JPH1050169A - 操作ボタン - Google Patents
操作ボタンInfo
- Publication number
- JPH1050169A JPH1050169A JP8230742A JP23074296A JPH1050169A JP H1050169 A JPH1050169 A JP H1050169A JP 8230742 A JP8230742 A JP 8230742A JP 23074296 A JP23074296 A JP 23074296A JP H1050169 A JPH1050169 A JP H1050169A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main
- actuator
- auxiliary
- operating body
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 16
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 16
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims description 2
- PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N Styrene Chemical compound C=CC1=CC=CC=C1 PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 5
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 abstract description 3
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 abstract description 3
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 6
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 5
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 4
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 3
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 3
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 2
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 2
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スイッチ(3) が導通したときに発光状態とな
る形式のスイッチ機構の操作ボタンにおいてアクチェー
タ(31)のクリック操作感が主操作体(1a)に効果的に伝達
されるようにすること。 【解決手段】 操作盤の表面に露出する光透過性のある
主操作体(1a)と、アクチェータ(31)の直線作動によりバ
ネ機構が反転して接点のオン−オフ状態を切り替えるス
イッチ(3) と、前記スイッチ(3) が導通したときに発光
状態となる発光部(32)と、前記主操作体(1a)と前記アク
チェータ(31)の間に直列状態に介在された光透過性のあ
る補助操作体(1b)と、を具備し、前記アクチェータ(31)
と前記補助操作体(1b)の操作方向と前記アクチェータ(3
1)の前記直線作動方向とを一致させ、前記主操作体(1a)
と前記補助操作体(1b)とは、球面状部相互が点接触状態
に当接する関係であり、且、振動伝達性のある合成樹脂
製としたこと。
る形式のスイッチ機構の操作ボタンにおいてアクチェー
タ(31)のクリック操作感が主操作体(1a)に効果的に伝達
されるようにすること。 【解決手段】 操作盤の表面に露出する光透過性のある
主操作体(1a)と、アクチェータ(31)の直線作動によりバ
ネ機構が反転して接点のオン−オフ状態を切り替えるス
イッチ(3) と、前記スイッチ(3) が導通したときに発光
状態となる発光部(32)と、前記主操作体(1a)と前記アク
チェータ(31)の間に直列状態に介在された光透過性のあ
る補助操作体(1b)と、を具備し、前記アクチェータ(31)
と前記補助操作体(1b)の操作方向と前記アクチェータ(3
1)の前記直線作動方向とを一致させ、前記主操作体(1a)
と前記補助操作体(1b)とは、球面状部相互が点接触状態
に当接する関係であり、且、振動伝達性のある合成樹脂
製としたこと。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は操作ボタン、特
に、風呂装置のリモコン操作盤等のように壁面に添設固
定される操作盤に内蔵されるスイッチ操作機構の操作ボ
タンに関するものである。
に、風呂装置のリモコン操作盤等のように壁面に添設固
定される操作盤に内蔵されるスイッチ操作機構の操作ボ
タンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のリモコン操作盤は、部屋の隅等
比較的暗い部分の壁面に設置されることが多く、操作性
を改善するには、各リモコン用の操作ボタンを明るく表
示できるようにすることが重要であり、例えば、実開平
5−87761号として提案された操作ボタンは、図1
に示すように、導通状態において発光状態となるスイッ
チ(3) と組み合わされ、このスイッチ(3) の操作部とな
るアクチェータ(31)に対向する補助操作体(1b)と、操作
盤の表面に操作表面が露出し且前記補助操作体(1b)に対
接する主操作体(1a)とからなる構成となっている。
比較的暗い部分の壁面に設置されることが多く、操作性
を改善するには、各リモコン用の操作ボタンを明るく表
示できるようにすることが重要であり、例えば、実開平
5−87761号として提案された操作ボタンは、図1
に示すように、導通状態において発光状態となるスイッ
チ(3) と組み合わされ、このスイッチ(3) の操作部とな
るアクチェータ(31)に対向する補助操作体(1b)と、操作
盤の表面に操作表面が露出し且前記補助操作体(1b)に対
接する主操作体(1a)とからなる構成となっている。
【0003】このものでは、前記主操作体(1a)と補助操
作体(1b)が共に発光部(32)からの光を集光、散乱させる
べく機能するように、レンズ機能と、その素材表面の状
態とにより光を散乱させる機能をそなえる。従って、こ
の従来のものでは、操作表面に達する光が前記主操作体
(1a)の全体で散乱して前記主操作体(1a)が発光状態とな
る。
作体(1b)が共に発光部(32)からの光を集光、散乱させる
べく機能するように、レンズ機能と、その素材表面の状
態とにより光を散乱させる機能をそなえる。従って、こ
の従来のものでは、操作表面に達する光が前記主操作体
(1a)の全体で散乱して前記主操作体(1a)が発光状態とな
る。
【0004】一方、このものでは、補助操作体(1b)はゴ
ム系の素材からなると共に周縁は操作盤としての箱主体
(1) に対して密着するように固定される。これにより、
前記補助操作体(1b)は水密状態に添設固定されると共に
前記箱主体(1) に対して一定ストローク昇降(前記アク
チェータ(31)の動作方向の移動)が可能となっている。
ム系の素材からなると共に周縁は操作盤としての箱主体
(1) に対して密着するように固定される。これにより、
前記補助操作体(1b)は水密状態に添設固定されると共に
前記箱主体(1) に対して一定ストローク昇降(前記アク
チェータ(31)の動作方向の移動)が可能となっている。
【0005】また、前記主操作体(1a)は前記補助操作体
(1b)と箱主体(1) との間に挟持されているから、主操作
体(1a)は、前記水密を保ったままで前記穂操作体(1b)と
共に前記昇降移動が可能となる。従って、主操作体(1a)
を操作することによりスイッチ(3) が操作できる。
(1b)と箱主体(1) との間に挟持されているから、主操作
体(1a)は、前記水密を保ったままで前記穂操作体(1b)と
共に前記昇降移動が可能となる。従って、主操作体(1a)
を操作することによりスイッチ(3) が操作できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
ものでは、前記スイッチ(3) は、アクチェータ(31)の動
作によって内部のバネ機構が反転することにより接点の
オン−オフが切り替わる形式である。従って、前記バネ
機構が所謂クリック動作をすることから、前記アクチェ
ータ(31)を直接操作するときには、前記クリック動作の
感触(クリック感)が感じられる。
ものでは、前記スイッチ(3) は、アクチェータ(31)の動
作によって内部のバネ機構が反転することにより接点の
