JP33296196A JPH10159912A JP H10159912 A JPH10159912 A JP H10159912A JP 33296196 A JP33296196 A JP 33296196A JP 33296196 A JP33296196 A JP 33296196A JP H10159912 A JPH10159912 A JP H10159912A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G5/00—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
- F16G5/16—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts
- F16G5/166—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts with non-metallic rings
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ベルトの捩れが発生せず、更にセンターベル
トとブロックとの固定が容易であり、かつセンターベル
トが抜けにくく、長寿命な高負荷伝動ベルトを提供す
る。 【解決手段】 センターベルト4に複数のブロック5を
嵌合係止した高負荷伝動ベルト1において、ブロック5
はプーリ当接部6、7と連結部材8で三方を囲まれた嵌
合溝9を形成し、プーリ当接部6、7から前記嵌合溝9
の内面側に延びる一対のロック部11、12を有し、一
方のロック部12は、センターベルトの全幅の少なくと
も1/3半分のところまで延びている。
トとブロックとの固定が容易であり、かつセンターベル
トが抜けにくく、長寿命な高負荷伝動ベルトを提供す
る。 【解決手段】 センターベルト4に複数のブロック5を
嵌合係止した高負荷伝動ベルト1において、ブロック5
はプーリ当接部6、7と連結部材8で三方を囲まれた嵌
合溝9を形成し、プーリ当接部6、7から前記嵌合溝9
の内面側に延びる一対のロック部11、12を有し、一
方のロック部12は、センターベルトの全幅の少なくと
も1/3半分のところまで延びている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エラストマー製の
センターベルトと耐側圧を補強するブロックからなる高
負荷伝動用に供するベルトに関するものである。
センターベルトと耐側圧を補強するブロックからなる高
負荷伝動用に供するベルトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から無段変速装置等の高負荷伝動を
要求される用途としてに適用されるベルトとして、ゴム
製Vベルト、また、特開昭55−100443号公報の
ような金属ベルトが提案されている。しかしゴム製Vベ
ルトでは高負荷用のものであっても最大面圧が10kg
/cm2 程度であり、それ以上のトルクのかかる用途で
あるとゴム製Vベルトが高側圧に耐えられず座屈変形し
てしまう。
要求される用途としてに適用されるベルトとして、ゴム
製Vベルト、また、特開昭55−100443号公報の
ような金属ベルトが提案されている。しかしゴム製Vベ
ルトでは高負荷用のものであっても最大面圧が10kg
/cm2 程度であり、それ以上のトルクのかかる用途で
あるとゴム製Vベルトが高側圧に耐えられず座屈変形し
てしまう。
【0003】金属ベルトは耐側圧性に優れており、かな
りの高側圧に耐えることができるので座屈変形すること
はないが、一般的に変速プーリは鉄やアルミニウム合金
などの金属材料で構成されているために、金属ベルトは
プーリとの当接面の焼きつきや摩耗を防止するために、
断えずオイルを供給しながら走行させなければならな
い。そうなるとオイルを供給するための装置を設けなけ
ればならないので、ベルトの伝動装置としては大型のも
のにならざるを得ない。
りの高側圧に耐えることができるので座屈変形すること
はないが、一般的に変速プーリは鉄やアルミニウム合金
などの金属材料で構成されているために、金属ベルトは
プーリとの当接面の焼きつきや摩耗を防止するために、
断えずオイルを供給しながら走行させなければならな
い。そうなるとオイルを供給するための装置を設けなけ
ればならないので、ベルトの伝動装置としては大型のも
のにならざるを得ない。
【0004】そこで、オイルによる潤滑の不要な乾式の
ベルトであるとともに高負荷にも耐えうるベルトとして
心体を埋設したゴムベルトに硬質の樹脂等からなるブロ
ックを固定してベルト幅方向の強度を高め耐久性を向上
させたベルトも多数提案されている。
ベルトであるとともに高負荷にも耐えうるベルトとして
心体を埋設したゴムベルトに硬質の樹脂等からなるブロ
ックを固定してベルト幅方向の強度を高め耐久性を向上
させたベルトも多数提案されている。
【0005】そのようなブロックを用いた例として、特
