JPH10303368A - 電極と誘電層特性が改善した集積回路キャパシタの製造方法及びその製造方法により製造されたキャパシタ - Google Patents
電極と誘電層特性が改善した集積回路キャパシタの製造方法及びその製造方法により製造されたキャパシタInfo
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- JPH10303368A JPH10303368A JP10088599A JP8859998A JPH10303368A JP H10303368 A JPH10303368 A JP H10303368A JP 10088599 A JP10088599 A JP 10088599A JP 8859998 A JP8859998 A JP 8859998A JP H10303368 A JPH10303368 A JP H10303368A
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- H10D1/68—Capacitors having no potential barriers
- H10D1/692—Electrodes
- H10D1/711—Electrodes having non-planar surfaces, e.g. formed by texturisation
- H10D1/712—Electrodes having non-planar surfaces, e.g. formed by texturisation being rough surfaces, e.g. using hemispherical grains
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S438/964—Roughened surface
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- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電極と誘電層特性が改善した集積回路キャパ
シタの製造方法及びその製造方法により製造されたキャ
パシタを提供する。 【解決手段】 集積回路キャパシタの製造方法におい
て、半導体基板上に導電層パターンを形成する段階と、
前記導電層パターン上に第1導電型のドープ剤を含む半
球形グレイン(HSG)シリコン表面層を形成する段階
と、前記HSGシリコン表面層上に誘電層を形成する段
階と、前記HSGシリコン表面層の反対側に前記誘電層
上に電極を形成する段階とを備えることを特徴とする。
シタの製造方法及びその製造方法により製造されたキャ
パシタを提供する。 【解決手段】 集積回路キャパシタの製造方法におい
て、半導体基板上に導電層パターンを形成する段階と、
前記導電層パターン上に第1導電型のドープ剤を含む半
球形グレイン(HSG)シリコン表面層を形成する段階
と、前記HSGシリコン表面層上に誘電層を形成する段
階と、前記HSGシリコン表面層の反対側に前記誘電層
上に電極を形成する段階とを備えることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集積回路の製造方
法及びその製造方法により製造された回路に係り、特に
集積回路キャパシタの製造方法及びその製造方法により
製造されたキャパシタに関する。
法及びその製造方法により製造された回路に係り、特に
集積回路キャパシタの製造方法及びその製造方法により
製造されたキャパシタに関する。
【0002】
【従来の技術】高容量の半導体メモリ素子に対する需要
により高集積のメモリ素子及び構造を形成する技術が開
発されつつある。しかしながら、高集積化を実現するた
めにはメモリ素子の単位セルのサイズの縮小が求められ
るので、DRAM素子のようなメモリ素子におけるセル
キャパシタの占有面積を大幅に縮小させるべきである。
周知したように、セルキャパシタの面積を縮小させる
と、低電圧におけるメモリセルの性能は低下し、アルフ
ァ入射(α−particle radiation)によるソフトエラー
率(SER)も悪化する。
により高集積のメモリ素子及び構造を形成する技術が開
発されつつある。しかしながら、高集積化を実現するた
めにはメモリ素子の単位セルのサイズの縮小が求められ
るので、DRAM素子のようなメモリ素子におけるセル
キャパシタの占有面積を大幅に縮小させるべきである。
周知したように、セルキャパシタの面積を縮小させる
と、低電圧におけるメモリセルの性能は低下し、アルフ
ァ入射(α−particle radiation)によるソフトエラー
率(SER)も悪化する。
【0003】セルキャパシタの面積を増大させるため
に、従来では半球形グレイン(Hemispherical Grain:
HSG)シリコン表面層を有するセルキャパシタ電極
(例えば、ストレージ電極)を形成する。例えば、セル
キャパシタ電極の上部にHSGシリコン表面層を形成す
る従来の方法は“Thakur”のアメリカ特許第5,40
7,534号に開示されている。しかしながら、HSG
表面層を備えるキャパシタ(以下、“HSGキャパシ
タ”という)は高集積回路では改善したキャパシタンス
を示すが、安定性の欠陥及び性能劣化をもたらして集積
回路メモリ素子の寿命に悪い影響を及ぼすという短所が
ある。各種の研究結果によれば、従来のHSGキャパシ
タのキャパシタンスはキャパシタの電極に印加される電
圧の極性に応じて変化する。特に、HSGキャパシタの
上、下部電極間の電圧は正から負の値に極性が変わり、
読み出し及び書き込み動作で逆バイアスされる場合には
キャパシタンスが大幅に減少する。例えば、図2は上、
下部電極に電圧が印加されるとき、従来のHSGキャパ
シタのキャパシタンス反応曲線を示す。示したように、
電極の電位差が正の場合は最大キャパシタンス(Cma
x)が得られるが、前記電位差が負の場合はキャパシタ
ンスが徐々に減少する。実に−1.5Vではキャパシタ
ンスが最大値の55%に過ぎない最低値(Cmin)とな
る。
に、従来では半球形グレイン(Hemispherical Grain:
HSG)シリコン表面層を有するセルキャパシタ電極
(例えば、ストレージ電極)を形成する。例えば、セル
キャパシタ電極の上部にHSGシリコン表面層を形成す
る従来の方法は“Thakur”のアメリカ特許第5,40
7,534号に開示されている。しかしながら、HSG
表面層を備えるキャパシタ(以下、“HSGキャパシ
タ”という)は高集積回路では改善したキャパシタンス
を示すが、安定性の欠陥及び性能劣化をもたらして集積
回路メモリ素子の寿命に悪い影響を及ぼすという短所が
ある。各種の研究結果によれば、従来のHSGキャパシ
タのキャパシタンスはキャパシタの電極に印加される電
圧の極性に応じて変化する。特に、HSGキャパシタの
上、下部電極間の電圧は正から負の値に極性が変わり、
読み出し及び書き込み動作で逆バイアスされる場合には
キャパシタンスが大幅に減少する。例えば、図2は上、
下部電極に電圧が印加されるとき、従来のHSGキャパ
シタのキャパシタンス反応曲線を示す。示したように、
電極の電位差が正の場合は最大キャパシタンス(Cma
x)が得られるが、前記電位差が負の場合はキャパシタ
ンスが徐々に減少する。実に−1.5Vではキャパシタ
ンスが最大値の55%に過ぎない最低値(Cmin)とな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は集積回路キャパシタの製造方法及びその製造方法によ
り製造されたキャパシタを提供することにある。
は集積回路キャパシタの製造方法及びその製造方法によ
り製造されたキャパシタを提供することにある。
【0005】本発明の他の目的は表面積が増加した電極
を備える集積回路キャパシタの製造方法及びその製造方
法により製造されたキャパシタを提供することにある。
を備える集積回路キャパシタの製造方法及びその製造方
法により製造されたキャパシタを提供することにある。
【0006】本発明のさらに他の目的は逆バイアス及び
順バイアスの場合、均一なキャパシタンス特性を有する
集積回路キャパシタの製造方法及びその製造方法により
製造されたキャパシタを提供することにある。
順バイアスの場合、均一なキャパシタンス特性を有する
集積回路キャパシタの製造方法及びその製造方法により
製造されたキャパシタを提供することにある。
【0007】さらに、本発明の他の目的は信頼性が改善
したキャパシタを有する集積回路の製造方法及びこの製
造方法により製造されたキャパシタを提供することにあ
る。
したキャパシタを有する集積回路の製造方法及びこの製
造方法により製造されたキャパシタを提供することにあ
る。
【0008】
【課題が解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、集積回路キャパシタの製造方法において、
キャパシタの下部電極を形成するために半導体基板上に
導電層パターン(例えば、シリコン層)を形成した後、
前記導電層パターン上に第1導電型の半球形グレイン
(HSG)シリコン表面層を形成する。前記導電層パタ
ーンの外面にHSGシリコン表面層を形成することによ
り、側面のサイズが固定された下部電極の有効表面積が
増加する。キャパシタが逆バイアスされる場合、前記下
部電極に形成され得る空乏層のサイズを最小化し、これ
によりキャパシタ特性であるCmin/Cmax比を改善する
ためには前記HSGシリコン表面層は第1導電型のドー
プ剤(Dopant)(例えば、N型)で十分にドーピングするこ
とが望ましい。拡散障壁層(例えば、シリコン窒化膜)
を前記下部電極の上部に形成した後、誘電層を前記拡散
障壁層の上部に形成する。前記拡散障壁層は厚さが誘電
層と下部電極との反応及びHSGシリコン表面層から誘
電層へのドープ剤の外部拡散を防止し得る程度となるよ
うに形成することが望ましい。かつ、前記誘電層はキャ
パシタンスを増加させるように高誘電率を有する物質で
形成することが望ましい。
に本発明は、集積回路キャパシタの製造方法において、
キャパシタの下部電極を形成するために半導体基板上に
導電層パターン(例えば、シリコン層)を形成した後、
前記導電層パターン上に第1導電型の半球形グレイン
(HSG)シリコン表面層を形成する。前記導電層パタ
ーンの外面にHSGシリコン表面層を形成することによ
り、側面のサイズが固定された下部電極の有効表面積が
増加する。キャパシタが逆バイアスされる場合、前記下
部電極に形成され得る空乏層のサイズを最小化し、これ
によりキャパシタ特性であるCmin/Cmax比を改善する
ためには前記HSGシリコン表面層は第1導電型のドー
プ剤(Dopant)(例えば、N型)で十分にドーピングするこ
とが望ましい。拡散障壁層(例えば、シリコン窒化膜)
を前記下部電極の上部に形成した後、誘電層を前記拡散
障壁層の上部に形成する。前記拡散障壁層は厚さが誘電
層と下部電極との反応及びHSGシリコン表面層から誘
電層へのドープ剤の外部拡散を防止し得る程度となるよ
うに形成することが望ましい。かつ、前記誘電層はキャ
パシタンスを増加させるように高誘電率を有する物質で
形成することが望ましい。
【0009】本発明の望ましい実施例により、HSGシ
リコン表面層の形成過程ではシリコンたね結晶(Silico
n Seed Crystal)で導電層パターンの上面にたね処理し
た後、前記たね結晶を単一結晶グレインに成長させる。
その後、前記導電層パターンをアニーリングし、前記H
SGシリコン表面層をPH3ソースガスにより提供され
たN型のドープ剤でドーピングする。前記HSGシリコ
ン表面層が隣接する半導体基板に伸びた前記導電層パタ
ーンの一部分のN型より大きいN型の電導率を有するよ
うに前記ドーピング過程を急速熱処理(RTP:Rapid
Thermal Processing)装置で施すことが望ましい。これ
により、キャパシタが逆バイアスされる場合に下部電極
で空乏層が発生することを防止することができる。誘電
層へのドープ剤の外部拡散によるHSGシリコン表面層
の電導率の減少を防止するため、前記拡散障壁層は第1
導電型のドープ剤でインシチュー(in−situ)ドーピン
グすることが望ましい。かつ、前記拡散障壁層を急速熱
窒化工程(RTN:RapidThermal Nitridation)で形成
された第1シリコン窒化膜及び化学気相蒸着法(CV
D:Chemical Vapor Deposition)で形成された第2シ
リコン窒化膜からなる複合層で形成することができる。
前記誘電層はタンタル酸化膜のような高誘電物質で形成
することができる。特に、前記誘電層は多数のタンタル
酸化薄膜で形成した後、それぞれの薄膜を高密度化して
誘電層及び下部シリコン窒化拡散障壁層の特性を改善す
