JPH10254585A - 電子機器 - Google Patents
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- JPH10254585A JPH10254585A JP9052729A JP5272997A JPH10254585A JP H10254585 A JPH10254585 A JP H10254585A JP 9052729 A JP9052729 A JP 9052729A JP 5272997 A JP5272997 A JP 5272997A JP H10254585 A JPH10254585 A JP H10254585A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】蓋の開閉により電源の入り切りが可能な電子機
器を提供する。 【解決手段】電子機器20は、通常の電源スイッチ16
に加えて、蓋の開閉によりオンオフする電源スイッチ1
8が設けられている。これら電源スイッチ16、18は
デコーダ回路22に接続され、デコーダ回路22は電源
スイッチ16、18からのオンオフ信号の組合せによ
り、所定の電源入切信号を電源入切操作回路21に送出
する。電子機器20の入力手段には、このデコーダ回路
22の動作モードを選択するキーが設定されており、通
常の動作モードでは電源スイッチ16のオンオフで電源
を入り切りし、第2の動作モードでは蓋の開閉によるオ
ンオフを優先させる。
器を提供する。 【解決手段】電子機器20は、通常の電源スイッチ16
に加えて、蓋の開閉によりオンオフする電源スイッチ1
8が設けられている。これら電源スイッチ16、18は
デコーダ回路22に接続され、デコーダ回路22は電源
スイッチ16、18からのオンオフ信号の組合せによ
り、所定の電源入切信号を電源入切操作回路21に送出
する。電子機器20の入力手段には、このデコーダ回路
22の動作モードを選択するキーが設定されており、通
常の動作モードでは電源スイッチ16のオンオフで電源
を入り切りし、第2の動作モードでは蓋の開閉によるオ
ンオフを優先させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯用電子計算
機、電子手帳、ノート型或いはサブノート型パーソナル
コンピュータ(以下、パソコンという)等の電子機器に
関し、特に蓋の開閉に伴い電源の入り切りを可能にした
電子機器に関する。
機、電子手帳、ノート型或いはサブノート型パーソナル
コンピュータ(以下、パソコンという)等の電子機器に
関し、特に蓋の開閉に伴い電源の入り切りを可能にした
電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯用電子計算機、電子手帳、電子ブッ
ク(電子辞書)、ノート型或いはサブノート型パソコン
等の電子機器は、通常本体と本体に対し開閉自在の蓋と
からなり、これらの内側に入力手段であるキーボード或
いはタッチパネルと表示手段である液晶ディスプレイが
設けられ、蓋を開けた状態で使用される。このような電
子機器は、電源として太陽電池を用いた簡易なものは別
として、ACアダプタを介して商用電源と接続されるか
或いは電源として充電可能な電池もしくは乾電池を備え
ており、使用に際して電源を投入するように構成されて
いる。電源のスイッチは、通常キーボードの近傍或いは
タッチパネル上に設けられており、蓋を開けた状態でス
イッチを操作して電源を入れ、使用後は電源を切ってか
ら蓋を閉める。
ク(電子辞書)、ノート型或いはサブノート型パソコン
等の電子機器は、通常本体と本体に対し開閉自在の蓋と
からなり、これらの内側に入力手段であるキーボード或
いはタッチパネルと表示手段である液晶ディスプレイが
設けられ、蓋を開けた状態で使用される。このような電
子機器は、電源として太陽電池を用いた簡易なものは別
として、ACアダプタを介して商用電源と接続されるか
或いは電源として充電可能な電池もしくは乾電池を備え
ており、使用に際して電源を投入するように構成されて
いる。電源のスイッチは、通常キーボードの近傍或いは
タッチパネル上に設けられており、蓋を開けた状態でス
イッチを操作して電源を入れ、使用後は電源を切ってか
ら蓋を閉める。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような電子機器で
