JPH10228591A - 盗難防止装置 - Google Patents

盗難防止装置

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JPH10228591A
JPH10228591A JP2997797A JP2997797A JPH10228591A JP H10228591 A JPH10228591 A JP H10228591A JP 2997797 A JP2997797 A JP 2997797A JP 2997797 A JP2997797 A JP 2997797A JP H10228591 A JPH10228591 A JP H10228591A
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JP
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operated
power supply
theft device
housing
posture
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JP2997797A
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Yasuhiro Noma
保裕 野間
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 盗難防止装置の取扱いを簡単化する点にあ
る。 【解決手段】 盗難防止対象物に取り付けられる筐体2
の表面から突出し且つ突出位置側に復帰付勢される状態
で被操作部3が設けられ、筐体2内に、被操作部3の突
出位置への移動を検出する突出検出部と、その突出検出
部が被操作部3の突出位置への移動を検出するに伴っ
て、警報信号を出力する信号出力部と、前記突出検出部
及び前記信号出力部に電力を供給する電源部とが設けら
れた盗難防止装置において、前記電源部は、被操作部3
が突出位置から引退位置に移動操作されるに伴って電力
供給を開始し、且つ、電力供給開始後は、被操作部3が
突出位置へ復帰移動しても電力供給状態を維持するよう
に構成され、被操作部3の引退位置への移動を阻止する
状態と許容する状態とに切り換え自在のロック手段LM
が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、盗難防止対象物に
取り付けられる筐体の表面から突出し且つ突出位置側に
復帰付勢される状態で被操作部が設けられ、筐体内に、
前記被操作部の突出位置への移動を検出する突出検出部
と、その突出検出部が前記被操作部の突出位置への移動
を検出するに伴って、警報信号を出力する信号出力部
と、前記突出検出部及び前記信号出力部に電力を供給す
る電源部とが設けられた盗難防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる盗難防止装置は、筐体の表面から
突出した被操作部が引退するように、盗難防止対象物に
押し付けられる状態で取り付けられ、その筐体を不正に
盗難防止対象物から取り外すと、警報信号を出力してそ
の不正行為を報知するものである。すなわち、筐体を不
正に盗難防止対象物から取り外すと、被操作部がそれに
作用する復帰付勢力により突出位置へ移動し、その被操
作部の移動を突出検出部が検出して、信号出力部から警
報信号が出力されるのである。このような盗難防止装置
の作動を開始させる手段として、従来、上記のように被
操作部を引退させて盗難防止対象物に取り付けた後、別
途設けられた起動用の操作具で電源部から突出検出部及
び信号出力部への電力供給を開始させることが行われて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成では、盗難防止装置を稼働させるために、盗難防
止装置の筐体の盗難防止対象物への取り付け作業と、盗
難防止装置を起動させる作業とを行う必要があり、しか
