JPH10198523A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
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- JPH10198523A JPH10198523A JP184397A JP184397A JPH10198523A JP H10198523 A JPH10198523 A JP H10198523A JP 184397 A JP184397 A JP 184397A JP 184397 A JP184397 A JP 184397A JP H10198523 A JPH10198523 A JP H10198523A
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【課題】 いかなるタイミングで電源障害が発生して
も、正常な復旧処理のできる磁気ディスク装置を得る。 【解決手段】 状態信号を基に直前の過去の書き込み時
に電源障害があったかどうかを判定(ステップ12)
し、YESの場合は、直前の過去の書き込み時に異常の
ある可能性があるので、不揮発性メモリーには、電源障
害が発生したときの書き込みデータと、書き込み先のブ
ロック番地とが保持されているので、MPUがHDCを
介して、書き込みデータと書き込み先のブロック番地と
を得て、書き込みに備える(ステップ13)。MPUが
HDCに対して書き込み命令を発行すると、HDCは揮
発性メモリーから書き込みデータを得て、磁気記憶媒体
へ書き込みを行う(ステップ14)。書き込みが正常に
終了すると、MPUはクリア信号を用いて、電源障害監
視回路の状態信号をイナクティブにする(ステップ1
5)。
も、正常な復旧処理のできる磁気ディスク装置を得る。 【解決手段】 状態信号を基に直前の過去の書き込み時
に電源障害があったかどうかを判定(ステップ12)
し、YESの場合は、直前の過去の書き込み時に異常の
ある可能性があるので、不揮発性メモリーには、電源障
害が発生したときの書き込みデータと、書き込み先のブ
ロック番地とが保持されているので、MPUがHDCを
介して、書き込みデータと書き込み先のブロック番地と
を得て、書き込みに備える(ステップ13)。MPUが
HDCに対して書き込み命令を発行すると、HDCは揮
発性メモリーから書き込みデータを得て、磁気記憶媒体
へ書き込みを行う(ステップ14)。書き込みが正常に
終了すると、MPUはクリア信号を用いて、電源障害監
視回路の状態信号をイナクティブにする(ステップ1
5)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁気ディスク装置に
関し、特に磁気ディスク装置のライトキャッシュ機能及
びその電源障害発生時の書き込みデータ復旧機能に関す
る。
関し、特に磁気ディスク装置のライトキャッシュ機能及
びその電源障害発生時の書き込みデータ復旧機能に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気ディスク装置では、上位装置
から送出された書き込みデータを、ライトキャッシュと
呼ばれる揮発性メモリー(電源断で記憶されたデータが
失われるタイプの例えば半導体メモリー)に一時的に格
納することにより、上位装置と磁気ディスク装置間で行
われる、書き込みコマンド処理の時間を高速化してい
る。これは、磁気ディスクへのデータの書き込み・読み
出しより、ライトキャッシュへの書き込み・読み出しの
方がはるかに高速にできるからである。
から送出された書き込みデータを、ライトキャッシュと
呼ばれる揮発性メモリー(電源断で記憶されたデータが
失われるタイプの例えば半導体メモリー)に一時的に格
納することにより、上位装置と磁気ディスク装置間で行
われる、書き込みコマンド処理の時間を高速化してい
る。これは、磁気ディスクへのデータの書き込み・読み
出しより、ライトキャッシュへの書き込み・読み出しの
方がはるかに高速にできるからである。
【0003】この従来の磁気ディスク装置の場合、ライ
トキャッシュに一時的に格納された書き込みデータは、
