JPH10301895A - バス拡張装置 - Google Patents

バス拡張装置

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JPH10301895A
JPH10301895A JP11251197A JP11251197A JPH10301895A JP H10301895 A JPH10301895 A JP H10301895A JP 11251197 A JP11251197 A JP 11251197A JP 11251197 A JP11251197 A JP 11251197A JP H10301895 A JPH10301895 A JP H10301895A
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parallel
bus
transfer control
parallel bus
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JP11251197A
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English (en)
Inventor
Koichi Yamazaki
宏一 山▲崎▼
Tamotsu Tawara
保 田原
Hideyuki Murakami
秀行 村上
Katsuyuki Okada
勝行 岡田
Michihiro Aoki
道宏 青木
Tokuo Hosaka
徳夫 保坂
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Oki Electric Industry Co Ltd
NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異なるデータ幅を有する2つの並列バス間
で、バスのデータ幅に応じてデータ幅を変換して転送す
ることのできるバス拡張装置を提供する。 【解決手段】 拡張バス40のデータ信号線41からの
並列データDB0〜63は、FF22で保持されてセレ
クタ23に与えられる。セレクタ23は、クロック信号
CKに基づいて、下位ビットDB0〜31及び上位ビ
ットDB32〜63を交互に選択してバッファ24へ出
力する。転送制御部25は、転送データの宛先とデータ
長に基づいて、バッファ24からシステムバス30への
出力のオン/オフ制御を行う。一方、システムバス30
のデータ信号線31からの並列データDA0〜31は、
FF27a,27bで交互に保持されてバッファ28
a,28bへ出力される。転送制御部29は、転送デー
タの宛先データ長に基づいて、バッファ28a,28b
から拡張バス40への出力のオン/オフ制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子交換機等のよ
うに複数の制御装置を有する装置において、各制御装置
間を並列バスで接続するときに、その駆動容量を拡張す
るために使用するバス拡張装置、特に異なるデータ幅を
有する並列バス間のバス拡張装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来のバス拡張装置を使用した
マルチプロセッサシステムの一例を示す概略の構成図で
ある。このマルチプロセッサシステムは、システム全体
の制御を行うマスタプロセッサ1と、このマスタプロセ
ッサ1の制御下でそれぞれに割当てられた処理を行う複
数のスレーブプロセッサ2a,2b,…を有している。
マスタプロセッサ1は、各スレーブプロセッサ2a,2
b,…を制御するためのシステムバス3に接続されてい
る。システムバス3は、プロセッサ間のデータを並列に
転送するための複数のデータ信号線3a、該データの転
送方向を指定する転送制御線3b、及びシステム共通の
クロック信号CLKを伝送するクロック信号線3c等で
構成されている。このシステムバス3に、複数のスレー
ブプロセッサ2a,2b,…が共通接続されている。一
方、このマルチプロセッサシステムは、システムバス3
と同様に、複数のデータ信号線4a、転送制御線4b、
及びクロック信号線4c等で構成された拡張バス4を有
している。そして、この拡張バス4に複数のスレーブプ
