JPH10212868A - 形 材 - Google Patents

形 材

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Publication number
JPH10212868A
JPH10212868A JP9031368A JP3136897A JPH10212868A JP H10212868 A JPH10212868 A JP H10212868A JP 9031368 A JP9031368 A JP 9031368A JP 3136897 A JP3136897 A JP 3136897A JP H10212868 A JPH10212868 A JP H10212868A
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JP
Japan
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profile
roller
heat insulating
caulking
insulating material
Prior art date
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Pending
Application number
JP9031368A
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English (en)
Inventor
Yutaka Oura
豊 大浦
Ichiro Iwama
一朗 岩間
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Sankyo Aluminium Industry Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Aluminium Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 かしめ嵌合時に形材の変形を防止する形材を
提供する。 【解決手段】 断熱材17aをかしめホール18a、1
8bに配置して断熱材をかしめ嵌合する形材13、15
が、かしめホール18a、18bの裏面22、24に突
出部77、79を備える。これにより、かしめ嵌合時
に、ローラ27は断熱材の位置にのみ力を加えることが
でき、他の部分にあたらないので、ローラ27が他の位
置にあたることにより生じる形材の変形を防ぎ、また、
ローラとの摩擦抵抗を小さくすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、断熱材を配置して
かしめ嵌合する形材に関し、特に、2つの形材間に断熱
材をかしめ嵌合して連結した断熱嵌合形材の加工に用い
る形材に関する。
【0002】
【従来の技術】一方の形材と他方の形材とのかしめホー
ルに断熱材を配置して、形材のかしめ片をかしめて製造
する断熱嵌合形材において、一方の形材の嵌合部(かし
めホールのある部分)の裏面に保持ローラの面全体を押
し当てて、嵌合部が裏面側に反り返ることを防止してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、保持ローラの
加圧による負荷超過や保持ローラの押し当て位置の調整
不足により、保持ローラが押し当てている形材の嵌合部
が変形するという問題がある。
【0004】そこで本発明は、かしめ嵌合時の変形を防
止する形材を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、形材のかしめホールに断熱材を配置して断熱材をか
しめ嵌合する形材が、かしめホールの裏面に突出部を備
えることを特徴とする。
【0006】この請求項1に記載の発明は、かしめホー
ルが形成されている形材の嵌合部に断熱材を配置して断
熱材をかしめ嵌合する際に、嵌合部が裏面側に反らない
ように嵌合部の裏面をローラで抑えるが、ローラは突出
部にのみ当接するので、形材の他の部分に当接しない。
従って、ローラは、断熱材が配置する部分にのみ力を加
えることができ、ローラが他の部分に当たって形材を変
形させることがない。また、ローラと形材との接触面積
を小さくでき、ローラと形材との摩擦抵抗を小さくする
ことができる。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、突出部は、断熱材の中心線上にあるこ
とを特徴とする。この請求項2に記載の発明では、断熱
材の中心に向けてローラの力を加えることができるの
で、かしめ嵌合の際に断熱材が傾むくのを防止できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態に
かかる形材を用いて断熱嵌合形材に加工する加工状態を
示しており、図2は形材間に断熱材を嵌合した断熱嵌合
形材を示している。
【0009】図1及び図2に示すように、断熱嵌合形材
の加工装置11は、例えばアルミニウム製の一方の形材
13と他方の形材15の間に、一方及び他方の断熱材1
7a、17bを配置して、これらをかしめ嵌合により一
体化する装置である。
【0010】ここで、加工装置11により加工される形
材について説明する。図2に示すように、一方の形材1
3と他方の形材15には、断熱材17a、17bを介在
して両者を連結する嵌合部13b、15bが形成されて
いる。これらの嵌合部13b、15bには、それぞれ断
熱材17a、17bを配置するかしめホール18a、1
8bが形成されている。これらのかしめホール18a、
18bの片側にかしめ片20が形成されており、このか
しめ片20をかしめて断熱材17a、17bをかしめホ
ール18a、18bにかしめ止めして、一方の形材13
と他方の形材15とを断熱材17a、17bを介在して
連結する構成となっている。
【0011】これらの形材13、15は、それぞれ断面
略コ字形を有しており、嵌合部13b、15bの近傍に
中空部のないいわゆるソリット形状となっている。一方
の形材13において嵌合部13bの裏面22には突出部
77が形成されており、他方の形材15において嵌合部