磁気ディスク(記憶媒体)への書き込みが終了する前に
電源障害等があると、電源障害の発生時点以降のデータ
はライトキャッシュの電源が断となるため、すべて失わ
れる。
トキャッシュに一時的に格納された書き込みデータは、
磁気ディスク(記憶媒体)への書き込みが終了する前に
電源障害等があると、電源障害の発生時点以降のデータ
はライトキャッシュの電源が断となるため、すべて失わ
れる。
【0004】この問題を解決するために、特開平4−2
73516号公報には図3に示すような、データキャッ
シュ部に不揮発(性)メモリー(電源断になっても記憶
されているデータが失われないタイプの例えば半導体メ
モリー)を備える方法が提案されている。
73516号公報には図3に示すような、データキャッ
シュ部に不揮発(性)メモリー(電源断になっても記憶
されているデータが失われないタイプの例えば半導体メ
モリー)を備える方法が提案されている。
【0005】図3において、計算機システムの主要部を
構成するプロセッサ21及び主記憶装置22はバス23
に接続されている。そして、このバス23に、磁気ディ
スク装置24が接続されている。
構成するプロセッサ21及び主記憶装置22はバス23
に接続されている。そして、このバス23に、磁気ディ
スク装置24が接続されている。
【0006】磁気ディスク装置24はディスクコントロ
ーラ25と磁気ディスク本体26とにより構成されてい
る。そして、ディスクコントローラ25はディスクキャ
ッシュ27、データ制御部28及び不揮発性レジスタ群
29からなっている。
ーラ25と磁気ディスク本体26とにより構成されてい
る。そして、ディスクコントローラ25はディスクキャ
ッシュ27、データ制御部28及び不揮発性レジスタ群
29からなっている。
【0007】ディスクキャッシュ27は揮発性メモリー
30と不揮発性のEEPROM(電気的消去可能プログ
ラマブルリードオンリーメモリー)31で構成され、揮
発性メモリー30に、磁気ディスク本体26から読み出
されるデータを格納し、EEPROM31に、磁気ディ
スク本体26に書き込むためのデータを格納するように
している。この場合、EEPROM31に格納される書
き込みデータは、磁気ディスク本体26に対する書き込
みデータの他に、データブロックの先頭番地、ブロック
数、書き込みに必要な情報からなっている。
30と不揮発性のEEPROM(電気的消去可能プログ
ラマブルリードオンリーメモリー)31で構成され、揮
発性メモリー30に、磁気ディスク本体26から読み出
されるデータを格納し、EEPROM31に、磁気ディ
スク本体26に書き込むためのデータを格納するように
している。この場合、EEPROM31に格納される書
き込みデータは、磁気ディスク本体26に対する書き込
みデータの他に、データブロックの先頭番地、ブロック
数、書き込みに必要な情報からなっている。
【0008】データ制御部28は不揮発性レジスタ群2
9の管理と、この不揮発性レジスタ群29の記憶内容に
基づいて障害復旧を行う。この場合、不揮発性レジスタ
群29は、EEPROM31に書き込まれるデータブロ
ックの先頭番地、ブロック数、書き込みに必要な情報な
どをテーブルに格納する。
9の管理と、この不揮発性レジスタ群29の記憶内容に
基づいて障害復旧を行う。この場合、不揮発性レジスタ
群29は、EEPROM31に書き込まれるデータブロ
ックの先頭番地、ブロック数、書き込みに必要な情報な
どをテーブルに格納する。
【0009】まず、磁気ディスク装置24よりデータを
読み出す場合、計算機システムのプロセサ21は磁気デ
ィスク本体26中の1ブロックのデータを読み出そうと
すると、ディスクコントローラ25に対して、読み出し
要求とデータの読み出しに必要な情報を送る。
読み出す場合、計算機システムのプロセサ21は磁気デ
ィスク本体26中の1ブロックのデータを読み出そうと
すると、ディスクコントローラ25に対して、読み出し
要求とデータの読み出しに必要な情報を送る。
【0010】ディスクコントローラ25では、プロセッ
サ21からの読み出し要求を受け取ると、このときの読
み出しに必要な情報に基づいて、まずディスクキャッシ
ュ27の揮発性メモリー30を管理している不揮発性レ
