JPH10238209A - 引戸装置 - Google Patents
引戸装置Info
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- JPH10238209A JPH10238209A JP5703797A JP5703797A JPH10238209A JP H10238209 A JPH10238209 A JP H10238209A JP 5703797 A JP5703797 A JP 5703797A JP 5703797 A JP5703797 A JP 5703797A JP H10238209 A JPH10238209 A JP H10238209A
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- Japan
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- sliding door
- door
- stop
- sliding
- panel
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- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 引戸パネルを取り付けた場合には優れた気密
性を得ることができるとともに、引戸パネルを取り外し
た場合には引戸枠全体を開口部として開放することがで
きる引戸装置を提供する。 【解決手段】 引戸枠2と、この引戸枠2の左右方向の
中間の所定位置に着脱自在に取り付けられる中間戸当り
3と、この引戸枠2に着脱自在に且つ移動自在に取り付
けられる2枚の引戸パネル4、4と、これらの引戸パネ
ル4、4の一端側の戸当り部4bが引戸枠2を閉鎖する
閉鎖位置に近づいたときに、引戸パネル4、4を中間戸
当り3側に引き寄せることにより、これらの引戸パネル
4、4の他端側の中間戸当り部4aをそれぞれ中間戸当
り3に押し当てる引寄機構と、を備えている。
性を得ることができるとともに、引戸パネルを取り外し
た場合には引戸枠全体を開口部として開放することがで
きる引戸装置を提供する。 【解決手段】 引戸枠2と、この引戸枠2の左右方向の
中間の所定位置に着脱自在に取り付けられる中間戸当り
3と、この引戸枠2に着脱自在に且つ移動自在に取り付
けられる2枚の引戸パネル4、4と、これらの引戸パネ
ル4、4の一端側の戸当り部4bが引戸枠2を閉鎖する
閉鎖位置に近づいたときに、引戸パネル4、4を中間戸
当り3側に引き寄せることにより、これらの引戸パネル
4、4の他端側の中間戸当り部4aをそれぞれ中間戸当
り3に押し当てる引寄機構と、を備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に部屋の開口部
に着脱自在に設けられ、閉時に気密性を得られるように
した引戸装置に関する。
に着脱自在に設けられ、閉時に気密性を得られるように
した引戸装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の住宅では、限られた居住空間をで
きるだけ有効に活用するための様々な工夫がこらされて
いる。例えば、部屋の中間に壁を抜いた開口部を設けて
おき、必要に応じて、この開口部を塞いで、2部屋とし
て利用したり、開口部を開放して連続した1つの部屋と
して利用したりすることが、簡単にできれば、居住空間
を有効活用する上で非常に好ましい。この場合、2部屋
として利用するときは、防音性や冷暖房効率の向上など
の観点から、開口部を気密に塞ぐことがさらに好まし
い。
きるだけ有効に活用するための様々な工夫がこらされて
いる。例えば、部屋の中間に壁を抜いた開口部を設けて
おき、必要に応じて、この開口部を塞いで、2部屋とし
て利用したり、開口部を開放して連続した1つの部屋と
して利用したりすることが、簡単にできれば、居住空間
を有効活用する上で非常に好ましい。この場合、2部屋
として利用するときは、防音性や冷暖房効率の向上など
の観点から、開口部を気密に塞ぐことがさらに好まし
い。
【0003】このような要求に応える従来の装置とし
て、例えば、 開口部に回動式のドアを設けたもの 引戸枠(開口部)に、2枚の引戸パネルを引違い式
に設けたもの 引戸枠に、1枚のパネルを嵌殺しとし、他の1枚の
引戸パネルを片引き式に設けたもの などが知られている。
