JPS6411551B2 - - Google Patents
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- JPS6411551B2 JPS6411551B2 JP58081409A JP8140983A JPS6411551B2 JP S6411551 B2 JPS6411551 B2 JP S6411551B2 JP 58081409 A JP58081409 A JP 58081409A JP 8140983 A JP8140983 A JP 8140983A JP S6411551 B2 JPS6411551 B2 JP S6411551B2
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- JP
- Japan
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- voltage
- control
- converter
- power supply
- induction motor
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B5/00—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
- B66B5/02—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—ELECTRIC POWER NETWORKS; CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J9/00—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting
- H02J9/04—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting in which the distribution system is disconnected from the normal source and connected to a standby source
- H02J9/06—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting in which the distribution system is disconnected from the normal source and connected to a standby source with automatic change-over, e.g. UPS systems
- H02J9/062—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting in which the distribution system is disconnected from the normal source and connected to a standby source with automatic change-over, e.g. UPS systems for AC powered loads
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- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Description
この発明はエレベータの制御装置、特に非常用
発電機で誘導電動機を駆動するものに関する。 最近、電子技術の発達に伴なう制御技術の向上
によつて誘導電動機をほぼ直流電動機と同程度に
制御できるようになつた。 このような制御装置として可変電圧・可変周波
数制御装置(以下、VVVF制御装置という。)が
ある。VVVF制御装置はコンバータで交流を直
流に変換し、この直流をインバータによつて再び
交流に変換して誘導電動機を駆動するものであ
る。このようなVVVF装置には種々の方式が周
知されており、例えば、電気書院発行の「ニユー
ドライプエレクトロニクス」(上山直彦編著)の
68〜70ページに示されているとおりである。すな
わち、インバータの出力電圧のピーク値である直
流電圧を可変にして制御するPAM(Pulse
Amplitude Modulation)制御と、ピーク値は固
定にしてその時間幅を可変にして平均電圧を制御
するPWM(Pulse Width Modulation)制御と、
更に、PAM制御とPWM制御とを併用するもの
とがある。 エレベータでは、誘導電動機を停止状態から全
速度まで、広い範囲に亘つて制御しなければなら
