JPH10295244A - 釣糸用スプール及び釣糸巻付け方法 - Google Patents
釣糸用スプール及び釣糸巻付け方法Info
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- JPH10295244A JPH10295244A JP10961697A JP10961697A JPH10295244A JP H10295244 A JPH10295244 A JP H10295244A JP 10961697 A JP10961697 A JP 10961697A JP 10961697 A JP10961697 A JP 10961697A JP H10295244 A JPH10295244 A JP H10295244A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 釣糸を高速で規則正しく巻き付けることので
きるスプール及び釣糸巻付け方法を提供すること。 【解決手段】 本発明は、釣糸22が巻き付けられる糸
巻胴部12と、この糸巻胴部12の各端部に設けられた
鍔部14,16とを備えるスプール10において、糸巻
胴部12に巻き付けられた釣糸22の動きを当該糸巻胴
部の軸線方向において拘束する拘束手段を設けたことを
特徴とする。拘束手段としては、釣糸22を受け入れる
よう糸巻胴部12の外周面の所定位置に形成された溝2
0が好適である。この溝20内に釣糸22を配置するよ
う巻き付ければ、溝20間に形成される山部24により
釣糸22の横方向の動きが拘束されるため、釣糸22は
糸巻胴部12に規則正しく巻き付けられていく。
きるスプール及び釣糸巻付け方法を提供すること。 【解決手段】 本発明は、釣糸22が巻き付けられる糸
巻胴部12と、この糸巻胴部12の各端部に設けられた
鍔部14,16とを備えるスプール10において、糸巻
胴部12に巻き付けられた釣糸22の動きを当該糸巻胴
部の軸線方向において拘束する拘束手段を設けたことを
特徴とする。拘束手段としては、釣糸22を受け入れる
よう糸巻胴部12の外周面の所定位置に形成された溝2
0が好適である。この溝20内に釣糸22を配置するよ
う巻き付ければ、溝20間に形成される山部24により
釣糸22の横方向の動きが拘束されるため、釣糸22は
糸巻胴部12に規則正しく巻き付けられていく。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、釣糸を巻き付ける
ための糸巻ないしはスプール、及び、釣糸巻付け方法に
関する。
ための糸巻ないしはスプール、及び、釣糸巻付け方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】現在、釣糸は、ナイロンやフッ化ビニリ
デン等の合成樹脂から作られているものが一般的であ
る。また、釣糸を巻き付けるためのスプールは、通常、
ポリスチレン等の硬質の合成樹脂から作られている。
デン等の合成樹脂から作られているものが一般的であ
る。また、釣糸を巻き付けるためのスプールは、通常、
ポリスチレン等の硬質の合成樹脂から作られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来一般の
スプールに合成樹脂製の釣糸を巻き付けると、釣糸は不
規則に巻かれる。これは、スプールの糸巻胴部の表面が
円滑であり、釣糸の表面も円滑であるため、糸巻胴部上
を釣糸が滑ってしまうためである。しかも、合成樹脂製
の釣糸は直線性を維持する性質、いわゆる剛性を有して
いるため、糸巻き装置の往復揺動式若しくは往復直動式
の糸繰出しガイドにより釣糸を糸巻胴部の所望の位置に
正確に案内しても、巻付け直後に釣糸はその位置からず
れてしまう。
スプールに合成樹脂製の釣糸を巻き付けると、釣糸は不
規則に巻かれる。これは、スプールの糸巻胴部の表面が
円滑であり、釣糸の表面も円滑であるため、糸巻胴部上
を釣糸が滑ってしまうためである。しかも、合成樹脂製
の釣糸は直線性を維持する性質、いわゆる剛性を有して
いるため、糸巻き装置の往復揺動式若しくは往復直動式
の糸繰出しガイドにより釣糸を糸巻胴部の所望の位置に
正確に案内しても、巻付け直後に釣糸はその位置からず
れてしまう。
【0004】糸巻胴部上に巻かれた第1層(最下層)の
釣糸が不規則な状態となっていると、次層以降の釣糸も
不規則に巻き付けられる。従って、従来のスプールに巻
き付けられた釣糸は交差部分が多くなる傾向がある。交
差部分では釣糸同士が互いに圧迫され凹状に変形するた
め、かかる部分が多数形成されると、スプールから巻き
