JPH10240221A - エレメント別に文字を構成したアウトラインフォントの塗りつぶし方法および装置、並びに記憶媒体 - Google Patents
エレメント別に文字を構成したアウトラインフォントの塗りつぶし方法および装置、並びに記憶媒体Info
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Abstract
棒、ハライ、ハネ等のみからなるエレメントを一部重な
り合わせて構成した文字を簡単でしかも情報量が少なく
てすむエレメント別アウトラインフォントの塗りつぶし
方法および装置、並びに記憶媒体。 【解決手段】 閉鎖された輪郭線を全て同一のベクトル
方向に予め決めておき、エレメントの輪郭線と走査線と
の交差部のベクトル方向が正か負かを判定する。そし
て、ベクトル方向が正の場合には+1を、ベクトル方向
が負の場合には−1を出力し、この値を加算器により加
算する。加算された結果が0でない限り、ランレングス
信号“1”を出力して、文字あるいはエレメントの輪郭
線内を黒く塗りつぶす。加算された結果が0の場合に
は、ランレングス信号は停止し、その結果、文字あるい
はエレメントの輪郭線外は塗りつぶされないことにす
る。
Description
点、縦棒、横棒、ハライ、ハネ等のみから構成するエレ
メント(以下、本明細書でいうエレメントは、偏、旁
(つくり)、ハネあるいは2本の棒からなる画(か
く)、カギ型等を含まない)別の文字情報をデジタル信
号で記憶し、このデジタル信号に基づいて画像表示装置
あるいは印字装置に文字を組み立てる文字発生器におけ
るエレメント別アウトラインフォントの塗りつぶし方法
および装置、並びに記憶媒体に関するものである。
憶方式としては、ドット方式、ランレングス方式、ベク
トル・アウトライン方式がある。文字の高品質性、表示
サイズの拡大あるいは縮小、または変形の自由を重要視
する場合には、一般的にベクトル・アウトライン方式の
文字情報の記憶方式が採用されている。日本語の文字
は、欧米の文字に比べて文字数が多く、複雑であるか
ら、閉鎖された輪郭線からなる点、縦画、横画、ハライ
を組み立てて、一つの文字を構成する。このようにして
構成された文字は、文字全体の輪郭線を一括して構成さ
れたアウトライン方式の文字より、点あるいは画等の移
動、追加、あるいは削除等の修正が簡単である。
画、ハライで一つの文字を予め構成しておけば、多くの
点あるいは画等を共通に使用することができるという利
点がある。但し、ベクトルアウトライン方式の文字の記
憶方式の場合、人が文字として認識するためにはアウト
ライン、すなわち、輪郭線の内側を点または線で塗りつ
ぶす必要がある。点で塗りつぶす方式によって作られた
文字をドット文字と称し、線によって塗りつぶされる文
字をランレングス方式による文字と言われている。輪郭
線情報にて構成される文字をドット文字として黒く塗り
つぶすイーブン・オッド方式(出願人 日本電子産業株
式会社)と、走査線と走査線に交差する輪郭線のベクト
ル方向によってドット信号を出力するノン・ゼロ・ワイ
ンディグ方式とがある。
情報を出力するに先立って、記憶装置内で輪郭線情報を
ドット信号“1”に変換し、そのドット信号を走査線上
の始めの“1”より次のドット信号“1”までの全部の
“0”を“1”に変換してドット信号による文字を発生
する。しかし、上記イーブン・オッド方式では、異なる
点あるいは画等の輪郭線が交差する可能性がある文字の
場合には、交差部に塗り残し部が生じ、文字として望ま
しくない。すなわち、点あるいは画等の輪郭線情報によ
る文字は、異なる点あるいは画等の輪郭線が互いに接触
あるいは交差した場合には、走査線と他の点あるいは画
等の輪郭線との交差を2度目の交差と誤認する。このた
め、ドット信号“1”を継続して出力する必要があるに
もかかわらず、ドット信号は“0”に変わって白とな
り、結果的には塗り残し部分が発生してしまう。
い場合には、ドット信号を“1”に変えるドットだけに
なり、ドット信号を“0”に変える2番目のドットが存
