JPH10294691A - 無線電話装置 - Google Patents
無線電話装置Info
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- JPH10294691A JPH10294691A JP9102030A JP10203097A JPH10294691A JP H10294691 A JPH10294691 A JP H10294691A JP 9102030 A JP9102030 A JP 9102030A JP 10203097 A JP10203097 A JP 10203097A JP H10294691 A JPH10294691 A JP H10294691A
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 サービス圏外であるか否かの判定結果の信頼
性を向上することができる無線電話装置を得ること。 【解決手段】 本発明は、アンテナ1を介して電波Rを
受信し、受信結果を受信信号SRとして出力する受信部
2と、受信信号SRより音声信号SAを復号した後、予め
設定されたビット列と、音声信号SAより得られる実際
のビット列とを比較することにより、ビット誤り率を検
出して、この検出結果をビット誤り率データDBとして
出力する復号部3と、ビット誤り率データDBより得ら
れる実際のビット誤り率と、予め設定されているしきい
値とを比較することにより無線電話装置がサービス圏外
にあるか否かを判定する圏外判定部4とを有している。
性を向上することができる無線電話装置を得ること。 【解決手段】 本発明は、アンテナ1を介して電波Rを
受信し、受信結果を受信信号SRとして出力する受信部
2と、受信信号SRより音声信号SAを復号した後、予め
設定されたビット列と、音声信号SAより得られる実際
のビット列とを比較することにより、ビット誤り率を検
出して、この検出結果をビット誤り率データDBとして
出力する復号部3と、ビット誤り率データDBより得ら
れる実際のビット誤り率と、予め設定されているしきい
値とを比較することにより無線電話装置がサービス圏外
にあるか否かを判定する圏外判定部4とを有している。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線回線を介して
無線通信を行う無線電話装置に関する。
無線通信を行う無線電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】無線電話装置を用いた移動通信システム
においては、安定な通信を保証し得るサービス圏なる概
念がある。すなわち、通話中の無線電話装置がサービス
圏内からサービス圏外に移動すると、話中切れ等のトラ
ブルが発生するため、無線電話装置がサービス圏内にあ
るか否かということは、無線電話装置の使用者のみなら
ず、通信事業者にとっても重要な要素の一つである。
においては、安定な通信を保証し得るサービス圏なる概
念がある。すなわち、通話中の無線電話装置がサービス
圏内からサービス圏外に移動すると、話中切れ等のトラ
ブルが発生するため、無線電話装置がサービス圏内にあ
るか否かということは、無線電話装置の使用者のみなら
ず、通信事業者にとっても重要な要素の一つである。
【0003】そこで、従来より無線電話装置において
は、電波の受信電界レベルのみに基づいて、無線電話装
置がサービス圏内にあるか否かを判定するものが知られ
ている。なお、この種の無線電話装置の詳細について
は、特開平7−170571号公報を参照されたい。
は、電波の受信電界レベルのみに基づいて、無線電話装
置がサービス圏内にあるか否かを判定するものが知られ
ている。なお、この種の無線電話装置の詳細について
は、特開平7−170571号公報を参照されたい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の無線電話装置においては、電波の受信電界レベルの
みに基づくサービス圏外か否かの判定結果と、実際に通
信が不可能であるか否かとは必ずしも一致せず、従っ
て、判定結果の信頼性が低いという結果があった。すな
わち、電波の受信電界レベルが高い場合であっても、フ
ェージングやマルチパス等が存在すると通信を維持する
ことが困難である場合があるが、従来の無線電話装置に
おいては、実際にサービス圏外にあるにもかかわらず、
電波の受信電界レベルが高いことからサービス圏内にあ
