JPH1050245A - 荷電粒子ビーム装置における焦点合わせ方法 - Google Patents
荷電粒子ビーム装置における焦点合わせ方法Info
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- JPH1050245A JPH1050245A JP8208056A JP20805696A JPH1050245A JP H1050245 A JPH1050245 A JP H1050245A JP 8208056 A JP8208056 A JP 8208056A JP 20805696 A JP20805696 A JP 20805696A JP H1050245 A JPH1050245 A JP H1050245A
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- scanning
- charged particle
- interval
- focusing
- electron beam
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 荷電粒子ビームにおける焦点合わせ方法を実
現する。 【解決手段】 焦点合わせ動作の前段階として、コンピ
ュータ5には焦点合わせてのための倍率が指定される。
コンピュータ5はこの倍率より実際の走査スポットの間
隔S1 を算出する。一方、コンピュータ5には事前に最
大有効走査間隔S 2 が設定されている。この最大有効走
査間隔S2 は、波形情報の落ちがない間隔である。コン
ピュータ5は2種の間隔S1 とS2 とを比較し、S1 が
S2 以上であれば、電子ビームの走査方向の走査スポッ
トの間隔をS1 からS2 に変更し、電子ビームの走査方
向の倍率を高倍率とする。
現する。 【解決手段】 焦点合わせ動作の前段階として、コンピ
ュータ5には焦点合わせてのための倍率が指定される。
コンピュータ5はこの倍率より実際の走査スポットの間
隔S1 を算出する。一方、コンピュータ5には事前に最
大有効走査間隔S 2 が設定されている。この最大有効走
査間隔S2 は、波形情報の落ちがない間隔である。コン
ピュータ5は2種の間隔S1 とS2 とを比較し、S1 が
S2 以上であれば、電子ビームの走査方向の走査スポッ
トの間隔をS1 からS2 に変更し、電子ビームの走査方
向の倍率を高倍率とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動的に荷電粒子
ビームの焦点合わせを行うことができる走査電子顕微鏡
などの荷電粒子ビーム装置における焦点合わせ方法に関
する。
ビームの焦点合わせを行うことができる走査電子顕微鏡
などの荷電粒子ビーム装置における焦点合わせ方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】走査電子顕微鏡では、自動的な焦点合わ
せ機能が備えられている。この焦点合わせは、集束レン
ズの励磁をステップ状に変化させ、各励磁状態、すなわ
ち、電子ビームの各集束状態のときに試料の所定領域を
電子ビームで走査し、その際、検出器によって2次電子
や反射電子を検出し、各集束状態ごとに検出信号を積算
するようにしている。そして、各集束状態のときの検出
信号の積算値を比較し、最大値が得られたときの集束状
態を合焦点位置と判断し、その状態に集束レンズの励磁
を設定するようにしている。
せ機能が備えられている。この焦点合わせは、集束レン
ズの励磁をステップ状に変化させ、各励磁状態、すなわ
ち、電子ビームの各集束状態のときに試料の所定領域を
電子ビームで走査し、その際、検出器によって2次電子
や反射電子を検出し、各集束状態ごとに検出信号を積算
するようにしている。そして、各集束状態のときの検出
信号の積算値を比較し、最大値が得られたときの集束状
態を合焦点位置と判断し、その状態に集束レンズの励磁
を設定するようにしている。
