JPH10234956A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
大当り状態等の特別遊技状態の発生に対する遊技者の期
待感を効果的に高める。 【解決手段】 パチンコ機1は表示装置13、センサ群
21乃至23及び制御装置24を備える。表示装置13
は、複数の図柄17a,17bを予め定められた配列で
変動表示する。センサ群21乃至23は遊技者の操作に
応じて変化する遊技状況を検出する。制御装置24はセ
ンサ群21乃至23による遊技状況が所定条件を満たす
と、図柄17a,17bを表示装置13で変動表示させ
る。制御装置24は大当り図柄、惜しいリーチ図柄を含
む外れリーチ図柄及び外れ図柄の中から、センサ群21
乃至23による遊技状況に応じた停止図柄を選択し、そ
の停止図柄で図柄17a,17bの変動表示を停止させ
る。制御装置24は、惜しいリーチ図柄が停止図柄とし
て選択される条件を変更可能に設定する。
Description
めの表示装置を備えたパチンコ機等の遊技機に係り、詳
しくは、遊技者の操作に応じて変化する遊技状況が所定
条件を満たすと、表示装置での図柄変動を開始し、その
変動がリーチ状態を経て特別遊技図柄で停止されると、
そのことに基づいて遊技者に有利な特別遊技状態を発生
させるようにした遊技機に関するものである。
を、予め定められた配列で変動表示するための表示装置
を備えたパチンコ機が知られている。このパチンコ機で
は、表示装置での変動表示停止時の表示図柄(停止図
柄)に応じて、リーチ状態を経た後に遊技者に有利な状
態となる特別遊技状態、リーチ状態を経た後に特別遊技
状態とはならない外れリーチ状態、又はリーチ状態を経
ずに特別遊技状態とはならない外れ状態が発生させられ
る。停止図柄には、遊技状態を発生させるための特別遊
技図柄、外れリーチ状態を発生させるための外れリーチ
図柄、及び外れ状態を発生させるための外れ図柄があ
る。特に、外れリーチ図柄には、前記特別遊技図柄の前
後に配列された惜しいリーチ図柄が含まれる。惜しいリ
ーチ図柄で図柄変動が停止させられる状態は、「惜しい
リーチ状態」と呼ばれる。
て変化する遊技状況が、所定条件を満たす(例えば、遊
技球が始動口に入賞する)と、表示装置において図柄の
変動表示が開始される。また、特別遊技図柄、惜しいリ
ーチ図柄を含む外れリーチ図柄、及び外れ図柄の中か
ら、遊技状況に応じた停止図柄が選択される。そして、
その選択された停止図柄で前記変動表示が停止させられ
る。
ーチ状態となっても、その後に、惜しいリーチ状態以外
の外れリーチ状態となる場合には、比較的早い時期から
大当り状態とならないことが遊技者に知られてしまうこ
とが多い。これは、以下の現象によるものと考えられ
る。通常、リーチ状態の終期(変動中の図柄が停止する
直前の短い期間)においては、その図柄がゆっくりと変
動表示させられる。この期間において、図柄配列上、大
当り図柄から大きく離れた位置の図柄が表示されれば、
最終的には大当たり図柄とは異なる種類の図柄で変動表
示が停止させられることは明らかである。「0」乃至
「9」の付された図柄が表示装置で順に表示されてい
て、リーチ状態が成立し、「7」の付された図柄で変動
表示が停止されれば大当たり状態となる場合において、
同リーチ状態の終期で「1」とか「2」の付された図柄
がゆっくりと表示されたときが一例として挙げられる。
遊技者は、前記表示後、それに続く図柄(「2」,
「3」,「4」等)が表示され、「7」とは異なる図柄
で変動表示が停止されるであろうことを予測できる。こ
うなると、遊技者がリーチ状態の発生にともない抱いた
期待感が、その予測した時点でなくなってしまう。
態となる場合には、遊技者は大当たり状態が発生するの
ではないかという期待感を、図柄変動が停止する直前ま
で持続する。しかし、惜しいリーチ図柄が外れリーチ図
柄中に占める割合は少なく、しかも常に一定である。こ
のため、惜しいリーチ図柄で図柄変動が停止させられる
頻度は常に少なくなってしまう。これに対しては、任意
のタイミングで惜しいリーチ図柄を出現させることが考
えられるが、惜しいリーチ図柄を停止図柄として設定す
るためには、例えば、以下のような手法を採っている限
り困難である。
多数の乱数値と、1種類の図柄記憶手段とを用いるもの
であり、特別遊技図柄、惜しいリーチ図柄、惜しいリー
チ図柄以外の外れリーチ図柄、及び外れ図柄の組合せ全
てを、予め図柄記憶手段に記憶する。乱数値毎に各図柄
の組合せをランダムに割振る。そして、乱数値が決定さ
れると、それに対応した図柄の組合せを停止図柄として
選択する。
せ、例えば惜しいリーチ図柄の組合せが図柄記憶手段の
どこに記憶されているのかわからない。従って、惜しい
リーチ図柄を停止図柄として設定すべき指令が出ても、
惜しいリーチ図柄を図柄記憶手段から任意に読出すこと
が困難である。
状態となっても、遊技者の大当り状態発生に対する期待
感を十分に高めているとは言い難く、遊技の興趣を高め
るうえで改善の余地があった。
生を任意に設定でき、大当り状態等の特別遊技状態の発
生に対する遊技者の期待感を効果的に高めることのでき
る遊技機を提供することを、課題とするものである。
発明は、複数の図柄を予め定められた配列で表示する表
示装置と、遊技者の操作に応じて変化する遊技状況を検
出する遊技状況検出手段と、前記遊技状況検出手段によ
る遊技状況が所定条件を満たすと、前記図柄を前記表示
装置で変動表示させる変動表示実行手段と、リーチ状態
を経た後に遊技者に有利な特別遊技状態を発生させるた
めの特別遊技図柄、リーチ状態を経た後に特別遊技状態
とはならない外れリーチ状態を発生させるための図柄で
あり、かつ前記特別遊技図柄の前後に配列された惜しい
リーチ図柄を含む外れリーチ図柄、及びリーチ状態を経
ずに特別遊技状態とはならない外れ状態を発生させるた
めの外れ図柄の中から、前記遊技状況検出手段による遊
技状況に応じた停止図柄を選択し、その図柄で前記変動
表示実行手段による変動表示を停止させる変動表示停止
手段とを具備した遊技機において、前記変動表示停止手
段により惜しいリーチ図柄が停止図柄として選択される
条件を変更可能に設定する条件設定手段を設けている。
段によって検出された遊技機の遊技状況が所定条件を満
たすと、変動表示実行手段は表示装置を駆動制御して図
柄を変動表示させる。変動表示停止手段は、特別遊技図
柄、惜しいリーチ図柄を含む外れリーチ図柄及び外れ図
柄の中から、前記遊技状況に応じた停止図柄を選択す
る。また、変動表示停止手段は、前記のように選択した
図柄で変動表示実行手段による変動表示を停止させる。
ここで、惜しいリーチ図柄が停止図柄として選択される
条件は、条件設定手段によって変更可能に設定される。
従って、条件設定手段により設定条件が変えられた場合
には、それに応じて、惜しいリーチ図柄が停止図柄とし
て選択されるタイミングや頻度が変化する。
