JPH10190209A - 回路モジュールの製造方法 - Google Patents

回路モジュールの製造方法

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JPH10190209A
JPH10190209A JP8350690A JP35069096A JPH10190209A JP H10190209 A JPH10190209 A JP H10190209A JP 8350690 A JP8350690 A JP 8350690A JP 35069096 A JP35069096 A JP 35069096A JP H10190209 A JPH10190209 A JP H10190209A
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heat
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laser beam
electrode
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JP8350690A
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Kazutaka Suzuki
一高 鈴木
Koichiro Tsujiku
浩一郎 都竹
Chikashi Nakazawa
睦士 中澤
Noriyoshi Fujii
知徳 藤井
Mitsuo Ueno
光生 上野
Iwao Fujikawa
巌 藤川
Kazuyuki Shibuya
和行 渋谷
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Taiyo Yuden Co Ltd
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    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • H10W72/00Interconnections or connectors in packages
    • H10W72/071Connecting or disconnecting
    • H10W72/0711Apparatus therefor
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/341Surface mounted components
    • H05K3/3431Leadless components
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    • H05K3/3494Heating processes for reflow soldering

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子部品及び基板等が受ける熱的及び機械的
ダメージを軽減して部品接続を良好に行える回路モジュ
ールの製造方法を提供する。 【解決手段】 レーザ光線透過性の基板3を通じて基板
電極3a(バンプ2)に向けてレーザ光線LBを照射す
ることにより、電子部品全体及び基板全体の温度が常温
から急激に上昇することを防止してその熱的ダメージを
軽減することができると共に、熱膨張係数の違いを原因
として発生する応力を低減してその機械的ダメージを軽
減することができる。また、上記レーザ光線LBの照射
と同時にバンプ2に熱と超音波振動の何れか一方を付与
することにより、部品接続に必要な熱エネルギーをこれ
ら熱及び超音波振動、または熱と超音波振動と熱の一方
により補って、部品接続時間を短縮することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザ光線または
電磁波の照射エネルギーを利用して電子部品と基板との
接続を行う回路モジュールの製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】IC,LSI等の電子部品の接続方法と
して知られるフェイスダウンボンディング法は、電子部
品の電極と基板の電極とをバンプを介して電気的に接続
する方法で、そのボンディング方式には、圧力及び熱を
併用して拡散接合を行う熱圧着方式や、圧力及び超音波
