JPH10332392A - 車載用ナビゲーション装置 - Google Patents

車載用ナビゲーション装置

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JPH10332392A
JPH10332392A JP9155891A JP15589197A JPH10332392A JP H10332392 A JPH10332392 A JP H10332392A JP 9155891 A JP9155891 A JP 9155891A JP 15589197 A JP15589197 A JP 15589197A JP H10332392 A JPH10332392 A JP H10332392A
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JP
Japan
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vehicle
map data
optical communication
navigation device
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JP9155891A
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Hideyuki Takishita
英之 瀧下
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Alpine Electronics Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ビーコンによる通信機能を備えた車載用ナ
ビゲーション装置において、ガラスの汚れや曇りによる
光ビーコン送受信部の感度の低下を自動的に検出して警
報を発生し、更にガラスの汚れや曇りを自動的に除去し
て光ビーコン送受信部の感度を回復させる。 【解決手段】 ナビゲーション装置本体1は、光ビーコ
ン送受信部5と道路上方に配置された光ビーコン装置と
の間で通信エラーが発生すると、ディスプレイ部3に警
報を表示し、ワイパー作動インタフェース8を介してワ
イパーを作動し、フロントガラスの汚れを除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路の上方に設置
された光ビーコン装置との間でデータの送受を行う光通
信機能を備えた車載用ナビゲーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車載用ナビゲーション装置は、地図デー
タを記録したCD−ROM又はICカード等の地図デー
タ記憶装置と、ディスプレイ装置と、ジャイロ及び走行
距離センサ等の自立航法センサ及びGPS(Global Pos
itioning System )受信機等の車両の現在位置及び現在
方位を検出する車両位置検出装置を有し、車両の現在位
置を含む地図データを地図データ記憶装置から読み出
し、該地図データに基づいて車両位置の周囲の地図画像
をディスプレイ画面に描画すると共に、車両位置マーク
(ロケーションカーソル)をディスプレイ画面に重ね合
わせて表示し、車両の移動に応じて地図画像をスクロー
ル表示したり、地図画像を画面に固定し車両位置マーク
を移動させたりして、車両が現在どこを走行しているの
かを一目で判るようにしている。
【0003】また、通常、車載用ナビゲーション装置に
は、ユーザが所望の目的地に向けて道路を間違うことな
く容易に走行できるようにした経路誘導機能が搭載され
ている。この経路誘導機能によれば、地図データを用い
て出発地から目的地までを結ぶ最もコストが低い経路を
横型探索法又はダイクストラ法等のシミュレーション計
算を行って自動探索し、その探索した経路を誘導経路と
して記憶しておき、走行中、地図画像上に誘導経路を他
の道路とは色を変えて太く描画して画面表示したり、車
両が誘導経路上の進路を変更すべき交差点に一定距離内
に近づいたときに、地図画像上の進路を変更すべき交差
点に進路を示す矢印を描画して画面表示したりすること
で、ユーザを目的地まで案内する。
【0004】なお、コストとは、距離を基に、道路幅
員、道路種別(一般道か高速道かなど)、右折及び左折
等に応じた定数を乗じた値や車両の走行予測時間などで
あり、誘導経路としての適正の程度を数値化したもので
ある。距離が同一の2つの経路があったとしても、ユー
