JPH10275710A - Ptc素子を備えたptc限流器 - Google Patents

Ptc素子を備えたptc限流器

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Publication number
JPH10275710A
JPH10275710A JP7837197A JP7837197A JPH10275710A JP H10275710 A JPH10275710 A JP H10275710A JP 7837197 A JP7837197 A JP 7837197A JP 7837197 A JP7837197 A JP 7837197A JP H10275710 A JPH10275710 A JP H10275710A
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JP
Japan
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ptc element
ptc
resistor
element body
current limiter
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Pending
Application number
JP7837197A
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English (en)
Inventor
Takashi Ohashi
隆 大橋
Yasuaki Ohata
康明 大畑
Yukio Mizuno
幸夫 水野
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NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サージ電圧を防止できるとともにバックアッ
プ機能を備えたPTC限流器を得る。 【解決手段】 PTC限流器10は、PTC素子体11
と、その中央部にPTC素子体11を嵌合する開口12
aを設けた抵抗体12とを備えている。この抵抗体12
の開口部12aにPTC素子体11を嵌合させて、これ
らを一体的に形成した上下面に金属電極板13,14固
着、接続して構成される。抵抗体12の抵抗値はPTC
素子体11の常温における抵抗値の10〜50倍となる
ように設定されている。これにより、定常状態において
はPTC素子体11を通して負荷電流が流れ、サージ電
圧発生時および短絡時には抵抗体により抑制することが
可能になされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送配電系統等の線
路に流れる短絡電流あるいは過負荷電流等の過電流から
送配電系統あるいは送配電系統等の線路に配設した電力
機器を保護するための限流器に係わり、特に、温度が上
昇するに伴い抵抗値が増大するPTC素子を備えたPT
C限流器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、送配電系統に流れる短絡電流など
の過電流から送配電系統あるいは送配電系統等の線路に
配設した電力機器を保護するために、温度が上昇するこ
とにより抵抗値が増大する正の抵抗温度係数を有する素
子(PTC(Positive Temperature Coefficient)サー
ミスタ、以下PTC素子という)を用い、このPTC素
子を板状に形成したPTC素子板を備えた限流器を送配
電系統の線路に接続して用いることが提案されるように
なった。この種のPTC素子板を備えた限流器を送配電
系統の線路に遮断器と併設して用いた場合、例えば、こ
の線路に短絡電流などの過電流が流れると、PTC素子
板内にジュール熱が発生してPTC素子板の温度が上昇
する。すると、このPTC素子は正の抵抗温度係数を有
するため、その比抵抗が急激に増大する温度(一般的に
は相転移温度という)になると、その抵抗値が急激に増
大して、この線路に流れる過電流を抑制(限流)するよ
うになるとともに、その後に遮断器が動作することによ
り線路が遮断されることとなる。一方、事故が回復した
後、PTC素子の温度が常温に戻ると、その抵抗値は元
の低抵抗値になるため、PTC素子は自動復帰し、遮断
器が再投入されるとこの線路には通常の所定の負荷電流
が流れるようになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たPTC素子板を単独で用いた限流器においては、何ら
かの原因で線路にサージ電圧が発生した場合、PTC素
子は常温での抵抗値が低いために、このサージ電圧を抑
制できないという問題を生じた。また、何らかの原因で
許容値以上の過電流が線路に流れて、PTC素子板が破
壊された場合においては、破壊以後は限流動作を行えな
いという問題も生じた。そこで、本発明は上記した問題
点に鑑みてなされたものであって、サージ電圧を防止で
きるとともにバックアップ機能を備えたPTC限流器を
得ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】本
発明は、温度が上昇するに伴い抵抗値が増大するPTC
素子を所定の形状に形成したPTC素子体を備えたPT
C限流器であって、上記課題を解決するために、請求項