【0003】また、半導体デバイスなどの試料の場合に
は、x方向又はy方向の連続パターンに対して、連続方
向に垂直(パターンに対して垂直に交差する)方向に電
子ビームを走査している。
は、x方向又はy方向の連続パターンに対して、連続方
向に垂直(パターンに対して垂直に交差する)方向に電
子ビームを走査している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した焦
点合わせにおいて、電子ビームは所定の倍率の条件下で
ディジタル的に走査される。図1は倍率が低い場合の試
料像と電子ビームの走査スポットとの関係を示してお
り、図1の上部には走査像(電子ビームの試料上の走査
範囲に相当)を示し、図1の下部には電子ビームの走査
スポットを示している。なお、図1の走査像中Pで示し
た部分は試料の特徴部分であり、この部分において大き
な2次電子信号の変化が検出される部分である。
点合わせにおいて、電子ビームは所定の倍率の条件下で
ディジタル的に走査される。図1は倍率が低い場合の試
料像と電子ビームの走査スポットとの関係を示してお
り、図1の上部には走査像(電子ビームの試料上の走査
範囲に相当)を示し、図1の下部には電子ビームの走査
スポットを示している。なお、図1の走査像中Pで示し
た部分は試料の特徴部分であり、この部分において大き
な2次電子信号の変化が検出される部分である。
【0005】この倍率が低い場合、試料の比較的広い範
囲で電子ビームが走査され、例えば、画素512ポイン
トで図中横方向に走査される。この場合、図1の下部に
示すように、電子ビームの走査スポットの間隔は比較的
長くなる。
囲で電子ビームが走査され、例えば、画素512ポイン
トで図中横方向に走査される。この場合、図1の下部に
示すように、電子ビームの走査スポットの間隔は比較的
長くなる。
【0006】図2は倍率が高い場合の試料像と電子ビー
ムの走査スポットとの関係を示しており、図2の上部に
は走査像を示し、図2の下部には電子ビームの走査スポ
ットを示している。なお、図2の走査像中Pで示した部
分は試料の特徴部分であり、この部分において大きな2
次電子信号の変化が検出される部分である。
ムの走査スポットとの関係を示しており、図2の上部に
は走査像を示し、図2の下部には電子ビームの走査スポ
ットを示している。なお、図2の走査像中Pで示した部
分は試料の特徴部分であり、この部分において大きな2
次電子信号の変化が検出される部分である。
【0007】この倍率が高い場合、試料の比較的広い範
囲で電子ビームが走査され、例えば、画素512ポイン
トで図中横方向に走査される。この場合、図2の下部に
示すように、電子ビームの走査スポットの間隔は比較的
短くなる。
囲で電子ビームが走査され、例えば、画素512ポイン
トで図中横方向に走査される。この場合、図2の下部に
示すように、電子ビームの走査スポットの間隔は比較的
短くなる。
【0008】上記した倍率が低い場合と高い場合を比較
すると、倍率が低い場合、電子ビームの走査によって得
られた2次電子検出信号のピークプロファイルは、電子
ビーム走査時のサンプリング間隔が粗くなるために、倍
率が高い場合に比較して波形情報の落ちが発生する。
すると、倍率が低い場合、電子ビームの走査によって得
られた2次電子検出信号のピークプロファイルは、電子
ビーム走査時のサンプリング間隔が粗くなるために、倍
率が高い場合に比較して波形情報の落ちが発生する。
【0009】この波形情報の落ちが発生すると、焦点合
わせ時の対物レンズフォーカス値に対する試料上のパタ
ーンの形状が効果的に現れず、ピークプロファイルがう
まく取れない場合が生じる。この結果、自動焦点合わせ
を失敗するケースが生じることがある。
わせ時の対物レンズフォーカス値に対する試料上のパタ
ーンの形状が効果的に現れず、ピークプロファイルがう
まく取れない場合が生じる。この結果、自動焦点合わせ
を失敗するケースが生じることがある。