在しないので、正確なドット信号を発生することができ
ない。したがって、点あるいは画等に頂点が存在する場
合には、無理やりに文字デザインの観点を無視してドッ
ト信号を2つ並べなければならない。この点に関してイ
ーブン・オッド方式は、閉鎖された輪郭線からなる点、
縦画、横画、ハライで一つの文字を構成して、ドット信
号の発生を行うには不向きである。
の外側輪郭線のベクトル方向に対して、文字の内側輪郭
線のベクトル方向は、反対方向に決める。この文字に対
して、任意方向から走査を行い、走査線と文字の輪郭線
との交差部のベクトル方向を求める。この時の交差部の
ベクトル方向が正の方向であれば、レジスタに1を加算
し、交差部のベクトル方向が負の方向であれば、レジス
タに−1を加算し、レジスタの値が0になるまでドット
信号“1”を発生し続ける。ノン・ゼロ・ワインディグ
方式によれば、文字の輪郭線どうしが交差していても、
ドット信号を発生することができるので、文字の輪郭線
内の塗り残しが生じない。
画、ハライからなる単純な輪郭線で構成された文字で
は、文字をデザイン的に修正する場合には、文字の点あ
るいはハライを少し移動する必要が生ずる。このような
場合に、文字全体のバランスから見て、点あるいは画等
の交差または接した部分があると、移動する必要がない
点あるいは画等までも修正しなければならないという問
題があった。一方の点あるいは画等の移動量が大きい場
合には、接していた他方の点あるいは画等から切り離し
た後、移動を行わなければならない。混み入った複雑な
日本の漢字の場合には、文字を修正すると、新たな内側
輪郭線が発生したり、あるいは内側輪郭線が消滅してし
まい、文字作成に不都合な点が多いという問題があっ
た。
は、点あるいは画等の外側輪郭線と内側輪郭線とのベク
トル方向を逆方向に正しく与えなければならないが、複
雑な形状をした日本語の漢字では、一見しただけでは外
側輪郭線と内側輪郭線との区別が困難であるという問題
があった。ランレングス方式の文字を発生させるために
は、同一の走査線上に発生するドットの数を線の長さに
変換することによって得ることができる。しかし、それ
ぞれの欠陥はドット文字の場合と同じものを有してい
る。
明は、閉鎖された輪郭線からなる点、縦棒、横棒、ハラ
イ、ハネ等のみからなるエレメントを一部重なり合わせ
て構成した複雑な文字の場合においても、簡単でしかも
情報量が少なくてすむエレメント別アウトラインフォン
トの塗りつぶし方法および装置、並びに記憶媒体を提供
することを目的とする。本発明は、文字の移動あるいは
修正が簡単で、しかも塗り残しがないエレメント別アウ
トラインフォントの塗りつぶし方法および装置、並びに
記憶媒体を提供することを目的とする。
ウトラインフォントの塗りつぶし方法は、閉鎖された輪
郭線からなる点、縦棒、横棒、ハライ、ハネ等のみから
なるエレメントを一部重なり合わせて構成した一つの文
字における内部を塗りつぶすものであり、前記エレメン
ト別アウトラインフォントの情報を記憶するアウトライ
ンフォント情報記憶手段から1文字を読み出し、当該文
字の外側輪郭線を全て同一のベクトル方向とし、当該文
字の輪郭線を任意方向から走査し、輪郭線と走査線との
交差部の輪郭線のベクトル方向の正負を分析し、ベクト
ル方向が正の場合には1を出力し、ベクトル方向が負の
場合には−1を出力し、前記出力を加算器により加算し
た結果が、0にならない限りランレングス信号を出力
し、0の場合にはランレングス信号を停止し、この操作
を1文字あるいはエレメント全てについて繰り返し処理
を行うことを特徴とする。
トの塗りつぶし装置は、閉鎖された輪郭線からなる点、
縦棒、横棒、ハライ、ハネ等のみからなるエレメントを
一部重なり合わせて構成した一つの文字における内部を
塗りつぶすものであり、前記エレメント別アウトライン
フォントの座標点データを任意の同一ベクトル方向とし
て記憶する文字記憶装置3と、走査線と輪郭線との交差
部のベクトル方向が、正方向かあるいは負方向かを判定
するとともに、正方向の場合には1を、負方向の場合に
