JPH10161325A - 有機電子写真感光体製造装置 - Google Patents
有機電子写真感光体製造装置Info
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- JPH10161325A JPH10161325A JP32283296A JP32283296A JPH10161325A JP H10161325 A JPH10161325 A JP H10161325A JP 32283296 A JP32283296 A JP 32283296A JP 32283296 A JP32283296 A JP 32283296A JP H10161325 A JPH10161325 A JP H10161325A
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- JP
- Japan
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- solvent
- photosensitive drum
- blade
- cleaning tank
- photosensitive layer
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- Pending
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 感光体ドラムの端面に形成された感光層をふ
き取るためのブレードにより除去された塗膜残渣が堆積
しない端面処理を行う。 【解決手段】 端面処理装置1は、感光層が可溶な溶剤
2が収容されている洗浄槽3と、感光体ドラム11の下
端部をに形成された感光層をふき取り除去するためのブ
レード4と、それを保持するためのブレードホルダー5
と、溶剤2を洗浄槽3に供給するための溶剤供給ポンプ
6と、供給される溶剤2が通る配管7と、該配管7が内
部を通り、径が対向するブレード4の間隔より小さく且
つ上下方向に伸縮自在な支柱8と、除去された感光層が
付着したブレードに溶剤2が当たるように溶剤2を噴出
する溶剤吐出口9と、溶剤2を補給するための溶剤タン
ク10とを具備している。
き取るためのブレードにより除去された塗膜残渣が堆積
しない端面処理を行う。 【解決手段】 端面処理装置1は、感光層が可溶な溶剤
2が収容されている洗浄槽3と、感光体ドラム11の下
端部をに形成された感光層をふき取り除去するためのブ
レード4と、それを保持するためのブレードホルダー5
と、溶剤2を洗浄槽3に供給するための溶剤供給ポンプ
6と、供給される溶剤2が通る配管7と、該配管7が内
部を通り、径が対向するブレード4の間隔より小さく且
つ上下方向に伸縮自在な支柱8と、除去された感光層が
付着したブレードに溶剤2が当たるように溶剤2を噴出
する溶剤吐出口9と、溶剤2を補給するための溶剤タン
ク10とを具備している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感光体ドラムの端
面処理を行う有機電子写真感光体製造装置に関する。
面処理を行う有機電子写真感光体製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子写真感光体において、有機系
の光導電性材料はその開発の進歩とともに従来から用い
られてきた無機系の光導電性材料よりも多く使用される
ようになった。有機系光導電性材料を用いた電子写真感
光体は、毒性、コスト、材料設計の自由度等の点におい
ては無機系光導電性材料に比べ多くの利点がある。
の光導電性材料はその開発の進歩とともに従来から用い
られてきた無機系の光導電性材料よりも多く使用される
ようになった。有機系光導電性材料を用いた電子写真感
光体は、毒性、コスト、材料設計の自由度等の点におい
ては無機系光導電性材料に比べ多くの利点がある。
【0003】有機系系光導電性材料を用いた感光体は、
感度、耐久性及び環境に対する安定性等に若干の問題を
抱えていたが、各社の精力的な検討の中でこれらの問題
は克服されつつある。感度に関しては、種々の増感方法
が提案されているが、中でも光を照射したときに電荷担
体を発生する物質(以下「電荷発生物質」と記す)を含
む層(以下「電荷発生層」と記す)と、電荷発生層で発
生した電荷担体を受け入れ、それを輸送する物質(以下
「電荷輸送物質」と記す)を主体とする層(以下「電荷
輸送層」と記す)とからなる積層型の感光体(以下「機
能分離型感光体」と記す)が優れた増感性を示すことか
ら、現在実用化されている有機感光体構成の大部分を占
めている。
感度、耐久性及び環境に対する安定性等に若干の問題を
抱えていたが、各社の精力的な検討の中でこれらの問題
は克服されつつある。感度に関しては、種々の増感方法
が提案されているが、中でも光を照射したときに電荷担
体を発生する物質(以下「電荷発生物質」と記す)を含
む層(以下「電荷発生層」と記す)と、電荷発生層で発
生した電荷担体を受け入れ、それを輸送する物質(以下
「電荷輸送物質」と記す)を主体とする層(以下「電荷
輸送層」と記す)とからなる積層型の感光体(以下「機
