JPH1034976A - インク記録装置のために記録ヘッドを選択的にメンテナンスする装置 - Google Patents
インク記録装置のために記録ヘッドを選択的にメンテナンスする装置Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract
クも無駄に捨てられる。 【解決手段】 印刷の行われる所要時間が決定され、複
数のインク噴出器各々が受ける粒子印刷命令の数がこの
所要時間の間カウントされる。噴出器各々が受ける粒子
印刷命令の数の目標値Nが、複数の性能モードのうちの
プレセレクトされたひとつ、イメージデータ、およびカ
ラーインク記録装置の場合は各カラーインクの特性に基
づいて設定される。所要時間の間、噴出器が全て適当な
目標数の粒子印刷命令を受ける場合は、パージインク手
順は実行されず、印刷は中断されない。
Description
記録媒体に記録するインク記録装置におけるインク記録
プリントヘッドの作動のメンテナンスに関する。特に、
本発明は、プリントヘッドのインクノズルから噴出され
るインク粒子の状態をモニタして、記録装置のプレセレ
クトされた性能モードに対応した高い記録速度を達成し
ながら、プリントヘッドで得られるイメージ品質を選択
的にメンテナンスすることを可能とする装置に関する。
クインクプリンタ、液インクプリンタなどとしばしば呼
ばれる形式のインク記録装置は、記録媒体にインク粒子
を吹き付けるプリントヘッドを少なくとも一個有する。
インク粒子を吹き付ける方法には、普通、圧力を掛けて
連続的に噴出させ、粒子の流れを静電気や磁気で制御す
る方法、熱膨張した液や固体のインクを、音エネルギー
で制御して、またはインクの気液遷移状態を誘導して、
圧電変換器からの圧力パルスでインクを飛ばす方法、あ
るいは静電気、磁気または湿潤の力でノズルなどからイ
ンクを引き出す方法がある。最も普及している粒子制御
のインクジェット記録装置では、プリントヘッド内の複
数のチャンネルにインクが収められており、チャンネル
からインクを押し出す圧力パルスまたはチャンネルから
インクを引き出す抽力パルスを用いて、イメージ記録媒
体へインクを選択的に付着させる。小さな液滴の粒子を
作ってイメージの高品質印刷を行なうためには、チャン
ネルおよび特にチャンネルのオリフィスまたはノズル
(インクを最後に噴出する所)を極めて狭くし、その断
面積を、噴出される液滴の断面積のオーダーにすること
が必要である。
さなチャンネルまたはチャンバ内のインクを急速に加熱
することによって圧力パルスが発生し、インク成分が膨
張、蒸発し、圧力衝撃が起こって、チャンネルまたはチ
ャンバの液と通じているオリフィスからインクが噴出す
る。インク加熱のパルスは、普通、インクチャンネルま
たはチャンバの内表面に位置する抵抗器によって作られ
る。抵抗器には十分な電圧がパルス的にかけられ、抵抗
器に近接したインクの成分(普通は水)を蒸発させる。
サーマルインクジェットプリントヘッドは、普通、複数
のインク噴出器とこれに対応する複数のインク加熱抵抗
器を有し、これら抵抗器の各々に電圧パルスがかけら
れ、インクを加熱し蒸発するようになっている。従っ
て、複数の噴出器からインク粒子の噴出は、複数の噴出
器各々に対応する抵抗器ヒーターにかける電圧のタイミ
ング調節によって電子的に制御することができる。電圧
パルスがヒーターに短時間かけられた後、ヒーターの近
くのインクが蒸発して爆発をおこし、チャンネルまたは
チャンバの液と近接して通じているオリフィスから、発
生した気泡がインクを押し出す。気泡中の蒸気は、その
後急速に冷却し、液の状態へ遷移する。この遷移は、気
泡を急速に潰し、部分的な真空を発生させ、噴出オリフ
ィスからインクを引き戻す。この押したり、引いたりす
るシーケンスによってオリフィスの所の液の一部が分割
され、粒子となってオリフィスから一方向に連続的に記
録媒体に向かって吹き出される。インクは、狭いチャン
ネルや制限オリフィス領域のインクの毛細管作用によっ
てインク溜めから引き出され、サーマルインクジェット
粒子噴出器は、粒子吹き付けを命じる次の電子的命令に
対して待ち受ける状態になる。サーマルインクジェット
プリンタの作動については、例えば、米国特許第4,8
49,774号に記載されている。
形式のひとつについては、米国特許第4,638,33
7号に記載されている。該プリンタはキャリッジタイプ
で、複数のプリントヘッドを有し、各々のヘッドはイン
ク供給タンクを有し、往復動するキャリッジに取り付け
られている。このような複数のプリントヘッドは、各プ
リントヘッドに異なる色のインクを持たせることによ
り、カラー印刷に用いることができる。各プリントヘッ
ドのノズルは、キャリッジの動線に対して十分に垂直に
配置され、キャリッジが一方向に動くにつれて固定記録
媒体に一列の情報が印刷される。次に記録媒体は、キャ
リッジの動線に垂直に、印刷幅に等しい一行分の距離だ
け行送りされる。次いでキャリッジは、逆方向に動いて
次の一列の情報を印刷する。
タがある程度の時間遊んでいる時、インクジェットプリ
ントヘッドのインクを吹き出すノズルやチャンネルを、
例えば、プリントヘッドにキャップを被せることによっ
てメンテナンスする必要がある。プリントヘッドをキャ
ップする意図は、プリントヘッドのインクが乾燥して、
インクがノズルから適当に噴出しなくなってしまうこと
を防止するためである。また、プリントヘッドのチャン
ネルに完全にインクが充填され、挟雑物や気泡が含まれ
ないことを確実に行なうために、プリンタヘッドの使用
前にインク吸い込みを前もって行なう必要性や、適当な
インク特性や粒子吹き付けプロセスの機能をメンテナン
スするために、キャップをしないプリントヘッドのノズ
ルからはインクを定期的に噴出させる必要性もある。キ
ャップをしないプリントヘッドのノズルからのインクの
定期的噴出は、インクパージとしても知られているが、
インクと空気との界面(インク噴出オリフィスの所に位
置している)でのインク成分の影響をなくすために行わ
れる。特に、サーマルインクジェットの場合、インクの
ある成分は必然的に気化し得るものでなければならない
ので、ある程度は揮発性をもっており、蒸発しやすい。
蒸発を起させ易いノズルからインクを定期的にパージす
ると、揮発成分を失って変性してしまったインクを吹き
飛ばし、噴出性能が劣化する潜在的原因の解消に役立
つ。多くの形式のインクジェットプリントヘッドをメン
テナンスするように設計されたメンテナンスステーショ
ンは、例えば、米国特許第4,855,764号、4,
853,717号、および4,746,938号に記載
されている。
るための多岐にわたる方法および装置は以下の文献に記
載されている。カシオの米国特許第3,925,788
号および3,925,789号には、印刷していない時
間の長さを測るタイマーを備え、印刷していない時間間
隔が所定の値を超えた場合には、印刷を再び始める前に
インクの予備的噴出(つまりインクパージ)を行うよう
にしているインクジェットメンテナンス装置が記載され
ている。
に記載されるのは、プリントヘッドが最後に行った印刷
からの経過時間を測定するタイマーを有するインクジェ
ットシステムである。プリセットされた時間が最後のプ
リントからの経過時間を超えると、プリントヘッドの各
ジェットからインク受け器へインク粒子をパージさせ
る。パージインク用の受け器がない場合は、イメージを
記録する媒体そのものへインクをパージすることもあ
る。