ほどかれた釣糸は縒れや蛇行等の糸癖が付いた状態とな
る。
釣糸が不規則な状態となっていると、次層以降の釣糸も
不規則に巻き付けられる。従って、従来のスプールに巻
き付けられた釣糸は交差部分が多くなる傾向がある。交
差部分では釣糸同士が互いに圧迫され凹状に変形するた
め、かかる部分が多数形成されると、スプールから巻き
ほどかれた釣糸は縒れや蛇行等の糸癖が付いた状態とな
る。
【0005】この問題に対しては、巻付け速度、すなわ
ちスプールの回転速度を相当に遅くするという方法があ
る。例えば、従来構成のスプールであっても、巻付け速
度を80m/min以下(本明細書では釣糸の繰出し速
度で換算した)とすれば、第1層の釣糸を規則正しく巻
き付けることが可能となる。しかしながら、このような
遅い巻付け速度では効率が極めて悪いという問題があ
る。勿論、糸巻き装置が糸繰出しガイドを備えていない
場合には、低速で巻き付けても不規則となってしまう。
ちスプールの回転速度を相当に遅くするという方法があ
る。例えば、従来構成のスプールであっても、巻付け速
度を80m/min以下(本明細書では釣糸の繰出し速
度で換算した)とすれば、第1層の釣糸を規則正しく巻
き付けることが可能となる。しかしながら、このような
遅い巻付け速度では効率が極めて悪いという問題があ
る。勿論、糸巻き装置が糸繰出しガイドを備えていない
場合には、低速で巻き付けても不規則となってしまう。
【0006】また、第1層の釣糸を規則的に巻き付ける
手段としては、スプールの糸巻胴部との間で滑りが生じ
ないよう高テンションをかけた状態で釣糸をスプールに
巻き付ける手段が考えられる。釣糸をきつくスプールに
巻き付けた場合には、釣糸は糸巻胴部に規則正しく配置
される。しかし、スプールと釣糸との熱膨張率の差によ
り、温度変化が生ずると釣糸が過大な負荷が糸巻胴部に
作用することがあり、スプールにひびが入ったり割れた
りする恐れがある。
手段としては、スプールの糸巻胴部との間で滑りが生じ
ないよう高テンションをかけた状態で釣糸をスプールに
巻き付ける手段が考えられる。釣糸をきつくスプールに
巻き付けた場合には、釣糸は糸巻胴部に規則正しく配置
される。しかし、スプールと釣糸との熱膨張率の差によ
り、温度変化が生ずると釣糸が過大な負荷が糸巻胴部に
作用することがあり、スプールにひびが入ったり割れた
りする恐れがある。
【0007】そこで、本発明の主目的は、釣糸を高速で
規則正しく巻き付けることのできるスプール及び釣糸巻
付け方法を提供することにある。
規則正しく巻き付けることのできるスプール及び釣糸巻
付け方法を提供することにある。
【0008】また、本発明の他の目的は、釣糸を低テン
ションで規則正しく巻き付けることのできるスプールを
提供することにある。
ションで規則正しく巻き付けることのできるスプールを
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1にかかる発明は、釣糸が巻き付けられる糸
巻胴部と、この糸巻胴部の各端部に設けられた鍔部とを
備える釣糸用スプールにおいて、糸巻胴部に巻き付けら
れた釣糸の動きを当該糸巻胴部の少なくとも軸線方向に
おいて拘束する拘束手段を設けたことを特徴としてい
る。
に、請求項1にかかる発明は、釣糸が巻き付けられる糸
巻胴部と、この糸巻胴部の各端部に設けられた鍔部とを
備える釣糸用スプールにおいて、糸巻胴部に巻き付けら
れた釣糸の動きを当該糸巻胴部の少なくとも軸線方向に
おいて拘束する拘束手段を設けたことを特徴としてい
る。
【0010】拘束手段としては、釣糸を受け入れるよう
糸巻胴部の外周面の所定位置に形成された溝が考えられ
る。この溝内に釣糸を配置するよう巻き付ければ、溝と
溝との間に形成される山部により釣糸の横方向(糸巻胴
部の軸線方向)の動きが拘束されるため、溝によって規
定される位置で釣糸は糸巻胴部に巻き付けられていく。
溝の形状や条数等は種々変更可能であるが、製造が容易
であることから、複数条の環状の溝を糸巻胴部の軸線方
向に沿って一定のピッチで配列することが好ましい。
糸巻胴部の外周面の所定位置に形成された溝が考えられ
る。この溝内に釣糸を配置するよう巻き付ければ、溝と
溝との間に形成される山部により釣糸の横方向(糸巻胴
部の軸線方向)の動きが拘束されるため、溝によって規
定される位置で釣糸は糸巻胴部に巻き付けられていく。
溝の形状や条数等は種々変更可能であるが、製造が容易
であることから、複数条の環状の溝を糸巻胴部の軸線方
向に沿って一定のピッチで配列することが好ましい。
【0011】ここで、本明細書において使用する「溝」
