JPH1016536A - ルーフエアコン組立体 - Google Patents

ルーフエアコン組立体

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JPH1016536A
JPH1016536A JP8172592A JP17259296A JPH1016536A JP H1016536 A JPH1016536 A JP H1016536A JP 8172592 A JP8172592 A JP 8172592A JP 17259296 A JP17259296 A JP 17259296A JP H1016536 A JPH1016536 A JP H1016536A
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JP
Japan
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connector
air conditioner
roof
roof air
unit
Prior art date
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Withdrawn
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JP8172592A
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English (en)
Inventor
Mitsuaki Morimoto
充晃 森本
Atsuyoshi Yamaguchi
敦▲吉▼ 山口
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Withdrawn legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating devices
    • B60H1/00357Air-conditioning arrangements specially adapted for particular vehicles
    • B60H1/00371Air-conditioning arrangements specially adapted for particular vehicles for vehicles carrying large numbers of passengers, e.g. buses
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating devices
    • B60H1/00007Combined heating, ventilating, or cooling devices
    • B60H1/00207Combined heating, ventilating, or cooling devices characterised by the position of the HVAC devices with respect to the passenger compartment
    • B60H2001/00235Devices in the roof area of the passenger compartment

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
  • Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 大型車体の天井部に固定されるルーフエアコ
ンユニットを利用して、種々の機能部品の集約的配置と
ルーフワイヤハーネスの簡素化による作業性の向上を図
ることができるルーフエアコン組立体をを提供する。 【解決手段】 車体天井部に取付けられるルーフエアコ
ンユニットDと、窓21aを開口した成形天井21と、
該窓に取付けられるベゼル22にスイッチ、ランプ又は
計器類と共にコネクタ31を設けて成る電装モジュール
Aと、待受けコネクタCを有するルーフワイヤハーネス
W(図7参照)とから成る。該ユニットDのダクト側に
コネクタ受容部Bを設け、該コネクタ受容部に待受けコ