ザが例えば有料道路を使用するか否か、距離を優先する
か時間を優先するかなどを指定することにより、コスト
は異なったものとなる。
【0005】CD−ROM等の地図データ記憶装置に記
憶されている地図は、1/12500 、1/25000 、1/50000 及
び1/100000等の縮尺レベルに応じて適当な大きさの経度
幅及び緯度幅に区切られており、道路等は経度及び緯度
で表現された頂点(ノード)の座標集合として記憶され
ている。道路は2以上のノードの連結からなり、2つの
ノードを連結した部分はリンクといわれる。また、地図
データは、(1)道路リスト、ノードテーブル及び交差
点構成ノードリスト等からなる道路レイヤ、(2)地図
画面上に道路、建築物、施設、公園及び河川等を表示す
るための背景レイヤ、(3)市町村名などの行政区画
名、道路名、交差点名及び建築物の名前等の文字や地図
記号等を表示するための文字・記号レイヤなどから構成
される。
【0006】近年、FM多重放送や光ビーコン又は電波
ビーコン等により交通情報を車両に向けて送信する交通
情報システムが実用化されている。この種の交通情報シ
ステムを利用したナビゲーション装置によれば、事故又
は工事等による交通規制や渋滞の発生等の交通情報を外
部から入力し、交通規制されている位置や渋滞が発生し
た位置を地図画像に重ね合わせて表示したり、誘導経路
に沿って車両を目的地に案内しているときには交通規制
されている道路や渋滞が発生した道路を避けるように誘
導経路を再探索する。
【0007】なお、FM多重放送は交通情報を広い範囲
に伝達するために使用される。一方、光ビーコン装置は
一般道に設置され、電波ビーコン装置は高速道路に設置
されて、いずれもビーコン装置の設置位置を通る車両に
詳細な交通情報を伝達するために使用される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ナビゲーション装置の
光ビーコン送受信部は、車両のデザインを損なわず且つ
配線がしやすいことから、通常、フロントガラスの内側
に配置される。しかしながら、フロントガラスが汚れた
ときや、空気中の水分が結露してフロントガラスに曇り
が発生したときに光ビーコンの受信感度が著しく低下
し、それが原因で通信不良が発生することもある。
【0009】以上から本発明の目的は、ガラスの汚れや
曇りによる光ビーコン送受信部の感度の低下を自動的に
検出して警報を発生する車載用ナビゲーション装置を提
供することである。また、本発明の他の目的は、ガラス
の汚れや曇りによる光ビーコン送受信部の感度の低下を
検出して自動的にガラスの汚れや曇りを除去し、光ビー
コン送受信部の感度を回復させる車載用ナビゲーション
装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、車内に
配置されて、道路の上方に設けられた光ビーコン装置と
の間で光通信を行う光通信手段と、地図画像を表示可能
な表示手段と、地図データを記憶した地図データ記憶手
段と、車両の現在位置を検出する車両位置検出手段と、
前記車両位置検出手段で検出した車両の現在位置の周囲
の地図データを前記地図データ記憶手段から読み出して
前記表示手段に地図画像を描画するナビゲーション装置
本体とを有し、前記ナビゲーション装置本体は、前記光
通信手段で受信エラーが発生するとガラスに汚れ又は曇
りがあることを示す警報を発生するものであることを特
徴とする車載用ナビゲーション装置により解決する。
【0011】この場合に、前記ナビゲーション装置本体
は、前記警報を発生する替わりに又は前記警報を発生す
るとともに、車両のワイパー又はカーエアコンを作動さ
せるものであってもよい。上記した課題は、車内に配置
されて、道路の上方に設けられた光ビーコン装置との間
で光通信を行う光通信手段と、地図画像を表示可能な表
示手段と、前記光ビーコン装置の設置位置を含む地図デ
ータを記憶した地図データ記憶手段と、車両の現在位置
を検出する車両位置検出手段と、前記車両位置検出手段
で検出した車両の現在位置の周囲の地図データを前記地
図データ記憶手段から読み出して前記表示手段に地図画
像を描画するナビゲーション装置本体とを有し、前記ナ
ビゲーション装置本体は、前記地図データ記憶手段に記
憶された光ビーコン装置設置位置に車両が到達しても前
記光通信手段で光ビーコンを受信しなかったときに、ガ
ラスに汚れ又は曇りがあることを示す警報を発生するも
のであることを特徴とする車載用ナビゲーション装置に
より解決する。
【0012】この場合に、前記ナビゲーション装置本体