ロセッサ2c,2d,…が共通接続されている。
【0003】システムバス3と拡張バス4の間は、バス
拡張装置10を介して接続されている。バス拡張装置1
0は、システムバス3に接続されるスレーブプロセッサ
2a,2b,…の数が多く、各プロセッサ1,2a等の
バス駆動能力を越えるような場合に、拡張バス4に負荷
を分散させるための装置である。バス拡張装置10は、
3ステートバッファ11を有している。3ステートバッ
ファ11の入力側はシステムバス3の各データ信号線3
aに接続され、出力側が拡張バス4の各データ信号線4
aに接続されている。3ステートバッファ11の制御端
子には、従属接続されたインバータ12,13を介して
システムバス3の転送制御線3bからの信号が与えられ
ている。また、バス拡張装置10は、3ステートバッフ
ァ14を有している。3ステートバッファ14の入力側
は拡張バス4の各データ信号線4aに接続され、出力側
がシステムバス3の各データ信号線3aに接続されてい
る。3ステートバッファ14の制御端子には、インバー
タ12の出力側が接続されている。インバータ12の出
力側は、更にインバータ15を介して拡張バス4の転送
制御線4bに接続されている。そして、システムバス3
のクロック信号線3cは、従属接続されたインバータ1
6,17を介して拡張バス4のクロック信号線4cに接
続されている。
【0004】このようなバス拡張装置10を有するマル
チプロセッサシステムにおいて、マスタプロセッサ1か
らデータを出力する場合、システムバス3のデータ信号
線3aに複数ビットのデータを並列に出力するととも
に、転送制御線3bにレベル“H”の信号を出力する。
これにより、マスタプロセッサ1からのデータが、3ス
テートバッファ11を介して拡張バス4のデータ信号線
4aに転送される。一方、マスタプロセッサ1が、例え
ば拡張バス4に接続されたスレーブプロセッサ2cから
のデータを受信する場合、このマスタプロセッサ1は、
スレーブプロセッサ2cにデータを出力させる旨の指示
を与えた後、転送制御線3bにレベル“L”の信号を出
力する。これにより、スレーブプロセッサ2cから拡張
バス4のデータ信号線4aに並列に出力されたデータ
は、3ステートバッファ15を介してシステムバス3の
データ信号線3aに転送され、マスタプロセッサ1で受
信することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
バス拡張装置を使用したマルチプロセッサシステムで
は、次のような課題があった。即ち、システムバス3の
データ信号線3aと拡張バス4のデータ信号線4aの本
数は同一である。従って、システムバス3に接続される
マスタプロセッサ1、スレーブプロセッサ2a等のデー
タ幅と、拡張バス4に接続されるスレーブプロセッサ2
c等のデータ幅とが等しければ、何等問題は生じない。
しかしながら、処理内容に合わせて、例えば64ビット
のデータを処理するプロセッサと、32ビットのデータ
を処理するプロセッサを組み合わせたマルチプロセッサ
システムが出現している。このような場合、データ幅の
大きい方のプロセッサが、データ幅の小さい方のプロセ
ッサのデータ幅にあわせてデータ転送を行う必要があ
り、ソフトウエア上での処理が複雑になり、高速なデー
タ転送が困難になるという課題があった。本発明は、前
記従来技術が持っていた課題を解決し、異なるデータ幅
を有する2つの並列バスの間で、バス上に転送されるデ
ータ長に応じてデータ幅を変換して転送することのでき
るバス拡張装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の内の第1の発明は、データの宛先及びデー
タ長を示す情報を含むNビットのヘッダ部と、それに続
く単数または複数のNビット単位のデータとを、第1の
形式の並列データとして逐次Nビットずつ転送する第1
の並列バスと、前記ヘッダ部と同様のヘッダ部と、それ
に続く単数または複数のNビット単位のデータとが、2
Nビットずつ並列にされた第2の形式の並列データを逐
次転送する第2の並列バスとの間を、接続することによ
ってバスの駆動容量を拡張するバス拡張装置を、次のよ
うに構成している。即ち、このバス拡張装置は、前記第
2の並列バス上に転送される前記第2の形式の並列デー