て、例えば、 開口部に回動式のドアを設けたもの 引戸枠(開口部)に、2枚の引戸パネルを引違い式
に設けたもの 引戸枠に、1枚のパネルを嵌殺しとし、他の1枚の
引戸パネルを片引き式に設けたもの などが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの従来
の装置のうち、の回動式のドアを設けたものは、比較
的高い気密性が得られるものの、開口部の間口が大きく
なると、ドアが重くなり、操作性や支持強度の問題が生
じるとともに、ドアを回動させるのに必要なスペースが
大きなデッドスペースになってしまう。
の装置のうち、の回動式のドアを設けたものは、比較
的高い気密性が得られるものの、開口部の間口が大きく
なると、ドアが重くなり、操作性や支持強度の問題が生
じるとともに、ドアを回動させるのに必要なスペースが
大きなデッドスペースになってしまう。
【0005】また、の引違い式の引戸は、ドアと比べ
て、軽量で構造が単純で、デッドスペースも生じない
が、移動可能な2枚の引戸パネル同士が、その移動方向
に対して直角方向に召し合わされるので、この召し合わ
せ部に隙間が生じやすく、材料寸法精度や施工精度の制
約から、気密性を十分に確保することは困難である。さ
らに、の片引き式の引戸は、嵌殺しパネルが固定で、
1枚の引戸パネルのみが移動するため、の引違い式の
引戸よりは高い気密性が得られるが、嵌殺しパネルが固
定されるため、引戸パネルを取り外しても、引戸枠の半
分しか開放することができない。
て、軽量で構造が単純で、デッドスペースも生じない
が、移動可能な2枚の引戸パネル同士が、その移動方向
に対して直角方向に召し合わされるので、この召し合わ
せ部に隙間が生じやすく、材料寸法精度や施工精度の制
約から、気密性を十分に確保することは困難である。さ
らに、の片引き式の引戸は、嵌殺しパネルが固定で、
1枚の引戸パネルのみが移動するため、の引違い式の
引戸よりは高い気密性が得られるが、嵌殺しパネルが固
定されるため、引戸パネルを取り外しても、引戸枠の半
分しか開放することができない。
【0006】本発明は、このような課題を解決するため
になされたものであり、引戸パネルを取り付けた場合に
は優れた気密性を得ることができるとともに、引戸パネ
ルを取り外した場合には引戸枠全体を開口部として開放
することができる引戸装置を提供することを目的として
いる。
になされたものであり、引戸パネルを取り付けた場合に
は優れた気密性を得ることができるとともに、引戸パネ
ルを取り外した場合には引戸枠全体を開口部として開放
することができる引戸装置を提供することを目的として
いる。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の引戸装置は、引戸枠と、この引戸枠の左右
方向の中間の所定位置に着脱自在に取り付けられる中間
戸当りと、この引戸枠に着脱自在に且つ移動自在に取り
付けられる2枚の引戸パネルと、これらの引戸パネルの
一端側の戸当り部が引戸枠を閉鎖する閉鎖位置に近づい
たときに、引戸パネルを中間戸当り側に引き寄せること
により、これらの引戸パネルの他端側の中間戸当り部を
それぞれ中間戸当りに押し当てる引寄機構と、を備えて
いることを特徴としている。
に、本発明の引戸装置は、引戸枠と、この引戸枠の左右
方向の中間の所定位置に着脱自在に取り付けられる中間
戸当りと、この引戸枠に着脱自在に且つ移動自在に取り
付けられる2枚の引戸パネルと、これらの引戸パネルの
一端側の戸当り部が引戸枠を閉鎖する閉鎖位置に近づい
たときに、引戸パネルを中間戸当り側に引き寄せること
により、これらの引戸パネルの他端側の中間戸当り部を
それぞれ中間戸当りに押し当てる引寄機構と、を備えて
いることを特徴としている。
【0008】この引戸装置によれば、2枚の引戸パネル
および中間戸当りがそれぞれ、引戸枠に対して着脱自在
であるので、これらをすべて引戸枠から取り外すことに
よって、引戸枠全体を開口部として開放することができ
る。
および中間戸当りがそれぞれ、引戸枠に対して着脱自在
であるので、これらをすべて引戸枠から取り外すことに
よって、引戸枠全体を開口部として開放することができ
る。
【0009】一方、この開口部を閉鎖する場合には、中
間戸当りを引戸枠の所定位置に取り付けるとともに、両
引戸パネルを引戸枠に移動自在に取り付ける。この状態
