JPH10200480A - 光通信システム - Google Patents
光通信システムInfo
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- JPH10200480A JPH10200480A JP9000231A JP23197A JPH10200480A JP H10200480 A JPH10200480 A JP H10200480A JP 9000231 A JP9000231 A JP 9000231A JP 23197 A JP23197 A JP 23197A JP H10200480 A JPH10200480 A JP H10200480A
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- JP
- Japan
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- optical
- signal
- optical fiber
- branch
- pachinko machine
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- Optical Communication System (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 いずれかの端末装置にて生じたノイズ等の影
響による情報の乱れ、および故障が他の端末装置に影響
を及ぼすことがなく、信頼性の向上を図れる光通信シス
テムを提供する。 【解決手段】 この光通信システムでは、中央制御装置
21に基端側が接続された信号を送受信するための第1
および第2の光ファイバ通信路23および25が、複数
のプラスチック光ファイバが超音波溶着されて形成され
た2分岐光カプラ27,29および8分岐光カプラ3
1,33,35,37を用いて末端側に向けて分岐さ
れ、その各末端部に複数台のパチンコ台M101ないし
M116が、光コネクタ63、EO/OE回路65を介
して個別に接続されている。また、各光ファイバ通信路
23,25の2分岐光カプラ27,29と8分岐光カプ
ラ31,33,35,37との間に光増幅ユニット5
1,53,77,79を設け、光信号の損失を補うよう
になっている。
響による情報の乱れ、および故障が他の端末装置に影響
を及ぼすことがなく、信頼性の向上を図れる光通信シス
テムを提供する。 【解決手段】 この光通信システムでは、中央制御装置
21に基端側が接続された信号を送受信するための第1
および第2の光ファイバ通信路23および25が、複数
のプラスチック光ファイバが超音波溶着されて形成され
た2分岐光カプラ27,29および8分岐光カプラ3
1,33,35,37を用いて末端側に向けて分岐さ
れ、その各末端部に複数台のパチンコ台M101ないし
M116が、光コネクタ63、EO/OE回路65を介
して個別に接続されている。また、各光ファイバ通信路
23,25の2分岐光カプラ27,29と8分岐光カプ
ラ31,33,35,37との間に光増幅ユニット5
1,53,77,79を設け、光信号の損失を補うよう
になっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチック光フ
ァイバを伝送媒体に用いた光通信システムに関するもの
である。
ァイバを伝送媒体に用いた光通信システムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図7は光ファイバを用いた従来の光通信
システムを示し、この光通信システムは、光ファイバ
1,3を用いて、端末装置であるn(2以上の整数)台
のパチンコ台M1,M2,・・・,Mn(以後、端末装
置M1,M2,・・・,Mnを総称する場合には参照符
号を単にMとする)と、このn台のパチンコ台Mを制御
および管理する中央制御装置5との間で光信号を伝送す
るためのものである。ここで、光ファイバ1は、コア部
が石英で形成され、クラッド部が樹脂で形成された硬質
樹脂クラッドファイバであり、光ファイバ3はプラスチ
ック光ファイバである。
システムを示し、この光通信システムは、光ファイバ
1,3を用いて、端末装置であるn(2以上の整数)台
のパチンコ台M1,M2,・・・,Mn(以後、端末装
置M1,M2,・・・,Mnを総称する場合には参照符
号を単にMとする)と、このn台のパチンコ台Mを制御
および管理する中央制御装置5との間で光信号を伝送す
るためのものである。ここで、光ファイバ1は、コア部
が石英で形成され、クラッド部が樹脂で形成された硬質
樹脂クラッドファイバであり、光ファイバ3はプラスチ
ック光ファイバである。
【0003】光ファイバ1,3はループ状の通信路7を
構成しており、この通信路7にn台のパチンコ台Mを直
列状態で挿入して、中央制御装置5と各パチンコ台Mと
の間の通信を行うようになっている。パチンコ台Mと通
信路7との接続は、各パチンコ台M毎に設けらられる光
コネクタ9およびEO/OE回路11を介して行われ、
EO/OE回路11が、コネクタ9を介して通信路7か
ら入力される光信号を電気信号に変換してパチンコ台M
に出力するとともに、パチンコ台Mから入力される電気
信号を光信号に変換して光コネクタ9を介して通信路7
に出力するようになっている。
構成しており、この通信路7にn台のパチンコ台Mを直
列状態で挿入して、中央制御装置5と各パチンコ台Mと
の間の通信を行うようになっている。パチンコ台Mと通
信路7との接続は、各パチンコ台M毎に設けらられる光
コネクタ9およびEO/OE回路11を介して行われ、
EO/OE回路11が、コネクタ9を介して通信路7か
ら入力される光信号を電気信号に変換してパチンコ台M
に出力するとともに、パチンコ台Mから入力される電気
信号を光信号に変換して光コネクタ9を介して通信路7
に出力するようになっている。
【0004】中央制御装置5から各パチンコ台Mへは、
パチンコ台Mを制御するための制御情報とパチンコ台M
を特定するための識別情報とが伝送され、各パチンコ台
Mから中央制御装置5へは出玉情報等の管理情報とパチ
ンコ台Mを特定するための識別情報とが伝送されるよう
になっている。
パチンコ台Mを制御するための制御情報とパチンコ台M
を特定するための識別情報とが伝送され、各パチンコ台
Mから中央制御装置5へは出玉情報等の管理情報とパチ
ンコ台Mを特定するための識別情報とが伝送されるよう
になっている。
【0005】その制御情報および識別情報を含んだ光信
号が中央制御装置5からi(1以上、n以下の整数)番
目のパチンコ台Miに向けて出力されと、光ファイバ1
およびコネクタ9を介して1番目のパチンコ台M1に接
続されるEO/OE回路11に入力され、EO/OE回
路11にて電気信号に変換されて1番目のパチンコ台M
1に入力され、1番目のパチンコ台M1が電気信号に含
まれる識別情報に基づいて、その制御情報がそれ自信へ
向けて伝送された情報か否かを判断し、それ自身へ向け
て伝送された情報である場合にはその制御情報に基づい
て1番目のパチンコ台Mが制御され、それ自信へ向けて
伝送された情報でない場合には、1番目のパチンコ台M
1が、その制御情報および識別情報を含む電気信号を2
番目のパチンコ台M2に向けてEO/OE回路11に出
力する。
号が中央制御装置5からi(1以上、n以下の整数)番
目のパチンコ台Miに向けて出力されと、光ファイバ1
およびコネクタ9を介して1番目のパチンコ台M1に接
続されるEO/OE回路11に入力され、EO/OE回
路11にて電気信号に変換されて1番目のパチンコ台M
1に入力され、1番目のパチンコ台M1が電気信号に含
まれる識別情報に基づいて、その制御情報がそれ自信へ
向けて伝送された情報か否かを判断し、それ自身へ向け
て伝送された情報である場合にはその制御情報に基づい
て1番目のパチンコ台Mが制御され、それ自信へ向けて
伝送された情報でない場合には、1番目のパチンコ台M
1が、その制御情報および識別情報を含む電気信号を2