なる語は、例えば糸巻胴部の外周面に凸条を形成した場
合に結果的に凸条と凸条との間に形成される凹部ないし
は谷部をも含む意である。
なる語は、例えば糸巻胴部の外周面に凸条を形成した場
合に結果的に凸条と凸条との間に形成される凹部ないし
は谷部をも含む意である。
【0012】また、釣糸の動きを拘束する手段として
は、糸巻胴部の外周面に設けられた粘着層も考えられ
る。この場合、釣糸を糸巻胴部に巻き付けると、この粘
着層に釣糸が粘着するため、巻付け時の規則性が維持さ
れる。
は、糸巻胴部の外周面に設けられた粘着層も考えられ
る。この場合、釣糸を糸巻胴部に巻き付けると、この粘
着層に釣糸が粘着するため、巻付け時の規則性が維持さ
れる。
【0013】更に、釣糸を巻き付けた場合に釣糸からの
負荷により変形される層を糸巻胴部の外周面に設けても
よい。かかる変形可能な層を設けた場合も、釣糸と糸巻
胴部との間の滑りが防止され、巻付け時の規則性が維持
される。
負荷により変形される層を糸巻胴部の外周面に設けても
よい。かかる変形可能な層を設けた場合も、釣糸と糸巻
胴部との間の滑りが防止され、巻付け時の規則性が維持
される。
【0014】糸巻胴部の表面を粗面化したものを拘束手
段とすることもできる。
段とすることもできる。
【0015】また、請求項6にかかる発明は、釣糸巻付
け方法に関し、上記スプールを用意し、そのスプールの
糸巻胴部に、当該糸巻胴部に接する第1層目の釣糸を約
100m/min以上の巻付け速度をもって巻き付ける
ことを特徴としている。この方法では、本発明によるス
プールを用いているため、巻付け直後に釣糸のずれが生
じることはなく、巻付け速度を100m/min以上の
高速としても釣糸は規則正しくスプールに巻き付けられ
る。
け方法に関し、上記スプールを用意し、そのスプールの
糸巻胴部に、当該糸巻胴部に接する第1層目の釣糸を約
100m/min以上の巻付け速度をもって巻き付ける
ことを特徴としている。この方法では、本発明によるス
プールを用いているため、巻付け直後に釣糸のずれが生
じることはなく、巻付け速度を100m/min以上の
高速としても釣糸は規則正しくスプールに巻き付けられ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明の好適な
実施形態について詳細に説明する。なお、図中、同一又
は相当部分には同一符号を付することとする。
実施形態について詳細に説明する。なお、図中、同一又
は相当部分には同一符号を付することとする。
【0017】図1は、本発明によるスプールの一実施形
態を示している。図示のスプール10は、合成樹脂、好
ましくはポリスチレンから一体的に成型されたものであ
る。このスプール10は、釣糸が巻き付けられる円筒形
状の糸巻胴部12と、糸巻胴部12の各端部に同軸に設
けられた円板状の鍔部14,16とから構成されてい
る。一方の鍔部14には切欠き18が形成されており、
この切欠き18を通して釣糸の端末処理がなされるよう
になっている。
態を示している。図示のスプール10は、合成樹脂、好
ましくはポリスチレンから一体的に成型されたものであ
る。このスプール10は、釣糸が巻き付けられる円筒形
状の糸巻胴部12と、糸巻胴部12の各端部に同軸に設
けられた円板状の鍔部14,16とから構成されてい
る。一方の鍔部14には切欠き18が形成されており、
この切欠き18を通して釣糸の端末処理がなされるよう
になっている。
【0018】図2は糸巻胴部12の拡大断面図である。
図1及び図2から理解できるように、糸巻胴部12の外
周面には複数条の環状の溝20が形成されている。これ
らの溝20は、釣糸22を受け入れて糸巻胴部12の軸
線方向に沿っての釣糸22の動きを拘束するためのもの
である。この機能からは特に溝20の断面形状は限定さ
れないが、溝20との接触部から釣糸22に過度の負荷
が加わらないよう、図示の如く、釣糸22の半径と実質
的に同じ曲率半径を有する円弧形状とすることが好まし
い。
図1及び図2から理解できるように、糸巻胴部12の外
周面には複数条の環状の溝20が形成されている。これ
らの溝20は、釣糸22を受け入れて糸巻胴部12の軸
線方向に沿っての釣糸22の動きを拘束するためのもの
である。この機能からは特に溝20の断面形状は限定さ
れないが、溝20との接触部から釣糸22に過度の負荷
が加わらないよう、図示の如く、釣糸22の半径と実質
的に同じ曲率半径を有する円弧形状とすることが好まし
い。
【0019】各溝20が通る面は、糸巻胴部12の軸線
に対して直交している。かかる溝20は糸巻胴部12の
