JPH10232422A - カメラ - Google Patents

カメラ

Info

Publication number
JPH10232422A
JPH10232422A JP3532597A JP3532597A JPH10232422A JP H10232422 A JPH10232422 A JP H10232422A JP 3532597 A JP3532597 A JP 3532597A JP 3532597 A JP3532597 A JP 3532597A JP H10232422 A JPH10232422 A JP H10232422A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
light
photographic
shielding paper
photo
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3532597A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigekane Gotou
繁謙 後藤
Hisashi Hamada
寿 浜田
Tokuji Sato
徳次 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Fuji Photo Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd, Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP3532597A priority Critical patent/JPH10232422A/ja
Priority to US08/987,353 priority patent/US6026250A/en
Publication of JPH10232422A publication Critical patent/JPH10232422A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Exposure Control For Cameras (AREA)
  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
  • Camera Data Copying Or Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 写真用ロールフイルムのバーコードを読み取
ることにより、露光制御や撮影可能コマ数の表示等を行
い撮影を簡単にする。 【解決手段】 写真用ロールフイルムの遮光紙4と写真
フイルム3を接合した接合テープ7には、写真フイルム
3のフイルム感度、フイルムタイプ等がバーコード10
で表現されている。写真用ロールフイルムの装填直後に
ファーストフレームセットが行われ、この間にフォトセ
ンサ38を用いてバーコード10が読み取られ、フイル
ム感度とフイルムタイプとが識別され、またフイルムタ
イプから撮影可能コマ数が識別される。この撮影可能コ
マ数を初期値としてLCD27のコマ数表示が逆算式で
作動される。識別されたフイルム感度に基づいて決定さ
れた絞り値とシャッタ速度で撮影が行われ、残りのコマ
数が1コマになると警告音を発生し、最終撮影コマの撮
影完了後には、遮光紙4の後端までを巻き取りスプール
35に自動的に巻き取られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、写真用ロールフイ
ルムを用いるカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】約6cm幅の帯状の写真フイルムに遮光
紙を取り付けた遮光紙付き写真フイルムをスプールに巻
き付けた写真用ロールフイルムが知られている。この写
真用ロールフイルムは、120タイプと220タイプの
2種類のフイルムタイプがある。120タイプの写真用
ロールフイルムは、写真フイルムより長い遮光紙で写真
フイルムのベース面全体を覆い、写真フイルムを遮光紙
ごとスプールに巻き付けたものである。また、220タ
イプの写真用ロールフイルムは、リーダーペーパー,ト
レーラーと称される遮光紙を写真フイルムの先端部と後
端部に接合し、写真フイルムのベース面を覆う遮光紙を
省略することにより、120タイプよりも長い写真フイ
ルムをスプールに巻き付けることができるようにしたも
のである。これらの120タイプ,220タイプの何れ
においても、遮光紙と写真フイルムとは接合テープによ
って接合されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、写真用ロー
ルフイルムには、135タイプのパトローネの外壁に設
けられているDXコードのように、フイルム感度,撮影
可能コマ数等の情報をカメラ側に伝達する手段が設けら
れていないので、写真用ロールフイルムを用いる中判カ
メラでは、フイルム感度のセッティング等を手動で行な
わなけらばならず取扱が面倒であった。また、撮影可能
な残りコマ数は、順算式のフイルムカウンタによって計
数されている撮影済コマ数と、装填した写真用ロールフ
イルムの撮影可能コマ数とから計算する必要があった
り、逆算式のフイルムカウンタを備えていたとしても、
予め撮影可能コマ数をセットしなくてはならないという
ように非常に取り扱いが面倒である。
【0004】そこで、本出願人は、特願平7−2351
27号により遮光紙と写真フイルムとを接合する接合テ
ープに、フイルム感度,写真用ロールフイルムのタイプ
等の情報を表したバーコードを設け、写真フイルムの情
報をカメラ側に伝達可能にした写真用ロールフイルムを
提案している。
【0005】本発明は、上記事情を鑑み、写真用ロール
フイルムに設けたバーコードの情報を活用し、取り扱い
を簡単にしたカメラを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のカメラでは、写真用ロールフイルム
の装填後に遮光紙付き写真フイルムをフイルム巻き取り
室に給送している間に、写真フイルムの先端部と遮光紙
とを接合する接合テープ、遮光紙、またはスプールの少
なくとも1つに記された写真用ロールフイルムの情報を
表したバーコードを読み取る読み取り手段を備えたもの
である。
【0007】請求項2記載のカメラでは、バーコードに
表された写真フイルムの情報に写真フイルムの長さの情
報を含ませ、読み取り手段から得られる写真フイルムの
長さの情報に基づいて、装填された写真用ロールフイル
ムの撮影可能コマ数を識別する識別手段を備えたもので
ある。また、請求項3記載にカメラでは、識別手段で識
別された撮影可能コマ数に基づき、撮影可能な残りコマ
数が1コマとなった時に警告を行う警告手段と備えたも
のである。
【0008】請求項4記載のカメラでは、巻き取りスプ
ールをモータの駆動力で回転して遮光紙付き写真フイル
ムを巻き取るようにし、識別手段によって識別された撮
影可能コマ数分の撮影が終了した際に、写真フイルムの
後端側の遮光紙までを巻き取りスープルに巻き取るよう
に前記モータを駆動する制御手段を備えたものである。
請求項5記載のカメラでは、識別手段で識別された撮影
可能コマ数が初期値として設定され、撮影可能な残りコ
マ数を表示する逆算式のフイルムカウンタを備えたもの
である。
【0009】請求項6記載の発明では、バーコードに表
された写真フイルムの情報に写真フイルムのフイルム感
