JPH10236281A - ワイパ制御装置 - Google Patents
ワイパ制御装置Info
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- JPH10236281A JPH10236281A JP9046348A JP4634897A JPH10236281A JP H10236281 A JPH10236281 A JP H10236281A JP 9046348 A JP9046348 A JP 9046348A JP 4634897 A JP4634897 A JP 4634897A JP H10236281 A JPH10236281 A JP H10236281A
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- wiper
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- switch
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 26
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 20
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 16
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ワイパ定位置停止スイッチの構造を複雑に
することなく、外力を受けてもワイパブレードを確実に
停止することができるワイパ制御装置を提供する。 【解決手段】 ワイパスイッチSW3、SW4、SW5
が間欠モードまたは連続モードから停止モードに切換え
られ、ワイパ定位置停止手段SW1より第1の検出信号
が与えられた後に第2の検出信号が与えられた際に保持
信号を発生し、保持信号が発生している間は、駆動回路
4を非作動状態に保持する制御手段5を備えている。
することなく、外力を受けてもワイパブレードを確実に
停止することができるワイパ制御装置を提供する。 【解決手段】 ワイパスイッチSW3、SW4、SW5
が間欠モードまたは連続モードから停止モードに切換え
られ、ワイパ定位置停止手段SW1より第1の検出信号
が与えられた後に第2の検出信号が与えられた際に保持
信号を発生し、保持信号が発生している間は、駆動回路
4を非作動状態に保持する制御手段5を備えている。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ワイパモータを
作動させることによってワイパブレードを払拭作動させ
るワイパ制御装置に関する。
作動させることによってワイパブレードを払拭作動させ
るワイパ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ワイパモータを作動させることによって
ワイパブレードを払拭作動させるワイパ制御装置として
は、ワイパスイッチがオンされると、ワイパモータに対
して駆動回路が電源の電流を供給するため、ワイパモー
タに有するアーマチュアシャフトが回転し、このアーマ
チュアシャフトに設けたウオームに噛み合うホイールギ
ヤが回転し、ホイールギヤに結合した出力軸が回転する
ことによって、出力軸にリンクを介して結合されたワイ
パブレードが払拭面上の第1位置と第2の位置とあいだ
を往復で払拭作動するものが知られている。
ワイパブレードを払拭作動させるワイパ制御装置として
は、ワイパスイッチがオンされると、ワイパモータに対
して駆動回路が電源の電流を供給するため、ワイパモー
タに有するアーマチュアシャフトが回転し、このアーマ
チュアシャフトに設けたウオームに噛み合うホイールギ
ヤが回転し、ホイールギヤに結合した出力軸が回転する
ことによって、出力軸にリンクを介して結合されたワイ
パブレードが払拭面上の第1位置と第2の位置とあいだ
を往復で払拭作動するものが知られている。
【0003】ワイパモータには、ワイパ定位置停止スイ
ッチが内蔵されており、このワイパ定位置停止スイッチ
は、可動接点がワイパモータに有する出力軸に結合され
ており、ワイパブレードが停止位置に到達した際にオフ
され、ワイパブレードが停止位置を除いた位置にあると
きにオンする。そのため、ワイパブレードが停止位置を
除いた位置にあるときに、ワイパスイッチがオフされる
と、ワイパブレードが停止位置に到達するまでワイパ定
位置停止スイッチがオンし続けるため、ワイパモータに
対して電源の電流を供給し続け、その後に、ワイパブレ
ードが停止位置まで来るとワイパ定位置停止スイッチが
オフして、ワイパモータに対する電源の供給をカットす
ることによって、ワイパブレードを停止位置に停止させ
る。
ッチが内蔵されており、このワイパ定位置停止スイッチ
は、可動接点がワイパモータに有する出力軸に結合され
ており、ワイパブレードが停止位置に到達した際にオフ
され、ワイパブレードが停止位置を除いた位置にあると
きにオンする。そのため、ワイパブレードが停止位置を
除いた位置にあるときに、ワイパスイッチがオフされる
と、ワイパブレードが停止位置に到達するまでワイパ定
位置停止スイッチがオンし続けるため、ワイパモータに
対して電源の電流を供給し続け、その後に、ワイパブレ
ードが停止位置まで来るとワイパ定位置停止スイッチが
オフして、ワイパモータに対する電源の供給をカットす
ることによって、ワイパブレードを停止位置に停止させ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のワイパ
制御装置では、ワイパモータに有するウオームとホイー
ルギヤとの噛み合いにおいての減速効率が高い場合、降
雪があり、オンしていたワイパスイッチをオフした際
に、ワイパブレードによって払い除けた雪がワイパブレ
ードの停止位置の下方に溜まっていると、ワイパブレー
ドが停止位置に到達したところで、ワイパ定位置停止ス
イッチがオフされ、ワイパモータに対する電源の電流供
給がカットされてワイパブレードが停止位置に停止され
るが、雪による外力がかけられたワイパブレードよりの
反力でもって出力軸が逆転されることによって、ワイパ
定位置停止スイッチの可動接点も出力軸とともに逆方向
に戻されるためにオンしてしまい、ワイパモータに対す
る電源の電流供給が再び開始される。そのため、ワイパ
ブレードが停止位置に向けて揺動される動作と、反力で
もって停止位置から離れる方向に戻される動作とが繰り
返し行われて、ワイパブレードが停止しなくなるおそれ
があるという問題点があった。
制御装置では、ワイパモータに有するウオームとホイー
ルギヤとの噛み合いにおいての減速効率が高い場合、降
雪があり、オンしていたワイパスイッチをオフした際
に、ワイパブレードによって払い除けた雪がワイパブレ
ードの停止位置の下方に溜まっていると、ワイパブレー
ドが停止位置に到達したところで、ワイパ定位置停止ス
イッチがオフされ、ワイパモータに対する電源の電流供
給がカットされてワイパブレードが停止位置に停止され
るが、雪による外力がかけられたワイパブレードよりの
反力でもって出力軸が逆転されることによって、ワイパ
定位置停止スイッチの可動接点も出力軸とともに逆方向
に戻されるためにオンしてしまい、ワイパモータに対す
る電源の電流供給が再び開始される。そのため、ワイパ
ブレードが停止位置に向けて揺動される動作と、反力で
もって停止位置から離れる方向に戻される動作とが繰り
返し行われて、ワイパブレードが停止しなくなるおそれ
があるという問題点があった。
【0005】
【発明の目的】この発明に係わるワイパ制御装置は、ワ
イパ定位置停止スイッチの構造を複雑にすることなく、
外力を受けてもワイパブレードを確実に停止することが
できるワイパ制御装置を提供することを特徴としてい
る。
イパ定位置停止スイッチの構造を複雑にすることなく、
外力を受けてもワイパブレードを確実に停止することが
できるワイパ制御装置を提供することを特徴としてい
る。
【0006】
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
わるワイパ制御装置では、電源と、電源に電気的に接続
され、電源の電流供給によりワイパブレードを往復揺動
させるワイパモータと、停止モード、間欠モード、連続
モードに切換えられるワイパスイッチと、ワイパモー
タ、電源間に電気的に接続され、作動により電源の電流
をワイパモータに供給可能な駆動回路と、ワイパスイッ
チが間欠モードまたは連続モードから停止モードに切換
えられた際、ワイパブレードが予め定められた停止位置
に到達したときに駆動回路を停止させるための第1の検
出信号を発生するとともに、ワイパブレードが予め定め
られた停止位置にないときに駆動回路を連続的に作動さ
せるための第2の検出信号を発生するワイパ定位置停止
手段と、ワイパスイッチが間欠モードまたは連続モード
から停止モードに切換えられ、ワイパ定位置停止手段よ
り第1の検出信号が与えられた後に第2の検出信号が与
えられた際に保持信号を発生し、この保持信号が発生し
ている間は、駆動回路を非作動状態に保持する制御手段
を備えている構成としたことを特徴としている。
わるワイパ制御装置では、電源と、電源に電気的に接続
され、電源の電流供給によりワイパブレードを往復揺動
させるワイパモータと、停止モード、間欠モード、連続
モードに切換えられるワイパスイッチと、ワイパモー
タ、電源間に電気的に接続され、作動により電源の電流
をワイパモータに供給可能な駆動回路と、ワイパスイッ
チが間欠モードまたは連続モードから停止モードに切換
えられた際、ワイパブレードが予め定められた停止位置
に到達したときに駆動回路を停止させるための第1の検
出信号を発生するとともに、ワイパブレードが予め定め
られた停止位置にないときに駆動回路を連続的に作動さ
せるための第2の検出信号を発生するワイパ定位置停止
手段と、ワイパスイッチが間欠モードまたは連続モード
から停止モードに切換えられ、ワイパ定位置停止手段よ
り第1の検出信号が与えられた後に第2の検出信号が与
えられた際に保持信号を発生し、この保持信号が発生し
ている間は、駆動回路を非作動状態に保持する制御手段
を備えている構成としたことを特徴としている。
【0008】この発明の請求項2に係わるワイパ制御装
置では、制御手段には、ワイパスイッチが間欠モードに
ある際に、充電および放電を繰り返して、充電電位およ
び放電電位を比較回路に与える充放電回路と、充放電回
路に電気的に接続され、充放電回路より与えられた充電
電位および放電電位に対し、ヒステリシスをもって定め
られた基準電位を比較して記憶回路に判定電位を与える
比較回路が備えられているとともに、電源に接続されて
いるとともにワイパ定位置停止手段に接続されたリセッ
ト端子と、駆動回路に接続された出力端子と、比較回路
よりの判定電位が与えられるセット端子とをもち、セッ
ト端子に与えられた電位をリセット端子に与えられた電
位に対し優先的に処理して保持信号を発生する記憶回路
が備えられている構成としたことを特徴としている。
置では、制御手段には、ワイパスイッチが間欠モードに
ある際に、充電および放電を繰り返して、充電電位およ
び放電電位を比較回路に与える充放電回路と、充放電回
路に電気的に接続され、充放電回路より与えられた充電
電位および放電電位に対し、ヒステリシスをもって定め
られた基準電位を比較して記憶回路に判定電位を与える
比較回路が備えられているとともに、電源に接続されて
いるとともにワイパ定位置停止手段に接続されたリセッ
ト端子と、駆動回路に接続された出力端子と、比較回路
よりの判定電位が与えられるセット端子とをもち、セッ
ト端子に与えられた電位をリセット端子に与えられた電
位に対し優先的に処理して保持信号を発生する記憶回路
が備えられている構成としたことを特徴としている。
【0009】この発明の請求項3に係わるワイパ制御装
置では、ワイパモータには、電流の供給により回転する
アーマチュアにアーマチュアシャフトが備えられている
とともに、このアーマチュアシャフトの回転力が伝達さ
れ、ワイパブレードに結合された出力ギヤが備えられて
おり、ワイパ定位置停止手段には、電源および記憶回路
のリセット端子に接続されているコンタクタと、ワイパ
ブレードが停止位置に到達するとコンタクタに対して不
導通可能にして、且つ、ワイパブレードが停止位置にな
いとコンタクタに対して導通可能な出力ギヤに一体的に
回転可能なコンタクトプレートとが備えられている構成
としたことを特徴としている。
置では、ワイパモータには、電流の供給により回転する
アーマチュアにアーマチュアシャフトが備えられている
とともに、このアーマチュアシャフトの回転力が伝達さ
れ、ワイパブレードに結合された出力ギヤが備えられて
おり、ワイパ定位置停止手段には、電源および記憶回路