能分離型感光体」と記す)が優れた増感性を示すことか
ら、現在実用化されている有機感光体構成の大部分を占
めている。
【0004】また、近年の耐久性向上から今後感光体の
主流として期待されている。さらに、帯電性改善、導電
性基体からの不要な電荷注入の阻止、導電性基体上の欠
陥の被覆、ピンホール発生の防止、感光層の接着性の改
善等のために基体上に下引層を設けることで耐久性も向
上してきている。
主流として期待されている。さらに、帯電性改善、導電
性基体からの不要な電荷注入の阻止、導電性基体上の欠
陥の被覆、ピンホール発生の防止、感光層の接着性の改
善等のために基体上に下引層を設けることで耐久性も向
上してきている。
【0005】有機電子写真感光体の塗布方法としては、
スプレー法、バーコード法、ロールコート法、ブレード
法、リング法、浸漬塗布法等が挙げられる。特に浸漬塗
布法は、感光体材料含有塗布液を満たした塗布槽に導電
性基体を浸漬した後に、一定速度又逐次変化する速度で
引き上げることにより、感光層を形成する方法である
が、比較的簡単で、生産性及びコストの点で優れている
ため、電子写真感光体を製造する場合に多く利用されて
いる。
スプレー法、バーコード法、ロールコート法、ブレード
法、リング法、浸漬塗布法等が挙げられる。特に浸漬塗
布法は、感光体材料含有塗布液を満たした塗布槽に導電
性基体を浸漬した後に、一定速度又逐次変化する速度で
引き上げることにより、感光層を形成する方法である
が、比較的簡単で、生産性及びコストの点で優れている
ため、電子写真感光体を製造する場合に多く利用されて
いる。
【0006】浸漬塗布法を更に詳しく説明する。塗布槽
には塗布液が入っており、上部を密閉した円筒状導電性
基体をこの塗布液中に沈めて行った後に、引き上げるこ
とにより円筒状導電性基体表面に塗膜が均一に形成され
る。この塗布法の場合、基体の下端には液のたれによる
液のたまりが発生し、円筒状導電性基体の他の表面部分
よりも膜が厚くなる。
には塗布液が入っており、上部を密閉した円筒状導電性
基体をこの塗布液中に沈めて行った後に、引き上げるこ
とにより円筒状導電性基体表面に塗膜が均一に形成され
る。この塗布法の場合、基体の下端には液のたれによる
液のたまりが発生し、円筒状導電性基体の他の表面部分
よりも膜が厚くなる。
【0007】また、感光体ドラムが表面に電荷をのせて
逆の電荷のトナーを付着させる現像工程で現像槽と呼ば
れるトナーを充填させた部品に対して精度良く位置設定
されないと、画像がブレたりトナーが感光体ドラムに付
着せず落下したりして美しい画質が得られない。一般的
に現像槽の両端にはDSDカラーと呼ばれる感光体ドラ
ムとの位置決めを行うローラーが付いており、これが感
光体ドラムの両端と精度良く接触することにより現像を
安定させている。そこで、DSDカラーとの精密な位置
決めを行い、美しい画質を得るためには、感光体ドラム
の外端面の感光層がふき取られていることが望ましい。
逆の電荷のトナーを付着させる現像工程で現像槽と呼ば
れるトナーを充填させた部品に対して精度良く位置設定
されないと、画像がブレたりトナーが感光体ドラムに付
着せず落下したりして美しい画質が得られない。一般的
に現像槽の両端にはDSDカラーと呼ばれる感光体ドラ
ムとの位置決めを行うローラーが付いており、これが感
光体ドラムの両端と精度良く接触することにより現像を
安定させている。そこで、DSDカラーとの精密な位置
決めを行い、美しい画質を得るためには、感光体ドラム
の外端面の感光層がふき取られていることが望ましい。
【0008】感光体ドラムは、複写機やプリンターに搭
載するために、円筒状導電性基体の両端部に駆動用歯車
の付いた、又は回転軸受けが付いた金属製若しくは樹脂
製のフランジを圧入又は接着により嵌合して使用され
る。この時、円筒状導電性基体に金属製フランジを使用
している場合はフランジ自体が、又、樹脂製フランジを
使用している場合はフランジについた金具がアースとつ
ながっている。
載するために、円筒状導電性基体の両端部に駆動用歯車
の付いた、又は回転軸受けが付いた金属製若しくは樹脂
製のフランジを圧入又は接着により嵌合して使用され
る。この時、円筒状導電性基体に金属製フランジを使用
している場合はフランジ自体が、又、樹脂製フランジを
使用している場合はフランジについた金具がアースとつ
ながっている。
【0009】塗膜は絶縁性なので、アースが確実にとれ
るようにするために、感光体ドラムの内端面についた塗
布液がふき取られていることが望ましい。また、フラン
ジと感光体ドラムとの嵌合が不完全だと、前記の現像槽
との精密な位置設定ができないばかりでなく、フランジ
の駆動用歯車と複写機又はプリンターの駆動用歯車との
かみ合いが悪くなって複写機又はプリンターの動作に悪
影響を及ぼす。そこで、フランジと感光体ドラムとの嵌
合を完全なものにするためにも、感光体ドラムの内端面
の感光層もふき取られていることが望ましい。
るようにするために、感光体ドラムの内端面についた塗
布液がふき取られていることが望ましい。また、フラン
ジと感光体ドラムとの嵌合が不完全だと、前記の現像槽
との精密な位置設定ができないばかりでなく、フランジ
