JPH10171509A - プロセス制御装置 - Google Patents
プロセス制御装置Info
- Publication number
- JPH10171509A JPH10171509A JP8325177A JP32517796A JPH10171509A JP H10171509 A JPH10171509 A JP H10171509A JP 8325177 A JP8325177 A JP 8325177A JP 32517796 A JP32517796 A JP 32517796A JP H10171509 A JPH10171509 A JP H10171509A
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- JP
- Japan
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- processing
- input
- cell
- process control
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 処理時間を短縮でき、安定した周期処理を実
現する。 【解決手段】 ユーザプログラムを含む制御演算処理プ
ログラム部1と、周期処理プログラム部2と、演算サブ
ルーチン部3と、データメモリ4とを備えるプロセス制
御装置において、ユーザプログラム部1のユーザプログ
ラムを基に、入力形式が同じ演算毎にグループ分けして
配列し、かつユーザプログラム中の無処理演算は省い
て、最適化テーブル5を作成し、この最適化テーブル5
を参照して制御演算処理を実行する。
現する。 【解決手段】 ユーザプログラムを含む制御演算処理プ
ログラム部1と、周期処理プログラム部2と、演算サブ
ルーチン部3と、データメモリ4とを備えるプロセス制
御装置において、ユーザプログラム部1のユーザプログ
ラムを基に、入力形式が同じ演算毎にグループ分けして
配列し、かつユーザプログラム中の無処理演算は省い
て、最適化テーブル5を作成し、この最適化テーブル5
を参照して制御演算処理を実行する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プロセス制御装
置、特に周期実行処理の制御演算処理に特徴を有するプ
ロセス制御装置に関する。
置、特に周期実行処理の制御演算処理に特徴を有するプ
ロセス制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は従来のプロセス制御装置の全体構
成を示すブロック図である。図1において、プロセス制
御装置は、制御演算処理プログラム部1と、周期処理プ
ログラム部2と、演算サブルーチン部3と、データメモ
リ4と、ユーザプログラムに基づいて作成したセルテー
ブルC-1、…、C-1600 を備えている。
成を示すブロック図である。図1において、プロセス制
御装置は、制御演算処理プログラム部1と、周期処理プ
ログラム部2と、演算サブルーチン部3と、データメモ
リ4と、ユーザプログラムに基づいて作成したセルテー
ブルC-1、…、C-1600 を備えている。
【0003】このプロセス制御装置において制御演算処
理の際、制御演算プログラム(上位(プログラム)部1
側では、ユーザが設定したユーザプログラムに基づき、
作成されたセルテーブルC-1、…、C-1600 を参照し、
入力実行データの検索、演算種類の判別を行い、演算サ
ブルーチンをコールし、セルテーブルC-1、…、C-1
600 への演算結果の書込みを行う。演算サブルーチン部
3は、無処理演算を含め、PID、加減算等39種類有
り、各々入力データの形式(アナログ入力、デジタル入
力)が異なる。
理の際、制御演算プログラム(上位(プログラム)部1
側では、ユーザが設定したユーザプログラムに基づき、
作成されたセルテーブルC-1、…、C-1600 を参照し、
入力実行データの検索、演算種類の判別を行い、演算サ
ブルーチンをコールし、セルテーブルC-1、…、C-1
600 への演算結果の書込みを行う。演算サブルーチン部
3は、無処理演算を含め、PID、加減算等39種類有
り、各々入力データの形式(アナログ入力、デジタル入
力)が異なる。
【0004】各演算セルは、図2に示すように、例えば
最大5個の入力I1 〜I5 を有し、入力の個数、ディジ
タル又はアナログのいずれであるかは演算の種類によっ
て固有のものであり、それぞれ相違する。ここでいう入