オン−オフが切り替わる形式である。従って、前記バネ
機構が所謂クリック動作をすることから、前記アクチェ
ータ(31)を直接操作するときには、前記クリック動作の
感触(クリック感)が感じられる。
【0007】しかしながら、上記従来の技術のように、
主操作体(1a)と補助操作体(1b)との連動によって前記ア
クチェータ(31)を作動させる場合には前記クリック感が
不十分であった。前記補助操作部(1b)がゴム系の弾性素
材からなることから、主操作体(1a)の操作量(ストロー
ク)がそのまま補助操作体(1b)の操作量にならないこ
と、及び、アクチェータ(31)のクリック操作感が前記ゴ
ム系の弾性素材からなる補助操作体(1b)によって吸収さ
れてしまうからである。
主操作体(1a)と補助操作体(1b)との連動によって前記ア
クチェータ(31)を作動させる場合には前記クリック感が
不十分であった。前記補助操作部(1b)がゴム系の弾性素
材からなることから、主操作体(1a)の操作量(ストロー
ク)がそのまま補助操作体(1b)の操作量にならないこ
と、及び、アクチェータ(31)のクリック操作感が前記ゴ
ム系の弾性素材からなる補助操作体(1b)によって吸収さ
れてしまうからである。
【0008】請求項1の発明はかかる点に鑑みてなされ
たものであり、スイッチ(3) が導通したときに発光状態
となる形式のスイッチ機構の操作ボタンにおいてアクチ
ェータ(31)のクリック操作感が主操作体(1a)に効果的に
伝達されるようにすることをその課題とする。請求項2
及び請求項3の発明は、前記課題を解決することに加え
て、効果の欄に記載した各効果を生じさせるようにする
ことをその課題とする。
たものであり、スイッチ(3) が導通したときに発光状態
となる形式のスイッチ機構の操作ボタンにおいてアクチ
ェータ(31)のクリック操作感が主操作体(1a)に効果的に
伝達されるようにすることをその課題とする。請求項2
及び請求項3の発明は、前記課題を解決することに加え
て、効果の欄に記載した各効果を生じさせるようにする
ことをその課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ために講じた請求項1の発明の解決手段は、『操作盤の
表面に露出し且押し込み方向の往復移動自在に設けられ
た光透過性のある主操作体(1a)と、アクチェータ(31)の
一定ストロークの直線作動によりバネ機構が反転して接
点のオン−オフ状態を切り替えるスイッチ(3) と、前記
スイッチ(3) が導通したときに発光状態となり前記アク
チェータ(31)の近傍に設けられた発光部(32)と、前記主
操作体(1a)と前記アクチェータ(31)の間に直列状態に介
在され前記押し込み操作方向に移動自在保持された光透
過性のある補助操作体(1b)と、を具備し、前記アクチェ
ータ(31)と前記補助操作体(1b)とを直列させて前記押し
込み操作方向と前記アクチェータ(31)の前記直線作動の
方向とを一致させ、前記主操作体(1a)と前記補助操作体
(1b)とは、夫々に形成され且対向方向に突出する球面状
部相互が点接触状態に当接する関係であり、且、振動伝
達性のある合成樹脂製とした』ことである。
ために講じた請求項1の発明の解決手段は、『操作盤の
表面に露出し且押し込み方向の往復移動自在に設けられ
た光透過性のある主操作体(1a)と、アクチェータ(31)の
一定ストロークの直線作動によりバネ機構が反転して接
点のオン−オフ状態を切り替えるスイッチ(3) と、前記
スイッチ(3) が導通したときに発光状態となり前記アク
チェータ(31)の近傍に設けられた発光部(32)と、前記主
操作体(1a)と前記アクチェータ(31)の間に直列状態に介
在され前記押し込み操作方向に移動自在保持された光透
過性のある補助操作体(1b)と、を具備し、前記アクチェ
ータ(31)と前記補助操作体(1b)とを直列させて前記押し
込み操作方向と前記アクチェータ(31)の前記直線作動の
方向とを一致させ、前記主操作体(1a)と前記補助操作体
(1b)とは、夫々に形成され且対向方向に突出する球面状
部相互が点接触状態に当接する関係であり、且、振動伝
達性のある合成樹脂製とした』ことである。
【0010】このものでは、主操作体(1a)と補助操作体
(1b)とは直列に且同方向の移動自在に設けられている
ら、スイッチ(3) は、主操作体(1a)の操作によって、こ
れと連動する補助操作体(1b)とアクチェータ(31)との連
動により、接点が切り替わる。このとき、前記スイッチ
(3) が導通状態になると、発光部からの光が、光透過性
のある補助操作体(1b)及び主操作体(1a)を透して操作盤
の表面側から見えることとなる。
(1b)とは直列に且同方向の移動自在に設けられている
ら、スイッチ(3) は、主操作体(1a)の操作によって、こ
れと連動する補助操作体(1b)とアクチェータ(31)との連
動により、接点が切り替わる。このとき、前記スイッチ
(3) が導通状態になると、発光部からの光が、光透過性
のある補助操作体(1b)及び主操作体(1a)を透して操作盤
の表面側から見えることとなる。
【0011】また、前記スイッチ(3) の接点の切り替わ
りの際には、この部分でクリック動作行われるが、この
動作の感触は主操作体(1a)の操作方向と同じ方向に移動
自在に設けられた補助操作体(1b)に伝達され、これを介
して主操作体(1a)に達する。これら主操作体(1a)及び補
助操作体(1b)は共に振動伝達性のある合成樹脂製である
から、前記クリック動作が前記補助操作体(1b)及び主操
作体(1a)を介して指先に伝わる。特に、主操作体(1a)と
補助操作体(1b)との間は球面状凸部が点接触状態にある
から、この接触部での前記クリック感の減衰が生じにく
い。
りの際には、この部分でクリック動作行われるが、この
動作の感触は主操作体(1a)の操作方向と同じ方向に移動
自在に設けられた補助操作体(1b)に伝達され、これを介
して主操作体(1a)に達する。これら主操作体(1a)及び補
助操作体(1b)は共に振動伝達性のある合成樹脂製である
から、前記クリック動作が前記補助操作体(1b)及び主操
作体(1a)を介して指先に伝わる。特に、主操作体(1a)と
補助操作体(1b)との間は球面状凸部が点接触状態にある
から、この接触部での前記クリック感の減衰が生じにく
い。
【0012】このように、スイッチ(3) のアクチェータ
(31)の操作時に生じるクリック感が減衰することなく、
指先に達することとなる。請求項2の発明は請求項1の
発明において『前記主操作体(1a)には、弾性材料製の腕
が連設され、この腕が操作盤の構成壁面によって片持ち
状態に連結されると共に前記腕の撓む方向を主操作体(1
a)の押し込み方向に一致させた』ことである。
(31)の操作時に生じるクリック感が減衰することなく、
指先に達することとなる。請求項2の発明は請求項1の
発明において『前記主操作体(1a)には、弾性材料製の腕
が連設され、この腕が操作盤の構成壁面によって片持ち
状態に連結されると共に前記腕の撓む方向を主操作体(1
a)の押し込み方向に一致させた』ことである。
【0013】このものでは、主操作体(1a)が操作盤の構
成壁に弾性復帰移動自在に設けるための構成が簡素化で
きる。しかも、主操作体(1a)と操作盤の構成とは弾性材
料製の腕を介して連結されるものであるから、主操作体
(1a)に伝達されたクリック感がこの部分で減衰されにく
い。請求項3の発明は、上記請求項1又は請求項2にお
いて、『前記主操作体(1a)と前記補助操作体(1b)の球面
状部相互の接点と、前記アクチェータ(31)と補助操作体
(1b)との接点とを結ぶ線が前記主操作体(1a)の前記押し
込み操作方向と略一致させた』ことであり、このもので
は、主操作体(1a)の操作による移動方向と前記球面状部
相互の接点とが略直線上に直列するから、アクチェータ
(31)の動作量と主操作体の動作量とが一致するから、上
記請求項1又は請求項2の発明に於けるクリック感の感
触がロスなく主操作体(1a)に伝達される。
成壁に弾性復帰移動自在に設けるための構成が簡素化で
きる。しかも、主操作体(1a)と操作盤の構成とは弾性材
料製の腕を介して連結されるものであるから、主操作体
(1a)に伝達されたクリック感がこの部分で減衰されにく
い。請求項3の発明は、上記請求項1又は請求項2にお
いて、『前記主操作体(1a)と前記補助操作体(1b)の球面
状部相互の接点と、前記アクチェータ(31)と補助操作体
(1b)との接点とを結ぶ線が前記主操作体(1a)の前記押し
込み操作方向と略一致させた』ことであり、このもので
は、主操作体(1a)の操作による移動方向と前記球面状部
相互の接点とが略直線上に直列するから、アクチェータ
(31)の動作量と主操作体の動作量とが一致するから、上
記請求項1又は請求項2の発明に於けるクリック感の感
触がロスなく主操作体(1a)に伝達される。
【0014】請求項4の発明は、請求項3の効果を一層
向上させ得るようにするものであり、このために採用さ
れる手段は『補助操作体は、操作盤の構成壁に形成した