番目のパチンコ台M2に向けてEO/OE回路11に出
力する。
【0006】1番目のパチンコ台M1から2番目のパチ
ンコ台M2に向けて出力された電気信号は、EO/OE
回路11で光信号に変換され、光ファイバ3を介して2
番目のパチンコ台M2が接続されるEO/OE回路11
に入力され、このEO/OE回路11にて電気信号に変
換された後、2番目のパチンコ台M2に入力される。2
番目のパチンコ台M2でも、1番目のパチンコ台M1と
同様に、識別情報に基づいてその電気信号に含まれた制
御情報がそれ自信に向けて伝送された情報か否かが判断
され、それ自身へ向けて伝送された情報である場合には
その制御情報に基づいて2番目のパチンコ台M2が制御
され、それ自信へ向けて伝送された情報でない場合に
は、2番目のパチンコ台M2が、その制御情報および識
別情報を含む電気信号を3番目のパチンコ台M3に向け
てEO/OE回路11に出力する。
ンコ台M2に向けて出力された電気信号は、EO/OE
回路11で光信号に変換され、光ファイバ3を介して2
番目のパチンコ台M2が接続されるEO/OE回路11
に入力され、このEO/OE回路11にて電気信号に変
換された後、2番目のパチンコ台M2に入力される。2
番目のパチンコ台M2でも、1番目のパチンコ台M1と
同様に、識別情報に基づいてその電気信号に含まれた制
御情報がそれ自信に向けて伝送された情報か否かが判断
され、それ自身へ向けて伝送された情報である場合には
その制御情報に基づいて2番目のパチンコ台M2が制御
され、それ自信へ向けて伝送された情報でない場合に
は、2番目のパチンコ台M2が、その制御情報および識
別情報を含む電気信号を3番目のパチンコ台M3に向け
てEO/OE回路11に出力する。
【0007】3番目のパチンコ台M3でも同様な処理が
行われ、制御情報および識別情報を含む中央制御装置5
からの信号が、各パチンコ台M毎に設けられたEO/O
E回路11にて光電変換を繰り返しつつ、伝言形式で1
番目のパチンコ台M1から順にi番目のパチンコ台Mi
に向けて伝達されてゆくようになっている。
行われ、制御情報および識別情報を含む中央制御装置5
からの信号が、各パチンコ台M毎に設けられたEO/O
E回路11にて光電変換を繰り返しつつ、伝言形式で1
番目のパチンコ台M1から順にi番目のパチンコ台Mi
に向けて伝達されてゆくようになっている。
【0008】いずれかのパチンコ台M、例えば1番目の
パチンコ台M1から中央制御装置5に向けて管理情報お
よび識別情報を含んだ電気信号が出力されると、その電
気信号が、EO/OE回路11により光信号に変換され
た後、光ファイバ3を介して2番目のパチンコ台M2用
のEO/OE回路11に入力され、そのEO/OE回路
11により再び電気信号に変換されて2番目のパチンコ
台M2に入力される。2番目のパチンコ台M2は、入力
されたこの電気信号をそのまま3番目のパチンコ台M3
に向けて出力し、この電気信号がEO/OE回路11に
より光信号に変換された後、光ファイバ3を介して3番
目のパチンコ台M3に接続されたEO/OE回路11に
入力されて電気信号に変換された後、3番目のパチンコ
台M3に入力される。
パチンコ台M1から中央制御装置5に向けて管理情報お
よび識別情報を含んだ電気信号が出力されると、その電
気信号が、EO/OE回路11により光信号に変換され
た後、光ファイバ3を介して2番目のパチンコ台M2用
のEO/OE回路11に入力され、そのEO/OE回路
11により再び電気信号に変換されて2番目のパチンコ
台M2に入力される。2番目のパチンコ台M2は、入力
されたこの電気信号をそのまま3番目のパチンコ台M3
に向けて出力し、この電気信号がEO/OE回路11に
より光信号に変換された後、光ファイバ3を介して3番
目のパチンコ台M3に接続されたEO/OE回路11に
入力されて電気信号に変換された後、3番目のパチンコ
台M3に入力される。
【0009】このように1番目のパチンコ台M1から出
力された信号は、光電変換を繰り返しつつ、2番目のパ
チンコ台M2から順にn番目のパチンコ台Mnまで伝達
されてゆき、n番目のパチンコ台MnからEO/OE回
路11を介して光ファイバ1に出力され、この光ファイ
バ1を介して中央処理装置5に伝送される。
力された信号は、光電変換を繰り返しつつ、2番目のパ
チンコ台M2から順にn番目のパチンコ台Mnまで伝達
されてゆき、n番目のパチンコ台MnからEO/OE回
路11を介して光ファイバ1に出力され、この光ファイ
バ1を介して中央処理装置5に伝送される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
光通信システムでは、ループ状に構成された通信路7に
n台のパチンコ台Mが直列状態で挿入しており、中央制
御装置5から出力された信号が光電変換を繰り返しつ
つ、上流側のパチンコ台Mから下流側のパチンコ台Mに
伝言形式で伝達されてゆき、目的とするパチンコ台Mに
到達するようになっているので、上流側のパチンコ台M
から下流側のパチンコ台Mに情報が伝達されてゆく際
に、信号が電気信号に変換されている段階で、パチンコ
台Mに備えられるモータ等を使用したアクチュエータか
らのノイズ等の影響により、信号に含まれる情報が乱さ
れと、乱された情報がそのまま下流側のパチンコ台Mに
伝えられて目的のパチンコ台Mに送られてしまい、パチ
ンコ台Mの管理および制御ができないという問題があ
る。
光通信システムでは、ループ状に構成された通信路7に
n台のパチンコ台Mが直列状態で挿入しており、中央制
御装置5から出力された信号が光電変換を繰り返しつ
つ、上流側のパチンコ台Mから下流側のパチンコ台Mに
伝言形式で伝達されてゆき、目的とするパチンコ台Mに
到達するようになっているので、上流側のパチンコ台M
から下流側のパチンコ台Mに情報が伝達されてゆく際
に、信号が電気信号に変換されている段階で、パチンコ
台Mに備えられるモータ等を使用したアクチュエータか
らのノイズ等の影響により、信号に含まれる情報が乱さ
れと、乱された情報がそのまま下流側のパチンコ台Mに
伝えられて目的のパチンコ台Mに送られてしまい、パチ
ンコ台Mの管理および制御ができないという問題があ
る。
【0011】また、この光通信システムでは、パチンコ
台Mから中央制御装置5に情報が伝送される際にも、上
流側のパチンコ台Mから送られてきた信号が、光電変換
を繰り返しつつ、伝言形式で下流側のパチンコ台Mに順
に伝達されてゆくことによって、パチンコ台Mからの信
号が中央制御装置5に伝達されるようになっているの
で、上流側のパチンコ台Mから下流側のパチンコ台Mに
信号が伝達されてゆく際に、信号が電気信号に変換され
ている段階で、ノイズの影響により、信号に含まれる情
報が乱されると、乱された情報がそのまま下流側のパチ
ンコ台Mに伝えられて中央制御装置5に送られてしまう
という問題がある。
台Mから中央制御装置5に情報が伝送される際にも、上
流側のパチンコ台Mから送られてきた信号が、光電変換
を繰り返しつつ、伝言形式で下流側のパチンコ台Mに順
に伝達されてゆくことによって、パチンコ台Mからの信
号が中央制御装置5に伝達されるようになっているの
で、上流側のパチンコ台Mから下流側のパチンコ台Mに
信号が伝達されてゆく際に、信号が電気信号に変換され
ている段階で、ノイズの影響により、信号に含まれる情
報が乱されると、乱された情報がそのまま下流側のパチ
ンコ台Mに伝えられて中央制御装置5に送られてしまう
という問題がある。
【0012】さらに、この光通信システムでは、上述の
ように通信路7に直列状態で挿入された各パチンコ台M
の間で伝言形式で信号が伝達されて中央制御装置5と各
パチンコ台Mとの間の信号の伝送が行われるようになっ
ているので、n台のパチンコ台Mうち、1台でもパチン
コ台Mが故障すると、信号の伝送ができなくなり、光通
信システムが停止してしまうという問題がある。
ように通信路7に直列状態で挿入された各パチンコ台M
の間で伝言形式で信号が伝達されて中央制御装置5と各
パチンコ台Mとの間の信号の伝送が行われるようになっ