ることが望ましい。
リコン表面層の形成過程ではシリコンたね結晶(Silico
n Seed Crystal)で導電層パターンの上面にたね処理し
た後、前記たね結晶を単一結晶グレインに成長させる。
その後、前記導電層パターンをアニーリングし、前記H
SGシリコン表面層をPH3ソースガスにより提供され
たN型のドープ剤でドーピングする。前記HSGシリコ
ン表面層が隣接する半導体基板に伸びた前記導電層パタ
ーンの一部分のN型より大きいN型の電導率を有するよ
うに前記ドーピング過程を急速熱処理(RTP:Rapid
Thermal Processing)装置で施すことが望ましい。これ
により、キャパシタが逆バイアスされる場合に下部電極
で空乏層が発生することを防止することができる。誘電
層へのドープ剤の外部拡散によるHSGシリコン表面層
の電導率の減少を防止するため、前記拡散障壁層は第1
導電型のドープ剤でインシチュー(in−situ)ドーピン
グすることが望ましい。かつ、前記拡散障壁層を急速熱
窒化工程(RTN:RapidThermal Nitridation)で形成
された第1シリコン窒化膜及び化学気相蒸着法(CV
D:Chemical Vapor Deposition)で形成された第2シ
リコン窒化膜からなる複合層で形成することができる。
前記誘電層はタンタル酸化膜のような高誘電物質で形成
することができる。特に、前記誘電層は多数のタンタル
酸化薄膜で形成した後、それぞれの薄膜を高密度化して
誘電層及び下部シリコン窒化拡散障壁層の特性を改善す
ることが望ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して本
発明の望ましい実施例をより詳しく説明する。しかしな
がら、本発明は前記実施例に限るものでなく、各種の変
形が当分野において通常の知識を持つ者により可能なの
は明らかである。図面において、層と領域の厚さは本発
明を明確にするために誇張されている。すなわち、ある
層が他の層や基板の“上部”にあるとする場合、これは
その層や基板の真上に位置するということであるが、他
の介在層があり得るという意味でもある。かつ、同一な
参照番号は同一な部材を示す。“第1導電型”及び“第
2導電型”はP型やN型のように相互反対の導電型であ
り、後述する各実施例には補充実施例が含まれている。
発明の望ましい実施例をより詳しく説明する。しかしな
がら、本発明は前記実施例に限るものでなく、各種の変
形が当分野において通常の知識を持つ者により可能なの
は明らかである。図面において、層と領域の厚さは本発
明を明確にするために誇張されている。すなわち、ある
層が他の層や基板の“上部”にあるとする場合、これは
その層や基板の真上に位置するということであるが、他
の介在層があり得るという意味でもある。かつ、同一な
参照番号は同一な部材を示す。“第1導電型”及び“第
2導電型”はP型やN型のように相互反対の導電型であ
り、後述する各実施例には補充実施例が含まれている。
【0011】図1A及び図1Bは本発明の望ましい一実
施例によるキャパシタの製造方法及びその製造方法によ
り製造されたキャパシタを備えたメモリ素子を示す。特
に、図1Bは図1Aの方法により製造されたHSGキャ
パシタを有するメモリセルを備えた集積回路メモリ素子
の断面図である。前記集積回路メモリ素子は第2導電型
(例えば、P型)の半導体基板2を備え、前記半導体基
板2には一対のアクセストランジスタ5A,5Bが形成
された活性領域3を限定するフィールド酸化分離層4
A,4Bが形成されている。それぞれのトランジスタは
活性領域3で第1導電型(例えば、N型)のソース領域
6を備える。第1導電型の共通ドレイン領域8も活性領
域3に形成される。前記共通ドレイン領域8はアクセス
トランジスタ5A,5Bのゲート電極の反対方向に伸び
たそれぞれのチャンネル領域7により前記ソース領域6
から離隔される。前記アクセストランジスタ5A,5B
のゲート酸化層9もそれぞれのチャンネル領域7上に形
成されている。絶縁ゲート電極10はそれぞれのワード
ライン信号に応答してチャンネル領域7の電導率を調節
する役割を果たす。望ましくは、各ゲート電極10はポ
リシリコン層11とそれぞれの耐火金属シリサイド層1
2から構成される。側壁絶縁層13は各ゲート電極10
の相互反対側壁に形成されている。ワードラインとして
パタ二ングされるポリサイド層14は望ましくはフィー
ルド酸化分離領域4A,4B上に形成されている。示し
たように、第1層間絶縁層15は第1保護膜として提供
される。貫通開口17は第1層間絶縁層15に形成され
て共通ドレイン領域8の表面の一部を露出させる。ドー
ピングされているポリシリコンやタングステンで製造さ
れた導電プラグ16が共通ドレイン領域8とオーミック
接触(ohmic contact)して貫通開口17に提供され
る。前記導電プラグ16は、例えばドーピングされてい
るポリシリコン、耐火金属、ポリサイド又はシリサイド
で形成されたビットライン18と接触する。第2層間絶
縁層19も第2保護膜として提供され、前記ビットライ
ン18と第1層間絶縁層15を覆っている。他の貫通開
口20はそれぞれのソース領域6の表面の一部を露出さ
せるために提供される。示したように、前記貫通開口2
0は第1,第2層間絶縁層15,19を貫通して伸びて
いる。
施例によるキャパシタの製造方法及びその製造方法によ
り製造されたキャパシタを備えたメモリ素子を示す。特
に、図1Bは図1Aの方法により製造されたHSGキャ
パシタを有するメモリセルを備えた集積回路メモリ素子
の断面図である。前記集積回路メモリ素子は第2導電型
(例えば、P型)の半導体基板2を備え、前記半導体基
板2には一対のアクセストランジスタ5A,5Bが形成
された活性領域3を限定するフィールド酸化分離層4
A,4Bが形成されている。それぞれのトランジスタは
活性領域3で第1導電型(例えば、N型)のソース領域
6を備える。第1導電型の共通ドレイン領域8も活性領
域3に形成される。前記共通ドレイン領域8はアクセス
トランジスタ5A,5Bのゲート電極の反対方向に伸び
たそれぞれのチャンネル領域7により前記ソース領域6
から離隔される。前記アクセストランジスタ5A,5B
のゲート酸化層9もそれぞれのチャンネル領域7上に形
成されている。絶縁ゲート電極10はそれぞれのワード
ライン信号に応答してチャンネル領域7の電導率を調節
する役割を果たす。望ましくは、各ゲート電極10はポ
リシリコン層11とそれぞれの耐火金属シリサイド層1
2から構成される。側壁絶縁層13は各ゲート電極10
の相互反対側壁に形成されている。ワードラインとして
パタ二ングされるポリサイド層14は望ましくはフィー
ルド酸化分離領域4A,4B上に形成されている。示し
たように、第1層間絶縁層15は第1保護膜として提供
される。貫通開口17は第1層間絶縁層15に形成され
て共通ドレイン領域8の表面の一部を露出させる。ドー
ピングされているポリシリコンやタングステンで製造さ
れた導電プラグ16が共通ドレイン領域8とオーミック
接触(ohmic contact)して貫通開口17に提供され
る。前記導電プラグ16は、例えばドーピングされてい
るポリシリコン、耐火金属、ポリサイド又はシリサイド
で形成されたビットライン18と接触する。第2層間絶
縁層19も第2保護膜として提供され、前記ビットライ
ン18と第1層間絶縁層15を覆っている。他の貫通開
口20はそれぞれのソース領域6の表面の一部を露出さ
せるために提供される。示したように、前記貫通開口2
0は第1,第2層間絶縁層15,19を貫通して伸びて
いる。
【0012】示したメモリセルのそれぞれはソース領域
6に電気的に連結されている下部電極を有するストレー
ジキャパシタを備える。詳しく説明すると、各ストレー
ジキャパシタの下部電極21は第1導電型のポリシリコ
ン層21aと屈曲表面を有するHSGシリコン表面層を
備える。拡散障壁層22はドープ剤不純物が下部電極2
1から上部電極23へ外部拡散されることを防止するた
めに各下部電極21の上に形成される。かつ、障壁層2
2は(HSG表面層21bを含めて)下部電極21と誘
電層23(例えば、タンタル酸化膜)との化学反応を防
止する。前記ストレージキャパシタを完成するために上
部電極の導電層24を前記誘電層23上に形成する。
6に電気的に連結されている下部電極を有するストレー
ジキャパシタを備える。詳しく説明すると、各ストレー
ジキャパシタの下部電極21は第1導電型のポリシリコ
ン層21aと屈曲表面を有するHSGシリコン表面層を
備える。拡散障壁層22はドープ剤不純物が下部電極2
1から上部電極23へ外部拡散されることを防止するた
めに各下部電極21の上に形成される。かつ、障壁層2
2は(HSG表面層21bを含めて)下部電極21と誘
電層23(例えば、タンタル酸化膜)との化学反応を防
止する。前記ストレージキャパシタを完成するために上
部電極の導電層24を前記誘電層23上に形成する。
【0013】図1Aを参照すれば、本発明の望ましいH
SGキャパシタの製造方法においては、ブロック1aに
示したように半導体基板2上に導電層パターン21aを
形成する。前記導電層パターン21aは単一晶質シリコ
ン(a−Si)層や半導体基板2と接触するポリシリコ
ン層とポリシリコン層上に形成された非晶質シリコン層
の複合層で形成される。形成過程において、前記導電層
パターン21aは、望ましくはN型のような第1導電型
の不純物でインシチュードーピングされる。しかしなが
ら、前記導電層パターン21aが形成された後、前記ド
ーピング過程を施すこともできる。第1導電型の不純物
としては、リンやその類似したN型のドープ剤が用いら
れる。前記導電層パターン21aの第1導電型の不純物
のドーピング濃度は約1.0×1020atoms/cm3が望ま
しい。かつ、前記ドープ剤不純物を完全に活性化させる
過程を行うことができる。周知したように、前記導電層
パターン21aのドープ剤不純物の濃度は前記導電層パ
ターン21aの面抵抗(sheet resistance)に反比例す
る。約3.7×1019atoms/cm3の不純物濃度は、導電
層パターン21aの厚さが8000Å、面抵抗が約36
Ω/cm2の場合が好適である。
SGキャパシタの製造方法においては、ブロック1aに
示したように半導体基板2上に導電層パターン21aを
形成する。前記導電層パターン21aは単一晶質シリコ
ン(a−Si)層や半導体基板2と接触するポリシリコ
ン層とポリシリコン層上に形成された非晶質シリコン層
の複合層で形成される。形成過程において、前記導電層
パターン21aは、望ましくはN型のような第1導電型
の不純物でインシチュードーピングされる。しかしなが
ら、前記導電層パターン21aが形成された後、前記ド
ーピング過程を施すこともできる。第1導電型の不純物
としては、リンやその類似したN型のドープ剤が用いら
れる。前記導電層パターン21aの第1導電型の不純物
のドーピング濃度は約1.0×1020atoms/cm3が望ま
しい。かつ、前記ドープ剤不純物を完全に活性化させる
過程を行うことができる。周知したように、前記導電層
パターン21aのドープ剤不純物の濃度は前記導電層パ
ターン21aの面抵抗(sheet resistance)に反比例す
る。約3.7×1019atoms/cm3の不純物濃度は、導電
層パターン21aの厚さが8000Å、面抵抗が約36
Ω/cm2の場合が好適である。
【0014】図1のブロック1bを参照すれば、導電層
パターン21aを形成した後、前記導電層パターン21
aの露出表面から汚染物質を取り除くために洗浄過程を
行う。特に、前記洗浄過程は露出表面から自然酸化膜
(図示せず)を取り除くために行うことができる。洗浄
過程において、導電層パターン21aをフッ化水素酸
(HF)溶液又はバッファ酸化エッチ液(BOE:Buff
ered Oxide Etchant)のような湿式洗浄剤に露出させ
る。望ましくはないが、前記洗浄過程を省略することが
できる。ブロック1cに示したように、導電層パターン
21a上にHSGシリコン表面層21bを形成して導電
層パターン21aの露出表面積を増加させる。特に、H
SG層21bは基板10を反応チャンバーに入れて10
-6torr未満の高真空状態を維持するとともに、高濃度の
シリコンたね結晶が導電層パターン21aの表面にシリ
コン核として形成されるように導電層パターン21aを
注入されたSiH4又はSi2H6ガスに露出させて形成
する。その後、シリコン含有ガスの注入を中止する。前
記たね結晶は560〜620℃の適宜温度で成長させ
る。このような成長過程を十分に施してたね結晶の平均
グレインのサイズが1000Åとなるようにする。周知
したように、他の方法を用いてシリコンたね結晶を単一
結晶グレインに成長させて導電層パターン21aの有効
表面積を増加させることもできる。
パターン21aを形成した後、前記導電層パターン21