6号に開示されるのは、プリントヘッド機能部品を有す
るインクジェット記録装置で、パージインク受け器とパ
ージインク受け器からのインクを吸収する吸収ユニット
を備える。パージインク噴出が、インク噴出器の性能を
維持するためにプリントヘッドのキャップを開けた後印
刷中にある時間間隔で行われる。パージインクの量は、
コントローラで測定され、その推定値が所定の限界を超
えた時にはインク吸収ユニットを活性化し、パージイン
ク受け器からインクを取り除く。
550号にはインクジェットプリンタに対するメンテナ
ンスステーションが記載されている。このメンテナンス
ステーションは、プリントヘッドが定期的に占めるプリ
ントヘッドメンテナンス位置の近くにあって、プリント
ヘッドに近くなったり、離れたりするように位置決め可
能である。このメンテナンスステーションが行なう第一
機能は、プリントヘッドオリフィスに湿潤環境を付与す
ることであり、第二機能は、インクタンクからインクを
引き出すことと、プリントヘッドチャンネルにインクを
満たすことを含むインク吸引機能である。
9号および第5,266,975号に記載されるのは、
インクパージという機能を有するインクジェット型の記
録装置である。吸引ポンプで吸引された廃インクの量を
表すデータを記憶するメモリ回路が提供されている。廃
インクの量の総和が所定の値より大きくなればインクパ
ージの指示を取り消し、過度のインクパージを防止する
制御回路が設けられている。
号公報には、可動のインクジェットインク吸引ステーシ
ョンが記載されている。このステーションは、インクジ
ェットプリントヘッドのノズルの拡張アレイの一部に一
度にインク吸引を行うことが可能である。それは、ノズ
ルの拡張アレイの一部に位置している少なくとも一本の
ノズルを真空にすることによって行われる。
号に記載されるのは、インクジェットメンテナンスステ
ーションで、パージインク受け器と、パージインク受け
器から廃インク容器へ廃インクを送る第二インク輸送装
置とを備える。パージを行なう時には記録ヘッドはコン
トローラによってパージインク受け器に相対する側に位
置決めされ、インク輸送装置が作動する時には記録ヘッ
ドはコントローラによってこの位置から離される。プリ
セット時間間隔を超えたら、インクパージが印刷中に定
期的に行われる。
8号に記載されるのは、インクジェットプリンタメンテ
ナンスシステムである。プリンタが非印刷モードにある
時には移動可能キャリッジに取り付けられたプリントヘ
ッドが、プリントゾーンの外側でその片側に位置するメ
ンテナンスステーションへ移動させられる。多岐にわた
るメンテナンス機能、例えば、キャップ被せ、拭き取
り、パージなどが、メンテナンスステーション内のキャ
リッジ取付プリントヘッドの位置に従って提供される。
に記載されるのは、第一インクジェットファクシミリ記
録システムであり、プリントヘッドメンテナンスサブシ
ステムを備え、そのメンテナンス状況は、第一インクジ
ェットファクシミリシステムと連絡している第二ファク
シミリシステムへ伝えることができる。第一インクジェ
ットファクシミリ記録装置のメンテナンスサブシステム
には、第二ファクシミリシステムからファクシミリ伝送
を受ける際にプリセット時間間隔でインクパージを行な
う装置が備えられている。
7号に開示されるのは、キャップ被せ機能とインクパー
ジ機能を共に備えたプリントヘッドメンテナンスサブシ
ステムを有するインクジェット記録装置である。インク
パージ機能は、印刷を行っている間に所定の時間間隔で
行われる。また、プリントヘッドは他のタイミング条件
が合えば、印刷を行っている間にキャップ被せ位置に戻
される。プリントヘッドのキャップ被せ時間はインクパ
ージ時間間隔の計算からは除かれる。
ルメンテナンス」という名称のドナヒューらの米国特許
出願第08/626,300号は、本出願の譲受人に譲
渡されたものであるが、ここには複数の液噴出器を有す
るプリントヘッドをメンテナンスするためのインクジェ
ットプリントヘッドメンテナンス装置および方法が記載
されている。特に、開示されるメンテナンスシステム
は、イメージデータと所定の時間間隔とを共に用いて、
印刷を行っている間にプリントヘッドのノズルから噴出
されるべきパージインクの液滴の数を決定するものであ
る。
の文献が示すことは、許容できる性能を維持するために
は、パージインク液滴を定期的に噴出する必要性、装
置、および方法が認識されているということである。し
かしながら、メンテナンス目的で定期的なインクパージ
を行えば、ある状況下では印刷を中断してしまうこと、
印刷でない目的に貴重なインクを使ってしまうこと、そ
れからパージされたインクの除去や保管のための手立て
が必要になることなどの欠点を有する。従って、インク
記録装置は、インクの定期的パージというインク記録ヘ
ッドメンテナンスに対する利点を、他の重要な記録装置
性能の属性、例えば、全体の印刷スピード、印刷インク
の最小のロス、パージされたインクを処理するための最
小のスペースやそのためのメカニズムに対する要求など
と最適なバランスを図ることが必要とされる。
インク組成の性質、多くの記録ヘッドパラメーター、温
度や湿度などの環境因子、および所望の印刷品質に関連
する。インク、プリントヘッドおよび環境パラメーター
の組について、インクパージの頻度は、粒子の速度、方
向並びに容量といった粒子噴出性能の属性を変えれば減
らすことが可能である。しかし、そのようなものを変え
れば、インクの紙への誤着やインクのドットの大きさの
間違いから印刷品質が不完全になりうる。
ードで異なるイメージ品質の結果をユーザに提供する多
くの性能モードで作動させることが可能である。例え
ば、インクジェットプリンタでは、普通品質モードの他
に、ドラフトモードが通常提供される。ドラフトモード
では、プリントヘッドは、イメージドットを全ては印刷
しなくてもよく、普通モード印刷に使用される頻度以上
に高いドットの繰り返しで印刷しなくてもよい。印刷の
品質は低いが、著しく高い印刷の全体スピードが達せら
れる。
用いられる。例えば、黒、シアン、マゼンタ、およびイ
エローのインクである。これらのインクはインクパージ
の頻度に対して各々異なる応答を持っていることもあ
る。また、カラーイメージに及ぼす影響は、それぞれ色
の異なるインクに関して、その位置ずれまたは不適切な
ドットサイズのインクの量の異同に応じて異なる。
装置の欠点を克服することである。本発明では、異なる
性能モードにおける印刷品質に対する要求の変化、多色
イメージの全体的な印刷の品質に対し、分離された各カ
ラーインクの及ぼす異なる影響、および多色インク記録
装置における異なるインク成分が、インク記録装置のイ
ンク記録ヘッドのメンテナンスのためのインクパージ機
能の組み込みを最適化するファクターである。
従えば、複数の性能モードにてイメージを受容媒体に記
録するインク記録装置が提供される。この記録装置は、
イメージデータに応答してインク粒子を噴出する複数の
インク噴出器を有するインク記録ヘッドと、このインク
記録ヘッドとともに定期的に作動するパージインク受け
器を含むメンテナンスサブシステムと、インク記録ヘッ
ドメンテナンス手順を管理するメンテナンスコントロー
ラとを備える。このメンテナンスコントローラは、イン
ク記録装置と、インク記録装置とパージインク受け器を
互いに相対する箇所に位置させるメカニズムとに連動し
ており、イメージデータおよび複数の性能モードの中か
らプレセレクトされたひとつのモードの関数として、パ
