JPH10295187A - 花束調製機 - Google Patents
花束調製機Info
- Publication number
- JPH10295187A JPH10295187A JP9106297A JP10629797A JPH10295187A JP H10295187 A JPH10295187 A JP H10295187A JP 9106297 A JP9106297 A JP 9106297A JP 10629797 A JP10629797 A JP 10629797A JP H10295187 A JPH10295187 A JP H10295187A
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Abstract
除くとき、枝葉の折れ、落花等を防止する。 【解決手段】 下葉取り装置9の搬送コンベア3対向位
置のバケット2上に、採花物Eの葉部押え部材10を設
けている。
Description
ン等の採花物を選別するとともにその下葉を取った状態
で束にする花束調製機に関するものである。
ーネーション等の採花物の下葉取りを行ってから選別と
ともに調製を行って複数本を結束して包装出荷等する花
束調製機が用いられている(1996年2月20日初版
第1刷発行の生物生産機械ハンドブック、第760〜7
61ページ参照)。
いて、下葉取り作業を行うとき、この下葉取り作業によ
る作用力でバケット上に乗せられている採花物が茎長手
方向に引張られたり、横方向にズレたりしてバケット上
で妄動し、これによって要部の枝葉、花ビラ等が折れた
り落花したりして商品品質を劣化させるという課題があ
った。
生じると、茎部を束ねる精度が下葉によって狂い易く、
手作業で残った下葉を取除いており、これでは連続作業
性の効率が悪く、機械化処理の意義が薄らいでいた。本
発明は、上述した課題に鑑み、採花物の下葉を確実に取
除くことができ、この取除き作業のときバケット上で採
花物が妄動したり、踊ったりするのを防止することで折
れ、落花等をなくし得るようにしたことを目的とするも
のである。
ケット2を列設している搬送コンベア3と、前記バケッ
ト2に採花物Eを乗せた状態で搬送中に下葉を取る下葉
取り装置9と、下葉が取られた採花物Eの複数本を結束
する結束装置11と、を備えている花束調製機におい
て、前述の目的を達成するために、次の技術的手段を講
じている。
記下葉取り装置9の搬送コンベア3対向位置のバケット
2上に、採花物Eの葉部押え部材10を設けていること
を特徴とするものであり、このような構成を採用したこ
とにより、下葉取り装置9で下葉を取除くとき、バケッ
ト2上で採花物Eが妄動したり、踊ったりする現象は、
葉部押え部材10によって防止される。
ン等を意図しているが、必ずしも花でなくとも良く、葉
部、実部を有する植物で束にして包装されるものであれ
ば良い。また、下葉とは茎の下方に植生している枝葉を
いい、これを除いた部分の茎を束にして紐、テープ等で
結束するものをいう。
10は搬送コンベア3の搬送方向に対して平行に延伸す
るベルト22Cであり、該ベルト22Cは搬送コンベア
3と同期して回走されていることを特徴とするものであ
り、このような構成を採用したことにより、葉部押え部
材10とバケット2とが搬送方向で相対移動はなく、こ
れ故に、バケット2上に乗せられている採花物Eと葉部
押え部材10との摺接は少なくなって、枝葉折れ、落花
等はなくなって、商品品質は安定に保証される。
3の一側方でかつコンベア幅方向で位置変更自在として
花頭揃え部材4を、葉部押え部材10より搬送方向上流
側に配備していることを特徴とするものであり、このよ
うな構成を採用したことにより、背丈が揃った等級区別
した状態での花束の調製ができるのである。
の形態につき説明する。本発明に係る花束調製機1の全
体構成の概要を平面図で示している図1(1)および側
面図で示している図2において、本発明に係る調製機1
は、前処理部A、下葉処理部B、結束処理部Cおよび回
収処理部Dをその順序で配備している。
方向にバケット2を列設している搬送コンベア3が循環
回走に備えられており、該コンベア3は、機枠の前後に
駆動スプロケットと従動スプロケットを有し、このスプ
ロケット間に、複数列(図では2本)のエンドレスチェ
ーン(ローラチェーン)を架設し、該チェーンのチェン
プレートにバケット2を装着したものであり、該バケッ
ト2は搬送面(上部)ではほぼ水平姿勢に保持されてい
て搬送終端部では下方に反転され、搬送始端部では上方
に反転するものである。
あって、採花物E(作付け場から根元を切断した菊、カ
ーネーション等をいう)の複数本を人手によってバケッ
ト2上に乗せ、花頭(採花物Eの先端をいう)を揃えて
茎長等を決定する準備作業を行うものであり、搬送コン
ベア3の一側方に花頭揃え部材4を備えているととも
に、他側方(作業側)には、採花物Eの根元を支える支
え部材5が搬送方向に沿って備えられていて、該支え部
材5は無端ベルトで構成されていて搬送コンベア3と同
調して搬送方向に回走するものとされている。
後続しており、搬送コンベア3の他側方(作業側)には
上下対の挟持コンベア6,7が備えられており、前処理
部Aで花頭揃いされたバケット2上の採花物Eの根元を
挟持して搬送コンベア3と同調して回走するものであ
る。挟持コンベア6,7はスポンジ等の弾褥材料からな
っており、支え部材5の終端部と当該挟持コンベア6,
7の始端部とが搬送方向でオーバーラップしており、採
花物Eを支え部材5から挟持コンベア6,7へ円滑に受