るものと誤判定してしまう。逆に、電波の受信電界レベ
ルが低い場合であっても、フェージングやマルチパス等
が存在しないと通信を維持できる場合があるが、従来の
無線電話装置においては、実際にサービス圏内にあるに
もかかわらず、電波の受信電界レベルが低いことからサ
ービス圏外にあるものと誤判定してしまう。本発明はこ
のような背景の下になされたもので、サービス圏外であ
るか否かの判定結果の信頼性を向上することができる無
線電話装置を提供することを目的とする。
来の無線電話装置においては、電波の受信電界レベルの
みに基づくサービス圏外か否かの判定結果と、実際に通
信が不可能であるか否かとは必ずしも一致せず、従っ
て、判定結果の信頼性が低いという結果があった。すな
わち、電波の受信電界レベルが高い場合であっても、フ
ェージングやマルチパス等が存在すると通信を維持する
ことが困難である場合があるが、従来の無線電話装置に
おいては、実際にサービス圏外にあるにもかかわらず、
電波の受信電界レベルが高いことからサービス圏内にあ
るものと誤判定してしまう。逆に、電波の受信電界レベ
ルが低い場合であっても、フェージングやマルチパス等
が存在しないと通信を維持できる場合があるが、従来の
無線電話装置においては、実際にサービス圏内にあるに
もかかわらず、電波の受信電界レベルが低いことからサ
ービス圏外にあるものと誤判定してしまう。本発明はこ
のような背景の下になされたもので、サービス圏外であ
るか否かの判定結果の信頼性を向上することができる無
線電話装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、無線基地局より送信される音声信号を含む電波を受
信する受信手段と、前記受信手段の受信結果より、前記
音声信号を復号する復号手段と、前記復号手段により復
号された前記音声信号のビット誤り率を検出するビット
誤り率検出手段と、前記ビット誤り率検出手段の検出結
果と予め設定されたしきい値とを比較して、前記検出結
果が前記しきい値を越えた場合、装置が前記無線基地局
のサービス圏外にあるものと判定する判定手段とを具備
することを特徴とする。また、請求項2に記載の発明
は、請求項1に記載の無線電話装置において、前記判定
手段により前記装置が前記サービス圏外にあるものと判
定されたとき、その旨を報知する報知手段を具備するこ
とを特徴とする。また、請求項3に記載の発明は、無線
基地局より送信される音声信号を含む電波を受信する受
信手段と、前記受信手段の受信結果より、前記音声信号
を復号する復号手段と、前記復号手段により復号された
前記音声信号のビット誤り率を検出するビット誤り率検
出手段と、前記ビット誤り率検出手段の検出結果と予め
設定された複数の段階的なしきい値とをしきい値が高い
ものから順に比較して、前記しきい値を越える前記検出
結果がある場合、装置が前記無線基地局のサービス圏外
にあるものと段階的に判定する判定手段とを具備するこ
とを特徴とする。また、請求項4に記載の発明は、無線
基地局より送信される音声信号を含む電波を受信する受
信手段と、前記受信手段の受信結果より、前記音声信号
を復号する復号手段と、前記復号手段により復号された
前記音声信号のビット誤り率を検出するビット誤り率検
出手段と、前記ビット誤り率検出手段の検出結果と予め
設定された複数の段階的なしきい値とをしきい値が低い
ものから順に比較して、前記しきい値を越える前記検出
結果がある場合、装置が前記無線基地局のサービス圏外
にあるものと段階的に判定する判定手段とを具備するこ
とを特徴とする。また、請求項5に記載の発明は、請求
項3または4に記載の無線電話装置において、前記複数
の段階的なしきい値に対応する各々異なるアラーム音の
発生が可能であって、前記複数の段階的なしきい値のう
ち、前記判定手段により前記装置が前記サービス圏外に
あるものと判定されたときに用いられた当該しきい値に
対応する当該アラーム音を発生する報知手段を具備する
ことを特徴とする
は、無線基地局より送信される音声信号を含む電波を受
信する受信手段と、前記受信手段の受信結果より、前記
音声信号を復号する復号手段と、前記復号手段により復
号された前記音声信号のビット誤り率を検出するビット
誤り率検出手段と、前記ビット誤り率検出手段の検出結
果と予め設定されたしきい値とを比較して、前記検出結
果が前記しきい値を越えた場合、装置が前記無線基地局
のサービス圏外にあるものと判定する判定手段とを具備
することを特徴とする。また、請求項2に記載の発明