の駆動用歯車と複写機又はプリンターの駆動用歯車との
かみ合いが悪くなって複写機又はプリンターの動作に悪
影響を及ぼす。そこで、フランジと感光体ドラムとの嵌
合を完全なものにするためにも、感光体ドラムの内端面
の感光層もふき取られていることが望ましい。
【0010】浸漬塗布法で塗布された感光体ドラムは、
何らかの方法で感光体ドラム下端部の処理を行い、上記
の液のたまりを取り除いている。主な方法として感光体
ドラムの下端部を感光層が可溶な溶剤中に漬けてブラシ
やブレードでこすって除去するというのが挙げられる
が、ブラシは溶剤が撥ね上がったり均一な精度が得られ
ないので、ブレードを用いるのがほとんどである。
何らかの方法で感光体ドラム下端部の処理を行い、上記
の液のたまりを取り除いている。主な方法として感光体
ドラムの下端部を感光層が可溶な溶剤中に漬けてブラシ
やブレードでこすって除去するというのが挙げられる
が、ブラシは溶剤が撥ね上がったり均一な精度が得られ
ないので、ブレードを用いるのがほとんどである。
【0011】一般に用いられている感光体ドラムとブレ
ードのふき取りの概要について説明する。洗浄槽には溶
剤が入っており、感光体ドラムが回転しながら洗浄槽中
の溶剤に浸漬し、そしてブレードが感光体ドラムに圧着
して感光体ドラムの下端部の塗膜を除去するものであ
る。しかしこの場合、ふき取られた塗膜がブレード上
や、まだふき取っていない部分にまで盛り上がって付着
してしまう。
ードのふき取りの概要について説明する。洗浄槽には溶
剤が入っており、感光体ドラムが回転しながら洗浄槽中
の溶剤に浸漬し、そしてブレードが感光体ドラムに圧着
して感光体ドラムの下端部の塗膜を除去するものであ
る。しかしこの場合、ふき取られた塗膜がブレード上
や、まだふき取っていない部分にまで盛り上がって付着
してしまう。
【0012】図5は、従来の端面処理工程での感光体ド
ラムとブレードとの接触部分を拡大した上方視断面図で
あり、図6は図5の矢印A方向視図である。図5に示す
ように、回転している感光体ドラム51からブレード5
4によってふき取られた塗膜53aの半溶解状残渣52
がブレード54上に盛り上がって付着する。その部分が
塗膜53と接触すると、ブレード54上に付着した半溶
解状残渣52の高さによりふき取り界面の精度が変わっ
てしまう。また、ふき取り終了後、ブレード54が感光
体ドラム51から離れても、ふき取られた塗膜の半溶解
状残渣52が感光体ドラム51側に付着したままになる
こともある。
ラムとブレードとの接触部分を拡大した上方視断面図で
あり、図6は図5の矢印A方向視図である。図5に示す
ように、回転している感光体ドラム51からブレード5
4によってふき取られた塗膜53aの半溶解状残渣52
がブレード54上に盛り上がって付着する。その部分が
塗膜53と接触すると、ブレード54上に付着した半溶
解状残渣52の高さによりふき取り界面の精度が変わっ
てしまう。また、ふき取り終了後、ブレード54が感光
体ドラム51から離れても、ふき取られた塗膜の半溶解
状残渣52が感光体ドラム51側に付着したままになる
こともある。
【0013】このようにふき取られた塗膜の半溶解状残
渣がブレードに付着していると、ふき取り精度が悪くな
り、製造される感光体ドラムの良品率が悪くなる。それ
を防止するため、定期的にブレードを清掃する必要があ
る。
渣がブレードに付着していると、ふき取り精度が悪くな
り、製造される感光体ドラムの良品率が悪くなる。それ
を防止するため、定期的にブレードを清掃する必要があ
る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
有機電子写真感光体製造装置では、前記の通り半溶解状
の塗膜がブレード上に付着することによりふき取り精度
が悪くなってしまい、ふき取り終了後、ブレードが感光
体ドラムから離れても半溶解状の塗膜が感光体ドラム側
に残ってしまう等の問題があった。
有機電子写真感光体製造装置では、前記の通り半溶解状
の塗膜がブレード上に付着することによりふき取り精度
が悪くなってしまい、ふき取り終了後、ブレードが感光
体ドラムから離れても半溶解状の塗膜が感光体ドラム側
に残ってしまう等の問題があった。
【0015】ふき取り精度を回復するため、従来は装置
を止めて人手でブレードを清掃していたが、これには、
人件費等によるコストアップと、溶剤蒸気の充満下での
作業であることによる作業者の健康への悪影響の問題が
ある。
を止めて人手でブレードを清掃していたが、これには、
人件費等によるコストアップと、溶剤蒸気の充満下での
作業であることによる作業者の健康への悪影響の問題が
ある。
【0016】本発明は、上記従来の課題を解決するため
になされたものであり、感光体ドラムの端面に形成され
た感光層をふき取るためのブレードにより除去された塗
膜残渣がブレード上に堆積しない端面処理を行うことが
できる有機電子写真感光体製造装置を提供することを目
的とする。
になされたものであり、感光体ドラムの端面に形成され
た感光層をふき取るためのブレードにより除去された塗
膜残渣がブレード上に堆積しない端面処理を行うことが
できる有機電子写真感光体製造装置を提供することを目
