JPH10283223A - 制御系回路 - Google Patents

制御系回路

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JPH10283223A
JPH10283223A JP9090864A JP9086497A JPH10283223A JP H10283223 A JPH10283223 A JP H10283223A JP 9090864 A JP9090864 A JP 9090864A JP 9086497 A JP9086497 A JP 9086497A JP H10283223 A JPH10283223 A JP H10283223A
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JP
Japan
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address
fault
data bus
control
pseudo
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Withdrawn
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JP9090864A
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English (en)
Inventor
Nobuhiro Yamamoto
宜弘 山本
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 任意の障害状態を設定でき、ソフトのLSI
障害時のデバッグを容易にし、ソフトの品質向上を図
る。 【解決手段】 CPU11によって予め、障害レジスタ
32,33にそれぞれ、障害レジスタ14a,15aか
ら読取りたい任意の障害状態を設定しておき、擬正常試
験設定レジスタ31の下位1ビットに“1”を書込ん
で、CPU11によってデバッグ用のソフトを走らせ
る。ソフトが障害レジスタ14aや15aをアクセスし
たときに、障害レジスタ32や33の値を読取って動作
する。このため、ソフトのLSI障害時のデバッグが容
易に実施可能となり、ハード的に障害を発生させる必要
も無く、設計資源の破壊も無い。さらに、あらゆる障害
の状態も実施可能となり、ソフトの品質向上に繋がる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中央処理装置(以
下、「CPU」という)等を含む通信装置等の制御系回
路、特にそのCPU等を動作させるためのソフトウェア
(以下、単に「ソフト」という)のデバッグ時における
擬正常試験機能を備えた制御系回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来の制御系回路の一例を示す
構成図である。この制御系回路は、ソフトであるプログ
ラムによって回路全体を制御するCPU1を備え、この
CPU1にアドレスバス2及びデータバス3が接続され
ている。なお、図2では図示されていないが、CPU1
には制御バスも接続されている。アドレスバス2及びデ
ータバス3には、CPU1によって制御される1つ以上
の集積回路(以下、「LSI」という)4,5が接続さ
れている。各LSI4,5には、内部の障害発生要因X
1の障害情報を記憶すると共に外部の障害発生要因X2
の障害情報を記憶する複数ビットの障害レジスタ4a,
5aがそれぞれ設けられている。このような制御系回路
において、CPU1を動作させるためのソフトのデバッ
グ時にLSI4,5の障害を発生させる必要がある。ソ
フトは、LSI4,5の障害レジスタ4a,5aにCP
U1がアクセスした際に、その値によって様々な動作を
するよう設計されているので、デバッグにおいてもその
確認が必要だからである。そのため、デバッグにおいて
は、LSI4,5の障害レジスタ4a,5aに影響を与
える状態をハード的に発生(即ち、回路的な故障部分を
形成)させて確認を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
制御系回路では、次の(a),(b)のような課題があ
った。 (a) 障害レジスタ4a,5aに影響を与える障害を
ハード的に発生させることが、回路の破壊等を含み、設
計資源の無駄である。さらに、そのための工数が多いこ
とも無駄である。 (b) 障害レジスタ4a,5aに記憶される障害発生
要因X1,X2の障害情報のうち、要因X2のように障
害の要因がLSI外部であれば、障害を発生させること
も可能である。しかし、中には要因X1のように、LS