度の情報を含ませ、読み取り手段から得られるフイルム
感度の情報に基づいて、撮影時の露光制御を行う露光制
御手段を備えたものである。
【0010】請求項7記載の発明では、バーコードの読
み取った際に、読み取りエラーが生じた場合に警告を行
うバーコード警告手段を備えたものである。また、請求
項8記載の発明では、バーコードの読み取り際に、読み
取りエラーが生じた場合に撮影を禁止するレリーズロッ
ク手段を備えたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明のカメラに用いる写真用ロ
ールフイルムの外観を示す図2において、120タイプ
及び220タイプの写真用ロールフイルム1は、従来の
120タイプ及び220タイプの写真用ロールフイルム
と同様な形態をしており、スプール2の軸部2aに、写
真フイルム3(図3,図4参照)と遮光紙4とからなる
遮光紙付き写真フイルム5をロール状に巻き付け、遮光
紙4の先端部4aをわずかに折って、粘着テープ6で止
めてある。また、軸部2の両端には、フランジ2bが形
成されており、これらの各フランジ2bの中央には、軸
装着穴2cが形成されている。
【0012】図3は、120タイプの遮光紙付き写真フ
イルム5を真っ直ぐに伸ばした状態を示すものである。
120タイプの写真用ロールフイルム1は、例えば撮影
コマの画面サイズを41.5×56mmのセミ判とした
場合に、その写真フイルム3が撮影可能コマ数が15コ
マ(または16コマ)となる標準的な長さのもの(以
下、120標準タイプという)と、8コマ(または7コ
マ)となる長さのもの(以下、120ハーフタイプとい
う)との2種類がある。なお、120標準タイプと12
0ハーフタイプとを区別する必要がない場合には、これ
らを120タイプと総称する。
【0013】遮光紙4は、写真フイルム3よりも長尺の
ものが用いられ、その先端部4aにはカメラ側の巻き取
りスプールの爪に掛けるための孔4bが形成されてい
る。写真フイルム3は、そのベース面を遮光紙4の黒色
をした裏面とを合わせるように重ねられ、写真フイルム
3の先端部の接合テープ7によって遮光紙4と接合され
ている。
【0014】図4は、220タイプの遮光紙付き写真フ
イルム5を示すものである。この220タイプでは、遮
光紙4は、写真フイルム3の先端部に接合テープ7で接
合されたリーダーペーパ8aと、写真フイルム3の後端
部に接合テープ9で接合されたトレーラ8aとからな
る。リーダペーパ8aの先端部4aには、120タイプ
と同様に孔4bが形成されている。220タイプの写真
フイルム3は、120標準タイプに対して約2倍の長さ
になっており、例えば撮影コマの画面サイズをセミ判と
した場合に、撮影可能コマ数が30コマとなる。
【0015】図3及び図4に示されるように、写真フイ
ルム3の先端側の接合テープ7には、バーコード10が
記録されている。図5に一例を示すように、バーコード
10は、接合テープ7の白地の表面に黒色インクで写真
フイルム3の幅方向に長いラインを印刷することにより
形成されており、遮光紙4の先端部4a側から写真フイ
ルム3の方向に、白い高反射面の先端クワイエットゾー
ン11と、黒い低反射面の黒バーと白い高反射面の白バ
ーの二種類の面で構成されるデータ部12と、白い高反
射面の後端クワイエットゾーン13とが順番に配されて
いる。
【0016】先端クワイエットゾーン11と後端クワイ
エットゾーン13は、データ部12の開始端と終了端を
表している。データ部12の各バーは、幅の広い黒バー
14a,幅の狭い黒バー14b,幅の広い白バー15
a,幅の狭い白バー15bとがある。そして、データ部
12は、黒バーから始まり黒バーで終わるようにして、
7本の黒バーと6本の白バーとが交互に並べられ、その
配列によって写真用ロールフイルム1の120標準タイ
プ,120ハーフタイプ,220タイプといったフイル
ムタイプと、写真フイルム3のフイルム感度と、白黒フ
イルム,ネガフイルム,リバーサルフイルムといった写
真フイルム3の種類との情報を表現している。
【0017】より具体的には、各バーは、それぞれ1本
で1ビットを表し、黒バーと白バーの種類にかかわら
ず、幅広の黒バー14aと白バー15aとが論理値
「1」を表し、幅狭の黒バー14bと白バー15bとが
論理値「0」を表している。幅広の黒バー14a及び白
バー15aは、幅狭の黒バー14b及び白バー14bに
対して、例えば2.5倍の幅になっている。
【0018】データ部12の先端側の最初の3本のバー
(黒バー、白バー、黒バー)による3ビット(以下、こ
の3ビットをタイプデータという)で、写真用ロールフ
イルム1のフイルムタイプを表している。すなわち、こ
の3ビットデータによって、写真フイルム3の長さの情
報が間接的に表現されている。
【0019】例えば、120標準タイプでは、先端クワ
イエットゾーン11に続いて幅狭の黒バー14b、幅狭
の白バー15b、幅広の黒バー14aが順番に記され、
タイプデータが二進法で「001」にされている。同様
にして、120ハーフタイプではタイプデータ「01
0」にされ、220タイプではタイプデータが「10
0」にされている。
【0020】データ部12の残りの10本による10ビ
ット(以下、10ビットデータという)は、白バーの配
列に基づいた白コードと、黒バーの配列に基づいた黒コ
ードを表し、これらの各コードの組み合わせにより、写
真フイルム3の種類と、フイルム感度とを表現してい
る。
【0021】例えば、フイルム感度が「100」のネガ
フイルム(カラー)は、白コードが「2」,黒コードが
「3」となるように、またフイルム感度が「400」の
リバーサルフイルムは、白コードが「1」,黒コードが
「5」となるようにして、10ビットデータに対応する
白バーと黒バーの配列とそれぞれのバーの幅が決められ
ている。
【0022】本発明を実施したカメラの外観を示す図6
において、カメラ20は、1個の撮影コマがセミ判の画
面サイズになっており、使用する写真用ロールフイルム
1が120標準タイプの場合には15コマ、120ハー
フタイプの場合には7コマ,220タイプの場合には3
0コマがそれぞれ撮影可能コマ数となる。
【0023】カメラ本体21の前面には、撮影レンズ2
2と、露光制御を行うための測光用窓23と、オートフ
ォーカス用の一対の測距用窓24a,24bと、ファイ
ンダ25等とが設けられている。また、カメラ本体21
の上面には、レリーズボタン26,撮影に必要な各種の
情報が表示されるLCD(液晶ディスプレイ)27,露
光制御のプログラムの切り換え等の各種操作を行うため
操作ダイアル28等が設けられている。
【0024】撮影レンズ22は、測距用窓24a,24
bを介して測距された被写体までの撮影距離に基づいて
繰り出されてフォーカシングを行う。レリーズボタン2
6は、浅く押した半押し位置と、さらに深く押した全押
し位置との各位置へ押圧操作が可能にされており、半押
し位置で測距と測光とが開始され、全押し位置でシャッ
タが作動されて撮影が行われる。また、このレリーズボ
タン26は、フイルム初期送り(ファーストフレームセ
ット)を行う際の操作ボタンを兼ねている。レリーズボ
タン26には、レリーズスイッチ57(図1参照)が連
動している。
【0025】図7に、裏蓋29を開いた状態のカメラ本
体21の背面側を示す。カメラ本体21内には、周知の
ように、フイルム装填室31とフイルム巻き取り室32
とが設けられており、これらの間にはフイルム通路33
が形成されている。撮影レンズ22の背後のフイルム通
路33の部分には、写真フイルム3上の撮影コマの画面