の発明の構成に加え、前記条件設定手段が、前記惜しい
リーチ図柄を記憶する惜しいリーチ図柄記憶手段と、前
記惜しいリーチ図柄記憶手段から惜しいリーチ図柄を停
止図柄として読出す図柄読出し手段と、前記図柄読出し
手段により惜しいリーチ図柄が読出される条件を設定す
る読出し条件設定手段とを備えるものである。
柄はそれ専用の記憶手段(惜しいリーチ図柄記憶手段)
に記憶される。惜しいリーチ図柄の記憶されている箇所
が予め明らかとなっているので、読出し条件設定手段に
よって設定された条件が満たされると、図柄読出し手段
は惜しいリーチ図柄記憶手段に記憶されている図柄を読
出すだけでよい。
の発明の構成に加え、前記所定条件の成立回数を、所定
値を上限として記憶する条件成立回数記憶手段と、前記
所定値と同数設けられ、前記特別遊技図柄、外れリーチ
図柄、外れ図柄のうちの1つを選択するための情報を前
記所定条件成立毎に記憶する複数の図柄記憶手段とをさ
らに備え、前記図柄読出し手段は、前記図柄記憶手段の
1つに特別遊技図柄を選択するための情報が記憶されて
いることを、惜しいリーチ図柄読出しの条件として設定
するものである。
憶手段は、成立回数(遊技状況が所定条件を満たす回
数)を、所定値を上限として記憶する。各図柄記憶手段
は、特別遊技図柄、外れリーチ図柄、外れ図柄のうちの
1つを選択するための情報を所定条件成立毎に記憶す
る。そして、読出し条件設定手段は、図柄記憶手段の1
つに特別遊技図柄を選択するための情報が記憶されてい
ることを、図柄読出し手段による惜しいリーチ図柄の読
出しの条件として設定する。従って、特別遊技図柄を選
択するための情報が図柄記憶手段の1つに記憶されてい
る場合には、惜しいリーチ図柄が停止図柄として読出さ
れる。換言すると、惜しいリーチ図柄で図柄変動が停止
すると、その後に、特別遊技図柄が停止図柄として選択
されることとなる。
始動口付パチンコ遊技機(以下、単に「パチンコ機」と
いう)に具体化した一実施形態を、図面に従って説明す
る。
2には、第1種始動口4及び大入賞口5が設けられてい
る。第1種始動口4は遊技球3の通路を備え、その通路
入口には羽根6a,6bが支持されている。大入賞口5
は1つのVゾーン8と、2つの通路9a,9bと、シャ
ッタ11とを備えている。シャッタ11は大入賞口用ソ
レノイド(以下、単に「ソレノイド」という)12によ
り作動させられ、Vゾーン8及び通路9a,9bの各入
口を開閉する。
置(以下、単に表示装置という)13が組込まれてい
る。表示装置13は液晶ディスプレイ(LCD)よりな
る表示部13aを備えており、ここに複数の表示列が表
示される。本実施形態では、これらの図柄列として左図
柄列14、中図柄列15及び右図柄列16が表示される
が、それ以外の数の図柄列が表示されてもよい。各図柄
列14乃至16は、図2に示すように、それぞれ複数種
類で複数個の図柄17aと、1種類で複数個の図柄17
bとによって構成されている。各図柄17aは風船の絵
と、その表面に付された「0」乃至「9」の数字とから
構成されている。「0」乃至「9」の数字は順に配列さ
れている。これらの図柄17aは、特別遊技図柄として
の大当り図柄、外れリーチ図柄及び外れ図柄のいずれか
になり得る(これらについては後述する)。また、図柄
17bはいずれも風車の絵によって構成されている。こ
の図柄17bは前述した図柄17aとは異なり、外れ図
柄にのみなり得る。
つ程度の図柄17a,17bが表示されるが、これに限
られるものではない。例えば、1つの図柄17a(又は
17b)が表示されてもよい。この場合には、各図柄列
14乃至16に1つずつ、合計3つの図柄17が画面1
3aに表示され、大当りラインLの数が1つ(通常、1
ラインと呼ばれているもの)である。
図柄列14乃至16の図柄変動が、遊技球3の第1種始
動口4への入賞により開始させられる。また、大当り図
柄、外れリーチ図柄及び外れ図柄の中から1つが選択さ
れ、これが停止図柄として設定される。停止図柄とは、
各図柄列14乃至16が図柄変動を停止したときに表示
される図柄である。本実施形態では、図柄変動は左図柄
列14、右図柄列16、中図柄列15の順に停止させら
れるが、一例にすぎず、別の順序で停止させられてもよ
い。
者に有利な特別遊技状態としての大当り状態を発生させ
るための図柄である。詳しくは、全ての図柄列14乃至
16の変動が停止させられたとき、表示されている図柄
17aの組合せが、予め定められた大当りの組合せ(特
定表示結果、以下単に「大当りの組合せ」という)、す
なわち、同一種類の図柄17aが大当りラインLに沿っ
て並んでいるときの同図柄17aの組合せ(例えば、7
77)、となる場合がある。この組合せを構成する図柄
17aが「大当り図柄」である。大当りの組合せが成立
すると特別電動役物が作動し、遊技者にとって有利な大
当り状態の到来、すなわち、より多くの賞球を獲得する
ことが可能となる。なお、特別電動役物とは、一般的に
は、電動役物のうち、大入賞口5の入口を拡大するもの
で、特定の図柄17aの組合せが表示された場合に作動
するものをいう。
る。リーチ状態には、右図柄列16の図柄変動が、大当
りラインL上において左図柄列14の停止図柄と同一種
類の図柄で停止する状態が含まれる。その一例を図3に
示す。この例では、大当りラインLが、表示部13aの
下部において水平方向へ延びるように位置しており、か
つ同ラインL上で停止している左・右両図柄列14,1
6の図柄17aがともに、「7」の付された風船の図柄
となっている。中図柄列15の図柄17a,17bは変
動していて、識別困難又は識別不能である。なお、図示
はしないが、前述したタイプ以外にも、大当り状態とな
る組合せが揃った表示状態を維持しながら可変表示する
変動状態もリーチ状態に含まれる。通常、全回転(全図
柄)リーチと呼ばれているものである。
柄変動が、最終的に、左・右両図柄列14,16の停止
図柄と同一種類の図柄(大当り図柄)17aで停止して
大当り状態となるもの以外にも、異なる種類の図柄(こ
れを「外れリーチ図柄」という)で停止して大当り状態
とならないもの(以下「外れリーチ状態」という)が含
まれる。さらに、外れリーチ図柄には、大当り図柄の前
後に配列された惜しいリーチ図柄が含まれる。例えば、
「0」乃至「9」の付された図柄が昇順で配列されてい
て、大当り図柄が「7」の付された図柄17aの場合、
惜しいリーチ図柄は「6」及び「8」の付された2つの
図柄17aである。惜しいリーチ状態は、停止図柄が特
定の図柄(ここでは、「6」,「8」)に限らず大当た
り図柄で停止するのではないかという期待を図柄の停止
直前まで抱ける状態も含む。なお、惜しいリーチ図柄
と、それ以外の外れリーチ図柄とを区別するために、以
後、後者を「通常の外れリーチ図柄」という。
各図柄列14乃至16の図柄変動が開始させられること
は既に説明したが、この変動表示中にさらに遊技球3が
