JPH10331461A - ユニットバス - Google Patents

ユニットバス

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JPH10331461A
JPH10331461A JP9157940A JP15794097A JPH10331461A JP H10331461 A JPH10331461 A JP H10331461A JP 9157940 A JP9157940 A JP 9157940A JP 15794097 A JP15794097 A JP 15794097A JP H10331461 A JPH10331461 A JP H10331461A
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JP
Japan
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seal
wall panel
seal ridge
ridge
joint member
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JP9157940A
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English (en)
Inventor
Junichi Ando
淳一 安藤
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Emoto Kogyo KK
Original Assignee
Emoto Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接続箇所の防水シールの施工を安全に且つ効
率的に行うことが出来、浴室内の美観および衛生面の向
上も期待できるユニットバスを提供する。 【解決手段】 浴槽(1)のフランジ部(1A)および
浴槽(1)と一体に成形された洗い場(2)のフランジ
部(2A)に対し、ジョイント部材(4)を介して壁パ
ネル(5)の下端部が接続される。ジョイント部材
(4)には、フランジ部(1A)、(2A)の上面に密
着する第1シール突条と、壁パネル(5)の下端部の内
面に密着する第2シール突条とが一体に設けられてい
る。第1シール突状および第2シール突状は、吸水性お
よび粘着性の低い弾性体から成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユニットバスに関
し、詳しくは、接続箇所の防水シールの施工を安全に且
つ効率的に行うことが出来、しかも、浴室内の美観およ
び衛生面の向上が期待できる様に改良されたユニットバ
スに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ユニットバスは、壁パネルの下
端部がジョイント部材を介して接続されるフランジ部を
備えている。すなわち、少なくとも洗い場にはフランジ
部が形成され、洗い場と一体に成形された浴槽にもフラ
ンジ部が形成されている。また、洗い場と一体に成形さ
れた防水パンにもフランジ部が形成されている。そし
て、これらのフランジ部に対し、壁パネルの下端部がジ
ョイント部材を介して接続される。また、壁パネルのコ
ーナ部は、コーナジョイント部材を介して接続される。
そして、各壁パネルの上端部は、天井ジョイント部材を
介して天井パネルの周縁部に接続される。これらの接続
作業は、ユニットバスの組付け現場にて行なわれ、その
際、接続箇所には、防水シールの施工としてシリコンが
充填される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ユニットバ
スの組付け現場において、その接続箇所にシリコンを充
填する防水シールの施工は、手間が掛かって効率が悪
い。また、余分のシリコンを溶剤で拭き取る際に、溶剤
蒸気が施工現場に充満して作業環境を損なう虞がある。
しかも、ユニットバスの組付け後においては、浴室内の
高温多湿な環境下で防水シール用のシリコンにカビが発
生する虞があり、美観を損うばかりか不衛生となるとい
う問題がある。
【0004】本発明は、前記の実情に鑑みなされたもの
であり、その目的は、接続箇所の防水シールの施工を安
全に且つ効率的に行うことが出来、しかも、浴室内の美
観および衛生面の向上が期待できるユニットバスを提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成する手
段として、第1の発明は、少なくとも洗い場を備えたユ
ニットバスであって、壁パネルの下端部がジョイント部
材を介して接続されるフランジ部を備え、前記ジョイン
ト部材には、フランジ部上面に密着する第1シール突条
と、壁パネルの下端部内面に密着する第2シール突条と
が一体に設けられ、第1シール突状および第2シール突