貫通孔部内に独立移動自在に保持されてなる』ことであ
る。このものでは、アックチェータ(31)のクリック感が
前記補助操作体(1b)にのみ伝達されるから、前記クリッ
ク感一層ロスなく補助操作体(1a)に伝達される。
向上させ得るようにするものであり、このために採用さ
れる手段は『補助操作体は、操作盤の構成壁に形成した
貫通孔部内に独立移動自在に保持されてなる』ことであ
る。このものでは、アックチェータ(31)のクリック感が
前記補助操作体(1b)にのみ伝達されるから、前記クリッ
ク感一層ロスなく補助操作体(1a)に伝達される。
【0015】
【発明の効果】請求項1の発明では、スイッチ(3) のア
クチェータ(31)の操作時に生じるクリック感が大幅に減
衰することなく、指先に達することとなるから、主操作
体(1a)の操作時にクリック操作の感触が生じることとな
る。請求項2の発明では、前記効果に加えて、主操作体
(1a)の取付け構造が簡素化できる。
クチェータ(31)の操作時に生じるクリック感が大幅に減
衰することなく、指先に達することとなるから、主操作
体(1a)の操作時にクリック操作の感触が生じることとな
る。請求項2の発明では、前記効果に加えて、主操作体
(1a)の取付け構造が簡素化できる。
【0016】請求項3の発明では、クリック感の感触が
ロスなく主操作体(1a)に伝達されるから、前記請求項1
の発明の効果が一層向上する。請求項4の発明では、前
記請求項3の効果が一層向上する。
ロスなく主操作体(1a)に伝達されるから、前記請求項1
の発明の効果が一層向上する。請求項4の発明では、前
記請求項3の効果が一層向上する。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明は、例えば、給湯器付の風
呂装置のリモコン操作盤に実施される。通常、この種の
リモコン操作盤では、浴室用のリモコン操作盤(浴室リ
モコン)と台所に設置される主操作盤(メインリモコ
ン)とがある。*実施の形態1 この実施の形態1は、図2〜図4に示すように、前記メ
インリモコンに本発明が実施されたものである。
呂装置のリモコン操作盤に実施される。通常、この種の
リモコン操作盤では、浴室用のリモコン操作盤(浴室リ
モコン)と台所に設置される主操作盤(メインリモコ
ン)とがある。*実施の形態1 この実施の形態1は、図2〜図4に示すように、前記メ
インリモコンに本発明が実施されたものである。
【0018】このメインリモコンは、図3の断面図に示
すように、扁平な操作盤用の箱主体(1) と、この箱主体
(1) の正面を被覆するカバー体(2) と、前記箱主体(1)
に内蔵される制御素子用の基板(10)と、この基板(10)の
表面に取付けたスイッチ(3)(3) と、液晶表示部(12)
と、隠しスイッチ(30)(30)と、この隠しスイッチ用の操
作部と、前記スイッチ(3)(3)の為の操作部等を備える。
すように、扁平な操作盤用の箱主体(1) と、この箱主体
(1) の正面を被覆するカバー体(2) と、前記箱主体(1)
に内蔵される制御素子用の基板(10)と、この基板(10)の
表面に取付けたスイッチ(3)(3) と、液晶表示部(12)
と、隠しスイッチ(30)(30)と、この隠しスイッチ用の操
作部と、前記スイッチ(3)(3)の為の操作部等を備える。
【0019】[カバー体(2) 及び主操作体(1a)]前記箱
主体(1) の正面には、前記液晶表示部(12)と、前記主操
作体(1a)(1a)を始めとして各操作部が配置され、前記主
操作体(1a)(1a)はカバー体(2) によって被覆され、この
カバー体(2) には、下半分に蓋板(21)が開閉自在に装備
されている。
主体(1) の正面には、前記液晶表示部(12)と、前記主操
作体(1a)(1a)を始めとして各操作部が配置され、前記主
操作体(1a)(1a)はカバー体(2) によって被覆され、この
カバー体(2) には、下半分に蓋板(21)が開閉自在に装備
されている。
【0020】前記カバー体(2) の正面は、図2のように
構成されており、上半部の右側には、前記スイッチ(3)
(3)に対応する一対の主操作体(1a)(1a)が設けられてい
る。各主操作体(1a)は、図5、図6に示すように、弾性
板(13)の先端に取付けられた扁平なだ円球状のボタン部
であり、前記カバー体(2) の表面板の裏面に片持ち状態
に支持され、前記主操作体(1a)の正面部が前記カバー体
(2) に設けた開口から露出している。前記弾性板(13)
は、図6に示すように、1つの主操作体(1a)の外周胴部
の両側から延びる一対の腕からなり、これら腕が連結桟
(14)によって連結され、前記連結桟(14)が前記カバー体
(2) の裏面板に取付けられている。前記主操作体(1a)の
裏面は球面状に成型され、この球面状の裏面には表示印
刷層(11)が形成されている。この表示印刷層(11)の図柄
は、夫々、運転動作と自動動作に対応したものとなって
いる。
構成されており、上半部の右側には、前記スイッチ(3)
(3)に対応する一対の主操作体(1a)(1a)が設けられてい
る。各主操作体(1a)は、図5、図6に示すように、弾性
板(13)の先端に取付けられた扁平なだ円球状のボタン部
であり、前記カバー体(2) の表面板の裏面に片持ち状態
に支持され、前記主操作体(1a)の正面部が前記カバー体
(2) に設けた開口から露出している。前記弾性板(13)
は、図6に示すように、1つの主操作体(1a)の外周胴部
の両側から延びる一対の腕からなり、これら腕が連結桟
(14)によって連結され、前記連結桟(14)が前記カバー体
(2) の裏面板に取付けられている。前記主操作体(1a)の
裏面は球面状に成型され、この球面状の裏面には表示印
刷層(11)が形成されている。この表示印刷層(11)の図柄
は、夫々、運転動作と自動動作に対応したものとなって
いる。
【0021】前記箱主体(1) には、蓋板(21)によって閉
塞される補助操作面部(22)が設けられており、この補助
操作面部(22)は、前記隠しスイッチ(30)(30)の操作入力
部を弾性変形可能なシート状操作部によって被覆した構
成となっており、前記シート状操作部の一部に対応させ
て、前記主操作体(1a)と同様な操作機構が設けられてい
る。この操作機構も蓋板(21)の裏面に片持ち状態に取付
けられた弾性板(23)と、この弾性板の先端に取付けられ
るボタン部(24)とからなる。この弾性板(23)と前記ボタ
ン部(24)との関係は、上記主操作体(1a)に関する構成と
同じである。
塞される補助操作面部(22)が設けられており、この補助
操作面部(22)は、前記隠しスイッチ(30)(30)の操作入力
部を弾性変形可能なシート状操作部によって被覆した構
成となっており、前記シート状操作部の一部に対応させ
て、前記主操作体(1a)と同様な操作機構が設けられてい
る。この操作機構も蓋板(21)の裏面に片持ち状態に取付
けられた弾性板(23)と、この弾性板の先端に取付けられ
るボタン部(24)とからなる。この弾性板(23)と前記ボタ
ン部(24)との関係は、上記主操作体(1a)に関する構成と
同じである。
【0022】[補助操作体(1b)]前記主操作体(1a)(1
a)、前記液晶表示部(12)、及び、前記蓋板(21)を備える
カバー体(2) は、上記箱主体(1) の正面に嵌着される。
そして、前記主操作体(1a)の裏面側には、前記箱主体
(1) に装備させた補助操作体(1b)が位置する。前記補助
操作体(1b)は、箱主体(1) 内の基板(10)に設けたスイッ
チ(3) のアクチェータ(31)と接触する関係にあり、この
例では、散乱性能を具備する材質によって成型された合
成樹脂製の光透過性のあるレンズ体としてあり、箱主体
(1) の正面板(15)に形成した凹陥部(18)に出没自在に嵌
め込まれている。前記カバー体(2) を取り外した状態で
前記補助操作体(1b)が前記凹陥部(18)から脱出する不都
合を防止する為に、この例では、前記補助操作体(1b)の
胴部には、フランジ部(16)を張り出させ、このフランジ
部(16)を含めた全体が前記凹陥部(18)に収容すると共に
前記正面板(15)に押えシート(17)を貼着し、この押えシ
ート(17)に開口を設けて前記補助操作体(1b)の胴部の直
径に一致させている。従って、前記補助操作体(1b)は、
前記押えシート(17)の開口周縁と前記押えシート(17)と
が係合することにより前記凹陥部(18)内に抜止め状態に
収容される。この抜止めにより、メインテナンスの際
に、カバー体(2) を取り外したときに前記補助操作体(1
b)が不用意に前記凹陥部(18)から脱出する不都合が防止
できる。
a)、前記液晶表示部(12)、及び、前記蓋板(21)を備える
カバー体(2) は、上記箱主体(1) の正面に嵌着される。
そして、前記主操作体(1a)の裏面側には、前記箱主体
(1) に装備させた補助操作体(1b)が位置する。前記補助
操作体(1b)は、箱主体(1) 内の基板(10)に設けたスイッ
チ(3) のアクチェータ(31)と接触する関係にあり、この
例では、散乱性能を具備する材質によって成型された合