は、請求項1に記載の無線電話装置において、前記判定
手段により前記装置が前記サービス圏外にあるものと判
定されたとき、その旨を報知する報知手段を具備するこ
とを特徴とする。また、請求項3に記載の発明は、無線
基地局より送信される音声信号を含む電波を受信する受
信手段と、前記受信手段の受信結果より、前記音声信号
を復号する復号手段と、前記復号手段により復号された
前記音声信号のビット誤り率を検出するビット誤り率検
出手段と、前記ビット誤り率検出手段の検出結果と予め
設定された複数の段階的なしきい値とをしきい値が高い
ものから順に比較して、前記しきい値を越える前記検出
結果がある場合、装置が前記無線基地局のサービス圏外
にあるものと段階的に判定する判定手段とを具備するこ
とを特徴とする。また、請求項4に記載の発明は、無線
基地局より送信される音声信号を含む電波を受信する受
信手段と、前記受信手段の受信結果より、前記音声信号
を復号する復号手段と、前記復号手段により復号された
前記音声信号のビット誤り率を検出するビット誤り率検
出手段と、前記ビット誤り率検出手段の検出結果と予め
設定された複数の段階的なしきい値とをしきい値が低い
ものから順に比較して、前記しきい値を越える前記検出
結果がある場合、装置が前記無線基地局のサービス圏外
にあるものと段階的に判定する判定手段とを具備するこ
とを特徴とする。また、請求項5に記載の発明は、請求
項3または4に記載の無線電話装置において、前記複数
の段階的なしきい値に対応する各々異なるアラーム音の
発生が可能であって、前記複数の段階的なしきい値のう
ち、前記判定手段により前記装置が前記サービス圏外に
あるものと判定されたときに用いられた当該しきい値に
対応する当該アラーム音を発生する報知手段を具備する
ことを特徴とする
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。図1は本発明の一実施形態に
よる無線電話装置の構成を示すブロック図である。この
図において、1は、無線基地局(図示略)より送信され
る電波Rを受信する。この電波Rには、ディジタル信号
たる音声信号SAが含まれている。2は、アンテナ1を
介して電波Rを受信する受信部であり、受信結果を受信
信号SRとして出力する。
施形態について説明する。図1は本発明の一実施形態に
よる無線電話装置の構成を示すブロック図である。この
図において、1は、無線基地局(図示略)より送信され
る電波Rを受信する。この電波Rには、ディジタル信号
たる音声信号SAが含まれている。2は、アンテナ1を
介して電波Rを受信する受信部であり、受信結果を受信
信号SRとして出力する。
【0007】3は、受信信号SRより音声信号SAを復号
する復号部である。また、復号部3は、予め設定された
ビット列と、音声信号SAより得られる実際のビット列
とを比較することにより、ビット誤り率を検出して、こ
の検出結果をビット誤り率データDBとして出力する。
する復号部である。また、復号部3は、予め設定された
ビット列と、音声信号SAより得られる実際のビット列
とを比較することにより、ビット誤り率を検出して、こ
の検出結果をビット誤り率データDBとして出力する。
【0008】4は、無線電話装置がサービス圏外にある
か否かを判定する圏外判定部であり、ビット誤り率デー
タDBより得られる実際のビット誤り率と、予め設定さ
れているしきい値とを比較することにより、上記判定を
行う。すなわち、圏外判定部4は、実際のビット誤り率
がしきい値を越えている場合、無線電話装置がサービス
圏外にあるものと判定して、該判定を表すサービス圏外
信号Skを出力する。一方、圏外判定部4は、実際のビ
ット誤り率がしきい値を越えていない場合、無線電話装
置がサービス圏外にないものと判定し、いずれの信号も
出力しない。
か否かを判定する圏外判定部であり、ビット誤り率デー
タDBより得られる実際のビット誤り率と、予め設定さ
れているしきい値とを比較することにより、上記判定を
行う。すなわち、圏外判定部4は、実際のビット誤り率
がしきい値を越えている場合、無線電話装置がサービス
圏外にあるものと判定して、該判定を表すサービス圏外
信号Skを出力する。一方、圏外判定部4は、実際のビ
ット誤り率がしきい値を越えていない場合、無線電話装
置がサービス圏外にないものと判定し、いずれの信号も
出力しない。
【0009】5は、アラーム信号生成部であり、サービ
ス圏外信号Skが入力されたとき、アラーム音に対応し