ジスタ群29のテーブル中に、読み出し要求のあったブ
ロックが存在するかどうかを調べる。
サ21からの読み出し要求を受け取ると、このときの読
み出しに必要な情報に基づいて、まずディスクキャッシ
ュ27の揮発性メモリー30を管理している不揮発性レ
ジスタ群29のテーブル中に、読み出し要求のあったブ
ロックが存在するかどうかを調べる。
【0011】ここで、読み出し要求のあったブロックが
存在する場合は、そのブロックをバス23を介して主記
憶装置22に格納し、その後、読み出し要求が終了した
ことをプロセサ21に通知して処理を終了する。
存在する場合は、そのブロックをバス23を介して主記
憶装置22に格納し、その後、読み出し要求が終了した
ことをプロセサ21に通知して処理を終了する。
【0012】一方、読み出し要求のあったブロックが存
在しない場合は、磁気ディスク本体26よりプロセッサ
21が要求したブロックの読み出しを行い、ディスクキ
ャッシュ27の揮発性メモリー30に格納するととも
に、ディスクキャッシュ27の揮発性メモリー30を管
理している不揮発性レジスタ群29のテーブルに管理情
報を作成する。
在しない場合は、磁気ディスク本体26よりプロセッサ
21が要求したブロックの読み出しを行い、ディスクキ
ャッシュ27の揮発性メモリー30に格納するととも
に、ディスクキャッシュ27の揮発性メモリー30を管
理している不揮発性レジスタ群29のテーブルに管理情
報を作成する。
【0013】そしてこの場合も、ディスクキャッシュ2
7の揮発性メモリー30に格納されたデータを、バス2
3を介して主記憶装置22に格納し、その後、読み出し
要求が終了したことをプロセッサ21に通知して処理を
終了する。
7の揮発性メモリー30に格納されたデータを、バス2
3を介して主記憶装置22に格納し、その後、読み出し
要求が終了したことをプロセッサ21に通知して処理を
終了する。
【0014】次に、磁気ディスク装置24に対してデー
タを書き込む場合、プロセッサ21が主記憶装置22の
中の2つのブロックのデータを磁気ディスク本体26に
書き込もうとすると、プロセッサ21はディスクコント
ローラ25に対して、書き込み要求とデータ書き込みに
必要な情報を送る。
タを書き込む場合、プロセッサ21が主記憶装置22の
中の2つのブロックのデータを磁気ディスク本体26に
書き込もうとすると、プロセッサ21はディスクコント
ローラ25に対して、書き込み要求とデータ書き込みに
必要な情報を送る。
【0015】ディスクコントローラ25では、プロセッ
サ21からのデータ書き込み要求を受け取ると、バス2
3を介して主記憶装置22から送られてくるデータを、
ディスクキャッシュ27の揮発性メモリー30に書き込
み、これと同時に、不揮発性レジスタ群29で指示され
る番地に基づいて、EEPROM31にシーケンシャル
に書き込む。
サ21からのデータ書き込み要求を受け取ると、バス2
3を介して主記憶装置22から送られてくるデータを、
ディスクキャッシュ27の揮発性メモリー30に書き込
み、これと同時に、不揮発性レジスタ群29で指示され
る番地に基づいて、EEPROM31にシーケンシャル
に書き込む。
【0016】そして、これらの書き込みが終了すると、
データ制御部28は、EEPROM31に書き込まれた
データのブロック数と、磁気ディスク本体26に対して
データを書き込むのに必要な情報を、不揮発性レジスタ
群29に格納する。
データ制御部28は、EEPROM31に書き込まれた
データのブロック数と、磁気ディスク本体26に対して
データを書き込むのに必要な情報を、不揮発性レジスタ
群29に格納する。
【0017】次に、ディスクコントローラ25は、書き
込み要求が終了したことをプロセサ21に通知した後、
プロセサ21から送られてきた情報に基づいて、磁気デ
ィスク本体26に対してEEPROM31からの最初の
1ブロック分のデータを書き込む。
込み要求が終了したことをプロセサ21に通知した後、
プロセサ21から送られてきた情報に基づいて、磁気デ
ィスク本体26に対してEEPROM31からの最初の
1ブロック分のデータを書き込む。
【0018】そして、1ブロック分のデータ書き込みを
