JPH1024263A - 定量吐出装置 - Google Patents

定量吐出装置

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JPH1024263A
JPH1024263A JP18172596A JP18172596A JPH1024263A JP H1024263 A JPH1024263 A JP H1024263A JP 18172596 A JP18172596 A JP 18172596A JP 18172596 A JP18172596 A JP 18172596A JP H1024263 A JPH1024263 A JP H1024263A
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JP
Japan
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syringe
pressurized air
port
pressure
electromagnetic switching
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Pending
Application number
JP18172596A
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English (en)
Inventor
Toru Hiramatsu
徹 平松
Kazuya Suzuki
一也 鈴木
Etsuo Nemoto
越男 根本
Eiji Fukui
英司 福井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Juki Corp
Original Assignee
Juki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シリンジから液体を定量吐出したあと、シリ
ンジ内の圧力の立下がり時間を短縮させ、生産性を向上
させる。 【解決手段】 液体1を充填したシリンジ2に対しエア
供給源8から電磁切換弁6を介して加圧空気が供給され
シリンジから液体が定量吐出される。シリンジの近傍に
急速排気弁4が配置される。急速排気弁は、加圧空気の
供給終了時にシリンジ内の加圧空気により作動されシリ
ンジ内の加圧空気を排気する。シリンジ2から加圧空気
を排出する経路が従来より短縮されることにより、排気
の抵抗が小さくなり立下がり時間を短縮でき、また、吐
出終了時にシリンジ内の圧力を瞬時に解放できるので、
残圧によるシリンジからの液ダレを防止することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、定量吐出装置、特
に接着剤などの粘性流体を充填したシリンジに対しエア
供給源から電磁切換弁を介して加圧空気を所定時間供給
してシリンジから液体ないし流体を定量吐出する定量吐
出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置として、例えばチップマウ
ンタ用接着剤塗布装置で接着剤を定量吐出するために用
いられる定量吐出装置が知られている。この種の装置の
従来の構成では、エア供給源からシリンジへ加圧空気を
供給するための配管の経路の途中に電磁切換弁が設けら
れ、電磁切換弁を介してシリンジへ加圧空気を供給し、
加圧空気の供給時間を制御することにより、定量吐出が
行なわれている。
【0003】すなわち吐出時には、制御信号によって電
磁切換弁がオンされることにより、電磁切換弁のシリン
ジ側のポートとエア供給源側のポートの間が連通してシ
リンジに加圧空気が供給され、図6中の時間T1におい
てシリンジ内の空気の圧力Pが立上り、シリンジから液
体が吐出される。その後、電磁切換弁がオフされると、
電磁切換弁のシリンジ側のポートが大気に連通したポー
トと連通するように切り換えられ、シリンジ側の加圧空
気が大気中に排気され、図6中の時間T2においてシリ
ンジ内の圧力Pが立下がり、吐出が終了する。立上がり
時間T1となる電磁切換弁のオン時間の制御により吐出
量が制御される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】例えば、チップマウン
ト用接着剤塗布装置において接着剤を定量吐出させる場
合、上述した定量吐出装置を用いた装置での生産性は、
図6に示したシリンジ内の圧力Pの立上がり時間T1+
立下がり時間T2に依存しており、この時間T1+T2を
短縮することが生産性向上につながり、市場より要望さ
れている。
【0005】ここで立下がり時間T2に注目すると、上
述した従来の構成では、電磁切換弁のオフにより加圧空
気が排気される時、シリンジ内の加圧空気はシリンジ、
電磁切換弁間の配管、電磁切換弁、及び必要に応じて電
磁切換弁の大気に連通するポートに接続される配管等を
通じて大気中に排気されるため、その配管と弁機構が抵
抗となり、立下がり時間T2を短くするのに限界があっ
た。
【0006】また、前記の抵抗により完全な圧力解放ま
でに時間がかかるため、残圧によりシリンジからの液ダ
レを発生し易く、これを防止するにはシリンジに負圧を
作用させる機構等を付加する必要があり、コスト高とな
るという問題があった。