ているので、n台のパチンコ台Mうち、1台でもパチン
コ台Mが故障すると、信号の伝送ができなくなり、光通
信システムが停止してしまうという問題がある。
【0013】そこで、本発明は前記問題点に鑑み、いず
れかの端末装置にて生じたノイズ等の影響による情報の
乱れ、および故障が他の端末装置に影響を及ぼすことが
なく、信頼性の向上を図れる光通信システムを提供する
ことを目的とする。
れかの端末装置にて生じたノイズ等の影響による情報の
乱れ、および故障が他の端末装置に影響を及ぼすことが
なく、信頼性の向上を図れる光通信システムを提供する
ことを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の技術的手段は、中央制御装置と複数の端末装置との間
の情報の伝送に光ファイバを用いる光通信システムであ
って、複数のプラスチック光ファイバが超音波溶着され
て形成され、単一の幹線側端部と複数の支線側端部とを
有し、前記幹線側端部から入力された光信号を前記各支
線側端部から出力可能であると共に、前記各支線側端部
から入力された光信号を前記幹線側端部から出力可能で
ある光カプラを用いて、前記中央制御装置から複数の前
記端末装置に至る光ファイバ通信路を、前記端末装置が
接続される光ファイバ通信路の末端側に向かって分岐さ
せてゆき、光ファイバ通信路の分岐された各末端に前記
端末装置を各々接続するとともに、前記中央制御装置と
複数の前記端末装置との間の前記光ファイバ通信路の所
定箇所に光信号を増幅する増幅手段を設けることを特徴
とする。
の技術的手段は、中央制御装置と複数の端末装置との間
の情報の伝送に光ファイバを用いる光通信システムであ
って、複数のプラスチック光ファイバが超音波溶着され
て形成され、単一の幹線側端部と複数の支線側端部とを
有し、前記幹線側端部から入力された光信号を前記各支
線側端部から出力可能であると共に、前記各支線側端部
から入力された光信号を前記幹線側端部から出力可能で
ある光カプラを用いて、前記中央制御装置から複数の前
記端末装置に至る光ファイバ通信路を、前記端末装置が
接続される光ファイバ通信路の末端側に向かって分岐さ
せてゆき、光ファイバ通信路の分岐された各末端に前記
端末装置を各々接続するとともに、前記中央制御装置と
複数の前記端末装置との間の前記光ファイバ通信路の所
定箇所に光信号を増幅する増幅手段を設けることを特徴
とする。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態の光
通信システムの全体のブロック図である。この光通信シ
ステムでは、複数台、ここでは16台の端末装置である
パチンコ台M101ないしM116と、これらのパチン
コ台M101ないしM116を管理及び制御する中央制
御装置21との間の信号の伝送を行う第1および第2の
光ファイバ通信路23,25を、2分岐光カプラ27,
29および8分岐光カプラ31,33,35,37を用
いてパチンコ台M101ないしM116が接続される光
ファイバ通信路23,25の末端側に向けて分岐させて
ゆき、光ファイバ通信路23,25の分岐された各末端
部にパチンコ台M101ないしM116を各々接続する
構成になっている。ここで、光ファイバ通信路23は、
中央制御装置21が各パチンコ台M101ないしM11
6に信号を送信するための通信路であり、光ファイバ通
信路25は、中央制御装置21が各パチンコ台M101
ないしM116から送られてくる信号を受信するための
通信路である。なお、図1では、パチンコ台M101な
いしM116のうちパチンコ台M103ないしM107
とパチンコ台M111ないしM115とが図示の便宜上
省略されている。
通信システムの全体のブロック図である。この光通信シ
ステムでは、複数台、ここでは16台の端末装置である
パチンコ台M101ないしM116と、これらのパチン
コ台M101ないしM116を管理及び制御する中央制
御装置21との間の信号の伝送を行う第1および第2の
光ファイバ通信路23,25を、2分岐光カプラ27,
29および8分岐光カプラ31,33,35,37を用
いてパチンコ台M101ないしM116が接続される光
ファイバ通信路23,25の末端側に向けて分岐させて
ゆき、光ファイバ通信路23,25の分岐された各末端
部にパチンコ台M101ないしM116を各々接続する
構成になっている。ここで、光ファイバ通信路23は、
中央制御装置21が各パチンコ台M101ないしM11
6に信号を送信するための通信路であり、光ファイバ通
信路25は、中央制御装置21が各パチンコ台M101
ないしM116から送られてくる信号を受信するための
通信路である。なお、図1では、パチンコ台M101な
いしM116のうちパチンコ台M103ないしM107
とパチンコ台M111ないしM115とが図示の便宜上
省略されている。
【0016】第1の光ファイバ通信路23は、中央制御
装置21に接続される幹線光ファイバ41と、中継アダ
プタ43および光カプラ27を介して幹線光ファイバ4
1に接続される2本の光ファイバ47,49と、各光フ
ァイバ47,49に光増幅ユニット51,53(増幅手
段)を介してそれぞれ接続される光ファイバ55,57
と、光ファイバ55,57に8分岐光カプラ31,33
を介してそれぞれ接続される8本の光ファイバ59およ
び61とを含んで構成される。各8分岐光カプラ31,
33にそれぞれ接続される8本の光ファイバ59,61
は、光コネクタ63を介して、各パチンコ台M101な
いしM116毎に設けられたEO/OE回路65に接続
される。
装置21に接続される幹線光ファイバ41と、中継アダ
プタ43および光カプラ27を介して幹線光ファイバ4
1に接続される2本の光ファイバ47,49と、各光フ
ァイバ47,49に光増幅ユニット51,53(増幅手
段)を介してそれぞれ接続される光ファイバ55,57
と、光ファイバ55,57に8分岐光カプラ31,33
を介してそれぞれ接続される8本の光ファイバ59およ
び61とを含んで構成される。各8分岐光カプラ31,
33にそれぞれ接続される8本の光ファイバ59,61
は、光コネクタ63を介して、各パチンコ台M101な
いしM116毎に設けられたEO/OE回路65に接続
される。
【0017】第2の光ファイバ通信路25は、中央制御
装置21に接続される幹線光ファイバ70と、中継アダ
プタ71および光カプラ29を介して幹線光ファイバ7
0に接続される2本の光ファイバ73,75と、各光フ
ァイバ73,75に光増幅ユニット77,79(増幅手
段)を介してそれぞれ接続される光ファイバ81,83
と、光ファイバ81,83に8分岐光カプラ35,37
を介してそれぞれ接続される8本の光ファイバ85およ
び87とを含んで構成される。各8分岐光カプラ35,
37にそれぞれ接続される8本の光ファイバ85,87
は、光コネクタ63を介してEO/OE回路65に接続
される。
装置21に接続される幹線光ファイバ70と、中継アダ
プタ71および光カプラ29を介して幹線光ファイバ7
0に接続される2本の光ファイバ73,75と、各光フ
ァイバ73,75に光増幅ユニット77,79(増幅手
段)を介してそれぞれ接続される光ファイバ81,83
と、光ファイバ81,83に8分岐光カプラ35,37
を介してそれぞれ接続される8本の光ファイバ85およ
び87とを含んで構成される。各8分岐光カプラ35,
37にそれぞれ接続される8本の光ファイバ85,87
は、光コネクタ63を介してEO/OE回路65に接続
される。
【0018】ここで、比較的長距離、ここでは50mに
渡って配索される幹線光ファイバ41および70は、コ
ア部が石英で形成され、クラッド部が樹脂で形成された
硬質樹脂クラッドファイバ(以後、「HPCF」とい
う)が使用され、他の光ファイバ47,49,55,5
7,59,61および73,75,81,83,85,
87には、コア部とクラッド部の両方が樹脂で形成され
たプラスチック光ファイバ(以後、「POF」という)
が使用されている。
渡って配索される幹線光ファイバ41および70は、コ
ア部が石英で形成され、クラッド部が樹脂で形成された