サイズを規定するためのアパーチャ34が形成されてい
る。
【0026】フイルム装填室31には、未使用の写真用
ロールフイルム1が装填される。このフイルム装填室3
1の上壁には軸31aが突出して設けられており、この
軸31aは、スプール2の軸装着穴2cに挿入され、写
真用ロールフイルム1を回動自在に保持する。フイルム
巻き取り室32には、巻き取りスプール35が配されて
いる。この巻き取りスプール35は、使用済の写真用ロ
ールフイルムの空きスプールが用いられており、スプー
ル2と同じ形状になっている。
【0027】写真用ロールフイルム1の装填時には、巻
き取りスプール35のスリット35aに遮光紙4(リー
ダペーパ8a)の先端部4aを挿入する。巻き取りスプ
ール35は、そのフランジの軸装着穴に係合したカメラ
側の駆動軸50a(図1参照)によって回転され、遮光
紙付き写真フイルム5を巻き取る巻き取り方向に回転さ
れる。
【0028】なお、巻き取りスプール35には、スリッ
ト35a内に爪35bが形成されており、この爪35b
に遮光紙4の孔4bを係合させることにより、ファース
トフレームセットに先立って、巻き取りスプール35を
2,3回転させて遮光紙4を巻き取りスープル35に巻
き付けて外れないようにする従来の操作を不要にしてい
る。
【0029】フイルム収納室32内でフイルム通路33
の近傍には、遮光紙付き写真フイルム5の搬送量を検出
するためのフイルムローラ37が配されている。このフ
イルムローラ37は、軸37aの両端に、例えばゴム製
のローラ37bが設けられており、このローラ37bが
遮光紙付き写真フイルム5に接触し、遮光紙付き写真フ
イルム5の搬送にともなって従動回転する。
【0030】アパーチャ34とフイルム装填室31の間
のフイルム通路33の壁面には、接合テープ7上のバー
コード10の通過域に対面するように反射型のフォトセ
ンサ38が設けられている。このフォトセンサ38は、
フイルム通路33内の遮光紙付き写真フイルム5に赤外
線を照射し、反射光を受光する。フォトセンサ38は、
受光した反射光の強度に応じた信号レベルの光電信号を
出力する。この光電信号の信号レベルに基づいて、写真
フイルム3の検出と、バーコード10の読み取りとが行
われる。なお、フォトセンサ38で赤外線を用いるの
は、写真フイルム3にカブリを与えないためである。
【0031】裏蓋29は、フイルム装填室31,フイル
ム巻き取り室32、フイルム通路33を背面側から覆
い、カメラ本体21の内部を光密に遮光する。この裏蓋
29の内面には、圧板39が設けられている。この圧板
39は、周知のように写真フイルム3の裏側の遮光紙4
の有無によって、撮影レンズ22に対してフイルム面の
位置が変わってしまうのを防止するために、圧板39の
表面をアパーチャ34に近づけた220タイプ位置と、
この位置よりも遮光紙4の厚み分だけカメラ本体41の
背面側に遠ざけた120タイプ位置とにスライドで切り
換えが可能にされ、アパーチャ34と間のトンネル量を
変えることができるようになっている。
【0032】裏蓋29を閉じると、ロック爪29aがカ
メラ本体21側のロック穴21aに挿入され、裏蓋29
がロックされる。また、この裏蓋29のロックには、裏
蓋スイッチ58(図1参照)が連動している。
【0033】カメラ20の電気的な構成を示す図1にお
いて、CPU40には、RAM40aと、各種の制御を
するためのプログラムが書き込まれたROM40bとが
接続されている。CPU40は、ROM40bのプログ
ラムに基づいて、カメラ20の各部を制御するととも
に、バーコード10の解読を行ってフイルム感度,フイ
ルムタイプ,撮影可能コマ数の識別等を行う。RAM4
0aは、バーコード10の読み取りで得られるフイルム
感度,フイルムタイプ,撮影可能コマ数を記憶する他
に、各種の制御に必要なデータを一時的に記憶するワー
クメモリとして使用される。
【0034】フォトセンサ38からの光電信号は、波形
整形回路43に送られる。この波形整形回路43は、光
電信号を適当なスレッシュホールドレベルで波形整形
し、3段階の信号レベルの反射信号を出力する。反射信
号は、フォトセンサ38が反射率が低い遮光紙4及びバ
ーコード10の黒バー14a,14bを検出している時
には「Lレベル」となり、反射率の高い白バー15a,
15b、及び各クワイエットゾーン11,13を検出し
ているときには「Hレベル」となる。
【0035】また、写真フイルム3を検出しているとき
には、その乳剤面の反射率が遮光紙4や黒バーよりも高
く、白バーやクワイエットゾーン11,13よりも低い
ことに応じて、波形整形回路43は、反射信号を「Hレ
ベル」よりも低く「Lレベル」よりも高い信号レベル
(以下、便宜上「Mレベル」という)にする。この反射
信号は、写真フイルム3の検出と、バーコード10の読
み取り等を行うためにCPU40に送られる。
【0036】フイルムローラ37の軸37aには、ギア
44a,44bを介して搬送エンコーダ45が連結され
ている。搬送エンコーダ45は、例えば、放射状に一定
ピッチの複数のスリットが形成され、軸37aの回転と
ともに回転するエンコード板45aと、このエンコード
板45aのスリットの通過を監視するフォトインタラプ
タ45bと、フォトインタラプタ45bに接続され、フ
ォトインタラプタ45bがスリットを検出するとエンコ
ードパルスを発生するパルス発生器(図示省略)とから
構成されている。なお、エンコード板に適当な幅の切り
欠きを設けて、これの通過をフォトインタラプタで検出
してもよく、またエンコード板の表面に低反射面と高反
射面を設け、反射型のフォトセンサを用いてエンコード
パルスを発生させてもよい。
【0037】このように構成された搬送エンコーダ45
は、フイルムローラ37が一定角度回転する毎、すなわ
ち遮光紙付き写真フイルム5が一定の長さだけ搬送され
る毎に、1個のエンコードパルス(以下、搬送パルスと
いう)を発生する。この例では、写真フイルム3が1コ
マ分の長さだけ送られた時に約40個の搬送パルスが発
生する。搬送パルスは、搬送カウンタ46に送られる。
【0038】搬送カウンタ46は、写真フイルム3の給
送長を測定するためのものであり、CPU40によっ
て、そのカウンタ値Csが「0」にリセットされ、搬送
パルスが入力される毎にカウント値Csを1ずつインク
リメントする。この搬送カウンタ46のカウント値Cs
は、CPU40に送られる。なお、この搬送カウンタ4
6のカウント値Csは、遮光紙付き写真フイルム5の後
端が巻き取りスプール35に達したか否かの検出にも用
いられる。
【0039】ドライバ47は、CPU40に制御されて
給送モータ48を駆動する。この給送モータ48の回転
は、減速ギア列49を介してギア50に伝達され、この
ギア50の下面に形成された駆動軸50aで巻き取りス
プール35を回転する。CPU40は、ファーストフレ
ームセット時には、写真フイルム3の第1コマ目の部分
がアパーチャ34に対面するまで給送モータ48を連続
的に回転し、1コマ送りの時には、写真フイルム3を1
コマ分の長さだけ巻き取りスプールに巻き取るように回
転する。また、全撮影コマの撮影後の最終巻き取りで
は、CPU40は、遮光紙付き写真フイルム5の後端ま
でを巻き取りスプールに巻き取るまで連続的に給送モー
タ48を回転する。
【0040】給送モータ48には、モータエンコーダ5
5が連結されている。このモータエンコーダ55は、搬
送エンコーダ45と同様な構成となっており、給送モー
タ48が一定角度だけ回転する毎に1個のエンコードパ
ルス(以下回転パルスという)を発生する。このモータ