において、引戸パネルをスライドさせ、その一端側の戸
当り部を引戸枠を閉鎖する閉鎖位置に近づけると、各引
戸パネルは、引寄機構によって、中間戸当り側に引き寄
せられ、他端側の中間戸当り部が中間戸当りに押し当て
られた状態で、戸当り部が引戸枠を閉鎖する。このよう
に、引戸パネルは、戸当り部が引戸枠を閉鎖する時に、
その反対側の中間戸当り部が、中間戸当りに押し当てら
れる。この場合、中間戸当りは所定位置に取り付けら
れ、かつ不動であるので、中間戸当り部の隙間が良好に
密閉され、従来の片引き式の引戸装置と同等の優れた気
密性を確保することができる。
間戸当りを引戸枠の所定位置に取り付けるとともに、両
引戸パネルを引戸枠に移動自在に取り付ける。この状態
において、引戸パネルをスライドさせ、その一端側の戸
当り部を引戸枠を閉鎖する閉鎖位置に近づけると、各引
戸パネルは、引寄機構によって、中間戸当り側に引き寄
せられ、他端側の中間戸当り部が中間戸当りに押し当て
られた状態で、戸当り部が引戸枠を閉鎖する。このよう
に、引戸パネルは、戸当り部が引戸枠を閉鎖する時に、
その反対側の中間戸当り部が、中間戸当りに押し当てら
れる。この場合、中間戸当りは所定位置に取り付けら
れ、かつ不動であるので、中間戸当り部の隙間が良好に
密閉され、従来の片引き式の引戸装置と同等の優れた気
密性を確保することができる。
【0010】この場合、中間戸当りおよび引戸パネルの
中間戸当り部の互いに当接する面の少なくとも一方に、
気密材が設けられていることが好ましい。
中間戸当り部の互いに当接する面の少なくとも一方に、
気密材が設けられていることが好ましい。
【0011】この構成では、引戸パネルの中間戸当り部
が中間戸当りに押し当てられる際に、両者間を気密材が
良好に密閉するので、中間戸当り部の気密性、ひいては
引戸装置の気密性をさらに高めることができる。
が中間戸当りに押し当てられる際に、両者間を気密材が
良好に密閉するので、中間戸当り部の気密性、ひいては
引戸装置の気密性をさらに高めることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を、図面を参照しながら、詳細に説明する。図2および
図3に示すように、本発明を適用した引戸装置1は、部
屋の壁Wに設けられた開口部Oとしての引戸枠2と、引
戸枠2に着脱自在に取り付けられる中間戸当り3と、引
戸枠2に着脱自在に且つスライド可能に取り付けられる
左右2枚の引戸パネル4、4と、を備えている。
を、図面を参照しながら、詳細に説明する。図2および
図3に示すように、本発明を適用した引戸装置1は、部
屋の壁Wに設けられた開口部Oとしての引戸枠2と、引
戸枠2に着脱自在に取り付けられる中間戸当り3と、引
戸枠2に着脱自在に且つスライド可能に取り付けられる
左右2枚の引戸パネル4、4と、を備えている。
【0013】引戸枠2は、左右の立枠5、6と、両立枠
5、6間に水平に延びる敷居7および鴨居8とを備えて
いる。左右の引戸パネル4、4の移動をそれぞれ案内す
るために、敷居7の上面には走行溝9が前後2列に形成
され(図1および図6参照)、鴨居8の下面には案内溝
10が前後2列に形成されている(図8に一方のみ図
示)。
5、6間に水平に延びる敷居7および鴨居8とを備えて
いる。左右の引戸パネル4、4の移動をそれぞれ案内す
るために、敷居7の上面には走行溝9が前後2列に形成
され(図1および図6参照)、鴨居8の下面には案内溝
10が前後2列に形成されている(図8に一方のみ図
示)。
【0014】中間戸当り3は、図1および図3に示すよ
うに、平坦な前後面を有する角棒状のものであり、引戸
枠2の左右方向および前後方向の中心に位置して、敷居
7と鴨居8の間に着脱自在に建て付けられる。なお、中
間戸当り3を容易に着脱し且つ引戸枠2の所定位置に精
度良く取り付けるために、例えば、中間戸当り3を、ば
ね(図示せず)内蔵した伸縮自在な構成とし、中間戸当
り3を取り付ける際に、上端の突部3aを鴨居8の所定
位置に形成した凹部8aに係合させた後、中間戸当り3
を押し縮めながら、上端の突部3bを敷居7の所定位置
に形成した凹部7aに係合させて、中間戸当り3をばね
のばね力によって敷居7と鴨居8の間に圧接させること
が好ましい。
うに、平坦な前後面を有する角棒状のものであり、引戸
枠2の左右方向および前後方向の中心に位置して、敷居
7と鴨居8の間に着脱自在に建て付けられる。なお、中
間戸当り3を容易に着脱し且つ引戸枠2の所定位置に精