振動を併用して固相接合を行う超音波方式や、熱によっ
てバンプまたは接合材を溶かして接合を行う溶融接合方
式がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の各ボンディング
方式は何れも熱エネルギーを利用したものであるが、中
でも熱圧着方式と溶融接合方式は、電子部品及び基板に
外部から熱エネルギーを与える関係から、熱エネルギー
付与時に電子部品全体及び基板全体の温度が常温域から
高温域まで急激に上昇し、この急激な温度変化によって
電子部品及び基板が熱的ダメージを強く受けて品質低下
等を生じる恐れがあると共に、電子部品と基板との熱膨
張係数の違いにより昇温時と降温時の両方で発生する応
力によって、電子部品及び基板と両者の接続部分が機械
的ダメージを受けてクラック等を生じる恐れがある。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、電子部品及び基板等が受
ける熱的及び機械的ダメージを軽減して部品接続を良好
に行える回路モジュールの製造方法を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、電子部品と基板とを電気的に接
続する回路モジュールの製造方法において、部品電極と
基板電極の一方に接合材を設け、電子部品を基板に載置
した状態で、接合材に向けてレーザ光線または電磁波を
照射すると同時に、該接合材に熱と超音波振動の少なく
とも一方を付与する、ことをその特徴としている。
【0006】この請求項1の発明によれば、接合材に向
けてレーザ光線または電磁波を照射しているので、照射
時における温度上昇を部分的なものに止めて、電子部品
全体及び基板全体の温度が上昇することを防止できる。
また、レーザ光線または電磁波の照射と同時に、接合材
に熱と超音波振動の少なくとも一方を付与することで、
部品接続に必要な熱エネルギーを熱及び超音波振動の両
方、または熱と超音波振動の一方によって補うことがで
きる。
【0007】また、請求項2の発明は、電子部品と基板
とを電気的に接続する回路モジュールの製造方法におい
て、基板電極に接合材を設け、接合材に向けてレーザ光
線または電磁波を照射した後に、電子部品を基板に載置
し、接合材に熱と超音波振動の少なくとも一方を付与す
る、ことをその特徴としている。
【0008】この請求項2の発明によれば、電子部品を
基板に載置する前に、接合材に向けてレーザ光線または
電磁波を照射しているので、照射時における温度上昇を
接合材及びその近傍部分に止めて、基板全体の温度が上
昇することを防止でき、電子部品に余計な熱が伝わらな
い。また、レーザ光線または電磁波を照射した後に、接
合材に熱と超音波振動の少なくとも一方を付与すること
で、部品接続に必要な熱エネルギーを熱及び超音波振動
の両方、または熱と超音波振動の一方によって補うこと
ができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
[第1実施形態]図1及び図2は本発明の第1実施形態
に係るもので、図中の1はIC,LSI等の電子部品、
1aは電子部品1の下面に設けられた電極、2は部品電
極1aに設けられたバンプ、3は基板、3aは基板3の
上面に設けられた電極、4は部品吸着を可能としたコレ
ット、5はコレット4に内蔵された電熱ヒータ、6はコ
レット4に付設された超音波振動器、LBはレーザ光
線、Leは集光レンズである。
【0010】部品電極1aと基板電極3aは金,銀,ア
ルミニウム,銅,ニッケルまたはその合金等から成る。
バンプ2は各電極1a,3aよりも融点の低い金属、例
えばSn−Pb系合金(半田)やその他の金属材料から
成り、図示例のものではバンプ自体が接合材として用い
られる。
【0011】基板3はレーザ光線LBに対し透過性を有
するサファイヤ,ジルコニア,フッ化カルシウム,チッ
化アルミ、石英等のセラミクスやガラス、またはポリミ
ド,アクリル,PET,ガラスエポキシ等の樹脂から成
る。
【0012】コレット4は複数のエア吸引孔を下面に有
しており、これらエア吸引孔に所定の負圧を作用させる
ことにより、電子部品1の上面を複数箇所で吸引して吸
着する。
【0013】電熱ヒータ5と超音波振動器6は、コレッ
ト4に吸着された電子部品1を介してバンプ2と基板電
極3aの接触部位に熱と超音波振動を選択的に与えるた
めのもので、電熱ヒータ作動時にはバンプ2と基板電極
