JPH10225799A - 圧粉体成形装置 - Google Patents

圧粉体成形装置

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Publication number
JPH10225799A
JPH10225799A JP23654697A JP23654697A JPH10225799A JP H10225799 A JPH10225799 A JP H10225799A JP 23654697 A JP23654697 A JP 23654697A JP 23654697 A JP23654697 A JP 23654697A JP H10225799 A JPH10225799 A JP H10225799A
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JP
Japan
Prior art keywords
rubber
green compact
rubber body
core member
powder
Prior art date
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Pending
Application number
JP23654697A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Sagawa
眞人 佐川
Hiroshi Nagata
浩 永田
Toshihiro Watanabe
俊宏 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Intermetallics Co Ltd
Original Assignee
Intermetallics Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Intermetallics Co Ltd filed Critical Intermetallics Co Ltd
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Publication of JPH10225799A publication Critical patent/JPH10225799A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/02Dies; Inserts therefor; Mounting thereof; Moulds
    • B30B15/022Moulds for compacting material in powder, granular of pasta form
    • B30B15/024Moulds for compacting material in powder, granular of pasta form using elastic mould parts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】ダイキャビティ4と該ダイキャビティに装
着されるゴムモールドGとを有する圧粉体成形装置であ
って、前記ゴムモールドが複数のゴム体g1〜g14に
横割りされている圧粉体成形装置に関するものである。 【効果】横方向に張り出た張出部を有する圧粉体や屈曲
部を有する圧粉体等、一体に形成されたゴムモールドか
ら取り出すことができなかったような圧粉体を成形する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉末或いは粒状物
等(以下、単に、「粉末」という。)を、圧縮成形して
圧粉体を成形する圧粉体成形装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、先の出願において、ダイに
形成された空間部に、ゴムモールド或いはゴムモールド
とコア部材を配設するとともに、粉末を充填し、充填さ
れた粉末を、パンチにより圧縮して圧粉体を成形し、そ
の後、圧粉体を取り出すようにした種々の圧粉体成形装
置を提案した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した圧粉体成形装
置においては、成形される圧粉体が横方向に張り出た張
出部を有する場合、或いは、圧粉体が屈曲している場合
等には、ゴムモールドから取り出すことができず、従っ
て、成形可能な圧粉体の形状が限定されるという問題が
あった。
【0004】本発明の目的は、上述した従来の圧粉体成
形装置が有する課題を解決し、種々の形状を有する圧粉
体が成形可能な圧粉体成形装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した目的