第1種始動口4に入賞した場合には、その分の変動表示
は、現在行われている変動表示の終了後に行われる。つ
まり、変動表示が待機(保留)される。この保留される
変動表示の最大回数はパチンコ機1の機種毎に決められ
ている。本実施形態では保留最大回数が4回に設定され
ているが、これに限られるものではない。
て、表示部13aの上方には、発光ダイオード(LE
D)からなる保留ランプ18a,18b,18c,18
dが組込まれている。保留ランプ18a乃至18dの数
は、前述した保留最大回数と同じ(この場合4個)であ
る。保留ランプ18a乃至18dは、変動表示の保留毎
に点灯させられ、その保留に対応した変動表示の実行に
ともない消灯させられる。そのほかにも、パチンコ機1
の複数箇所には、遊技効果を高めるための各種ランプ1
9が取付けられている。これらのランプ19は、遊技の
進行に応じて点灯状態(消灯、点灯、点滅等)が変えら
れる。さらに、パチンコ機1には、遊技の進行に応じて
効果音を発生するスピーカ20が設けられている。
1の遊技状況を検出するための遊技状況検出手段とし
て、遊技盤2には、始動口用スイッチ21、Vゾーン用
スイッチ22及びカウントスイッチ23がそれぞれ取付
けられている。始動口用スイッチ21は遊技球3の第1
種始動口4への入賞を検出し、Vゾーン用スイッチ22
は遊技球3のVゾーン8への入賞を検出し、カウントス
イッチ23は遊技球3の大入賞口5への入賞を検出す
る。
きソレノイド12、表示装置13、各保留ランプ18a
乃至18d等をそれぞれ駆動制御するために制御装置2
4が設けられている。制御装置24は、読出し用専用メ
モリ(ROM)、中央処理装置(CPU)、ランダムア
クセスメモリ(RAM)等を備えている。ROMは所定
の制御プログラムや初期データを予め記憶しており、C
PUはROMの制御プログラム等に従って各種演算処理
を実行する。RAMは、CPUによる演算結果を、図4
に示す図柄乱数バッファ32乃至40、図5に示す図柄
乱数エリア42(i)乃至46(i)、図6(a)に示
す連続回数エリア47、図6(b)に示す停止図柄エリ
ア52乃至54等に一時的に記憶する。
外れ図柄乱数バッファ32,33,34と、左・中・右
の3つの外れリーチ図柄乱数バッファ35,36,37
と、左・中・右の3つの惜しいリーチ図柄乱数バッファ
38,39,40とによって構成されている。図柄乱数
エリアは、5つの内部乱数エリア42(i)と、5つの
外れリーチ乱数エリア43(i)と、5つの左外れ図柄
乱数エリア44(i)と、5つの中外れ図柄乱数エリア
45(i)と、5つの右外れ図柄乱数エリア46(i)
とによって構成されている。iは、5つずつ存在する各
図柄乱数エリアを区別するためのものであり、「0」,
「1」,「2」,「3」,「4」の値を採る。iの各値
は、保留されている変動表示の回数に対応している。ま
た、停止図柄エリアは、左・中・右の各停止図柄乱数エ
リア52,53,54によって構成されている。
1の作用及び効果について説明する。図8乃至図12の
フローチャートは、制御装置24によって実行される各
種ルーチンを示している。これらのルーチンの処理は、
カウンタ群及び入賞判定フラグFE に基づいて実行され
る。カウンタ群は、ラウンドカウンタCR 、保留カウン
タCH 、入賞カウンタCE 、内部乱数カウンタCI 、外
れリーチ乱数カウンタCO 、大当り図柄乱数カウンタC
B 、左・中・右の各図柄乱数カウンタCDL,CDC,CD
R、惜しいリーチ連続カウンタCL 及びリーチ種別決定
カウンタCV からなる。
ウントするためのものであり、入賞カウンタCE は大入
賞口5への遊技球3の入賞個数をカウントするためのも
のである。保留カウンタCH は変動表示の保留回数をカ
ウントするためのものであり、「0」,「1」,
「2」,「3」,「4」の値を順に採る。これらの値
は、前述した図柄乱数エリア42(i)乃至46(i)
の(i)に対応している。従って、CH =0は保留され
ていない、又は変動中を意味する。
タCI は表示装置13での大当り状態発生を決定するた
めのものである。外れリーチ乱数カウンタCO は外れリ
ーチ状態時の表示を行うか否かを決定するためのもので
ある。大当り図柄乱数カウンタCB は大当り図柄を決定
するためのものである。これらのカウンタCI , CO,
CB はそれぞれ所定時間(例えば2ms)毎に値を所定
範囲内で更新する。各値は、所定の条件に従って乱数と
して読出される。また、各カウンタCI , CO, CB
は、それぞれ特定の値になると初期値に戻す。
DC,CDRは停止図柄等を決定するためのものである。左
図柄乱数カウンタCDLは所定時間(例えば2ms)毎に
値を所定範囲内で更新し、特定の値になると初期値に戻
す。中図柄乱数カウンタCDCは、左図柄乱数カウンタC
DLが一巡する毎に値を所定範囲内で更新し、特定の値に
なると初期値に戻す。右図柄乱数カウンタCDRは、中図
柄乱数カウンタCDCが一巡する毎に値を所定範囲内で更
新し、特定の値になると初期値に戻す。
タCL は、惜しいリーチ状態の連続を決定するために用
いられるものであり、所定時間(例えば2ms)毎に値
を所定範囲内で更新し、特定の値になると初期値に戻
す。図7(c)に示すリーチ種別決定カウンタCV は、
複数種類存在するリーチパターンのうちの1つを選択す
るために用いられるものであり、左図柄乱数カウンタC
DLが一巡する毎に値を所定範囲内で更新し、特定の値に
なると初期値に戻す。
賞の有無を判定するために用いられるものである。同フ
ラグFE は、入賞無しの場合に「0」に設定され、入賞
ありの場合に「1」に設定される。
,CO ,CB ,CL ,CDL,CDC,CDR,CV の更新
後に、図柄乱数カウンタCDL,CDC,CDRの値(乱数)
の組合せを分別し(振分け)、その振分けられた値を対
応する図柄乱数バッファ32乃至40に格納するための
「乱数振分けルーチン」を示している。このルーチン
は、パチンコ機1の電源投入後、所定時間(2ms)毎
に実行される。
装置24はまずステップS1において、内部乱数カウン
タCI 、外れリーチ乱数カウンタCO 、大当り図柄乱数
カウンタCB 、惜しいリーチ連続カウンタCL にそれぞ
れ「1」を加算する。また、ステップS2において、左
図柄乱数カウンタCDLに「1」を加算する。中・右図柄
乱数カウンタCDC,CDRに関しては、それぞれ左・中図
柄乱数カウンタCDL,CDCの値に応じて更新処理を行
う。詳しくは、左図柄乱数カウンタCDLが初期値に戻さ
れるタイミングであれば中図柄乱数カウンタCDCに
「1」を加算し、それ以外のタイミングであれば同カウ
ンタCDCの値を維持する。また、中図柄乱数カウンタC
DCが初期値に戻されるタイミングであれば、右図柄乱数
カウンタCDRに「1」を加算し、それ以外のタイミング
であれば同カウンタCDRの値を維持する。ステップS3