エンコーダ55は、バーコード10の各バーの幅を測定
するのに十分な個数の回転パルスを発生するようにされ
ており、接合テープ7がフォトセンサ38を通過する前
後では、写真フイルム3が1mm搬送される間に7個程
度の回転パルスを発生する。モータエンコーダ55は、
回転パルスを回転カウンタ56に送る。
【0041】回転カウンタ56は、バーコード10の各
バーの幅を測定するためのものであり、CPU40によ
ってカウンタ値Cmが「0」にリセットされ、回転パル
スが入力される毎にカウンタ値Cmを1ずつインクリメ
ントする。この回転カウンタ56のカウント値Cmは、
CPU40に送られる。CPU40は、カウント値Cm
に基づいて、データ部12の各バーの幅が幅広であるか
幅狭であるかを判別し、バーコード10の情報を解読す
る。また、回転カウンタ56のカウント値Cmは、最終
巻き取り時の給送モータ46の停止の制御にも用いられ
る。
【0042】なお、巻き取りスプール35の巻き取り径
は、遮光紙付き写真フイルム5の巻き取り量が増えるに
つれて増大するため、回転パルスの個数と遮光紙付き写
真フイルム5の搬送長とは比例関係にない。しかし、接
合テープ7がフォトセンサ38を通過している間の巻き
径の変化は微小であるから、この間の回転パルスの個数
と接合テープ7の移動長とが比例しているとしても差し
支えないので、回転パルスの個数を基にデータ部12の
各バーの幅を測定することが可能である。
【0043】これらフォトセンサ38、波形整形回路4
3,モータエンコーダ55,回転カウンタ56及びCP
U40でバーコードの読み取り手段を構成している。
【0044】レリーズスイッチ57は、レリーズボタン
26の押圧操作に連動して作動され、レリーズボタン2
6が半押し位置まで押し込まれると半押し信号を出力
し、全押し位置まで押し込まれると全押し信号を出力す
る。半押し信号と全押し信号とは、CPU40に送られ
る。なお、半押し信号と全押し信号とを区別する必要が
ない場合には、これらをレリーズ信号と総称する。
【0045】裏蓋スイッチ58は、ロック穴21a内に
設けられており、裏蓋29の開閉動作に連動して作動
し、裏蓋29の開閉状態に応じた開閉信号を出力する。
開閉信号は、裏蓋29が開いている状態では「Lレベ
ル」となり、裏蓋29が閉じた状態では「Hレベル」と
なる。この開閉信号は、裏蓋29の開閉状態を検知する
ために、CPU40に送られる。
【0046】警告音発生回路59は、撮影可能な残りコ
マが1コマとなった時に警告音を発生して、撮影者に警
告を行う。測光部60は、測光用窓23の内側に配され
た測光用センサを用いて被写体輝度を測光し、この測光
結果をCPU40に送る。CPU40は、この測光結果
とRAM40a内のフイルム感度に基づいて、撮影に最
適な絞り値とシャッタ速度を算出する。AF部61は、
測距用窓24a,24bの内側に配された測距用センサ
と、撮影レンズ42を駆動するためのモータ等とからな
り、測距結果に基づいて撮影レンズ22を駆動してフォ
ーカシングを行う。
【0047】露光部62は、シャッタ機構、絞り機構か
らなり、レリーズボタン26が全押しされた時に、絞り
機構及びシャッタ機構が作動する。この露光部62は、
CPU40とともに露光制御手段を構成しており、CP
U40で算出された絞り値とシャッタ速度で絞り機構及
を作動させ、写真フイルム3を最適な露光量で露光す
る。また、露光部62は、シャッタ機構の作動完了毎、
すなわち1コマの撮影完了毎に露光完了信号をCPU4
0に送る。
【0048】なお、バーコードの読み取りエラーが生じ
た場合には、CPU40は、誤ったフイルム感度設定や
フイルム感度が設定されていない状態で撮影が行われる
ことを防止するために、レリーズボタン26が押圧操作
されてレリーズ信号が入力されても、露光部62を作動
させないことで電気的にレリーズロックをかけて、撮影
を禁止する。もちろん、機械的にレリーズボタン26の
押圧操作ができないようにして、レリーズロックをかけ
てもよい。
【0049】残数カウンタ63は、CPU40に制御さ
れて撮影可能な残りコマ数をカウント値Cfとしてカウ
ントする。このカウント値Cfの初期値としては、バー
コード10を読み取って得られるタイプデータに応じた
撮影可能コマ数がセットされる。このセットされる初期
値は、120標準タイプであれば「15」であり、12
0ハーフタイプでは「7」である。また、220タイプ
の場合には「30」である。もちろん、1コマの画面サ
イズが異なるカメラの場合、この初期値はそのカメラの
画面サイズに応じたコマ数となるのはいうまでもない。
残数カウンタ63のカウンタト値Cfは、1コマの撮影
が完了する毎にCPU40によって1ずつデクリメント
される。
【0050】なお、残数カウンタ63を用いる代わり
に、RAM40aを用いて残りコマ数をカウントしても
よい。同様に、搬送カウンタ46,回転カウンタ56の
代わりに、RAM40aを用いて、搬送パルスと回転パ
ルスをカウントしてもよい。
【0051】LCDドライバ65は、LCD27を駆動
してLCD27上に各種の表示を行う。図8に一例を示
すように、LCD27には、装填された写真用ロールフ
イルム1が120タイプであるか220タイプであるか
を示すフイルムタイプ表示66a,フイルムカウンタと
してのコマ数表示66b,CPU40で算出されたシャ
ッタ速度と絞り値を示すシャッタ速度表示66c及び絞
り値表示66d,装填された写真フイルム3のフイルム
感度を示すフイルム感度表示66e,バーコード10の
読み取りエラーが発生した時等に点滅して警告するエラ
ー表示66f,バッテリの残量が少なくなったときに点
滅するバッテリ残量表示66g等が表示される。
【0052】フイルムタイプ表示66a,フイルム感度
表示66eは、RAM70aの内容、すなわちバーコー
ド10の読み取り結果に基づいて表示される。また、コ
マ数表示66bは、残数カウンタ63のカウント値Cf
が表示される。これにより、コマ数表示66bは、逆算
式のフイルムカウンタとされている。このように、フイ
ルムカウンタを減算式とすることで、撮影可能な残りコ
マ数を瞬時に知ることができる。
【0053】次に上記構成の作用について図9ないし図
13を参照しながら説明する。写真用ロールフイルム1
を装填する際には、撮影者は、カメラ本体21の裏蓋2
9を開いた状態にして、圧板39を装填する写真用ロー
ルフイルム1のフイルムタイプに応じた位置に切り換え
てから、スプール2の軸装着穴2cに軸31aを挿入し
て、写真用フイルムロール1をフイルム装填室31に装
填する。次に、粘着テープ6を剥がし、折り曲げられて
いた遮光紙4の先端部4aを巻き取りスプール35のス
リット35aに差し込んで、爪35bに孔4bを係合さ
せる。この後に、裏蓋29を閉じる。
【0054】CPU40は、図9に示すメイン処理を常
時実行しており、レリーズ信号及び開閉信号を監視し
て、これらの信号の変化を調べている。裏蓋29が閉じ
られると、裏蓋スイッチ58からの開閉信号が「Lレベ
ル」から「Hレベル」に変化する。この変化でCPU4
0は、ファーストフレームセットを行うためのFFS要
求をその内部レジスタにセットする。
【0055】裏蓋29を閉じた後に、撮影者がレリーズ
ボタン26を半押し位置または全押し位置まで押し込む
と、レリーズスイッチ57からCPU40にレリーズ信
号が入力される。CPU40は、このレリーズ信号を受
けるとレリーズ処理を実行する。
【0056】図10に示すように、レリーズ処理では、
CPU40は、まず内部レジスタにFFS要求がセット