aの露出表面から汚染物質を取り除くために洗浄過程を
行う。特に、前記洗浄過程は露出表面から自然酸化膜
(図示せず)を取り除くために行うことができる。洗浄
過程において、導電層パターン21aをフッ化水素酸
(HF)溶液又はバッファ酸化エッチ液(BOE:Buff
ered Oxide Etchant)のような湿式洗浄剤に露出させ
る。望ましくはないが、前記洗浄過程を省略することが
できる。ブロック1cに示したように、導電層パターン
21a上にHSGシリコン表面層21bを形成して導電
層パターン21aの露出表面積を増加させる。特に、H
SG層21bは基板10を反応チャンバーに入れて10
-6torr未満の高真空状態を維持するとともに、高濃度の
シリコンたね結晶が導電層パターン21aの表面にシリ
コン核として形成されるように導電層パターン21aを
注入されたSiH4又はSi2H6ガスに露出させて形成
する。その後、シリコン含有ガスの注入を中止する。前
記たね結晶は560〜620℃の適宜温度で成長させ
る。このような成長過程を十分に施してたね結晶の平均
グレインのサイズが1000Åとなるようにする。周知
したように、他の方法を用いてシリコンたね結晶を単一
結晶グレインに成長させて導電層パターン21aの有効
表面積を増加させることもできる。
【0015】ここで、本発明者はHSG表面層21bの
単一結晶グレインのサイズ及び均一性は導電層パターン
21aのドープ剤不純物の濃度により影響を受けるとい
うことを見出した。特に、導電層パターン21aのドー
プ剤不純物の濃度と結果的に発生する結晶グレインのサ
イズ及び均一性との間には逆関係が成立するということ
を見出した。したがって、導電層パターン21aの第1
導電型のドープ剤不純物の濃度を制限することにより、
導電層パターン21aとその上に形成されるHSG表面
層21bから構成される下部キャパシタ電極21の表面
積は増加する。
単一結晶グレインのサイズ及び均一性は導電層パターン
21aのドープ剤不純物の濃度により影響を受けるとい
うことを見出した。特に、導電層パターン21aのドー
プ剤不純物の濃度と結果的に発生する結晶グレインのサ
イズ及び均一性との間には逆関係が成立するということ
を見出した。したがって、導電層パターン21aの第1
導電型のドープ剤不純物の濃度を制限することにより、
導電層パターン21aとその上に形成されるHSG表面
層21bから構成される下部キャパシタ電極21の表面
積は増加する。
【0016】ブロック1dに示したように、非晶質の導
電層パターン21aを多結晶層に結晶化させるために
は、導電層パターン21a及びその上部のたね処理され
たHSG表面層21bを約800℃で約30分間アニー
リングすることが望ましい。前記アニーリングを行う場
合には、導電層パターン21aに他のドープ剤不純物を
ドープ剤不純物の拡散のような方法を用いて注入速度を
増加させることができる。注入速度の増加は図7に示し
ている。特に、図7は結晶導電層パターン7bと非結晶
導電層パターン7aのドープ剤不純物の濃度(Y軸)に
対する拡散深さ(X軸)の比較グラフである。示したよ
うに、全ての拡散深さで結晶導電層パターン7bのドー
プ剤不純物の濃度が非結晶導電層パターン7aに比べて
高い。
電層パターン21aを多結晶層に結晶化させるために
は、導電層パターン21a及びその上部のたね処理され
たHSG表面層21bを約800℃で約30分間アニー
リングすることが望ましい。前記アニーリングを行う場
合には、導電層パターン21aに他のドープ剤不純物を
ドープ剤不純物の拡散のような方法を用いて注入速度を
増加させることができる。注入速度の増加は図7に示し
ている。特に、図7は結晶導電層パターン7bと非結晶
導電層パターン7aのドープ剤不純物の濃度(Y軸)に
対する拡散深さ(X軸)の比較グラフである。示したよ
うに、全ての拡散深さで結晶導電層パターン7bのドー
プ剤不純物の濃度が非結晶導電層パターン7aに比べて
高い。
【0017】図1のブロック1eを参照すれば、HSG
表面層21bの露出表面から汚染物質を取り除くために
洗浄過程を施す。ブロック1bの洗浄過程と同様に、H
SG表面層21bに形成され得る自然酸化膜(図示せ
ず)を取り除くことが望ましい。洗浄過程において、H
SG表面層21bと多結晶導電層パターン21aから構
成された複合層をフッ化水素酸(HF)溶液やBOEの
ような湿式洗浄剤に露出させる。
表面層21bの露出表面から汚染物質を取り除くために
洗浄過程を施す。ブロック1bの洗浄過程と同様に、H
SG表面層21bに形成され得る自然酸化膜(図示せ
ず)を取り除くことが望ましい。洗浄過程において、H
SG表面層21bと多結晶導電層パターン21aから構
成された複合層をフッ化水素酸(HF)溶液やBOEの
ような湿式洗浄剤に露出させる。
【0018】ブロック1fを参照すれば、HSG表面層
21bと結晶化(及びドーピング)された導電層パター
ン21aを備える前記複合層21は第1導電型のドープ
剤不純物でドーピングされる。前記第1導電型のドープ
剤不純物としてはリン(P)のようなN型が挙げられ
る。前記複合多結晶層21をドーピングするとき、イオ
ン注入及びPOCl3のような溶液を用いた拡散法を施
すことができる。しかしながら、イオン注入時に複合多
結晶層21の表面の近所でドープ剤の均一性を得ること
は困難である。これは、複合多結晶層21の表面にある
単一結晶グレインの側壁が垂直イオン注入光線に均一に
露出されないからである。POCl3は複合層のシリコ
ンと化学反応を行い滑らかな層を形成するので望ましく
ない。
21bと結晶化(及びドーピング)された導電層パター
ン21aを備える前記複合層21は第1導電型のドープ
剤不純物でドーピングされる。前記第1導電型のドープ
剤不純物としてはリン(P)のようなN型が挙げられ
る。前記複合多結晶層21をドーピングするとき、イオ
ン注入及びPOCl3のような溶液を用いた拡散法を施
すことができる。しかしながら、イオン注入時に複合多
結晶層21の表面の近所でドープ剤の均一性を得ること
は困難である。これは、複合多結晶層21の表面にある
単一結晶グレインの側壁が垂直イオン注入光線に均一に
露出されないからである。POCl3は複合層のシリコ
ンと化学反応を行い滑らかな層を形成するので望ましく
ない。
【0019】その代わりに前記複合多結晶層21を反応
チャンバーでPH3ガスに露出させてドーピングするこ
とがより望ましい。ここで、ドーピング過程中に複合多
結晶層21のグレイン構造(例えば、サイズ及び均一
性)を損なわないためにはRTP装備を用いることがで
きる。特に、RTP装備は望ましい拡散温度(維持温
度)で迅速に加熱して短期間(短期維持期間)に前記拡
散温度を維持することができる。炉タイプの拡散過程を
用いた遅い加熱及び/又は相対的に長い維持期は前記複
合層21を備え、その後に形成されるキャパシタの漏れ
及び電圧ブレーキダウン特性を劣化させることがある。
したがって、約120torrの圧力、10℃/secの速度
及び約800℃の維持温度に上昇するRTP処理器でリ
ンのような第1導電型の不純物を拡散することが望まし
い。前記維持温度は上昇速度と類似した速度で温度下降
する前に300秒程度維持される。前記維持温度は55
0〜900℃であり、RTP処理器の圧力は5〜500
torrである。前記加熱速度はHSG表面層21bの単一
結晶グレインが変形されなければ、上昇させることがで
きる。RTP工程時のPH3ガスの流速は270sccmに
設定し、水素ガスの流速は約9.5slmに設定する。
チャンバーでPH3ガスに露出させてドーピングするこ
とがより望ましい。ここで、ドーピング過程中に複合多
結晶層21のグレイン構造(例えば、サイズ及び均一
性)を損なわないためにはRTP装備を用いることがで
きる。特に、RTP装備は望ましい拡散温度(維持温
度)で迅速に加熱して短期間(短期維持期間)に前記拡
散温度を維持することができる。炉タイプの拡散過程を
用いた遅い加熱及び/又は相対的に長い維持期は前記複
合層21を備え、その後に形成されるキャパシタの漏れ
及び電圧ブレーキダウン特性を劣化させることがある。
したがって、約120torrの圧力、10℃/secの速度
及び約800℃の維持温度に上昇するRTP処理器でリ
ンのような第1導電型の不純物を拡散することが望まし
い。前記維持温度は上昇速度と類似した速度で温度下降
する前に300秒程度維持される。前記維持温度は55
0〜900℃であり、RTP処理器の圧力は5〜500
torrである。前記加熱速度はHSG表面層21bの単一
結晶グレインが変形されなければ、上昇させることがで
きる。RTP工程時のPH3ガスの流速は270sccmに
設定し、水素ガスの流速は約9.5slmに設定する。
【0020】このような過程により複合多結晶シリコン
層21は上面から適宜深さで約3×1020atoms/cm3の
第1導電型のドープ剤の濃度で形成される。このような
深さはキャパシタが逆バイアスされる場合、空乏層の拡
張を防止する。適宜深さ(例えば、50Å)より深い場
合、バックグラウンドドープ剤不純物の濃度は約3×1
020atoms/cm3未満となる。RTP工程の代わりにLP
CVDチャンバーで約1〜3torrの低圧力及び650〜
850℃の温度で相対的に長い維持期間にドープ剤拡散
過程を行うことができる。ブロック1gを参照すれば、
拡散障壁層22(例えば、Si3N4)はHSG表面層2
1bの上部に形成されてHSG表面層21bからドープ
剤の外部拡散を防止する。これを図9A乃至図9Cを参
照して詳しく後述する。
層21は上面から適宜深さで約3×1020atoms/cm3の
第1導電型のドープ剤の濃度で形成される。このような
深さはキャパシタが逆バイアスされる場合、空乏層の拡
張を防止する。適宜深さ(例えば、50Å)より深い場
合、バックグラウンドドープ剤不純物の濃度は約3×1
020atoms/cm3未満となる。RTP工程の代わりにLP
CVDチャンバーで約1〜3torrの低圧力及び650〜
850℃の温度で相対的に長い維持期間にドープ剤拡散
過程を行うことができる。ブロック1gを参照すれば、
拡散障壁層22(例えば、Si3N4)はHSG表面層2
1bの上部に形成されてHSG表面層21bからドープ
剤の外部拡散を防止する。これを図9A乃至図9Cを参
照して詳しく後述する。
【0021】ブロック1h及び1iを参照すれば、誘電
層23と上部電極24は拡散障壁層22上に順次に形成
される。HSG表面層21bの酸化防止と少なくとも洗
浄過程の省略又は時間短縮のためには、障壁層22と誘
電層23がHSG表面層21bのドーピング後に同一な
RTPチャンバーで形成されることが望ましい。拡散層
22及び誘電層23は窒化−酸化(NO:Nitride−Oxi
de)複合物などの各種の誘電物質で形成されることがで
きる。他の誘電物質の例としは、TiO2,SrTi
O3,BaTiO3,(Ba,Sr)TiO3又は Pb
(Zr,Ti)O3などがある。窒化−酸化複合物が使
用されるとき、複合物の窒化物部分は下記のように拡散
障壁層として用いられる。
層23と上部電極24は拡散障壁層22上に順次に形成
される。HSG表面層21bの酸化防止と少なくとも洗
浄過程の省略又は時間短縮のためには、障壁層22と誘
電層23がHSG表面層21bのドーピング後に同一な
RTPチャンバーで形成されることが望ましい。拡散層
22及び誘電層23は窒化−酸化(NO:Nitride−Oxi
de)複合物などの各種の誘電物質で形成されることがで
きる。他の誘電物質の例としは、TiO2,SrTi
O3,BaTiO3,(Ba,Sr)TiO3又は Pb
(Zr,Ti)O3などがある。窒化−酸化複合物が使
用されるとき、複合物の窒化物部分は下記のように拡散
障壁層として用いられる。
【0022】図3乃至図6は、本発明により製造された
キャパシタのキャパシタンス曲線を示している。特に、
前記曲線データは、HSG表面層21bにより増加した
表面積が89600μm2であり、初期の不純物濃度が
約3.7×1010atoms/cm3である非晶質シリコン導電
層パターン21aで形成されたキャパシタから得られ
る。前記窒化−酸化複合物の等価酸化膜の厚さは40〜
70Åであるが、50Åが望ましい。
キャパシタのキャパシタンス曲線を示している。特に、
前記曲線データは、HSG表面層21bにより増加した
表面積が89600μm2であり、初期の不純物濃度が
約3.7×1010atoms/cm3である非晶質シリコン導電
層パターン21aで形成されたキャパシタから得られ
る。前記窒化−酸化複合物の等価酸化膜の厚さは40〜
70Åであるが、50Åが望ましい。
【0023】図3A乃至図3Cは工程条件の関数として
HSGキャパシタの最少キャパシタンス(Cmin)の変
化を示すグラフである。Cmin 条件は上部電極に−1.