硬質樹脂クラッドファイバ(以後、「HPCF」とい
う)が使用され、他の光ファイバ47,49,55,5
7,59,61および73,75,81,83,85,
87には、コア部とクラッド部の両方が樹脂で形成され
たプラスチック光ファイバ(以後、「POF」という)
が使用されている。
【0019】このように第1および第2の光ファイバ通
信路23,25は、中央制御装置21側からパチンコ台
M101ないしM116側に向けて2分岐光カプラ2
7,29により2分岐された後、その2分岐された各支
線(47,49,73,75)が8分岐光カプラ31,
33,35,37によりさらに8分岐され、最終的に1
6本の支線(59,61,85,87)が形成されてい
る。そして、その16本の支線の各末端部にコネクタ6
3およびEO/OE回路65を介して16台のパチンコ
台M101ないしM116が各々接続されている。ま
た、各光ファイバ通信路23,25の2分岐光カプラ2
7,29と8分岐光カプラ31,33,35,37との
間に光信号を増幅する光増幅ユニット51,53,7
7,79を設け、光信号の損失を補うようになってい
る。
信路23,25は、中央制御装置21側からパチンコ台
M101ないしM116側に向けて2分岐光カプラ2
7,29により2分岐された後、その2分岐された各支
線(47,49,73,75)が8分岐光カプラ31,
33,35,37によりさらに8分岐され、最終的に1
6本の支線(59,61,85,87)が形成されてい
る。そして、その16本の支線の各末端部にコネクタ6
3およびEO/OE回路65を介して16台のパチンコ
台M101ないしM116が各々接続されている。ま
た、各光ファイバ通信路23,25の2分岐光カプラ2
7,29と8分岐光カプラ31,33,35,37との
間に光信号を増幅する光増幅ユニット51,53,7
7,79を設け、光信号の損失を補うようになってい
る。
【0020】図2は、2分岐光カプラ27,29の構成
を示す図である。2分岐光カプラ27,29は、互いに
超音波溶着された2本のPOFである光ファイバ91,
93を含んで構成されている。2本の光ファイバ91,
93の超音波溶着は、一方の光ファイバ91の中間部分
91aに、他方の光ファイバ93の一端部93aを所定
の長さに渡って平行に圧接させ、その圧接部を超音波加
振することにより行われる。圧接部が超音波加振される
と、光ファイバ91,93の圧接部のクラッド部が超音
波エネルギーにより破壊され、光ファイバ91,93の
コア部が互いに近接する方向に押しやられ、互いに個相
接着される。図2中の符号95は、接着領域を示す。
を示す図である。2分岐光カプラ27,29は、互いに
超音波溶着された2本のPOFである光ファイバ91,
93を含んで構成されている。2本の光ファイバ91,
93の超音波溶着は、一方の光ファイバ91の中間部分
91aに、他方の光ファイバ93の一端部93aを所定
の長さに渡って平行に圧接させ、その圧接部を超音波加
振することにより行われる。圧接部が超音波加振される
と、光ファイバ91,93の圧接部のクラッド部が超音
波エネルギーにより破壊され、光ファイバ91,93の
コア部が互いに近接する方向に押しやられ、互いに個相
接着される。図2中の符号95は、接着領域を示す。
【0021】このように形成される2分岐光カプラ2
7,29は、光ファイバ91の非分岐側端部91bから
なる単一の幹線側端部101と、光ファイバ91の分岐
側端部91cおよび光ファイバ93の他端部93bから
なる2つの支線側端部103,105とを有しており、
幹線側端部101から入力された光信号を1:1の分配
比で分配して2つの支線側端部103,105から出力
可能であるとともに、各支線側端部103,105から
入力された光信号を幹線側端部101から出力可能とな
っている。そして、このような2分岐光カプラ27,2
9は、幹線側端部101が中央制御装置21側となるよ
うに光ファイバ通信路23,25にそれぞれ挿入され
る。
7,29は、光ファイバ91の非分岐側端部91bから
なる単一の幹線側端部101と、光ファイバ91の分岐
側端部91cおよび光ファイバ93の他端部93bから
なる2つの支線側端部103,105とを有しており、
幹線側端部101から入力された光信号を1:1の分配
比で分配して2つの支線側端部103,105から出力
可能であるとともに、各支線側端部103,105から
入力された光信号を幹線側端部101から出力可能とな
っている。そして、このような2分岐光カプラ27,2
9は、幹線側端部101が中央制御装置21側となるよ
うに光ファイバ通信路23,25にそれぞれ挿入され
る。
【0022】図3は、8分岐光カプラ31,33,3
5,37の構成を示す図である。8分岐光カプラ31,
33,35,37は、それぞれPOFからなる8本の光
ファイバ111ないし118を備えて構成されている。
各8分岐光カプラ31,33,35,37において、光
ファイバ111の中間部の3箇所に、光ファイバ111
の非分岐側端部111a側から順に、光ファイバ11
2,113,114の一端部112a,113a,11
4aがそれぞれ超音波溶着され、光ファイバ112の中
間部の2箇所に、その一端部112a側から順に、光フ
ァイバ115,116の一端部115a,116aが超
音波溶着され、光ファイバ113の中間部に光ファイバ
117の一端部117aが超音波溶着され、光ファイバ
115の中間部に光ファイバ118の一端部118aが
超音波溶着されている。図中、符号119は、超音波溶
着による接着領域を示す。
5,37の構成を示す図である。8分岐光カプラ31,
33,35,37は、それぞれPOFからなる8本の光
ファイバ111ないし118を備えて構成されている。
各8分岐光カプラ31,33,35,37において、光
ファイバ111の中間部の3箇所に、光ファイバ111
の非分岐側端部111a側から順に、光ファイバ11
2,113,114の一端部112a,113a,11
4aがそれぞれ超音波溶着され、光ファイバ112の中
間部の2箇所に、その一端部112a側から順に、光フ
ァイバ115,116の一端部115a,116aが超
音波溶着され、光ファイバ113の中間部に光ファイバ
117の一端部117aが超音波溶着され、光ファイバ
115の中間部に光ファイバ118の一端部118aが
超音波溶着されている。図中、符号119は、超音波溶
着による接着領域を示す。
【0023】このよに形成される8分岐光カプラ31,
33,35,37は、光ファイバ111の非分岐側端部
111aからなる単一の幹線側端部121と、光ファイ
バ111の分岐側端部111bおよび光ファイバ112
ないし118の他端部112bないし118bからなる
8つの支線側端部123ないし130とを有しており、
幹線側端部121から入力された信号を互いに等しい比
率で分配して8つの支線側端部123ないし130から
出力可能であるとともに、各支線側端部123ないし1
30から入力された信号を、幹線側端部121から出力
可能となっている。そして、このような8分岐光カプラ
31,33,35,37は、幹線側端部121が中央制
御装置21側となるように光ファイバ通信路23,25
にそれぞれ介設される。
33,35,37は、光ファイバ111の非分岐側端部
111aからなる単一の幹線側端部121と、光ファイ
バ111の分岐側端部111bおよび光ファイバ112
ないし118の他端部112bないし118bからなる
8つの支線側端部123ないし130とを有しており、
幹線側端部121から入力された信号を互いに等しい比
率で分配して8つの支線側端部123ないし130から
出力可能であるとともに、各支線側端部123ないし1
30から入力された信号を、幹線側端部121から出力
可能となっている。そして、このような8分岐光カプラ
31,33,35,37は、幹線側端部121が中央制
御装置21側となるように光ファイバ通信路23,25
にそれぞれ介設される。
【0024】図4は、光増幅ユニット51,53,7
7,79の構成を示すブロック図である。光増幅ユニッ