において、リーチ種別決定カウンタCV を更新する。詳
しくは、左図柄乱数カウンタCDLが初期値に戻されるタ
イミングであれば、リーチ種別決定カウンタCV に
「1」を加算し、それ以外のタイミングであれば同カウ
ンタCV の値を維持する。
ウンタCDL,CDC,CDRの値の組合せが、予め定められ
た「外れ図柄の組合せ」であるか否かを判定する。この
判定条件が満たされていると、ステップS7において、
各図柄乱数カウンタCDL,CDC,CDRの値を、対応する
外れ図柄乱数バッファ32,33,34に格納する。こ
こで、対応する外れ図柄乱数バッファ32乃至34と
は、具体的には左図柄乱数カウンタCDLに関しては左外
れ図柄乱数バッファ32を指し、中図柄乱数カウンタC
DCに関しては中外れ図柄乱数バッファ33を指し、右図
柄乱数カウンタCDRに関しては右外れ図柄乱数バッファ
34を指すものとする。後述するステップS8及びS9
に関しても同様とする。そして、ステップS7の処理を
実行した後、乱数振分けルーチンを終了する。
いと、ステップS5において、各図柄乱数カウンタCD
L,CDC,CDRの値の組合せが予め定められた「惜しい
リーチ図柄の組合せ」であるか否かを判定する。この判
定条件が満たされていると、ステップS8において、各
図柄乱数カウンタCDL,CDC,CDRの値を、対応する惜
しいリーチ図柄乱数バッファ38,39,40に格納
し、乱数振分けルーチンを終了する。
いと、ステップS6において、各図柄乱数カウンタCD
L,CDC,CDRの値の組合せが「通常の外れリーチ図
柄」の組合せかであるか否かを判定する。この判定条件
が満たされていると、ステップS9において、各図柄乱
数カウンタCDL,CDC,CDRの値を、対応する外れリー
チ図柄乱数バッファ35,36,37に格納し、乱数振
分けルーチンを終了する。
ていないと、前述したステップS7乃至S9のいずれの
処理も行うことなく、乱数振分けルーチンを終了する。
このステップS6の判定条件が満たされない場合とは、
各図柄乱数カウンタCDL,CDC,CDRの値の組合せが、
外れ図柄、外れリーチ図柄(惜しいリーチ図柄を含む)
のいずれの組合せでもない場合、すなわち、大当り図柄
の組合せの場合である。
定時間(2ms)毎に、3つの図柄乱数カウンタCDL,
CDC,CDRの値(乱数)の組合せがチェックされる。そ
して、外れ図柄の組合せの場合には外れ図柄乱数バッフ
ァ32,33,34に乱数が格納され、惜しいリーチ図
柄の場合には、惜しいリーチ図柄乱数バッファ38,3
9,40に乱数が格納され、通常の外れリーチ図柄の場
合には外れリーチ図柄乱数バッファ35,36,37に
乱数が格納される。大当り図柄の組合せの場合には、乱
数はどの図柄乱数バッファ32乃至40にも格納されな
い。
処理ルーチン」について説明する。このルーチンの主な
機能は、遊技球3が第1種始動口4に入賞する毎に、乱
数カウンタCI ,CO ,CDL,CDC,CDRの値を、図柄
乱数エリア42(i)乃至46(i)に格納することで
ある。また、格納処理ルーチンは、惜しいリーチ図柄が
停止図柄として選択される条件を変更可能に設定する機
能をも備えている。
置24は、ステップS10において、始動口用スイッチ
21の検出結果に基づき、遊技球3が第1種始動口4に
入賞したか否かを判定する。この判定条件が満たされて
いないと格納処理ルーチンを終了し、満たされている
と、ステップS11において、保留カウンタCH の値が
保留最大回数(この場合「4」)よりも小さいか否かを
判定する。同判定条件が満たされている(CH <4)
と、ステップS12で保留カウンタCH に「1」を加算
する。ステップS13において、対応する保留ランプ
(18a乃至18dのうちの1つ)を点灯させ、ステッ
プS14へ移行する。一方、ステップS11の判定条件
が満たされていない(CH ≧4)と、前述したステップ
S12以降の処理を行うことなく格納処理ルーチンを終
了する。このように、図柄変動表示は4回までしか保留
されず、それ以上の入賞があっても、保留は記憶されな
い。
I の値を内部乱数エリア42(i)に格納する。ステッ
プS15において、外れリーチ乱数カウンタCO の値を
外れリーチ乱数エリア43(i)に格納する。ステップ
S16において、左・中・右の各外れ図柄乱数バッファ
32乃至34の値を、対応する左・中・右の各外れ図柄
乱数エリア44(i)乃至46(i)に格納する。な
お、ステップS14乃至S16では、例えば、ステップ
S12での更新後の保留カウンタCH の値が「3」であ
れば、内部乱数エリア42(i=3)、外れリーチ乱数
エリア43(i=3)、左外れ図柄乱数エリア44(i
=3)、中外れ図柄乱数エリア45(i=3)、右外れ
図柄乱数エリア46(i=3)が今回制御周期での格納
場所となる。
42(i)の値が予め定められた「大当り値」であるか
否かを判定する。この判定条件が満たされていないと、
惜しいリーチ連続カウンタCL の値が予め定められた
「惜しいリーチ連続値」か否かを判定する。この判定条
件が満たされている場合、及び前記ステップS17の判
定条件が満たされている場合には、ステップS19にお
いて、保留カウンタCHの値を連続回数エリア47に保
留数Nとして格納する。この保留数Nは、後述する変動
開始処理ルーチンにおいて、惜しいリーチ図柄が停止図
柄として選択される条件を変更可能に設定するために用
いられる。そして、前記ステップS19の処理を実行す
ると、格納処理ルーチンを終了する。なお、ステップS
18の判定条件が満たされていない場合には、前述した
ステップS19の処理を行うことなく格納処理ルーチン
を終了する。
リーチ状態の出現に関与する保留数Nの設定条件が2つ
に制限されている。1つは、遊技球3が第1種始動口4
に入賞し、かつ、内部乱数エリア42(i)に格納され
た内部乱数カウンタCI の値が大当り値の場合である。
もう1つは、遊技球3が第1種始動口4に入賞し、か
つ、惜しいリーチ連続カウンタCL の値が惜しいリーチ
連続値の場合である。
別電動役物制御ルーチン」について説明する。このルー
チンは、前述した乱数振分けルーチン、格納処理ルーチ
ン等の演算結果を用いて特別電動役物を制御するための
ものであり、パチンコ機1の電源投入後、所定時間毎に
実行される。
4はまずステップS20において、保留カウンタCH の
値が「0」でないか否かを判定する。この条件が満たさ
れていないと、すなわち、変動表示が保留されていない
と、特別電動役物制御ルーチンを終了する。これに対
し、前記判定条件が満たされている(CH =1,2,
3,4)と、ステップS30で「i」を「0」に設定
し、ステップ40で保留カウンタCH が「i」と同一で
ないか否かを判定する。この判定条件が満たされている
(CH ≠i)と、ステップS50において、内部乱数エ
リア42(i+1)、外れリーチ乱数エリア43(i+
1)、外れ図柄乱数エリア44(i+1)乃至46(i