タを受信して前記第1の形式の並列データに変換する第
1のデータ変換部と、前記第2の並列バス上に転送され
る前記ヘッダ部を監視し、該ヘッダ部における前記宛先
情報が前記第1の並列バス宛てのときに、該ヘッダ部に
おける前記データ長に対応した時間だけ、第1の転送制
御信号を活性化して出力する第1の転送制御部と、前記
第1の転送制御信号が与えられ、該第1の転送制御信号
が活性化したときに前記第1の並列バスに接続して前記
第1のデータ変換部の出力信号を該第1の並列バスに出
力し、該第1の転送制御信号が不活性化したときには該
第1の並列バスから切断される第1のデータ転送部とを
有している。
【0007】更に、このバス拡張装置は、前記第1の並
列バス上に転送される前記第1の形式の並列データを受
信して前記第2の形式の並列データに変換する第2のデ
ータ変換部と、前記第1の並列バス上に転送される前記
ヘッダ部を監視し、該ヘッダ部における前記宛先情報が
前記第2の並列バス宛てのときに、該ヘッダ部における
前記データ長に対応した時間だけ、第2の転送制御信号
を活性化して出力する第2の転送制御部と、前記第2の
転送制御信号が与えられ、該第2の転送制御信号が活性
化したときに前記第2の並列バスに接続して前記第2の
データ変換部の出力信号を該第2の並列バスに出力し、
該第2の転送制御信号が不活性化したときには該第2の
並列バスから切断される第2のデータ転送部とを備えて
いる。第2の発明は、第1の発明と同様の第1及び第2
の並列バス間を接続することによってバスの駆動容量を
拡張するバス拡張装置を次のように構成している。即
ち、このバス拡張装置は、第1の発明と同様の第1のデ
ータ変換部、第1の転送制御部、第1のデータ転送部、
及び第2のデータ変換部を有するとともに、該第1の発
明とは異なる次のような第2の転送制御部、及び第2の
データ転送部を備えている。
【0008】第2の転送制御部は、前記第1の並列バス
上に転送される前記ヘッダ部を監視し、該ヘッダ部にお
ける前記宛先情報が前記第2の並列バス宛てで、かつ、
該ヘッダ部における前記データ長が一定の長さより長い
ときに該データ長に対応した時間だけ第2の転送制御信
号を活性化して出力し、該宛先情報が該第2の並列バス
宛てで、かつ、該デタ長が該一定の長さ以下のときに該
データ長に対応した時間だけ第3の転送制御信号を活性
化して出力するものである。また、第2のデータ転送部
は、前記第2及び第3の転送制御信号が与えられ、該第
2の転送制御信号が活性化したときに前記第2の並列バ
スに接続して前記第2のデータ変換部の出力信号を該第
2の並列バスに出力し、該第3の転送制御信号が活性化
したときに該第2の並列バスに接続して前記第1の形式
の並列データを該第2の並列バスに出力し、該第2及び
第3の転送制御信号が不活性化したときには該第2の並
列バスから切断されるものである。
【0009】第1の発明によれば、以上のようにバス拡
張装置を構成したので、次のような作用が行われる。第
2の並列バス上に転送された2Nビットの並列データ
は、第1のデータ変換部によってNビットの並列データ
に変換される。また、第1の並列バス上に転送されたN
ビットの並列データは、第2のデータ変換部によって2
Nビットの並列データに変換される。第2の並列バス上
に転送された並列データの宛先が第1の並列バスである
と、第1のデータ変換部で変換されたNビットの並列デ
ータは、第1の転送制御部の制御に従って第1のデータ
転送部を介して第1の並列バスに出力される。一方、第
1の並列バス上に転送された並列データの宛先が第2の
並列バスであると、第2のデータ変換部で変換された2
Nビットの並列データは、第2の転送制御部の制御に従
って第2のデータ転送部を介して第2の並列バスに出力
される。第2の発明によれば、次のような作用が行われ
る。
【0010】第2の並列バス上に転送された2Nビット
の並列データは、第1のデータ変換部によってNビット
の並列データに変換される。また、第1の並列バス上に
転送されたNビットの並列データは、第2のデータ変換
部によって2Nビットの並列データに変換される。第2
の並列バス上に転送された並列データの宛先が第1の並
列バスであると、第1のデータ変換部で変換されたNビ
ットの並列データは、第1の転送制御部の制御に従って