は−1を出力する輪郭線のベクトル方向判定器21と、
前記輪郭線のベクトル方向判定器21の出力を加算する
加算器22と、前記加算器22の加算結果を0と比較す
る比較器23と、前記比較器23の比較結果が0でない
限り、ランレングス信号を出力し、0の場合にはランレ
ングス信号を停止するランレングス信号発生器24とを
備えていることを特徴とする。
ラインフォントの塗りつぶし方法がプログラムとして記
憶されている。
ブロック構成図である。1はキーボードで、所望の文字
を入力して、文字を画像表示装置に表示するか、あるい
はプリンタに印字する。2はアドレス発生回路で、キー
ボード1の入力に基づいた入力コードから、1文字の各
エレメントごとにアドレス信号を出力する。3は文字記
憶装置で、前記アドレス発生回路2におけるアドレス信
号により1文字あるいは1エレメントを出力する。4は
1文字分のバッファメモリで、前記文字記憶装置3から
出力した1文字を記憶する。5は1エレメント分のバッ
ファメモリで、前記文字記憶装置3から出力した1エレ
メントを記憶する。
レメントをランレングス信号で塗りつぶす。この時、演
算回路6は、文字あるいはエレメントの輪郭線と走査線
との交差部のベクトル方向が正か、負かを判定する機
能、加算機能、比較機能、ランレングス信号発生機能等
を有する。7は1文字分のバッファメモリで、演算回路
6で塗りつぶされた1文字あるいは1エレメントを記憶
する。8は出力装置、たとえば、画像表示装置あるいは
プリンタで、前記1文字分のバッファメモリ7の出力に
よって、1文字がランレングス信号によって表示される
装置、たとえば、画像表示装置、ペン・プロッター、レ
ザー・プリンタ等に表示、あるいは印字される。
エレメントは、そのコードにしたがってアドレス発生回
路2により、文字あるいはエレメントの輪郭線を構成す
る座標点データを発生する。この座標点データに基づい
て、予め文字記憶装置3に記憶されている文字あるいは
エレメントを1文字分のバッファメモリ4、あるいは1
エレメント分のバッファメモリ5に格納する。本発明
は、このように1文字分のバッファメモリ4、と1エレ
メント分のバッファメモリ5とを備えているので、1文
字分を一挙にドット文字とすることができるとともに、
教育的な見地から、運筆の順(書き順)通りに、1エレ
メントづつドット文字を表示することもできる。
字あるいはエレメントは、演算回路6の機能により次の
ように処理される。すなわち、文字あるいはエレメント
の輪郭線と走査線との交差部のベクトル方向が正か負か
を判定する。そして、ベクトル方向が正の場合には+1
を、ベクトル方向が負の場合には−1を出力し、この値
を加算器により加算する。加算された結果が0でない限
り、ランレングス信号“1”を出力して、文字あるいは
エレメントの輪郭線内を黒く塗りつぶす。加算された結
果が0の場合には、ランレングス信号は停止し、その結
果、文字あるいはエレメントの輪郭線外は塗りつぶされ
ないことになる。
くは走査線に平行な線の場合には、輪郭線のベクトル方
向は判定できないので、文字あるいはエレメントの輪郭
線を4倍する。4n±1番目の走査線を選択し、この走
査線と前記4倍した文字あるいはエレメントの輪郭線と
の交差部におけるベクトル方向の正、負を判定する。そ
の後の動作は前記と同様にしてランレングス信号を出力
する。最後に、4n+1番目の走査線によって出力した
ランレングス信号と、4n−1番目の走査線によって出
力したランレングス信号との論理和を取って文字あるい
はエレメントを合成する。本発明によれば、複雑な文字
に対する外側および内側輪郭線の文字情報を記憶してお
く必要がなく、文字あるいはエレメントの頂点もしくは
走査線と平行した線も正確にドット信号で塗りつぶすこ
とができる。
照しつつ説明する。図2は本発明における一実施例を説
明するための演算回路ブロック構成図である。図3は本
発明の参考例である輪郭線を4倍した場合のランレング
ス信号を説明するための図である。図4は本発明の実施
例を説明するための輪郭線のベクトル方向を示す図であ