ト51,53,77,79は、光ファイバ通信路23,
25から送られてくる光信号を電気信号に変換するフォ
トダイオード131と、フォトダイオード131で電気
信号に変換された信号を増幅する増幅回路133および
トランジスタ135と、増幅回路133およびトランジ
スタ135により増幅された電気信号を光信号に変換す
るLED137とを含んで構成されている。
7,79の構成を示すブロック図である。光増幅ユニッ
ト51,53,77,79は、光ファイバ通信路23,
25から送られてくる光信号を電気信号に変換するフォ
トダイオード131と、フォトダイオード131で電気
信号に変換された信号を増幅する増幅回路133および
トランジスタ135と、増幅回路133およびトランジ
スタ135により増幅された電気信号を光信号に変換す
るLED137とを含んで構成されている。
【0025】このような光増幅ユニット51,53,7
7,79では、光ファイバ通信路23,25からの光が
フォトダイオード131に入射すると、受光した光の強
度に比例した逆電流が、フォトダイオード131から増
幅回路133を介して増幅されてトランジスタ135の
ベースに流れ、このベース電流に応じて、LED137
からトランジスタ135のコレクタに電流が流れ、これ
によってLED137が、フォトダイオード131が受
光した光の強度よりも強い強度の光を光ファイバ通信路
23,25に向けて出力するようになっている。
7,79では、光ファイバ通信路23,25からの光が
フォトダイオード131に入射すると、受光した光の強
度に比例した逆電流が、フォトダイオード131から増
幅回路133を介して増幅されてトランジスタ135の
ベースに流れ、このベース電流に応じて、LED137
からトランジスタ135のコレクタに電流が流れ、これ
によってLED137が、フォトダイオード131が受
光した光の強度よりも強い強度の光を光ファイバ通信路
23,25に向けて出力するようになっている。
【0026】各パチンコ台M101ないしM116は、
各パチンコ台M101ないしM116毎に設けられるE
O/OE回路65を介して光ファイバ通信路23,25
の末端部にそれぞれ互いに独立して接続されており、各
EO/OE回路65が、光ファイバ通信路23を介して
伝送されてくる光信号を電気信号に変換して各パチンコ
台M101ないしM116に出力し、各パチンコ台M1
01ないしM116が出力する電気信号を光信号に変換
して光ファイバ通信路25に送り出すようになってい
る。
各パチンコ台M101ないしM116毎に設けられるE
O/OE回路65を介して光ファイバ通信路23,25
の末端部にそれぞれ互いに独立して接続されており、各
EO/OE回路65が、光ファイバ通信路23を介して
伝送されてくる光信号を電気信号に変換して各パチンコ
台M101ないしM116に出力し、各パチンコ台M1
01ないしM116が出力する電気信号を光信号に変換
して光ファイバ通信路25に送り出すようになってい
る。
【0027】第1の光ファイバ通信路23を介して中央
制御装置21から各パチンコ台M101ないしM116
に伝送される光信号には、各パチンコ台M101ないし
M116の制御に必要な制御情報と、各パチンコ台M1
01ないしM116を特定するための識別情報とが含ま
れている。また、第2の光ファイバ通信路25を介して
各パチンコ台M101ないしM116から中央制御装置
21に伝送される光信号には、中央制御装置21が各パ
チンコ台M101ないしM116を管理するための管理
情報と、中央制御装置21が各パチンコ台M101ない
しM116を特定するための識別情報とが含まれてい
る。前記管理情報には、パチンコ台M101ないしM1
16の出玉情報、入賞情報、不正検知情報および異常監
視情報等が含まれている。
制御装置21から各パチンコ台M101ないしM116
に伝送される光信号には、各パチンコ台M101ないし
M116の制御に必要な制御情報と、各パチンコ台M1
01ないしM116を特定するための識別情報とが含ま
れている。また、第2の光ファイバ通信路25を介して
各パチンコ台M101ないしM116から中央制御装置
21に伝送される光信号には、中央制御装置21が各パ
チンコ台M101ないしM116を管理するための管理
情報と、中央制御装置21が各パチンコ台M101ない
しM116を特定するための識別情報とが含まれてい
る。前記管理情報には、パチンコ台M101ないしM1
16の出玉情報、入賞情報、不正検知情報および異常監
視情報等が含まれている。
【0028】図5は光信号が第1の光ファイバ通信路2
3内を伝送される際に光信号の信号レベルが変化する様
子を示す図であり、図6は光信号が第2の光ファイバ通
信路25内を伝送される際に光信号の信号レベルが変化
する様子を示す図である。なお、図5および図6中のP
1ないしP9およびP11ないしP19で示される各点
は、図1に示す第1および第2の光ファイバ通信路2
3,25中のP1ないしP9およびP11ないしP19
で示す位置と対応しており、図5および図6中のP1な
いしP9およびP11ないしP19の各点の信号の強さ
は、図1中のP1ないしP9およびP11ないしP19
の位置での光信号の強さを示している。
3内を伝送される際に光信号の信号レベルが変化する様
子を示す図であり、図6は光信号が第2の光ファイバ通
信路25内を伝送される際に光信号の信号レベルが変化
する様子を示す図である。なお、図5および図6中のP
1ないしP9およびP11ないしP19で示される各点
は、図1に示す第1および第2の光ファイバ通信路2
3,25中のP1ないしP9およびP11ないしP19
で示す位置と対応しており、図5および図6中のP1な
いしP9およびP11ないしP19の各点の信号の強さ
は、図1中のP1ないしP9およびP11ないしP19
の位置での光信号の強さを示している。
【0029】また、一般に光通信に用いられるフォトダ
イオードのダイナミックレンジ(受信可能な信号の強さ
の範囲)は、およそ20dBであり、光信号の伝送は、
光信号の強さがこのダイナミックレンジの範囲内にある
状態を保ちつつ行われる。ここでは、フォトダイオード
の最小受信感度が−30dBmのものを用いている。ま
た、伝送される光信号には波長が700nmの赤色光が
用いられている。
イオードのダイナミックレンジ(受信可能な信号の強さ
の範囲)は、およそ20dBであり、光信号の伝送は、
光信号の強さがこのダイナミックレンジの範囲内にある
状態を保ちつつ行われる。ここでは、フォトダイオード
の最小受信感度が−30dBmのものを用いている。ま
た、伝送される光信号には波長が700nmの赤色光が
用いられている。
【0030】図5に示されるように、中央制御装置21
に備えられる光通信用のLEDから0dBmの強さで光
信号が出力され、この光信号が幹線光ファイバ41内に
入力される。光信号が幹線光ファイバ41に入力された
段階(P1)での光信号の強さは、LEDから幹線光フ
ァイバ41内への入力時に20dBの損失が生じ、−2
0dBmとなっている。幹線光ファイバ41を通過した
段階(P2)での光信号の強さは、−20.5dBmと
なっている。ここで、幹線光ファイバ41の配索距離は
50mと比較的長距離となっているので、固有損失の小
さいHPCFを用いた。ここでは、10dB/kmの固
有損失のものを用いたので、この区間での損失は、0.
5dBに抑えられている。
に備えられる光通信用のLEDから0dBmの強さで光
信号が出力され、この光信号が幹線光ファイバ41内に
入力される。光信号が幹線光ファイバ41に入力された
段階(P1)での光信号の強さは、LEDから幹線光フ
ァイバ41内への入力時に20dBの損失が生じ、−2
0dBmとなっている。幹線光ファイバ41を通過した
段階(P2)での光信号の強さは、−20.5dBmと
なっている。ここで、幹線光ファイバ41の配索距離は
50mと比較的長距離となっているので、固有損失の小
さいHPCFを用いた。ここでは、10dB/kmの固
有損失のものを用いたので、この区間での損失は、0.