1に記載の発明においては、PTC素子体の常温におけ
る抵抗値より大きい抵抗値を有する抵抗体をPTC素子
体に隣接して配置するようにしている。
【0005】このようにPTC素子体に隣接してPTC
素子体の常温における抵抗値より大きい抵抗体を配置す
ると、何らかの原因で線路にサージ電圧が発生した場合
に抵抗体がサージ電圧を抑制することとなるので、サー
ジ電圧を防止することが可能になる。また、何らかの原
因で許容値以上の過電流が線路に流れて、PTC素子板
が破壊された場合には、PTC素子体の常温における抵
抗値より大きい抵抗値を有する抵抗体により抑制(限
流)されるようになるので、PTC素子板が破壊されて
も限流機能を維持することが可能となり、バックアップ
機能を備えることが可能になる。
【0006】そして、事故が解消して線路への給電が再
開されるようになると、このPTC素子体を通して電流
が流れるようになるとともに、PTC素子体の温度が徐
々に低下し、PTC素子体の温度が常温になると通常の
負荷電流が線路に流れるようになる。この結果、この種
の限流器の信頼性が向上するとともに、このような限流
器を備えた送配電系統などの線路の信頼性が向上する。
【0007】請求項2に記載の発明においては、上述の
抵抗体の抵抗値をPTC素子体の常温における抵抗値の
10〜50倍としている。サージ電圧が発生してPTC
素子体が温度上昇すると、その抵抗値が常温の100〜
1000程度に急激に増大するため、PTC素子体のみ
ではサージ電圧を抑制することができないが、PTC素
子体の常温における抵抗値の10〜50倍の抵抗値を有
する抵抗体を用いることにより、急激な抵抗増加が緩和
されて、充分にサージ電圧を抑制することが可能にな
る。
【0008】請求項3に記載の発明においては、上述の
抵抗体を熱伝導性が良好で熱容量が大きくかつ熱吸収性
を有する材料から形成している。このような熱吸収性を
有する材料により抵抗体を形成するようにすると、過電
流が流れて温度上昇したPTC素子体から放出される熱
を効率よく抵抗体が吸収することとなるので、長時間に
わたって過負荷電流がPTC素子体に流れてPTC素子
体が発熱しても、PTC素子体が相転移温度に達するこ
とを防止できるようになる。
【0009】PTC素子体に過電流が流れて、PTC素
子体およびこれに隣接して配置される抵抗体の温度が上
昇すると、この温度上昇により、PTC素子体およびこ
れに隣接して配置される抵抗体が熱膨張することとな
る。このとき、これらの熱膨張係数が相違すると、膨張
度合いも相違することとなるのでこれらの接触部に応力
が発生する。このため、PTC素子体あるいは抵抗体が
応力に基づいて損傷するという問題を生じる。そこで、
請求項4に記載の発明においては、PTC素子体の熱膨
張係数と抵抗体の熱膨張係数が等しくなるような材質か
ら選択してPTC素子体および抵抗体を構成するように
している。このように、PTC素子体と抵抗体との熱膨
張係数を等しくすることにより、PTC素子体およびこ
れに隣接して配置される抵抗体が温度上昇して、これら
が熱膨張しても一様に熱膨張できるようになるので、P
TC素子体と抵抗体との接触部に応力が生じることが防
止でき、これらが損傷するという問題も防止できるよう
になる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、図に基づいて本発明のP
TC素子を備えたPTC限流器の一実施形態を説明す
る。図1は本実施形態のPTC限流器10の概略構成を
示す断面図であり、図1(a)は、その縦断面を示す図
であり、図1(b)は、図1(a)の中央部横断面を示
す図である。
【0011】この実施形態のPTC限流器10は、その
平面形状を円形に成形して形成したPTC素子体11
と、その中央部にPTC素子体11を嵌合する開口12
aを設けるとともにその平面形状を円形に成形して形成
した抵抗体12とを備え、この抵抗体12の開口部12
aにPTC素子体11を嵌合させて、これらを接着材な
どにより固着して一体的に形成している。このようにし
て一体的に形成された抵抗体12を備えたPTC素子体
11の上下面に第1金属電極板13および第2金属電極
板14と固着、接続してPTC限流器10が構成され
る。
【0012】PTC素子体11は、温度が上昇すること
により抵抗値が増大する正の抵抗温度係数を有する素子
(PTC(Positive Temperature Coefficient)サーミ
スタ、以下、PTC素子という)、例えば、V23−C
23等のV23系セラミックス、チタン酸ビスマス
(BiTiO3)セラミックスあるいはこれらの固溶
体、クリストバライト−カーボン系等複合セラミックス
材料等の、その比抵抗が急激に増大する温度(一般的に
は相転移温度という)が100℃〜280℃程度のもの
で、常温での抵抗値が小さくかつ相転移温度になると急
激に抵抗値が増大するPTC素子を用い、平面形状が円
形な板状になるように成形して形成している。
【0013】抵抗体12はセラミックスあるいは金属等
の抵抗材料を用い、その中央部にPTC素子体11が嵌
合される開口12aを設けるとともに、その平面形状が
円形な板状になるように成形して形成している。ここ
で、抵抗体12の抵抗値はPTC素子体11の常温にお
ける抵抗値の10〜50倍となるように設定されてい