は、前記警報を発生する替わりに又は前記警報を発生す
るとともに、車両のワイパー又はカーエアコンを作動さ
せるものであってもよい。以下、本発明の作用について
説明する。本発明の車載用ナビゲーション装置において
は、光通信で通信エラーが発生すると、ガラスが汚れて
いることをユーザに知らせたり、ワイパーやカーエアコ
ンを作動させてガラスの汚れや曇りを除去する。これに
より、ガラスの汚れや曇りを除去することができて、光
通信手段の感度を回復させることができる。
【0013】また、本発明の他の車載用ナビゲーション
装置においては、地図データ記憶手段に光ビーコン装置
の設置位置が記憶されており、車両が光ビーコン装置の
設置位置に到達しても光ビーコンを受信しなかったり、
通信エラーが発生したときに、ガラスが汚れていること
をユーザに知らせたり、ワイパーやカーエアコンを作動
させてガラスの汚れや曇りを除去する。この場合も、ガ
ラスの汚れや曇りを除去することができて、光通信手段
の感度を回復させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、添付の図面を参照して説明する。 (第1の実施の形態)図1は、本発明の第1の実施の形
態の車載用ナビゲーション装置を示すブロック図であ
る。
【0015】1はマイクロコンピュータにより構成され
たナビゲーション装置本体、2は縮尺別の道路レイヤ、
背景レイヤ、文字・記号レイヤなどから構成された地図
データを記憶したCD−ROMである。3は液晶パネル
からなるディスプレイ部であり、ナビゲーション装置本
体1は、CD−ROM2から地図データを読み出してデ
ィスプレイ部3に地図画像を表示したり、出発地から目
的地までの誘導経路や車両の現在位置を示す車両位置マ
ーク及びその他の案内情報を表示する。
【0016】4はナビゲーション装置本体1を操作する
ための各種操作ボタン等が設けられた操作部である。ま
た、5は道路上方に配置された光ビーコン装置との間で
双方向通信を行う光ビーコン送受信部であり、この他
に、本実施の形態のナビゲーション装置には、FM放送
に多重された交通情報を受信するためのFM多重受信ユ
ニット(図示せず)や、電波ビーコンにより双方向通信
を行うための電波ビーコン送受信部(図示せず)を備え
ている。
【0017】6は車両の現在位置を衛星航法により検出
するGPS受信部である。7は自立航法センサであり、
この自立航法センサ7は車両の回転角度を検出するジャ
イロ7aと、一定の走行距離毎にパルスを発生する走行
距離センサ7bとにより構成されている。ナビゲーショ
ン装置本体1は、GPS受信部6及び自立航法センサ7
から入力した信号に基づいて車両の現在位置を検出し、
CD−ROM2から読み出した地図データを用いて車両
が道路上に位置するように、検出位置を補正(マップマ
ッチング)する。
【0018】8は車両のウインドウォッシャ液をフロン
トガラス20に噴射するウインドウォッシャ液ポンプや
ワイパーを作動させるためのモータを駆動するためのワ
イパー作動インタフェースである。このワイパー作動イ
ンタフェース8は、図2に示すように、ウォッシャ液ポ
ンプPと車載バッテリー10との間に接続されたスイッ
チ9aを制御するタイマーリレー8aと、ワイパー駆動
用モータMと車載バッテリー10との間に接続されたス
イッチ9bを制御するタイマーリレー8bとを有してい
る。ナビゲーション装置本体1は、ワイパー駆動インタ
フェース8を介してこれらのウォッシャ液ポンプP及び
ワイパー駆動モータMを駆動可能になっている。
【0019】図3は道路の上方に配置された光ビーコン
装置15と車両に搭載された光ビーコン送受信部5とを
示す図、図4は車両に搭載された光ビーコン送受信部5
の取付け位置を示す図である。この図3,図4に示すよ
うに、光ビーコン送受信部5は、道路の上方に配置され
た光ビーコン装置15との間で双方向通信が可能なよう
に、車両のフロントガラス20の内側のダッシュボード
上に設置される。光ビーコン装置15は交通情報を管理
する交通情報センタに接続されており、交通情報センタ
から送られてくる交通情報を車両に搭載されたナビゲー
ション装置に向けて送信したり、車両から送信されてき
た情報を交通情報センタに伝達したりする。なお、図3
中符号Aは光ビーコンによる通信可能範囲を示す。
【0020】図5は、光ビーコン装置15から車載用ナ
ビゲーション装置に送られるときのデータ(ダウンリン
ク情報)のフレーム構成を示す図、図6は車載用ナビゲ
ーション装置から光ビーコン装置に送られるデータ(ア