5Vを印加し、キャパシタの下部電極は接地させること
により得られる。図3A乃至図3Cは最も望ましいHS
G下部電極を得るためのRTP条件を決めるために繰り
返し施す工程を示す。RTPチャンバー圧力、PH3の
流速、維持温度及び維持期間のような変数が調節されて
いる。図3Aにおいて、維持温度及び維持期間はそれぞ
れ800℃及び300秒であった。図3Aに示したよう
に、Cminにおける変化は圧力の関数として観察され、
望ましいCmin特性を得るためのチャンバー圧力は約1
20torrに維持されるべきである。60torr未満の圧力
ではCminが急速に下降した。図3AにおけるCminはP
H3ガスよりは圧力に敏感である。しかしながら、高い
Cmin値を得るためには200sccm以上の流速、望まし
くは約270sccmが求められる。
HSGキャパシタの最少キャパシタンス(Cmin)の変
化を示すグラフである。Cmin 条件は上部電極に−1.
5Vを印加し、キャパシタの下部電極は接地させること
により得られる。図3A乃至図3Cは最も望ましいHS
G下部電極を得るためのRTP条件を決めるために繰り
返し施す工程を示す。RTPチャンバー圧力、PH3の
流速、維持温度及び維持期間のような変数が調節されて
いる。図3Aにおいて、維持温度及び維持期間はそれぞ
れ800℃及び300秒であった。図3Aに示したよう
に、Cminにおける変化は圧力の関数として観察され、
望ましいCmin特性を得るためのチャンバー圧力は約1
20torrに維持されるべきである。60torr未満の圧力
ではCminが急速に下降した。図3AにおけるCminはP
H3ガスよりは圧力に敏感である。しかしながら、高い
Cmin値を得るためには200sccm以上の流速、望まし
くは約270sccmが求められる。
【0024】図3Bにおいては、チャンバー圧力と維持
期間がそれぞれ120torr及び300秒に設定されてい
る。図3Aと同様に、図3Bではドープ剤の流速がCmi
n値にあまり影響を及ぼさないが、Cmin値は拡散温度に
より大きな影響を受けるので、拡散温度は約700℃以
上、望ましくは800℃に設定されるべきである。図3
Cでは、チャンバー圧力とPH3ドープ剤の流速がそれ
ぞれ120torr及び270sccmに設定されている。図3
Cを参照すれば、維持期間は200秒以上であるが、約
300秒が望ましい。要約すれば、図3A乃至図3Cは
工程変数の変化が望ましいCmin値に大きな影響を及ぼ
すということを示す。
期間がそれぞれ120torr及び300秒に設定されてい
る。図3Aと同様に、図3Bではドープ剤の流速がCmi
n値にあまり影響を及ぼさないが、Cmin値は拡散温度に
より大きな影響を受けるので、拡散温度は約700℃以
上、望ましくは800℃に設定されるべきである。図3
Cでは、チャンバー圧力とPH3ドープ剤の流速がそれ
ぞれ120torr及び270sccmに設定されている。図3
Cを参照すれば、維持期間は200秒以上であるが、約
300秒が望ましい。要約すれば、図3A乃至図3Cは
工程変数の変化が望ましいCmin値に大きな影響を及ぼ
すということを示す。
【0025】図4を参照すれば、従来のHSGキャパシ
タのキャパシタンス(曲線4a)と本発明により形成さ
れたキャパシタのキャパシタンス(曲線4b)を比較し
ている。曲線4bは約800℃の維持温度と約120to
rrのチャンバー圧力でRTPドーピングを用いて処理さ
れた望ましいHSGキャパシタのキャパシタンスを示
す。PH3流速は約270sccmであり、維持期間は約3
00秒である。本発明によるHSGキャパシタ(曲線4
b)は従来のHSGキャパシタ(曲線4a)に比べてC
min(−1.5V)乃至Cmax(1.5V)の電圧でより高
く、好適なキャパシタンス特性を示す。特に、図4にお
いては、ドーピングされていない従来のHSGキャパシ
タのCminは0.8nFであり、これは非HSGキャパシタ
と類似している。したがって、従来ではソースが逆バイ
アス(約−1.5V)されると、HSG下部電極により
表面積が増加しても無効である。一方、本発明によるH
SGキャパシタは1.0より高いCmin/Cmax(1.7nF
/1.65nF)比を維持するので、前記特定の電圧にお
いて従来のプレーナキャパシタや従来のHSGキャパシ
タよりも安定的かつ良好なキャパシタンスを示す。図4
に示した結果は上部電極に比べて下部電極の不純物濃度
が高く維持されることにその原因がある。図1Aのブロ
ック1fに示した望ましい第2RTPドーピング過程に
よる下部電極の高い不純物濃度は動作中の空乏層の厚さ
を減少させ、HSG表面層21bの形成時に優先的に損
なわれる電導率を回復させる。
タのキャパシタンス(曲線4a)と本発明により形成さ
れたキャパシタのキャパシタンス(曲線4b)を比較し
ている。曲線4bは約800℃の維持温度と約120to
rrのチャンバー圧力でRTPドーピングを用いて処理さ
れた望ましいHSGキャパシタのキャパシタンスを示
す。PH3流速は約270sccmであり、維持期間は約3
00秒である。本発明によるHSGキャパシタ(曲線4
b)は従来のHSGキャパシタ(曲線4a)に比べてC
min(−1.5V)乃至Cmax(1.5V)の電圧でより高
く、好適なキャパシタンス特性を示す。特に、図4にお
いては、ドーピングされていない従来のHSGキャパシ
タのCminは0.8nFであり、これは非HSGキャパシタ
と類似している。したがって、従来ではソースが逆バイ
アス(約−1.5V)されると、HSG下部電極により
表面積が増加しても無効である。一方、本発明によるH
SGキャパシタは1.0より高いCmin/Cmax(1.7nF
/1.65nF)比を維持するので、前記特定の電圧にお
いて従来のプレーナキャパシタや従来のHSGキャパシ
タよりも安定的かつ良好なキャパシタンスを示す。図4
に示した結果は上部電極に比べて下部電極の不純物濃度
が高く維持されることにその原因がある。図1Aのブロ
ック1fに示した望ましい第2RTPドーピング過程に
よる下部電極の高い不純物濃度は動作中の空乏層の厚さ
を減少させ、HSG表面層21bの形成時に優先的に損
なわれる電導率を回復させる。
【0026】図5のキャパシタンスと電圧の関係を示す
グラフを参照すれば、RTPドーピング維持温度を高め
る場合、望ましいHSGキャパシタのキャパシタンスに
及ぼす影響が示されている。ここで、下部電極の表面は
RTPによりPH3ガスでドーピングされている。PH3
ガスの流速は約270sccmであり、RTPチャンバー圧
力は約120torrで維持され、維持期間は約300秒で
ある。維持温度は約620℃の待機温度で温度上昇速度
を約10℃/secに設定することにより得られる。図5
の曲線5aに示したように、維持温度が約800℃、8
25℃又は850℃に設定される場合、キャパシタンス
には変化がなかった。しかしながら、10℃/secの温
度上昇速度で維持温度が875℃に上昇すると、HSG
表面の単一結晶グレインが変形するので、曲線5bにお
ける全体キャパシタンスは劣化する。ここで、本発明者
によれば、約850℃から900℃までの維持温度で温
度上昇速度を約2℃/secに減少させると、グレイン変
形と曲線5bに示したキャパシタンスの減少を防止する
ことができる。
グラフを参照すれば、RTPドーピング維持温度を高め
る場合、望ましいHSGキャパシタのキャパシタンスに
及ぼす影響が示されている。ここで、下部電極の表面は
RTPによりPH3ガスでドーピングされている。PH3
ガスの流速は約270sccmであり、RTPチャンバー圧
力は約120torrで維持され、維持期間は約300秒で
ある。維持温度は約620℃の待機温度で温度上昇速度
を約10℃/secに設定することにより得られる。図5
の曲線5aに示したように、維持温度が約800℃、8
25℃又は850℃に設定される場合、キャパシタンス
には変化がなかった。しかしながら、10℃/secの温
度上昇速度で維持温度が875℃に上昇すると、HSG
表面の単一結晶グレインが変形するので、曲線5bにお
ける全体キャパシタンスは劣化する。ここで、本発明者
によれば、約850℃から900℃までの維持温度で温
度上昇速度を約2℃/secに減少させると、グレイン変
形と曲線5bに示したキャパシタンスの減少を防止する
ことができる。
【0027】図6を参照すれば、上述したようにLPC
VD方法を用いて形成したHSGキャパシタの電圧に対
するキャパシタンス曲線が示されている。ここで、下部
電極の表面は約700℃の炉温度でドーピングされ、約
1.5torr圧力のCVDチャンバーでPH3流速は約90
0sccmであった。LPCVDドーピング過程は約3時間
も続けられる。実験結果は良好であり、RTP過程と類
似しており、1.0より大きいCmin/Cmax(1.7nF/
1.65nF)比が得られた。
VD方法を用いて形成したHSGキャパシタの電圧に対
するキャパシタンス曲線が示されている。ここで、下部
電極の表面は約700℃の炉温度でドーピングされ、約
1.5torr圧力のCVDチャンバーでPH3流速は約90
0sccmであった。LPCVDドーピング過程は約3時間
も続けられる。実験結果は良好であり、RTP過程と類
似しており、1.0より大きいCmin/Cmax(1.7nF/
1.65nF)比が得られた。
【0028】本発明の他の実施例によれば、HSG表面
層の不純物濃度を高めるために約0.5〜1torrの低圧
力でプラズマ放電工程を用いてPH3を印加することが
できる。反応環境に応じてプラズマを維持するための高
周波(RF)パワーが2000ワットまで上昇すること
もあるが、通常は約100ワットであり、流速は約60
分乃至1秒の該当時間に約1〜500sccmに設定され得
る。一般的な流速は約300sccmである。上述したドー
ピング過程(RTP、LPCVD及びプラズマ)後はア
ニーリング過程が行われる。
層の不純物濃度を高めるために約0.5〜1torrの低圧
力でプラズマ放電工程を用いてPH3を印加することが
できる。反応環境に応じてプラズマを維持するための高
周波(RF)パワーが2000ワットまで上昇すること
もあるが、通常は約100ワットであり、流速は約60
分乃至1秒の該当時間に約1〜500sccmに設定され得
る。一般的な流速は約300sccmである。上述したドー
ピング過程(RTP、LPCVD及びプラズマ)後はア
ニーリング過程が行われる。
【0029】図8はマルチチャンバーの一実施例を示す
ものであり、チャンバーごとに同一な圧力環境を維持さ
せ、移送チャンバー84は導電層パターン21aを備え
た基板を第1チャンバー80から第2チャンバー82に
移送する。前記装置で第1チャンバー80は導電層パタ
ーン21a上にHSG表面層21bを形成し、プラズマ
(PH3)放電によるドーピングとドーピングされてい
るHSG表面層21bをアニーリングすることに用いら
れる。その後、基板は真空状態で第2チャンバー82に
移動する。第2チャンバー82ではシリコン窒化膜(S
iN)と上部酸化膜を蒸着して誘電層を形成する。
ものであり、チャンバーごとに同一な圧力環境を維持さ
せ、移送チャンバー84は導電層パターン21aを備え
た基板を第1チャンバー80から第2チャンバー82に
移送する。前記装置で第1チャンバー80は導電層パタ