のリセット端子に接続されているコンタクタと、ワイパ
ブレードが停止位置に到達するとコンタクタに対して不
導通可能にして、且つ、ワイパブレードが停止位置にな
いとコンタクタに対して導通可能な出力ギヤに一体的に
回転可能なコンタクトプレートとが備えられている構成
としたことを特徴としている。
【0010】
【発明の作用】この発明の請求項1に係わるワイパ制御
装置において、ワイパスイッチが間欠モードまたは連続
モードから停止モードに切換えられた際、ワイパブレー
ドが停止位置まで来ると、ワイパ定位置停止手段より第
1の検出信号が制御手段に与えられる。そして、ワイパ
ブレードが停止位置に到達した際に加えられた外力によ
る反力でもって停止位置から戻されると、ワイパ定位置
停止手段より第2の検出信号が制御手段に与えられる
が、記憶回路より保持信号が発生するため、保持信号が
発生している間は駆動回路が非作動状態になる。それ
故、ワイパブレードが停止位置に一旦到達してから、外
力による反力でもって戻されることによって、ワイパ定
位置停止手段が第2の検出信号を発生したとしても、駆
動回路が作動することがない。
装置において、ワイパスイッチが間欠モードまたは連続
モードから停止モードに切換えられた際、ワイパブレー
ドが停止位置まで来ると、ワイパ定位置停止手段より第
1の検出信号が制御手段に与えられる。そして、ワイパ
ブレードが停止位置に到達した際に加えられた外力によ
る反力でもって停止位置から戻されると、ワイパ定位置
停止手段より第2の検出信号が制御手段に与えられる
が、記憶回路より保持信号が発生するため、保持信号が
発生している間は駆動回路が非作動状態になる。それ
故、ワイパブレードが停止位置に一旦到達してから、外
力による反力でもって戻されることによって、ワイパ定
位置停止手段が第2の検出信号を発生したとしても、駆
動回路が作動することがない。
【0011】この発明の請求項2に係わるワイパ制御装
置において、ワイパスイッチが間欠モードにあると、充
放電回路の充電時間が間欠休止時間に定められ、充放電
回路から与えられた電位が比較回路によって基準電位と
比較され、比較された判定電位が記憶回路のセット端子
に与えられる。ワイパスイッチが間欠モードから停止モ
ードに切換えられると、記憶回路は、リセット端子にワ
イパ定位置停止手段よりの第1の検出信号が与えられ、
その後に、ワイパブレードが停止位置に到達した際に加
えられた外力による反力でもって停止位置から戻される
ことによって、ワイパ定位置停止手段より第2の検出信
号が与えられても、セット端子の電位がリセット端子の
電位に対し優先するため、リセット端子に与えられた第
2の検出信号を無視して出力端子の電位が保持される。
それ故、ワイパブレードが停止位置に一旦到達してか
ら、外力による反力でもって戻されることによって、ワ
イパ定位置停止手段が第2の検出信号を発生したとして
も、記憶回路の出力端子の電位が保持されて変動するこ
とがないので、駆動回路が作動することがない。
置において、ワイパスイッチが間欠モードにあると、充
放電回路の充電時間が間欠休止時間に定められ、充放電
回路から与えられた電位が比較回路によって基準電位と
比較され、比較された判定電位が記憶回路のセット端子
に与えられる。ワイパスイッチが間欠モードから停止モ
ードに切換えられると、記憶回路は、リセット端子にワ
イパ定位置停止手段よりの第1の検出信号が与えられ、
その後に、ワイパブレードが停止位置に到達した際に加
えられた外力による反力でもって停止位置から戻される
ことによって、ワイパ定位置停止手段より第2の検出信
号が与えられても、セット端子の電位がリセット端子の
電位に対し優先するため、リセット端子に与えられた第
2の検出信号を無視して出力端子の電位が保持される。
それ故、ワイパブレードが停止位置に一旦到達してか
ら、外力による反力でもって戻されることによって、ワ
イパ定位置停止手段が第2の検出信号を発生したとして
も、記憶回路の出力端子の電位が保持されて変動するこ
とがないので、駆動回路が作動することがない。
【0012】この発明の請求項3に係わるワイパ制御装
置において、ワイパスイッチが間欠モードにあると、充
放電回路の充電時間が間欠休止時間に定められ、充放電
回路から与えられた電位が比較回路によって基準電位と
比較され、比較された判定電位が記憶回路のセット端子
に与えられる。ワイパスイッチが間欠モードから停止モ
ードに切換えられると、ワイパブレードが停止位置に到
達したところで、ワイパ定位置停止手段のコンタクタが
コンタクトプレートに非導通し、記憶回路は、リセット
端子がハイレベルになり、その後に、ワイパブレードが
停止位置に到達した際に加えられた外力による反力でも
って停止位置から戻されることによって、ワイパ定位置
停止手段のコンタクタがコンタクトプレートにより接地
してローレベルになっても、セット端子の電位がリセッ
ト端子の電位に対し優先するため、リセット端子に与え
られたローレベルを無視して出力端子の電位が保持され
る。それ故、ワイパブレードが停止位置に一旦到達して
から、外力による反力でもって戻されることによって、
ワイパ定位置停止手段よりローレベルが与えられたとし
ても、記憶回路の出力端子の電位が保持されて変動する
ことがないので、駆動回路が作動することがない。
置において、ワイパスイッチが間欠モードにあると、充
放電回路の充電時間が間欠休止時間に定められ、充放電
回路から与えられた電位が比較回路によって基準電位と
比較され、比較された判定電位が記憶回路のセット端子
に与えられる。ワイパスイッチが間欠モードから停止モ
ードに切換えられると、ワイパブレードが停止位置に到
達したところで、ワイパ定位置停止手段のコンタクタが
コンタクトプレートに非導通し、記憶回路は、リセット
端子がハイレベルになり、その後に、ワイパブレードが
停止位置に到達した際に加えられた外力による反力でも
って停止位置から戻されることによって、ワイパ定位置
停止手段のコンタクタがコンタクトプレートにより接地
してローレベルになっても、セット端子の電位がリセッ
ト端子の電位に対し優先するため、リセット端子に与え
られたローレベルを無視して出力端子の電位が保持され
る。それ故、ワイパブレードが停止位置に一旦到達して
から、外力による反力でもって戻されることによって、
ワイパ定位置停止手段よりローレベルが与えられたとし
ても、記憶回路の出力端子の電位が保持されて変動する
ことがないので、駆動回路が作動することがない。
【0013】
【実施例】図1ないし図7にはこの発明に係わるワイパ
制御装置の一実施例が示されている。
制御装置の一実施例が示されている。
【0014】この発明に係わるワイパ制御装置1は、主
として、電源50、イグニションスイッチSW2、間欠
ワイパスイッチSW3、低速ワイパスイッチSW4、高
速ワイパスイッチSW5、制御回路(制御手段)5、駆
動回路4、ワイパモータ2、ワイパ定位置停止スイッチ
(ワイパ定位置停止手段)SW1から構成されており、
制御回路5に充放電回路6、比較回路7、記憶回路8が
備えられている。
として、電源50、イグニションスイッチSW2、間欠
ワイパスイッチSW3、低速ワイパスイッチSW4、高
速ワイパスイッチSW5、制御回路(制御手段)5、駆
動回路4、ワイパモータ2、ワイパ定位置停止スイッチ
(ワイパ定位置停止手段)SW1から構成されており、
制御回路5に充放電回路6、比較回路7、記憶回路8が
備えられている。
【0015】制御回路5は、第1のオア論理ゲートU1
A、第2のオア論理ゲートU1B、第2のインバータU
3B、第3のインバータU3C、第4のインバータU3
d、第2のスイッチングトランジスタTR2、抵抗R
2、抵抗R3、抵抗R12、抵抗R13、抵抗R14、
抵抗R16、抵抗R17、抵抗R18、抵抗R19、抵
抗R20、ツェナダイオードZ1、コンデンサC2、充
放電回路6、比較回路7、記憶回路8から構成されてい
る。
A、第2のオア論理ゲートU1B、第2のインバータU
3B、第3のインバータU3C、第4のインバータU3
d、第2のスイッチングトランジスタTR2、抵抗R
2、抵抗R3、抵抗R12、抵抗R13、抵抗R14、
抵抗R16、抵抗R17、抵抗R18、抵抗R19、抵
抗R20、ツェナダイオードZ1、コンデンサC2、充
放電回路6、比較回路7、記憶回路8から構成されてい
る。
【0016】制御回路5は、イグニションスイッチSW
2を通じて電源50に接続された電源ラインa1が抵抗
R2を介してツェナダイオードZ1の一端、コンデンサ
C2の一端にそれぞれ接続され、さらに、抵抗R16を
通じて間欠ワイパスイッチSW3に接続され、抵抗R1
8を通じて低速ワイパスイッチSW4、抵抗R19を通
じて高速ワイパスイッチSW5にそれぞれ接続されてい
る。
2を通じて電源50に接続された電源ラインa1が抵抗
R2を介してツェナダイオードZ1の一端、コンデンサ
C2の一端にそれぞれ接続され、さらに、抵抗R16を
通じて間欠ワイパスイッチSW3に接続され、抵抗R1
8を通じて低速ワイパスイッチSW4、抵抗R19を通
じて高速ワイパスイッチSW5にそれぞれ接続されてい
る。
【0017】また、電源ラインa1は、抵抗R16と間
欠ワイパスイッチSW3との接続点a2が抵抗R14を
介して第2のスイッチングトランジスタTR2のベース
に接続されているとともに、抵抗R18と低速ワイパス
イッチSW4との接続点a3が抵抗R17を介して第4
のインバータU3Dに接続され、抵抗19と高速ワイパ
スイッチSW5との接続点a4が抵抗R20を介して第
3のインバータU3Cに接続されている。
欠ワイパスイッチSW3との接続点a2が抵抗R14を
介して第2のスイッチングトランジスタTR2のベース
に接続されているとともに、抵抗R18と低速ワイパス
イッチSW4との接続点a3が抵抗R17を介して第4
のインバータU3Dに接続され、抵抗19と高速ワイパ
スイッチSW5との接続点a4が抵抗R20を介して第
3のインバータU3Cに接続されている。
【0018】制御回路5は、イグニションスイッチSW
2がオンされていて、間欠ワイパスイッチSW3がオン
されることによって、間欠モードになると、接続点a2
がローレベルになるため、第2のスイッチングトランジ
スタTR2をオフ状態に保持する。
2がオンされていて、間欠ワイパスイッチSW3がオン
されることによって、間欠モードになると、接続点a2
がローレベルになるため、第2のスイッチングトランジ
スタTR2をオフ状態に保持する。
【0019】制御回路5は、イグニションスイッチSW
2がオンされていて、低速ワイパスイッチSW4がオン
されることによって、低速モードになると、接続点a3
がローレベルになるため、第4のインバータU3Dを介
して、第2のオア論理ゲートU1Bの第1入力にハイレ
ベルを与える。
2がオンされていて、低速ワイパスイッチSW4がオン
されることによって、低速モードになると、接続点a3
がローレベルになるため、第4のインバータU3Dを介
して、第2のオア論理ゲートU1Bの第1入力にハイレ
ベルを与える。
【0020】制御回路5は、イグニションスイッチSW
2がオンされていて、高速ワイパスイッチSW5がオン
されることによって、高速モードになると、接続点a4
がローレベルになるため、第3のインバータU3Cを介
して、第2のオア論理ゲートU1Bの第2入力にハイレ
ベルを与える。
2がオンされていて、高速ワイパスイッチSW5がオン
されることによって、高速モードになると、接続点a4
がローレベルになるため、第3のインバータU3Cを介
して、第2のオア論理ゲートU1Bの第2入力にハイレ
ベルを与える。
【0021】第2のオア論理U1Bは、出力が第1のオ
ア論理ゲートU1Aの第2入力に与えられる。
ア論理ゲートU1Aの第2入力に与えられる。
【0022】充放電回路6は、第1のインバータU3
A、間欠休止時間設定用コンデンサC3、充電用の抵抗
R7、ダイオードD1、放電用の抵抗R8、ダイオード
D2から構成されている。
A、間欠休止時間設定用コンデンサC3、充電用の抵抗
R7、ダイオードD1、放電用の抵抗R8、ダイオード
D2から構成されている。
【0023】充放電回路6は、後述するフリップフロッ
プU4Aに備えた出力端子Qがローレベルになることに
よって、第1のインバータU3Aの出力がハイレベルに
なると、抵抗R7、ダイオードD1、出力ラインa5を
通じてコンデンサC3が充電され、これに反して、フリ
ップフロップU4Aの出力端子Qがハイレベルになるこ
とによって、第1のインバータU3Aの出力がローレベ
ルになると、出力ラインa5、ダイオードD2、抵抗R
8を通じてコンデンサC3が放電される。そして、充放
電回路6は、コンデンサC3の充電時間が後述するワイ
パブレード41を停止位置Bに停止させておく間欠休止
時間に一致している。充放電回路6は、出力ラインa5
