JPH1048729A - カメラ - Google Patents
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- JPH1048729A JPH1048729A JP8216895A JP21689596A JPH1048729A JP H1048729 A JPH1048729 A JP H1048729A JP 8216895 A JP8216895 A JP 8216895A JP 21689596 A JP21689596 A JP 21689596A JP H1048729 A JPH1048729 A JP H1048729A
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B13/00—Viewfinders; Focusing aids for cameras; Means for focusing for cameras; Autofocus systems for cameras
- G03B13/02—Viewfinders
- G03B13/06—Viewfinders with lenses with or without reflectors
- G03B13/08—Viewfinders with lenses with or without reflectors with reflected image of frame
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
- Viewfinders (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
において、明るさの低下がなくかつ色付きのない高品位
なファインダーにすることを可能にする。 【解決手段】 撮影レンズから入射した被写体像をファ
インダーに導くハーフミラー1と、被写体像を正立像に
形成し接眼レンズ5に導く正立像形成用光学部材4との
光路内にスクリーン2及びAF合焦マーク等をファイン
ダー視野内に表示するゲスト・ホスト型液晶3を有して
いるカメラにおいて、該正立像形成用光学部材4はその
正立像形成部4aをモールドで形成し、その最終反射面
としてのガラス板で形成されたe面ミラー4bに、該透
過型液晶自体が有している透過率特性に伴う色特性を補
正するために反射多層コーティングを施したものであ
る。
Description
ファインダー部の改良に関するものである。
晶、例えば透過率が高く、分子の長軸方向と短軸方向で
可視光の吸収に異方性を持つ二色性染料(ゲスト)を溶
媒である液晶(ホスト)中に溶かし、通電して液晶分子
の配光を制御することにより染料分子の配光方向を同時
に変化させ、二色性による光吸収係数の変化を用いて表
示するゲスト・ホスト型液晶を内蔵し、パノラマ等のア
スペクト範囲やAF合焦マーク等をファインダー視野内
にスーパーインポーズ表示するカメラが多く商品化され
て知られている。
用例では透過型液晶をファインダー光路内に配置してい
るため、以下のような欠点があった。透過型液晶内に有
している二色性染料の透過率特性に伴う色特性がファイ
ンダーの色を左右し、裸眼で見た色と著しく異なる色付
きの多い違和感を感じるファインダーとなっていた。
補正するための新たな処理の追加、あるいは新たに光学
部材の追加が必要となる。また、部分的に補正すること
が困難であり、補正することでファインダーの明るさを
大幅に低下させてしまう。
過型液晶の透過率を新たな光学部材を追加せず、かつ明
るさの低下を防いだ色付きのない高品位なファインダー
を有したカメラを提供することを目的とする。
めに、本発明はファインダーを構成している光学部材で
ある正立像形成用光学部材の一部に透過型液晶の透過率
を補正する手段を有するものである。
ズから入射した被写体像をファインダーに導くための反
射部材と、被写体像を正立像に形成し接眼レンズに導く
正立像形成用光学部材との光路内に透過型液晶を有して
いるカメラにおいて、ファインダー機構を構成している
光学部材の少なくとも一つ以上の光学部材に該透過型液
晶自体が有している透過率の特性を補正またはほぼ補正
する手段を有していることにより、透過型液晶固有の透
過率特性に伴う色特性を補正するので、色付きのない高
品位のファインダーにすることができる。請求項2に示
す本発明は該補正手段を有する光学部材が熱可塑性樹脂
でモールドで形成された正立像形成部とガラスで形成さ
れた最終反射面とで形成された正立像形成用光学部材で
あって、その最終反射面に該補正手段を有することによ
り、新たな補正用光学部材を用いる必要がなくなり、正
立像形成用光学部材を軽量化できる。
立像形成用光学部材の最終反射面に施した多層コーティ
ングであることにより、反射率が向上し、部分的な特性
変更が可能となる。請求項4に示す本発明は前記透過型