軸線方向に沿って一定のピッチPで配列されている。ピ
ッチPは、隣合う1対の溝20に受け入れられた釣糸2
2同士が重なり合わないよう、釣糸22の直径よりも大
きくする必要がある。通常、釣糸22の直径には製造誤
差があるので、ピッチPは適用される釣糸22の最大直
径以上としなければならない。また、隣合う溝20と溝
20との間の山部24の幅が大きい場合には、この山部
24の平坦な外周面に釣糸22が載るおそれがあり、そ
の動きを拘束できないので、山部24の幅が可能な限り
小さくなるようピッチPを設定することが好ましい。
に対して直交している。かかる溝20は糸巻胴部12の
軸線方向に沿って一定のピッチPで配列されている。ピ
ッチPは、隣合う1対の溝20に受け入れられた釣糸2
2同士が重なり合わないよう、釣糸22の直径よりも大
きくする必要がある。通常、釣糸22の直径には製造誤
差があるので、ピッチPは適用される釣糸22の最大直
径以上としなければならない。また、隣合う溝20と溝
20との間の山部24の幅が大きい場合には、この山部
24の平坦な外周面に釣糸22が載るおそれがあり、そ
の動きを拘束できないので、山部24の幅が可能な限り
小さくなるようピッチPを設定することが好ましい。
【0020】更に、溝20の深さが大きい場合には、山
部24が第2層の釣糸22に接するため、望ましくな
い。一方、溝20が浅過ぎる場合には、釣糸22を拘束
するという機能が減じられるため、ある程度の深さも必
要である。従って、図示のような断面形状が円弧状の溝
20の場合、釣糸20の直径の約1/3程度の深さ、す
なわち中心角θを140〜160度程度とすることが有
効である。
部24が第2層の釣糸22に接するため、望ましくな
い。一方、溝20が浅過ぎる場合には、釣糸22を拘束
するという機能が減じられるため、ある程度の深さも必
要である。従って、図示のような断面形状が円弧状の溝
20の場合、釣糸20の直径の約1/3程度の深さ、す
なわち中心角θを140〜160度程度とすることが有
効である。
【0021】このような溝20は、既存のスプールの糸
巻胴部に切削加工により形成してもよいが、溝20に対
応する凸条を予め金型に形成しておき、スプール10を
成型すると同時に溝20が形成されるようにすることが
簡便である。
巻胴部に切削加工により形成してもよいが、溝20に対
応する凸条を予め金型に形成しておき、スプール10を
成型すると同時に溝20が形成されるようにすることが
簡便である。
【0022】次に、図示のスプール10に対して例えば
フッ化ビニリデン等の合成樹脂製の釣糸22を巻き付け
る場合の手順について説明する。
フッ化ビニリデン等の合成樹脂製の釣糸22を巻き付け
る場合の手順について説明する。
【0023】まず、図3に概略的に示すように、釣糸2
2の一端が外側に位置するようにして釣糸22を鍔部1
4の切欠き18に挿入する。そして、最も鍔部14寄り
の溝20に釣糸22を入れ、その溝20に沿って釣糸2
2を糸巻胴部12に1周巻き付ける。次に、山部24を
越えて隣接する溝20に釣糸22を配置し、同様に1周
巻き付ける。これを全ての溝20に対して繰り返し行う
と、釣糸は実質的に平行で且つ等間隔に糸巻胴部12上
に規則正しく巻き付けられる。この第1層目の巻付けに
おいては、溝20が釣糸22を案内すると共に、一旦入
り込んだ釣糸22をスプール10の軸線方向において拘
束するため、巻付け速度を高速、例えば100m/mi
n以上とし、且つ釣糸22にかけるテンションを非常に
小さくしても、確実に釣糸22を所望の位置に配置する
ことができる。
2の一端が外側に位置するようにして釣糸22を鍔部1
4の切欠き18に挿入する。そして、最も鍔部14寄り
の溝20に釣糸22を入れ、その溝20に沿って釣糸2
2を糸巻胴部12に1周巻き付ける。次に、山部24を
越えて隣接する溝20に釣糸22を配置し、同様に1周
巻き付ける。これを全ての溝20に対して繰り返し行う
と、釣糸は実質的に平行で且つ等間隔に糸巻胴部12上
に規則正しく巻き付けられる。この第1層目の巻付けに
おいては、溝20が釣糸22を案内すると共に、一旦入
り込んだ釣糸22をスプール10の軸線方向において拘
束するため、巻付け速度を高速、例えば100m/mi
n以上とし、且つ釣糸22にかけるテンションを非常に
小さくしても、確実に釣糸22を所望の位置に配置する
ことができる。
【0024】第1層目の巻付けが完了したならば、第2
層の巻付けを開始する。この場合、第1層の隣合う釣糸
22間に形成される凹部26(図2参照)が、糸巻胴部
12上の溝20と同等の機能を果たすため、凹部26の