る。図5は本発明における他の実施例を説明するための
図である。図2において、21は輪郭線のベクトル方向
判定器で、輪郭線のベクトル方向が正か負かを判定し、
文字あるいはエレメントの輪郭線と走査線との交差部に
おけるベクトル方向が正の場合には、+1を出力し、前
記交差部におけるベクトル方向が負の場合には、−1を
出力する。22は加算器で、輪郭線のベクトル方向判定
器21において、出力した+1あるいは−1を加算す
る。
図示されていないレジスタに格納された加算結果を0と
比較する。24はランレングス信号発生器で、前記比較
器23で比較した結果が0以外は、ランレングス信号を
出力して、文字あるいはエレメントの輪郭線内を黒く塗
りつぶす。また、前記比較器23の値が0の場合には、
ランレングス信号を停止し、その結果、文字あるいはエ
レメントの輪郭線外は塗りつぶされないことになる。図
3図示のごとくたとえば、頂点あるいは走査線と平行な
線を有する輪郭線Xは、そのベクトル方向の正負を判定
することができない。
記輪郭線Xの走査線を4倍して、図3図示の輪郭線Yを
得る。26および27は4n±1番目の走査線選択器
で、4倍した輪郭線の4n±1番目の走査線上のものだ
けを選択する。すなわち、図3の例では、3番目、5番
目、7番目、9番目、11番目、13番目の走査線を選
択する。以後、この走査線上のものについてだけ、ラン
レングス信号を出力するための処理を行う。そして、ラ
ンレングス信号を出力するために、輪郭線のベクトル方
向判定器21、加算器22、比較器23、ランレングス
信号発生器24によって、前記輪郭線の走査線を4倍す
る前と全く同じ処理を行う。28はランレングス信号合
成器で、前記4n+1番目の走査線と4n−1番目の走
査線とで得られたランレングス信号の論理和を取り輪郭
線を塗りつぶす。
目の走査線とのランレングス信号の論理和を取る。しか
し、3番目の走査線には、ランレングス信号が発生しな
いので、ランレングス信号合成器28から5番目の走査
線のランレングス信号が出力する。そして、このランレ
ングス信号を輪郭線Xの1番目の走査線のランレングス
信号とする。次に、7番目と9番目との走査線によって
発生したランレングス信号の論理和を取る。そして、こ
のランレングス信号を輪郭線Xの2番目の走査線のラン
レングス信号とする。11番目と13番目との走査線に
ついても同様に行い、これを輪郭線Xの3番目の走査線
のランレングス信号とする。
る輪郭線を4倍して、この部分における正確なランレン
グス信号を得るようにしたが、4倍は単なる一例に過ぎ
ず、3倍以上であれば可能であることはいうまでもない
ことである。しかし、3倍の処理を行う場合には、掛算
器が必要であるが、2のn乗の場合には、レジスタをn
桁ずらすだけですむので、4倍する場合が一番簡単であ
る。また、文字あるいはエレメントの輪郭線を初めから
4倍して、ランレングス信号を得るための処理を行うこ
ともできる。さらに、ソフトによって全ての処理を行う
こともできる。
いて説明する。図4は文字「資」のエレメント別の輪郭
線を示している。この「資」は、人の手によって書く場
合とは異なり、から○15のエレメントで構成されて
いる。エレメントないし○15の輪郭線は、全て外側
輪郭線のみであり、内側輪郭線を持たない。そして、エ
レメントないし○15の輪郭線の全てに、右回りある
いは左回りのベクトル方向を設定する。図4に示された
「資」は、ベクトル方向が左回りに設定されている。
いて、図2および図4を参照しつつ説明する。エレメン
トを走査線Aにより走査すると、輪郭線のベクトル方
向判定器21は、走査線Aと輪郭線との交差部41のベ
クトル方向を正方向と判定し、+1を出力して、加算器
22の図示されていないレジスタに入力する。次に、走
査線Aと輪郭線との交差部42のベクトル方向は逆とな
るので、輪郭線のベクトル方向判定器21は、交差部4
2のベクトル方向を負と判定し、−1を出力して加算器
22のレジスタに入力する。加算器22に入力されたレ
ジスタの結果を比較器23で比較し、0でないと判定さ