ない。速度が低いときにコンバータから全電圧を
出力させると、誘導電動機騒音や発熱が大きくな
つて好ましくないので、PAM制御とPWM制御
の併用方式を採用することが考えられている。 第1図a,bはエレベータにおけるPAM制御
の概要を示す。まず、時間T0〜T1では誘導電動
機は停止している。この時間T0〜T1におけるコ
ンバータの出力電圧は低電圧のVpとなる。時間
T1〜T2では誘導電動機は加速し、コンバータも
電圧VpからVfへ漸増する。そして、誘導電動機
が全速に達するよりも前に、時間T10で全電圧Vf
になる。時間T2〜T3では誘導電動機は全速度Sf
になり、コンバータは全点弧して出力電圧もVf
の一定値となる。時間T3〜T4では減速する。コ
ンバータの出力電圧はやや遅れて時間T11から漸
減してVfからVpになる。停止中は一定電圧Vpと
なる。このように、誘導電動機の速度と共に、
VVVF制御装置の出力電圧のピーク値であるコ
ンバータの出力電圧を制御している。 一方、PWM制御は、誘導電動機の実質的な速
度制御をするものであつて、第1図に示す時間
T1〜T4で作動し、その概要を第2図a,b,c,
dに示す。 すなわち、変調用三角波電圧Ptと、U相制御電
圧Pu,V相制御電圧Pv及びW相制御電圧Pw(Pwは
図示しない。)を発生させ、かつ、変調用三角波
電圧Ptと各相制御電圧Pu,Pv,Pwを比較し、こ
この比較結果によつてインバータをオン・オフす
るものである。第2図aに示す時間t0〜t1では仮
想中性点oとインバータのU相出力端子との間の
電圧Vu-pは第2図bのとおり「−」となり、時
間t1〜t4では「+」となる。以下、U相制御電圧
Puが変調用三角波電圧Ptを下回るごとに電圧
Vu-pは「−」、上回るごとに「+」となり、第2
図bに示すとおりになる。V相についても同様
で、仮想中性点oとインバータのV相出力端子と
の間の電圧Vv-pは第2図cのとおりになる。そ
して、U相とV相の差によつて求められる線間電
圧Vu-vは第2図dに示すとおりである。他の線
間電圧Vu-w,Vw-uも同様である。各線間電圧
Vu-v,Vv-w,Vw-uは互いに2π/3の位相差を有
し、周波数はそれぞれ制御電圧Pu,Pv,Pwの周
波数に等しく、また、電圧値も制御電圧Pu,Pv,
Pwの電圧値に従つて変化するものである。した
がつて、制御電圧Pu,Pv,Pwの周波数及び振幅
を変化させることにより、可変電圧・可変周波数
の交流を得ることができる。 第3図は、このようなVVVF制御装置の従来
例を示す。 図において、1は定電圧の三相交流を供給する
平常電源、2は平常電源1が停電したときに三相
交流を発生する非常電源、3は平常電源1の停電
を検知する停電検知手段、4は常時、平常電源1
に接続され、停電検知手段3が停電を検知すると
非常電源2に切り換えられる切換手段、5は
VVVF制御手段で、切換手段4を介して平常電
源1又は非常電源2に接続されて交流を直流に変
換するコンバータ6と、このコンバータ6と並列
に接続されて直流を交流に変換する回生用コンバ
ータ7と、この回生用コンバータ7の交流を変圧
して平常電源1又は非常電源2に電力を変換する
オートトランス8と、コンバータ6の直流側回路
に接続されたコンデンサ9と、直流可変電圧・可
変周波数の交流に変換するトランジスタインバー
タ10と、この交流側の電圧を検知する電圧セン
サ11とからなるものである。12はトランジス
タインバータ10の交流によつて駆動される誘導
電動機、13はこの誘導電動機12の速度を検知
する速度計発電機、14は誘導電動機12に駆動
され、主索15を介してかご16及びつり合おも
り17を昇降させる巻上機、20は速度指令発生
手段、21はVVVF制御手段5に信号を送つて
PAM制御及びPWM制御をし、可変電圧・可変
周波数の電圧を発生させる制御部である。 次に上記のとおり構成されたエレベータの制御
装置の動作について説明する。 平常電源1が活電状態で、切換手段4が平常電
源1側に接続されているものとする。起動指令が
出力されると速度指令発生手段20から制御部2
1に信号が出力される。制御部21では、この信
号に基づいてコンバータ6を制御すると共に、制
御電圧を発生させてトランジスタインバータ10
を制御し、可変電圧・可変周波数の交流電圧を発
生させる。ここで、トランジスタインバータ10
から出力される電圧と周波数は 周波数/電圧=一定 …… の関係を保つて変化するように設定されている。
したがつて、電圧を変化させると周波数も変化す
る。この電圧は電圧センサ11によつてフイード
バツクされて速度指令発生手段20の信号と比較
される。この比較結果は第2図aに示す各相の制
御電圧となつてトランジスタインバータ10の出
力電圧を所望の値とするものである。この電圧と
