JPH10316646A - 高純度の結晶質o−メチルイソ尿素酢酸塩の製造方法及び該方法で得られた結晶質o−メチルイソ尿素酢酸塩 - Google Patents

高純度の結晶質o−メチルイソ尿素酢酸塩の製造方法及び該方法で得られた結晶質o−メチルイソ尿素酢酸塩

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JPH10316646A
JPH10316646A JP12217298A JP12217298A JPH10316646A JP H10316646 A JPH10316646 A JP H10316646A JP 12217298 A JP12217298 A JP 12217298A JP 12217298 A JP12217298 A JP 12217298A JP H10316646 A JPH10316646 A JP H10316646A
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acetate
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hydrochloride
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Thomas Dr Guethner
ギュートナー トーマス
Helmut Krommer
クロマー ヘルムート
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高純度の結晶質O−メチルイソ尿素酢酸塩の
製造方法を提供する。 【解決手段】 a)O−メチルイソ尿素塩酸塩のメタノ
ール性溶液又は懸濁液とアルカリ金属酢酸塩とを−10
〜65℃の温度範囲内で反応させ、 b)析出したアルカリ金属塩化物を工程a)に基づく温
度範囲内で反応混合物から除去し、かつ c)−50〜30℃の温度に冷却することによりO−メ
チルイソ尿素酢酸塩を晶出させかつ通常の方法で分離す
る。 【効果】 O−メチルイソ尿素酢酸塩を結晶形で極めて
良好な収率及び高い純度で得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明の対象は、高純度の結
晶質O−メチルイソ尿素酢酸塩の製造方法である。
【0002】
【従来の技術】無機強酸のO−メチルイソ尿素塩は、通
常メタノール、シアナミド及び強鉱酸の反応により簡単
に得られる。このための典型的な例は、O−メチルイソ
尿素硫酸塩又はO−メチルイソ尿素塩酸塩である。
【0003】それに対して、この反応は例えば酢酸のよ
うな弱酸を用いては不可能である。それというのも、該
酸強度はシアナミド分子の活性化のためには不十分であ
るからである。従って、弱酸のO−メチルイソ尿素塩は
直接的方法では得られない。
【0004】O−メチルイソ尿素塩は、就中グアニジン
塩の製造のためのグアニル化剤として使用される。この
場合、O−メチルイソ尿素塩をアミンと反応させて相応
するグアニジン塩を形成する。
【0005】グアニジン構造を有する一連の医薬もしく
は植物保護剤作用物質は、アニオンとして酢酸根を含有
する。この作用物質を相応するアミンから出発して製造
するためには、O−メチルイソ尿素酢酸塩をグアニル化
剤として必要とする。それというのも、この方式でのみ
必要な対イオンを簡単に導入することができるからであ
る。
【0006】従来の技術(Chemical Abstracts Vol. 10
6; Referat-No.32380)によれば、水溶液の形でのO−
メチルイソ尿素酢酸塩の製造のみが公知である。この場
合には、第1工程でシアナミド、メタノール及び硫酸を
反応させてO−メチルイソ尿素硫酸水素塩を形成し、こ
れに第2工程で水性水酸化カルシウムを加え、生じた硫
酸カルシウムを分離しかつ遊離尿素塩基を含有する濾液
を酢酸と反応させてO−メチルイソ尿素酢酸塩の溶液を
形成する。この方法における欠点は、遊離O−メチルイ
ソ尿素塩基もまたO−メチルイソ尿素酢酸も水溶液内で
不安定であるという事実にある。
【0007】合成中に、O−メチルイソ尿素はメタノー
ルと尿素に加水分解し、これは分離するのが極く困難で
ある。O−メチルイソ尿素の水溶液を蒸発濃縮すると分
解が起こるので、悪い収率及び強度に不純化されたO−
メチルイソ尿素酢酸塩が得られるに過ぎない。
【0008】純粋な結晶質O−メチルイソ尿素酢酸塩の
製造は、水溶液の蒸発濃縮によっては不可能である。更
に、記載された方法の欠点は、固体の硫酸カルシウムが