第1のデータ転送部を介して第1の並列バスに出力され
る。一方、第1の並列バス上に転送された並列データの
宛先が第2の並列バスで、かつそのデータ長が一定の長
さより長いと、第2のデータ変換部で変換された2Nビ
ットの並列データは、第2の転送制御部の制御に従って
第2のデータ転送部を介して第2の並列バスに出力され
る。また、第1の並列バス上に転送された並列データの
宛先が第2の並列バスで、かつそのデータ長が一定の長
さ以下であると、第1の並列バス上のNビットの並列デ
ータは、第2の転送制御部の制御に従って第2のデータ
転送部を介して第2の並列バスに出力される。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態を示す
バス拡張装置の構成図である。このバス拡張装置20
は、第1の並列バス(例えば、システムバス)30と第
2の並列バス(例えば、拡張バス)40との間を接続す
ることによってバスの駆動容量を拡張するものである。
システムバス30は、N(例えば、32)ビットの並列
データDA0〜DA31が転送される32本のデータ信
号線31、転送されるデータの開始タイミングを示す信
号BSを伝送する制御線32、データ転送中であるこ
とを示す信号BLを伝送する制御線33、及びこのシ
ステムバス30の基準となるクロック信号CKを伝送
するクロック信号線34を有している。そして、信号B
と同時に転送される32ビットの並列データDA0
〜DA31は、そのデータの宛先DES及びデータ長L
ENを示す情報を有するヘッダ部となっている。一方、
拡張バス40は、2N(例えば、64)ビットの並列デ
ータDB0〜DB63が転送される64本のデータ信号
線41、転送されるデータの開始タイミングを示す信号
BSを伝送する制御線42、データ転送中であること
を示す信号BLを伝送する制御線43、及びこの拡張
バス40の基準となるクロック信号CKを伝送するク
ロック信号線44を有している。そして、信号BS
同時に転送される64ビットの並列データDB0〜DB
63には、そのデータの宛先DES及びデータ長LEN
を示す情報を有するヘッダ部が含まれている。
【0012】バス拡張装置20は、データ信号線41か
ら64ビットの並列データDB0〜DB63が与えられ
るバッファ21を有している。バッファ21の出力側
は、フリップフロップ(以下、「FF」という)22の
入力側に接続され、このFF22のクロック端子には、
クロック信号線44からクロック信号CKが与えられ
ている。FF22の出力側は、データ変換部(例えば、
セレクタ)23の入力側に接続されている。セレクタ2
3は、入力側に与えられた64ビットの並列データDB
0〜DB63の内の、下位側のデータDB0〜DB3
1、または上位側のデータDB32〜DB63のいずれ
かの32ビットのデータを選択して出力するものであ
る。このセレクタ23の制御端子にはシステムバス30
のクロック信号線34が接続され、クロック信号CK
に従って、下位側のデータDB0〜DB31、及び上位
側のデータDB32〜DB63を交互に選択して出力す
るようになっている。セレクタ23の出力側は、データ
転送部(例えば、3ステートバッファ)24の入力側に
接続され、この3ステートバッファ24の出力側が、デ
ータ信号線31に接続されている。3ステートバッファ
は、転送制御部25から与えられる制御信号CON1に
よって、その出力のオン/オフが制御されるものであ
る。
【0013】一方、システムバス30のデータ信号線3
1上の32ビットの並列データDA0〜DA31は、バ
ッファ26に与えられ、このバッファ26の出力側がデ
ータ変換部27に接続されている。データ変換部27
は、それぞれ32ビットのデータを保持するFF27
a,27b、クロック信号CKを1/2に分周して各
FF27a,27bに対するタイミング信号を生成する
分周回路27c、及びインバータ27dで構成されてい
る。並列データDA0〜DA31は、FF27a,27
bの入力側に共通に与えられ、分周回路27cで分周さ
れたクロック信号CKに従って、これらのFF27
a,27bに交互に保持される。そして、FF27aに
は拡張バス40における並列データDB0〜DB63の
下位側のデータDB0〜DB31が、FF27bには上