3aの接触部位は常温域よりも高い温度に加熱され、一
方、超音波振動器作動時にはバンプ2と基板電極3aの
接触部位に周波数十kHz程度の横向き微振動が加えら
れる。
【0014】レーザ光線LBは、YAGレーザやCO2
レーザ 等のレーザ発振器(図示省略)から出射された
赤外領域や紫外領域のもので、集光レンズLeを介して
基板3の下面側から基板電極3aに向けて照射される。
ちなみに、図示例のものでは、所望数のレーザ光線LB
を同時に照射できるような光学系が組まれている。この
レーザ光線LBの波長,出力及び周波数等は、基板3の
レーザ光線透過率やバンプ2の材質や大きさ等によって
予め設定される。
【0015】電子部品1と基板3とを電気的に接続する
には、まず、コレット4に吸着された電子部品1を部品
電極1aと基板電極3aとが一致するように位置合わせ
してから基板3上に載置する。この部品載置課程では電
熱ヒータ5と超音波振動器6の少なくとも一方を作動
し、コレット4及び電子部品1を介してバンプ2に熱及
び超音波振動の両方、または熱と超音波振動の一方を付
与する。また、これと同時に、基板3の下面側から基板
電極3a(バンプ2)に向けてレーザ光線LBを照射す
る。
【0016】これにより、基板3を透過したレーザ光線
LBの熱エネルギーと、電熱ヒータ5からの熱(熱エネ
ルギー)と超音波振動器6からの超音波振動(振動摩擦
による熱エネルギー)の少なくとも一方によって、バン
プ2の少なくとも表面部分が加熱溶融され、該溶融分の
固化によって電子部品1の電極1aと基板3の電極3a
とがバンプ2を介して電気的に接続される。
【0017】本実施形態によれば、レーザ光線透過性の
基板3を通じて基板電極3a(バンプ2)に向けてレー
ザ光線LBを照射しているので、該レーザ光線照射によ
る温度上昇を部分的なものに止めて、電子部品全体及び
基板全体の温度が常温域から高温域まで急激に上昇する
ことを防止し、電子部品1及び基板3が受ける熱的ダメ
ージを軽減することができる。しかも、基板全体の温度
が上昇することがないので、電子部品1と基板3とに熱
膨張係数の違いがあってもこれを原因として発生する応
力を低減し、電子部品1及び基板3と両者の接続部分が
受ける機械的ダメージを軽減することができる。
【0018】また、上記レーザ光線LBの照射と同時
に、バンプ2に熱と超音波振動の何れか一方を付与して
いるので、部品接続に必要な熱エネルギーをこれら熱及
び超音波振動、または熱と超音波振動と熱の一方により
補って、部品接続時間を短縮することができ、この部品
接続時間の短縮によって上記の熱的及び機械的ダメージ
をより一層軽減することができる。
【0019】尚、上記実施形態では、バンプ自体を接合
材として部品接続を行うものを例示したが、バンプ表面
にバンプよりも融点の低い接合材層、例えば半田層を設
けて、該接合材層のみを加熱溶融して同様の部品接続を
行うようにしてもよい。
【0020】[第2実施形態]図3及び図4は本発明の
第2実施形態に係るもので、本実施形態が第1実施形態
と異なるところは、部品電極3aからバンプ2を排除
し、基板電極3aにバンプ7を設けた点にある。このバ
ンプ7は、周知のワイヤーボンダーで形成したボールバ
ンプであり、各電極1a,3aよりも融点の低い金属材
料、例えばSn−Pb系合金(半田)等から成る。他の
構成及び接続方法は第1実施形態と同じであるため同一
符号を用いその説明を省略する。
【0021】本実施形態によれば、基板電極3aにバン
プ7を形成しているので、部品電極1aにバンプを設け
る場合に比べてバンプ形成を容易に行うことができる。
【0022】他の作用,効果は第1実施形態と同様であ
り、勿論、バンプ表面にバンプよりも融点の低い接合材
層を設けて、該接合材層のみを加熱溶融して同様の部品
接続を行うようにしてもよい。
【0023】[第3の実施形態]図5乃至図7は本発明
の第3実施形態に係るもので、本実施形態が第1実施形
態と異なるところは、部品電極1aからバンプ2を排除
し、基板電極3aに低融点の接合材8を該電極3aの上
面または全体を覆うように設けた点にある。この接合材
8はSn,Sn−Pb系合金,Sn−Ag系合金等から
成り、基板電極3aよりも融点が低い。他の構成は第1
実施形態と同じであるため同一符号を用いその説明を省
略する。
【0024】電子部品1と基板3とを電気的に接続する
には、まず、基板3の下面側から基板電極3a(接合材
8)に向けてレーザ光線LBに照射し、基板3を透過し
