JPH10231821A - 調整固定具及びマンホール蓋受枠の取付構造 - Google Patents
調整固定具及びマンホール蓋受枠の取付構造Info
- Publication number
- JPH10231821A JPH10231821A JP9037567A JP3756797A JPH10231821A JP H10231821 A JPH10231821 A JP H10231821A JP 9037567 A JP9037567 A JP 9037567A JP 3756797 A JP3756797 A JP 3756797A JP H10231821 A JPH10231821 A JP H10231821A
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- JP
- Japan
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- washer
- nut
- bolt
- manhole cover
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- 238000009434 installation Methods 0.000 title 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 claims description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】従来の特殊なボルトやナットを組み合わせた調
整固定具はマンホール蓋受枠に歪みを与えたり、また取
り扱いが不便であり、かつ構成が複雑でコスト高になる
問題があった。 【解決手段】下面を円弧状に膨出させてその表面に曲面
2aを形成したナット2と、上面中心部の穴4の周りに
リング凹状の曲面3aを形成したワッシャー3と、ボル
ト1との組み合わせよりなる調整固定具の構造である。
整固定具はマンホール蓋受枠に歪みを与えたり、また取
り扱いが不便であり、かつ構成が複雑でコスト高になる
問題があった。 【解決手段】下面を円弧状に膨出させてその表面に曲面
2aを形成したナット2と、上面中心部の穴4の周りに
リング凹状の曲面3aを形成したワッシャー3と、ボル
ト1との組み合わせよりなる調整固定具の構造である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は高さ及び載置角度を
自在に調整し得る調整固定具と、該調整固定具を使用し
てマンホール蓋受枠をマンホールに取付固定したマンホ
ール蓋受枠の取付構造に関するものである。
自在に調整し得る調整固定具と、該調整固定具を使用し
てマンホール蓋受枠をマンホールに取付固定したマンホ
ール蓋受枠の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の高さ、角度等を調整する
調整固定具や、この種の調整固定具を使用して、傾斜面
等に設置されるマンホールの蓋受枠をマンホール本体に
取付固定する構造としては、例えば特開平2ー3116
22号公報の如く、長穴に回動可能に構成したボルトを
組み合わせる技術、特開平5ー1426号公報の如く、
ボルトにダブルナットを取付ける技術、特開平8ー11
3956号公報に示す如く、曲面頭部を持ったボルトと
曲面状受部を有する蓋受枠とを組み合わせる技術等の技
術が知られている。
調整固定具や、この種の調整固定具を使用して、傾斜面
等に設置されるマンホールの蓋受枠をマンホール本体に
取付固定する構造としては、例えば特開平2ー3116
22号公報の如く、長穴に回動可能に構成したボルトを
組み合わせる技術、特開平5ー1426号公報の如く、
ボルトにダブルナットを取付ける技術、特開平8ー11
3956号公報に示す如く、曲面頭部を持ったボルトと
曲面状受部を有する蓋受枠とを組み合わせる技術等の技
術が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然るに、前述の特開平
2ー311622号公報に係る長穴と回動可能なボルト
とを組み合わせる技術は、ボルトが高価でありコスト高
になる問題があった。また、特開平5ー1426号公報
に係るボルトにダブルナットを取付ける技術は、一定の
勾配角度以上に使用すると使用出来ない等の問題があっ
