JPH103579A - カップ式自動販売機の飲料撹拌装置 - Google Patents

カップ式自動販売機の飲料撹拌装置

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JPH103579A
JPH103579A JP15787096A JP15787096A JPH103579A JP H103579 A JPH103579 A JP H103579A JP 15787096 A JP15787096 A JP 15787096A JP 15787096 A JP15787096 A JP 15787096A JP H103579 A JPH103579 A JP H103579A
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JP
Japan
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stirring
water
water supply
beverage
cup
Prior art date
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Pending
Application number
JP15787096A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiko Shirai
隆彦 白井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
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Publication of JPH103579A publication Critical patent/JPH103579A/ja
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 原料と希釈水とを撹拌混合する時、希釈水の
給水を2回に分けたものにおいて、撹拌容器内を汚さず
衛生的に保つことを目的とする。 【解決手段】 2次給水装置として、2次希釈水注入口
20と、2次希釈水注入口20に設けられたスプレー式
ノズル21と、2次希釈水注入口20に接続された給水
管22と、出水を制御する給水電磁弁23からなるカッ
プ式自動販売機の撹拌装置により、2次給水がスプレー
式ノズル21により撹拌容器16内に散水され、撹拌容
器16の内面を一様に洗浄することができ、撹拌容器1
6内を衛生的に保つことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機体内で調製した
飲料をカップに注入して販売する所謂カップ式自動販売
機の飲料撹拌装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のカップ式自動販売機にお
いて、特にコーヒー等の粉末原料と希釈水とを撹拌混合
する撹拌装置においてその衛生管理における洗浄作業
は、機械を維持するオペレーターにとって重要な作業で
あり、かつ時間を要する作業であった。そのため、撹拌
装置を衛生的に保ち洗浄作業を軽減する提案がされてい
る(例えば、実開昭58−723号公報参照)。
【0003】以下、図面を参照しながら、従来のカップ
式自動販売機の飲料撹拌装置について説明する。
【0004】図3は、従来のカップ式自動販売機の概略
構成を示すものである。図3において、1は給水源とな
る水道で、水は電気信号により動作する給水電磁弁2に
よって給水管3を経て貯水タンク4内へ給水される。こ
の貯水タンク4は、内部に設けた電気ヒータ4aにより
加熱され一定温度の熱湯となって貯留されている。ま
た、レベルスイッチ4bにより貯水タンク4内の水が一
定量の水量になるように、前記給水電磁弁2への通電を
制御している。5は撹拌装置で、前記貯水タンク4に接
続した給水電磁弁6に電気信号を与えると、この給水電
磁弁6に接続した給水管7を通過して必要量の湯が撹拌
装置5内に給水される。8は粉末原料容器で、前記給水
電磁弁6とほぼ同じように電気信号を与えられ、原料搬
出モータ9の動作により必要量の粉末原料が前記撹拌装
置5に投入される。撹拌装置5内で撹拌溶解された飲料
は、供給管10を通過して、販売口であるカップステー
ジ11にカップ収容庫12より1個ずつ予め搬出された
カップ13内へ供給される。14は排水容器であり、排
水管15によりカップステージ11からの排水を貯留し
ている。