ネクタCを装着すると共に、成形天井21の窓21aを
介して該ユニットDに電装モジュールAを組付け、電装
モジュールAのコネクタ31と待受けコネクタCとを接
続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大型の乗用車に好
適なルーフエアコン組立体に関し、車体天井部に固定さ
れるルーフエアコンユニットを利用して、天井部に装着
される種々の機能部品の集約的配置とルーフワイヤハー
ネスの簡素化による作業性の向上を図るようにしたもの
である。
【0002】
【従来の技術】自動車の車室の天井にルームランプ等の
電装品を装着したり、その電気配線を行う作業は、作業
者が狭い車室内に入り、常時上を見上げるような姿勢で
行われるため、疲労が激しく長時間の作業が継続できな
い問題点を有している。そこで、これらの作業を簡素化
して疲労を軽減し生産性を向上させるため、本出願人は
先に図14に示すようなルーフモジュールを提案した
(特願平7−333184号)。
【0003】このルーフモジュールは、車室の天井の前
部を構成する合成樹脂製の成形基板1と天井の全面に取
り付けられる成形天井17の組合せから成り、ルーフ用
の各種電装品や室内装備品を装着できる構造としたもの
である。即ち、成形基板1には、GPS受信用のアンテ
ナ2、制御ユニット3、制御ユニット3や電装品等を接
続するモジュラ回路体4が着設されている。この制御ユ
ニット3は、ユニット基板3a上にキーレスエントリの
受信部5、ランプ6、スイッチアッセンブリ7、ランプ
6やルームミラー10を制御する多重制御基板8を備え
ており、成形基板1の中央部の操作窓1aに取り付けら
れ、上側からケース3bを被せ、下側からランプカバー
9を被着して一体化した状態でねじ等で成形基板1に固
定される。各種電装品の操作は制御ユニット3のスイッ
チアッセンブリ7を操作することによって行われる。ま
た、成形基板1の一端にはモジュラ回路体4と接続する
コネクタ13が付設され、車体のフロントピラフ14内
のワイヤハーネス15と接続される。
【0004】一方、成形天井17の前端部にはモジュー
ル装着凹部17aが形成され、このモジュール装着凹部
17aに上記成形基板1を重ね合わせて固定し、下側か
らは車内装備品として電動式ルームミラー10、バニテ
ィランプ(図示せず)を備えたサンバイザ11がそれぞ
れ固定具10a,11aを介して固定される。モジュラ
回路体4は固定具10a,11aに対する固定部に設け
たコネクタ(図示せず)に接続されており、ルームミラ
ー10,サンバイザ11の取付けと同時にこれらを駆動
するモータや上記バニティランプの回路接続がなされ
る。
【0005】また、成形天井17の両側縁部にはリヤル
ームランプ18に接続するサブワイヤ19が配設されて
おり、その一端のコネクタ20がモジュール装着凹部1
7aに着設されている。このコネクタ20は前記モジュ
ラ回路体4に接続したコネクタ12と嵌合して、成形基
板1の回路とサブワイヤ電線19とが接続される。
【0006】図14のルーフモジュールは、成形基板1
の上にアンテナ2、ランプ6、スイッチアッセンブリ
7、ルームミラー10等の機能部品が集約して配置さ
れ、電気的に接続されている。また、成形天井17には
サブワイヤ19が配設されて、車体に該成形天井17と
成形基板1とを組み合わせて実装することによりリヤル
ームランプ18等との接続も完了する。従って、機能部
品取付のための取付具等が不要であり、部品点数の大幅
な削減がなされ、また、成形天井の穴からコネクタを引
き出して各機能部品と電気的接続を行うといった作業が
ないため、組付性が格段に向上する、等の利点がある。
【0007】しかしながら、RV車に代表されるような
比較的大型の乗用車においては、天井部が大型であり、
天井部全体にエアコン、テレビ、ルームランプ、サンル
ーフ等の大型の電装品(又は補機)が散在し、ルーフ部
の機能を図13のように前部の一か所に集約することは
難しい。
【0008】また、エアコン等の多くの電装品のために
ルーフワイヤハーネスの形態が複雑化し、その配線にか
なりの手数を要し時間がかかる。図15(A)はこのよ
うな大型車のルーフワイヤハーネスwの配設形態の一例
を示し、該ワイヤハーネスwはマップランプL1 、左右