た。更に、特開平8ー113956号公報に係る技術
は、蓋受枠の表面に特殊な曲面受部を形成しなければな
らず、加工が複雑であり、コスト高になる問題があっ
た。
2ー311622号公報に係る長穴と回動可能なボルト
とを組み合わせる技術は、ボルトが高価でありコスト高
になる問題があった。また、特開平5ー1426号公報
に係るボルトにダブルナットを取付ける技術は、一定の
勾配角度以上に使用すると使用出来ない等の問題があっ
た。更に、特開平8ー113956号公報に係る技術
は、蓋受枠の表面に特殊な曲面受部を形成しなければな
らず、加工が複雑であり、コスト高になる問題があっ
た。
【0004】本発明に係る調整固定具及びマンホール蓋
受枠の取付構造は、前述の従来の如き多くの問題点に鑑
み開発された全く新しい技術であって、特にボルトに取
付けられるナットと及びワッシャーとの上面或いは下面
を曲面状に形成することによって、ボルトに対するナッ
ト及びワッシャーの角度を自在に変化させることが出来
るようにした調整固定具と、この調整固定具を使用して
マンホール蓋受枠を任意の載置角度でマンホール本体に
取付けられるようにしたマンホール蓋受枠の取付構造と
の技術を提供するものである。
受枠の取付構造は、前述の従来の如き多くの問題点に鑑
み開発された全く新しい技術であって、特にボルトに取
付けられるナットと及びワッシャーとの上面或いは下面
を曲面状に形成することによって、ボルトに対するナッ
ト及びワッシャーの角度を自在に変化させることが出来
るようにした調整固定具と、この調整固定具を使用して
マンホール蓋受枠を任意の載置角度でマンホール本体に
取付けられるようにしたマンホール蓋受枠の取付構造と
の技術を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る調整固定具
は、前述の従来の問題点を根本的に改善した技術であっ
て、その発明の要旨は、ボルト、ナット及びワッシャー
よりなる高さ及び載置角度調整固定具に於いて、前記ナ
ット及びワッシャーの上面或いは下面または両面が夫々
曲面状に形成されて構成されていることを特徴とした調
整固定具である。
は、前述の従来の問題点を根本的に改善した技術であっ
て、その発明の要旨は、ボルト、ナット及びワッシャー
よりなる高さ及び載置角度調整固定具に於いて、前記ナ
ット及びワッシャーの上面或いは下面または両面が夫々
曲面状に形成されて構成されていることを特徴とした調
整固定具である。
【0006】また、本発明に係るマンホール蓋受枠の取
付構造は、前述の従来の問題点を根本的に改善した技術
であって、その第1発明の要旨は、マンホール本体の上
端にボルトを介してマンホール蓋受枠を取付ける構造に
於いて、上面或いは下面または両面が曲面状に形成され
たナット及びワッシャーを前記ボルトに取付けてマンホ
ール蓋受枠をマンホール本体に高さ及び載置角度を調整
しながら取付固定することを特徴としたマンホール蓋受
枠の取付構造である。
付構造は、前述の従来の問題点を根本的に改善した技術
であって、その第1発明の要旨は、マンホール本体の上
端にボルトを介してマンホール蓋受枠を取付ける構造に
於いて、上面或いは下面または両面が曲面状に形成され
たナット及びワッシャーを前記ボルトに取付けてマンホ
ール蓋受枠をマンホール本体に高さ及び載置角度を調整
しながら取付固定することを特徴としたマンホール蓋受
枠の取付構造である。
【0007】本発明に係るマンホール蓋受枠の取付構造
の第2発明の要旨は、前記ボルトに取付けられたナット
及びワッシャーと前記マンホール本体との間の空隙にモ
ルタルを充填して構成したことを特徴とした第1発明の
マンホール蓋受枠の取付構造である。
の第2発明の要旨は、前記ボルトに取付けられたナット
及びワッシャーと前記マンホール本体との間の空隙にモ
ルタルを充填して構成したことを特徴とした第1発明の
マンホール蓋受枠の取付構造である。
【0008】本発明に係るマンホール蓋受枠の取付構造
の第3発明の要旨は、前記ボルトに取付けられたナット
及びワッシャーと前記マンホール本体との間の空隙に単
数或いは複数の高さ調整ワッシャーを介在させて構成し
たことを特徴とした第1発明のマンホール蓋受枠の取付
構造である。
の第3発明の要旨は、前記ボルトに取付けられたナット
及びワッシャーと前記マンホール本体との間の空隙に単
数或いは複数の高さ調整ワッシャーを介在させて構成し
たことを特徴とした第1発明のマンホール蓋受枠の取付