位側のデータDB32〜DB63が、それぞれ出力され
るようになっている。データ変換部27の出力側には、
データ転送部28が接続されている。データ転送部28
は、32ビットの3ステートバッファ28a,28b
と、この3ステートバッファ28aに対する制御信号を
加算する論理和ゲート28cを有している。そして、F
F27a,27bの出力側が、それぞれ3ステートバッ
ファ28a,28bの入力側に接続されている。3ステ
ートバッファ28a,28bの出力側は、拡張バス40
の64本のデータ信号線41に接続されている。データ
転送部28は、転送制御部29から与えられる制御信号
CON2,CON3によって、その出力のオン/オフが
制御されるようになっている。
【0014】図3は、図1中の転送制御部25の構成図
である。この転送制御部25は、バッファ21から出力
されるデータDB0〜DB31が与えられ、その中に含
まれる宛先DESを解読する宛先判定部25aを有して
いる。宛先判定部25は、データの宛先DESがシステ
ムバス30である場合に、その出力信号S25aをレベ
ル“H”にするものである。宛先判定部25の出力側
は、FF25bの入力端子Dに接続されている。FF2
5のクロック端子Cは制御線42に接続され、信号BS
が与えられている。FF25bの出力端子Qは、2入
力論理積ゲート(以下、「AND」という)25cの第
1の入力端子に接続されている。AND25cの第2の
入力端子は制御線43に接続され、信号BLが与えら
れている。図4は、図1中の転送制御部29の構成図で
ある。この転送制御部29は、バッファ26から出力さ
れるデータDA0〜DA31が与えられ、その中に含ま
れる宛先DESを解読する宛先判定部29aと、データ
長LENを判定するデータ長判定部29bとを有してい
る。宛先判定部29aは、データの宛先DESがシステ
ムバス40である場合に、その出力信号S29aをレベ
ル“H”にするものである。宛先判定部29aの出力側
は、FF29cの入力端子Dに接続されている。FF2
9cのクロック端子Cは制御線32に接続され、信号B
が与えられている。
【0015】データ長判定部29bは、データ長LEN
が一定の長さ以上である場合に、その出力信号S29b
を“H”にするものである。データ長判定部29bの出
力側は、FF29dの入力端子Dに接続されている。F
F29dのクロック端子Cは制御線32に接続され、信
号BSが与えられている。FF29c,29dの出力
端子Qは、3入力AND29eの第1及び第2の入力端
子にそれぞれ接続されている。AND29eの第3の入
力端子は制御線33が接続され、信号BLが与えられ
ている。また、FF29cの出力端子Q、FF29dの
反転出力端子Q/は、3入力AND29fの第1及び第
2の入力端子にそれぞれ接続されている。AND29f
の第3の入力端子は制御線33に接続され、信号BL
が与えられている。図5(1),(2)は、図1のバス
拡張装置における転送データの形式を示す図であり、同
図(1)は32ビット形式の転送データ、同図(2)は
64ビット形式の転送データをそれぞれ示している。次
に、図3〜図5を参照しつつ、図1のバス拡張装置20
の動作として、(I)拡張バス40からシステムバス3
0への転送、(II)システムバス30から拡張バス40
への転送、について説明する。
【0016】(I) 拡張バス40からシステムバス3
0への転送 図1の拡張バス40に接続された図示しないスレーブプ
ロセッサから、システムバス30に接続された図示しな
いマスタプロセッサへデータを伝送する場合、このスレ
ーブプロセッサは、図5(2)中のワードWB1に示す
64ビットのデータDB0〜DB63を、データ信号線
41に出力するとともに、制御線42,43への信号B
,BLを“H”にして出力する。転送制御部25
の宛先判定部25aは、ワードWB1内の宛先DESの
内容によってシステムバス30へのデータであると判定
し、出力信号S25aを“H”にする。このとき、信号
BSは“H”になっているので、FF25bの出力信
号S25bは“H”となる。FF25bの出力信号S2
5bは、データ転送中“H”となる信号BLととも
に、AND25cに与えられるので、このAND25c
の出力信号CON1は、ワードWB1〜WB3の転送中