のスポットランプL2 ,L3 、サンルーフM、リヤルー
ムランプL4 の電気接続のために多数の分岐線w1 、w
2 …w5 を要し、さらにエアコンNおよびテレビOのた
めに図示しないカウルサイドワイヤハーネスからの分岐
線w1 ′、w2 ′を配設しなければならない。このよう
に、大型車では天井部に多数のワイヤハーネスとコネク
タの配設、接続作業があり、依然として狭い車室内での
疲労の激しい時間のかかる作業が残されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点に着目してなされたもので、とくに大型車体の天井部
に固定されるルーフエアコンユニットを利用して、天井
部に装着される種々の機能部品の集約的配置とルーフワ
イヤハーネスの簡素化による作業性の向上を図ることが
できるルーフエアコン組立体をを提供することを課題と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するた
め、本発明のルーフエアコン組立体は、請求項1に記載
のように、車体天井部に取付けられるルーフエアコンユ
ニットと、該ルーフエアコンユニットのダクトに面して
窓を開口した成形天井と、該窓に取付けられるベゼルに
スイッチ、ランプ又は計器類を装着すると共に該ベゼル
に対して前記スイッチ、ランプ又は計器類を接続するコ
ネクタを設けて成る電装モジュールと、待受けコネクタ
を有するルーフワイヤハーネスとから成り、前記ルーフ
エアコンユニットのダクト側にコネクタ受容部を設け、
前記コネクタ受容部に前記ルーフワイヤハーネスの待受
けコネクタを装着すると共に、前記成形天井の窓を介し
て前記ルーフエアコンユニットに電装モジュールを組付
け、前記電装モジュールのコネクタと前記待受けコネク
タとを接続するようにしたことを特徴とするものであ
る。請求項1の発明によれば、ルーフワイヤハーネスは
その待受けコネクタをルーフエアコンユニットのコネク
タ受容部に装着することにより配設固定され、ルーフエ
アコンユニットに電装モジュールを組付けることによ
り、電装モジュールのコネクタと待受けコネクタとが接
続されるので、電装モジュールの組付と電気的接続が同
時に達成され、作業性が大巾に向上する。
【0011】請求項2の発明は、前記ルーフエアコンユ
ニットのユニットケースの周壁に複数の電線掛けを設
け、前記ルーフワイヤハーネスが該電線掛けにより配設
固定されているものであり、これにルーフワイヤハーネ
スの配設作業が簡単で他の固定具を用いず、がたつきを
なくして確実に固定することができる。
【0012】請求項3の発明は、前記待受けコネクタの
コネクタケースにモジュール装着部を設け、前記電装モ
ジュールのコネクタに前記モジュール装着部と係合する
案内部材を設け、前記モジュール装着部に電装モジュー
ルの案内部材を係入することにより、前記ルーフエアコ
ンユニットに電装モジュールが組付けられるようにした
ものであり、電装モジュールのルーフエアコンユニット
への組付けを簡単に行うことができる。
【0013】請求項4の発明は、前記ベゼルに前記スイ
ッチ、ランプ又は計器類を接続するコネクタと共にこれ
らを制御する制御ユニットが一体的に設け、また、請求
項5の発明は上記制御ユニットを前記ルーフエアコンユ
ニットに設けたものであり、制御ユニットはベゼルまた
はルーフエアコンユニットに対して選択的に設けること
ができる。
【0014】請求項6の発明は、車体天井部に取付けら
れるルーフエアコンユニットと、該ルーフエアコンユニ
ットのダクトに面して窓を開口した成形天井と、該窓に
取付けられるベゼルと、スイッチ又は計器類を装着する
と共にこれらのスイッチ又は計器類を制御する制御ユニ
ットと、コネクタを有するルーフワイヤハーネスとから
成り、前記ルーフエアコンユニットのダクト側に制御ユ
ニット取付部を設けると共に、ルーフエアコン内のブロ
ワモータ等の電気機器と前記制御ユニットとに接続され
る集約コネクタを設け、前記制御ユニット取付部に前記
制御ユニットを組付けると共に、前記集約コネクタに前
記ルーフワイヤハーネスのコネクタを接続し、以て前記
ルーフワイヤハーネス、制御ユニットおよびルーフエア
コンユニットが相互に電気的に接続される構造としたこ
とを特徴とする。