公昭62−7418号公報に開示されるようなブロック
の両側面にそれぞれスロット部を設け、そのスロット部
にゴム製のベルト挿入したものがある。
公昭62−7418号公報に開示されるようなブロック
の両側面にそれぞれスロット部を設け、そのスロット部
にゴム製のベルト挿入したものがある。
【0006】このベルトはブロックをゴムベルトに嵌合
させて固定する構造であるために、例えば止着材を用い
てブロックとセンターベルトを固定するようなベルトと
比べると、ブロックの厚みを薄くすることができる。よ
って、ベルトを走行させた際のピッチノイズを低レベル
に抑えることができるという利点を有している。
させて固定する構造であるために、例えば止着材を用い
てブロックとセンターベルトを固定するようなベルトと
比べると、ブロックの厚みを薄くすることができる。よ
って、ベルトを走行させた際のピッチノイズを低レベル
に抑えることができるという利点を有している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特公昭62−
7418号公報に開示されるベルトは、図6にその断面
を示すように、上ビーム部31と下ビーム部32をセン
ターピラー33で連結し、両側面にセンターベルトの嵌
合溝34、34を有するブロック30の前記嵌合溝3
4、34にセンターベルト35を嵌合したタイプのベル
トである。また、センターピラー33の中央部に前後の
ブロックを整列されるガイド凸部36を有している。
7418号公報に開示されるベルトは、図6にその断面
を示すように、上ビーム部31と下ビーム部32をセン
ターピラー33で連結し、両側面にセンターベルトの嵌
合溝34、34を有するブロック30の前記嵌合溝3
4、34にセンターベルト35を嵌合したタイプのベル
トである。また、センターピラー33の中央部に前後の
ブロックを整列されるガイド凸部36を有している。
【0008】このタイプのベルトの場合、センターベル
トを側面から挿入する構造のために、最も効率的な摩擦
力を発生するセンターベルトの側方にセンターベルトを
挿入する溝が開口しているために、動力の伝達性が悪く
なるという欠点がある。また、センターベルトが2本で
あることから、変速ベルトでは避けられないミスアライ
メント走行する場合、ベルトが捩じれた状態になって1
本のベルトでしか張力を受け持てず、動力伝達効率の低
下につながったり、切断してしまうという問題もある。
トを側面から挿入する構造のために、最も効率的な摩擦
力を発生するセンターベルトの側方にセンターベルトを
挿入する溝が開口しているために、動力の伝達性が悪く
なるという欠点がある。また、センターベルトが2本で
あることから、変速ベルトでは避けられないミスアライ
メント走行する場合、ベルトが捩じれた状態になって1
本のベルトでしか張力を受け持てず、動力伝達効率の低
下につながったり、切断してしまうという問題もある。
【0009】そこで、図7に示すようなブロック40の
上ビーム部41と下ビーム部42を端部においてサイド
ピラー43で連結した略コ字形状とし、1本のセンター
ベルト44に前記のような略コ字形状のブロックを左右
交互に嵌め込んでゆくベルトとすると、センターベルト
は1本なので上述のようなベルトが捩れてしまうという
問題がなくなり、センターベルト44を嵌合する溝も片
側しか開口していないので、センターベルトの側方の面
積が狭くなるという問題もある程度カバーすることがで
きる。
上ビーム部41と下ビーム部42を端部においてサイド
ピラー43で連結した略コ字形状とし、1本のセンター
ベルト44に前記のような略コ字形状のブロックを左右
交互に嵌め込んでゆくベルトとすると、センターベルト
は1本なので上述のようなベルトが捩れてしまうという
問題がなくなり、センターベルト44を嵌合する溝も片
側しか開口していないので、センターベルトの側方の面
積が狭くなるという問題もある程度カバーすることがで
きる。
【0010】しかし、この略コ字形状のブロック40は
プーリのV溝と接触するプーリ接触面の面積が左右で異
なるため、V溝との間で発生する左右の摩擦力のバラン
スが崩れて、同じベルト内において摩擦力の大きい側の
速度が速くなり、走行方向に対してブロック40が斜行
する。
プーリのV溝と接触するプーリ接触面の面積が左右で異
なるため、V溝との間で発生する左右の摩擦力のバラン
スが崩れて、同じベルト内において摩擦力の大きい側の
速度が速くなり、走行方向に対してブロック40が斜行
する。
【0011】また、側面のセンターベルト44を挿入す
るための開口部にかかるモーメント力によって上、下ビ
ーム部41、42が開いてブロックが破損したり、セン
ターベルト44からブロックが外れてしまうという問題
がある。
るための開口部にかかるモーメント力によって上、下ビ
ーム部41、42が開いてブロックが破損したり、セン
ターベルト44からブロックが外れてしまうという問題
がある。
【0012】更にブロック40をベルト長手方向で整列