通常極めて微細な形で析出し、それ故に長い濾過時間及
び比較的高い収率損失が生じる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は、従来の技術に基づく前記欠点を有せず、技術的に簡
単にO−メチルイソ尿素酢酸塩の製造が良好な収率及び
高い純度で可能である、O−メチルイソ尿素酢酸塩の製
造方法を開発することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題は、本発明によ
り、 a)O−メチルイソ尿素塩酸塩のメタノール性溶液又は
懸濁液とアルカリ金属酢酸塩とを−10〜65℃の温度
範囲内で反応させ、 b)析出したアルカリ金属塩化物を工程a)に基づく温
度範囲内で反応混合物から除去し、かつ c)−50〜30℃の温度に冷却することによりO−メ
チルイソ尿素酢酸塩を晶出させかつ通常の方法で分離す
ることにより解決される。
【0011】即ち驚異的にも、O−メチルイソ尿素酢酸
塩を結晶形で極めて良好な収率及び高い純度で製造する
ことができることが判明した。
【0012】本発明による方法の第1反応工程a)で、
O−メチルイソ尿素塩酸塩のメタノール性溶液又は懸濁
液に−10〜65℃、有利には20〜65℃の温度でア
ルカリ金属酢酸塩を加えかつ該反応混合物を前記温度で
5分間〜24時間、有利には1〜8時間の反応時間に亙
り撹拌する。
【0013】有利には固体の無水形で使用されるアルカ
リ金属酢酸塩としては、就中酢酸リチウム、酢酸ナトリ
ウム又は酢酸カリウムが適当である。コストの理由か
ら、酢酸ナトリウムが有利である。
【0014】本発明による方法を実施するために必要な
O−メチルイソ尿素塩酸塩のメタノール性溶液又は懸濁
液は、種々の方法で製造することができる: 1.純粋な結晶質O−メチルイソ尿素塩酸塩を無水のメ
タノール中に溶解又は懸濁させることによる。
【0015】2.シアナミドをメタノール及び水性塩酸
と反応させ、得られた生成物を分離しかつ無水のメタノ
ールに溶解又は懸濁させることによる。
【0016】3.シアナミドと無水のメタノール及びガ
ス状塩化水素とを反応させることによる。
【0017】4.シアナミドと無水のメタノール及びク
ロルホルムアミジン塩酸塩とを反応させることによる。
【0018】メタノール性溶液又は懸濁液中の使用O−
メチルイソ尿素塩酸塩の濃度は、広い限界内で変動させ
ることができるが、しかしながら、O−メチルイソ尿素
塩酸塩1モル当たりメタノール1〜20モル、有利には
2〜10モルを使用するのが特に好ましいことが判明し
た。
【0019】アルカリ金属酢酸塩の添加量は、O−メチ
ルイソ尿素塩酸塩1モル当たり有利には0.5〜2、特
に0.8〜1.2モルである。
【0020】反応工程a)での調整反応温度及びメタノ
ール量は、好ましくは、生成するアルカリ金属塩化物の
できる限り大きな成分が析出し、但しO−メチルイソ尿
素酢酸塩は殆ど完全に溶液中に存在するように選択すべ
きである。
【0021】反応工程a)の終了後に、析出したアルカ
リ金属塩化物を反応工程b)に基づき得られた反応混合
物から、有利には遠心分離器又は吸引濾過器により除去
する。
【0022】この場合、本発明においては、アルカリ金
属塩化物の分離を工程a)基づく温度範囲内で行うこと
が必須であると見なされるべきである。こうして、反応
溶液からアルカリ金属塩化物を十分に除去しかつO−メ
チルイソ尿素酢酸塩を殆ど完全に溶液中に保持すること
が保証される。分離したアルカリ金属塩化物は、有利に
はメタノールで洗浄しかつメタノール性溶液を別に捕集
する。
【0023】反応工程c)に基づき、メタノール性溶液
を引き続き有利には結晶器を用いて−50〜30℃、有
利には−30〜20℃の温度に冷却する。この場合有利
な実施態様によれば、反応工程a)もしくはb)の温度
の20〜50ケルビン下にある温度に調整する。
【0024】反応混合物を、前記温度で0.5〜20時
間、有利には1〜12時間の時間帯に亙り撹拌する、こ
の際固体のO−メチルイソ尿素酢酸塩が晶出する。
【0025】析出したO−メチルイソ尿素酢酸塩を、有
利には工程c)の反応温度を維持して公知方法に基づき
かつ慣用の装置、例えば遠心分離器又は吸引濾過器を用
いて分離しかつ場合により純粋なメタノールで洗浄す
る。
【0026】得られた反応生成物は、通常の方法で、例
えば真空中で乾燥させかつ次いで更なる後精製工程を介
さずに高い純度で生成する。
【0027】全収率を改良するために、反応工程c)か
ら得られた母液を後処理することもできる。このために
は、得られた母液から減圧下でかつ反応工程a)に基づ