力は、ディジタル外部入力D -ext、ディジタル通信入力
D-com、ディジタル内部結合入力D-inn、アナログ外部
入力A-ext、アナログ通信入力A-com、及びアナログ内
部結合入力A-innがある。ディジタル及びアナログの外
部入力、通信入力は演算周期の始まりの時点データを使
用し、ディジタル及びアナログ内部結合入力は、当該周
期の別のセルの出力データが使用される(図3参照)。
いずれも、それぞれがセルテーブルに格納されている。
最大5個の入力I1 〜I5 を有し、入力の個数、ディジ
タル又はアナログのいずれであるかは演算の種類によっ
て固有のものであり、それぞれ相違する。ここでいう入
力は、ディジタル外部入力D -ext、ディジタル通信入力
D-com、ディジタル内部結合入力D-inn、アナログ外部
入力A-ext、アナログ通信入力A-com、及びアナログ内
部結合入力A-innがある。ディジタル及びアナログの外
部入力、通信入力は演算周期の始まりの時点データを使
用し、ディジタル及びアナログ内部結合入力は、当該周
期の別のセルの出力データが使用される(図3参照)。
いずれも、それぞれがセルテーブルに格納されている。
【0005】図1において、矢印は定周期毎の起動命
令を、矢印はデータの読み出しを、矢印はセルテー
ブルの参照を、矢印はサブルーチンコールを、矢印
は結果の返送を、矢印はセルテーブルへの結果の書込
みを、矢印は全結果の書込みを、それぞれ示してい
る。図4には、演算処理の部分をさらに詳細に示したも
のである。この制御演算処理プログラムでは、図5、図
6に示す如きユーザプログラムに基づき、作成されたセ
ルテーブルをユーザプログラムのセル番号の順に、1か
ら1600まで順番に処理する。個々のセルに対する処
理は、a.入力情報をもとに全入力データから実データ
を検索する。b.演算種類情報から演算名を判別する。
c.入力実データ、パラメータ実データを演算サブルー
チンのデータ形式に合わせる。d.演算サブルーチンを
コールし、e.演算サブルーチンから得た結果をセルに
書込む。の順で行っている。
令を、矢印はデータの読み出しを、矢印はセルテー
ブルの参照を、矢印はサブルーチンコールを、矢印
は結果の返送を、矢印はセルテーブルへの結果の書込
みを、矢印は全結果の書込みを、それぞれ示してい
る。図4には、演算処理の部分をさらに詳細に示したも
のである。この制御演算処理プログラムでは、図5、図
6に示す如きユーザプログラムに基づき、作成されたセ
ルテーブルをユーザプログラムのセル番号の順に、1か
ら1600まで順番に処理する。個々のセルに対する処
理は、a.入力情報をもとに全入力データから実データ
を検索する。b.演算種類情報から演算名を判別する。
c.入力実データ、パラメータ実データを演算サブルー
チンのデータ形式に合わせる。d.演算サブルーチンを
コールし、e.演算サブルーチンから得た結果をセルに
書込む。の順で行っている。
【0006】ここで、制御演算処理の具体例を図7に示
すアプリケーションを例にとり、説明する。図7におい
て、セルC1 、…、C6 のうち、セルC1 は、アナログ
外部入力A-ext1とA-ext2を入力とする加算セルであ
り、セルC2 はアナログ通信入力A-com1を入力とする
開平セルであり、セルC3 はディジタル通信入力D-c om
1、…、D-com5を入力とするANDセルであり、セル
C4 はディジタル外部入力D-ext1、…、D-ext5を入
力とするORセルであり、セルC5 はANDセル3の出
力をディジタル内部結合入力D-inn1としてセット入力
端に受け、またORセルC4 の出力をディジタル内部結
合入力D-inn2としてリセット入力端に受けるFFセル
である。また、セルC6 は加算セルC1 の出力をアナロ
グ内部結合入力A-inn1として開平セルC2 の出力をア
ナログ内部結合入力A-inn2として、そしてアナログ外
部入力A-ext1を入力として受け、FFセルC5 からの
出力を受けて、ディジタル内部結合入力D-inn3として
受け、PID演算を行うPIDセルである。
すアプリケーションを例にとり、説明する。図7におい
て、セルC1 、…、C6 のうち、セルC1 は、アナログ
外部入力A-ext1とA-ext2を入力とする加算セルであ
り、セルC2 はアナログ通信入力A-com1を入力とする
開平セルであり、セルC3 はディジタル通信入力D-c om
1、…、D-com5を入力とするANDセルであり、セル