ージインク粒子をパージインク受け器へ向けて噴出す
る。
ジを受容媒体に記録するインク記録装置が提供される。
この記録装置は、複数のカラーインクおよびカラーイメ
ージに応答してインクを噴出する複数のカラーインクの
それぞれに関する複数のインク噴出器を有するインク記
録ヘッドと、このインク記録ヘッドとともに定期的に作
動するパージインク受け器を含むメンテナンスサブシス
テムと、インク記録ヘッドメンテナンス手順を管理する
メンテナンスコントローラとを備える。このメンテナン
スコントローラは、インク記録装置と、インク記録装置
とパージインク受け器とを互いに相対する箇所に位置さ
せるメカニズムとに連動しており、カラーイメージデー
タ、および複数のカラーインクのそれぞれに関する少な
くともひとつの特性の関数として、パージインク粒子を
パージインク受け器へ向けて噴出する。
ジを受容媒体に記録するインク記録装置が、複数の性能
モードを有している。この場合、メンテナンスコントロ
ーラは、カラーイメージデータ、複数のカラーインクの
それぞれに関する少なくともひとつの特性、および複数
の性能モードの中からプレセレクトされたひとつのモー
ドの関数として、パージインク粒子をパージインク受け
器へ向けて噴出する。本発明の更に別の態様では、イメ
ージを複数の性能モードで受容媒体に記録するインク記
録装置の適当な作動を維持する方法において、イメージ
データに応答してインク記録ヘッドからインク粒子を付
着させる方法が提供される。この方法は、イメージデー
タおよび複数の性能モードの中からプレセレクトされた
ひとつのモードの関数としてパージインク手順を行う必
要性を決定すること、印刷を中断し、インク記録装置と
パージインク受け器とを互いに相対する箇所に位置さ
せ、必要ならば、パージインク手順を選択的に行うこ
と、およびインクパージの必要がないならばメンテナン
スリセット信号を発生させることを包含する。
連して記載するものである。本発明は以下の実施態様に
限定されるものではない。
たキャリッジ14の上に取り付けられたサーマルインク
ジェットプリントヘッドカートリッジ12を有するイン
ク記録装置10、例えば、プリンタの部分概略透視図で
ある。プリントヘッドカートリッジ12には、電気ケー
ブル22を経てプリンタ10のコントローラまたは中央
演算処理装置(CPU)(図示せず)から受ける電気信
号の制御下にインク粒子を噴出するサーマルインクジェ
ット装置20へ供給するインクを収めているハウジング
18が備えられている。サーマルインクジェット装置2
0は、ハウジング18からそれぞれのインク噴出オリフ
ィスまたはノズル(図示せず)へインクを運ぶ複数のイ
ンクチャンネル(図示せず)を含む。印刷する時には、
キャリッジ14が、矢印24の方向にキャリッジレール
16に沿って左右に往復動つまり走査する。プリントヘ
ッドカートリッジ12が、紙シートまたはOHPフィル
ムのような記録媒体26に沿って左右に往復動するにつ
れて、インクの粒子が、プリントヘッドノズルの選択さ
れたノズルから紙シート26の方向へ吹き出され、複数
の細かな走査ライン内でインクドットパターンからなる
イメージを形成する。インク噴出オリフィスまたはノズ
ルは、走査方向24に直角に広げられた網目状に配列さ
れているのが普通である。各ノズルは、記録媒体を横断
しながら、複数の走査ラインの内の一本にイメージの一
部を書いていく。キャリッジ14が1回通過する間、記
録媒体26は固定位置に保持される。しかし、1回の通
過の終了時に、記録媒体は、矢印28の方向に一行分の
距離だけ行送りされる。プリントヘッドと印刷とについ
てのより詳細な説明については、米国特許第4,57
1,599号および米国特許再発行第32,572号を
参照する(これらを参照文献として本明細書に引用する
ものとする)。
にある印刷ゾーンの外側に、メンテナンスステーション
30があり、その一部が見えている。印刷操作の終わり
の時点、または他の時でも必要な時にはプリントヘッド
キャリッジ14は、メンテナンスステーション30に直
面するメンテナンス位置へ動かされる。メンテナンスス
テーション30には吸引装置が接続され、真空が真空導
管34を通じて実現されるチャンバ32が備えられる。
チャンバ32は、メンテナンス/インク吸引エレメント
36に取り付けられた開口を有している。このエレメン
トは、プリントヘッドカートリッジ12の対向する面に
接し、キャリッジ14がメンテナンスステーション位置
にある時はインクジェット装置20のノズル64の周囲
を密閉する。インク吸引操作の間、真空ポンプ(図示せ
ず)によって廃インクタンク(図示せず)経由で真空導
管34の気引きを行い、インクまたは細かな異物を吸い
出して、プリントヘッドカートリッジ12のインクジェ
ットノズルの適当な作動を確実に行えるようにする。メ
ンテナンス/インク吸引エレメント36は、プリントヘ
ッドカートリッジと接触している時には、プリントヘッ
ドノズルの回りに空気漏れがないようなしっかりした密
封状態を形成する。
手順を実行している際にインク記録ヘッドから噴出され
る非印刷インクを受けるパージインク受け器として用い
られる。別法としては、記録ヘッドを密封しない分離型
の開放受け器をメンテナンスステーション30に備え、
パージメンテナンス手順を行っている際にインク記録ヘ
ッドから噴出される非印刷インクを受けてもよい。ま
た、パージインク受け器は主メンテナンスステーション
30の側とはキャリッジの動きに沿って異なる位置に、
例えば、記録媒体と対向する側に位置させてもよい。更
に、一個を超える数のパージインク受け器を用いること
によって、イメージ記録タスク中にインクパージ手順を
実行する時にインク記録ヘッドの移動時間を短くするこ
ともできる。インクジェットプリンタ用のメンテナンス
ステーションについて、より詳細な説明をしているもの
に、米国特許第5,210,550号があるので、これ
を参照文献として本明細書に引用するものとする。
ト38によって走査方向24に前後に動かされる。ベル
ト38は第一回転可能プーリー40と第二回転可能プー
リー42によって駆動される。第一回転可能プーリー4
0は、次いでインクジェットプリンタの全体を制御する
コントローラまたはメンテナンスコントローラの制御下
に反転可能モーター44によって駆動される。キャリッ
ジを動かすのに用いられる歯形ベルト/プーリー系に加
えるに、ケーブル/キャプスタン、リードスクリュー、
または当業者に既知の他のメカニズムを用いてキャリッ
ジの動きを制御することも可能である。キャリッジレー
ル16に沿うキャリッジ14の動きと位置とを制御する
ために、カメラ撮影または機構的手法によって再生され
る起点マーク46を有する直線片45を有するエンコー
ダが備えられる。パターン46は、プリントヘッドキャ
リッジ14に取り付けられたセンサ48、例えば、フォ
トダイオードで検出される。直線片45は、記録媒体2
6の幅の外側の領域へも拡がり、メンテナンスステーシ
ョン30の前の位置に至るキャリッジ制御が、必要に応
じてできるようになっている。他の位置決めデバイス、
例えば、ロータリーエンコーダ、ステップモーター、ま
たは他の既知の技術も可能である。
プーリー40並びに42、反転可能モーター44、キャ
リッジレール16、直線片エンコーダ45、およびセン
サ48は位置決めメカニズムを構成し、インク記録ヘッ
ド12およびこれと対抗して配設されるパージインク受
け器32の位置を定め、インク液滴をパージインク受け