の電位が比較回路7に与えられる。
プU4Aに備えた出力端子Qがローレベルになることに
よって、第1のインバータU3Aの出力がハイレベルに
なると、抵抗R7、ダイオードD1、出力ラインa5を
通じてコンデンサC3が充電され、これに反して、フリ
ップフロップU4Aの出力端子Qがハイレベルになるこ
とによって、第1のインバータU3Aの出力がローレベ
ルになると、出力ラインa5、ダイオードD2、抵抗R
8を通じてコンデンサC3が放電される。そして、充放
電回路6は、コンデンサC3の充電時間が後述するワイ
パブレード41を停止位置Bに停止させておく間欠休止
時間に一致している。充放電回路6は、出力ラインa5
の電位が比較回路7に与えられる。
【0024】比較回路7は、コンパレータU2A、基準
電圧設定用の抵抗R4および抵抗R5、抵抗R6、抵抗
R9、抵抗R10、抵抗R11、ダイオードD3から構
成されている。
電圧設定用の抵抗R4および抵抗R5、抵抗R6、抵抗
R9、抵抗R10、抵抗R11、ダイオードD3から構
成されている。
【0025】比較回路7は、電源ラインa1の電位がコ
ンパレータU2Aのプラス入力に与えられているととも
に、抵抗R6を通じた充放電回路6の出力ラインa5の
電位がコンパレータU2Aのマイナス入力に与えられて
いる。
ンパレータU2Aのプラス入力に与えられているととも
に、抵抗R6を通じた充放電回路6の出力ラインa5の
電位がコンパレータU2Aのマイナス入力に与えられて
いる。
【0026】比較回路7は、イグニションスイッチSW
2がオンされて、ツェナダイオードZ1により定格電位
になった電源ラインa1の電位がコンパレータU2Aの
プラス側入力に印加されるため、後述する記憶回路8の
フリップフロップU4Aに備えた出力端子Qがローレベ
ルになると、充放電回路6の第1のインバータU3Aの
出力がハイレベルになることによって、充放電回路6の
コンデンサC3が充電され、コンパレータU2Aのマイ
ナス入力の電位がプラス入力の電位を超えない間は、コ
ンパレータU2Aは出力がハイレベルになり、これに反
して、コンパレータU2Aのマイナス入力の電位がプラ
ス入力の電位を超えると、コンパレータU2Aは出力が
反転してローレベルになる。このとき、コンパレータU
2Aの出力がローレベルに反転することによって、抵抗
R11、ダイオードD3を介して基準電圧のレベルが下
げられるため、抵抗R4および抵抗R5とによって設定
される基準電圧のレベルにヒステリシスがかけられてい
る。
2がオンされて、ツェナダイオードZ1により定格電位
になった電源ラインa1の電位がコンパレータU2Aの
プラス側入力に印加されるため、後述する記憶回路8の
フリップフロップU4Aに備えた出力端子Qがローレベ
ルになると、充放電回路6の第1のインバータU3Aの
出力がハイレベルになることによって、充放電回路6の
コンデンサC3が充電され、コンパレータU2Aのマイ
ナス入力の電位がプラス入力の電位を超えない間は、コ
ンパレータU2Aは出力がハイレベルになり、これに反
して、コンパレータU2Aのマイナス入力の電位がプラ
ス入力の電位を超えると、コンパレータU2Aは出力が
反転してローレベルになる。このとき、コンパレータU
2Aの出力がローレベルに反転することによって、抵抗
R11、ダイオードD3を介して基準電圧のレベルが下
げられるため、抵抗R4および抵抗R5とによって設定
される基準電圧のレベルにヒステリシスがかけられてい
る。
【0027】比較回路7は、抵抗R10を介したコンパ
レータU2Aの出力が出力ラインa6の電位になってお
り、この出力ラインa6の電位が第2のインバータU3
Bに与えられるが、イグニションスイッチSW2がオン
されていて、間欠ワイパスイッチSW3がオフされてい
ると、第2のスイッチングトランジスタTR2にベース
電流が供給されてオンされているため、第2のインバー
タU3Bの出力がハイレベルであっても、第1のオア論
理ゲートU1Aの第1入力をローレベルにして、第1の
オア論理ゲートU1Aの出力をローレベルに保持する待
機の状態とする。
レータU2Aの出力が出力ラインa6の電位になってお
り、この出力ラインa6の電位が第2のインバータU3
Bに与えられるが、イグニションスイッチSW2がオン
されていて、間欠ワイパスイッチSW3がオフされてい
ると、第2のスイッチングトランジスタTR2にベース
電流が供給されてオンされているため、第2のインバー
タU3Bの出力がハイレベルであっても、第1のオア論
理ゲートU1Aの第1入力をローレベルにして、第1の
オア論理ゲートU1Aの出力をローレベルに保持する待
機の状態とする。
【0028】比較回路7は、後述する記憶回路8のフリ
ップフロップU4Aに備えた出力端子Qがハイレベルに
なると、充放電回路6の第1のインバータU3Aの出力
がローレベルになることによって、充放電回路6のコン
デンサC3が放電を開始し、コンパレータU2Aのマイ
ナス入力の電位がプラス入力の電位を超えている間は、
コンパレータU2Aの出力がローレベルになるため、第
2のインバータU3Bの出力をハイレベルにして、抵抗
R12、抵抗R13を介し、第1のオア論理ゲートU1
Aの第1入力にハイレベルを与え、その後に、充放電回
路6のコンデンサC3が放電を続けることによって、コ
ンパレータU2Aのマイナス入力の電位がプラス入力の
電位を下回ると、コンパレータU2Aの出力が反転して
ハイレベルになるため、第2のインバータU3Bの出力
をローレベルにして、抵抗R12、抵抗R13を介し、
第1のオア論理ゲートU1Aの第1入力にローレベルを
与える。
ップフロップU4Aに備えた出力端子Qがハイレベルに
なると、充放電回路6の第1のインバータU3Aの出力
がローレベルになることによって、充放電回路6のコン
デンサC3が放電を開始し、コンパレータU2Aのマイ
ナス入力の電位がプラス入力の電位を超えている間は、
コンパレータU2Aの出力がローレベルになるため、第
2のインバータU3Bの出力をハイレベルにして、抵抗
R12、抵抗R13を介し、第1のオア論理ゲートU1
Aの第1入力にハイレベルを与え、その後に、充放電回
路6のコンデンサC3が放電を続けることによって、コ
ンパレータU2Aのマイナス入力の電位がプラス入力の
電位を下回ると、コンパレータU2Aの出力が反転して
ハイレベルになるため、第2のインバータU3Bの出力
をローレベルにして、抵抗R12、抵抗R13を介し、
第1のオア論理ゲートU1Aの第1入力にローレベルを
与える。
【0029】記憶回路8は、セット入力優先のフリップ
フロップU4Aより構成されている。フリップフロップ
U4Aは図5に示される真理値をもつ。
フロップU4Aより構成されている。フリップフロップ
U4Aは図5に示される真理値をもつ。
【0030】フリップフロップU4Aは、セット端子S
に第1のオア論理ゲートU1Aの出力が接続され、リセ
ット端子Rに電源ラインa1および後述するワイパ定位
置停止スイッチSW1に備えたコンタクタSW1−1が
接続されている。
に第1のオア論理ゲートU1Aの出力が接続され、リセ
ット端子Rに電源ラインa1および後述するワイパ定位
置停止スイッチSW1に備えたコンタクタSW1−1が
接続されている。
【0031】フリップフロップU4Aは、イグニション
スイッチSW2がオンされていて、間欠ワイパスイッチ
SW3がオフされていると、第1のオア論理ゲートU1
Aよりセット端子Sにローレベルが与えられ、後述する
ワイパブレード41が停止位置Bにあることによって同
じく後述するワイパ定位置停止スイッチSW2が接地さ
れずにリセット端子Rにハイレベルが与えられると、出
力端子Qの電位がローレベルになる。
スイッチSW2がオンされていて、間欠ワイパスイッチ
SW3がオフされていると、第1のオア論理ゲートU1
Aよりセット端子Sにローレベルが与えられ、後述する
ワイパブレード41が停止位置Bにあることによって同
じく後述するワイパ定位置停止スイッチSW2が接地さ
れずにリセット端子Rにハイレベルが与えられると、出
力端子Qの電位がローレベルになる。
【0032】フリップフロップU4Aは、イグニション
スイッチSW2がオンされていて、間欠ワイパスイッチ
SW3がオンされ、第1のオア論理ゲートU1Aよりセ
ット端子Sにハイレベルが与えられ、後述するワイパブ
レード41が停止位置Bにないことによって後述するワ
イパ定位置停止スイッチSW2が接地されて、リセット
端子Rにローレベルが与えられると、出力端子Qの電位
がハイレベルになる。
スイッチSW2がオンされていて、間欠ワイパスイッチ
SW3がオンされ、第1のオア論理ゲートU1Aよりセ
ット端子Sにハイレベルが与えられ、後述するワイパブ
レード41が停止位置Bにないことによって後述するワ
イパ定位置停止スイッチSW2が接地されて、リセット
端子Rにローレベルが与えられると、出力端子Qの電位
がハイレベルになる。
【0033】フリップフロップU4Aは、イグニション
スイッチSW2がオンされていて、間欠ワイパスイッチ
SW3がオンされ、第1のオア論理ゲートU1Aよりセ
ット端子Sにハイレベルが与えられ、後述するワイパブ
レード41が停止位置Bにあることによって同じくワイ
パ定位置停止スイッチSW2が接地されずにリセット端
子Rにハイレベルが与えられると、出力端子Qの電位が
ハイレベルになる。
スイッチSW2がオンされていて、間欠ワイパスイッチ
SW3がオンされ、第1のオア論理ゲートU1Aよりセ
ット端子Sにハイレベルが与えられ、後述するワイパブ
レード41が停止位置Bにあることによって同じくワイ
パ定位置停止スイッチSW2が接地されずにリセット端
子Rにハイレベルが与えられると、出力端子Qの電位が
ハイレベルになる。
【0034】そして、フリップフロップU4Aは、イグ
ニションスイッチSW2がオンされていて、間欠ワイパ
スイッチSW3がオンされ、第1のオア論理ゲートU1
Aよりセット端子Sにローレベルが与えられ、後述する
ワイパブレード41が停止位置Bにないことによってワ
イパ定位置停止スイッチSW2が接地されて、リセット
端子Rにローレベルが与えられると、セット端子Sに既
に与えられている電位を優先して保持信号を発生するた
め、出力端子Qの電位がその前のままになって変化しな
い。
ニションスイッチSW2がオンされていて、間欠ワイパ
スイッチSW3がオンされ、第1のオア論理ゲートU1
Aよりセット端子Sにローレベルが与えられ、後述する
ワイパブレード41が停止位置Bにないことによってワ
イパ定位置停止スイッチSW2が接地されて、リセット
端子Rにローレベルが与えられると、セット端子Sに既
に与えられている電位を優先して保持信号を発生するた
め、出力端子Qの電位がその前のままになって変化しな
い。
【0035】駆動回路4は、第1のリレーRL1、第2
のリレーRL2、第1のスイッチングトランジスタTR
1、第2のスイッチングトランジスタTR2、抵抗R
1、抵抗R21、ツェナダイオードZ2、ツェナダイオ
ードZ3から構成されており、第1のリレーRL1に
は、第1のリレーコイルRL1−1、第1の常閉接点R
L1−2、第1の常開接点RL1−3、第1の可動接点
RL1−4が備えられ、第2のリレーRL2には、第2
のリレーコイルRL2−1、第2の常開接点RL2−
2、第2の常閉接点RL2−3、第2の可動接点RL2
−4が備えられている。
のリレーRL2、第1のスイッチングトランジスタTR
1、第2のスイッチングトランジスタTR2、抵抗R
1、抵抗R21、ツェナダイオードZ2、ツェナダイオ
ードZ3から構成されており、第1のリレーRL1に
は、第1のリレーコイルRL1−1、第1の常閉接点R
L1−2、第1の常開接点RL1−3、第1の可動接点
RL1−4が備えられ、第2のリレーRL2には、第2
のリレーコイルRL2−1、第2の常開接点RL2−
2、第2の常閉接点RL2−3、第2の可動接点RL2
−4が備えられている。
【0036】駆動回路4は、フリップフロップU4Aの
出力端子Qがローレベルであると、第1のスイッチング
トランジスタTR1がオフしているため、第1のリレー
RL1に備えた第1のリレーコイルRL1−1に電流を
供給せずに、後述するワイパモータ2に備えた第2のブ
ラシ32を接地しない。
出力端子Qがローレベルであると、第1のスイッチング
トランジスタTR1がオフしているため、第1のリレー
RL1に備えた第1のリレーコイルRL1−1に電流を
供給せずに、後述するワイパモータ2に備えた第2のブ
ラシ32を接地しない。
【0037】駆動回路4は、フリップフロップU4Aの
出力端子Qがハイレベルであると、第1のスイッチング
トランジスタTR1がオンし、第1のリレーコイルRL
1−1に電流を供給するため、第1の可動接点RL1−
4が第1の常閉接点RL1−2から第1の常開接点RL
1−3に接続されて接地されるため、後述するワイパモ
ータ2に備えた第2のブラシ32を接地して、ワイパモ
