JPH1018198A - 模様紙およびその製造方法 - Google Patents
模様紙およびその製造方法Info
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- JPH1018198A JPH1018198A JP18684896A JP18684896A JPH1018198A JP H1018198 A JPH1018198 A JP H1018198A JP 18684896 A JP18684896 A JP 18684896A JP 18684896 A JP18684896 A JP 18684896A JP H1018198 A JPH1018198 A JP H1018198A
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- colored
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- Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 着色表面のJIS B0601-1982 で規定
する基準長さ25mmにおける「最大高さ」が10μm
以上であり、その凸部が優先的に全平面積の5〜85%
着色された模様紙である。 【効果】 本発明により、凹凸紙の立体感と色彩差とが
相乗して強調された優れた意匠性を有する模様紙を得る
ことができる。
する基準長さ25mmにおける「最大高さ」が10μm
以上であり、その凸部が優先的に全平面積の5〜85%
着色された模様紙である。 【効果】 本発明により、凹凸紙の立体感と色彩差とが
相乗して強調された優れた意匠性を有する模様紙を得る
ことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は模様紙およびその製
造方法に関するものであり、さらに詳しくは凹凸紙の立
体感と着色による色彩差とが強調された意匠を有する模
様紙とその製造方法に関するものである。
造方法に関するものであり、さらに詳しくは凹凸紙の立
体感と着色による色彩差とが強調された意匠を有する模
様紙とその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より紙に立体感もしくは色彩差が強
調された模様を形成する方法として、次のような方法が
知られている。 (イ)エンボスした紙、板紙等の基材の表面に顔料、バ
インダ−を主成分とした白色または着色塗被層をエンボ
スの凹部に厚く、凸部に薄く設けたことを特徴とするエ
ンボスコ−ト紙(実開昭64−10099号公報)。 (ロ)着色紙にエンボス加工を行うことで立体的な表面
を有する意匠紙を製造する方法。 (ハ)耐水性があり無サイズの原紙に浸透調整液散布装
置で浸透調整液を散布し、ついで樹脂液散布装置で着色
した樹脂液を散布する方法(特開平5−117997号
公報)。 (ニ)発泡顔料を含むインキを紙に模様印刷後、加熱す
ることで印刷箇所を発泡させ凹凸感を発現させる方法。
調された模様を形成する方法として、次のような方法が
知られている。 (イ)エンボスした紙、板紙等の基材の表面に顔料、バ
インダ−を主成分とした白色または着色塗被層をエンボ
スの凹部に厚く、凸部に薄く設けたことを特徴とするエ
ンボスコ−ト紙(実開昭64−10099号公報)。 (ロ)着色紙にエンボス加工を行うことで立体的な表面
を有する意匠紙を製造する方法。 (ハ)耐水性があり無サイズの原紙に浸透調整液散布装
置で浸透調整液を散布し、ついで樹脂液散布装置で着色
した樹脂液を散布する方法(特開平5−117997号
公報)。 (ニ)発泡顔料を含むインキを紙に模様印刷後、加熱す
ることで印刷箇所を発泡させ凹凸感を発現させる方法。
【0003】以上のような従来の方法の内で、(イ)の
エンボスコ−ト紙は色濃淡しか表現できず立体感が得ら
れない。(ロ)のエンボス法は立体的な効果を表現する
ことは可能であるが、色彩差で立体感を強調した意匠は
得られない。(ハ)の散布着色法は色彩差を有した模様
は得られるが、立体感は得られない。(ニ)の発泡印刷
法は凸部と原紙の材質が違うため一体感のある意匠が得
られない。何れの場合も立体感と色彩差とが相乗して強
調された模様紙とはいい難かった。
エンボスコ−ト紙は色濃淡しか表現できず立体感が得ら
れない。(ロ)のエンボス法は立体的な効果を表現する
ことは可能であるが、色彩差で立体感を強調した意匠は
得られない。(ハ)の散布着色法は色彩差を有した模様
は得られるが、立体感は得られない。(ニ)の発泡印刷
法は凸部と原紙の材質が違うため一体感のある意匠が得
られない。何れの場合も立体感と色彩差とが相乗して強
調された模様紙とはいい難かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の方法