“H”となる。これにより、3ステートバッファ24は
オン状態になる。データDB0〜DB63は、バッファ
21を介してFF22へ与えられ、クロック信号CK
に基づいて保持され、セレクタ23の入力側に与えられ
る。セレクタ23において、システムバス30のクロッ
ク信号CKに基づいて、下位データDB0〜DB31
と、上位データDB32〜DB63とが交互に選択され
て出力される。このように、図5(2)の64ビット形
式のデータは、同図5(1)に示すような32ビット形
式に変換されて、3ステートバッファ24を介してシス
テムバス30のデータ信号線31に転送される。
【0017】(II) システムバス30から拡張バス4
0への転送 マスタプロセッサから拡張バス40に接続されたスレー
ブプロセッサにデータを転送する場合、マスタプロセッ
サは、データ信号線31に図5(1)のワードWA1に
示されるような32ビットのデータDA0〜DA31を
出力するとともに、制御線32,33への信号BS
BLを“H”にして出力する。転送制御部29の宛先
判定部29aは、ワードWA1内の宛先DESの内容に
よって拡張バス40へのデータであると判定し、出力信
号29aを“H”にする。このとき、信号BS
“H”になっているので、FF29cの出力信号S29
cは“H”となる。更に、転送制御部29のデータ長判
定部29bは、ワードWA1内のデータ長LENの内容
によってそのデータ長が一定値よりも大きいか否かを判
定する。この時、データ長が一定値以上であれば出力信
号S29bは“H”になる。また、信号BSは“H”
になっているので、FF29dの出力端子Qの出力信号
は“H”、反転出力端子Q/の出力信号は“L”とな
る。FF29c,29dの出力信号は、データ転送中
“H”となる信号BLとともに、AND29eに与え
られるので、このAND29eの出力信号CON2は、
ワードWA1〜WA6の転送中“H”となり、3ステー
トバッファ28a,28bはオン状態となる。
【0018】データDA0〜DA31は、バッファ26
を介してFF27a,27bへ与えられ、クロック信号
CKに基づいて2つのFF27a,27bに交互に保
持される。これらのFF27a,27bに保持されたデ
ータは、3ステートバッファ28a,28bを介して拡
張バス40のデータ信号線41に出力される。このよう
に、図5(1)の32ビット形式のデータは、図5
(2)に示すような64ビット形式に変換されて拡張バ
ス40へ転送される。一方、データ長判定部29bにお
いて、データ長が一定値以下であると判定されると、出
力信号S29bは“L”となり、FF29dの出力端子
Qの出力信号は“L”、反転出力端子Q/の出力信号は
“H”となる。これにより、制御信号CON2は
“L”、制御信号CON3は“H”となり、3ステート
バッファ28aはオン状態、3ステートバッファ28b
はオフ状態となる。このため、データ信号線31上のデ
ータDA0〜DA31は、FF27a及び3ステートバ
ッファ28aを介してデータ信号線41のデータDB0
〜DB31として、32ビット形式のままで転送され
る。
【0019】以上のように、本実施形態のバス拡張装置
は、64ビットのデータDB0〜DB63を下位の32
ビットと上位の32ビットに分割して交互に出力するた
めのセレクタ23と、連続する2つの32ビットのデー
タDA0〜DA31を交互に保持して並列の64ビット
のデータとして出力する2つのFF27a,27bを有
するため、2つの異なるビット数の並列バス間のデータ
転送が可能である。更に、データ長LENを判定し、そ
のデータ長LENに応じてデータ転送部28を制御する
データ長判定部29bを有しているので、データ長LE
Nが一定値以下の転送データの場合には、小さい方のデ
ータ幅による双方向のデータ転送も可能になっている。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されず、種々の変
形が可能である。この変形例としては、例えば、次のよ
うなものがある。
【0020】(a) データ幅は32ビット及び64ビ
ットに限定されず、任意のNビットとその2倍の2Nビ
ットの並列バス間のデータ転送が可能である。 (b) システムバスのデータ幅をNビット、拡張バス
のデータ幅を2Nビットとして説明したが、その逆でも
