JPH1020587A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH1020587A
JPH1020587A JP8179654A JP17965496A JPH1020587A JP H1020587 A JPH1020587 A JP H1020587A JP 8179654 A JP8179654 A JP 8179654A JP 17965496 A JP17965496 A JP 17965496A JP H1020587 A JPH1020587 A JP H1020587A
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Application number
JP8179654A
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English (en)
Inventor
Munesuke Natsume
宗祐 夏目
Shigeo Ogino
繁夫 荻野
Naoki Ohashi
尚樹 大橋
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の搬送路を効率良く使い処理時間の短縮
を行うこと。 【解決手段】 複写機は2つの搬送路を備えており、同
時に2枚の転写シートに原稿画像をプリントできる。こ
のとき、一方の搬送路でプリントすべき画像がなくな
り、他方の搬送路では複数のプリントすべき画像が残っ
ているときには、その残っている画像数のほぼ半分をプ
リント終了した搬送路側に振り分けてプリント処理す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、並列して給紙され
る複数の記録シートに同時に画像を形成することができ
る複写機やレーザプリンタなど画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、特にデジタル複写機の分野におい
ては、その普及に連れて、多くの枚数のコピーを短時間
で達成するため高速処理の要請がある。このような複写
機の高速処理化を実現するためには、特に内部の機械的
部分の動作、例えば、感光体ドラムの回転や転写紙の搬
送動作を高速化する必要があるが、印字精度やペーパー
ハンドリングの観点からこのような機械的部分の高速化
にも限界がある。
【0003】そこで、例えば、特開平2−24673号
公報には、複数枚の転写紙を並行して転写部に供給し、
これにより同じ画像を複数枚の転写紙に同時に形成する
複写機が開示されている。図17はそのような並列転写
可能な複写機の概要を示す斜視図である。図中、510
は給紙部、520は転写部である。感光体ドラム501
は図示しないレーザ光学系の走査によって2つの画像が
並列して書き込まれる一方、給紙部510の給紙ローラ
513a、513bにてカセット511から繰り出され
た2枚の転写紙512a、512bが、タイミングロー
ラ514によって感光体ドラム501への画像形成動作
と同期して搬送ベルト521を通じて転写位置中まで並
行搬送される。
【0004】転写位置Pにおいて搬送ベルト521下方
に設置された転写チャージャ522の電荷により、感光
体ドラム505表面に形成されたトナー像が、当該転写
紙512a、512b上に転写され、図示しない定着装
置により定着される。これにより一回の複写動作で、同
時に2枚の転写紙への複写が可能になるので、無理なく
処理速度を倍加することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来の並列転写可能な複写機においては、図18
に示すように原稿Aを奇数部例えば5部コピーしている
途中に新たに原稿Bを5部コピーするといったコピー作
業が生じた場合、原稿A、Bとも2部ずつコピーし、残
った1部をいずれか一方の給紙搬送路を使用してコピー
することとなる。このため、原稿A、B合計で10枚コ
ピーするのにも拘らず、計6回のコピー動作が必要とな
り、コピー効率の面で改善の余地があった。
【0006】又、上記とは別の場合として例えば図19
に示すように原稿Aを7部コピーしている最中に、FA
X受信があり、それのコピーが必要となった場合、上記
装置は原稿Aの7部コピーを4回のコピールーチンで完
了した後FAX受信原稿のコピーのため1回のコピール
ーチンを実行することとなり、コピー枚数は計8枚であ
るにも拘らず、計5回のコピー回数が必要で、上記例と
同様な課題があった。
【0007】更に他の例として、図20に示すように原
稿自動給送装置(以下、ADFという)を給紙搬送路と
同数(図示例では2)設けて、一方のADFを用いて読
取った画像データは対応する側の給紙搬送路を用いてコ
ピーするように構成した場合、2つのADFに対して同
一枚数の原稿をセットする場合は問題ないが、図示のよ
うに一方のADF1に原稿Aを2枚、他方のADF2に
原稿Bを10枚セットしたような場合には、合計で12