状は、吸水性および粘着性の低い弾性体から成ることを
特徴とする。
【0006】また、第2の発明は、浴室の内装が壁パネ
ルで構成されたユニットバスであって、壁パネルのコー
ナ部がコーナジョイント部材を介して接続され、前記コ
ーナジョイント部材には、壁パネルのコーナ部の内面に
それぞれ密着する第3シール突条および第4シール突条
が一体に設けられ、第3シール突条および第4シール突
条は、吸水性および粘着性の低い弾性体から成ることを
特徴とする。
【0007】さらに、第3の発明は、浴室の内装が壁パ
ネル及び天井パネルで構成されたユニットバスであっ
て、天井パネルの周縁部が壁パネルの上端部に天井ジョ
イント部材を介して接続され、前記天井ジョイント部材
には、各壁パネルの上端部内面に密着する第5シール突
条と、天井パネルの周縁部下面に密着する第6シール突
条とが一体に設けられ、第5シール突条および第6シー
ル突条は、吸水性および粘着性の低い弾性体から成るこ
とを特徴とする。
【0008】前記第1シール突状〜第6シール突状を構
成する吸水性および粘着性の低い弾性体の材料として
は、軟質塩化ビニルや各種の合成ゴムなどが挙げられ
る。
【0009】第1の発明〜第3の発明において、第1シ
ール突状〜第6シール突状は、軟質塩化ビニルから成
り、舌片状の断面形状に形成されているのが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して第1の発明
〜第3の発明に係るユニットバスを説明する。図1はユ
ニットバスの概略構造を示す斜視図、図2は浴槽のフラ
ンジ部と壁パネルの下端部との接続構造を示す分解斜視
図、図3は壁パネルのコーナ部の接続構造を示す分解斜
視図、図4は壁パネルの上端部と天井パネルの周縁部と
の接続構造を示す分解斜視図、図5はジョイント部材の
チャンネル型材の断面図、図6はコーナジョイント部材
の異形型材の断面図、図7は天井ジョイント部材のクラ
ンク型材のの断面図である。
【0011】第1の発明〜第3の発明に係るユニットバ
スにおいては、図1に示す様に、浴槽(1)と洗い場
(2)とがエプロン(3)を介して一体に成形されてい
る。そして、洗い場(2)のフランジ部(2A)および
洗い場(2)と一体に成形された浴槽(1)のフランジ
部(1A)に対し、ジョイント部材(4)を介して壁パ
ネル(5)の下端部が接続されている。また、壁パネル
(5)のコーナ部が図3に示すコーナジョイント部材
(6)を介して接続されている。さらに、壁パネル
(5)の上端部に天井ジョイント部材(7)を介して天
井パネル(8)の周縁部が接続されている。
【0012】ユニットバスの浴室内においては、洗い場
(2)のエプロン(3)側に排水用のグレーチング
(9)が設けられ、壁パネル(5)にはシャワー(1
0)及び鏡付き収容棚(11)が付設されている。
【0013】なお、浴槽(1)、洗い場(2)及びエプ
ロン(3)は、例えば、アクリル樹脂またはビニルエス
テル樹脂の表面層を有するFRP樹脂から成り、全体と
して耐久性に優れ、表面層は耐熱性、耐衝撃性および耐
蝕性に優れる。また、壁パネル(5)は、ポリエチレン
樹脂の両面にアルミニウム板を貼着し且つ室内側の表面
に樹脂コートを施した複合板から成り、軽量でありなが
ら保温性、耐水性および耐久性に優れる。さらに、天井
パネル(8)は、壁パネル(5)と同様の複合板または
FRP素材から成り、耐久性および耐衝撃性に優れる。
【0014】第1の発明において、前記ジョイント部材
(4)には、図2に示す様に、フランジ部(1A)上面
に密着する第1シール突条(12)と、壁パネル(5)
の下端部内面に密着する第2シール突条(13)とが一
体に設けられている。そして、第1シール突条(12)
及び第2シール突条(13)は、カビの発生および汚れ
の付着を防止するため、吸水性および粘着性の低い弾性
体にて構成されている。
【0015】ジョイント部材(4)は、チャンネル型材
(4A)及びアングル型材(4B)の組合せにより構成
されている。チャンネル型材(4A)は、芯金を有する
塩化ビニルの押出し成型品から成り、浴槽(1)のフラ
ンジ部(1A)に添って延びる接合部(4C)と、その
室内側の縁部から上方に略垂直に突出する挟持片(4
D)とを有する。一方、アングル型材(4B)は、アル
ミニウムの押出し型材から成り、チャンネル型材(4
A)の接合部(4C)に添って延びる接合片(4E)
と、その室内側の縁部から上方に張り出す挟持片(4
F)とを有する。
【0016】前記チャンネル型材(4A)の接合部(4
C)は、浴槽(1)のフランジ部(1A)上面にネジ止
めされ、アングル型材(4B)の挟持片(4F)は、壁
パネル(5)の下端部外面に接着される。そして、チャ
ンネル型材(4A)の挟持片(4D)とアングル型材
(4B)の挟持片(4F)との間に壁パネル(5)の下
端部を挟持した状態で、アングル型材(4B)の接合片