させるために例えばブロックの前面の凸部45、背面の
凹部からなるガイド嵌合部を設けて前後に位置するをブ
ロック同志を凹凸嵌合させているが、センターベルト4
4の横方向に開口部が存在するため、凸部45と凹部を
設ける位置はブロックの上ビーム部41、もしくは下ビ
ーム部42にしなければならない。そうすると凹凸嵌合
の位置がセンターベルトの存在するピッチラインから大
きく外れるため凸部と凹部との間で相対的な動きが大き
く、摩耗の度合いも大きくなるという問題があった。ま
た、ブロック形状が左右非対象であるため走行中に、ブ
ロックの斜行は避けられず、伝達力や耐久性の低下を招
くことがある。
させるために例えばブロックの前面の凸部45、背面の
凹部からなるガイド嵌合部を設けて前後に位置するをブ
ロック同志を凹凸嵌合させているが、センターベルト4
4の横方向に開口部が存在するため、凸部45と凹部を
設ける位置はブロックの上ビーム部41、もしくは下ビ
ーム部42にしなければならない。そうすると凹凸嵌合
の位置がセンターベルトの存在するピッチラインから大
きく外れるため凸部と凹部との間で相対的な動きが大き
く、摩耗の度合いも大きくなるという問題があった。ま
た、ブロック形状が左右非対象であるため走行中に、ブ
ロックの斜行は避けられず、伝達力や耐久性の低下を招
くことがある。
【0013】そこで、本発明はセンターベルトは1本で
ベルトの捩れが発生することがなく、また、センターベ
ルトの側方でプーリからの側圧を受けることができ、ピ
ッチライン付近にガイド嵌合部を設けることによって前
後のブロックを嵌合しているので、凹凸の摩耗も少な
く、更にセンターベルトとブロックとの固定が容易であ
りかつ外れにくい高負荷伝動ベルトの提供を目的とす
る。
ベルトの捩れが発生することがなく、また、センターベ
ルトの側方でプーリからの側圧を受けることができ、ピ
ッチライン付近にガイド嵌合部を設けることによって前
後のブロックを嵌合しているので、凹凸の摩耗も少な
く、更にセンターベルトとブロックとの固定が容易であ
りかつ外れにくい高負荷伝動ベルトの提供を目的とす
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために請求項1では、心線をエラストマー
中に埋設した無端のセンターベルトに、プーリのV溝と
係合する傾斜したプーリ接触面を有する複数のブロック
を、嵌合係止した構成からなる高負荷伝動ベルトにおい
て、前記ブロックは、プーリ接触面を含む一対のプーリ
当接部を連結部材で一体に接続して、前記一対のプーリ
当接部と連結部材で三方を囲まれた嵌合溝を形成し、該
嵌合溝に装着したセンターベルトが抜けないように、プ
ーリ当接部から前記嵌合溝の内面側に延びる一対のロッ
ク部を有しており、一対のロック部の内一方は、プーリ
当接部からブロック幅方向の少なくとも1/3ところま
でセンターベルトと当接しているとともに、前記一対の
ロック部の間にはセンターベルトの挿入孔が開口してい
る。
的を達成するために請求項1では、心線をエラストマー
中に埋設した無端のセンターベルトに、プーリのV溝と
係合する傾斜したプーリ接触面を有する複数のブロック
を、嵌合係止した構成からなる高負荷伝動ベルトにおい
て、前記ブロックは、プーリ接触面を含む一対のプーリ
当接部を連結部材で一体に接続して、前記一対のプーリ
当接部と連結部材で三方を囲まれた嵌合溝を形成し、該
嵌合溝に装着したセンターベルトが抜けないように、プ
ーリ当接部から前記嵌合溝の内面側に延びる一対のロッ
ク部を有しており、一対のロック部の内一方は、プーリ
当接部からブロック幅方向の少なくとも1/3ところま
でセンターベルトと当接しているとともに、前記一対の
ロック部の間にはセンターベルトの挿入孔が開口してい
る。
【0015】このような構成を採ることによって、セン
ターベルトは一本であり、ベルトの捩れなどの問題がな
い。また、センターベルトの側面に当たる部分が開口し
ていないので効率よく動力伝達を行うことができる。ま
た、請求項2ではプーリ当接部の嵌合溝に装着したセン
ターベルトの略側方に前後のブロックを整列させるガイ
ド部を有しており、ガイド部の位置はベルトのほぼピッ
チラインの位置にあるので、ガイド部の動きが少なく摩
耗も起こりにくいことから長期に渡ってブロックの整列
機能を果たすことができる。
ターベルトは一本であり、ベルトの捩れなどの問題がな
い。また、センターベルトの側面に当たる部分が開口し
ていないので効率よく動力伝達を行うことができる。ま
た、請求項2ではプーリ当接部の嵌合溝に装着したセン
ターベルトの略側方に前後のブロックを整列させるガイ
ド部を有しており、ガイド部の位置はベルトのほぼピッ
チラインの位置にあるので、ガイド部の動きが少なく摩
耗も起こりにくいことから長期に渡ってブロックの整列
機能を果たすことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明の高負荷伝動ベルト
