JPH10250866A - ファクシミリ装置等に適用される原稿搬送装置 - Google Patents

ファクシミリ装置等に適用される原稿搬送装置

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JPH10250866A
JPH10250866A JP9055279A JP5527997A JPH10250866A JP H10250866 A JPH10250866 A JP H10250866A JP 9055279 A JP9055279 A JP 9055279A JP 5527997 A JP5527997 A JP 5527997A JP H10250866 A JPH10250866 A JP H10250866A
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JP9055279A
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English (en)
Inventor
Koichi Sawada
浩一 澤田
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Funai Electric Co Ltd
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファクシミリ装置等に適用される原稿搬送装
置において、複数枚の原稿を原稿台上にセットする前に
揃えておく手間を要さずに、容易かつ確実に原稿を一枚
ずつ正しく搬送することができるようにする。 【解決手段】 原稿を一時的に係止することが可能な原
稿ストッパ16を原稿検出センサ15による原稿検出位
置よりも上流側に設けた。原稿ストッパ16を用いて送
信原稿Pの下流側先端部分を揃えてから、原稿ストッパ
16による原稿係止を解除する。この解除により、原稿
は原稿検出センサ15により検出され、それにより、分
離ローラ14が回転駆動され、分離パッド13及び分離
ローラ14によって確実に一枚ずつ原稿が確実に分離さ
れ、正しい姿勢で搬送される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
等に適用される原稿搬送装置に関し、特に、原稿台上に
載置された複数枚の原稿の先端部を揃える技術に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置等に適用された
原稿搬送装置は、原稿台上にセットされた複数枚の原稿
の束から原稿を一枚ずつ分離して装置内部の原稿読み取
り手段へ搬送するようになっている。この搬送装置にお
いては、原稿台上に原稿の束がセットされると、センサ
等でなる原稿検出手段によって原稿がセットされたこと
が検出され、この検出に基づいてローラでなる搬送手段
が駆動され、この搬送手段のローラとこれとは摩擦係数
の異なる押さえ部材とで原稿が挟み込まれることによっ
て、原稿が一枚ずつ分離されて読み取り手段まで搬送さ
れるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のファクシミリ装置等に適用された原稿搬送
装置によれば、従って、多数枚の原稿を送信する場合に
は、原稿の縦横端部を揃える作業が煩わしいものとなっ
ていた。上記の搬送手段及び押さえ部材によって原稿が
挟み込まれる際、複数枚の原稿の端部が揃っていない
と、的確に一枚ずつ原稿を分離することができずに2枚
以上の原稿を一度に搬送してしまったり、原稿を斜めに
搬送することがあり、また、紙詰まりを起こすといった
問題がある。そのため、送信しようとする複数枚の原稿
の縦横端部を揃えてから、原稿を搬送装置にセットしな
ければならない。
【0004】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、原稿台にて複数枚の原稿の端部
を揃えることができるようにして、原稿を原稿台上にセ
ットする前にを揃えておく手間を要さず、原稿セットが
容易で、しかも、確実に原稿を一枚ずつ分離して正しく
搬送することが可能なファクシミリ装置等に適用される
原稿搬送装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明に係るファクシミリ装置等に適
用される原稿搬送装置は、原稿を一枚ずつ分離して搬送
するファクシミリ装置等に適用される原稿搬送装置であ
って、原稿台上に原稿が有るか否かを検出する原稿検出
センサと、原稿検出センサによる検出信号に基づいて駆
動され、原稿台上にセットされた複数枚の原稿束から一
枚ずつ原稿を分離して搬送する原稿分離・搬送手段と、
原稿検出センサによる原稿検出位置よりも手前側の原稿
台上に載置された原稿を一時的に係止させることが可能
な原稿ストッパとを備え、原稿ストッパによって原稿台
上にセットされた原稿が揃えられてから、該ストッパが
解除されることにより原稿が分離・搬送手段に送り込ま
れるようにしたものである。
【0006】上記構成においては、原稿検出センサによ
る原稿検出位置よりも手前側で、原稿ストッパを用いて
ユーザは原稿台上にセットした原稿束の端部を揃えるこ
とができる。つまり、原稿台上にセットする前に原稿台
上とは別の場所で複数枚の原稿を揃える作業を必要とし
なくなる。こうして原稿台上で原稿束の端部を揃えた後
に原稿ストッパを解除すれば、原稿束の各原稿の姿勢方
向が揃った一定の状態で原稿分離・搬送手段に送り込ま
れる。このため、原稿分離・搬送手段による原稿の分離
に失敗が少なくなり、原稿が斜めに歪んだ姿勢で搬送さ
れることがなくなる。また、原稿ストッパの解除が、原