は従って使用後に電源を切り忘れたまま蓋を閉めてしま
うと、電池を無駄に消費することになるという問題があ
る。またこれら電子機器は、蓋を閉めた状態で使用され
ることはないので、電源の入り切りは蓋の開閉と連動す
ることが望ましい。しかし単に従来の電源スイッチを蓋
の開閉と連動させるとすると、蓋を誤って閉めた場合、
必ず電源が切れてしまうことになり、それまでの演算結
果やデータを損う可能性がある等の問題がある。
は従って使用後に電源を切り忘れたまま蓋を閉めてしま
うと、電池を無駄に消費することになるという問題があ
る。またこれら電子機器は、蓋を閉めた状態で使用され
ることはないので、電源の入り切りは蓋の開閉と連動す
ることが望ましい。しかし単に従来の電源スイッチを蓋
の開閉と連動させるとすると、蓋を誤って閉めた場合、
必ず電源が切れてしまうことになり、それまでの演算結
果やデータを損う可能性がある等の問題がある。
【0004】そこで本発明は、既存のスイッチ手段と併
用でき、しかも蓋の開閉に伴い電源の入り切りを可能に
するスイッチ手段を備えた電子機器を提供することを目
的とする。誤動作による電源の入り切りを防止した電子
機器を提供することを目的とする。
用でき、しかも蓋の開閉に伴い電源の入り切りを可能に
するスイッチ手段を備えた電子機器を提供することを目
的とする。誤動作による電源の入り切りを防止した電子
機器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の電子機器は、入力操作手段と、入力操作手段からの
入力に基づき所定の演算を行う演算手段と、演算手段に
よる演算結果を表示する表示手段と、これら手段を駆動
する電源手段とを備え、各手段が機器本体および本体に
対し開閉可能な蓋のいずれかに組込まれたものにおい
て、蓋および本体の少なくとも一方に蓋の開閉動作に伴
い電源手段を入り切りする信号を発生するスイッチ手段
を設けたものである。
明の電子機器は、入力操作手段と、入力操作手段からの
入力に基づき所定の演算を行う演算手段と、演算手段に
よる演算結果を表示する表示手段と、これら手段を駆動
する電源手段とを備え、各手段が機器本体および本体に
対し開閉可能な蓋のいずれかに組込まれたものにおい
て、蓋および本体の少なくとも一方に蓋の開閉動作に伴
い電源手段を入り切りする信号を発生するスイッチ手段
を設けたものである。
【0006】蓋を開くことにより電源を投入し、蓋を閉
じることにより電源を切ることができるので、操作性が
よく、また電源の切り忘れによる電源の無駄を無くすこ
とができる。
じることにより電源を切ることができるので、操作性が
よく、また電源の切り忘れによる電源の無駄を無くすこ
とができる。
【0007】また本発明の電子機器は、入力手段に備え
られ、電源手段をオンオフする信号を発生する第1のス
イッチ手段と、蓋および本体の少なくとも一方に設けら
れ、電源手段を入り切りする信号を発生する第2のスイ
ッチ手段と、これら第1および第2のスイッチ手段に接
続され、入力手段からの入力に基づき、第1及び第2の
スイッチ手段からの信号の組合せに応じて決まる所定の
電源入切信号を電源手段に送出するデコーダ手段とを備
えたものである。
られ、電源手段をオンオフする信号を発生する第1のス
イッチ手段と、蓋および本体の少なくとも一方に設けら
れ、電源手段を入り切りする信号を発生する第2のスイ
ッチ手段と、これら第1および第2のスイッチ手段に接
続され、入力手段からの入力に基づき、第1及び第2の
スイッチ手段からの信号の組合せに応じて決まる所定の
電源入切信号を電源手段に送出するデコーダ手段とを備
えたものである。
【0008】デコーダ手段は、入力手段からの入力によ
り通常の動作モードが選択されている場合には、第1の
スイッチ手段からの信号に基づき、電源を入り切りする
ように入切信号を発生し、第2の動作モードが選択され
ている場合には、第1及び第2のスイッチ手段からの信
号の組合せに応じて決まる所定の電源入切信号を発生す
る。デコーダ手段が信号を発生する条件を適当に設定し
ておくことにより、蓋の開閉に伴う第2のスイッチ手段
のオンオフで、電源を入り切り制御することができる。
この際、使用者の選択により、動作モードを選択するよ
うにしているので、誤動作により電源を切ってしまうこ