たアラーム信号SALを生成する。ここで、上記アラーム
音は、無線電話装置がサービス圏外にあることを、使用
者に報知するためのものである。
ス圏外信号Skが入力されたとき、アラーム音に対応し
たアラーム信号SALを生成する。ここで、上記アラーム
音は、無線電話装置がサービス圏外にあることを、使用
者に報知するためのものである。
【0010】6は、加算器であり、音声信号SAとアラ
ーム信号SALとを加算する。7は、スピーカであり、音
声信号SAに応じた音声およびアラーム信号SALに応じ
たアラーム音を発生する。
ーム信号SALとを加算する。7は、スピーカであり、音
声信号SAに応じた音声およびアラーム信号SALに応じ
たアラーム音を発生する。
【0011】次に、上述した一実施形態による無線電話
装置の動作について説明する。図1において、図示しな
い無線基地局より電波Rが送信されると、該電波Rは、
アンテナ1を介して受信部2に受信される。これによ
り、受信部2は、受信結果を受信信号SRとして復号部
3へ出力する。
装置の動作について説明する。図1において、図示しな
い無線基地局より電波Rが送信されると、該電波Rは、
アンテナ1を介して受信部2に受信される。これによ
り、受信部2は、受信結果を受信信号SRとして復号部
3へ出力する。
【0012】復号部3は、受信信号SRより音声信号SA
を復号してこれを加算器6へ出力する一方、予め設定さ
れたビット列と、音声信号SAより得られるビット列と
を比較することにより、ビット誤り率を検出する。そし
て、復号部3は、検出されたビット誤り率に対応するビ
ット誤り率データDBを圏外判定部4へ出力する。
を復号してこれを加算器6へ出力する一方、予め設定さ
れたビット列と、音声信号SAより得られるビット列と
を比較することにより、ビット誤り率を検出する。そし
て、復号部3は、検出されたビット誤り率に対応するビ
ット誤り率データDBを圏外判定部4へ出力する。
【0013】これにより、圏外判定部4は、ビット誤り
率データDBより得られる実際のビット誤り率と、予め
設定されているしきい値とを比較する。今、実際のビッ
ト誤り率がしきい値を越えていないものとすると、圏外
判定部4は、無線電話装置がサービス圏外にないものと
判定して、いずれの信号も出力されない。
率データDBより得られる実際のビット誤り率と、予め
設定されているしきい値とを比較する。今、実際のビッ
ト誤り率がしきい値を越えていないものとすると、圏外
判定部4は、無線電話装置がサービス圏外にないものと
判定して、いずれの信号も出力されない。
【0014】この結果、加算器6からは、音声信号SA
のみがスピーカ7へ出力され、スピーカ7からは、音声
が出力される。これにより、使用者は、良好な受信状態
で通話を行うことができる。
のみがスピーカ7へ出力され、スピーカ7からは、音声
が出力される。これにより、使用者は、良好な受信状態
で通話を行うことができる。
【0015】そして、今、上記通話中においてフェージ
ング等により音声信号SAのビット誤り率が圏外判定部
4に予め設定されているしきい値を越えたとすると、圏
外判定部4は、無線電話装置がサービス圏外にあるもの
と判定し、サービス圏外信号Skをアラーム信号生成部
5へ出力する。これにより、アラーム信号生成部5は、
アラーム信号SALを生成して、これを加算器6へ出力す
る。
ング等により音声信号SAのビット誤り率が圏外判定部
4に予め設定されているしきい値を越えたとすると、圏
外判定部4は、無線電話装置がサービス圏外にあるもの
と判定し、サービス圏外信号Skをアラーム信号生成部
5へ出力する。これにより、アラーム信号生成部5は、
アラーム信号SALを生成して、これを加算器6へ出力す
る。
【0016】この結果、加算器6からは、音声信号SA
に加えてアラーム信号SALがスピーカ7へ出力され、ス
ピーカ7からは、音声に加えてアラーム音が出力され
る。これにより、使用者は、無線電話装置がサービス圏
外にあること、すなわち、通信ができなくなる状態にな
りつつあることを認識する。
に加えてアラーム信号SALがスピーカ7へ出力され、ス
ピーカ7からは、音声に加えてアラーム音が出力され
る。これにより、使用者は、無線電話装置がサービス圏
外にあること、すなわち、通信ができなくなる状態にな
りつつあることを認識する。
【0017】以上説明したように、本発明の一実施形態
による無線電話装置によれば、ビット誤り率に基づいて
無線電話装置がサービス圏外にあるか否かを判定してい
