JPH10320117A - マウスパッド - Google Patents

マウスパッド

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Publication number
JPH10320117A
JPH10320117A JP9130026A JP13002697A JPH10320117A JP H10320117 A JPH10320117 A JP H10320117A JP 9130026 A JP9130026 A JP 9130026A JP 13002697 A JP13002697 A JP 13002697A JP H10320117 A JPH10320117 A JP H10320117A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet material
fluororesin film
mouse
mouse pad
resin plate
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9130026A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Sunahara
康治 砂原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
V O C DAIREKUTO KK
Original Assignee
V O C DAIREKUTO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by V O C DAIREKUTO KK filed Critical V O C DAIREKUTO KK
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Publication of JPH10320117A publication Critical patent/JPH10320117A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 長期に亘って良好な使い心地を維持する。 【解決手段】 樹脂板13、両面シート12を介し、シ
ート材11と、艶消しのフッ素樹脂フィルム14とを積
層する。フッ素樹脂フィルム14は、マウスのボールの
スリップを防止し、短期間に損耗することがなく、汚れ
も付着し難い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、長期に亘ってマ
ウスの良好な使い心地を維持することができるマウスパ
ッドに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ用のマウスを移動操作する
ときは、テーブル上にマウスパッドを置く。
【0003】従来のマウスパッドは、ウレタンフォーム
等の平板状の弾性材を塩化ビニル等のシート材により被
覆して形成されている。そこで、このものは、テーブル
上に置き、上面に沿ってマウスを移動させて使用するこ
とができる。なお、シート材は、マウスのボールを円滑
に転がすために、上面が平滑に形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、マウスパッドは、塩化ビニル等のシート材によ
って被覆されているから、長期に亘って使用すると、マ
ウスのボディーが擦れることによって上面が損傷し、耐
用期間が短いという問題があった。
【0005】また、シート材は、上面が平滑に形成され
ているから、マウスのボールがスリップし易い上、上面
に汚れが付着し易く、マウスの使い心地が短期間のうち
に劣化するという問題もあった。
【0006】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、艶消しのフッ素樹脂フィルムを上面に
用いることによって、耐用期間を向上させ、長期に亘っ
てマウスの使い心地を良好に維持することができるマウ
スパッドを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、シート材と、シート材の上面に
積層する艶消しのフッ素樹脂フィルムとを備えることを
その要旨とする。
【0008】なお、シート材は、下面に粘着剤を有して
いてもよく、さらに、下面に剥離紙を付設してもよい。
【0009】また、シート材には、絵柄を表示し、フッ
素樹脂フィルムは、透光性を有することができる。
【0010】さらに、シート材、フッ素樹脂フィルムの
間には、樹脂板を介装することができる。
【0011】また、シート材、樹脂板は、両面テープを
介して接着し、樹脂板、フッ素樹脂フィルムは、粘着剤
を介して接着することができ、両面テープは、透明な粘
着剤とすることができる。
【0012】
【作用】かかる発明の構成によるときは、シート材の上
面に積層するフッ素樹脂フィルムは、艶消しされている
ため、微細な凹凸を介し、上面を移動するマウスのボー
ルのスリップを防ぐことができる上、摩擦係数が極めて
小さく、耐摩耗性が良好であるため、マウスのボディー
が接触しても損耗するおそれがなく、しかも、非粘着性
が高いため、汚れも付着し難い。なお、フッ素樹脂フィ
ルムは、たとえば梨地仕上を施すことにより、艶消しに
形成することができる。
【0013】フッ素樹脂フィルムは、たとえばポリテト
ラフルオロエチレン(PTFE)、テトラフルオロエチ
レン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)、
テトラフルオロエチレン−パーフルオロ共重合体(PF
A)、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピ
レン−パーフルオロ三元共重合体(EPE)、ポリクロ
ロトリフルオロエチレン(PCTFE)、ポリフッ化ビ
ニリデン(PVDF)、エチレン−テトラフルオロエチ