(4E)がチャンネル型材(4A)の接合部(4C)上
面に接着され且つネジ止めされる。これにより、壁パネ
ル(5)の下端部がジョイント部材(4)を介してフラ
ンジ部(1A)の上面に接続される。
【0017】前記第1シール突条(12)は、チャンネ
ル型材(4A)の接合部(4C)の下面において、室内
側の縁部に添って形成され、第2シール突条(13)
は、挟持片(4D)の壁パネル(5)との対向面におい
て、その上縁部に添って形成されている。
【0018】図5に詳細に示す様に、チャンネル型材
(4A)は、芯金(4G)を埋設した硬質塩化ビニルの
構造部分(4H)を有している。そして、この硬質塩化
ビニルの構造部分(4H)には、吸水性および粘着性の
低い弾性体としての軟質塩化ビニルにより、前記第1シ
ール突条(12)及び第2シール突条(13)が一体に
同時押出し成形されている。
【0019】第1シール突条(12)及び第2シール突
条(13)の断面形状は、円形、三角形、山形などの適
宜の断面形状とすることが出来る。本実施形態において
は、浴室内から外部への防水シール性能を高めるため、
第1シール突条(12)及び第2シール突条(13)
は、舌片状の断面形状とされ、2連に形成されている。
【0020】また、第2の発明において、前記コーナジ
ョイント部材(6)には、図3に示す様に、壁パネル
(5)のコーナ部の内面にそれぞれ密着する第3シール
突条(14)及び第4シール突条(15)が一体に設け
られている。そして、第3シール突条(14)及び第4
シール突条(15)は、カビの発生および汚れの付着を
防止するため、吸水性および粘着性の低い弾性体にて構
成されている。
【0021】コーナジョイント部材(6)は、異形型材
(6A)及びアングル型材(6B)の組合せにより構成
されている。異形型材(6A)は、芯金を有する塩化ビ
ニルの押出し成型品から成り、壁パネル(5)のコーナ
部の内面に添って上下に延びる接合部(6C)と、コー
ナ部の内面との間に所定の間隔を開けて接合部(6C)
の両側に張り出す左右の支持片(6D)とを有する。一
方、アングル型材(6B)は、アルミニウムの押出し型
材から成り、壁パネル(5)のコーナ部の外面に添って
上下に延びる左右の接合片(6E)を有する。そして、
異形型材(6A)とアングル型材(6B)とが止ネジに
よって締結されることにより、壁パネル(5)のコーナ
部がコーナジョイント部材(6)を介して接続される。
【0022】前記第3シール突条(14)及び第4シー
ル突条(15)は、前記コーナジョイント部材(6)の
異形型材(6A)に設けられている。すなわち、第3シ
ール突条(14)及び第4シール突条(15)は、異形
型材(6A)の左右の支持片(6D)に添って形成され
ており、壁パネル(5)のコーナ部内面に対向してい
る。
【0023】図6に詳細に示す様に、異形型材(6A)
は、芯金(6F)を埋設した硬質塩化ビニルの構造部分
(6G)を有している。そして、この硬質塩化ビニルの
構造部分(6G)には、吸水性および粘着性の低い弾性
体としての軟質塩化ビニルにより、前記第3シール突条
(14)及び第4シール突条(15)が一体に同時押出
し成形されている。
【0024】第3シール突条(14)及び第4シール突
条(15)の断面形状は、円形、三角形、山形などの適
宜の断面形状とすることが出来るが、浴室内から外部へ
の防水シール性能を高めるため、前記第1シール突条
(12)及び第2シール突条(13)と同様に舌片状の
断面形状とされ、2連に形成されている。
【0025】さらに、第3の発明において、前記天井ジ
ョイント部材(7)には、図4に示す様に、壁パネル
(5)の上端部内面に密着する第5シール突条(16)
と、天井パネル(8)の周縁部下面に密着する第6シー
ル突条(17)とが一体に設けられている。そして、第
5シール突条(16)及び第6シール突条(17)は、
カビの発生および汚れの付着を防止するため、吸水性お
よび粘着性の低い弾性体にて構成されている。
【0026】天井ジョイント部材(7)は、クランク型
材(7A)及びアングル型材(7B)の組合せにより構
成されている。クランク型材(7A)は、芯金を有する
塩化ビニルの押出し成型品から成り、壁パネル(5)の
上端部内面に添って延びる接合部(7C)と、その下縁
から室内側に略水平に突出する支持片(7D)とを有す
る。一方、アングル型材(7B)は、アルミニウムの押
出し型材から成り、クランク型材(7A)の接合部(7
C)に添って延びる接合片(7E)と、その下縁から室
内側に略水平に張り出す挟持片(7F)とを有する。
【0027】前記アングル型材(7B)の挟持片(7
F)は、天井パネル(8)の周縁部上面に接着される。
また、クランク型材(7A)の支持片(7D)とアング
ル型材(7B)の挟持片(7F)との間に天井パネル
(8)の周縁部を挟持した状態で、アングル型材(7
B)の接合片(7E)がクランク型材(7A)の接合部