稿ストッパの回動動作により行われるものとすれば、簡
単な構成で原稿ストッパを解除することができる。
【0007】また、請求項2に記載の発明に係るファク
シミリ装置等に適用される原稿搬送装置は、請求項1に
記載のファクシミリ装置等に適用される原稿搬送装置で
あって、原稿ストッパは装置本体に回動自在に設けら
れ、ストッパ解除時に該ストッパを回動させるものであ
る。
【0008】また、請求項3に記載の発明に係るファク
シミリ装置等に適用される原稿搬送装置は、請求項1又
は請求項2に記載のファクシミリ装置等に適用される原
稿搬送装置であって、原稿の搬送方向に直交する方向の
原稿側端部を揃えると共に該搬送を案内する原稿サイド
ガイドを更に備えたものである。
【0009】上記構成においては、上記作用に加えて、
原稿サイドガイドを用いて原稿の搬送方向に直交する方
向の原稿側端部をも揃えることができると共に該搬送を
案内するので、原稿の幅方向の端部も一定に揃えられ
て、原稿が斜めに搬送されることがなくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態に係
る原稿搬送装置について図面を参照して説明する。図1
は原稿搬送装置を備えたファクシミリ装置の斜視図、図
2はファクシミリ装置における原稿の搬送経路を示す断
面図である。ファクシミリ装置1は、本体ボディ1aと
上部カバー2により外装が構成され、上部ケース2にテ
ンキー3や液晶表示パネル4、及びその他の入力キー等
を有した操作パネルが配設されている。更に、上面パネ
ルには、送信原稿を挿入する原稿挿入口5aが設けら
れ、本体下面には原稿排出口5bが形成されている。
【0011】原稿挿入口5には、送信原稿をセットする
ための傾斜面を持つ原稿台1bが形成され、この原稿台
1bには、挿入された原稿の両側端部を揃えて案内する
ためのサイドガイド6が設けられている。これらのサイ
ドガイド6は、原稿横幅方向の間隔を調整自在とされて
いる。原稿挿入口5aの内方の原稿搬送経路途中には、
後述する原稿搬送装置が配置されている。この原稿搬送
装置の下流側には、送信原稿の画像を読み取るための読
み取り装置7が配設される。この読み取り装置7は、L
ED等でなる光源とCCD等でなるイメージセンサ7a
とからなり、送信原稿の画像をイメージセンサ7aによ
り読み取るものである。
【0012】本体ボディ1aの内部には、ファクシミリ
受信画像が記録される記録紙ロール8を収納するための
収納部8aが設けられている。記録紙ロール8に巻かれ
た記録紙は後方へ引き出され、本体内に設けられた記録
ヘッド9aとプラテンローラ9bとの間を通過して排出
される。この記録ヘッド9aとプラテンローラ9bとの
間を記録紙が通過する時に、受信された画像情報に従っ
て記録紙上に画像が形成される。そして、この記録紙は
カッタによって所定長さに切断された後、用紙スタッカ
1c上に排出される。
【0013】次に、原稿搬送装置について図3及び図4
を参照して説明する。図3はストッパによって送信原稿
が係止されている状態の原稿搬送装置を示す側面図、図
4はストッパによる送信原稿の係止が解除された状態の
原稿搬送装置を示す側面図である。原稿搬送装置10
は、原稿台1b上にセットされた複数枚の原稿束から原
稿Pを搬送する分離ローラ(分離・搬送手段)14、及
びこの分離ローラ14を押圧付勢する分離パッド(分離
・搬送手段)13と、原稿台1b上に送信原稿Pが有る
か否かを検出する原稿検出センサ15と、原稿検出セン
サ15による原稿件シャツ位置より手前側(上流側)で
送信原稿Pを一時的に係止してその移動を停止させる原
稿ストッパ16からなる。この原稿ストッパ16は回動
自在に設けられており、回動させることで原稿の係止を
解除することができるようになっている。
【0014】送信原稿Pが原稿台1b上にセットされる
と、送信原稿Pは原稿台1b上を滑り落ちて一旦原稿ス
トッパ16によって係止される。この係止により送信原
稿Pの下流側先端部分が揃えられる。ユーザはサイドガ
イド6で原稿の読み方向端部も揃えてから、原稿ストッ
パ16を図示半時計方向に回動し、これにより原稿スト
ッパ16は送信原稿Pの搬送経路から退避し、原稿の係
止は解除される。そのため、送信原稿Pは原稿台1b上
を滑り落ちて原稿検出センサ15によってその存在が検
出され、この原稿検出センサ15からの信号に基づいて
分離ローラ14が回転駆動される。同時に、送信原稿P
の先端部分が分離パッド13及び分離ローラ14に当接
し、両者間に挟み込まれ、分離パッド13及び分離ロー
ラ14の摩擦係数の差から一番下の一枚の原稿のみが分
離して所定量だけ搬送される。
【0015】以上により、送信スタンバイの状態とな
り、この状態にてテンキー3の操作によるファックス番
号の入力及びスタートボタンの押下があると、分離ロー
ラ14が回転駆動され、上記一枚の送信原稿Pは更に搬
送され、読み取り装置7部分で画像が読み取られた後、
原稿排出口5bから排出される。送信原稿は、分離パッ
ド13及び分離ローラ14によって順次一番下にある原
稿から一枚ずつ搬送され、その画像が読み取られる。
【0016】このように、本実施形態の原稿搬送装置1
0によれば、原稿台1b上にセットされた送信原稿P
は、ストッパ16によって下流側の先端部分が揃えられ
てから、分離パッド13及び分離ローラ14に当接され
るので、複数枚の送信原稿Pの束の各原稿の姿勢方向が
揃い、分離パッド13及び分離ローラ14による原稿の
分離搬送に失敗が少なくなる。よって、確実に原稿を一
枚ずつ分離することができ、一度に2枚以上の原稿が搬
送(重送)されることを防止することができる。また、