的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、
(A)円筒状導電性基体の外周表面上に有機光導電性材
料を塗布することにより感光層を形成して感光体ドラム
を調製する塗布装置と、(B)感光体ドラムの感光層が
可溶な溶剤が収容されている洗浄槽と、溶剤に浸漬され
た感光体ドラム端面の感光層を除去するブレードと、感
光体ドラムが前記洗浄槽より引き上げられた後に、除去
された感光層が付着したブレードに溶剤が当たるように
溶剤を噴出する溶剤吐出口とを備えた端面処理装置と、
からなることを特徴とする有機電子写真感光体製造装置
である。
(A)円筒状導電性基体の外周表面上に有機光導電性材
料を塗布することにより感光層を形成して感光体ドラム
を調製する塗布装置と、(B)感光体ドラムの感光層が
可溶な溶剤が収容されている洗浄槽と、溶剤に浸漬され
た感光体ドラム端面の感光層を除去するブレードと、感
光体ドラムが前記洗浄槽より引き上げられた後に、除去
された感光層が付着したブレードに溶剤が当たるように
溶剤を噴出する溶剤吐出口とを備えた端面処理装置と、
からなることを特徴とする有機電子写真感光体製造装置
である。
【0018】請求項2の発明は、請求項1において、前
記端面処理装置は、さらに、前記ブレードを清掃するた
めの揺動可能なブラシを備えたことを特徴とする有機電
子写真感光体製造装置である。
記端面処理装置は、さらに、前記ブレードを清掃するた
めの揺動可能なブラシを備えたことを特徴とする有機電
子写真感光体製造装置である。
【0019】請求項3の発明は、請求項2において、前
記ブラシは、さらに、昇降可能であり、当該ブラシは、
感光体ドラム端面の処理が行われている間は前記洗浄槽
の溶剤中に下降しており、端面処理が終了して感光体ド
ラムが前記洗浄槽より引き上げられた時に、前記ブレー
ドの高さまで上昇することを特徴とする有機電子写真感
光体製造装置である。
記ブラシは、さらに、昇降可能であり、当該ブラシは、
感光体ドラム端面の処理が行われている間は前記洗浄槽
の溶剤中に下降しており、端面処理が終了して感光体ド
ラムが前記洗浄槽より引き上げられた時に、前記ブレー
ドの高さまで上昇することを特徴とする有機電子写真感
光体製造装置である。
【0020】請求項4の発明は、請求項1または2にお
いて、前記端面処理装置は、さらに、前記洗浄槽中の溶
剤の純度を検知する純度検知手段と、当該純度検知手段
から出力された信号に応答して、溶剤を供給するための
溶剤供給ポンプ及び溶剤を回収するための回収弁を制御
する制御装置とを備えたことを特徴とする有機電子写真
感光体製造装置である。
いて、前記端面処理装置は、さらに、前記洗浄槽中の溶
剤の純度を検知する純度検知手段と、当該純度検知手段
から出力された信号に応答して、溶剤を供給するための
溶剤供給ポンプ及び溶剤を回収するための回収弁を制御
する制御装置とを備えたことを特徴とする有機電子写真
感光体製造装置である。
【0021】請求項5の発明は、請求項4において、前
記端面処理装置は、さらに、前記洗浄槽中の溶剤の液面
の高さを検知する液面検知手段を備え、前記制御装置
は、前記純度検知手段から出力された信号に応答して、
前記溶剤供給ポンプを制御して溶剤を前記洗浄槽に供給
すると共に、溶剤の液面の高さが所定の高さに到達した
ことを前記液面検知手段が検知するまで前記回収弁を制
御して溶剤を回収することを特徴とする有機電子写真感
光体製造装置である。
記端面処理装置は、さらに、前記洗浄槽中の溶剤の液面
の高さを検知する液面検知手段を備え、前記制御装置
は、前記純度検知手段から出力された信号に応答して、
前記溶剤供給ポンプを制御して溶剤を前記洗浄槽に供給
すると共に、溶剤の液面の高さが所定の高さに到達した
ことを前記液面検知手段が検知するまで前記回収弁を制
御して溶剤を回収することを特徴とする有機電子写真感
光体製造装置である。
【0022】請求項6の発明は、請求項1、2、4又は
5において、前記端面処理装置は、さらに、前記洗浄槽
に超音波を発振する超音波発振装置を備えたことを特徴
とする有機電子写真感光体製造装置である。
5において、前記端面処理装置は、さらに、前記洗浄槽
に超音波を発振する超音波発振装置を備えたことを特徴
とする有機電子写真感光体製造装置である。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の有機電子写真感光
体製造装置の実施の形態について図面を参照しながら詳
細に説明する。図1は本発明の有機電子写真感光体製造
装置の端面処理装置にかかる第1実施形態を示す概略説
明図であり、(a)は端面処理工程を示し、(b)は残
渣清掃工程をそれぞれ示す。
体製造装置の実施の形態について図面を参照しながら詳
細に説明する。図1は本発明の有機電子写真感光体製造
装置の端面処理装置にかかる第1実施形態を示す概略説
明図であり、(a)は端面処理工程を示し、(b)は残
渣清掃工程をそれぞれ示す。
【0024】図1において、円筒状の感光体ドラム11
の下端部に形成された感光層をふき取り除去する端面処
理装置1は、感光層が可溶な溶剤2が収容されている洗
浄槽3と、溶剤2に浸漬している感光体ドラム11の下