成樹脂製の光透過性のあるレンズ体としてあり、箱主体
(1) の正面板(15)に形成した凹陥部(18)に出没自在に嵌
め込まれている。前記カバー体(2) を取り外した状態で
前記補助操作体(1b)が前記凹陥部(18)から脱出する不都
合を防止する為に、この例では、前記補助操作体(1b)の
胴部には、フランジ部(16)を張り出させ、このフランジ
部(16)を含めた全体が前記凹陥部(18)に収容すると共に
前記正面板(15)に押えシート(17)を貼着し、この押えシ
ート(17)に開口を設けて前記補助操作体(1b)の胴部の直
径に一致させている。従って、前記補助操作体(1b)は、
前記押えシート(17)の開口周縁と前記押えシート(17)と
が係合することにより前記凹陥部(18)内に抜止め状態に
収容される。この抜止めにより、メインテナンスの際
に、カバー体(2) を取り外したときに前記補助操作体(1
b)が不用意に前記凹陥部(18)から脱出する不都合が防止
できる。
【0023】前記補助操作体(1b)の外面及び内面は何れ
も球状表面(又は球面状)に形成されており、内面の球
状表面はスイッチ(3) のアクチェータ(31)に接触する関
係にある。他方の外面の球状表面は上記主操作体(1a)の
内面(裏面)側の球状表面と接触し、これらの頂部相互
が点接触状態に当接する関係である。なお、箱主体(1)
にカバー体(2) を装着した状態で且主操作体(1a)が自由
状態にあるとき、アクチェータ(31)と補助操作体(1b)の
内面側の頂部とがごく僅かの間隙を開けて接触するか、
または、スイッチ(3) が作動しない状態にアクチェータ
(31)と補助操作体(1b)とが接触しない状態にある。
も球状表面(又は球面状)に形成されており、内面の球
状表面はスイッチ(3) のアクチェータ(31)に接触する関
係にある。他方の外面の球状表面は上記主操作体(1a)の
内面(裏面)側の球状表面と接触し、これらの頂部相互
が点接触状態に当接する関係である。なお、箱主体(1)
にカバー体(2) を装着した状態で且主操作体(1a)が自由
状態にあるとき、アクチェータ(31)と補助操作体(1b)の
内面側の頂部とがごく僅かの間隙を開けて接触するか、
または、スイッチ(3) が作動しない状態にアクチェータ
(31)と補助操作体(1b)とが接触しない状態にある。
【0024】この補助操作体(1b)と前記主操作体(1a)と
は、対向突出する球状表面の頂部相互が点接触するか
ら、アクチェータ(31)を操作するときのクリック操作感
が主操作体(1a)にそのまま伝達されることとなる。な
お、前記補助操作体(1b)の平面形状は楕円形にして前記
凹陥部(18)をこれに適する平面形状にしているから、前
記凹陥部(18)内で前記補助操作体(1b)の姿勢が変化する
ことはない。また、前記補助操作体(1b)は、合成樹脂の
射出成型品となり、この場合、胴部周縁にゲート跡の微
小突起が残るが、この微小突起を回避する切欠溝を前記
凹陥部(18)の内周面に形成してある。(図示せず)従っ
て、前記ゲート跡の微小突起があったとしても、これが
前記切欠溝内で移動することとなって、前記凹陥部(18)
内での前記補助操作体(1b)の動作の円滑さが確保され
る。しかも、移動軸線回りの姿勢に関する位置決め精度
が高い。
は、対向突出する球状表面の頂部相互が点接触するか
ら、アクチェータ(31)を操作するときのクリック操作感
が主操作体(1a)にそのまま伝達されることとなる。な
お、前記補助操作体(1b)の平面形状は楕円形にして前記
凹陥部(18)をこれに適する平面形状にしているから、前
記凹陥部(18)内で前記補助操作体(1b)の姿勢が変化する
ことはない。また、前記補助操作体(1b)は、合成樹脂の
射出成型品となり、この場合、胴部周縁にゲート跡の微
小突起が残るが、この微小突起を回避する切欠溝を前記
凹陥部(18)の内周面に形成してある。(図示せず)従っ
て、前記ゲート跡の微小突起があったとしても、これが
前記切欠溝内で移動することとなって、前記凹陥部(18)
内での前記補助操作体(1b)の動作の円滑さが確保され
る。しかも、移動軸線回りの姿勢に関する位置決め精度
が高い。
【0025】[メインリモコンの取付け]上記構成のメ
インリモコンは、図7に示す取付け金具(4) を用いて壁
面に取付けられる。このため、この例では、前記取付け
金具(4) には、前記箱主体(1) をネジ止めする為の一対
の支持板部(41)(41)とこれに設けたネジ孔(42)(42)と、
この取付け金具(4) を壁面にネジ止めする為に上辺及び
下辺に設けられらた複数の透孔(43)(43)と、前記取付け
金具(4) の側辺から突出する係合フック(44)(44)とが設
けられている。
インリモコンは、図7に示す取付け金具(4) を用いて壁
面に取付けられる。このため、この例では、前記取付け
金具(4) には、前記箱主体(1) をネジ止めする為の一対
の支持板部(41)(41)とこれに設けたネジ孔(42)(42)と、
この取付け金具(4) を壁面にネジ止めする為に上辺及び
下辺に設けられらた複数の透孔(43)(43)と、前記取付け
金具(4) の側辺から突出する係合フック(44)(44)とが設
けられている。
【0026】前記支持板部(41)は、取付け金具(4) の上
辺と下辺から上下に突出すると共に正面側に突出する構
成であり全体としてL字状に屈曲する。この支持板部(4
1)は図4に示すように、箱主体(1) の背面の上辺及び下
辺からその内側の一定範囲に形成した凹部(411) に収容
される大きさであり、前記凹部(411) には、前記支持板
部(41)と箱主体(1) とをネジ止めする為の透孔が形成さ
れている。
辺と下辺から上下に突出すると共に正面側に突出する構
成であり全体としてL字状に屈曲する。この支持板部(4
1)は図4に示すように、箱主体(1) の背面の上辺及び下
辺からその内側の一定範囲に形成した凹部(411) に収容
される大きさであり、前記凹部(411) には、前記支持板
部(41)と箱主体(1) とをネジ止めする為の透孔が形成さ
れている。
【0027】また、前記係合フック(44)に対応する箱主
体(1) の側辺下部には、図8に示すような、カギ状凹部
(19)(19)が形成されている。上記した取付け金具(4) を
用いて上記メインリモコンを壁面に装着するには、先
ず、前記取付け金具(4) を透孔(43)(43)を用いて壁面に
固定する。このとき、前記取付け金具(4) には中央に開
口(400) があるから、この開口(400) を通して壁面から
引き出した電源及び信号コードを箱主体(1) の背面の接
続部(C1)に接続する。前記箱主体(1) から前記カバー体
(2) を取り外した状態として、前記係合フック(44)(44)
を前記箱主体(1) の裏面のカギ状凹部(19)(19)に挿入し
て一定距離引き下げることにより抜け止め状態に係合さ
せる。この後、前記箱主体(1) の上辺及び下辺の中央近
傍に設けた透孔を用いて前記箱主体(1) を前記取付け金
具(4) のネジ孔(42)(42)にネジ止めする。
体(1) の側辺下部には、図8に示すような、カギ状凹部
(19)(19)が形成されている。上記した取付け金具(4) を
用いて上記メインリモコンを壁面に装着するには、先
ず、前記取付け金具(4) を透孔(43)(43)を用いて壁面に
固定する。このとき、前記取付け金具(4) には中央に開
口(400) があるから、この開口(400) を通して壁面から
引き出した電源及び信号コードを箱主体(1) の背面の接
続部(C1)に接続する。前記箱主体(1) から前記カバー体
(2) を取り外した状態として、前記係合フック(44)(44)
を前記箱主体(1) の裏面のカギ状凹部(19)(19)に挿入し
て一定距離引き下げることにより抜け止め状態に係合さ
せる。この後、前記箱主体(1) の上辺及び下辺の中央近
傍に設けた透孔を用いて前記箱主体(1) を前記取付け金
具(4) のネジ孔(42)(42)にネジ止めする。
【0028】これにより、箱主体(1) の上下の中央部と
左右の側辺下部とが前記ネジ止めと係合により前記取付
け金具(4) に取付けられることとなり、この箱主体(1)
の取付け状態が安定する。この箱主体(1) にカバー体
(2) を外嵌装着すると、メインリモコンが取付けられた
ものとなる。 [操作の実際]上記取付け状態においては、主操作体(1
a)(1a)の操作によってスイッチ(3)(3)のオン−オフがで
きる。
左右の側辺下部とが前記ネジ止めと係合により前記取付
け金具(4) に取付けられることとなり、この箱主体(1)
の取付け状態が安定する。この箱主体(1) にカバー体
(2) を外嵌装着すると、メインリモコンが取付けられた
ものとなる。 [操作の実際]上記取付け状態においては、主操作体(1
a)(1a)の操作によってスイッチ(3)(3)のオン−オフがで
きる。
【0029】前記スイッチ(3) は、これに内蔵された板
バネがオフに相当する1つの円弧状態からオンに相当す
る他の1つの円弧状態に反転することによって、接点が