器、チャンバ32へパージするのに用いることができ
る。
ントヘッドカートリッジ12は印刷ゾーンの外側の位置
に動かされ、メンテナンスステーション30に合わされ
る。プリントヘッドカートリッジ12がそれに位置決め
されると、メンテナンスステーション30がプリントヘ
ッドカートリッジ12へ接近し、インク吸引エレメント
36がプリントヘッドカートリッジ12と接触する。プ
リントヘッドカートリッジ12は通常インクをプリント
ヘッドノズル全部から噴出することによって、かくして
プリントヘッドノズルをパージして、十分に乾ききって
しまってノズルからのインクの適当な噴出を妨げている
恐れのあるインク滓を引き出す。通常ある定められた印
刷間隔後はノズル全部からインクをメンテナンスステー
ションへ吹き出すようにする。このようにインク液滴を
パージすると、インクの揮発性成分の蒸発によってイン
クジェットノズル/空気の界面に形成される粘稠な閉塞
物が除去される。
ージの走査ラインが欠けてしまう閉塞ノズルや、誤着の
走査ラインやドットおよびサイズが適当でないドットが
できる部分的閉塞ノズルに起因するような動作上の印刷
欠陥を防止するには、インクジェットノズルが空気に4
5秒触れる毎にノズル一本当たりインク25滴を噴出す
る必要があった。このインクパージ操作ではインクの消
費量は少量だが、プリントヘッドカートリッジが印刷ペ
ージの外に位置しているメンテナンスステーションへ動
かなければならないので、印刷スピード、すなわち、全
体的な記録速度が落ちる。インクの処方や噴出器あるい
はノズルの設計によって、パージに対する要求値は異な
る。更に、複数の性能モードを提供するプリンタでは、
あるモードが他のモードに対して低品位の要求値であれ
ば、あるモードのパージ要求値は他のモードのパージ要
求値と異なる。一本のノズルがインクを噴出したばかり
かどうかを考慮しないインクパージや選択された性能モ
ードに基づいてパージ実行基準を調整しないインクパー
ジでは、プリントヘッドノズルのメンテナンスが非効率
になる。
ーインク記録装置では、記録ヘッドは、各カラーに関連
した複数のカラーのインクと個別のインク噴出器とを有
する。噴出器は、複数のカラーインクに対して分割され
たインク供給路を有するひとつの装置に設けることもで
きるし、あるいは記録ヘッドが記録ヘッドサブユニット
のアセンブリであって、異なるカラーインクが対応する
サブユニットのインク噴出器へ供給されてもよい。また
は、ある既知のインクジェットシステムでは、記録ヘッ
ドが二方式のアセンブリ、例えば、第一サブユニットが
ブラックインクおよびブラックインクジェット用で、第
二サブユニットが更にシアン、マゼンタ、およびイエロ
ーインクおよび対応するカラーのインクジェット用に分
割されている。記録ヘッドの詳細な構成はどうであって
も、異なるカラーのインク噴出器が共通のキャリッジ1
4(図1)で行われるという事実は、一色のカラーの噴
出器にインクパージ手順を施せば全てのインクカラーの
噴出器の印刷作用を中断することを意味する。色材の化
学的性質が異なることやイメージの異なるカラー分離に
対しては異なる印刷要求値がありうるので、あるカラー
インク噴出器には他のカラーと異なるインクパージ条件
が必要になる。一個の噴出器がインクを噴出したばかり
かどうかを考慮しないインクパージを行なったり、多色
記録装置の異なるインクの性質に基づいてパージ実行基
準を調整しないでインクパージを行ったりしては、カラ
ーイメージ記録装置の動作が非効率になる。
の性能モードの中からプレセレクトされたひとつのモー
ドに基づいて定期的なインクパージに対する実行基準を
プレセレクトする装置および方法を包含する。カラーイ
ンク記録装置の場合、定期的インクパージに対する実行
基準は、複数のカラーインクの少なくともひとつの性質
に基づいて、並びに(カラーインク記録装置が複数の性
能モードを備えている場合は)プレセレクトされたモー
ドに基づいてプレセットされる。次に本発明の装置およ
び方法は、プリントヘッド内のどのインク噴出器がイン
クパージメンテナンスを必要とするかどうかを、定期的
インクパージの各サイクルについて決定する。噴出器が
パージを必要とする場合はインクパージ手順を実行す
る。しかし、どの噴出器もインクパージを必要としない
場合はそのサイクルについてはインクパージ手順を行な
わない。記録装置のプレセレクトされた性能モード、イ
メージデータ、および多色記録装置の各カラーインクの
性質に対して調整された、このようなインテリジェント
なメンテナンスを行えば、走査型インクジェットプリン
タの印刷速度を増加するのみならず、廃インクの量も減
少することになる。実際、部分幅アレイプリントヘッド
を有する走査型プリントヘッドキャリッジの場合、印刷
速度の増加は非常に顕著になる。部分幅アレイプリント
ヘッドのノズルはすべて十分頻繁にインクを噴出するの
でインクパージメンテナンス操作を多くの回数行う必要
がなくなるのが普通だからである。
の前面の透視図で、複数のインク噴出オリフィスまたは
ノズル64を示す図である。このサーマルインクジェッ
ト装置は、幾つかの層から構成されている。チャンネル
/インク溜め層56は、各噴出器へのインクチャンネル
として働く細かな、隙間の狭い溝と、インク供給溜めと
して働く大きな凹みと、インク供給口として働く層貫通
の孔とを有する。ヒーター層54は、マイクロエレクト
ロニクス法で製造され、複数のヒーター抵抗器(各イン
ク噴出器チャンネルに対して少なくとも一個)、および
抵抗器相互接続回路を有し、各ヒーター抵抗器が独立し
てアドレスされ、制御され、インク粒子を噴出するよう
になっている。層52は、装置の他の層を支持するた
め、そして装置のヒーター抵抗器部分からの熱を貯え、
かつ外部に伝導するために設けられた熱のシンクであ
り、インク粒子の噴出を素早く繰り返すのを可能とす
る。
のサーマルインクジェット噴出器のひとつの断面図であ
る。この断面図で、チャンネル/インク溜め層56と、
ヒーター抵抗器層54に幾つかの構成を見ることができ
る。また、プリントヘッドカートリッジ12インク供給
チャンバの壁66の部分が、チャンネル/インク溜め層
56の上表面に取り付けられている。インク62は、孔
74を経由してローカルインク供給溜め70へ入り、次
いでインクチャンネル68へ移動し、最後に噴出オリフ
ィスまたはノズル64へ流れる。ヒーター抵抗器60
は、インクチャンネル68の終端近くのインク部分に近
接している。ヒーター抵抗器60に電圧パルスによって
エネルギーが与えられると、チャンネル68の抵抗器に
直近のインクが十分に加熱され、インク成分が蒸発し、
圧力パルスが発生し、ノズル64からインクを噴出す
る。
には多くの既知のアプローチがある。最も簡単なサーマ
ルインクジェット装置では、ワイヤボンド58のような
外部リードを各ヒーター抵抗器のターミナルのひとつに
設け、共通の電流リターンリードを他のターミナルに設
ける。外部パルス回路は、適当な電圧パルスを、個別の
噴出器抵抗リードを経由してイメージデータを基準にし
て適当な噴出器抵抗器へ与える。好ましい態様では、サ
ーマルインクジェットヒーター抵抗器層54は集積回路
であり、該回路は、ヒーター抵抗器の他に、各々抵抗
器、アドレス指定および粒子噴出制御回路に接続された
パワーMOS FETを備え、イメージデータによって
インク噴出が必要とされるインク噴出器に対応するパワ
ーMOSFET/抵抗器を選択し、エネルギーを与え
る。このようなサーマルインクジェット装置は、米国特