では得られなかった、凹凸による立体感と凸部着色によ
る色彩差とが相乗して強調された意匠を有する模様紙の
開発を目的とする。
では得られなかった、凹凸による立体感と凸部着色によ
る色彩差とが相乗して強調された意匠を有する模様紙の
開発を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は鋭意検討の
結果、凹凸紙の凸部を優先的に着色することにより色彩
差で立体感が強調できることに着目し、本発明を完成す
るに至った。すなわち本発明は、着色表面のJIS B
0601-1982 で規定する基準長さ25mmにおける
「最大高さ」(Rmax、以下、これを凹凸差と略記す
る場合がある)が10μm以上であり、その凸部が優先
的に全平面積の5〜85%着色された模様紙に関し、ま
た本発明は、表面の凹凸差が30μm以上である原紙
に、加圧ロ−ルとコ−ティングロ−ルのクリアランスd
(μm)と、着色加工時の紙匹の流れに対して直角方向
等間隔に10点以上の測定点を儲け、その測定点でのJ
ISB0601-1982 で規定する基準長さ25mmにお
ける「最大高さ」の10点以上の平均値R´maxと、
R´max測定点と同じ部位におけるJIS P811
8-1976 で規定する厚さの平均値T(μm)とを、
(1)式を満たすように設定して着色塗工剤を塗工する
ことを特徴とする模様紙の製造方法に関する。 0.15≦K=(d−T+R´max)/R´max≦0.90……(1)
結果、凹凸紙の凸部を優先的に着色することにより色彩
差で立体感が強調できることに着目し、本発明を完成す
るに至った。すなわち本発明は、着色表面のJIS B
0601-1982 で規定する基準長さ25mmにおける
「最大高さ」(Rmax、以下、これを凹凸差と略記す
る場合がある)が10μm以上であり、その凸部が優先
的に全平面積の5〜85%着色された模様紙に関し、ま
た本発明は、表面の凹凸差が30μm以上である原紙
に、加圧ロ−ルとコ−ティングロ−ルのクリアランスd
(μm)と、着色加工時の紙匹の流れに対して直角方向
等間隔に10点以上の測定点を儲け、その測定点でのJ
ISB0601-1982 で規定する基準長さ25mmにお
ける「最大高さ」の10点以上の平均値R´maxと、
R´max測定点と同じ部位におけるJIS P811
8-1976 で規定する厚さの平均値T(μm)とを、
(1)式を満たすように設定して着色塗工剤を塗工する
ことを特徴とする模様紙の製造方法に関する。 0.15≦K=(d−T+R´max)/R´max≦0.90……(1)
【0006】まず、本発明においては凹凸差が10μm
以上であることが必要である。本発明において凹凸差が
10μm未満である場合は立体感が不十分であり、望ま
しい意匠が得られ難い。本発明の模様紙においては、凹
凸紙の凸部が優先的に着色されることが必要である。凸
部が優先的に着色されるとは凹凸紙のそれぞれの凸部を
平均的に凸部の頂点から底辺の方向へと着色することで
ある。また、本発明の模様紙においては、凹凸紙の凸部
が優先的に着色される際の着色面積は全平面積の5〜8
5%であることが必要である。着色が全平面積の5%未
満の場合は立体感と調和した色彩差が得られ難く、着色
が全平面積の85%を越える場合は、全面着色に近似し
てしまい色彩差により凸部が強調された意匠が得られ難
い。
以上であることが必要である。本発明において凹凸差が
10μm未満である場合は立体感が不十分であり、望ま
しい意匠が得られ難い。本発明の模様紙においては、凹
凸紙の凸部が優先的に着色されることが必要である。凸
部が優先的に着色されるとは凹凸紙のそれぞれの凸部を
平均的に凸部の頂点から底辺の方向へと着色することで
ある。また、本発明の模様紙においては、凹凸紙の凸部
が優先的に着色される際の着色面積は全平面積の5〜8
5%であることが必要である。着色が全平面積の5%未
満の場合は立体感と調和した色彩差が得られ難く、着色
が全平面積の85%を越える場合は、全面着色に近似し
てしまい色彩差により凸部が強調された意匠が得られ難
い。
【0007】本発明の模様紙の製造方法は次のとおりで
ある。すなわち、本発明者らは凹凸をもつ原紙の凸部の
必要面積だけ着色する方法について、原紙の凹凸差の大
きさおよび紙厚、および加圧ロ−ルとコ−ティングロ−
ルのクリアランスに着目し鋭意検討した結果、本発明を
完成するに至った。本発明おいて用いる着色加工前の原
紙は凹凸差が30μm以上ある凹凸紙を用いることが必
要である。
ある。すなわち、本発明者らは凹凸をもつ原紙の凸部の
必要面積だけ着色する方法について、原紙の凹凸差の大
きさおよび紙厚、および加圧ロ−ルとコ−ティングロ−
ルのクリアランスに着目し鋭意検討した結果、本発明を