ータ2を低速で回転させる。
出力端子Qがハイレベルであると、第1のスイッチング
トランジスタTR1がオンし、第1のリレーコイルRL
1−1に電流を供給するため、第1の可動接点RL1−
4が第1の常閉接点RL1−2から第1の常開接点RL
1−3に接続されて接地されるため、後述するワイパモ
ータ2に備えた第2のブラシ32を接地して、ワイパモ
ータ2を低速で回転させる。
【0038】また、駆動回路4は、高速ワイパスイッチ
SW5がオンされることによって、第3のインバータU
3Cの出力がハイレベルになると、第3のスイッチング
トランジスタTR3がオンし、第2のリレーコイルRL
2−1に電流を供給するため、第2の可動接点RL2−
4が第2の常閉接点RL2−3から第2の常開接点RL
2−2に接続されるため、後述するワイパモータ2に備
えた第3のブラシ33を接地して、ワイパモータ2を高
速で回転させる。
SW5がオンされることによって、第3のインバータU
3Cの出力がハイレベルになると、第3のスイッチング
トランジスタTR3がオンし、第2のリレーコイルRL
2−1に電流を供給するため、第2の可動接点RL2−
4が第2の常閉接点RL2−3から第2の常開接点RL
2−2に接続されるため、後述するワイパモータ2に備
えた第3のブラシ33を接地して、ワイパモータ2を高
速で回転させる。
【0039】一方、ワイパモータ2は、図3に示される
ように、ギヤケース20にねじ止められたヨーク21の
内側に第1のマグネット22および第2のマグネット2
3が取付けられているとともに、ヨーク21の閉塞側の
端部に第1の軸受24が取付けられている。第1、第2
のマグネット22、23は、内側にN極、S極の磁力を
発生する。第1、第2のマグネット22、23の内側に
は、アーマチュア25が配置されている。
ように、ギヤケース20にねじ止められたヨーク21の
内側に第1のマグネット22および第2のマグネット2
3が取付けられているとともに、ヨーク21の閉塞側の
端部に第1の軸受24が取付けられている。第1、第2
のマグネット22、23は、内側にN極、S極の磁力を
発生する。第1、第2のマグネット22、23の内側に
は、アーマチュア25が配置されている。
【0040】アーマチュア25には、アーマチュアシャ
フト26にアーマチュアコア27およびコンミュテータ
28が固定されており、アーマチュアコア27には、ス
ロット数に対応した数で設けられたコイル巻回部27a
に巻き付けられているとともに、コンミュテータ28の
表面に、前述したスロット数に対応した数で形成された
コンミュテータ片28aに電気的に接続されたアーマチ
ュアコイル29が設けられている。アーマチュアシャフ
ト26は、ヨーク21内の一端側が第1の軸受24によ
って回転可能に支持されているとともに、ギヤケース2
0内に延出した他端部がギヤケース20に取付けられた
第2の軸受30によって回転可能に支持されている。コ
ンミュテータ片28aの外側には第1のブラシ31、第
2のブラシ32、第3のブラシ33が配置されている。
フト26にアーマチュアコア27およびコンミュテータ
28が固定されており、アーマチュアコア27には、ス
ロット数に対応した数で設けられたコイル巻回部27a
に巻き付けられているとともに、コンミュテータ28の
表面に、前述したスロット数に対応した数で形成された
コンミュテータ片28aに電気的に接続されたアーマチ
ュアコイル29が設けられている。アーマチュアシャフ
ト26は、ヨーク21内の一端側が第1の軸受24によ
って回転可能に支持されているとともに、ギヤケース2
0内に延出した他端部がギヤケース20に取付けられた
第2の軸受30によって回転可能に支持されている。コ
ンミュテータ片28aの外側には第1のブラシ31、第
2のブラシ32、第3のブラシ33が配置されている。
【0041】第1のブラシ31は、電源用であって、ギ
ヤケース20上に設けられた外部コネクタ挿入部20a
内において、後述するイグニションスイッチSW2を通
じて電源50に電気的に接続されている。
ヤケース20上に設けられた外部コネクタ挿入部20a
内において、後述するイグニションスイッチSW2を通
じて電源50に電気的に接続されている。
【0042】第2のブラシ32は、低速接地用であっ
て、ギヤケース20上に設けられた基板20d上におい
て、後述する駆動回路4に電気的に接続されている。
て、ギヤケース20上に設けられた基板20d上におい
て、後述する駆動回路4に電気的に接続されている。
【0043】第3のブラシ33は、高速接地用であっ
て、ギヤケース20上に設けられた基板20d上におい
て、後述する駆動回路4に電気的に接続されている。
て、ギヤケース20上に設けられた基板20d上におい
て、後述する駆動回路4に電気的に接続されている。
【0044】ワイパモータ2は、第1のブラシ31から
第2のブラシ32に電源50の電流が供給されると、第
1のブラシ31に電気的に接続しているコンミュテータ
片28aからアーマチュアコイル29に電流が流れると
ともに、アーマチュアコイル29から、第2のブラシ3
2に電気的に接続しているコンミュテータ片28aを通
じて第2のブラシ32に電流が流れることによって、ア
ーマチュアコイル29が磁力を発生し、アーマチュアコ
イル29が発生した磁力と、第1、第2のマグネット2
2、23が発生している磁力との相互作用によってアー
マチュア25が低速で回転する。
第2のブラシ32に電源50の電流が供給されると、第
1のブラシ31に電気的に接続しているコンミュテータ
片28aからアーマチュアコイル29に電流が流れると
ともに、アーマチュアコイル29から、第2のブラシ3
2に電気的に接続しているコンミュテータ片28aを通
じて第2のブラシ32に電流が流れることによって、ア
ーマチュアコイル29が磁力を発生し、アーマチュアコ
イル29が発生した磁力と、第1、第2のマグネット2
2、23が発生している磁力との相互作用によってアー
マチュア25が低速で回転する。
【0045】また、ワイパモータ2は、上記とは異な
り、第1のブラシ31から第3のブラシ33に電源50
の電流が供給されると、第1のブラシ31に電気的に接
続しているコンミュテータ片28aからアーマチュアコ
イル29に電流が流れるとともに、アーマチュアコイル
29から、第3のブラシ33に電気的に接続しているコ
ンミュテータ片28aを通じて、第2のブラシ32の場
合よりも短い時間で第3のブラシ33に電流が流れるこ
とによって、アーマチュアコイル29が磁力を発生し、
アーマチュアコイル29が発生した磁力と、第1、第2
のマグネット22、23が発生している磁力との相互作
用によってアーマチュア25が高速で回転する。
り、第1のブラシ31から第3のブラシ33に電源50
の電流が供給されると、第1のブラシ31に電気的に接
続しているコンミュテータ片28aからアーマチュアコ
イル29に電流が流れるとともに、アーマチュアコイル
29から、第3のブラシ33に電気的に接続しているコ
ンミュテータ片28aを通じて、第2のブラシ32の場
合よりも短い時間で第3のブラシ33に電流が流れるこ
とによって、アーマチュアコイル29が磁力を発生し、
アーマチュアコイル29が発生した磁力と、第1、第2
のマグネット22、23が発生している磁力との相互作
用によってアーマチュア25が高速で回転する。
【0046】アーマチュア25に備えたアーマチュアシ
ャフト26の他端側はギヤケース20内に延出されてい
て第1のウオーム26a、第2のウオーム26bが形成
されている。第1、第2のウオーム26a、26bは第
1、第2の中間ギヤ34、35(第2の中間ギヤ35は
図示していないが、図3においてアーマチュアシャフト
26の手前に配置されている。)にそれぞれ噛合ってい
る。
ャフト26の他端側はギヤケース20内に延出されてい
て第1のウオーム26a、第2のウオーム26bが形成
されている。第1、第2のウオーム26a、26bは第
1、第2の中間ギヤ34、35(第2の中間ギヤ35は
図示していないが、図3においてアーマチュアシャフト
26の手前に配置されている。)にそれぞれ噛合ってい
る。
【0047】第1、第2の中間ギヤ34、35はギヤケ
ース20内に回転可能に支持されており、第1、第2の
中間ギヤ34、35には、第1、第2のウオーム26
a、26bに噛合う一段目ギヤ34a、35aが設けら
れているとともに、一段目ギヤ34a、35aとは独立
した二段目ギヤ34b、35bが設けられていて、二段
目ギヤ34b、35bが出力ギヤ36に噛合っている。
ース20内に回転可能に支持されており、第1、第2の
中間ギヤ34、35には、第1、第2のウオーム26
a、26bに噛合う一段目ギヤ34a、35aが設けら
れているとともに、一段目ギヤ34a、35aとは独立
した二段目ギヤ34b、35bが設けられていて、二段
目ギヤ34b、35bが出力ギヤ36に噛合っている。
【0048】出力ギヤ36は、第1、第2の中間ギヤ3
4、35と同様にしてギヤケース20内に回転可能に支
持されているとともに、出力軸37に結合されている。
出力軸37は、図2に示されるように、リンク38を介
してピボット軸39に連結されている。ピボット軸39
は、車体パネルに回動可能に取付けられており、このピ
ボット軸39に車体パネルの外側でワイパアーム40の
基端側が固定され、ワイパアーム40の先端側にワイパ
ブレード41が装着されているため、アーマチュアシャ
フト26がアーマチュア25とともに回転することによ
って、第1、第2のウオーム26a、26bを介して第
1、第2の中間ギヤ34、35が回転し、第1、第2の
中間ギヤ34、35の回転により出力ギヤ36が出力軸
37とともに回転することによって、リンク38を介し
てピボット軸39が往復で回動し、ピボット軸39の往
復回動により、ワイパブレード41が払拭面42上の第
1の位置Aと第2の位置(停止位置)Bとのあいだで往
復揺動して払拭面42を拭う。そして、出力ギヤ36上
にワイパ定位置停止スイッチSW1が配置されている。
4、35と同様にしてギヤケース20内に回転可能に支
持されているとともに、出力軸37に結合されている。
出力軸37は、図2に示されるように、リンク38を介
してピボット軸39に連結されている。ピボット軸39
は、車体パネルに回動可能に取付けられており、このピ
ボット軸39に車体パネルの外側でワイパアーム40の
基端側が固定され、ワイパアーム40の先端側にワイパ
ブレード41が装着されているため、アーマチュアシャ
フト26がアーマチュア25とともに回転することによ
って、第1、第2のウオーム26a、26bを介して第
1、第2の中間ギヤ34、35が回転し、第1、第2の
中間ギヤ34、35の回転により出力ギヤ36が出力軸
37とともに回転することによって、リンク38を介し
てピボット軸39が往復で回動し、ピボット軸39の往
復回動により、ワイパブレード41が払拭面42上の第
1の位置Aと第2の位置(停止位置)Bとのあいだで往
復揺動して払拭面42を拭う。そして、出力ギヤ36上
にワイパ定位置停止スイッチSW1が配置されている。
【0049】ワイパ定位置停止スイッチSW1には、コ
ンタクタSW1−1と、コンタクトプレートSW1−2
とが備えられている。
ンタクタSW1−1と、コンタクトプレートSW1−2
とが備えられている。
【0050】コンタクタSW1−1は、ギヤケース20
に設けられたギヤカバー20bにホルダ20cによって
固定されているとともにコンタクトプレートSW1−2
に備えた導通範囲aに電気的に接続可能になっており、
ギヤケース20内に設けられた基板20d内において後
述する記憶回路8に備えたフリップフロップ回路U4A
のリセット端子Rに電気的に接続されている。
に設けられたギヤカバー20bにホルダ20cによって
固定されているとともにコンタクトプレートSW1−2
に備えた導通範囲aに電気的に接続可能になっており、
ギヤケース20内に設けられた基板20d内において後
述する記憶回路8に備えたフリップフロップ回路U4A
のリセット端子Rに電気的に接続されている。
【0051】コンタクトプレートSW1−2は、出力ギ
ヤ36上に一体的に設けられていて接地されている。こ
のコンタクトプレートSW1−2は、図2に示されるよ
うに、一部が切除された円還状の導通範囲aと不導通範
囲bとを同一円周上にもつ。
ヤ36上に一体的に設けられていて接地されている。こ
のコンタクトプレートSW1−2は、図2に示されるよ
うに、一部が切除された円還状の導通範囲aと不導通範
囲bとを同一円周上にもつ。
【0052】ワイパ定位置停止スイッチSW1は、ワイ
パブレード41が第2の位置(停止位置)Bにあるとき
に、コンタクタSW1−1がコンタクトプレートSW1
−2の不動通範囲に入るようにして、ワイパブレード4
1が払拭面42上の第1の位置Aと第2の位置Bとを一