I4,5だけで発生する障害もあり、この場合には該L
SI4,5の回路を破壊等して障害を発生させなければ
ならないが、このような障害を発生させるとデバッグが
できなくなるので、結局、要因X1のような障害を発生
させることも不可能になる。本発明は、前記従来技術が
持っていた課題を解決し、任意の障害状態を設定でき、
ソフトのLSI障害時のデバッグを容易にし、ソフトの
品質向上等を図ることを目的とする擬正常試験機能付き
制御系回路を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明のうちの請求項1及び2の発明では、擬正常
試験機能を有する制御系回路において、データバスに接
続された制御対象物を指定するために第1、第2または
第3のアドレスを出力し、該アドレスで指定した該制御
対象物に対してソフトのプログラム制御によりアクセス
を行う制御手段(例えば、CPU等)と、障害発生要因
の障害情報を記憶する障害記憶手段(例えば、障害レジ
スタ等)を有し、該第1のアドレスにより指定されて前
記制御手段からアクセスされる1つまたは複数の被制御
手段(例えば、LSI等)と、前記制御手段によって制
御される擬正常試験手段とを備えている。そして、前記
擬正常試験手段は、前記第2のアドレスにより指定さ
れ、前記制御手段によって通常動作モード及び試験動作
モードのうちのいずれか一方が設定される動作モード設
定手段(例えば、擬正常試験設定用のフラグまたはレジ
スタ等)と、前記第3のアドレスにより指定されて前記
制御手段からアクセスされ、前記障害記憶手段から読取
りたい障害情報の記憶と読出しを行う擬障害記憶手段
(例えば、障害レジスタ等)と、データバス切替え手段
とを有している。前記データバス切替え手段は、前記制
御手段から出力されるアドレスを検出し、該検出アドレ
スが前記第1のアドレスのときで、かつ前記動作モード
設定手段に前記通常動作モードが設定されているときに
は、前記擬障害記憶手段を前記データバスから切離すと
共にこのデータバスに前記被制御手段を接続してこの被
制御手段に対して前記制御手段のアクセスを行わせ、該
検出アドレスが前記第1のアドレスのときで、かつ前記
動作モード設定手段に前記試験動作モードが設定されて
いるときには、前記被制御手段を前記データバスから切
離すと共にこのデータバスに前記擬障害記憶手段を接続
してこの擬障害記憶手段に対して前記制御手段のアクセ
スを行わせるものである。
【0005】請求項3の発明では、請求項1または2の
制御系回路において、前記データバス切替え手段は、前
記制御手段から出力されるアドレスを検出するアドレス
デコーダと、前記動作モード設定手段の設定モードと前
記アドレスデコーダの検出アドレスとの論理をとる論理
回路と、前記制御手段と前記被制御手段とを接続する前
記データバスに設けられ、前記論理回路の出力信号によ
って該データバスの接続/切離しを行う第1の双方向バ
スドライバと、前記制御手段と前記擬障害記憶手段とを
接続する前記データバスに設けられ、前記論理回路の反
転出力信号によって該データバスの切離し/接続を行う
第2の双方向バスドライバとを、有している。
【0006】本発明によれば、以上のように制御系回路
を構成したので、通常時の動作を行うには、制御手段に
よって通常動作モードが動作モード設定手段に設定され
る。制御手段が被制御手段内の障害記憶手段に記憶され
た障害情報を読取るとき、第1のアドレスを出力する。
これにより、データバス切替え手段によって擬障害記憶
手段がデータバスから切離されると共に、このデータバ
スに被制御手段が接続される。制御手段が被制御手段を
アクセスすると、この被制御手段内の障害記憶手段に記
憶された障害情報がデータバスへ出力され、制御手段に
読取られる。試験時の動作では、試験プログラムを走ら
せる前に、まず、制御手段によって第3のアドレスの擬
障害記憶手段に、本来の障害記憶手段から読取りたい値
を書込むと共に、該制御手段によって試験動作モードを
動作モード設定手段に設定する。その後、試験プログラ
ムを走らせる。試験プログラムを走らせると、制御手段
は被制御手段内の障害記憶手段の障害情報を読出すため
に、第1のアドレスを出力する。これにより、データバ
ス切替え手段によって被制御手段がデータバスから切離
されると共にこのデータバスに擬障害記憶手段が接続さ
れる。そのため、被制御手段内の障害記憶手段に対する
読出しに代えて、これに対応する擬制御記憶手段の障害
情報が読出されて制御手段に取込まれる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態を示す
擬正常試験機能付き制御系回路の構成図である。この擬
正常試験機能付き制御系回路は、従来の図2とほぼ同様
に、回路全体をプログラム制御する制御手段(例えば、