る。なお、この抵抗体12を熱伝導性が良好で熱容量が
大きくかつ熱吸収性を有する抵抗材料を用いて形成する
と、温度上昇したPTC素子体11から放出される熱を
効率よく抵抗体12が吸収することができるので、長時
間にわたって過負荷電流がPTC素子体11に流れてP
TC素子体11が発熱しても、PTC素子体11が相転
移温度に達することを防止できるようになる。また、抵
抗体12の熱膨張係数がPTC素子体11の熱膨張係数
と等しくなるような抵抗材料を用いて形成すると、PT
C素子体11および抵抗体12が熱膨張しても、一様に
熱膨張できるようになるので、PTC素子体11と抵抗
体12との接触部に応力が生じることが防止でき、これ
らが損傷することを防止できるようになる。
【0014】第1金属電極板13および第2金属電極板
14は、銅、アルミニウム、ステンレス等の金属をその
平面形状が四角形あるいは円形に成形された金属板状体
により形成し、導電性接着剤による接着、ロウ付けある
いは溶接等により抵抗体12を備えたPTC素子体11
の上下面に固着している。
【0015】このように構成したPTC限流器10は、
PTC素子体11の常温における抵抗値の10〜50倍
とした抵抗体12を備えているので、通常の負荷電流が
流れる状態においては、その負荷電流の大部分はPTC
素子体11を通して流れる。そのため、定常状態におけ
る電力損出を防止することが可能となる。一方、このP
TC限流器10にサージ電圧が発生した場合、PTC素
子体11の常温における抵抗値の10〜50倍の抵抗値
を有する抵抗体12を用いることにより、充分にサージ
電圧を防止できるようになる。さらに、短絡電流等の過
電流が流れる場合は、PTC素子体11にジュール熱が
発生してその温度が上昇し、抵抗値が常温時の100〜
1000倍に増大するため、過電流は抵抗体12を通し
て流れるようになる。したがって、抵抗体12により過
電流が抑制(限流)されるようになる。
【0016】上述のように構成したPTC素子体11を
備えた限流器10(以下、PTC限流器10という)を
送配電系統の線路Lに直列に接続して、この線路Lに流
れる過電流を制限(限流)する場合の一例を示す図2に
基づいて説明する。なお、図2において、このPTC限
流器10は交流電源40と負荷50からなる線路Lの交
流電源40と負荷50との間に図示しない遮断器を介し
て直列に接続されている。
【0017】まず、正常時の動作について説明すると、
遮断器が閉じた状態(運転状態)において交流電源40
より線路Lに正常時の負荷電流が供給されている場合、
電極板13、PTC素子体11および電極板14を通し
て負荷50に負荷電流が流れる。このとき、PTC素子
体11の常温での抵抗値は小さいため、PTC素子体1
1を線路Lに接続しても電力損失は小さい。
【0018】通常、線路にはLとRの成分が存在するた
め、負荷50の使用状態によりサージ電圧が発生する場
合がある。ここで、このPTC限流器10に抵抗体12
を設けてない場合、PTC素子体11は温度上昇して常
温時の100〜1000倍程度に急激に抵抗が増加する
ため、このサージ電圧を抑制することができなく、図3
(a)に示すようなサージ電圧が発生する。しかしなが
ら、本実施形態のように、PTC素子体11に隣接して
PTC素子体11の常温における抵抗値の10〜50倍
とした高抵抗の抵抗体12を配置すると、PTC素子体
11が温度上昇して常温時の100〜1000倍程度に
急激に抵抗が増加すると、抵抗体12を通してサージが
流れるため、急激な抵抗変化が緩和され、図3(b)に
示すように、高抵抗の抵抗体12によりサージ電圧が抑
制されるようになる。
【0019】ここで、何らかの理由により、PTC限流
器10の下流側の線路LのX地点に配設された負荷が短
絡する事故が生じると、短絡電流が線路Lに流れるよう
になる。PTC素子体11に定格電流以上の過電流が流
れるようになると、PTC素子体11はジュール熱によ
り発熱して温度が上昇して、その温度が相転移温度に達
して、PTC素子体11は急激にその比抵抗が増大し、
その抵抗値が常温時の100〜1000倍に急激に増大
する。
【0020】すると、抵抗体12の抵抗値の方が相転移
温度に達したPTC素子体11の抵抗値より小さくなる
ため、過電流は抵抗体12を通して流れるようになる。
これにより、高抵抗の抵抗体12により過電流が抑制
(限流)されることとなる。このため、PTC素子体1
1はNTC(Negative Temperature Coefficient)領域
に至るまで温度上昇することがなくなるので、PTC素
子体11の長時間の過電流に基づく破壊を防止できるよ
うになる。
【0021】なお、PTC素子体11、抵抗体12およ
び金属電極板13,14の平面形状は上述の円形の他、
図1(c)(なお、図1(c)は図1(b)と同様に、
PTC限流器10の中央部横断面を示す図である)に示
すようにその平面形状が四角形になるように形成しても
同様な効果を発揮することができる。
【0022】上述の実施形態においては、抵抗体12の
中心部にPTC素子体11を配置してPTC限流器10
を構成するようにしたが、PTC素子体11と抵抗体1
2との配置関係を種々に変形することが可能である。以
下に、その変形例について説明する。
【0023】変形例1 図4は本変形例1のPTC限流器20の概略構成を示す