完成するに至った。本発明おいて用いる着色加工前の原
紙は凹凸差が30μm以上ある凹凸紙を用いることが必
要である。
【0008】着色加工時の幅方向等間隔に10点以上の
測定点を儲け、その測定点でのJIS B0601-198
2 で規定する基準長さ25mmにおける「最大高さ」の
平均値が30μm以上であり、流れ方向の凸部間隔が
0.5mm〜10mmである凹凸紙を用いる。原紙の凹
凸差が30μm未満の凹凸紙を用いる場合は、凸部を優
先的に着色することが難しく、好ましい意匠紙は得られ
難い。凹凸紙原紙としては紙料中に異物やパルプ繊維の
凝集フロックを混入し抄造することにより凹凸を付けた
紙、抄造工程中ダンディ−ロ−ルを用い凹凸を付けた
紙、抄紙工程中のプレスパ−ト以降でエンボスロ−ルを
用いて凹凸を付けた紙、抄造工程中ドライヤ−ロ−ルに
密着した紙を連続してドライヤ−ドクタ−で剥がし凹凸
を付けた紙等が用いられる。また、原紙として用いる凹
凸紙は予め全面が均一な色に着色を施されていても構わ
ない。
測定点を儲け、その測定点でのJIS B0601-198
2 で規定する基準長さ25mmにおける「最大高さ」の
平均値が30μm以上であり、流れ方向の凸部間隔が
0.5mm〜10mmである凹凸紙を用いる。原紙の凹
凸差が30μm未満の凹凸紙を用いる場合は、凸部を優
先的に着色することが難しく、好ましい意匠紙は得られ
難い。凹凸紙原紙としては紙料中に異物やパルプ繊維の
凝集フロックを混入し抄造することにより凹凸を付けた
紙、抄造工程中ダンディ−ロ−ルを用い凹凸を付けた
紙、抄紙工程中のプレスパ−ト以降でエンボスロ−ルを
用いて凹凸を付けた紙、抄造工程中ドライヤ−ロ−ルに
密着した紙を連続してドライヤ−ドクタ−で剥がし凹凸
を付けた紙等が用いられる。また、原紙として用いる凹
凸紙は予め全面が均一な色に着色を施されていても構わ
ない。
【0009】本発明の模様紙の製造方法は、上記の原紙
に、加圧ロ−ルとコ−ティングロ−ルのクリアランスd
(μm)と、着色加工時の紙匹の流れに対して直角方向
等間隔に10点以上の測定点を儲け、その測定点でのJ
ISB0601-1982 で規定する基準長さ25mmにお
ける「最大高さ」の10点以上の平均値R´maxと、
R´max測定点と同じ部位におけるJIS P811
8-1976 で規定する厚さの平均値T(μm)とを、
(1)式を満たすように設定して着色塗工剤を塗工する
ことを特徴とする。 0.15≦K=(d−T+R´max)/R´max≦0.90……(1) ここで、上記(1)式を満足しない条件下では、全面着
色に近似してしまったり、また着色面積が少なくなった
りして、何れの場合も好ましい色彩差が得られ難い。ま
た、加圧ロ−ルとコ−ティングロ−ルのクリアランスの
設定方法は目的とするクリアランスが得られればいかな
る方法でもよいが、例えば、図1に示す方法でも設定で
きる。
に、加圧ロ−ルとコ−ティングロ−ルのクリアランスd
(μm)と、着色加工時の紙匹の流れに対して直角方向
等間隔に10点以上の測定点を儲け、その測定点でのJ
ISB0601-1982 で規定する基準長さ25mmにお
ける「最大高さ」の10点以上の平均値R´maxと、
R´max測定点と同じ部位におけるJIS P811
8-1976 で規定する厚さの平均値T(μm)とを、
(1)式を満たすように設定して着色塗工剤を塗工する
ことを特徴とする。 0.15≦K=(d−T+R´max)/R´max≦0.90……(1) ここで、上記(1)式を満足しない条件下では、全面着
色に近似してしまったり、また着色面積が少なくなった
りして、何れの場合も好ましい色彩差が得られ難い。ま
た、加圧ロ−ルとコ−ティングロ−ルのクリアランスの
設定方法は目的とするクリアランスが得られればいかな
る方法でもよいが、例えば、図1に示す方法でも設定で
きる。
【0010】図1に示す装置において、加圧口ールの可
動軸受けの下部に目盛り付き楔をつけ、コーティングロ
ールの固定軸受けに固定された同傾斜の楔型クリアラン
ス調節装置により容易に設定することができる。すなわ
ち、加圧ロール2の軸受け下部に目盛り付き楔3を固定
し、コーティングロール6に同傾斜のスライドできる楔
をもつ傾斜スライド装置4を図1のように取り付け、下
部楔をクリアランス調節ハンドル5でスライドさせるこ
とにより加圧ロール2を昇降させることができる。この
装置において、加圧ロール2とコーティングロール6が
接した点をクリアランス0μmとし、ハンドル5を操作
し加圧ロール2を左右バランスを取りながら上昇させ、
実用クリアランス範囲では10μm毎に隙間ゲージで測
定したクリアランスと調節ハンドル5の回転数の関係を
記録し、検量線を作成しすればよい。
動軸受けの下部に目盛り付き楔をつけ、コーティングロ
ールの固定軸受けに固定された同傾斜の楔型クリアラン
