JPH10285319A - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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JPH10285319A
JPH10285319A JP9090944A JP9094497A JPH10285319A JP H10285319 A JPH10285319 A JP H10285319A JP 9090944 A JP9090944 A JP 9090944A JP 9094497 A JP9094497 A JP 9094497A JP H10285319 A JPH10285319 A JP H10285319A
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JP
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JP9090944A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Soneoka
拓 曽根岡
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】確実に送受信動作を実行することが可能な通信
端末装置を提供すること。 【解決手段】原稿有無センサ55によって原稿が原稿載
置板に載置されていないと判断された場合はメッセージ
が表示部86に表示される。メッセージに基づいて、操
作者により操作部87のテンキー87cにより「1」ま
たは「0」が入力される。入力されたテンキー87cが
「1」である場合は、操作者により電話番号の入力が行
われ、スタートキー87bの押下によりフラットベッド
読取部(FBS)で原稿が読み取られて手動送信が開始
される。一方、入力されたテンキー87cが「0」であ
る場合は、手動受信の待機状態となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばファクシ
ミリ装置やコピー・ファクシミリ複合機に関し、詳しく
は送受信機能を備えた通信端末装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、複数原稿自動読取部とフラットベ
ッド読取部とを備えたコピー・ファクシミリ複合機が急
増している。この複合機等において、手動送信を用いれ
ば相手の状態を確認してから送信を行うことができる。
ここで、手動通信とは、相手にダイヤルし、相手の状態
を通話により確認してから送信を開始する方法であっ
て、おもに相手機が手動受信の待機状態になっていると
きや国際通信をするときにおいて使用されている。
【0003】ところで、手動通信を行う場合は、先ず
「コピー/通信キー」を「通信」に切り換える。続い
て、セットした原稿を読み取らせ、画像メモリに蓄積さ
せる。そして、表示部に表示される「自動通信/手動通
信」に従って「手動通信」を選択する。次に、短縮ダイ
ヤルキーやテンキー等を利用して相手先のFAX番号を
入力して発呼を行う。そして、相手の状態を通話により
確認してからスタートキーを押下操作すると、画像メモ
リに蓄積されている画データがモデムによって変調され
て送信される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、フラットベ
ッド読取部を用いて手動送信を行う場合には、送信者が
原稿をフラットベッド読取部の原稿載置板上に載置す
る。このとき、原稿載置板上に載置された原稿が正しく
ない位置、例えば原稿が斜めに載置された場合は、原稿
載置板に載置される原稿の有無を検出して送信か受信か
を判断する原稿有無センサが原稿を検出することができ
ない。また、押え蓋の開閉を検出する角度センサを備え
た複合機において、本等の厚みのある原稿の場合は、押
え蓋を完全に閉じることができない。このため、押え蓋
が完全に閉じられた状態を検出することができず、この
状態でスタートキーが押下されても、複合機は原稿載置
板に原稿が存在しないと判断して手動受信の待機状態と
なる。このため、操作者が送信したい場合であっても、
送信することがでない状態に陥る。
【0005】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、確実に送受信動作を実
行することが可能な通信端末装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、フラットベッド読取部を備えた通信端末装置におい