度良く取り付けるために、例えば、中間戸当り3を、ば
ね(図示せず)内蔵した伸縮自在な構成とし、中間戸当
り3を取り付ける際に、上端の突部3aを鴨居8の所定
位置に形成した凹部8aに係合させた後、中間戸当り3
を押し縮めながら、上端の突部3bを敷居7の所定位置
に形成した凹部7aに係合させて、中間戸当り3をばね
のばね力によって敷居7と鴨居8の間に圧接させること
が好ましい。
【0015】左右の引戸パネル4、4は、敷居7の前後
の走行溝9と鴨居8の前後の案内溝10との間に着脱自
在に取り付けられている。なお、この引戸装置1は、図
1に示すように、左右の引戸パネル4、4を含めて、平
面的に見て、点対称に構成されているので、以下では、
左側の引戸パネル4を中心として、説明を行うものとす
る。左引戸パネル4の下端部には、図4および図5に示
すように、第1〜第3の走行戸車11(11a〜11
c)および2つの引寄戸車12、12が取り付けられて
いる。また、左引戸パネル4の中間戸当り部(背面右端
部)4aには、ゴムなどの弾性材料から成るパッキン1
3(気密材)が、上下方向に連続して貼り付けられてい
る。なお、図9に示すように、引戸枠2の左立枠5の、
左引戸パネル4の戸当り部(左端部)4bが当接する部
位にも、同様のパッキン22が同様に貼り付けられてい
る。
の走行溝9と鴨居8の前後の案内溝10との間に着脱自
在に取り付けられている。なお、この引戸装置1は、図
1に示すように、左右の引戸パネル4、4を含めて、平
面的に見て、点対称に構成されているので、以下では、
左側の引戸パネル4を中心として、説明を行うものとす
る。左引戸パネル4の下端部には、図4および図5に示
すように、第1〜第3の走行戸車11(11a〜11
c)および2つの引寄戸車12、12が取り付けられて
いる。また、左引戸パネル4の中間戸当り部(背面右端
部)4aには、ゴムなどの弾性材料から成るパッキン1
3(気密材)が、上下方向に連続して貼り付けられてい
る。なお、図9に示すように、引戸枠2の左立枠5の、
左引戸パネル4の戸当り部(左端部)4bが当接する部
位にも、同様のパッキン22が同様に貼り付けられてい
る。
【0016】走行戸車11は、敷居7の走行溝9にはま
り込んで、左引戸パネル4を左右方向に移動させるため
のものであり、第1および第2の走行戸車11a、11
bは、左引戸パネル4の左端部に左右に並んで配置さ
れ、第3走行戸車11cは右端部に配置されている。
り込んで、左引戸パネル4を左右方向に移動させるため
のものであり、第1および第2の走行戸車11a、11
bは、左引戸パネル4の左端部に左右に並んで配置さ
れ、第3走行戸車11cは右端部に配置されている。
【0017】引寄戸車12は、左引戸パネル4の戸当り
部4bが左立枠5を閉鎖する閉鎖位置に近づいたとき
に、左引戸パネル4を中間戸当り3側すなわち後方に引
き寄せるためのものである。このため、引寄戸車12
は、走行戸車11よりも径が小さく、走行戸車11に対
して高さH1だけ浮いた状態になっているとともに、左
方すなわち閉方向に向かって後方に所定角度aだけ傾い
た状態で取り付けられている。2つの引寄戸車12、1
2は、第2および第3の走行戸車11b、11cの間で
且つこれらよりも若干奥側の位置に、配置されている。
部4bが左立枠5を閉鎖する閉鎖位置に近づいたとき
に、左引戸パネル4を中間戸当り3側すなわち後方に引
き寄せるためのものである。このため、引寄戸車12
は、走行戸車11よりも径が小さく、走行戸車11に対
して高さH1だけ浮いた状態になっているとともに、左
方すなわち閉方向に向かって後方に所定角度aだけ傾い
た状態で取り付けられている。2つの引寄戸車12、1
2は、第2および第3の走行戸車11b、11cの間で
且つこれらよりも若干奥側の位置に、配置されている。
【0018】一方、敷居7の上面には、図6に示すよう
に、前記走行溝9と、この走行溝9の左端部および中央
部にそれぞれ連続する第1および第2の落込み凹部14
(14a、14b)と、引寄戸車12、12にそれぞれ
対応する引寄溝15、15とが形成されている。
に、前記走行溝9と、この走行溝9の左端部および中央
部にそれぞれ連続する第1および第2の落込み凹部14
(14a、14b)と、引寄戸車12、12にそれぞれ
対応する引寄溝15、15とが形成されている。
【0019】第1落込み凹部14aは、走行溝9から所