許第5,300,968号および第5,371,530
号に記載されているので、これらを参照文献として本明
細書に引用する。
対する電子回路のブロック図を示す。図1のインクジェ
ットプリンタ10は、コントローラまたは中央演算装置
(CPU)80を有する。このCPUは、示されていな
いが多くの回路、例えば、用紙供給ドライバ回路、キャ
リッジモーター制御回路、およびインクレベル検出回路
を備えたプリンタの作動を制御する。装置コントローラ
80はバス上を多くのプリンタ回路と通信するのが普通
であり、読み出し専用メモリ(ROM)とランダムアク
セスメモリ(RAM)を備えている。上記ROMには、
プリンタを制御するための装置コントローラ80用のオ
ペレーティングプログラムも含まれ、上記RAMには、
データ操作用およびイメージデータソース84のような
インプットデバイスから受けるビットマップの形の印刷
情報の記憶用のプリントバッファを含むアクセス可能な
メモリも含まれる。イメージデータソース84は、プリ
ントデータを発生する多くのデバイスに見られるもの
で、例えば、パソコンまたはファクシミリ機に見られる
ようなスキャナが該当する。更に、上記装置コントロー
ラは、当業者には既知のようにプリンタ全体の多くのタ
イミング動作を制御するために用いられる電子クロック
を備えている。
ス82と通信して各イメージ記録タスクについて選択さ
れた性能モードに関する指示を受ける。例えば、インク
記録装置が複数の性能モードをサポートし、ユーザには
印刷品質、印刷の全体スピード、用紙タイプに関する選
択があるとする。装置コントローラ80は、これらの性
能モードや構成の中からユーザの選択を受信し、それに
従って記録装置を操作する。ユーザインタフェース82
は、普通の多くのハードウェアまたはソフトウェアサブ
システムの中のひとつでよく、例えば、インク記録装置
に関するインタラクティブハードウェアパネル、ユーザ
のホストシステムにアクセスするソフトウェアインタフ
ェース、またはイメージデータファイルに印刷用として
書きこまれた制御パラメーターデータなどが挙げられ
る。
抗器60のような各ヒーター抵抗器に関連する各ノズル
からのインク噴出も制御する。好ましい態様では、サー
マルインクジェット装置20は集積回路であり、該回路
は、ヒーター抵抗器の他に、各抵抗器、アドレス指定お
よび粒子噴出制御回路に接続されたパワーMOS FE
Tを備え、イメージデータによってインク噴出が必要と
されるインク噴出器に対応するパワーMOS FET/
抵抗器を選択し、エネルギーを与える。このようなサー
マルインクジェット装置は、米国特許第5,300,9
68号および特願平6−88815号に記載されている
ので、これらを参照文献として本明細書に引用するもの
とする。また、装置コントローラ80は、データ通信を
行い、イメージデータバス87および制御ライン88を
経由してサーマルインクジェット集積回路への信号を同
期化することによってノズルからのインク噴出を制御す
る。
ン85および95を経由してメンテナンスコントローラ
90と通信する。メンテナンスコントローラは、インク
記録装置のプリントヘッドメンテナンス機能および手順
を操作する。メンテナンス手順としては、記録ヘッド2
0をメンテナンスステーション30に対向するように移
動かつ位置決めすること、記録ヘッドにパージ粒子噴出
パルスを与えて非印刷インクパージを行うこと、真空源
(図示せず)を作動してプリントヘッドからインクを吸
引してパージインクを除去すること、が挙げられる。図
4ではメンテナンスコントローラは独立した回路として
概略示されているが、その機能は、一組のメンテナンス
サブルーチンとして装置コントローラ80を用いて行っ
てもよい。メンテナンスコントローラ90は、ユーザか
ら選択された記録性能モードに関する情報を装置コント
ローラ80から受信し、またイメージデータバス87上
で記録ヘッドへ送られるイメージデータにもアクセスす
る。メンテナンスコントローラ90は、性能モード情報
とイメージデータとから、インク記録ヘッドの適当な性
能を維持するためにインクパージ手順が必要であるかな
いかを決定する。インクパージに適当な場合は、メンテ
ナンスコントローラ90は、位置決めメカニズムに命令
を出力し、インク記録ヘッドをメンテナンスステーショ
ン30の位置に動かすようにし、次に記録ヘッド12へ
パージインク命令を出力し、パージインク粒子をパージ
インク受け器、チャンバ32へ噴出できるようにする。
メンテナンスコントローラ回路の態様のひとつの概略図
を参照すれば理解しやすい。このメンテナンスコントロ
ーラ90は、中央演算処理装置92、電子クロック9
8、イメージデータモニタ100、セットアップメモリ
94および粒子印刷命令比較器96を備える。中央演算
処理装置(CPU)92は、任意の標準的なマイクロプ
ロセッサでよく、内部回路としてクロック98を内蔵し
たものでもよい。同様にセットアップメモリは、任意の
標準的なランダムアクセスメモリでよく、内部回路とし
てCPU内に組み込まれたものでもよい。粒子印刷命令
比較器96は、入力ポートAとBとに入力された2進数
入力を比較する標準的な二入力の2進数比較器である。
比較器96の出力は、ポートAの2進数がポートBの数
より小さいかどうかに従って2進の1か0になる。イメ
ージデータモニタ100は、インク記録ヘッドの各イン
ク噴出器へ粒子印刷命令の形で送られるイメージデータ
をモニタすることができる特殊な回路である。このイメ
ージデータモニタは更に図7に示され、後述する。
2は、図4に示される記録装置コントローラ80と通信
し、バス87上をインク記録ヘッドへ送られる同じイメ
ージデータストリームを受信する。また、このメンテナ
ンスコントローラCPU92は、インク記録装置によっ
てサポートされた複数の性能モードのひとつをユーザが
選択したことを示す信号をライン85上に受信する。例
えば、記録装置が三つのイメージ品質モード:ドラフ
ト、ノーマル、および写真品質をサポートするとする。
このインク記録装置においてこれらのいずれのモードで
もイメージを印刷することができる。ドラフトモードで
は、イメージは最短時間で送られる。例えば、あるイメ
ージドットやイメージ走査ライン全部を省略したり、あ
るいは最適なサイズ、最適速度以下で点を書く高頻度の
ドット繰り返しで作動して実現する。ドラフトモードで
は、印刷品質がスピードの犠牲になる。写真品質モード
では、イメージは、スポットの位置およびサイズの高度
の均一性をもって用紙に出力される。例えば、あるイメ
ージ走査ラインのスポットに別の粒子噴出器からのもの
を混ぜたり、あるいは走査プリントヘッドのパスの一行
分の印刷高さよりも細かく用紙を動かしてプリントヘッ
ドの複数回のパスによる複数の隣接するイメージ走査ラ
インを混ぜることで実現する。写真品質モードでは、イ
メージの印刷には最も長時間を要求するが、イメージ品
質は最も高い。ノーマルモードでは、ドラフトモードと
写真品質モードとの中間のプリント品質/プリントスピ
ードが選択される。このメンテナンスコントローラは、
以下に更に説明するように、選択された性能モードに基
づいてイメージ記録の際にインクパージを行う実行基準
を変える。
アップメモリ94および粒子印刷命令比較器96が一緒
になって、イメージ印刷の際にパージインク手順を実行
する必要性があるかどうかを決定する。本発明では、イ
ンクパージの必要性は、イメージ印刷の際にプレセレク
