JPH10291783A - 誘導電動機あるいはインバータホイスト - Google Patents
誘導電動機あるいはインバータホイストInfo
- Publication number
- JPH10291783A JPH10291783A JP9100025A JP10002597A JPH10291783A JP H10291783 A JPH10291783 A JP H10291783A JP 9100025 A JP9100025 A JP 9100025A JP 10002597 A JP10002597 A JP 10002597A JP H10291783 A JPH10291783 A JP H10291783A
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- Japan
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- motor
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- slip
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Abstract
(57)【要約】
【課題】インバータからの出力電圧を自動的に低減させ
ることにより電流を低減させ、インバータおよび放電抵
抗を小形にすること。 【解決手段】インバータへの出力電圧を最大値に達した
後に自動的に低減させるもの。
ることにより電流を低減させ、インバータおよび放電抵
抗を小形にすること。 【解決手段】インバータへの出力電圧を最大値に達した
後に自動的に低減させるもの。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、V/F制御インバ
ータにより駆動する回転速度検出器付の誘導電動機に関
し、特に電気ホイストを駆動するのに好適な誘導電動機
あるいはこの誘導電動機を使用したインバータホイスト
に関する。
ータにより駆動する回転速度検出器付の誘導電動機に関
し、特に電気ホイストを駆動するのに好適な誘導電動機
あるいはこの誘導電動機を使用したインバータホイスト
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ホイスト駆動に使用されるV/F
制御インバータの出力電圧は、図6に示すように、巻上
運転,巻下運転ともに同じV/Fパターンを使用するも
のと、図7に示すように、巻上運転,巻下運転により異
なるV/Fパターンを選択し誘導電動機に印加するもの
がある。図7において上のV/Fパターンが巻上,下の
V/Fパターンが巻下に使用するものである。そして、
何れの場合もその出力電圧は予め決められた一定値を使
用している。
制御インバータの出力電圧は、図6に示すように、巻上
運転,巻下運転ともに同じV/Fパターンを使用するも
のと、図7に示すように、巻上運転,巻下運転により異
なるV/Fパターンを選択し誘導電動機に印加するもの
がある。図7において上のV/Fパターンが巻上,下の
V/Fパターンが巻下に使用するものである。そして、
何れの場合もその出力電圧は予め決められた一定値を使
用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術によれ
ば、誘導電動機への印加電圧は、主に巻上の際のトルク
確保に重点がおかれ、最低でも定格トルクを確保できる
値を想定して設定されており、巻下運転の場合は同一荷
重であっても巻上運転ほどのトルクは不要のため、巻下
げ時は前記図6の場合必要以上電流が流れていた。又、
この必要以上の回正電力は回正電力放電用抵抗器によっ
て放電させ、大電流による発熱を抑えるようになってい
るが、大電力に耐える大容量の回正電力放電用抵抗器を
用いることが余儀なくされている。回正電力は回正作用
が始まる当初の電圧が高いほど大きいので、当初の電圧
が低いことが望まれる。
ば、誘導電動機への印加電圧は、主に巻上の際のトルク
確保に重点がおかれ、最低でも定格トルクを確保できる
値を想定して設定されており、巻下運転の場合は同一荷
重であっても巻上運転ほどのトルクは不要のため、巻下
げ時は前記図6の場合必要以上電流が流れていた。又、
この必要以上の回正電力は回正電力放電用抵抗器によっ
て放電させ、大電流による発熱を抑えるようになってい