C4 はディジタル外部入力D-ext1、…、D-ext5を入
力とするORセルであり、セルC5 はANDセル3の出
力をディジタル内部結合入力D-inn1としてセット入力
端に受け、またORセルC4 の出力をディジタル内部結
合入力D-inn2としてリセット入力端に受けるFFセル
である。また、セルC6 は加算セルC1 の出力をアナロ
グ内部結合入力A-inn1として開平セルC2 の出力をア
ナログ内部結合入力A-inn2として、そしてアナログ外
部入力A-ext1を入力として受け、FFセルC5 からの
出力を受けて、ディジタル内部結合入力D-inn3として
受け、PID演算を行うPIDセルである。
【0007】この例の個別の演算アプリケーションの処
理手順は、先ず、第1に演算アプリケーションの順序に
したがって、入力データを検索し、入力テーブルに格納
する。セルの種類によって何番目の入力がディジタル又
はアナログであるかの情報は決まっているので、その情
報をもとに入力セルにI1 、…、I5 の順に個々に符号
化された結合データをもとに実データを格納する。この
例では、入力テーブルは図8に示すものとなる。〔 〕
は〔 〕内のアドレスの実データを示す。次に、第2
に、入力テーブルの実データをもとに、演算セル(サブ
ルーチン)の処理を逐次行う。つまり、各々のセル毎に
上記第1、第2の処理を1600回行う。
理手順は、先ず、第1に演算アプリケーションの順序に
したがって、入力データを検索し、入力テーブルに格納
する。セルの種類によって何番目の入力がディジタル又
はアナログであるかの情報は決まっているので、その情
報をもとに入力セルにI1 、…、I5 の順に個々に符号
化された結合データをもとに実データを格納する。この
例では、入力テーブルは図8に示すものとなる。〔 〕
は〔 〕内のアドレスの実データを示す。次に、第2
に、入力テーブルの実データをもとに、演算セル(サブ
ルーチン)の処理を逐次行う。つまり、各々のセル毎に
上記第1、第2の処理を1600回行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、ユー
ザプログラムは多くの場合、処理に優先順位がある場合
には、その順序で制御対象のループ毎に作成されてお
り、また、プログラムを認識し易くするため、所々に無
処理演算が設けられている。また、最大の演算個数(1
600)を用いたプログラムを作成することは少なく、
この場合も無処理演算として処理される。
ザプログラムは多くの場合、処理に優先順位がある場合
には、その順序で制御対象のループ毎に作成されてお
り、また、プログラムを認識し易くするため、所々に無
処理演算が設けられている。また、最大の演算個数(1
600)を用いたプログラムを作成することは少なく、
この場合も無処理演算として処理される。
【0009】制御演算装置全体としては、上記制御演算
処理に加え、オペレータコンソールとのデータ受渡し、
保守ツールとの通信、入出力データの受渡し、自身の際
実処理を一定の周期で実行する必要がある。制御演算処
理以外は一定時間での処理が可能であるが、演算処理
(演算サブルーチンでの処理)は、入力データによって
その処理時間が増減する。最悪の場合には、演算処理の
ために全体の処理時間が所定の周期をユーザプログラム
が、その設定通り実行されないこともあるという問題が
ある。
処理に加え、オペレータコンソールとのデータ受渡し、
保守ツールとの通信、入出力データの受渡し、自身の際
実処理を一定の周期で実行する必要がある。制御演算処
理以外は一定時間での処理が可能であるが、演算処理
(演算サブルーチンでの処理)は、入力データによって
その処理時間が増減する。最悪の場合には、演算処理の
ために全体の処理時間が所定の周期をユーザプログラム
が、その設定通り実行されないこともあるという問題が
ある。
【0010】この発明は上記問題点に着目してなされた
ものであって、処理時間を短縮でき、安定した周期処理
を実現することができる制御装置を提供することを目的
としている。
ものであって、処理時間を短縮でき、安定した周期処理
を実現することができる制御装置を提供することを目的
としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明のプロセス制御
装置は、ユーザプログラムを含む制御演算処理プログラ
ム部と、周期処理プログラム部と、演算サブルーチン部
と、データメモリとを備えるものにおいて、ユーザプロ
グラムを基に、入力形式が同じ演算毎にグループ分けし