るので、従来の無線電話装置のように電波の受信電界レ
ベルに基づく上記判定に比して、判定の信頼性を向上す
ることができるという効果が得られる。
による無線電話装置によれば、ビット誤り率に基づいて
無線電話装置がサービス圏外にあるか否かを判定してい
るので、従来の無線電話装置のように電波の受信電界レ
ベルに基づく上記判定に比して、判定の信頼性を向上す
ることができるという効果が得られる。
【0018】次に、上述した一実施形態による無線電話
装置の変形例について説明する。この変形例において
は、図1に示す圏外判定部4には、複数段階(例えば、
3段階)のしきい値が設定されている。すなわち、圏外
判定部4は、ビット誤り率データDBより得られるビッ
ト誤り率と、複数のしきい値のうち一番高いしきい値、
次に2番目に高いしきい値、3番目に高いしきい値とを
順次比較する。
装置の変形例について説明する。この変形例において
は、図1に示す圏外判定部4には、複数段階(例えば、
3段階)のしきい値が設定されている。すなわち、圏外
判定部4は、ビット誤り率データDBより得られるビッ
ト誤り率と、複数のしきい値のうち一番高いしきい値、
次に2番目に高いしきい値、3番目に高いしきい値とを
順次比較する。
【0019】また、圏外判定部4は、ビット誤り率が1
番目に高いしきい値を越えている場合、該1番目に高い
しきい値に対応するサービス圏外信号Sk1を出力し、ま
た、ビット誤り率が1番目に高いしきい値を越えておら
ず、かつ2番目に高いしきい値を越えている場合、該2
番目に高いしきい値に対応するサービス圏外信号Sk2を
出力する。
番目に高いしきい値を越えている場合、該1番目に高い
しきい値に対応するサービス圏外信号Sk1を出力し、ま
た、ビット誤り率が1番目に高いしきい値を越えておら
ず、かつ2番目に高いしきい値を越えている場合、該2
番目に高いしきい値に対応するサービス圏外信号Sk2を
出力する。
【0020】また、圏外判定部4は、ビット誤り率が1
および2番目に高いしきい値を越えておらず、かつ3番
目に高いしきいを越えている場合、該3番目に高いしき
い値に対応するサービス圏外信号Sk3を出力する。すな
わち、圏外判定部4は、無線電話装置がサービス圏外に
あるか否かを3段階の基準により判定する。
および2番目に高いしきい値を越えておらず、かつ3番
目に高いしきいを越えている場合、該3番目に高いしき
い値に対応するサービス圏外信号Sk3を出力する。すな
わち、圏外判定部4は、無線電話装置がサービス圏外に
あるか否かを3段階の基準により判定する。
【0021】アラーム信号生成部5は、上記サービス圏
外信号Sk1〜Sk3が各々入力されたとき、3種類のアラ
ーム音に各々対応したアラーム信号SAL1〜SAL3を生成
する。ここで、上記3種類のアラーム音において、アラ
ーム信号SAL1に対応するものは、大音量であるもので
あり、アラーム信号SAL2に対応するものは、中音量で
あるものであり、アラーム信号SAL3に対応するもの
は、小音量であるものである。
外信号Sk1〜Sk3が各々入力されたとき、3種類のアラ
ーム音に各々対応したアラーム信号SAL1〜SAL3を生成
する。ここで、上記3種類のアラーム音において、アラ
ーム信号SAL1に対応するものは、大音量であるもので
あり、アラーム信号SAL2に対応するものは、中音量で
あるものであり、アラーム信号SAL3に対応するもの
は、小音量であるものである。
【0022】上記構成において、圏外判定部4にビット
誤り率データDBが入力されると、圏外判定部4は、ま
ず、ビット誤り率データDBより得られるビット誤り率
と、一番高いしきい値とを比較する。今、ビット誤り率
が1番目に高いしきい値を越えていないものとすると、
次に、圏外判定部4は、上記ビット誤り率と2番目に高
いしきい値とを比較する。今、ビット誤り率が2番目に
高いしきい値を越えていないものとすると、圏外判定部
4は、上記ビット誤り率と3番目に高いしきい値とを比
較する。
誤り率データDBが入力されると、圏外判定部4は、ま
ず、ビット誤り率データDBより得られるビット誤り率
と、一番高いしきい値とを比較する。今、ビット誤り率
が1番目に高いしきい値を越えていないものとすると、
次に、圏外判定部4は、上記ビット誤り率と2番目に高
いしきい値とを比較する。今、ビット誤り率が2番目に
高いしきい値を越えていないものとすると、圏外判定部
4は、上記ビット誤り率と3番目に高いしきい値とを比
較する。