液晶がゲスト・ホスト型液晶であることにより、ファイ
ンダー視野内での撮影設定状態のスーパーインポーズ表
示が容易にできる。請求項5に示す本発明は前記透過型
液晶の透過率特性が可視領域における透過率の波長依存
性を有し、前記補正手段により波長毎の透過率の違いを
軽減することにより、あらゆる特性への対応が可能とな
る。
て説明する。図1は本実施例のカメラの要部を示す構成
図である。同図において、1は実際に記録媒体としての
フイルムFを露光する時を除いて不図示の撮影レンズか
らの被写体(反射)光をファインダー系に導くハーフミ
ラー、2は該ハーフミラー1で反射された被写体光を結
像するためのスクリーン、3はAF合焦マークや不図示
のアスペクト比切換スイッチの操作に連動してアスペク
ト範囲表示をファインダー視野内にスーパーインポーズ
表示する透過型液晶としてのゲスト・ホスト型液晶、4
は該スクリーン2上の被写体像を正立像にするための正
立像形成用光学部材で、モールドで形成されかつ反射コ
ーティングが施されたルーフミラー4aと、該ルーフミ
ラー4aで正立像にされた被写体像を後記する接眼レン
ズ5の光軸と一致させて導くための最終反射面としての
ガラス板に反射コーティングを施したe面ミラー4bと
から形成されている。
するモールドで形成された接眼レンズである。6はファ
インダー系へ反射されずに前記ハーフミラー1を通過し
た光束を後述のAF(オートフォーカス)装置7へ導く
ためのサブミラー、7は被写体像のデフォーカス量に応
じて不図示の撮影レンズを合焦させるためのAF装置で
ある。
スト・ホスト型液晶3の光の透過率特性図を示し、図3
は同じく正立像形成用光学部材の最終反射面であるe面
ミラー4bの光の反射率特性図を示している。また、図
4はファインダー系総合の光の透過率特性図であって、
撮影者が前記接眼レンズ5を介してファインダーを覗い
た時の光の透過率と一致する。以上の図において、それ
ぞれ横軸は光の波長で一般的に可視光といわれている4
00nmから700nmまで表わしており、縦軸は透過
率あるいは反射率をパーセントで表わしている。
撮影レンズから入射した撮影光束はハーフミラー1で反
射して被写体光を結像するスクリーン2及びアスペクト
表示やAF合焦マークを表示するゲスト・ホスト型液晶
3を透過し、ルーフミラー4内に入射し、ファインダー
像を形成する。ところが、図2に示すようにゲスト・ホ
スト型液晶3の光の透過率が一般的に人間の目の視感度
が最も高いといわれている波長550nmに対し、40
0nm〜500nmの短波長(青色)側が高いため、か
なり青色の強い光束となっており、このまま補正を行わ
ない場合は青色の色付きが大きい高級感に欠けるファイ
ンダーとなってしまうが、ルーフミラー4aで反射され
た被写体光を図3に示すように視感度の高い550nm
では98%と全体的に反射率が高く、400nm〜50
0nmの波長での反射率を500nm〜700nmの波
長より下げるように多層コーティング(単層コーティン
グでは部分的に反射率を下げたり、上げたりすることが
できないため)を施したガラス板材料で形成されたe面
ミラー4bで被写体光の波長を補正するようにしたの
で、e面ミラー5を反射した被写体光は接眼レンズ5を
透過し、図4に示すような400nm〜700nmまで
ほぼフラットな透過率となり、撮影者が裸眼で見た時と
同様な色付きのないファインダーとすることができる。
ー1を透過し、サブミラー6によりAF装置7へ導か
れ、撮影者が不図示のレリーズボタンを半押しすると、
被写体像が合焦となるようにAF装置7により不図示の
撮影レンズが駆動され、焦点合わせが行われ、合焦後フ
ァインダー視野内に有しているゲスト・ホスト型液晶3
にAF合焦マークが表示される。さらに、撮影者がレリ
ーズボタンを全押しすると、ハーフミラー1は撮影光路
から退避し、サブミラー6も該ハーフミラー1に連動し
て撮影光路から退避する。そして、この状態で不図示の
シャッタ幕が作動制御され、フイルムFへの露光動作が
行われる。
ダーを構成している光学部材の一つであるe面ミラー4
bの反射面に、ゲスト・ホスト型液晶3固有の透過率特
性を補正し、フラットな特性となるよう反射多層コーテ
ィングを施しているため、明るさを下げずにファインダ
ーの色付きを防止することができる。
発明は撮影レンズから入射した被写体像をファインダー
に導くための反射部材と、被写体像を正立像に形成し接
眼レンズに導く正立像形成用光学部材との光路内に透過
型液晶を有しているカメラにおいて、ファインダー機構
を構成している光学部材の少なくとも一つ以上の光学部
材に該透過型液晶自体が有している透過率の特性を補正
またはほぼ補正する手段を有していることにより、色付
きのない撮影者に違和感を感じさせない高品位なファイ
ンダーにすることができる。請求項2に示す本発明は該
光学部材が熱可塑性樹脂でモールドで形成された正立像
形成部とガラスで形成された最終反射面とで形成された