【0015】請求項6の発明によれば、車載構造体であ
るルーフエアコンユニットを利用して制御ユニット取付
部を設け、該取付部に制御ユニットを組付けるようにし
たので、全体をコンパクト化することができると共に、
該ルーフエアコンユニットにルーフエアコン内のブロワ
モータ等の電気機器と制御ユニットとに接続される集約
コネクタを設けて、該集約コネクタにルーフワイヤハー
ネスのコネクタを接続することにより、ルーフワイヤハ
ーネス、制御ユニットおよびルーフエアコンユニットが
相互に電気的に接続されるから、組立作業性が格段に向
上する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について説
明する。図1は本発明のルーフエアコン組立体の分離状
態の斜視図、図2はその部分組立状態の断面図である。
これらの図において、Eはルーフエアコン組立体であ
り、電装モジュールA、車体天井部Rの成形天井21内
に配置したルーフエアコンユニットD、該ユニットDに
設けたコネクタ受容部Bおよび車体側のルーフワイヤハ
ーネスWに接続した待受けコネクタC等から構成され
る。
【0017】電装モジュールAは、図3,図4にも示さ
れるように、合成樹脂製のベゼル22の背面に制御ユニ
ット30を設けた一種の操作盤であり、該制御ユニット
30には上記待受けコネクタCに対する結合部としての
雌型コネクタ31が設けられている。
【0018】即ち、ベゼル22はベゼル本体22aとそ
の下端縁から後方斜め下にのびる傾斜支持板22bとか
ら成り、このベゼル本体22aと傾斜支持板22b間に
上記制御ユニット30が配置されている。ベゼル本体2
2aは正面中央にテレビ用の窓23を有し、その両側に
ダクトカバー24が一体に形成され、左右両側のランプ
取付窓25には後述のスポットランプ55が取付けられ
る。ベゼル本体22aの背面には制御ユニット30に接
続されたFPC26が配設され、その先端はランプ取付
窓25にのびている。また、ベゼル本体22aの上端縁
両側にロック突起27が形成され、上記成形天井21の
窓21aに係合してロックできるようになっている。一
方、ベゼル22の傾斜支持板22bには、後部座席の人
のために道路情報、経路案内、気象情報、観光案内、公
共施設案内などを表示するための情報表示部28と共
に、エアコンスイッチ29、サンルーフスイッチ29′
などのスイッチ類が設けられている。
【0019】制御ユニット30のユニットケース30a
内には、上記各種スイッチ、エアコン、サンルーフ、室
内照明などを制御するためのマイコンを組み込んだ印刷
配線板59が収納され、ユニットケース30aの背部に
は雌型コネクタ31が一体的に設けられている。
【0020】雌型コネクタ31は、図5(A)〜(C)
に示すように、そのコネクタケース32の先端側に待受
けコネクタCを受け入れるフード32aを備え、内部に
は複数の端子収容室32bが並設されている。33は雄
端子であり、その前方のタブ部33aはフード32a内
に位置し、後方のリード接続部33bは上記端子収容室
32bに収容係止されると共に、接続用のリード線58
により印刷配線板59の図示しない回路導体と半田付け
により永久接続されている。また、コネクタケース32
の底壁32cには該ケースから後方に向けて先端両側に
テーパ部34aを有する板状の誘導突部34が突設され
ると共に、該誘導突部34の下面中央には先細の位置決
め突条35が設けられている。
【0021】図1,2に戻って説明すると、ルーフエア
コンユニットDは車体天井部Rの下面に前後のブラケッ
ト36,36′を介して固定されており、その前面側に
適宜間隔をおいて後部座席用にテレビ37が同様にブラ
ケット36″を介して垂設されている。
【0022】ルーフエアコンユニットDは、図7および
図8(A),(B)に示すように、中央が巾狭で両側が
丸く大きい亜鈴形のユニットケース38を備え、該ケー
ス38の前壁38aの左右両側にダクト39,39が形
成され、内部両側には図示しないブロワモータとブロワ
ーファン等の電気機器やエバポレータ等の付属機器が装
着され、また、その上壁38bの中央にはこれらの電気
機器の電気配線40,40に接続された集約コネクタ4
1が設けられている。さらに、ユニットケース38の側