終了すると、データ制御部28は、不揮発性レジスタ群
29のブロックの先頭番地を、2ブロック目の先頭番地
に更新するとともに、ブロック数を1に更新する。そし
て、EEPROM31のすべてのブロックを、磁気ディ
スク本体26に書き込んだかどうかを判断する。
終了すると、データ制御部28は、不揮発性レジスタ群
29のブロックの先頭番地を、2ブロック目の先頭番地
に更新するとともに、ブロック数を1に更新する。そし
て、EEPROM31のすべてのブロックを、磁気ディ
スク本体26に書き込んだかどうかを判断する。
【0019】ここでNOと判断すると、磁気ディスク本
体26に対して、EEPROM31の次の1ブロック分
のデータを書き込むようになる。そして、EEPROM
31のすべてのブロックの磁気ディスク本体26への書
き込みが終了すると、データ制御部28は、不揮発性レ
ジスタ群29のブロックの先頭番地を次のブロックの番
地に、ブロック数を0に設定し、次の書き込み要求に備
えて処理を終了する。
体26に対して、EEPROM31の次の1ブロック分
のデータを書き込むようになる。そして、EEPROM
31のすべてのブロックの磁気ディスク本体26への書
き込みが終了すると、データ制御部28は、不揮発性レ
ジスタ群29のブロックの先頭番地を次のブロックの番
地に、ブロック数を0に設定し、次の書き込み要求に備
えて処理を終了する。
【0020】ところで、このようにして磁気ディスク本
体26にデータを書き込んでいる際、あるいはデータを
書き込もうとしている際に、計算機システムに停電やシ
ステム異常などの障害が発生したとすると、EEPRO
M31及び不揮発性レジスタ群29には、それぞれこの
時点までのデータが復旧に必要な情報として格納されて
いる。
体26にデータを書き込んでいる際、あるいはデータを
書き込もうとしている際に、計算機システムに停電やシ
ステム異常などの障害が発生したとすると、EEPRO
M31及び不揮発性レジスタ群29には、それぞれこの
時点までのデータが復旧に必要な情報として格納されて
いる。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】上述の図3に示す特開
平4−273516号公報記載の提案の場合、記憶媒体
への書き込みが終了し、書き込みが保留されているブロ
ック数の更新を行う前、あるいは更新中に電源障害があ
った場合には、書き込みが保留されているブロック数の
値が異常となる可能性があり、正常な復旧処理ができな
くなる問題がある。
平4−273516号公報記載の提案の場合、記憶媒体
への書き込みが終了し、書き込みが保留されているブロ
ック数の更新を行う前、あるいは更新中に電源障害があ
った場合には、書き込みが保留されているブロック数の
値が異常となる可能性があり、正常な復旧処理ができな
くなる問題がある。
【0022】本発明の目的は、いかなるタイミングで電
源障害が発生しても、正常な復旧処理のできる磁気ディ
スク装置を提供することである。
源障害が発生しても、正常な復旧処理のできる磁気ディ
スク装置を提供することである。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、磁気記
憶媒体への書き込みデータを一時的に不揮発性メモリー
に格納する磁気ディスク装置であって、電源の状態を監
視する電源監視手段と、前記電源監視手段からの電源障
害情報を受けて前記書き込みデータの前記磁気記憶媒体
への書き込み中に前記電源障害が発生したかどうかを状
態信号として検知・保持する電源障害監視手段と、前記
電源障害の修復後電源を再起動する際に前記状態信号で
直前の電源障害発生時に前記書き込みデータが前記磁気
記憶媒体への書き込み中であった場合に前記不揮発性メ
モリーに格納されたデータから前記磁気記憶媒体上の前
記書き込みデータを復旧する手段とを含むことを特徴と
する磁気ディスク装置が得られる。
憶媒体への書き込みデータを一時的に不揮発性メモリー
に格納する磁気ディスク装置であって、電源の状態を監
視する電源監視手段と、前記電源監視手段からの電源障
害情報を受けて前記書き込みデータの前記磁気記憶媒体
への書き込み中に前記電源障害が発生したかどうかを状