+1)の各データを、1つ前のエリア42(i)乃至4
6(i)にそれぞれシフトする。ステップS60におい
て、「i」に「1」を加算し、ステップS40へ戻る。
一方、前記ステップS40の判定条件が満たされない
(CH =i)と、ステップS70において、保留ランプ
18a乃至18dのうち前記保留カウンタCH に対応す
るものを消灯させる。ステップS80において保留カウ
ンタCH から「1」を減算する。
理を実行する。詳しくは、図12に示すように、ステッ
プS91において、図柄列14乃至16での各図柄17
a,17bの変動表示をそれぞれ開始させる。この表示
により、遊技者には3つのリールがあたかも回転してい
るように見える。ステップS92において、内部乱数エ
リア42(i=0)の値が「大当り値」であるか否かを
判定する。この判定条件が満たされていると、ステップ
S93で保留数Nから「1」を減算する。ステップS9
7において、大当り図柄乱数カウンタCB の値に対応し
た大当り図柄を停止図柄として設定し、これを停止図柄
乱数エリア52乃至54に格納する。その後、ステップ
S101へ移行する。
ていないと、ステップS94において、保留数Nが
「0」でないか否かを判定する。この判定条件が満たさ
れている(N≠0)と、ステップS95で保留数Nから
「1」を減算する。ステップS98において、惜しいリ
ーチ図柄乱数バッファ38乃至40の値に対応した惜し
いリーチ図柄を停止図柄として設定し、これを各停止図
柄乱数エリア52乃至54に格納する。その後、ステッ
プS101へ移行する。
ていない(N=0)と、ステップS96において、外れ
リーチ乱数エリア43(i=0)の値が「外れリーチ
値」と同一であるか否かを判定する。この判定条件が満
たされていると、ステップS99において、外れリーチ
図柄乱数バッファ35乃至37の値に対応した外れリー
チ図柄を停止図柄として設定し、これを各停止図柄乱数
エリア52乃至54に格納する。その後、ステップS1
01へ移行する。
ずれかの処理を実行した後、ステップS101におい
て、リーチ種別決定カウンタCV の値を読取り、その値
に基づきリーチ種別(リーチパターン)を決定する。そ
して、変動開始処理ルーチンを終了し、図10のステッ
プS110へ移行する。
たされていないと、ステップS100において、外れ図
柄乱数エリア44(i)乃至46(i)の値に対応した
外れ図柄を停止図柄として設定し、これを各停止図柄乱
数エリア52乃至54に格納する。そして、前記ステッ
プS101の処理を行うことなく変動開始処理ルーチン
を終了し、図10のステップS110へ移行する。
部乱数エリア42(i)に格納されている値、保留数
N、及び外れリーチ乱数エリア43(i)に格納されて
いる値に基づき停止図柄が決定される。特に、内部乱数
エリア42(i)の値が大当り値でなく、保留数Nが
「0」以外の値であれば、惜しいリーチ図柄が停止図柄
として設定される。保留数Nは、大当り図柄が停止図柄
として設定される際、又は惜しいリーチ図柄が停止図柄
として設定される際、「1」ずつ減算されて小さくなっ
てゆく。
図柄列14,16の各図柄17a,17bを、前記ステ
ップS67乃至S70に格納されている停止図柄に差替
える。両図柄列14,16の図柄変動を、差替え後の図
柄17a,17bで停止させる。続いて、ステップS1
20においてリーチ動作処理を行う。ここでは、外れリ
ーチ乱数カウンタCO の値に基づきリーチであるか否か
を判定し、リーチの場合には、前記ステップS101で
取得したリーチパターンに基づき、予め定められたリー
チ動作処理を行う。そして、次のステップS130へ移
行する。また、リーチでない場合には、前述したリーチ
動作処理を行うことなくステップS130へ移行する。
柄17a,17bを、前記ステップS97乃至S100
に格納されている停止図柄に差替える。中図柄列15の
図柄変動を、差替え後の図柄17a,17bで停止させ
る。ステップS140において、全図柄列14乃至16
の図柄17a,17bの組合せが大当りの組合せである
か否かを判定する。この際には、停止図柄の差替えが正
しく行なわれたかどうかの確認も行う。ステップS14
0の判定条件が満たされていないと特別電動役物制御ル
ーチンを終了し、満たされているとステップS150で
ラウンドカウンタCR を「0」にする。
ウンタCE を「0」にするとともに、入賞判定フラグF
E を「0」に設定する。ステップS170でソレノイド
12を励磁させる。すると、シャッタ11が倒れて略水
平状態になり、大入賞口5の通路入口が開放される。こ
の開放により、遊技球3のVゾーン8及び通路9a,9
bへの入賞が可能となる。ステップS180でラウンド
カウンタCR に「1」を加算する。
ウンタCE の値が所定値CEmaxよりも小さいか否かを判
定する。この判定条件が満たされていると、ステップS
200において、大入賞口5の閉鎖予定時期が未だか否
かを判定する。この判定条件が満たされているとステッ
プS190へ戻る。その結果、大入賞口5の開放開始時
に最大でCEmax個の遊技球3が入賞するか、閉鎖予定時
期が到来するかしない限りは、大入賞口5が開放され続
ける。これに対し、ステップS190の判定条件が満た
されていないか、又は同ステップS190の判定条件が
満たされているもののステップS200の判定条件が満
たされていないと、ステップS210でソレノイド12
を消磁させる。すると、シャッタ11が起されて略垂直
状態となり、大入賞口5の通路入口が閉鎖させられる。
ンタCR の値が所定値CRmaxよりも小さいか否かを判定
する。この判定条件が満たされていると、ステップS2
30で入賞判定フラグFE が「1」であるか否かを判定
する。この判定条件が満たされていると、前述したステ
ップS160へ戻る。従って、一旦、大当り遊技状態が
発生すると、遊技球3がVゾーン8に最大CRmax回入賞
するまでは、大入賞口5が開閉のサイクルを繰返すこと
となる。ステップS220の判定条件が満たされていな
いか、又は同ステップS220の判定条件が満たされて
いるものステップS230の判定条件が満たされていな
いと、特別電動役物制御ルーチンを終了する。
動役物制御ルーチンにおけるステップS20の処理と、
変動開始処理ルーチンにおけるステップS91の処理と
が、第1の発明における変動表示実行手段に相当する。
制御装置24と、変動開始処理ルーチンにおけるステッ
プS92,S96,S97乃至S100の処理と、特別
電動役物制御ルーチンにおけるステップS110,S1
30の処理とが第1の発明における変動表示停止手段に
相当する。
0と、格納処理ルーチンにおけるステップS17乃至S
19の処理と、変動開始処理ルーチンにおけるステップ
S93乃至S95,S98の処理とが、第1の発明にお
ける条件設定手段に相当する。特に、惜しいリーチ図柄
乱数バッファ38,39,40は、第2の発明における