されているか否かを調べる。前述のように、裏蓋29を
閉じることにより内部レジスタにはFFS要求がセット
されているため、CPU40は、撮影処理を行う代わり
に、図11に示すFFS処理を実行する。なお、レリー
ズ信号の入力を待たずに、裏蓋29が閉じられた直後に
FFS処理を実行するようにしてもよい。
【0057】FFS処理では、CPU40は、まず給送
モータ48を駆動する。また、内部レジスタのFFS要
求をクリアし、次回にレリーズボタン26が操作された
時には、撮影処理が行われるようにする。給送モータ4
8の回転により、ギア50,駆動軸50aを介して巻き
取りスプール35が巻き取り方向に回転される。これに
より、遮光紙付き写真フイルム5の遮光紙4が巻き取り
スプール35に巻き取られ、これにともなって、フイル
ム装填室31側の写真用ロールフイルム1に巻き付けら
れていた遮光紙4がフイルム通路33を通って、巻き取
りスプール35に向かって給送される。
【0058】CPU40は、上述のように遮光紙付き写
真フイルム5の給送を開始すると、フォトセンサ38を
作動させて、接合テープ7の検出を開始する。遮光紙4
の給送が進み、フォトセンサ38に接合テープ7が達す
ると、フォトセンサ38に先端クワイエットゾーン11
が対峙するから、波形整形回路43からの反射信号が
「Lレベル」から「Hレベル」に転じる。この反射信号
の変化により、CPU40は、接合テープ7を検出した
と判断し、バーコード10の読み取りを開始し、まずデ
ータ部12の各バーの幅の測定を開始する。
【0059】バーの幅の測定では、先端クワイエットゾ
ーン11の検出によって、反射信号が最初に「Hレベ
ル」に転じた時点で、CPU40は、回転カウンタ56
を作動させる。これにより、給送モータ48が一定角度
回転してモータエンコーダ55が回転パルスを発生する
毎に、カウント値Cmが1ずつインクリメントされるよ
うになる。
【0060】この後、反射信号が「Hレベル」から「L
レベル」に転じると、CPU40は、この反射信号の変
化でカウント値Cmを「0」にリセットしてから、回転
カウンタ56による回転パルスのカウントを継続させ
る。すなわち、フォトセンサ38が先端クワイエットゾ
ーン11の次に配された幅広の黒バー14aまたは幅狭
の黒バー14bの検出を開始した時点で、カウント値C
mを「0」にリセットして回転パルスのカウントする。
【0061】最初の黒バーがフォトセンサ38を通過す
ると、反射信号が「Lレベル」から「Hレベル」に転じ
る。すなわち、幅広の白バー15aまたは幅狭の白バー
15bにフォトセンサ58が対峙すると、CPU40
は、この反射信号の変化した時点のカウント値Cmを回
転カウンタ56から読み出し、これをRAM40aに第
1幅データとして記憶してから、再びカウント値Cmを
「0」にリセットし、回転パルスをカウントする。この
ようにして得られた第1幅データは、最初の黒バーがフ
ォトセンサ38を通過する間に発生する回転パルスの個
数になっている。
【0062】最初の黒バーの次の白バーがフォトセンサ
58を通過すると、再び黒バーがフォトセンサ38に対
峙するから、反射信号が「Lレベル」に転じる。CPU
40は、上述と同様な手順で、カウント値Cmを読み出
し、これをRAM40aに第2幅データとして記憶して
から、カウント値Cmを「0」にリセットし、さらに回
転パルスをカウントする。これにより得られた第2幅デ
ータは、2番目のバー(白バー)がフォトセンサ38を
通過する間に発生する回転パルスの個数になっている。
以降、同様にして、3番目以降の各バーの幅データをR
AM40aに順次記憶する。
【0063】後端クワイエットゾーン13がフォトセン
サ38を通過すると、フォトセンサ38に写真フイルム
3が達して反射信号が「Hレベル」から「Mレベル」に
転じる。CPU40は、この「Mレベル」の反射信号の
入力により、接合テープ7がフォトセンサ38を通過し
て、写真フイルム3がフォトセンサ38に達したことを
検知する。CPU40は、この時点でバーの幅の測定を
終了するが、反射信号が「Mレベル」に転じた時に得ら
れる最後のカウント値Cmは、RAM40aに記憶しな
い。
【0064】また、CPU40は、写真フイルム3の第
1コマ目の部分をアパーチャ34の背後にセットするた
めに、「Mレベル」の反射信号が入力された時点で、カ
ウント値Csを「0」にリセットしてから,搬送カウン
タ46を作動させる。フイルムローラ37は、搬送中の
遮光紙付き写真フイルム5に従動して回転しているか
ら、写真フイルム3が一定の長さだけ搬送される毎に搬
送パルスが発生し、搬送カウンタ46のカウント値Cs
が1ずつインクリメントされるようになる。
【0065】CPU40は、遮光紙付き写真フイルム5
を所定長だけ送って、写真フイルム3の第1コマ目の部
分をアパーチャ34の背後にセットするために、このカ
ウント値Csを監視する。そして、カウント値Csが所
定の値C1になると、給送モータ48を停止させ、遮光
付き写真フイルム5の給送を停止する。この値C1は、
フォトセンサ38が写真フイルム3と対峙してから、ア
パーチャ34により規定された露光位置に写真フイルム
3の部分が達するまでに発生する搬送パルスの個数にな
っており、製造時に予め設定されている。これにより、
写真フイルム3の第1コマ目に対応する部分がアパーチ
ャ34の背後にセットされる。
【0066】給送モータ48の停止後、CPU40は、
RAM40aに記憶した各幅データに基づいて、それぞ
れの幅データが幅広のバーに対応するものか、幅狭のバ
ーに対応するものかを調べて論理値「1」または「0」
を判断し、この判断した各論理値をRAM40aに記憶
する。
【0067】具体的には、バーコード10では、最初の
タイプデータの3本のバーは、必ず1本が幅広の黒バー
14aまたは白バー15aとされ、他の2本が幅狭の黒
バー14bまたは白バー15bとされているから、第1
〜第3幅データの合計は、幅狭のバーに対応する幅デー
タの4.5倍の値となる。接合テープ7がフォトセンサ
38を通過している間では、幅データの値とバーの幅が
比例関係であるとしても差し支えない。
【0068】このため、CPU40は、まず第1〜第3
幅データの合計を基にし、例えば1本の幅広のバーと1
本幅狭のバーの各幅の平均値に対応する回転パルスの個
数(以下、基準データ)を算出し、この基準データと各
幅データと比較する。幅データが基準データよりも大き
ければ、それに対応するバーは幅広であるから論理値を
「1」とする。逆に、幅データが基準データよりも小さ
ければ、それに対応するバーは幅狭であるから論理値を
「0」とする。
【0069】この論理値の判断後、CPU40は、タイ
プデータの第1〜第3幅データに対応する各論理値か
ら、装填された写真用ロールフイルム1が120標準タ
イプのサイズであるか、120ハーフサイズであるか,
あるいは220タイプであるかを識別する。また、残り
の10ビットデータの第4〜第13幅データに対応する
論理値の配列から、白コード及び黒コードを求め、これ
らの各コードの組み合わせから、フイルム感度を識別す
る。
【0070】このようにして、識別された写真フイルム
3のフイルム感度及びのフイルムタイプは、RAM40
aに記憶される。また、CPU40は、識別したフイル
ムタイプから写真フイルム3の撮影可能コマ数を求め、
これをRAM40aに記憶する。
【0071】この後、CPU40は、RAM40aに記
憶した撮影可能コマ数を残数カウンタ63のカウント値
Cfの初期値としてセットする。次に、この残数カウン