態信号として検知・保持する電源障害監視手段と、前記
電源障害の修復後電源を再起動する際に前記状態信号で
直前の電源障害発生時に前記書き込みデータが前記磁気
記憶媒体への書き込み中であった場合に前記不揮発性メ
モリーに格納されたデータから前記磁気記憶媒体上の前
記書き込みデータを復旧する手段とを含むことを特徴と
する磁気ディスク装置が得られる。
【0024】本発明の作用は次の通りである。本発明に
よる磁気ディスク装置は、磁気ディスク(記憶媒体)に
書き込むデータを一時的に格納する不揮発性メモリー
と、磁気ディスク(記憶媒体)に対するデータの書き込
み動作中に、電源障害を監視し、保持する手段を設け、
電源障害発生時に不揮発性メモリーに保持されているデ
ータ内容で、データの復旧を行う。
よる磁気ディスク装置は、磁気ディスク(記憶媒体)に
書き込むデータを一時的に格納する不揮発性メモリー
と、磁気ディスク(記憶媒体)に対するデータの書き込
み動作中に、電源障害を監視し、保持する手段を設け、
電源障害発生時に不揮発性メモリーに保持されているデ
ータ内容で、データの復旧を行う。
【0025】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例について
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【0026】図1は本発明による磁気ディスク装置の実
施例の構成を示すブロック図である。図1を参照する
と、磁気ディスク装置1内のHDC(ハードディスクコ
ントローラ)2はインタフェース信号11を介して図示
しない上位装置と接続されている。MPU(マイクロプ
ロセッサ)3はHDC2に対する制御の他、図示しない
ヘッドの位置決め制御回路、スピンドル制御回路の制御
等を行う。また、HDC2には、揮発性メモリー6と不
揮発性メモリ−7とが接続されている。
施例の構成を示すブロック図である。図1を参照する
と、磁気ディスク装置1内のHDC(ハードディスクコ
ントローラ)2はインタフェース信号11を介して図示
しない上位装置と接続されている。MPU(マイクロプ
ロセッサ)3はHDC2に対する制御の他、図示しない
ヘッドの位置決め制御回路、スピンドル制御回路の制御
等を行う。また、HDC2には、揮発性メモリー6と不
揮発性メモリ−7とが接続されている。
【0027】リード/ライト制御回路4は書き込みデー
タ信号12と書き込み制御信号13と、図示しない読み
出しデータ信号及び読み出し制御信号とでHDC2に接
続されている。リード/ライト制御回路4は書き込みデ
ータ信号12を変調し、書き込み制御信号13の制御に
よって磁気記録媒体5へ書き込みを行う。
タ信号12と書き込み制御信号13と、図示しない読み
出しデータ信号及び読み出し制御信号とでHDC2に接
続されている。リード/ライト制御回路4は書き込みデ
ータ信号12を変調し、書き込み制御信号13の制御に
よって磁気記録媒体5へ書き込みを行う。
【0028】電源障害監視回路8は書き込み制御信号1
3と電源監視回路9から出力される装置リセット信号1
4とを入力している。書き込み制御信号13がアクティ
ブの時装置リセット信号14がアクティブすなわち電源
障害が発生すると、状態信号15はアクティブになる。
状態信号15はMPU3に接続されており、MPU3の
電源投入時の処理で参照される。状態信号15の状態は
MPU3から出力されているクリア信号16によりイナ
クティブにすることができる。
3と電源監視回路9から出力される装置リセット信号1
4とを入力している。書き込み制御信号13がアクティ
ブの時装置リセット信号14がアクティブすなわち電源
障害が発生すると、状態信号15はアクティブになる。
状態信号15はMPU3に接続されており、MPU3の
電源投入時の処理で参照される。状態信号15の状態は
MPU3から出力されているクリア信号16によりイナ
クティブにすることができる。
【0029】電源障害監視回路8が出力する状態信号1
5は、例えばフリップフロップで状態が保持されてお
り、またこの磁気ディスク装置1へ供給される電源とは
別に例えばバッテリ等を用いており、磁気ディスク装置