とを防止できる。
り通常の動作モードが選択されている場合には、第1の
スイッチ手段からの信号に基づき、電源を入り切りする
ように入切信号を発生し、第2の動作モードが選択され
ている場合には、第1及び第2のスイッチ手段からの信
号の組合せに応じて決まる所定の電源入切信号を発生す
る。デコーダ手段が信号を発生する条件を適当に設定し
ておくことにより、蓋の開閉に伴う第2のスイッチ手段
のオンオフで、電源を入り切り制御することができる。
この際、使用者の選択により、動作モードを選択するよ
うにしているので、誤動作により電源を切ってしまうこ
とを防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の電子機器の実施例
について図面を参照して説明する。
について図面を参照して説明する。
【0010】図1は本発明による電子手帳の外観を示す
斜視図で、この電子手帳1は本体部分10と蓋11とか
らなる。蓋11は蝶番12により本体10に対し開閉自
在で、蓋11の先端に設けられたフック13が、本体の
対応箇所に設けられた穴14に係合することにより、閉
時に本体10に固定される。
斜視図で、この電子手帳1は本体部分10と蓋11とか
らなる。蓋11は蝶番12により本体10に対し開閉自
在で、蓋11の先端に設けられたフック13が、本体の
対応箇所に設けられた穴14に係合することにより、閉
時に本体10に固定される。
【0011】本体10には、電子手帳に所定の入力を行
うためのタッチパネル15が設けられ、タッチパネル1
5にはメニューキー、表示されたメニューから処理の選
択をするための機能選択キー、所定の処理を行うための
機能キー、アイコン等の操作キーおよび電源の入り切り
を行うための電源スイッチ16(第1のスイッチ手段)
がタッチパネル上に設けられ、さらに処理内容や処理結
果を表示する表示部17が設けられている。
うためのタッチパネル15が設けられ、タッチパネル1
5にはメニューキー、表示されたメニューから処理の選
択をするための機能選択キー、所定の処理を行うための
機能キー、アイコン等の操作キーおよび電源の入り切り
を行うための電源スイッチ16(第1のスイッチ手段)
がタッチパネル上に設けられ、さらに処理内容や処理結
果を表示する表示部17が設けられている。
【0012】本体内部には、タッチパネル15からの入
力に基づき、所定の演算やデータの処理を行う演算処理
手段(図示せず)およびこれを駆動するための電源装置
が備えられている。
力に基づき、所定の演算やデータの処理を行う演算処理
手段(図示せず)およびこれを駆動するための電源装置
が備えられている。
【0013】更にこの電子手帳には、電源スイッチ16
とは別に、蓋11の開閉に連動して電源を入り切りする
第2の電源スイッチ18が設けられている。この電源ス
イッチ18は、図中Aで示すように本体10の蝶番12
からより遠い位置にタッチパネル15の形成された面よ
りも凹部に設けられ、タッチパネル15操作時に誤って
操作者が押下することがないようになっている。一方、
蓋11には閉時に電源スイッチ18に対面する位置に突
起19が設けられ、蓋11を閉にしたときにこの突起1
9が電源スイッチ18を押下し、スイッチがオンし、蓋
11を開にしたときに突起19が電源スイッチ18から
離れ、スイッチをオフするようになっている。電源スイ
ッチ18は押下したときにオフになる方式でもよく、こ
の場合、後述するデコーダ等の設計は変るが考え方は同
じである。
とは別に、蓋11の開閉に連動して電源を入り切りする
第2の電源スイッチ18が設けられている。この電源ス
イッチ18は、図中Aで示すように本体10の蝶番12
からより遠い位置にタッチパネル15の形成された面よ
りも凹部に設けられ、タッチパネル15操作時に誤って
操作者が押下することがないようになっている。一方、
蓋11には閉時に電源スイッチ18に対面する位置に突
起19が設けられ、蓋11を閉にしたときにこの突起1
9が電源スイッチ18を押下し、スイッチがオンし、蓋
11を開にしたときに突起19が電源スイッチ18から
離れ、スイッチをオフするようになっている。電源スイ
ッチ18は押下したときにオフになる方式でもよく、こ
の場合、後述するデコーダ等の設計は変るが考え方は同
じである。
【0014】尚、本実施例では電源スイッチ18を本体
側に、突起19を蓋側に設けているが、いずれを本体側