枚コピーすれば足りるにも拘らず、コピー回数は原稿B
の枚数と同じ10となり、この場合も上記各例と同様な
問題がある。
【0008】本発明は以上の課題に鑑み、可能な限り全
ての給紙搬送路を同時使用して効率のより画像形成動作
を可能とする新規な画像形成装置を供給することを目的
としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、N枚の記録シートを並行搬送可能な搬送手段と、並
行搬送される複数の記録シートに対して並列的に画像形
成可能な画像形成手段とを有し、N個のジョブを並行処
理可能な画像形成装置において、N個のジョブを並行処
理中に一つの搬送路でのジョブが終了した場合、他の搬
送路において未処理ジョブが残っているかどうか判定す
る判定手段と、ジョブが残っているならジョブの終了し
た搬送路にジョブの振り分けを行うジョブ振り分け手段
とを備えていることを特徴としている。
【0010】上記目的を達成するため記録シートの送り
方向に対して直行する方向にN個の画像を並列して形成
する画像形成手段と、各画像の形成位置に合わせて記録
シートを並列して供給する給紙手段と、入力された画像
データをN個の画像形成位置のいずれに振り分けるか決
定する画像形成位置振分手段と、決定された振り分け位
置でN個の画像を同時に形成している状況においていず
れか一つの画像形成位置に対して次に形成するべき画像
データがないことを検出又は予測する手段と、前記手段
がその旨の検出又は予測をした場合において、同時に他
の画像形成位置で次々に形成する画像データが残ってい
るかどうか判断する手段と、残っていると判断された場
合、残っている画像データを、形成すべき次画像データ
がない画像形成位置で処理するよう振り分けの修正を行
う振り分け修正手段と、を備えていることを特徴として
いる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る画像形成装置
の実施の形態を、デジタル複写機を例にして説明する。 (1)デジタル複写機全体の構成 図1は、本発明に係るデジタル複写機(以下、単に「複
写機」という。)の全体の構成を示す図である。
【0012】当該複写機は、大きく分けて原稿画像を読
み取るイメージリーダ部10と、このイメージリーダ部
10で読み取った画像を再現するプリンタ部20とから
なる。イメージリーダ部10は複写機筐体1内に設けら
れたスキャナー11と筐体1の上部に後方へ開閉可能に
設けられた原稿自動送り装置(以下、ADFという。)
12とからなる。
【0013】ADF12は、原稿載置台121に積載さ
れた原稿を繰出しローラ122、搬送ベルト123によ
って複写機筐体1上面のプラテンガラス13に沿って読
取位置まで搬送し、読取後再び当該原稿を搬送ベルト1
23等を通じて搬送し排紙部124に排出する構成であ
る。前記原稿載置台121には原稿検出センサ125が
設けられ、載置台121上における原稿の存在の有無を
検出している。
【0014】ここで、本ADF12には図2に示すよう
にA5サイズ等の小サイズの2枚の原稿A、Bを並行し
て同時に供給することができるので、前記原稿検出セン
サ125は原稿AとBの各々が載置される位置に1個ず
つ設けられている。また、繰り出しローラ122の前方
には各々の原稿A、Bの通過を検出する通過センサ12
6が設けられている。このセンサ126の通過信号をカ
ウントすることにより各原稿A、Bの通過枚数を知るこ
とができる。更に、本ADF12は、2つの原稿A、B
の枚数が異なった場合、多い方の原稿を搬送し終えるま
で自動原稿送り動作を行うよう構成されている。即ち、
原稿検出センサ125の一方が原稿無しを検出したとし
ても他方の原稿検出センサ125が原稿の存在を検出し
ている限り原稿の自動送りは続行し、両方のセンサ12
5が原稿無しを検出して自動送りを終了する構成とされ
ている。
【0015】スキャナ11は、モータMによって副走査
方向に走査されつつ、露光ランプ111にてプラテンガ
ラス13上の読取位置にある原稿を照射し、原稿からの
反射光をロッドレンズアレー112で集光し、CCDイ
メージセンサ113に入射することにより、前記原稿の
読取りを行う。CCDイメージセンサ113から出力さ
れる読取信号は画像処理回路114でデジタル処理、シ
ェーディング補正等所定の処理をされた後、露光ユニッ
ト202のレーザダイオード駆動信号として出力され
る。
【0016】尚、ADF12によって原稿が2枚並行し
て同時に読取り位置まで搬送されてきた場合、スキャナ
11は2枚の原稿を区別することなく1つの画像として
読取る。スキャナ11の副走査を邪魔しない箇所には原
稿サイズを検出するセンサ(図外)が設けられている。
原稿が2枚並走されてきた場合も、2枚の原稿の間に若
干の隙間があるので、このセンサによって各原稿のサイ
ズが検出される。
【0017】プリンタ部20は感光体ドラム201の周
囲に露光ユニット202、帯電チャージャ203、現像
器204、転写チャージャ205等が配され、静電複写
方式で画像形成を行うものであるが、本複写機において