たレーザ光線LBの熱エネルギーによって接合材8の少
なくとも表面部分を加熱溶融する。そして、コレット4
に吸着された電子部品1を部品電極1aと基板電極3a
とが一致するように位置合わせしてから基板3上に載置
する。この部品載置課程では電熱ヒータ5と超音波振動
器6の少なくとも一方を作動し、コレット4及び電子部
品1を介してバンプ2に熱及び超音波振動の両方、また
は熱と超音波振動の一方を付与する。
【0025】これにより、先に加熱溶融された接合材8
が、電熱ヒータ5からの熱(熱エネルギー)と超音波振
動器6からの超音波振動(振動摩擦による熱エネルギ
ー)の少なくとも一方によってさらに溶融し、該溶融分
の固化によって電子部品1の電極1aと基板3の電極3
aとが接合材8を介して電気的に接続される。
【0026】本実施形態によれば、電子部品1を基板3
上に載置する前に、レーザ光線透過性の基板3を通じて
基板電極3a(バンプ2)に向けてレーザ光線LBを照
射しているので、部品載置後にレーザ光線LBを照射す
る場合に比べて電子部品1に余計な熱が伝わらない利点
がある。他の作用,効果は第1実施形態と同様である。
【0027】[第4実施形態]図8及び図9は本発明の
第4実施形態に係るもので、本実施形態が第1実施形態
と異なるところは、部品電極1aからバンプ2を排除
し、基板電極3aに軟質の接合材9を該電極3aの上面
または全体を覆うように設けた点にある。この接合材9
はPb,In,Ga等から成り、基板電極3aよりも柔
らかく塑性変形し易い。他の構成は第1実施形態と同じ
であるため同一符号を用いその説明を省略する。
【0028】電子部品1と基板3とを電気的に接続する
には、まず、コレット4に吸着された電子部品1を部品
電極1aと基板電極3aとが一致するように位置合わせ
してから基板3上に載置する。この部品載置課程では電
熱ヒータ5と超音波振動器6の少なくとも一方を作動
し、コレット4及び電子部品1を介して接合材9に熱及
び超音波振動の両方、または熱と超音波振動の一方を付
与する。また、これと同時に、基板3の下面側から基板
電極3a(接合材9)に向けてレーザ光線LBを照射す
る。
【0029】これにより、基板3を透過したレーザ光線
LBの熱エネルギーと、電熱ヒータ5からの熱(熱エネ
ルギー)と超音波振動器6からの超音波振動(振動摩擦
による熱エネルギー)の少なくとも一方によって、接合
材9の少なくとも表面部分が加熱溶融され、該溶融分の
固化によって電子部品1の電極1aと基板3の電極3a
とがバンプ2を介して電気的に接続される。
【0030】本実施形態によれば、接合材9として基板
電極3aよりも柔らかく塑性変形し易いものを用いてい
るため、電子部品1と基板3との熱膨張係数の違いによ
って発生する応力を該接合材9により効果的に吸収し
て、電子部品1及び基板3と両者の接続部分が受ける機
械的ダメージをより一層軽減することができる。他の作
用,効果は第1実施形態と同様である。
【0031】[第5実施形態]図10及び図11は本発
明の第5実施形態に係るもので、本実施形態が第1実施
形態と異なるところは、基板10とその電極10aとの
間に、絶縁性と熱伝導性に優れた放熱層10bを設けた
点にある。この放熱層10bはSiN,AlN等から成
り、少なくと電極形成領域をカバーしている。他の構成
及び接続方法は第1実施形態と同じであるため同一符号
を用いその説明を省略する。
【0032】本実施形態によれば、部品接続時の熱を放
熱層10bを利用して効果的に放熱して、電子部品1及
び基板3等が受ける熱的及び機械的ダメージをより一層
軽減することができる。他の作用,効果は第1実施形態
と同様である。
【0033】以上、上述の各実施形態では、電子部品と
してIC,LSI等を例示したが、各実施形態で説明し
た接続方法は、チップコンデンサ,チップインダクタ,
チップ抵抗器等のチップ状電子部品やこれ以外の電子部
品にも幅広く適用でき、同様の作用,効果を得ることが
できる。
【0034】また、レーザ光線を基板を通じて接続部分
に照射するものを例示したが、レーザ光線を基板を透過
させずに接続部分の側方からバンプに対し直接照射する
ようにしても同様の部品接続を行うことができる。
【0035】さらに、部品接続用の熱源としてレーザ光
線を用いたものを例示したが、レーザ光線の代わりに電
磁波、例えば赤外線等の熱放射線やマイクロ波等の電波
を接続部分に照射するようにしても該照射エネルギーに