にして設けてもよい。またこれらの位置も特に限定され
ず、例えば、フック13によって押下可能なようにフッ
ク13が係合する本体の穴に電源スイッチ18を設ける
ことも可能であるが、本実施例で示したように蝶番のよ
り遠い位置に設けることにより、少ない回転角で大きな
ストロークの押下動作を達成できるので有利である。
側に、突起19を蓋側に設けているが、いずれを本体側
にして設けてもよい。またこれらの位置も特に限定され
ず、例えば、フック13によって押下可能なようにフッ
ク13が係合する本体の穴に電源スイッチ18を設ける
ことも可能であるが、本実施例で示したように蝶番のよ
り遠い位置に設けることにより、少ない回転角で大きな
ストロークの押下動作を達成できるので有利である。
【0015】またタッチパネル15には、通常の操作キ
ーに加えて、電源の入り切りの動作モードを選択するた
めのモード選択キー151が設けられている。このモード
選択キー151を押下することにより、電源スイッチ16
により電源の入り切りを行うか、電源スイッチ18によ
る電源の入り切りを優先するかを選択することができ
る。尚、このようなモード選択キー151は、従来のタッ
チパネル上のキーのいずれかに或いは2以上のキーの組
合せでその機能を持たせてもよい。また、第2のモード
が選択されていることを操作者に知らせるために、モー
ド選択キーの押下状態を、タッチパネル上のモード選択
キー151上に表示するか或いは発光素子等による表示手
段をキー近傍に設けることが好ましい。節電の観点から
はタッチパネル上に表示させることがより好ましい。
ーに加えて、電源の入り切りの動作モードを選択するた
めのモード選択キー151が設けられている。このモード
選択キー151を押下することにより、電源スイッチ16
により電源の入り切りを行うか、電源スイッチ18によ
る電源の入り切りを優先するかを選択することができ
る。尚、このようなモード選択キー151は、従来のタッ
チパネル上のキーのいずれかに或いは2以上のキーの組
合せでその機能を持たせてもよい。また、第2のモード
が選択されていることを操作者に知らせるために、モー
ド選択キーの押下状態を、タッチパネル上のモード選択
キー151上に表示するか或いは発光素子等による表示手
段をキー近傍に設けることが好ましい。節電の観点から
はタッチパネル上に表示させることがより好ましい。
【0016】図2は、このような電子手帳の電源回路2
0を示すブロック図である。図2に示す電源回路20
は、図示しない電源の入り切りを操作する電源入切操作
回路21と、この電源入切操作回路21への制御信号を
送出するデコーダ回路22とを備えている。
0を示すブロック図である。図2に示す電源回路20
は、図示しない電源の入り切りを操作する電源入切操作
回路21と、この電源入切操作回路21への制御信号を
送出するデコーダ回路22とを備えている。
【0017】デコーダ回路22は、2つの電源スイッチ
16、18からの信号を入力するとともにモード選択キ
ー151からの信号を入力し、モード選択キー151によって
選択された動作モードで、電源スイッチ16、18のオ
ンオフに対応した信号を送出する。電源入切操作回路2
1は、デコーダ回路22から信号がハイレベル(H)の
場合には電源を入りにし、ローレベル(L)の場合には
電源を切りにする。尚、この際、電源入切操作回路21
にはチャッタ防止回路(図示せず)が組込まれていて、
電源投入時のチャタリングを防止することが望ましい。
16、18からの信号を入力するとともにモード選択キ
ー151からの信号を入力し、モード選択キー151によって
選択された動作モードで、電源スイッチ16、18のオ
ンオフに対応した信号を送出する。電源入切操作回路2
1は、デコーダ回路22から信号がハイレベル(H)の
場合には電源を入りにし、ローレベル(L)の場合には
電源を切りにする。尚、この際、電源入切操作回路21
にはチャッタ防止回路(図示せず)が組込まれていて、
電源投入時のチャタリングを防止することが望ましい。
【0018】デコーダ回路22の構成及び動作について
表1を参照して更に詳述する。
表1を参照して更に詳述する。
【0019】デコーダ回路22は、それぞれ電源スイッ
チ16、18からの入切信号を入力し、2つの異なる信
号を送出する1対のインバータゲート201、202と、モー