5dBに抑えられている。
【0031】中継アダプタ43にて、幹線光ファイバ4
1から出射した光信号は、POFからなる2分岐光カプ
ラ27の幹線側端部101に−22dBmの強さで入力
される(P3)。HPCFのコア径は200μmのもの
を、POFのコア径は1mmのものをそれぞれ用いた
が、ここでは、光信号が口径の小さいHPCFから口径
の大きいPOFに入力されるので、比較的小さな1.5
dBの損失となっている。
1から出射した光信号は、POFからなる2分岐光カプ
ラ27の幹線側端部101に−22dBmの強さで入力
される(P3)。HPCFのコア径は200μmのもの
を、POFのコア径は1mmのものをそれぞれ用いた
が、ここでは、光信号が口径の小さいHPCFから口径
の大きいPOFに入力されるので、比較的小さな1.5
dBの損失となっている。
【0032】2分岐光カプラ27に入力された光信号
は、2分岐光カプラ27によって2方向に分配され、2
分岐光カプラ27を通過した段階(P4)での信号の強
さは、−26dBmとなっている。ここで、光信号は、
2分岐光カプラ27により1:1の分配比で2方向に分
配されるので、2分岐分岐カプラ27の通過による信号
レベルの低下は、理論的には3dBであるが、2分岐光
カプラ27内での伝送損失等の影響により4dBのレベ
ルダウンが生じている。
は、2分岐光カプラ27によって2方向に分配され、2
分岐光カプラ27を通過した段階(P4)での信号の強
さは、−26dBmとなっている。ここで、光信号は、
2分岐光カプラ27により1:1の分配比で2方向に分
配されるので、2分岐分岐カプラ27の通過による信号
レベルの低下は、理論的には3dBであるが、2分岐光
カプラ27内での伝送損失等の影響により4dBのレベ
ルダウンが生じている。
【0033】2方向に分配された光信号は、光ファイバ
47,49を介して−26.5dBmの強さで光増幅ユ
ニット51,53に入力される(P5)。ここでは、固
有損失0.5dB/mのPOFを用いたが、光ファイバ
47,49は、およそ1mの配索距離であり、この区間
での損失は、0.5dBとなっている。
47,49を介して−26.5dBmの強さで光増幅ユ
ニット51,53に入力される(P5)。ここでは、固
有損失0.5dB/mのPOFを用いたが、光ファイバ
47,49は、およそ1mの配索距離であり、この区間
での損失は、0.5dBとなっている。
【0034】光増幅ユニット51,53では、入力され
た光信号の増幅が行われる。光増幅ユニット51,53
のLED137は、0dBmの強さで光信号を出力する
ようになっており、この光信号が光ファイバ55,57
に入力された段階(P6)での信号の強さは、−10d
Bmとなっている。ここで、光ファイバ55,57は、
コアが大径のPOFであるので、LED137からの光
信号をHPCFに入力させる場合よりも損失が小さくな
っている。
た光信号の増幅が行われる。光増幅ユニット51,53
のLED137は、0dBmの強さで光信号を出力する
ようになっており、この光信号が光ファイバ55,57
に入力された段階(P6)での信号の強さは、−10d
Bmとなっている。ここで、光ファイバ55,57は、
コアが大径のPOFであるので、LED137からの光
信号をHPCFに入力させる場合よりも損失が小さくな
っている。
【0035】光ファイバ55,57は、配索距離がおよ
そ3mであるので、この区間では1.5dBの損失が生
じ、光信号が−11.5dBmの強さで8分岐光カプラ
31,33の幹線側端部121に入力される(P7)。
そ3mであるので、この区間では1.5dBの損失が生
じ、光信号が−11.5dBmの強さで8分岐光カプラ
31,33の幹線側端部121に入力される(P7)。
【0036】8分岐光カプラ31,33では、入力され
た光信号が互いに等しい割合で8方向に分配される。8
分岐光カプラ31,33の通過による信号レベルの低下
は、理論的には9dBなのであるが、8分岐光カプラ3
1,33内での伝送損失等の影響により14.0dBの
レベルダウンが生じ、8分岐光カプラ31,33を通過
した段階(P8)での信号の強さは、−25.5dBm
となっている。
た光信号が互いに等しい割合で8方向に分配される。8
分岐光カプラ31,33の通過による信号レベルの低下
は、理論的には9dBなのであるが、8分岐光カプラ3
1,33内での伝送損失等の影響により14.0dBの
レベルダウンが生じ、8分岐光カプラ31,33を通過
した段階(P8)での信号の強さは、−25.5dBm
となっている。
【0037】2分岐光カプラ27および8分岐光カプラ
31,33により16方向に分配された光信号は、およ
そ1mのPOFの光ファイバ59,61を介して充分受
信可能な−26dBmの強さで、全てのパチンコ台M1
01ないしM116のEO/OE回路65に同時に入力
され(P9)、EO/OE回路65にて電気信号に変換
された後、各パチンコ台M101ないしM116に入力
される。
31,33により16方向に分配された光信号は、およ
そ1mのPOFの光ファイバ59,61を介して充分受
信可能な−26dBmの強さで、全てのパチンコ台M1
01ないしM116のEO/OE回路65に同時に入力
され(P9)、EO/OE回路65にて電気信号に変換
された後、各パチンコ台M101ないしM116に入力
される。
【0038】これに応答して、各パチンコ台M101な
いしM116は、受信信号に含まれる識別情報に基づい
て、その受信信号がそれ自身に宛てて伝送されてきたも
のか否かを判断し、それ自身宛のものである場合には受
信信号に含まれる制御信号に基づいてそれ自身の制御を
行う。
いしM116は、受信信号に含まれる識別情報に基づい
て、その受信信号がそれ自身に宛てて伝送されてきたも
のか否かを判断し、それ自身宛のものである場合には受
信信号に含まれる制御信号に基づいてそれ自身の制御を
行う。
【0039】各パチンコ台M101ないしM116から
中央制御装置21に向けて信号が出力されると、各EO
/OE回路65がその信号を電気信号から光信号に変換
して、光ファイバ通信路25に送り出す。このとき、E
O/OE回路65内のLEDからは、図6に示されるよ
うに、0dBmの強さで光信号が出力される。0dBm
の強さで出力された光信号は、光ファイバ85,87へ
の入射時の損失により、光ファイバ85,87に入力さ
れた段階(P11)では、−10dBmの強さとなる。
中央制御装置21に向けて信号が出力されると、各EO
/OE回路65がその信号を電気信号から光信号に変換
して、光ファイバ通信路25に送り出す。このとき、E
O/OE回路65内のLEDからは、図6に示されるよ
うに、0dBmの強さで光信号が出力される。0dBm
の強さで出力された光信号は、光ファイバ85,87へ
の入射時の損失により、光ファイバ85,87に入力さ
れた段階(P11)では、−10dBmの強さとなる。
【0040】光ファイバ85,87に入力された光信号
は、およそ1mのPOFの光ファイバ85,87を通過
中に強さが0.5dBだけ低下し、−10.5dBmの
強さで8分岐光カプラ35,37の支線側端部123な
いし130に入力される(P12)。
は、およそ1mのPOFの光ファイバ85,87を通過
中に強さが0.5dBだけ低下し、−10.5dBmの
強さで8分岐光カプラ35,37の支線側端部123な
いし130に入力される(P12)。
【0041】8分岐光カプラ35,37に入力された光
信号は、結合されつつ単一の幹線側端部121に導か
れ、その幹線側端部121を介して−24.5dBmの
強さで光ファイバ81,83に入力され(P13)、お
よそ3mのPOFの光ファイバ81,83を経て、−2
6dBmの強さで光増幅ユニット77,79に入力され
る(P14)。
信号は、結合されつつ単一の幹線側端部121に導か
れ、その幹線側端部121を介して−24.5dBmの
強さで光ファイバ81,83に入力され(P13)、お
よそ3mのPOFの光ファイバ81,83を経て、−2
6dBmの強さで光増幅ユニット77,79に入力され
る(P14)。
【0042】光増幅ユニット77,79では、前述の光
増幅ユニット51,53の場合と同様に、入力された光
信号の増幅が行われ、光増幅ユニット77,79のLE
D137が、0dBmの強さで光信号を出力すると、こ
の光信号が、光ファイバ73,75に−10dBmの強
さで入力され(P15)、およそ1mのPOFの光ファ
イバ73,75を経て、−10.5dBmの強さで2分
岐光カプラ29の支線側端部103,105に入力され
る(P16)。2分岐光カプラ29に入力された光信号