るが、大電力に耐える大容量の回正電力放電用抵抗器を
用いることが余儀なくされている。回正電力は回正作用
が始まる当初の電圧が高いほど大きいので、当初の電圧
が低いことが望まれる。
【0004】又、常時高電圧の印加電圧を電動機に与え
なければならないことから、インバータ装置も大容量の
ものを必要とし、大型、かつ重いものとなっている。
なければならないことから、インバータ装置も大容量の
ものを必要とし、大型、かつ重いものとなっている。
【0005】一方、巻き上げ機あるいはこれに類する負
荷を駆動する場合は、最高速に達した後の定速運転時
は、最高速でなくても充分に負荷を駆動することができ
るものである。
荷を駆動する場合は、最高速に達した後の定速運転時
は、最高速でなくても充分に負荷を駆動することができ
るものである。
【0006】前記に着目し本発明は、最高速に達した後
の定速運転時には、最高速より低い一定の速度で負荷を
駆動するようにし、回正電力の発生を抑え、回正電力放
電用抵抗器の容量を小さくして小形化すると共に、V/
F制御インバータの小容量化を図った誘導電動機あるい
はインバータホイストを提供することにある。
の定速運転時には、最高速より低い一定の速度で負荷を
駆動するようにし、回正電力の発生を抑え、回正電力放
電用抵抗器の容量を小さくして小形化すると共に、V/
F制御インバータの小容量化を図った誘導電動機あるい
はインバータホイストを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、交流電源
と、この電源を整流直流化する回路と、この回路に接続
され電動機に電圧を印加するパワーモジュールと、電動
機に最高速である目標速度指令値を与える手段と、この
目標速度指令値に達するようにV/Fパターンに沿って
電動機に出力電圧を付与し電動機を加速する手段と、電
動機の速度を検出する手段とを具備する誘導電動機ある
いはインバータホイストにおいて、電動機が最高速であ
る目標速度指令値に達したかどうかを検出する手段と、
目標速度指令値に達した場合予め規定されたスリップ量
だけ前記出力電圧を低下する手段と、出力電圧低下後そ
の電圧を一定に維持する手段とを設けることによって達
成される。
と、この電源を整流直流化する回路と、この回路に接続
され電動機に電圧を印加するパワーモジュールと、電動
機に最高速である目標速度指令値を与える手段と、この
目標速度指令値に達するようにV/Fパターンに沿って
電動機に出力電圧を付与し電動機を加速する手段と、電
動機の速度を検出する手段とを具備する誘導電動機ある
いはインバータホイストにおいて、電動機が最高速であ
る目標速度指令値に達したかどうかを検出する手段と、
目標速度指令値に達した場合予め規定されたスリップ量
だけ前記出力電圧を低下する手段と、出力電圧低下後そ
の電圧を一定に維持する手段とを設けることによって達
成される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて使用し説明する。
基づいて使用し説明する。
【0009】図1はインバータ駆動ホイストのブロック
図である。
図である。
【0010】図において、1は商用の220V三相交流
を整流するダイオードモジュール、2は直流部、2aは
平滑コンデンサ、3は直流からスイッチング動作により
周波数変換された三相交流を再構成するパワーモジュー
ル、4は誘導電動機、5は回正電力放電用抵抗器、6は
主に巻下運転時に誘導電動機から発生する回正電力によ
り直流部2の電圧が上昇した際に、回正電力放電用抵抗
器5に電力を放電する回正制御器、7は誘導電動機が無
通電状態の場合に摩擦力によって荷重を保持するブレー
キ、8は誘導電動機の回転速度を検出する回転速度検出
器、8aは回転速度信号、9は運転指令および速度指令
の入力を検出する操作入力検出部、10は周波数信号制
御部、10aは周波数制御信号、11は出力電圧制御
部、11aは出力電圧信号、12は周波数制御信号10
aおよび出力電圧信号11aによりパワーモジュール3
を駆動するパワーモジュールドライバ、13は周波数信
号制御部10からの周波数制御信号10aと、回転速度
検出器8からの回転速度信号8aとから誘導電動機4の
スリップを演算するスリップ演算部、13aは出力電圧
低減信号、14は操作指令によりブレーキを開放するブ
レーキ制御部、15は操作入力検出部9に運転指令を入