往復するのに応動してコンタクタSW1−1がコンタク
トプレートSW1−2上を一回転するようになっている
ため、ワイパブレード41が第2の位置Bにあると、コ
ンタクタSW1−1がフローティングの状態となって第
1の検出信号を発生して後述する記憶回路8に備えたフ
リップフロップ回路U4Aのリセット端子Rにハイレベ
ルを与え、これとは異なり、ワイパブレード41が第2
の位置Bにないと、コンタクタSW1−1が接地される
ことによって第2の検出信号を発生して後述する記憶回
路8に備えたフリップフロップ回路U4Aのリセット端
子Rにローレベルを与える。
パブレード41が第2の位置(停止位置)Bにあるとき
に、コンタクタSW1−1がコンタクトプレートSW1
−2の不動通範囲に入るようにして、ワイパブレード4
1が払拭面42上の第1の位置Aと第2の位置Bとを一
往復するのに応動してコンタクタSW1−1がコンタク
トプレートSW1−2上を一回転するようになっている
ため、ワイパブレード41が第2の位置Bにあると、コ
ンタクタSW1−1がフローティングの状態となって第
1の検出信号を発生して後述する記憶回路8に備えたフ
リップフロップ回路U4Aのリセット端子Rにハイレベ
ルを与え、これとは異なり、ワイパブレード41が第2
の位置Bにないと、コンタクタSW1−1が接地される
ことによって第2の検出信号を発生して後述する記憶回
路8に備えたフリップフロップ回路U4Aのリセット端
子Rにローレベルを与える。
【0053】上記の構成をもつワイパ制御装置1は、図
6および図7に示されるタイムチャートに基づいて動作
が行われる。
6および図7に示されるタイムチャートに基づいて動作
が行われる。
【0054】ワイパブレード41が停止位置Bで停止し
ているワイパの不使用状態において、時間aでイグニシ
ョンスイッチSW2がオンされ、間欠ワイパスイッチS
W3、低速ワイパスイッチSW4、高速ワイパスイッチ
SW5がいずれもオフされて停止モードになっている
と、電源ラインa1にツェナダイオードZ1により定格
電位になった電位が与えられ、フリップフロップU4A
のリセット端子Rにハイレベルが与えられる。コンパレ
ータU2Aは、プラス入力にハイレベルが与えられると
ともに、マイナス入力にローレベルが与えられるために
出力がハイレベルになり、第2のインバータU3Bの出
力がローレベルになる。第1のオア論理ゲートU1A
は、第1入力にローレベルが与えられ、第2入力にロー
レベルが与えられているため、出力がローレベルにな
り、フリップフロップU4Aのセット端子Sにローレベ
ルを与える。このとき、フリップフロップU4Aは、セ
ット端子Sがローレベル、リセット端子Rがハイレベル
であるため、出力端子Qはローレベルになり、第1のス
イッチングトランジスタTR1をオンすることはなく、
ワイパモータ2は回転しない。同時に、第1のインバー
タU3Aの出力がハイレベルになるため、コンデンサC
3が充電を開始する。
ているワイパの不使用状態において、時間aでイグニシ
ョンスイッチSW2がオンされ、間欠ワイパスイッチS
W3、低速ワイパスイッチSW4、高速ワイパスイッチ
SW5がいずれもオフされて停止モードになっている
と、電源ラインa1にツェナダイオードZ1により定格
電位になった電位が与えられ、フリップフロップU4A
のリセット端子Rにハイレベルが与えられる。コンパレ
ータU2Aは、プラス入力にハイレベルが与えられると
ともに、マイナス入力にローレベルが与えられるために
出力がハイレベルになり、第2のインバータU3Bの出
力がローレベルになる。第1のオア論理ゲートU1A
は、第1入力にローレベルが与えられ、第2入力にロー
レベルが与えられているため、出力がローレベルにな
り、フリップフロップU4Aのセット端子Sにローレベ
ルを与える。このとき、フリップフロップU4Aは、セ
ット端子Sがローレベル、リセット端子Rがハイレベル
であるため、出力端子Qはローレベルになり、第1のス
イッチングトランジスタTR1をオンすることはなく、
ワイパモータ2は回転しない。同時に、第1のインバー
タU3Aの出力がハイレベルになるため、コンデンサC
3が充電を開始する。
【0055】コンデンサC3が充電を続け、コンパレー
タU2Aのマイナス入力がプラス入力を超えた時間b
で、コンパレータU2Aの出力が反転してローレベルに
なるため、第2のインバータU3Bの出力がハイレベル
になるが、間欠ワイパスイッチSW3がオンされておら
ず、第2のスイッチングトランジタTR2がオンしてい
るため、第1のオア論理ゲートU1Aの第1入力にハイ
レベルを与えることはなく、第1のオア論理ゲートU1
Aの出力はローレベルを保持され、フリップフロップU
4Aのセット端子Sがローレベルになる。
タU2Aのマイナス入力がプラス入力を超えた時間b
で、コンパレータU2Aの出力が反転してローレベルに
なるため、第2のインバータU3Bの出力がハイレベル
になるが、間欠ワイパスイッチSW3がオンされておら
ず、第2のスイッチングトランジタTR2がオンしてい
るため、第1のオア論理ゲートU1Aの第1入力にハイ
レベルを与えることはなく、第1のオア論理ゲートU1
Aの出力はローレベルを保持され、フリップフロップU
4Aのセット端子Sがローレベルになる。
【0056】その後、時間cで間欠ワイパスイッチSW
3がオンされると、第2のスイッチングトランジスタT
R2がオフし、第1のオア論理ゲートU1Aの第1入力
に第2のインバータU3Bからハイレベルが与えられる
ため、第1のオア論理ゲートU1Aの出力がハイレベル
に反転し、フリップフロップU4Aのセット端子Sの電
位がハイレベルになるため、フリップフロップU4A
は、セット端子Sがハイレベル、リセット端子Rがハイ
レベルであるので、出力端子Qがハイレベルになリ、第
1のスイッチングトランジスタTR1がオンして第1の
リレーコイルRL1−1に電流を供給し、第1の可動接
点RL1−4が第1の常閉接点RL1−2から第1の常
開接点RL1−3に接続されて接地されて、ワイパモー
タ2の第2のブラシ32を接地して、ワイパモータ2の
アーマチュアシャフト26が低速で回転を始める。同時
に、フリップフロップU4Aの出力端子Qがハイレベル
になることによって、第1のインバータU3Aの出力が
ローレベルになるため、コンデンサC3が放電を開始
し、コンパータU2Aのマイナス入力の電位が下がり始
める。
3がオンされると、第2のスイッチングトランジスタT
R2がオフし、第1のオア論理ゲートU1Aの第1入力
に第2のインバータU3Bからハイレベルが与えられる
ため、第1のオア論理ゲートU1Aの出力がハイレベル
に反転し、フリップフロップU4Aのセット端子Sの電
位がハイレベルになるため、フリップフロップU4A
は、セット端子Sがハイレベル、リセット端子Rがハイ
レベルであるので、出力端子Qがハイレベルになリ、第
1のスイッチングトランジスタTR1がオンして第1の
リレーコイルRL1−1に電流を供給し、第1の可動接
点RL1−4が第1の常閉接点RL1−2から第1の常
開接点RL1−3に接続されて接地されて、ワイパモー
タ2の第2のブラシ32を接地して、ワイパモータ2の
アーマチュアシャフト26が低速で回転を始める。同時
に、フリップフロップU4Aの出力端子Qがハイレベル
になることによって、第1のインバータU3Aの出力が
ローレベルになるため、コンデンサC3が放電を開始
し、コンパータU2Aのマイナス入力の電位が下がり始
める。
【0057】ワイパモータ2のアーマチュアシャフト2
6が回転を始めることによって、図2に示されるよう
に、ワイパブレード41が払拭面42上の停止位置Bか
ら第1の位置Aに向けて揺動を開始する。そして、時間
dにおいて、ワイパ定位置停止スイッチSW1のコンタ
クタSW1−1がコンタクトプレートSW2に導通され
て接地されるため、フリップフロップU4Aのリセット
端子Rがローレベルになる。
6が回転を始めることによって、図2に示されるよう
に、ワイパブレード41が払拭面42上の停止位置Bか
ら第1の位置Aに向けて揺動を開始する。そして、時間
dにおいて、ワイパ定位置停止スイッチSW1のコンタ
クタSW1−1がコンタクトプレートSW2に導通され
て接地されるため、フリップフロップU4Aのリセット
端子Rがローレベルになる。
【0058】ワイパモータ2のアーマチュアシャフト2
6が回転を続け、コンデンサC3の放電電位すなわち、
コンパレータU2Aのマイナス入力の電位がプラス入力
の電位を下回った時間eにおいて、コンパレータU2A
の出力がハイレベルに反転することによって、第2のイ
ンバータU3Bの出力がローレベルになり、第1のオア
論理ゲートU1Aの第1入力にローレベルが与えられる
ため、第1のオア論理ゲートU1Aは出力がローレベル
になり、フリップフロップU4Aのセット端子Sがロー
レベルになるため、フリップフロップU4Aは、セット
端子Sがローレベル、リセット端子Rがローレベルにな
るが、出力端子Qがハイレベルのままに保持されるた
め、第1のスイッチングトランジスタTR1がオンし続
けて、ワイパモータ2のアーマチュアシャフト26が低
速で回転を続ける。
6が回転を続け、コンデンサC3の放電電位すなわち、
コンパレータU2Aのマイナス入力の電位がプラス入力
の電位を下回った時間eにおいて、コンパレータU2A
の出力がハイレベルに反転することによって、第2のイ
ンバータU3Bの出力がローレベルになり、第1のオア
論理ゲートU1Aの第1入力にローレベルが与えられる
ため、第1のオア論理ゲートU1Aは出力がローレベル
になり、フリップフロップU4Aのセット端子Sがロー
レベルになるため、フリップフロップU4Aは、セット
端子Sがローレベル、リセット端子Rがローレベルにな
るが、出力端子Qがハイレベルのままに保持されるた
め、第1のスイッチングトランジスタTR1がオンし続
けて、ワイパモータ2のアーマチュアシャフト26が低
速で回転を続ける。
【0059】ワイパモータ2のアーマチュアシャフト2
6が回転することによってワイパブレード41が第1の
位置Aで反転してから停止位置Bまで来た時間fにおい
て、ワイパ定位置停止スイッチSW1のコンタクタSW
1−1がコンタクトプレートSW1−2から非導通され
るため、フリップフロップU4Aのリセット端子Rがハ
イレベルになり、フリップフロップU4Aは、セット端
子Sがローレベル、リセット端子Rがハイレベルになる
ため、出力端子Qがローレベルになって、第1のスイッ
チングトランジタTR1がオフされ、ワイパモータ2の
アーマチュアシャフト26が回転を停止するため、ワイ
パブレード41が停止位置Bで停止する。同時に、フリ
ップフロップU4Aの出力端子Qがローレベルになるこ
とによって、第1のインバータU3Aの出力がハイレベ
ルになるため、コンデンサC3が充電を開始する。この
コンデンサC3の充電時間が間欠休止時間に相当する。
6が回転することによってワイパブレード41が第1の
位置Aで反転してから停止位置Bまで来た時間fにおい
て、ワイパ定位置停止スイッチSW1のコンタクタSW
1−1がコンタクトプレートSW1−2から非導通され
るため、フリップフロップU4Aのリセット端子Rがハ
イレベルになり、フリップフロップU4Aは、セット端
子Sがローレベル、リセット端子Rがハイレベルになる
ため、出力端子Qがローレベルになって、第1のスイッ
チングトランジタTR1がオフされ、ワイパモータ2の
アーマチュアシャフト26が回転を停止するため、ワイ
パブレード41が停止位置Bで停止する。同時に、フリ
ップフロップU4Aの出力端子Qがローレベルになるこ
とによって、第1のインバータU3Aの出力がハイレベ
ルになるため、コンデンサC3が充電を開始する。この
コンデンサC3の充電時間が間欠休止時間に相当する。
【0060】コンデンサC3が充電を始め、コンパレー
タU2Aのマイナス入力の電位がプラス入力の電位を超
えた時間gにおいて、間欠休止時間が終了するようにな
っており、コンパレータU2Aの出力がローレベルに反
転するため、第1のインバータU3Bの出力がハイレベ
ルになり、第1のオア論理ゲートU1Aは、第1入力が
ハイレベル、第2入力がローレベルであるため、出力が
ハイレベルになり、フリップフロップU4Aは、セット
端子Sがハイレベルになり、リセット端子Rがハイレベ
ルであるため、出力端子Qがハイレベルになるため、第
1のスイッチングトランジスタTR1がオンしてワイパ
モータ2のアーマチュアシャフト26が回転を再び始
め、停止位置Bにあるワイパブレード41が第1の位置
Aに向けて揺動し始める。同時に、フリップフロップU
4Aの出力端子Qがハイレベルになることによって、第
1のインバータU3Aの出力がローレベルになるため、
コンデンサC3が放電を開始する。
タU2Aのマイナス入力の電位がプラス入力の電位を超
えた時間gにおいて、間欠休止時間が終了するようにな