構造である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係る調整固定具及びマン
ホール蓋受枠の取付構造の一実施例を図により具体的に
説明すると、図1は本発明に係る調整固定具の部品構成
を示す斜視図、図2は図1の部品の説明図、図3は図1
の部品を用いてマンホール蓋受枠を取付ける状態の縦断
面図、図4は他例のマンホール蓋受枠を取付ける状態の
縦断面図である。
ホール蓋受枠の取付構造の一実施例を図により具体的に
説明すると、図1は本発明に係る調整固定具の部品構成
を示す斜視図、図2は図1の部品の説明図、図3は図1
の部品を用いてマンホール蓋受枠を取付ける状態の縦断
面図、図4は他例のマンホール蓋受枠を取付ける状態の
縦断面図である。
【0010】図1及び図2に於いて、1はボルトであ
り、2は該ボルト1に螺合し得るナットであり、3はワ
ッシャーである。該ナット2の下面は円弧状に膨出して
その表面に曲面2aを形成している。また、該ワッシャ
ー3の上面中心部には、前記ナット2の下面の曲面2a
が密接し得るリング凹状の曲面3aがその中心部の穴4
の周りに穿設されている。
り、2は該ボルト1に螺合し得るナットであり、3はワ
ッシャーである。該ナット2の下面は円弧状に膨出して
その表面に曲面2aを形成している。また、該ワッシャ
ー3の上面中心部には、前記ナット2の下面の曲面2a
が密接し得るリング凹状の曲面3aがその中心部の穴4
の周りに穿設されている。
【0011】従って、本発明に係る調整固定具を使用し
た場合には、ボルト1に螺合されたナット2の下面の曲
面2aがワッシャー3の上面の曲面3aに当接されるの
で、ワッシャー3に対してナット2の角度を自在に変え
ることが出来る。また、ナット2の下面の曲面2aとワ
ッシャー3の上面の曲面3aとは、ナット2の方向が変
化してもほぼ全面的に相互の曲面が巾広く密接されるの
で、ボルト1を介してナット2に掛かる荷重をワッシャ
ー3に巾広く分散させることが出来る。
た場合には、ボルト1に螺合されたナット2の下面の曲
面2aがワッシャー3の上面の曲面3aに当接されるの
で、ワッシャー3に対してナット2の角度を自在に変え
ることが出来る。また、ナット2の下面の曲面2aとワ
ッシャー3の上面の曲面3aとは、ナット2の方向が変
化してもほぼ全面的に相互の曲面が巾広く密接されるの
で、ボルト1を介してナット2に掛かる荷重をワッシャ
ー3に巾広く分散させることが出来る。
【0012】上記実施例に於いては、ナット2の下面に
突出した曲面2aを設け、かつワッシャー3の上面に凹
状の曲面3aを設けて構成したが、これ等を逆にして組
み合わせて構成することも可能である。また、ナット2
及びワッシャー3は夫々その下面のみならず、その上面
にも曲面2a,3aを設けることが可能である。
突出した曲面2aを設け、かつワッシャー3の上面に凹
状の曲面3aを設けて構成したが、これ等を逆にして組
み合わせて構成することも可能である。また、ナット2
及びワッシャー3は夫々その下面のみならず、その上面
にも曲面2a,3aを設けることが可能である。
【0013】図3は、前述の本発明に係る調整固定具を
使用してマンホール蓋受枠をマンホールに取付ける状態
の説明図であって、マンホール本体5上に載置されたマ
ンホール蓋受枠6が前記調整固定具を介してマンホール
本体5に取付固定されている。
使用してマンホール蓋受枠をマンホールに取付ける状態
の説明図であって、マンホール本体5上に載置されたマ
ンホール蓋受枠6が前記調整固定具を介してマンホール
本体5に取付固定されている。
【0014】即ち、マンホール本体5内に埋設されたア
ンカーボルト(図示せず)に下部が螺合されてマンホー
ル本体5の上縁に起立されたボルト1の所定位置に、下
方のナット2が螺着され、かつこの下方のナット2の上
に下方のワッシャー3が載置されており、更にこれ等の
ナット2とワッシャー3との曲面2a,3aは夫々相互
に密接されている。
ンカーボルト(図示せず)に下部が螺合されてマンホー
ル本体5の上縁に起立されたボルト1の所定位置に、下
方のナット2が螺着され、かつこの下方のナット2の上
に下方のワッシャー3が載置されており、更にこれ等の
ナット2とワッシャー3との曲面2a,3aは夫々相互
に密接されている。
【0015】前記マンホール蓋受枠6の周辺縁6aは下
方のワッシャー3上に載置されており、かつ前記ボルト