も、盗難防止装置を起動させる作業は、盗難防止装置を
盗難防止対象物に取り付けた状態で行う必要があるた
め、盗難装置の取り付け状態によっては作業を行い辛い
場合もあり、全体的に作業に手間のかかるものとなって
いたことから改善が望まれていた。本発明は、上記実情
に鑑みてなされたものであって、その目的は、盗難防止
装置の取扱いを簡単化する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記請求項1記載の構成
を備えることにより、盗難防止装置の筐体の表面から突
出する被操作部を筐体内方側へ引退させるようにして、
盗難防止装置を盗難防止対象物に取り付けると、被操作
部が引退位置に移動操作されるに伴って電源部は突出検
出部及び信号出力部への電力供給を開始し、一旦電力供
給を開始した後は、被操作部が突出位置へ復帰移動して
も電力供給状態を維持する。従って、盗難防止装置を盗
難防止対象物へ取り付ける操作のみで、盗難防止装置を
起動させる作業をも一挙に行えるものとなり、又、盗難
防止装置が盗難防止対象物から不正に取り外されて、被
操作部が突出位置に復帰移動しても信号出力部への通電
が維持されて、確実に警報信号が出力される。
【0005】しかも、被操作部を引退位置へ移動操作す
るだけで電源部からの電力供給が開始されるようにして
いるので、そのままでは、不注意で被操作部に触れた場
合や、工場から出荷された盗難防止装置の運送途中にお
いて、震動により被操作部が押し操作された場合等に、
電源部からの電力供給が開始され、それに伴って警報信
号が出力されてしまうものとなるが、ロック手段によっ
て被操作部の引退位置への移動を阻止できるので、この
ような事態を回避できる。
【0006】又、ロック手段は、被操作部の引退位置へ
の移動を阻止することで誤作動を防止するので、盗難防
止装置を盗難防止対象物へ取り付ける前に、被操作部の
引退位置への移動を許容するロックの解除操作を行える
ものとなって、作業自体を行い易いものとできる。もっ
て、盗難防止装置を取り付ける際にロックの解除操作が
必要となるものの、ロックの解除操作自体を行い易いも
のとするとともに、被操作部の筐体内方側へ引退させる
ように盗難防止装置を盗難防止対象物に取り付ける操作
で、盗難防止装置の起動をも併せて行えるようにするこ
とで、装置の誤動作を的確に防止できながら、盗難防止
装置の取扱いを簡単化できるに至った。
【0007】尚、上記のような盗難防止装置の誤動作の
防止は、例えば、被操作部が引退位置に移動操作されて
も、電源部からの電力供給を阻止するスイッチ等を設け
ることによっても可能であるが、このような構成では、
その構成自体が複雑となるのに加えて、更にそのスイッ
チ等が不正に操作されないようにする構成が必要となっ
て一層構成が複雑化してしまうのに対し、上記のように
被操作部の移動の許否を切換えるようにすることで、構
成の複雑化を回避できるものとなっている。
【0008】又、上記請求項2記載の構成を備えること
により、盗難防止装置の筐体の外部に突出する突出部を
手動操作すると、被操作部と係合している係合体が、係
合体付勢手段の付勢力に抗して、被操作部の移動を阻止
する阻止姿勢から、その移動の阻止を解除する解除姿勢
へと姿勢変化する。これによって、被操作部の引退位置
への移動が許容される状態となって、盗難防止装置を盗
難防止対象物へ取り付けることができる。つまり、筐体
の外部に突出している突出部を手動操作するだけで、被
操作部のロックを解除でき、盗難防止装置を盗難防止対
象物へ取り付ける際の作業を一層簡単化できる。
【0009】又、上記請求項3記載の構成を備えること
により、盗難防止装置を盗難防止対象物へ取り付ける際
は、出退自在の突出部を引退位置へ移動させて、被操作
部のロックを解除する。つまり、突出部を筐体内方側へ
押し込みつつ、盗難防止装置を盗難防止対象物へ取り付
けるだけの簡単な操作で、盗難防止装置の筐体の盗難防
止対象物への取り付け作業と、盗難防止装置を起動させ
る作業とを一挙に行えるので、盗難防止装置を盗難防止