【0010】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、その目的は、自動焦点合わせを常に最適に実行
できる荷電粒子ビームにおける焦点合わせ方法を実現す
るにある。
もので、その目的は、自動焦点合わせを常に最適に実行
できる荷電粒子ビームにおける焦点合わせ方法を実現す
るにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に基づく
荷電粒子ビーム装置における焦点合わせ方法は、荷電粒
子ビームを試料上に集束するための集束レンズの強度を
ステップ状に変化させ、その変化の都度、試料上の荷電
粒子ビームの照射位置を走査し、この走査に伴って得ら
れた信号を微分した後その微分信号を積算し、集束レン
ズを最大積算信号が得られた時の強度に設定するように
した焦点合わせ方法において、予め荷電粒子ビームの最
大有効走査間隔を設定し、この最大有効走査間隔と設定
倍率に基づく実際の走査間隔とを比較し、実際の走査間
隔が最大有効走査間隔以上の場合は、少なくとも荷電粒
子ビームの走査方向における倍率を高めて実際の走査間
隔を最大有効走査間間隔以下とするようにしたことを特
徴としている。
荷電粒子ビーム装置における焦点合わせ方法は、荷電粒
子ビームを試料上に集束するための集束レンズの強度を
ステップ状に変化させ、その変化の都度、試料上の荷電
粒子ビームの照射位置を走査し、この走査に伴って得ら
れた信号を微分した後その微分信号を積算し、集束レン
ズを最大積算信号が得られた時の強度に設定するように
した焦点合わせ方法において、予め荷電粒子ビームの最
大有効走査間隔を設定し、この最大有効走査間隔と設定
倍率に基づく実際の走査間隔とを比較し、実際の走査間
隔が最大有効走査間隔以上の場合は、少なくとも荷電粒
子ビームの走査方向における倍率を高めて実際の走査間
隔を最大有効走査間間隔以下とするようにしたことを特
徴としている。
【0012】請求項1の発明に基づく荷電粒子ビーム装
置における焦点合わせにおいては、予め荷電粒子ビーム
の最大有効走査間隔を設定し、この最大有効走査間隔と
設定倍率に基づく実際の走査間隔とを比較し、実際の走
査間隔が最大有効走査間隔以上の場合は、少なくとも荷
電粒子ビームの走査方向における倍率を高めて実際の走
査間隔を最大有効走査間間隔以下とするようにした。
置における焦点合わせにおいては、予め荷電粒子ビーム
の最大有効走査間隔を設定し、この最大有効走査間隔と
設定倍率に基づく実際の走査間隔とを比較し、実際の走
査間隔が最大有効走査間隔以上の場合は、少なくとも荷
電粒子ビームの走査方向における倍率を高めて実際の走
査間隔を最大有効走査間間隔以下とするようにした。
【0013】請求項2の発明に基づく荷電粒子ビーム装
置における焦点合わせ方法は、微分信号の最大値が得ら
れる走査位置を検出し、この走査位置が倍率を高めたと
きの荷電粒子ビームの走査範囲に入るようにイメージシ
フトを行うようにしたことを特徴としている。
置における焦点合わせ方法は、微分信号の最大値が得ら
れる走査位置を検出し、この走査位置が倍率を高めたと
きの荷電粒子ビームの走査範囲に入るようにイメージシ
フトを行うようにしたことを特徴としている。
【0014】請求項2の発明に基づく荷電粒子ビーム装
置における焦点合わせにおいては、微分信号の最大値が
得られる走査位置を検出し、この走査位置に基づいてイ
メージシフトを行い、この走査位置が倍率を高めたとき
の荷電粒子ビームの走査範囲に入るようした。
置における焦点合わせにおいては、微分信号の最大値が
得られる走査位置を検出し、この走査位置に基づいてイ
メージシフトを行い、この走査位置が倍率を高めたとき
の荷電粒子ビームの走査範囲に入るようした。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図3は本発明に基づく走査
電子顕微鏡の一例を示しており、図中1は電子銃であ