端部に形成された感光層をふき取り除去するためのブレ
ード4と、該ブレード4を保持するためのブレードホル
ダー5と、溶剤2を洗浄槽3に供給するための溶剤供給
ポンプ6と、供給される溶剤2が通る配管7と、該配管
7が内部を通ると共に、径が図1(b)で示されるよう
に対向するブレード4の間隔より小さく、さらに上下方
向に伸縮自在な支柱8と、除去された感光層が付着した
ブレードに溶剤2が当たるように溶剤2を噴出する溶剤
吐出口9と、溶剤2を補給するための溶剤タンク10と
を具備している。溶剤タンク10中には新液若しくは蒸
留されて再生された溶剤が貯蔵されている。
の下端部に形成された感光層をふき取り除去する端面処
理装置1は、感光層が可溶な溶剤2が収容されている洗
浄槽3と、溶剤2に浸漬している感光体ドラム11の下
端部に形成された感光層をふき取り除去するためのブレ
ード4と、該ブレード4を保持するためのブレードホル
ダー5と、溶剤2を洗浄槽3に供給するための溶剤供給
ポンプ6と、供給される溶剤2が通る配管7と、該配管
7が内部を通ると共に、径が図1(b)で示されるよう
に対向するブレード4の間隔より小さく、さらに上下方
向に伸縮自在な支柱8と、除去された感光層が付着した
ブレードに溶剤2が当たるように溶剤2を噴出する溶剤
吐出口9と、溶剤2を補給するための溶剤タンク10と
を具備している。溶剤タンク10中には新液若しくは蒸
留されて再生された溶剤が貯蔵されている。
【0025】端面処理工程においては、図1(a)に示
すように、感光体ドラム11の下端部を溶剤2に浸漬さ
せた後、感光体ドラム11の下端部にブレード4を当接
させて、二枚のブレード4で感光体ドラム11を挟む。
そして、感光体ドラム11またはブレード4を回転させ
ることで、ブレード4は挟み込まれた部分の余分な感光
層(塗膜)を擦り取る。この時、支柱8は下方に縮んで
いて、溶剤吐出口9は溶剤2の液面より下で閉じてい
る。
すように、感光体ドラム11の下端部を溶剤2に浸漬さ
せた後、感光体ドラム11の下端部にブレード4を当接
させて、二枚のブレード4で感光体ドラム11を挟む。
そして、感光体ドラム11またはブレード4を回転させ
ることで、ブレード4は挟み込まれた部分の余分な感光
層(塗膜)を擦り取る。この時、支柱8は下方に縮んで
いて、溶剤吐出口9は溶剤2の液面より下で閉じてい
る。
【0026】端面処理工程が終了すると、ブレード4は
感光体ドラム11を解放した後、残渣清掃工程に入る。
すなわち、図1(b)に示すように、支柱8が上方に伸
びて溶剤吐出口9がブレード4の高さまで上がる。そし
て、溶剤供給ポンプ6が作動し、溶剤吐出口9が開き、
溶剤タンク10中の溶剤2が配管7を通って溶剤吐出口
9より噴出し、ブレード4に付着している感光層(塗膜
残渣)を洗い流す。
感光体ドラム11を解放した後、残渣清掃工程に入る。
すなわち、図1(b)に示すように、支柱8が上方に伸
びて溶剤吐出口9がブレード4の高さまで上がる。そし
て、溶剤供給ポンプ6が作動し、溶剤吐出口9が開き、
溶剤タンク10中の溶剤2が配管7を通って溶剤吐出口
9より噴出し、ブレード4に付着している感光層(塗膜
残渣)を洗い流す。
【0027】図2は本発明の有機電子写真感光体製造装
置の端面処理装置にかかる第2実施形態を示す概略説明
図であり、(a)は端面処理工程を示し、(b)は残渣
清掃工程をそれぞれ示す。なお、第1実施形態で用いら
れた部材と同一のものには、同一符号を付し、その説明
を省略する。
置の端面処理装置にかかる第2実施形態を示す概略説明
図であり、(a)は端面処理工程を示し、(b)は残渣
清掃工程をそれぞれ示す。なお、第1実施形態で用いら
れた部材と同一のものには、同一符号を付し、その説明
を省略する。
【0028】本実施形態にかかる端面処理装置12に
は、揺動するブラシ13が支柱8の先端部に設けられて
いる。すなわち、図2(a)に示すように、端面処理中
は、支柱8が下方に縮んでいるため、ブラシ13は溶剤
2中に沈んでいる。一方、残渣清掃工程においては、図
2(b)に示すように、支柱8が上方に伸びるのに伴
い、ブラシ13はブレード4の高さまで上昇し、ブレー
ド4に挟み込まれた後、揺動し、ブレード4に付着した
塗膜残渣をこすり取る。この時、当然、溶剤吐出口9か
らは溶剤2がブレード4に向かって吐出されている。次
の感光体ドラム11の端面処理時には、再び図2(a)
に示すように、ブラシ13は溶剤2中に沈むが、残渣清
掃によりブラシ13に付着した塗膜残渣は溶剤2中に溶
け込む。
は、揺動するブラシ13が支柱8の先端部に設けられて
いる。すなわち、図2(a)に示すように、端面処理中
は、支柱8が下方に縮んでいるため、ブラシ13は溶剤
2中に沈んでいる。一方、残渣清掃工程においては、図
2(b)に示すように、支柱8が上方に伸びるのに伴
い、ブラシ13はブレード4の高さまで上昇し、ブレー
ド4に挟み込まれた後、揺動し、ブレード4に付着した
塗膜残渣をこすり取る。この時、当然、溶剤吐出口9か
らは溶剤2がブレード4に向かって吐出されている。次
の感光体ドラム11の端面処理時には、再び図2(a)
に示すように、ブラシ13は溶剤2中に沈むが、残渣清
掃によりブラシ13に付着した塗膜残渣は溶剤2中に溶