は図3に示すように2枚のシートS1、S2に同時並び
に個別的に画像形成をできるように帯電チャージャ、現
像器、転写チャージャは夫々2個ずつ設けてある。
【0018】露光ユニット202はレーザダイオード2
06、コリメータレンズ207、ポリゴンミラー20
8、fθレンズ209等からなり、画像処理回路114
から出力されるレーザダイオード駆動信号によってレー
ザダイオードを光変調し、ポリゴンミラー208の回転
によって感光体ドラム201上に原稿画像の静電潜像を
形成する。この像は現像器204を通過するときトナー
像に顕像化され、タイミングローラ210によって感光
体ドラム201の回転とタイミングを合わせて搬送され
てくる転写シートS1(S2)上に転写される。転写シ
ートS1、S2はそのまま定着部211へ供給されトナ
ー像の定着がなされる。
【0019】前記転写シートS1(S2)は複写機筐体
一側に挿設されたカセット220、230、240のい
ずれかから繰出しローラ221、231、241、シー
ト搬送路222a、bを通じてタイミングローラ210
の位置まで搬送され待機している。いずれのカセットか
ら転写シートの繰出しを行うかは、スキャナの近傍に設
けたサイズ検出センサの検出結果及び操作パネルを通じ
て指定された変倍率若しくはシートサイズの指定等に基
づいて制御部が決定する。
【0020】図4(a)(b)は上記カセット220、
230、240の構成を示している。カセット220は
A5サイズの転写シートを2列収納できるようにカセッ
ト中央に仕切板225が設けられている。繰出しローラ
221a、bはカセット220が挿入される複写機筐体
1内に設けられるものであるが、その各々は別の駆動機
構(図外)に連結されていて、個別に駆動される構成と
なっている。他のカセット230、240は図4(b)
のように一束の転写シートを収納する公知の構成であ
る。
【0021】次に定着部211よりシート排出方向にあ
る複写機筐体1の一側には、ソータ250が設けられて
いる。ソータ250は上下に多段構造で水平方向に突設
されたビン251…と、定着部211を通過した定着済
シートをいずれのビン251…に排出するかの通路の切
替えを行う切換爪252…と、切換爪252…位置を通
過したシートをビンまで搬送する駆動ローラ253…と
からなっている。このソータ250の機能自体は公知の
ものであるが、本実施例ではA5サイズのシート2枚が
併送された場合に対処するため、各段の切換爪252…
が一対ずつシート搬送路222a、bの延長路相当部位
に設けられている。そして各段の一対の切換爪252…
は制御部からの指示によって個別に切換制御される。こ
れによって記録シートは図11〜13に示すように異種
原稿毎に別のビン251に排出することができる(その
動作については後述する)。
【0022】次に、上記複写機内部に設置されている制
御系の構成を図5、図6のブロック図により説明する。
1制御系は、全部で全部で9個のCPU401〜409
を中心に構成され、各CPU401〜409には、それ
ぞれのCPUにおける制御プログラムを格納したROM
411〜419、および各プログラム実行時のワークエ
リアとなるRAM421〜429が設けられている。
【0023】CPU401は、複写機上部前面に設けら
れた操作パネル(不図示)から指示内容を他の各CPU
に伝えると共に、操作パネルの表示を制御するものであ
って、操作パネルの各種操作キーからの信号をI/Oポ
ート431を介して受信し、また、I/Oポート441
を介して液晶表示板の表示内容や各種表示LEDの点灯
を制御する。
【0024】CPU402は、画像信号処理部114各
部の制御を行う。この画像信号処理部114は、A/D
コンバータ、シェーディング補正部、MTF補正部や、
変倍部、γ補正部などを備えており、入力された画像デ
ータは、上記CPU402の制御を受けて、A/Dコン
バータでデジタルの多値信号に変換され、シェーディン
グ補正部で露光ランプ111の照度ムラやCCDセンサ
113の感度ムラを補正された後、MTF補正部でエッ
ジ強調などの画質改善のための処理を受け、さらに変倍
部やγ補正部で変倍処理やγ補正処理を加えられた後
に、メモリユニット部320に出力する。
【0025】CPU403は、スキャナーの駆動制御を
行う。すなわち、スキャナモータMの駆動方向や原稿の
画像データの主走査方向における読取方向を決定するス
キャン制御および露光ランプ111のON/OFF制御
などを実行する。CPU404は、レーザダイオードを
光変調するためのLD駆動部および作像系を統一的に制
御して、メモリユニット部320から出力された画像デ
ータに基づきプリント動作を実行させる。
【0026】すなわち、ROM414には、当該プリン
ト制御のプログラムが格納されており、CPU404
は、このプログラムに基づき、メモリユニット部320
から出力された画像データをLD駆動部に入力して、光
学ユニット202内に設置されたレーザダイオード(L
D)の出力を制御する一方で、I/Oポート444を介