1への供給電源が絶たれても保持される。
5は、例えばフリップフロップで状態が保持されてお
り、またこの磁気ディスク装置1へ供給される電源とは
別に例えばバッテリ等を用いており、磁気ディスク装置
1への供給電源が絶たれても保持される。
【0030】次にライトキャッシュ動作について説明す
る。HDC2が上位装置からデータの書き込み命令を受
け取ると、書き込みデータを揮発性メモリ−6へ格納し
インタフェース制御を一時中断する。HDC2はある1
つのブロック番地のデータを揮発性メモリ−6から得
て、書き込み先のブロック番地と共に不揮発性メモリ−
7に格納する。
る。HDC2が上位装置からデータの書き込み命令を受
け取ると、書き込みデータを揮発性メモリ−6へ格納し
インタフェース制御を一時中断する。HDC2はある1
つのブロック番地のデータを揮発性メモリ−6から得
て、書き込み先のブロック番地と共に不揮発性メモリ−
7に格納する。
【0031】次に、HDC2はリード/ライト制御回路
4を介して磁気記録媒体5への書き込みを行う。予め揮
発性メモリ−6に格納したブロック数の書き込みが終了
すると、HDC2は上位装置に書き込みが終了した旨の
報告を行う。
4を介して磁気記録媒体5への書き込みを行う。予め揮
発性メモリ−6に格納したブロック数の書き込みが終了
すると、HDC2は上位装置に書き込みが終了した旨の
報告を行う。
【0032】次に、磁気ディスク装置1の電源投入時の
MPU3の処理、特にデータ復旧処理について、図2の
フローチャートを用いて説明する。
MPU3の処理、特にデータ復旧処理について、図2の
フローチャートを用いて説明する。
【0033】MPU3は電源障害監視回路8の状態を状
態信号15から得る(ステップ101)。状態信号15
がイナクティブであった時は、過去の書き込みの際に電
源障害がないと判断でき、書き込みデータは正常である
ので、何もしないで終了する(ステップ102)。状態
信号15がアクティブであった時は、過去の書き込みの
際に電源障害があったと判断でき、書き込みデータは異
常の可能性があるのでデータ復旧処理を開始する(ステ
ップ102)。
態信号15から得る(ステップ101)。状態信号15
がイナクティブであった時は、過去の書き込みの際に電
源障害がないと判断でき、書き込みデータは正常である
ので、何もしないで終了する(ステップ102)。状態
信号15がアクティブであった時は、過去の書き込みの
際に電源障害があったと判断でき、書き込みデータは異
常の可能性があるのでデータ復旧処理を開始する(ステ
ップ102)。
【0034】不揮発性メモリ−7には、電源障害が発生
した時の書き込みデータと書き込み先のブロック番地と
が保持されているので、MPU3がHDC2を介して書
き込みデータと書き込み先のブロック番地とを得て、揮
発性メモリ−6に設定して書き込みに備える(ステップ
103)。
した時の書き込みデータと書き込み先のブロック番地と
が保持されているので、MPU3がHDC2を介して書
き込みデータと書き込み先のブロック番地とを得て、揮
発性メモリ−6に設定して書き込みに備える(ステップ
103)。
【0035】MPU3はHDC2に対して書き込み命令
を発行すると、HDC2は揮発性メモリー6から書き込
みデータを得てリード/ライト制御回路4を介して磁気
記憶媒体5へ書き込みを行う(ステップ104)。書き
込みが正常に終了すると、MPU3はクリア信号16を
用いて電源障害監視回路8の状態をイナクティブにする
(ステップ105)。
を発行すると、HDC2は揮発性メモリー6から書き込
みデータを得てリード/ライト制御回路4を介して磁気
記憶媒体5へ書き込みを行う(ステップ104)。書き
込みが正常に終了すると、MPU3はクリア信号16を
用いて電源障害監視回路8の状態をイナクティブにする
(ステップ105)。
【0036】
【発明の効果】以上説明した様に本発明は、磁気ディス
ク(記憶媒体)に書き込むデータを一時的に格納する不
揮発性メモリーと、磁気ディスク(記憶媒体)へのデー
タの書き込み動作中に、電源障害が発生したかどうかを
監視し、保持する手段を設け、電源障害があった場合
に、不揮発性メモリーに保持されている内容を用いてデ