断面図である。この変形例1のPTC限流器20は、そ
の平面形状を四角形に成形して形成したPTC素子体2
1と、このPTC素子体21の側部にその平面形状を四
角形に成形して形成した抵抗体22と、これらPTC素
子体21と抵抗体22とを接着などにより一体的に形成
した抵抗体22を備えたPTC素子体21の上下面に固
着して接続される第1金属電極板23および第2金属電
極板24とから構成されている。
【0024】なお、これらのPTC素子体21、抵抗体
22、第1金属電極板23および第2金属電極板24の
構成材料は上述した実施形態のものと同様なものを用い
る。また、このように構成したPTC限流器20の動作
も上述した実施形態と同様であるので、その説明は省略
する。
【0025】このようにPTC限流器20を構成して
も、PTC素子体21によりサージ電圧を抑制すること
が可能となり、また、抵抗体22により短絡電流などの
過電流を抑制(限流)することが可能になる。
【0026】変形例2 図5は本変形例2のPTC限流器30の概略構成を示す
断面図である。この変形例2のPTC限流器30は、そ
の平面形状を円形あるいは四角形に成形して形成したP
TC素子体31と、このPTC素子体31の下部に第2
金属電極板34を間にして配置され、その平面形状を円
形あるいは四角形に成形して形成した抵抗体32と、第
2金属電極板34を間にして配置されたPTC素子体2
1と抵抗体22とを固着して接続する断面形状がコ字状
でその中央部より外方に延出する延出部33aを備えた
第1金属電極板33とから構成されている。
【0027】なお、これらのPTC素子体31、抵抗体
32、第1金属電極板33および第2金属電極板34の
構成材料は上述した実施形態のものと同様なものを用い
る。また、このように構成したPTC限流器30の動作
も上述した実施形態と同様であるので、その説明は省略
する。
【0028】このようにPTC限流器30を構成して
も、PTC素子体31によりサージ電圧を抑制すること
が可能となり、また、抵抗体32により短絡電流などの
過電流を抑制(限流)することが可能になる。
【0029】なお、本発明のPTC限流器は上述の実施
形態および各変形例に限定されものではなく、例えば、
低圧配線用遮断器、高圧および特別高圧以上の遮断器に
内蔵あるいは別個に直列に配置して用いることもでき
る。また、サイリスタ装置の保護用として用いることも
できるし、あるいは低圧ネットワーク配電用の限流ヒュ
ーズの代わりに用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態のPTC限流器の概略構
成を示す断面図である。
【図2】 図1のPTC限流器を送配電系統の線路に接
続する一例を示す図である。
【図3】 本発明の抵抗体を用いた場合と用いなかった
場合のPTC限流器に流れる電流波形と電圧波形を示す
波形図である。
【図4】 本実施形態のPTC限流器の第1変形例を示
す断面図である。
【図5】 本実施形態のPTC限流器の第2変形例を示
す断面図である。
【符号の説明】
10,20,30…PTC限流器、11,21,31…PT
C素子体、13,23,33…第1金属電極板、14,2
4,34…第2金属電極板、40…交流電源、50…負

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温度が上昇するに伴い抵抗値が増大する
    PTC素子を所定の形状に形成したPTC素子体を備え
    たPTC限流器であって、 前記PTC素子体の常温における抵抗値より大きい抵抗
    値を有する抵抗体を前記PTC素子体に隣接して配置し
    たことを特徴とするPTC素子を備えたPTC限流器。
  2. 【請求項2】 前記抵抗体の抵抗値を前記PTC素子体
    の常温における抵抗値の10〜50倍としたことを特徴
    とする請求項1に記載のPTC素子を備えたPTC限流
    器。
  3. 【請求項3】 前記抵抗体を熱伝導性が良好で熱容量が
    大きくかつ熱吸収性を有する材料から形成したことを特
    徴とする請求項1または請求項2に記載のPTC素子を
    備えたPTC限流器。
  4. 【請求項4】 前記PTC素子体の熱膨張係数と前記抵
    抗体の熱膨張係数が等しくなるようなの材質から選択し
    て前記PTC素子体および前記抵抗体を構成するように
    したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか
    に記載のPTC素子を備えたPTC限流器。
JP7837197A 1997-03-28 1997-03-28 Ptc素子を備えたptc限流器 Pending JPH10275710A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112185634A (zh) * 2019-07-01 2021-01-05 力特保险丝公司 具有电阻元件的pptc器件

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CN112185634A (zh) * 2019-07-01 2021-01-05 力特保险丝公司 具有电阻元件的pptc器件

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