タ63のカウント値Cfをコマ数表示66bとして、ま
たRAM40aに記憶されているフイルムタイプ(12
0/220),フイルム感度をフイルムタイプ表示66
a、フイルム感度表示66eとしてそれぞれLCD27
に表示して、ファーストフレームセットを終了する。
【0072】これにより、LCD27には、例えばフイ
ルム感度「400」で220タイプ写真用ロールフイル
ム1を装填した場合には、図8に示すように、「22
0」のフイルムタイプ表示66aと「30」のコマ数表
示66bと、「400」のフイルム感度表示66eとが
表示され、第1コマ目の撮影待機状態となる。
【0073】一方、バーコード解読をする際に、CPU
40は、幅データが13個に満たない場合や、13個を
超えるような場合、白コードと黒コードの組み合わせが
予め設定された組み合わせにない場合、各幅データの値
が設計上の値よりも極端に大きかったり小さかったりす
る場合には、何らかのバーコード10の読み取りエラー
が生じたものと判断する。
【0074】なお、遮光紙付き写真フイルム5の搬送方
向のデータ部12の全長(最初の黒バーから最後の黒バ
ーまでの長さ)を規定しておくとともに、データ部12
の各バーの幅を測定している間の遮光紙付き写真フイル
ム5の給送長を測定し、この測定した給送長が規定され
たデータ部12の全長を越える時及び満たない時にバー
コード10の読み取りエラーが生じたと判断してもよ
い。もちろん、このエラー判断だけを用いてもよいが、
前述のエラー判断と併用してもよい。各バーの幅を測定
している間の遮光紙付き写真フイルム5の給送長は、例
えば、反射信号の変化に基づいて搬送パルスの個数をカ
ウントすることにより行うことができ、また多少の誤差
は出るが各幅データを合計したものを用いることもでき
る。
【0075】例えば、反射信号中に、バーコード10が
記された接合テープ7の表面に汚れが付着している、接
合テープが折れ曲がっているといったことに起因した疑
似信号が含まれている場合には、幅データの個数が増加
してバーコード10の読み取りエラーが生じたものと判
断される。そして、このように、何らかの理由によりバ
ーコード10の読み取りエラーが生じたものと判断する
と、CPU40は、レリーズロックをかけてから、LC
D27のエラー表示66fを点滅させて、バーコード1
0の読み取りエラーが生じたことを撮影者に警告する。
【0076】撮影者は、エラー表示66fの点滅を確認
したならば、暗室内やダークバッグ内で裏蓋29を開放
して、写真用ロールフイルム1を再装填したり、新たな
写真用ロールフイルム1を装填し、上記のようにして再
びファーストフレームセットのための操作を行う。そし
て、裏蓋29を開放した時点でレリーズロックが解除さ
れる。なお、再度バーコード10を正しく読み取った時
点でレリーズロックを解除するようにしてもよい。ま
た、読み取りエラーが生じた場合に、操作ダイアル28
等を操作して、手動でフイルム感度,フイルムタイプ,
撮影可能コマ数を設定できるようにしてもよい。このよ
うにすれば、読み取りエラーが生じた時はもちろんとし
て、接合テープ7にバーコードが記録されていない写真
用ロールフイルムをも利用することができる。
【0077】しかしながら、撮影者が点滅しているエラ
ー表示66fに気づかない場合もある。このような場合
では、撮影者が誤ってレリーズボタン26の押圧操作し
ても、CPU40は、レリーズロック状態となっている
ので露光部68を作動させない。これにより、写真フイ
ルム3のフイルム感度や撮影可能枚数が設定されないま
ま、あるいは前回の撮影時に設定されたフイルム感度や
撮影可能枚数のままでの撮影が禁止されて、撮影の失敗
が未然に防止される。
【0078】上記のようにして、各バーの測定及び解読
が行われることにより、バーコード10が正しく読み取
られて第1コマ目の撮影待機状態となった後、撮影者
は、レリーズボタン26を全押し位置まで押圧して撮影
を行う。レリーズボタン26を全押し位置に押圧操作す
ると、図12に示す手順によって撮影が行われる。
【0079】このレリーズ操作の際に、CPU40は、
レリーズボタン26が半押し位置まで押し込まれた段階
で、AF部61を作動する。これにより被写体までの撮
影距離に応じて撮影レンズ22が駆動され、フォーカシ
ングが行われる。また、測光部60による測光が行わ
れ、この測光結果と、RAM40aに記憶されたフイル
ム感度とを基にして、CPU40は、被写体に対する最
適な絞り値と、シャッタ速度とを求め、これらを露光部
62にセットする。そして、レリーズボタン26が全押
し位置まで押し込まれた瞬間に露光部62を作動する。
これにより、セットされた絞り値とシャッタ速度に応じ
た最適な露光量で写真フイルム3の第1コマ目に対する
撮影が行われる。
【0080】露光が完了すると露光部62から露光完了
信号がCPU40に送られる。これにより、CPU40
は、図13に示す搬送処理を行う。まず、CPU40
は、カウント値Csを「0」にリセットしてから,搬送
カウンタ46を作動させる。また、給送モータ48を駆
動して、巻き取りスプール35による写真フイルム3の
巻き取り開始する。
【0081】この後、CPU40は、全撮影コマに対し
て撮影が完了した否かを調べるため、残数カウンタ63
のカウント値Cfが「1」になっているか否かを調べ
る。カウント値Cfが「1」となっている場合には、最
終巻き取りを行うが、第1コマ目の露光完了時点では、
カウント値Cfが「1」になっていないから、全撮影コ
マに対して撮影が完了していなと判断して、1コマ送り
のための処理を行う。
【0082】1コマ送りでは、CPU40は、写真フイ
ルム3が一定の長さだけ搬送される毎にインクリメント
される搬送カウンタ46のカウント値Csを監視し、こ
のカウント値Cfが所定の値C2なった時点で、フォト
センサ38が写真フイルム3を検出していることを確認
してから、給送モータ48を停止させる。値C2は、1
コマ分の写真フイルムの長さに対応した搬送パルスの個
数と同じか僅かに大きな値にされている。これにより、
1コマ分の写真フイルム3が巻き取りスプール35に巻
き取られ、写真フイルム3の第2コマ目の部分がアパー
チャ34の背後にセットされる。
【0083】給送モータ48の停止後、CPU40は、
残数カウンタ63のカウント値Cfを「1」だけデクリ
ントしてから、残りコマ数が「1」であるか否かを調べ
るため、このカウント値Cfを調べる。この場合には、
カウント値Cfが「1」でないから、警告音を発生させ
ずに,コマ数表示66bをカウント値Cf、例えば「2
9」に更新して搬送処理を終了する。
【0084】1コマ送りの終了後に、レリーズボタン2
6を操作して、第2コマ目の撮影を行い、この第2コマ
目の撮影が完了すると、上記と同様な手順で、全撮影コ
マの撮影が完了したか否かが調べられた後に、写真フイ
ルム15が1コマ分給送される。また、この1コマ送り
の終了後には、残りのコマ数が1コマであるかが調べら
れてから、コマ数表示66bが更新される。以降、同様
にして、撮影完了毎に1コマ送りが行われる。
【0085】このようにして、コマ数表示66bは、1
コマの撮影完了毎に減算されて、現在の撮影可能な残り
コマ数を表示するから、撮影者は、この表示を見るだけ
で、この後に撮影できるコマ数を知ることができる。
【0086】最終撮影コマの直前の撮影コマに対して撮
影が完了し、この後の1コマ送りが完了すると、残数カ
ウンタ63のカウント値Cfが「1」となる。カウント
値Cfが「1」となると、CPU40は、警告音発生回
路59を作動させて、警告音を発生する。これにより、