CPU)11と、該CPU11に接続されたアドレスバ
ス12及びデータバス13と、該アドレスバス12及び
データバス13に接続されCPU11からアクセスされ
る1つまたは複数の被制御手段(例えば、2つのLS
I)14,15とを備えている。なお、CPU11には
アドレスバス12及びデータバス13の他に、制御バス
が接続されているが、これは図面から省略されている。
各LSI14,15は、障害発生要因の障害情報を記憶
する障害記憶手段(例えば、16ビット等の障害レジス
タ)14a,15aをそれぞれ有している。障害レジス
タ14aは第1のアドレス(例えば、アドレスB)を有
し、さらに障害レジスタ15aは第1のアドレス(例え
ば、アドレスC)を有している。
【0008】本実施形態の制御系回路が従来の図2の制
御系回路と異なる点は、新たに擬正常試験手段(例え
ば、擬正常試験回路)を追加したことである。擬正常試
験回路は、アドレスデコーダ21等を有するデータバス
切替え手段と、セレクタ回路30とで構成されている。
データバス切替え手段は、アドレスデコーダ21と、2
入力ORゲート22,23,24、2入力ANDゲート
25、4入力ORゲート26及びインバータ27からな
る論理回路と、第1の双方向バスドライバ28と、第2
の双方向バスドライバ29とを備えている。アドレスデ
コーダ21は、アドレスバス12に接続され、CPU1
1から出力されるアドレスバス12上のアドレスを監視
し、該アドレスバス12上のアドレスA〜Eのときにこ
れに対応した信号A〜Eを出力する回路であり、これら
の信号はアクティブ“H”とする。信号Bと信号Dは2
入力ORゲート22の入力端子に接続され、信号Cと信
号Eは2入力ORゲート23の入力端子に接続され、信
号Bと信号Cは2入力ORゲート24の入力端子に接続
されている。ORゲート24の出力端子は2入力AND
ゲート25の一方の入力端子に接続され、このANDゲ
ート25の出力端子と信号A,D,Eとが4入力ORゲ
ート26の入力端子に接続されている。
【0009】ORゲート26の出力端子は、信号反転用
のインバータ27の入力端子に接続されると共に、双方
向バスドライバ28のアウトプットイネーブル端子OE
に接続されている。インバータ27の出力端子は、双方
向バスドライバ29のアウトプットイネーブル端子OE
に接続されている。双方向バスドライバ28は、CPU
11とLSI14,15との間のデータバス13上に設
置され、このデータバス13の接続/切離しを行う回路
である。双方向バスドライバ29は、データバス13に
接続されたセレクタ回路30とCPU11との間の該デ
ータバス13上に設置され、該データバス13の切離し
/接続を行う回路である。各双方向バスドライバ28,
29の出力端子は、アウトプットイネーブル端子OEが
“L”で出力し、“H”でハイインピーダンス状態とな
る。セレクタ回路30は、CPU11によって通常動作
モード(例えば、“0”)及び試験動作モード(例え
ば、“1”)のうちのいずれか一方が例えば下位1ビッ
トに設定される第2のアドレス(例えば、アドレスA)
の動作モード設定手段(例えば、複数ビットの擬正常試
験設定レジスタ)31と、障害レジスタ14a,15a
に対応してCPU11によって任意の障害情報の記憶が
行える第3のアドレス(例えば、D,E)の擬障害記憶
手段(例えば、複数ビットの障害レジスタ)32,33
とを有し、これらのレジスタ31,32,33を双方向
バスドライバ29を介してデータバス13と接続する回
路である。
【0010】レジスタ31〜33は、ライト/リード可
能であり、これらに付されたアドレスA,D,Eは、擬
正常試験機能のために追加した有効アドレスである。各
レジスタ31〜33には、例えばアクティブ“H”とな
るセレクト端子SLが設けられている。レジスタ31の
セレクト端子SLは、アドレスデコーダ21の信号Aに
接続され、このレジスタ31の斜線で示した下位1ビッ
トの状態が、セレクタ回路30から出力され、2入力A
NDゲート25の他方の入力端子に接続されている。レ
ジスタ32のセレクト端子SLは、2入力ORゲート2
2の出力端子に接続され、さらにレジスタ33のセレク
ト端子SLが2入力ORゲート23の出力端子に接続さ
れている。
【0011】以上のように構成される擬正常試験機能付
き制御系回路の(1)通常時の動作と、(2)試験時の
動作とについて、以下説明する。 (1) 通常時の動作 通常動作時には、CPU11によってアドレスAの擬正
常試験設定レジスタ31の下位1ビットに“0”が設定
されている。通常、CPU11がLSI14の障害レジ
スタ14aに記憶された障害情報を読取るとき、該CP
U11からアドレスバス12へアドレスBが出力され