定深さ(>H1)落ち込んで形成されるとともに、第1
および第2の走行戸車11a、11bが落込み可能な長
さを有し、左引戸パネル4が閉鎖位置に近づいたとき
に、両走行戸車11a、11bが落ち込むようになって
いる。また、第1落込み凹部14aは、引寄戸車12と
同じ角度aだけ傾斜して後方に延び、全体としてほぼ平
行四辺形の平面形状を有している。第2落込み凹部14
bも、その長さが第1落込み凹部14aよりも短い他
は、これと同様に形成されており、引戸パネル4の閉鎖
位置直前において、第3走行戸車11cが落ち込むよう
になっている。
定深さ(>H1)落ち込んで形成されるとともに、第1
および第2の走行戸車11a、11bが落込み可能な長
さを有し、左引戸パネル4が閉鎖位置に近づいたとき
に、両走行戸車11a、11bが落ち込むようになって
いる。また、第1落込み凹部14aは、引寄戸車12と
同じ角度aだけ傾斜して後方に延び、全体としてほぼ平
行四辺形の平面形状を有している。第2落込み凹部14
bも、その長さが第1落込み凹部14aよりも短い他
は、これと同様に形成されており、引戸パネル4の閉鎖
位置直前において、第3走行戸車11cが落ち込むよう
になっている。
【0020】各引寄溝15は、走行溝9と同じ深さを有
するとともに、引寄戸車12と同じ角度aだけ傾斜して
後方に延びるように形成されており、上記走行戸車11
の落込み凹部14への落込みに伴い、対応する引寄戸車
12がはまり込んで、これを斜め後方に案内するように
なっている。
するとともに、引寄戸車12と同じ角度aだけ傾斜して
後方に延びるように形成されており、上記走行戸車11
の落込み凹部14への落込みに伴い、対応する引寄戸車
12がはまり込んで、これを斜め後方に案内するように
なっている。
【0021】また、左引戸パネル4の上端部には、図7
に示すような突出部16が設けられており、この突出部
16が、鴨居8の案内溝10に収容され、これに案内さ
れる(図8参照)。突出部16の左前角および右後角
は、引寄戸車12と同じ傾斜角度aで切削された傾斜面
17となっている。また、図8に示すように、案内溝1
0の左半部には、引戸パネル4の閉鎖時に、突出部16
を後方に引き寄せて収容するための引寄案内部18が形
成されている。この引寄案内部18は、後方に拡幅され
ているとともに、突出部16の傾斜面17、17にそれ
ぞれ対応する傾斜したガイド面19、19を有してい
る。なお、同図中の符号20は、ゴムなどの弾性材料で
構成されたパッキンであり、案内溝10の引寄案内部1
8の背面に貼り付けられている。
に示すような突出部16が設けられており、この突出部
16が、鴨居8の案内溝10に収容され、これに案内さ
れる(図8参照)。突出部16の左前角および右後角
は、引寄戸車12と同じ傾斜角度aで切削された傾斜面
17となっている。また、図8に示すように、案内溝1
0の左半部には、引戸パネル4の閉鎖時に、突出部16
を後方に引き寄せて収容するための引寄案内部18が形
成されている。この引寄案内部18は、後方に拡幅され
ているとともに、突出部16の傾斜面17、17にそれ
ぞれ対応する傾斜したガイド面19、19を有してい
る。なお、同図中の符号20は、ゴムなどの弾性材料で
構成されたパッキンであり、案内溝10の引寄案内部1
8の背面に貼り付けられている。
【0022】以上の構成から明らかなように、本実施形
態においては、引戸パネル4をその閉時に中間戸当り3
側に引き寄せるための引寄機構が、2つの引寄戸車1
2、12、走行溝9の第1および第2の落込み凹部14
a、14b、引寄溝15、案内溝10の引寄案内部18
などによって、構成されている。
態においては、引戸パネル4をその閉時に中間戸当り3
側に引き寄せるための引寄機構が、2つの引寄戸車1
2、12、走行溝9の第1および第2の落込み凹部14
a、14b、引寄溝15、案内溝10の引寄案内部18
などによって、構成されている。
【0023】次に、上述した構成の引戸装置1の動作を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0024】まず、引戸枠2を部屋の開口部Oとして開
放する場合には、図3に示すように、2枚の引戸パネル
4、4を引戸枠2から取り外した後、中間戸当り3を引
戸枠2から取り外す。この場合、中間戸当り3は、前述
したように、伸縮自在に構成されているので、簡単に取
り外すことができる。このように、引戸パネル4および