渡し得るようになっている。
コンベア6,7より外方(作業側)に突出した位置に、
回転駆動する丸鋸で例示するカッタ8が備えられてお
り、バケット2上に乗せられかつ上下の挟持コンベア
6,7で挟持した状態の採花物Eの株元を切断し、ここ
に、寸法揃いをするようにされている。カッタ8のやや
搬送方向下流側に、下葉取り装置9が揃えられており、
バケット2に乗せられていて寸法揃いされた採花物Eを
挟持コンベア6,7で挟持搬送中に下葉を取除くように
されており、該下葉取り装置9の搬送コンベア3対向位
置のバケット2上に、採花物Eの葉部押え部材10が設
けられており、該葉部押え部材10を備えることによ
り、下葉取り装置9で下葉を取除くとき、バケット2上
で採花物Eが妄動したり、踊ったりするのを防止して枝
葉の折損、落花等を防いでいる。
位に備えられており、下葉処理された複数本の採花物E
の株元を結束紐で束ねた状態で結束するものであり、公
知のノッタービル方式等による結束機11の2基を備
え、図1(2)で示すように例えば株元の2ヵ所を結束
E1する。回収処理部Dは搬送コンベア3の外側方に無
端ベルト12を循環回走自在に備えて、結束E1された
花束E2をバケット2を協働して回収マット13上に送
り込んで数束を回収し、該マット13で包み込んで箱詰
め処理機等に持ち運びされるものである。
細について説明する。図3および図4において、搬送コ
ンベア3は、2本のローラーチェーン14によって構成
されており、該ローラーチェーン14に装着されている
バケット2は底板2Aとこの底板2Aの両側より上方拡
開上として立上っている側板2Bとで構成された略桶型
であって、作業側とは反対側において側板2Bが段差2
Cによって左右両側(搬送方向前後)の翼部2Dが水平
方向に延伸されていて、該翼部2D上に花頭揃え部材4
が載置されている。
の取付腕16が取着されていてこの取付腕16に支持ア
ーム17が回動自在に挿嵌されていて支持アーム17の
先端が花頭揃え部材4にピボット17Aされている。故
に、支持アーム17を取付腕16の挿嵌部16Aを支点
として頭揃え部材4を翼部2D上で平行移動することで
採花物Eの高さ(長さ)を揃えるようにしており、花頭
揃え部材4は傾斜部4Aと立上部4Bとを有しており、
作業者は採花物Eの頭(花がついている側)を揃え部材
4の立上部4Bにあてがうことで採花物Eの長さを予測
し、茎は支え部材5に乗せるのである。
動(回走)するベルトコンベアで構成されていて搬送コ
ンベア3上のバケット2に乗せられている採花物Eを間
欠的又は連続的に下葉処理部Bに搬送するのである。図
5から図8を参照して下葉処理部Bの詳細について説明
する。支持部材5の終端部位と挟持コンベア6,7の始
端部位に亘ってガイド棒18が備えられていて、支持部
材5から挟持コンベア6,7への採花物Eの受渡しを円
滑にしており、葉部押え部材10はコンベア機枠15に
取付けている門形フレーム19に支持腕20を介して装
着されている。
えられている左右一対のコンベア枠21の前後にプーリ
ー22A,22Bを軸架させ、該プーリー22A,22
B間に張架したエンドレスベルト22Cを備え、該ベル
ト22Cがバケット2の立上壁2bの上縁に当接されて
おり、該ベルト22Cがプーリー22A,22Bの一方
を駆動プーリーとすることで搬送ベルト3と同調回走
し、これによって該ベルト22Cとバケット2との相対
移動はなく、立上壁2bより上方に膨らんでいる採花物
Eを押し付けて該採花物Eに抵抗を付与している。
すように傾斜部10Aとされていてバケット2上の採花
物Eの導入を円滑にしている。下葉取り装置9はカッタ
8の下流側にあって、挟持コンベア6,7の挟持面(搬
送面)の上下に下葉取りローラ23A,23Bを有し、
該ローラ23A,23Bはローラ軸上にゴム、樹脂等の
弾性棒体23Cの多数を植設しており、該ローラ23
A,23Bがそのローラ軸芯廻りに回転駆動することに
よって弾性棒体23Cが下葉を下方(根元側)に向って
茎よりはぎ取るものであり、このはぎ取り作用によって
採花物Eが茎長手方向及び茎径方向に抵抗を受けても葉
部押え部材10によって押し付けていることでバケット
2上での採花物Eの乱れ、踊り等を防止しているのであ
る。
は、その先端から後端(基部)に向って搬送方向に向っ
て傾斜しており、先端から基部に向って徐々に下葉をは
ぎ取るようにしてあり、採花物Eは上・下の下葉取りロ
ーラ23A,23B間を通過する過程で下葉を除去し次
の結束に備えるものである。上・下で一組の下葉取りロ
ーラ23A,23Bは搬送方向に2組備えることができ
るが一組であっても良く、また、上・下で一組の下葉取
りローラ23A,23Bは図9(1)で示すように搬送
方向で位相をずらすことなく備えることができる他、図
9(2)で示すように搬送方向で位相をずらして備える
ことができる。
23A,23Bの支持部材はこれを搬送方向と交差する
方向で位置調製自在にすることによって下葉取り領域を
採花物Eの長さに応じて調製することが望ましく、更に
は、図5で示すようにバケット2には目盛Mを施すこと
によって採花物Eの寸法合せ等ができて有利となる。な
お、葉部押え部材10は、搬送コンベア3の幅方向にお
いて間隔をおいて複数備えることもできる。
し自在なカバー体25でカバーリングされており、上下
の挟持コンベア6,7のうち、上部挟持コンベア6につ
いては下部挟持コンベア7よりも搬送方向に延伸させて
おくことによって(図1参照)、結束機11で結束する
前においてバケット2上の採花物Eが挟持解放によって
膨んでバラケルのを上部挟持コンベア6によって抑制す