を達成するために、第1には、ダイキャビティと該ダイ
キャビティに装着されるゴムモールドとを有する圧粉体
成形装置であって、前記ゴムモールドが複数のゴム体に
横割りされているものであり、第2には、前記ゴムモー
ルドが複数のゴム体に横割り及び縦割りされているもの
であり、第3には、前記ゴムモールドが複数のゴム体に
横割り及び傾斜面を挟んで分割されているものである。
【0006】以下に、図1〜図13を用いて、本発明の
実施例について説明するが、本発明の趣旨を越えない限
り何ら、本実施例に限定されるものではない。
【0007】
【実施例】先ず最初に、図1に示されているような、円
筒部c1の一方の端部から、外面が円錐状のカップ部c
2が張り出した圧粉体C1を成形するための圧粉体成形
装置について、図2及び図3を用いて説明する。
【0008】1は、筒状のダイであり、2は、上面に硬
質合成樹脂等で形成されたバックアッププレート2aが
取着された円柱状の下パンチであり、ダイ1に装着され
ている。3は、下パンチ2の上面に配設されたコア部材
であり、コア部材3は、下パンチ2と一体に形成するこ
とも、また、下パンチ2と別体に形成するとともに、下
パンチ2の上面に凹部を形成し、該凹部に、コア部材3
の下面に形成された凸部を嵌合することにより、下パン
チ2にコア部材3を取り付けるように構成することもで
きる。コア部材3は、円柱部3aと該円柱部3aの上端
に連接された、円柱部3aと同径の円錐部3bと該円錐
部3bの頂部から垂直に立設された針状部3cとから構
成されている。
【0009】Gは、ゴム材で成形された、ダイ1に装着
されるゴムモールドであり、コア部材3の円柱部3aが
嵌合される縦孔g1’が穿設された下部ゴム体g1と、
所定の間隔を置いてコア部材3の円錐部3bを囲むよう
な円錐状内壁g2’と該円錐状内壁g2’の頂部から垂
直に延びるとともに、先端部を除いてコア部材3の針状
部3cを、所定の間隔を置いて囲むような円柱状内壁g
2”を有する上部ゴム体g2とから構成されている。
【0010】コア部材3が取り付けられた下パンチ2を
ダイ1に装着した後に、下パンチ2の上面とダイ1の内
周面とにより形成される空間部4(以下、該空間部を、
単に、「ダイキャビティ」という。)に、ゴムモールド
Gの下部ゴム体g1を、縦孔g1’にコア部材3の円柱
部3aが嵌合するように装着するとともに、ゴムモール
ドGの上部ゴム体g2を、下部ゴム体g1の上面に載置
するように装着する。このように、下部ゴム体g1と上
部ゴム体g2とに分割されたゴムモールドGを、ダイキ
ャビティ4に装着することにより、コア部材3の円錐部
3bの外面と上部ゴム体g2の円錐状内壁g2’及びコ
ア部材3の針状部3cの周面と上部ゴム体g2の円柱状
内壁g2”とにより粉末が充填される空間部5(以下、
該空間部を、単に、「粉末充填キャビティ」という。)
が形成される。
【0011】ダイキャビティ4にゴムモールドGを装着
した後、粉末充填キャビティ5に粉末pを充填する。こ
のように、粉末充填キャビティ5に粉末pが充填された
状態が、図2に示されている。なお、6は、ゴムモール
ドGの上面に載置される、ゴムモールドGと同様のゴム
材で成形された蓋であり、蓋6の下面には、コア部材3
の針状部3cの先端部が嵌合される凹部6aが形成され
ている。また、7は、下面に硬質合成樹脂等で形成され
たバックアッププレート7aが取着された円柱状の上パ
ンチである。なお、上パンチ7の下面に、蓋6を取着す
ることもできる。
【0012】上述したように、粉末充填キャビティ5に
粉末pを充填した後、蓋6を被せる。次いで、上パンチ
7を下降させて、図3に示されているように、ダイキャ
ビティ4に挿入するとともに、更に下降させて、下パン
チ2と上パンチ7とにより、粉末充填キャビティ5に充
填された粉末pを圧縮成形する。
【0013】粉末pを圧縮した後、上パンチ7を上昇さ
せるとともに、蓋6を取り外し、次いで、ゴムモールド
Gの上部ゴム体g2を、上方に引き抜く。その後、圧縮
成形された、図1に示されているような圧粉体C1を、
コア部材3から引き抜く。なお、上パンチ7を上昇させ
た後、下パンチ2を、上昇或いは下降させて、圧粉体C
1,下パンチ2、ゴムモールドG、コア部材3及び蓋6
をダイ1から取り出し、その後、蓋6の取り外し、上部
ゴム体g2の上方への引き抜きを行い、次いで、圧粉体
C1を、コア部材3から引き抜くこともできる。
【0014】下部ゴム体g1と上部ゴム体g2とが一体
に成形されている場合には、図1に示されているような
圧粉体C1を、ゴムモールドから取り出すことは不可能
であるが、上述したように、ゴムモールドGを、下部ゴ
ム体g1と上部ゴム体g2とに、水平面で横割り分割す