よって部品接続を同様に行うことができる。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の発明に
よれば、接合材に向けてレーザ光線または電磁波を照射
しているので、照射時における温度上昇を部分的なもの
に止めて、電子部品全体及び基板全体の温度が常温域か
ら高温域まで急激に上昇することを防止し、電子部品及
び基板が受ける熱的ダメージを軽減することができる。
しかも、基板全体の温度が上昇することがないので、電
子部品と基板とに熱膨張係数の違いがあってもこれを原
因として発生する応力を低減し、電子部品及び基板と両
者の接続部分が受ける機械的ダメージを軽減することが
できる。また、上記レーザ光線または電磁波の照射と同
時に、接合材に熱と超音波振動の何れか一方を付与して
いるので、部品接続に必要な熱エネルギーをこれら熱及
び超音波振動、または熱と超音波振動と熱の一方により
補って、部品接続時間を短縮することができ、この部品
接続時間の短縮によって上記の熱的及び機械的ダメージ
をより一層軽減することができる。
【0037】請求項2の発明によれば、電子部品を基板
に載置する前に、接合材に向けてレーザ光線または電磁
波を照射しているので、部品載置後にレーザ光線または
電磁波を照射する場合に比べて電子部品に余計な熱が伝
わらない利点がある。他の効果は請求項1の発明と同様
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る電子部品と基板の
側面図
【図2】本発明の第1実施形態に係る接続手順を示す図
【図3】本発明の第2実施形態に係る電子部品と基板の
側面図
【図4】本発明の第2実施形態に係る接続手順を示す図
【図5】本発明の第3実施形態に係る電子部品と基板の
側面図
【図6】本発明の第3実施形態に係る接続手順を示す図
【図7】本発明の第3実施形態に係る接続手順を示す図
【図8】本発明の第4実施形態に係る電子部品と基板の
側面図
【図9】本発明の第4実施形態に係る接続手順を示す図
【図10】本発明の第5実施形態に係る電子部品と基板
の側面図
【図11】本発明の第5実施形態に係る接続手順を示す
【符号の説明】
1…電子部品、1a…電極、2…バンプ、3…基板、3
a…電極、4…コレット、5…電熱ヒータ、6…超音波
振動器、LB…レーザ光線、Le…集光レンズ、7…バ
ンプ、8,9…接合材、10…基板、10a…電極、1
0b…放熱層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 知徳 東京都台東区上野6丁目16番20号 太陽誘 電株式会社内 (72)発明者 上野 光生 東京都台東区上野6丁目16番20号 太陽誘 電株式会社内 (72)発明者 藤川 巌 東京都台東区上野6丁目16番20号 太陽誘 電株式会社内 (72)発明者 渋谷 和行 東京都台東区上野6丁目16番20号 太陽誘 電株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品と基板とを電気的に接続する回
    路モジュールの製造方法において、 部品電極と基板電極の一方に接合材を設け、 電子部品を基板に載置した状態で、接合材に向けてレー
    ザ光線または電磁波を照射すると同時に、該接合材に熱
    と超音波振動の少なくとも一方を付与する、ことを特徴
    とする回路モジュールの製造方法。
  2. 【請求項2】 電子部品と基板とを電気的に接続する回
    路モジュールの製造方法において、 基板電極に接合材を設け、 接合材に向けてレーザ光線または電磁波を照射した後
    に、電子部品を基板に載置し、接合材に熱と超音波振動
    の少なくとも一方を付与する、 ことを特徴とする回路モジュールの製造方法。
  3. 【請求項3】 接合材として電極よりも塑性変形し易い
    ものを用いた、 ことを特徴とする請求項1または2記載の回路モジュー
    ルの製造方法。
  4. 【請求項4】 基板の電極下側に放熱層を設けた、 ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項記載の回
    路モジュールの製造方法。
JP8350690A 1996-12-27 1996-12-27 回路モジュールの製造方法 Withdrawn JPH10190209A (ja)

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