の斜視図、図2は本発明高負荷伝動ベルトのブロック本
体の斜視図である。
の斜視図、図2は本発明高負荷伝動ベルトのブロック本
体の斜視図である。
【0017】本発明の高負荷伝動ベルト1は、エラスト
マー2内に心体3をスパイラル状に埋設してなるセンタ
ーベルト4とセンターベルト4の長手方向に複数嵌合配
置するブロック5からなる。ブロック5の両側面は、プ
ーリのV溝と係合する傾斜のついたプーリ接触面5a、
5bとなっており、駆動されたプーリから動力を受け取
ってブロック5に係止固定したセンターベルトを介して
従動側のプーリに動力を伝えるものである。
マー2内に心体3をスパイラル状に埋設してなるセンタ
ーベルト4とセンターベルト4の長手方向に複数嵌合配
置するブロック5からなる。ブロック5の両側面は、プ
ーリのV溝と係合する傾斜のついたプーリ接触面5a、
5bとなっており、駆動されたプーリから動力を受け取
ってブロック5に係止固定したセンターベルトを介して
従動側のプーリに動力を伝えるものである。
【0018】ブロック5は、図2に示すような一対のプ
ーリ当接部6、7の下端を一体的に接続する一対の連結
部材8を有し、一対のプーリ当接部6、7と連結部材8
に三方を囲まれた嵌合溝9を有し、上方に挿入孔10が
開孔している。そして、一対のプーリ当接部6、7の上
端から嵌合溝9の内面側に向かって延びるロック部1
1、12が対向するように設けられている。
ーリ当接部6、7の下端を一体的に接続する一対の連結
部材8を有し、一対のプーリ当接部6、7と連結部材8
に三方を囲まれた嵌合溝9を有し、上方に挿入孔10が
開孔している。そして、一対のプーリ当接部6、7の上
端から嵌合溝9の内面側に向かって延びるロック部1
1、12が対向するように設けられている。
【0019】嵌合溝9は、上方に挿入孔10が開口して
おり、該挿入孔10からセンターベルト4が装着される
が、装着後は前記ロック部11、12によって抜けない
ようになっている。
おり、該挿入孔10からセンターベルト4が装着される
が、装着後は前記ロック部11、12によって抜けない
ようになっている。
【0020】更に、図3に断面を示すように嵌合溝9内
の連結部材8の上面には、凸条部8aを、そしてロック
部11、12の下面には凸条部11a、12aを形成し
ており、センターベルト4の上面及び下面の溝条部4a
と噛み合うようになっている。
の連結部材8の上面には、凸条部8aを、そしてロック
部11、12の下面には凸条部11a、12aを形成し
ており、センターベルト4の上面及び下面の溝条部4a
と噛み合うようになっている。
【0021】また、図2でロック部11のブロック当接
部6から延びる長さMは、センターベルト4の全幅の少
なくとも1/3となっているとともに、ロック部11と
ロック部12の間には、センターベルト4を嵌合溝9内
に挿入するための挿入孔10が位置している。この挿入
孔10の幅は、少なくともセンターベルト4の上下の溝
条部4aの底間の厚みtよりも大きく設定している。ロ
ック部11およびロック部12の先端はセンターベルト
4を挿入しやすいように、嵌合溝9の内方向へ傾いたテ
ーパを設けている。
部6から延びる長さMは、センターベルト4の全幅の少
なくとも1/3となっているとともに、ロック部11と
ロック部12の間には、センターベルト4を嵌合溝9内
に挿入するための挿入孔10が位置している。この挿入
孔10の幅は、少なくともセンターベルト4の上下の溝
条部4aの底間の厚みtよりも大きく設定している。ロ
ック部11およびロック部12の先端はセンターベルト
4を挿入しやすいように、嵌合溝9の内方向へ傾いたテ
ーパを設けている。
【0022】センターベルト4を嵌合溝9に挿入すると
きは、図4に示すようにセンターベルト4を挿入孔10
に差し込み、最後はセンターベルト4の縁部を押してロ
ック部12を乗り越えることによって挿入が完了する。
また、図4のように左上に挿入孔10を有するブロック
5と右上に挿入孔を有するブロック5’を交互にセンタ
ーベルト4に挿入することによって、ベルト全体で重量
のバランスをとっている。以上のような構成を採ること
によって、比較的簡単にベルトの組み立てを行うことが
できる。また、一旦装着したセンターベルト4は、ロッ
ク部11、12によってブロック5から外れるのが防止
される。
きは、図4に示すようにセンターベルト4を挿入孔10
に差し込み、最後はセンターベルト4の縁部を押してロ
ック部12を乗り越えることによって挿入が完了する。
また、図4のように左上に挿入孔10を有するブロック
5と右上に挿入孔を有するブロック5’を交互にセンタ
ーベルト4に挿入することによって、ベルト全体で重量
のバランスをとっている。以上のような構成を採ること
によって、比較的簡単にベルトの組み立てを行うことが
できる。また、一旦装着したセンターベルト4は、ロッ
ク部11、12によってブロック5から外れるのが防止
される。
【0023】以上の例では、挿入孔10がブロック5の