て、フラットベッド読取部の原稿の有無を検出する検出
手段と、送信及び受信に切り換える切換手段と、装置の
状態を表示する表示手段と、検出手段が原稿の有無を検
出できない状態でスタートキーが操作されたとき、送信
か受信かを操作者に問う表示を表示手段に行わせる制御
手段とを備えた。
【0007】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の通信端末装置において、複数原稿自動読取部と、そ
の複数原稿自動読取部の原稿を検出する検出手段とを備
え、前記制御手段は、フラットベッド読取部の原稿の有
無を検出できない状態でスタートキーが操作されたと
き、複数原稿自動読取部の原稿が検出された場合にはそ
の原稿の画データが送信され、複数原稿自動読取部の原
稿が検出できない場合には送信が受信かを操作者に問う
表示を表示手段に行わせる。
【0008】請求項3に記載の発明では、フラットベッ
ド読取部の押え蓋が開いているか否かを検出する開閉検
出手段を備え、フラットベッド読取部の原稿の有無を検
出できない状態でスタートキーが操作された場合で、且
つ押え蓋が開放状態の場合に、制御手段は、受信待機状
態を設定する。
【0009】なお、以下に述べる発明の実施の形態にお
いて、特許請求の範囲または課題を解決するための手段
に記載の「検出手段」は原稿有無センサ27,55に相
当し、同じく「切換手段」はテンキー87cに相当し、
同じく「表示手段」は表示部86に相当し、同じく「制
御手段」はCPU82、ROM83及びRAM84に相
当し、同じく「開閉検出手段」は角度センサ33に相当
する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、この発明をコピー・ファ
クシミリ複合機に具体化した一実施形態を、図面に基づ
いて説明する。
【0011】図1に示すように、この複合機の装置本体
11には、原稿給送部12と、原稿載置部13と、読取
部14と、カット紙供給部15と、記録部17と、カッ
ト紙排出部18とが装設されている。
【0012】図1及び図2に示すように、前記原稿給送
部12は、原稿21を載置する原稿台22と、原稿21
を1枚ずつ分離供給する分離ローラ23と、分離された
原稿21を給送する複数の給送ローラ24と、上面を原
稿21が通過する透光板25と、排出された原稿21を
ストックする原稿排出台26とを備えている。
【0013】原稿有無センサ27は前記原稿台22に対
向配置され、原稿台22上に原稿21が載置されている
ときに検出信号を出力する。原稿排出センサ28は原稿
排出台26に対向配置され、原稿排出台26上へ原稿2
1が排出されたときに検出信号を出力する。
【0014】図1〜図3に示すように、前記原稿載置部
13は、上面に原稿21を載置するための透明な原稿載
置板31と、その原稿載置板31上に開閉回動可能に配
設された押え蓋32とを備えている。そして、前記原稿
給送部12の原稿台22及び原稿排出台26は、この原
稿載置部13の押え蓋32上に配設され、押え蓋32と
一体的に開閉回動される。
【0015】図3に示すように、角度センサ33は前記
押え蓋32の回動中心付近に対向配置され、押え蓋32
の開放角度A1が所定値以下のときに検出信号を出力す
る。磁気センサ34は押え蓋32の開放端部に対向配置
され、押え蓋32が閉じられて押え蓋32上の磁性体3
5と近接対応したときに検出信号を出力する。
【0016】図1及び図2に示すように、前記読取部1
4は、透光板25上を通過する原稿21または原稿載置
板31上に載置された原稿21に光を照射する光源37
と、原稿21からの反射光の光路を変更する第1〜第3
ミラー38,39,40と、光源37及び第1〜第3ミ
ラー38,39,40を移動させるための移動機構41
とを備えている。さらに、読取部14は、第3ミラー4
0からの光を収束させる集光レンズ42と、その集光レ
ンズ42を通して入射した光に基づき原稿21上の画像
を読取る撮像素子(CCD)43とを備えている。
【0017】前記移動機構41は、左右一対の大径プー
リ44,45と、左右一対の小径プーリ46,47と、
大径プーリ44,45間に掛装された第1ベルト48
と、小径プーリ46,47間に掛装された第2ベルト4
9とを備えている。さらに、移動機構41は、第1ベル
ト48に連結された第1キャリッジ50と、その第2ベ
ルト49に連結された第2キャリッジ51と、ステップ
モータ52とを備えている。
【0018】前記大径プーリ44,45の直径は小径プ