【0023】今、ビット誤り率が3番目に高いしきい値
を越えていないものとすると、圏外判定部4は、無線電
話装置がサービス圏外にないものと判定し、いずれの信
号も出力しない。以下、圏外判定部4は、上述した3段
階の比較を繰り返す。
を越えていないものとすると、圏外判定部4は、無線電
話装置がサービス圏外にないものと判定し、いずれの信
号も出力しない。以下、圏外判定部4は、上述した3段
階の比較を繰り返す。
【0024】そして、今、通話中において、ビット誤り
率が1番目に高いしきい値を越えず、2番目に高いしき
い値を越えたものとすると、圏外判定部4は、無線電話
装置がサービス圏外にあるものと判定し、該2番目に高
いしきい値に対応するサービス圏外信号Sk2をアラーム
信号生成部5へ出力する。
率が1番目に高いしきい値を越えず、2番目に高いしき
い値を越えたものとすると、圏外判定部4は、無線電話
装置がサービス圏外にあるものと判定し、該2番目に高
いしきい値に対応するサービス圏外信号Sk2をアラーム
信号生成部5へ出力する。
【0025】これにより、アラーム信号生成部5から
は、上記サービス圏外信号Sk2に応じたアラーム信号S
AL2が加算器6へ出力され、スピーカ7からは、中音量
のアラーム音が出力される。この結果、使用者は、無線
電話装置がサービス圏外に位置したことを認識する。
は、上記サービス圏外信号Sk2に応じたアラーム信号S
AL2が加算器6へ出力され、スピーカ7からは、中音量
のアラーム音が出力される。この結果、使用者は、無線
電話装置がサービス圏外に位置したことを認識する。
【0026】そして、今、ビット誤り率が悪化すなわち
1番目に高いしきい値を越えたものとすると、圏外判定
部4は、無線電話装置がサービス圏外にあるものと判定
し、該1番目に高いしきい値に対応するサービス圏外信
号Sk1をアラーム信号生成部5へ出力する。すなわち、
今の場合には、圏外判定部4の出力信号が、サービス圏
外信号Sk2からサービス圏外信号Sk1へと変化したので
ある。
1番目に高いしきい値を越えたものとすると、圏外判定
部4は、無線電話装置がサービス圏外にあるものと判定
し、該1番目に高いしきい値に対応するサービス圏外信
号Sk1をアラーム信号生成部5へ出力する。すなわち、
今の場合には、圏外判定部4の出力信号が、サービス圏
外信号Sk2からサービス圏外信号Sk1へと変化したので
ある。
【0027】これにより、アラーム信号生成部5から
は、上記サービス圏外信号Sk1に応じたアラーム信号S
AL1が加算器6へ出力され、スピーカ7からは、大音量
のアラーム音が出力される。すなわち、今の場合には、
スピーカ7から出力されているアラーム音が中音量から
大音量へと変化したのである。この結果、使用者は、先
程よりもさらに無線電話装置がサービス圏外に位置した
ことを認識する。
は、上記サービス圏外信号Sk1に応じたアラーム信号S
AL1が加算器6へ出力され、スピーカ7からは、大音量
のアラーム音が出力される。すなわち、今の場合には、
スピーカ7から出力されているアラーム音が中音量から
大音量へと変化したのである。この結果、使用者は、先
程よりもさらに無線電話装置がサービス圏外に位置した
ことを認識する。
【0028】なお、上述した変形例においては、圏外判
定部4において3段階のしきい値のうち一番高いしきい
値から順次、ビット誤り率と比較する例について説明し
たが、これに限定されることなく、一番低いしきい値か
ら順次、ビット誤り率を比較するようにしてもよい。こ
の場合、圏外判定部4は、ビット誤り率が1番目に低い
しきい値を越えていない場合、無線電話装置がサービス
圏外にないものと判定しいずれの信号も出力しない。
定部4において3段階のしきい値のうち一番高いしきい
値から順次、ビット誤り率と比較する例について説明し
たが、これに限定されることなく、一番低いしきい値か
ら順次、ビット誤り率を比較するようにしてもよい。こ
の場合、圏外判定部4は、ビット誤り率が1番目に低い
しきい値を越えていない場合、無線電話装置がサービス
圏外にないものと判定しいずれの信号も出力しない。
【0029】一方、ビット誤り率が1番目に低いしきい
値を越えている場合、圏外判定部4は、2番目に低いし
きい値とビット誤り率とを比較する。ここで、ビット誤
り率が2番目に低いしきい値を越えていない場合、圏外
判定部4は、該1番目に低いしきい値に対応するサービ
ス圏外信号Sk3を出力する。
値を越えている場合、圏外判定部4は、2番目に低いし