ることで紐、テープ等による結束を確実にしている。
準備のため採花物の下葉を取り除くとき、バケット上で
採花物が乱れたり踊ったりすることがなく、これ故、枝
葉折損、落花等は少なく品質良好な花束を市場に提供で
きる。
全体構成の側面図、(2)は結束調製された花束の斜視
図である。
図である。
面図である。
1実施例、(2)は第2実施例である。
Claims (3)
- 【請求項1】 搬送方向にバケット(2)を列設してい
る搬送コンベア(3)と、前記バケット(2)に採花物
(E)を乗せた状態で搬送中に下葉を取る下葉取り装置
(9)と、下葉が取られた採花物(E)の複数本を結束
する結束装置(11)と、を備えている花束調製機にお
いて、 前記下葉取り装置(9)の搬送コンベア(3)対向位置
のバケット(2)上に、採花物(E)の葉部押え部材
(10)を設けていることを特徴とする花束調製機。 - 【請求項2】 葉部押え部材(10)は搬送コンベア
(3)の搬送方向に対して平行に延伸するベルト(22
C)であり、該ベルト(22C)は搬送コンベア(3)
と同期して回走されていることを特徴とする請求項1記
載の花束調製機。 - 【請求項3】 搬送コンベア(3)の一側方でかつコン
ベア幅方向で位置変更自在として花頭揃え部材(4)
を、葉部押え部材(10)より搬送方向上流側に配備し
ていることを特徴とする請求項1又は2に記載の花束調
製機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9106297A JPH10295187A (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | 花束調製機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9106297A JPH10295187A (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | 花束調製機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10295187A true JPH10295187A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14430106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9106297A Pending JPH10295187A (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | 花束調製機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10295187A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2831766A1 (fr) * | 2001-11-06 | 2003-05-09 | Jean Pierre Lebreton | Procede et installation pour confectionner des bouquets de fleurs |
| CN107600493A (zh) * | 2017-10-18 | 2018-01-19 | 青岛振坤食品机械有限公司 | 串类食品分组捆扎装置 |
| CN111837690A (zh) * | 2020-07-22 | 2020-10-30 | 烟台方程机械技术有限公司 | 花束处理生产线及生产方法 |
| CN114426110A (zh) * | 2022-01-06 | 2022-05-03 | 界首市希捷仿真花卉有限公司 | 一种仿真花束收拢捆扎装置 |
-
1997
- 1997-04-23 JP JP9106297A patent/JPH10295187A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2831766A1 (fr) * | 2001-11-06 | 2003-05-09 | Jean Pierre Lebreton | Procede et installation pour confectionner des bouquets de fleurs |
| CN107600493A (zh) * | 2017-10-18 | 2018-01-19 | 青岛振坤食品机械有限公司 | 串类食品分组捆扎装置 |
| CN111837690A (zh) * | 2020-07-22 | 2020-10-30 | 烟台方程机械技术有限公司 | 花束处理生产线及生产方法 |
| CN114426110A (zh) * | 2022-01-06 | 2022-05-03 | 界首市希捷仿真花卉有限公司 | 一种仿真花束收拢捆扎装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Effective date: 20040217 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
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| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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