対象物へ取り付ける際の作業をさらに簡単化できる。
【0010】又、上記請求項4記載の構成を備えること
により、盗難防止装置を盗難防止対象物に取り付ける際
に手動操作する突出部は、被操作部の出退方向と直交す
る方向に出退移動するので、係合体が阻止姿勢と解除姿
勢とに姿勢変化する移動方向と、突出部が手動操作され
るときの移動方向とを一致させて、係合体と突出部とを
一体に形成するものとし、ロック手段の構成の簡素化を
図ると共に、突出部を筐体内方側へ押し込む操作が同時
に盗難防止装置を把持する操作ともなり得て、盗難防止
装置を把持して盗難防止対象物へ取り付けるだけの簡単
な操作で、盗難防止装置の筐体の盗難防止対象物への取
り付け作業と、盗難防止装置の起動させる作業とを一挙
に行うことが可能となる。もって、構成の簡素化を図り
ながら、盗難防止装置を盗難防止対象物へ取り付ける際
の作業を一層簡単化できる。
【0011】又、上記請求項5記載の構成を備えること
により、互いに直交する方向に出退する被操作部と突出
部は、直方体状に形成された盗難防止装置の筐体におけ
る隣合う面がなす角部近くに配置されているので、互い
に直交する方向に出退移動する被操作部と係合体とを係
合させ易いものとでき、構成の簡素化を図ることができ
る。
【0012】又、上記請求項6記載の構成を備えること
により、被操作部の引退位置への移動を許容する状態に
切り換えて、被操作部が引退するように盗難防止装置を
盗難防止対象物へ取り付けることによって、電源部から
信号出力部等への電力の供給が開始されて盗難防止装置
が起動するのであるが、被操作部が引退位置に手動操作
されたときに直ちに起動するのではなく、設定時間経過
後に電力供給が開始される。従って、盗難防止装置を盗
難防止対象物へ取り付けた際に、被操作部の突出位置へ
の移動を検出する突出検出部がいわゆるチャタリング現
象を起こしたり、あるいは、取り付けた際の反動で被操
作部が機械的に振動したような場合でも、盗難防止装置
が不正に盗難防止対象物から取り外されたと誤検出して
しまうことなく、盗難防止装置の動作を安定させること
ができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、盗難防止装置
であるセンサタグ1は直方体状に形成され、センサタグ
1の筐体2における隣合う面がなす角部の近くの表面か
ら被操作部3と突出部4aとが筐体外方へ突出してい
る。被操作部3は、センサタグ1が盗難防止対象物から
取り外されたことを検出するためのものであり、突出位
置側に復帰付勢されている。突出部4aは、被操作部3
が引退位置へ移動するのを阻止する状態と許容する状態
とに切換えるためのものであり、突出部4aを手動操作
で筐体内方側へ押し込み操作したときに、被操作部3が
引退位置へ移動可能となる。
【0014】突出部4aは、図2(イ)及び被操作部3
の出退方向視による位置関係を示す図2(ロ)に示すよ
うに、被操作部3と筐体2内において係合する係合体4
の一部をなす。係合体4は被操作部3の出退方向と直交
する方向に出退移動し、係合体4には、被操作部3が挿
通する貫通孔40が形成されている。係合体4の貫通孔
40の内壁には、筐体内方側寄りの位置に、被操作部3
の小径部分3aを係止して被操作部3の移動を阻止する
ための移動阻止用凸部40aが形成されており、突出部
4aが筐体2の表面から突出する状態では、被操作部3
の小径部分3aが移動阻止用凸部40aに係止されて、
被操作部3の引退位置への移動が阻止され、係合体4が
筐体内方側へ引退した状態では、被操作部3の小径部分
3aが係合体4の移動阻止用凸部40aから離れて、被
操作部3の引退位置への移動が許容される。
【0015】被操作部3の筐体内方側の端部3bの奥側
には、その端部3bに押し操作される検出片5aを備え
た検出スイッチ5が設けられている。検出スイッチ5
は、検出片5aが押し操作されると電極端子間を開放し
切り状態となり、検出片5aが突出すると電極端子間が
短絡されて入り状態となる。被操作部3は、被操作部3