る。アドレスBが出力されると、LSI14は障害レジ
スタ14aの内容をデータバス13へ出力する。このと
き、アドレスデコーダ21はアドレスバス12上のアド
レスBを検出し、これに対応する信号Bを出力する。信
号Bが出力されると、ORゲート22を通してセレクタ
回路30内の障害レジスタ32のセレクト端子SLがア
クティブになり、該障害レジスタ32がデータバス13
と接続される。しかし、双方向バスドライバ29は、O
Rゲート26及びインバータ27を通してアウトプット
イネーブル端子OEが“H”となってデセーブルになり
(即ち、セレクタ回路30とCPU11との間のデータ
バス13が切離され)、該CPU11とLSI14との
間のデータバス13による接続を邪魔しない。通常時の
LSI15の障害レジスタ15aに記憶された障害情報
を読取るときも、上記と同様に、セレクタ回路30の障
害レジスタ33の出力信号が双方向バスドライバ29に
よって遮られ、該LSI15とCPU11とを接続する
データバス13に影響を与えない。
【0012】(2) 試験時の動作 LSI14の障害レジスタ14aとLSI15の障害レ
ジスタ15aの内容を任意の障害状態としてCPU11
に読込ませる場合、まず、以下の〜の処理を行う。 CPU11によって試験プログラムを走らせる前
に、該CPU11により、アドレスDの障害レジスタ3
2に本来の障害レジスタ14aから読取りたい値を書込
む。 CPU11により、アドレスEの障害レジスタ33
に本来の障害レジスタ15aから読取りたい値を書込
む。 CPU11により、アドレスAの擬正常試験設定レ
ジスタ31に対して試験状態とするために下位1ビット
に“1”を書込む。 試験プログラムを走らせる。
【0013】CPU11によって試験プログラムを走ら
せて、LSI14の障害レジスタ14aの読出しをかけ
ると、該CPU11からアドレスバス12へアドレスB
が出力される。これがアドレスデコーダ21で検出さ
れ、該アドレスデコーダ21から信号Bが出力される。
この信号Bにより、ORゲート22を通してセレクタ回
路30の障害レジスタ32がデータバス13に接続され
る。擬正常試験設定レジスタ31の下位1ビットは
“H”であるため、ANDゲート25が開き、信号Bの
“H”がORゲート24、ANDゲート25及びORゲ
ート26を通過し、双方向バスドライバ28のアウトプ
ットイネーブル端子OEへ送られるので、該バスドライ
バ28がデセーブル状態になる。このため、LSI1
4,15とCPU11とを接続するデータバス13が遮
断され、LSI14の障害レジスタ14aの出力データ
が、CPU11へ伝わらない。一方、双方向バスドライ
バ29はイネーブルとなり、セレクタ回路30の障害レ
ジスタ32に設定されている任意の値が、該バスドライ
バ29を通してCPU11に取込まれることとなる。試
験プログラムによってLSI15の障害レジスタ15a
の読出しをかけた場合も、上記と同様にして、セレクタ
回路30の障害レジスタ33の値がCPU11に取込ま
れる。
【0014】以上のように、本実施形態では、次のよう
な効果がある。本実施形態では、予め、障害レジスタ3
2,33にそれぞれ、障害レジスタ14a,15aから
読取りたい任意の障害状態を設定しておき、CPU11
によって擬正常試験設定レジスタ31の下位1ビットに
“1”を書込んで、ソフトを走らせることにより、この
ソフトが障害レジスタ14aや15aをアクセスしたと
きに、障害レジスタ32や33の値を読取って動作す
る。このため、ソフトのLSI障害時のデバッグが容易
に実施可能となる。さらに、従来のようにハード的に障
害を発生させる必要も無く、設計資源の破壊も無い。そ
の上、あらゆる障害の設定も実施可能となり、ソフトの
品質向上に繋がる。
【0015】なお、本発明は上記実施形態に限定され
ず、種々の変形が可能である。この変形例としては、例
えば、次の(a)〜(d)のようなものがある。 (a) CPU11は、プログラム制御によって各回路
にアクセスを行う他の構成の制御手段に置代えてもよ
い。LSI14,15は2個設けたが、これらの数は1
個または3個以上でもよい。このLSIの数に応じて、
セレクタ回路30内に設けられる障害レジスタ32,3
3の数を変えればよい。また、各LSI14,15は、
CPU11によって制御される他の構成の被制御手段に
置代えてもよい。 (b) 擬正常試験設定レジスタ31は、この下位1ビ
ットにモードを設定するようにしているので、これに代
えてフリップフロップからなるフラグ等の他の動作モー
ド設定手段に置換えてもよい。 (c) レジスタ14a,15a,32,33は、障害
情報を記憶できるメモリ等といった他の記憶手段に置換
えてもよい。 (d) アドレスデコーダ21、ゲート22〜26、イ