り、電子銃1から発生した電子ビームEBは、集束レン
ズ2と対物レンズ(最終段集束レンズ)3によって試料
4上に細く集束される。
施の形態を詳細に説明する。図3は本発明に基づく走査
電子顕微鏡の一例を示しており、図中1は電子銃であ
り、電子銃1から発生した電子ビームEBは、集束レン
ズ2と対物レンズ(最終段集束レンズ)3によって試料
4上に細く集束される。
【0016】対物レンズ3にはコンピュータ5から対物
レンズ制御ユニット6を介して励磁電流が供給される。
また、電子ビームEBは、偏向器7によって偏向され、
試料4上の電子ビームの照射位置は走査される。偏向器
7にはコンピュータ5から電子ビーム偏向ユニット8、
増幅器9を介して走査信号が供給される。また、10は
ダイナミックフォーカスレンズであり、このレンズ10
にはコンピュータ5からダイナミックフォーカスレンズ
制御ユニット11を介してダイナミックフォーカスレン
ズ電流が供給される。
レンズ制御ユニット6を介して励磁電流が供給される。
また、電子ビームEBは、偏向器7によって偏向され、
試料4上の電子ビームの照射位置は走査される。偏向器
7にはコンピュータ5から電子ビーム偏向ユニット8、
増幅器9を介して走査信号が供給される。また、10は
ダイナミックフォーカスレンズであり、このレンズ10
にはコンピュータ5からダイナミックフォーカスレンズ
制御ユニット11を介してダイナミックフォーカスレン
ズ電流が供給される。
【0017】試料4への電子ビームの照射によって発生
した2次電子は、2次電子検出器12によって検出され
る。検出器12の検出信号は、増幅器13によって増幅
された後、累計加算ユニット14に供給される。累計加
算ユニット14においては電子ビーム偏向ユニット8か
らの参照信号に基づき、電子ビームの走査座標位置に対
応したメモリアドレスに検出信号を記憶させ、試料上で
の同一直線領域の走査に基づく検出信号をメモリアドレ
ス上で累計加算する。
した2次電子は、2次電子検出器12によって検出され
る。検出器12の検出信号は、増幅器13によって増幅
された後、累計加算ユニット14に供給される。累計加
算ユニット14においては電子ビーム偏向ユニット8か
らの参照信号に基づき、電子ビームの走査座標位置に対
応したメモリアドレスに検出信号を記憶させ、試料上で
の同一直線領域の走査に基づく検出信号をメモリアドレ
ス上で累計加算する。
【0018】累計加算ユニット14からの出力信号は、
信号微分ユニット15に供給されて微分処理が行われ
る。信号微分ユニット15からの信号は絶対値反転ユニ
ット16を介して積分ユニット17に供給され積分処理
される。積分ユニット17の出力信号はコンピュータ5
に供給される。
信号微分ユニット15に供給されて微分処理が行われ
る。信号微分ユニット15からの信号は絶対値反転ユニ
ット16を介して積分ユニット17に供給され積分処理
される。積分ユニット17の出力信号はコンピュータ5
に供給される。
【0019】また、絶対値反転ユニット16の出力はピ
ークプロファイル記憶ユニット18に供給され、このユ
ニット18にはX方向とY方向のピークプロファイルが
記憶される。ピークプロファイル記憶ユニット18に記
憶されたピークプロファイルは、波形変化チェックユニ
ット19に供給されて後述する波形変化がチェックされ
る。
ークプロファイル記憶ユニット18に供給され、このユ
ニット18にはX方向とY方向のピークプロファイルが
記憶される。ピークプロファイル記憶ユニット18に記
憶されたピークプロファイルは、波形変化チェックユニ
ット19に供給されて後述する波形変化がチェックされ
る。
【0020】波形変化チェックユニット19では、絶対
値反転微分信号の最大値の座標(入力信号の最大変化量
を持つ点)を記憶する。この座標値データは、イメージ
シフトユニット20に供給される。イメージシフトユニ
ット20は、供給された座標値データに基づいて、電子
ビーム偏向ユニット8にイメージシフト信号を供給す