け込む。
【0029】図3は本発明の有機電子写真感光体製造装
置の端面処理装置にかかる第3実施形態を示す概略説明
図であり、(a)端面処理工程を示し、(b)は残渣清
掃工程をそれぞれ示す。なお、第1及び第2実施形態で
用いられた部材と同一のものには、同一符号を付し、そ
の説明を省略する。
置の端面処理装置にかかる第3実施形態を示す概略説明
図であり、(a)端面処理工程を示し、(b)は残渣清
掃工程をそれぞれ示す。なお、第1及び第2実施形態で
用いられた部材と同一のものには、同一符号を付し、そ
の説明を省略する。
【0030】本実施形態にかかる端面処理装置14に
は、さらに、洗浄槽3と連通し且つ洗浄槽3に収容され
た溶剤2を回収するための配管15と、配管15内を通
って来た溶剤2を回収するための回収弁16と、回収さ
れた溶剤2を貯蔵するための貯蔵タンク17と、溶剤2
の液面の高さを検知する液面センサー18と、溶剤2の
純度を検知する純度センサー19と、液面センサー18
で検知した溶剤2の液面の高さや純度センサー19で検
知した溶剤2の純度に応じて溶剤供給ポンプ6の作動や
回収弁16の開閉を制御する制御装置20とが設けられ
ている。
は、さらに、洗浄槽3と連通し且つ洗浄槽3に収容され
た溶剤2を回収するための配管15と、配管15内を通
って来た溶剤2を回収するための回収弁16と、回収さ
れた溶剤2を貯蔵するための貯蔵タンク17と、溶剤2
の液面の高さを検知する液面センサー18と、溶剤2の
純度を検知する純度センサー19と、液面センサー18
で検知した溶剤2の液面の高さや純度センサー19で検
知した溶剤2の純度に応じて溶剤供給ポンプ6の作動や
回収弁16の開閉を制御する制御装置20とが設けられ
ている。
【0031】純度センサー19において溶剤2の純度を
評価するのに使用されるパラメーターは、ここでは特定
しないが、例として、濁度、誘電率等が挙げられる。残
渣清掃工程で溶剤供給により溶剤2の液面が高くなる
と、液面センサー18で液面が検知され、液面センサー
18から出力された信号が制御装置20に伝わり、回収
弁16が開いて溶剤2の液面が元の高さに戻るまで溶剤
2を回収する。
評価するのに使用されるパラメーターは、ここでは特定
しないが、例として、濁度、誘電率等が挙げられる。残
渣清掃工程で溶剤供給により溶剤2の液面が高くなる
と、液面センサー18で液面が検知され、液面センサー
18から出力された信号が制御装置20に伝わり、回収
弁16が開いて溶剤2の液面が元の高さに戻るまで溶剤
2を回収する。
【0032】また、感光体ドラム11の端面処理を続け
ていくと、端面処理工程でブレード4により削られた塗
膜残渣や、残渣清掃工程で溶剤2中に溶け込んだ残渣に
より、溶剤2の純度がだんだん悪くなる。溶剤2の純度
が規定値(溶剤中の全不純物の含有率にして約0.01
%)まで悪くなると、純度センサー19でそれが検知さ
れ、純度センサー19より出力された信号が制御装置2
0に伝わり、残渣清掃工程において溶剤供給ポンプ6が
作動して溶剤供給量が増加する。一方で、制御装置20
は回収弁16を解放して純度の落ちた溶剤2が回収され
る。以上により、溶剤2の液面の高さと純度が一定に保
たれる。なお、回収されて貯蔵タンク17に貯蔵された
溶剤2は蒸留され、再生されて溶剤タンク10に供給し
て使用すると、溶剤2の消費量をかなり低減させること
ができる。
ていくと、端面処理工程でブレード4により削られた塗
膜残渣や、残渣清掃工程で溶剤2中に溶け込んだ残渣に
より、溶剤2の純度がだんだん悪くなる。溶剤2の純度
が規定値(溶剤中の全不純物の含有率にして約0.01
%)まで悪くなると、純度センサー19でそれが検知さ
れ、純度センサー19より出力された信号が制御装置2
0に伝わり、残渣清掃工程において溶剤供給ポンプ6が
作動して溶剤供給量が増加する。一方で、制御装置20
は回収弁16を解放して純度の落ちた溶剤2が回収され
る。以上により、溶剤2の液面の高さと純度が一定に保
たれる。なお、回収されて貯蔵タンク17に貯蔵された
溶剤2は蒸留され、再生されて溶剤タンク10に供給し
て使用すると、溶剤2の消費量をかなり低減させること
ができる。
【0033】図4は本発明にかかる有機電子写真感光体
の端面処理装置の第4実施例を示す概略説明図であり、
(a)は端面処理工程を示し、(b)は残渣清掃工程を
それぞれ示す。なお、第1乃至第3実施形態で用いられ
た部材と同一のものには、同一符号を付し、その説明を
省略する。
の端面処理装置の第4実施例を示す概略説明図であり、
(a)は端面処理工程を示し、(b)は残渣清掃工程を
それぞれ示す。なお、第1乃至第3実施形態で用いられ
た部材と同一のものには、同一符号を付し、その説明を
省略する。
【0034】本実施形態にかかる端面処理装置21に
は、さらに、洗浄槽3の側壁に超音波を発振する超音波
発振装置22が設けられている。図4(b)に示すよう
に、端面処理工程を終了した後、超音波発振装置22を
作動させてブレード4をブラシ洗浄と併せて超音波洗浄
すると共に、溶剤2中の塗膜残渣を分散させる。
は、さらに、洗浄槽3の側壁に超音波を発振する超音波
発振装置22が設けられている。図4(b)に示すよう