れた場合には、エレメントの交差部41から42まで
をランレングス信号に変えて黒く塗りつぶす。
エレメントの交差部42以降のランレングス信号を停
止し、黒く塗りつぶさない。さらに、走査線を順次繰下
げて同様な処理を行い、結果的には輪郭線内がランレン
グス信号化されて、黒く塗りつぶされる。また、エレメ
ント、○12および○10を通過する走査線Bについ
て説明する。 走査線Bとエレメントの輪郭線との交
差部43のベクトル方向は、正方向であるから、加算器
22により図示されていないレジスタに1を加算する。
この時レジスタの内容は1である。
交差部44のベクトル方向は、同じく正方向であるか
ら、加算器22により図示されていないレジスタに1を
加算し、レジスタの内容を2とする。走査線Bとエレメ
ントの輪郭線との交差部45のベクトル方向は、逆の
負方向になるから、加算器22により図示されていない
レジスタに−1を加算し、レジスタの内容を1とする。
走査線Bとエレメント○10の輪郭線との交差部46の
ベクトル方向は、正方向になるから、加算器22により
図示されていないレジスタに1を加算し、レジスタの内
容を2とする。
交差部47のベクトル方向は、逆の負方向になるから、
加算器22により図示されていないレジスタに−1を加
算し、レジスタの内容を1とする。走査線Bとエレメン
ト○10の輪郭線との交差部48のベクトル方向は、負
方向になるから、加算器22により図示されていないレ
ジスタに−1を加算し、レジスタの内容を0とする。比
較器23が比較器の0とレジスタの内容とを比較して、
レジスタの内容が0以外の時、すなわち交差部43から
交差部48までは、ランレングス信号発生器24により
ランレングス信号を発生し、この間を黒く塗りつぶす。
また、レジスタの内容が0となる交差部43以前と交差
部48以降は、ランレングス信号発生器24によりラン
レングス信号を停止し、その結果、白となる。
ト、、およびのように複雑に重なり合っていて
も、各エレメントの輪郭線のベクトル方向を一定に決め
ておけば、前記と同様にエレメント内をランレングス信
号化して、黒く塗りつぶすことができる。さらに、本発
明における他の実施例として、文字「あ」の事例を図5
に示す。図5図示の文字「あ」は、輪郭線○23が自ら
の輪郭線の内側に食い込んでいる。このような場合で
も、走査線Dと各輪郭線○22、○23との交差部のベ
クトル方向は、図示のごとくなるので、レジスタの内容
は、交差部51で1、交差部52で2、交差部53で
1、交差部54で2、交差部55で1、交差部56で0
となり、この間をランレングス信号化して黒く塗りつぶ
すことができる。
なる点、縦棒、横棒、ハライ、ハネ等のエレメントのみ
で一つの文字を構成し、偏、旁(つくり)、画(かく)
を使用して文字を構成しないので、文字の情報量を少な
くすることができるとともに、複雑な文字においても内
側輪郭線がなく、外側輪郭線のみの簡単な文字にするこ
とができる。本発明によれば、閉鎖された輪郭線からな
る点、縦棒、横棒、ハライ、ハネ等のエレメントのみで
一つの文字を構成したので、文字を制作する場合に、エ
レメントを修正、追加、あるいは削除しても、輪郭線情
報が変わることがない。そのため、複雑な文字において
も、内側輪郭線が発生しないので、文字の修正、追加、
あるいは削除が容易にできる。本発明によれば、閉鎖さ
れた輪郭線からなる点、縦棒、横棒、ハライ、ハネ等の
エレメントのみで文字を構成したので、全てのエレメン
トのベクトル方向を同一方向にして、正確なランレング
ス信号を得ることができる。
る。
回路ブロック構成図である。
ランレングス信号を説明するための図である。
トル方向を示す図である。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 閉鎖された輪郭線からなる点、縦棒、横
棒、ハライ、ハネ等のみからなるエレメントを一部重な
り合わせて構成した一つの文字における内部を塗りつぶ
すアウトラインフォントの塗りつぶし方法において、 前記エレメント別アウトラインフォントの情報を記憶す