周波数は式の関係を保つて変化するので、誘導
電動機12は磁気飽和を起こすことなく、巻上機
14及び主索15を介してかご16及びつり合お
もり17を駆動することができる。このときの速
度は速度計発電機13によつてフイードバツクさ
れ、上記電圧センサ11と同様に速度指令発生手
段20の信号と比較される。この比較結果は、出
力電圧を制御し誘導電動機12を意図した速度で
制御するものである。 次に、停電の場合は、停電検知手段3が作動し
て切換手段4が非常電源2に接続される。この非
常電源12による場合も、上記平常電源1と同様
に制御される。 ところで、サイリスタからなるコンバータで交
流を直流に変換する場合の交流側の力率pfは次式
のとおりである。 すなわち、
発電機で誘導電動機を駆動するものに関する。 最近、電子技術の発達に伴なう制御技術の向上
によつて誘導電動機をほぼ直流電動機と同程度に
制御できるようになつた。 このような制御装置として可変電圧・可変周波
数制御装置(以下、VVVF制御装置という。)が
ある。VVVF制御装置はコンバータで交流を直
流に変換し、この直流をインバータによつて再び
交流に変換して誘導電動機を駆動するものであ
る。このようなVVVF装置には種々の方式が周
知されており、例えば、電気書院発行の「ニユー
ドライプエレクトロニクス」(上山直彦編著)の
68〜70ページに示されているとおりである。すな
わち、インバータの出力電圧のピーク値である直
流電圧を可変にして制御するPAM(Pulse
Amplitude Modulation)制御と、ピーク値は固
定にしてその時間幅を可変にして平均電圧を制御
するPWM(Pulse Width Modulation)制御と、
更に、PAM制御とPWM制御とを併用するもの
とがある。 エレベータでは、誘導電動機を停止状態から全
速度まで、広い範囲に亘つて制御しなければなら
ない。速度が低いときにコンバータから全電圧を
出力させると、誘導電動機騒音や発熱が大きくな
つて好ましくないので、PAM制御とPWM制御
の併用方式を採用することが考えられている。 第1図a,bはエレベータにおけるPAM制御
の概要を示す。まず、時間T0〜T1では誘導電動
機は停止している。この時間T0〜T1におけるコ
ンバータの出力電圧は低電圧のVpとなる。時間
T1〜T2では誘導電動機は加速し、コンバータも
電圧VpからVfへ漸増する。そして、誘導電動機
が全速に達するよりも前に、時間T10で全電圧Vf
になる。時間T2〜T3では誘導電動機は全速度Sf
になり、コンバータは全点弧して出力電圧もVf
の一定値となる。時間T3〜T4では減速する。コ
ンバータの出力電圧はやや遅れて時間T11から漸
減してVfからVpになる。停止中は一定電圧Vpと
なる。このように、誘導電動機の速度と共に、
VVVF制御装置の出力電圧のピーク値であるコ
ンバータの出力電圧を制御している。 一方、PWM制御は、誘導電動機の実質的な速
度制御をするものであつて、第1図に示す時間
T1〜T4で作動し、その概要を第2図a,b,c,
dに示す。 すなわち、変調用三角波電圧Ptと、U相制御電
圧Pu,V相制御電圧Pv及びW相制御電圧Pw(Pwは
図示しない。)を発生させ、かつ、変調用三角波
電圧Ptと各相制御電圧Pu,Pv,Pwを比較し、こ
この比較結果によつてインバータをオン・オフす
るものである。第2図aに示す時間t0〜t1では仮
想中性点oとインバータのU相出力端子との間の
電圧Vu-pは第2図bのとおり「−」となり、時
間t1〜t4では「+」となる。以下、U相制御電圧
Puが変調用三角波電圧Ptを下回るごとに電圧
Vu-pは「−」、上回るごとに「+」となり、第2
図bに示すとおりになる。V相についても同様
で、仮想中性点oとインバータのV相出力端子と
の間の電圧Vv-pは第2図cのとおりになる。そ
して、U相とV相の差によつて求められる線間電
圧Vu-vは第2図dに示すとおりである。他の線
間電圧Vu-w,Vw-uも同様である。各線間電圧
Vu-v,Vv-w,Vw-uは互いに2π/3の位相差を有
し、周波数はそれぞれ制御電圧Pu,Pv,Pwの周
波数に等しく、また、電圧値も制御電圧Pu,Pv,
Pwの電圧値に従つて変化するものである。した
がつて、制御電圧Pu,Pv,Pwの周波数及び振幅
を変化させることにより、可変電圧・可変周波数
の交流を得ることができる。 第3図は、このようなVVVF制御装置の従来
例を示す。 図において、1は定電圧の三相交流を供給する
平常電源、2は平常電源1が停電したときに三相
交流を発生する非常電源、3は平常電源1の停電
を検知する停電検知手段、4は常時、平常電源1
に接続され、停電検知手段3が停電を検知すると
非常電源2に切り換えられる切換手段、5は
VVVF制御手段で、切換手段4を介して平常電
