JPH10278780A - カセット搬送台車のレール構造 - Google Patents

カセット搬送台車のレール構造

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JPH10278780A
JPH10278780A JP9841697A JP9841697A JPH10278780A JP H10278780 A JPH10278780 A JP H10278780A JP 9841697 A JP9841697 A JP 9841697A JP 9841697 A JP9841697 A JP 9841697A JP H10278780 A JPH10278780 A JP H10278780A
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JP
Japan
Prior art keywords
rail
clean room
cassette
longitudinal direction
dust
Prior art date
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Pending
Application number
JP9841697A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Chinbe
弘 珍部
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Hitachi Kiden Kogyo Ltd
Original Assignee
Hitachi Kiden Kogyo Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Kiden Kogyo Ltd filed Critical Hitachi Kiden Kogyo Ltd
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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 レール部で発生する粉塵を確実にクリーンル
ーム外に排出することができるようにしたカセット搬送
台車のレール構造を提供すること。 【解決手段】 カセット搬送台車2を支持するレール構
造において、断面C字状に形成したレール1に、小孔1
4を多数穿設した隔壁11を介して、吸塵室12をレー
ル1の長手方向に沿って形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体や液晶の製
造工場等のクリーンルーム内において、半導体や液晶の
基板を収納するカセット等の搬送物(本明細書におい
て、「カセット」という。)を搬送するために使用され
るカセット搬送台車のレール構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体や液晶の製造工場等のクリ
ーンルーム内においてカセットを搬送するために、図3
に示すような搬送設備が使用されている。この搬送設備
は、クリーンルーム内の壁面にステー6を介して設けた
断面C字状に形成したレール1上を走行する搬送台車2
の上部に支持部材29を介して配設した荷台28にカセ
ット4を載置するようにしたもので、搬送台車2の台車
本体20に配設した、走行用のモータ21にて駆動され
る走行用車輪22をレール1の下レール片16の上端面
により支持するとともに、下部ガイドローラ23a,2
3bにより下レール片16の側面を挟持し、さらに、上
部ガイドローラ24を上レール片17の側面に当設する
ことにより、レール1上を搬送台車2が安定して走行す
ることができるように構成している。そして、断面C字
状に形成したレール1のウェブ部18に形成した排気口
18aを介して排気ファン5を接続し、レールカバー1
0によって囲まれたレール内室13の空気をクリーンル
ーム外に排出することにより、レール1と搬送台車2の
走行用車輪22、下部ガイドローラ23a,23b及び
上部ガイドローラ24が接触することにより発生する粉
塵がクリーンルーム内に放出されないようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
搬送設備においては、レールカバー10によって囲まれ
たレール内室13の空気を、レール1のウェブ部18に
形成した排気口18aを介して排気ファン5により直接
排出するようにしているため、排気口18a近傍で発生
した粉塵は、空気と共にクリーンルーム外に排出するこ
とができるものの、排気口18aから離れた位置で発生
した粉塵は、排出されにくく、このため、粉塵がクリー
ンルーム内に放出されるおそれを完全に排除できないと
いう問題があった。
【0004】また、従来の搬送設備においては、搬送台
車2の上部に支持部材29を介して配設した荷台28に
カセット4を載置するようにしているため、レール1の
上方に荷台28及びカセット4が通過する空間を形成す
るためにレール1の下面から天井面3までの距離Hを大
きく取る必要があり、このため、クリーンルーム内の周
囲にレール1を設けた場合、クリーンルームの有効高さ
がレール1の下面によって制約を受け、例えば、クリー
ンルーム内に製造設備を搬入する際等においてレール1
が障害になるという問題があった。
【0005】本発明は、上記従来の搬送設備の有する問
題点に鑑み、レール部で発生する粉塵を確実にクリーン
ルーム外に排出することができるようにしたカセット搬
送台車のレール構造を提供することを第1の目的とす
る。
【0006】また、本発明は、レールの下面から天井面
までの距離Hを小さく設定して、十分なクリーンルーム
の有効高さを確保することができるようにしたカセット
搬送台車のレール構造を提供することを第2の目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第1目的を達成する
ため、本第1発明は、カセット搬送台車を支持するレー
ル構造において、断面C字状に形成したレールに、小孔
を多数穿設した隔壁を介して、吸塵室をレールの長手方
向に沿って形成したことを特徴とする。
【0008】このカセット搬送台車のレール構造は、断
面C字状に形成したレールに、小孔を多数穿設した隔壁
を介して、吸塵室をレールの長手方向に沿って形成する
ことにより、レール部で発生する粉塵をレール内室の空
気と共に、レールの長手方向の位置に関係なく均一に吸
塵室に吸引することにより、確実にクリーンルーム外に
排出することができる。
【0009】また、上記第2目的を達成するため、本第
2発明は、本第1発明のカセット搬送台車のレール構造
において、カセット搬送台車の荷台を吊り下げ状態に支
持するようにしたことを特徴とする。
【0010】このカセット搬送台車のレール構造は、レ
ールにカセット搬送台車の荷台を吊り下げ状態に支持す
ることにより、レールの上方に荷台及びカセットが通過
する空間を形成する必要がないことから、レールの下面