レン交互共重合体(ETFE)、エチレン−クロロトリ
フルオロエチレン交互共重合体(ECTFE)、ポリフ
ッ化ビニル(PVF)などからなるフィルムが好適であ
り、フッ素樹脂フィルムの厚さは、0.02〜0.04
mm程度が好ましい。
【0014】また、フッ素樹脂フィルムは、グラスファ
イバ、グラファイト、ブロンズ、カーボンファイバ、二
硫化モリブデン等の無機材料や、ポリイミド樹脂、芳香
族ポリエステル系樹脂、ポリフェニレンスルフィド樹脂
等の耐熱性有機ポリマなどを充填材として加えることに
より、耐摩耗性を向上させてもよい。
【0015】なお、シート材は、たとえば塩化ビニルの
ような軟質、硬質または半硬質の合成樹脂シートや、合
成ゴムシート等が好適であり、厚さ0.2〜0.5mm程
度のシート材を使用することにより、テーブル上に置い
て快適に使用することができる。
【0016】下面に粘着剤を有するシート材は、粘着剤
を介してテーブル上に貼り付けることにより、マウスの
移動によって全体が不用意に移動することがなく、使い
勝手を一層良好にすることができる。
【0017】シート材の下面に剥離紙を付設すれば、剥
離紙は、シート材の下面の粘着剤を保護することができ
る。
【0018】シート材に絵柄を表示するときは、シート
材は、透光性のフッ素樹脂フィルムを介して上面に絵柄
を表示することができ、全体の商品価値を一層高めるこ
とができる。
【0019】シート材、フッ素樹脂フィルムの間に介装
する樹脂板は、シート材、フッ素樹脂フィルムの折れ曲
りを防止し、取扱いを容易にすることができる。なお、
樹脂板は、厚さ約0.5mm程度のポリカーボネートのよ
うな軟質または半硬質の合成樹脂板が好適である。
【0020】両面テープを介してシート材、樹脂板を接
着し、粘着剤を介して樹脂板、フッ素樹脂フィルムを接
着するときは、全体を厚さ方向にプレスすることによ
り、一挙に接着することができる。
【0021】透明な粘着剤からなる両面テープは、基材
を含まないから、シート材、樹脂板を完全に密着させ、
シート材の絵柄を上面に明瞭に表示することができる。
ただし、このときの樹脂板は、透明材を使用するものと
する。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面を以って発明の実施の
形態を説明する。
【0023】マウスパッドMPは、シート材11と、フ
ッ素樹脂フィルム14とを備えてなる(図1)。なお、
シート材11、フッ素樹脂フィルム14の間には、樹脂
板13が介装されている。
【0024】シート材11は、たとえば軟質または半硬
質の塩化ビニルシートであって、厚さ0.2mm程度のも
のが好適である。ただし、シート材11は、塩化ビニル
の他、任意の合成樹脂材料や合成ゴム等であってもよ
く、透明、不透明のいずれであってもよい。なお、シー
ト材11には、絵柄11bが表示されている。ただし、
図1に示す絵柄11bは、単なる一例である。
【0025】シート材11は、下面全体に粘着剤11a
が塗布されており、シート材11には、粘着剤11aを
介して剥離紙15が下面に付設されている。
【0026】フッ素樹脂フィルム14は、たとえばエチ
レン−テトラフルオロエチレン交互共重合体(ETF
E)からなる透光性を有する艶消しのフィルムであっ
て、厚さ0.02〜0.04mm程度のものが好適であ
る。なお、フッ素樹脂フィルム14は、充填材を加える
ことにより耐摩耗性を向上させることが好ましい。フッ
素樹脂フィルム14は、シート材11と同サイズに設定
されており、フッ素樹脂フィルム14、樹脂板13は、
フッ素樹脂フィルム14の下面に塗布する透明な粘着剤
14aを介して接着されている。
【0027】樹脂板13は、たとえばポリカーボネート
等からなる軟質または半硬質の透明合成樹脂板であっ
て、厚さ0.5mm程度のものが好適である。ただし、樹
脂板13は、無色であってもよく、ブロンズ色等の色付
きであってもよい。樹脂板13は、シート材11と同一
サイズに形成され、両面テープ12を介してシート材1
1の上面に接着されている。なお、両面テープ12は、
たとえばアクリル系の透明な粘着剤からなる基材のない
テープである。
【0028】かかるマウスパッドMPは、両面テープ1
2、樹脂板13、粘着剤14a、フッ素樹脂フィルム1
4を介し、シート材11に表示されている絵柄11bを
上面に表示することができる(図2)。
【0029】また、マウスパッドMPは、剥離紙15を
剥がし、テーブルT上に置くことにより(図3)、粘着
剤11aを介してテーブルT上に剥離可能に接着するこ
とができる。したがって、マウスパッドMPは、上面に
おいてマウスMを移動させても、マウスMとともに移動
することがない。また、マウスMは、ボールがスリップ
することなく快適に使用することができる。さらに、マ
ウスパッドMPは、マウスMのボディーが接触しても上
面が損耗し難く、汚れも付着し難い。
【0030】なお、樹脂板13は、全体の厚さを調節
し、全体の使い心地を適切にするためのものであるか
ら、必ずしも必要ではない。すなわち、樹脂板13は、
シート材11によって良好な使い心地を実現し得るとき
は、両面テープ12とともに、これを削除してもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、フッ素樹脂フィルムをシート材の上面に積層するこ
とによって、艶消しのフッ素樹脂フィルムは、マウスの
ボールのスリップを防止することができ、しかも汚れが
付着し難いから、マウスの使い心地を長期に亘って良好
に維持することができる上、マウスの移動によって損耗
するおそれも少なく、耐用期間を大きく向上させること
ができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成分解斜視図
【図2】 平面説明図
【図3】 使用状態説明図
【符号の説明】
MP…マウスパッド 11…シート材 11a…粘着剤 11b…絵柄 12…両面テープ 13…樹脂板 14…フッ素樹脂フィルム 14a…粘着剤 15…剥離紙