ーン21a上にHSG表面層21bを形成し、プラズマ
(PH3)放電によるドーピングとドーピングされてい
るHSG表面層21bをアニーリングすることに用いら
れる。その後、基板は真空状態で第2チャンバー82に
移動する。第2チャンバー82ではシリコン窒化膜(S
iN)と上部酸化膜を蒸着して誘電層を形成する。
【0030】図9A、図9B及び図1のブロック1gを
参照して本発明の他の実施例を説明する。本実施例によ
れば、拡散障壁層22はリンでドーピングされているH
SG表面層21bと誘電層23との間に形成され、その
後にHSG表面層21bから誘電層23へのドープ剤不
純物の外部拡散を防止することによりキャパシタの特性
を改善する。二つの物質間の反応を防止して副産物の生
成を防止する反応障壁とは異なり、拡散障壁層は二つの
隣接領域間の反応及び原子移動を防止するためには十分
な厚さを備えているべきである。例えば、タンタル酸化
物(Ta2O5)のような誘電物質は高誘電定数を有する
ので、キャパシタの誘電物質として望ましい。
参照して本発明の他の実施例を説明する。本実施例によ
れば、拡散障壁層22はリンでドーピングされているH
SG表面層21bと誘電層23との間に形成され、その
後にHSG表面層21bから誘電層23へのドープ剤不
純物の外部拡散を防止することによりキャパシタの特性
を改善する。二つの物質間の反応を防止して副産物の生
成を防止する反応障壁とは異なり、拡散障壁層は二つの
隣接領域間の反応及び原子移動を防止するためには十分
な厚さを備えているべきである。例えば、タンタル酸化
物(Ta2O5)のような誘電物質は高誘電定数を有する
ので、キャパシタの誘電物質として望ましい。
【0031】しかしながら、前記誘電物質をシリコンベ
ース導電層上に形成すると、高温処理が求められるの
で、誘電物質(例えば、Ta2O5)と下部のシリコンベ
ース導電層との間には良好でない反応が起こる。例え
ば、Ta2O5とシリコンとの反応は寄生シリコンデオキ
サイド(SiO2)層を形成してHSG表面層21bの
表面積及び相対的に低い誘電定数を有する前記寄生層と
Ta2O5からなる誘電層の有効誘電定数を減少させる。
高いドーピング濃度を有するHSG表面層21bから誘
電層23への外部拡散は下部電極の導電性を減少させて
キャパシタンスの安定性、すなわちCmin/Cmax比に悪
影響を及ぼすので、これを防止するためには前記拡散障
壁層22は十分な厚さを備えているべきである。したが
って、HSG表面層からの外部拡散を防止するため、シ
リコンや選択された誘電物質と反応を起こさない物質で
拡散障壁層を形成し、前記拡散障壁層は前記外部拡散を
防止し得る程度の厚さを備えるべきである。拡散障壁物
質としてはSiNが望ましい。
ース導電層上に形成すると、高温処理が求められるの
で、誘電物質(例えば、Ta2O5)と下部のシリコンベ
ース導電層との間には良好でない反応が起こる。例え
ば、Ta2O5とシリコンとの反応は寄生シリコンデオキ
サイド(SiO2)層を形成してHSG表面層21bの
表面積及び相対的に低い誘電定数を有する前記寄生層と
Ta2O5からなる誘電層の有効誘電定数を減少させる。
高いドーピング濃度を有するHSG表面層21bから誘
電層23への外部拡散は下部電極の導電性を減少させて
キャパシタンスの安定性、すなわちCmin/Cmax比に悪
影響を及ぼすので、これを防止するためには前記拡散障
壁層22は十分な厚さを備えているべきである。したが
って、HSG表面層からの外部拡散を防止するため、シ
リコンや選択された誘電物質と反応を起こさない物質で
拡散障壁層を形成し、前記拡散障壁層は前記外部拡散を
防止し得る程度の厚さを備えるべきである。拡散障壁物
質としてはSiNが望ましい。
【0032】本発明の他の望ましい実施例によれば、前
記拡散障壁層22はCVDにより形成されることができ
る。CVD工程はロードロック機具(load-lock mechan
ism)及び真空調節装置が備えられたクラスタCVD装
置で行われる。特に、HSG表面層21bが形成された
後(必要であれば、その上面の自然酸化膜を取り除いた
後)、アンモニア、前駆体としてのSi2H2Cl2及び
水素を含む混合ガスを約650℃のCVDチャンバーに
注入してSiN拡散障壁層22を蒸着することができ
る。アンモニア、Si2H2Cl2及び水素の流速はそれ
ぞれ約900sccm,30sccm,20slmである。CVD
チャンバーの圧力は100torrに設定することが望まし
い。周知したように、温度、圧力及び流速のような工程
変数は使用される工程装置に応じて異なる。
記拡散障壁層22はCVDにより形成されることができ
る。CVD工程はロードロック機具(load-lock mechan
ism)及び真空調節装置が備えられたクラスタCVD装
置で行われる。特に、HSG表面層21bが形成された
後(必要であれば、その上面の自然酸化膜を取り除いた
後)、アンモニア、前駆体としてのSi2H2Cl2及び
水素を含む混合ガスを約650℃のCVDチャンバーに
注入してSiN拡散障壁層22を蒸着することができ
る。アンモニア、Si2H2Cl2及び水素の流速はそれ
ぞれ約900sccm,30sccm,20slmである。CVD
チャンバーの圧力は100torrに設定することが望まし
い。周知したように、温度、圧力及び流速のような工程
変数は使用される工程装置に応じて異なる。
【0033】拡散障壁層22は約5Å乃至100Å範囲
の厚さで形成されることができる。ここで、十分な厚さ
を有する拡散障壁層22はHSG表面層21bと誘電層
23との外部拡散及び反応を防止し得るが、拡散障壁層
22の厚さを拡大すると、拡散障壁層22が選択された
誘電層23の誘電定数より低い誘電定数を有しており/
有しているか、拡散障壁層22と誘電層23との総厚さ
が適宜水準を超える場合にはキャパシタンスが減少す
る。例えば、図11はCVD SiN拡散障壁層22を
備えるキャパシタのキャパシタンスと電圧の関係を示す
曲線である。それぞれのグラフは下部電極が約8960
0μm2の表面積を有するキャパシタに該当する。図1
1の曲線38は20Åの厚さを有するSiN拡散障壁層
22を備えるキャパシタのキャパシタンスと電圧の関係
を示す。曲線36及び曲線37は厚さがそれぞれ10Å
及び15ÅであるSiN拡散障壁層22を有するキャパ
シタのキャパシタンスと電圧の関係を示す。最適のキャ
パシタンス特性を得るためにHSG表面層21bの外部
拡散を防止して下部電極21内に形成された空乏層の拡
張を十分に防止できる程度である拡散障壁層22の厚さ
は約10〜30Åである。上述したように、空乏層の拡
張はキャパシタに印加される電圧が逆方向となるとき、
キャパシタンスの安定性を低下させる。
の厚さで形成されることができる。ここで、十分な厚さ
を有する拡散障壁層22はHSG表面層21bと誘電層
23との外部拡散及び反応を防止し得るが、拡散障壁層
22の厚さを拡大すると、拡散障壁層22が選択された
誘電層23の誘電定数より低い誘電定数を有しており/
有しているか、拡散障壁層22と誘電層23との総厚さ
が適宜水準を超える場合にはキャパシタンスが減少す
る。例えば、図11はCVD SiN拡散障壁層22を
備えるキャパシタのキャパシタンスと電圧の関係を示す
曲線である。それぞれのグラフは下部電極が約8960
0μm2の表面積を有するキャパシタに該当する。図1
1の曲線38は20Åの厚さを有するSiN拡散障壁層
22を備えるキャパシタのキャパシタンスと電圧の関係
を示す。曲線36及び曲線37は厚さがそれぞれ10Å
及び15ÅであるSiN拡散障壁層22を有するキャパ
シタのキャパシタンスと電圧の関係を示す。最適のキャ
パシタンス特性を得るためにHSG表面層21bの外部
拡散を防止して下部電極21内に形成された空乏層の拡
張を十分に防止できる程度である拡散障壁層22の厚さ
は約10〜30Åである。上述したように、空乏層の拡
張はキャパシタに印加される電圧が逆方向となるとき、
キャパシタンスの安定性を低下させる。
【0034】さらに、本発明の他の実施例によれば、障
壁層22を形成するためには、HSG表面層21b上に
RTN工程を用いて第1のSiN膜を形成した後、前記
第1膜上にCVD工程を用いて第2のSiN膜を形成す
る。前記第1のSiN膜はアンモニア(NH3)のよう
な混合ガスを高温でHSG表面層21bに加えて形成さ
れる。前記第1膜の形成に必要なシリコン原子はHSG
表面層21bにより提供されることができる。これは、
RTN工程のための別途のシリコンソースが不要である
ということである。しかしながら、HSG表面層21b
からシリコンを消耗すると、下部キャパシタ電極の表面
積とキャパシタンスが同時に低下する。
壁層22を形成するためには、HSG表面層21b上に
RTN工程を用いて第1のSiN膜を形成した後、前記
第1膜上にCVD工程を用いて第2のSiN膜を形成す
る。前記第1のSiN膜はアンモニア(NH3)のよう
な混合ガスを高温でHSG表面層21bに加えて形成さ
れる。前記第1膜の形成に必要なシリコン原子はHSG
表面層21bにより提供されることができる。これは、
RTN工程のための別途のシリコンソースが不要である
ということである。しかしながら、HSG表面層21b
からシリコンを消耗すると、下部キャパシタ電極の表面
積とキャパシタンスが同時に低下する。
【0035】RTN工程も下部電極21が不均一又は立
体的な表面を有する場合に発生するおそれのある漏れ電
流の量を減少させ得る。かつ、急速な反応時間によりR
TN工程はHSG表面層21bからのドープ剤の外部拡
散と関連する熱を防止する役割を果たす。一方、CVD
工程は工程時間がRTN工程時間より長いため、外部拡
散が大規模に発生することがある。さらに、RTN工程
で十分な拡散障壁層の厚さを有する第1のSiN膜が生
成されなければ、第2のSiN膜はこのような付加厚さ
を提供するように形成される。したがって、RTN工程
は外部拡散を防止するのみならず、漏れ電流特性を改善
させる。その後、CVD工程を行い窒化障壁層22を厚
く形成することができる。
体的な表面を有する場合に発生するおそれのある漏れ電
流の量を減少させ得る。かつ、急速な反応時間によりR
TN工程はHSG表面層21bからのドープ剤の外部拡
散と関連する熱を防止する役割を果たす。一方、CVD
工程は工程時間がRTN工程時間より長いため、外部拡
散が大規模に発生することがある。さらに、RTN工程
で十分な拡散障壁層の厚さを有する第1のSiN膜が生
成されなければ、第2のSiN膜はこのような付加厚さ
を提供するように形成される。したがって、RTN工程
は外部拡散を防止するのみならず、漏れ電流特性を改善
させる。その後、CVD工程を行い窒化障壁層22を厚
く形成することができる。
【0036】本発明のさらに他の実施例によれば、前記
障壁層22はリンのような第1導電型のドープ剤でイン
シチュードーピングすることができ、これにより、HS
G表面層21bと障壁層22の境界面に負のドープ剤グ
ラジエント(gradient)の形成を防止してHSG表面層
21bからの第1導電型のドープ剤の外部拡散を防止す
ることができる。ここで、HSG表面層21bからドー
プ剤不純物が障壁層22へ拡散されることを防止するた
めには、ドーピングRTN工程及び/又はドーピングC