上方にある場合を説明したが、別段、プーリ当接部の上
端を連結部材で連結し、下方に挿入孔を設け、センター
ベルト4を下方から装着するものでも構わない。しか
し、ベルト1の走行中、センターベルト4に大きな張力
がかかったときにセンターベルト4とブロック5が外れ
てしまわないように、挿入孔10は上方にあるものの方
が好ましいと言える。
上方にある場合を説明したが、別段、プーリ当接部の上
端を連結部材で連結し、下方に挿入孔を設け、センター
ベルト4を下方から装着するものでも構わない。しか
し、ベルト1の走行中、センターベルト4に大きな張力
がかかったときにセンターベルト4とブロック5が外れ
てしまわないように、挿入孔10は上方にあるものの方
が好ましいと言える。
【0024】また、プーリ接触面5a、5bは、プーリ
当接部6、7の下端からセンターベルト4の上端程度の
高さまでとしており、ロック部11、12を設けた上端
付近にあたる部分は、プーリに接触しないようにしてい
るが、それは、プーリ当接部6、7の上端にプーリから
の側圧がかかることによって、プーリ当接部6、7が内
側に曲がってしまうのを防止するためである。また、ブ
ロック5は、金属からなる補強部材14の少なくともプ
ーリと当接するプーリ接触面5a、5bに樹脂部14を
被覆した構成からなっている。
当接部6、7の下端からセンターベルト4の上端程度の
高さまでとしており、ロック部11、12を設けた上端
付近にあたる部分は、プーリに接触しないようにしてい
るが、それは、プーリ当接部6、7の上端にプーリから
の側圧がかかることによって、プーリ当接部6、7が内
側に曲がってしまうのを防止するためである。また、ブ
ロック5は、金属からなる補強部材14の少なくともプ
ーリと当接するプーリ接触面5a、5bに樹脂部14を
被覆した構成からなっている。
【0025】また、図5のようにブロック5にはプーリ
当接部6、7のブロック前面のほぼセンターベルト4の
心線2と略同じ高さの位置に、凸部15と、背面の凹部
16からなるガイド部を設け、その凸部15と凹部16
が嵌合し、隣り合うブロック同志の動きが規制しブロッ
クを整列させるガイドを役目を果たしている。また、凸
部15および凹部16は曲面となっておりベルトの屈曲
で隣り合うブロックとの間の角度が変わる際にも、摩耗
しないようになっている。
当接部6、7のブロック前面のほぼセンターベルト4の
心線2と略同じ高さの位置に、凸部15と、背面の凹部
16からなるガイド部を設け、その凸部15と凹部16
が嵌合し、隣り合うブロック同志の動きが規制しブロッ
クを整列させるガイドを役目を果たしている。また、凸
部15および凹部16は曲面となっておりベルトの屈曲
で隣り合うブロックとの間の角度が変わる際にも、摩耗
しないようになっている。
【0026】上記のように凸部15と凹部16からなる
ガイド部を嵌合することによって、ベルト長手方向でブ
ロックを整列することができ、ベルトのプーリへの進入
の際にブロックがプーリに衝突することに寄って発生す
る衝突音を防止することができる。また、ガイド部をプ
ーリ当接部6、7の中央に設けることによって、センタ
ーベルト4側方のほぼセンターベルト4の心線3と同じ
高さであるピッチライン上に配置することができるの
で、隣り合うブロック同志の相対的な動きが最も少ない
場所であり、凸部と凹部の摩耗も他の場所に設けたとき
と比べて少ないと言える。
ガイド部を嵌合することによって、ベルト長手方向でブ
ロックを整列することができ、ベルトのプーリへの進入
の際にブロックがプーリに衝突することに寄って発生す
る衝突音を防止することができる。また、ガイド部をプ
ーリ当接部6、7の中央に設けることによって、センタ
ーベルト4側方のほぼセンターベルト4の心線3と同じ
高さであるピッチライン上に配置することができるの
で、隣り合うブロック同志の相対的な動きが最も少ない
場所であり、凸部と凹部の摩耗も他の場所に設けたとき
と比べて少ないと言える。
【0027】ブロック5の前面においてプーリ当接部
6、7の上下方向中央付近から下半分は連結部材8を含
めて傾斜面となっており、ベルトがプーリに進入して屈
曲したときに前後のブロック同志が前面と背面とで接触
しないようになっている。
6、7の上下方向中央付近から下半分は連結部材8を含
めて傾斜面となっており、ベルトがプーリに進入して屈
曲したときに前後のブロック同志が前面と背面とで接触
しないようになっている。
【0028】前記のセンターベルト4を構成するエラス
トマー2として使用されるものは、NR(天然ゴム)、
SBR(スチレン・ブタジエンゴム)、CR(クロロプ
レンゴム)、NBR(ニトリルゴム)、ハイパロン(ク
ロロスルフォン化ポリエチレン)、HNBR(水素化ニ
トリルゴム)、不飽和カルボン酸金属塩を含有したHN
BR等のゴムの単一材またはこれらのブレンド物からな
るゴム配合物やポリウレタン樹脂等でが挙げられる。
トマー2として使用されるものは、NR(天然ゴム)、