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート材と、該シート材の上面に積層す
    る艶消しのフッ素樹脂フィルムとを備えてなるマウスパ
    ッド。
  2. 【請求項2】 前記シート材は、下面に粘着剤を有する
    ことを特徴とする請求項1記載のマウスパッド。
  3. 【請求項3】 前記シート材は、下面に剥離紙を付設す
    ることを特徴とする請求項2記載のマウスパッド。
  4. 【請求項4】 前記シート材には、絵柄を表示し、前記
    フッ素樹脂フィルムは、透光性を有することを特徴とす
    る請求項1ないし請求項3のいずれか記載のマウスパッ
    ド。
  5. 【請求項5】 前記シート材、フッ素樹脂フィルムの間
    には、樹脂板を介装することを特徴とする請求項1ない
    し請求項4のいずれか記載のマウスパッド。
  6. 【請求項6】 前記シート材、樹脂板は、両面テープを
    介して接着し、前記樹脂板、フッ素樹脂フィルムは、粘
    着剤を介して接着することを特徴とする請求項5記載の
    マウスパッド。
  7. 【請求項7】 前記両面テープは、透明な粘着剤からな
    ることを特徴とする請求項6記載のマウスパッド。
JP9130026A 1997-05-20 1997-05-20 マウスパッド Withdrawn JPH10320117A (ja)

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JP9130026A JPH10320117A (ja) 1997-05-20 1997-05-20 マウスパッド

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9130026A JPH10320117A (ja) 1997-05-20 1997-05-20 マウスパッド

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Publication Number Publication Date
JPH10320117A true JPH10320117A (ja) 1998-12-04

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ID=15024327

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JP9130026A Withdrawn JPH10320117A (ja) 1997-05-20 1997-05-20 マウスパッド

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