(7C)に接着される。そして、壁パネル(5)の上端
部とクランク型材(7A)の接合部(7C)とアングル
型材(7B)の接合片(7E)とが止ネジによって締結
されることにより、天井パネル(8)の周縁部が天井ジ
ョイント部材(7)を介して壁パネル(5)の上端部に
接続される。
【0028】前記第5シール突条(16)は、クランク
型材(7A)の接合部(7C)の壁パネル(5)との対
向面において、その下縁に添って形成され、第6シール
突条(17)は、支持片(7D)の上面において、その
室内側の縁部に添って形成されている。
【0029】図7に詳細に示す様に、クランク型材(7
A)は、芯金(7G)を埋設した硬質塩化ビニルの構造
部分(7H)を有している。そして、この硬質塩化ビニ
ルの構造部分(7H)には、吸水性および粘着性の低い
弾性体としての軟質塩化ビニルにより、前記第5シール
突条(16)及び第6シール突条(17)が一体に同時
押出し成形されている。
【0030】第5シール突条(16)及び第6シール突
条(17)の断面形状は、円形、三角形、山形など適宜
の断面形状とすることが出来るが、浴室内から外部への
防水シール性能を高めるため、前記第1シール突条(1
2)及び第2シール突条(13)と同様に舌片状の断面
形状とされ、2連に設けられている。
【0031】以上の様に構成された第1の発明〜第3の
発明に係るユニットバスにおいては、ジョイント部材
(4)を介して浴槽(1)及び洗い場(2)のフランジ
部(1A)、(2A)と壁パネル(5)の下端部とが接
続される。この接続状態において、ジョイント部材
(4)のチャンネル型材(4A)に一体に成形された第
1シール突条(12)が浴槽(1)及び洗い場(2)の
フランジ部(1A)、(2A)上面に弾性的に密着し、
同時に、チャンネル型材(4A)に一体に成形された第
2シール突条(13)が壁パネル(5)の下端部内面に
弾性的に密着することにより、その接続箇所が防水シー
ルされる。
【0032】また、コーナジョイント部材(6)を介し
て壁パネル(5)のコーナ部が接続され、この接続状態
において、コーナジョイント部材(6)の異形型材(6
A)に一体に成形された第3シール突条(14)及び第
4シール突条(15)が壁パネル(5)のコーナ部内面
に弾性的に密着することにより、その接続箇所が防水シ
ールされる。
【0033】さらに、天井ジョイント部材(7)を介し
て壁パネル(5)の上端部と天井パネル(8)の周縁部
とが接続される。この接続状態において、天井ジョイン
ト部材(7)のクランク型材(7A)に一体に成形され
た第5シール突条(16)が壁パネル(5)の上端部内
面に弾性的に密着し、同時に、クランク型材(7A)に
一体に成形された第6シール突条(17)が天井パネル
(8)の周縁部下面に弾性的に密着することにより、接
続箇所が防水シールされる。
【0034】第1の発明〜第3の発明に係るユニットバ
スにおいては、第1シール突条(12)〜第6シール突
条(17)が吸水性および粘着性の低い軟質塩化ビニル
などの弾性体で構成されているため、従来の防水シール
の施工として充填されるシリコンに比較して、カビの発
生や汚れの付着が殆どない。従って、浴室内の美観およ
び衛生面の向上が期待出来る。なお、第1シール突条
(12)〜第6シール突条(17)は、吸水性および粘
着性の低い特性を有する限り、他の合成樹脂や合成ゴム
にて構成してもよい。
【0035】第1の発明〜第3の発明は、防水パンと洗
い場とが一体に成形され、防水パン上に浴槽が設置され
る形成のユニットバスにも適用することが出来る。この
場合、第1の発明では、防水パン及び洗い場のフランジ
部に前述したジョイント部材(4)を介して壁パネル
(5)の下端部が接続される。
【0036】また、第1の発明〜第3の発明は、シャワ
ールームとしてのユニットバスにも適用することが出来
る。この場合、第1の発明では、洗い場のフランジ部に
前述したジョイント部材(4)を介して壁パネル(5)
の下端部が接続される。
【0037】
【発明の効果】以上説明した様に、第1の発明によれ
ば、壁パネルの下端部がジョイント部材を介してフラン
ジ部に接続された状態において、ジョイント部材に設け
られた第1シール突条がフランジ部上面に弾性的に密着
し、第2シール突条が壁パネルの下端部内面に弾性的に
密着することにより、その接続箇所が防水シールされ
る。従って、ジョイント部材による接続箇所の防水シー
ルの施工を安全に且つ効率的に行うことが出来る。
【0038】第2の発明によれば、コーナジョイント部
材を介して壁パネルのコーナ部が接続された状態におい
て、コーナジョイント部材に設けられた第3シール突条
及び第4シール突条が壁パネルのコーナ部内面に弾性的
に密着することにより、その接続箇所が防水シールされ
る。従って、コーナジョイント部材による接続箇所の防
水シールの施工を安全に且つ効率的に行うことが出来