に形成されている抜け止め用鍔部3cと検出スイッチ5
との間に介装されるコイルスプリング6により、突出位
置側へ復帰付勢されている。又、抜け止め用鍔部3c
は、係合体4の出退位置の如何に拘らず係合体4の貫通
孔40を挿通不能な大径に形成されており、被操作部3
が係合体4から抜けるのを防止している。一方、係合体
4は、係合体4の筐体内方側の端部4bと筐体2内の壁
部2aとの間に介装される係合体付勢手段としてのコイ
ルスプリング7により、突出位置側へ復帰付勢されてい
る。すなわち、突出部4a,係合体4及びコイルスプリ
ング7によって、被操作部3の引退位置への移動を阻止
する状態と許容する状態とに切り換え自在のロック手段
LMを構成している。
【0016】センサタグ1の筐体内には、上記の検出ス
イッチ5等の他に、図6に概念的にブロック図で示す回
路等が備えられている。図6に示す回路は、概略的に
は、LEDランプ20a及び圧電ブザー20bを備えた
発鳴回路20と、コイル及びコンデンサからなり共振ア
ンテナとして構成されるアンテナ21と、アンテナ21
が受信状態になると受信信号を出力するアンテナ入力回
路22と、被操作部3の筐体外方側への突出に伴って検
出スイッチ5が入り状態となると取り外し検出信号を出
力するスイッチ入力回路23と、LEDランプ20a及
び圧電ブザー20bに対する通電の可否を制御する駆動
回路24と、アンテナ入力部22及びスイッチ入力部2
3からの信号によって駆動回路24を作動制御する信号
処理回路25と、各種の時間計時用の発振回路26及び
カウンタ27と、電池28と、トランジスタあるいはF
ET等により構成される半導体スイッチ29a,29
b,29c,29dとを備えて構成されている。アンテ
ナ22が受信する電波は、図7に示すように形成された
発信器Oから送信される。発信器Oは、例えば店舗等の
出入口に通路を挟んで設置される。
【0017】上記構成のセンサタグ1は、動作を停止し
ている状態では、図2に示すように、被操作部3及び突
出部4aの何れもが筐体外方側に突出する突出位置に位
置し、検出スイッチ5は入り状態となっている。この状
態では、被操作部3の小径部分3aと係合体4の移動阻
止用凸部40aとが係合しており、この状態から被操作
部3を筐体内方側へ押し操作すると、図3に示すよう
に、移動阻止用凸部40aが被操作部3の引退移動を阻
止する。すなわち、突出部4aが筐体外方側へ突出して
いるときの係合体4の姿勢が、被操作部3の引退位置へ
の移動を阻止する阻止姿勢である。
【0018】センサタグ1を盗難防止対象物に取り付け
るときは、突出部4aを筐体内方側へ押し込みつつ突出
部4aの存在面とその面に対向する面とを把持して、被
操作部3を盗難防止対象物へ当て付けるようにして取り
付ける。突出部4aを筐体内方側へ押し込むと、図4
(イ)及び被操作部3の出退方向視による位置関係を示
す図4(ロ)に示すように、被操作部3の小径部分3a
が係合体4の移動阻止用凸部40aから離れて、被操作
部3の引退移動が可能となり、図5に示すように、その
被操作部3が盗難防止対象物からの押圧作用により引退
位置へ移動すると、検出スイッチ5の検出片5aが押し
操作されて、検出スイッチ5が切り状態となる。すなわ
ち、突出部4aが筐体内方側へ押し込まれたときの係合
体4の姿勢が、被操作部3の移動の阻止を解除する解除
姿勢である。
【0019】以下、センサタグ1を盗難防止対象物へ取
り付けて検出スイッチ5が切り状態となった後の筐体2
内の回路の動作を簡単に説明する。半導体スイッチ29
a,29c,29dは、信号処理回路25によって入り
切りが制御され、信号処理回路に通電されていない初期
状態では、夫々「入り」,「入り」,「切り」となって
いる。又、半導体スイッチ29bは、検出スイッチ5又
は半導体スイッチ29aが「切り」となっているときに
「入り」となる。従って、検出スイッチ5が「切り」と
なると、発振回路26及びカウンタ27に電池28の電
力が供給されて、カウンタ27がカウントを開始する。
【0020】カウンタ27は約十数秒程度に相当する設