非接触状態から接触状態に変化する構成であり、この反
転動作の際にはクリック動作をする。従って、このスイ
ッチ(3) は、アクチェータ(31)を直接押し込むと、前記
板バネが反転動作する瞬間の操作感が生じるものであ
る。
バネがオフに相当する1つの円弧状態からオンに相当す
る他の1つの円弧状態に反転することによって、接点が
非接触状態から接触状態に変化する構成であり、この反
転動作の際にはクリック動作をする。従って、このスイ
ッチ(3) は、アクチェータ(31)を直接押し込むと、前記
板バネが反転動作する瞬間の操作感が生じるものであ
る。
【0030】このアクチェータ(31)に接触する補助操作
体(1b)と、この補助操作体(1b)に接触する主操作体(1a)
とは、これらの各接触点が何れも球面状頂部相互の点接
触と、平面部と球面状頂部との点接触であり、しかも、
前記補助操作体(1b)は 箱主体(1) の正面板(15)の凹陥
部(18)内で自由状態に保持されているから、加えて、前
記両者は共にスチロール樹脂、アクリル樹脂、ナイロン
樹脂等の振動伝達性のある合成樹脂製であるから、換言
すれば、振動が減衰されない特性のある合成樹脂製であ
るから、主操作体(1a)を操作した時の操作感は前記アク
チェータ(31)を直接操作した場合とほぼ同じ感触のもの
となる。
体(1b)と、この補助操作体(1b)に接触する主操作体(1a)
とは、これらの各接触点が何れも球面状頂部相互の点接
触と、平面部と球面状頂部との点接触であり、しかも、
前記補助操作体(1b)は 箱主体(1) の正面板(15)の凹陥
部(18)内で自由状態に保持されているから、加えて、前
記両者は共にスチロール樹脂、アクリル樹脂、ナイロン
樹脂等の振動伝達性のある合成樹脂製であるから、換言
すれば、振動が減衰されない特性のある合成樹脂製であ
るから、主操作体(1a)を操作した時の操作感は前記アク
チェータ(31)を直接操作した場合とほぼ同じ感触のもの
となる。
【0031】従って、操作時の感触にクリック操作感が
主操作体(1a)にそのまま伝達され、この主操作体(1a)を
操作したときに前記操作感が生じるものとなる。以上の
操作によって、スイッチ(3) が導通すると発光部(32)が
発光状態となり、この光は、集光性と散乱性を備えた補
助操作体(1b)を介して主操作体(1a)の裏面の表示印刷層
(11)に達し、この表示印刷層(11)の全域をほぼ均一に散
乱発光させる。
主操作体(1a)にそのまま伝達され、この主操作体(1a)を
操作したときに前記操作感が生じるものとなる。以上の
操作によって、スイッチ(3) が導通すると発光部(32)が
発光状態となり、この光は、集光性と散乱性を備えた補
助操作体(1b)を介して主操作体(1a)の裏面の表示印刷層
(11)に達し、この表示印刷層(11)の全域をほぼ均一に散
乱発光させる。
【0032】この散乱発光が、主操作体(1a)を構成する
透明合成樹脂を介して外部から透視できることとなる。
従って、前記発光表示部には透明感(クリア感)があ
り、十分な明るさの表示となる。なお、前記補助操作体
(1b)の全体を透明体としても、前記表示の透明感と明る
さは同じである。また、上記した取付け金具(4) による
箱主体(1) の取付け状態では、カバー体(2) を装着した
箱主体(1) が上下の2点で支持されると共に左右のカギ
状凹部(19)(19)によっても抜止め状態に係止されるか
ら、前記箱主体(1) の取付け状態が安定する。さらに、
前記箱主体(1) を取付けるためのネジの頭部はカバー体
(2)によって被覆されるから正面の外観も良好なものと
なる。*実施の形態2 図9以下に示す実施の形態2は、浴室リモコンに本発明
が実施されたものである。
透明合成樹脂を介して外部から透視できることとなる。
従って、前記発光表示部には透明感(クリア感)があ
り、十分な明るさの表示となる。なお、前記補助操作体
(1b)の全体を透明体としても、前記表示の透明感と明る
さは同じである。また、上記した取付け金具(4) による
箱主体(1) の取付け状態では、カバー体(2) を装着した
箱主体(1) が上下の2点で支持されると共に左右のカギ
状凹部(19)(19)によっても抜止め状態に係止されるか
ら、前記箱主体(1) の取付け状態が安定する。さらに、
前記箱主体(1) を取付けるためのネジの頭部はカバー体
(2)によって被覆されるから正面の外観も良好なものと
なる。*実施の形態2 図9以下に示す実施の形態2は、浴室リモコンに本発明
が実施されたものである。
【0033】この浴室リモコンでは水密性が要求される
が、図9の正面図及び図11の断面図に示すように、基
板(10)を収容し、スイッチ(3) や補助操作体(1b)等を内
蔵した箱主体(1) と、この箱主体(1) の正面をカバーす
るカバー体(2) とからなる構成であることは上記実施の
形態1と同様である。前記浴室リモコンには、正面中央
に4つの主操作体(1a)(1a)が縦横に並設され、その左側
には、蛍光表示管式の発光表示ユニット(5) の正面をカ
バーする窓板(51)が露出している。この窓板(51)は光透
過性合成樹脂からなる。右側には、左右方向外側に開く
態様の蓋板(21)が設けられている。
が、図9の正面図及び図11の断面図に示すように、基
板(10)を収容し、スイッチ(3) や補助操作体(1b)等を内
蔵した箱主体(1) と、この箱主体(1) の正面をカバーす
るカバー体(2) とからなる構成であることは上記実施の
形態1と同様である。前記浴室リモコンには、正面中央
に4つの主操作体(1a)(1a)が縦横に並設され、その左側
には、蛍光表示管式の発光表示ユニット(5) の正面をカ
バーする窓板(51)が露出している。この窓板(51)は光透
過性合成樹脂からなる。右側には、左右方向外側に開く
態様の蓋板(21)が設けられている。
【0034】前記箱主体(1) は、正面半体(A) とこれの
背面側に開放部を閉塞する底半体(B) とからなる。前記
正面半体(A) には、基板(10)が取付けられている。この
基板(10)の正面側には、前記各主操作体(1a)によって操
作されるスイッチ(3) 、隠しスイッチ(30)(30)、及び、
前記発光表示ユニット(5) が取付けられ、背面側にはそ
の他の制御素子が取付けられている。
背面側に開放部を閉塞する底半体(B) とからなる。前記
正面半体(A) には、基板(10)が取付けられている。この
基板(10)の正面側には、前記各主操作体(1a)によって操
作されるスイッチ(3) 、隠しスイッチ(30)(30)、及び、
前記発光表示ユニット(5) が取付けられ、背面側にはそ
の他の制御素子が取付けられている。
【0035】前記正面半体(A) の正面側の平面には、前
記蓋板(21)によって被覆される範囲に隠しスイッチ(30)
(30)の操作部となる補助操作面部(22)が設けられ、前記
主操作体(1a)(1a)の背面側に一致する部分には補助操作
体(1b)(1b)が設けられている。前記補助操作面部(22)の
表面は、図11の断面図に示すように、前記隠しスイッ
チ(30)(30)用の操作ボタン(301)(301)の配置部の表面全
域が1枚の押えシート(172) によって被覆された構成で
あり、前記操作ボタン(301) と正面半体(A) との可動間
隙は前記押えシート(172) によって密封され、この操作
部の水密が確保されている。なお、前記押えシート(17
2) における前記操作ボタン(301) と対向する部分は、
正面半体(A) に設けたボタン孔を閉塞する部分的な可動
部で、これが操作部となる。
記蓋板(21)によって被覆される範囲に隠しスイッチ(30)
(30)の操作部となる補助操作面部(22)が設けられ、前記
主操作体(1a)(1a)の背面側に一致する部分には補助操作
体(1b)(1b)が設けられている。前記補助操作面部(22)の
表面は、図11の断面図に示すように、前記隠しスイッ
チ(30)(30)用の操作ボタン(301)(301)の配置部の表面全
域が1枚の押えシート(172) によって被覆された構成で
あり、前記操作ボタン(301) と正面半体(A) との可動間
隙は前記押えシート(172) によって密封され、この操作
部の水密が確保されている。なお、前記押えシート(17
2) における前記操作ボタン(301) と対向する部分は、
正面半体(A) に設けたボタン孔を閉塞する部分的な可動
部で、これが操作部となる。
【0036】[補助操作体(1b)]また、前記補助操作体
(1b)は、図11及び図12の断面図に示すように、2つ
の合成樹脂製の第1レンズ体(101) 及び第2レンズ体(1
02) からなり、前記第2レンズ体(102) は周縁部からフ
ランジ部が張り出し、このフランジ部の内周域に形成さ
れた凹陥部(103) 内に前記第1レンズ体(101) が収容さ
れている。そして、これら2つの第1レンズ体(101) と
第2レンズ体(102) が重なり合って、前記スイッチ(3)
の発光部(32)からの光を主操作体(1a)の全域に効率的に
集光できるようなレンズ構成としてある。
(1b)は、図11及び図12の断面図に示すように、2つ