壁38cから前壁38aにかけてその壁面から一体に複
数の電線掛け42が設けられており、これらの電線掛け
42によりルーフワイヤハーネスWをユニットケース3
8の周壁に沿って配設固定するようになっている。
【0023】ルーフワイヤハーネスWの端末は前記待受
けコネクタCに接続され、また、その2本の分岐線
1 ,W2 の端末にはコネクタ431 ,432 が装着さ
れており、一方のコネクタ431 は前記集約コネクタ4
1に、他方のコネクタ432 は前記テレビ37の図示し
ないコネクタに接続される。
【0024】コネクタ受容部Bは待受けコネクタCを位
置決め固定するためにユニットケース38の中央の巾狭
部の下面に凹設されており、その奥壁45に沿って左右
両側壁45a、上壁45bには門形に連続したフランジ
嵌着溝46が設けられている。また、奥壁45には下端
に開口する電線引出溝47が設けられている。
【0025】待受けコネクタCは前記雌型コネクタ31
に対応する雄型コネクタとして形成されている。待受け
コネクタCは図6(A)〜(C)に示すように、コネク
タケース48の前記雌型コネクタ31との嵌合側の先端
部外周に案内テーパ部48aが形成され、内部に並設さ
れた複数の端子収容室48bにはルーフワイヤハーネス
Wの電線49に接続された雌端子50(図11,12参
照)が収容係止されている。
【0026】また、コネクタケース48は後端部外周に
フランジ51が周設されると共に、その底壁48cに枠
状のモジュール装着部52が一体に形成されている。こ
のモジュール装着部52は底壁48cの後半部からコネ
クタケース48の後端面を突出して形成されており、内
部には雌型コネクタ31の誘導突部34に対する嵌合孔
53と位置決め突条35に対する嵌合溝54とが連続し
て設けられている。嵌合孔53と嵌合溝54の入口部分
にはそれぞれ先端に向けて拡がる案内テーパ部53a,
54aが形成されている。
【0027】図9は前記ベゼル22に対するスポットラ
ンプ55の取付構造を示すものである。即ち、ベゼル本
体22aのランプ取付窓25は底壁25aにランプ差込
孔25bを有し、摺鉢状に傾斜する周壁25cにはロッ
ク突起25dが設けられている。このベゼル本体22a
の前面側からランプ差込孔25bにスポットランプ55
を差込んで固定した後、反射板56を嵌め込んでロック
突起25dによりロックし、その上からプラスチックレ
ンズ57を被せ、該レンズのロック突起57aを上記周
壁25cの図示しないロック溝に係合させ固定する。
【0028】図10(A),(B)は上記スポットラン
プ55の固定および電気的接続構造を示すものである。
(A)に示すように、スポットランプ55は中間に翼状
の取付板55a、後端両側にロックピン55bを有し、
取付板55aの裏面には一対の電極55cが設けられて
いる。一方、ランプ取付窓25の底壁25aには前記制
御ユニット30からのFPC26が配設、固定されてお
り、一対の回路導体26aのランド26b、26bの中
間にランプ差込孔25bと同じ孔26bが設けられてい
る。
【0029】そこで、(B)に示すように、前記ベゼル
22の前面側からランプ差込孔25bにスポットランプ
55のロックピン55bの位置を合わせて差込み、矢線
の如く90゜回転するとロックされ、電極55cとラン
ド26bが接触して電気的に接続される。このように、
スポットランプ55の取付けはベゼル22の前面側から
きわめて簡単に行うことができる。
【0030】次に、ルーフエアコン組立体Eの組付およ
びルーフワイヤハーネスWの配設、並びにルーフエアコ
ンユニットDのコネクタ受容部Bに待受けコネクタCを
装着して電装モジュールAを組付ける方法について説明
する。まず、図2に示すように、車体天井部Rにブラケ
ット36、36′を介してルーフエアコンユニットDを
固定する。次いで、ルーフワイヤハーネスWを図7、8
に示すようにユニットケース38に設けた電線掛け42
を利用して配設し、分岐線W1 の端末のコネクタ431
をエアコン用の集約コネクタ41と嵌合接続する。更
に、ユニットケース38の下部のコネクタ受容部Bにお
いて前記フランジ嵌着溝46に待受けコネクタCのフラ
ンジ51を合わせて上向きに押し込み嵌合した後、図示
しないねじで待受けコネクタCをユニットケース38に
固定する。次いで、ルーフエアコンユニットDの前方側