して作像系各部の駆動部の動作を制御して、転写シート
へのコピーを実行する。
【0027】この際、I/Oポート434を介して作像
系の各種センサの検出信号が入力され、例えば、感光体
ドラム201へのトナーの付着量を検出する濃度検出セ
ンサのほか、温度センサや湿度センサなどの検出値(こ
れらのセンサは、いずれも図示していない)により、帯
電チャージャや転写チャージャなどの出力を調整して再
現画像が最適になるように制御し、また、原稿サイズ検
知センサからのサイズ検出信号により、カセット220
〜240を適切に選択して給紙動作を制御し、あるい
は、転写シート搬送路の各所に設けられた検知センサS
E1a、b〜SE3a、b(図3参照)からの信号によ
り紙詰まりを検知して、CPU401を介して操作パネ
ルの液晶表示板501にその旨を表示させる。
【0028】CPU405は、制御系の全体的なタイミ
ング調整や動作モードの設定のための処理を行うもので
あって、当該ROM415から必要な制御プログラムを
読み出して、内部タイマーにより時間を管理しながら、
全体の処理ルーチンを統一的に制御することにより、円
滑なコピー動作を達成する。また、CPU406は、メ
モリユニット部320内に設置されており、画像信号処
理部114から出力された画像データを内部のメモリに
一旦格納し、これを読み出してLD駆動部へ出力する。
このように一旦画像データをメモリユニット部320に
書き込むことにより、イメージリーダ部10とプリンタ
部20を必ずしも同期させて制御する必要はなくなり、
原稿画像読み込み動作とプリント動作をそれぞれ効率よ
く制御することができる。
【0029】CPU407(図6)は、ADF12の制
御を行うものであって、ROM417に格納された制御
プログラムに従ってタイミングを取りながらI/Oポー
ト447を介して各部の駆動回路を制御し、原稿載置台
121にセットされた原稿をプラテンガラス上の原稿読
取位置まで送り込み、原稿読取を終了すれば排紙部12
4まで搬送し排出する制御を実行する。
【0030】また、I/Oポート437を介して原稿サ
イズ検出センサのほか、原稿搬送路の各所に設けた検知
センサなどのセンサ入力がなされ、これにより原稿サイ
ズや通過枚数を検出したり紙詰まりを検出する。記述し
たようにA5サイズの原稿の場合、同時に2枚ずつ並送
し、読取りが可能であるので、その場合には通過枚数は
各原稿搬送路毎に検出することとなる。CPU408
は、ソータ250の制御を行うもので、ROM418に
格納された制御プログラムに従ってI/Oポート438
から入力されるソータ入口部に設けられたセンサからの
入力を監視しつつI/Oポート448を通じてソータの
切換爪252、ローラ253の駆動制御を行う。
【0031】CPU409は、ファクシミリ機能を制御
するもので、ROM419に格納されている制御プログ
ラムに従って、オートダイアラー、回線制御部451を
制御して発信、回線接続処理をしたり、RAM429に
格納されている通信手順信号を送受信して相手ファクシ
ミリとデータ転送可能な状態にセットし、送受信部45
2を通じて文書データの送受信を行う。送信するための
文書データはメモリユニット部320から読み出し、ま
た受信した文書データはメモリユニット部320に格納
される。尚、オートダイアラー、回線制御部451、送
受信部452、モデム453はいずれも本複写機に内蔵
されている。
【0032】上記構成の複写機においてADF12上に
セットされた原稿のコピー動作、及び原稿コピー中にフ
ァクシミリ受信があった場合の処理、並びにソータ25
0のソーティング制御は図7〜13のフローチャートに
示されている。次にこれらの図に従って各動作を説明す
る。尚、便宜上原稿及びFAX受信原稿の大きさはいず
れもA5サイズとし、等倍コピーするものとする。
【0033】先ず、ADF12上に原稿がセットされ、
コピースタートボタンが押されると(S1)、原稿載置
台121上のセンサ125の検出結果から、一束の原稿
であるか2束の原稿であるかの判定がなされる(S
2)。2束の原稿がセットされている場合には、S3に
進み、2束の原稿の読取りが行われる。原稿の読取りは
ADF12の駆動によって原稿載置台121から各束の
原稿が1枚ずつ同時に繰出されつつスキャナー部11に
よって読取られる。読取られた原稿画像は所定の画像処
理をしてメモリユニット320に格納される。この読取
りは原稿載置台121上に全ての原稿がなくなるまで続
行する。読取りを終了した時点でメモリユニット部32
0には2束の原稿の画像が全て格納されることとなる。
尚、メモリユニット部320においては、各原稿画像が
いずれの束の原稿に相当するか及び最初の原稿から何枚
目の原稿に相当するかの管理情報も各原稿画像に関連付
けて記憶されている。
【0034】全ての原稿の読取りが完了すると、各束の
原稿枚数の比較がなされる。両束とも同じ若しくは1枚
差であった場合には(S4、S5)、複写機前部からみ
て手前側の原稿は手前側搬送路(第1の搬送路222a