て配列し、かつユーザプログラム中の無処理演算は省い
て、最適化テーブルを作成する手段と、この最適化テー
ブルを参照して制御演算処理を実行する手段とを備えて
いる。
装置は、ユーザプログラムを含む制御演算処理プログラ
ム部と、周期処理プログラム部と、演算サブルーチン部
と、データメモリとを備えるものにおいて、ユーザプロ
グラムを基に、入力形式が同じ演算毎にグループ分けし
て配列し、かつユーザプログラム中の無処理演算は省い
て、最適化テーブルを作成する手段と、この最適化テー
ブルを参照して制御演算処理を実行する手段とを備えて
いる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態により、この発
明をさらに詳細に説明する。図9は、この発明の一実施
形態プロセス制御装置の構成を示すブロック図である。
この実施形態プロセス制御装置は、図1に示した従来の
プロセス制御装置と同様に制御演算処理プログラム部1
と、周期処理プログラム部2と、演算サブルーチン部3
と、データメモリ4を備えている。この実施形態プロセ
ス制御装置は、この他に最適化テーブル5を備えてい
る。
明をさらに詳細に説明する。図9は、この発明の一実施
形態プロセス制御装置の構成を示すブロック図である。
この実施形態プロセス制御装置は、図1に示した従来の
プロセス制御装置と同様に制御演算処理プログラム部1
と、周期処理プログラム部2と、演算サブルーチン部3
と、データメモリ4を備えている。この実施形態プロセ
ス制御装置は、この他に最適化テーブル5を備えてい
る。
【0013】この最適化テーブル5には、処理の順序を
示す通し番号、実行すべきセルの番号、演算名、その演
算が所属する「グループ」が情報として含まれている。
ここで「グループ」とは、個々の演算サブルーチンの入
力データの属性、例えばアナログ入力のみのもの、デジ
タル入力のみのもの、アナログ入力とデジタル入力が混
在するもの、等により分けられたものである。
示す通し番号、実行すべきセルの番号、演算名、その演
算が所属する「グループ」が情報として含まれている。
ここで「グループ」とは、個々の演算サブルーチンの入
力データの属性、例えばアナログ入力のみのもの、デジ
タル入力のみのもの、アナログ入力とデジタル入力が混
在するもの、等により分けられたものである。
【0014】この実施形態プロセス制御装置において、
処理の順序はユーザプログラムに処理の優先順位がある
場合には、その優先順位に従う。しかし、優先順位がな
い場合には、グループ別に再配列して決定する。さらに
ユーザプログラム内に含まれる「無処理演算」の部分
は、これを省いて順序を決定する。また、最適化テーブ
ル5はユーザプログラム更新の際に作られる。
処理の順序はユーザプログラムに処理の優先順位がある
場合には、その優先順位に従う。しかし、優先順位がな
い場合には、グループ別に再配列して決定する。さらに
ユーザプログラム内に含まれる「無処理演算」の部分
は、これを省いて順序を決定する。また、最適化テーブ
ル5はユーザプログラム更新の際に作られる。
【0015】最適化テーブル5を用いた場合には、制御
演算処理プログラム部1は、先ず最適化テーブル5を参
照した上で、処理順序の順で実行すべきセル番号に対す
る処理を行う。各セルには、図4のaに対応する入力デ
ータの検索を行うとともに、図4のbに対応する演算名
判別を各々「グループ」に基づいて行う。この場合の検
索、判別の手数は従来の場合では全データに対して行っ
ていたのに対し、「グループ」情報のため限定されるた
めに減少することになる。他の処理は、従来のものと同
じである。また、処理順序がエンド(end)を示した
ときに、制御演算処理プログラム1側は、1周期内の全
演算処理が終了したと判断し、その周期の演算処理を終
える。endを示す番号は「無処理演算」を除いて決め
られたものであるため、多くの場合セルの最大数160
0より小さくなる。
演算処理プログラム部1は、先ず最適化テーブル5を参
照した上で、処理順序の順で実行すべきセル番号に対す
る処理を行う。各セルには、図4のaに対応する入力デ
ータの検索を行うとともに、図4のbに対応する演算名
判別を各々「グループ」に基づいて行う。この場合の検
索、判別の手数は従来の場合では全データに対して行っ
ていたのに対し、「グループ」情報のため限定されるた
めに減少することになる。他の処理は、従来のものと同
じである。また、処理順序がエンド(end)を示した