ド選択キー151からの信号を入力するゲート203と、これ
らインバータゲート201、202の出力およびゲート203の
出力を入力とする4つのANDゲート204〜207と、これ
らアンドゲート204〜207の出力を入力とするORゲート
208とから構成される。ORゲート208の出力がデコーダ
回路22の出力となる。
チ16、18からの入切信号を入力し、2つの異なる信
号を送出する1対のインバータゲート201、202と、モー
ド選択キー151からの信号を入力するゲート203と、これ
らインバータゲート201、202の出力およびゲート203の
出力を入力とする4つのANDゲート204〜207と、これ
らアンドゲート204〜207の出力を入力とするORゲート
208とから構成される。ORゲート208の出力がデコーダ
回路22の出力となる。
【0020】ANDゲート204〜207には更に信号値C1
〜C4がそれぞれ入力されている。この信号値C1〜C4
は予め所定の値に設定されており、図示する実施例では
C1およびC3はLに、C2およびC4はHに設定されてい
る。
〜C4がそれぞれ入力されている。この信号値C1〜C4
は予め所定の値に設定されており、図示する実施例では
C1およびC3はLに、C2およびC4はHに設定されてい
る。
【0021】このデコーダ回路は、表1に示すように電
源スイッチ16と電源スイッチ18がともにオフ(L)
のときANDゲート204から信号C1が出力され、電源ス
イッチ16がオンで、電源スイッチ18がオフのときに
はANDゲート205から信号C2が出力され、電源スイッ
チ16がオフで、電源スイッチ18がオンのときにはA
NDゲート206から信号C3が出力され、電源スイッチ1
6と電源スイッチ18がともにオンのときにはANDゲ
ート207から信号C4が出力される。またゲート203の入
力がHのときには電源スイッチの入力には無関係に出力
をLにする。
源スイッチ16と電源スイッチ18がともにオフ(L)
のときANDゲート204から信号C1が出力され、電源ス
イッチ16がオンで、電源スイッチ18がオフのときに
はANDゲート205から信号C2が出力され、電源スイッ
チ16がオフで、電源スイッチ18がオンのときにはA
NDゲート206から信号C3が出力され、電源スイッチ1
6と電源スイッチ18がともにオンのときにはANDゲ
ート207から信号C4が出力される。またゲート203の入
力がHのときには電源スイッチの入力には無関係に出力
をLにする。
【0022】
【表1】 従ってモード選択キー151が押下されていないとき、即
ち通常の動作モードでは、電源スイッチ16がオンのと
きにはORゲードの出力はC2又はC4となり、デコーダ
回路22から電源入信号が電源入切操作回路21に送出
される。また電源スイッチ16がオフのときにはORゲ
ードの出力はC1又はC3となるので、デコーダ回路22
から電源切信号が電源入切操作回路21に送出される。
このように通常の動作モードでは、電源スイッチ18の
オンオフに関わらず、電源スイッチ16のオンオフのみ
で電源の入り切りを操作できる。
ち通常の動作モードでは、電源スイッチ16がオンのと
きにはORゲードの出力はC2又はC4となり、デコーダ
回路22から電源入信号が電源入切操作回路21に送出
される。また電源スイッチ16がオフのときにはORゲ
ードの出力はC1又はC3となるので、デコーダ回路22
から電源切信号が電源入切操作回路21に送出される。
このように通常の動作モードでは、電源スイッチ18の
オンオフに関わらず、電源スイッチ16のオンオフのみ
で電源の入り切りを操作できる。
【0023】次にモード選択キー151が押下されている
ときには、電源スイッチ18がオフのときには(蓋が開
のとき)ゲード203の入力はLであるが、電源スイッチ
18がオンのときに(蓋が閉のとき)ゲート203の入力
がHとされる。従って電源スイッチ16がオンで電源ス
イッチ18がオフのときにはANDゲート205から信号
C2が出力され、電源の入信号が電源入切操作回路21
に送出されるが、蓋を閉状態にして電源スイッチ18を
オンにするとゲート203の入力がHとなるため、電源ス
イッチ16のオンオフに関係なく、デコーダ回路22の
出力はLとなり、電源切信号が電源入切操作回路21に
送出される。この状態で再び蓋を開にすると、ゲード20
3の入力はLとなり、既に電源スイッチ16がオンであ
れば、電源入信号が電源入切操作回路21に送出され、
電源が投入されることになる。
ときには、電源スイッチ18がオフのときには(蓋が開
のとき)ゲード203の入力はLであるが、電源スイッチ
18がオンのときに(蓋が閉のとき)ゲート203の入力
がHとされる。従って電源スイッチ16がオンで電源ス
イッチ18がオフのときにはANDゲート205から信号
C2が出力され、電源の入信号が電源入切操作回路21
に送出されるが、蓋を閉状態にして電源スイッチ18を
オンにするとゲート203の入力がHとなるため、電源ス
イッチ16のオンオフに関係なく、デコーダ回路22の
出力はLとなり、電源切信号が電源入切操作回路21に
送出される。この状態で再び蓋を開にすると、ゲード20
3の入力はLとなり、既に電源スイッチ16がオンであ
れば、電源入信号が電源入切操作回路21に送出され、
電源が投入されることになる。
【0024】このように第2の動作モードでは、蓋を開
にした状態では通常の電源スイッチ16を操作すること
により電源の入り切りが可能となり、また電源スイッチ
16のオンオフに関係なく蓋を閉にすると電源が切りと
なる。従って使用者はこの動作モードを選択した場合に
は、電源スイッチ16をオンにした状態で蓋の開閉を行
うことにより、電源の入り切りを行うことができる。こ
の場合第2のモードが操作者はモード選択キーの押下に
より或いは発光素子等を内蔵した表示手段の点灯によっ
て第2の動作モードであることを確認できるので誤動作
を防止できる。
にした状態では通常の電源スイッチ16を操作すること
により電源の入り切りが可能となり、また電源スイッチ
16のオンオフに関係なく蓋を閉にすると電源が切りと
なる。従って使用者はこの動作モードを選択した場合に
は、電源スイッチ16をオンにした状態で蓋の開閉を行
うことにより、電源の入り切りを行うことができる。こ
の場合第2のモードが操作者はモード選択キーの押下に
より或いは発光素子等を内蔵した表示手段の点灯によっ
て第2の動作モードであることを確認できるので誤動作
を防止できる。
【0025】尚、図2に示す実施例では、通常の動作モ
ードでは電源スイッチ16のオンオフのみで電源の入り
切りを行い、第2の動作モードでは電源の入り切りの条
件として、蓋の開閉、即ち電源スイッチ18のオンオフ
を加える場合を説明したが、動作モードは、これに限定
されずデコータ回路の設計を変更することにより、任意
に変更することができる。
ードでは電源スイッチ16のオンオフのみで電源の入り
切りを行い、第2の動作モードでは電源の入り切りの条
件として、蓋の開閉、即ち電源スイッチ18のオンオフ
を加える場合を説明したが、動作モードは、これに限定
されずデコータ回路の設計を変更することにより、任意
に変更することができる。
【0026】例えばデコータ回路として図3に示すよう
な回路を用いることにより、通常の動作モードでは電源
スイッチ16のオンオフのみで電源の入り切りを行い、
第2の動作モードでは電源スイッチ18のオンオフのみ
で電源の入り切りを行う構成とすることも可能である。
な回路を用いることにより、通常の動作モードでは電源
スイッチ16のオンオフのみで電源の入り切りを行い、
第2の動作モードでは電源スイッチ18のオンオフのみ
で電源の入り切りを行う構成とすることも可能である。
【0027】図3に示すデコーダ回路22’は、図2の
デコーダ回路22における4つのANDゲートおよびO
Rゲートからなる回路を対称に2つ(221、222)有して
おり、一方の回路221では電源スイッチ16がオンのと
きの出力C2、C4をHと設定し、他方の回路222では電
源スイッチ18がオフのときの出力C'1、C'2をHと設
定しておく(表2)。そして通常の動作モードでは回路
222のゲート203'の入力をHとし、回路221からの出力で
電源の入り切りを制御する。また第2の動作モードでは
回路221のゲート203の入力をHとし、回路222からの出
力で電源の入り切りを制御する。これにより通常の動作
モードは図2に示す実施例と全く同様に動作するが、第
2の動作モードでは電源スイッチ16のオンオフは全く
関係なく、電源スイッチ18のオンオフのみ、即ち蓋の
開閉のみで電源の入り切りを制御することができる。
デコーダ回路22における4つのANDゲートおよびO
Rゲートからなる回路を対称に2つ(221、222)有して
おり、一方の回路221では電源スイッチ16がオンのと
きの出力C2、C4をHと設定し、他方の回路222では電
源スイッチ18がオフのときの出力C'1、C'2をHと設
定しておく(表2)。そして通常の動作モードでは回路
222のゲート203'の入力をHとし、回路221からの出力で
電源の入り切りを制御する。また第2の動作モードでは
回路221のゲート203の入力をHとし、回路222からの出
力で電源の入り切りを制御する。これにより通常の動作
モードは図2に示す実施例と全く同様に動作するが、第
2の動作モードでは電源スイッチ16のオンオフは全く
関係なく、電源スイッチ18のオンオフのみ、即ち蓋の
開閉のみで電源の入り切りを制御することができる。
【0028】この実施例でも両回路221、222の各ゲート
203、203'のいずれかの入力をHとするかの選択は、前
述のモード選択キー151を用いることができる。例え
ば、モード選択キー151の押下されていない状態を通常
のモードとし、このときはゲート203'の入力をHとし、
モード選択キーが押下されたときに第2の動作モードと
しゲート203の入力をHとする。
203、203'のいずれかの入力をHとするかの選択は、前
述のモード選択キー151を用いることができる。例え
ば、モード選択キー151の押下されていない状態を通常
のモードとし、このときはゲート203'の入力をHとし、
モード選択キーが押下されたときに第2の動作モードと
しゲート203の入力をHとする。
【0029】
【表2】 この実施例の場合には、第2の動作モードが選択されて
いる状態では、通常の電源スイッチ16の押下に関係な
く、蓋が開の状態では電子手帳の電源が投入されている
状態となり、蓋を閉にすると電源が切ることができる。
いる状態では、通常の電源スイッチ16の押下に関係な
く、蓋が開の状態では電子手帳の電源が投入されている
状態となり、蓋を閉にすると電源が切ることができる。
【0030】以上、本発明を電子手帳を例にして説明し
てきたが、本発明は電子手帳のみならず蓋の開閉によっ
て使用状態とする電子機器であればすべて適用できる。
尚、本発明をノートパソコン等に適用する場合には、電
源切り時において起動中のアプリケーションや記憶媒体
を保護するために必要な手続、即ちアプリケーションの
終了や記録データの保存等を自動的に行うようにプログ
ラムが組込まれていることが必要である。このようなプ
ログラムは通常のノートパソコン等で電源切り時に実行
されるものと同様である。
てきたが、本発明は電子手帳のみならず蓋の開閉によっ
て使用状態とする電子機器であればすべて適用できる。
尚、本発明をノートパソコン等に適用する場合には、電
源切り時において起動中のアプリケーションや記憶媒体
を保護するために必要な手続、即ちアプリケーションの
終了や記録データの保存等を自動的に行うようにプログ
ラムが組込まれていることが必要である。このようなプ
ログラムは通常のノートパソコン等で電源切り時に実行
されるものと同様である。
【0031】
【発明の効果】以上の実施例からも明らかなように本発
明によれば、蓋を開状態とすることによって使用可能な
電子機器において、通常の電源スイッチとは別に蓋の開
閉と連動して電源の入切信号を発生する第2の電源スイ
ッチを設けたことにより、蓋を開けると同時に電源を投
入でき、蓋を閉じたときに電源を切ることができる操作
性の優れた電子機器を提供できる。また電源の消し忘れ
による無駄を解消できる。
明によれば、蓋を開状態とすることによって使用可能な
電子機器において、通常の電源スイッチとは別に蓋の開
閉と連動して電源の入切信号を発生する第2の電源スイ
ッチを設けたことにより、蓋を開けると同時に電源を投
入でき、蓋を閉じたときに電源を切ることができる操作
性の優れた電子機器を提供できる。また電源の消し忘れ
による無駄を解消できる。
【0032】また通常の電源スイッチと第2の電源スイ
ッチの組合せで所定の電源入切信号を発生するデコーダ
手段を設けることにより、使用者の所望の動作モードで
電源の入り切りの制御を行うことができる。
ッチの組合せで所定の電源入切信号を発生するデコーダ
手段を設けることにより、使用者の所望の動作モードで
電源の入り切りの制御を行うことができる。
【図1】本発明による電子機器の1実施例である電子手
帳を示す外観斜視図