ップリンク情報)のフレーム構成を示す図である。ダウ
ンリンク情報は、1バイトの伝送制御部と、5バイトの
ヘッダ部と、123バイトの実データ部と、4バイトの
伝送制御部とから構成され、実データ部が123バイト
を超える場合は複数のフレームに分割して送信される。
また、アップリンク情報は、1バイトの伝送制御部と、
10バイトのヘッダ部と、最大59バイトの実データ部
と、4バイトの伝送制御部とにより構成され、実データ
部が59バイトを超える場合は複数のフレームに分割し
て送信される。
【0021】図7は、本実施の形態のナビゲーション装
置の光ビーコンのエラー検出時の動作を示すフローチャ
ートである。ナビゲーション装置本体1は、車両走行
中、ステップS11で光ビーコンを受信したか否かを継
続的に調べている。車両が光ビーコン装置15の設置位
置に近づいて光ビーコン送受信部5で光ビーコンを受信
すると、ステップS12に移行し、ナビゲーション装置
本体1は光ビーコン送受信部5を介して車両毎のID番
号と、車種(普通車及び大型車の区別等)及び目的地等
の情報を送信する。光ビーコン装置15は、これらの情
報を受信して交通情報センタに送り、経路情報、渋滞情
報及び区間旅行時間情報などを車両に向けて送信する。
ナビゲーション装置本体1では、ステップS12におい
て、これらの通信の際に、光ビーコン送受信部5を介し
て入力した信号のフレーム途中のデータの欠落等の通信
エラーの有無を検出する。
【0022】通信エラーが検出されなかった場合は、ス
テップS12からステップS16に移行し、受信したデ
ータを処理して、ユーザに交通情報センタから送られて
きた交通情報を提供したり、交通情報センタから送られ
てきた誘導経路に沿って車両を目的地まで案内する。一
方、通信エラーを検出した場合は、ステップS12から
ステップS13に移行し、ナビゲーション装置本体1
は、ディスプレイ部3の画面上に、例えば「フロントガ
ラスの汚れ等により光ビーコンの感度が低下していま
す。」というメッセージを表示する。前述の如く、光ビ
ーコン送受信部5はフロントガラスの内側に設置される
ので、通信エラーの原因は主にフロントガラスの汚れや
空気中の水分の結露によるガラスの曇りに起因する。
【0023】その後、ステップS14に移行し、ナビゲ
ーション装置本体1はワイパー作動インタフェース8を
介してウォッシャ液ポンプPを数秒間作動させてフロン
トガラスにウォッシャ液を吹きつけ、その後ワイパー駆
動モータMを一定の時間だけ駆動させてフロントガラス
を拭き取る。これにより、フロントガラスの汚れが除去
され、光ビーコン送受信部5の感度が回復される。
【0024】なお、車内と車外との温度差と湿度によっ
ては、空気中の水分が結露してフロントガラスに曇りが
発生し、光ビーコン送受信部5の受信感度が低下するこ
とが考えられる。このため、エラーを検出したときにワ
イパーを駆動させる替わりに(又は、ワイパーを作動さ
せた後)、カーエアコンを一定時間駆動させてガラス表
面に付着した水分を除去するようにしてもよい。これに
より、光ビーコンの通信エラーが発生したときに、曇り
が自動的に除かれ、光ビーコン送受信部5の感度が回復
される。
【0025】また、上記の例では通信エラーを検出する
と警報を発生した後にワイパーを自動的に作動させる場
合について説明したが、ワイパーを作動させるか否かを
ユーザが選択できるようにしてもよい。 (第2の実施の形態)以下、本発明の第2の実施の形態
の車載用ナビゲーション装置について、図8に示すフロ
ーチャートを参照して説明する。なお、本実施の形態に
おいても、図1,図3を参照して説明する。
【0026】本実施の形態が第1の実施の形態と異なる
点は、光ビーコン装置15の設置位置がCD−ROM2
に記録されていることにある。ナビゲーション装置本体
1は、ステップS21において、CD−ROM2の地図
データを参照し、車両が光ビーコン装置15の設置位置
に到達した場合は、ステップS22に移行して、光ビー
コン送受信部5で光ビーコンを受信したか否かを調べ
る。光ビーコンを受信した場合は、光ビーコン装置15
とナビゲーション装置との間で双方向光通信を行って、
車両のID番号や目的地を送信し、交通情報を受信す
る。そして、ステップS23において、通信エラーが発
生したか否かを調べる。通信エラーがない場合は、ステ
ップS23からステップS27に移行して、交通情報を
ユーザに提供したり、誘導経路に沿って車両を案内す
る。
【0027】一方、ステップS22で光ビーコンを受信
しなかった場合、及びステップS23で通信エラーを検