ることにより、図1に示されているような圧粉体C1の
取り出しが可能となる。なお、蓋6の使用を省略するこ
ともできる。この場合には、上パンチ7の下面に、コア
部材3の針状部3cの上部が挿入可能な縦孔を形成す
る。
【0015】次に、図4に示されているような、円筒部
c3の両端部から、外面が半球状のカップ部c4、c5
が張り出した圧粉体C2を成形するための圧粉体成形装
置について、図5〜図7を用いて説明する。なお、図2
に示されている圧粉体成形装置と同じ構成部材について
は、同一符号を使用する。
【0016】本実施例においては、コア部材3は、円柱
部3dと該円柱部3dの上端に連接された、円柱部3d
と同径の下部半球部3eと該下部半球部3eの頂部から
垂直に立設された、下部半球部3eより小径の柱状部3
fと該柱状部3fに頂部が連接された、下部半球部3e
と同径の上部半球部3gと該上部半球部3gに連接され
た、上部半球部3gと同径の円柱端部3hとから構成さ
れており、下部半球部3eと上部半球部3gとは、球面
側が相対するように配置されている。また、柱状部3f
は、中程において、上部柱状体3f1と下部柱状体3f
2とに分割されており、一方の端面に形成された突部3
f’にもう一方の端面に形成された凹部3f”が嵌合す
るように構成されている。
【0017】ゴムモールドGは、図6に示されているよ
うに、コア部材3の円柱部3dが嵌合される縦孔g3’
が穿設された第1ゴム体g3と、所定の間隔を置いてコ
ア部材3の下部半球部3eを囲むような半球状内壁g
4’を有する縦孔g4”を有する第2ゴム体g4と、コ
ア部材3の柱状部3fを、所定の間隔を置いて囲むよう
な円柱状内壁g5’を有する第3ゴム体g5と、所定の
間隔を置いてコア部材3の上部半球部3gを囲むような
半球状内壁g6’を有する縦孔g6”を有する第4ゴム
体g6とから構成されており、また、第2ゴム体g4、
第3ゴム体g5及び第4ゴム体g6は、それぞれ、垂直
面を挟んで左右対称に分割されている。
【0018】コア部材3が取り付けられた下パンチ2を
ダイ1に装着した後に、下パンチ2の上面とダイ1の内
周面とにより形成されるダイキャビティ4に、ゴムモー
ルドGの第1ゴム体g3を、縦孔g3’にコア部材3の
円柱部3dが嵌合するように装着するとともに、ゴムモ
ールドGの第2ゴム体g4を、第1ゴム体g3の上面に
載置するように装着する。次いで、第2ゴム体g4の上
面に第3ゴム体g5を、更に、第3ゴム体g5の上面に
第4ゴム体g6を載置する。このように、第1ゴム体g
3〜第4ゴム体g6とに分割されたゴムモールドGを、
ダイキャビティ4に装着することにより、コア部材3の
下部半球部3eの外面と第2ゴム体g4の半球状内壁g
4’、コア部材3の柱状部3fの周面と第3ゴム体g5
の円柱状内壁g5’、コア部材3の上部半球部3gの外
面と第4ゴム体g6の半球状内壁g6’とにより、粉末
充填キャビティ5が形成される。
【0019】次いで、上述した粉末充填キャビティ5
に、粉末pを充填する。なお、本実施例においては、蓋
6には、コア部材3の円柱端部3hが挿入可能な縦孔6
bが穿設されており、また、上パンチ7にも、コア部材
3の円柱端部3hが挿入可能な縦孔7bが穿設されてい
る。
【0020】上述したように、粉末充填キャビティ5に
粉末pを充填した後、縦孔6bにコア部材3の円柱端部
3hが挿通するように蓋6を被せる。次いで、上パンチ
7を下降させて、図7に示されているように、ダイキャ
ビティ4に挿入するとともに、更に下降させて、下パン
チ2と上パンチ7とにより、粉末充填キャビティ5に充
填された粉末pを圧縮する。この際、コア部材3の円柱
端部3hが、上パンチ7に穿設された縦孔7bに挿入さ
れるように構成されている。
【0021】粉末pを圧縮成形した後、上パンチ7を上
昇させる。その後、下パンチ2を上昇或いは下降させ
て、圧粉体C2,下パンチ2、ゴムモールドG、コア部
材3及び蓋6をダイ1から取り出すとともに、蓋6を取
り外す。次いで、垂直面を挟んで左右対称に分割されて
いる第4ゴム体g6を、圧粉体C2に対して、水平方向
に分割することにより、圧粉体C2から第4ゴム体g6
を取り外す。同様にして、垂直面を挟んで左右対称に分
割されている第3ゴム体g5及び第2ゴム体g4を、圧
粉体C2に対して、それぞれ、水平方向に分割すること
により、圧粉体C2から第3ゴム体g5及び第2ゴム体
g4を取り外す。このようにして、外周面からゴムモー
ルドGが取り外された圧粉体C2は、コア部材3により
支持されている。次いで、上部柱状体3f1を下部柱状
体3f2から引き抜き、その後、圧粉体C2を下部柱状
体3f2から引き抜く。このようにして、図4に示され
ているような圧粉体C2を成形することができる。な
お、この場合にも、蓋6の使用を省略することもでき
る。