源1又は非常電源2に接続されて交流を直流に変
換するコンバータ6と、このコンバータ6と並列
に接続されて直流を交流に変換する回生用コンバ
ータ7と、この回生用コンバータ7の交流を変圧
して平常電源1又は非常電源2に電力を変換する
オートトランス8と、コンバータ6の直流側回路
に接続されたコンデンサ9と、直流可変電圧・可
変周波数の交流に変換するトランジスタインバー
タ10と、この交流側の電圧を検知する電圧セン
サ11とからなるものである。12はトランジス
タインバータ10の交流によつて駆動される誘導
電動機、13はこの誘導電動機12の速度を検知
する速度計発電機、14は誘導電動機12に駆動
され、主索15を介してかご16及びつり合おも
り17を昇降させる巻上機、20は速度指令発生
手段、21はVVVF制御手段5に信号を送つて
PAM制御及びPWM制御をし、可変電圧・可変
周波数の電圧を発生させる制御部である。 次に上記のとおり構成されたエレベータの制御
装置の動作について説明する。 平常電源1が活電状態で、切換手段4が平常電
源1側に接続されているものとする。起動指令が
出力されると速度指令発生手段20から制御部2
1に信号が出力される。制御部21では、この信
号に基づいてコンバータ6を制御すると共に、制
御電圧を発生させてトランジスタインバータ10
を制御し、可変電圧・可変周波数の交流電圧を発
生させる。ここで、トランジスタインバータ10
から出力される電圧と周波数は 周波数/電圧=一定 …… の関係を保つて変化するように設定されている。
したがつて、電圧を変化させると周波数も変化す
る。この電圧は電圧センサ11によつてフイード
バツクされて速度指令発生手段20の信号と比較
される。この比較結果は第2図aに示す各相の制
御電圧となつてトランジスタインバータ10の出
力電圧を所望の値とするものである。この電圧と
周波数は式の関係を保つて変化するので、誘導
電動機12は磁気飽和を起こすことなく、巻上機
14及び主索15を介してかご16及びつり合お
もり17を駆動することができる。このときの速
度は速度計発電機13によつてフイードバツクさ
れ、上記電圧センサ11と同様に速度指令発生手
段20の信号と比較される。この比較結果は、出
力電圧を制御し誘導電動機12を意図した速度で
制御するものである。 次に、停電の場合は、停電検知手段3が作動し
て切換手段4が非常電源2に接続される。この非
常電源12による場合も、上記平常電源1と同様
に制御される。 ところで、サイリスタからなるコンバータで交
流を直流に変換する場合の交流側の力率pfは次式
のとおりである。 すなわち、
【式】
但し、Vac:交流電圧、Vdc:直流電圧
ここで、交流電圧Vacは一定であるが、直流電
圧Vdcはエレベータの速度に応じて第1図bに示
すとおり変化する。そして、時間T1〜T4ではト
ランジスタインバータが作動し、コンバータに入
力される交流は式で示される力率pfとなる。し
たがつて、エレベータが加・減速中の時間T1〜
T2及び時間T3〜T4では力率pfが低くなる。平常
電源は一般に容量が大きく、力率に左右されるこ
とはないが、非常電源は比較的容量が小さいの
で、力率pfが低いと大きな容量を必要とするよう
になる。このため、高価となる欠点があつた。 この発明は、上記欠点に鑑みなされたものであ
り、平常電源による交流をコンバータで可変電圧
の直流に変換し、この直流をインバータで更に可
変電圧・可変周波数の交流に変換して誘導電動機
を制御し、平常電源が停電したときは、コンバー
タを非常電源に接続し、平常電源のときよりも直
流電圧を高くするようにして、力率を高め、小さ
い容量の非常電源でエレベータを駆動できるよう
にすることを目的とするものである。 第4図及び第5図a,bはこの発明の一実施例
を示す。 まず、第4図において、第3図と同符号は同一
又は相当部分を示し、22はエレベータを運転す
るときに閉成される運転指令手段、23は常時開
放されており、停電検知手段3が停電を検知する
と閉成される停電検知接点、24は制御部21を
構成する中央演算処理手段(以下CPUという。)、
25は同じく、第5図a,bに示すプログラム並
びに制御電圧の振幅及び周波数のテーブルが記憶
された読み出し専用メモリ(以下、ROMとい
う。)、26はデータや計算結果が一時記憶される
読み書き可能メモリ、27は第2図に示す変調用
三角波電圧発生手段、28は電圧センサ11及び
速度計発電機13からそれぞれ信号を受け取るイ
ンターフエース(以下、I/Fという。)、29は
コンバータ6、回生用コンバータ7及びトランジ
スタインバータ10にそれぞれ制御信号を送る
I/F,30は速度指令発生手段20から信号を
受け取るI/F,31は停電検知接点23の信号
を受け取るI/Fである。 次に第5図a,bに基づいて上記構成のエレベ