っており、コンパレータU2Aの出力がローレベルに反
転するため、第1のインバータU3Bの出力がハイレベ
ルになり、第1のオア論理ゲートU1Aは、第1入力が
ハイレベル、第2入力がローレベルであるため、出力が
ハイレベルになり、フリップフロップU4Aは、セット
端子Sがハイレベルになり、リセット端子Rがハイレベ
ルであるため、出力端子Qがハイレベルになるため、第
1のスイッチングトランジスタTR1がオンしてワイパ
モータ2のアーマチュアシャフト26が回転を再び始
め、停止位置Bにあるワイパブレード41が第1の位置
Aに向けて揺動し始める。同時に、フリップフロップU
4Aの出力端子Qがハイレベルになることによって、第
1のインバータU3Aの出力がローレベルになるため、
コンデンサC3が放電を開始する。
【0061】ワイパモータ2のアーマチュアシャフト2
6が回転を始めることによって、時間hにおいて、ワイ
パ定位置停止スイッチSW1のコンタクタSW1−1が
コンタクトプレートSW2に導通されて接地されるた
め、フリップフロップU4Aのリセット端子Rがローレ
ベルになる。
6が回転を始めることによって、時間hにおいて、ワイ
パ定位置停止スイッチSW1のコンタクタSW1−1が
コンタクトプレートSW2に導通されて接地されるた
め、フリップフロップU4Aのリセット端子Rがローレ
ベルになる。
【0062】ワイパモータ2のアーマチュアシャフト2
6が回転を続け、コンデンサC3の放電電位すなわち、
コンパレータU2Aのマイナス入力の電位がプラス入力
の電位を下回った時間iにおいて、コンパレータU2A
の出力がハイレベルに反転することによって、第2のイ
ンバータU3Bの出力がローレベルになり、第1のオア
論理ゲートU1Aの第1入力にローレベルが与えられる
ため、第1のオア論理ゲートU1Aは出力がローレベル
になり、フリップフロップU4Aのセット端子Sがロー
レベルになるため、フリップフロップU4Aは、セット
端子Sがローレベル、リセット端子Rがローレベルにな
るが、出力端子Qがハイレベルのままに保持されるた
め、第1のスイッチングトランジスタTR1がオンし続
けて、ワイパモータ2のアーマチュアシャフト26が低
速で回転を続け、以後、前述した時間fに対応した時間
jにおいて、前述した時間cおよび時間gに対応した時
間kにおいて、前述した時間dおよび時間hに対応した
時間■において、前述した時間eおよび時間iに対応し
た時間mにおいて同様にして動作を行う。
6が回転を続け、コンデンサC3の放電電位すなわち、
コンパレータU2Aのマイナス入力の電位がプラス入力
の電位を下回った時間iにおいて、コンパレータU2A
の出力がハイレベルに反転することによって、第2のイ
ンバータU3Bの出力がローレベルになり、第1のオア
論理ゲートU1Aの第1入力にローレベルが与えられる
ため、第1のオア論理ゲートU1Aは出力がローレベル
になり、フリップフロップU4Aのセット端子Sがロー
レベルになるため、フリップフロップU4Aは、セット
端子Sがローレベル、リセット端子Rがローレベルにな
るが、出力端子Qがハイレベルのままに保持されるた
め、第1のスイッチングトランジスタTR1がオンし続
けて、ワイパモータ2のアーマチュアシャフト26が低
速で回転を続け、以後、前述した時間fに対応した時間
jにおいて、前述した時間cおよび時間gに対応した時
間kにおいて、前述した時間dおよび時間hに対応した
時間■において、前述した時間eおよび時間iに対応し
た時間mにおいて同様にして動作を行う。
【0063】時間mの以後、時間nにおいて、間欠ワイ
パスイッチSW3がオフされた際、ワイパブレード41
が停止位置Bにないため、ワイパ定位置停止スイッチS
W1のコンタクタSW1−1がコンタクトプレートSW
1−2に導通していて接地されているので、フリップフ
ロップU4Aは、セット端子Sがローレベル、リセット
端子Rがローレベルであって、出力端子Qがハイレベル
を保持されるため、第1のスイッチングトランジスタT
R1がオンし続けて、ワイパモータ2のアーマチュアシ
ャフト26が低速で回転を続ける。
パスイッチSW3がオフされた際、ワイパブレード41
が停止位置Bにないため、ワイパ定位置停止スイッチS
W1のコンタクタSW1−1がコンタクトプレートSW
1−2に導通していて接地されているので、フリップフ
ロップU4Aは、セット端子Sがローレベル、リセット
端子Rがローレベルであって、出力端子Qがハイレベル
を保持されるため、第1のスイッチングトランジスタT
R1がオンし続けて、ワイパモータ2のアーマチュアシ
ャフト26が低速で回転を続ける。
【0064】ワイパモータ2のアーマチュアシャフト2
6が回転を続け、ワイパブレード41が停止位置Bまで
来た時間oにおいて、ワイパ定位置停止スイッチSW1
のコンタクタSW1−1がコンタクトプレートSW1−
2から非導通されるため、フリップフロップU4Aのリ
セット端子Rがハイレベルになり、フリップフロップU
4Aは、セット端子Sがローレベル、リセット端子Rが
ハイレベルになるため、出力端子Qがローレベルになっ
て、第1のスイッチングトランジタTR1がオフされ、
ワイパモータ2のアーマチュアシャフト26が回転を停
止することによって、ワイパブレード41が停止位置B
で停止する。
6が回転を続け、ワイパブレード41が停止位置Bまで
来た時間oにおいて、ワイパ定位置停止スイッチSW1
のコンタクタSW1−1がコンタクトプレートSW1−
2から非導通されるため、フリップフロップU4Aのリ
セット端子Rがハイレベルになり、フリップフロップU
4Aは、セット端子Sがローレベル、リセット端子Rが
ハイレベルになるため、出力端子Qがローレベルになっ
て、第1のスイッチングトランジタTR1がオフされ、
ワイパモータ2のアーマチュアシャフト26が回転を停
止することによって、ワイパブレード41が停止位置B
で停止する。
【0065】そして、降雪があって、間欠ワイパスイッ
チSW3がオフされることによって、ワイパブレード4
1が停止位置Bに到達する際に、停止位置Bの下方に積
った雪による反力でもってワイパブレード41やワイパ
アーム40が停止位置Bから第1の位置A側に戻される
ことによって、ワイパ定位置停止スイッチSW1のコン
タクタSW1−1がコンタクトプレートSW1−2に導
通して接地され、フリップフロップU4Aのリセット端
子Rがローレベルになったとしても、フリップフロップ
U4Aの出力端子Qがその前の状態であるローレベルを
保持されるため、第1のスイッチングトランジスタTR
1をオンすることはなく、ワイパモータ2のアーマチュ
アシャフト26は回転しない。
チSW3がオフされることによって、ワイパブレード4
1が停止位置Bに到達する際に、停止位置Bの下方に積
った雪による反力でもってワイパブレード41やワイパ
アーム40が停止位置Bから第1の位置A側に戻される
ことによって、ワイパ定位置停止スイッチSW1のコン
タクタSW1−1がコンタクトプレートSW1−2に導
通して接地され、フリップフロップU4Aのリセット端
子Rがローレベルになったとしても、フリップフロップ
U4Aの出力端子Qがその前の状態であるローレベルを
保持されるため、第1のスイッチングトランジスタTR
1をオンすることはなく、ワイパモータ2のアーマチュ
アシャフト26は回転しない。
【0066】間欠ワイパスイッチSW3がオフされてか
らも、コンデンサC3は時間oにおいて充電を開始し、
コンパレータU2Aのマイナス入力の電位がプラス入力
の電位を超えた時間pの後も充電を継続し、ツェナダイ
オードZ1より与えられる定格電位まで充電される。
らも、コンデンサC3は時間oにおいて充電を開始し、
コンパレータU2Aのマイナス入力の電位がプラス入力
の電位を超えた時間pの後も充電を継続し、ツェナダイ
オードZ1より与えられる定格電位まで充電される。
【0067】また、イグニションスイッチSW2がオン
されていて、ワイパブレード41が停止位置Bで停止し
ているワイパの不使用状態において、時間qにおいて、
低速ワイパスイッチSW4がオンされると、第4のイン
バータU3Dの出力がハイレベルになり、第2のオア論
理ゲートU1Bの出力がハイレベルになるため、第1の
オア論理ゲートU1Aは、第1入力がハイレベル、第2
入力がハイレベルになって、出力がハイレベルになり、
フリップフロップU4Aのセット端子Sがハイレベルに
なる。このとき、ワイパ定位置停止スイッチSW1のコ
ンタクタSW1−1がコンタクトプレートSW1−2に
非導通しているため、フリップフロップU4Aのリセッ
ト端子Rがハイレベルであり、フリップフロップU4A
の出力端子Qがハイレベルになり、第1のトランジスタ
TR1がオンして、ワイパモータ2のアーマチュアシャ
フト26が回転を始める。
されていて、ワイパブレード41が停止位置Bで停止し
ているワイパの不使用状態において、時間qにおいて、
低速ワイパスイッチSW4がオンされると、第4のイン
バータU3Dの出力がハイレベルになり、第2のオア論
理ゲートU1Bの出力がハイレベルになるため、第1の
オア論理ゲートU1Aは、第1入力がハイレベル、第2
入力がハイレベルになって、出力がハイレベルになり、
フリップフロップU4Aのセット端子Sがハイレベルに
なる。このとき、ワイパ定位置停止スイッチSW1のコ
ンタクタSW1−1がコンタクトプレートSW1−2に
非導通しているため、フリップフロップU4Aのリセッ
ト端子Rがハイレベルであり、フリップフロップU4A
の出力端子Qがハイレベルになり、第1のトランジスタ
TR1がオンして、ワイパモータ2のアーマチュアシャ
フト26が回転を始める。
【0068】ワイパモータ2のアーマチュアシャフト2
6が回転を始めることによって、ワイパブレード41が
払拭面42上の停止位置Bから第1の位置Aに向けて揺
動を開始するため、時間rにおいて、ワイパ定位置停止
スイッチSW1のコンタクタSW1−1がコンタクトプ
レートSW1−2に導通されて接地されて、フリップフ
ロップU4Aのリセット端子Rがローレベルになるが、
フリップフロップU4Aの出力端子Qがハイレベルであ
るので、ワイパモータ2のアーマチュアシャフト26が
回転を続ける。
6が回転を始めることによって、ワイパブレード41が
払拭面42上の停止位置Bから第1の位置Aに向けて揺
動を開始するため、時間rにおいて、ワイパ定位置停止
スイッチSW1のコンタクタSW1−1がコンタクトプ
レートSW1−2に導通されて接地されて、フリップフ
ロップU4Aのリセット端子Rがローレベルになるが、
フリップフロップU4Aの出力端子Qがハイレベルであ
るので、ワイパモータ2のアーマチュアシャフト26が
回転を続ける。
【0069】ワイパモータ2のアーマチュアシャフト2
6がほぼ一回転することによってワイパブレード41が
第1の位置Aで反転してから停止位置Bまで来た時間s
において、ワイパ定位置停止スイッチSW1のコンタク
タSW1−1がコンタクトプレートSW1−2から非導
通されるため、フリップフロップU4Aのリセット端子
Rがハイレベルになり、フリップフロップU4Aは、セ
ット端子Sがハイレベル、リセット端子Rがハイレベル
になるため、出力端子Qがハイレベルになって、第1の
スイッチングトランジタTR1がオンし続けて、ワイパ
モータ2のアーマチュアシャフト26が回転を続け、ワ
イパブレード41が停止位置Bで反転して第1の位置A
に向け揺動を続ける。
6がほぼ一回転することによってワイパブレード41が
第1の位置Aで反転してから停止位置Bまで来た時間s
において、ワイパ定位置停止スイッチSW1のコンタク
タSW1−1がコンタクトプレートSW1−2から非導
通されるため、フリップフロップU4Aのリセット端子
Rがハイレベルになり、フリップフロップU4Aは、セ
ット端子Sがハイレベル、リセット端子Rがハイレベル
になるため、出力端子Qがハイレベルになって、第1の
スイッチングトランジタTR1がオンし続けて、ワイパ
モータ2のアーマチュアシャフト26が回転を続け、ワ
イパブレード41が停止位置Bで反転して第1の位置A
に向け揺動を続ける。
【0070】ワイパブレード41が停止位置Bで反転し
て第1の位置Aに向かうことにより、ワイパ定位置停止
スイッチSW1のコンタクタSW1−1が時間sにおい
てコンタクトプレートSW1−2から非導通された後
に、時間tにおいて再び導通されることによって、フリ
ップフロップU4Aは、セット端子Sがハイレベルのま
まで、リセット端子Rがローレベルになるが、出力端子
Qはハイレベルのままであるため、第1のスイッチング
トランジタTR1がオンし続けて、ワイパモータ2のア
ーマチュアシャフト26が回転を続け、ワイパブレード
41が第1の位置Aで反転して停止位置Bに向け揺動を
続け、以後、前述した時間sに対応した時間u、前述し
た時間rおよび時間tに対応した時間vにおいて同様に
して動作が行われる。