【0022】次に、図8に示されているような、中程で
屈曲された下部円筒部c6及び上部円筒部c7とからな
る圧粉体C3を成形するための圧粉体成形装置につい
て、図9を用いて説明する。
【0023】本実施例においては、コア部材3は、上面
に突部3i’が突設された傾斜面3i”を有する下部円
柱部3iと、下面に、該下部円柱部3iの突部3i’が
嵌合される凹部3j’が穿設された傾斜面3j”を有す
る上部円柱部3jと、上部円柱部3jの上面から垂直に
連接された円柱端部3kとから構成されており、コア部
材3は、下部円柱部3iと上部円柱部3jとの接合面に
おいて屈曲されている。
【0024】ゴムモールドGは、円盤状の第1ゴム体g
7と、下部円柱部3iと上部円柱部3jとの接合面と含
む同一傾斜面で分割された第2ゴム体g8と第3ゴム体
g9から構成されている。そして、第1ゴム体g7に
は、コア部材3の下部円柱部3iの下部が嵌合される縦
孔g7’が穿設されており、また、第2ゴム体g8は、
コア部材3の下部円柱部3iの上部を、所定の間隔を置
いて囲むような円柱状内壁g8’を有しており、更に、
第3ゴム体g9は、コア部材3の上部円柱部3jを、所
定の間隔を置いて囲むような傾斜した円柱状内壁g9’
を有している。
【0025】コア部材3が取り付けられた下パンチ2を
ダイ1に装着した後に、下パンチ2の上面とダイ1の内
周面とにより形成されるダイキャビティ4に、ゴムモー
ルドGの第1ゴム体g7を、縦孔g7’にコア部材3の
下部円柱部3iが嵌合するように装着するとともに、ゴ
ムモールドGの第2ゴム体g8を、第1ゴム体g7の上
面に載置する。次いで、第2ゴム体g8の上面に第3ゴ
ム体g9を載置する。このように、第1ゴム体g7〜第
3ゴム体g9とに分割されたゴムモールドGを、ダイキ
ャビティ4に装着することにより、コア部材3の下部円
柱部3iの周面と第2ゴム体g8の円柱状内壁g8’、
コア部材3の上部円柱部3jの周面と第3ゴム体g9の
円柱状内壁g9’とにより、粉末充填キャビティ5が形
成される。
【0026】次いで、上述した粉末充填キャビティ5
に、粉末pを充填する。なお、本実施例においても、蓋
6には、コア部材3の円柱端部3kが挿入可能な縦孔6
cが穿設されており、また、上パンチ7にも、コア部材
3の円柱端部3kが挿入可能な縦孔7cが穿設されてい
る。
【0027】上述したように、粉末充填キャビティ5に
粉末pを充填した後、縦孔6cにコア部材3の円柱端部
3kが挿通するように蓋6を被せる。次いで、上パンチ
7を下降させて、ダイキャビティ4に挿入するととも
に、更に下降させて、下パンチ2と上パンチ7とによ
り、粉末充填キャビティ5に充填された粉末pを圧縮成
形する。この際、コア部材3の円柱端部3kが、上パン
チ7に穿設された縦孔7cに挿入されるように構成され
ている。
【0028】粉末pを圧縮した後、上パンチ7を上昇さ
せる。その後、下パンチ2を上昇或いは下降させて、圧
粉体C3,下パンチ2、ゴムモールドG、コア部材3及
び蓋6をダイ1から取り出すとともに、蓋6を取り外
す。次いで、コア部材3の上部円柱部3jを、圧粉体C
3の上部円筒部c7から引き抜くとともに、第3ゴム体
g9を、圧粉体C3の上部円筒部c7に沿って斜め上方
に引き抜く。その後、圧粉体C3の下部円筒部c6を上
方に持ち上げることにより、コア部材3の下部円柱部3
iから引き抜く。このようにして、図8に示されている
ような圧粉体C3を成形することができる。なお、第3
ゴム体g9が、コア部材3の円柱端部3kに当接して、
上方に引き抜き難い場合には、第3ゴム体g9を、図6
に示されている第2ゴム体g4、第3ゴム体g5及び第
4ゴム体g6のように、垂直面を挟んで左右に分割する
こともできる。
【0029】次に、図10に示されているような、適当
な間隔で上下方向に配置された下部、中部及び上部円盤
部c8〜c10、下部円盤部c8と中部円盤部c9を連
結する下部円柱部c11及び中部円盤部c9と上部円盤
部c10を連結する上部円柱部c12とからなる圧粉体
C4を成形するための圧粉体成形装置について、図11
〜図13を用いて説明する。
【0030】本実施例においては、上述したようなコア
部材3は使用されていない。そして、ゴムモールドG
は、図12に示されているように、下部円盤部c8を形
成するための底部g10’と円柱状内壁g10”とを有
する第1ゴム体g10と、下部円柱部c11を形成する
ための円柱状内壁g11’を有する第2ゴム体g11
と、中部円盤部c9を形成するための円柱状内壁g1
2’を有する第3ゴム体g12と、上部円柱部c12を
形成するための円柱状内壁g13’を有する第4ゴム体
g13と、上部円盤部c10を形成するための円柱状内
壁g14’を有する第5ゴム体g14とから構成されて