【0007】そこで本発明は、簡単な構成で、吐出終了
時におけるシリンジ内の圧力の立下がり時間を短縮でき
る定量吐出装置を提供することをその課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この課
題は、液体を充填したシリンジに対しエア供給源から電
磁切換弁を介して加圧空気を供給してシリンジから液体
を定量吐出する定量吐出装置において、前記電磁切換弁
とシリンジ間に急速排気弁を配置し、加圧空気の供給終
了時にシリンジ内の加圧空気により急速排気弁を作動さ
せてシリンジ内の加圧空気を排気することを特徴とする
定量吐出装置によって解決される。
【0009】このような構成によれば、排気に対する抵
抗が小さくなり、加圧空気の供給終了時にシリンジから
排気を急速に行なって、シリンジ内の圧力の立下がり時
間を短縮することが可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を説明する。
【0011】図1には、本発明による定量吐出装置の1
実施形態が図示されている。
【0012】図1において、2は先端に液体を吐出する
ための吐出口が形成されたシリンジであり、このシリン
ジ2には例えば接着剤などの液体1が充填される。シリ
ンジ2は配管3を介して急速排気弁4に接続される。
【0013】この急速排気弁4はシリンジ近傍に配置さ
れ、入口の有効断面積に比べ大きな排気通路面積をも
ち、また、図2に示すように、A,B,Cの3つのポー
トを有し、それぞれのポートが連通する弁室41内には
円錐形のシャトル弁42が設けられる。このシャトル弁
42は、ポート間に支配する空気圧の関係に従い、矢印
で示す直線方向に移動するようになっている。弁室41
のポートA側の内側面はシャトル弁42に対応した円錐
形の曲面に形成され、ポートC側にはシャトル弁42よ
り径が小さい円形の管43が突設されている。ポートB
は弁室42の側方に連通している。
【0014】この急速排気弁4のポートBに対しては、
図1に示すように、シリンジ2に接続された配管3が接
続される。急速排気弁4のポートCは大気に連通してお
り、ポートAには配管5を介して電磁切換弁6が接続さ
れる。
【0015】電磁切換弁6もA,B,Cの3つのポート
を有し、ポートAには配管7を介して加圧空気を供給す
るエア供給源8が接続され、ポートBには配管5を介し
て急速排気弁4が接続され、ポートCは大気に連通して
いる。電磁切換弁6はマイクロコンピュータ等から構成
される制御部9からの制御信号によりオン、オフされて
ポート間の連通状態が切り換えられ、オン状態ではポー
トA,B間が連通し、オフ状態ではポートB,C間が連
通するようになっている。
【0016】制御部9には、キーボードやスイッチ等に
より吐出量などの吐出条件を設定する設定入力部10
と、その入力により設定された吐出条件のデータを表示
するための表示部11が接続されている。制御部9は、
設定入力部10から入力された吐出条件のデータに基づ
いて電磁切換弁6のオン時間を決定し、電磁切換弁を駆
動して吐出動作を行わせる。また、制御部9はエア供給
源8を制御し、エア供給源8の供給する加圧空気の圧力
を一定圧力に保つ。
【0017】次に上記のように構成された装置の動作を
説明する。
【0018】不図示のホストシステムから液体1の吐出
を指示する吐出信号が制御部9に入力されると、制御部
9は予め設定入力部10からの入力により設定された吐
出条件に基づいて決定した所定時間だけ電磁切換弁6を
オンする。
【0019】これにより電磁切換弁6は、ポートA,B
間が連通するように切り換えられ、エア供給源8からの
加圧空気が配管7,電磁切換弁6,配管5を介して急速
排気弁4のポートAに供給される。すると加圧空気の圧
力によりシャトル弁42が押されて図3(a)のように
ポートC側に移動して管43に当接する。これにより、
ポートCへの通路が閉鎖されるとともに、シャトル弁4
2の端部のブレード部42aとポートB間の隙間が開い
てポートA,B間が連通し、加圧空気は矢印で示すよう
にポートAからポートBに流れ、配管3を介してシリン
ジ2へ供給される。これによりシリンジ2内の空気の圧
力Pが図4中の時間T1に示されるように立上り、シリ
ンジ2から液体が吐出される。
【0020】続いて上記所定時間の経過後に電磁切換弁
6がオフされることにより、電磁切換弁6のポートB,
C間が連通してポートA,B間が遮断され、加圧空気の
供給が終了し、急速排気弁4においてポートAからの圧
力が遮断される。これにより、それまでシリンジ2およ
び配管3に供給されていた加圧空気の圧力により、図3
(b)に示すようにシャトル弁42がポートA側に移動
してポートAを塞ぎ、ポートB,C間が連通し、かつC
の穴の断面積を大きくしておくことによりシリンジ2,
配管3内の加圧空気は矢印のようにポートBからポート
Cに短時間に大量に流れ、大気中に排出される。これに
より、シリンジ2内の圧力Pは図4中の時間T2’に示
されるように急速に立下がり、シリンジ2からの液体の
吐出が終了する。
【0021】ここで、シリンジ2内の圧力Pを下げる排
気の経路が短縮されることにより排気に対する抵抗が顕
著に小さくなり、圧力Pの立下がり時間T2’は従来の
立下がり時間T2より大幅に短縮される。
【0022】このように吐出終了時のシリンジ内の圧力