トされた時間間隔Tの間に記録ヘッドの各噴出器に対し
て粒子印刷噴出が何回行うように命令されたかをモニタ
して決める。イメージを用紙媒体に印刷する間に経過す
る時間は、現在記録時間と名付けられている。プレセレ
クトの時間間隔Tは最大現在記録時間と名付けられる。
ーラは、T(最大現在記録時間に対する値)およびN
(粒子印刷命令の目標数に対する値)をセットアップメ
モリ94にロードする。粒子印刷命令の目標数Nは、所
定のレベルの噴出器性能を維持するために最大現在記録
時間Tの間に噴出器から噴出されるべき粒子噴出の最小
回数を示すものである。インク記録装置の異なる性能モ
ードでは、異なる値のT、異なる値のN、またはTおよ
びNとも異なる値が使われて差し支えない。
は全ての性能モードに対して同じで、恐らく湿度とか温
度とかのローカルの環境因子に基づく。Nの値は異なる
性能モードによって変化する。例えば、三つの印刷品質
モード、ドラフト、ノーマル、および写真品質を有する
インク記録装置では各印刷モードに対して異なる値のN
がある。ドラフトモードのNの値は写真的モードのNの
値より小さくなろう。ドラフト印刷の品質を維持するた
めには、最大現在記録時間の間にピクチャー的イメージ
品質を維持するよりは少ない数の粒子を各噴出器から噴
出すればよい。ノーマルモードに対するN値は、中間の
大きさの値になろう。
能モード、インク、噴出器設計およびイメージ記録のア
プリケーションごとに実験と補間とによって決定され
る。既知のサーマルインクジェットプリンタの見出され
たことは、最大現在記録時間が45秒、すなわち、T=
45秒に対して、ノーマル印刷モードで印刷品質が滲ん
で不良になるのを防止するには、ノズル1本当たりイン
ク25滴を噴出する必要があった。従って、このプリン
タに対しては、ドラフト、ノーマル、およびピクチャー
的品質モードに設定するN値は、T=45秒に対して、
それぞれ15、25、40などとする。
スコントローラについて全ての性能モードに同じN値を
設定する一方、Tに対しては異なる値を設定することも
できる。更に別の態様では各性能モードに対してTもN
も異なる値を設定する。
ローラ90は、電子クロック98を用いて現在記録時間
を計時し始める。メンテナンスコントローラCPU92
は、時間比較サブルーチンを用いて、セットアップメモ
リ94にロードされているプレセレクトされた最大現在
記録時間を現在記録時間が超えるときを判定する。CP
U92が時間Tを超えたと判断した時、メンテナンスコ
ントローラ90はインクパージ手順を行うために印刷を
中断する必要性があるかどうかを決定する。イメージデ
ータモニタ100は、現在記録時間の間インク記録ヘッ
ドの各噴出器へ送られる粒子印刷命令の数を数える。C
PU92は、粒子印刷命令の(セットアップメモリ94
のロードされた)目標数をライン105経由で粒子印刷
命令比較器96のポートBへ提示させる。次にメンテナ
ンスCPU92は、各噴出器の粒子印刷命令のカウント
値を、ひとつづつ、粒子印刷命令比較器96のポートA
へ提示させる。イメージデータモニタ100は更に図7
に示されるので、以下に詳述する。 ライン97上の粒
子印刷命令比較器96の出力は、粒子印刷命令目標数N
以上のプリント粒子印刷命令のカウント値を有する各噴
出器に対しては論理レベル0となる。しかし、ある噴出
器がNより小さい粒子印刷命令のカウント値を有する場
合は、比較器96の出力97はロジックレベル1とな
る。各噴出器の粒子印刷命令のカウント値がイメージデ
ータモニタ100によってひとつづつ提示されるたび
に、メンテナンスCPU92は比較器96の出力をモニ
タする。論理レベル1が検出される場合はパージインク
手順が必要になる。全ての噴出器に対する全ての粒子印
刷命令カウント値が比較器96によってNと比較された
後でも、論理レベル1が検出されないならば、パージイ
ンク手順が不要なので、メンテナンスコントローラ90
は、代わりにメンテナンスタイミングリセット信号を発
生し、現在記録時間をゼロにリセットし、イメージデー
タモニタ100をリセットし、インク記録ヘッドの各噴
出器に対する粒子印刷命令のカウントを新しく始める。
ーチャートを参照すれば更に理解することができる。T
とNとの値はステップ120でメモリにロードされる。
イメージデータモニタ100中の現在記録時間タイマー
と粒子印刷命令のカウンタはステップ122でゼロに初
期化される。イメージ記録(印刷)はステップ124で
開始される。現在記録時間タイマーはステップ126で
開始される。次いでステップ128では、メンテナンス
コントローラ90が記録装置コントローラ80に問合わ
せ、イメージ記録終了状況表示器を確認する。イメージ
記録が完了している場合は、メンテナンスコントローラ
90は、完了したイメージに対し、ステップ130とし
て示されている適当なメンテナンス手順を行わせる。例
えば、記録ヘッドをメンテナンスステーション30に帰
還させ、キャップを被せる。イメージ記録が未完なら
ば、プログラムはステップ132へ移行する。
ーラ90が現在記録時間をTと比較する。現在記録時間
がTより小さい時はコントローラはプログラムをステッ
プ128へ戻しイメージ記録状況表示器を再びチェック
する。しかし、ステップ132で現在記録時間がTを超
えると判明した時はメンテナンスコントローラ90は、
ステップ134で、時間Tの間に各噴出器が受けた粒子
印刷命令の数をチェックさせる。
ローラCPU92は、イメージデータモニタ20に各噴
出器の粒子印刷命令のカウント値を、ひとつづつ、粒子
印刷命令比較器96へ提示させ、粒子印刷命令の目標数
Nと比較させる。噴出器がN個未満の粒子印刷命令しか
受けていなかったら、メンテナンスコントローラはパー
ジインク手順であるステップ136へ行くように指示す
る。しかし、噴出器が全てN個以上の粒子印刷命令を受
けた場合は、メンテナンスコントローラはステップ13
6を飛ばし、直接ステップ138へ行き、メンテナンス
タイミングリセット信号を発生し、現在記録時間タイマ
ーと粒子印刷命令モニタ噴出器カウンタ104のビット
をゼロにリセットする。ステップ138には、インクパ
ージ手順であるステップ136の終了後にも到達する。
ステップ138の終了後、プログラムはステップ126
へ戻り、現在記録時間タイマーを再スタートさせる。
は、噴出器が全てN個以上の粒子印刷命令を受けた場合
は、回避され、従って印刷に使われない時間およびイン
クロスが少なくなる。
れるが、各噴出器から十分な数のインク粒子を噴出し
て、各噴出器が呈するインク特性を所定の値に回復する
手順は少なくとも含まれる。パージインク手順は通常、
粒子印刷命令の目標数Nを記録ヘッドの噴出器各々に送
り、その結果、インクをパージインク受け器へ向かって
噴出する。本発明ではNの値はインク記録装置の異なる
性能モードでは異なるから、パージインク手順は性能モ
ードが異なれば異なってもよい。また、本発明のパージ
インク手順は、プリント粒子印刷命令に関する同一設定
値を全ての性能モードに対して各噴出器へ要求してもよ
い。
あって特別なシーケンスやパターンのパージ粒子噴出を
含んでもよい。また、インクパージのパルスをかける前
に噴出器ノズル回りのインクを予熱したり予動させる目
的で、インク噴出に必要なパルスエネルギー以下のエネ
ルギーで噴出器にパルスをかけてもよい。インクパージ
手順の正確な詳細は、本発明では本質的ではなく、その
主眼は、プレセレクトのインク記録性能モードに合致す
るように印刷品質を維持するに足るだけ頻繁にインクパ