の合成樹脂製の第1レンズ体(101) 及び第2レンズ体(1
02) からなり、前記第2レンズ体(102) は周縁部からフ
ランジ部が張り出し、このフランジ部の内周域に形成さ
れた凹陥部(103) 内に前記第1レンズ体(101) が収容さ
れている。そして、これら2つの第1レンズ体(101) と
第2レンズ体(102) が重なり合って、前記スイッチ(3)
の発光部(32)からの光を主操作体(1a)の全域に効率的に
集光できるようなレンズ構成としてある。
【0037】前記補助操作体(1b)は前記正面半体(A) に
形成した凹陥部(18)に収容され、この凹陥部(18)内にて
正面−背面方向に往復移動可能に構成されている。な
お、前記正面半体(A) の正面側の平面で前記4つの補助
操作体(1b)(1b)の配設部は、図12のように、弾性合成
樹脂シート又は柔軟な合成樹脂シートからなる押えシー
ト(171) によって被覆される。従って、前記凹陥部(18)
(18)に収容された補助操作体(1b)(1b)は移動自在に保持
されると共にこの移動自在とするための間隙部等の正面
側が前記押えシート(171) によって被覆されて、この部
分の水密が確保される。
形成した凹陥部(18)に収容され、この凹陥部(18)内にて
正面−背面方向に往復移動可能に構成されている。な
お、前記正面半体(A) の正面側の平面で前記4つの補助
操作体(1b)(1b)の配設部は、図12のように、弾性合成
樹脂シート又は柔軟な合成樹脂シートからなる押えシー
ト(171) によって被覆される。従って、前記凹陥部(18)
(18)に収容された補助操作体(1b)(1b)は移動自在に保持
されると共にこの移動自在とするための間隙部等の正面
側が前記押えシート(171) によって被覆されて、この部
分の水密が確保される。
【0038】この補助操作体(1b)の正面側の第1レンズ
体(101) の表面も球状表面となっており、これが主操作
体(1a)の裏面(又は背面)の球状表面と点接触状態に当
接している。従って、この実施の形態においても、アク
チェータ(31)の動作のクリック感がそのまま補助操作体
(1b)に伝達され、これを介して効率的に主操作体(1a)に
伝達されることとなる。この例の補助操作体(1b)及び主
操作体(1a)は、共に、スチロール樹脂、アクリル樹脂、
ナイロン樹脂等の振動伝達性のある合成樹脂、換言すれ
ば、振動吸収性(振動を減衰させる特性)のある合成樹
脂からなる。
体(101) の表面も球状表面となっており、これが主操作
体(1a)の裏面(又は背面)の球状表面と点接触状態に当
接している。従って、この実施の形態においても、アク
チェータ(31)の動作のクリック感がそのまま補助操作体
(1b)に伝達され、これを介して効率的に主操作体(1a)に
伝達されることとなる。この例の補助操作体(1b)及び主
操作体(1a)は、共に、スチロール樹脂、アクリル樹脂、
ナイロン樹脂等の振動伝達性のある合成樹脂、換言すれ
ば、振動吸収性(振動を減衰させる特性)のある合成樹
脂からなる。
【0039】従って、実施の形態1の場合と同様に、主
操作体(1a)を操作したときに前記クリック感が効率的に
伝達されるものとなる。 [窓板(51)の特徴]前記窓板(51)は、正面半体(A) と一
体的に構成されているが、この実施例では、所謂2色成
型により一体化している。前記発光表示ユニット(5) は
扁平な直方体であり、その正面よりも少し小さい範囲が
有効表示域であり、この有効表示域よりも僅かに小さな
開口(25)が前記正面半体(A) に形成される態様で、1回
目の射出成型が実行され、その後、前記開口(25)を被覆
する矩形の範囲に図11に示すように窓板(51)の部分を
光透過性の所謂スモークタイプの合成樹脂により2回目
の射出成型をする。これにより、カバー体(2) の正面に
露出する前記窓板(51)の正面からの外観は、前記窓板(5
1)の周縁と前記開口(25)の周縁との間が、帯状に縁取り
された外観となる。この例では、前記窓板(51)を赤みが
かったスモーク色とし、正面半体(A) を薄いグレー色と
している。これにより、前記縁取り部分は濃いグレー色
に見えるものとなる。
操作体(1a)を操作したときに前記クリック感が効率的に
伝達されるものとなる。 [窓板(51)の特徴]前記窓板(51)は、正面半体(A) と一
体的に構成されているが、この実施例では、所謂2色成
型により一体化している。前記発光表示ユニット(5) は
扁平な直方体であり、その正面よりも少し小さい範囲が
有効表示域であり、この有効表示域よりも僅かに小さな
開口(25)が前記正面半体(A) に形成される態様で、1回
目の射出成型が実行され、その後、前記開口(25)を被覆
する矩形の範囲に図11に示すように窓板(51)の部分を
光透過性の所謂スモークタイプの合成樹脂により2回目
の射出成型をする。これにより、カバー体(2) の正面に
露出する前記窓板(51)の正面からの外観は、前記窓板(5
1)の周縁と前記開口(25)の周縁との間が、帯状に縁取り
された外観となる。この例では、前記窓板(51)を赤みが
かったスモーク色とし、正面半体(A) を薄いグレー色と
している。これにより、前記縁取り部分は濃いグレー色
に見えるものとなる。
【0040】上記構成の正面半体(A) の周縁端面と底半
体(B) の周縁端面との間に環状のパッキング(26)が介在
されて水密が確保され、複数カ所をネジ止めすることに
より、正面半体(A) と底半体(B) とによって扁平な箱状
の箱主体(1) が構成される。この状態では、補助操作面
部(22)の部分及び補助操作体(1b)(1b)の配置部及び窓板
(51)の配置部の各部の水密が上記のようにして確保され
たものとなる。
体(B) の周縁端面との間に環状のパッキング(26)が介在
されて水密が確保され、複数カ所をネジ止めすることに
より、正面半体(A) と底半体(B) とによって扁平な箱状
の箱主体(1) が構成される。この状態では、補助操作面
部(22)の部分及び補助操作体(1b)(1b)の配置部及び窓板
(51)の配置部の各部の水密が上記のようにして確保され
たものとなる。
【0041】なお、この例では、上記実施の形態箱主体
(1) と同様に、前記正面半体(A) の正面はカバー体(2)
によってカバーされているが、このカバー体(2) に於け
る前記窓板(51)と対応する部分には前記窓板(51)の正面
側を嵌め込む開口(52)が形成されている。また、補助操
作体(1b)(1b)の正面側には、実施の形態1の場合と同様
に、弾性板(13)の先端に設けた主操作体(1a)(1a)が対接
しており、この主操作体(1a)(1a)の正面側がカバー体
(2) の表面に露出している。この主操作体(1a)の断面の
構成及びカバー体(2) の裏面に取付けられる連結桟(14)
を備える点も上記実施の形態1と同様である。
(1) と同様に、前記正面半体(A) の正面はカバー体(2)
によってカバーされているが、このカバー体(2) に於け
る前記窓板(51)と対応する部分には前記窓板(51)の正面
側を嵌め込む開口(52)が形成されている。また、補助操
作体(1b)(1b)の正面側には、実施の形態1の場合と同様
に、弾性板(13)の先端に設けた主操作体(1a)(1a)が対接
しており、この主操作体(1a)(1a)の正面側がカバー体
(2) の表面に露出している。この主操作体(1a)の断面の
構成及びカバー体(2) の裏面に取付けられる連結桟(14)
を備える点も上記実施の形態1と同様である。
【0042】このものでは、スイッチ(3) の発光部(32)
からの光は、第1レンズ体(101) 及び第2レンズ体(10
2) を介して前記主操作体(1a)の裏面の表示印刷層(11)
に集光されるから、この表示印刷層(11)の散乱により当
該部分の表示が透明の主操作体(1a)を介して浴室リモコ
ンの正面からよくみえることとなる。この箱主体(1) へ
の電源コード及び信号コードは、底半体(B) の中央の筒
部(6) に水密状態に嵌着したブッシング(61)に挿通させ
て、箱主体(1) 内に導入している。そして、この箱主体
(1) 内で、前記スイッチ(3) 、隠しスイッチ(30)、及
び、制御素子等に配線される。
からの光は、第1レンズ体(101) 及び第2レンズ体(10
2) を介して前記主操作体(1a)の裏面の表示印刷層(11)
に集光されるから、この表示印刷層(11)の散乱により当
該部分の表示が透明の主操作体(1a)を介して浴室リモコ
ンの正面からよくみえることとなる。この箱主体(1) へ
の電源コード及び信号コードは、底半体(B) の中央の筒
部(6) に水密状態に嵌着したブッシング(61)に挿通させ
て、箱主体(1) 内に導入している。そして、この箱主体
(1) 内で、前記スイッチ(3) 、隠しスイッチ(30)、及
び、制御素子等に配線される。
【0043】[配線止め]この底半体(B) の内面には、
図14、及び、図15に示すような係止具(60)を設けて
いる。この係止具(60)は、底半体(B) と一体に形成され