力する操作スイッチで、15aは巻上運転指令ボタン、
15bは巻下運転指令ボタン、16は操作入力検出部9
に速度指令を入力する速度指示器である。
を整流するダイオードモジュール、2は直流部、2aは
平滑コンデンサ、3は直流からスイッチング動作により
周波数変換された三相交流を再構成するパワーモジュー
ル、4は誘導電動機、5は回正電力放電用抵抗器、6は
主に巻下運転時に誘導電動機から発生する回正電力によ
り直流部2の電圧が上昇した際に、回正電力放電用抵抗
器5に電力を放電する回正制御器、7は誘導電動機が無
通電状態の場合に摩擦力によって荷重を保持するブレー
キ、8は誘導電動機の回転速度を検出する回転速度検出
器、8aは回転速度信号、9は運転指令および速度指令
の入力を検出する操作入力検出部、10は周波数信号制
御部、10aは周波数制御信号、11は出力電圧制御
部、11aは出力電圧信号、12は周波数制御信号10
aおよび出力電圧信号11aによりパワーモジュール3
を駆動するパワーモジュールドライバ、13は周波数信
号制御部10からの周波数制御信号10aと、回転速度
検出器8からの回転速度信号8aとから誘導電動機4の
スリップを演算するスリップ演算部、13aは出力電圧
低減信号、14は操作指令によりブレーキを開放するブ
レーキ制御部、15は操作入力検出部9に運転指令を入
力する操作スイッチで、15aは巻上運転指令ボタン、
15bは巻下運転指令ボタン、16は操作入力検出部9
に速度指令を入力する速度指示器である。
【0011】本発明が適用されるインバータホイストは
以上の構成部品及び回路によって構成されている。
以上の構成部品及び回路によって構成されている。
【0012】次にインバータホイストの動作について前
記図1を参照しつつ説明する。
記図1を参照しつつ説明する。
【0013】先ず、速度指示器16により任意の速度を
設定する。次に操作スイッチ15の巻上運転指令ボタン
15a若しくは巻下運転指令ボタン15bをONする。
設定する。次に操作スイッチ15の巻上運転指令ボタン
15a若しくは巻下運転指令ボタン15bをONする。
【0014】操作入力検出部9は速度指示器16と操作
スイッチ15からの指令を検出し、この指令信号を周波
数信号制御部10と出力電圧制御部11に送る。
スイッチ15からの指令を検出し、この指令信号を周波
数信号制御部10と出力電圧制御部11に送る。
【0015】周波数信号制御部10と出力電圧制御部1
1は、予め設定されているV/Fパターンに従って周波
数制御信号10aと出力電圧信号11aを発生しパワー
モジュールドライバ12に与える。
1は、予め設定されているV/Fパターンに従って周波
数制御信号10aと出力電圧信号11aを発生しパワー
モジュールドライバ12に与える。
【0016】パワーモジュールドライバ12は与えられ
た信号によりパワーモジュール3をスイッチング駆動す
る。
た信号によりパワーモジュール3をスイッチング駆動す
る。
【0017】ダイオードモジュール1は三相交流電源に
接続されており、この出力は直流部2で整流され、平滑
コンデンサ2aで平滑された後パワーモジュール3に印
加されている。
接続されており、この出力は直流部2で整流され、平滑
コンデンサ2aで平滑された後パワーモジュール3に印
加されている。
【0018】パワーモジュール3は前記したパワーモジ
ュールドライバ12でスイッチング制御され、直流電圧
から三相交流を再び生成し、誘導電動機4を駆動する。
ュールドライバ12でスイッチング制御され、直流電圧
から三相交流を再び生成し、誘導電動機4を駆動する。
【0019】同時に操作入力検出部9から指令を受けた
ブレーキ制御部14がブレーキ7を開放し、誘導電動機
14が回転を開始する。その後、設定速度に向け加速を
開始し最終的に速度指示器16によって設定した速度で
一定速運転を行う。
ブレーキ制御部14がブレーキ7を開放し、誘導電動機
14が回転を開始する。その後、設定速度に向け加速を
開始し最終的に速度指示器16によって設定した速度で
一定速運転を行う。
【0020】負荷を吊った状態での巻下運転では、誘導
電動機4からは回正電力が発生し、直流部2の電圧が上
昇する。
電動機4からは回正電力が発生し、直流部2の電圧が上
昇する。
【0021】このとき、回正制御器6は電圧値を監視
し、規定値を越えた場合に回正電力放電用抵抗器5に放
電し、電圧の上昇を抑制する。