にブラケット36″を介してテレビ37を固定した後、
成形天井21を車体天井部Rに取付けて該ユニットDお
よびテレビ37をカバーする。
【0031】次に、図11に示すように、成形天井21
の窓21aに電装モジュールAのベゼル22を対向さ
せ、その下方の傾斜支持板22bを成形天井21の壁面
に沿わせると、受待ちコネクタCにおけるモジュール装
着部52の誘導突部34と雌型コネクタ31の位置決め
突条35とが対向する。そこで電装品モジュールAを矢
線の如くに押し込む。
【0032】上記押し込みにより、先に誘導突部34が
モジュール装着部52の嵌合孔53に達して、相互のテ
ーパ部34aと挿入案内部53aにより円滑に内部に進
入し、次いで位置決め突条35が同様に前記先細形状と
挿入案内部54aにより嵌合溝54に進入し、電装モジ
ュールAはモジュール装着部52に案内、位置決めされ
て円滑に前進する。そして、最終的には、図12に示す
ように、待受けコネクタCのコネクタケース48が雌型
コネクタ31のフード32a内に嵌合され、雄端子33
が雌端子50に嵌挿され、両コネクタC,31が電気的
に接続されると共に、ベゼル22のロック突起27(図
3参照)が成形天井21の窓21aの窓縁に係合してロ
ックされる。
【0033】以上のように、ルーフワイヤハーネスWは
ルーフエアコンユニットDのユニットケース38を利用
して簡単に配設固定することができる。また、このユニ
ットケース38にコネクタ受容部Bを設けることにより
ハーネス端末の待受けコネクタCを簡単に固定すると共
に、そのモジュール装着部52と雌型コネクタ31の誘
導突部53,位置決め突条54との相互のガイド作用に
よって電装モジュールAの機械的および電気的接続を同
時に行うことができる。
【0034】図15(B)は本発明のルーフエアコン組
立体を適用した場合のルーフワイヤハーネスWの配線形
態を示す。即ち、図15(A)との対比により明らかな
ように、ルーフワイヤハーネスWは、マップランプ
1 、リヤルームランプL4 のための分岐線w1 、w5
はそのまま残るが、左右のスポットランプL2 ,L3
前記ベゼル22にスポットランプ55として装備される
ので、分岐線w2 、w4 が不要となり、同様にサンルー
フMやリヤルームランプL4 のための分岐線w1 ′、w
2 ′もルーフワイヤハーネスWに吸収統合され、配線形
態が簡素化され、従ってその配設作業も格段に簡単にな
る。
【0035】以上は、ベゼル22のスポットランプ55
やエアコンスイッチ29、サンルーフスイッチ29′等
を制御する制御ユニット30およびスイッチパネル(図
示せず)を該ベゼル22と一体に設けた例について説明
したが、この制御ユニット30をルーフエアコンユニッ
トDのユニットケース38や他の部位に設けてもよく、
ベゼル22およびユニットケース38の大きさ、構造、
配置状況等を勘案して選択的に設けることができる。こ
の具体例を図13を参照して説明する。
【0036】図13に示すルーフエアコン組立体E′に
おいて、電装モジュールA′を構成するベゼル22′と
制御ユニット30′およびスイッチパネル60とは分離
して形成され、該制御ユニット30′には前記と同様に
印刷配線板59が内装されると共に前記雌型コネクタ3
1(図11参照)が一体に形成されている。一方、ルー
フエアコンユニットD′のユニットケース38′には、
両側のダクト39,39の中間において、上部にテレビ
取付部61、下部に制御ユニット取付部62が一体に形
成され、また、テレビ取付部61の左右両側にはランプ
取付窓25′が形成されている。テレビ取付部61の内
部にはテレビ接続用コネクタ63が設けられ、制御ユニ
ット取付部62の内部にも同様に制御ユニット30′の
ための接続用コネクタ(図示せず)が設けられている。
【0037】また、図7で説明したユニットケース38
の上壁38bの集約コネクタ41と下面中央のコネクタ
受容部Bは省略され、その代わりにユニットケース3
8′の下部中央に別の集約コネクタ41′が一体的に形
成されている。この集約コネクタ41′には、ルーフエ
アコン内部の前記ブロワモータ等の電気機器と上記制御
ユニット30′の接続のためのコネクタ端子(図示せ
ず)が内装されており、ルーフワイヤハーネスW′の端