ータの制御装置の動作を説明する。 まず、運転指令手段22が閉成して運転指令が
出力されると、速度指令発生手段20から速度指
令信号が発せられる。この信号は手順100にお
いて、I/F30を介して制御部21に入力され
る。この入力に基づいて手順101においてタイ
ムカウンタが設定され、RAM26に記憶され
る。手順102において、停電検知接点23の信
号をI/F31を介して取り込んで停電か否かを
チエツクする。停電でなければ、手順103にお
いて、PAM制御を指令してコンバータ6又は7
の点弧角を制御する。停電の場合は手順104に
おいてコンバータ6又は7を全点弧させるよう指
令を出す。手順105においてPWM制御の指令
が出され、手順106において、タイムカウンタ
に対応したアドレスに記憶されている振幅を
ROM25から読みとる。手順107において、
電圧センサ11及び速度計発電機13の信号と比
較し、手順106で読みとられた振幅を修正し、
この修正結果をRAM26に記憶する。手順10
8で修正された振幅に対応した周波数をROM2
5から読みとる。このようにして求められた振幅
及び周波数に対応する制御電圧を手順109で発
生させる。この制御電圧は、第2図aに示すとお
り手順110で変調用三角波発生手段27による
三角形と比較され、この比較結果に基づいて、手
順111でPWM制御信号を出し、トランジスタ
インバータ10をオン・オフ制御する。手順11
2において、運転指令手段22の信号から、運転
が終了したか否かをチエツクし、運転中の場合は
手順101へ戻り、新たなタイムが設定されて上
述の動作を繰り返す。運転指令手段22が開放さ
れると、終了となる。 上記実施例によれば、平常電源による運転では
PAM制御とPWM制御を併用し、非常電源によ
る運転ではコンバータから全電圧を出力させてお
いて、PWM制御をするようにしたので、平常電
源による運転では誘導電動機による騒音を低下さ
せることができ、また、非常電源による運転では
高い力率が得られ、非常電源の容量を低下させて
安価にすることができる。 なお、非常電源による運転で、コンバータの出
力電圧が高くなつたことにより、誘導電動機の発
生する騒音が危惧されるが、非常電源はまれにし
か使用されないし、停電という特殊な状態である
から、上記騒音が発生しても問題になるものでは
ない。 また、上記実施例では、非常電源による運転で
はコンバータは全点弧されて直流を発生するもの
としたが、必ずしもこれに限られるものではな
く、平常電源による直流よりも高ければ、所期の
目的を達することができるものである。 この発明は、以上述べたとおり、平常電源によ
る交流をコンバータで可変電圧の直流に変換し、
この可変電圧の直流をインバータで更に可変電
圧・可変周波数の交流に変換して誘導電動機を付
勢し、制御するエレベータの制御装置において、
上記平常電源が停電したことを停電検知手段で検
知してコンバータを非常電源に接続し、この非常
電源時の直流電圧を平常電源時の直流電圧よりも
高くするようにコンバータを制御するようにした
ので、非常電源時の力率を高くすることができ
る。これによつて小さい容量の非常電源でエレベ
ータを運転でき、安価となる効果を有する。
圧Vdcはエレベータの速度に応じて第1図bに示
すとおり変化する。そして、時間T1〜T4ではト
ランジスタインバータが作動し、コンバータに入
力される交流は式で示される力率pfとなる。し
たがつて、エレベータが加・減速中の時間T1〜
T2及び時間T3〜T4では力率pfが低くなる。平常
電源は一般に容量が大きく、力率に左右されるこ
とはないが、非常電源は比較的容量が小さいの
で、力率pfが低いと大きな容量を必要とするよう
になる。このため、高価となる欠点があつた。 この発明は、上記欠点に鑑みなされたものであ
り、平常電源による交流をコンバータで可変電圧
の直流に変換し、この直流をインバータで更に可
変電圧・可変周波数の交流に変換して誘導電動機
を制御し、平常電源が停電したときは、コンバー
タを非常電源に接続し、平常電源のときよりも直
流電圧を高くするようにして、力率を高め、小さ
い容量の非常電源でエレベータを駆動できるよう
にすることを目的とするものである。 第4図及び第5図a,bはこの発明の一実施例
を示す。 まず、第4図において、第3図と同符号は同一
又は相当部分を示し、22はエレベータを運転す
るときに閉成される運転指令手段、23は常時開
放されており、停電検知手段3が停電を検知する
と閉成される停電検知接点、24は制御部21を
構成する中央演算処理手段(以下CPUという。)、
25は同じく、第5図a,bに示すプログラム並
びに制御電圧の振幅及び周波数のテーブルが記憶
された読み出し専用メモリ(以下、ROMとい