ス調節装置により容易に設定することができる。すなわ
ち、加圧ロール2の軸受け下部に目盛り付き楔3を固定
し、コーティングロール6に同傾斜のスライドできる楔
をもつ傾斜スライド装置4を図1のように取り付け、下
部楔をクリアランス調節ハンドル5でスライドさせるこ
とにより加圧ロール2を昇降させることができる。この
装置において、加圧ロール2とコーティングロール6が
接した点をクリアランス0μmとし、ハンドル5を操作
し加圧ロール2を左右バランスを取りながら上昇させ、
実用クリアランス範囲では10μm毎に隙間ゲージで測
定したクリアランスと調節ハンドル5の回転数の関係を
記録し、検量線を作成しすればよい。
【0011】また、塗工装置には加圧ロ−ルとコ−ティ
ングロ−ルを有するロ−ルコ−タ、グラビアコ−タ等を
用いることができ、乾燥装置としては一般的な熱風乾燥
器、赤外線乾燥器等を用いることができる。
ングロ−ルを有するロ−ルコ−タ、グラビアコ−タ等を
用いることができ、乾燥装置としては一般的な熱風乾燥
器、赤外線乾燥器等を用いることができる。
【0012】本発明における着色塗工剤としてはアゾ顔
料、ジオキザジン顔料、フタロシアニン顔料、カ−ボン
ブラックのような分散液やアントラキノン染料、インジ
ゴイド染料、硫化染料等の染料溶解液を用いることがで
きる。これらは単独で用いても2種類以上を混合しても
よい。また、着色塗工剤を塗工するには着色塗工剤だけ
を用いてもよいし、接着剤を添加したものを用いてもよ
い。接着剤としてはアクリル樹脂、ウレタン樹脂、エポ
キシ樹脂、ポリエステル樹脂、酢酸ビニ−ル樹脂等を用
いることができる。以上のようにして、凹凸差による立
体感と着色による色彩差とが調和した独得の意匠を有す
る模様紙が得られる。
料、ジオキザジン顔料、フタロシアニン顔料、カ−ボン
ブラックのような分散液やアントラキノン染料、インジ
ゴイド染料、硫化染料等の染料溶解液を用いることがで
きる。これらは単独で用いても2種類以上を混合しても
よい。また、着色塗工剤を塗工するには着色塗工剤だけ
を用いてもよいし、接着剤を添加したものを用いてもよ
い。接着剤としてはアクリル樹脂、ウレタン樹脂、エポ
キシ樹脂、ポリエステル樹脂、酢酸ビニ−ル樹脂等を用
いることができる。以上のようにして、凹凸差による立
体感と着色による色彩差とが調和した独得の意匠を有す
る模様紙が得られる。
【0013】上記のようにして得られた模様紙にさらに
着色塗工剤を塗工することにより優れた意匠を有する模
様紙を得ることができる。すなわち上記の模様紙に同系
色の部分着色または全面着色を施して、凹部、凸部の色
彩を調和させ、陰影のある落ち付いた意匠を得ることも
できるし、反対色の部分着色または全面着色を施すこと
により凹部、凸部の色彩差をさらに強調させた意匠を得
ることもできる。その際に使用する着色塗工剤は先に凸
部に着色されたものより淡色の着色剤を用いることは凸
部着色部の効果を損なわずに残す意味で望ましいことで
ある。部色着色する方法はいかなる方法でもよいが、上
記のような凸部着色方法により、凸部から凹部の色を順
次凹凸の高さに応じて変えた意匠を得ることができ、こ
れは特に望ましい方法である。
着色塗工剤を塗工することにより優れた意匠を有する模
様紙を得ることができる。すなわち上記の模様紙に同系
色の部分着色または全面着色を施して、凹部、凸部の色
彩を調和させ、陰影のある落ち付いた意匠を得ることも
できるし、反対色の部分着色または全面着色を施すこと
により凹部、凸部の色彩差をさらに強調させた意匠を得
ることもできる。その際に使用する着色塗工剤は先に凸
部に着色されたものより淡色の着色剤を用いることは凸
部着色部の効果を損なわずに残す意味で望ましいことで
ある。部色着色する方法はいかなる方法でもよいが、上
記のような凸部着色方法により、凸部から凹部の色を順
次凹凸の高さに応じて変えた意匠を得ることができ、こ
れは特に望ましい方法である。
【0014】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本発明はこれらの実施例に制限されるものではな
い。実施例、比較例において、クリアランス(d)は図
1の装置を用い、上記の方法に従い測定した。すなわ
ち、図1において、目盛り付き楔長さ20cm,傾斜1
/50とし、左右のクリアランス調節ハンドルの回転数
と隙間ゲージで実測したクリアランスより検量線を作成
し、その検量線によリクリアランス(d)を設定した。
るが、本発明はこれらの実施例に制限されるものではな
い。実施例、比較例において、クリアランス(d)は図
1の装置を用い、上記の方法に従い測定した。すなわ
ち、図1において、目盛り付き楔長さ20cm,傾斜1
/50とし、左右のクリアランス調節ハンドルの回転数
と隙間ゲージで実測したクリアランスより検量線を作成