は、結合されつつ単一の幹線側端部101に導かれ、そ
の幹線側端部101から−14.5dBmの強さで出射
する(P17)。
増幅ユニット51,53の場合と同様に、入力された光
信号の増幅が行われ、光増幅ユニット77,79のLE
D137が、0dBmの強さで光信号を出力すると、こ
の光信号が、光ファイバ73,75に−10dBmの強
さで入力され(P15)、およそ1mのPOFの光ファ
イバ73,75を経て、−10.5dBmの強さで2分
岐光カプラ29の支線側端部103,105に入力され
る(P16)。2分岐光カプラ29に入力された光信号
は、結合されつつ単一の幹線側端部101に導かれ、そ
の幹線側端部101から−14.5dBmの強さで出射
する(P17)。
【0043】2分岐光カプラ29の幹線側端部101
は、中継アダプタ71にて幹線光ファイバ70と接続さ
れており、光カプラ29の幹線側端部101から出射し
た光信号は、幹線光ファイバ70の末端部に入力され
る。ここで、光カプラ29の光ファイバ91はPOFで
あり、幹線光ファイバ70はHPCFであり、POFの
コアの方がHPCFのコアよりも大径なので、光カプラ
29と幹線光ファイバ70との接続箇所で12dBの損
失が生じ、光信号が幹線光ファイバ70に入力された段
階(P18)での信号の強さは、−26.5dBmとな
っている。
は、中継アダプタ71にて幹線光ファイバ70と接続さ
れており、光カプラ29の幹線側端部101から出射し
た光信号は、幹線光ファイバ70の末端部に入力され
る。ここで、光カプラ29の光ファイバ91はPOFで
あり、幹線光ファイバ70はHPCFであり、POFの
コアの方がHPCFのコアよりも大径なので、光カプラ
29と幹線光ファイバ70との接続箇所で12dBの損
失が生じ、光信号が幹線光ファイバ70に入力された段
階(P18)での信号の強さは、−26.5dBmとな
っている。
【0044】そして、光信号は、およそ50mの幹線光
ファイバ70を通過して、充分受信可能な−27dBm
の強さで中央制御装置21に入力される(P19)。こ
こでも、配索距離が比較的長距離となる幹線光ファイバ
70にHPCFを用いることによって、この区間の光信
号の損失が小さく抑えられるようになっている。
ファイバ70を通過して、充分受信可能な−27dBm
の強さで中央制御装置21に入力される(P19)。こ
こでも、配索距離が比較的長距離となる幹線光ファイバ
70にHPCFを用いることによって、この区間の光信
号の損失が小さく抑えられるようになっている。
【0045】これに応答して、中央制御装置21は、受
信信号に含まれる識別情報に基づいて、その受信信号が
いずれのパチンコ台M101ないしM116から出力さ
れた信号であるかを識別し、その受信信号に含まれる管
理情報に基づいてその受信信号を発信したパチンコ台M
101ないしM116の出玉状況等を把握する。
信信号に含まれる識別情報に基づいて、その受信信号が
いずれのパチンコ台M101ないしM116から出力さ
れた信号であるかを識別し、その受信信号に含まれる管
理情報に基づいてその受信信号を発信したパチンコ台M
101ないしM116の出玉状況等を把握する。
【0046】以上のように本実施形態によれば、基端側
端部が中央制御装置21に接続された光ファイバ通信路
23,25を末端側に向けて、分岐光カプラ27,29
および8分岐光カプラ31,33,35,37を用いて
分岐させてゆき、その各末端側端部に個別に各パチンコ
台M101ないしM116がEO/OE回路65を介し
て接続されるので、各パチンコ台M101ないしM11
6と中央制御装置21との間の通信が、各パチンコ台M
101ないしM116間で互いに独立して行われるよう
になっている。
端部が中央制御装置21に接続された光ファイバ通信路
23,25を末端側に向けて、分岐光カプラ27,29
および8分岐光カプラ31,33,35,37を用いて
分岐させてゆき、その各末端側端部に個別に各パチンコ
台M101ないしM116がEO/OE回路65を介し
て接続されるので、各パチンコ台M101ないしM11
6と中央制御装置21との間の通信が、各パチンコ台M
101ないしM116間で互いに独立して行われるよう
になっている。
【0047】これによって、いずれかのパチンコ台M1
01ないしM116にて、ノイズ等の影響により伝送信
号に含まれる情報に乱れが生じても、その情報の乱れの
影響が他のパチンコ台M101ないしM116に及ぶこ
とがない。また、いずれかのパチンコ台M101ないし
M116が故障しても、その故障したパチンコ台M10
1ないしM116のみが機能を停止するのみであり、光
通信システム全体が停止してしまうことがない。
01ないしM116にて、ノイズ等の影響により伝送信
号に含まれる情報に乱れが生じても、その情報の乱れの
影響が他のパチンコ台M101ないしM116に及ぶこ
とがない。また、いずれかのパチンコ台M101ないし
M116が故障しても、その故障したパチンコ台M10
1ないしM116のみが機能を停止するのみであり、光
通信システム全体が停止してしまうことがない。
【0048】このようにいずれかのパチンコ台M101
ないしM116で生じたノイズ等の影響による情報の乱
れや故障が他のパチンコ台M101ないしM116に影
響を及ぼすのを防止することができ、システムの信頼性
を向上させることができる。
ないしM116で生じたノイズ等の影響による情報の乱
れや故障が他のパチンコ台M101ないしM116に影
響を及ぼすのを防止することができ、システムの信頼性
を向上させることができる。
【0049】また、光ファイバ通信路23,25の2分
岐光カプラ27,29と8分岐光カプラ31,33,3
5,37との間には、光増幅ユニット51,53,7
7,79が設けられているので、光信号が2分岐光カプ
ラ27,29および8分岐光カプラ31,33,35,
37で分配および結合される際に生じる信号レベルの低
下分、光ファイバ通信路23,25の各光ファイバにて
生じる損失分、および光ファイバ同士の接続箇所で生じ
る損失分等が増幅ユニット51,53,77,79によ
り補われ、受信可能な信号レベルを維持しつつ光信号の
伝送を行うことができる。
岐光カプラ27,29と8分岐光カプラ31,33,3
5,37との間には、光増幅ユニット51,53,7
7,79が設けられているので、光信号が2分岐光カプ
ラ27,29および8分岐光カプラ31,33,35,
37で分配および結合される際に生じる信号レベルの低
下分、光ファイバ通信路23,25の各光ファイバにて
生じる損失分、および光ファイバ同士の接続箇所で生じ
る損失分等が増幅ユニット51,53,77,79によ
り補われ、受信可能な信号レベルを維持しつつ光信号の
伝送を行うことができる。
【0050】さらに、光ファイバ通信路23,25を分
岐させるための手段として、複数のPOFを超音波溶着
して形成した2分岐光カプラ27,29および8分岐光
カプラ31,33,35,37が用いられているので、
各分岐箇所で光信号を分配、結合させる際の光信号の減
衰の度合いを小さく抑えることができ、その結果、光フ
ァイバ通信路23,25に設ける光増幅ユニット51,
53,77,79の設置数を少なくすることができる。
これによって、光信号の増幅の際にノイズ等の影響によ
り信号に含まれる情報が乱される可能性が小さくなり、
システムの信頼性のさらなる向上が図れる。
岐させるための手段として、複数のPOFを超音波溶着
して形成した2分岐光カプラ27,29および8分岐光
カプラ31,33,35,37が用いられているので、
各分岐箇所で光信号を分配、結合させる際の光信号の減
衰の度合いを小さく抑えることができ、その結果、光フ
ァイバ通信路23,25に設ける光増幅ユニット51,
53,77,79の設置数を少なくすることができる。
これによって、光信号の増幅の際にノイズ等の影響によ
り信号に含まれる情報が乱される可能性が小さくなり、
システムの信頼性のさらなる向上が図れる。
【0051】なお、本実施形態では、分岐用の光カプラ
に2分岐光カプラ27,29および8分岐光カプラ3
1,33,35,37を用いたが、4分岐光カプラ、1
6分岐光カプラなど他の光カプラを使用してもよい。
に2分岐光カプラ27,29および8分岐光カプラ3
1,33,35,37を用いたが、4分岐光カプラ、1
6分岐光カプラなど他の光カプラを使用してもよい。
【0052】また、本実施形態では、光ファイバ通信路
23,25の1本の幹線を2段階にわけて16本の支線
に分岐させたが8分岐光ファイバ31,33,35,3
7の代わりに2分岐光カプラまたは4分岐光カプラを用
いて3段階または4段階に分けて分岐させてもよい。