SBR(スチレン・ブタジエンゴム)、CR(クロロプ
レンゴム)、NBR(ニトリルゴム)、ハイパロン(ク
ロロスルフォン化ポリエチレン)、HNBR(水素化ニ
トリルゴム)、不飽和カルボン酸金属塩を含有したHN
BR等のゴムの単一材またはこれらのブレンド物からな
るゴム配合物やポリウレタン樹脂等でが挙げられる。
【0029】そして、エラストマー2内にスパイラル状
に埋設する心体3としては、ポリアミド、ポリエステ
ル、アラミド等の合成繊維、あるいはスチールコード、
ガラス繊維コード、カーボン繊維コード等の無機繊維の
単体からなるコードやこれらの混紡からなる撚りコー
ド、織物などが用いられる。
に埋設する心体3としては、ポリアミド、ポリエステ
ル、アラミド等の合成繊維、あるいはスチールコード、
ガラス繊維コード、カーボン繊維コード等の無機繊維の
単体からなるコードやこれらの混紡からなる撚りコー
ド、織物などが用いられる。
【0030】また、樹脂部14は少なくとも、プーリと
接触するプーリ接触面5a、5bに相当する部分に設け
る必要があるものであり、図2で示すようにブロック5
は、金属製の補強材13のプーリ当接部に相当する部分
と連結部材に相当する部分を樹脂部14で被覆して構成
したものとなっているが、例えば補強材13の全面を樹
脂部14で被覆したものでも使用可能である。
接触するプーリ接触面5a、5bに相当する部分に設け
る必要があるものであり、図2で示すようにブロック5
は、金属製の補強材13のプーリ当接部に相当する部分
と連結部材に相当する部分を樹脂部14で被覆して構成
したものとなっているが、例えば補強材13の全面を樹
脂部14で被覆したものでも使用可能である。
【0031】補強材13の少なくともプーリ接触面5
a、5bを被覆する樹脂部14としては、比較的摩擦係
数の大きく耐摩耗性に優れ、センターベルト4を構成す
るエラストマー2と比べると剛性の高い、具体的には硬
度90°JIS A以上の硬質ゴム、硬質ポリウレタン
樹脂、液晶樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリ
アミド樹脂、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂、メタア
クリル樹脂、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)
樹脂等の合成樹脂が用いられる。
a、5bを被覆する樹脂部14としては、比較的摩擦係
数の大きく耐摩耗性に優れ、センターベルト4を構成す
るエラストマー2と比べると剛性の高い、具体的には硬
度90°JIS A以上の硬質ゴム、硬質ポリウレタン
樹脂、液晶樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリ
アミド樹脂、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂、メタア
クリル樹脂、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)
樹脂等の合成樹脂が用いられる。
【0032】また、これらの樹脂中に、綿糸、ポリアミ
ド繊維やアラミド繊維等の化学繊維、ガラス繊維、金属
繊維、カーボン繊維等からなる織布、フィラー、ウィス
カー、シリカ、炭酸カルシウムなどの無機材料等を混入
した強化樹脂からなる。
ド繊維やアラミド繊維等の化学繊維、ガラス繊維、金属
繊維、カーボン繊維等からなる織布、フィラー、ウィス
カー、シリカ、炭酸カルシウムなどの無機材料等を混入
した強化樹脂からなる。
【0033】
【実施例】次に、本発明のベルトを実際に走行させて伝
達性と騒音を測定する試験を行った。実施例1及び2と
しては、図1に示す構造からなる本発明の高負荷伝動ベ
ルト1であり、ロック部11の長さMをセンターベルト
4の全幅16mmに対して、8mとしたものと6mmに
したものの2種類を用いた。なお、側部部分の略中央で
あってセンターベルトの側方のほぼピッチライン位置に
ガイド嵌合部を設けている。
達性と騒音を測定する試験を行った。実施例1及び2と
しては、図1に示す構造からなる本発明の高負荷伝動ベ
ルト1であり、ロック部11の長さMをセンターベルト
4の全幅16mmに対して、8mとしたものと6mmに
したものの2種類を用いた。なお、側部部分の略中央で
あってセンターベルトの側方のほぼピッチライン位置に
ガイド嵌合部を設けている。
【0034】比較例1としては、図1に示す高負荷伝動
ベルト1であり、ロック部11の長さMがセンターベル
ト4の全幅16mmに対して4mmとした以外は実施例
1、2と同じベルトを用いた。
ベルト1であり、ロック部11の長さMがセンターベル
ト4の全幅16mmに対して4mmとした以外は実施例
1、2と同じベルトを用いた。
【0035】走行条件は、表1にまとめたように駆動側
プーリのピッチ径が65mmで回転数が3200rp
m、従動側プーリのピッチ径が130mmで回転数が1