それぞれに釣糸22を配置するようにして、鍔部16か
ら鍔部14に向かって順次、釣糸22を巻き付けていけ
ばよい。この場合、下層の釣糸22と交差する部分は、
隣合う凹部26間を釣糸22が乗り越える位置の1箇所
のみであり、これはスプール10に釣糸22を巻き付け
る場合の最少数と考えることができる。
層の巻付けを開始する。この場合、第1層の隣合う釣糸
22間に形成される凹部26(図2参照)が、糸巻胴部
12上の溝20と同等の機能を果たすため、凹部26の
それぞれに釣糸22を配置するようにして、鍔部16か
ら鍔部14に向かって順次、釣糸22を巻き付けていけ
ばよい。この場合、下層の釣糸22と交差する部分は、
隣合う凹部26間を釣糸22が乗り越える位置の1箇所
のみであり、これはスプール10に釣糸22を巻き付け
る場合の最少数と考えることができる。
【0025】第3層以降の巻付けも同様にして行うこと
で、図2に示すような、一般に俵巻きと称される整列状
態で釣糸22がスプール10に巻き付けられる。
で、図2に示すような、一般に俵巻きと称される整列状
態で釣糸22がスプール10に巻き付けられる。
【0026】所定量の釣糸22がスプール10に巻き付
けられたならば、釣糸22の端部を鍔部14の切欠き1
8から外側に出し、この外側に位置する端部を、切欠き
18に嵌合されるストッパ(図示せず)等により押える
ことで巻付け作業が完了する。なお、この巻付け作業は
通常の糸巻き装置により行うことが可能であることは当
業者ならば容易に理解されよう。
けられたならば、釣糸22の端部を鍔部14の切欠き1
8から外側に出し、この外側に位置する端部を、切欠き
18に嵌合されるストッパ(図示せず)等により押える
ことで巻付け作業が完了する。なお、この巻付け作業は
通常の糸巻き装置により行うことが可能であることは当
業者ならば容易に理解されよう。
【0027】ところで、例えば釣場においてスプール1
0を落とした場合に、鍔部14,16の直径が同じであ
ると、真っ直ぐに転がって水中に没する可能性がある。
特に、前述したように、釣糸22が整列状態で巻かれて
いるスプール10の場合、釣糸22からの抵抗が少ない
ため、スプール10は遠くまで転がっていく傾向があ
る。これに対して、図1に示す実施形態では鍔部14の
直径と鍔部16の直径を変えているので、スプール10
は円を描いて転がり、使用者から遠くに離れていく心配
がない。
0を落とした場合に、鍔部14,16の直径が同じであ
ると、真っ直ぐに転がって水中に没する可能性がある。
特に、前述したように、釣糸22が整列状態で巻かれて
いるスプール10の場合、釣糸22からの抵抗が少ない
ため、スプール10は遠くまで転がっていく傾向があ
る。これに対して、図1に示す実施形態では鍔部14の
直径と鍔部16の直径を変えているので、スプール10
は円を描いて転がり、使用者から遠くに離れていく心配
がない。
【0028】ここで、実際に上記構成のスプールに釣糸
を巻き付けた実施例の結果について述べる。この実施例
では、直径が280±15μmであるフッ化ビニリデン
製の釣糸を用いた。また、スプールの1対の鍔部の間隔
は10mmであり、糸巻胴部の外径は44mm、溝のピ
ッチ及び本数は0.319mm、31本であった。更
に、溝の中心角(θ)は140〜160度であった。ま
た、糸巻き装置は、糸繰出しガイドのない型式のものを
用いた。
を巻き付けた実施例の結果について述べる。この実施例
では、直径が280±15μmであるフッ化ビニリデン
製の釣糸を用いた。また、スプールの1対の鍔部の間隔
は10mmであり、糸巻胴部の外径は44mm、溝のピ
ッチ及び本数は0.319mm、31本であった。更
に、溝の中心角(θ)は140〜160度であった。ま
た、糸巻き装置は、糸繰出しガイドのない型式のものを
用いた。
【0029】この場合、釣糸の巻付け回転数を1500
rpmとしても、釣糸を規則正しく整列巻きすることが
可能であった。なお、巻付け回転数nと巻付け速度vが
糸巻胴部の第1段目の径をdとした場合、v=nπdの
関係から、巻付け回転数が1500rpmでは、巻付け
速度は207m/minとなる。
rpmとしても、釣糸を規則正しく整列巻きすることが
可能であった。なお、巻付け回転数nと巻付け速度vが
糸巻胴部の第1段目の径をdとした場合、v=nπdの
関係から、巻付け回転数が1500rpmでは、巻付け
速度は207m/minとなる。
【0030】また、比較例として、溝を有していない点
以外は全く上記スプールと同様な構成を有するスプール
に、上記と同様のフッ化ビニリデン製釣糸を巻き付け
た。この場合、糸巻き装置に糸繰出しガイドを用いたな