に、端面処理工程を終了した後、超音波発振装置22を
作動させてブレード4をブラシ洗浄と併せて超音波洗浄
すると共に、溶剤2中の塗膜残渣を分散させる。
【0035】
【発明の効果】請求項1記載の有機電子写真感光体製造
装置によれば、感光体ドラムが洗浄槽より引き上げられ
た後に、ブレードに溶剤が当たるように溶剤を噴出する
溶剤吐出口を備えることにより、溶剤の供給と同時にブ
レードに付着した塗膜残渣が除去できるため、残渣清掃
を人手で行う必要がなくなる。さらに、感光層の画像部
に溶剤が付着することが避けられるため、良品率の低下
を防ぐことができる。
装置によれば、感光体ドラムが洗浄槽より引き上げられ
た後に、ブレードに溶剤が当たるように溶剤を噴出する
溶剤吐出口を備えることにより、溶剤の供給と同時にブ
レードに付着した塗膜残渣が除去できるため、残渣清掃
を人手で行う必要がなくなる。さらに、感光層の画像部
に溶剤が付着することが避けられるため、良品率の低下
を防ぐことができる。
【0036】請求項2記載の有機電子写真感光体製造装
置によれば、端面処理装置がさらに揺動するブラシを備
えたことにより、内面用、外面用のブレードのこすり洗
浄が同時にできるため、洗浄時間の短縮を図ることがで
きる。
置によれば、端面処理装置がさらに揺動するブラシを備
えたことにより、内面用、外面用のブレードのこすり洗
浄が同時にできるため、洗浄時間の短縮を図ることがで
きる。
【0037】請求項3記載の有機電子写真感光体製造装
置によれば、ブラシが端面処理時に洗浄槽の溶剤中に沈
むことにより、ブラシに付着した残渣が溶剤中に溶解す
るため、ブラシによるブレードの洗浄をより効果的に行
うことができるとともに、ブラシのメンテナンスを省略
できる。
置によれば、ブラシが端面処理時に洗浄槽の溶剤中に沈
むことにより、ブラシに付着した残渣が溶剤中に溶解す
るため、ブラシによるブレードの洗浄をより効果的に行
うことができるとともに、ブラシのメンテナンスを省略
できる。
【0038】請求項4記載の有機電子写真感光体製造装
置によれば、端面処理装置がさらに洗浄槽中の溶剤の純
度を検知する純度検知手段及び溶剤の純度に応じて溶剤
補給量を制御する制御装置を備えたことにより、純度の
悪くなった溶剤と新しい溶剤の交換の回数をできるだけ
減らすことで、同じ量の溶剤による感光体ドラムの端面
処理及びブレード、ブラシの洗浄をより効率的且つより
多く行うことができるため、溶剤の消費量が低減され
る。
置によれば、端面処理装置がさらに洗浄槽中の溶剤の純
度を検知する純度検知手段及び溶剤の純度に応じて溶剤
補給量を制御する制御装置を備えたことにより、純度の
悪くなった溶剤と新しい溶剤の交換の回数をできるだけ
減らすことで、同じ量の溶剤による感光体ドラムの端面
処理及びブレード、ブラシの洗浄をより効率的且つより
多く行うことができるため、溶剤の消費量が低減され
る。
【0039】請求項5記載の有機電子写真感光体製造装
置によれば、端面処理装置がさらに洗浄槽中の溶剤の液
面の高さを検知する液面検知手段を備えたことにより、
下部に溶剤の回収口を設けることにより、常に純度の高
い溶剤で感光体ドラムの端面処理及びブレード、ブラシ
の洗浄がより効率的に行われると共に、溶剤の液面を一
定に保つことができる。
置によれば、端面処理装置がさらに洗浄槽中の溶剤の液
面の高さを検知する液面検知手段を備えたことにより、
下部に溶剤の回収口を設けることにより、常に純度の高
い溶剤で感光体ドラムの端面処理及びブレード、ブラシ
の洗浄がより効率的に行われると共に、溶剤の液面を一
定に保つことができる。
【0040】請求項6記載の有機電子写真感光体製造装
置によれば、端面処理装置がさらに洗浄槽に超音波を発
振する超音波発振装置を備えたことにより、ブレードに
残る残渣をより効率的且つ正確に除去できる。また、感
光体ドラムの端面処理及びブレード、ブラシの洗浄で溶
剤中に入り込んだ残渣が溶剤中に分散されるため、洗浄
済みを回収するための配管内で残渣がつまる心配がな
い。
置によれば、端面処理装置がさらに洗浄槽に超音波を発
振する超音波発振装置を備えたことにより、ブレードに
残る残渣をより効率的且つ正確に除去できる。また、感
光体ドラムの端面処理及びブレード、ブラシの洗浄で溶
剤中に入り込んだ残渣が溶剤中に分散されるため、洗浄
済みを回収するための配管内で残渣がつまる心配がな
い。
【図1】本発明の有機電子写真感光体製造装置の端面処
理装置にかかる第1実施形態を示す概略説明図であり、
(a)は端面処理工程を示し、(b)は残渣清掃工程を
示す。
理装置にかかる第1実施形態を示す概略説明図であり、
(a)は端面処理工程を示し、(b)は残渣清掃工程を
示す。
【図2】本発明の有機電子写真感光体製造装置の端面処
理装置にかかる第2実施形態を示す概略説明図であり、
(a)は端面処理工程を示し、(b)は残渣清掃工程を
示す。
理装置にかかる第2実施形態を示す概略説明図であり、
(a)は端面処理工程を示し、(b)は残渣清掃工程を
示す。
【図3】本発明の有機電子写真感光体製造装置の端面処
理装置にかかる第3実施形態を示す概略説明図であり、
(a)は端面処理工程を示し、(b)は残渣清掃工程を
示す。