た扁平な中央突起(62)と、これを挟んで対向する扁平な
挟持突起(63)(63)とからなり、前記中央突起(62)と前記
挟持突起(63)の扁平な断面が相互に平行となる態様に前
記各突起が並設された構成である。
図14、及び、図15に示すような係止具(60)を設けて
いる。この係止具(60)は、底半体(B) と一体に形成され
た扁平な中央突起(62)と、これを挟んで対向する扁平な
挟持突起(63)(63)とからなり、前記中央突起(62)と前記
挟持突起(63)の扁平な断面が相互に平行となる態様に前
記各突起が並設された構成である。
【0044】前記中央突起(62)と挟持突起(63)との間の
間隙は、その両端を除く部分では、前記突起先端に向か
って徐々に広くなるようにし、各突起の断面の両端から
リブ(R) が対向突出し、これらリブ(R)(R)の頂部相互の
間隔は前記各突起の先端側から基端までの間でほぼ一定
となっている。従って、上記態様で箱主体(1) 内に導入
されたコード類の弛みは、前記中央突起(62)と挟持突起
(63)との間に押し込むと、前記リブ(R)(R)によって挟持
される。従って、コード等は底半体(B) の内面に安定的
に保持されることとなる。
間隙は、その両端を除く部分では、前記突起先端に向か
って徐々に広くなるようにし、各突起の断面の両端から
リブ(R) が対向突出し、これらリブ(R)(R)の頂部相互の
間隔は前記各突起の先端側から基端までの間でほぼ一定
となっている。従って、上記態様で箱主体(1) 内に導入
されたコード類の弛みは、前記中央突起(62)と挟持突起
(63)との間に押し込むと、前記リブ(R)(R)によって挟持
される。従って、コード等は底半体(B) の内面に安定的
に保持されることとなる。
【0045】なお、この実施の形態では、図11のよう
に前記底半体(B) の背面と前記筒部(6) の背面側の端部
とが同一平面に位置するように設定され、前記筒部(6)
の外周域に環状の弾性パッキン(64)が添設固定されてい
る。そして、底半体(B) の背面の周縁には同様な環状の
弾性パッキン(65)が添設固定されている。従って、この
箱主体(1) を、透孔(M) を挿通する取付けねじ(N) によ
るネジ止め等の手段によって壁面に添設固定すると、前
記ブッシング(61)によるシールに加えて前記環状の弾性
パッキン(64)(65)により筒部(6) 内の水密が確保された
ものとなる。
に前記底半体(B) の背面と前記筒部(6) の背面側の端部
とが同一平面に位置するように設定され、前記筒部(6)
の外周域に環状の弾性パッキン(64)が添設固定されてい
る。そして、底半体(B) の背面の周縁には同様な環状の
弾性パッキン(65)が添設固定されている。従って、この
箱主体(1) を、透孔(M) を挿通する取付けねじ(N) によ
るネジ止め等の手段によって壁面に添設固定すると、前
記ブッシング(61)によるシールに加えて前記環状の弾性
パッキン(64)(65)により筒部(6) 内の水密が確保された
ものとなる。
【0046】また、前記筒部(6) が底半体(B) の背面か
ら突出しないから、壁面には前記電源コードや信号コー
ドが挿通する穴があれば良く、浴室リモコン設置の為に
大きな穴を開けたりする必要がない。 [補助操作体保持機構]前記補助操作体(1b)(1b)の正面
側の水密を図るために、図16〜図18に示すように、
これら補助操作体(1b)(1b)の配置部の正面側は押えシー
ト(171) によって被覆されているが、前記押えシート(1
71) は正面半体(A) の正面側表面に両面接着テープ(T)
を用いて貼着されている。この例では、4つの補助操作
体(1b)(1b)は正方形の各コーナに一致する位置に配置さ
れ、これらの補助操作体(1b)(1b)を収容する凹陥部(18)
(18)の間は平面部となっている。そして、この平面で前
記凹陥部(18)(18)を囲む範囲は、前記両面接着テープ
(T) によって帯状に貼着され、それに加えて、一方の辺
に平行な中間辺部も帯状に貼着されている。従って、こ
れら両面接着テープ(T) の間では、補助操作体(1b)の正
面側表面と前記押えシート(171) の背面とは自由状態に
ある。
ら突出しないから、壁面には前記電源コードや信号コー
ドが挿通する穴があれば良く、浴室リモコン設置の為に
大きな穴を開けたりする必要がない。 [補助操作体保持機構]前記補助操作体(1b)(1b)の正面
側の水密を図るために、図16〜図18に示すように、
これら補助操作体(1b)(1b)の配置部の正面側は押えシー
ト(171) によって被覆されているが、前記押えシート(1
71) は正面半体(A) の正面側表面に両面接着テープ(T)
を用いて貼着されている。この例では、4つの補助操作
体(1b)(1b)は正方形の各コーナに一致する位置に配置さ
れ、これらの補助操作体(1b)(1b)を収容する凹陥部(18)
(18)の間は平面部となっている。そして、この平面で前
記凹陥部(18)(18)を囲む範囲は、前記両面接着テープ
(T) によって帯状に貼着され、それに加えて、一方の辺
に平行な中間辺部も帯状に貼着されている。従って、こ
れら両面接着テープ(T) の間では、補助操作体(1b)の正
面側表面と前記押えシート(171) の背面とは自由状態に
ある。
【0047】このことから、主操作体(1a)によって前記
補助操作体(1b)の表面を被覆する押えシート(171) を押
し込んでスイッチ(3) を作動させるとき、押えシート(1
71)の裏面と補助操作体(1b)の表面との間には、一定の
相対移動の自由度があるから操作感が良い。スイッチ
(3) のクリック操作感がそのまま生かされ操作感とな
る。
補助操作体(1b)の表面を被覆する押えシート(171) を押
し込んでスイッチ(3) を作動させるとき、押えシート(1
71)の裏面と補助操作体(1b)の表面との間には、一定の
相対移動の自由度があるから操作感が良い。スイッチ
(3) のクリック操作感がそのまま生かされ操作感とな
る。
【0048】[電気接続の実際]なお、箱主体(1) 内で
上記電源コード及び信号コードを接続するために、上記
実施の形態2では、図19に示すように、箱主体(1) 内
の基板(10)の裏面側の空間の大きさは、前記コードを接
続する為のコネクター(66)(67)を収容できる大きさと
し、一方のコネクター(67)は、前記筒部(6) を挿通する
電源コード及び/又は信号コードの前記箱主体(1) 側の
端部に設けられている。
上記電源コード及び信号コードを接続するために、上記
実施の形態2では、図19に示すように、箱主体(1) 内
の基板(10)の裏面側の空間の大きさは、前記コードを接
続する為のコネクター(66)(67)を収容できる大きさと
し、一方のコネクター(67)は、前記筒部(6) を挿通する
電源コード及び/又は信号コードの前記箱主体(1) 側の
端部に設けられている。
【0049】従って、このものでは、周縁の接合用のネ
ジを外して、箱主体(1) を正面半体(A) と底半体(B) と
に分離した状態で、前記筒部(6) を挿通させた電源コー
ド及び/又は信号コードの内側の端部に前記コネクター
(67)を取付けて、これを正面半体(A) 側の他方のコネク
ター(66)と接続すれば、電気接続できることとなる。こ
のとき、前記各コードが箱主体(1) 内で絡まり易いが、
前記接続作業の際に、底半体(B) 側の係止具(60)(60)を
用いて前記各コードを係止できるので、作業性がよい。
ジを外して、箱主体(1) を正面半体(A) と底半体(B) と
に分離した状態で、前記筒部(6) を挿通させた電源コー
ド及び/又は信号コードの内側の端部に前記コネクター
(67)を取付けて、これを正面半体(A) 側の他方のコネク
ター(66)と接続すれば、電気接続できることとなる。こ
のとき、前記各コードが箱主体(1) 内で絡まり易いが、
前記接続作業の際に、底半体(B) 側の係止具(60)(60)を
用いて前記各コードを係止できるので、作業性がよい。
【図1】従来例の要部説明図
【図2】本発明の実施の形態1の正面図
【図3】本発明の実施の形態1のX−X拡大断面図
【図4】本発明の実施の形態1の背面図
【図5】主操作体(1a)と弾性板(13)の関係を示す正面図
【図6】主操作体(1a)と弾性板(13)の関係の側面図
【図7】取付け金具(4) の背面図
【図8】取付け金具(4) の側面図
【図9】本発明の実施の形態2の浴室リモコンの正面図
【図10】前記浴室リモコンの背面図
【図11】前記浴室リモコンの断面図
【図12】前記浴室リモコンのY−Y断面拡大図
【図13】前記浴室リモコンの底半体(B) の正面図
【図14】前記底半体(B) の筒穴(6) の拡大図
【図15】前記筒穴(6) の拡大側面図
【図16】押えシート(171) の平面図
【図17】両面接着テープ(T) の平面図
【図18】押えシート(171) の貼着構造の拡大図
【図19】箱主体(1) 内のコード接続状態を示す要部断
面図
面図