し、その検量線によリクリアランス(d)を設定した。
【0015】また、着色面積の測定は着色加工紙の画像
をサイテックス社製のスマート340Lでスキャナ−読
取りを行い透過フィルムに写し、それをセ−レン電子株
式会社製プラニトロンFM−10で測定した。
をサイテックス社製のスマート340Lでスキャナ−読
取りを行い透過フィルムに写し、それをセ−レン電子株
式会社製プラニトロンFM−10で測定した。
【0016】実施例1 UV−透明黄(商品名、大日本インキ化学工業株式会社
製)3重量%、UV−プライマ−(商品名、大日本イン
キ化学工業株式会社製)57重量%、混合有機溶剤V#
20(商品名、大日本インキ化学工業株式会社製)40
重量%をラボミキサ−にて攪拌、混合して着色塗工剤を
調成した。この着色塗工剤を、坪量137.7g/m
2 、縦方向の引っ張り強さ4.71kN/m、伸び1
2.7%、ステキヒトサイズ度138秒、幅方向等間隔
に10点の測定点を儲け、その測定点でのJIS B0
601-1982 で規定する基準長さ25mmにおける「最
大高さ」の10点の平均値が224μm、同測定点にお
けるJIS P8118-1976 の厚さ測定の平均値が4
16μmの凹凸紙大興未晒クレ−プ(商品名、大興製紙
株式会社製)に加圧ロ−ルとコ−ティングロ−ルのクリ
アランスが304μmであるグラビアコ−タにてスピ−
ド分速50mの条件で塗工後、ア−チ型熱風乾燥器で1
30℃、15秒間乾燥して模様紙を得た。この模様紙は
凹凸差181μm、着色面積は全平面積の44%となり
立体感が色彩差で強調された優れた意匠を有していた。
製)3重量%、UV−プライマ−(商品名、大日本イン
キ化学工業株式会社製)57重量%、混合有機溶剤V#
20(商品名、大日本インキ化学工業株式会社製)40
重量%をラボミキサ−にて攪拌、混合して着色塗工剤を
調成した。この着色塗工剤を、坪量137.7g/m
2 、縦方向の引っ張り強さ4.71kN/m、伸び1
2.7%、ステキヒトサイズ度138秒、幅方向等間隔
に10点の測定点を儲け、その測定点でのJIS B0
601-1982 で規定する基準長さ25mmにおける「最
大高さ」の10点の平均値が224μm、同測定点にお
けるJIS P8118-1976 の厚さ測定の平均値が4
16μmの凹凸紙大興未晒クレ−プ(商品名、大興製紙
株式会社製)に加圧ロ−ルとコ−ティングロ−ルのクリ
アランスが304μmであるグラビアコ−タにてスピ−
ド分速50mの条件で塗工後、ア−チ型熱風乾燥器で1
30℃、15秒間乾燥して模様紙を得た。この模様紙は
凹凸差181μm、着色面積は全平面積の44%となり
立体感が色彩差で強調された優れた意匠を有していた。
【0017】実施例2〜5および比較例1〜4 加圧ロ−ルとコ−ティングロ−ルのクリアランスを40
0〜220μmと変えた以外は、実施例1と同じ着色塗
工剤、同じ凹凸紙大興未晒クレ−プ、同じ塗工条件によ
り着色した結果を表1に示す。
0〜220μmと変えた以外は、実施例1と同じ着色塗
工剤、同じ凹凸紙大興未晒クレ−プ、同じ塗工条件によ
り着色した結果を表1に示す。
【0018】実施例6 実施例1と同配合の着色塗工剤を坪量110.6g/m
2 、縦方向の引っ張り強さ3.60kN/m、伸び1
2.9%、ステキヒトサイズ度43秒、幅方向等間隔に
10点の測定点を儲け、その測定点でのJIS B06
01-1982 で規定する基準長さ25mmにおける「最大
高さ」の10点の平均値が169μm、同測定点におけ
るJIS P8118-1976 の厚さ測定の平均値が32
0μmの凹凸紙大興未晒クレ−プ(商品名、大興製紙株
式会社製)に加圧ロ−ルとコ−ティングロ−ルのクリア
ランスが236μmであるグラビアコ−タにてスピ−ド
分速50mの条件で塗工後、ア−チ型熱風乾燥器で13
0℃、15秒間乾燥して模様紙を得た。この模様紙は凹
凸差152μm、着色面積は全平面積の42%となり立
体感が色彩差で強調された優れた意匠を有していた。
2 、縦方向の引っ張り強さ3.60kN/m、伸び1
2.9%、ステキヒトサイズ度43秒、幅方向等間隔に
10点の測定点を儲け、その測定点でのJIS B06
01-1982 で規定する基準長さ25mmにおける「最大
高さ」の10点の平均値が169μm、同測定点におけ
るJIS P8118-1976 の厚さ測定の平均値が32
0μmの凹凸紙大興未晒クレ−プ(商品名、大興製紙株
式会社製)に加圧ロ−ルとコ−ティングロ−ルのクリア
ランスが236μmであるグラビアコ−タにてスピ−ド
分速50mの条件で塗工後、ア−チ型熱風乾燥器で13
0℃、15秒間乾燥して模様紙を得た。この模様紙は凹
凸差152μm、着色面積は全平面積の42%となり立
体感が色彩差で強調された優れた意匠を有していた。
【0019】実施例7〜10および比較例5〜6 加圧ロ−ルとコ−ティングロ−ルのクリアランスを31