1は該周辺縁6aに設けられた穴7に挿通されている。
また、該周辺縁6a上には、上方のワッシャー3が載置
されると共に、このワッシャー3上には上方のナット2
がボルト1に螺着され、該これ等のナット2とワッシャ
ー3との曲面2a,3aは夫々相互に密接されて構成さ
れている。
方のワッシャー3上に載置されており、かつ前記ボルト
1は該周辺縁6aに設けられた穴7に挿通されている。
また、該周辺縁6a上には、上方のワッシャー3が載置
されると共に、このワッシャー3上には上方のナット2
がボルト1に螺着され、該これ等のナット2とワッシャ
ー3との曲面2a,3aは夫々相互に密接されて構成さ
れている。
【0016】前記マンホール本体5の上縁とマンホール
蓋受枠6との間隙にはモルタル8が充填されている。上
述の本発明に係るマンホール蓋受枠の取付構造に於いて
は、マンホール蓋受枠6の周辺縁6aが下方のナット2
及びワッシャー3によって支持されているので、ボルト
1に対する該ナット2の螺着位置を変化させることによ
って、マンホール蓋受枠6の高さ位置を自在に調節する
ことが出来る。
蓋受枠6との間隙にはモルタル8が充填されている。上
述の本発明に係るマンホール蓋受枠の取付構造に於いて
は、マンホール蓋受枠6の周辺縁6aが下方のナット2
及びワッシャー3によって支持されているので、ボルト
1に対する該ナット2の螺着位置を変化させることによ
って、マンホール蓋受枠6の高さ位置を自在に調節する
ことが出来る。
【0017】また、垂直に起立されたボルト1に螺着さ
れたナット2に対し、そのナット2上に載置されたワッ
シャー3は、その載置角度が、マンホール蓋受枠6に対
応して任意に変わるので、傾斜面に沿って平行に設置さ
れたマンホール蓋受枠6の周辺縁6aに前記ワッシャー
3を密着させることが出来る。そのためにマンホール蓋
受枠6のワッシャー3の全体で荷重を分散して受けると
共に、該ワッシャー3に掛かった荷重をその曲面3aの
全面でナット2の曲面2aの全面に分散して伝達するこ
とが出来る。
れたナット2に対し、そのナット2上に載置されたワッ
シャー3は、その載置角度が、マンホール蓋受枠6に対
応して任意に変わるので、傾斜面に沿って平行に設置さ
れたマンホール蓋受枠6の周辺縁6aに前記ワッシャー
3を密着させることが出来る。そのためにマンホール蓋
受枠6のワッシャー3の全体で荷重を分散して受けると
共に、該ワッシャー3に掛かった荷重をその曲面3aの
全面でナット2の曲面2aの全面に分散して伝達するこ
とが出来る。
【0018】マンホール蓋受枠6の周辺縁6a上には、
上方のワッシャー3とナット2とが夫々載置され、該ナ
ット2がボルト1に螺着され、ワッシャー3でマンホー
ル蓋受枠6の周辺縁6aを上方から締め付けている。前
記上方のワッシャー3もナット2にこれ等の曲面3a,
2aで密接されているので、ワッシャー3はその全面を
周辺縁6aに密着させることが出来る。従って、該ワッ
シャー3や周辺縁6aに歪を生じさせたり、破壊させた
りすることがない。また、マンホールの蓋受枠6の底面
6bが仮に傾斜した場合にも、ボルト1の外周面はワッ
シャー3の内周面に接触しないように構成されている。
上方のワッシャー3とナット2とが夫々載置され、該ナ
ット2がボルト1に螺着され、ワッシャー3でマンホー
ル蓋受枠6の周辺縁6aを上方から締め付けている。前
記上方のワッシャー3もナット2にこれ等の曲面3a,
2aで密接されているので、ワッシャー3はその全面を
周辺縁6aに密着させることが出来る。従って、該ワッ
シャー3や周辺縁6aに歪を生じさせたり、破壊させた
りすることがない。また、マンホールの蓋受枠6の底面
6bが仮に傾斜した場合にも、ボルト1の外周面はワッ
シャー3の内周面に接触しないように構成されている。
【0019】上記実施例に於いては、マンホール本体5
の上縁とマンホール蓋受枠6との間隙にモルタル8を充
填して構成したが、図4に示す如く、マンホール本体5
の上縁と、マンホール蓋受枠6を支持している下方のナ
ット2との間に複数枚の高さ調整ワッシャー9及びモル
タルを介在させて構成することも出来る。
の上縁とマンホール蓋受枠6との間隙にモルタル8を充
填して構成したが、図4に示す如く、マンホール本体5
の上縁と、マンホール蓋受枠6を支持している下方のナ
ット2との間に複数枚の高さ調整ワッシャー9及びモル
タルを介在させて構成することも出来る。