し、規定値を越えた場合に回正電力放電用抵抗器5に放
電し、電圧の上昇を抑制する。
【0022】回転速度検出器8は誘導電動機4の回転速
度を検出しスリップ演算部13に入力する。スリップ演
算部13には同時に周波数信号制御部10からの周波数
制御信号10aが入力されており、これにより誘導電動
機4のスリップを演算する。このスリップが規定値にお
さまる範囲で出力電圧低減信号13aが出力電圧制御部
11に入力され、誘導電動機4に印加する電圧を低減さ
せる。
度を検出しスリップ演算部13に入力する。スリップ演
算部13には同時に周波数信号制御部10からの周波数
制御信号10aが入力されており、これにより誘導電動
機4のスリップを演算する。このスリップが規定値にお
さまる範囲で出力電圧低減信号13aが出力電圧制御部
11に入力され、誘導電動機4に印加する電圧を低減さ
せる。
【0023】スリップの規定値は荷重の移動速度が設定
速度の±20%程度におさまるように決定する。
速度の±20%程度におさまるように決定する。
【0024】図2,図3は操作入力ONからOFFまで
の出力電圧と出力周波数の状態を表したタイムチャート
である。
の出力電圧と出力周波数の状態を表したタイムチャート
である。
【0025】t1からt2の区間は加速状態で、図4に
示す基本V/Fパターンに従い目標速度に向かって出力
電圧をV0からV1へ増加させると共に、出力周波数を
f0からf1へ増加させる。
示す基本V/Fパターンに従い目標速度に向かって出力
電圧をV0からV1へ増加させると共に、出力周波数を
f0からf1へ増加させる。
【0026】t2からt3の区間は一定速運転状態で、
ここでの出力電圧は、従来は点線で示すように基本V/
Fパターンで決定されるV1に固定されていたが、本発
明は出力周波数をf1のまま一定に保ち、図5に示すフ
ローチャートに従って出力電圧をV2まで低減しその状
態を継続するようにしている。
ここでの出力電圧は、従来は点線で示すように基本V/
Fパターンで決定されるV1に固定されていたが、本発
明は出力周波数をf1のまま一定に保ち、図5に示すフ
ローチャートに従って出力電圧をV2まで低減しその状
態を継続するようにしている。
【0027】次に図5のフローチャートについて説明す
る。
る。
【0028】ステップS1は予め設定されている目標速
度に加速しているステップである。ステップS2は図4
の基本加速パターンに従って出力し、電動機を加速して
いるステップである。次に電動機が目標速度に達したか
どうかをステップ3でチェックする。
度に加速しているステップである。ステップS2は図4
の基本加速パターンに従って出力し、電動機を加速して
いるステップである。次に電動機が目標速度に達したか
どうかをステップ3でチェックする。
【0029】目標値に達していないときはステップS2
に戻って加速動作を継続する。目標値(図2の出力電圧
V1)に達した場合は回転速度を検出し(ステップS
4)、目標値からのスリップを演算する(ステップS
5)。
に戻って加速動作を継続する。目標値(図2の出力電圧
V1)に達した場合は回転速度を検出し(ステップS
4)、目標値からのスリップを演算する(ステップS
5)。
【0030】目標値からのスリップ(差の速度)が予め
規定されたスリップ値、例えば前述のように20%以内
かどうかをステップS6でチェックし、この規定値に達
していない場合はステップ7に移行し出力電圧を低減す
る制御をし、ステップ4に戻る。この動作はスリップが
所定の規定値例えば20%に達するまで継続される。ス
リップが20%に達すると目標値の80%の電圧(図2
の出力電圧V2)に固定して低速運転を継続し、巻き上
げ下げする(ステップS8)。このスリップ量は負荷が
小さいほど大きくすることが可能で、場合によっては3
0%にすることも可能である。
規定されたスリップ値、例えば前述のように20%以内
かどうかをステップS6でチェックし、この規定値に達
していない場合はステップ7に移行し出力電圧を低減す
る制御をし、ステップ4に戻る。この動作はスリップが
所定の規定値例えば20%に達するまで継続される。ス
リップが20%に達すると目標値の80%の電圧(図2
の出力電圧V2)に固定して低速運転を継続し、巻き上
げ下げする(ステップS8)。このスリップ量は負荷が
小さいほど大きくすることが可能で、場合によっては3
0%にすることも可能である。