0〜170μmと変える以外は、実施例9と同じ着色塗
工剤、同じ凹凸紙大興未晒クレ−プ、同じ塗工条件によ
り着色した結果を表1に示す。
0〜170μmと変える以外は、実施例9と同じ着色塗
工剤、同じ凹凸紙大興未晒クレ−プ、同じ塗工条件によ
り着色した結果を表1に示す。
【0020】実施例11 実施例1と同配合の着色塗工剤を坪量110.6g/m
2 、縦方向の引っ張り強さ2.72kN/m、伸び1
3.1%、ステキヒトサイズ度18秒、幅方向等間隔に
10点の測定点を儲け、その測定点でのJIS B06
01-1982 で規定する基準長さ25mmにおける「最大
高さ」の10点の平均値が126μm、同測定点におけ
るJIS P8118-1976 の厚さ測定の平均値が23
3μmの凹凸紙大興未晒クレ−プ(商品名、大興製紙株
式会社製)に加圧ロ−ルとコ−ティングロ−ルのクリア
ランスが170μmであるグラビアコ−タにてスピ−ド
分速50mの条件で塗工後、ア−チ型熱風乾燥器で13
0℃、15秒間乾燥して模様紙を得た。この模様紙は凹
凸差91μm、着色面積は全平面積の41%となり立体
感が色彩差で強調された優れた意匠を有していた。
2 、縦方向の引っ張り強さ2.72kN/m、伸び1
3.1%、ステキヒトサイズ度18秒、幅方向等間隔に
10点の測定点を儲け、その測定点でのJIS B06
01-1982 で規定する基準長さ25mmにおける「最大
高さ」の10点の平均値が126μm、同測定点におけ
るJIS P8118-1976 の厚さ測定の平均値が23
3μmの凹凸紙大興未晒クレ−プ(商品名、大興製紙株
式会社製)に加圧ロ−ルとコ−ティングロ−ルのクリア
ランスが170μmであるグラビアコ−タにてスピ−ド
分速50mの条件で塗工後、ア−チ型熱風乾燥器で13
0℃、15秒間乾燥して模様紙を得た。この模様紙は凹
凸差91μm、着色面積は全平面積の41%となり立体
感が色彩差で強調された優れた意匠を有していた。
【0021】実施例12〜15および比較例7〜8 加圧ロ−ルとコ−ティングロ−ルのクリアランスを22
5〜120μmと変える以外は、実施例9と同じ着色塗
工剤、同じ凹凸紙大興未晒クレ−プ、同じ塗工条件によ
り着色した結果を表1に示す。
5〜120μmと変える以外は、実施例9と同じ着色塗
工剤、同じ凹凸紙大興未晒クレ−プ、同じ塗工条件によ
り着色した結果を表1に示す。
【0022】実施例16 凹凸原紙として、坪量177.0g/m2 、縦方向の引
っ張り強さ10.4kN/m、伸び2.4%、ステキヒ
トサイズ度265秒、幅方向等間隔に10点の測定点を
儲けその測定点でのJIS B0601-1982 で規定す
る基準長さ25mmにおける「最大高さ」の10点以上
の平均値が44μm、同測定点におけるJISP811
8-1976 の厚さ測定の平均値が264μmのキャバレッ
トブル−(商品名、東京製紙株式会社製)を用い、加圧
ロ−ルとコ−ティングロ−ルのクリアランスが242μ
mであるグラビアコ−タにてスピ−ド分速50mの条件
で塗工後、ア−チ型熱風乾燥器で130℃、15秒間乾
燥して模様紙を得た。この模様紙は凹凸差35μm、着
色面積は全平面積の72%となりエンボスの立体感が色
彩差で強調され、かつ原紙色のブル−、着色による黄色
が調和した鮮やかな模様紙であった。
っ張り強さ10.4kN/m、伸び2.4%、ステキヒ
トサイズ度265秒、幅方向等間隔に10点の測定点を
儲けその測定点でのJIS B0601-1982 で規定す
る基準長さ25mmにおける「最大高さ」の10点以上
の平均値が44μm、同測定点におけるJISP811
8-1976 の厚さ測定の平均値が264μmのキャバレッ
トブル−(商品名、東京製紙株式会社製)を用い、加圧
ロ−ルとコ−ティングロ−ルのクリアランスが242μ
mであるグラビアコ−タにてスピ−ド分速50mの条件
で塗工後、ア−チ型熱風乾燥器で130℃、15秒間乾
燥して模様紙を得た。この模様紙は凹凸差35μm、着
色面積は全平面積の72%となりエンボスの立体感が色
彩差で強調され、かつ原紙色のブル−、着色による黄色
が調和した鮮やかな模様紙であった。
【0023】実施例17〜20および比較例9〜10 加圧ロ−ルとコ−ティングロ−ルのクリアランスを26
2〜225μmと変える以外は、実施例1と同じ着色塗
工剤、実施例26と同じ凹凸紙キャバレットブル−、同
じ塗工条件により着色した結果を表1に示す。
2〜225μmと変える以外は、実施例1と同じ着色塗
工剤、実施例26と同じ凹凸紙キャバレットブル−、同
じ塗工条件により着色した結果を表1に示す。
【0024】実施例21 表面凸部着色剤として、UV−プライマ−(商品名、大
日本インキ化学工業株式会社製)60重量%、UV−透
明赤(商品名、大日本インキ化学工業株式会社製)1.