ーリ46,47の直径の2倍となるように形成されてい
る。また、左側の大径プーリ44と小径プーリ46と
は、同一軸線上で一体回転可能に連結されて、ステップ
モータ52に作動連結されている。さらに、第1キャリ
ッジ50上には光源37及び第1ミラー38が支持さ
れ、第2キャリッジ51上には第2ミラー39及び第3
ミラー40が支持されている。
【0019】そして、ステップモータ52にて大径プー
リ44,45及び小径プーリ46,47が回転されるこ
とにより、第1及び第2ベルト48,49を介して、第
1及び第2キャリッジ50,51が移動される。このと
き、第1キャリッジ50は第2キャリッジ51の2倍の
移動速度で移動される。その速度差により、両キャリッ
ジ50,51は図1に示すように、中間の待機位置P1
と、透光板25の直下に対向位置する第1原稿読取位置
P2と、原稿載置板31の基準端31aの直下に対向位
置する第2原稿読取位置の開始点P3とに移動配置され
る。
【0020】また、前記原稿給送部12と読取部14と
により複数原稿自動読取部(ADF)が構成され、キャ
リッジ50,51が第1原稿読取位置P2に移動配置さ
れた状態で、透光板25上を通過する原稿21の画像が
読取られる。さらに、原稿載置部13と読取部14とに
よりフラットベッド読取部(FBS)が構成され、キャ
リッジ50,51が第2原稿読取位置の開始点P3に移
動配置された後に、終了点P4に向かって移動されて、
原稿載置板31上に載置された原稿21の画像が読取ら
れる。
【0021】図1〜図4に示すように、読取位置センサ
53は前記原稿載置板31の基準端31aの下部に配設
され、キャリッジ50,51が第2原稿読取位置の開始
点P3に移動されたときに検出信号を出力する。原稿有
無センサ55は原稿載置板31の基準端31aの隅部に
対向配置され、原稿載置板31上に原稿21が載置され
ているときに検出信号を出力する。
【0022】図4に示すように、原稿長さセンサ54は
前記原稿載置板31の基準端31aから所定間隔をおい
た位置に対向配置され、原稿載置板31上に載置された
原稿21の長さを検出する。また、前記光源37を含む
読取部14は原稿幅センサを兼用しており、第1キャリ
ッジ50が第2原稿読取位置の開始点P3に移動配置さ
れた状態で、主走査方向に原稿21の読取りを行うとき
に、原稿21の幅を検出する。
【0023】図1に示すように、前記カット紙供給部1
5は、所定サイズのカット紙56を積層状態で収容した
複数(この実施形態では2つ)の給紙カセット57と、
各給紙カセット57内のカット紙56を1枚ずつ記録部
17に向けて給送する給紙ローラ58と、カット紙56
の給送を案内するガイド板59とを備えている。なお、
各給紙カセット57内にはサイズの異なるカット紙56
が収容されている。
【0024】前記記録部17は、感光ドラム68と、そ
の感光ドラム68の表面を所定電位に一様に帯電させる
帯電器69と、感光ドラム68上に画像の静電潜像を形
成する露光器70と、感光ドラム68上の静電潜像にト
ナーを供給してその潜像を顕像化する現像器71とを備
えている。さらに、記録部17は、感光ドラム68に対
してカット紙56を給送する給送ローラ72と、トナー
画像を感光ドラム68上からカット紙56上に転写させ
る転写器73と、カット紙56上のトナー画像を加熱定
着させる加熱定着器74とを備えている。
【0025】前記カット紙排出部18は、記録済みのカ
ット紙56を排出する排紙ローラ77と、カット紙56
の排出を案内するガイド板78と、排出されたカット紙
56をストックする排紙トレイ79とを備えている。
【0026】次に、前記のように構成されたコピー・フ
ァクシミリ複合機の回路構成について説明する。図5に
示すように、中央処理装置(CPU)82は、複合機の
各部の動作を制御する。リードオンリメモリ(ROM)
83は、複合機の動作に必要な各種の制御プログラムを
記憶している。ランダムアクセスメモリ(RAM)84
は、制御プログラムの実行に伴って得られたデータ等を
一時的に記憶する。
【0027】前記原稿有無センサ27,55、角度セン
サ33、磁気センサ34、読取位置センサ53及び原稿
長さセンサ54は、CPU82に検出信号を出力する。
読取部14は、透光板25または原稿載置板31を介し
て原稿21上の画像を読取って、白黒2値のイメージデ
ータをCPU82に出力する。画像メモリ85は、受信
画データや読取部14で読取られた画データを一時的に
記憶する。記録部17は、受信画データや読取部14で
読取られた画データをカット紙56等に記録する。
【0028】表示部86は液晶表示パネルやLEDを備
え、例えば「コピーモード」、「通信モード」、「待機
中」、「機器異常」のように、装置の動作状態等の各種
情報を表示する。付属電話機86aは、装置本体11に
備えられ、相手との間で通話を行うために用いられる。
操作部87は、コピー/通信キー87a、スタートキー
87b、テンキー87c等の各種操作キーを備えてい
る。コピー/通信キー87aは、コピーモードを実行さ
せるか、ファクシミリ通信モードを実行させるかを選択
する場合に操作する。スタートキー87bは、コピー動
作やファクシミリ通信動作を開始させる場合に操作す
る。テンキー87cは、電話番号等を入力する場合に操
作する。
【0029】モデム88は、送受信データの変調及び復
調を行うものである。ネットワークコントロールユニッ
ト(NCU)89は、電話回線L1の閉結及び開放を制
御するとともに、相手先のファックス番号に対応したダ
イヤルパルスの送出及び着信を検出する機能等を備えて
いる。
【0030】そして、前記コピーモード等の選択状態
で、原稿載置板31上に原稿21が載置された後、押え
蓋32が閉じられたとき、CPU82は角度センサ33
及び磁気センサ34から、読取準備動作の実行検出信号
を入力する。すると、CPU82は、読取部14のステ
ップモータ52を駆動させて、キャリッジ50,51を
待機位置P1から第2原稿読取位置の開始点P3に移動
させ、スタートキー87bによる読取動作の開始指示を
待つ。
【0031】また、CPU82は、ファクシミリ通信の
送信モードの選択状態で、通信相手機からの通信制御信
号を検出したとき、読取部14のステップモータ52を
駆動させて、キャリッジ50,51を待機位置P1か
ら、第1原稿読取位置P2または第2原稿読取位置の開
始点P3に移動させる。この場合、原稿21が原稿給送
部12の原稿台22上に載置されているときには、キャ
リッジ50,51を第1原稿読取位置P2に移動させ
る。これに対して、原稿が21が原稿載置部13の原稿
載置板31上に載置されているときには、キャリッジ5
0,51を第2原稿読取位置の開始点P3に移動させ
る。
【0032】次に、この実施形態のコピー・ファクシミ
リ複合機において、複数原稿自動読取部(ADF)及び
フラットベッド読取部(FBS)により原稿21の読み
取りを行って手動通信(手動送受信)を行う場合の動作
について、図6及び図7に示すフローチャートに基づい
て説明する。なお、このフローチャートは、ROM83
に記憶されている制御プログラムに基づいて、CPU8
2の制御のもとで進行する。
【0033】S1においては、操作者によりコピー/通
信キー87aが操作されて通信モードに設定される。S
2においては、操作者により複数原稿自動読取部(AD
F)またはフラットベッド読取部(FBS)に原稿21
が載置される。
【0034】S3においては、スタートキー87bが押
下されるまで待たれる。S4においては、原稿有無セン
サ27により原稿台22に原稿21が載置されているか
否かが判断される。原稿台22に原稿21が載置されて
いる場合は、S5に移行して、操作者により付属電話機
86aのハンドセットが取り上げられる。S6において
は、操作者により相手先の電話番号が入力される。S7
においては、スタートキー87bが押下されるのが待た
れる。そして、スタートキー87bが押下されると、複
数原稿自動読取部(ADF)で原稿21が読み取られて
手動送信が開始される。一方、原稿台22に原稿21が
載置されていない場合は、フラットベッド読取部(FB
S)で原稿21が読み取られる手動通信(手動送受信)
であると判断されてS9に移行する。
【0035】S9においては、押え蓋32が閉じられた
状態になって読み取り準備動作が完了すると、角度セン
サ33及び磁気センサ34からの検出信号が出力され
る。すると、フラットベッド読取部(FBS)、すなわ
ち原稿載置板31に原稿21が載置されているか否かが
原稿有無センサ55によって判断される。原稿有無セン
サ55によって原稿21が原稿載置板31に載置されて
いると判断されると、S13に移行する。一方、原稿有
無センサ55によって原稿21が原稿載置板31に載置
されていないと判断された場合はS10に移行する。す
なわち、操作者が原稿21を原稿載置板31に載置した
が、原稿21が斜めに載置されたりして原稿有無センサ
55が原稿21を検出できない場合がある。また、押え
蓋32が閉じられていない場合や本等の厚みのある原稿
21を送信する場合には、原稿21が原稿載置板31に
未だ載置されていないと判断されて、原稿有無センサ5
5が動作しないのである。
【0036】S10においては、「原稿が正しい位置に
載置されていない可能性があります。原稿が正しい位置
に載置されている場合は、送信…1,受信…0を入力し
て下さい。」とメッセージが表示部86に表示される。
このメッセージの表示に従って原稿21が正しい位置に
載置されていない場合は、操作者が正しい位置に載置し
直す。
【0037】S11においては、S10におけるメッセ
ージに基づいて、操作者により操作部87のテンキー8
7cにより「1」または「0」が入力される。S12に
おいては、S11で入力されたテンキー87cが「1」
であるか否かが判断される。入力されたテンキー87c
が「1」である場合は、S13に移行する。
【0038】S13〜S15においては、前記S5〜S
7と同様な処理が行われる。S16においては、フラッ
トベッド読取部(FBS)で原稿21が読み取られて手
動送信が開始される。一方、入力されたテンキー87c
が「1」でない場合は、S17に移行する。
【0039】S17においては、前記S11で入力され
たテンキー87cが「0」であるか否かが判断される。
入力されたテンキー87cが「0」である場合は、S1
8に移行して手動受信の待機状態となる。一方、入力さ
れたテンキー87cが「0」でない場合は、前記S11
で入力されたテンキー87cが「1」または「0」以外
のキーであると判断されて、S10に戻る。
【0040】以上にように、本実施形態では次のような
作用、効果を得ることができる。 ・原稿載置板31上に載置された原稿21が正しくない
位置、すなわち原稿21が斜めに載置された場合や本等
の厚みのある原稿21により、押え蓋32を閉じること
ができない場合でも、表示部86に表示されるメッセー
ジに従って正しい位置に原稿21を載置して、同じく表
示部86のメッセージに従って操作すれば、フラットベ
ッド読取部(FBS)で原稿21が読み取られる手動送
信を確実に行うことができる。
【0041】・原稿台22に原稿21が載置されている
場合は、原稿有無センサ27により原稿21が検出され
て、フラットベッド読取部(FBS)で原稿21が読み
取られるよりも、複数原稿自動読取部(ADF)で原稿
21が読み取られる手動送信が優先されて開始される。
従って、送信において多用される複数原稿自動読取部
(ADF)で原稿21が読み取られるまでの時間を短か
くすることができる。
【0042】・相手先から手動送信されてきた場合は、
操作者がテンキー87cから「0」を入力すれば、確実
に手動受信の待機状態となるため、操作が簡便である。 ・図7のS12及びS17において、操作者により入力
されるテンキー87cが「1」または「0」以外の場合
は、S10のメッセージの処理に戻る。このため、
「1」または「0」の入力があるまで待たれる。従っ
て、他のキー入力によって手動送受信が開始されること
はなく、誤操作のおそれはない。
【0043】なお、前記実施形態は、次のように変更し
て具体化することも可能である。 ・フラットベッド読取部(FBS)のみを備えたファク
シミリ装置に適用すること。この場合、図6及び図7に
示すフローチャートの複数原稿自動読取部(ADF)に
関する部分の処理を省略すれば良い。
【0044】・自動送受信の実行中に何らかの原因によ
って原稿有無センサ27,55が原稿21を検出するこ
とができなくなった場合に、前記実施形態の処理に移行
するようにしても良い。
【0045】・図6に示すS9において、フラットベッ
ト読取部(FBS)の原稿載置板31上に原稿21が載
置されているか否かの判断を、図5に示す原稿有無セン
サ55に代えて、押え蓋32の開放角度A1が所定角度
(例えば30度)になったとき、原稿長さセンサ54と
光源37を含む読取部14により原稿21の長さと幅
(原稿21のサイズ)が検出される。そして、検出され
た原稿21のサイズが所定のサイズでない場合は、原稿
21が原稿載置板31上に載置されていないと判断され
る。原稿21が原稿載置板31上に載置されている場合
はS13に移行させ、原稿21が原稿載置板31上に載
置されていない場合はS10に移行させるようにしても
良い。
【0046】・図8に示すように、前記図6のS4にお
けるNOに続いて、以下のような処理を行わせても良
い。すなわち、S21においては、押え蓋32が開いて
いるか否かが角度センサ33により判断される。押え蓋
32が開いている場合は、S22に移行して手動受信の
待機状態となる。一方、押え蓋32が閉じられている場
合は、前記図6のS9に移行する。なお、このような処
理に構成した場合は、本等の厚みのある原稿21を手動
送信することができないが、押え蓋32の開閉に応じて
手動受信の待機状態となる。
【0047】さらに、前記実施形態より把握される請求
項以外の技術的思想について、作用、効果とともに以下
に記載する。 ・請求項1または請求項2に記載の通信端末装置におい
て、送信または受信動作を開始させるキー以外が入力さ
れた場合は再度表示が行われる通信端末装置。
【0048】このように構成すれば、送信または受信動
作のキー入力のみによって確実に送受信動作が行われ
る。
【0049】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ため、次のような効果を奏する。請求項1に記載の発明
によれば、原稿の有無が検出できない場合であっても、
操作部からの入力により送受信動作を確実に開始させる
ことができる。
【0050】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加えて、複数原稿自動読取部の原
稿が優先されて送信されるとともに、複数原稿自動読取
部に原稿が無い場合は、フラットベッド読取部の原稿を
確実に送信することができる。従って、送信において多
用される複数原稿自動読取部で原稿が読み取られるまで
の時間を短縮することができる。
【0051】請求項3に記載の発明によれば、押え蓋の
開閉によって手動受信の待機状態となるため、操作の手
間を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施形態の複合機を示す断面図。
【図2】 画像読取装置の要部拡大断面図。
【図3】 同じく、画像読取装置の要部側面図。
【図4】 同じく、画像読取装置の原稿載置板の平面
図。
【図5】 複合機の回路構成を示すブロック図。
【図6】 手動通信で送受信を行う場合の動作を示すフ
ローチャート。
【図7】 手動通信で送受信を行う場合の動作を示すフ
ローチャート。
【図8】 別の実施形態の動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
11…装置本体、12…複数原稿自動読取部を構成する
原稿給送部、13…フラットベッド読取部を構成する原
稿載置部、14…複数原稿自動読取部及びフラットベッ
ド読取部を構成する読取部、21…原稿、22…原稿
台、25…透光板、27…原稿検出センサ、31…原稿
載置板、32…押え蓋、33…開閉検出手段としての角
度センサ、55…原稿有無センサ、82…制御手段を構
成するCPU、83…制御手段を構成するROM、84
…制御手段を構成するRAM、86…表示手段としての
表示部、87…操作部、87b…スタートキー、87c
…切換手段としてのテンキー。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フラットベッド読取部を備えた通信端末
    装置において、フラットベッド読取部の原稿の有無を検
    出する検出手段と、送信及び受信に切り換える切換手段
    と、装置の状態を表示する表示手段と、検出手段が原稿
    の有無を検出できない状態でスタートキーが操作された
    とき、送信か受信かを操作者に問う表示を表示手段に行
    わせる制御手段とを備えた通信端末装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の通信端末装置におい
    て、複数原稿自動読取部と、その複数原稿自動読取部の
    原稿を検出する検出手段とを備え、前記制御手段は、フ
    ラットベッド読取部の原稿の有無を検出できない状態で
    スタートキーが操作されたとき、複数原稿自動読取部の
    原稿が検出された場合にはその原稿の画データが送信さ
    れ、複数原稿自動読取部の原稿が検出できない場合には
    送信が受信かを操作者に問う表示を表示手段に行わせる
    通信端末装置。
  3. 【請求項3】 フラットベッド読取部の押え蓋が開いて
    いるか否かを検出する開閉検出手段を備え、フラットベ
    ッド読取部の原稿の有無を検出できない状態でスタート
    キーが操作された場合で、且つ押え蓋が開放状態の場合
    に、制御手段は、受信待機状態を設定する通信端末装
    置。
JP9090944A 1997-04-09 1997-04-09 通信端末装置 Pending JPH10285319A (ja)

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