JPH10284856A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPH10284856A
JPH10284856A JP8967997A JP8967997A JPH10284856A JP H10284856 A JPH10284856 A JP H10284856A JP 8967997 A JP8967997 A JP 8967997A JP 8967997 A JP8967997 A JP 8967997A JP H10284856 A JPH10284856 A JP H10284856A
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JP
Japan
Prior art keywords
cabinet
lead wire
capacitor
electronic
chassis
Prior art date
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Pending
Application number
JP8967997A
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English (en)
Inventor
Riian Chin Koo
リィアン チン コー
En Kan Chan
エン カン チャン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP8967997A priority Critical patent/JPH10284856A/ja
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  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】部品コストを低減すると共に、リード線の接地
作業を容易にする。 【解決手段】この電子機器20では、接地用電子部品
(コンデンサ7)のリード線9を下キャビネット22に
接地するときは、リード線9の一部を下キャビネット2
2の掛止部25に引っ掛けて掛止する。リード線9を掛
止させるだけなので、リード線接続用の部品を削減して
部品コストを低減することができると共に、組立時やメ
ンテナンス時の作業性を向上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電子機器に関す
る。詳しくは、シャーシ若しくはキャビネットに掛止部
を設け、この掛止部に電子回路に接続された接地用電子
部品のリード線を掛止してシャーシ若しくはキャビネッ
トに接地することによって、接地時に必要なリード線接
続用の部品を削減して部品コストを低減すると共に、組
立時やメンテナンス時の作業性が向上できるようにした
ものである。
【0002】
【従来の技術】通常、接地(アース)を行うときは、大
地と電気的に接続したり、装置の外箱などを基準電位と
して、これに接続する場合がある。図5はプリント基板
1上に配された金属製シールド板2が装置の外箱を構成
するキャビネット3に接地されるようになされた電子機
器10を示している。金属製のシールド板2はプリント
基板1上に実装された電子回路例えばチューナ部4を電
磁波などの外乱から電磁的に保護するためのものであ
り、図6に示すように、チューナ部4を囲む金属ケース
5の上面全体を覆うように取り付けられている。
【0003】図6に示すように、シールド板2はプリン
ト基板1に設けられた接地ライン6に接続されている
が、この接地だけでは不十分な場合、シールド板2をキ
ャビネット3に接地する方法が取られている。この場
合、電子回路との2次的な絶縁を図りながら電磁的シー
ルド効果を高めるために、シールド板2を接地用電子部
品であるコンデンサ7を介してキャビネット3に接地し
ている。
【0004】図5に示すように、コンデンサ7はその一
方のリード線8がシールド板2の上面に直接はんだ付け
されており、他方のリード線9は金属製のラグ板11に
はんだ付けされている。このラグ板11をネジ12によ
ってキャビネット3に締付固定することによって、コン
デンサ7のリード線9がキャビネット3の一端面に電気
的に接続されてシールド板2が接地される。
【0005】メンテナンス時などにプリント基板1を取
り外す必要があるときには、ネジ12を外すことによっ
て、コンデンサ7をキャビネット3側から切り離すこと
ができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図5に示し
た電子機器10では、コンデンサ7のリード線9をキャ
ビネット3に接続するためには、リード線接続用のラグ
板11とネジ12が必要となるため、部品コストが増大
すると共に、ネジ12によってラグ板11を取り付ける
のに手間がかかり、組立時の作業性が悪いという問題が
あった。
【0007】また、メンテナンス時などにおいて、機器
からプリント基板1を取り外すときには、ネジ12によ
るラグ板11の取り外しおよび取り付け作業に手間がか
かりので取り扱い性が悪いという問題があった。
【0008】そこで、この発明は、上述した問題を解決
したものであって、部品コストを低減すると共に、組立
時やメンテナンス時の作業性を向上させることができる
電子機器を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、この発明に係る電子機器では、接地する必要のある
電子回路を備えた電子機器であって、シャーシ若しくは
キャビネットの一端面に設けられた切欠状の掛止部と、
電子回路に一端部が接続された接地用電子部品のリード
線とを有し、掛止部にリード線が掛止された状態で接地
されるようになされたことを特徴とするものである。
【0010】この発明において、接地用電子部品のリー
ド線をキャビネットに接地するときは、リード線の一部
をキャビネットの掛止部に引っ掛けて掛止する。リード
線を掛止させるだけなので、リード線接続用の部品が不
要になる。これによって、部品コストを低減することが
できると共に、部品を使用しないために組立時やメンテ
ナンス時の作業性を向上させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】続いて、この発明に係る電子機器
の実施の一形態について、図面を参照して詳細に説明す
る。なお、従来と同一の部分については、同一符号を付
し、その詳細な説明は省略する。
【0012】図1は電子機器20の構成を示す斜視図で
ある。同図に示すように、電子機器20には上キャビネ
ット21と下キャビネット22とで構成された本体内
に、電子回路を有するプリント基板1が備えられてい
る。
【0013】図1において、プリント基板1上に構成さ
れたこの例ではチューナ部4を電磁波などの外乱から保
護するためにシールド板2が配されている。シールド板
2の一端はプリント基板1に設けられた接地ライン6
(図3)に接続されているが、この接地だけでは不十分
な場合、電子回路との2次的な絶縁を図りながら電磁的
シールド効果を高めるためにシールド板2を接地用電子
部品であるこの例では2個のコンデンサ7,7を用いて