らば、巻付け回転数を600rpm以下にした場合に限
り、釣糸を規則正しく巻くことができた。
以外は全く上記スプールと同様な構成を有するスプール
に、上記と同様のフッ化ビニリデン製釣糸を巻き付け
た。この場合、糸巻き装置に糸繰出しガイドを用いたな
らば、巻付け回転数を600rpm以下にした場合に限
り、釣糸を規則正しく巻くことができた。
【0031】以上、本発明の好適な実施形態について詳
細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されない
ことはいうまでもない。例えば、上記実施形態では、各
溝20が連続する環状となっているが、図4に示すよう
に不連続なものとしてもよい。図4の形態では、釣糸2
2(図4には示さず)が隣接の溝20に移る部分で溝2
0が形成されていない。当該部分では、溝20と同一深
さの横溝30が軸線方向に延びている。この横溝30に
より、釣糸22は凹凸を生ずることなく、隣接の溝20
に移ることができる。なお、図4では横溝30は1箇所
のみに形成されているが、複数の横溝30を周方向に等
間隔に形成してもよい。
細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されない
ことはいうまでもない。例えば、上記実施形態では、各
溝20が連続する環状となっているが、図4に示すよう
に不連続なものとしてもよい。図4の形態では、釣糸2
2(図4には示さず)が隣接の溝20に移る部分で溝2
0が形成されていない。当該部分では、溝20と同一深
さの横溝30が軸線方向に延びている。この横溝30に
より、釣糸22は凹凸を生ずることなく、隣接の溝20
に移ることができる。なお、図4では横溝30は1箇所
のみに形成されているが、複数の横溝30を周方向に等
間隔に形成してもよい。
【0032】また、溝20は複数条とする必要もなく、
図5に示すような形で1条の溝20とすることもでき、
図示しないが、螺旋状の溝を形成することとしてもよ
い。
図5に示すような形で1条の溝20とすることもでき、
図示しないが、螺旋状の溝を形成することとしてもよ
い。
【0033】更に、上記実施形態では釣糸22を拘束す
る手段として溝20を用いているが、拘束手段としては
溝20に限定されるものではない。例えば、図6に示す
ように、スプール10の糸巻胴部12の外周面に粘着層
32を形成することが考えられる。
る手段として溝20を用いているが、拘束手段としては
溝20に限定されるものではない。例えば、図6に示す
ように、スプール10の糸巻胴部12の外周面に粘着層
32を形成することが考えられる。
【0034】この粘着層32は、粘着力が比較的に弱く
釣糸を容易に分離することができる粘着剤、例えばアク
リル樹脂系粘着剤、ウレタン樹脂系粘着剤を直接、糸巻
胴部12に塗付してなるものや、表面に粘着剤が塗付さ
れたシートを糸巻胴部12に巻回してなるものがある。
釣糸を容易に分離することができる粘着剤、例えばアク
リル樹脂系粘着剤、ウレタン樹脂系粘着剤を直接、糸巻
胴部12に塗付してなるものや、表面に粘着剤が塗付さ
れたシートを糸巻胴部12に巻回してなるものがある。
【0035】このような粘着層32が設けられている場
合、釣糸22を糸巻胴部12に巻き付けていくと、釣糸
22は一旦粘着層に接触したならば、その位置で固定さ
れる。従って、巻付け時に釣糸22を正確に所望の位置
に配置していけば、釣糸22は糸巻胴部12上に規則正
しく配置された状態で維持される。第1層の釣糸22の
巻付け状態が良好である場合には、2層目以降の釣糸2
2も規則正しく巻き付けられていくことは前述した通り
である。
合、釣糸22を糸巻胴部12に巻き付けていくと、釣糸
22は一旦粘着層に接触したならば、その位置で固定さ
れる。従って、巻付け時に釣糸22を正確に所望の位置
に配置していけば、釣糸22は糸巻胴部12上に規則正
しく配置された状態で維持される。第1層の釣糸22の
巻付け状態が良好である場合には、2層目以降の釣糸2
2も規則正しく巻き付けられていくことは前述した通り
である。
【0036】また、粘着層32に代えて、図7に示すよ
うに、容易に変形可能な層34を糸巻胴部12の外周面
に設けてもよい。この層34としては、ゴムやエラスト
マー等の弾性材料からなるシートを糸巻胴部12に巻き
付けたものや、発泡樹脂やフェルト布からなるシートの
ように弾性回復力は小さいが容易に変形するシートを巻
き付けたものが好適である。
うに、容易に変形可能な層34を糸巻胴部12の外周面
に設けてもよい。この層34としては、ゴムやエラスト