惜しいリーチ図柄記憶手段に相当する。ステップS98
の処理は、第2及び第3の発明における図柄読出し手段
に相当する。また、制御装置24と、格納処理ルーチン
におけるステップS17乃至S19の処理と、変動開始
処理ルーチンにおけるステップS93乃至S95の処理
とは、第2の発明における読出し条件設定手段に相当す
る。
ーチンにおけるステップS11,S12とが、第3の発
明において、所定条件の成立回数を、所定値を上限とし
て記憶する条件成立回数記憶手段に相当する。ここで、
所定条件とは、遊技球3が第1種始動口4に入賞するこ
とである。また、上限とされる成立回数の所定値は前述
したように「4」である。内部乱数エリア42(i)、
外れリーチ乱数エリア43(i)、及び外れ図柄乱数エ
リア44(i)乃至46(i)は第3の発明における複
数の図柄記憶手段に相当する。
ーチン、特別電動役物制御ルーチン及び変動開始処理ル
ーチンによると、惜しいリーチが続けて出現した場合、
その後に大当り状態が発生することがある。また、惜し
いリーチが続けて出現しても大当り状態が発生しない場
合がある。この現象について、図13及び図14を用い
て説明する。
入賞にともなう図柄変動期間中に、2回にわたり同始動
口4に遊技球3が入賞し、惜しいリーチの出現後に大当
り状態とならない場合を示している。この図では、横軸
が時間を、縦軸が各ルーチンの変動要素(カウンタCH
, CL 、内部乱数エリア(i)、保留数N等)を示し
ている。
るものとする。保留なしの状態(CH =0、N=0)で
第1種始動口4に遊技球3が入賞する。内部乱数カウン
タCI が大当り値以外の値であり、惜しいリーチ連続カ
ウンタCL が惜しいリーチ連続値以外の値である。前記
状況下の格納処理ルーチンでは、ステップS12の処理
により保留カウンタCH が「1」にされる。ステップS
14の処理により、内部乱数エリア42(i=1)に大
当り値以外の値が格納される。ステップS17,S18
の判定条件がともに満たされず、保留数Nは「0」のま
まである。また、特別電動役物制御ルーチンでは、ステ
ップS60のデータ移動処理により、内部乱数エリア4
2(i=0)に大当り値以外の値が格納される。変動処
理ルーチンでは、ステップS62,S64の判定条件が
ともに満たされず、停止図柄として通常の外れリーチ図
柄又は外れ図柄が選ばれる。
生じているものとする。第1種始動口4に遊技球3が入
賞する。内部乱数カウンタCI が大当り値以外の値であ
り、惜しいリーチ連続カウンタCL が惜しいリーチ連続
値以外の値である。この状況下の格納処理ルーチンで
は、ステップS12の処理により保留カウンタCH が
「2」にされる。ステップS14の処理により、内部乱
数エリア42(i=2)に大当り値以外の値が格納され
る。ステップS17,S18の判定条件がともに満たさ
れず、保留数Nは「0」のままである。
じているものとする。第1種始動口4に遊技球3が入賞
する。内部乱数カウンタCI が大当り値以外の値であ
り、惜しいリーチ連続カウンタCL が惜しいリーチ連続
値である。この状況下の格納処理ルーチンでは、ステッ
プS12の処理により保留カウンタCH が「3」にされ
る。ステップS14の処理により、内部乱数エリア42
(i=3)に大当り値以外の値が格納される。ステップ
S18の判定条件が満たされ、ステップS19の処理に
より保留数Nが「3」となる。
柄変動がタイミングt3で終了すると、保留されていた
図柄変動が開始される。特別電動役物制御ルーチンで
は、ステップS60のデータ移動処理により内部乱数エ
リア42(i=0,1,2)に大当り値以外の値が格納
される。変動開始処理ルーチンでは、ステップS64の
判定条件が満たされる。このため、ステップS65の処
理により保留数Nが「3」から「2」にされ、ステップ
S68の処理により停止図柄として惜しいリーチ図柄が
選択される。
タイミングt4で終了すると、保留されていた図柄変動
が開始される。特別電動役物制御ルーチンでは、ステッ
プS60のデータ移動処理により、内部乱数エリア42
(i=0,1)に大当り値以外の値が格納される。変動
処理ルーチンでは、ステップS64の判定条件が満たさ
れる。このため、ステップS65の処理により保留数N
が「2」から「1」にされ、ステップS68の処理によ
り停止図柄として惜しいリーチ図柄が選択される。
タイミングt5で終了すると、図柄変動が開始される。
特別電動役物制御ルーチンでは、ステップS60のデー
タ移動処理により、内部乱数エリア42(i=0)に大
当り値以外の値が格納される。変動処理ルーチンでは、
ステップS64の判定条件が満たされる。このため、ス
テップS65の処理により保留数Nが「1」から「0」
にされ、ステップS68の処理により停止図柄として惜
しいリーチ図柄が選択される。なお、図示はしないがタ
イミングt5から始まった図柄変動が終了すると、変動
開始処理ルーチンでのステップS64の判定条件が満た
されなくなるため、停止図柄としては通常の外れリーチ
図柄が選択される。このように、惜しいリーチ図柄が2
回続けて出現することとなるが、その次には大当り図柄
ではなく、引き続き惜しいリーチ図柄が出現する。
入賞にともなう図柄変動期間中に、2回にわたり同始動
口4に遊技球3が入賞し、惜しいリーチの出現後に大当
り状態となる場合を示している。横軸及び横軸が示す意
味は図13と同様である。また、タイミングt10,t
11,t12,t13,t14,t15は、前述したタ
イミングt0,t1,t2,t3,t4,t5にそれぞ
れ対応している。なお、タイミングt10,t11での
作用はタイミングt0,t1の内容と同じであるので、
説明を省略する。図14中、斜線で囲まれた箇所は、図
13と相違している箇所である。
生じているものとする。第1種始動口4に遊技球3が入
賞する。内部乱数カウンタCI が大当り値であり、惜し
いリーチ連続カウンタCL が惜しいリーチ連続値以外の
値である。この状況下の格納処理ルーチンでは、ステッ
プS12の処理により保留カウンタCH が「3」にされ
る。ステップS14の処理により、内部乱数エリア42
(i=3)に大当り値が格納される。ステップS17の
判定条件が満たされ、ステップS19の処理により保留
数Nが「3」となる。
2(i=0,1)に大当り値以外の値が格納され、内部
乱数エリア42(i=2)に大当り値が格納され、停止
図柄として惜しいリーチ図柄が選択される。タイミング
t14では、内部乱数エリア42(i=0)に大当り値
以外の値が格納され、内部乱数エリア42(i=1)に
大当り値が格納され、停止図柄として惜しいリーチ図柄
が選択される。
がタイミングt15で終了すると、図柄変動が開始され
る。特別電動役物制御ルーチンでは、ステップS60の
データ移動処理により、内部乱数エリア42(i=0)
に大当り値が格納される。変動処理ルーチンでは、ステ
ップS62の判定条件が満たされる。このため、ステッ