5重量%、UV−透明黄(商品名、大日本インキ化学工
業株式会社製)4重量%、UV−805墨(商品名、大
日本インキ化学工業株式会社製)4.5重量%、混合有
機溶剤V#20(商品名、大日本インキ化学工業株式会
社製)30重量%をラボミキサ−にて攪拌、混合して着
色塗工剤を調成した。次に、表裏全面着色塗工剤とし
て、ゴ−セノ−ルP−7100(商品名、日本合成化学
工業株式会社製)の6%水溶液97.0重量%、SAレ
ッドFGR(商品名、御国色素株式会社製)0.50重
量%、SAイエロ−RS(商品名、御国色素株式会社
製)1.00重量%、SAブラックG−2(商品名、御
国色素株式会社製)1.50重量%をラボミキサ−にて
攪拌、混合して調成した。実施例1と同じ凹凸紙大興未
晒クレ−プを用い、同じ塗工条件により表面凸部着色剤
を塗工乾燥し、凹凸差184μm、着色面積比率42%
の立体感が色彩差で強調された優れた模様紙を得た。こ
の模様紙裏面に表裏全面着色塗工剤を、グラビアコ−タ
−にて、印圧4kg/cm2 で全面着色し、5秒間100
℃で熱風乾燥機で乾燥した後、10秒間風乾し、次い
で、同じ着色塗工剤を表面にグラビアコ−タ−にて、印
圧4kg/cm2で全面着色し、熱風乾燥機で130℃、
17秒間乾燥して模様紙を得た。この模様紙は表面にお
いては凹凸差28μmで凹凸紙の凹部の茶色と凸形状に
より強調された濃い茶色が混在することにより立体感と
色彩差が調和した杉の樹皮に似た落ち着いた意匠を有す
る模様紙となった。
日本インキ化学工業株式会社製)60重量%、UV−透
明赤(商品名、大日本インキ化学工業株式会社製)1.
5重量%、UV−透明黄(商品名、大日本インキ化学工
業株式会社製)4重量%、UV−805墨(商品名、大
日本インキ化学工業株式会社製)4.5重量%、混合有
機溶剤V#20(商品名、大日本インキ化学工業株式会
社製)30重量%をラボミキサ−にて攪拌、混合して着
色塗工剤を調成した。次に、表裏全面着色塗工剤とし
て、ゴ−セノ−ルP−7100(商品名、日本合成化学
工業株式会社製)の6%水溶液97.0重量%、SAレ
ッドFGR(商品名、御国色素株式会社製)0.50重
量%、SAイエロ−RS(商品名、御国色素株式会社
製)1.00重量%、SAブラックG−2(商品名、御
国色素株式会社製)1.50重量%をラボミキサ−にて
攪拌、混合して調成した。実施例1と同じ凹凸紙大興未
晒クレ−プを用い、同じ塗工条件により表面凸部着色剤
を塗工乾燥し、凹凸差184μm、着色面積比率42%
の立体感が色彩差で強調された優れた模様紙を得た。こ
の模様紙裏面に表裏全面着色塗工剤を、グラビアコ−タ
−にて、印圧4kg/cm2 で全面着色し、5秒間100
℃で熱風乾燥機で乾燥した後、10秒間風乾し、次い
で、同じ着色塗工剤を表面にグラビアコ−タ−にて、印
圧4kg/cm2で全面着色し、熱風乾燥機で130℃、
17秒間乾燥して模様紙を得た。この模様紙は表面にお
いては凹凸差28μmで凹凸紙の凹部の茶色と凸形状に
より強調された濃い茶色が混在することにより立体感と
色彩差が調和した杉の樹皮に似た落ち着いた意匠を有す
る模様紙となった。
【0025】実施例22 実施例21と同様にして凹凸差183μm、着色面積比
率43%の立体感が色彩差で強調された優れた模様紙を
得た。この模様紙は表面に、実施例21の表裏全面着色
塗工剤と同配合の着色塗工剤を加圧ロールとコーティン
グロールのクリランスが220μmであるグラビアコー
タにてスピード分速50mの条件で塗工後、アーチ型熱
風乾燥機で130℃、15秒間乾燥して模様紙を得た。
この模様紙は凹凸差138μm、着色面積は全平面積の
92%となり立体感が色彩差および濃淡で強調された優
れた意匠を有していた。
率43%の立体感が色彩差で強調された優れた模様紙を
得た。この模様紙は表面に、実施例21の表裏全面着色
塗工剤と同配合の着色塗工剤を加圧ロールとコーティン
グロールのクリランスが220μmであるグラビアコー
タにてスピード分速50mの条件で塗工後、アーチ型熱
風乾燥機で130℃、15秒間乾燥して模様紙を得た。
この模様紙は凹凸差138μm、着色面積は全平面積の
92%となり立体感が色彩差および濃淡で強調された優
れた意匠を有していた。
【0026】比較例11 実施例21と同じ表面凸部着色剤を用い、実施例21と
同じ凹凸紙大興未晒クレープに比較例1と同じ塗工条件
により表面凸部着色剤を塗工し乾燥して、凹凸差211
μm、着色面積比率3%の表面凸部着色紙を得た。この
表面凸部着色紙に実施例21と同じ表裏全面着色塗工剤
を、実施例21と同じ着色条件にて表裏全面着色し、凹
凸差32μmの凸部が濃い茶色で、凹部が茶色の凹凸紙
を得たが、凸部着色面積が不足し立体感が不十分で、立
体感と色彩差が調和した意匠を有する模様紙とはならな
かった。
同じ凹凸紙大興未晒クレープに比較例1と同じ塗工条件
により表面凸部着色剤を塗工し乾燥して、凹凸差211
μm、着色面積比率3%の表面凸部着色紙を得た。この