おり、また、第2ゴム体g11と第4ゴム体g13は、
それぞれ、垂直面を挟んで左右対称に分割されている。
【0031】下パンチ2の上面とダイ1の内周面とによ
り形成されるダイキャビティ4に、ゴムモールドGの第
1ゴム体g10を装着するとともに、ゴムモールドGの
第2ゴム体g11を、第1ゴム体g10の上面に載置す
るように装着する。次いで、第2ゴム体g11の上面に
第3ゴム体g12を、更に、第3ゴム体g12の上面に
第4ゴム体g13を、更にまた、第4ゴム体g13の上
面に第5ゴム体g14を載置する。このように、第1ゴ
ム体g10〜第5ゴム体g14とに分割されたゴムモー
ルドGを、ダイキャビティ4に装着することにより、粉
末充填キャビティ5が形成される。
【0032】次いで、上述したように、粉末充填キャビ
ティ5に粉末pを充填した後、図13に示されているよ
うに、蓋6を被せる。次いで、上パンチ7を下降させ
て、ダイキャビティ4に挿入するとともに、更に下降さ
せて、下パンチ2と上パンチ7とにより、粉末充填キャ
ビティ5に充填された粉末pを圧縮成形する。
【0033】粉末pを圧縮した後、上パンチ7を上昇さ
せる。その後、下パンチ2を上昇或いは下降させて、圧
粉体C4,下パンチ2、ゴムモールドG及び蓋6をダイ
1から取り出すとともに、蓋6を取り外す。次いで、第
5ゴム体g14を上方に引き抜き、次いで、垂直面を挟
んで左右対称に分割されている第4ゴム体g13を、圧
粉体C4に対して、水平方向に分割することにより、圧
粉体C4から第4ゴム体g13を取り外す。次いで、第
3ゴム体g12を上方に引き抜き、更に、垂直面を挟ん
で左右対称に分割されている第2ゴム体g11を、圧粉
体C4に対して、水平方向に分割することにより、圧粉
体C4から第2ゴム体g11を取り外す。その後、圧粉
体C4を上方に持ち上げることにより、第1ゴム体g1
0から圧粉体C4を取り外す。このようにして、図10
に示されているような圧粉体C4を成形することができ
る。
【0034】上述した図1〜図3に示された実施例にお
いては、円筒部c1の一方の端部から横方向に張り出た
張出部としてのカップ部c2を有する圧粉体C1を成形
するために、ゴムモールドGを、下部ゴム体g1と上部
ゴム体g2の2つのゴム体に横割りするとともに、ゴム
モールドGとゴムモールドGの中央に配置されたコア部
材3とにより形成される粉末充填キャビティ5に粉末を
充填するようにしたものである。
【0035】また、上述した図4〜図7に示された実施
例においては、円筒部c3の両端部から横方向に張り出
た張出部としてのカップ部c4、c5を有する圧粉体C
2を成形するために、ゴムモールドGを、第1ゴム体g
3〜第4ゴム体g6の4つのゴム体に水平面で分割、即
ち、横割りするとともに、第2ゴム体g4〜第4ゴム体
g6を、垂直面を挟んで左右対称に分割、即ち、縦割り
し、そして、ゴムモールドGとゴムモールドGの中央に
配置された、分割可能なコア部材3により形成される粉
末充填キャビティ5に粉末を充填するようにしたもので
ある。
【0036】更に、上述した図8及び図9に示された実
施例においては、中程で屈曲された下部円筒部c6及び
上部円筒部c7とからなる圧粉体C3を成形するため
に、ゴムモールドGを、横割りされた第1ゴム体g7
と、傾斜面で分割された第2ゴム体g8と第3ゴム体g
9とにより形成するとともに、ゴムモールドGとゴムモ
ールドGの中央に配置された、分割可能なコア部材3に
より形成される粉末充填キャビティ5に粉末を充填する
ようにしたものである。
【0037】更にまた、上述した図10〜図13に示さ
れた実施例においては、下部、中部及び上部円盤部c8
〜c10、下部円盤部c8と中部円盤部c9を連結する
下部円柱部c11及び中部円盤部c9と上部円盤部c1
0を連結する上部円柱部c12とからなる圧粉体C4を
成形するために、ゴムモールドGを、第1ゴム体g10
〜第5ゴム体g14の5つのゴム体に横割りするととも
に、第2ゴム体g11と第4ゴム体g13を、垂直面を
挟んで左右対称に分割、即ち、縦割りし、そして、ゴム
モールドGの粉末充填キャビティ5に粉末を充填するよ
うにしたものである。
【0038】上述したように、ゴムモールドを横割り或
いは傾斜面に沿って分割するとともに、必要に応じて、
横割り或いは傾斜面に沿って分割されたゴムモールドを
縦割りすることにより、単体で形成されたゴムモールド
では成形することができない種々の圧粉体を成形するこ
とができる。更に、コア部材を分割することにより、更
に、多様な圧粉体を成形することができる。
【0039】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載する効果を奏することができ
る。
【0040】横方向に張り出た張出部を有する圧粉体や