【0005】ここで、前記撹拌装置5の構成について、
図4を用いて詳しく説明する。16は撹拌容器であり、
その底部には飲料吐出口16aを形成している。17は
前記撹拌容器16の上面に被着した蓋であり、上面には
前記粉末原料容器8から投入される原料注入口17a
と、貯水タンク4からの湯を給水管7を通過して注入す
る希釈水注入口17bを形成している。18は撹拌羽根
であり、軸18aに固着され軸18aの先端は、飲料吐
出口16aの軸受部に軸支されている。この撹拌羽根1
8は、軸18aおよび連結部18bにより撹拌モータ1
9と連結して回転することにより飲料吐出口16aから
の流出が阻止されて撹拌が行われる。
【0006】以上のように構成されたカップ式自動販売
機の飲料撹拌装置について、以下その動作について説明
する。
【0007】予め、水道1と給水電磁弁2とを接続し、
貯水タンク4内に水を注入する。水量が一定になるとレ
ベルスイッチ4bが検知し給水電磁弁2が閉状態となり
給水が終わり、電気ヒータ4aが作動し加熱し始める。
その後、所定温度になると販売状態になる。
【0008】販売指令とともに撹拌モータ19の回転が
開始され、連結された撹拌羽根18の回転により遠心シ
ール構造になった撹拌容器16の飲料吐出口16aに、
ほぼ同じに電気信号が与えられた給水電磁弁6が開状態
となり貯水タンク4内の湯が給水管7を通過して希釈水
注入口17bより注入される。さらに、原料搬出モータ
9も動作して粉末原料容器8内に貯蔵されていた粉末原
料も撹拌容器16内に所定量吐出され、前記湯と撹拌混
合される。その後、所定時間になると撹拌モータ19の
動作の停止により遠心シール構造が解除され、溶解した
飲料は飲料吐出口16aより供給管10を通過して、カ
ップ収納庫12から予めカップステージ11へ搬出され
たカップ13内に注入される。
【0009】その後再び、撹拌モータ19の回転が開始
され、連結された撹拌羽根18の回転により遠心シール
構造になった飲料吐出口16aを有する撹拌容器16
に、ほぼ同じに電気信号が与えられた給水電磁弁6が開
状態となり貯水タンク4内の湯が給水管7を通過して希
釈水注入口17bより注入され湯のみが撹拌される。湯
のみを撹拌することにより、撹拌羽根18および撹拌容
器16内を洗浄し、撹拌モータ19の停止により遠心シ
ール構造が解除され、湯は飲料吐出口16aより供給管
10を通過しカップ13に注入される。この2回の注入
により所定量の飲料がカップ13内に調製される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、2次給水の量が限られてくる関係上、撹拌
羽根18の洗浄はできても撹拌容器16内の洗浄は十分
とはいえない。特に撹拌時、水面付近に汚れが多く付着
するが、その部分の洗浄が不十分である。つまり、1次
給水の量を減らし2次給水の量を増やすことにより洗浄
を行いやすくできるのであるが、最終的にカップ13内
に調製される飲料の量に対し、1次給水の量を減らすこ
とによって粉末原料の溶け残りが発生する問題や、2次
給水の量を増やすことによりカップ内に調製された飲料
に味覚上のムラ等を生じる恐れがあり、1次給水の量を
減らし2次給水の量を多くすることはできない。反面、
衛生管理上設けた自動洗浄回数を増やすと、洗浄水が増
え、排水容器14が早く満杯になるため販売中止となり
販売機会の逸脱、またはオペレーターがメンテナンスに
機械を訪れる回数が増えるという問題を有していた。
【0011】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
で、撹拌容器内を汚さず衛生的に保つカップ式自動販売
機を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、撹拌容器内を一様に洗浄する2次給水装置
を設けるものであり、2次給水装置により、撹拌容器内
面を一様に洗浄することができ、撹拌容器内を衛生的に
保つことができる。
【0013】また、2次給水装置には、2次希釈水注入
口にスプレー式ノズルを設ける構成とすることができる
ものであり、これにより2次給水がスプレー式ノズルに
より撹拌容器内に散水され、撹拌容器内面を一様に洗浄
することができ、撹拌容器内を衛生的に保つことができ
る。
【0014】またさらに、2次給水装置には、粉末原料
と希釈水を撹拌混合する撹拌羽根と連結された撹拌モー
タの回転数を制御する制御装置を設けることができるも
のであり、これにより2次給水時、撹拌モータを高回転
にすることにより液面が撹拌容器内側面に沿って高く上