【0031】このようにして、最高速の一定速度に達し
た時に、出力電圧を70〜80%程度に低くすれば前述
のように回正電力(電流)が大幅に減少し、それだけイ
ンバータにかかる負荷が軽くなり、インバータの小容量
化を図ることができる。
た時に、出力電圧を70〜80%程度に低くすれば前述
のように回正電力(電流)が大幅に減少し、それだけイ
ンバータにかかる負荷が軽くなり、インバータの小容量
化を図ることができる。
【0032】又、回正電力(電流)が大幅に減少するこ
とから、回正電力放電用抵抗器の小形化及び軽量化も併
せて図ることができ、非常に小形,軽量化が図られた電
動機及びホイストを得ることができるものである。
とから、回正電力放電用抵抗器の小形化及び軽量化も併
せて図ることができ、非常に小形,軽量化が図られた電
動機及びホイストを得ることができるものである。
【0033】t3からt4の区間は減速状態で、出力電
圧はV2からV0に向かって減少させると共に出力周波
数も加速時と反対に出力電圧の減少に合わせてにf1か
らf0に減少させるように制御する。
圧はV2からV0に向かって減少させると共に出力周波
数も加速時と反対に出力電圧の減少に合わせてにf1か
らf0に減少させるように制御する。
【0034】図2は高速運転の場合、図3は低速運転の
場合を示しているが、運転速度による処理の変更は不要
でいかなる周波数でも同様に対応できる。
場合を示しているが、運転速度による処理の変更は不要
でいかなる周波数でも同様に対応できる。
【0035】本実施例では出力電圧を固定するための判
断値として誘導電動機のスリップを使用したが、他の手
段として、速度指示器から与えられる速度信号と、回転
速度を比較した値を判断値としても同様である。
断値として誘導電動機のスリップを使用したが、他の手
段として、速度指示器から与えられる速度信号と、回転
速度を比較した値を判断値としても同様である。
【0036】又、機能を実現する構成としては、半導体
素子によるハードウェアで実現する場合と、マイコンを
使用してソフトウェアで実現する場合がある。
素子によるハードウェアで実現する場合と、マイコンを
使用してソフトウェアで実現する場合がある。
【0037】
【発明の効果】以上述べたように本発明は、最高速に達
した後の定速運転時には、最高速より低い一定の速度で
負荷を駆動するようにしたので、回正電力の発生を抑
え、回正電力放電用抵抗器の容量を小さくして小形化す
ると共に、V/F制御インバータの小容量化が図られた
誘導電動機あるいはインバータホイストを提供すること
ができたものである。
した後の定速運転時には、最高速より低い一定の速度で
負荷を駆動するようにしたので、回正電力の発生を抑
え、回正電力放電用抵抗器の容量を小さくして小形化す
ると共に、V/F制御インバータの小容量化が図られた
誘導電動機あるいはインバータホイストを提供すること
ができたものである。
【図1】本発明が適用されるインバータ駆動ホイスト機
能ブロック図。
能ブロック図。
【図2】出力電圧と出力周波数の高速運転時のタイムチ
ャート。
ャート。
【図3】出力電圧と出力周波数の低速運転時のタイムチ
ャート。
ャート。
【図4】基本V/Fパターンを示す図。
【図5】出力電圧低減処理のフローチャート。
【図6】従来の巻上運転と巻下運転が同一の場合のV/
Fパターンを示す図。
Fパターンを示す図。
【図7】従来の巻上運転と巻下運転でパターンを選択す
る場合のV/Fパターンを示す図。
る場合のV/Fパターンを示す図。
1…ダイオードモジュール、2…直流部、2a…平滑コ
ンデンサ、3…パワーモジュール、4…誘導電動機、5
…回正電力放電用抵抗器、6…回正制御器、7…ブレー
キ、8…回転速度検出器、8a…回転速度信号、9…操
作入力検出部、10…周波数信号制御部、10a…周波
数制御信号、11…出力電圧制御部、11a…出力電圧
信号、12…パワーモジュールドライバ、13…スリッ
プ演算部、13a…出力電圧低減信号、14…ブレーキ
制御部、15…操作スイッチ、15a…巻上運転指令ボ
タン、15b…巻下運転指令ボタン、16…速度指示
器。
ンデンサ、3…パワーモジュール、4…誘導電動機、5
…回正電力放電用抵抗器、6…回正制御器、7…ブレー
キ、8…回転速度検出器、8a…回転速度信号、9…操
作入力検出部、10…周波数信号制御部、10a…周波
数制御信号、11…出力電圧制御部、11a…出力電圧