原稿が斜めに歪んだ姿勢で搬送されることが解消され、
ひいては、紙詰まり等を未然に防止することが可能であ
る。
【0017】送信原稿Pの枚数が少ないとき等、送信原
稿Pの下流側先端部分を揃えなくても支障がない場合
は、送信原稿Pを原稿挿入口5aに挿入する前に原稿ス
トッパ16を回動させ搬送経路から退避させておく、つ
まり、原稿ストッパ16を解除してことにより、ストッ
パ16により送信原稿Pが係止されないようにしておく
ことも可能である。
【0018】なお、本発明は上記実施の形態の構成に限
られず種々の変形が可能である。例えば、ファクシミリ
装置に適用された原稿搬送装置10を示したが、原稿に
代えて記録用紙を搬送するプリンタ等の画像記録装置に
同様に適用することができる。
【0019】
【発明の効果】以上のように請求項1又は請求項2に記
載の発明に係るファクシミリ装置等に適用される原稿搬
送装置によれば、原稿検出センサよりも手前で、原稿ス
トッパを用いて原稿束を揃えることができ、その後に原
稿ストッパを解除して原稿束を分離・搬送手段に送り込
むようにすることができるので、原稿台とは別の場所で
原稿束を揃える手間を要さずして、容易かつ確実に原稿
束の各原稿の姿勢方向を一定とすることができる。分離
・搬送手段による原稿の分離に失敗が少なくなり、一度
に2枚以上の原稿が搬送される等の不都合が解消され
る。また、原稿が斜めに歪んだ姿勢で搬送されることが
少なくなる。
【0020】また、請求項3に記載の発明に係るファク
シミリ装置等に適用される原稿搬送装置によれば、上記
効果に加えて、原稿サイドガイドが原稿の搬送方向に直
交する方向の原稿側端部を揃えると共に該搬送を案内す
るので、原稿の幅方向の端部も一定に揃えることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る原稿搬送装置を備え
たファクシミリ装置の斜視図である。
【図2】同ファクシミリ装置の原稿の搬送経路を示す断
面図である。
【図3】ストッパによって送信原稿が係止されている状
態の原稿搬送装置を示す側面図である。
【図4】ストッパによる送信原稿の係止が解除された状
態の原稿搬送装置を示す側面図である。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置 6 サイドガイド(原稿サイドガイド) 10 原稿搬送装置 13 分離パッド(原稿分離・搬送手段) 14 分離ローラ(原稿分離・搬送手段) 15 原稿検出センサ 16 原稿ストッパ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を一枚ずつ分離して搬送するファク
    シミリ装置等に適用される原稿搬送装置であって、 原稿台上に原稿が有るか否かを検出する原稿検出センサ
    と、 前記原稿検出センサによる検出信号に基づいて駆動さ
    れ、原稿台上にセットされた複数枚の原稿束から一枚ず
    つ原稿のみを分離して搬送する原稿分離・搬送手段と、 前記原稿検出センサによる原稿検出位置よりも手前側の
    原稿台上に載置された原稿を一時的に係止させることが
    可能な原稿ストッパとを備え、 前記原稿ストッパによって前記原稿台上にセットされた
    原稿が揃えられてから、該ストッパが解除されることに
    より原稿が前記分離・搬送手段に送り込まれるようにし
    たことを特徴とするファクシミリ装置等に適用される原
    稿搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記原稿ストッパは装置本体に回動自在
    に設けられ、ストッパ解除時に該ストッパを回動させる
    ことを特徴する請求項1に記載のファクシミリ装置等に
    適用される原稿搬送装置。
  3. 【請求項3】 原稿の搬送方向に直交する方向の原稿側
    端部を揃えると共に該搬送を案内する原稿サイドガイド
    を更に備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に
    記載のファクシミリ装置等に適用される原稿搬送装置。
JP9055279A 1997-03-10 1997-03-10 ファクシミリ装置等に適用される原稿搬送装置 Withdrawn JPH10250866A (ja)

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JPH10250866A true JPH10250866A (ja) 1998-09-22

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JP (1) JPH10250866A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011121864A1 (ja) * 2010-03-29 2011-10-06 ブラザー工業株式会社 原稿搬送装置
JP2013049536A (ja) * 2011-08-31 2013-03-14 Murata Machinery Ltd 給紙装置、画像形成装置

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WO2011121864A1 (ja) * 2010-03-29 2011-10-06 ブラザー工業株式会社 原稿搬送装置
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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 20040511