表面凸部着色紙に実施例21と同じ表裏全面着色塗工剤
を、実施例21と同じ着色条件にて表裏全面着色し、凹
凸差32μmの凸部が濃い茶色で、凹部が茶色の凹凸紙
を得たが、凸部着色面積が不足し立体感が不十分で、立
体感と色彩差が調和した意匠を有する模様紙とはならな
かった。
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】
【発明の効果】本発明により、凹凸紙の立体感と色彩差
とが相乗して強調された優れた意匠性を有する模様紙を
得ることができる。
とが相乗して強調された優れた意匠性を有する模様紙を
得ることができる。
【図1】本発明の模様紙の製造方法において、クリアラ
ンス(d)を測定するための装置の一例である。
ンス(d)を測定するための装置の一例である。
【符号の説明】 1…エアーシリンダー 2…加圧ロール 3…目盛り付き楔 4…傾斜スライド装置 5…クリアランス調節ハンドル 6…コーティングロール 7…アングル
Claims (3)
- 【請求項1】 着色表面のJIS B0601-1982 で
規定する基準長さ25mmにおける「最大高さ」が10
μm以上であり、その凸部が優先的に全平面積の5〜8
5%着色された模様紙。 - 【請求項2】 表面のJIS B0601-1982 で規定
する基準長さ25mmにおける「最大高さ」が30μm
以上である原紙に、加圧ロ−ルとコ−ティングロ−ルの
クリアランスd(μm)と、着色加工時の紙匹の流れに
対して直角方向等間隔に10点以上の測定点を儲け、そ
の測定点でのJIS B0601-1982 で規定する基準
長さ25mmにおける「最大高さ」の10点以上の平均
値R´maxと、R´max測定点と同じ部位における
JIS P8118-1976 で規定する厚さの平均値T
(μm)とを(1)式を満たすように設定して着色塗工
剤を塗工することを特徴とする模様紙の製造方法。 0.15≦K=(d−T+R´max)/R´max≦0.90……(1) - 【請求項3】 請求項2により塗工した後、さらに着色
塗工剤を塗工することを特徴とする模様紙の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18684896A JPH1018198A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 模様紙およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18684896A JPH1018198A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 模様紙およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1018198A true JPH1018198A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=16195709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18684896A Pending JPH1018198A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 模様紙およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1018198A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002220800A (ja) * | 2001-01-24 | 2002-08-09 | Hokuetsu Paper Mills Ltd | シート状難燃成形体及びその製造方法 |
-
1996
- 1996-06-28 JP JP18684896A patent/JPH1018198A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002220800A (ja) * | 2001-01-24 | 2002-08-09 | Hokuetsu Paper Mills Ltd | シート状難燃成形体及びその製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040401 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050215 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050418 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060510 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |