JPH10270143A - 端子付き基板の製造方法 - Google Patents
端子付き基板の製造方法Info
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- JPH10270143A JPH10270143A JP9073530A JP7353097A JPH10270143A JP H10270143 A JPH10270143 A JP H10270143A JP 9073530 A JP9073530 A JP 9073530A JP 7353097 A JP7353097 A JP 7353097A JP H10270143 A JPH10270143 A JP H10270143A
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
- H05K3/303—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors with surface mounted components
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/341—Surface mounted components
- H05K3/3421—Leaded components
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 信頼性の高い端子付き基板を効率よく製造す
ることができる端子付き基板の製造方法を提供するこ
と。 【解決手段】 端子16の接合端16aを整列用治具3
1の整列面33aから浮かせた状態で整列させておく。
次に、基板2の導体部分6を整列された端子16の接合
端16aに接触させるべく、整列用治具31上に基板2
を重ね合わせる。基板2を整列用治具31ごと加熱し、
導体部分6と接合端16aとの間に介在されるろう材S
1 を溶融する。その結果、導体部分6と端子16とをろ
う付けし、端子付き基板1を得る。
ることができる端子付き基板の製造方法を提供するこ
と。 【解決手段】 端子16の接合端16aを整列用治具3
1の整列面33aから浮かせた状態で整列させておく。
次に、基板2の導体部分6を整列された端子16の接合
端16aに接触させるべく、整列用治具31上に基板2
を重ね合わせる。基板2を整列用治具31ごと加熱し、
導体部分6と接合端16aとの間に介在されるろう材S
1 を溶融する。その結果、導体部分6と端子16とをろ
う付けし、端子付き基板1を得る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板に形成された
導体部分に対して複数の端子をろう付けにより接合する
端子付き基板の製造方法に関するものである。
導体部分に対して複数の端子をろう付けにより接合する
端子付き基板の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、基板の片面または両面に形成され
たパッドに対して複数のピンをはんだ付けにより接合す
る端子付き基板の製造方法がいくつか提案されている。
その際、例えばシート状間隔保持具に複数のピンを整列
状態で保持させたものが使用されることがある。しか
し、ピンの種類によっては、このような状態で部品を供
給できない場合がある。従って、ばらばらの状態で供給
されるピンを何らかの方法により整列させることが必要
とされる。このような場合の端子付き基板の製造方法の
一例を図10〜図12に基づいて説明する。
たパッドに対して複数のピンをはんだ付けにより接合す
る端子付き基板の製造方法がいくつか提案されている。
その際、例えばシート状間隔保持具に複数のピンを整列
状態で保持させたものが使用されることがある。しか
し、ピンの種類によっては、このような状態で部品を供
給できない場合がある。従って、ばらばらの状態で供給
されるピンを何らかの方法により整列させることが必要
とされる。このような場合の端子付き基板の製造方法の
一例を図10〜図12に基づいて説明する。
【0003】まず、整列面82に複数の凹部83を備え
る整列用治具81を用意する。この治具81の凹部83
にピン84の非接合端84b側を挿入し、接合端84a
側を上側に向ける。次に、あらかじめパッド85にはん
だクリーム86が印刷されている基板87を用意し、そ
れを治具81上に重ね合わせる。そのとき、各パッド8
5に各接合端84aを接触させる。次に、各ピン84が
仮固定されている前記基板87をリフロー用治具88に
移し替え、同治具88ごとリフロー炉内にセットする。
そして、はんだS1 が溶融する温度に加熱し、各パッド
85と各ピン84とをはんだ付けすることにより、端子
付き基板を製造していた。
る整列用治具81を用意する。この治具81の凹部83
にピン84の非接合端84b側を挿入し、接合端84a
側を上側に向ける。次に、あらかじめパッド85にはん
だクリーム86が印刷されている基板87を用意し、そ
れを治具81上に重ね合わせる。そのとき、各パッド8
5に各接合端84aを接触させる。次に、各ピン84が
仮固定されている前記基板87をリフロー用治具88に
移し替え、同治具88ごとリフロー炉内にセットする。
そして、はんだS1 が溶融する温度に加熱し、各パッド
85と各ピン84とをはんだ付けすることにより、端子
付き基板を製造していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来技術に
おいては、上記のごとく2種類の治具81,88を用い
ていたため、リフロー前に移し替え作業が必要となり、
このことが作業効率を低下させる原因となっていた。ま
た、移し替えの際にはピン84が位置ずれを起こす可能
性があり、それによって信頼性の低下を来すおそれがあ
った。
おいては、上記のごとく2種類の治具81,88を用い
ていたため、リフロー前に移し替え作業が必要となり、
このことが作業効率を低下させる原因となっていた。ま
た、移し替えの際にはピン84が位置ずれを起こす可能
性があり、それによって信頼性の低下を来すおそれがあ
った。
【0005】また、ピン84は治具81,88に殆ど埋
没した状態になるため(図11,図12)、リフローに
より溶融したはんだS1 が充分に回り込むことができ
ず、不完全な形状のフィレットが形成されやすいという
問題があった。従って、パッド85とピン84との接合
強度が弱くなり、高い信頼性が確保されにくかった。
没した状態になるため(図11,図12)、リフローに
より溶融したはんだS1 が充分に回り込むことができ
ず、不完全な形状のフィレットが形成されやすいという
問題があった。従って、パッド85とピン84との接合
強度が弱くなり、高い信頼性が確保されにくかった。
【0006】本発明は上記の課題を解決するためなされ
たものであり、その目的は、信頼性の高い端子付き基板
を効率よく製造することができる端子付き基板の製造方
法を提供することにある。
たものであり、その目的は、信頼性の高い端子付き基板
を効率よく製造することができる端子付き基板の製造方
法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1に記載の発明では、基板に形成された導
体部分に対して複数の端子をろう付けにより接合する端
子付き基板の製造方法において、前記端子の接合端を整
列用治具の整列面から浮かせた状態で整列させておく工
程と、前記導体部分を前記整列された端子の接合端に接
触させるべく、前記整列用治具上に前記基板を重ね合わ
せる工程と、前記基板を整列用治具ごと加熱することで
前記導体部分と前記接合端との間に介在されるろう材を
溶融することにより、前記導体部分と前記端子とをろう
付けする工程とを含む端子付き基板の製造方法をその要
旨とする。
めに、請求項1に記載の発明では、基板に形成された導
体部分に対して複数の端子をろう付けにより接合する端
子付き基板の製造方法において、前記端子の接合端を整
列用治具の整列面から浮かせた状態で整列させておく工
程と、前記導体部分を前記整列された端子の接合端に接
触させるべく、前記整列用治具上に前記基板を重ね合わ
せる工程と、前記基板を整列用治具ごと加熱することで
前記導体部分と前記接合端との間に介在されるろう材を
溶融することにより、前記導体部分と前記端子とをろう
付けする工程とを含む端子付き基板の製造方法をその要
旨とする。
【0008】請求項2に記載の発明では、基板の両面に
形成された導体部分に対して複数の端子をろう付けによ
り接合する端子付き基板の製造方法において、第1の端
子の接合端を整列用治具の整列面から浮かせた状態で整
列させるとともに、前記基板における第1の面側の導体
部分にあらかじめろう材を印刷しておく工程と、前記第
1の面側の導体部分を前記整列された第1の端子の接合
端に接触させるべく、前記整列用治具上に前記基板を重
ね合わせる工程と、前記基板における第2の面側の導体
部分にろう材を印刷する工程と、前記第2の面側の導体
部分に第2の端子の接合端を接触させる工程と、前記基
板を前記整列用治具ごと加熱することで前記導体部分と
前記接合端との間に介在されるろう材を溶融することに
より、前記第1の導体部分と前記第1の端子とをろう付
けしかつ前記第2の導体部分と第2の端子とをろう付け
する工程とを含む端子付き基板の製造方法をその要旨と
する。
形成された導体部分に対して複数の端子をろう付けによ
り接合する端子付き基板の製造方法において、第1の端
子の接合端を整列用治具の整列面から浮かせた状態で整
列させるとともに、前記基板における第1の面側の導体
部分にあらかじめろう材を印刷しておく工程と、前記第
1の面側の導体部分を前記整列された第1の端子の接合
端に接触させるべく、前記整列用治具上に前記基板を重
ね合わせる工程と、前記基板における第2の面側の導体
部分にろう材を印刷する工程と、前記第2の面側の導体
部分に第2の端子の接合端を接触させる工程と、前記基
板を前記整列用治具ごと加熱することで前記導体部分と
前記接合端との間に介在されるろう材を溶融することに
より、前記第1の導体部分と前記第1の端子とをろう付
けしかつ前記第2の導体部分と第2の端子とをろう付け
する工程とを含む端子付き基板の製造方法をその要旨と
する。
【0009】請求項3に記載の発明では、基板の両面に
形成された導体部分に対して複数の端子をろう付けによ
り接合する端子付き基板の製造方法において、第1の端
子の接合端を第1の整列用治具の整列面から浮かせた状
態で整列させるとともに、前記基板における第1の面側
の導体部分にあらかじめろう材を印刷しておく工程と、
前記第1の面側の導体部分を前記整列された第1の端子
の接合端に接触させるべく、前記第1の整列用治具上に
前記基板を重ね合わせる工程と、前記基板における第2
の面側の導体部分にろう材を印刷する工程と、第2の端
子の接合端を第2の整列用治具の整列面から浮かせた状
態で整列させておく工程と、前記第2の面側の導体部分
を前記整列された第2の端子の接合端に接触させるべ
く、前記基板を第1の整列用治具ごと反転させかつそれ
らを前記第2の整列用治具に重ね合わせる工程と、前記
基板を両整列用治具ごと加熱することで前記第1及び第
2の導体部分と前記接合端との間に介在されるろう材を
溶融することにより、前記第1の導体部分と前記第1の
端子とをろう付けしかつ前記第2の導体部分と第2の端
子とをろう付けする工程とを含む端子付き基板の製造方
法をその要旨とする。
形成された導体部分に対して複数の端子をろう付けによ
り接合する端子付き基板の製造方法において、第1の端
子の接合端を第1の整列用治具の整列面から浮かせた状
態で整列させるとともに、前記基板における第1の面側
の導体部分にあらかじめろう材を印刷しておく工程と、
前記第1の面側の導体部分を前記整列された第1の端子
の接合端に接触させるべく、前記第1の整列用治具上に
前記基板を重ね合わせる工程と、前記基板における第2
の面側の導体部分にろう材を印刷する工程と、第2の端
子の接合端を第2の整列用治具の整列面から浮かせた状
態で整列させておく工程と、前記第2の面側の導体部分
を前記整列された第2の端子の接合端に接触させるべ
く、前記基板を第1の整列用治具ごと反転させかつそれ
らを前記第2の整列用治具に重ね合わせる工程と、前記
基板を両整列用治具ごと加熱することで前記第1及び第
2の導体部分と前記接合端との間に介在されるろう材を
溶融することにより、前記第1の導体部分と前記第1の
端子とをろう付けしかつ前記第2の導体部分と第2の端
子とをろう付けする工程とを含む端子付き基板の製造方
法をその要旨とする。
【0010】以下、本発明の「作用」を説明する。請求
項1,2,3に記載の発明によると、端子を整列させる
ための整列用治具をろう付け用治具としても用いること
で、ろう付け工程前における治具の移し替え作業が不要
になるため、その分だけ作業効率が向上する。また、端
子の接合端が整列用治具の整列面から浮いた状態である
と、溶融したろう材は整列面に邪魔されることなく充分
に回り込むことができる。そのため、導体部分と端子と
の間に完全な形状のフィレットが形成される。よって、
導体部分と端子との間の接合強度が強くなり、端子付き
基板に高い信頼性が確保される。なお、治具の移し替え
が不要になると、端子が位置ずれを起こす可能性がなく
なるため、それによっても信頼性の向上が図られる。
項1,2,3に記載の発明によると、端子を整列させる
ための整列用治具をろう付け用治具としても用いること
で、ろう付け工程前における治具の移し替え作業が不要
になるため、その分だけ作業効率が向上する。また、端
子の接合端が整列用治具の整列面から浮いた状態である
と、溶融したろう材は整列面に邪魔されることなく充分
に回り込むことができる。そのため、導体部分と端子と
の間に完全な形状のフィレットが形成される。よって、
導体部分と端子との間の接合強度が強くなり、端子付き
基板に高い信頼性が確保される。なお、治具の移し替え
が不要になると、端子が位置ずれを起こす可能性がなく
なるため、それによっても信頼性の向上が図られる。
【0011】また、請求項2,3に記載の発明による
と、上記の作用に加えて、基板の両面に形成された導体
部分に対して端子が一括してろう付けされるため、片面
ずつ行う場合に比べてより作業効率が向上する。また、
基板における第1の面側には多数の端子が存在している
ため、基板はいわば多くの点において支持されている。
従って、第2の面側の導体部分にろう材を印刷したとき
でもその印圧は各端子に分散されてしまい、結果として
ろう材が均一に印刷される。ゆえに、ろう材に過不足が
生じることがなく、フィレットにばらつきができにくく
なる。そして、このことは信頼性の向上にもプラスに働
く。
と、上記の作用に加えて、基板の両面に形成された導体
部分に対して端子が一括してろう付けされるため、片面
ずつ行う場合に比べてより作業効率が向上する。また、
基板における第1の面側には多数の端子が存在している
ため、基板はいわば多くの点において支持されている。
従って、第2の面側の導体部分にろう材を印刷したとき
でもその印圧は各端子に分散されてしまい、結果として
ろう材が均一に印刷される。ゆえに、ろう材に過不足が
生じることがなく、フィレットにばらつきができにくく
なる。そして、このことは信頼性の向上にもプラスに働
く。
【0012】さらに、請求項3に記載の発明によると、
上記の作用に加えて、端子の供給状態に制約を受けるこ
とがなくなるため、端子を選択する際の余地が広がり、
製造できる端子付き基板のバリエーションも多くなる。
上記の作用に加えて、端子の供給状態に制約を受けるこ
とがなくなるため、端子を選択する際の余地が広がり、
製造できる端子付き基板のバリエーションも多くなる。
【0013】
[第1の実施形態]以下、本発明を具体化した実施形態
1の変換モジュール1及びその製造方法を図1〜図5に
基づき詳細に説明する。
1の変換モジュール1及びその製造方法を図1〜図5に
基づき詳細に説明する。
【0014】まず最初に、端子付き基板としての変換モ
ジュール1の構造を説明する。図1〜図3に示されるよ
うに、変換基板2のみからなる本実施形態の変換モジュ
ール1は、半導体パッケージとしてのPGA21を信号
変換したうえでマザーボードMBに搭載するためのもの
である。
ジュール1の構造を説明する。図1〜図3に示されるよ
うに、変換基板2のみからなる本実施形態の変換モジュ
ール1は、半導体パッケージとしてのPGA21を信号
変換したうえでマザーボードMBに搭載するためのもの
である。
【0015】変換基板2の主要部分を構成する両面板1
4は、矩形状かつリジッドなものであって、導体層を表
裏両面に2層有している。両面板14の第1の領域に
は、第1のパッド5、第2のパッド4、配線パターン6
及びミニバイアホール8が形成されている。一方、横方
向に延出した両面板14の第2の領域には、矩形状をし
た電子部品接続用のパッド9,10がそれぞれ形成され
ている。パッド9はDIP(デュアルインラインパッケ
ージ)11を表面実装するためのものである。パッド1
0はチップ抵抗12を表面実装するためのものである。
前記パッド10は両面板14の下面側にも形成されてい
る。チップ抵抗12及びDIP11は、対応するパッド
9,10に対していずれもはんだS1 を介して接合され
ている。
4は、矩形状かつリジッドなものであって、導体層を表
裏両面に2層有している。両面板14の第1の領域に
は、第1のパッド5、第2のパッド4、配線パターン6
及びミニバイアホール8が形成されている。一方、横方
向に延出した両面板14の第2の領域には、矩形状をし
た電子部品接続用のパッド9,10がそれぞれ形成され
ている。パッド9はDIP(デュアルインラインパッケ
ージ)11を表面実装するためのものである。パッド1
0はチップ抵抗12を表面実装するためのものである。
前記パッド10は両面板14の下面側にも形成されてい
る。チップ抵抗12及びDIP11は、対応するパッド
9,10に対していずれもはんだS1 を介して接合され
ている。
【0016】図3に示されるように、この両面板14の
表層にある配線パターン6は、第1及び第2のパッド
4,5とミニバイアホール8のランドとを電気的に接続
している。この他、配線パターンのうちのあるもの(図
示略)は、パッド4,5と電子部品11,12との間、
または電子部品11,12同士の間を電気的に接続して
いる。
表層にある配線パターン6は、第1及び第2のパッド
4,5とミニバイアホール8のランドとを電気的に接続
している。この他、配線パターンのうちのあるもの(図
示略)は、パッド4,5と電子部品11,12との間、
または電子部品11,12同士の間を電気的に接続して
いる。
【0017】図3に示されるように、第2の導体部分と
しての第2のパッド4は両面板14の表面側に形成さ
れ、第1の導体部分としての第1のパッド5は両面板1
4の裏面側に形成されている。導体部分である両パッド
4,5は円形状であり、千鳥状に配置されている。前記
両パッド4,5は、両面板14を厚さ方向に投影したと
きに重なり合う位置関係に形成されている。両面板14
の表層には、所定箇所に開口部17aを有するソルダー
レジスト17が設けられている。パッド4,5は外周部
を除いて開口部17aから露出している。即ち、両パッ
ド4,5の直径D5 (本実施形態では1.1mm)は開口
部17aの直径D4 (本実施形態では1.0mm)よりも
大きくなっている。このようにするとパッド4,5が剥
離しにくくなるからである。なお、前記電子部品接続用
のパッド9,10も開口部17aから露出している。配
線パターン6及びミニバイアホール8のランドは、ソル
ダーレジスト17から露出しておらず、同ソルダーレジ
スト17によって保護されている。
しての第2のパッド4は両面板14の表面側に形成さ
れ、第1の導体部分としての第1のパッド5は両面板1
4の裏面側に形成されている。導体部分である両パッド
4,5は円形状であり、千鳥状に配置されている。前記
両パッド4,5は、両面板14を厚さ方向に投影したと
きに重なり合う位置関係に形成されている。両面板14
の表層には、所定箇所に開口部17aを有するソルダー
レジスト17が設けられている。パッド4,5は外周部
を除いて開口部17aから露出している。即ち、両パッ
ド4,5の直径D5 (本実施形態では1.1mm)は開口
部17aの直径D4 (本実施形態では1.0mm)よりも
大きくなっている。このようにするとパッド4,5が剥
離しにくくなるからである。なお、前記電子部品接続用
のパッド9,10も開口部17aから露出している。配
線パターン6及びミニバイアホール8のランドは、ソル
ダーレジスト17から露出しておらず、同ソルダーレジ
スト17によって保護されている。
【0018】図3等に示されるように、この両面板14
の表面側には、第2の端子としてのめす型ソケット状ピ
ン15が多数表面実装されている。一方、その裏面側に
は、第1の端子としてのおす型ピン16が多数表面実装
されている。両ピン15,16の数は、本実施形態では
200個〜500個程度である。めす型ソケット状ピン
15は略円筒状の部材であり、その先端面には挿通穴1
5aが形成されている。めす型ソケット状ピン15の挿
通穴15aには、PGA21の下面から突出するI/O
ピン24が挿抜可能に嵌挿される。めす型ソケット状ピ
ン15の先端には、I/Oピン24の挿抜を容易ならし
めるためにテーパ部15bが形成されている。このテー
パ部15bは先端側に行くほど広がっている。めす型ソ
ケット状ピン15の基端面は、第2のパッド4にはんだ
付けされている。そして、めす型ソケット状ピン15の
基端部周面及びパッド4の表面には、はんだS1 により
完全フィレットが形成されている。
の表面側には、第2の端子としてのめす型ソケット状ピ
ン15が多数表面実装されている。一方、その裏面側に
は、第1の端子としてのおす型ピン16が多数表面実装
されている。両ピン15,16の数は、本実施形態では
200個〜500個程度である。めす型ソケット状ピン
15は略円筒状の部材であり、その先端面には挿通穴1
5aが形成されている。めす型ソケット状ピン15の挿
通穴15aには、PGA21の下面から突出するI/O
ピン24が挿抜可能に嵌挿される。めす型ソケット状ピ
ン15の先端には、I/Oピン24の挿抜を容易ならし
めるためにテーパ部15bが形成されている。このテー
パ部15bは先端側に行くほど広がっている。めす型ソ
ケット状ピン15の基端面は、第2のパッド4にはんだ
付けされている。そして、めす型ソケット状ピン15の
基端部周面及びパッド4の表面には、はんだS1 により
完全フィレットが形成されている。
【0019】図3等に示されるように、各おす型ピン1
6はネイルヘッド状に形成されている。かかる形状を採
用したのは、基端側にネイルヘッド部16aがあるとお
す型ピン16の抜け止めが図られるため接合強度が向上
し、ひいては高い信頼性が確保されるからである。前記
ネイルヘッド部16aは、第1のパッド5にはんだ付け
されている。その結果、おす型ピン16の基端部周面及
びパッド5の表面には、はんだS1 により完全フィレッ
トが形成されている。なお、ネイルヘッド部16aの直
径D3 は、ソルダーレジスト17の開口部17aの直径
D4 よりも小さいことが好ましい(図5参照)。その理
由は、接合部分に完全フィレットを確実に形成すること
で、高い接合強度を得るためである。本実施形態では具
体的には、ネイルヘッド部16aの直径D3 を0.7m
m、開口部17aの直径D4 を1.0mmに設定してい
る。また、おす型ピン16においてネイルヘッド部16
aの長さL4 を0.2mm、おす型ピン16の軸部16b
の長さL5 を5.5mm、軸部16bの直径D2 を0.4
5mm、おす型ピン16の全長L1 を5.7mmに設定して
いる。さらに、めす型ソケット状ピン15の基端部の直
径も、上記と同様の理由により、ソルダーレジスト17
の開口部17aの直径D4 よりも小さいことが好まし
い。
6はネイルヘッド状に形成されている。かかる形状を採
用したのは、基端側にネイルヘッド部16aがあるとお
す型ピン16の抜け止めが図られるため接合強度が向上
し、ひいては高い信頼性が確保されるからである。前記
ネイルヘッド部16aは、第1のパッド5にはんだ付け
されている。その結果、おす型ピン16の基端部周面及
びパッド5の表面には、はんだS1 により完全フィレッ
トが形成されている。なお、ネイルヘッド部16aの直
径D3 は、ソルダーレジスト17の開口部17aの直径
D4 よりも小さいことが好ましい(図5参照)。その理
由は、接合部分に完全フィレットを確実に形成すること
で、高い接合強度を得るためである。本実施形態では具
体的には、ネイルヘッド部16aの直径D3 を0.7m
m、開口部17aの直径D4 を1.0mmに設定してい
る。また、おす型ピン16においてネイルヘッド部16
aの長さL4 を0.2mm、おす型ピン16の軸部16b
の長さL5 を5.5mm、軸部16bの直径D2 を0.4
5mm、おす型ピン16の全長L1 を5.7mmに設定して
いる。さらに、めす型ソケット状ピン15の基端部の直
径も、上記と同様の理由により、ソルダーレジスト17
の開口部17aの直径D4 よりも小さいことが好まし
い。
【0020】図3に示されるように、ミニバイアホール
8は両面板14の表裏を貫通するように形成されてい
る。それにより、両面板14の表面側にある導体層(配
線パターン6等)と、両面板14の裏面側にある導体層
(配線パターン6等)とが導通されている。ここで、ミ
ニバイアホール8とは、ピン嵌挿を目的とした通常のバ
イアホール(直径0.4mm〜0.8mm)よりも小径であ
って、表裏の導通を図ることのみを目的としたものを指
す。本実施形態においては、具体的には直径200μm
程度のミニバイアホール8を形成している。
8は両面板14の表裏を貫通するように形成されてい
る。それにより、両面板14の表面側にある導体層(配
線パターン6等)と、両面板14の裏面側にある導体層
(配線パターン6等)とが導通されている。ここで、ミ
ニバイアホール8とは、ピン嵌挿を目的とした通常のバ
イアホール(直径0.4mm〜0.8mm)よりも小径であ
って、表裏の導通を図ることのみを目的としたものを指
す。本実施形態においては、具体的には直径200μm
程度のミニバイアホール8を形成している。
【0021】図1に示されるように、マザーボードMB
にはあらかじめ固定ソケット25がはんだ付けによって
脱着不能に固定されている。固定ソケット25は多数の
めす型ソケット状ピン26を備える。使用時において、
前記変換モジュール1の備えるおす型ピン16は、これ
らの固定ソケット25の挿通穴に挿抜可能に嵌挿され
る。なお、部品交換を行う際の便宜を図るため、当該接
続部位にははんだ付けがなされない。
にはあらかじめ固定ソケット25がはんだ付けによって
脱着不能に固定されている。固定ソケット25は多数の
めす型ソケット状ピン26を備える。使用時において、
前記変換モジュール1の備えるおす型ピン16は、これ
らの固定ソケット25の挿通穴に挿抜可能に嵌挿され
る。なお、部品交換を行う際の便宜を図るため、当該接
続部位にははんだ付けがなされない。
【0022】一方、半導体パッケージであるPGA21
は、両面板14の上面側に搭載される。このとき、PG
A21のI/Oピン24は、めす型ソケット状ピン15
の挿通穴15aに挿抜可能に嵌挿される。そして、この
ときPGA21側とマザーボードMB側とが変換モジュ
ール1を介して電気的に接続される。従って、信号等は
PGA21とマザーボードMBとの間を行き交うことが
可能となる。その際、信号等が両面板14の電子部品1
1,12によって適宜変換されることにより、PGA2
1本来の機能が充分に発揮される状態となる。
は、両面板14の上面側に搭載される。このとき、PG
A21のI/Oピン24は、めす型ソケット状ピン15
の挿通穴15aに挿抜可能に嵌挿される。そして、この
ときPGA21側とマザーボードMB側とが変換モジュ
ール1を介して電気的に接続される。従って、信号等は
PGA21とマザーボードMBとの間を行き交うことが
可能となる。その際、信号等が両面板14の電子部品1
1,12によって適宜変換されることにより、PGA2
1本来の機能が充分に発揮される状態となる。
【0023】次に、上記のような変換モジュール1の製
造にあたって使用される整列用治具31の構造を説明す
る。図4に示されるように、この整列用治具31は複数
の部材からなる。即ち、この整列用治具31は、下治具
片32と中治具片33と上治具片34と位置決め固定用
治具片35とからなる。下治具片32の上面側には中治
具片33が分離不能に配置されている。中治具片33の
上面側には上治具片34が分離可能に配置されている。
位置決め固定用治具片35は、上治具片34の取り外し
時に中治具片33の上面側に着脱可能に配置されるよう
になっている。
造にあたって使用される整列用治具31の構造を説明す
る。図4に示されるように、この整列用治具31は複数
の部材からなる。即ち、この整列用治具31は、下治具
片32と中治具片33と上治具片34と位置決め固定用
治具片35とからなる。下治具片32の上面側には中治
具片33が分離不能に配置されている。中治具片33の
上面側には上治具片34が分離可能に配置されている。
位置決め固定用治具片35は、上治具片34の取り外し
時に中治具片33の上面側に着脱可能に配置されるよう
になっている。
【0024】下治具片32、中治具片33及び位置決め
固定用治具片35は、いずれも耐熱性材料からなること
が好ましい。その理由は、耐熱性を有していれば整列用
治具31としてのみならずリフロー用治具としても使用
することができるからである。具体的にいうと、本実施
形態では、アルミニウムやステンレス等の金属材料を使
用している。なお、窒化アルミニウム、アルミナ、窒化
珪素、炭化珪素等のセラミックス材料であってもよい。
固定用治具片35は、いずれも耐熱性材料からなること
が好ましい。その理由は、耐熱性を有していれば整列用
治具31としてのみならずリフロー用治具としても使用
することができるからである。具体的にいうと、本実施
形態では、アルミニウムやステンレス等の金属材料を使
用している。なお、窒化アルミニウム、アルミナ、窒化
珪素、炭化珪素等のセラミックス材料であってもよい。
【0025】また、下治具片32及び中治具片33は、
その内部にそれぞれ空洞36を有していることが好まし
い。その理由は、空洞36があると熱容量の減少により
全体として熱しやすく冷めやすくなるため、リフローに
要する時間を短縮することができ、ひいては作業効率の
向上につながるからである。
その内部にそれぞれ空洞36を有していることが好まし
い。その理由は、空洞36があると熱容量の減少により
全体として熱しやすく冷めやすくなるため、リフローに
要する時間を短縮することができ、ひいては作業効率の
向上につながるからである。
【0026】中治具片33の上面(即ち整列面33a)
における複数箇所には、各おす型ピン16を挿入するた
めの複数の凹部37が形成されている。この凹部37は
例えば断面円形状である。凹部37の内径D1 は、おす
型ピン16の軸部16bの直径D2 よりも大きく設定さ
れ、かつおす型ピン16のネイルヘッド部16aの直径
D3 よりも小さく設定されている。この凹部37の深さ
L3 は、おす型ピン16の全長L1 (ここでは上記の通
り5.7mm)よりも短く形成されている必要がある。従
って、おす型ピン16が凹部37に挿入された場合(か
つ上治具片34がない場合)には、おす型ピン16の接
合端側が長さ(=浮かせ量)L2 分だけ凹部37から突
出する。つまり、接合端にあるネイルヘッド部16aが
整列面33aから浮いた状態となる。
における複数箇所には、各おす型ピン16を挿入するた
めの複数の凹部37が形成されている。この凹部37は
例えば断面円形状である。凹部37の内径D1 は、おす
型ピン16の軸部16bの直径D2 よりも大きく設定さ
れ、かつおす型ピン16のネイルヘッド部16aの直径
D3 よりも小さく設定されている。この凹部37の深さ
L3 は、おす型ピン16の全長L1 (ここでは上記の通
り5.7mm)よりも短く形成されている必要がある。従
って、おす型ピン16が凹部37に挿入された場合(か
つ上治具片34がない場合)には、おす型ピン16の接
合端側が長さ(=浮かせ量)L2 分だけ凹部37から突
出する。つまり、接合端にあるネイルヘッド部16aが
整列面33aから浮いた状態となる。
【0027】この場合、各おす型ピン16のネイルヘッ
ド部16aは、整列面33aから少なくとも完全フィレ
ットが形成されうる量L2 だけ浮いた状態で保持され
る。完全フィレットとは、図5に示されるように潰れて
おらず裾野状をしたフィレットを指す。また、同図によ
ると、リフローにより溶融したはんだS1 が充分に回り
込み、ネイルヘッド部16aを完全に包み込んでいる。
本実施形態の場合、完全フィレットの底部から頂部まで
の高さは約0.5mmになる。従って、前記浮かせ量L2
は少なくともこの値以上である必要がある。具体的にい
うと前記浮かせ量L2 は0.6mm〜5.0mmがよく、
1.0mm〜3.0mmがさらによく、1.5mm〜2.0mm
が特によい。ただし、浮かせ量L2 が長くなりすぎると
凹部37の深さL3 が浅くなるため、位置決めがしにく
くなり、位置ずれが生じやすくなるおそれがある。従っ
て、本実施形態ではL2 =1.5mm、L3 =4.2mmに
設定している。
ド部16aは、整列面33aから少なくとも完全フィレ
ットが形成されうる量L2 だけ浮いた状態で保持され
る。完全フィレットとは、図5に示されるように潰れて
おらず裾野状をしたフィレットを指す。また、同図によ
ると、リフローにより溶融したはんだS1 が充分に回り
込み、ネイルヘッド部16aを完全に包み込んでいる。
本実施形態の場合、完全フィレットの底部から頂部まで
の高さは約0.5mmになる。従って、前記浮かせ量L2
は少なくともこの値以上である必要がある。具体的にい
うと前記浮かせ量L2 は0.6mm〜5.0mmがよく、
1.0mm〜3.0mmがさらによく、1.5mm〜2.0mm
が特によい。ただし、浮かせ量L2 が長くなりすぎると
凹部37の深さL3 が浅くなるため、位置決めがしにく
くなり、位置ずれが生じやすくなるおそれがある。従っ
て、本実施形態ではL2 =1.5mm、L3 =4.2mmに
設定している。
【0028】上治具片34において前記凹部37に対応
する箇所には、テーパ状の貫通孔38が形成されてい
る。これらの貫通孔38は上面側に向かって広がってお
り、その最大径はネイルヘッド部16aの直径D3 より
も大きくなっている。従って、ばらばらの状態で供給さ
れてくるおす型ピン16は、これらの貫通孔38がある
ことによって凹部37内にスムーズに案内される。この
とき、おす型ピン16はネイルヘッド部16aが上を向
いた状態となる。
する箇所には、テーパ状の貫通孔38が形成されてい
る。これらの貫通孔38は上面側に向かって広がってお
り、その最大径はネイルヘッド部16aの直径D3 より
も大きくなっている。従って、ばらばらの状態で供給さ
れてくるおす型ピン16は、これらの貫通孔38がある
ことによって凹部37内にスムーズに案内される。この
とき、おす型ピン16はネイルヘッド部16aが上を向
いた状態となる。
【0029】位置決め固定用治具片35は、変換基板2
とほぼ同サイズをした枠状の部材である。位置決め固定
用治具片35には空洞36が設けられていてもよい。位
置決め固定用治具片35の内周面側には、変換基板2を
嵌合した状態で位置決め固定するための矩形状の段部3
9が形成されている。変換基板2をこの位置決め固定用
治具片35に嵌合すると、変換基板2は整列面33aと
一定の間隔を隔てて水平に支持される。つまり、この位
置決め固定用治具片35はスペーサとしての役割を有す
る。
とほぼ同サイズをした枠状の部材である。位置決め固定
用治具片35には空洞36が設けられていてもよい。位
置決め固定用治具片35の内周面側には、変換基板2を
嵌合した状態で位置決め固定するための矩形状の段部3
9が形成されている。変換基板2をこの位置決め固定用
治具片35に嵌合すると、変換基板2は整列面33aと
一定の間隔を隔てて水平に支持される。つまり、この位
置決め固定用治具片35はスペーサとしての役割を有す
る。
【0030】同位置決め固定用治具片35はガイド部4
0を備えている。変換基板2は、このガイド部40によ
ってガイドされつつ嵌合する。その結果、変換基板2は
水平方向に移動不能な状態となり、位置決め固定が図ら
れる。つまり、この位置決め固定治具片35はガイドと
しての役割も有する。
0を備えている。変換基板2は、このガイド部40によ
ってガイドされつつ嵌合する。その結果、変換基板2は
水平方向に移動不能な状態となり、位置決め固定が図ら
れる。つまり、この位置決め固定治具片35はガイドと
しての役割も有する。
【0031】次に、この変換モジュール1を製造する方
法を図4(a)〜図4(e)に基づいて説明する。ま
ず、ガラスエポキシ絶縁基板の両面に銅箔を貼着した銅
張積層板を出発材料とし、レジストを形成したうえで銅
箔のエッチングを行う。その結果、絶縁基板両面にパッ
ド4,5,9,10及び配線パターン6を形成する。次
いで、ミニバイアホール8を形成するための貫通孔(直
径約200μm )をドリル等を用いて穴あけする。さら
に、触媒核を付与した後に無電解銅めっきを行うこと
で、ミニバイアホール8を形成する。この後、絶縁基板
両面にソルダーレジスト17を形成する。なお、ガラス
エポキシ製の絶縁基板に代えて、ガラスポリイミド製の
絶縁基板を選択してもよい。
法を図4(a)〜図4(e)に基づいて説明する。ま
ず、ガラスエポキシ絶縁基板の両面に銅箔を貼着した銅
張積層板を出発材料とし、レジストを形成したうえで銅
箔のエッチングを行う。その結果、絶縁基板両面にパッ
ド4,5,9,10及び配線パターン6を形成する。次
いで、ミニバイアホール8を形成するための貫通孔(直
径約200μm )をドリル等を用いて穴あけする。さら
に、触媒核を付与した後に無電解銅めっきを行うこと
で、ミニバイアホール8を形成する。この後、絶縁基板
両面にソルダーレジスト17を形成する。なお、ガラス
エポキシ製の絶縁基板に代えて、ガラスポリイミド製の
絶縁基板を選択してもよい。
【0032】続く第1のはんだ印刷工程では、スクリー
ン印刷の手法によって、第1の面側にある第1のパッド
5上にクリームはんだ18をあらかじめ片面印刷してお
く。クリームはんだ18の印刷は、スクリーン印刷以外
の手法によってなされてもよい。クリームはんだ18と
しては、例えば共晶はんだ(Pb:Sn=37:63,
融点183℃)S1 の粉末をベヒクルに分散させてなる
もの等が使用される。
ン印刷の手法によって、第1の面側にある第1のパッド
5上にクリームはんだ18をあらかじめ片面印刷してお
く。クリームはんだ18の印刷は、スクリーン印刷以外
の手法によってなされてもよい。クリームはんだ18と
しては、例えば共晶はんだ(Pb:Sn=37:63,
融点183℃)S1 の粉末をベヒクルに分散させてなる
もの等が使用される。
【0033】次の工程では、第1の端子であるおす型ピ
ン16のネイルヘッド部16aを整列用治具31の整列
面33aから浮かせた状態で整列させる(おす型ピン整
列工程)。具体的には以下の手順による。まず、上治具
片34を取り付けた整列用治具31に対して、上方から
おす型ピン16をばらばらの状態で供給する。そのと
き、整列用治具31を水平方向に揺動させておくことが
よい。このようにすると、おす型ピン16の軸部16b
が凹部37内に入り込み、おす型ピン16が立った状態
となる(図4(a) 参照)。次に、上治具片34を取り外
す(図4(b) 参照)。すると、整列用治具31の整列面
33aからおす型ピン16のネイルヘッド部16aが浮
き上がった状態となる。この後、位置決め固定用治具片
35を中治具片33上に配置する。
ン16のネイルヘッド部16aを整列用治具31の整列
面33aから浮かせた状態で整列させる(おす型ピン整
列工程)。具体的には以下の手順による。まず、上治具
片34を取り付けた整列用治具31に対して、上方から
おす型ピン16をばらばらの状態で供給する。そのと
き、整列用治具31を水平方向に揺動させておくことが
よい。このようにすると、おす型ピン16の軸部16b
が凹部37内に入り込み、おす型ピン16が立った状態
となる(図4(a) 参照)。次に、上治具片34を取り外
す(図4(b) 参照)。すると、整列用治具31の整列面
33aからおす型ピン16のネイルヘッド部16aが浮
き上がった状態となる。この後、位置決め固定用治具片
35を中治具片33上に配置する。
【0034】次の変換基板重ね合わせ工程では、第1の
面側の第1のパッド5を、整列されたおす型ピン16の
ネイルヘッド部16aの端面に接触させるべく、整列用
治具31上に変換基板2を重ね合わせる(図4(c) 参
照)。つまり、位置決め固定治具片35の段部39に変
換基板2を支持させる。このとき、変換基板2は位置決
め固定治具片35のガイド部40によってガイドされつ
つ嵌合する。各パッド5上にはクリームはんだ18が印
刷されているので、その粘着力によりおす型ピン16の
ネイルヘッド部16aがパッド5に対して仮固定され
る。
面側の第1のパッド5を、整列されたおす型ピン16の
ネイルヘッド部16aの端面に接触させるべく、整列用
治具31上に変換基板2を重ね合わせる(図4(c) 参
照)。つまり、位置決め固定治具片35の段部39に変
換基板2を支持させる。このとき、変換基板2は位置決
め固定治具片35のガイド部40によってガイドされつ
つ嵌合する。各パッド5上にはクリームはんだ18が印
刷されているので、その粘着力によりおす型ピン16の
ネイルヘッド部16aがパッド5に対して仮固定され
る。
【0035】次の第2のはんだ印刷工程では、変換基板
2における第2の面側にある第2のパッド5に、ろう材
としてのはんだS1 をはんだクリーム18の状態でスク
リーン印刷する(図4(d) 参照)。このとき、変換基板
2における第1の面側には多数のおす型ピン16が存在
しているため、変換基板2はいわば多くの点において支
持されている。従って、第2の面側のパッド4にクリー
ムはんだ18を印刷したときでもその印圧は各おす型ピ
ン16に分散されてしまうため、印圧が一箇所に集中す
るようなことは避けられる。
2における第2の面側にある第2のパッド5に、ろう材
としてのはんだS1 をはんだクリーム18の状態でスク
リーン印刷する(図4(d) 参照)。このとき、変換基板
2における第1の面側には多数のおす型ピン16が存在
しているため、変換基板2はいわば多くの点において支
持されている。従って、第2の面側のパッド4にクリー
ムはんだ18を印刷したときでもその印圧は各おす型ピ
ン16に分散されてしまうため、印圧が一箇所に集中す
るようなことは避けられる。
【0036】次の工程では、変換基板2の第2の面側に
ある第2のパッド4にめす型ソケット状ピン15の接合
端を接触させる。なお、本実施形態では、シート状かつ
樹脂製の間隔保持具19によりめす型ソケット状ピン1
5を保持した状態で供給している。
ある第2のパッド4にめす型ソケット状ピン15の接合
端を接触させる。なお、本実施形態では、シート状かつ
樹脂製の間隔保持具19によりめす型ソケット状ピン1
5を保持した状態で供給している。
【0037】次の両面一括リフロー工程では、変換基板
2を整列用治具31ごと加熱することでリフローを行
い、クリームはんだ18を溶融させる(図4(e) 参
照)。その結果、第1のパッド5とおす型ピン16とが
はんだ付けされ、かつ第2のパッド4とめす型ソケット
状ピン15とがはんだ付けされる。
2を整列用治具31ごと加熱することでリフローを行
い、クリームはんだ18を溶融させる(図4(e) 参
照)。その結果、第1のパッド5とおす型ピン16とが
はんだ付けされ、かつ第2のパッド4とめす型ソケット
状ピン15とがはんだ付けされる。
【0038】この後、電子部品11,12をそれぞれの
パッド9,10に対して個別にはんだ付けすることによ
り、所望の変換モジュール1が完成する。なお、電子部
品接続用のパッド9,10にもクリームはんだ18を印
刷しておき、前記両面一括リフロー工程においてめす型
ソケット状ピン15等と同時にはんだ付けしてもよい。
パッド9,10に対して個別にはんだ付けすることによ
り、所望の変換モジュール1が完成する。なお、電子部
品接続用のパッド9,10にもクリームはんだ18を印
刷しておき、前記両面一括リフロー工程においてめす型
ソケット状ピン15等と同時にはんだ付けしてもよい。
【0039】このようにして作製された変換モジュール
1にPGA21を搭載したものを、マザーボードMBの
固定ソケット25に搭載すれば、PGA21を高速で動
作させることができる。
1にPGA21を搭載したものを、マザーボードMBの
固定ソケット25に搭載すれば、PGA21を高速で動
作させることができる。
【0040】さて、以下に本実施形態において特徴的な
作用効果を列挙する。 (イ)本実施形態の製造方法によって得られる変換モジ
ュール1は、変換基板2が両面板14からなるものであ
る。このため、多層板からなる従来のものに比べて確実
に構成が単純になる。また、ピン嵌挿用である通常のバ
イアホールを形成する必要がなく、表裏導通用のミニバ
イアホール8のみの形成で足りるため、これによっても
構成が単純になる。ゆえに、以上の2つのことから低コ
ストな変換モジュール1とすることができる。さらに、
ピン嵌挿用のバイアホールの形成が不要になることで、
変換基板2の主要部分を構成する両面板14の外形寸法
を小さくすることができる。このため、コンパクトな変
換モジュール1を得ることができる。
作用効果を列挙する。 (イ)本実施形態の製造方法によって得られる変換モジ
ュール1は、変換基板2が両面板14からなるものであ
る。このため、多層板からなる従来のものに比べて確実
に構成が単純になる。また、ピン嵌挿用である通常のバ
イアホールを形成する必要がなく、表裏導通用のミニバ
イアホール8のみの形成で足りるため、これによっても
構成が単純になる。ゆえに、以上の2つのことから低コ
ストな変換モジュール1とすることができる。さらに、
ピン嵌挿用のバイアホールの形成が不要になることで、
変換基板2の主要部分を構成する両面板14の外形寸法
を小さくすることができる。このため、コンパクトな変
換モジュール1を得ることができる。
【0041】(ロ)本実施形態の製造方法では、おす型
ピン16を整列させるための整列用治具31をはんだ付
けの際のリフロー用治具としても用いている。従って、
はんだ付け工程前における治具の移し替え作業が不要に
なるため、その分だけ作業効率が向上する。また、おす
型ピン16のネイルヘッド部16aは、整列用治具31
の整列面33aから浮いた状態で整列される。ゆえに、
溶融したはんだS1 は整列面33aに邪魔されることな
く、ネイルヘッド部16aの下側まで充分に回り込むこ
とができる。そのため、第1のパッド5とおす型ピン1
6との間に完全な形状のフィレットが形成される。よっ
て、第1のパッド5とおす型ピン16との間の接合強度
が強くなり、変換モジュール1に高い信頼性を確保する
ことができる。なお、治具の移し替えが不要になると、
おす型ピン16が位置ずれを起こす可能性がなくなるた
め、それによっても信頼性の向上が図られる。
ピン16を整列させるための整列用治具31をはんだ付
けの際のリフロー用治具としても用いている。従って、
はんだ付け工程前における治具の移し替え作業が不要に
なるため、その分だけ作業効率が向上する。また、おす
型ピン16のネイルヘッド部16aは、整列用治具31
の整列面33aから浮いた状態で整列される。ゆえに、
溶融したはんだS1 は整列面33aに邪魔されることな
く、ネイルヘッド部16aの下側まで充分に回り込むこ
とができる。そのため、第1のパッド5とおす型ピン1
6との間に完全な形状のフィレットが形成される。よっ
て、第1のパッド5とおす型ピン16との間の接合強度
が強くなり、変換モジュール1に高い信頼性を確保する
ことができる。なお、治具の移し替えが不要になると、
おす型ピン16が位置ずれを起こす可能性がなくなるた
め、それによっても信頼性の向上が図られる。
【0042】(ハ)本実施形態の製造方法では、変換基
板2の両面に形成されたパッド4,5に対して、リフロ
ーによりめす型ソケット状ピン15及びおす型ピン16
が一括してはんだ付けされる。そのため、片面ずつリフ
ローを行う場合に比べて、より作業効率を向上させるこ
とができる。また、変換基板2における第1の面側には
多数のおす型ピン16が存在しているため、変換基板2
はいわば多くの点において支持されている。従って、第
2の面側の第2のパッド4にクリームはんだ18を印刷
したときでも、その印圧は各おす型ピン16に分散され
てしう。その結果、クリームはんだ18が均一に印刷さ
れる。ゆえに、リフローを行ったときでもはんだS1 に
過不足が生じることがなく、フィレットにばらつきがで
きにくくなる。そして、このことは信頼性の向上にもプ
ラスに働く。 [第2の実施形態]次に、本発明を具体化した第2の実
施形態の変換モジュール1の製造方法を図6に基づき詳
細に説明する。
板2の両面に形成されたパッド4,5に対して、リフロ
ーによりめす型ソケット状ピン15及びおす型ピン16
が一括してはんだ付けされる。そのため、片面ずつリフ
ローを行う場合に比べて、より作業効率を向上させるこ
とができる。また、変換基板2における第1の面側には
多数のおす型ピン16が存在しているため、変換基板2
はいわば多くの点において支持されている。従って、第
2の面側の第2のパッド4にクリームはんだ18を印刷
したときでも、その印圧は各おす型ピン16に分散され
てしう。その結果、クリームはんだ18が均一に印刷さ
れる。ゆえに、リフローを行ったときでもはんだS1 に
過不足が生じることがなく、フィレットにばらつきがで
きにくくなる。そして、このことは信頼性の向上にもプ
ラスに働く。 [第2の実施形態]次に、本発明を具体化した第2の実
施形態の変換モジュール1の製造方法を図6に基づき詳
細に説明する。
【0043】ここでは、前記実施形態の整列用治具31
に加えて、もう一つ整列用治具41を使用する点が異な
っている。これ以降、前者を第1の整列用治具31と呼
び、後者を第2の整列用治具41と呼ぶ。
に加えて、もう一つ整列用治具41を使用する点が異な
っている。これ以降、前者を第1の整列用治具31と呼
び、後者を第2の整列用治具41と呼ぶ。
【0044】図6(b)等に示されるように、第2の整
列用治具41は下治具片42と上治具片44とからな
る。下治具片42の複数箇所には凹部43が形成されて
いる。一方、上治具片44において凹部43に対応する
箇所には、同じく凹部45が形成されている。各凹部4
5は整列面44aである上面において開口している。下
治具片42に形成された凹部43内には、めす型ソケッ
ト状ピン15の接合端側が収容される。上治具片44に
形成された凹部45内には、めす型ソケット状ピン15
の非接合端側が収容される。従って、凹部45の内径の
ほうが凹部43の内径よりも大きく形成されている。な
お、かかる下治具片42や上治具片44について空洞3
6を設けてもよい。
列用治具41は下治具片42と上治具片44とからな
る。下治具片42の複数箇所には凹部43が形成されて
いる。一方、上治具片44において凹部43に対応する
箇所には、同じく凹部45が形成されている。各凹部4
5は整列面44aである上面において開口している。下
治具片42に形成された凹部43内には、めす型ソケッ
ト状ピン15の接合端側が収容される。上治具片44に
形成された凹部45内には、めす型ソケット状ピン15
の非接合端側が収容される。従って、凹部45の内径の
ほうが凹部43の内径よりも大きく形成されている。な
お、かかる下治具片42や上治具片44について空洞3
6を設けてもよい。
【0045】まず最初の工程では、図6(a)〜図6
(d)に従って、第2の端子であるめす型ソケット状ピ
ン15の接合端を第2の整列用治具41の整列面44a
から浮かせた状態で整列させておく。より具体的にいう
と次の手順になる。下治具片42の上方からばらばらの
状態のめす型ソケット状ピン15を供給し、凹部43内
にその非接合端側を入り込ませる(図6(a) 参照)。こ
のとき、各めす型ソケット状ピン15は立った状態とな
る。次に、下治具片42上に上治具片44を重ね合わせ
るとともに(図6(b) 参照)、それらを反転した後(図
6(c) 参照)、下治具片42のみを取り除く(図6(d)
参照)。
(d)に従って、第2の端子であるめす型ソケット状ピ
ン15の接合端を第2の整列用治具41の整列面44a
から浮かせた状態で整列させておく。より具体的にいう
と次の手順になる。下治具片42の上方からばらばらの
状態のめす型ソケット状ピン15を供給し、凹部43内
にその非接合端側を入り込ませる(図6(a) 参照)。こ
のとき、各めす型ソケット状ピン15は立った状態とな
る。次に、下治具片42上に上治具片44を重ね合わせ
るとともに(図6(b) 参照)、それらを反転した後(図
6(c) 参照)、下治具片42のみを取り除く(図6(d)
参照)。
【0046】一方、実施形態1において示した手順に従
い、第1のはんだ印刷工程、おす型ピン整列工程、変換
基板重ね合わせ工程及び第2のはんだ印刷工程を実施
し、図6(e)のような状態としておく。
い、第1のはんだ印刷工程、おす型ピン整列工程、変換
基板重ね合わせ工程及び第2のはんだ印刷工程を実施
し、図6(e)のような状態としておく。
【0047】次の反転工程では、第2のパッド4をめす
型ソケット状ピン15の接合端に接触させるべく、変換
基板2を第1の整列用治具31ごと反転させかつそれら
を第2の整列用治具41に重ね合わせる(図6(f) 参
照)。このとき、2つの整列用治具31,41の整列面
33a,44aは互いに対向した状態となる。本実施形
態の位置決め固定用治具片46は、実施形態1のときよ
りも長いガイド部40を備えている。よって、ガイド部
40の上面が第2の整列用治具41の整列面44aに当
接することで、整列面44aに対して変換基板2が一定
間隔にかつ水平に保持される。即ち、この位置決め固定
用治具片46は、変換基板2と第1の整列用治具31と
の間のスペーサとして機能するばかりでなく、変換基板
2と第2の整列用治具41との間のスペーサとしても機
能する。
型ソケット状ピン15の接合端に接触させるべく、変換
基板2を第1の整列用治具31ごと反転させかつそれら
を第2の整列用治具41に重ね合わせる(図6(f) 参
照)。このとき、2つの整列用治具31,41の整列面
33a,44aは互いに対向した状態となる。本実施形
態の位置決め固定用治具片46は、実施形態1のときよ
りも長いガイド部40を備えている。よって、ガイド部
40の上面が第2の整列用治具41の整列面44aに当
接することで、整列面44aに対して変換基板2が一定
間隔にかつ水平に保持される。即ち、この位置決め固定
用治具片46は、変換基板2と第1の整列用治具31と
の間のスペーサとして機能するばかりでなく、変換基板
2と第2の整列用治具41との間のスペーサとしても機
能する。
【0048】なお、両整列用治具31,41は、位置決
め固定機構としてのフック状の位置決め固定片47によ
って分離不能に位置決め固定される。かかる位置決め固
定片47は、両整列用治具31,41の少なくともいず
れか一方に設けられている。従って、反転時において両
整列用治具31,41同士のずれが防止される。また、
反転時においては変換基板2自体がいわば押さえの役割
を果たし、各おす型ピン16の脱落を防止する。なお、
位置決め固定機構としては、上記のフック構造に限定さ
れることはなく、例えば凹凸同士による嵌脱構造などを
採用してもよい。
め固定機構としてのフック状の位置決め固定片47によ
って分離不能に位置決め固定される。かかる位置決め固
定片47は、両整列用治具31,41の少なくともいず
れか一方に設けられている。従って、反転時において両
整列用治具31,41同士のずれが防止される。また、
反転時においては変換基板2自体がいわば押さえの役割
を果たし、各おす型ピン16の脱落を防止する。なお、
位置決め固定機構としては、上記のフック構造に限定さ
れることはなく、例えば凹凸同士による嵌脱構造などを
採用してもよい。
【0049】このような反転工程の後、変換基板2を整
列用治具31,41ごと加熱することで両面一括リフロ
ーを行い、クリームはんだ18を溶融させる。その結
果、第1のパッド5とおす型ピン16とがはんだ付けさ
れ、かつ第2のパッド4とめす型ソケット状ピン15と
がはんだ付けされる。この後、電子部品11,12をそ
れぞれのパッド9,10に対して個別にはんだ付けする
ことにより、所望の変換モジュール1が完成する。
列用治具31,41ごと加熱することで両面一括リフロ
ーを行い、クリームはんだ18を溶融させる。その結
果、第1のパッド5とおす型ピン16とがはんだ付けさ
れ、かつ第2のパッド4とめす型ソケット状ピン15と
がはんだ付けされる。この後、電子部品11,12をそ
れぞれのパッド9,10に対して個別にはんだ付けする
ことにより、所望の変換モジュール1が完成する。
【0050】さて、以下に本実施形態において特徴的な
作用効果を列挙する。 (イ)本実施形態の製造方法は、第1の実施形態の製造
方法と基本的な部分が共通している。従って、実施形態
1で述べたイ、ロ、ハの各作用効果を奏することはいう
までもない。
作用効果を列挙する。 (イ)本実施形態の製造方法は、第1の実施形態の製造
方法と基本的な部分が共通している。従って、実施形態
1で述べたイ、ロ、ハの各作用効果を奏することはいう
までもない。
【0051】(ロ)さらに、本実施形態の製造方法で
は、めす型ソケット状ピン15の接合端を第2の整列用
治具41の整列面44aから浮かせた状態で整列させて
おき、反転工程により変換基板2を第1の整列用治具3
1ごと反転させかつそれらを第2の整列用治具41に重
ね合わせている。従って、ばらばらの状態で供給された
めす型ソケット状ピン15を用いることができる。言い
換えると、端子の供給状態に制約を受けることがなくな
るため、端子を選択する際の余地が広がる。よって、製
造できる変換モジュール1のバリエーションも確実に多
くなるという利点がある。また、第1の面側のみならず
第2の面側についても、完全な形状のフィレットが形成
されるという利点がある。
は、めす型ソケット状ピン15の接合端を第2の整列用
治具41の整列面44aから浮かせた状態で整列させて
おき、反転工程により変換基板2を第1の整列用治具3
1ごと反転させかつそれらを第2の整列用治具41に重
ね合わせている。従って、ばらばらの状態で供給された
めす型ソケット状ピン15を用いることができる。言い
換えると、端子の供給状態に制約を受けることがなくな
るため、端子を選択する際の余地が広がる。よって、製
造できる変換モジュール1のバリエーションも確実に多
くなるという利点がある。また、第1の面側のみならず
第2の面側についても、完全な形状のフィレットが形成
されるという利点がある。
【0052】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ことはなく、例えば次のような形態に変更することが可
能である。 ◎ 図7に示される別例の整列用治具51では、実施形
態1にて示した第1の整列用治具31とは異なる形状を
した位置決め固定用治具片52が採用されている。変換
基板2は、その位置決め固定用治具片52に嵌合されて
いる。従って、この治具片52は、いわば変換基板2の
嵌合時におけるガイドとしての役割のみを有する。
ことはなく、例えば次のような形態に変更することが可
能である。 ◎ 図7に示される別例の整列用治具51では、実施形
態1にて示した第1の整列用治具31とは異なる形状を
した位置決め固定用治具片52が採用されている。変換
基板2は、その位置決め固定用治具片52に嵌合されて
いる。従って、この治具片52は、いわば変換基板2の
嵌合時におけるガイドとしての役割のみを有する。
【0053】◎ 図8に示される別例の整列用治具61
においても、実施形態1にて示した第1の整列用治具3
1とは異なる形状をした位置決め固定用治具片62が採
用されている。変換基板2はその位置決め固定用治具片
62の上面に載置されている。従って、この治具片62
は、いわば変換基板2と整列面33aとの間を一定間隔
にするためのスペーサとしての役割のみを有する。
においても、実施形態1にて示した第1の整列用治具3
1とは異なる形状をした位置決め固定用治具片62が採
用されている。変換基板2はその位置決め固定用治具片
62の上面に載置されている。従って、この治具片62
は、いわば変換基板2と整列面33aとの間を一定間隔
にするためのスペーサとしての役割のみを有する。
【0054】◎ろう付けははんだS1 を用いたはんだ付
けのみに限定されることはなく、例えば銀ろう等を用い
たろう付け等であっても勿論よい。 ◎ 実施形態2において使用したおす型ピン16は、ネ
イルヘッド状に限定されることはなく、例えば単純な形
状をしたものであってもよい。ただし、上述のとおりネ
イルヘッド状であるほうが信頼性の向上にとって有利で
ある。
けのみに限定されることはなく、例えば銀ろう等を用い
たろう付け等であっても勿論よい。 ◎ 実施形態2において使用したおす型ピン16は、ネ
イルヘッド状に限定されることはなく、例えば単純な形
状をしたものであってもよい。ただし、上述のとおりネ
イルヘッド状であるほうが信頼性の向上にとって有利で
ある。
【0055】◎ 両面一括リフローにより端子をはんだ
付けする実施形態1,2の方法に代え、片面ずつリフロ
ーする方法を採用してもよい。この場合、先に行うはん
だ付け用のはんだS1 は、後に行うはんだ付け用のはん
だS1 よりも高融点であることがよい。
付けする実施形態1,2の方法に代え、片面ずつリフロ
ーする方法を採用してもよい。この場合、先に行うはん
だ付け用のはんだS1 は、後に行うはんだ付け用のはん
だS1 よりも高融点であることがよい。
【0056】◎ 本発明の製造方法は、例えば図9
(a)〜図9(d)に示されるような構造の変換モジュ
ール71,73,75,77の製造に適用されてもよ
い。図9(a)の変換モジュール71では、第1のパッ
ド5にネイルヘッド状のおす型ピン16がはんだ付けさ
れ、第2のパッド4に端子としての略ボール状のバンプ
72がはんだ付けされている。図9(b)の変換モジュ
ール73では、第1のパッド5に略ボール状のバンプ7
2がはんだ付けされ、第2のパッド4にめす型ソケット
状ピン15がはんだ付けされている。図9(c)の変換
モジュール75では、第1のパッド5及び第2のパッド
4に、ともにおす型ピン16がはんだ付けされている。
図9(d)の変換モジュール77では、第1のパッド5
及び第2のパッド4に、ともにめす型ソケット状ピン1
5がはんだ付けされている。なお、端子がばらばらの状
態で供給される場合であれば、実施形態2の製造方法の
ほうがこれら変換モジュール71,73,75,77の
製造に適している。
(a)〜図9(d)に示されるような構造の変換モジュ
ール71,73,75,77の製造に適用されてもよ
い。図9(a)の変換モジュール71では、第1のパッ
ド5にネイルヘッド状のおす型ピン16がはんだ付けさ
れ、第2のパッド4に端子としての略ボール状のバンプ
72がはんだ付けされている。図9(b)の変換モジュ
ール73では、第1のパッド5に略ボール状のバンプ7
2がはんだ付けされ、第2のパッド4にめす型ソケット
状ピン15がはんだ付けされている。図9(c)の変換
モジュール75では、第1のパッド5及び第2のパッド
4に、ともにおす型ピン16がはんだ付けされている。
図9(d)の変換モジュール77では、第1のパッド5
及び第2のパッド4に、ともにめす型ソケット状ピン1
5がはんだ付けされている。なお、端子がばらばらの状
態で供給される場合であれば、実施形態2の製造方法の
ほうがこれら変換モジュール71,73,75,77の
製造に適している。
【0057】◎ 本発明の製造方法は、変換モジュール
1,71…77以外の端子付き基板の製造に適用されて
も勿論よい。ここで、特許請求の範囲に記載された技術
的思想のほかに、前述した実施形態によって把握される
技術的思想をその効果とともに以下に列挙する。
1,71…77以外の端子付き基板の製造に適用されて
も勿論よい。ここで、特許請求の範囲に記載された技術
的思想のほかに、前述した実施形態によって把握される
技術的思想をその効果とともに以下に列挙する。
【0058】(1) 請求項1乃至3のいずれか1項に
おいて、前記整列用治具は耐熱性材料からなりかつその
内部に空洞を有することを特徴とした端子付き基板の製
造方法。耐熱性を有していれば、整列用治具としてのみ
ならずろう付け用治具としても使用できるからである。
また、空洞があると熱容量の減少により全体として熱し
やすく冷めやすくなるため、リフローに要する時間を短
縮することができ、ひいては作業効率の向上につながる
からである。
おいて、前記整列用治具は耐熱性材料からなりかつその
内部に空洞を有することを特徴とした端子付き基板の製
造方法。耐熱性を有していれば、整列用治具としてのみ
ならずろう付け用治具としても使用できるからである。
また、空洞があると熱容量の減少により全体として熱し
やすく冷めやすくなるため、リフローに要する時間を短
縮することができ、ひいては作業効率の向上につながる
からである。
【0059】(2) 請求項1乃至3のいずれか1項に
おいて、前記整列用治具の整列面には前記端子を挿入す
るための複数の凹部が形成され、かつ前記端子の接合端
はその整列面から少なくとも完全フィレットが形成され
うる量だけ浮いた状態で保持されることを特徴とする端
子付き基板の製造方法。この方法であると、確実に完全
フィレットが形成されることで、信頼性の向上が図られ
る。
おいて、前記整列用治具の整列面には前記端子を挿入す
るための複数の凹部が形成され、かつ前記端子の接合端
はその整列面から少なくとも完全フィレットが形成され
うる量だけ浮いた状態で保持されることを特徴とする端
子付き基板の製造方法。この方法であると、確実に完全
フィレットが形成されることで、信頼性の向上が図られ
る。
【0060】(3) 請求項3において、位置決め固定
機構により前記両整列用治具同士を位置決め固定した状
態で、前記基板を第1の整列用治具ごと反転させかつそ
れらを前記第2の整列用治具に重ね合わせる工程を実施
することを特徴とする端子付き基板の製造方法。この方
法であると、反転時において両整列用治具同士のずれが
防止される。
機構により前記両整列用治具同士を位置決め固定した状
態で、前記基板を第1の整列用治具ごと反転させかつそ
れらを前記第2の整列用治具に重ね合わせる工程を実施
することを特徴とする端子付き基板の製造方法。この方
法であると、反転時において両整列用治具同士のずれが
防止される。
【0061】(4) 請求項1乃至3のいずれか1項に
おいて、前記端子付き基板は半導体パッケージをマザー
ボードに搭載する際に信号変換等を行うための変換モジ
ュールであり、前記端子はピン状端子であり、前記ろう
付けは前記ろう材としてはんだを用いたはんだ付けであ
ることを特徴とする変換モジュールの製造方法。
おいて、前記端子付き基板は半導体パッケージをマザー
ボードに搭載する際に信号変換等を行うための変換モジ
ュールであり、前記端子はピン状端子であり、前記ろう
付けは前記ろう材としてはんだを用いたはんだ付けであ
ることを特徴とする変換モジュールの製造方法。
【0062】(5) 技術的思想4において、前記端子
の接続端はピン状端子のネイルヘッド部であることを特
徴とする変換モジュールの製造方法。なお、本明細書中
において使用した技術用語を次のように定義する。
の接続端はピン状端子のネイルヘッド部であることを特
徴とする変換モジュールの製造方法。なお、本明細書中
において使用した技術用語を次のように定義する。
【0063】「ろう材: 共晶はんだ等のように鉛及び
錫を主成分として含むPb−Sn系のはんだや、Au
系、In系、Bi系等のようなPbレスのはんだ等のよ
うな低融点のものをいうほか、銀ろう等のような高融点
のものも含む。」
錫を主成分として含むPb−Sn系のはんだや、Au
系、In系、Bi系等のようなPbレスのはんだ等のよ
うな低融点のものをいうほか、銀ろう等のような高融点
のものも含む。」
【0064】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1,2,3
に記載の発明によれば、信頼性の高い端子付き基板を効
率よく製造することができる端子付き基板の製造方法を
提供することができる。
に記載の発明によれば、信頼性の高い端子付き基板を効
率よく製造することができる端子付き基板の製造方法を
提供することができる。
【0065】請求項2,3に記載の発明によれば、上記
効果に加え、両面一括ろう付けによる作業効率の向上が
図られるとともに、ろう材が均一に印刷されることで信
頼性のさらなる向上が図られる。
効果に加え、両面一括ろう付けによる作業効率の向上が
図られるとともに、ろう材が均一に印刷されることで信
頼性のさらなる向上が図られる。
【0066】さらに、請求項3に記載の発明によれば、
上記効果に加えて、端子を選択する際の余地が広がるこ
とで、製造できる端子付き基板のバリエーションを多く
することができる。
上記効果に加えて、端子を選択する際の余地が広がるこ
とで、製造できる端子付き基板のバリエーションを多く
することができる。
【図1】本発明を具体化した実施形態1の変換モジュー
ルの使用状態を示す概略図。
ルの使用状態を示す概略図。
【図2】同変換モジュールを示す概略図。
【図3】同変換モジュールの要部拡大断面図。
【図4】(a)〜(e)は治具を用いた同変換モジュー
ルの製造方法を説明するための概略断面図。
ルの製造方法を説明するための概略断面図。
【図5】同変換モジュール及び治具の要部拡大断面図。
【図6】(a)〜(f)は実施形態2の変換モジュール
の製造方法を説明するための概略断面図。
の製造方法を説明するための概略断面図。
【図7】別例の変換モジュール製造用の治具を示す概略
断面図。
断面図。
【図8】別例の変換モジュール製造用の治具を示す概略
断面図。
断面図。
【図9】(a)〜(d)は本発明の治具により製造可能
な各種変換モジュールを示す概略図。
な各種変換モジュールを示す概略図。
【図10】従来における変換モジュールの製造方法を説
明するための要部拡大断面図。
明するための要部拡大断面図。
【図11】従来における変換モジュールの製造方法を説
明するための要部拡大断面図。
明するための要部拡大断面図。
【図12】従来における変換モジュールの製造方法を説
明するための要部拡大断面図。
明するための要部拡大断面図。
1,71,73,75,77…端子付き基板としての変
換モジュール、2…基板としての変換基板、4…第2の
導体部分としての第2のパッド、5…第1の導体部分と
しての第1のパッド、15…第2の端子としてのめす型
ソケット状ピン、16…第1の端子としてのおす型ピ
ン、16a…接合端としてのネイルヘッド部、31,5
1,61…第1の整列用治具、33a,44a…整列
面、41…第2の整列用治具、S1 …ろう材としてのは
んだ。
換モジュール、2…基板としての変換基板、4…第2の
導体部分としての第2のパッド、5…第1の導体部分と
しての第1のパッド、15…第2の端子としてのめす型
ソケット状ピン、16…第1の端子としてのおす型ピ
ン、16a…接合端としてのネイルヘッド部、31,5
1,61…第1の整列用治具、33a,44a…整列
面、41…第2の整列用治具、S1 …ろう材としてのは
んだ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // H01L 23/12 H01L 23/12 P
Claims (3)
- 【請求項1】基板に形成された導体部分に対して複数の
端子をろう付けにより接合する端子付き基板の製造方法
において、 前記端子の接合端を整列用治具の整列面から浮かせた状
態で整列させておく工程と、 前記導体部分を前記整列された端子の接合端に接触させ
るべく、前記整列用治具上に前記基板を重ね合わせる工
程と、 前記基板を整列用治具ごと加熱することで前記導体部分
と前記接合端との間に介在されるろう材を溶融すること
により、前記導体部分と前記端子とをろう付けする工程
とを含む端子付き基板の製造方法。 - 【請求項2】基板の両面に形成された導体部分に対して
複数の端子をろう付けにより接合する端子付き基板の製
造方法において、 第1の端子の接合端を整列用治具の整列面から浮かせた
状態で整列させるとともに、前記基板における第1の面
側の導体部分にあらかじめろう材を印刷しておく工程
と、 前記第1の面側の導体部分を前記整列された第1の端子
の接合端に接触させるべく、前記整列用治具上に前記基
板を重ね合わせる工程と、 前記基板における第2の面側の導体部分にろう材を印刷
する工程と、 前記第2の面側の導体部分に第2の端子の接合端を接触
させる工程と、 前記基板を前記整列用治具ごと加熱することで前記導体
部分と前記接合端との間に介在されるろう材を溶融する
ことにより、前記第1の導体部分と前記第1の端子とを
ろう付けしかつ前記第2の導体部分と第2の端子とをろ
う付けする工程とを含む端子付き基板の製造方法。 - 【請求項3】基板の両面に形成された導体部分に対して
複数の端子をろう付けにより接合する端子付き基板の製
造方法において、 第1の端子の接合端を第1の整列用治具の整列面から浮
かせた状態で整列させるとともに、前記基板における第
1の面側の導体部分にあらかじめろう材を印刷しておく
工程と、 前記第1の面側の導体部分を前記整列された第1の端子
の接合端に接触させるべく、前記第1の整列用治具上に
前記基板を重ね合わせる工程と、 前記基板における第2の面側の導体部分にろう材を印刷
する工程と、 第2の端子の接合端を第2の整列用治具の整列面から浮
かせた状態で整列させておく工程と、 前記第2の面側の導体部分を前記整列された第2の端子
の接合端に接触させるべく、前記基板を第1の整列用治
具ごと反転させかつそれらを前記第2の整列用治具に重
ね合わせる工程と、 前記基板を両整列用治具ごと加熱することで前記第1及
び第2の導体部分と前記接合端との間に介在されるろう
材を溶融することにより、前記第1の導体部分と前記第
1の端子とをろう付けしかつ前記第2の導体部分と第2
の端子とをろう付けする工程とを含む端子付き基板の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9073530A JPH10270143A (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | 端子付き基板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP9073530A JPH10270143A (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | 端子付き基板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10270143A true JPH10270143A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=13520890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9073530A Pending JPH10270143A (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | 端子付き基板の製造方法 |
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| JP (1) | JPH10270143A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1997
- 1997-03-26 JP JP9073530A patent/JPH10270143A/ja active Pending
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