末のコネクタC′が直結されるようになっている。
【0038】図13のルーフエアコン組立体E′によれ
ば、車載構造体であるルーフエアコンユニットD′のユ
ニットケース38′を利用して、その前面側すなわちダ
クト39側にテレビ取付部61、制御ユニット取付部6
2やランプ取付窓25′を一体に形成したので、例えば
図2のブラケット36″のような支持部材を省いて、全
体をコンパクト化することができる。
【0039】また、ルーフエアコンユニットD′のユニ
ットケース38′には、そのテレビ取付部61や制御ユ
ニット取付部62等に予めテレビ37や制御ユニット3
0′が組み込んでおくことにより一つのユニット体とし
ての取扱が可能となり、ライン製造、保管、運搬等に有
利であるだけでなく、車体への取付作業が簡素化され
る。また、テレビ37や制御ユニット30′を後で取付
けるにしても、前記テレビ取付部61等に取付けるだけ
で、前記テレビ接続用コネクタ63等により組付と電気
的接続が同時に達成される。
【0040】さらに、ルーフエアコン組立体E′は集約
コネクタ41′に対してルーフワイヤハーネスW′の端
末のコネクタC′を嵌合接続するだけて、電装モジュー
ルA′、ルーフエアコンユニットD′およびテレビ37
等との全ての電気的接続が達成され、作業性が格段に向
上する。
【0041】
【発明の効果】請求項1〜5の発明によれば、ルーフワ
イヤハーネスはその待受けコネクタをルーフエアコンユ
ニットのコネクタ受容部に装着することにより配設固定
され、ルーフエアコンユニットに電装モジュールを組付
けることにより、電装モジュールのコネクタと待受けコ
ネクタとが接続されるので、電装モジュールの組付と電
気的接続が同時に達成され、作業性が大巾に向上する。
【0042】また、ルーフワイヤハーネスはルーフエア
コンユニットの周壁の電線掛けを利用して配設固定され
るので、配設作業が簡単で他の固定具を用いず、がたつ
きをなくして確実に固定することができる。さらに、待
受けコネクタのコネクタケースにモジュール装着部を設
け、電装モジュールのコネクタにモジュール装着部と係
合する案内部材を設け、前記モジュール装着部に電装モ
ジュールの案内部材を係入することにより、ルーフエア
コンユニットに電装モジュールが組付けられるので、電
装モジュールのルーフエアコンユニットへの組付けを簡
単に行うことができる。
【0043】請求項6の発明によれば、車載構造体であ
るルーフエアコンユニットを利用して制御ユニット取付
部を設け、該取付部に制御ユニットを組付けるようにし
たので、全体をコンパクト化することができると共に、
該ルーフエアコンユニットにルーフエアコン内のブロワ
モータ等の電気機器と制御ユニットとに接続される集約
コネクタを設けて、該集約コネクタにルーフワイヤハー
ネスのコネクタを接続することにより、ルーフワイヤハ
ーネス、制御ユニットおよびルーフエアコンユニットが
相互に電気的に接続されるから、組立作業性が格段に向
上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のルーフエアコン組立体の分離状態の斜
視図である。
【図2】図1の部分組立状態の断面図である。
【図3】図1のベゼル22の拡大斜視図である。
【図4】図3のベゼル22の裏面側から見た斜視図であ
る。
【図5】図1の電装モジュールAの結合部である雌型コ
ネクタ31を示し、(A)はその正面図、(B)はその
側面図、(C)はその平面図である。
【図6】図1の待受けコネクタCを示し、(A)はその
正面図、(B)はその側面図、(C)はその平面図であ
る。
【図7】図1のルーフエアコンユニットDとルーフワイ
ヤハーネスWを示す斜視図である。
【図8】(A)は図7のルーフエアコンユニットDに対
するルーフワイヤハーネスWの取付構造を示す要部斜視
図、(B)はその部分断面図である。
【図9】図3のスポットランプ55の取付構造を示す説
明図である。
【図10】同じく(A)はスポットランプ55とFPC
26の相互関係を示す斜視図、(B)はその取付状態の
斜視図である。
【図11】図1の電装モジュールAと待受けコネクタC
との接続前の要部断面図である。
【図12】図11の接続状態の要部断面図である。
【図13】本発明のルーフエアコン組立体の他の実施例