キャビネット22に接地している。
【0014】図1に示すように、上キャビネット21は
金属製の薄板で構成され、上面キャビネット21a,側
面キャビネット21b,21cとがコ字状となるように
形成されている。一方、下キャビネット22は上キャビ
ネット21と同様に金属製の薄板で構成され、底面キャ
ビネット22a,前面キャビネット22b,背面キャビ
ネット22cとがコ字状となるように形成されている。
前面キャビネット22bには前面操作パネル(図示せ
ず)が配される。また、前面キャビネット22b,背面
キャビネット22cの遊端側には上面キャビネット21
aの裏面の一部が載置されるように内側にほぼ90゜折
曲されて端面23,24が形成されている。
【0015】図3に示すように、背面キャビネット22
cの内側上部にはプリント基板1が背面キャビネット2
2cに対して垂直に取り付けられている。
【0016】この発明では、図2に示すように、プリン
ト基板1上のコンデンサ7のリード線9を掛止するため
に、端面24の長手方向中央部付近には掛止部25,2
5が形成されている。掛止部25は端面24の遊端から
所定の幅で略逆J字状に切り欠かれ、その先端部25a
にコンデンサ7のリード線9の一部が掛止されている。
この掛止によって、電子回路側に接続されたコンデンサ
7が下キャビネット22に接地されたことになる。
【0017】ここで、コンデンサ7のリード線8,8の
先端部はそれぞれシールド板2の上面に直接はんだ付け
され、リード線9,9の他端部はプリント基板1の捨て
ランド27,27にそれぞれはんだ付けされている。捨
てランド27は別の接地ライン9’に接続される。
【0018】図1のように、下キャビネット22にコン
デンサ7,7が接地された状態で上キャビネット21が
取り付けられる。このとき、図3のように、やや撓んで
掛止されていたリード線9は図4のように、上面キャビ
ネット21aの裏面の一部によって端面24側に押圧さ
れる。つまり、リード線9は端面24と上面キャビネッ
ト21aとで挟持されて保持されることになる。
【0019】メンテナンス時にチューナ部4を有するプ
リント基板1を取り外す必要がある場合には、まず、図
1のように、上キャビネット21を下キャビネット22
から取り外し、次に、掛止部25(図2)に引っ掛けら
れているリード線9を掛止部25から外す。そして、チ
ューナ部4を有するプリント基板1を背面キャビネット
22cから取り外す。
【0020】このように、コンデンサ7のリード線9は
掛止部25にそのまま引っ掛けるだけでよいので、接地
時に必要なリード線接続用の部品が削減されて部品コス
トが低減されると共に、組立時やメンテナンス時の作業
性が向上される。また、掛止部25に掛止されたリード
線9は上キャビネット21(上面キャビネット21a)
を取り付けるだけで端面24に押圧保持されるので、リ
ード線9の下キャビネット22に対する電気的接続がよ
り確実なものになると共に、下キャビネット22に確実
に固定される。
【0021】なお、この例では、プリント基板1上に構
成された電子回路として、チューナ部4を説明をした
が、これに限定されず、接地が必要な電子回路を有する
機器であれば適用することができる。また、この例で
は、シールド板2をキャビネット(下キャビネット2
2)に接地した場合を説明したが、これに限定されず、
例えば、シャーシに接地してもよい。さらに、掛止部2
5はリード線9を掛止できるものであれば、その形状や
構成は問わない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明に係る電子
機器では、シャーシ若しくはキャビネットに掛止部を設
け、この掛止部に電子回路に接続された接地用電子部品
のリード線を掛止してシャーシ若しくはキャビネットに
接地するようにしたものである。
【0023】したがって、接地時に必要なリード線接続
用の部品を削減できるので、部品コストを低減できると
共に、組立時やメンテナンス時の作業性が向上する等の
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電子機器20の構成
を示す斜視図である。
【図2】電子機器20の要部の拡大斜視図である。
【図3】上キャビネット21取付前の電子機器20の要
部の断面図である。
【図4】上キャビネット21取付後の電子機器20の要
部の断面図である。
【図5】従来の電子機器10の構成を示す斜視図であ
る。
【図6】従来の電子機器10の要部の断面図である。
【符号の説明】
1 プリント基板 2 シールド板 4 チューナ部 5 金属ケース 6,9’ 接地ライン 7 コンデンサ 8,9 リード線 10,20 電子機器 11 ラグ板 12 ネジ 21 上キャビネット 21a 上面キャビネット 22b 前面キャビネット 22c 背面キャビネット 24 端面 25 掛止部 27 捨てランド 22 下キャビネット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接地する必要のある電子回路を備えた電
    子機器であって、 シャーシ若しくはキャビネットの一端面に設けられた切
    欠状の掛止部と、上記電子回路に一端部が接続された接
    地用電子部品のリード線とを有し、上記掛止部に上記リ
    ード線が掛止された状態で接地されるようになされたこ
    とを特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】 上記リード線の一部は上記シャーシ若し
    くはキャビネットの一端面と上記電子機器本体のキャビ
    ネットの端面で押圧保持されるようにしたことを特徴と
    する請求項1記載の電子機器。
  3. 【請求項3】 上記リード線の他端部は電子回路基板に
    はんだ付けされたことを特徴とする請求項1,2記載の
    電子機器。
JP8967997A 1997-04-08 1997-04-08 電子機器 Pending JPH10284856A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8967997A JPH10284856A (ja) 1997-04-08 1997-04-08 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8967997A JPH10284856A (ja) 1997-04-08 1997-04-08 電子機器

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JPH10284856A true JPH10284856A (ja) 1998-10-23

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ID=13977455

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JP8967997A Pending JPH10284856A (ja) 1997-04-08 1997-04-08 電子機器

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