中間戸当り3をすべて取り外すことによって、引戸枠2
全体を開口部Oとして開放することができる。
放する場合には、図3に示すように、2枚の引戸パネル
4、4を引戸枠2から取り外した後、中間戸当り3を引
戸枠2から取り外す。この場合、中間戸当り3は、前述
したように、伸縮自在に構成されているので、簡単に取
り外すことができる。このように、引戸パネル4および
中間戸当り3をすべて取り外すことによって、引戸枠2
全体を開口部Oとして開放することができる。
【0025】一方、この開口部Oを閉鎖する場合には、
上記の逆の順序で、引戸枠2に中間戸当り3および引戸
パネル4、4を取り付ける。左引戸パネル4が、図1に
2点鎖線で示す位置にあるとき、左引戸パネル4の各走
行戸車11は走行溝9に、突出部16は案内溝10にそ
れぞれはまり込んでいるとともに、引寄戸車12は敷居
7から浮いた状態になっている。したがって、左引戸パ
ネル4の取っ手25に指を掛けて左方に引くと、左引戸
パネル4は、走行戸車11が転動することにより、上下
端部を案内溝10および走行溝9によってそれぞれ案内
されながら、左方に移動する。
上記の逆の順序で、引戸枠2に中間戸当り3および引戸
パネル4、4を取り付ける。左引戸パネル4が、図1に
2点鎖線で示す位置にあるとき、左引戸パネル4の各走
行戸車11は走行溝9に、突出部16は案内溝10にそ
れぞれはまり込んでいるとともに、引寄戸車12は敷居
7から浮いた状態になっている。したがって、左引戸パ
ネル4の取っ手25に指を掛けて左方に引くと、左引戸
パネル4は、走行戸車11が転動することにより、上下
端部を案内溝10および走行溝9によってそれぞれ案内
されながら、左方に移動する。
【0026】この移動の途中で、第1走行戸車11a
は、第2落込み凹部14b上に達する。この場合、第2
の落込み凹部14bの長さが短いこと、および第1走行
戸車11aに近接する第2走行戸車11bがすぐに続い
て通ることから、第1走行戸車11aは、第2落込み凹
部14bに落ち込むことなく、その上を滑らかに通過す
る。
は、第2落込み凹部14b上に達する。この場合、第2
の落込み凹部14bの長さが短いこと、および第1走行
戸車11aに近接する第2走行戸車11bがすぐに続い
て通ることから、第1走行戸車11aは、第2落込み凹
部14bに落ち込むことなく、その上を滑らかに通過す
る。
【0027】左引戸パネル4が図1に実線で示す閉鎖位
置に近づくと、第1および第2の走行戸車11a、11
bが第1落込み凹部14aに、第3走行戸車11cが第
2落込み凹部14cにそれぞれ合致して、落ち込む。こ
の走行戸車11の落込みに伴い、左引戸パネル4が全体
として下降し、各引寄戸車12が、対応する引寄溝15
内にはまり込んで、その底面上に載る。このとき、前述
したように、走行溝9と落込み凹部14の底面間の高さ
の差が、引寄戸車12の下端と引寄溝15の底面との高
さの差H1よりも大きいという高さ関係から、各走行戸
車11は、落込み凹部14から浮いた状態になる。
置に近づくと、第1および第2の走行戸車11a、11
bが第1落込み凹部14aに、第3走行戸車11cが第
2落込み凹部14cにそれぞれ合致して、落ち込む。こ
の走行戸車11の落込みに伴い、左引戸パネル4が全体
として下降し、各引寄戸車12が、対応する引寄溝15
内にはまり込んで、その底面上に載る。このとき、前述
したように、走行溝9と落込み凹部14の底面間の高さ
の差が、引寄戸車12の下端と引寄溝15の底面との高
さの差H1よりも大きいという高さ関係から、各走行戸
車11は、落込み凹部14から浮いた状態になる。
【0028】この状態から、左引戸パネル4をさらに左
方に引くと、各引寄戸車12が引寄溝15に沿って転動
すると同時に、突出部16の傾斜面17が案内溝10の
ガイド面19により引寄案内部18側へ案内されること
によって、左引戸パネル4は斜め後方に引き寄せられ
る。これにより、図1の実線および図2に示すように、
左引戸パネル4の戸当り部4bが、左立枠5にパッキン
22を介して当接するとともに(図9参照)、中間戸当
り部4aが、中間戸当り3の前面にパッキン13を介し
て押圧され、密閉される。この場合、中間戸当り3は引
戸枠2の所定位置に取り付けられ、かつ不動であるの
で、中間戸当り部4aの隙間が良好に密閉され、従来の
片引き式の引戸装置と同等の優れた気密性、例えばD−