る。このような構成の動作を次に説明する。
値反転微分信号の最大値の座標(入力信号の最大変化量
を持つ点)を記憶する。この座標値データは、イメージ
シフトユニット20に供給される。イメージシフトユニ
ット20は、供給された座標値データに基づいて、電子
ビーム偏向ユニット8にイメージシフト信号を供給す
る。このような構成の動作を次に説明する。
【0021】通常の2次電子像を観察する場合、コンピ
ュータ5は電子ビーム偏向ユニット8を制御し、このユ
ニット8から所定の2次元走査信号を偏向器7に供給す
る。その結果、試料4上の任意の2次元領域が電子ビー
ムEBによってラスター走査される。試料4への電子ビ
ームの照射によって発生した2次電子は、検出器12に
よって検出される。その検出信号は、増幅器13を介し
て偏向器5への走査信号と同期した陰極線管(図示せ
ず)に供給され、陰極線管には試料の任意の領域の2次
電子像が表示される。
ュータ5は電子ビーム偏向ユニット8を制御し、このユ
ニット8から所定の2次元走査信号を偏向器7に供給す
る。その結果、試料4上の任意の2次元領域が電子ビー
ムEBによってラスター走査される。試料4への電子ビ
ームの照射によって発生した2次電子は、検出器12に
よって検出される。その検出信号は、増幅器13を介し
て偏向器5への走査信号と同期した陰極線管(図示せ
ず)に供給され、陰極線管には試料の任意の領域の2次
電子像が表示される。
【0022】次に、電子ビームの自動焦点合わせ動作に
ついて説明する。まず自動焦点合わせを行うために試料
4を任意の観察位置にセットする。そしてコンピュータ
5に焦点合わせモードの指示を行うと、コンピュータ5
は対物レンズ制御ユニット6を介して対物レンズに3に
基準となるレンズ値を設定する。更にコンピュータ5は
ダイナミックフォーカスレンズ制御ユニット11を介し
てダイナミックフォーカスレンズ10にデータサンプリ
ングするためのダイナミックフォーカス値を設定する。
ついて説明する。まず自動焦点合わせを行うために試料
4を任意の観察位置にセットする。そしてコンピュータ
5に焦点合わせモードの指示を行うと、コンピュータ5
は対物レンズ制御ユニット6を介して対物レンズに3に
基準となるレンズ値を設定する。更にコンピュータ5は
ダイナミックフォーカスレンズ制御ユニット11を介し
てダイナミックフォーカスレンズ10にデータサンプリ
ングするためのダイナミックフォーカス値を設定する。
【0023】次にコンピュータ5は電子ビーム偏向ユニ
ット8から、試料4上で電子ビームを直線状に走査する
走査信号を発生させる。この走査信号は増幅器9を介し
て偏向器7に供給される。その結果、例えば、試料4上
でy方向に直線状に配置されたパターンに対して、x方
向に電子ビームが繰り返し走査される。この試料4上で
の電子ビームの走査に基づいて試料4からは2次電子が
発生する。発生した2次電子は2次電子検出器12によ
って検出される。
ット8から、試料4上で電子ビームを直線状に走査する
走査信号を発生させる。この走査信号は増幅器9を介し
て偏向器7に供給される。その結果、例えば、試料4上
でy方向に直線状に配置されたパターンに対して、x方
向に電子ビームが繰り返し走査される。この試料4上で
の電子ビームの走査に基づいて試料4からは2次電子が
発生する。発生した2次電子は2次電子検出器12によ
って検出される。
【0024】2次電子検出器12の検出信号は増幅器1
3によって増幅された後、累計加算ユニット14に供給
される。累計加算ユニット14においては電子ビーム偏
向ユニット8からの参照信号に基づき、電子ビームの走
査座標位置に対応したメモリアドレスに検出信号を記憶
させ、試料上での同一直線領域の走査に基づく検出信号
をメモリアドレス上で累計加算する。この動作によって
検出信号のSN比を向上させる。図4(a)は累計加算
された検出信号波形を示している。
3によって増幅された後、累計加算ユニット14に供給