をさす。以下、便宜上手前側搬送路という。)上を搬送
される転写シートにプリントし、奥側の原稿は奥側搬送
路(第2の搬送路222bをさす。以下、便宜上奥側搬
送路という。)上を搬送される転写シートにプリントす
る処理がなされる(S6)。このプリント処理は、メモ
リユニット部320に格納した順に2枚の原稿画像を1
組として1ラインずつ読出し、光学ユニット202を通
じて感光体ドラム201上に2枚の原稿画像の相当する
静電潜像を形成すると共に、繰出しローラ221により
カセット220から同時に繰出された2枚の転写シート
に転写し、定着部211にて定着することによって行わ
れる。定着済シートはソータ250へ送られ、ソーティ
ングされて所定ビンへ排出される(S7、詳細は後述す
る)。
【0035】以上のプリント処理は、メモリユニット部
320に原稿画像がなくなるまで繰り返される。原稿が
奇数枚の場合において最後の原稿のプリント処理は、最
後の原稿が手前か奥側であったかの検出センサ125の
検出結果に基づき、対応する側の搬送路ヘ転写シートを
繰出して行う。プリントされたシートはソータへ供給さ
れる。
【0036】次にS5において、各組の原稿に2枚以上
の差があると判定された場合には、差の枚数が奇数であ
るか偶数であるか判別され(S8)、奇数枚の場合には
S9の計算を、偶数枚の場合にはS10の計算をし、そ
の計算結果を一時記憶しておく。続いて、原稿読取順に
プリント動作を実行する(S11、S12)。このプリ
ント動作はS6のプリント動作と同様、手前側の原稿は
手前側の搬送路を使って、奥側の原稿は奥側の原稿搬送
路を使ってなされる。そして、プリント動作が進み、や
がて一方の搬送路におけるプリント動作が終了すると、
S9、10で求めた計算値に相当する枚数だけ他方の搬
送路における未プリントの原稿画像を一方の搬送路に振
り分け、プリント続行する(S13)。例えば図14の
上段の図に示すように手前側原稿Aが2枚、奥側原稿B
が10枚で、その差が8枚であったとすると、手前側搬
送路でA−2,A−1の2枚の原稿のプリントが終わっ
たときに、奥側搬送路の未プリントの原稿B−8〜B−
1のうち最後のものから4枚の原稿B−4〜B−1を手
前側搬送路に振り分け、A−1原稿のプリントに続いて
B−4,B−3…とプリントを行う。この場合、奥側搬
送路は残った原稿4枚をプリントするので、結局2つの
搬送路とも同一枚数の原稿をプリントすることとなり、
複写機のプリント回数は6回で済む。
【0037】プリントされたシートA−2,A−1,B
−10〜B−1はソータ250に送られ、所定のソーテ
ィングをされる(S15)。図14の場合であれば、同
図下段に示すように1番上のビン251の手前側に原稿
AのコピーA−2,A−1が、同ビン251の奥側に原
稿BのコピーB−10〜B−5が夫々排出され、原稿B
の残りのコピーB−4〜B−1は2番目のビン251の
手前側に排出される。このように同一搬送路のプリント
でも原稿の種類が異なれば別のビンにソートするので、
ソーティング性能も担保される。尚、このようなソーテ
ィングの処理は後述する。
【0038】次に、1束の原稿が原稿載置台121にセ
ットされている場合には(S2)、その1束の全ての原
稿の読取りを行い、メモリユニット部320に格納する
(S16)。原稿が1枚で(S17)プリント部数が1
に指定されている場合(S18)、つまり総プリント数
が1の場合にはS19、S20(図8)へと処理を進
め、通常のプリント、排出動作が行われる。
【0039】原稿は1枚であるが、プリント部数が2以
上である場合(S17、18)には、S21に進み、プ
リント部数が奇数であるか偶数であるかをみてS22又
はS23の計算を行う。しかる後、計算で得た枚数のプ
リントを手前側の搬送路で、残りの枚数分のプリントを
奥側の搬送路で行い(S24)、ソータへ排出する。
(S25)。
【0040】一方、読取った原稿が2枚以上の場合には
S17→S26へと進み、プリント部数をみて異なった
処理をする。プリント部数が1のときは、S27(図1
0)に進み、原稿読取枚数が奇数か偶数か判断し、その
結果によりS28又はS29の計算を行った後、計算に
より得た枚数を第1の搬送路でプリントし、残りの枚数
を第2の搬送路でプリントし(S30)、ソータへ排出
する(S31)。
【0041】読取った原稿が2枚以上でしかも各原稿の
プリント部数が2以上と指定されていた場合S24から
S32(図9)に進み、プリント部数が奇数か偶数か判
定する。プリント部数が偶数の場合は、最初に読取った
原稿(N=1)をメモリユニット部320から読出し
(S33)、両側の搬送路を使って2部ずつのプリント
を、指定されたプリント部数に達するまで繰り返す(S
34、S35)。指定されたプリント部数に達すると、
次にプリントすべき原稿を指定して(S37)メモリユ
ニットから読出し、S34、S35の処理にて指定部数
プリントする。これを原稿がなくなるまで繰り返し(S
36)、なくなれば処理を終了する。尚、S33、S3
7における原稿番号Nは原稿画像の読取順に相当し、メ