きい値とビット誤り率とを比較する。ここで、ビット誤
り率が2番目に低いしきい値を越えていない場合、圏外
判定部4は、該1番目に低いしきい値に対応するサービ
ス圏外信号Sk3を出力する。
【0030】また、ビット誤り率が2番目に低いしきい
値を越えている場合、圏外判定部4は、3番目に低いし
きい値とビット誤り率とを比較する。ここで、ビット誤
り率が3番目に低いしきい値を越えていない場合、圏外
判定部4は、該2番目に低いしきい値に対応するサービ
ス圏外信号Sk2を出力する。また、ビット誤り率が3番
目に低いしきい値を越えている場合、圏外判定部4は、
該3番目に低いしきい値に対応するサービス圏外信号S
k1を出力する。
値を越えている場合、圏外判定部4は、3番目に低いし
きい値とビット誤り率とを比較する。ここで、ビット誤
り率が3番目に低いしきい値を越えていない場合、圏外
判定部4は、該2番目に低いしきい値に対応するサービ
ス圏外信号Sk2を出力する。また、ビット誤り率が3番
目に低いしきい値を越えている場合、圏外判定部4は、
該3番目に低いしきい値に対応するサービス圏外信号S
k1を出力する。
【0031】また、上述した変形例においては、大音
量、中音量および小音量という具合に、音量により3種
類のアラーム音を区別する例について説明したが、これ
に限定されることなく、音色、鳴動パターンを変えるこ
とにより、3種類のアラーム音を区別するようにしても
よい。
量、中音量および小音量という具合に、音量により3種
類のアラーム音を区別する例について説明したが、これ
に限定されることなく、音色、鳴動パターンを変えるこ
とにより、3種類のアラーム音を区別するようにしても
よい。
【0032】以上説明したように、上述した変形例によ
る無線電話装置によれば、複数段階のしきい値とビット
誤り率との比較結果により、無線電話装置がサービス圏
外にあるか否かを段階的に判定しており、かつ段階的な
判定結果に対応した複数種類のアラーム音を用いている
ので、使用者に対して段階的な報知を行うことができ
る。
る無線電話装置によれば、複数段階のしきい値とビット
誤り率との比較結果により、無線電話装置がサービス圏
外にあるか否かを段階的に判定しており、かつ段階的な
判定結果に対応した複数種類のアラーム音を用いている
ので、使用者に対して段階的な報知を行うことができ
る。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1、2に記
載の発明によれば、ビット誤り率に基づいて装置がサー
ビス圏外にあるか否かを判定手段により判定しているの
で、従来の無線電話装置のように電波の受信電界レベル
に基づく上記判定に比して、判定の信頼性を向上するこ
とができるという効果が得られる。また、請求項3、4
に記載の発明によれば、複数の段階的なしきい値とビッ
ト誤り率との比較を行っているので、装置がサービス圏
外にあるか否かを段階的に判定することができるという
効果が得られる。さらに、請求項5に記載の発明によれ
ば、複数の判定結果に対応する複数のアラーム音が報知
手段により報知されるので、装置がサービス圏外にどの
くらいあるのかを段階的に使用者に報知することができ
るという効果が得られる。
載の発明によれば、ビット誤り率に基づいて装置がサー
ビス圏外にあるか否かを判定手段により判定しているの
で、従来の無線電話装置のように電波の受信電界レベル
に基づく上記判定に比して、判定の信頼性を向上するこ
とができるという効果が得られる。また、請求項3、4
に記載の発明によれば、複数の段階的なしきい値とビッ
ト誤り率との比較を行っているので、装置がサービス圏
外にあるか否かを段階的に判定することができるという
効果が得られる。さらに、請求項5に記載の発明によれ
ば、複数の判定結果に対応する複数のアラーム音が報知
手段により報知されるので、装置がサービス圏外にどの
くらいあるのかを段階的に使用者に報知することができ
るという効果が得られる。
【図1】 本発明の一実施形態による無線電話装置の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
1 アンテナ 2 受信部 3 復号部 4 圏外判定部 5 アラーム信号生成部 6 加算器 7 スピーカ
Claims (5)
- 【請求項1】 無線基地局より送信される音声信号を含
む電波を受信する受信手段と、 前記受信手段の受信結果より、前記音声信号を復号する