う。)、26はデータや計算結果が一時記憶される
読み書き可能メモリ、27は第2図に示す変調用
三角波電圧発生手段、28は電圧センサ11及び
速度計発電機13からそれぞれ信号を受け取るイ
ンターフエース(以下、I/Fという。)、29は
コンバータ6、回生用コンバータ7及びトランジ
スタインバータ10にそれぞれ制御信号を送る
I/F,30は速度指令発生手段20から信号を
受け取るI/F,31は停電検知接点23の信号
を受け取るI/Fである。 次に第5図a,bに基づいて上記構成のエレベ
ータの制御装置の動作を説明する。 まず、運転指令手段22が閉成して運転指令が
出力されると、速度指令発生手段20から速度指
令信号が発せられる。この信号は手順100にお
いて、I/F30を介して制御部21に入力され
る。この入力に基づいて手順101においてタイ
ムカウンタが設定され、RAM26に記憶され
る。手順102において、停電検知接点23の信
号をI/F31を介して取り込んで停電か否かを
チエツクする。停電でなければ、手順103にお
いて、PAM制御を指令してコンバータ6又は7
の点弧角を制御する。停電の場合は手順104に
おいてコンバータ6又は7を全点弧させるよう指
令を出す。手順105においてPWM制御の指令
が出され、手順106において、タイムカウンタ
に対応したアドレスに記憶されている振幅を
ROM25から読みとる。手順107において、
電圧センサ11及び速度計発電機13の信号と比
較し、手順106で読みとられた振幅を修正し、
この修正結果をRAM26に記憶する。手順10
8で修正された振幅に対応した周波数をROM2
5から読みとる。このようにして求められた振幅
及び周波数に対応する制御電圧を手順109で発
生させる。この制御電圧は、第2図aに示すとお
り手順110で変調用三角波発生手段27による
三角形と比較され、この比較結果に基づいて、手
順111でPWM制御信号を出し、トランジスタ
インバータ10をオン・オフ制御する。手順11
2において、運転指令手段22の信号から、運転
が終了したか否かをチエツクし、運転中の場合は
手順101へ戻り、新たなタイムが設定されて上
述の動作を繰り返す。運転指令手段22が開放さ
れると、終了となる。 上記実施例によれば、平常電源による運転では
PAM制御とPWM制御を併用し、非常電源によ
る運転ではコンバータから全電圧を出力させてお
いて、PWM制御をするようにしたので、平常電
源による運転では誘導電動機による騒音を低下さ
せることができ、また、非常電源による運転では
高い力率が得られ、非常電源の容量を低下させて
安価にすることができる。 なお、非常電源による運転で、コンバータの出
力電圧が高くなつたことにより、誘導電動機の発
生する騒音が危惧されるが、非常電源はまれにし
か使用されないし、停電という特殊な状態である
から、上記騒音が発生しても問題になるものでは
ない。 また、上記実施例では、非常電源による運転で
はコンバータは全点弧されて直流を発生するもの
としたが、必ずしもこれに限られるものではな
く、平常電源による直流よりも高ければ、所期の
目的を達することができるものである。 この発明は、以上述べたとおり、平常電源によ
る交流をコンバータで可変電圧の直流に変換し、
この可変電圧の直流をインバータで更に可変電
圧・可変周波数の交流に変換して誘導電動機を付
勢し、制御するエレベータの制御装置において、
上記平常電源が停電したことを停電検知手段で検
知してコンバータを非常電源に接続し、この非常
電源時の直流電圧を平常電源時の直流電圧よりも
高くするようにコンバータを制御するようにした
ので、非常電源時の力率を高くすることができ
る。これによつて小さい容量の非常電源でエレベ
ータを運転でき、安価となる効果を有する。
第1図a,b及び第2図a〜dエレベータの制
御装置の基本動作を説明する動作説明用図、第3
図は従来提案されたエレベータの制御装置の回路
図、第4図及び第5図a,bはこの発明の一実施
例を示し、第5図は第4図相当図、第5図a,b
は動作説明用図である。 図中、1は平常電源、2は非常電源、3は停電
検知手段、4は切換手段、6,7はコンバータ、
10はインバータ、12は誘導電動機、21は制
御部である。なお、図中同一符号は、同一部分又
は相当部分を示す。
御装置の基本動作を説明する動作説明用図、第3
図は従来提案されたエレベータの制御装置の回路
図、第4図及び第5図a,bはこの発明の一実施
例を示し、第5図は第4図相当図、第5図a,b
は動作説明用図である。 図中、1は平常電源、2は非常電源、3は停電
検知手段、4は切換手段、6,7はコンバータ、
10はインバータ、12は誘導電動機、21は制
御部である。なお、図中同一符号は、同一部分又
は相当部分を示す。
Claims (1)
- 1 平常電源による交流をコンバータで可変電圧