VD工程が行える。
障壁層22はリンのような第1導電型のドープ剤でイン
シチュードーピングすることができ、これにより、HS
G表面層21bと障壁層22の境界面に負のドープ剤グ
ラジエント(gradient)の形成を防止してHSG表面層
21bからの第1導電型のドープ剤の外部拡散を防止す
ることができる。ここで、HSG表面層21bからドー
プ剤不純物が障壁層22へ拡散されることを防止するた
めには、ドーピングRTN工程及び/又はドーピングC
VD工程が行える。
【0037】ドーピングRTN工程が用いられる場合、
PH3のような第1導電型の不純物ソース及びNH3のよ
うな反応ソース、すなわち窒化ソースをHSG表面層2
1bに加えてリンでドーピングされたSiN拡散障壁層
22を形成する。一方、ドーピングCVD工程が用いら
れる場合、SiNと望ましいドープ剤の混合ソースガス
がHSG表面層21b上に蒸着されることができる。上
述したように、SiN障壁層22の形成において後者の
方法はHSG表面層21bの表面でシリコンが消失され
ないという長所がある。
PH3のような第1導電型の不純物ソース及びNH3のよ
うな反応ソース、すなわち窒化ソースをHSG表面層2
1bに加えてリンでドーピングされたSiN拡散障壁層
22を形成する。一方、ドーピングCVD工程が用いら
れる場合、SiNと望ましいドープ剤の混合ソースガス
がHSG表面層21b上に蒸着されることができる。上
述したように、SiN障壁層22の形成において後者の
方法はHSG表面層21bの表面でシリコンが消失され
ないという長所がある。
【0038】ドーピングRTN工程においては、HSG
表面層21bをチャンバーでPH3ガス及びNH3ガスに
露出させてリンでドーピングされたSiN拡散障壁層2
2を形成する。ここで、NH3ガスはHSG表面層21
bのシリコンと反応して第1のSiN膜を形成し、PH
3ガスは前記第1のSiN膜にリンドープ剤を提供す
る。前記チャンバーは約5〜500torrの圧力で維持さ
れ、温度は500〜900℃に設定される。ドーピング
CVD工程はHSG表面層21bをSiH4(又はSi
H2Cl2),PH3,NH3に露出させてCVDチャンバ
ーで行われる。前記CVD反応チャンバーは0.1〜2
00torrの圧力及び550〜850℃の温度で維持され
る。
表面層21bをチャンバーでPH3ガス及びNH3ガスに
露出させてリンでドーピングされたSiN拡散障壁層2
2を形成する。ここで、NH3ガスはHSG表面層21
bのシリコンと反応して第1のSiN膜を形成し、PH
3ガスは前記第1のSiN膜にリンドープ剤を提供す
る。前記チャンバーは約5〜500torrの圧力で維持さ
れ、温度は500〜900℃に設定される。ドーピング
CVD工程はHSG表面層21bをSiH4(又はSi
H2Cl2),PH3,NH3に露出させてCVDチャンバ
ーで行われる。前記CVD反応チャンバーは0.1〜2
00torrの圧力及び550〜850℃の温度で維持され
る。
【0039】本発明のさらに他の実施例によれば、急速
熱酸化(RTO:Rapid Thermal Oxidation)工程によ
り窒化障壁層22の電気的な特性を改善させることがで
きる。この工程は拡散障壁層22を流速がそれぞれ8sl
mの酸素及び水素ガスに約120秒間露出させる。前記
RTO工程はウェーハを約850℃で維持させながら、
加熱されたチャンバーで行われることができる。
熱酸化(RTO:Rapid Thermal Oxidation)工程によ
り窒化障壁層22の電気的な特性を改善させることがで
きる。この工程は拡散障壁層22を流速がそれぞれ8sl
mの酸素及び水素ガスに約120秒間露出させる。前記
RTO工程はウェーハを約850℃で維持させながら、
加熱されたチャンバーで行われることができる。
【0040】拡散障壁層22の形成後、誘電層23を拡
散障壁層22上に形成する。望ましい実施例では、Ta
2O5のような高誘電物質からなる誘電層を障壁層22上
に形成する。この誘電層23はCVD工程により障壁層
22を流速がそれぞれ約300sccm及び1slmのTa(O
C2H5)5 前駆体及び酸素に露出させて形成する。ここ
で、CVD反応チャンバーは約410℃の温度及び約4
00milli−torrの圧力で維持することができる。一般
に、CVDで蒸着されたTa2O5誘電層23の望ましい
厚さは約60Åである。その後、誘電層23に高密度化
工程を施して下部の拡散障壁層22の物理的な特性を改
善させる。高密度化工程においては、約800℃の温度
で維持される反応チャンバーで乾燥酸素を誘電層23に
約30分間印加する。高密度化工程によりTa2O5誘電
層23から炭素のような望ましくない不純物を取り除
き、SiN障壁層22の物理特性を改善する。
散障壁層22上に形成する。望ましい実施例では、Ta
2O5のような高誘電物質からなる誘電層を障壁層22上
に形成する。この誘電層23はCVD工程により障壁層
22を流速がそれぞれ約300sccm及び1slmのTa(O
C2H5)5 前駆体及び酸素に露出させて形成する。ここ
で、CVD反応チャンバーは約410℃の温度及び約4
00milli−torrの圧力で維持することができる。一般
に、CVDで蒸着されたTa2O5誘電層23の望ましい
厚さは約60Åである。その後、誘電層23に高密度化
工程を施して下部の拡散障壁層22の物理的な特性を改
善させる。高密度化工程においては、約800℃の温度
で維持される反応チャンバーで乾燥酸素を誘電層23に
約30分間印加する。高密度化工程によりTa2O5誘電
層23から炭素のような望ましくない不純物を取り除
き、SiN障壁層22の物理特性を改善する。
【0041】誘電層23を形成するために複数のTa2
O5膜を形成し、それぞれの膜をその次の膜が形成され
る前にUV−O3処理する。例えば、一般に約30Åの
厚さで第1のTa2O5膜を形成した後、約300℃の温
度で加熱され、オゾンガスで充填された反応チャンバー
で前記第1のTa2O5膜に約15分間紫外線を照射して
UV−O3工程を行う。その後、例えば厚さが約30Å
の第2のTa2O5膜が第1のTa2O5膜上に形成された
後、同一な工程を行う。最後に、二重誘電層23を約8
00℃で約30分間乾燥酸素に露出させる。高密度化工
程は約800℃のチャンバー温度でN2Oガスを含む急
速熱アニーリング工程や湿式酸化法を用いて行うことが
できる。
O5膜を形成し、それぞれの膜をその次の膜が形成され
る前にUV−O3処理する。例えば、一般に約30Åの
厚さで第1のTa2O5膜を形成した後、約300℃の温
度で加熱され、オゾンガスで充填された反応チャンバー
で前記第1のTa2O5膜に約15分間紫外線を照射して
UV−O3工程を行う。その後、例えば厚さが約30Å
の第2のTa2O5膜が第1のTa2O5膜上に形成された
後、同一な工程を行う。最後に、二重誘電層23を約8
00℃で約30分間乾燥酸素に露出させる。高密度化工
程は約800℃のチャンバー温度でN2Oガスを含む急
速熱アニーリング工程や湿式酸化法を用いて行うことが
できる。
【0042】キャパシタを形成する付加過程では、上部
電極24は誘電層23の上部に形成される。上部電極用
の物質としてはチタン酸化物が望ましい。他の物質の例
としては、タングステン窒化物、チタン窒化物及び耐火
金属シリサイドからなる二重層、チタン窒化物及びポリ
シリコンからなる二重層、チタン窒化物及びその上に形
成された複数の耐火金属層からなるマルチ層、又はチタ
ン窒化物及びその上に形成されたポリサイド層からなる
マルチ層が挙げられる。
電極24は誘電層23の上部に形成される。上部電極用
の物質としてはチタン酸化物が望ましい。他の物質の例
としては、タングステン窒化物、チタン窒化物及び耐火
金属シリサイドからなる二重層、チタン窒化物及びポリ
シリコンからなる二重層、チタン窒化物及びその上に形
成された複数の耐火金属層からなるマルチ層、又はチタ
ン窒化物及びその上に形成されたポリサイド層からなる
マルチ層が挙げられる。
【0043】図10は本発明により形成されたキャパシ
タにおいてキャパシタンスと電圧の関係を示すグラフで
ある。それぞれのグラフは表面積が約89600μm2
の下部電極を備えるキャパシタに該当する。曲線30は
RTOを用いて処理されたSiN拡散障壁層22及びT
a2O5誘電層23を備えるキャパシタを示す。曲線32
はRTO工程を施すことなく、CVD工程により形成さ
れたSiN拡散障壁層22に該当する。曲線34はRT
O工程後、CVD工程により形成された他のSiN拡散
障壁層22を示す。曲線32及び曲線34に該当するそ
れぞれのSiN拡散障壁層22の厚さは約20Åであ
る。曲線30に該当するSiN障壁層22は厚さが6Å
に過ぎない。このような結果から、Cmin/Cmax比が
0.75に過ぎない相対的に薄い障壁層22を備えたR
TNキャパシタに比べて(曲線30参照)より厚いCV
D SiN障壁層22を備えたキャパシタの(曲線32
及び曲線34参照)のCmin/Cmax比がはるかに大きい
ということがわかる。曲線34は拡散障壁層22がRT
O処理された場合、キャパシタンスの全体がより改善し
ていることを示す。
タにおいてキャパシタンスと電圧の関係を示すグラフで
ある。それぞれのグラフは表面積が約89600μm2
の下部電極を備えるキャパシタに該当する。曲線30は
RTOを用いて処理されたSiN拡散障壁層22及びT
a2O5誘電層23を備えるキャパシタを示す。曲線32
はRTO工程を施すことなく、CVD工程により形成さ
れたSiN拡散障壁層22に該当する。曲線34はRT
O工程後、CVD工程により形成された他のSiN拡散
障壁層22を示す。曲線32及び曲線34に該当するそ
れぞれのSiN拡散障壁層22の厚さは約20Åであ
る。曲線30に該当するSiN障壁層22は厚さが6Å
に過ぎない。このような結果から、Cmin/Cmax比が
0.75に過ぎない相対的に薄い障壁層22を備えたR
TNキャパシタに比べて(曲線30参照)より厚いCV
D SiN障壁層22を備えたキャパシタの(曲線32
及び曲線34参照)のCmin/Cmax比がはるかに大きい
ということがわかる。曲線34は拡散障壁層22がRT
O処理された場合、キャパシタンスの全体がより改善し
ていることを示す。
【0044】図12はTa2O5誘電層23を備えたキャ
パシタにおいてキャパシタンスと電圧の関係を示すグラ
フであり、それぞれのグラフは表面積が約89600μ
m2の下部電極を備えるキャパシタを示す。曲線40は
RTNを用いて形成されたドーピングされていないSi
N拡散障壁層22を備えるキャパシタを示す。前記RT
N工程は約850℃の温度で約1分間行われ、NH3の
流速は約0.9slmであった。曲線42はRTNで形成さ
れたリンでインシチュードーピングされたSiN拡散障
壁層22を示すものであり、ドープ剤ソースであるPH
3及び反応ソースであるNH3の流速はそれぞれ約450
sccm及び0.9slmであった。ここで、RTN工程は約1
分間行われ、ウェーハレベルにおける反応チャンバーの
温度は約850℃であった。曲線44はリンでドーピン
グされているCVD SiN障壁層22に該当する。S
iH2Cl2、NH3、PH3の流速はそれぞれ30sccm,