ージを行うことと、印刷の全体スピードを不必要に損な
ったり、インクを過度に消耗するほどには頻繁でないイ
ンクパージを行うこととの間のバランスにある。
路の態様のひとつを示す。理解を助けるために、粒子印
刷命令比較器96とメンテナンスコントローラ90のセ
ットアップメモリ94も示す。該イメージデータモニタ
は、プリント命令シフトレジスタ102と、M個の噴出
器カウンタ104(インク記録ヘッドのM個の噴出器各
々に対してカウンタ1個)一組と、対応するM個のカウ
ントラッチ106の一組と、噴出器セレクタシフトレジ
スタ108とを備える。イメージデータバス87上でイ
ンク記録ヘッドに提示されるイメージデータは、ライン
107c上でメンテナンスコントローラCPU92によ
ってイメージデータモニタ100に提示され、プリント
命令シフトレジスタ102へシフトされる。シフトレジ
スタ102は、M個のパラレル出力を有する標準的なシ
リアル/パラレルデータシフトレジスタである。インク
記録ヘッドのM個の噴出器に対するイメージデータは、
M個のシリアルビットとして入力され、これらは次にM
個の噴出器カウンタ104に対する入力ビットとしてラ
イン109上に現れる。
である。これらのカウンタは、粒子印刷命令の目標数
で、インク記録装置に意図されたNの最大値までは少な
くともカウントできるものでなければならない。例え
ば、インク記録装置に利用されるインクの種類のひとつ
が、許容できる印刷品質を維持するために、インク記録
装置の最高の品質性能モードに対して計画された最長の
最大現在記録時間Tの間63滴の粒子が噴出するとすれ
ば、2進カウンタ104は少なくとも6ビットカウンタ
でなければならない。噴出器カウンタ104は自己の最
大2進数カウント値まで数え、この値を保持できる。こ
の最大カウント値の容量がメンテナンスコントローラに
よって設定されるNの最大値より大きい限り、インクパ
ージの必要性の決定を適当に行うことができる。イメー
ジデータモニタは、噴出器が受ける粒子印刷命令全部を
数える必要はなく、ただ各噴出器について目標数Nに等
しくなったかあるいはこれを超えたかを決定できるのに
十分な程度数えればよい。
スタ108とは、噴出器カウンタ104をひとつづつ登
録していくために共に採用される。シフトレジスタ10
8はM個のパラレル出力を有するシリアル/パラレルシ
フトレジスタである。シフトレジスタ108は、カウン
トラッチ106をひとつづつ選択するために周知のトー
クンビット形式で用いられる。1ビットのデータは、普
通トークンと名付けられているが、信号ライン107a
上をCPU92からのクロック信号によってシフトレジ
スタ108内でシフトダウンされる。シフトレジスタ1
08の出力ビットは各クロックサイクルに対して位置ひ
とつをシフトし、トークンビットが各カウントラッチ1
06のラッチ入力113にある時、各カウントラッチ1
06がライン111上に出力された対応する噴出器カウ
ンタ104出力をラッチする。カウントラッチ106
は、トークンビットが次のカウントラッチへシフトする
時リセットされ、ゼロになる。各カウントラッチ106
は、データバス103を経由して、対応する噴出器カウ
ンタ104からラッチしたカウント値を粒子印刷命令比
較器96のポートAへ出力する。この方法で、イメージ
データモニタ100は、各噴出器へイメージデータによ
って送られた粒子印刷命令を数え、各噴出器が蓄積した
粒子印刷命令のカウント値を(噴出器カウンタ104の
最大カウント容量まで)ラッチし、そして粒子印刷命令
比較器96へ各噴出器に対してこのカウント値をひとつ
づつ提示し、粒子印刷命令の目標数Nとの比較がなされ
る。該イメージデータモニタは、リセット信号ライン1
07b経由で新しい現在記録時間カウント期間がはじま
るたびにリセットされる。
0の各種素子および図5のメンテナンスコントローラ9
0の素子に対しては、ディスクリート回路を示したが、
これらの回路素子は全てメンテナンスコントローラCP
U92またはインク記録装置コントローラ80によって
実行されるソフトウェアまたは内蔵ファームウェアサブ
ルーチンによって置き換えることが可能である。各噴出
器に関連したメモリロケーションおよび既知のカウント
並びに数比較サブルーチンを適当に用いることによっ
て、全ての噴出器が時間Tの間に少なくともN個の粒子
印刷命令を受けたかどうかの決定は、CPU92または
コントローラ80によって容易に行うことができる。別
法としては、図7に示されるイメージデータモニタ10
0の各種回路素子および図5のメンテナンスコントロー
ラ90の素子は、アプリケーション専用集積回路(AS
IC)またはASICの組合せ、ディスクリート素子お
よびメンテナンスコントローラCPU92またはインク
記録装置コントローラ80によって実行されるソフトウ
ェアまたはファームウェアのある種の組み合わせで構成
することも可能である。
イメージを記録するのにインク記録装置が用いられる。
このインク記録装置は、複数のカラーインクと各カラー
インクに対するインク噴出器を複数有する記録ヘッドと
を備える。複数のカラーインクはブラック、シアン、お
よびイエローのインクを含んでもよい。これらのインク
は各々インクパージの頻度について異なる要求値があろ
う。またカラーイメージの品質に対する総合的な効果に
ついても、異なる個別のインクカラーの異なる量の誤着
および正しくないサイズのインクドットに対しては異な
るであろう。従って、カラーインク記録装置の場合は、
定期的パージに対する実行基準は、複数のカラーインク
各々の少なくともひとつの性質、並びにプレセレクトさ
れた性能モード(このカラーインク記録装置が複数の性
能モードを提供する場合)に基づいて行われる。
装置である場合、図4および図5のメンテナンスコント
ローラ90は、各カラーインクに対してNiの値を設定
し、カラーイメージデータをカラー毎にモニタする。こ
れは、各カラーインクに対して図5のイメージデータモ
ニタ100と粒子印刷命令比較器96とを繰り返して作
動させて行うことができる。別法としては、メンテナン
スコントローラCPU92、またはインク記録装置コン
トローラ80によって実行される内蔵ファームウェアお
よびソフトウェアサブルーチンを経由して各インクカラ
ーの噴出器が受けたプリント命令の数の目標値Niに対
してイメージデータモニタを行い比較することは容易で
ある。パージインク手順は、どのカラーインクのどの噴
出器においても対応するカラーインクに対応する粒子印
刷命令が目標数に達しない場合に実行されることにな
る。
ーインクに対して個別に、そして更に各性能モード(複
数の性能モードがある場合)に対して目標数のプリント
命令の調整を行う。他のインクに比べて、蒸発にさして
敏感でないインクまたは印刷品質の知覚に対する影響が
小さいインクは、小さい値のNを有し、パージインク手
順の機会が少なくなる。
記の事象のシーケンスは、図8のフローチャートを参照
すれば更に理解できる。TとNiとの値はステップ14
0でロードされる。イメージデータモニタ100中の現
在記録時間タイマーと粒子印刷命令のカウンタはステッ
プ142でゼロに初期化される。カラーイメージ記録
(印刷)はステップ144で開始される。現在記録時間
タイマーはステップ146で開始される。次いでステッ
プ148では、メンテナンスコントローラ90が記録装
置コントローラ80に問合せ、イメージ記録終了状況表
示器を確認する。イメージ記録が完了している場合、メ