の直流に変換し、この可変電圧の直流をインバー
タで更に可変電圧・可変周波数の交流に変換して
誘導電動機を付勢し、制御するものにおいて、上
記平常電源が停電になつたことを停電検知手段で
検知し、この検知信号によつて、切換手段を作動
させて上記コンバータを非常電源に接続すると共
に、この非常電源による直流電圧を、上記平常電
源による直流電圧よりも高くするように上記コン
バータを制御する制御部を作動させるようにした
ことを特徴とするエレベータの制御装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58081409A JPS59207375A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | エレベ−タの制御装置 |
| KR2019840001364U KR870001023Y1 (ko) | 1983-05-10 | 1984-02-20 | 에레베이터의 제어장치 |
| US06/607,113 US4516665A (en) | 1983-05-10 | 1984-05-01 | Elevator control system |
| CA000453473A CA1197635A (en) | 1983-05-10 | 1984-05-03 | Elevator control system |
| GB08411970A GB2139832B (en) | 1983-05-10 | 1984-05-10 | Elevator control system |
| NL8401509A NL8401509A (nl) | 1983-05-10 | 1984-05-10 | Lichtbesturingsstelsel. |
| SG49887A SG49887G (en) | 1983-05-10 | 1987-06-06 | Elevator control system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58081409A JPS59207375A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | エレベ−タの制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59207375A JPS59207375A (ja) | 1984-11-24 |
| JPS6411551B2 true JPS6411551B2 (ja) | 1989-02-27 |
Family
ID=13745531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58081409A Granted JPS59207375A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | エレベ−タの制御装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4516665A (ja) |
| JP (1) | JPS59207375A (ja) |
| KR (1) | KR870001023Y1 (ja) |
| CA (1) | CA1197635A (ja) |
| GB (1) | GB2139832B (ja) |
| NL (1) | NL8401509A (ja) |
| SG (1) | SG49887G (ja) |
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| JPS61291390A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-12-22 | 三菱電機株式会社 | エスカレ−タの制御装置 |
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| JPH0538182A (ja) * | 1991-07-24 | 1993-02-12 | Hitachi Ltd | エレベーター装置 |
| JP3293435B2 (ja) * | 1995-11-20 | 2002-06-17 | セイコーエプソン株式会社 | モータ駆動装置 |
| CN100407545C (zh) * | 1999-11-17 | 2008-07-30 | 富士达株式会社 | 交流电梯的电源装置 |
| JP4001060B2 (ja) * | 2003-02-18 | 2007-10-31 | 富士電機システムズ株式会社 | 電力変換装置 |