帳を示す外観斜視図
【図2】図1の電子手帳の電源回路の1実施例を示すブ
ロック図
ロック図
【図3】図1の電子手帳のデコーダ回路の他の実施例を
示す図
示す図
10・・・・・・本体 11・・・・・・蓋 15・・・・・・入力操作手段 16・・・・・・電源スイッチ(第1のスイッチ手段) 17・・・・・・表示手段 18・・・・・・第2の電源スイッチ 21・・・・・・電源入切操作回路(電源回路) 22・・・・・・デコーダ回路 151・・・・モード選択キー
Claims (2)
- 【請求項1】入力操作手段と、入力操作手段からの入力
に基づき所定の演算・処理を行う演算処理手段と、演算
処理手段による演算・処理結果を表示する表示手段と、
これら手段を駆動する電源手段とを備え、各手段が機器
本体および前記本体に対し開閉可能な蓋のいずれかに組
込まれた電子機器において、 前記蓋および前記本体の少なくとも一方に蓋の開閉動作
に伴い前記電源手段を入り切りする信号を発生するスイ
ッチ手段を設けたことを特徴とする電子機器。 - 【請求項2】入力操作手段と、入力操作手段からの入力
に基づき所定の演算・処理を行う演算処理手段と、演算
処理手段による演算・処理結果を表示する表示手段と、
これら手段を駆動する電源手段とを備え、各手段が機器
本体および前記本体に対し開閉可能な蓋のいずれかに組
込まれた電子機器において、 前記電源手段を入り切りする信号を発生する第1のスイ
ッチ手段と、前記蓋および前記本体の少なくとも一方に
設けられ、前記電源手段を入り切りする信号を発生する
第2のスイッチ手段と、これら第1および第2のスイッ
チ手段に接続され、前記入力操作手段からの入力に基づ
き、前記第1及び第2のスイッチ手段からの信号の組合
せに応じて決まる所定の電源入切信号を前記電源手段に
送出するデコーダ手段とを備えたことを特徴とする電子
機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9052729A JPH10254585A (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9052729A JPH10254585A (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | 電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10254585A true JPH10254585A (ja) | 1998-09-25 |
Family
ID=12923023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9052729A Pending JPH10254585A (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | 電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10254585A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003046604A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-14 | Sharp Corp | 携帯情報端末装置 |
| JP2004321344A (ja) * | 2003-04-23 | 2004-11-18 | Pentax Corp | 電子内視鏡用モニタ一体型プロセッサ |
-
1997
- 1997-03-07 JP JP9052729A patent/JPH10254585A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003046604A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-14 | Sharp Corp | 携帯情報端末装置 |
| JP2004321344A (ja) * | 2003-04-23 | 2004-11-18 | Pentax Corp | 電子内視鏡用モニタ一体型プロセッサ |
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