る。
【0039】第3の発明によれば、天井ジョイント部材
を介して壁パネルの上端部と天井パネルの周縁部とが接
続された状態において、天井ジョイント部材に設けられ
た第5シール突条が壁パネルの上端部内面に弾性的に密
着し、第6シール突条が天井パネルの周縁部下面に弾性
的に密着することにより、その接続箇所が防水シールさ
れる。従って、天井ジョイント部材による接続箇所の防
水シールの施工を安全に且つ効率的に行うことが出来
る。
【0040】第1の発明〜第3の発明に係るユニットバ
スにおいては、第1シール突条〜第6シール突条が吸水
性および粘着性の低い弾性体で構成されているため、従
来の防水シールの施工として充填されるシリコンに比較
して、カビの発生や汚れの付着が殆どない。従って、浴
室内の美観および衛生面の向上が期待出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るユニットバスの概略構造を示す斜
視図である。
【図2】浴槽のフランジ部と壁パネルの下端部との接続
構造を示す分解斜視図である。
【図3】壁パネルのコーナ部の接続構造を示す分解斜視
図である。
【図4】壁パネルの上端部と天井パネルの周縁部との接
続構造を示す分解斜視図である。
【図5】ジョイント部材のチャンネル型材の断面図であ
る。
【図6】コーナジョイント部材の異形型材の断面図であ
る。
【図7】天井ジョイント部材のクランク型材の断面図で
ある。
【符号の説明】
1 :浴槽 2 :洗い場 3 :エプロン 4 :ジョイント部材 4A :チャンネル型材 4B :アングル型材 4C :接合部 4D :挟持片 4E :接合片 4F :挟持片 4G :芯金 4H :構造部分 5 :壁パネル 6 :コーナジョイント部材 6A :異形型材 6B :アングル型材 6C :接合部 6D :支持片 6E :接合片 6F :芯金 6G :構造部分 7 :天井ジョイント部材 7A :クランク型材 7B :アングル型材 7C :接合部 7D :支持片 7E :接合片 7F :挟持片 7G :芯金 7H :構造部分 8 :天井パネル 9 :グレーチング 10 :シャワー 11 :鏡付き収容棚 12 :第1シール突条 13 :第2シール突条 14 :第3シール突条 15 :第4シール突条 16 :第5シール突条 17 :第6シール突条

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも洗い場を備えたユニットバス
    であって、壁パネルの下端部がジョイント部材を介して
    接続されるフランジ部を備え、前記ジョイント部材に
    は、フランジ部上面に密着する第1シール突条と、壁パ
    ネルの下端部内面に密着する第2シール突条とが一体に
    設けられ、第1シール突状および第2シール突状は、吸
    水性および粘着性の低い弾性体から成ることを特徴とす
    るユニットバス。
  2. 【請求項2】 浴室の内装が壁パネルで構成されたユニ
    ットバスであって、壁パネルのコーナ部がコーナジョイ
    ント部材を介して接続され、前記コーナジョイント部材
    には、壁パネルのコーナ部の内面にそれぞれ密着する第
    3シール突条および第4シール突条が一体に設けられ、
    第3シール突条および第4シール突条は、吸水性および
    粘着性の低い弾性体から成ることを特徴とするユニット
    バス。
  3. 【請求項3】 浴室の内装が壁パネル及び天井パネルで
    構成されたユニットバスであって、天井パネルの周縁部
    が壁パネルの上端部に天井ジョイント部材を介して接続
    され、前記天井ジョイント部材には、各壁パネルの上端
    部内面に密着する第5シール突条と、天井パネルの周縁
    部下面に密着する第6シール突条とが一体に設けられ、
    第5シール突条および第6シール突条は、吸水性および
    粘着性の低い弾性体から成ることを特徴とするユニット
    バス。
  4. 【請求項4】 前記第1シール突状〜第6シール突状
    は、軟質塩化ビニルから成り、舌片状の断面形状に形成
    されている請求項1〜3の何れかに記載のユニットバ
    ス。
JP9157940A 1997-05-30 1997-05-30 ユニットバス Pending JPH10331461A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019052519A (ja) * 2017-09-14 2019-04-04 積水ホームテクノ株式会社 浴室の洗い場床パネル
JP2020033705A (ja) * 2018-08-27 2020-03-05 Toto株式会社 乾式目地材の取付構造及び乾式目地材

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