される。累計加算ユニット14においては電子ビーム偏
向ユニット8からの参照信号に基づき、電子ビームの走
査座標位置に対応したメモリアドレスに検出信号を記憶
させ、試料上での同一直線領域の走査に基づく検出信号
をメモリアドレス上で累計加算する。この動作によって
検出信号のSN比を向上させる。図4(a)は累計加算
された検出信号波形を示している。
【0025】累計加算ユニット14で累計加算された検
出信号は信号微分ユニット15において微分処理され
る。更に微分信号は絶対値反転ユニット16において絶
対値反転処理が行われる。図4(b)の実線は微分信号
を示しており、また、点線は絶対値反転処理された信号
を示している。絶対値反転処理された信号は積分ユニッ
ト17において積分処理が行われる。図4(c)は積分
信号を示しており、最終の積分値であるピーク値が積分
ユニット17からコンピュータ5に供給される。
出信号は信号微分ユニット15において微分処理され
る。更に微分信号は絶対値反転ユニット16において絶
対値反転処理が行われる。図4(b)の実線は微分信号
を示しており、また、点線は絶対値反転処理された信号
を示している。絶対値反転処理された信号は積分ユニッ
ト17において積分処理が行われる。図4(c)は積分
信号を示しており、最終の積分値であるピーク値が積分
ユニット17からコンピュータ5に供給される。
【0026】上記した一連の信号処理は、コンピュータ
5によりダイナミックフォーカスレンズ制御ユニット1
1と電子ビーム偏向ユニット8とを制御して繰り返し実
行される。すなわち、ダイナミックフォーカスレンズ制
御ユニット11はダイナミックフォーカスレンズ10に
ステップ状に変化する励磁電流を供給し、電子ビーム偏
向ユニット8はステップ状の励磁電流の変化の都度、試
料の所定領域の直線状走査を行うための走査信号を偏向
器7に供給する。
5によりダイナミックフォーカスレンズ制御ユニット1
1と電子ビーム偏向ユニット8とを制御して繰り返し実
行される。すなわち、ダイナミックフォーカスレンズ制
御ユニット11はダイナミックフォーカスレンズ10に
ステップ状に変化する励磁電流を供給し、電子ビーム偏
向ユニット8はステップ状の励磁電流の変化の都度、試
料の所定領域の直線状走査を行うための走査信号を偏向
器7に供給する。
【0027】この結果、各ステップ状の励磁電流による
フォーカスの状態における検出器12によって検出され
た2次電子信号は、増幅器13によって増幅された後、
信号微分ユニット15に供給される。微分された信号は
絶対値反転ユニット16において負の信号が反転された
後、積分ユニット17で積分処理が行われる。従って、
コンピュータ5には、ダイナミックフォーカスレンズ1
0の各励磁ステップごとの積分ユニット16の積分値が
記憶される。
フォーカスの状態における検出器12によって検出され
た2次電子信号は、増幅器13によって増幅された後、
信号微分ユニット15に供給される。微分された信号は
絶対値反転ユニット16において負の信号が反転された
後、積分ユニット17で積分処理が行われる。従って、
コンピュータ5には、ダイナミックフォーカスレンズ1
0の各励磁ステップごとの積分ユニット16の積分値が
記憶される。
【0028】コンピュータ5は、対物レンズ制御ユニッ
ト8を制御し、供給された各励磁ステップごとの積分値
を比較し、最大の積分値が得られたときのダイナミック
フォーカスレンズの励磁強度を加算した励磁強度に対物
レンズ3を設定し、このようにして焦点合わせ動作が行
われる。
ト8を制御し、供給された各励磁ステップごとの積分値
を比較し、最大の積分値が得られたときのダイナミック
フォーカスレンズの励磁強度を加算した励磁強度に対物
レンズ3を設定し、このようにして焦点合わせ動作が行
われる。
【0029】さて、上記した焦点合わせ動作の前段階と
して、コンピュータ5には焦点合わせてのための倍率が
指定される。コンピュータ5はこの倍率より実際の走査