マー等の弾性材料からなるシートを糸巻胴部12に巻き
付けたものや、発泡樹脂やフェルト布からなるシートの
ように弾性回復力は小さいが容易に変形するシートを巻
き付けたものが好適である。
【0037】このような変形可能な層34が設けられて
いる場合、巻付け時に釣糸22から作用する力により当
該層34は釣糸22と接触する部分で凹状に変形する。
層34が凹状に変形することで、結果的に釣糸22は前
記の溝20に嵌合した状態と同等となり、糸巻胴部12
の軸線方向における釣糸22の動きが拘束されることと
なる。この場合、粘着層32や溝20のような拘束手段
に比して、やや大きなテンションを釣糸22にかける必
要があるが、層34の材質を適宜選択することで、釣糸
22にかけるテンションを小さくすることは可能であ
る。また、この層34はクッションとしても機能するた
め、釣糸22のテンションが多少大きくても、釣糸22
からの負荷を十分に吸収することができる。また、糸巻
胴部12上に釣糸22を規則正しく巻き付けた後は、図
7に示すように釣糸22の真上に次層の釣糸22が配置
されるいわゆる平行巻きを形成することも可能である。
いる場合、巻付け時に釣糸22から作用する力により当
該層34は釣糸22と接触する部分で凹状に変形する。
層34が凹状に変形することで、結果的に釣糸22は前
記の溝20に嵌合した状態と同等となり、糸巻胴部12
の軸線方向における釣糸22の動きが拘束されることと
なる。この場合、粘着層32や溝20のような拘束手段
に比して、やや大きなテンションを釣糸22にかける必
要があるが、層34の材質を適宜選択することで、釣糸
22にかけるテンションを小さくすることは可能であ
る。また、この層34はクッションとしても機能するた
め、釣糸22のテンションが多少大きくても、釣糸22
からの負荷を十分に吸収することができる。また、糸巻
胴部12上に釣糸22を規則正しく巻き付けた後は、図
7に示すように釣糸22の真上に次層の釣糸22が配置
されるいわゆる平行巻きを形成することも可能である。
【0038】更にまた、スプール10の糸巻胴部12の
外周面を粗面化したり、或は、表面の摩擦抵抗が高いい
わゆるノンスリップシートを糸巻胴部12に巻き付けて
も、糸巻胴部12の軸線方向における釣糸22の動きを
拘束することができる。
外周面を粗面化したり、或は、表面の摩擦抵抗が高いい
わゆるノンスリップシートを糸巻胴部12に巻き付けて
も、糸巻胴部12の軸線方向における釣糸22の動きを
拘束することができる。
【0039】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ス
プールの糸巻胴部上に釣糸を規則正しく配置することが
可能である。従って、次層以降の釣糸も整列状態で巻き
付けていくことが可能となる。この結果、釣糸同士の交
差部分の数が従来一般のスプールの場合に比して減少
し、スプールから巻き解かれた釣糸には糸癖が殆ど生じ
ない。
プールの糸巻胴部上に釣糸を規則正しく配置することが
可能である。従って、次層以降の釣糸も整列状態で巻き
付けていくことが可能となる。この結果、釣糸同士の交
差部分の数が従来一般のスプールの場合に比して減少
し、スプールから巻き解かれた釣糸には糸癖が殆ど生じ
ない。
【0040】また、整列状態で巻かれた釣糸は美観にも
すぐれ、購買意欲を惹起するという効果もある。
すぐれ、購買意欲を惹起するという効果もある。
【0041】更に、糸巻胴部に釣糸を巻き付けた直後、
溝等の拘束手段により釣糸の動きが拘束されるため、巻
付け速度を高めることができ、生産効率の向上を図るこ
とができる。
溝等の拘束手段により釣糸の動きが拘束されるため、巻
付け速度を高めることができ、生産効率の向上を図るこ
とができる。
【0042】また、釣糸を低テンションで巻き付けるこ
ともできるので、釣糸とスプールとの間に熱膨張差があ
っても、釣糸からスプールに対して過度の負荷が加わる
こともなく、スプールが割れるということもない。
ともできるので、釣糸とスプールとの間に熱膨張差があ
っても、釣糸からスプールに対して過度の負荷が加わる
こともなく、スプールが割れるということもない。
【図1】本発明によるスプールの一実施形態を示す斜視
図である。
図である。
【図2】図1のスプールの糸巻胴部の拡大断面図であ
り、釣糸を巻き付けた状態を示す図である。
り、釣糸を巻き付けた状態を示す図である。
【図3】図1のスプールに釣糸を巻き付けた状態を概略
的に示す側面図である。
的に示す側面図である。
【図4】(a)は図1のスプールの変形形態を概略的に