15bの裏面24には突出部79が形成されている。突
出部77、79は、それぞれ一方の断熱材17aが配置
される部位に設けられており、突出部77には加工装置
に設けられた第1補助ローラ(ローラ)27が当接し、
突出部79には第2補助ローラ(ローラ)29が当接す
るものである。従って、嵌合部13b、15bには、第
1及び第2補助ローラ29が当接する突出部77、79
にのみ力が加えられ、他の部分には第1及び第2補助ロ
ーラ29が当接しないので、余分な力がかかって変形が
生じることがない。
【0012】突出部77、79は、断熱材17aの中心
線上に設けており、第1及び第2の補助ローラ27、2
9により加えられる力を、断熱材17aの中心に向けて
加えることができるので、かしめ嵌合の際に断熱材17
aが傾むくのを防止する。
【0013】尚、嵌合部13b、15bにおいて、他方
の断熱材17bが配置された部位には、形材のコの字を
形成する縦部13c、15cにより他方の断熱材17b
が位置するかしめホール48a、48bの部分にのみ力
が加えられる。
【0014】加工装置11は、図1及び図3に示すよう
に、上側の第1保持ローラ21、下側の第2保持ローラ
23、かしめローラ25、26、上側の第1補助ローラ
27、下側の第2補助ローラ29等を備えている。第1
保持ローラ21と第2保持ローラ23は円柱状のローラ
であり、第1保持ローラ21は、一方の形材13の受け
部13aを上から保持し、第2保持ローラ23は、他方
の形材15の受け部15aを下から保持する。
【0015】第1保持ローラ21は、図3に示すよう
に、軸21aに固定され、第2保持ローラ23は軸23
aに固定されている。軸21aは図示しない軸受け部に
おいて回転可能に支持され、軸23aは軸21aの下部
に平行に位置されて軸受け23b、23bに回転可能に
支持されている。
【0016】かしめローラ25、26は、第1保持ロー
ラ21と第2保持ローラ23との間に設けられた薄型の
ディスクであり、かしめローラ25、26の外周面は一
方の形材13の嵌合部13bに設けられたかしめ片20
と、形材15の嵌合部15bに設けられたかしめ片20
とを同時にしかも両側から挟み込むようにしてかしめる
ものである。かしめローラ25、26はそれぞれベース
31、33の取り付け部31a、33aに取り付けら
れ、これらのかしめローラ25、26は軸31b、33
bに関して回転自在である。
【0017】第1補助ローラ27と第2補助ローラ29
は、一方のかしめローラ25の上下面の位置に同軸状に
配置されており、かしめローラ25とともに回転自在で
ある。第1補助ローラ27と第2補助ローラ29の直径
は、かしめローラ25の直径よりも大きく設定されてお
り、かしめの際に、第1補助ローラ27と第2補助ロー
ラ29とが一方の形材13の嵌合部13bと他方の形材
15の嵌合部15bのそれぞれの裏面に延出して、これ
を支えるようになっている。この場合、上述したよう
に、形材13、15の嵌合部13b、15bの裏面2
2、24に形成された突出部77に、第1補助ローラ2
7と第2補助ローラ29とが当接し、第1補助ローラ2
7と第2補助ローラ29とは、嵌合部13b、15bの
裏面のうち、かしめホール18a、18bの部分のみを
押圧する構成となっている。
【0018】次に、加工装置11による断熱形材の加工
方法について説明する。図1及び図2に示すように、一
方の形材13と他方の形材15を重ねて配置するととも
にこれらの形材の間には、2つの断熱材17a、17b
をそれぞれかしめホール18a、18bに配置する。一
方の形材13の受け部13aは第1保持ローラ21で保
持し、他方の形材15の受け部15aは第2保持ローラ
23で保持することで、一方の形材13と他方の形材1
5は第1保持ローラ21と第2保持ローラ23間に挟ま
れる。また、第1補助ローラ27は、一方の形材13の
嵌合部13bの裏面22を支え、且つ第2補助ローラ2
9は他方の形材15の嵌合部15bの裏面24を支え
る。
【0019】この状態で、かしめローラ25、26は、
一方の形材13及び他方の形材15の嵌合部13b、1
5bに形成されたかしめ片20を、外側(側方)から力
を加えてかしめる。一方の形材13側の嵌合部13bの
裏面では、第1補助ローラ27が突出部77に当接し、
突出部77の部分にのみ力が加えられるので、断熱材1
7aが位置する部分にのみ、第1補助ローラ27の圧が
作用する。従って、第1補助ローラ27の位置の調整が
不足していても、当接部分以外の他の部分に第1補助ロ
ーラ27からの圧(負荷)の超過や偏心負荷が加わるこ
とを防止でき、かかる偏芯負荷等による形材の変形を防
止している。同様に第2補助ローラ29においても、他
方の形材15の裏面24に形成された突出部79に第2
補助ローラ29の圧が加えられる。更に、第1及び第2
補助ローラ27、29は、突出部77、79にのみ点接
触することから、補助ローラ27、29の摩擦抵抗を小
さくすることができる。
【0020】そして、一方の形材13と他方の形材15
を重ねるようにして移動していくことで、一方の形材1
3と他方の形材15は、嵌合部13b、15bの変形を
防止しながら断熱材17、17を介して一体化すること
ができる。
【0021】次に、本発明の他の実施の形態を説明する
が、上述した第1実施の形態と同一部分には、同一の符
号を付することによってその部分の詳細な説明を省略す
る。
【0022】図4乃至図6を参照して、本発明の第2実
施の形態を説明する。図4に示す一方の形材13と他方
の形材15の間には、上述した実施の形態と同様に、2
つの断熱材17a、17bを配置する。一方の形材13
の嵌合部13bと、他方の嵌合部15bが形成されてい
る。一方の形材13において、他方の断熱材17bの位
置する部位には、ホーロ部54が形成されているが、一
方の断熱材17aが配置される部位はソリット形状とな
っている。また、かかるソリット形状の部分には、タイ
ト材やフィンを保持するための凸部90等用途上の必要
性から嵌合部13の裏面22側に凸部を有する場合を示
している。このような形材、図5に示すように、突出部
77の突出高さHは、凸部90の突出高さhよりも高く
する。これにより、補助ローラ27が、凸部90に当た