て第1の位置Aに向かうことにより、ワイパ定位置停止
スイッチSW1のコンタクタSW1−1が時間sにおい
てコンタクトプレートSW1−2から非導通された後
に、時間tにおいて再び導通されることによって、フリ
ップフロップU4Aは、セット端子Sがハイレベルのま
まで、リセット端子Rがローレベルになるが、出力端子
Qはハイレベルのままであるため、第1のスイッチング
トランジタTR1がオンし続けて、ワイパモータ2のア
ーマチュアシャフト26が回転を続け、ワイパブレード
41が第1の位置Aで反転して停止位置Bに向け揺動を
続け、以後、前述した時間sに対応した時間u、前述し
た時間rおよび時間tに対応した時間vにおいて同様に
して動作が行われる。
【0071】時間vの以後の時間wにおいて、低速ワイ
パスイッチSW4がオフされた際、ワイパブレード41
が停止位置Bにないため、ワイパ定位置停止スイッチS
W1のコンタクタSW1−1がコンタクトプレートSW
1−2に導通していて接地されており、第4のインバー
タU3Dの出力がローレベルになり、第2のオア論理ゲ
ートU1Bの出力がローレベルになって、第1のオア論
理ゲートU1Aは、第1入力がローレベル、第2入力が
ローレベルになり、出力がローレベルになるが、フリッ
プフロップU4Aは、セット端子Sがローレベル、リセ
ット端子Rがローレベルであって、出力端子Qがハイレ
ベルを保持されるため、第1のスイッチングトランジス
タTR1がオンし続けて、ワイパモータ2のアーマチュ
アシャフト26が低速で回転を続ける。
パスイッチSW4がオフされた際、ワイパブレード41
が停止位置Bにないため、ワイパ定位置停止スイッチS
W1のコンタクタSW1−1がコンタクトプレートSW
1−2に導通していて接地されており、第4のインバー
タU3Dの出力がローレベルになり、第2のオア論理ゲ
ートU1Bの出力がローレベルになって、第1のオア論
理ゲートU1Aは、第1入力がローレベル、第2入力が
ローレベルになり、出力がローレベルになるが、フリッ
プフロップU4Aは、セット端子Sがローレベル、リセ
ット端子Rがローレベルであって、出力端子Qがハイレ
ベルを保持されるため、第1のスイッチングトランジス
タTR1がオンし続けて、ワイパモータ2のアーマチュ
アシャフト26が低速で回転を続ける。
【0072】ワイパモータ2のアーマチュアシャフト2
6が回転を続け、ワイパブレード41が停止位置Bまで
来た時間xにおいて、ワイパ定位置停止スイッチSW1
のコンタクタSW1−1がコンタクトプレートSW1−
2から非導通されるため、フリップフロップU4Aのリ
セット端子Rがハイレベルになり、フリップフロップU
4Aは、セット端子Sがローレベル、リセット端子Rが
ハイレベルになるため、出力端子Qがローレベルになっ
て、第1のスイッチングトランジタTR1がオフされ、
ワイパモータ2のアーマチュアシャフト26が回転を停
止することによって、ワイパブレード41が停止位置B
で停止する。
6が回転を続け、ワイパブレード41が停止位置Bまで
来た時間xにおいて、ワイパ定位置停止スイッチSW1
のコンタクタSW1−1がコンタクトプレートSW1−
2から非導通されるため、フリップフロップU4Aのリ
セット端子Rがハイレベルになり、フリップフロップU
4Aは、セット端子Sがローレベル、リセット端子Rが
ハイレベルになるため、出力端子Qがローレベルになっ
て、第1のスイッチングトランジタTR1がオフされ、
ワイパモータ2のアーマチュアシャフト26が回転を停
止することによって、ワイパブレード41が停止位置B
で停止する。
【0073】そして、降雪があって、低速ワイパスイッ
チSW4がオフされることによって、ワイパブレード4
1が停止位置Bに到達する際に、停止位置Bの下方に積
った雪による反力でもってワイパブレード41やワイパ
アーム40が停止位置Bから第1の位置A側に戻される
ことによって、ワイパ定位置停止スイッチSW1のコン
タクタSW1−1がコンタクトプレートSW1−2に導
通して接地され、フリップフロップU4Aのリセット端
子Rがローレベルになったとしても、フリップフロップ
U4Aの出力端子Qが前の状態であるローレベルを保持
されるため、第1のスイッチングトランジスタTR1を
オンすることはなく、ワイパモータ2のアーマチュアシ
ャフト26は回転しない。
チSW4がオフされることによって、ワイパブレード4
1が停止位置Bに到達する際に、停止位置Bの下方に積
った雪による反力でもってワイパブレード41やワイパ
アーム40が停止位置Bから第1の位置A側に戻される
ことによって、ワイパ定位置停止スイッチSW1のコン
タクタSW1−1がコンタクトプレートSW1−2に導
通して接地され、フリップフロップU4Aのリセット端
子Rがローレベルになったとしても、フリップフロップ
U4Aの出力端子Qが前の状態であるローレベルを保持
されるため、第1のスイッチングトランジスタTR1を
オンすることはなく、ワイパモータ2のアーマチュアシ
ャフト26は回転しない。
【0074】時間xの以後の時間yにおいて、イグニシ
ョンスイッチSW2がオフされると、コンパレータU2
Aのプラス入力およびマイナス入力、第2のインバータ
U3Bの出力、フリップフロップU4Aのリセット端子
RがツェナダイオードZ1の電圧降下に応じてローレベ
ルになる。
ョンスイッチSW2がオフされると、コンパレータU2
Aのプラス入力およびマイナス入力、第2のインバータ
U3Bの出力、フリップフロップU4Aのリセット端子
RがツェナダイオードZ1の電圧降下に応じてローレベ
ルになる。
【0075】そしてまた、イグニションスイッチSW2
がオンされていて、ワイパブレード41が停止位置Bで
停止しているワイパの不使用状態において、高速ワイパ
スイッチSW5がオンされると、第3のインバータU3
Cの出力がハイレベルになるため、第3のスイッチング
トランジスタTR3がオンして、第2のリレーコイルR
L2−1に電流が供給されることによって、第2の可動
接点RL2−4が第2の常閉接点RL2−3から第2の
常開接点RL2−2に導通される。同時に、第2のオア
論理ゲートU1Bの出力がハイレベルになるため、第1
のオア論理ゲートU1Aの出力がハイレベルになり、フ
リップフロップU4Aのセット端子Sがハイレベルにな
り、ワイパ定位置停止スイッチSW1のコンタクタSW
1−1がコンタクトプレートSW1−2に非導通してい
るためにフリップフロップU4Aのリセット端子Rがハ
イレベルであるため、フリップフロップU4Aの出力端
子Qがハイレベルになって、第1のトランジスタTR1
がオンし、第1のリレーRL1の第1の可動接点RL1
−4が第1の常開接点RL1−3に導通されて接地さ
れ、ワイパモータ2の第3のブラシ33が接地されるこ
とによって、ワイパモータ2のアーマチュアシャフト2
6が高速で回転を始める。
がオンされていて、ワイパブレード41が停止位置Bで
停止しているワイパの不使用状態において、高速ワイパ
スイッチSW5がオンされると、第3のインバータU3
Cの出力がハイレベルになるため、第3のスイッチング
トランジスタTR3がオンして、第2のリレーコイルR
L2−1に電流が供給されることによって、第2の可動
接点RL2−4が第2の常閉接点RL2−3から第2の
常開接点RL2−2に導通される。同時に、第2のオア
論理ゲートU1Bの出力がハイレベルになるため、第1
のオア論理ゲートU1Aの出力がハイレベルになり、フ
リップフロップU4Aのセット端子Sがハイレベルにな
り、ワイパ定位置停止スイッチSW1のコンタクタSW
1−1がコンタクトプレートSW1−2に非導通してい
るためにフリップフロップU4Aのリセット端子Rがハ
イレベルであるため、フリップフロップU4Aの出力端
子Qがハイレベルになって、第1のトランジスタTR1
がオンし、第1のリレーRL1の第1の可動接点RL1
−4が第1の常開接点RL1−3に導通されて接地さ
れ、ワイパモータ2の第3のブラシ33が接地されるこ
とによって、ワイパモータ2のアーマチュアシャフト2
6が高速で回転を始める。
【0076】高速ワイパスイッチSW5がオンしている
間は、前述した低速ワイパスイッチSW4と同様にし
て、ワイパブレード41が停止位置Bと第1の位置Aと
のあいだを往復で揺動される。そして、高速ワイパスイ
ッチSW5がオフされたとき、ワイパブレード41が停
止位置Bにないと、ワイパモータ2に対する電流の供給
が続けられ、ワイパブレード41が停止位置Bに到達し
たところで、ワイパモータ2に対する電流供給がカット
オフされるため、ワイパブレード41が停止位置Bにお
いて停止する。
間は、前述した低速ワイパスイッチSW4と同様にし
て、ワイパブレード41が停止位置Bと第1の位置Aと
のあいだを往復で揺動される。そして、高速ワイパスイ
ッチSW5がオフされたとき、ワイパブレード41が停
止位置Bにないと、ワイパモータ2に対する電流の供給
が続けられ、ワイパブレード41が停止位置Bに到達し
たところで、ワイパモータ2に対する電流供給がカット
オフされるため、ワイパブレード41が停止位置Bにお
いて停止する。
【0077】高速ワイパスイッチSW5がオフされた場
合も、ワイパブレード41が停止位置Bに到達する際
に、停止位置Bの下方に積った雪による反力でもってワ
イパブレード41やワイパアーム40が停止位置Bから
第1の位置A側に戻されて、ワイパ定位置停止スイッチ
SW1のコンタクタSW1−1がコンタクトプレートS
W1−2に導通して接地されることによって、フリップ
フロップU4Aのリセット端子Rがローレベルになった
としても、フリップフロップU4Aの出力端子Qが前の
状態であるローレベルを保持されるため、第1のスイッ
チングトランジスタTR1をオンすることはなく、ワイ
パモータ2のアーマチュアシャフト26は回転しないも
のとなる。
合も、ワイパブレード41が停止位置Bに到達する際
に、停止位置Bの下方に積った雪による反力でもってワ
イパブレード41やワイパアーム40が停止位置Bから
第1の位置A側に戻されて、ワイパ定位置停止スイッチ
SW1のコンタクタSW1−1がコンタクトプレートS
W1−2に導通して接地されることによって、フリップ
フロップU4Aのリセット端子Rがローレベルになった
としても、フリップフロップU4Aの出力端子Qが前の
状態であるローレベルを保持されるため、第1のスイッ
チングトランジスタTR1をオンすることはなく、ワイ
パモータ2のアーマチュアシャフト26は回転しないも
のとなる。
【0078】上述したように、オンしていた間欠ワイパ
スイッチSW3、低速ワイパスイッチSW4、高速ワイ
パスイッチSW5がオフされることによって、ワイパブ
レード41が停止位置Bに到達し、停止位置Bに到達し
たワイパブレード41に対して反力がかかって戻される
ことによって、ワイパ定位置停止スイッチSW1のコン
タクタSW1−1がコンタクトプレートSW1−2に導
通されたとしても、フリップフロップU4Aの出力端子
Qがハイレベルになることはないので、駆動回路4を作
動させることがないものとなる。
スイッチSW3、低速ワイパスイッチSW4、高速ワイ
パスイッチSW5がオフされることによって、ワイパブ
レード41が停止位置Bに到達し、停止位置Bに到達し
たワイパブレード41に対して反力がかかって戻される
ことによって、ワイパ定位置停止スイッチSW1のコン
タクタSW1−1がコンタクトプレートSW1−2に導
通されたとしても、フリップフロップU4Aの出力端子
Qがハイレベルになることはないので、駆動回路4を作
動させることがないものとなる。
【0079】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明の請
求項1に係わるワイパ制御装置によれば、ワイパスイッ
チが間欠モードまたは連続モードから停止モードに切換
えられた際、ワイパブレードが停止位置まで来ると、ワ
イパ定位置停止手段より第1の検出信号が制御手段に与
えられる。そして、ワイパブレードが停止位置に到達し
た際に加えられた外力による反力でもって停止位置から
戻されると、ワイパ定位置停止手段より第2の検出信号
が制御手段に与えられるが、記憶回路より保持信号が発
生するため、保持信号が発生している間は駆動回路が非
作動状態になる。それ故、ワイパブレードが停止位置に
一旦到達してから、外力による反力でもって戻されるこ
とによって、ワイパ定位置停止手段が第2の検出信号を
発生したとしても、駆動回路が作動することがないの
で、ワイパ定位置停止スイッチの構造を複雑にすること
なく、外力を受けてもワイパブレードを確実に停止する
ことができるという優れた効果を奏する。
求項1に係わるワイパ制御装置によれば、ワイパスイッ
チが間欠モードまたは連続モードから停止モードに切換
えられた際、ワイパブレードが停止位置まで来ると、ワ
イパ定位置停止手段より第1の検出信号が制御手段に与