理装置にかかる第3実施形態を示す概略説明図であり、
(a)は端面処理工程を示し、(b)は残渣清掃工程を
示す。
【図4】本発明の有機電子写真感光体製造装置の端面処
理装置にかかる第4実施形態を示す概略説明図であり、
(a)は端面処理工程を示し、(b)は残渣清掃工程を
示す。
理装置にかかる第4実施形態を示す概略説明図であり、
(a)は端面処理工程を示し、(b)は残渣清掃工程を
示す。
【図5】端面処理工程における感光体ドラムとブレード
との接触部分を拡大した上方視断面図である。
との接触部分を拡大した上方視断面図である。
【図6】図5の矢印A方向視図である。
1 端面処理装置 2 溶剤 3 洗浄槽 4 ブレード 5 ブレードホルダー 6 溶剤供給ポンプ 7 配管 8 支柱 9 溶剤吐出口 10 溶剤タンク 11 感光体ドラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森本 治信 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 坂元 雅遊亀 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 森田 竜廣 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 (A)円筒状導電性基体の外周表面上に
有機光導電性材料を塗布することにより感光層を形成し
て感光体ドラムを調製する塗布装置と、(B)感光体ド
ラムの感光層が可溶な溶剤が収容されている洗浄槽と、
溶剤に浸漬された感光体ドラム端面の感光層を除去する
ブレードと、感光体ドラムが前記洗浄槽より引き上げら
れた後に、除去された感光層が付着したブレードに溶剤
が当たるように溶剤を噴出する溶剤吐出口とを備えた端
面処理装置と、からなることを特徴とする有機電子写真
感光体製造装置。 - 【請求項2】 前記端面処理装置は、さらに、前記ブレ
ードを清掃するための揺動可能なブラシを備えたことを
特徴とする請求項1記載の有機電子写真感光体製造装
置。 - 【請求項3】 前記ブラシは、さらに、昇降可能であ
り、当該ブラシは、感光体ドラム端面の処理が行われて
いる間は前記洗浄槽の溶剤中に下降しており、端面処理
が終了して感光体ドラムが前記洗浄槽より引き上げられ
た時に、前記ブレードの高さまで上昇することを特徴と
する請求項2記載の有機電子写真感光体製造装置。 - 【請求項4】 前記端面処理装置は、さらに、前記洗浄
槽中の溶剤の純度を検知する純度検知手段と、当該純度
検知手段から出力された信号に応答して、溶剤を供給す
るための溶剤供給ポンプ及び溶剤を回収するための回収
弁を制御する制御装置とを備えたことを特徴とする請求
項1又は2記載の有機電子写真感光体製造装置。 - 【請求項5】 前記端面処理装置は、さらに、前記洗浄
槽中の溶剤の液面の高さを検知する液面検知手段を備
え、前記制御装置は、前記純度検知手段から出力された
信号に応答して、前記溶剤供給ポンプを制御して溶剤を
前記洗浄槽に供給すると共に、溶剤の液面の高さが所定
の高さに到達したことを前記液面検知手段が検知するま
で前記回収弁を制御して溶剤を回収することを特徴とす
る請求項4記載の有機電子写真感光体製造装置。 - 【請求項6】 前記端面処理装置は、さらに、前記洗浄
槽に超音波を発振する超音波発振装置を備えたことを特
徴とする請求項1、2、4又は5記載の有機電子写真感
光体製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32283296A JPH10161325A (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 有機電子写真感光体製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32283296A JPH10161325A (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 有機電子写真感光体製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10161325A true JPH10161325A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=18148109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32283296A Pending JPH10161325A (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 有機電子写真感光体製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10161325A (ja) |
-
1996
- 1996-12-03 JP JP32283296A patent/JPH10161325A/ja active Pending
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