正立像形成用光学部材であり、その最終反射面に該補正
手段を有することにより、新たな補正用光学部材の必要
がないので、正立像形成用光学部材を軽量化、低コスト
化ができる。
立像形成用光学部材の最終反射面に施した多層コーティ
ングであることにより、反射率の向上が可能となり、部
分的な特性変更が可能となる。請求項4に示す本発明は
前記透過型液晶がゲスト・ホスト型液晶であることによ
り、ファインダー視野内での撮影設定状態のスーパーイ
ンポーズ表示が適切に可能となる。請求項5に示す本発
明は前記透過型液晶の透過率特性が可視領域における透
過率の波長依存性を有し、前記補正手段により波長毎の
透過率の違いを軽減することにより、あらゆる特性への
対応が可能となる。
ある。
透過率特性図である。
ミラー)の反射率特性図である。
ある。
・ホスト型液晶、4・・正立像形成用光学部材,4a・
・ルーフミラー、4b・・e面ミラー、5・・接眼レン
ズ。
Claims (5)
- 【請求項1】 撮影レンズから入射した被写体像をファ
インダーに導くための反射部材と、被写体像を正立像に
形成し接眼レンズに導く正立像形成用光学部材との光路
内に透過型液晶を有しているカメラにおいて、ファイン
ダー機構を構成している光学部材の少なくとも一つ以上
の光学部材に該透過型液晶自体が有している透過率の特
性を補正またはほぼ補正する手段を有していることを特
徴とするカメラ。 - 【請求項2】 該補正手段を有する光学部材は熱可塑性
樹脂でモールドで形成された正立像形成部とガラスで形
成された最終反射面とで形成された正立像形成用光学部
材であり、その最終反射面に該補正手段を有することを
特徴とする請求項1記載のカメラ。 - 【請求項3】 該補正手段は該正立像形成用光学部材の
最終反射面に施した多層コーティングであることを特徴
とする請求項1及び2記載のカメラ。 - 【請求項4】 前記透過型液晶はゲスト・ホスト型液晶
であることを特徴とする請求項1記載のカメラ。 - 【請求項5】 前記透過型液晶の透過率特性は可視領域
における透過率の波長依存性を有し、前記補正手段によ
り波長毎の透過率の違いを軽減することを特徴とする請
求項1ないし4記載のカメラ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21689596A JP3696984B2 (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | カメラ |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21689596A JP3696984B2 (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | カメラ |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1048729A true JPH1048729A (ja) | 1998-02-20 |
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Family
ID=16695605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21689596A Expired - Fee Related JP3696984B2 (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | カメラ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5822630A (ja) |
| JP (1) | JP3696984B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1996
- 1996-07-31 JP JP21689596A patent/JP3696984B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-07-24 US US08/899,875 patent/US5822630A/en not_active Expired - Lifetime
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| JP2012127984A (ja) * | 2010-12-13 | 2012-07-05 | Nikon Corp | 正立化部材および光学装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5822630A (en) | 1998-10-13 |
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