モリユニット部320内に管理情報として記憶されてい
る。
【0042】次に、S32においてプリント部数が奇数
部指定されていた場合には、N=1の原稿をメモリユニ
ットから読出し(S38)、両側の搬送路を使って2部
づつプリントする(S39)。やがて、残り部数が1に
なると(40)、それを片側の搬送路で、次の原稿(N
+1)の1プリント部数を残りの搬送路で同時にプリン
トする(S42)。そして、続いてN+1原稿の残りの
部数を2部づつプリントし(S43)、やがて残り部数
が0になると(S44)、更に次の原稿(N+2原稿)
をメモリユニット320から読出し、2つの搬送路を使
って2部づつプリントする(S39)。以後、メモリユ
ニット320から読み出す原稿がなくなるまで(S4
1、S45)上記処理を繰り返す。
【0043】ここで、残り部数が1あるのに次にプリン
トすべき原稿がない場合(S41)には、S47に進
み、残りの1部を片側搬送路を使ってプリントし、処理
を終了する。残り部数が0となり、次の原稿がない場合
には(S45)、そのまま処理を終了する。尚、S3
4、S39、S42、S43の各処理は他の図と異なり
プリントとソータへの排出の両方を行っている。
【0044】図15は2枚の原稿A,Bを5部づつプリ
ントする場合の転写シートの搬送状況を示している。同
図上段は読取対象の原稿A,Bであり、この例では原稿
A,Bが原稿載置第121の手前側にセットされ、先に
原稿Aが、続いて原稿Bが読み取られた側を示してい
る。従って図7〜図10のフローチャートにおいてはS
1→S2→S16→S17→S26→S32→S38と
進み、S38〜S47におけるプリント処理を実行す
る。プリント処理の実行結果は、図15の中段に示すよ
うに原稿Aのプリントが2つの搬送路を使って2部ずつ
2回行われ、3回目のプリントにおいては、原稿Aの5
部目が第1の搬送路で、原稿Bの1部目が第2の搬送路
で同時に行われる。その後、原稿Bの残り4部のプリン
トが、2つの搬送路を使って行われる。プリント済シー
トは図15の下段に示すように、原稿の種類(AかB
か)によって排出ビン251を切り換えている。このソ
ーティング動作は後述する。
【0045】次に図11はプリント動作中にファクシミ
リ受信があった場合の処理を示すフローチャートであ
る。先ず、S51は1又は2つの搬送路を使っての1回
のプリント動作を意味している。従って、この1回のプ
リント動作中に次にプリントすべき原稿がメモリユニッ
ト320内に格納されていたなら次JOBありと判断し
(S52)、そのJOBをいずれの搬送路を用いて実行
すべきか判断する(S53〜S56)。即ち、手前側搬
送路がまだ次回プリントのために予約されていない場合
には(S53)、手前側搬送路をそのJOBの実行用に
予約し、一方、手前側搬送路が既に予約されていたら奥
側搬送路が未予約かどうか判断し(S54)、未予約な
ら予約する(S56)。手前搬送路がJOB実行のため
に予約できた場合には再びメモリユニット320内に次
にプリントすべき原稿が格納されているか判定し(S5
2)、格納されている場合にはそのJOB実行のために
奥側搬送路の予約を試みる(S54、S56)。予約が
成立し、又は既に予約されていた場合には現在のプリン
トが終了するのを待って(S51、S57)、プリント
スタートする(S58)。
【0046】手前側搬送路にJOBの予約をした段階で
その次のJOBがない場合(S52)には、メモリユニ
ット320内にファクシミリ通信を通じて受信した原稿
が存在するかどうか判定する(S59)。受信原稿が存
在しない場合には奥側販路が未予約のまま、現在のプリ
ント動作が終了すれば、手前側搬送路のみを使ってプリ
ントスタートする(S57、S58)。他方、S59に
おいて受信原稿があると判定されると、その原稿をプリ
ントするための搬送路の予約を行う(S59→S53→
S54→S56)。そして、現在のプリントが終了する
のを待ってプリントスタートする。この場合には、手前
側搬送路で、ADFで読取った原稿を、奥側搬送路でフ
ァクシミリ受信原稿をプリントすることとなる。図16
はそのような一例として、例えばADF12で読取った
原稿Aを7部プリントすると共に、このプリント中又そ
れまでに受信完了したFAXを、原稿Aの7部目と同時
にプリントする状況を示している。この場合、ソータに
おいて原稿FAXは他の原稿Aとは異なったビン251
に排出される。
【0047】図12、13はソータ250のソーティン
グ動作を示すフローチャートである。このフローチャー
トにおいてm1、m2は第1の搬送路、第2の搬送路に
おいてシート排出に選定されたビンの最上位ビンからの
段数である。また、S81における振り分けコピーがあ
るかどうかの判断は、ソータに定着済シートが到達する
度に行うもので、そのシートが他方の搬送路からの振り
分けが行われた原稿画像がプリントされているかどうか
を判定する処理である。振り分け処理は図7のS13、
図8のS24のように計算された枚数を先に正規の原稿
のプリントが終了した搬送路を使ってプリントする場合