復号手段と、 前記復号手段により復号された前記音声信号のビット誤
り率を検出するビット誤り率検出手段と、 前記ビット誤り率検出手段の検出結果と予め設定された
しきい値とを比較して、前記検出結果が前記しきい値を
越えた場合、装置が前記無線基地局のサービス圏外にあ
るものと判定する判定手段とを具備することを特徴とす
る無線電話装置。 - 【請求項2】 前記判定手段により前記装置が前記サー
ビス圏外にあるものと判定されたとき、その旨を報知す
る報知手段、 を具備することを特徴とする請求項1に記載の無線電話
装置。 - 【請求項3】 無線基地局より送信される音声信号を含
む電波を受信する受信手段と、 前記受信手段の受信結果より、前記音声信号を復号する
復号手段と、 前記復号手段により復号された前記音声信号のビット誤
り率を検出するビット誤り率検出手段と、 前記ビット誤り率検出手段の検出結果と予め設定された
複数の段階的なしきい値とをしきい値が高いものから順
に比較して、前記しきい値を越える前記検出結果がある
場合、装置が前記無線基地局のサービス圏外にあるもの
と段階的に判定する判定手段とを具備することを特徴と
する無線電話装置。 - 【請求項4】 無線基地局より送信される音声信号を含
む電波を受信する受信手段と、 前記受信手段の受信結果より、前記音声信号を復号する
復号手段と、 前記復号手段により復号された前記音声信号のビット誤
り率を検出するビット誤り率検出手段と、 前記ビット誤り率検出手段の検出結果と予め設定された
複数の段階的なしきい値とをしきい値が低いものから順
に比較して、前記しきい値を越える前記検出結果がある
場合、装置が前記無線基地局のサービス圏外にあるもの
と段階的に判定する判定手段とを具備することを特徴と
する無線電話装置。 - 【請求項5】 前記複数の段階的なしきい値に対応する
各々異なるアラーム音の発生が可能であって、前記複数
の段階的なしきい値のうち、前記判定手段により前記装
置が前記サービス圏外にあるものと判定されたときに用
いられた当該しきい値に対応する当該アラーム音を発生
する報知手段、 を具備することを特徴とする請求項3または4に記載の
無線電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9102030A JPH10294691A (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | 無線電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9102030A JPH10294691A (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | 無線電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10294691A true JPH10294691A (ja) | 1998-11-04 |
Family
ID=14316369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9102030A Pending JPH10294691A (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | 無線電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10294691A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000184435A (ja) * | 1998-12-16 | 2000-06-30 | Matsushita Graphic Communication Systems Inc | 無線通信装置及び無線通信システム |
-
1997
- 1997-04-18 JP JP9102030A patent/JPH10294691A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000184435A (ja) * | 1998-12-16 | 2000-06-30 | Matsushita Graphic Communication Systems Inc | 無線通信装置及び無線通信システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000307 |