30程度の遮音等級を確保することができる。また、こ
れと同時に、引戸パネル4の突出部16の背面がパッキ
ン20に密着されるので(図8参照)、この部分の気密
性をも同時に確保することができる。
方に引くと、各引寄戸車12が引寄溝15に沿って転動
すると同時に、突出部16の傾斜面17が案内溝10の
ガイド面19により引寄案内部18側へ案内されること
によって、左引戸パネル4は斜め後方に引き寄せられ
る。これにより、図1の実線および図2に示すように、
左引戸パネル4の戸当り部4bが、左立枠5にパッキン
22を介して当接するとともに(図9参照)、中間戸当
り部4aが、中間戸当り3の前面にパッキン13を介し
て押圧され、密閉される。この場合、中間戸当り3は引
戸枠2の所定位置に取り付けられ、かつ不動であるの
で、中間戸当り部4aの隙間が良好に密閉され、従来の
片引き式の引戸装置と同等の優れた気密性、例えばD−
30程度の遮音等級を確保することができる。また、こ
れと同時に、引戸パネル4の突出部16の背面がパッキ
ン20に密着されるので(図8参照)、この部分の気密
性をも同時に確保することができる。
【0029】この閉鎖位置から左引戸パネル4を右方に
引くことにより、左引戸パネル4は、上述したのと逆の
動作によって、右方に円滑に移動する。また、右引戸パ
ネル4の動作は、左引戸パネル4と左右および前後方向
にまったく逆の関係で、同様に行うことができる。
引くことにより、左引戸パネル4は、上述したのと逆の
動作によって、右方に円滑に移動する。また、右引戸パ
ネル4の動作は、左引戸パネル4と左右および前後方向
にまったく逆の関係で、同様に行うことができる。
【0030】以上のように、本実施形態の引戸装置1に
よれば、引戸パネル4が引戸枠2を閉鎖する閉鎖位置に
近づいたときに、引寄機構によって、引戸パネル4を中
間戸当り3側に引き寄せる。そして、この引戸パネル4
の引寄により、引戸パネル4の中間戸当り部4aを、不
動の中間戸当り3にパッキン13を介して押し当てるの
で、中間戸当り部4aの隙間を確実に密閉することがで
き、したがって優れた気密性を得ることができる。
よれば、引戸パネル4が引戸枠2を閉鎖する閉鎖位置に
近づいたときに、引寄機構によって、引戸パネル4を中
間戸当り3側に引き寄せる。そして、この引戸パネル4
の引寄により、引戸パネル4の中間戸当り部4aを、不
動の中間戸当り3にパッキン13を介して押し当てるの
で、中間戸当り部4aの隙間を確実に密閉することがで
き、したがって優れた気密性を得ることができる。
【0031】また、本実施形態の引戸装置1では、引寄
機構が、引寄戸車12、走行溝9の落込み凹部14およ
び引寄溝15ならびに案内溝10の引寄案内部18など
によって、比較的、単純に構成されているので、低コス
トで製造することができる。
機構が、引寄戸車12、走行溝9の落込み凹部14およ
び引寄溝15ならびに案内溝10の引寄案内部18など
によって、比較的、単純に構成されているので、低コス
トで製造することができる。
【0032】なお、本発明は、説明した実施形態に限定
されることなく、種々の態様で実施することができる。
例えば、実施形態では、引戸パネル4の中間戸当り部4
aに気密材としてのパッキン13を貼り付けているが、
これを中間戸当り3だけに、あるいは中間戸当り部4a
および中間戸当り3の双方に取り付けてもよい。また、
引寄機構は、実施形態に示した以外に任意に構成でき、
例えば、走行戸車に代えてキャスターを用いたり、ある
いは駆動装置などを用いたりすることが可能である。
されることなく、種々の態様で実施することができる。
例えば、実施形態では、引戸パネル4の中間戸当り部4
aに気密材としてのパッキン13を貼り付けているが、
これを中間戸当り3だけに、あるいは中間戸当り部4a
および中間戸当り3の双方に取り付けてもよい。また、
引寄機構は、実施形態に示した以外に任意に構成でき、
例えば、走行戸車に代えてキャスターを用いたり、ある
いは駆動装置などを用いたりすることが可能である。
【0033】さらに、実施形態では、走行溝などを敷居
に形成しているが、引戸パネルが宙吊り式の場合には、
走行溝などを鴨居に形成するとともに、これに対応し
て、走行戸車および引寄戸車を引戸パネルの上端部に設
けてもよい。また、実施形態では、気密材としてゴムな
どの弾性材料から成るパッキンを用いているが、これに
代えて、マグネットパッキンなどの他の適当な部材を用