| US7026786B2 (en) * | 2004-05-10 | 2006-04-11 | International Business Machines Corporation | Reduced part count feedforward motor control |
| WO2006069591A1 (en) * | 2004-12-31 | 2006-07-06 | Otis Elevator Company | Elevator rescue operation control system |
| US7554276B2 (en) * | 2005-09-21 | 2009-06-30 | International Rectifier Corporation | Protection circuit for permanent magnet synchronous motor in field weakening operation |
| EP2503666A3 (en) * | 2011-02-01 | 2013-04-17 | Siemens Aktiengesellschaft | Power supply system for an electrical drive of a marine vessel |
| IN2014DN09630A (ja) * | 2012-05-15 | 2015-07-31 | Otis Elevator Co | |
| GB2535807B (en) * | 2015-02-24 | 2021-02-24 | Tridonic Gmbh & Co Kg | Emergency supply unit |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4316097A (en) * | 1979-12-14 | 1982-02-16 | Reynolds William R | Backup power circuit |
| JPS56103077A (en) * | 1980-01-21 | 1981-08-17 | Mitsubishi Electric Corp | Emergency driving device for elevator |
| JPS56132275A (en) * | 1980-03-19 | 1981-10-16 | Hitachi Ltd | Controller for elevator |
| US4456097A (en) * | 1982-10-12 | 1984-06-26 | Otis Elevator Company | Elevator battery charging control |
-
1983
- 1983-05-10 JP JP58081409A patent/JPS59207375A/ja active Granted
-
1984
- 1984-02-20 KR KR2019840001364U patent/KR870001023Y1/ko not_active Expired
- 1984-05-01 US US06/607,113 patent/US4516665A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-05-03 CA CA000453473A patent/CA1197635A/en not_active Expired
- 1984-05-10 NL NL8401509A patent/NL8401509A/nl active Search and Examination
- 1984-05-10 GB GB08411970A patent/GB2139832B/en not_active Expired
-
1987
- 1987-06-06 SG SG49887A patent/SG49887G/en unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB8411970D0 (en) | 1984-06-13 |
| GB2139832A (en) | 1984-11-14 |
| US4516665A (en) | 1985-05-14 |
| CA1197635A (en) | 1985-12-03 |
| GB2139832B (en) | 1986-12-03 |
| SG49887G (en) | 1987-08-28 |
| NL8401509A (nl) | 1984-12-03 |
| KR870001023Y1 (ko) | 1987-03-20 |
| JPS59207375A (ja) | 1984-11-24 |
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