ータの修復を行うことによって、正確に磁気ディスク
(記憶媒体)への書き込み動作中に発生した電源障害を
検知し、磁気ディスク(記憶媒体)上のデータを復旧で
きる効果がある。
ク(記憶媒体)に書き込むデータを一時的に格納する不
揮発性メモリーと、磁気ディスク(記憶媒体)へのデー
タの書き込み動作中に、電源障害が発生したかどうかを
監視し、保持する手段を設け、電源障害があった場合
に、不揮発性メモリーに保持されている内容を用いてデ
ータの修復を行うことによって、正確に磁気ディスク
(記憶媒体)への書き込み動作中に発生した電源障害を
検知し、磁気ディスク(記憶媒体)上のデータを復旧で
きる効果がある。
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】データ修復時のタイミングチャートである。
【図3】従来の磁気ディスク装置の一例のブロック図で
ある。
ある。
1 磁気ディスク装置 2 HDC 3 MPU 4 リード/ライト制御回路 5 磁気記憶媒体 6 揮発性メモリー 7 不揮発性メモリー 8 電源障害監視回路 9 電源監視回路
Claims (2)
- 【請求項1】 磁気記憶媒体への書き込みデータを一時
的に不揮発性メモリーに格納する磁気ディスク装置であ
って、電源の状態を監視する電源監視手段と、前記電源
監視手段からの電源障害情報を受けて前記書き込みデー
タの前記磁気記憶媒体への書き込み中に前記電源障害が
発生したかどうかを状態信号として検知・保持する電源
障害監視手段と、前記電源障害の修復後電源を再起動す
る際に前記状態信号で直前の電源障害発生時に前記書き
込みデータが前記磁気記憶媒体への書き込み中であった
場合に前記不揮発性メモリーに格納されたデータから前
記磁気記憶媒体上の前記書き込みデータを復旧する手段
とを含むことを特徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項2】 前記不揮発性メモリーに、前記書き込み
データと同時に前記書き込みデータの書き込み先のブロ
ック番地を格納することを特徴とする請求項1記載の磁
気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP184397A JPH10198523A (ja) | 1997-01-09 | 1997-01-09 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP184397A JPH10198523A (ja) | 1997-01-09 | 1997-01-09 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10198523A true JPH10198523A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11512840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP184397A Withdrawn JPH10198523A (ja) | 1997-01-09 | 1997-01-09 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10198523A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115273922A (zh) * | 2022-07-28 | 2022-11-01 | 北京计算机技术及应用研究所 | 一种国产双控磁盘阵列异常掉电保护装置 |
-
1997
- 1997-01-09 JP JP184397A patent/JPH10198523A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115273922A (zh) * | 2022-07-28 | 2022-11-01 | 北京计算机技术及应用研究所 | 一种国产双控磁盘阵列异常掉电保护装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040406 |