ときに、制御演算処理プログラム1側は、1周期内の全
演算処理が終了したと判断し、その周期の演算処理を終
える。endを示す番号は「無処理演算」を除いて決め
られたものであるため、多くの場合セルの最大数160
0より小さくなる。
【0016】ここで、この実施形態プロセス制御装置の
最適化テーブルの具体例を、図7に示すアプリケーショ
ンを例にとり説明する。図7のアプリケーションにおい
て、例えばANDセルC3 の入力は、全てD-com入力で
ある。これらの入力に、図3に示す演算タスク起動時の
データを読み込めば良い。このANDセルC3 は、他の
セルの結果を使用しないため、その周期内で処理が終わ
り、かつPIDセルC 6 より先に処理が行われさえすれ
ばよい。
最適化テーブルの具体例を、図7に示すアプリケーショ
ンを例にとり説明する。図7のアプリケーションにおい
て、例えばANDセルC3 の入力は、全てD-com入力で
ある。これらの入力に、図3に示す演算タスク起動時の
データを読み込めば良い。このANDセルC3 は、他の
セルの結果を使用しないため、その周期内で処理が終わ
り、かつPIDセルC 6 より先に処理が行われさえすれ
ばよい。
【0017】そのため、このANDセルC3 に、新たに
全入力がD-comであるの情報を加える。図10にこれを
示す。すなわち、システムのイニシャライズ時に、アプ
リケーション/プログラムを最適化コンパイルする際
に、上記のグループ情報によって作成される図7の最適
化テーブル、入力テーブルは図10、図11に示すもの
となる。
全入力がD-comであるの情報を加える。図10にこれを
示す。すなわち、システムのイニシャライズ時に、アプ
リケーション/プログラムを最適化コンパイルする際
に、上記のグループ情報によって作成される図7の最適
化テーブル、入力テーブルは図10、図11に示すもの
となる。
【0018】図10において、領域aは逐次処理が不要
の演算で、かつ全入力の種類が-com、-extでそろってい
る演算であり、領域bは逐次処理すべき演算を示してい
る。この実施形態装置のアプリケーション例では、演算
タスク起動時に、最適化テーブルを参照し、先ずグルー
プ1に登録されている7個分の実データを読み出す。こ
の場合、全入力がD-comであり、なおかつ順番に登録さ
れているため、1つ1つ実データアドレスからデータを
検索せずに、グループ1の分のエリア読み出しが一挙に
できる。続いて、グループ2、グループ3、…、グルー
プなしの順に処理を行う。グループなしの所は、従来処
理と同じであるが、グループ登録されている所は一括読
み出しが可能なため、入力実データ検索に要していた処
理時間が短縮できる。また、処理の順番が変わるといっ
ても、全体のアプリケーションに影響を与えない範囲で
ある。
の演算で、かつ全入力の種類が-com、-extでそろってい
る演算であり、領域bは逐次処理すべき演算を示してい
る。この実施形態装置のアプリケーション例では、演算
タスク起動時に、最適化テーブルを参照し、先ずグルー
プ1に登録されている7個分の実データを読み出す。こ
の場合、全入力がD-comであり、なおかつ順番に登録さ
れているため、1つ1つ実データアドレスからデータを
検索せずに、グループ1の分のエリア読み出しが一挙に
できる。続いて、グループ2、グループ3、…、グルー
プなしの順に処理を行う。グループなしの所は、従来処
理と同じであるが、グループ登録されている所は一括読
み出しが可能なため、入力実データ検索に要していた処
理時間が短縮できる。また、処理の順番が変わるといっ
ても、全体のアプリケーションに影響を与えない範囲で
ある。
【0019】
【発明の効果】この発明によれば、制御演算処理プログ
ラムを最適化テーブルとして再設定し、この最適化テー
ブルに基づいて演算処理を実行するものであるから、制
御演算処理中のデータ検索、判別に要していた時間が短
縮され、入力データにより処理時間が変化する部分を含
めた全体の理時間が短縮でき、より安定した周期処理を
実現することができる。
ラムを最適化テーブルとして再設定し、この最適化テー
ブルに基づいて演算処理を実行するものであるから、制
御演算処理中のデータ検索、判別に要していた時間が短
縮され、入力データにより処理時間が変化する部分を含
めた全体の理時間が短縮でき、より安定した周期処理を
実現することができる。
【図1】従来のプロセス制御装置の構成を示すブロック
図である。
図である。
【図2】プロセス制御装置の演算セルの入力を説明する
図である。