出した場合は、ステップS24に移行して、ナビゲーシ
ョン装置本体1はディスプレイ部3の画面上に、「フロ
ントガラスの汚れ等により光ビーコンの感度が低下して
います。」等のメッセージを表示する。その後、ステッ
プS25に移行し、ナビゲーション装置本体1は、ワイ
パー駆動インタフェース8を介してウォッシャ液ポンプ
P及びワイパー駆動モータMを駆動し、フロントガラス
に数秒間ウォッシャ液を噴射した後、ワイパーを一定時
間作動させる。
【0028】なお、光ビーコンを検出しなかったり通信
エラーを検出したときに、ワイパーを作動させる替わり
に(又は、ワイパーを作動させた後)カーエアコンを一
定時間駆動させるようにしてもよい。本実施の形態にお
いても、第1の実施の形態と同様の効果が得られるのに
加えて、光ビーコン装置15の設置位置をCD−ROM
2に記憶しており、光ビーコン装置15の設置位置に車
両が到達したときに光ビーコンを受信したか否かを調べ
るので、光ビーコン装置15との間で全く通信できない
ときもフロントガラスの汚れや曇りを検出することがで
きる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のナビゲー
ション装置によれば、光ビーコンによる通信エラーを検
出すると、ナビゲーション装置本体は、ガラスに汚れ又
は曇りがあることをユーザに知らせたり、ワイパーやカ
ーエアコンを作動させてガラスの汚れや曇りを除去する
ので、ガラスの汚れや曇りを除去することができて、光
通信手段の感度を回復させることができる。
【0030】また、本発明の他のナビゲーション装置に
おいては、地図データ記憶手段に光ビーコン装置の設置
位置が記憶されており、車両が光ビーコン装置の設置位
置に到達しても光ビーコンを受信しなかったり、通信エ
ラーが発生したときに、ガラスに汚れ又は曇りがあるこ
とをユーザに知らせたり、ワイパーやカーエアコンを作
動させてガラスの汚れや曇りを除去するので、ガラスの
汚れや曇りを除去することができて、光通信手段の感度
を回復させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の車載用ナビゲーシ
ョン装置を示すブロック図である。
【図2】ワイパー作動インタフェースとウォッシャ液ポ
ンプ及びワイパー駆動用モータとの接続を示す図であ
る。
【図3】光ビーコン装置と車両に搭載された光ビーコン
送受信部とを示す図である。
【図4】光ビーコン送受信部の取付け位置を示す図であ
る。
【図5】ダウンリンク情報のフレーム構成を示す図であ
る。
【図6】アップリンク情報のフレーム構成を示す図であ
る。
【図7】第1の実施の形態のナビゲーション装置の光ビ
ーコンのエラー検出時の動作を示すフローチャートであ
る。
【図8】第2の実施の形態の車載用ナビゲーション装置
の光ビーコンのエラー検出時の動作を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 ナビゲーション装置本体 2 操作部 3 ディスプレイ部 4 操作部 5 光ビーコン送受信部 6 GPS受信部 7 自立航法センサ 8 ワイパー作動インタフェース 15 光ビーコン装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04B 10/14 10/04 10/06

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車内に配置されて、道路の上方に設けら
    れた光ビーコン装置との間で光通信を行う光通信手段
    と、 地図画像を表示可能な表示手段と、 地図データを記憶した地図データ記憶手段と、 車両の現在位置を検出する車両位置検出手段と、 前記車両位置検出手段で検出した車両の現在位置の周囲
    の地図データを前記地図データ記憶手段から読み出して
    前記表示手段に地図画像を描画するナビゲーション装置
    本体とを有し、 前記ナビゲーション装置本体は、前記光通信手段で受信
    エラーが発生するとガラスに汚れ又は曇りがあることを
    示す警報を発生するものであることを特徴とする車載用
    ナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】 車内に配置されて、道路の上方に設けら
    れた光ビーコン装置との間で光通信を行う光通信手段
    と、 地図画像を表示可能な表示手段と、 地図データを記憶した地図データ記憶手段と、 車両の現在位置を検出する車両位置検出手段と、 前記車両位置検出手段で検出した車両の現在位置の周囲