同様に適用可能である。 (c) 小さい方のデータ幅によって、双方向のデータ
転送を行う必要が無ければ、データ長判定部29bを省
略することができる。 (d) ビット幅が1:2の関係にある並列バス間での
バス拡張装置について説明したが、1:3、1:4等の
整数倍の関係にある並列バス間についても適用可能であ
る。その場合、セレクタによる選択数と、FFによる保
持データ数を増加すれば良い。 (e) 転送するデータDA0〜31等を保持するため
に、FF22,27a,27bを用いているが、メモリ
等のデータ保持手段を用いても良い。
【0021】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1の発明
によれば、2Nビットの並列データをNビットの並列デ
ータに変換する第1のデータ変換部、Nビットの並列デ
ータを2Nビットの並列データに変換する第2のデータ
変換部、並列データのヘッダ部の宛先情報で転送を制御
する第1及び第2の転送制御部、及びこれらの転送制御
部からの転送制御信号に基づいて第1及び第2の並列バ
ス間の転送を行う第1及び第2のデータ転送部を有する
ので、異なるビット幅の並列バス間のデータ転送が可能
になる。第2の発明によれば、データ長によって転送す
るデータの幅を変更する転送制御部を有するので、第1
の発明と同様のデータ転送に加えて、データ長の短い転
送データは、ビット幅の変換を行わずにそのままデータ
転送を行うことも可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のバス拡張装置の構成図であ
る。
【図2】従来のバス拡張装置を用いたマルチプロセッサ
システムの概略の構成図である。
【図3】図1中の転送制御部25の構成図である。
【図4】図1中の転送制御部29の構成図である。
【図5】図1における転送データの形式を示す図であ
る。
【符号の説明】
20 バス拡張装置 23 セレクタ 24,28a,28b 3ステートバッファ 25,29 転送制御部 27 データ変換部 28 データ転送部 30 システムバス 40 拡張バス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村上 秀行 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 (72)発明者 岡田 勝行 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 青木 道宏 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 保坂 徳夫 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データの宛先及びデータ長を示す情報を
    含むNビットのヘッダ部と、それに続く単数または複数
    のNビット単位のデータとを、第1の形式の並列データ
    として逐次Nビットずつ転送する第1の並列バスと、 前記ヘッダ部と同様のヘッダ部と、それに続く単数また
    は複数のNビット単位のデータとが、2Nビットずつ並
    列にされた第2の形式の並列データを逐次転送する第2
    の並列バスとの間を、 接続することによってバスの駆動容量を拡張するバス拡
    張装置であって、 前記第2の並列バス上に転送される前記第2の形式の並
    列データを受信して前記第1の形式の並列データに変換
    する第1のデータ変換部と、 前記第2の並列バス上に転送される前記ヘッダ部を監視
    し、該ヘッダ部における前記宛先情報が前記第1の並列
    バス宛てのときに、該ヘッダ部における前記データ長に
    対応した時間だけ、第1の転送制御信号を活性化して出
    力する第1の転送制御部と、 前記第1の転送制御信号が与えられ、該第1の転送制御
    信号が活性化したときに前記第1の並列バスに接続して
    前記第1のデータ変換部の出力信号を該第1の並列バス
    に出力し、該第1の転送制御信号が不活性化したときに
    は該第1の並列バスから切断される第1のデータ転送部
    と、 前記第1の並列バス上に転送される前記第1の形式の並