信号、12…パワーモジュールドライバ、13…スリッ
プ演算部、13a…出力電圧低減信号、14…ブレーキ
制御部、15…操作スイッチ、15a…巻上運転指令ボ
タン、15b…巻下運転指令ボタン、16…速度指示
器。
Claims (2)
- 【請求項1】交流電源と、この電源を整流直流化する回
路と、この回路に接続され電動機に電圧を印加するパワ
ーモジュールと、電動機に最高速である目標速度指令値
を与える手段と、この目標速度指令値に達するようにV
/Fパターンに沿って電動機に出力電圧を付与し電動機
を加速する手段と、電動機の速度を検出する手段とを具
備する誘導電動機において、電動機が最高速である目標
速度指令値に達したかどうかを検出する手段と、目標速
度指令値に達した場合予め規定されたスリップ量だけ前
記出力電圧を低下する手段と、出力電圧低下後その電圧
を一定に維持する手段とを有する誘導電動機。 - 【請求項2】交流電源と、この電源を整流直流化する回
路と、この回路に接続されホイスト駆動用インバータ電
動機に電圧を印加するパワーモジュールと、同じくこの
回路に接続された回正電力放電用抵抗器と、ホイスト
「OFF」時にブレーキ作用するブレーキ装置と、電動
機に最高速である目標速度指令値を与える手段と、この
目標速度指令値に達するようにV/Fパターンに沿って
電動機に出力電圧を付与し電動機を加速する手段と、電
動機の速度を検出する手段とを具備するインバータホイ
ストにおいて、 電動機が最高速である目標速度指令値に達したかどうか
を検出する手段と、目標速度指令値に達した場合予め規
定されたスリップ量だけ前記出力電圧を低下する手段
と、出力電圧低下後その電圧を一定に維持する手段とを
有するインバータホイスト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9100025A JPH10291783A (ja) | 1997-04-17 | 1997-04-17 | 誘導電動機あるいはインバータホイスト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9100025A JPH10291783A (ja) | 1997-04-17 | 1997-04-17 | 誘導電動機あるいはインバータホイスト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10291783A true JPH10291783A (ja) | 1998-11-04 |
Family
ID=14263007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9100025A Pending JPH10291783A (ja) | 1997-04-17 | 1997-04-17 | 誘導電動機あるいはインバータホイスト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10291783A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102120550A (zh) * | 2010-01-07 | 2011-07-13 | 株式会社日立产机系统 | 卷扬机的制动控制装置 |
| JP2011140370A (ja) * | 2010-01-06 | 2011-07-21 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 巻上機の駆動制御装置 |
| JP2012061563A (ja) * | 2010-09-16 | 2012-03-29 | Denso Wave Inc | ロボットシステム |
-
1997
- 1997-04-17 JP JP9100025A patent/JPH10291783A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2011140370A (ja) * | 2010-01-06 | 2011-07-21 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 巻上機の駆動制御装置 |
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