0.9slm,450sccmであり、ウェーハレベルにおける
チャンバー温度は約750℃であった。曲線46はRT
Nを用いて形成された第1のSiN膜及びCVDで形成
された第2のSiN膜を備えた複合SiN障壁膜22を
有するキャパシタを示す。第1膜(RTN−SiN)は
上述した曲線42の工程に応じて形成され、第2膜(C
VD−SiN)は上述した曲線44の工程に応じて形成
された。その結果、ドーピングされた拡散障壁層を備え
たキャパシタのCmin/Cmax比は曲線42,44及び4
6において、それぞれ0.97,0.97,0.98で安
定している。かつ、曲線42,44及び46のドーピン
グされた障壁層の全体キャパシタンスが一般により良好
である。曲線40のドーピングされていないRTN反応
は相対的に低い0.77であった。
パシタにおいてキャパシタンスと電圧の関係を示すグラ
フであり、それぞれのグラフは表面積が約89600μ
m2の下部電極を備えるキャパシタを示す。曲線40は
RTNを用いて形成されたドーピングされていないSi
N拡散障壁層22を備えるキャパシタを示す。前記RT
N工程は約850℃の温度で約1分間行われ、NH3の
流速は約0.9slmであった。曲線42はRTNで形成さ
れたリンでインシチュードーピングされたSiN拡散障
壁層22を示すものであり、ドープ剤ソースであるPH
3及び反応ソースであるNH3の流速はそれぞれ約450
sccm及び0.9slmであった。ここで、RTN工程は約1
分間行われ、ウェーハレベルにおける反応チャンバーの
温度は約850℃であった。曲線44はリンでドーピン
グされているCVD SiN障壁層22に該当する。S
iH2Cl2、NH3、PH3の流速はそれぞれ30sccm,
0.9slm,450sccmであり、ウェーハレベルにおける
チャンバー温度は約750℃であった。曲線46はRT
Nを用いて形成された第1のSiN膜及びCVDで形成
された第2のSiN膜を備えた複合SiN障壁膜22を
有するキャパシタを示す。第1膜(RTN−SiN)は
上述した曲線42の工程に応じて形成され、第2膜(C
VD−SiN)は上述した曲線44の工程に応じて形成
された。その結果、ドーピングされた拡散障壁層を備え
たキャパシタのCmin/Cmax比は曲線42,44及び4
6において、それぞれ0.97,0.97,0.98で安
定している。かつ、曲線42,44及び46のドーピン
グされた障壁層の全体キャパシタンスが一般により良好
である。曲線40のドーピングされていないRTN反応
は相対的に低い0.77であった。
【0045】図面及び明細書には本発明の望ましい実施
例が開示されているが、使用された特定の用語は限定的
でなく、包括的かつ記述的である。したがって、本発明
の範囲は下記の請求範囲により決められるべきである。
例が開示されているが、使用された特定の用語は限定的
でなく、包括的かつ記述的である。したがって、本発明
の範囲は下記の請求範囲により決められるべきである。
【0046】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、電極
と誘電層特性が改善した集積回路キャパシタの製造方法
及びその製造方法により製造されたキャパシタが得られ
る。
と誘電層特性が改善した集積回路キャパシタの製造方法
及びその製造方法により製造されたキャパシタが得られ
る。
【図1】Aは本発明の望ましい一実施例によるキャパシ
タの製造方法を示す流れ図、Bは図1Aに示した方法に
より形成された半球形グレイン(HSG)キャパシタを
備える集積回路メモリ素子の断面図。
タの製造方法を示す流れ図、Bは図1Aに示した方法に
より形成された半球形グレイン(HSG)キャパシタを
備える集積回路メモリ素子の断面図。
【図2】従来のHSGキャパシタのキャパシタンス反応
曲線を示すグラフ。
曲線を示すグラフ。
【図3】A乃至Cは本発明により形成されたHSGキャ
パシタにおいて、複数の工程条件によるキャパシタンス
を示す3次元のグラフ。
パシタにおいて、複数の工程条件によるキャパシタンス
を示す3次元のグラフ。
【図4】従来のHSGキャパシタのキャパシタンス反応
曲線(4a)と本発明によるHSGキャパシタのキャパ
シタンス反応曲線(4b)を示すグラフ。
曲線(4a)と本発明によるHSGキャパシタのキャパ
シタンス反応曲線(4b)を示すグラフ。
【図5】本発明により形成されたHSGキャパシタのキ
ャパシタンス反応曲線を示すグラフ。
ャパシタンス反応曲線を示すグラフ。
【図6】本発明により形成されたHSGキャパシタのキ
ャパシタンス反応曲線を示すグラフ。
ャパシタンス反応曲線を示すグラフ。
【図7】結晶導電層パターン(7a)と非結晶導電層パ
ターン(7b)において、ドープ剤不純物の濃度(Y
軸)に対する拡散深さ(X軸)を比較したグラフ。
ターン(7b)において、ドープ剤不純物の濃度(Y
軸)に対する拡散深さ(X軸)を比較したグラフ。
【図8】本発明による工程を行うためのマルチチャンバ
ー工程装置の平面図。
ー工程装置の平面図。
【図9】A及びBは本発明によるHSGキャパシタの製
造方法を示すためのキャパシタ構造の断面図。
造方法を示すためのキャパシタ構造の断面図。
【図10】本発明の実施例により形成されたHSGキャ
パシタのキャパシタンス反応曲線を示すグラフ。
パシタのキャパシタンス反応曲線を示すグラフ。
【図11】本発明の実施例により形成されたHSGキャ
パシタのキャパシタンス反応曲線を示すグラフ。
パシタのキャパシタンス反応曲線を示すグラフ。
【図12】本発明の実施例により形成されたHSGキャ
パシタのキャパシタンス反応曲線を示すグラフ。
パシタのキャパシタンス反応曲線を示すグラフ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (31)優先権主張番号 1997 P 35460 (32)優先日 1997年7月28日 (33)優先権主張国 韓国(KR) (31)優先権主張番号 1997 P 48930 (32)優先日 1997年9月26日 (33)優先権主張国 韓国(KR) (72)発明者 金 景勲 大韓民国ソウル特別市龍山區元暁路1街31 番地4號 (72)発明者 南 甲鎭 大韓民国京畿道水原市長安區華西2洞244 番地26號 (72)発明者 金 榮大 大韓民国京畿道水原市長安區迎華洞278番 地1號 (72)発明者 朴 泳旭 大韓民国京畿道水原市長安區亭子洞37番地 42號 (72)発明者 李 承桓 大韓民国ソウル特別市瑞草區方背4洞817 番地7號 (72)発明者 李 相協 大韓民国ソウル特別市松坡區蠶室洞19番地 (72)発明者 沈 世鎭 大韓民国ソウル特別市九老區九老5洞108 番地2號 (72)発明者 陳 裕讚 大韓民国京畿道水原市八達區梅灘洞宇成ア パート101棟801號 (72)発明者 文 周泰 大韓民国京畿道水原市長安區松竹洞65番地 (72)発明者 崔 珍▲そく▼ 大韓民国京畿道水原市八達區梅灘2洞韓国 1次アパート104棟202號
Claims (52)
- 【請求項1】 半導体基板上に導電層パターンを形成す
る段階と、 前記導電層パターン上に第1導電型のドープ剤を含む半
球形グレイン(HSG)シリコン表面層を形成する段階
と、 前記HSGシリコン表面層上に誘電層を形成する段階
と、 前記HSGシリコン表面層の反対側に前記誘電層上に電
極を形成する段階とを備えることを特徴とする集積回路
キャパシタの製造方法。 - 【請求項2】 前記導電層パターンの形成段階は一領域
に第1濃度の第1導電型のドープ剤を有する導電層パタ
ーンを形成する段階を備え、 前記HSGシリコン表面層の形成段階は、前記導電層パ
ターン上にHSGシリコン表面層を形成する段階と、前
記HSGシリコン表面層が第1濃度より高い第2濃度の
第1導電型のドープ剤を有するように第1導電型のドー
プ剤で前記HSGシリコン表面層をドーピングする段階
とを備えることを特徴とする請求項1に記載の集積回路
キャパシタの製造方法。 - 【請求項3】 第1導電型のドープ剤でHSGシリコン
表面層をドーピングする前記段階は、PH3ガスに前記
HSGシリコン表面層を露出させる段階を備えることを
特徴とする請求項2に記載の集積回路キャパシタの製造
方法。 - 【請求項4】 前記HSGシリコン表面層の形成段階
は、前記導電層パターンの上面にシリコンたね結晶でた
ね処理する段階と、前記たね結晶を単一結晶グレインに
成長させる段階とを備えることを特徴とする請求項2に
記載の集積回路キャパシタの製造方法。 - 【請求項5】 前記導電層パターンは非晶質シリコン又
は多結晶シリコンを備えることを特徴とする請求項4に
記載の集積回路キャパシタの製造方法。 - 【請求項6】 第1導電型のドープ剤の第1濃度は約1
×1020cm-3未満であり、第1導電型のドープ剤の第
2濃度は約1×1020cm-3より高いことを特徴とする
請求項2に記載の集積回路キャパシタの製造方法。 - 【請求項7】 前記導電層パターンは前記半導体基板と
接触する第1多結晶シリコン層及び前記第1多結晶シリ
コン層上に形成された非晶質シリコン層を備え、前記成
長段階後は非晶質シリコン層及び単一結晶グレインをア
ニーリングする段階を行うことを特徴とする請求項4に
記載の集積回路キャパシタの製造方法。 - 【請求項8】 前記HSGシリコン層の形成段階前にフ
ッ化水素酸(HF)溶液又はバッファ酸化エッチ液(B
OE)からなる洗浄剤を用いて前記導電層パターンを洗
浄する段階を行うことを特徴とする請求項1に記載の集
積回路キャパシタの製造方法。 - 【請求項9】 前記HSGシリコン表面層のドーピング
段階は、前記HSGシリコン表面層を急速熱処理(RT
P)装置で第1導電型の不純物を含むドープ剤ガスに露
出させる段階を備えることを特徴とする請求項2に記載
の集積回路キャパシタの製造方法。 - 【請求項10】 RTP装置でHSGシリコン表面層を
ドープ剤ガスに露出させる前記段階は、前記ドープ剤ガ
スの温度を約550〜900℃の維持温度に第1速度で
上昇させる段階を備えることを特徴とする請求項9に記
載の集積回路キャパシタの製造方法。 - 【請求項11】 前記ドープ剤ガスはPH3を含めてお
り、前記温度上昇段階はドープ剤ガスの温度を約1℃/
sec〜10℃/secの速度で上昇させて前記HSGシリコ
ン表面層の劣化を防止する段階を備えることを特徴とす
る請求項10に記載の集積回路キャパシタの製造方法。 - 【請求項12】 前記温度上昇段階は、ドープ剤ガスの
温度を約10℃/secの速度で約800℃の維持温度に
上昇させる段階を備えることを特徴とする請求項11に
記載の集積回路キャパシタの製造方法。 - 【請求項13】 RTP装置でHSGシリコン表面層を
ドープ剤ガスに露出させる前記段階は、ドープ剤ガスの
温度を第1速度で約550〜900℃の維持温度に上昇
させる段階と、前記ドープ剤ガスの温度を第1期間維持
させる段階と、前記ドープ剤ガスの温度を前記第1速度
で下降させる段階とを備えることを特徴とする請求項1
0に記載の集積回路キャパシタの製造方法。 - 【請求項14】 HSGシリコン表面層をRTP装置で
ドープ剤ガスに露出させる前記段階は、RTP装置内の
圧力を約5〜500torrで維持させながら、前記HSG
シリコン表面層をドープ剤ガスに露出させる段階を備え
ることを特徴とする請求項13に記載の集積回路キャパ