く温度範囲内で、アルカリ金属塩化物の懸濁液が生じる
が、但し含有されたO−メチルイソ尿素酢酸塩は殆ど完
全に溶液中に保持される程度のメタノールを蒸留により
分離する。
【0028】引き続き、この懸濁液を反応工程b)及び
c)で処理することができ、この際O−メチルイソ尿素
酢酸塩の第2のフラクションが取得される。
【0029】この生成物は、既に述べたように、同様に
純粋なメタノールで洗浄しかつ場合により真空中で乾燥
させることができる。
【0030】選択的に、メタノールの留去により濃縮し
た、なお固体のアルカリ金属塩化物を含有する母液を後
続のバッチの反応混合物に配合することができる。
【0031】得られた母液の前記の再循環操作により、
収率の最大化及び生成する残留物質の最少化が達成され
る。
【0032】良好な収率(約85%まで)及び高い純度
(≧98%)並びに技術的に簡単な反応制御に基づき、
本発明による方法は特に工業規模のために好適である。
【0033】
【実施例】次に実施例により本発明を詳細に説明する。
【0034】例1 固体のシアナミド(99.6%)168.2kg(4キ
ロモル)をメタノール545kg(17キロモル)中に
20℃で溶かす。この溶液に20℃の温度で8時間でガ
ス状塩化水素145.8kg(4キロモル)を導入しか
つ20℃で24時間更に撹拌する。
【0035】得られた溶液を40℃に加温し、4時間で
固体の無水の酢酸ナトリウム328.1kg(4キロモ
ル)を導入しかつ40℃8時間更に撹拌する。得られた
懸濁液を遠心分離器で分離し、メタノール200kgで
洗浄しかつ洗浄濾液を別に捕集する。
【0036】得られた濾液を別の容器に移し、4時間以
内で10℃に冷却しかつ更に4時間撹拌する。濃厚な結
晶スラリーが生成し、該スラリーを10℃で遠心分離器
で分離しかつメタノール50kgで洗浄する。真空中で
50℃で乾燥した後に、99.5%の純度(カチオンク
ロマトグラフィー)を有するO−メチルイソ尿素酢酸塩
322kg(60%)が得られる。
【0037】純粋な結晶質O−メチルイソ尿素酢酸塩
は、以下のように特性化された:元素分析:C35.5
9%,H7.74%,N20.86%(理論値:C3
5.82%,H7.51%,N20.88%);融点1
19.7℃(キャピラリ)、IRスペクトル:1718
s,1600sh,1560s,1451w,1407
vs,1341w,1212m,1189w,1150
m,1083m,1017w,924w,886w,8
29b,713m,657m,611m,541m;1
H−NMRスペクトル:1.895ppm(CH3);
3.992ppm(CH3O);5.085ppm(N
2)。
【0038】母液を第1及び第2遠心分離工程の洗浄溶
液と合する。得られた680kgから、真空中40℃で
メタノール400kgを留去する。残留した塩化ナトリ
ウム懸濁液280kgを40℃で遠心分離し、メタノー
ル20kgで洗浄し、10℃に冷却しかつ結晶化を完遂
させるために4時間撹拌する。得られた結晶スラリーを
10℃で遠心分離しかつメタノール20kgで洗浄す
る。乾燥後に、99%の純度を有する固体のO−メチル
イソ尿素酢酸塩の第2のフラクション129kg(24
%)が得られる。
【0039】例2 純粋な固体のO−メチルイソ尿素塩酸塩442.2kg
を(4キロモル)をメタノール464kg(14.5キ
ロモル)中に溶かす。
【0040】この溶液を40℃に加温し、30分以内で
固体の酢酸ナトリウム328.1kg(4キロモル)を
導入しかつ40℃で5時間更に撹拌する。得られた懸濁
液を遠心分離器で分離する。
【0041】濾液を0℃に冷却しかつ結晶化を完遂させ
るために2時間撹拌する。得られた結晶スラリーを0℃
で遠心分離しかつ真空中で50℃で乾燥させる。98%
の純度を有するO−メチルイソ尿素酢酸塩317.3k
g(59.1%)が得られる。
【0042】例3 固体のシアナミド84.1kgを(2キロモル)をメタ
ノール750kg(23.4キロモル)中に溶かす。こ
の溶液に固体のクロルホルムアミジン塩酸塩229.9
kg(2キロモル)を導入しかつ該反応溶液を20℃で
20時間撹拌する。
【0043】この溶液を30℃に加温し、30分以内で
固体の酢酸ナトリウム328.1kg(4キロモル)を
導入しかつ30℃5時間撹拌する。得られた懸濁液を遠
心分離器で分離する。
【0044】濾液を−18℃に冷却しかつ結晶化を完遂
させるために2時間撹拌する。得られた生成物を−18
℃で遠心分離器で分離しかつ真空中で50℃で乾燥させ
る。98%の純度のO−メチルイソ尿素酢酸塩352.