定カウント値のカウントを完了すると半導体スイッチ2
9dを「入り」とし、信号処理回路25等に通電が開始
される。この設定カウント値のカウントが完了する前に
センサタグ1が盗難防止対象物から取り外される等して
検出スイッチ5が「入り」となると、発振回路26及び
カウンタ27への通電が停止されてリセットされる。つ
まり、上記の設定カウント値に相当する時間の間、検出
スイッチ5が「切り」になっていないと、信号処理回路
25等への通電が開始されない。信号処理回路25への
通電が開始されると、信号処理回路25は、半導体スイ
ッチ29dを「入り」状態に保持し、その後の検出スイ
ッチ5の入り切りに拘らず信号処理回路25等への電力
供給状態を維持すると共に、半導体スイッチ29cを
「切り」として発振回路26及びカウンタ27を停止さ
せて、センサタグ1が起動する。
【0021】センサタグ1が起動した後に、正規の解除
操作を行わずセンサタグ1を不正に盗難防止対象物から
取り外したときは、被操作部3がコイルスプリング6の
付勢力により筐体外方側の突出位置に突出し、この突出
に伴って検出スイッチ5が「入り」状態となる。この結
果、スイッチ入力回路23が取り外し検出信号を信号処
理回路25に出力する。信号処理回路25は、その取り
外し検出信号が入力されると半導体スイッチ29aを
「切り」とすると共に、半導体スイッチ29cを「入
り」とする。これによって、発振回路26及びカウンタ
27が作動を開始してカウンタから設定繰り返し周期の
パルス信号が信号処理回路25へ出力される。信号処理
回路25は、駆動回路24を介して、そのパルス信号に
よってLEDランプ20aを点滅させると共に、圧電ブ
ザー20bを鳴らせて警報を出力する。以上は、センサ
タグ1が不正に盗難防止対象物から取り外された場合を
説明したが、センサタグ1を付けたままの盗難防止対象
物を不正に持ち出そうとして、発信器Oの近くを通過し
たときも、アンテナ22が発信器Oからの電波を受信し
て、上記と同様に発鳴回路20を作動させる。
【0022】従って、検出スイッチ5及びスイッチ入力
回路23を主要部として、被操作部3の突出位置への移
動を検出する突出検出部OSが構成され、駆動回路2
4,信号処理回路25及び発鳴回路20を主要部とし
て、警報信号を出力する信号出力部SOが構成され、電
池28,発振回路26及びカウンタ27を主要部とし
て、突出検出部OS及び信号出力部SOに電力を供給す
る電源部Vが構成される。
【0023】〔別実施形態〕以下、別実施形態を列記す
る。 上記実施の形態では、係合体4の移動阻止用凸部4
0aと被操作部3の小径部分3aとを係合させること
で、被操作部3の引退位置への移動を阻止するように構
成しているが、例えば、係合体4に制動片を取り付け、
その制動片と被操作部3との摩擦抵抗により移動を阻止
する等、被操作部3の移動を阻止するための具体構成は
種々変更可能である。 上記実施の形態では、係合体4の貫通孔40を被操
作部3が挿通する状態で両者が係合するように構成して
いるが、例えば、係合体4を被操作部3の筐体内方側の
端部3bよりも奥側に位置する移動阻止用の壁体として
形成し、突出部4aに対する手動操作によって、その壁
体を被操作部3の移動経路に出退させる構成とする等、
係合体4と被操作部3との係合のさせ方も種々変更可能
である。
【0024】 上記実施の形態では、突出部4aを手
動操作で出退させるように構成されているが、例えば、
突出部4aを揺動レバー式に構成して、突出部4aの揺
動操作にて、被操作部3の移動の許否を切換えるように
する等、突出部4aの操作形態も種々変更可能である。 上記実施の形態では、LEDランプ20aを点滅さ
せ、且つ、圧電ブザー20bを鳴らせることで警報を出
力しているが、警報ランプや警報ブザーを別の場所に備
え、センサタグ1から電波によって警報を出力し、警報
ランプや警報ブザーを作動させるようにしても良い。
【0025】 上記実施の形態では、突出部4aを係
合体4の一部をなすものとして構成しているが、例え
ば、突出部4aと係合体4とを、シーソー式に揺動する