がり撹拌容器内面を一様に洗浄することができ、撹拌容
器内を衛生的に保つことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載のよう
に、粉末原料を収容し前記粉末原料を一定量搬出する搬
出機構を設けたキャニスタと、内部に一定温度の水を貯
える貯水タンクと、前記貯水タンクに接続された給水管
と、出水を制御する給水電磁弁と、底面に飲料を排出す
る飲料吐出口を形成した撹拌容器と、前記撹拌容器上面
に装着した蓋と、前記蓋に設けられた原料注入口と、同
じく前記蓋に設けられた希釈水注入口と、前記撹拌容器
および蓋に軸支され回転により粉末原料を撹拌混合する
撹拌羽根と、前記撹拌羽根と連結する撹拌モータと、前
記撹拌容器内を一様に洗浄する2次給水装置とを具備す
る構成にして、本発明を実施することにより撹拌容器内
面を一様に洗浄することができ、撹拌容器内を衛生的に
保つことができる。
【0016】また、請求項2に記載のように、2次給水
装置には、2次希釈水注入口と、2次希釈水注入口に設
けられたスプレー式ノズルと、2次希釈水注入口に接続
された給水管と、出水を制御する給水電磁弁を設ける構
成として実施すれば、2次給水がスプレー式ノズルによ
り撹拌容器内に散水され、撹拌容器内面を一様に洗浄す
ることができ、撹拌容器内を衛生的に保つことができ
る。
【0017】また、請求項3に記載のように、2次給水
装置には、粉末原料と希釈水を撹拌混合する撹拌羽根と
連結された撹拌モータの回転数を制御する制御装置を設
けるように実施すれば、2次給水時、撹拌モータを高速
回転にすることにより液面が撹拌容器内側面に沿って高
く上がり撹拌容器内面を一様に洗浄することができ、撹
拌容器内を衛生的に保つことができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図1,図2
を用いて説明する。
【0019】(実施例1)以下、本発明の実施例1にお
けるカップ式自動販売機の飲料撹拌装置について、図1
を参照しながら説明するが、従来例と同一構成について
は同一符号を付して、その詳細な説明を省略する。
【0020】図1は、本発明の実施例1におけるカップ
式自動販売機の飲料撹拌装置の側面断面図とその周囲概
略図である。20は2次希釈水注入口であり、21は前
記2次希釈水注入口20の先端に設けられたスプレー式
ノズルである。22は前記2次希釈水注入口20と貯水
タンク4とを接続した給水管であり、23は貯水タンク
4からの出水を制御する給水電磁弁である。
【0021】以上のように構成されたカップ式自動販売
機の飲料撹拌装置について、以下その動作を説明する。
【0022】販売準備および1次給水による飲料の調製
については、従来例と同様であるため省略する。
【0023】1次給水により調製された飲料がカップ1
3に注入された後に、撹拌モータ19の回転が開始さ
れ、連結された撹拌羽根18の回転により遠心シール構
造になった飲料吐出口16aを有する撹拌容器16に、
ほぼ同じに電気信号が与えられた給水電磁弁23が開状
態となり貯水タンク4内の湯が給水管22を通過して2
次希釈水注入口20より注入される。注入された湯は、
スプレー式ノズル21を経ることにより散水され、撹拌
容器16内を一様に洗浄するとともに、飲料吐出口16
aに溜まり撹拌羽根18をも洗浄する。そして、撹拌モ
ータ19の停止により遠心シール構造が解除され、湯は
飲料吐出口16aより供給管10を通過しカップ13に
注入される。
【0024】以上のように本実施例のカップ式自動販売
機の飲料撹拌装置は、2次給水がスプレー式ノズルによ
り撹拌容器内に散水され、撹拌容器内面を一様に洗浄す
ることができ、撹拌容器内を衛生的に保つことができ
る。
【0025】(実施例2)以下、本発明の実施例2にお
けるカップ式自動販売機の飲料撹拌装置について、図2
を参照しながら説明するが、従来例と同一構成について
は同一符号を付して、その詳細な説明を省略する。
【0026】図2は、本発明の実施例2におけるカップ
式自動販売機の飲料撹拌装置の側面断面図とその周囲概
略図である。24は制御装置であり、インバータ制御に
よって周波数を切り替えることによりモータの回転数を
切り替える。
【0027】以上のように構成されたカップ式自動販売
機の飲料撹拌装置について、以下その動作を説明する。
【0028】販売準備および1次給水による飲料の調製
については、従来例と同様であるため省略する。
【0029】1次給水により調製された飲料がカップ1