から天井面までの距離を小さく設定して、十分なクリー
ンルームの有効高さを確保することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明のカセット搬送台車
のレール構造の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0012】図1〜図2に、本発明のカセット搬送台車
のレール構造を適用した搬送設備の一例を示す。この搬
送設備においては、クリーンルーム内の天井面3又は壁
面にステー6を介して断面C字状に形成したレール1
を、レール1の開口部をクリーンルーム内側に向けて設
けるようにする。
【0013】このレール1に沿って走行する搬送台車2
には、搬送台車2の台車本体20に逆L字状に形成した
支持部材26を介して、荷台28を吊り下げるように配
設し、この荷台28上にカセット4を載置するようにす
る。
【0014】また、搬送台車2は、搬送台車2の台車本
体20に配設した、走行用のモータ21にて駆動される
走行用車輪22をレール1の下レール片16の上端面に
より支持するとともに、下部ガイドローラ23a,23
bにより下レール片16の側面を挟持し、さらに、上部
ガイドローラ24を上レール片17の側面に当設するこ
とにより、レール1に沿って搬送台車2が安定して走行
することができるように構成する。
【0015】この場合において、下端に荷台28を配設
した逆L字状に形成した支持部材26を、搬送台車2の
台車本体20にボギーピン25を介して取り付けるよう
にして、台車本体20を、荷台28に対して水平面内に
おいて自由に揺動できるように構成する。これにより、
走行用車輪22等が、レール1の形状に沿って自由に進
行方向を変更できるようにする。
【0016】また、レール1に搬送台車2の荷台28を
吊り下げ状態に支持するように構成する。これにより、
レール1の上方に荷台及びカセットが通過する空間を形
成する必要がないことから、レール1の下面から天井面
3までの距離Hを小さく設定して、十分なクリーンルー
ムの有効高さを確保することができるものとなる。
【0017】また、逆L字状に形成した支持部材26、
荷台28及びカセット4の重量は、搬送台車2の台車本
体20に掛かるが、この重量の掛かる位置を、台車本体
20に配設した走行用車輪22の鉛直面内に位置するよ
うに構成することにより、搬送台車2の走行安定性を向
上することができる。
【0018】レール1には、レール1と搬送台車2の走
行用車輪22、下部ガイドローラ23a,23b及び上
部ガイドローラ24が接触することにより発生する粉塵
がクリーンルーム内に放出されないようにするため、レ
ール1の開口部を覆うレールカバー10を配設し、これ
により、逆L字状に形成した支持部材26及び荷台28
を除く搬送台車2の台車本体20を、レール1及びレー
ルカバー10によって区画され、支持部材26が挿通さ
れる隙間を除いて略閉鎖された空間に閉じ込めるように
する。
【0019】また、レール1のレール内室13の奥に
は、小孔14を多数穿設した隔壁11を介して、吸塵室
12をレール1の長手方向に沿って形成するとともに、
レール1のウェブ部18に形成した排気口18aを介し
て排気ファン5を接続し、レールカバー10によって囲
まれたレール内室13の空気を、隔壁11に穿設した小
孔14を介して吸塵室12に吸引した後、排気口18a
を介してクリーンルーム外に排出するように構成する。
これにより、レール部で発生する粉塵をレール内室13
の空気と共に、レール1の長手方向の位置、すなわち、
レール1のウェブ部18に形成した排気口18aを介し
て排気ファン5を接続した位置に関係なく均一に吸塵室
12に吸引することにより、確実にクリーンルーム外に
排出することができる。
【0020】この場合、小孔14は、下レール片16と
走行用車輪22及びガイドローラ23a,23bが接触
する位置及び上レール片17と上部ガイドローラ24が
接触する位置と略対向する位置に、レール1の長手方向
に沿って略等間隔に形成するようにする。また、排気フ
ァン5は、レール1に1個又は所定の間隔をあけて複数
個配設する。
【0021】次に、この搬送設備の作用について説明す
る。排気ファン5を駆動することにより吸塵室12の内
圧を負圧状態に維持しながら、搬送台車2をレール1に
沿って走行させると、レール1と搬送台車2の走行用車
輪22、下部ガイドローラ23a,23b及び上部ガイ
ドローラ24が接触することにより発生した粉塵が、レ
ール内室13の空気と共に、レール1の長手方向の位
置、すなわち、レール1のウェブ部18に形成した排気
口18aを介して排気ファン5を接続した位置に関係な
く、隔壁11に穿設した小孔14を介して、均一に吸塵
室12に吸引され、これにより、粉塵は確実にクリーン
ルーム外に排出される。
【0022】
【発明の効果】本第1発明のカセット搬送台車のレール
構造によれば、簡易な構造でありながら、レール部で発
生する粉塵をレール内室の空気と共に、レールの長手方
向の位置に関係なく均一に吸塵室に吸引することがで
き、これにより、粉塵を確実にクリーンルーム外に排出
することができる。
【0023】本第2発明のカセット搬送台車のレール構
造によれば、レールの上方に荷台及びカセットが通過す
る空間を形成する必要がないことから、レールの下面か
ら天井面までの距離を小さく設定して、十分なクリーン
ルームの有効高さを確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカセット搬送台車のレール構造を適用
した搬送設備の一例を示す断面図である。
【図2】同正面図である。
【図3】従来の搬送設備の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 レール 10 カバー 11 隔壁 12 吸塵室 13 レール内室 14 小孔 2 搬送台車 20 台車本体 21 モータ 22 走行用車輪 23 下部ガイドローラ 24 上部ガイドローラ 25 ボギーピン 26 支持部材 28 荷台 3 天井 4 カセット 5 排気ファン 6 ステー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カセット搬送台車(2)を支持するレー
    ル構造において、断面C字状に形成したレール(1)
    に、小孔(14)を多数穿設した隔壁(11)を介し
    て、吸塵室(12)をレール(1)の長手方向に沿って
    形成したことを特徴とするカセット搬送台車のレール構
    造。
  2. 【請求項2】 カセット搬送台車(2)の荷台(28)
    を吊り下げ状態に支持するようにしたことを特徴とする
    請求項1記載のカセット搬送台車のレール構造。
JP9841697A 1997-03-31 1997-03-31 カセット搬送台車のレール構造 Pending JPH10278780A (ja)

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