次回の撮影が最終コマ(残り1コマ)であることが撮影
者に対して警告される。この後、フイルム枚数表示66
bを「1」に更新する。
【0087】この警告音によって残りコマ数が1コマで
あることを警告することにより、撮影者は、次の写真用
ロールフイルムの準備をすることができるから、次の撮
影コマの撮影終了後に慌てることがない。
【0088】最終の撮影コマの撮影が終了すると、CP
U40は、1コマ送りと同様にして、搬送カウンタ46
を作動させた後に、給送モータ48を駆動して写真フイ
ルム3の巻き取りを行うが、カウント値Cfが「1」と
なっているので、最終巻き取りを行う。この最終巻き取
りでは、CPU40は、カウント値Csを監視し、この
カウント値Csが変化しなくなった時点、すなわち遮光
紙2(トレーラ8b)の後端がフイルムローラ37を通
過した時点で、回転カウンタ56のカウント値Cmを
「0」にリセットしてから、回転パルスのカウントを開
始し、このカウント値Cmを監視する。
【0089】カウント値Cmが所定の値C3に達する
と、CPU40は、給送モータ48を停止する。値C3
は、遮光紙2の後端がフイルムローラ37を通過してか
ら、巻き取りスプール35に完全に巻き取られるまでに
発生する回転パルスの個数よりも十分に大きくされてい
る。これにより、遮光紙12の後端までが巻き取りスプ
ール35に確実に巻き取られてから最終巻き取りが終了
される。
【0090】撮影者は、給送モータ48の停止後に、裏
蓋29のロックを解除して裏蓋29を開き、フイルム巻
き取り室32から遮光紙付き写真フイルム5が巻き付け
られた巻き取りスプール35を取り出す。なお、警告音
を発生させたり、LCDの27の表示を点滅させて、最
終巻き取りが終了したことを知らせてもよい。
【0091】上記実施形態では、バーコードに表される
フイルム情報のうちのネガフイルムやリバーサルフイル
ムといった写真フイルムの種類の情報を利用していない
が、例えばLCDに写真フイルムの種類を表示させても
よいし、写真フイルムの種類に応じた露光制御、例え
ば、リバーサルフイルムはラッチチュードが狭いから、
これを考慮した露光制御を行うようにしてもよい。
【0092】また、上記実施形態では、撮影可能な撮影
コマが残り1コマとなった時には、、警告音を発生して
いるが、例えばファインダ内で発光ダイオードを点灯さ
せたり、LCDのコマ数表示を点滅させることで警告し
てもよく、これらを組み合わせて警告してもよい。同様
に、バーコードの読み取りエラーが生じた場合には、L
CDのエラー表示を点滅させているが、この場合にも警
告音を発生させたり、ファインダ内で発光ダイオードを
点灯させてもよく、これらを組み合わせて警告してもよ
い。
【0093】バーコードの形式は、図5に示されるもの
に限られず、他の形式のバーコードであってもよい。ま
た、各バーの幅を測定する際に、搬送エンコーダからの
搬送パルスをカウントして各バーの幅を測定してもよ
い。この場合には、細いバーの幅を測定するために、搬
送エンコーダの分解能を高くして、遮光紙付き写真フイ
ルムの搬送長に対する搬送パルスの発生個数を多くする
必要がある。また、接合テープにバーコードと、一定の
ピッチで記録されたクロックマークとを、例えば2段に
記し、これらを2個のフォトセンサで同時検出して、ク
ロックマークの検出タイミングに基づいてバーコードの
各バーの幅を測定してもよい。
【0094】上記実施形態では、バーコードを接合テー
プに記したが、図14に示すように、写真フイルム3と
遮光紙4とを接合する接合テープ7よりも先端側の遮光
紙4の部分にバーコード10を記したテープ70を貼り
付けた写真用ロールフイルムを用いることも可能であ
り、遮光紙にバーコードを直接に印刷してもよい。また
図15に示すように、写真用ロールフイルム1のスプー
ル2のフランジ2bの表面に放射状のバーコード71を
記してもよい。なお、スプール2のフランジ2bの表面
にバーコード71を記した場合には、フイルム装填室内
の例えば上面に設けたフォトセンサでバーコード71を
読み取る。
【0095】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明のカメラに
よれば、写真用ロールフイルムの装填後の遮光紙付き写
真フイルムの給送の間に、遮光紙、接合テープ,スプー
ルの少なくと1つに記されたバーコードを読み取るよう
にしたから、写真用ロールフイルムをカメラに装填すれ
ば、バーコードに表された写真用ロールフイルムの情報
がカメラに伝達されるので、写真用ロールフイルムに関
したカメラ側の各種の設定を自動的に行うことが可能に
なり、カメラの取り扱いが簡単になる。
【0096】また、バーコードが表現する写真フイルム
の長さに基づいて、装填された写真用ロールフイルムの
撮影可能コマ数を識別することにより、撮影可能コマ数
に基づく各種の制御を行うことが可能になり、識別され
た撮影可能コマ数に基づいて、残りコマ数が1コマとな
った時に警告を行うことにより、撮影者が予め次の写真
用ロールフイルムの準備をして、迅速なフイルム交換を
行ったりすることが可能になる。また、識別された撮影
可能コマ数分の撮影が終了した際に、モータで巻き取り
スプールを回転して、写真フイルムの後端側の遮光紙ま
でを巻き取るようにできるから、迅速に最後の巻き取り
を行える。
【0097】そして、フイルムカウンタの表示する初期
値として識別された撮影可能コマ数を用い、撮影可能な
残りのコマ数を表示するようにしたから、フイルムカウ
ンタの初期値を手動でセットする必要がなくなるととも
に、簡単に撮影可能な残りコマ数を知ることができる。
また、バーコードが表現する写真フイルムのフイルム感
度の情報を読み取って得られるフイルム感度の情報に基
づいて、撮影時の露光制御を行うようにしたから、感度
設定を手動で行う必要がなく、操作が簡単になる。さら
に、バーコードの読み取りエラーが生じた時に、警告を
行ったり、レリーズロックして撮影を禁止するから、誤
った設定で撮影が行われることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカメラの電気的な構成を示す概略図で
ある。
【図2】接合テープにバーコードが記された写真用ロー
ルフイルムの外観を示す斜視図である。
【図3】120タイプの遮光紙付き写真フイルムを展開
した状態で示す説明図である。
【図4】220タイプの遮光紙付き写真フイルムを展開
した状態で示す説明図である。
【図5】接合テープ上のバーコードの一例を示す説明図
である。
【図6】本発明のカメラの外観を示す斜視図である。
【図7】図6のカメラの背面側を裏蓋を開いた状態で示
す斜視図である。
【図8】カメラの液晶ディスプレイを示す説明図であ
る。
【図9】各スイッチの変化を検出して各種の処理を行う
ためのメインの手順を示すフローチャートである。
【図10】レリーズスイッチの変化検出後に行われるレ
リーズ処理の手順を示すフローチャートである。
【図11】写真用ロールフイルムの装填直後に行われる
ファーストフレームセットの手順を示すフローチャート
である。
【図12】撮影時の手順を示すフローチャートである。
【図13】1コマ送り及び最終巻き取りの手順を示すフ
ローチャートである。
【図14】バーコードを記したテープを遮光紙に貼り付
けた例を示す説明図である。
【図15】バーコードをスプールのフランジに記した例
を示す説明図である。
【符号の説明】