ンテナンスコントローラ90は、ステップ150として
示される、完了イメージのために適当なメンテナンス手
順を行う。例えば、記録ヘッドをメンテナンスステーシ
ョン30に帰還させ、キャップを被せる。イメージ記録
が未完ならば、プログラムはステップ152へ移行す
る。
ーラ90が現在記録時間をTと比較する。現在記録時間
がTより小さい時はコントローラはプログラムをステッ
プ148へ戻しイメージ記録状況表示器を再びチェック
する。しかし、ステップ152で現在記録時間がTを超
えると判明した時はメンテナンスコントローラ90は、
ステップ154で、時間Tの間に各噴出器が受けた粒子
印刷命令の数のチェックをする。
ローラCPU92は、イメージデータモニタ100にイ
ンク記録ヘッドの各カラーインクの各噴出器の粒子印刷
命令のカウント値を、ひとつづつ、粒子印刷命令比較器
96へ提示させ、各噴出器のカラーインクに対応する粒
子印刷命令の目標数Niと比較させる。ステップ156
で、噴出器が対応するNi個未満の粒子印刷命令しか受
けていなかったら、メンテナンスコントローラはパージ
インク手順であるステップ158へ行くように指示す
る。しかし、噴出器が全て対応するNi個以上の粒子印
刷命令を受けた場合は、メンテナンスコントローラはス
テップ158を飛ばし、直接ステップ160へ行き、メ
ンテナンスタイミングリセット信号を発生し、現在記録
時間タイマーと粒子印刷命令モニタ噴出器カウンタ10
4のビットをゼロにリセットする。ステップ160に
は、インクパージ手順、ステップ158の終了後にも到
達する。ステップ160の終了後はプログラムはステッ
プ146へ戻り、現在記録時間タイマーを再スタートさ
せる。
は、カラーインク噴出器が全てNi個以上の粒子印刷命
令を受けた場合は、回避され、従って印刷が行われてい
ない時間およびインクロスが少なくなる。
ンク噴出器から選択的にインクを付着させることによっ
てイメージを受容媒体に記録するインク記録装置の適当
な作動を維持する装置および方法が記載された。このイ
ンク記録装置は、複数の性能モードをサポートし、複数
のカラーインクと各カラーインクに対するインク噴出器
を複数有するカラーイメージ記録装置を包含する。印刷
が行われる時間が決定され、複数のインク噴出器各々が
受ける粒子印刷命令の数がこの時間の間カウントされ
る。噴出器各々が受ける粒子印刷命令の数の目標値が、
複数の性能モードのプレセレクトされたひとつ、イメー
ジデータ、およびカラーインク記録装置の場合各カラー
インクの特性に基づいて設定される。このように決定さ
れた時間の間、噴出器が全て適当な目標数の粒子印刷命
令を受ける場合は、パージインク手順は実行されず、従
って印刷は中断されない。印刷品質、印刷の全体スピー
ド、および廃インクは、噴出器各々が受ける粒子印刷命
令の数の目標値を設定する際に採用される全ての因子を
用いて最適化され、不必要なインクパージ手順が回避さ
れる。
が、多くの別法、部分的改変、および一部変形も当業者
には明らかである。従って本発明は本明細書記載の態様
に限定されることなく、複数のインク噴出器を用いてイ
メージを記録し、インク噴出器でのインク蒸発の結果が
異なる可能性のある複数の性能モードをサポートする他
の装置や方法にも等しく適用可能である。例えば、静止
しているインク記録ヘッドを通過する用紙または媒体を
アドレスまたはラベルするためにインク記録装置を用い
ることができる。このような記録装置では、全ての噴出
器の適当な作動を維持するために、殆ど使われない噴出
器にキャップを被せたり、そのような噴出器からインク
をパージするような必要な手順を実行するため、インク
記録ヘッドをメンテナンスステーション位置に動かす必
要が生じることがある。キャリッジ形式のインクジェッ
トプリンタに関して述べたシステム速度を最適化するた
めの同じ考慮が、この静止しているインク記録ヘッドに
も適用される。このヘッドは、定期的メンテナンス操作
のために位置を決め直す必要があるからである。
を記録ヘッドに対向する位置に動かす場合、上の態様に
記載のように記録ヘッドだけでなく、両方とも動かして
もよい。印刷プロセスの中断や位置決めメカニズムの時
間のかかる機械的作動に由来する印刷速度の減少に対す
る同じ考慮が、この態様にも適用される。本明細書に記
載のメンテナンスコントローラの適用と方法は、前述の
インク記録装置に対するシステムの最適化に等しく有効
である。
およびキャリッジ駆動サーマルインクジェットプリント
ヘッドを備えたインクジェット式インク記録装置の部分
概略透視図である。
面の透視図で、複数のインク噴出オリフィスを示す図で
ある。
ンクジェット噴出器のひとつの断面図である。
である。
路のブロック図である。
に関するメンテナンス操作を示すフロー図である。
ック回路図である。
の場合にインク粒子のパージ可否に関するメンテナンス
操作を示すフロー図である。
ンクジェットプリントヘッドカートリッジ、14 キャ
リッジ、16 キャリッジレール、18 ハウジング、
20 サーマルインクジェット装置、22 電気ケーブ
ル、24 走査方向の矢印、26 記録媒体(用紙)、
30 メンテナンスステーション、32パージインク受
け器(チャンバ)、34 真空導管、36 メンテナン
ス/インク吸引エレメント、38 ベルト、40,42
プーリー、44 モーター、45 直線片、46 起
点マーク、48 センサ、52 ヒートシンク、54ヒ
ーター層、56 チャンネル層、58 ワイヤボンド、
60 ヒーター抵抗器、64 ノズル、80 インク記
録装置コントローラ、82 ユーザインタフェース、8
7 イメージデータバス、90 メンテナンスコントロ
ーラ、92 中央演算処理装置、94 セットアップメ
モリ、96 粒子印刷命令比較器、98クロック、10
0 イメージデータモニタ、102,108 シフトレ
ジスタ、104 カウンタ、106 カウントラッチ、
107,109,111 ライン、113 ラッチ入
力。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の性能モードにてイメージを受容媒
体に記録するインク記録装置において、 イメージデータに基づいて送られる粒子印刷命令に応答
して受容媒体の上にインク粒子を噴出する複数のインク
噴出器を有するインク記録ヘッドと、 定期的にインク記録ヘッドと共働するパージインク受け
器と、 インク記録ヘッドに連絡し、イメージデータおよび複数
の性能モードの中からプレセレクトされたひとつのモー
ドの関数として、複数のインク噴出器からパージインク
受け器へパージインク粒子を噴出するステップを含むイ
ンクパージ手順の実行をインク記録ヘッドへ命令するメ
ンテナンスコントローラと、 を備えた、インク記録装置のために記録ヘッドを選択的
にメンテナンスする装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/670,911 | 1996-06-26 | ||
| US08/670,911 US5850237A (en) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | Method and device for selective recording head maintenance for an ink recording apparatus |
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