    の地図データを前記地図データ記憶手段から読み出して
    前記表示手段に地図画像を描画するナビゲーション装置
    本体と、 ワイパーを制御するワイパー制御手段とを有し、 前記ナビゲーション装置本体は、前記光通信手段で受信
    エラーが発生すると前記ワイパー制御手段によりワイパ
    ーを作動させるものであることを特徴とする車載用ナビ
    ゲーション装置。
  3. 【請求項3】 車内に配置されて、道路の上方に設けら
    れた光ビーコン装置との間で光通信を行う光通信手段
    と、 地図画像を表示可能な表示手段と、 地図データを記憶した地図データ記憶手段と、 車両の現在位置を検出する車両位置検出手段と、 前記車両位置検出手段で検出した車両の現在位置の周囲
    の地図データを前記地図データ記憶手段から読み出して
    前記表示手段に地図画像を描画するナビゲーション装置
    本体と、 カーエアコンを制御するエアコン制御手段とを有し、 前記ナビゲーション装置本体は、前記光通信手段で受信
    エラーが発生すると前記エアコン制御手段によりカーエ
    アコンを作動させるものであることを特徴とする車載用
    ナビゲーション装置。
  4. 【請求項4】 車内に配置されて、道路の上方に設けら
    れた光ビーコン装置との間で光通信を行う光通信手段
    と、 地図画像を表示可能な表示手段と、 前記光ビーコン装置の設置位置を含む地図データを記憶
    した地図データ記憶手段と、 車両の現在位置を検出する車両位置検出手段と、 前記車両位置検出手段で検出した車両の現在位置の周囲
    の地図データを前記地図データ記憶手段から読み出して
    前記表示手段に地図画像を描画するナビゲーション装置
    本体とを有し、 前記ナビゲーション装置本体は、前記地図データ記憶手
    段に記憶された光ビーコン装置設置位置に車両が到達し
    ても前記光通信手段で光ビーコンを受信しなかったとき
    に、ガラスに汚れ又は曇りがあることを示す警報を発生
    するものであることを特徴とする車載用ナビゲーション
    装置。
  5. 【請求項5】 車内に配置されて、道路の上方に設けら
    れた光ビーコン装置との間で光通信を行う光通信手段
    と、 地図画像を表示可能な表示手段と、 前記光ビーコン装置の設置位置を含む地図データを記憶
    した地図データ記憶手段と、 車両の現在位置を検出する車両位置検出手段と、 ワイパーを制御するワイパー制御手段と、 前記車両位置検出手段で検出した車両の現在位置の周囲
    の地図データを前記地図データ記憶手段から読み出して
    前記表示手段に地図画像を描画するナビゲーション装置
    本体とを有し、 前記ナビゲーション装置本体は、前記地図データ記憶手
    段に記憶された光ビーコン装置設置位置に車両が到達し
    ても前記光通信手段で光ビーコンを受信しなかったとき
    に、前記ワイパー制御手段によりワイパーを作動させる
    ものであることを特徴とする車載用ナビゲーション装
    置。
  6. 【請求項6】 車内に配置されて、道路の上方に設けら
    れた光ビーコン装置との間で光通信を行う光通信手段
    と、 地図画像を表示可能な表示手段と、 前記光ビーコン装置の設置位置を含む地図データを記憶
    した地図データ記憶手段と、 車両の現在位置を検出する車両位置検出手段と、 カーエアコン装置を制御するエアコン制御手段と、 前記車両位置検出手段で検出した車両の現在位置の周囲
    の地図データを前記地図データ記憶手段から読み出して
    前記表示手段に地図画像を描画するナビゲーション装置
    本体とを有し、 前記ナビゲーション装置本体は、前記地図データ記憶手
    段に記憶された光ビーコン装置設置位置に車両が到達し
    ても前記光通信手段で光ビーコンを受信しなかったとき
    に、前記エアコン制御手段によりカーエアコン装置を作
    動させるものであることを特徴とする車載用ナビゲーシ
    ョン装置。
JP9155891A 1997-05-29 1997-05-29 車載用ナビゲーション装置 Withdrawn JPH10332392A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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