1 写真用ロールフイルム 2 スプール 3 写真フイルム 4 遮光紙 7 接合テープ 10 バーコード 12 データ部 14a,14b 黒バー 15a,15b 白バー 20 カメラ 22 撮影レンズ 27 LCD 35 巻き取りスプール 37 フイルムローラ 38 フォトセンサ 40 CPU 45 搬送エンコーダ 46 搬送カウンタ 48 給送モータ 55 モータエンコーダ 56 回転カウンタ 59 警告音発生回路 60 測光部 61 AF部 62 露光部 63 残数カウンタ 66a〜66g 表示
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 徳次 埼玉県朝霞市泉水3丁目13番45号 富士写 真フイルム株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状の写真フイルムの少なくとも両端部
    に遮光紙が設けられた遮光紙付き写真フイルムと、この
    遮光紙付き写真フイルムをロール状に巻き付けたスプー
    ルとからなり、写真用ロールフイルムの情報が写真フイ
    ルムの先端部と遮光紙とを接合する接合テープ、遮光
    紙、またはスプールの少なくとも1つにバーコードで記
    された写真用ロールフイルムが用いられ、フイルム装填
    室に装填された写真用ロールフイルムの遮光紙付き写真
    フイルムをフイルム巻き取り室内の巻き取りスプールに
    巻き取って遮光紙付き写真フイルムの給送を行うカメラ
    において、 前記写真用ロールフイルムの装填後に前記遮光紙付き写
    真フイルムをフイルム巻き取り室に給送している間に、
    前記バーコードを読み取る読み取り手段を備えているこ
    とを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】 前記バーコードに表された写真フイルム
    の情報は、写真フイルムの長さの情報を含んでおり、前
    記読み取り手段から得られる写真フイルムの長さの情報
    に基づいて、装填された写真用ロールフイルムの撮影可
    能コマ数を識別する識別手段を備えたことを特徴とする
    請求項1記載のカメラ。
  3. 【請求項3】 前記識別手段で識別された撮影可能コマ
    数に基づき、撮影可能な残りコマ数が1コマとなった時
    に警告を行う警告手段を備えていることを特徴とする請
    求項2記載のカメラ。
  4. 【請求項4】 前記巻き取りスプールは、モータの駆動
    力で回転して遮光紙付き写真フイルムを巻き取るように
    されており、前記識別手段によって識別された撮影可能
    コマ数分の撮影が終了した際に、写真フイルムの後端側
    の遮光紙までを巻き取りスープルに巻き取るように前記
    モータを駆動する制御手段を備えていることを特徴とす
    る請求項2または3記載のカメラ。
  5. 【請求項5】 前記識別手段で識別された撮影可能コマ
    数が初期値として設定され、撮影可能な残りコマ数を表
    示する逆算式のフイルムカウンタを備えていることを特
    徴とする請求項2ないし4のいずれか1項に記載のカメ
    ラ。
  6. 【請求項6】 前記バーコードに表された写真フイルム
    の情報は、写真フイルムのフイルム感度の情報を含んで
    おり、前記読み取り手段から得られるフイルム感度の情
    報に基づいて、撮影時の露光制御を行う露光制御手段を
    備えていることを特徴とする請求項1記載のカメラ。
  7. 【請求項7】 前記バーコードの読み取った際に、読み
    取りエラーが生じた場合に警告を行うバーコード警告手
    段を備えていることを特徴とする請求項1記載のカメ
    ラ。
  8. 【請求項8】 前記バーコードの読み取り際に、読み取
    りエラーが生じた場合に撮影を禁止するレリーズロック
    手段を備えていることを特徴とする請求項1記載のカメ
    ラ。
JP3532597A 1996-12-12 1997-02-19 カメラ Pending JPH10232422A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3532597A JPH10232422A (ja) 1996-12-17 1997-02-19 カメラ
US08/987,353 US6026250A (en) 1996-12-12 1997-12-09 Camera, bar code reader for camera and method of detecting bar code reading error

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8-337356 1996-12-17
JP33735696 1996-12-17
JP3532597A JPH10232422A (ja) 1996-12-17 1997-02-19 カメラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10232422A true JPH10232422A (ja) 1998-09-02

Family

ID=26374308

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3532597A Pending JPH10232422A (ja) 1996-12-12 1997-02-19 カメラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10232422A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3359952B2 (ja) レンズ付きフイルムユニットの検査装置
US6026250A (en) Camera, bar code reader for camera and method of detecting bar code reading error
US6208812B1 (en) Camera with bar code reader
US5166715A (en) Camera with film take-up confirming mechanism
JPH08271970A (ja) 磁気ヘッド付きカメラ
JPH10170980A (ja) 中判カメラ
JP3665159B2 (ja) カメラ
JP2810555B2 (ja) カメラ及びフィルム送り装置
JPH10239726A (ja) バーコード読み取りエラー判断方法及びカメラ
JPH10170979A (ja) 中判カメラ
JPH10319469A (ja) カメラ
JPH10177211A (ja) カメラ
US4720719A (en) Film wind-up apparatus
JPH10177208A (ja) 中判カメラ
JPH10232439A (ja) 中判カメラ
JPH10177133A (ja) カメラの合焦方法及びカメラ
JPH10177210A (ja) カメラ
JPH10312021A (ja) カメラ
JPH10170996A (ja) カメラ
JPH07281276A (ja) カメラ
JPH11119292A (ja) カメラ
JP2959738B2 (ja) 撮影画面サイズ切換カメラ
JP3412095B2 (ja) カメラの動作制御装置
JPH11119291A (ja) カメラ
JP3522888B2 (ja) レンズ付きフイルムユニットのカウンタ初期位置検査方法及びレンズ付きフイルムユニット