と、図9のS34、S39のように1枚の原稿を複数プ
リントする場合において、ADFで読み取った側(手前
側又は奥側)と反対側の搬送路を使ってその原稿をプリ
ントする場合の2通り存在する。また、図15の3回目
のコピーのように原稿Aの最後の1部をプリントする際
に原稿Bのプリントを同時に行う場合も原稿Bの振り分
けがなされたと判断する。
【0048】S74、S76、S82、S84における
前回と同様原稿のコピーかどうかの判断は、その時点で
ソーティング対象となっているシートと同一搬送路にお
いて1枚前に搬送したシートとを対象とし、その両シー
トにプリントした原稿が同一又は同種であるかどうかを
判断することをいう。原稿が同種又は同一である場合と
しては、次の2通りある。先ず、図14に示したように
2組の原稿A,BをADF12で並行送りして同時に2
枚ずつ読取り、それらの原稿をプリントする場合におけ
る一方の組の原稿A(又はB)は全て同種原稿と判断す
る。例えば図14では原稿BはB−1〜B−10の計1
0枚であるが、これは全て同種の原稿とする。一方、原
稿Aと原稿Bは異種の原稿とする。もう一通りは図1
5、図16に示すように原稿Aを2つの搬送路を使って
複数部プリントする場合である。尚、ソータに排出する
シートが1枚目の場合には前のシートとの同種性の判断
はできないが、この場合には前のシートと同種であると
みなすよう取扱うものとする。
【0049】以上のことを前提にして、図12、13の
ソーティング動作を説明する。このフローチャートは操
作者がコピースタートキーを押してコピースタートする
と起動される。起動後、最初に各搬送路側の排出ビン段
数m1、m2を1にセットする(S70)。続いて定着
済シートがソータ250へ到達する度に(S71)、そ
の定着済シートが2枚並行して送られてきたかどうか判
定し(S72)、その判定結果によってソーティング処
理を行う。例えば、図14のように2枚の原稿Aと10
枚の原稿Bをコピーする場合であると、最初に到達する
のはA−2原稿のコピーとB−10原稿のコピーの2枚
であるので、S72からS81へと処理を進める。A−
2原稿とB−10原稿の各コピーはいずれも振り分け処
理されていないので、直ちにS78に進み、排出ビン段
数m1、m2を1のままとして2枚のコピーシートを1
段目のビンの手前側と奥側に排出する(S79)。続い
てA−1原稿のコピーとB−9原稿のコピーとが到達す
ると(S71)、この場合も全く同一ステップを経て1
段目のビンのそれぞれのコピーシートを排出する。その
次はB−4原稿のコピーとB−8原稿のコピーが到達す
るが(S71)、このコピーのうちB−4原稿のコピー
はプリント時に振り分け処されているので(S81)、
S82に進み前回と同種原稿のコピーかどうか判断す
る。この場合、前の原稿がA−2であるから異種原稿と
判定され、m1の値を1つインクリメントする(S8
3)。B−8原稿のコピー側は前回のコピーシートがB
−9原稿のものであるので同種原稿と判定され(S8
4)、m2の値はそのまま変更されない。従って、排出
ビンはm1が2、m2が1となりB−4原稿のコピーシ
ートが2段目のビンの手前側に、B−8原稿のコピーシ
ートが1段目のビンの奥側に排出される。以後コピーシ
ートはB−3とB−7、続いてB−2とB−6というよ
うに2枚ずつ到達するが、いずれもB−4、B−8原稿
のコピーと同一組合せなので、手前側は2段目のビンに
奥側は1段目のビンに順に排出される。その結果、図1
4の下段のようにソーティングされる。
【0050】次に図15の中段に示すように、A原稿と
B原稿を5部ずつコピーした場合を説明する。最初原稿
Aのコピーシートが2部到達すると(S72)、これら
のシートは振り分け処理されたと判定され(S81)、
S82、S84において前回のシートとの同種コピーで
あるかどうか判定される。今の場合初回のコピーである
が、これを前回と同種あるとみなすので、ビン段数は初
回設定時(S70)のままとし、夫々1段目のビンに排
出する。次に到達するシートも同様にして1段目のビン
に排出される。3回目にコピー処理されたシートが到達
すると、この場合、奥側のシートがB原稿のものである
ためS82、S83に進み、夫々前回搬送したシートと
の同種、異種が判定される。奥側搬送路において前回と
は異種原稿のコピーであると判定されるので(S8
4)、対応する側のビン段数m2を1つインクリメント
する(S85)。この結果、手前側のシートは1段目の
ビンに、奥側のシートは2段目のビンに排出される(S
78、S79)。4回目にコピー処理されたシートが到
達すると、この場合はいずれのシートとも原稿Bのコピ
ーに転じるので手前側の搬送路において前回の詩ーとは
異種原稿のコピーであると判定され(S82)、m1を
1つインクリメントする。この結果、m1、m2とも2
となり、両シートは2段目のビンに排出される。5回目
にコピー処理されたシートが到達した場合は前回と同種
原稿のコピーであるので、同じく2段目のビンに排出さ