【0020】前記高さ調整ワッシャー9はその肉厚が異
なるものが多数枚用意されており、これ等を適宜組み合
わせることによって、下方のナット2とマンホール本体
5の上縁とに形成される隙間を埋めて、これ等の高さ調
整ワッシャー9で下方のナット2及びワッシャー3をよ
り安定した状態で支持することが出来るように構成され
ている。
なるものが多数枚用意されており、これ等を適宜組み合
わせることによって、下方のナット2とマンホール本体
5の上縁とに形成される隙間を埋めて、これ等の高さ調
整ワッシャー9で下方のナット2及びワッシャー3をよ
り安定した状態で支持することが出来るように構成され
ている。
【0021】前記高さ調整ワッシャー9には、側縁から
U字形の切込溝10が設けられており、ボルト1に該切
込溝10を合致させることによって、高さ調整ワッシャ
ー9を水平方向から挿入してボルト1に取付けることが
出来るように構成されている。従って、下方のナット2
によってマンホール蓋受枠6の高さが規定された後か
ら、該ナット2とマンホール本体5の上縁とで形成され
る隙間をこれ等の高さ調整ワッシャー9で高さ調整し、
モルタル充填を簡単にすることが出来る。
U字形の切込溝10が設けられており、ボルト1に該切
込溝10を合致させることによって、高さ調整ワッシャ
ー9を水平方向から挿入してボルト1に取付けることが
出来るように構成されている。従って、下方のナット2
によってマンホール蓋受枠6の高さが規定された後か
ら、該ナット2とマンホール本体5の上縁とで形成され
る隙間をこれ等の高さ調整ワッシャー9で高さ調整し、
モルタル充填を簡単にすることが出来る。
【0022】
【発明の効果】本発明に係る調整固定具及びンホール蓋
受枠の取付構造は、前述の構成と作用とを有するので、
次のような多大な効果を有している。
受枠の取付構造は、前述の構成と作用とを有するので、
次のような多大な効果を有している。
【0023】(1)ナット及びワッシャーの所定面に曲
面を設けたので、これ等のナット及びワッシャーを相互
に曲面で密接することが出来る。(2)そのために、ボ
ルトに螺着されたナットに対してワッシャーの載置角度
を自在に変えることが出来る。(3)従って、ワッシャ
ーを被締付部材の表面全面に平行に巾広く密接すること
が出来る。
面を設けたので、これ等のナット及びワッシャーを相互
に曲面で密接することが出来る。(2)そのために、ボ
ルトに螺着されたナットに対してワッシャーの載置角度
を自在に変えることが出来る。(3)従って、ワッシャ
ーを被締付部材の表面全面に平行に巾広く密接すること
が出来る。
【0024】(4)ワッシャー及びナットに掛かる荷重
を全体に分散させることが出来る。 (5)全体の構成が簡単でありので、安価に大量生産す
ることが出来る。(6)使用の際に取り扱いが容易であ
る。
を全体に分散させることが出来る。 (5)全体の構成が簡単でありので、安価に大量生産す
ることが出来る。(6)使用の際に取り扱いが容易であ
る。
【0025】(7)これ等の曲面を持ったナット及びボ
ルトをマンホール蓋受枠の取付けに使用した場合には、
該マンホール枠の高さ及び載置角度を簡単にかつ正確に
規定することが出来る。(8)マンホール蓋受枠の周辺
縁やワッシャー及びナットに歪や破損が発生することを
防止出来る。(9)マンホール本体の上縁とマンホール
蓋受枠を支持する下方のナットとの間隙には、モルタル
或いは高さ調整ワッシャーを挿入して簡単に埋めること
が出来る。
ルトをマンホール蓋受枠の取付けに使用した場合には、
該マンホール枠の高さ及び載置角度を簡単にかつ正確に
規定することが出来る。(8)マンホール蓋受枠の周辺
縁やワッシャー及びナットに歪や破損が発生することを
防止出来る。(9)マンホール本体の上縁とマンホール
蓋受枠を支持する下方のナットとの間隙には、モルタル
或いは高さ調整ワッシャーを挿入して簡単に埋めること
が出来る。
【図1】本発明に係る調整固定具の部品構成を示す斜視
図である。
図である。
【図2】図1の部品の説明図である。
【図3】図1の部品を用いてマンホール蓋受枠を取付け
る状態の縦断面図である。
る状態の縦断面図である。
【図4】他例のマンホール蓋受枠を取付ける状態の縦断
面図である。
面図である。
1 ボルト 2 ナッ
ト 3 ワッシャー 2a,3a 曲面 4 穴 5 マン
ホール本体 6 マンホール蓋受枠 6a 周辺
縁 6b 底面 7 穴 8 モル