の立下がり時間を大幅に短縮できるので、この定量吐出
装置を用いる装置の生産性を向上できる。また、吐出終
了時にシリンジ内の圧力を瞬時に解放できるので、残圧
によるシリンジからの液ダレを防止することができ、そ
の防止のための機構も不要となり、装置のコストダウン
を図れる。
【0023】上述したような急速排気は、急速排気弁の
排気ポートCに負圧を発生させることにより更にその効
果を高めることができる。この例が図5に図示されてい
る。
【0024】図5の構成では、急速排気弁4の排気ポー
トCが電磁切換弁13を介して所定の負圧を発生させる
エア吸入源15に接続される。電磁切換弁13は、その
ポートAが配管12を介して急速排気弁4の排気ポート
Cに接続され、ポートBが配管14を介してエア吸入源
15に接続され、ポートCは大気に連通している。また
電磁切換弁13は、オン状態でポートA,B間、オフ状
態でポートB,C間が連通する。電磁切換弁13とエア
吸入源15は制御部9により制御される。
【0025】このような構成において、制御部9は所定
時間だけ電磁切換弁6をオンにして定量吐出を行なった
あと、電磁切換弁6をオフにし、その直後に所定時間だ
け電磁切換弁13をオンにする。電磁切換弁6のオフに
より、図3(b)に図示したようにシリンジ内の加圧空
気は排気ポートCを介して急速に排気される。このとき
電磁切換弁13が所定時間オンされることによりエア吸
入源15の発生する負圧が急速排気弁4のポートCに所
定時間だけ作用するので、シリンジ2,配管3の加圧空
気が図1の構成よりも急速にポートCから排気される。
このようにして吐出終了時のシリンジ2内の圧力の立下
がり時間をより短縮することができる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、シリンジ近傍に急速排気弁を配置し、加圧空
気の供給終了時にシリンジ内の加圧空気により急速排気
弁を作動させてシリンジ内の加圧空気を排気するように
しているので、加圧空気を排出する経路が短縮されるこ
とにより、加圧空気の供給終了時にシリンジから排気を
急速に行なって、シリンジ内の圧力の立下がり時間を短
縮することができる。また、吐出終了時にシリンジ内の
圧力を瞬時に解放できるので、残圧によるシリンジから
の液ダレを防止することができ、その防止のための機構
も不要となり、装置のコストダウンを図れるという優れ
た効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による定量吐出装置の1実施形態の構成
を示すブロック図である。
【図2】図1の急速排気弁の構造を示す断面図である。
【図3】吐出時と吐出終了時の急速排気弁の動作を示す
断面図である。
【図4】吐出動作時におけるシリンジ内の圧力の経時変
化を示すグラフ図である。
【図5】本発明の他の実施形態の構成を示すブロック図
である。
【図6】従来の装置の吐出動作時におけるシリンジ内の
圧力の経時変化を示すグラフ図である。
【符号の説明】
1 液体 2 シリンジ 3,5,7,12,14 配管 4 急速排気弁 6,13 電磁切換弁 8 エア供給源 9 制御部 10 設定入力部 11 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福井 英司 東京都調布市国領町8丁目2番地の1 ジ ューキ株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体を充填したシリンジに対しエア供給
    源から電磁切換弁を介して加圧空気を供給してシリンジ
    から液体を定量吐出する定量吐出装置において、 前記電磁切換弁とシリンジ間に急速排気弁を配置し、 加圧空気の供給終了時にシリンジ内の加圧空気により急
    速排気弁を作動させてシリンジ内の加圧空気を排気する
    ことを特徴とする定量吐出装置。
  2. 【請求項2】 加圧空気の供給終了時に前記急速排気弁
    の排気ポートに所定の負圧を発生させることを特徴とす
    る請求項1に記載の定量吐出装置。
JP18172596A 1996-07-11 1996-07-11 定量吐出装置 Pending JPH1024263A (ja)

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JP18172596A JPH1024263A (ja) 1996-07-11 1996-07-11 定量吐出装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008161741A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Chugai Ro Co Ltd 塗布装置及び塗布方法
JP2009026851A (ja) * 2007-07-18 2009-02-05 Renesas Technology Corp 半導体装置の製造方法
CN107774525A (zh) * 2016-08-26 2018-03-09 神讯电脑(昆山)有限公司 胶水出胶量控制装置及其方法
WO2020213860A1 (ko) * 2019-04-17 2020-10-22 엠비디 주식회사 스포터

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