2kg(65.6%)得られる。
【0045】例4 固体のシアナミド162.2kgを(4キロモル)をメ
タノール896kg(28キロモル)中に溶かす。この
溶液に30℃の温度で3時間に亙りガス状の塩化水素1
45.8kg(4キロモル)を導入しかつ更に20時間
反応させる。
【0046】20℃で、30分間以内で固体の酢酸ナト
リウム328.1kg(4キロモル)を導入しかつ20
℃5時間撹拌する。得られた懸濁液を20℃で遠心分離
器で分離する。
【0047】濾液を−15℃に冷却しかつ結晶化を完遂
させるために2時間撹拌する。得られた生成物を−15
℃で遠心分離器で分離しかつ真空中で50℃で乾燥させ
る。99.5%の純度のO−メチルイソ尿素酢酸塩30
3kg(56.5%)得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヘルムート クロマー ドイツ連邦共和国 トローストベルク フ ァザーネンシュトラーセ 6

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高純度の結晶質O−メチルイソ尿素酢酸
    塩の製造方法において、 a)O−メチルイソ尿素塩酸塩のメタノール性溶液又は
    懸濁液とアルカリ金属酢酸塩とを−10〜65℃の温度
    範囲内で反応させ、 b)析出したアルカリ金属塩化物を工程a)に基づく温
    度範囲内で反応混合物から除去し、かつ c)−50〜30℃の温度に冷却することによりO−メ
    チルイソ尿素酢酸塩を晶出させかつ通常の方法で分離す
    ることを特徴とする、高純度の結晶質O−メチルイソ尿
    素酢酸塩の製造方法。
  2. 【請求項2】 アルカリ金属酢酸塩として酢酸ナトリウ
    ムを使用する、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 O−メチルイソ尿素塩酸塩1モル当たり
    メタノール1〜20モルを使用する、請求項1又は2記
    載の方法。
  4. 【請求項4】 O−メチルイソ尿素塩酸塩1モル当たり
    メタノール2〜10モルを使用する、請求項1から3ま
    でのいずれか1項記載の方法。
  5. 【請求項5】 O−メチルイソ尿素塩酸塩1モル当たり
    アルカリ金属酢酸塩0.5〜2モルを使用する、請求項
    1から4までのいずれか1項記載の方法。
  6. 【請求項6】 O−メチルイソ尿素塩酸塩1モル当たり
    アルカリ金属酢酸塩0.8〜1.2モルを使用する、請
    求項1から5までのいずれか1項記載の方法。
  7. 【請求項7】 O−メチルイソ尿素塩酸塩のメタノール
    性溶液又は懸濁液を製造するために純粋な結晶質O−メ
    チルイソ尿素塩酸塩を無水のメタノールに溶解又は懸濁
    させた、請求項1から6までのいずれか1項記載の方
    法。
  8. 【請求項8】 O−メチルイソ尿素塩酸塩のメタノール
    性溶液又は懸濁液を製造するためにシアナミドとメタノ
    ール及び水性塩酸とを反応させ、得られた生成物を分離
    しかつ無水のメタノールに溶解又は懸濁させた、請求項
    1から6までのいずれか1項記載の方法。
  9. 【請求項9】 O−メチルイソ尿素塩酸塩のメタノール
    性溶液又は懸濁液を製造するためにシアナミドとメタノ
    ール及びガス状塩化水素とを反応させた、請求項1から
    6までのいずれか1項記載の方法。
  10. 【請求項10】 O−メチルイソ尿素塩酸塩のメタノー
    ル性溶液又は懸濁液を製造するためにシアナミドとメタ
    ノール及びクロルホルムアミジン塩酸塩とを反応させ
    た、請求項1から6までのいずれか1項記載の方法。
  11. 【請求項11】 反応工程a)を20〜65℃の温度で
    実施する、請求項1から10までのいずれか1項記載の
    方法。
  12. 【請求項12】 反応工程c)における結晶化を−30
    〜20℃の温度で実施する、請求項1から11までのい
    ずれか1項記載の方法。
  13. 【請求項13】 反応工程c)における温度が反応工程
    a)もしくはb)の温度の20〜50ケルビン下にあ
    る、請求項1から12までのいずれか1項記載の方法。
  14. 【請求項14】 反応工程c)からの母液をメタノール
    の留去により濃縮しかつメタノール性懸濁液を引き続き
    反応工程b)及びc)で処理する、請求項1から13ま
    でのいずれか1項記載の方法。
  15. 【請求項15】 反応工程c)からの母液をメタノール
    の留去により濃縮しかつメタノール性懸濁液を引き続き
    後続のバッチの反応混合物に配合する、請求項1から1
    3までのいずれか1項記載の方法。
  16. 【請求項16】 請求項1から15までのいずれか1項
    記載の方法により得られた結晶質O−メチルイソ尿素酢
    酸塩。
JP12217298A 1997-05-05 1998-05-01 高純度の結晶質o−メチルイソ尿素酢酸塩の製造方法及び該方法で得られた結晶質o−メチルイソ尿素酢酸塩 Pending JPH10316646A (ja)

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