屈曲部を有する圧粉体等、一体に形成されたゴムモール
ドから取り出すことができなかったような圧粉体を成形
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の圧粉体成形装置により成形され
る一例としての圧粉体の斜視図である。
【図2】図2は図1に示されている圧粉体を成形するた
めの本発明の圧粉体成形装置の垂直断面図である。
【図3】図3は図2と同様の本発明の圧粉体成形装置の
垂直断面図である。
【図4】図4は本発明の圧粉体成形装置により成形され
る他の例の圧粉体の斜視図である。
【図5】図5は図4に示されている圧粉体を成形するた
めの本発明の圧粉体成形装置の垂直断面図である。
【図6】図6は図5に示されているの本発明の圧粉体成
形装置に使用されるゴムモールドの分解斜視図である。
【図7】図7は図5と同様の本発明の圧粉体成形装置の
垂直断面図である。
【図8】図8は本発明の圧粉体成形装置により成形され
る更に他の例の圧粉体の斜視図である。
【図9】図9は図8に示されている圧粉体を成形するた
めの本発明の圧粉体成形装置の垂直断面図である。
【図10】図10は本発明の圧粉体成形装置により成形
される更にまた他の例の圧粉体の斜視図である。
【図11】図11は図10に示されている圧粉体を成形
するための本発明の圧粉体成形装置の垂直断面図であ
る。
【図12】図12は図11に示されているの本発明の圧
粉体成形装置に使用されるゴムモールドの分解斜視図で
ある。
【図13】図13は図11と同様の本発明の圧粉体成形
装置の垂直断面図である。
【符号の説明】 C1〜C4・・・・・・圧粉体 G・・・・・・・・・・ゴムモールド g1〜g14・・・・・ゴム体 p・・・・・・・・・・粉末 1・・・・・・・・・・ダイ 2・・・・・・・・・・下パンチ 3・・・・・・・・・・コア部材 4・・・・・・・・・・ダイキャビティ 5・・・・・・・・・・粉末充填キャビティ 6・・・・・・・・・・蓋 7・・・・・・・・・・上パンチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 俊宏 京都府京都市西京区松室追上町22番地の1 エリーパート2 401号 インターメタ リックス株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ダイキャビティと該ダイキャビティに装着
    されるゴムモールドとを有する圧粉体成形装置であっ
    て、前記ゴムモールドが複数のゴム体に横割りされてい
    ることを特徴とする圧粉体成形装置。
  2. 【請求項2】ダイキャビティと該ダイキャビティに装着
    されるゴムモールドとを有する圧粉体成形装置であっ
    て、前記ゴムモールドが複数のゴム体に横割り及び縦割
    りされていることを特徴とする圧粉体成形装置。
  3. 【請求項3】ダイキャビティと該ダイキャビティに装着
    されるゴムモールドとを有する圧粉体成形装置であっ
    て、前記ゴムモールドが複数のゴム体に横割り及び傾斜
    面を挟んで分割されていることを特徴とする圧粉体成形
    装置。
JP23654697A 1996-12-12 1997-08-18 圧粉体成形装置 Pending JPH10225799A (ja)

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JP23654697A JPH10225799A (ja) 1996-12-12 1997-08-18 圧粉体成形装置

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JP8-352325 1996-12-12
JP35232596 1996-12-12
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009179817A (ja) * 2008-01-29 2009-08-13 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 超硬工具の製造方法
JP2019018434A (ja) * 2017-07-14 2019-02-07 日本特殊陶業株式会社 セラミック粉末の成形体の製造方法

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JP2009179817A (ja) * 2008-01-29 2009-08-13 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 超硬工具の製造方法
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