600rpm、そして雰囲気温度は90℃、トルクを変
量して行った。そして、それぞれのベルトの限界トルク
を測定した。その結果を表2に示す。ただし、限界トル
クとは、ベルトスリップ率2%時の駆動側トルク値をい
うものである。
プーリのピッチ径が65mmで回転数が3200rp
m、従動側プーリのピッチ径が130mmで回転数が1
600rpm、そして雰囲気温度は90℃、トルクを変
量して行った。そして、それぞれのベルトの限界トルク
を測定した。その結果を表2に示す。ただし、限界トル
クとは、ベルトスリップ率2%時の駆動側トルク値をい
うものである。
【0036】
【表1】
【0037】
【表2】
【0038】表2の結果から分かるように、比較例に比
べて実施例では限界トルクが高く、ロック部11の長さ
をセンターベルト4の幅の1/3以上とすることによっ
て、ブロック5をセンターベルト4に強固に固定するこ
とができることがわかる。
べて実施例では限界トルクが高く、ロック部11の長さ
をセンターベルト4の幅の1/3以上とすることによっ
て、ブロック5をセンターベルト4に強固に固定するこ
とができることがわかる。
【0039】次に、本発明のベルトを実際に走行させて
伝達性と騒音を測定する試験を行った。実施例として
は、図1に示す構造からなる本発明の高負荷伝動ベルト
であり、側部部分の略中央であってセンターベルトの側
方のほぼピッチライン位置にガイド嵌合部を設けたベル
トを使った。
伝達性と騒音を測定する試験を行った。実施例として
は、図1に示す構造からなる本発明の高負荷伝動ベルト
であり、側部部分の略中央であってセンターベルトの側
方のほぼピッチライン位置にガイド嵌合部を設けたベル
トを使った。
【0040】比較例としては、図7に示すような嵌合溝
の側方に開口部を有し、ガイド部を上部の連結部材に設
けたベルトを用いた。走行条件は、表3にまとめたよう
に駆動側プーリのピッチ径が65mmで回転数が320
0rpm、従動側プーリのピッチ径が130mmで回転
数が1600rpm、そして雰囲気温度は90℃、負荷
は駆動側が4kgfm、従動側が8kgfmで行った。
それぞれのベルトのトルク4kgfmでのスリップ率及
び、走行中の音圧、寿命に至る時間を測定した。その結
果を表4に示す。
の側方に開口部を有し、ガイド部を上部の連結部材に設
けたベルトを用いた。走行条件は、表3にまとめたよう
に駆動側プーリのピッチ径が65mmで回転数が320
0rpm、従動側プーリのピッチ径が130mmで回転
数が1600rpm、そして雰囲気温度は90℃、負荷
は駆動側が4kgfm、従動側が8kgfmで行った。
それぞれのベルトのトルク4kgfmでのスリップ率及
び、走行中の音圧、寿命に至る時間を測定した。その結
果を表4に示す。
【0041】
【表3】
【0042】
【表4】
【0043】表4の結果から分かるように、比較例に比
べて実施例では、音圧も小さくなっており、ガイド部を
センターベルトの心線の位置に配置したため、ブロック
の整列がよくより効率的にベルトが走行していることが
わかる。また、寿命時間についても比較例が260時間
で寿命となってしまっているのに対し、実施例は400
0時間走行させても、まだ寿命となっていないが、この
ことから、ガイド部の摩耗が少なく長期に渡ってベルト
の整列が行われていることが分かる。
べて実施例では、音圧も小さくなっており、ガイド部を
センターベルトの心線の位置に配置したため、ブロック
の整列がよくより効率的にベルトが走行していることが
わかる。また、寿命時間についても比較例が260時間
で寿命となってしまっているのに対し、実施例は400
0時間走行させても、まだ寿命となっていないが、この
ことから、ガイド部の摩耗が少なく長期に渡ってベルト
の整列が行われていることが分かる。
【0044】
【発明の効果】以上のように本発明の高負荷伝動ベルト
は、請求項1では、センターベルトに、プーリ接触面を
有する複数のブロックを嵌合係止した高負荷伝動ベルト
において、前記ブロックは、一対のプーリ当接部と連結
部材で三方を囲まれた嵌合溝を形成し、該嵌合溝に装着
したセンターベルトが抜けないような一対のロック部を
有しており、一対のロック部の内一方は、プーリ当接部
からブロック幅方向の少なくとも半分のところまで延び
ているという構成を採ることによって、センターベルト
は一本であり、ベルトの捩れなどの問題がない。また、
センターベルトの側面に当たる部分が開口していないの
で効率よく動力伝達を行うことができる。
は、請求項1では、センターベルトに、プーリ接触面を
有する複数のブロックを嵌合係止した高負荷伝動ベルト
において、前記ブロックは、一対のプーリ当接部と連結
部材で三方を囲まれた嵌合溝を形成し、該嵌合溝に装着
したセンターベルトが抜けないような一対のロック部を
有しており、一対のロック部の内一方は、プーリ当接部
からブロック幅方向の少なくとも半分のところまで延び
ているという構成を採ることによって、センターベルト