(1) ・・・箱主体 (32)・・・発光部 (1a)・・・主操作体 (301) ・・操作ボタン (1b)・・・補助操作体 (4) ・・・取付け金具 (10)・・・基板 (41)・・・支持板部 (11)・・・表示印刷層 (42)・・・ネジ孔 (12)・・・液晶表示部 (43)・・・透孔 (13)・・・弾性板 (44)・・・係合フック (14)・・・連結桟 (5) ・・・発光表示ユ
ニット (15)・・・正面板 (51)・・・窓板 (16)・・・フランジ部 (C1)・・・接続部 (17)・・・押えシート (A) ・・・正面半体 (18)・・・凹陥部 (B) ・・・底半体 (19)・・・カギ状凹部 (101) ・・第1レンズ
体 (171) ・・押えシート (102) ・・第2レンズ
体 (172) ・・押えシート (103) ・・凹陥部 (21)・・・蓋板 (R) ・・・リブ (22)・・・補助操作面部 (6) ・・・筒部 (23)・・・弾性板 (61)・・・ブッシング (24)・・・ボタン部 (60)・・・係止具 (25)・・・開口 (62)・・・中央突起 (26)・・・パッキング (63)・・・挟持突起 (3) ・・・スイッチ (64)・・・弾性パッキ
ン (30)・・・隠しスイッチ (65)・・・弾性パッキ
ン (31)・・・アクチェータ (T) ・・・両面接着テ
ープ (R) ・・・リブ (411) ・・凹部 尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
ニット (15)・・・正面板 (51)・・・窓板 (16)・・・フランジ部 (C1)・・・接続部 (17)・・・押えシート (A) ・・・正面半体 (18)・・・凹陥部 (B) ・・・底半体 (19)・・・カギ状凹部 (101) ・・第1レンズ
体 (171) ・・押えシート (102) ・・第2レンズ
体 (172) ・・押えシート (103) ・・凹陥部 (21)・・・蓋板 (R) ・・・リブ (22)・・・補助操作面部 (6) ・・・筒部 (23)・・・弾性板 (61)・・・ブッシング (24)・・・ボタン部 (60)・・・係止具 (25)・・・開口 (62)・・・中央突起 (26)・・・パッキング (63)・・・挟持突起 (3) ・・・スイッチ (64)・・・弾性パッキ
ン (30)・・・隠しスイッチ (65)・・・弾性パッキ
ン (31)・・・アクチェータ (T) ・・・両面接着テ
ープ (R) ・・・リブ (411) ・・凹部 尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (4)
- 【請求項1】 操作盤の表面に露出し且押し込み方向の
往復移動自在に設けられた光透過性の素材からなる主操
作体(1a)と、アクチェータ(31)の一定ストロークの直線
作動によりバネ機構が反転して接点のオン−オフ状態を
切り替えるスイッチ(3) と、前記スイッチ(3) が導通し
たときに発光状態となり前記アクチェータ(31)の近傍に
設けられた発光部(32)と、前記主操作体(1a)と前記アク
チェータ(31)の間に直列状態に介在され前記押し込み操
作方向に移動自在保持された光透過性の素材からなる補
助操作体(1b)と、を具備し、前記アクチェータ(31)と前
記補助操作体(1b)とを直列させて前記押し込み操作方向
と前記アクチェータ(31)の前記直線作動の方向とを一致
させ、前記主操作体(1a)と前記補助操作体(1b)とは、夫
々に形成され且対向方向に突出する球面状部相互が点接
触状態に当接する関係であり、且、振動伝達性のある合
成樹脂製とした操作ボタン。 - 【請求項2】 前記主操作体(1a)には、弾性材料性の腕
が連設され、この腕が操作盤の構成壁面によって片持ち
状態に連結されると共に前記腕の撓む方向を主操作体(1
a)の押し込み方向に一致させた請求項1に記載の操作ボ
タン。 - 【請求項3】 前記主操作体(1a)と前記補助操作体(1b)
の球面状部相互の接点と、前記アクチェータ(31)と補助
操作体(1b)との接点とを結ぶ線が前記主操作体(1a)の前
記押し込み操作方向と略一致させた請求項1又は請求項
2に記載の操作ボタン。 - 【請求項4】 補助操作体は、操作盤の構成壁に形成し
た貫通孔部内に独立移動自在に保持されてなる請求項1
から請求項3までの何れかに記載の操作ボタン。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8230742A JPH1050169A (ja) | 1996-05-28 | 1996-08-30 | 操作ボタン |
| KR1019970021019A KR100252623B1 (ko) | 1996-08-30 | 1997-05-27 | 조작버튼 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13354496 | 1996-05-28 | ||
| JP8-133544 | 1996-05-28 | ||
| JP8230742A JPH1050169A (ja) | 1996-05-28 | 1996-08-30 | 操作ボタン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1050169A true JPH1050169A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=26467867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8230742A Pending JPH1050169A (ja) | 1996-05-28 | 1996-08-30 | 操作ボタン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1050169A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008159520A (ja) * | 2006-12-26 | 2008-07-10 | Canon Inc | 押し釦装置及び電子機器 |
| JP2024156021A (ja) * | 2020-09-18 | 2024-10-31 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
-
1996
- 1996-08-30 JP JP8230742A patent/JPH1050169A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008159520A (ja) * | 2006-12-26 | 2008-07-10 | Canon Inc | 押し釦装置及び電子機器 |
| JP2024156021A (ja) * | 2020-09-18 | 2024-10-31 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5278362A (en) | Push-button switch with display device | |
| US5804780A (en) | Virtual touch screen switch | |
| JP2005011672A (ja) | 押しボタンスイッチ | |
| WO1996020490A1 (en) | Thin switch device and display with switch | |
| JP2816822B2 (ja) | 薄型スイッチおよびスイッチ付表示パネル | |
| JPH1050169A (ja) | 操作ボタン | |
| JP3545534B2 (ja) | スイッチ操作機構 | |
| JPH1050163A (ja) | リモコン用操作ボタン | |
| JP2816823B2 (ja) | 薄型スイッチおよびスイッチ付表示パネル | |
| JP3695003B2 (ja) | スイッチ構造 | |
| KR100252623B1 (ko) | 조작버튼 | |
| JP3272951B2 (ja) | 操作装置 | |
| JP2008047421A (ja) | 操作装置 | |
| JPH1051164A (ja) | 操作盤の電気接続構造 | |
| JP2516203Y2 (ja) | 制御機器のフロント構造 | |
| KR100262394B1 (ko) | 리모콘용조작버튼 | |
| CN222547755U (zh) | 一种防水防尘遥控器 | |
| JPH1050162A (ja) | 発光式スイッチ操作機構 | |
| CN216015142U (zh) | 一种兼容触控与机械按键的开关 | |
| JPH1049059A (ja) | 透視窓付操作盤 | |
| CN223230076U (zh) | 显示模组及清洁设备 | |
| CN121748204A (zh) | 一种智能开关 | |
| JPH0451382Y2 (ja) | ||
| JP3524716B2 (ja) | 操作装置 | |
| JPH06257838A (ja) | 空気調和機のリモコン装置 |