図である。
【図3】プロセス制御装置の演算周期内の処理を説明す
る図である。
る図である。
【図4】同プロセス制御装置における制御演算処理動作
を説明する図である。
を説明する図である。
【図5】同プロセス制御装置におけるユーザプログラム
を説明する図である。
を説明する図である。
【図6】同プロセス制御装置におけるユーザプログラム
を説明する図である。
を説明する図である。
【図7】アプリケーション制御演算処理の一例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図8】同プロセス制御装置における入力テーブルを説
明する図である。
明する図である。
【図9】この発明の一実施形態プロセス制御装置の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図10】同実施形態プロセス制御装置の最適化テーブ
ル例を示す図である。
ル例を示す図である。
【図11】同実施形態プロセス制御装置の入力テーブル
を説明する図である。
を説明する図である。
1 制御演算処理プログラム部 2 周期処理プログラム部 3 演算サブルーチン部 4 データメモリ 5 最適化テーブル
Claims (1)
- 【請求項1】ユーザプログラムを含む制御演算処理プロ
グラム部と、周期処理プログラム部と、演算サブルーチ
ン部と、データメモリとを備えるプロセス制御装置にお
いて、 ユーザプログラムを基に、入力形式が同じ演算毎にグル
ープ分けして配列し、かつユーザプログラム中の無処理
演算は省いて、最適化テーブルを作成する手段と、この
最適化テーブルを参照して制御演算処理を実行する手段
とを備えたことを特徴とするプロセス制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8325177A JPH10171509A (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | プロセス制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8325177A JPH10171509A (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | プロセス制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10171509A true JPH10171509A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18173879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8325177A Pending JPH10171509A (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | プロセス制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10171509A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004362561A (ja) * | 2003-05-30 | 2004-12-24 | Fisher Rosemount Syst Inc | ブール論理機能ブロック |
| JP2010225072A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Yamatake Corp | 制御システムのコントローラおよび制御方法 |
-
1996
- 1996-12-05 JP JP8325177A patent/JPH10171509A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004362561A (ja) * | 2003-05-30 | 2004-12-24 | Fisher Rosemount Syst Inc | ブール論理機能ブロック |
| JP2010225072A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Yamatake Corp | 制御システムのコントローラおよび制御方法 |
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