らずに、突出部77にのみ確実に当接できるようにして
いる。また、他方の形材13には、その嵌合部15bの
裏面24において、断熱材17a、17bが位置する部
分に、保持ローラ23に当接する突出部79を形成して
いる。この第2実施の形態にかかる形材13、15を用
いて嵌合形材を加工する場合においても、上述した実施
の形態と同様な効果を得ることができ、断熱材17a、
17bが位置する部分にのみ、第1補助ローラ27及び
保持ローラ23の圧が作用するので、他の部分にこれら
のローラ27、23の圧が作用して形材が変形するのを
防止できる。
【0023】次に、図6は本発明の第3実施の形態を示
している。この第3実施の形態では、上述の補助ローラ
27、29を用いない例を示したものであり、上側の保
持ローラとして、第1及び第2の2つの保持ローラ21
a、21bを設け、一方の断熱材17aが位置する嵌合
部13bの裏面22に第1保持ローラ(ローラ)21a
を当接させる構成である。この場合には、第1保持ロー
ラ21aを突出部77に当接させて、嵌合部13bの断
熱材17aが位置する部分にのみ、部分的に力を加える
ものである。この第3実施の形態においても、嵌合部1
3bの力を加えたい位置を突出部77により限定でき、
嵌合部13bの他の部分には力を加えることがないか
ら、形材の変形を防ぐことができる。即ち、図7に比較
例を示すように、ローラ27、29を広い範囲の面で当
接させる場合には、断熱材が配置されたかしめホール1
8a以外の部分に第1保持ローラ21aが当接して、嵌
合部13bから延出された片96に破線99で示すよう
な変形や反り返りを生じることがあるが、本実施の形態
では、力を加えたい位置を突出部77を設けることによ
り限定しているので、形材の変形を防止できる。
【0024】本発明は、上述した実施の形態に限らず、
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
例えば、突出部77、79は、断熱材17aの中心線5
1にその中心を一致させて配置することに限らず、少な
くとも突出部77、79の一部が中心線51上に位置す
るものであれば、同様な効果を得ることができる。
【0025】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、形材の
かしめホールの裏面に突出部を備える構成であるから、
形材を抑えるローラが突出部にのみ当接できるので、形
材の他の部分に当接しない。従って、ローラは、断熱材
が配置する部分にのみ力を加えることができ、ローラが
他の部分に当たって形材が変形するのを防止できる。更
に、ローラと形材との接触面積を小さくでき、ローラと
形材との摩擦抵抗を小さくすることができる。
【0026】請求項2に記載の発明によれば、断熱材の
中心に向けてローラの力を加えることができるので、か
しめ嵌合の際に断熱材が傾むくのを防止できる。
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態による形材を用いた嵌
合加工状態を示す断面図である。
【図2】第1実施の形態により加工された嵌合形材の断
面図である。
【図3】加工装置の概略的構成を示す図である。
【図4】第2実施の形態による嵌合加工状態を示す断面
図である。
【図5】第2実施の形態にかかる形材を拡大して示す断
面図である。
【図6】第3実施の形態による嵌合加工状態を示す断面
図である。
【図7】比較例を示す断面図である。
【符号の説明】
13 一方の形材(形材) 15 他方の形材(形材) 17a 断熱材 22、24 裏面 27 第1補助ローラ(ローラ) 29 第2補助ローラ(ローラ) 51 中心線 77、79 突出部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 形材のかしめホールに断熱材を配置して
    断熱材をかしめ嵌合する形材が、かしめホールの裏面に
    突出部を備えることを特徴とする形材。
  2. 【請求項2】 突出部は、断熱材の中心線上にあること
    を特徴とする請求項1に記載の形材。
JP9031368A 1997-01-30 1997-01-30 形 材 Pending JPH10212868A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9031368A JPH10212868A (ja) 1997-01-30 1997-01-30 形 材

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JP9031368A JPH10212868A (ja) 1997-01-30 1997-01-30 形 材

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JPH10212868A true JPH10212868A (ja) 1998-08-11

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JP (1) JPH10212868A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7112487B2 (en) 2004-04-30 2006-09-26 Infineon Technologies Ag Method for fabricating a stacked capacitor array having a regular arrangement of a plurality of stacked capacitors
US7456461B2 (en) 2004-04-30 2008-11-25 Infineon Technologies Ag Stacked capacitor array and fabrication method for a stacked capacitor array
JP2012229557A (ja) * 2011-04-26 2012-11-22 Sankyotateyama Inc サッシ

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