プS63の処理により保留数Nが「1」から「0」にさ
れ、ステップS67の処理により停止図柄として大当り
図柄が選択される。惜しいリーチ図柄が2回続けて出現
した後に大当り状態になる。換言すると、大当り状態が
発生する前には惜しいリーチ図柄が2回続けて出現する
こととなる。
が第1種始動口4に入賞すると、表示装置13での図柄
変動が開始させられる。大当り図柄と、惜しいリーチ図
柄を含む外れリーチ図柄と、外れ図柄との中から停止図
柄が選択され、その選択された図柄で図柄の変動表示が
停止させられる。ここで、惜しいリーチ図柄が停止図柄
として選択される条件は、格納処理ルーチンにおけるス
テップS18の処理によって変更可能に設定される。設
定条件が変えられた場合には、それに応じて、惜しいリ
ーチ図柄が停止図柄として選択されるタイミングや頻度
が変化する。
ーチ連続カウンタCL が惜しいリーチ連続値と同一にな
ると、そのときの保留カウンタCH の値が保留数Nとし
て記憶され、現在の変動表示から、保留数Nにわたって
惜しいリーチ図柄が連続して停止図柄として選択され
る。これにともない惜しいリーチ状態が続いて発生す
る。このため、惜しいリーチ状態の発生する頻度が少な
く、かつ一定である従来のパチンコ機とは異なり、大当
り状態発生に対する遊技者の期待感を、図柄変動が停止
する直前まで持続させるという惜しいリーチ状態の効果
を、任意のタイミングで、しかも任意の頻度で奏するこ
とができる。遊技者の大当たり状態発生に対する期待感
を効果的に高め、ひいては遊技の興趣を高めることが可
能である。
始動口4への入賞回数を、所定値(4回)を上限として
記憶する保留カウンタCH が用いられている。大当り図
柄、外れリーチ図柄、及び外れ図柄のうちの1つを選択
するための情報を、第1種始動口4入賞毎に記憶するた
めに、内部乱数エリア42(i)、外れリーチ乱数エリ
ア43(i)、及び外れ図柄乱数エリア44(i)乃至
46(i)が用いられている。そして、内部乱数エリア
42(i)に大当り図柄を選択するための情報(「大当
り値」)が記憶されていることが、惜しいリーチ図柄読
出しの条件として設定される。
リア42(i)の値が「大当り値」と同一になった場合
にも、そのときの保留カウンタCH の値が保留数Nとし
て記憶される。この場合には、現在の変動表示から、
(N−1)回にわたって惜しいリーチ図柄が連続して停
止図柄として選択される。そして、現在の変動表示から
N回目には、大当り図柄が停止図柄として選択される。
これにともない惜しいリーチ状態が続けて発生するとと
もに、それに続いて大当り状態が発生する。
しても、その後に大当り状態にならない場合と、なる場
合とがある。どの状態になるかは、現在の変動表示から
N回目の停止図柄を確認してからでないと遊技者にはわ
からない。このため、仮に、惜しいリーチ図柄が続いた
後、常に大当り状態にならないとすると、大当り状態の
発生に対する期待感が薄れてゆくことになる。しかし、
本実施形態では、前述したように大当り状態になること
もある。このため、結果的に大当り状態にならない場合
であっても、惜しいリーチ状態の継続が終了するまで、
大当り状態の発生に対する期待を持続させることができ
る。
図柄はそれ専用の記憶手段(惜しいリーチ図柄乱数バッ
ファ38乃至40)に記憶される。惜しいリーチ図柄の
記憶されている箇所が予め明らかとなっているので、格
納処理ルーチンのステップS17,S18、変動開始処
理ルーチンのステップS64の判定条件が満たされる
と、CPUは惜しいリーチ図柄乱数バッファ38乃至4
0に記憶されている図柄を読出すだけでよい。惜しいリ
ーチ図柄を停止図柄として設定すべき指令が出された場
合、所定時間毎に順に更新される多数の乱数値と、1種
類の図柄記憶手段とを用いて惜しいリーチ図柄を停止図
柄として設定する従来技術とは異なり、その惜しいリー
チ図柄を確実に読出して停止図柄とすることができる。
いる技術では、非常に多くの図柄の組合せを異なる乱数
値の1つ1つに対応付け、それらの組合せ全部を同一の
図柄記憶手段に記憶させておくこととなる。このため、
図柄記憶手段には大きな容量が要求される。これに対
し、本実施形態では、惜しいリーチ図柄乱数バッファ3
8乃至40にはそれぞれ常時1つの乱数が格納されるだ
けである。そして、図柄乱数カウンタCDL,CDC,CDR
の組合せが惜しいリーチ図柄となる毎に、同バッファ3
8乃至40の乱数が更新される。このため、惜しいリー
チ図柄乱数バッファ38乃至40は常に更新され、かつ
少ない容量ですむ。
体化することができる。
チンのステップS17の処理を省略してもよい。この場
合には、大当り状態の発生とは関係なく、惜しいリーチ
状態を単発であるいは連続で発生させることができる。
あれば、前記実施形態とは異なるタイプのパチンコ機、
例えば第3種始動口付パチンコ遊技機等にも適用でき
る。このタイプのパチンコ機は、第3種始動口での遊技
球の通過にともない表示装置での図柄変動が開始し、所
定の表示結果となると権利発生状態となり、この状態で
特定領域に遊技球が入賞すると特別遊技状態が発生する
ものである。また、本発明はパチンコ機以外にも、アレ
パチ、アレンジボール等の遊技機にも適用できる。
イ以外にも、CRT、ドットマトリクス、LED、エレ
クトロルミネセンス(EL)、蛍光表示管等を用いても
よい。
ともない、各種ランプ19の点灯状態の種類を変更した
り、スピーカ20の効果音(音声を含む)の種類を変更
したりしてもよい。
ウンタCI 、外れリーチ乱数カウンタCO 、大当り図柄
乱数カウンタCB 、図柄乱数カウンタCDL,CDC,CD
R)を適宜変更してもよい。例えば、1つの乱数カウン
タを用い、その値に基づき大当り状態、外れリーチ状態
等を決定してもよい。
グで読出すために、次に示す手段を採用してもよい。乱
数値と、1種類の図柄記憶手段とを用いる。多数の図柄
の組合せを図柄記憶手段に記憶させる際、ランダムに割
振るのではなく、惜しいリーチ図柄のみをまとめて特定
の場所に格納する。この特定の場所が明らかにされてい
れば、停止図柄の設定指令が出されたときでも、その特
定場所にアクセスして惜しいリーチ図柄を読出すことが
可能である。
柄が連続して出現する回数(連続回数)を保留数Nによ
って決めたが、所定の乱数を取り込み、その値(例えば
1乃至4)に基づいて連続回数を決めてもよい。
現させた後に、惜しいリーチ図柄を出現させてもよい。
また、前記惜しいリーチ図柄に代えて大当り図柄を出現
させてもよい。いずれの場合でも、大当たり状態発生に
対する遊技者の期待感が高まる。また、通常の外れリー
チ図柄を連続して出現させた後に、惜しいリーチ図柄を
出現させたり、大当たり図柄を出現させたりしてもよ
い。このようにすると、通常の外れリーチ図柄が続けて
出現した場合、その後にどちらの図柄が出現するかは、
図柄変動が停止する直前まで遊技者にわからない。従っ