れる。その結果、図15下段に示すようなソーティング
結果が得られる。
【0051】尚、図12においてS73〜S77は、ソ
ータに1枚のコピーシートのみが到達した場合に行われ
る処理を記述している。この場合、そのシートがどっち
の搬送路のものであるかの判定がなされた後(S7
3)、前回のコピーシートとの同種、異種の判断を行い
(S74、S76)、その結果に応じてビン段数を決定
する(S75、S77)。
【0052】上記実施の形態においては、原稿画像をプ
リントする前に全ての原稿を読み取るようにしている
が、本発明はそのようないわばバッチ式処理に制限され
るものではなく、原稿を読み取りながらプリントするこ
ともできる。例えば、原稿の読取りをプリントよりも2
回プリント分だけ先行させて行う構成とすれば、プリン
ト中に一方の搬送路でプリント終了したとしても、他方
の搬送路側のプリント処理が2回分格納されているの
で、そのうちの1回分を一方の搬送路へ振り分けること
ができる。
【0053】上記構成において、転写シートの搬送路は
2列であるが、3列以上何列でも実施できる。搬送路数
が多い程、プリント処理効率は高まるからである。
【0054】
【発明の効果】以上のように本発明は要約するとプリン
ト処理というJOBを複数同時処理可能な画像形成装置
において、マルチJOBを同時処理中にいずれかの搬送
路においてJOBが終了した場合、残っているJOB
を、前記搬送路を利用して処理を行うようにしたもので
あるから、全ての搬送路を効率良く使い、短時間で多量
のプリント処理を実現でき、これによって並行搬送方式
画像形成装置の使用価値を一層向上させるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一適用例である複写機の概略構成を示
す正面視図である。
【図2】ADFを示す斜視図である。
【図3】プリンタ部の構成を示す概略斜視図である。
【図4】図1の複写機に適用されるカセットの2例を示
す図である。
【図5】複写機内の制御部を示すブロック図である。
【図6】複写機内の制御部を示すブロック図である。
【図7】プリント処理の動作を制御するフローチャート
である。
【図8】プリント処理の動作を制御するフローチャート
である。
【図9】プリント処理の動作を制御するフローチャート
である。
【図10】プリント処理の動作を制御するフローチャー
トである。
【図11】プリント処理の動作を制御するフローチャー
トである。
【図12】ソータのソーティング動作を制御するフロー
チャートである。
【図13】ソータのソーティング動作を制御するフロー
チャートである。
【図14】本発明の特長を説明する一動作状態を示す図
である。
【図15】本発明の特長を説明する他の一動作状態を示
す図である。
【図16】本発明の特長を説明する更に他の一動作状態
を示す図である。
【図17】従来の画像形成装置の概略構成を示す図であ
る。
【図18】従来装置の課題を説明する図である。
【図19】従来装置の課題を説明する図である。
【図20】従来装置の課題を説明する図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 N枚の記録シートを並行搬送可能な搬送
    手段と、 並行搬送される複数の記録シートに対して並列的に画像
    形成可能な画像形成手段とを有し、 N個のジョブを並行処理可能な画像形成装置において、 N個のジョブを並行処理中に一つの搬送路でのジョブが
    終了した場合、 他の搬送路において未処理ジョブが残っているかどうか
    判定する判定手段と、 ジョブが残っているならジョブの終了した搬送路にジョ
    ブの振り分けを行うジョブ振り分け手段とを備えている
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 記録シートの送り方向に対して直行する
    方向にN個の画像を並列して形成する画像形成手段と、 各画像の形成位置に合わせて記録シートを並列して供給
    する給紙手段と、 入力された画像データをN個の画像形成位置のいずれに
    振り分けるか決定する画像形成位置振分手段と、 決定された振り分け位置でN個の画像を同時に形成して
    いる状況においていずれか一つの画像形成位置に対して
    次に形成すべき画像データがないことを検出又は予測す
    る手段と、 前記手段がその旨の検出又は予測をした場合において、
    同時に他の画像形成位置で次々に形成する画像データが
    残っているかどうか判断する手段と、 残っていると判断された場合、残っている画像データ
    を、形成すべき次画像データがない画像形成位置で処理
    するよう振り分けの修正を行う振り分け修正手段と、 を備えていることを特徴とする画像形成装置。
JP8179654A 1996-07-09 1996-07-09 画像形成装置 Pending JPH1020587A (ja)

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