JPH1037609A - シート貼り材の組合せ構造 - Google Patents

シート貼り材の組合せ構造

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Publication number
JPH1037609A
JPH1037609A JP20004696A JP20004696A JPH1037609A JP H1037609 A JPH1037609 A JP H1037609A JP 20004696 A JP20004696 A JP 20004696A JP 20004696 A JP20004696 A JP 20004696A JP H1037609 A JPH1037609 A JP H1037609A
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JP
Japan
Prior art keywords
groove
decorative sheet
fitting portion
sheet
combination structure
Prior art date
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Pending
Application number
JP20004696A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Sera
守 世良
Kazue Kitayama
一江 北山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Sanyo Homes Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Kubota House Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp, Kubota House Co Ltd filed Critical Kubota Corp
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Publication of JPH1037609A publication Critical patent/JPH1037609A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 第1部材12に溝14を形成し、溝14の内
側面14aを含んで第1部材12を化粧シート16で被
った状態で、第2部材18の嵌入部18aを溝14に嵌
め込む。すると、溝14内に接着することなしに配置さ
れた化粧シート16の端部16aが嵌入部18aによっ
て内側面14a側に押されて弾性変形し、溝14と嵌入
部18aとの隙間が塞がれる。 【効果】 組合せ部分の納まりがよく、しかもがたつき
を生じない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はシート貼り材の組合せ
構造に関し、特にたとえばドアのような建具を複数の材
料を組み合わせて形成するシート貼り材の組合せ構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】図9(A)に示すように、従来、第1部
材1に溝1aを形成したものに、第2部材2の嵌入部2
aを嵌入して組合せ構造を形成する場合、各部材間のが
たつきを防止する必要がある。したがって、溝1aと嵌
入部2aとの幅をほぼ等しく設定し、第2部材2をたた
き込み等によって第1部材1に組み合わせ、嵌入部分に
隙間が生じないようにする。
【0003】しかし、第1部材1の表面に溝1aの内側
面を含んで化粧シートを貼り付けたものを組み合わせる
場合には、第2部材2の嵌入時に化粧シートが摩擦等に
よって破損する恐れがある。そこで、溝1aの幅を嵌入
部2aの幅より或る程度大きく設定して化粧シートの破
損の防止を図る。この場合には、図9(B)に示すよう
に溝1aと嵌入部2aとの間に軟質塩ビまたはゴム等か
らなるパッキン3を介在したり、図9(C)に示すよう
に溝1aと嵌入部2aとの隙間にコーキング材4を充填
して処理したり、また図9(D)に示すように第1部材
1の一部を押え部材5とし、嵌入部2aを挟み込んだ状
態で木ねじまたは釘などを用いて取り付けて、各部材を
組み合わせる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パッキ
ン3を用いるときには各部材間に隙間が生じてしまう。
また、コーキング材4や押え部材5を用いると、意匠上
の一体感を十分に表現できないという問題点があった。
また、コーキング材4または押え部材5を用いるときに
は組合せに手間がかかるという問題点があった。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、納
まりがよく、しかもがたつきの生じない、シート貼り材
の組合せ構造を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、第1部材に
溝を形成し、第1部材の表面を溝の内側面を含んで化粧
シートで被い、第2部材の嵌入部を溝に嵌め込む、シー
ト貼り材の組合せ構造において、化粧シートを溝の内側
面に沿って折り込んで化粧シートと溝の内側面とを接着
剤で接着することなしに嵌入部を溝に嵌め込んだことを
特徴とする、シート貼り材の組合せ構造である。
【0007】
【作用】化粧シートで被われた第1部材の溝に第2部材
の嵌入部を嵌め込むと、溝の内側面に沿って接着するこ
となしに折り込まれた化粧シートが弾発し、溝と嵌入部
との隙間が塞がれる。また、嵌入時に溝の底部に接着材
を封入して第1部材と第2部材とを接着すると、第1部
材と第2部材とが強固に一体化される。
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、溝内に折り込まれた
化粧シートが弾発するので、各部材間のがたつきを防止
できる。そして、第1部材と第2部材とを溝と嵌入部と
の隙間が塞がれた状態で組み合わせることができるの
で、納まりがよい。また、溝の底部に接着材を封入する
と各部材が一体化され、十分な強度が確保できる。
【0009】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0010】
【実施例】図1に示すこの実施例のシート貼り材の組合
せ構造10は、第1部材12に溝14を形成したものを
化粧シート16で被い、溝14に第2部材18の嵌入部
18aを嵌め込んだ構造である。図2を参照して、第1
部材12は、所定の厚みを有する板体であって、その一
端辺における厚み方向の略中央には、第2部材18の厚
みよりやや大きい幅を有する溝14が連続して形成され
る。溝14の内部は、2つの内側面14aと底部14b
とによって構成される。
【0011】第1部材12を被う化粧シート16は、塩
ビまたはポリオレフィン系の合成樹脂等からなり、その
一端辺は第1部材12の主面から溝14の形成される面
に延び、さらに溝14の内側面14aに沿って折り込ま