タル 9 高さ調整ワッシャー 10 切込
溝
ト 3 ワッシャー 2a,3a 曲面 4 穴 5 マン
ホール本体 6 マンホール蓋受枠 6a 周辺
縁 6b 底面 7 穴 8 モル
タル 9 高さ調整ワッシャー 10 切込
溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 市川 国幸 東京都新宿区西新宿1丁目22番2号 羽田 ヒューム管株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】ボルト、ナット及びワッシャーよりなる高
さ及び載置角度調整固定具に於いて、前記ナット及びワ
ッシャーの上面或いは下面または両面が夫々曲面状に形
成されて構成されていることを特徴とした調整固定具。 - 【請求項2】マンホール本体の上端にボルトを介してマ
ンホール蓋受枠を取付ける構造に於いて、上面或いは下
面または両面が曲面状に形成されたナット及びワッシャ
ーを前記ボルトに取付けてマンホール蓋受枠をマンホー
ル本体に高さ及び載置角度を調整しながら取付固定する
ことを特徴としたマンホール蓋受枠の取付構造。 - 【請求項3】前記ボルトに取付けられたナット及びワッ
シャーと前記マンホール本体との間の空隙にモルタルを
充填して構成したことを特徴とした請求項2のマンホー
ル蓋受枠の取付構造。 - 【請求項4】前記ボルトに取付けられたナット及びワッ
シャーと前記マンホール本体との間の空隙に単数或いは
複数の高さ調整ワッシャーを介在させて構成したことを
特徴とした請求項2のマンホール蓋受枠の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9037567A JPH10231821A (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | 調整固定具及びマンホール蓋受枠の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9037567A JPH10231821A (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | 調整固定具及びマンホール蓋受枠の取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10231821A true JPH10231821A (ja) | 1998-09-02 |
Family
ID=12501115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9037567A Pending JPH10231821A (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | 調整固定具及びマンホール蓋受枠の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10231821A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200467016Y1 (ko) | 2012-11-20 | 2013-05-21 | (주)형제이형관 | 맨홀 상부 제작용 거푸집 장치 |
| EP2706244A1 (en) * | 2012-09-06 | 2014-03-12 | Yow Cheng Co., Ltd. | A concrete bolt assembly |
-
1997
- 1997-02-21 JP JP9037567A patent/JPH10231821A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2706244A1 (en) * | 2012-09-06 | 2014-03-12 | Yow Cheng Co., Ltd. | A concrete bolt assembly |
| KR200467016Y1 (ko) | 2012-11-20 | 2013-05-21 | (주)형제이형관 | 맨홀 상부 제작용 거푸집 장치 |
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Legal Events
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