ンバータ27、及び双方向バスドライバ28,29で構
成されるデータバス切替え手段は、これらと同様の機能
を有するものであれば、他の回路で構成してもよい。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の請
求項1、2及び3の発明によれば、動作モード設定手段
に設定される動作モードにより、被制御手段内の障害記
憶手段へのアクセスが、データバス切替え手段によって
切替えられて擬障害記憶手段に切替わり、任意の障害状
態を制御手段へ見せることができるようにしている。こ
のため、ソフトの被制御手段障害時のデバッグが容易に
実施可能となる。さらに、従来のように被制御手段に対
してハード的に障害を発生させる必要も無く、設計資源
の破壊も無い。しかも、任意の障害状態を擬障害記憶手
段に設定することにより、あらゆる障害の状態も実施可
能となり、ソフトの品質を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す擬正常試験機能付き制
御系回路の構成図である。
【図2】従来の制御系回路の構成図である。
【符号の説明】
11 CPU 12 アドレスバス 13 データバス 14,15 LSI 14a,15a,32,33 障害レジスタ 21 アドレスデコーダ 22〜26 ゲート 28,29 双方向バスドライバ 30 セレクタ回路 31 擬正常試験設定レジ
スタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データバスに接続された制御対象物を指
    定するために第1、第2または第3のアドレスを出力
    し、該アドレスで指定した該制御対象物に対してプログ
    ラム制御によりアクセスを行う制御手段と、 障害発生要因の障害情報を記憶する障害記憶手段を有
    し、前記第1のアドレスにより指定されて前記制御手段
    からアクセスされる1つまたは複数の被制御手段と、 前記制御手段によって制御される擬正常試験手段とを備
    え、 前記擬正常試験手段は、 前記第2のアドレスにより指定され、前記制御手段によ
    って通常動作モード及び試験動作モードのうちのいずれ
    か一方が設定される動作モード設定手段と、 前記第3のアドレスにより指定されて前記制御手段から
    アクセスされ、前記障害記憶手段から読取りたい障害情
    報の記憶と読出しを行う擬障害記憶手段と、 前記制御手段から出力されるアドレスを検出し、該検出
    アドレスが前記第1のアドレスのときで、かつ前記動作
    モード設定手段に前記通常動作モードが設定されている
    ときには、前記擬障害記憶手段を前記データバスから切
    離すと共にこのデータバスに前記被制御手段を接続して
    この被制御手段に対して前記制御手段のアクセスを行わ
    せ、該検出アドレスが前記第1のアドレスのときで、か
    つ前記動作モード設定手段に前記試験動作モードが設定
    されているときには、前記被制御手段を前記データバス
    から切離すと共にこのデータバスに前記擬障害記憶手段
    を接続してこの擬障害記憶手段に対して前記制御手段の
    アクセスを行わせるデータバス切替え手段とを、有する
    ことを特徴とする制御系回路。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、中央処理装置で構成
    し、前記被制御手段は集積回路で構成し、前記障害記憶
    手段及び前記擬障害記憶手段はそれぞれレジスタで構成
    し、前記動作モード設定手段はフラグまたはレジスタで
    構成したことを特徴とする請求項1記載の制御系回路。
  3. 【請求項3】 前記データバス切替え手段は、 前記制御手段から出力されるアドレスを検出するアドレ
    スデコーダと、 前記動作モード設定手段の設定モードと前記アドレスデ
    コーダの検出アドレスとの論理をとる論理回路と、 前記制御手段と前記被制御手段とを接続する前記データ
    バスに設けられ、前記論理回路の出力信号によって該デ
    ータバスの接続/切離しを行う第1の双方向バスドライ
    バと、 前記制御手段と前記擬障害記憶手段とを接続する前記デ
    ータバスに設けられ、前記論理回路の反転出力信号によ
    って該データバスの切離し/接続を行う第2の双方向バ
    スドライバとを、 有することを特徴とする請求項1または2記載の制御系
    回路。
JP9090864A 1997-04-09 1997-04-09 制御系回路 Withdrawn JPH10283223A (ja)

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