シタの製造方法。 - 【請求項15】 前記ドープ剤ガスは約200〜270
sccmの速度で前記RTP装置に供給されることを特徴と
する請求項14に記載の集積回路キャパシタの製造方
法。 - 【請求項16】 前記HSGシリコン表面層のドーピン
グ段階は、前記HSGシリコン表面層を低圧化学気相蒸
着(LPCVD)装置で第1導電型のドープ剤に露出さ
せる段階を備えることを特徴とする請求項2に記載の集
積回路キャパシタの製造方法。 - 【請求項17】 前記HSGシリコン表面層のドーピン
グ段階は、LPCVD装置の圧力及び温度をそれぞれ約
1〜3torr及び650〜850℃で維持させながら、前
記HSGシリコン表面層を前記LPCVD装置内で第1
導電型のドープ剤に露出させる段階を備えることを特徴
とする請求項2に記載の集積回路キャパシタの製造方
法。 - 【請求項18】 前記HSGシリコン表面層のドーピン
グ段階は、前記HSGシリコン表面層を第1導電型のド
ープ剤を含むプラズマに露出させる段階を備えることを
特徴とする請求項2に記載の集積回路キャパシタの製造
方法。 - 【請求項19】 前記誘電層は厚さが約40〜70Åの
窒化−酸化(NO)誘電層であることを特徴とする請求
項1に記載の集積回路キャパシタの製造方法。 - 【請求項20】 前記HSGシリコン表面層のドーピン
グ段階前にHF溶液又はBOEからなる洗浄剤で前記H
SGシリコン表面層を洗浄する段階を行うことを特徴と
する請求項2に記載の集積回路キャパシタの製造方法。 - 【請求項21】 前記誘電層の形成段階前に前記HSG
シリコン表面層上に拡散障壁層を形成する段階を行うこ
とを特徴とする請求項1に記載の集積回路キャパシタの
製造方法。 - 【請求項22】 前記拡散障壁層の形成段階は、前記H
SGシリコン表面層上に第1導電型のドープ剤を含むイ
ンシチュードーピングされた拡散障壁層を形成する段階
を備えることを特徴とする請求項21に記載の集積回路
キャパシタの製造方法。 - 【請求項23】 前記拡散障壁層の形成段階は、化学気
相蒸着法(CVD)を用いてドーピングされるか、ドー
ピングされていないシリコン窒化膜を形成する段階を備
えることを特徴とする請求項21に記載の集積回路キャ
パシタの製造方法。 - 【請求項24】 前記HSGシリコン表面層の形成段階
は、前記HSGシリコン表面層を第1導電型のドープ剤
を含むソースガスに露出させる段階を備えることを特徴
とする請求項21に記載の集積回路キャパシタの製造方
法。 - 【請求項25】 前記誘電層の形成段階は、前記拡散障
壁層上にタンタル酸化物(Ta2O5)を形成する段階を
備えることを特徴とする請求項21に記載の集積回路キ
ャパシタの製造方法。 - 【請求項26】 前記拡散障壁層の形成段階は、前記H
SGシリコン表面層上にシリコン窒化膜を形成する段階
を備えることを特徴とする請求項25に記載の集積回路
キャパシタの製造方法。 - 【請求項27】 前記シリコン窒化膜は、前記HSGシ
リコン表面層上に急速熱窒化(RTN)を用いて形成さ
れた第1シリコン窒化膜及び第1シリコン窒化膜上にC
VDで形成された第2シリコン窒化膜を備えることを特
徴とする請求項26に記載の集積回路キャパシタの製造
方法。 - 【請求項28】 誘電層上に電極を形成する前記段階前
に誘電層を乾燥酸素に露出させる段階を行うことを特徴
とする請求項21に記載の集積回路キャパシタの製造方
法。 - 【請求項29】 前記拡散障壁層の形成段階は、窒素含
有反応ソースガス及び第1導電型のドープ剤不純物を含
むドープ剤ソースガスに前記HSGシリコン表面層を露
出させる段階を備えることを特徴とする請求項22に記
載の集積回路キャパシタの製造方法。 - 【請求項30】 前記拡散障壁層の形成段階は、前記H
SGシリコン表面層をシリコン含有第1ソースガス、窒
素含有第2ソースガス及び第1導電型のドープ剤不純物
を含むドープ剤ソースガスに露出させる段階を備えるこ
とを特徴とする請求項22に記載の集積回路キャパシタ
の製造方法。 - 【請求項31】 前記拡散障壁層の形成段階は、前記H
SGシリコン表面層上に第1シリコン窒化膜をRTNで
形成する段階と、前記第1シリコン窒化膜上にCVDで
第2シリコン窒化膜を形成する段階とを備えることを特
徴とする請求項21に記載の集積回路キャパシタの製造
方法。 - 【請求項32】 拡散障壁層上にタンタル酸化膜を形成
する前記段階は、前記拡散障壁層上に第1タンタル酸化
膜を形成する段階と、前記第1タンタル酸化膜をオゾン
雰囲気で紫外線を照射して高密度化する段階と、前記第
1タンタル酸化膜上に第2タンタル酸化膜を形成する段
階と、前記第2タンタル酸化膜を酸素に露出させて高密
度化する段階とを備えることを特徴とする請求項26に
記載の集積回路キャパシタの製造方法。 - 【請求項33】 拡散障壁層上にタンタル酸化膜を形成
する前記段階は、拡散障壁層上にタンタル酸化膜を形成
する段階と、前記タンタル酸化膜をN2Oの雰囲気でア
ニーリングする段階とを備えることを特徴とする請求項
26に記載の集積回路キャパシタの製造方法。 - 【請求項34】 前記導電層パターンの形成段階は一領
域に第1濃度の第1導電型のドープ剤を有する導電層パ
ターンを形成する段階を備え、 前記HSGシリコン表面層の形成段階は、前記導電層パ
ターン上にドーピングされていないHSGシリコン表面
層を形成する段階と、前記HSGシリコン表面層が第1
濃度より高い第2濃度の第1導電型のドープ剤を有する
ように第1導電型のドープ剤で前記HSGシリコン表面
層をドーピングする段階とを備え、 前記誘電層の形成段階前に前記HSGシリコン表面層上
に拡散障壁層を形成する段階を行うことを特徴とする請
求項1に記載の集積回路キャパシタの製造方法。 - 【請求項35】 前記拡散障壁層の形成段階は、前記H
SGシリコン表面層上に第1導電型のドープ剤を含むイ
ンシチュードーピングされた拡散障壁層を形成する段階
を備えることを特徴とする請求項34に記載の集積回路
キャパシタの製造方法。 - 【請求項36】 前記拡散障壁層の形成段階は、CVD
でドーピングされるか、ドーピングされていないシリコ
ン窒化膜を形成する段階を備えることを特徴とする請求
項34に記載の集積回路キャパシタの製造方法。 - 【請求項37】 前記誘電層の形成段階は、前記拡散障
壁層上にタンタル酸化膜を形成する段階を備えることを
特徴とする請求項35に記載の集積回路キャパシタの製
造方法。 - 【請求項38】 前記拡散障壁層は、前記HSGシリコ
ン表面層上にRTNで形成された第1シリコン窒化膜及
び前記第1シリコン窒化膜上にCVDで形成された第2
シリコン窒化膜を備えることを特徴とする請求項37に
記載の集積回路キャパシタの製造方法。 - 【請求項39】 前記拡散障壁層はCVDで形成された
シリコン窒化膜を備えることを特徴とする請求項37に
記載の集積回路キャパシタの製造方法。 - 【請求項40】 拡散障壁層上に前記タンタル酸化膜を
形成する段階は、 前記拡散障壁層上に第1タンタル酸化膜を形成する段階
と、 前記第1タンタル酸化膜を紫外線に露出させる段階と、 第1タンタル酸化膜上に第2タンタル酸化膜を形成する
段階と、 前記第2タンタル酸化膜を高密度化する段階とを備える
ことを特徴とする請求項26に記載の集積回路キャパシ
タの製造方法。 - 【請求項41】 半導体基板上に第1濃度の第1導電型
のドープ剤を有する非晶質シリコン導電層パターンを形
成する段階と、 前記非晶質シリコン導電層パターン上にHSGシリコン
表面層を形成する段階と、 前記非晶質シリコン導電層パターンを多結晶シリコンに
変換する段階と、 前記HSGシリコン層の第1導電型のドープ剤の濃度が
前記第1濃度より高い濃度となるように前記HSGシリ
コン表面層を第1導電型のドープ剤でドーピングする段
階と、 前記HSGシリコン表面層上に拡散障壁層を形成する段
階と、 前記HSGシリコン表面層の反対側に前記拡散障壁層上
に誘電層を形成する段階と、 前記拡散障壁層の反対側に前記誘電層上に電極を形成す
る段階とを備えることを特徴とする集積回路キャパシタ
の製造方法。 - 【請求項42】 前記拡散障壁層の形成段階は前記HS
Gシリコン層上にシリコン窒化膜を形成する段階を備
え、前記誘電層の形成段階は前記シリコン窒化膜上にタ
ンタル酸化膜を形成する段階を備えることを特徴とする
請求項41に記載の集積回路キャパシタの製造方法。 - 【請求項43】 前記シリコン窒化膜の形成段階は、第
1導電型のドープ剤を含むインシチュードーピングされ
たシリコン窒化膜を形成する段階を備えることを特徴と
する請求項42に記載の集積回路キャパシタの製造方
法。 - 【請求項44】 前記シリコン窒化膜は、RTNで形成
された第1シリコン窒化膜及びCVDで形成された第2
シリコン窒化膜の複合層を含むことを特徴とする請求項
43に記載の集積回路キャパシタの製造方法。 - 【請求項45】 前記シリコン窒化膜は、RTNで形成
された第1シリコン窒化膜及びCVDで形成された第2
シリコン窒化膜の複合層を含むことを特徴とする請求項
42に記載の集積回路キャパシタの製造方法。 - 【請求項46】 タンタル酸化膜を高密度化する段階を
さらに備えることを特徴とする請求項45に記載の集積
回路キャパシタの製造方法。 - 【請求項47】 前記高密度化段階は、オゾン雰囲気又
はN2O雰囲気で前記タンタル酸化膜を乾燥酸素ガスに
露出させ、紫外線を照射することを特徴とする請求項4
6に記載の集積回路キャパシタの製造方法。 - 【請求項48】 前記誘電層の形成段階前に前記拡散障
壁層を急速熱酸化(RTO)する段階を行うことを特徴
とする請求項42に記載の集積回路キャパシタの製造方
法。 - 【請求項49】 半導体基板に形成され、第1濃度の第
1導電型のドープ剤を有する再結晶の非晶質シリコン層
及び前記再結晶の非晶質シリコン層上に第1濃度より高
い第2濃度の第1導電型のドープ剤を有するHSGシリ
コン表面層を備える第1キャパシタ電極と、 前記HSGシリコン表面層上に形成された拡散障壁層
と、 前記拡散障壁層上に形成された誘電層と、 前記誘電層上に形成された第2キャパシタ電極とを備え
ることを特徴とする集積回路キャパシタ。 - 【請求項50】 前記拡散障壁層は第1導電型のドープ
剤を有するシリコン窒化膜を備え、前記誘電層はタンタ
ル酸化膜を備えることを特徴とする請求項49に記載の
集積回路キャパシタ。 - 【請求項51】 前記シリコン窒化膜は、RTNで形成
された第1シリコン窒化膜及びCVDで形成された第2
シリコン窒化膜の複合層を備えることを特徴とする請求
項50に記載の集積回路キャパシタ。 - 【請求項52】 前記タンタル酸化膜は、複数の高密度
タンタル酸化膜の複合層を備えることを特徴とする請求
項50に記載の集積回路キャパシタ。
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| KR1997P14833 | 1997-09-26 | ||
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| KR1997P23381 | 1997-09-26 | ||
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