を示す分離状態の斜視図である。
【図14】従来のルーフモジュールを分離して示した斜
視図である。
【図15】(A)は従来のルーフワイヤハーネスの配線
図、(B)本発明に係るルーフワイヤハーネスの配線図
である。
【符号の説明】
A,A′ 電装モジュール B コネクタ受容部 C 待受けコネクタ D,D′ (車載構造体としての)ルーフエアコン
ユニット E,E′ ルーフエアコン組立体 21 成形天井 22,22′ ベゼル 29 エアコンスイッチ 29′ サンルーフスイッチ 30 制御ユニット 31 (結合部としての)雌型コネクタ 32 コネクタケース 33 雄端子 34 誘導突部 35 位置決め突条 38 ユニットケース 42 電線掛け 48 コネクタケース 50 雌端子 52 モジュール装着部 53 嵌着孔

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体天井部に取付けられるルーフエアコ
    ンユニットと、該ルーフエアコンユニットのダクトに面
    して窓を開口した成形天井と、該窓に取付けられるベゼ
    ルにスイッチ、ランプ又は計器類を装着すると共に該ベ
    ゼルに対して前記スイッチ、ランプ又は計器類を接続す
    るコネクタを設けて成る電装モジュールと、待受けコネ
    クタを有するルーフワイヤハーネスとから成り、 前記ルーフエアコンユニットのダクト側にコネクタ受容
    部を設け、 前記コネクタ受容部に前記ルーフワイヤハーネスの待受
    けコネクタを装着すると共に、前記成形天井の窓を介し
    て前記ルーフエアコンユニットに電装モジュールを組付
    け、前記電装モジュールのコネクタと前記待受けコネク
    タとを接続するようにしたことを特徴とするルーフエア
    コン組立体。
  2. 【請求項2】 前記ルーフエアコンユニットのユニット
    ケースの周壁に複数の電線掛けを設け、前記ルーフワイ
    ヤハーネスが該電線掛けにより配設固定されている請求
    項1に記載のルーフエアコン組立体。
  3. 【請求項3】 前記待受けコネクタのコネクタケースに
    モジュール装着部を設け、前記電装モジュールのコネク
    タに前記モジュール装着部と係合する案内部材を設け、
    前記モジュール装着部に電装モジュールの案内部材を係
    入することにより、前記ルーフエアコンユニットに電装
    モジュールが組付けられるようにした請求項1または2
    に記載のルーフエアコン組立体。
  4. 【請求項4】 前記ベゼルに前記スイッチ、ランプ又は
    計器類を接続するコネクタと共にこれらを制御する制御
    ユニットが一体的に設けられている請求項1、2または
    3に記載のルーフエアコン組立体。
  5. 【請求項5】 前記スイッチ、ランプ又は計器類を制御
    する制御ユニットが前記ルーフエアコンユニットに設け
    られている請求項1、2または3に記載のルーフエアコ
    ン組立体。
  6. 【請求項6】 車体天井部に取付けられるルーフエアコ
    ンユニットと、該ルーフエアコンユニットのダクトに面
    して窓を開口した成形天井と、該窓に取付けられるベゼ
    ルと、スイッチ又は計器類を装着すると共にこれらのス
    イッチ又は計器類を制御する制御ユニットと、コネクタ
    を有するルーフワイヤハーネスとから成り、 前記ルーフエアコンユニットのダクト側に制御ユニット
    取付部を設けると共に、ルーフエアコン内のブロワモー
    タ等の電気機器と前記制御ユニットとに接続される集約
    コネクタを設け、 前記制御ユニット取付部に前記制御ユニットを組付ける
    と共に、前記集約コネクタに前記ルーフワイヤハーネス
    のコネクタを接続し、以て前記ルーフワイヤハーネス、
    制御ユニットおよびルーフエアコンユニットが相互に電
    気的に接続される構造としたことを特徴とするルーフエ
    アコン組立体。
JP8172592A 1996-07-02 1996-07-02 ルーフエアコン組立体 Withdrawn JPH1016536A (ja)

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