揺動板を介して連係させる等して、別体に構成しても良
い。 上記実施の形態では、検出スイッチ5が「切り」操
作されてから、センサタグ1が起動するまでの時間を、
発振回路26及びカウンタ27にて計時しているが、例
えば、抵抗とコンデンサとによる充放電の時定数によっ
て計時する等、その具体構成は種々変更可能である。
【0026】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる盗難防止装置の外
観斜視図
【図2】本発明の実施の形態にかかる要部断面図
【図3】本発明の実施の形態にかかる要部断面図
【図4】本発明の実施の形態にかかる要部断面図
【図5】本発明の実施の形態にかかる要部断面図
【図6】本発明の実施の形態にかかる概略ブロック構成
【図7】本発明の実施の形態にかかる発信器の外観斜視
【符号の説明】
2 筐体 3 被操作部 4 係合体 4a 突出部 7 係合体付勢手段 LM ロック手段 OS 突出検出部 SO 信号出力部 V 電源部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 盗難防止対象物に取り付けられる筐体
    (2)の表面から突出し且つ突出位置側に復帰付勢され
    る状態で被操作部(3)が設けられ、筐体(2)内に、
    前記被操作部(3)の突出位置への移動を検出する突出
    検出部(OS)と、その突出検出部(OS)が前記被操
    作部(3)の突出位置への移動を検出するに伴って、警
    報信号を出力する信号出力部(SO)と、前記突出検出
    部(OS)及び前記信号出力部(SO)に電力を供給す
    る電源部(V)とが設けられた盗難防止装置であって、 前記電源部(V)は、前記被操作部(3)が突出位置か
    ら引退位置に移動操作されるに伴って電力供給を開始
    し、且つ、電力供給開始後は、前記被操作部(3)が突
    出位置へ復帰移動しても電力供給状態を維持するように
    構成され、 前記被操作部(3)の引退位置への移動を阻止する状態
    と許容する状態とに切り換え自在のロック手段(LM)
    が設けられている盗難防止装置。
  2. 【請求項2】 前記ロック手段(LM)は、 前記被操作部(3)と前記筐体(2)内において係合し
    て、前記被操作部(3)の引退位置への移動を阻止する
    阻止姿勢と、その移動の阻止を解除する解除姿勢とに姿
    勢変化自在の係合体(4)と、 その係合体(4)を阻止姿勢側に復帰付勢する係合体付
    勢手段(7)と、 前記筐体(2)の外部に突出する状態で配置され、手動
    操作されることによって前記係合体(4)を姿勢変化さ
    せる突出部(4a)とが設けられて構成されている請求
    項1記載の盗難防止装置。
  3. 【請求項3】 前記突出部(4a)は、手動操作にて出
    退自在で、且つ、それの引退位置において前記係合体
    (4)を解除姿勢とするように構成されている請求項2
    記載の盗難防止装置。
  4. 【請求項4】 前記突出部(4a)は前記係合体(4)
    の一部をなすように構成され、 前記係合体(4)は、前記被操作部(3)の出退方向と
    直交する方向に出退移動することによって、前記阻止姿
    勢と前記解除姿勢とに姿勢変化するように構成されてい
    る請求項3記載の盗難防止装置。
  5. 【請求項5】 前記筐体(2)は、直方体状に形成さ
    れ、 前記被操作部(3)及び前記突出部(4a)が、前記筐
    体(2)における隣合う面がなす角部近くに配置されて
    いる請求項4記載の盗難防止装置。
  6. 【請求項6】 前記電源部(V)は、前記被操作部
    (3)が引退位置に手動操作された後、設定時間経過後
    に電力供給を開始するように構成されている請求項1〜
    5のいずれか1項に記載の盗難防止装置。
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