は一本であり、ベルトの捩れなどの問題がない。また、
センターベルトの側面に当たる部分が開口していないの
で効率よく動力伝達を行うことができる。
【0045】また、請求項2ではプーリ当接部の嵌合溝
に装着したセンターベルトの略側方に前後のブロックを
整列させるガイド部を有しており、ガイド部の位置はベ
ルトのほぼピッチラインの位置にあるので、ガイド部の
動きが少なく摩耗も起こりにくいことから長期に渡って
ブロックの整列機能を果たすことができる。
に装着したセンターベルトの略側方に前後のブロックを
整列させるガイド部を有しており、ガイド部の位置はベ
ルトのほぼピッチラインの位置にあるので、ガイド部の
動きが少なく摩耗も起こりにくいことから長期に渡って
ブロックの整列機能を果たすことができる。
【図1】本発明の高負荷伝動ベルトの斜視図である。
【図2】ブロックの正面図である。
【図3】高負荷伝動ベルトの嵌合溝位置での縦断面図で
ある。
ある。
【図4】ブロック本体に係止部材を装着するところの要
部断面図である。
部断面図である。
【図5】ガイド凸部位置での縦断面図である。
【図6】従来のベルトの断面図である。
【図7】従来のベルトの断面図である。
1 高負荷伝動ベルト 2 エラストマー 3 心体 4 センターベルト 5 ブロック 6 プーリ当接部 7 プーリ当接部 8 連結部材 9 嵌合溝 10 挿入孔 11 ロック部 12 ロック部 13 補強材 14 樹脂部 15 凸部 16 凹部
Claims (2)
- 【請求項1】 心線をエラストマー中に埋設した無端の
センターベルトに、プーリのV溝と係合する傾斜したプ
ーリ接触面を有する複数のブロックを、嵌合係止した構
成からなる高負荷伝動ベルトにおいて、前記ブロック
は、プーリ接触面を含む一対のプーリ当接部を連結部材
で一体に接続して、前記一対のプーリ当接部と連結部材
で三方を囲まれた嵌合溝を形成し、該嵌合溝に装着した
センターベルトが抜けないように、プーリ当接部から前
記嵌合溝の内面側に延びる一対のロック部を有してお
り、一対のロック部の内一方は、センターベルトの全幅
の少なくとも1/3半分のところまでセンターベルトと
当接しているとともに、前記一対のロック部の間にはセ
ンターベルトの挿入孔が開孔していることを特徴とする
高負荷伝動ベルト。 - 【請求項2】 プーリ当接部の嵌合溝に装着したセンタ
ーベルトの略側方に前後のブロックを整列させるガイド
部を有する請求項1記載の高負荷伝動ベルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33296196A JPH10159912A (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 高負荷伝動ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33296196A JPH10159912A (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 高負荷伝動ベルト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10159912A true JPH10159912A (ja) | 1998-06-16 |
Family
ID=18260757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33296196A Pending JPH10159912A (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 高負荷伝動ベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10159912A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017516966A (ja) * | 2014-05-22 | 2017-06-22 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングRobert Bosch Gmbh | ほぼv字形の横断部材を備える無段変速機用の駆動ベルト |
-
1996
- 1996-11-27 JP JP33296196A patent/JPH10159912A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017516966A (ja) * | 2014-05-22 | 2017-06-22 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングRobert Bosch Gmbh | ほぼv字形の横断部材を備える無段変速機用の駆動ベルト |
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