て、大当たり状態発生に対する遊技者の期待感を持続さ
せるうえで有効である。
タCI の値が大当り値の場合(大当り時)、無条件で連
続回数を設定したが、条件を設けて連続回数を設定して
もよい。例えば、前記実施形態中に記載の、内部乱数カ
ウンタCI の値が大当たり値以外の場合(外れ時)に使
用した惜しいリーチ連続カウンタCL を使用し、該惜し
いリーチ連続カウンタCL の値が惜しいリーチ連続値の
場合、連続回数を設定する。さらに、大当り時に使用す
る惜しいリーチ連続カウンタCL と外れ時に使用する惜
しいリーチ連続カウンタとを別々に設け、それぞれ、連
続リーチ値となる確率を異ならせてもよい。例えば、大
当たり時に使用する惜しいリーチ連続カウンタの連続リ
ーチ値になる確率を高確率(1/4)とし、外れ時は低
確率(1/256)とする。このようにしたのは以下の
事情による。前記実施形態では、大当り時には無条件で
連続リーチが発生するようになっている。すなわち、連
続リーチが発生しないと大当たりとならないので、遊技
者は連続リーチとならない時点で大当たりとならないこ
とを悟り、大当りに対しての期待感を失うことになって
しまう。これに対し、この段落の前半部分で記載したよ
うな別の実施形態では、大当り時でも連続リーチの抽選
を行い、比較的高確率で連続リーチが抽選されるように
することで、遊技者に悟られず、期待感を持続させるこ
とができる。
しいリーチ状態の発生を任意に設定することができ、大
当り状態等の特別遊技状態の発生に対する遊技者の期待
感を効果的に高めることができる。
専用の記憶手段に記憶されているので、惜しいリーチ図
柄を停止図柄として設定すべき指令が出された場合にも
対処することができ、第1の発明の効果を確実に奏する
ことができる。
加え、惜しいリーチ状態が連続して発生すると、その後
に特別遊技状態が発生するかもしれないという期待を遊
技者に抱かせることができる。リーチ状態の最後まで特
別遊技状態に対する期待感を持続させることができる。
盤を示す概略構成図である。
図である。
あり、(b)は停止図柄エリアの概念を示す説明図であ
る。
り、(b)は惜しいリーチ連続カウンタの概念を示す説
明図であり、(c)はリーチ種別決定カウンタの概念を
示す説明図である。
である。
ある。
チャートである。
フローチャートである。
ートである。
明するための説明図である。
明するための説明図である。
ッチ 22 遊技状況検出手段の一部を構成するVゾーン用ス
イッチ 23 遊技状況検出手段の一部を構成するカウントスイ
ッチ 24 変動表示実行手段、変動表示停止手段、条件設定
手段、図柄読出し手段、及び読出し条件設定手段の各々
を構成するとともに、条件成立回数記憶手段の一部を構
成する制御装置 38 惜しいリーチ図柄記憶手段の一部を構成する左惜
しいリーチ図柄乱数バッファ 39 惜しいリーチ図柄記憶手段の一部を構成する中惜
しいリーチ図柄乱数バッファ 40 惜しいリーチ図柄記憶手段の一部を構成する右惜
しいリーチ図柄乱数バッファ 42(i) 図柄記憶手段の一部を構成する内部乱数エ
リア 43(i) 図柄記憶手段の一部を構成する外れリーチ
乱数エリア 44(i) 図柄記憶手段の一部を構成する左外れ図柄
乱数エリア 45(i) 図柄記憶手段の一部を構成する中外れ図柄
乱数エリア 46(i) 図柄記憶手段の一部を構成する右外れ図柄
乱数エリア CH 条件成立回数記憶手段の一部を構成する保留カウ
ンタ
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の図柄を予め定められた配列で表示
する表示装置と、 遊技者の操作に応じて変化する遊技状況を検出する遊技
状況検出手段と、 前記遊技状況検出手段による遊技状況が所定条件を満た
すと、前記図柄を前記表示装置で変動表示させる変動表
示実行手段と、 リーチ状態を経た後に遊技者に有利な特別遊技状態を発
生させるための特別遊技図柄、リーチ状態を経た後に特
別遊技状態とはならない外れリーチ状態を発生させるた
めの図柄であり、かつ前記特別遊技図柄の前後に配列さ
れた惜しいリーチ図柄を含む外れリーチ図柄、及びリー
チ状態を経ずに特別遊技状態とはならない外れ状態を発
生させるための外れ図柄の中から、前記遊技状況検出手
段による遊技状況に応じた停止図柄を選択し、その図柄
で前記変動表示実行手段による変動表示を停止させる変
動表示停止手段とを具備した遊技機において、 前記変動表示停止手段により惜しいリーチ図柄が停止図
柄として選択される条件を変更可能に設定する条件設定
手段を設けたことを特徴とする遊技機。 - 【請求項2】 前記条件設定手段は、 前記惜しいリーチ図柄を記憶する惜しいリーチ図柄記憶
手段と、 前記惜しいリーチ図柄記憶手段から惜しいリーチ図柄を
停止図柄として読出す図柄読出し手段と、 前記図柄読出し手段により惜しいリーチ図柄が読出され
る条件を設定する読出し条件設定手段とを備えるもので
あることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 【請求項3】 前記所定条件の成立回数を、所定値を上
限として記憶する条件成立回数記憶手段と、 前記所定値と同数設けられ、前記特別遊技図柄、外れリ
ーチ図柄、外れ図柄のうちの1つを選択するための情報
を前記所定条件成立毎に記憶する複数の図柄記憶手段と
をさらに備え、 前記図柄読出し手段は、前記図柄記憶手段の1つに特別
遊技図柄を選択するための情報が記憶されていること
を、惜しいリーチ図柄読出しの条件として設定するもの
であることを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9061816A JPH10234956A (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9061816A JPH10234956A (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 遊技機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10234956A true JPH10234956A (ja) | 1998-09-08 |
| JPH10234956A5 JPH10234956A5 (ja) | 2006-08-03 |
Family
ID=13181997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9061816A Pending JPH10234956A (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10234956A (ja) |
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