3に注入された後に、制御装置24により高速回転に切
り替えられた撹拌モータ19の回転が開始される。撹拌
モータ19に連結された撹拌羽根18の回転により遠心
シール構造になった飲料吐出口16aを有する撹拌容器
16に、ほぼ同じに電気信号が与えられた給水電磁弁6
が開状態となり貯水タンク4内の湯が給水管7を通過し
て希釈水注入口17bより注入される。注入された湯
は、高速回転している撹拌羽根18により液面が撹拌容
器16の内側面に沿って高く上がり撹拌容器16内面を
一様に洗浄するとともに、飲料吐出口16aに溜まり撹
拌羽根18をも洗浄する。そして、撹拌モータ19の停
止により遠心シール構造が解除され、湯は飲料吐出口1
6aより供給管10を通過しカップ13に注入される。
【0030】以上のように本実施例のカップ式自動販売
機の飲料撹拌装置は、2次給水時、撹拌モータを高速回
転にすることにより液面が撹拌容器内側面に沿って高く
上がり撹拌容器内面を一様に洗浄することができ、撹拌
容器内を衛生的に保つことができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明は、2次給水がスプ
レー式ノズルにより撹拌容器内に散水され、撹拌容器内
面を一様に洗浄することができ、撹拌容器内を衛生的に
保つことができる。
【0032】また、2次給水時、撹拌羽根用の撹拌モー
タを高速回転にすることにより液面が撹拌容器内側面に
沿って高く上がり撹拌容器内面を一様に洗浄することが
でき、撹拌容器内を衛生的に保つことができる。
【0033】以上の効果は、撹拌容器内を汚さないた
め、常に清潔な撹拌容器で飲料生成が可能である。さら
に、機械をメンテナンスするオペレーターの作業効率も
向上することになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1におけるカップ式自動販売機
の飲料撹拌装置の側面図とその周囲の概略図
【図2】本発明の実施例2におけるカップ式自動販売機
の飲料撹拌装置の側面図とその周囲の概略図
【図3】従来例のカップ式自動販売機の概略構成図
【図4】図3に示したカップ式自動販売機の飲料撹拌装
置の拡大側面断面図
【符号の説明】
4 貯水タンク 5 撹拌装置 6 給水電磁弁 7 給水管 8 粉末原料容器 16 撹拌容器 16a 飲料吐出口 17 蓋 17a 原料注入口 17b 希釈水注入口 18 撹拌羽根 19 撹拌モータ 20 2次希釈水注入口 21 スプレー式ノズル 22 給水管 23 給水電磁弁 24 制御装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉末原料を収容し前記粉末原料を一定量
    搬出する搬出機構を設けたキャニスタと、内部に一定温
    度の水を貯える貯水タンクと、前記貯水タンクに接続さ
    れた給水管と、出水を制御する給水電磁弁と、底面に飲
    料を排出する飲料吐出口を形成した撹拌容器と、前記撹
    拌容器上面に装着した蓋と、前記蓋に設けられた原料注
    入口と、同じく前記蓋に設けられた希釈水注入口と、前
    記撹拌容器および蓋に軸支され回転により粉末原料を撹
    拌混合する撹拌羽根と、前記撹拌羽根と連結する撹拌モ
    ータと、前記撹拌容器内を一様に洗浄する2次給水装置
    とを有するカップ式自動販売機の飲料撹拌装置。
  2. 【請求項2】 2次給水装置には、2次希釈水注入口
    と、2次希釈水注入口に設けられたスプレー式ノズル
    と、2次希釈水注入口に接続された給水管と、出水を制
    御する給水電磁弁を設けた請求項1記載のカップ式自動
    販売機の飲料撹拌装置。
  3. 【請求項3】 2次給水装置には、粉末原料と希釈水を
    撹拌混合する撹拌羽根と連結された撹拌モータの回転数
    を制御する制御装置を設けた請求項1または2記載のカ
    ップ式自動販売機の飲料撹拌装置。
JP15787096A 1996-06-19 1996-06-19 カップ式自動販売機の飲料撹拌装置 Pending JPH103579A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113143006A (zh) * 2020-01-23 2021-07-23 富士电机株式会社 饮料供给装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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