るアウトラインフォント情報記憶手段から1文字を読み
出し、 当該文字の外側輪郭線を全て同一のベクトル方向とし、 当該文字の輪郭線を任意方向から走査し、輪郭線と走査
線との交差部の輪郭線のベクトル方向の正負を分析し、
ベクトル方向が正の場合には1を出力し、ベクトル方向
が負の場合には−1を出力し、 前記出力を加算器により加算した結果が、0にならない
限りランレングス信号を出力し、0の場合にはランレン
グス信号を停止し、 この操作を1文字あるいはエレメント全てについて繰り
返し処理を行うことを特徴とするエレメント別アウトラ
インフォントの塗りつぶし方法。 - 【請求項2】 閉鎖された輪郭線からなる点、縦棒、横
棒、ハライ、ハネ等のみからなるエレメントを一部重な
り合わせて構成した一つの文字における内部を塗りつぶ
すアウトラインフォントの塗りつぶし装置において、 前記エレメント別アウトラインフォントの座標点データ
を任意の同一ベクトル方向として記憶する文字記憶装置
と、 走査線と輪郭線との交差部のベクトル方向が、正方向か
あるいは負方向かを判定するとともに、正方向の場合に
は1を、負方向の場合には−1を出力する輪郭線のベク
トル方向判定器と、 前記輪郭線のベクトル方向判定器の出力を加算する加算
器と、 前記加算器の加算結果を0と比較する比較器と、 前記比較器の比較結果が0でない限り、ランレングス信
号を出力し、0の場合にはランレングス信号を停止する
ランレングス信号発生器と、 を備えたことを特徴とするエレメント別アウトラインフ
ォントの塗りつぶし装置。 - 【請求項3】 請求項1記載のエレメント別アウトライ
ンフォントの塗りつぶし方法がプログラムとして記憶さ
れている記憶媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10080490A JPH10240221A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | エレメント別に文字を構成したアウトラインフォントの塗りつぶし方法および装置、並びに記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10080490A JPH10240221A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | エレメント別に文字を構成したアウトラインフォントの塗りつぶし方法および装置、並びに記憶媒体 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1070545A Division JP2794446B2 (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | エレメント別に文字を構成したアウトラインフォントの塗りつぶし方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10240221A true JPH10240221A (ja) | 1998-09-11 |
Family
ID=13719748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10080490A Pending JPH10240221A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | エレメント別に文字を構成したアウトラインフォントの塗りつぶし方法および装置、並びに記憶媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10240221A (ja) |
-
1998
- 1998-03-13 JP JP10080490A patent/JPH10240221A/ja active Pending
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