れる。ここで、化粧シート16の裏面には接着剤が塗布
され、第1部材12に接着されるが、溝14内に折り込
まれる化粧シート16の端部16aは接着を行わない。
したがって、端部16aは、溝14内で内側面14aに
対してやや傾斜して延び、端部16aと内側面14aと
の間には隙間が形成される。また、第2部材18は、所
定厚さの板体であって、その一端辺を嵌入部18aとす
る。
【0012】シート貼り材の組合せ構造10を形成する
際には、図2中に矢印で示す向きに第2部材18を移動
し、その嵌入部18aを第1部材12の溝14内に嵌め
込む。すると、化粧シート16の端部16aが第2部材
18の嵌入部18aによって溝14の内側面14a側に
押されて弾性変形する。そして、溝14と嵌入部18a
との間に生じる隙間は、弾発する化粧シート16の端部
16aによって塞がれる(図1)。
【0013】この実施例によれば、第1部材12の溝1
4と第2部材18の嵌入部18aとの間に生じる隙間は
化粧シート16の端部16aによって塞がれるので、納
まりがよい。そして、溝14に折り込まれた化粧シート
16の端部16aが弾発するので、各部材間のがたつき
を防止できる。また、従来のように嵌入時にパッキン,
コーキング材または押え部材等を用いることなく組み合
わせることができ、組合せが容易である。
【0014】そのようなシート貼り材の組合せ構造10
を形成するものの一例としては、たとえば図3(A)に
示すようなドア20がある。図3(B)に示すB−B線
断面図において、ドア20の幅方向の両端部を形成する
部品22が上述の第1部材12に対応し、部品22の内
側に組み合わせられる部品24が第2部材18に対応す
る。部品22と24とを組み合わせるときには、図4に
示すように部品24の嵌入部24aを部品22の溝22
a内に嵌め込む。すると、嵌入部24aと溝22aとの
隙間は、弾発する化粧シートの端部22bによって塞が
れる。
【0015】また、図5(A)に示すようなドア枠のケ
ーシング本体26aと、施工時にその幅を調整できる部
品26bとの嵌合部にも適用できる。なお、図5(B)
に示す嵌合部分の詳細図からよくわかるように、本体2
6aを被う化粧シート28は、本体26aの表面(片
面)側にのみ貼り付けられる。そして、図6(A)に示
すように床と壁との取合部に取り付けられる巾木30で
あって、床面の不陸に対する調整部品32を有するもの
にも適用できる。なお、図6(B)に示す嵌合部分の詳
細図からよくわかるように、調整部品32を被う化粧シ
ート34は、部品32の室内側にのみ貼り付けられる。
【0016】さらに、その他にも建物の回り縁やふすま
等にこの構造を適用できる。図7に示す他の実施例のシ
ート貼り材の組合せ構造40は、図1で示した組合せ構
造10において、第1部材12の溝14の底部14bに
第1部材12と第2部材18とを接着するための接着材
42を封入したものである。ここで、接着材42の種類
として、酢酸ビニル系,合成ゴム系またはウレタン系等
の液状のものが適用される。
【0017】図8を参照して、シート貼り材の組合せ構
造40を形成する際には、第2部材18の嵌入部18a
を図中の矢印の向きに移動し、第1部材12の溝14に
嵌め込む。すると、第1部材12を被う化粧シート16
であって溝14に折り込まれる端部16aは、嵌入部1
8aによって内側面14a側に弾性変形される。そし
て、溝14と嵌入部18aとの間に生じる隙間は、弾発
する化粧シート16の端部16aによって塞がれる。こ
のとき、溝14の底部14bに封入された接着材42
は、嵌入部18aによって圧接されて流動し、内側面1
4aと化粧シート16の端部16aとの隙間にまで入り
込む(図7)。その後、硬化され第1部材12と第2部
材18とは強固に一体化される。
【0018】この実施例によれば、溝14と嵌入部18
aとの隙間を塞ぐとともに第1部材12と第2部材18
とを強固に一体化できるので、納まりがよく、しかも各
部材間の十分な強度を確保できる。なお、上述の実施例
では接着材42が液状である場合を示したが、これに代
えて、たとえば両面テープや充填系のものを適用するこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す図解図である。
【図2】図1実施例の組合せ方法を示す図解図である。
【図3】この発明の一実施例によって組み合わせたドア
を示す図解図である。
【図4】図3における各部材の組合せ方法を示す図解図
である。
【図5】この発明の他の使用個所の一例を示す斜視図で
ある。
【図6】この発明の他の使用個所の一例を示す斜視図で
ある。
【図7】この発明の他の実施例を示す図解図である。
【図8】図7実施例の組合せ方法を示す図解図である。
【図9】従来技術を示す図解図である。
【符号の説明】
10,40 …シート貼り材の組合せ構造 12 …第1部材 14 …溝 14a …内側面 14b …底部 16,28,34 …化粧シート 16a …端部 18 …第2部材 18a …嵌入部 42 …接着材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1部材に溝を形成し、前記第1部材の表
    面を前記溝の内側面を含んで化粧シートで被い、第2部
    材の嵌入部を前記溝に嵌め込む、シート貼り材の組合せ
    構造において、 前記化粧シートを前記溝の内側面に沿って折り込んで前
    記化粧シートと前記溝の前記内側面とを接着剤で接着す
    ることなしに前記嵌入部を前記溝に嵌め込んだことを特
    徴とする、シート貼り材の組合せ構造。
  2. 【請求項2】少なくとも前記溝の底部に前記第1部材と
    前記第2部材とを接着するための接着材を封入した、請
    求項1記載のシート貼り材の組合せ構造。
JP20004696A 1996-07-30 1996-07-30 シート貼り材の組合せ構造 Pending JPH1037609A (ja)

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JP20004696A JPH1037609A (ja) 1996-07-30 1996-07-30 シート貼り材の組合せ構造

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JPH1037609A true JPH1037609A (ja) 1998-02-10

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JP (1) JPH1037609A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009270341A (ja) * 2008-05-08 2009-11-19 Panasonic Electric Works Co Ltd 建築用パネル材
CN110259339A (zh) * 2019-05-31 2019-09-20 宿州闼闼晨瑞木业有限公司 一种便于拆装和维护的高强度静音木门

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20021105