いることができる。その他、本発明の趣旨を逸脱しない
範囲で、細部の構成を適宜変更することが可能である。
に形成しているが、引戸パネルが宙吊り式の場合には、
走行溝などを鴨居に形成するとともに、これに対応し
て、走行戸車および引寄戸車を引戸パネルの上端部に設
けてもよい。また、実施形態では、気密材としてゴムな
どの弾性材料から成るパッキンを用いているが、これに
代えて、マグネットパッキンなどの他の適当な部材を用
いることができる。その他、本発明の趣旨を逸脱しない
範囲で、細部の構成を適宜変更することが可能である。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の引戸装置
は、引戸パネルを取り付けた場合には優れた気密性を得
ることができるとともに、引戸パネルを取り外した場合
には引戸枠全体を開口部として開放することができるな
どの効果を有している。
は、引戸パネルを取り付けた場合には優れた気密性を得
ることができるとともに、引戸パネルを取り外した場合
には引戸枠全体を開口部として開放することができるな
どの効果を有している。
【図1】本発明の一実施形態による引戸装置の構成およ
び動作を示す平面図である。
び動作を示す平面図である。
【図2】図1の引戸装置を、引戸パネルを取り付けて閉
鎖した状態で示す正面図である。
鎖した状態で示す正面図である。
【図3】図1の引戸装置を、引戸パネルを取り外した状
態で示す正面図である。
態で示す正面図である。
【図4】引戸パネルの下端部の構成を示す正面図であ
る。
る。
【図5】図4の線V−Vに沿う断面図である。
【図6】敷居の部分平面図である。
【図7】引戸パネルの上端部の構成を示す斜視図であ
る。
る。
【図8】引戸パネルの閉鎖時における鴨居の部分水平断
面図である。
面図である。
【図9】引戸パネルの閉鎖時における戸当り部の水平断
面図である。
面図である。
1 引戸装置 2 引戸枠 3 中間戸当り 4 引戸パネル 4a 中間戸当り部 4b 戸当り部 13 パッキン
Claims (2)
- 【請求項1】 引戸枠と、 この引戸枠の左右方向の中間の所定位置に着脱自在に取
り付けられる中間戸当りと、 この引戸枠に着脱自在に且つ移動自在に取り付けられる
2枚の引戸パネルと、 これらの引戸パネルの一端側の戸当り部が前記引戸枠を
閉鎖する閉鎖位置に近づいたときに、当該引戸パネルを
前記中間戸当り側に引き寄せることにより、これらの引
戸パネルの他端側の中間戸当り部をそれぞれ前記中間戸
当りに押し当てる引寄機構と、 を備えていることを特徴とする引戸装置。 - 【請求項2】 前記中間戸当りおよび前記引戸パネルの
前記中間戸当り部の互いに当接する面の少なくとも一方
に、気密材が設けられていることを特徴とする、請求項
1に記載の引戸装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5703797A JPH10238209A (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 引戸装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5703797A JPH10238209A (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 引戸装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10238209A true JPH10238209A (ja) | 1998-09-08 |
Family
ID=13044254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5703797A Withdrawn JPH10238209A (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 引戸装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10238209A (ja) |
-
1997
- 1997-02-25 JP JP5703797A patent/JPH10238209A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040511 |