えられる。そして、ワイパブレードが停止位置に到達し
た際に加えられた外力による反力でもって停止位置から
戻されると、ワイパ定位置停止手段より第2の検出信号
が制御手段に与えられるが、記憶回路より保持信号が発
生するため、保持信号が発生している間は駆動回路が非
作動状態になる。それ故、ワイパブレードが停止位置に
一旦到達してから、外力による反力でもって戻されるこ
とによって、ワイパ定位置停止手段が第2の検出信号を
発生したとしても、駆動回路が作動することがないの
で、ワイパ定位置停止スイッチの構造を複雑にすること
なく、外力を受けてもワイパブレードを確実に停止する
ことができるという優れた効果を奏する。
【0080】この発明の請求項2に係わるワイパ制御装
置によれば、ワイパスイッチが間欠モードにあると、充
放電回路の充電時間が間欠休止時間に定められ、充放電
回路から与えられた電位が比較回路によって基準電位と
比較され、比較された判定電位が記憶回路のセット端子
に与えられる。ワイパスイッチが間欠モードから停止モ
ードに切換えられると、記憶回路は、リセット端子にワ
イパ定位置停止手段よりの第1の検出信号が与えられ、
その後に、ワイパブレードが停止位置に到達した際に加
えられた外力による反力でもって停止位置から戻される
ことによって、ワイパ定位置停止手段より第2の検出信
号が与えられても、セット端子の電位がリセット端子の
電位に対し優先するため、リセット端子に与えられた第
2の検出信号を無視して出力端子の電位が保持される。
それ故、ワイパブレードが停止位置に一旦到達してか
ら、外力による反力でもって戻されることによって、ワ
イパ定位置停止手段が第2の検出信号を発生したとして
も、記憶回路の出力端子の電位が保持されて変動するこ
とがないので、駆動回路が作動することがなく、それに
よって、ワイパ定位置停止スイッチの構造を複雑にする
ことなく、外力を受けてもワイパブレードを確実に停止
することができるという優れた効果を奏する。
置によれば、ワイパスイッチが間欠モードにあると、充
放電回路の充電時間が間欠休止時間に定められ、充放電
回路から与えられた電位が比較回路によって基準電位と
比較され、比較された判定電位が記憶回路のセット端子
に与えられる。ワイパスイッチが間欠モードから停止モ
ードに切換えられると、記憶回路は、リセット端子にワ
イパ定位置停止手段よりの第1の検出信号が与えられ、
その後に、ワイパブレードが停止位置に到達した際に加
えられた外力による反力でもって停止位置から戻される
ことによって、ワイパ定位置停止手段より第2の検出信
号が与えられても、セット端子の電位がリセット端子の
電位に対し優先するため、リセット端子に与えられた第
2の検出信号を無視して出力端子の電位が保持される。
それ故、ワイパブレードが停止位置に一旦到達してか
ら、外力による反力でもって戻されることによって、ワ
イパ定位置停止手段が第2の検出信号を発生したとして
も、記憶回路の出力端子の電位が保持されて変動するこ
とがないので、駆動回路が作動することがなく、それに
よって、ワイパ定位置停止スイッチの構造を複雑にする
ことなく、外力を受けてもワイパブレードを確実に停止
することができるという優れた効果を奏する。
【0081】この発明の請求項3に係わるワイパ制御装
置によれば、ワイパスイッチが間欠モードにあると、充
放電回路の充電時間が間欠休止時間に定められ、充放電
回路から与えられた電位が比較回路によって基準電位と
比較され、比較された判定電位が記憶回路のセット端子
に与えられる。ワイパスイッチが間欠モードから停止モ
ードに切換えられると、ワイパブレードが停止位置に到
達したところで、ワイパ定位置停止手段のコンタクタが
コンタクトプレートに非導通し、記憶回路は、リセット
端子がハイレベルになり、その後に、ワイパブレードが
停止位置に到達した際に加えられた外力による反力でも
って停止位置から戻されることによって、ワイパ定位置
停止手段のコンタクタがコンタクトプレートにより接地
してローレベルになっても、セット端子の電位がリセッ
ト端子の電位に対し優先するため、リセット端子に与え
られたローレベルを無視して出力端子の電位が保持され
る。それ故、ワイパブレードが停止位置に一旦到達して
から、外力による反力でもって戻されることによって、
ワイパ定位置停止手段よりローレベルが与えられたとし
ても、記憶回路の出力端子の電位が保持されて変動する
ことがないので、駆動回路が作動することがなく、それ
によって、ワイパ定位置停止スイッチの構造を複雑にす
ることなく、外力を受けてもワイパブレードを確実に停
止することができるという優れた効果を奏する。
置によれば、ワイパスイッチが間欠モードにあると、充
放電回路の充電時間が間欠休止時間に定められ、充放電
回路から与えられた電位が比較回路によって基準電位と
比較され、比較された判定電位が記憶回路のセット端子
に与えられる。ワイパスイッチが間欠モードから停止モ
ードに切換えられると、ワイパブレードが停止位置に到
達したところで、ワイパ定位置停止手段のコンタクタが
コンタクトプレートに非導通し、記憶回路は、リセット
端子がハイレベルになり、その後に、ワイパブレードが
停止位置に到達した際に加えられた外力による反力でも
って停止位置から戻されることによって、ワイパ定位置
停止手段のコンタクタがコンタクトプレートにより接地
してローレベルになっても、セット端子の電位がリセッ
ト端子の電位に対し優先するため、リセット端子に与え
られたローレベルを無視して出力端子の電位が保持され
る。それ故、ワイパブレードが停止位置に一旦到達して
から、外力による反力でもって戻されることによって、
ワイパ定位置停止手段よりローレベルが与えられたとし
ても、記憶回路の出力端子の電位が保持されて変動する
ことがないので、駆動回路が作動することがなく、それ
によって、ワイパ定位置停止スイッチの構造を複雑にす
ることなく、外力を受けてもワイパブレードを確実に停
止することができるという優れた効果を奏する。
【図1】この発明に係わるワイパ制御装置の回路構成図
である。
である。
【図2】図1に示したワイパ制御装置に用いられるワイ
パモータにおいてのワイパ定位置停止手段まわりの回路
構成図である。
パモータにおいてのワイパ定位置停止手段まわりの回路
構成図である。
【図3】図1に示したワイパ制御装置に用いられるワイ
パモータの縦断正面図である。
パモータの縦断正面図である。
【図4】図1に示したワイパ制御装置に用いられるワイ
パモータの出力ギヤの平面図である。
パモータの出力ギヤの平面図である。
【図5】図1に示したワイパ制御装置において記憶回路
の真理値表である。
の真理値表である。
【図6】図1に示したワイパ制御装置においての時間を
おった動作を説明するタイムチャートである。
おった動作を説明するタイムチャートである。
【図7】図1に示したワイパ制御装置においての時間を
おった動作を説明するタイムチャートである。
おった動作を説明するタイムチャートである。
1 ワイパ制御装置 2 ワイパモータ 4 駆動回路 5 (制御手段)制御回路 6 充放電回路 7 比較回路 8 記憶回路 25 アーマチュア 26 アーマチュアシャフト 36 出力ギヤ 41 ワイパブレード 50 電源 Q 出力端子 R リセット端子 S セット端子 SW1 (ワイパ定位置停止手段)ワイパ定位置停止ス
イッチ SW1−1 コンタクタ SW1−2 コンタクトプレート SW3 (ワイパスイッチ)間欠ワイパスイッチ SW4 (ワイパスイッチ)低速ワイパスイッチ SW5 (ワイパスイッチ)高速ワイパスイッチ
イッチ SW1−1 コンタクタ SW1−2 コンタクトプレート SW3 (ワイパスイッチ)間欠ワイパスイッチ SW4 (ワイパスイッチ)低速ワイパスイッチ SW5 (ワイパスイッチ)高速ワイパスイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】 電源と、 上記電源に電気的に接続され、電源の電流供給によりワ
イパブレードを往復揺動させるワイパモータと、 停止モード、間欠モード、連続モードに切換えられるワ
イパスイッチと、 上記ワイパモータ、電源間に電気的に接続され、作動に
より電源の電流をワイパモータに供給可能な駆動回路
と、 上記ワイパスイッチが間欠モードまたは連続モードから
停止モードに切換えられた際、ワイパブレードが予め定
められた停止位置に到達したときに上記駆動回路を停止
させるための第1の検出信号を発生するとともに、該ワ
イパブレードが予め定められた停止位置にないときに該
駆動回路を連続的に作動させるための第2の検出信号を
発生するワイパ定位置停止手段と、 上記ワイパスイッチが間欠モードまたは連続モードから
停止モードに切換えられ、ワイパ定位置停止手段より第
1の検出信号が与えられた後に第2の検出信号が与えら
れた際に保持信号を発生し、この保持信号が発生してい
る間は、上記駆動回路を非作動状態に保持する制御手段
を備えていることを特徴とするワイパ制御装置。 - 【請求項2】 制御手段には、 ワイパスイッチが間欠モードにある際に、充電および放
電を繰り返して、充電電位および放電電位を比較回路に
与える充放電回路と、 上記充放電回路に電気的に接続され、充放電回路より与
えられた充電電位および放電電位に対し、ヒステリシス
をもって定められた基準電位を比較して記憶回路に判定
電位を与える比較回路が備えられているとともに、 電源に接続されているとともにワイパ定位置停止手段に
接続されたリセット端子と、駆動回路に接続された出力
端子と、上記比較回路よりの判定電位が与えられるセッ
ト端子とをもち、該セット端子に与えられた電位を該リ
セット端子に与えられた電位に対し優先的に処理して保
持信号を発生する記憶回路が備えられていることを特徴
とする請求項1に記載のワイパ制御装置。 - 【請求項3】 ワイパモータには、電流の供給により回
転するアーマチュアにアーマチュアシャフトが備えられ
ているとともに、このアーマチュアシャフトの回転力が
伝達され、ワイパブレードに結合された出力ギヤが備え
られており、 ワイパ定位置停止手段には、電源および記憶回路のリセ
ット端子に接続されているコンタクタと、ワイパブレー
ドが停止位置に到達すると該コンタクタに対して不導通
可能にして、且つ、ワイパブレードが停止位置にないと
該コンタクタに対して導通可能な出力ギヤに一体的に回
転可能なコンタクトプレートとが備えられていることを
特徴とする請求項2に記載のワイパ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9046348A JPH10236281A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | ワイパ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9046348A JPH10236281A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | ワイパ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10236281A true JPH10236281A (ja) | 1998-09-08 |
Family
ID=12744649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9046348A Pending JPH10236281A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | ワイパ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10236281A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003529304A (ja) * | 2000-03-24 | 2003-09-30 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電動モータ、特に自動車のウィンドガラスを払拭するためのワイパモータ |
-
1997
- 1997-02-28 JP JP9046348A patent/JPH10236281A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003529304A (ja) * | 2000-03-24 | 2003-09-30 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電動モータ、特に自動車のウィンドガラスを払拭するためのワイパモータ |
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