    列データを受信して前記第2の形式の並列データに変換
    する第2のデータ変換部と、 前記第1の並列バス上に転送される前記ヘッダ部を監視
    し、該ヘッダ部における前記宛先情報が前記第2の並列
    バス宛てのときに、該ヘッダ部における前記データ長に
    対応した時間だけ、第2の転送制御信号を活性化して出
    力する第2の転送制御部と、 前記第2の転送制御信号が与えられ、該第2の転送制御
    信号が活性化したときに前記第2の並列バスに接続して
    前記第2のデータ変換部の出力信号を該第2の並列バス
    に出力し、該第2の転送制御信号が不活性化したときに
    は該第2の並列バスから切断される第2のデータ転送部
    とを、 備えたことを特徴とするバス拡張装置。
  2. 【請求項2】 データの宛先及びデータ長を示す情報を
    含むNビットのヘッダ部と、それに続く単数または複数
    のNビット単位のデータとを、第1の形式の並列データ
    として逐次Nビットずつ転送する第1の並列バスと、 前記ヘッダ部と同様のヘッダ部と、それに続く単数また
    は複数のNビット単位のデータとが、2Nビットずつ並
    列にされた第2の形式の並列データを逐次転送する第2
    の並列バスとの間を、 接続することによってバスの駆動容量を拡張するバス拡
    張装置であって、 前記第2の並列バス上に転送される前記第2の形式の並
    列データを受信して前記第1の形式の並列データに変換
    する第1のデータ変換部と、 前記第2の並列バス上に転送される前記ヘッダ部を監視
    し、該ヘッダ部における前記宛先情報が前記第1の並列
    バス宛てのときに、該ヘッダ部における前記データ長に
    対応した時間だけ、第1の転送制御信号を活性化して出
    力する第1の転送制御部と、 前記第1の転送制御信号が与えられ、該第1の転送制御
    信号が活性化したときに前記第1の並列バスに接続して
    前記第1のデータ変換部の出力信号を該第1の並列バス
    に出力し、該第1の転送制御信号が不活性化したときに
    は該第1の並列バスから切断される第1のデータ転送部
    と、 前記第1の並列バス上に転送される前記第1の形式の並
    列データを受信して前記第2の形式の並列データに変換
    する第2のデータ変換部と、 前記第1の並列バス上に転送される前記ヘッダ部を監視
    し、該ヘッダ部における前記宛先情報が前記第2の並列
    バス宛てで、かつ、該ヘッダ部における前記データ長が
    一定の長さより長いときに該データ長に対応した時間だ
    け第2の転送制御信号を活性化して出力し、該宛先情報
    が該第2の並列バス宛てで、かつ、該デタ長が該一定の
    長さ以下のときに該データ長に対応した時間だけ第3の
    転送制御信号を活性化して出力する第2の転送制御部
    と、 前記第2及び第3の転送制御信号が与えられ、該第2の
    転送制御信号が活性化したときに前記第2の並列バスに
    接続して前記第2のデータ変換部の出力信号を該第2の
    並列バスに出力し、該第3の転送制御信号が活性化した
    ときに該第2の並列バスに接続して前記第1の形式の並
    列データを該第2の並列バスに出力し、該第2及び第3
    の転送制御信号が不活性化したときには該第2の並列バ
    スから切断される第2のデータ転送部とを、 備えたことを特徴とするバス拡張装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005242718A (ja) * 2004-02-26 2005-09-08 Fujitsu Ltd データ転送装置、および転送制御プログラム
JP2009042992A (ja) * 2007-08-08 2009-02-26 Renesas Technology Corp バス制御装置
JP2010287150A (ja) * 2009-06-15 2010-12-24 Sanyo Electric Co Ltd データ転送回路

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Effective date: 20030930