23,25の1本の幹線を2段階にわけて16本の支線
に分岐させたが8分岐光ファイバ31,33,35,3
7の代わりに2分岐光カプラまたは4分岐光カプラを用
いて3段階または4段階に分けて分岐させてもよい。
【0053】さらに、本実施形態では、各光ファイバ通
信路23,25において、2分岐光カプラ27,29と
8分岐光カプラ31,33,35,37との間の各箇所
に光増幅ユニット51,53,77,79を設けたが、
必要に応じてさらに他の箇所に光増幅ユニットを追加し
てもよい。例えば、光ファイバ通信路23,25を8分
岐光ファイバ31,33,35,37により分岐させた
後、さらに他の光カプラを用いて分岐させる場合には、
8分岐光カプラ31,33,35,37と追加された光
カプラの間に追加の光増幅ユニットが設けられる。
信路23,25において、2分岐光カプラ27,29と
8分岐光カプラ31,33,35,37との間の各箇所
に光増幅ユニット51,53,77,79を設けたが、
必要に応じてさらに他の箇所に光増幅ユニットを追加し
てもよい。例えば、光ファイバ通信路23,25を8分
岐光ファイバ31,33,35,37により分岐させた
後、さらに他の光カプラを用いて分岐させる場合には、
8分岐光カプラ31,33,35,37と追加された光
カプラの間に追加の光増幅ユニットが設けられる。
【0054】また、本実施形態では、中央制御装置21
で複数台のパチンコ台M101ないしM116を管理お
よび制御する光通信システムの例を示したが、本発明は
これに限定するものではなく、中央制御装置で複数の端
末装置を制御する通信システムであれば任意の通信シス
テムに適用可能である。具体的な他の適用例としては、
例えば複数のゴルフ練習機を管理するため通信システム
が挙げられる。
で複数台のパチンコ台M101ないしM116を管理お
よび制御する光通信システムの例を示したが、本発明は
これに限定するものではなく、中央制御装置で複数の端
末装置を制御する通信システムであれば任意の通信シス
テムに適用可能である。具体的な他の適用例としては、
例えば複数のゴルフ練習機を管理するため通信システム
が挙げられる。
【0055】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、各端末
装置と中央制御装置との間の通信が、各端末装置間で互
いに独立して行われるようになっているので、いずれか
の端末装置にてノイズ等の影響により伝送信号に含まれ
る情報に乱れが生じても、その情報の乱れの影響が他の
端末装置に及ぶことがなく、また、いずれかの端末装置
が故障しても、その故障した端末装置のみが機能を停止
するのみであり、光通信システム全体が停止してしまう
ことがない。その結果、いずれかの端末装置で生じたノ
イズ等の影響による情報の乱れや故障が他の端末装置に
影響を及ぼすのを防止することができ、システムの信頼
性を向上させることができる。
装置と中央制御装置との間の通信が、各端末装置間で互
いに独立して行われるようになっているので、いずれか
の端末装置にてノイズ等の影響により伝送信号に含まれ
る情報に乱れが生じても、その情報の乱れの影響が他の
端末装置に及ぶことがなく、また、いずれかの端末装置
が故障しても、その故障した端末装置のみが機能を停止
するのみであり、光通信システム全体が停止してしまう
ことがない。その結果、いずれかの端末装置で生じたノ
イズ等の影響による情報の乱れや故障が他の端末装置に
影響を及ぼすのを防止することができ、システムの信頼
性を向上させることができる。
【0056】また、光ファイバ通信路の所定箇所には光
信号を増幅させる増幅手段が設けられているので、光信
号が光カプラを通過する際に生じる信号レベルの低下分
等が増幅手段により補われ、受信可能な信号レベルを維
持しつつ光信号を伝送することができる。
信号を増幅させる増幅手段が設けられているので、光信
号が光カプラを通過する際に生じる信号レベルの低下分
等が増幅手段により補われ、受信可能な信号レベルを維
持しつつ光信号を伝送することができる。
【0057】さらに、光ファイバ通信路を分岐させるた
めの手段として、複数のプラスチック光ファイバを超音
波溶着して形成した光カプラが用いられているので、各
分岐箇所での光信号の減衰の度合いを小さく抑えること
ができ、その結果、光ファイバ通信路に設ける増幅手段
の設置数を少なくすることができる。これによって、光
信号の増幅の際にノイズ等の影響により信号に含まれる
情報が乱される可能性が小さくなり、システムの信頼性
のさらなる向上が図れる。
めの手段として、複数のプラスチック光ファイバを超音
波溶着して形成した光カプラが用いられているので、各
分岐箇所での光信号の減衰の度合いを小さく抑えること
ができ、その結果、光ファイバ通信路に設ける増幅手段
の設置数を少なくすることができる。これによって、光
信号の増幅の際にノイズ等の影響により信号に含まれる
情報が乱される可能性が小さくなり、システムの信頼性
のさらなる向上が図れる。
【図1】本発明の一実施形態の光通信システムの全体の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】図1の光通信システムに用いられる2分岐光カ
プラの構成を示す図である。
プラの構成を示す図である。
【図3】図1の光通信システムに用いられる8分岐光カ
プラの構成を示す図である。
プラの構成を示す図である。
【図4】図1の光通信システムに用いられる光増幅ユニ
ットの構成を示すブロック図である。
ットの構成を示すブロック図である。
【図5】光信号が第1の光ファイバ通信路内を伝送され
る際に、その信号レベルが変化する様子を示す図であ
る。
る際に、その信号レベルが変化する様子を示す図であ
る。
【図6】光信号が第2の光ファイバ通信路内を伝送され
る際に、その信号レベルが変化する様子を示す図であ
る。
る際に、その信号レベルが変化する様子を示す図であ
る。
【図7】従来の光通信システムのブロック図である。
21 中央制御装置 23,25 光ファイバ通信路 27,29 2分岐光カプラ 31,33,35,37 8分岐光カプラ 51,53,77,79 光増幅ユニット M101ないしM116 パチンコ台
Claims (1)
- 【請求項1】 中央制御装置と複数の端末装置との間の
情報の伝送に光ファイバを用いる光通信システムであっ
て、 複数のプラスチック光ファイバが超音波溶着されて形成
され、単一の幹線側端部と複数の支線側端部とを有し、
前記幹線側端部から入力された光信号を前記各支線側端
部から出力可能であると共に、前記各支線側端部から入
力された光信号を前記幹線側端部から出力可能である光
カプラを用いて、前記中央制御装置から複数の前記端末
装置に至る光ファイバ通信路を、前記端末装置が接続さ
れる光ファイバ通信路の末端側に向かって分岐させてゆ
き、光ファイバ通信路の分岐させた各末端を前記各端末
装置に個別に割り当てるとともに、前記中央制御装置と
複数の前記端末装置との間の前記光ファイバ通信路の所
定箇所に光信号を増幅する増幅手段を設けることを特徴
とする光通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9000231A JPH10200480A (ja) | 1997-01-06 | 1997-01-06 | 光通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9000231A JPH10200480A (ja) | 1997-01-06 | 1997-01-06 | 光通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10200480A true JPH10200480A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11468204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9000231A Pending JPH10200480A (ja) | 1997-01-06 | 1997-01-06 | 光通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10200480A (ja) |
-
1997
- 1997-01-06 JP JP9000231A patent/JPH10200480A/ja active Pending
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