示す側面図であり、(b)は(a)のA−A線に沿って
の断面図である。
示す側面図であり、(b)は(a)のA−A線に沿って
の断面図である。
【図5】図1のスプールの別の変形形態を概略的に示す
側面図である。
側面図である。
【図6】本発明によるスプールの別の実施形態を概略的
に示す断面図である。
に示す断面図である。
【図7】本発明によるスプールの更に別の実施形態を概
略的に示す拡大断面図である。
略的に示す拡大断面図である。
10…スプール、12…糸巻胴部、14,16…鍔部、
18…切欠き、20…溝(拘束手段)、22…釣糸、3
0…横溝、32…粘着層(拘束手段)、34…変形可能
な層(拘束手段)。
18…切欠き、20…溝(拘束手段)、22…釣糸、3
0…横溝、32…粘着層(拘束手段)、34…変形可能
な層(拘束手段)。
Claims (8)
- 【請求項1】 釣糸が巻き付けられる糸巻胴部と、前記
糸巻胴部の各端部に設けられた鍔部とを備える釣糸用ス
プールにおいて、 前記糸巻胴部に巻き付けられた釣糸の動きを前記糸巻胴
部の少なくとも軸線方向において拘束する拘束手段を設
けたことを特徴とする釣糸用スプール。 - 【請求項2】 前記拘束手段が、釣糸を受け入れるよう
前記糸巻胴部の外周面の所定位置に形成された溝である
ことを特徴とする請求項1に記載の釣糸用スプール。 - 【請求項3】 前記溝が、前記糸巻胴部の軸線方向に沿
って一定のピッチで配列された複数条の溝であることを
特徴とする請求項2に記載の釣糸用スプール。 - 【請求項4】 前記拘束手段が、前記糸巻胴部の外周面
に設けられた粘着層であることを特徴とする請求項1に
記載の釣糸用スプール。 - 【請求項5】 前記拘束手段が、前記糸巻胴部の外周面
に設けられた、巻き付けられた釣糸により変形される層
であることを特徴とする請求項1に記載の釣糸用スプー
ル。 - 【請求項6】 前記拘束手段が前記糸巻胴部の外周面を
粗面化したものであることを特徴とする請求項1に記載
の釣糸用スプール。 - 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか1項に記載の釣
糸用スプールを用意し、 前記釣糸用スプールの前記糸巻胴部に、当該糸巻胴部に
接する第1層目の釣糸を約100m/min以上の巻付
け速度をもって巻き付けることを特徴とする釣糸巻付け
方法。 - 【請求項8】 釣糸が巻き付けられる糸巻胴部と、前記
糸巻胴部の各端部に設けられた鍔部とを備える釣糸用ス
プールにおいて、 前記鍔部の一方の直径が他方の鍔部の直径と異なってい
ることを特徴とする釣糸用スプール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10961697A JPH10295244A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 釣糸用スプール及び釣糸巻付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10961697A JPH10295244A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 釣糸用スプール及び釣糸巻付け方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10295244A true JPH10295244A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14514818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10961697A Pending JPH10295244A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 釣糸用スプール及び釣糸巻付け方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10295244A (ja) |
-
1997
- 1997-04-25 JP JP10961697A patent/JPH10295244A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050721 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050802 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051206 |