スポットの間隔S1 を算出する。一方、コンピュータ5
には事前に最大有効走査間隔S2 が設定されている。こ
の最大有効走査間隔S2 は、波形情報の落ちがない間隔
である。
して、コンピュータ5には焦点合わせてのための倍率が
指定される。コンピュータ5はこの倍率より実際の走査
スポットの間隔S1 を算出する。一方、コンピュータ5
には事前に最大有効走査間隔S2 が設定されている。こ
の最大有効走査間隔S2 は、波形情報の落ちがない間隔
である。
【0030】コンピュータ5は2種の間隔S1 とS2 と
を比較し、S1 がS2 以下であればただちに上記した一
連の自動焦点合わせ動作を実行する。逆に、S1 がS2
以上であれば、電子ビームの走査方向の走査スポットの
間隔をS1 からS2 に変更し、電子ビームの走査方向の
倍率を高倍率とする。図5はこの操作を図示しており、
図5(a)は図の横方向(X方向)の走査幅D1 が図5
(b)に示すようにより狭い走査幅D2 とされ、上記し
た一連の自動焦点合わせ動作が実行される。
を比較し、S1 がS2 以下であればただちに上記した一
連の自動焦点合わせ動作を実行する。逆に、S1 がS2
以上であれば、電子ビームの走査方向の走査スポットの
間隔をS1 からS2 に変更し、電子ビームの走査方向の
倍率を高倍率とする。図5はこの操作を図示しており、
図5(a)は図の横方向(X方向)の走査幅D1 が図5
(b)に示すようにより狭い走査幅D2 とされ、上記し
た一連の自動焦点合わせ動作が実行される。
【0031】このような操作により、電子ビームの走査
スポット間隔は波形情報の落ちがない間隔とされるた
め、正確な自動焦点合わせを実行することができる。図
6はS1 がS2 以上のケースで、走査幅をX方向とY方
向の両方向共に狭く(倍率を高く)したもので、図6
(a)は走査幅を調整する前の電子ビームの走査領域を
示し、図6(b)はX方向,Y方向共に走査幅をD1 に
狭くした走査領域を示している。この場合でも、電子ビ
ームの走査スポット間隔は波形情報の落ちがない間隔と
されるため、正確な自動焦点合わせを実行することがで
きる。
スポット間隔は波形情報の落ちがない間隔とされるた
め、正確な自動焦点合わせを実行することができる。図
6はS1 がS2 以上のケースで、走査幅をX方向とY方
向の両方向共に狭く(倍率を高く)したもので、図6
(a)は走査幅を調整する前の電子ビームの走査領域を
示し、図6(b)はX方向,Y方向共に走査幅をD1 に
狭くした走査領域を示している。この場合でも、電子ビ
ームの走査スポット間隔は波形情報の落ちがない間隔と
されるため、正確な自動焦点合わせを実行することがで
きる。
【0032】図7は本発明の他の実施の形態を説明する
ための図であり、まず設定倍率で上記した一連の自動焦
点合わせ動作が実行される。この動作により得られた絶
対値反転微分信号は、ライン方向のピークプロファイル
を記憶する記憶ユニット18に供給される。この記憶ユ
ニット18に記憶されたピークプロファイルは、波形変
化チェックユニット19に供給され、このユニット19
において波形最大変化座標が求められる。例えば、図4
(b)の絶対値反転された微分信号では、波形最大変化
座標はQ点となる。
ための図であり、まず設定倍率で上記した一連の自動焦
点合わせ動作が実行される。この動作により得られた絶
対値反転微分信号は、ライン方向のピークプロファイル
を記憶する記憶ユニット18に供給される。この記憶ユ
ニット18に記憶されたピークプロファイルは、波形変
化チェックユニット19に供給され、このユニット19
において波形最大変化座標が求められる。例えば、図4
(b)の絶対値反転された微分信号では、波形最大変化
座標はQ点となる。
【0033】この波形最大変化座標はイメージシフトユ
ニット20に供給されるが、このイメージシフトユニッ
ト20は供給された座標が走査像の画面の中心位置に移
動するようにイメージシフト信号を偏向ユニット8に供
給する。この結果、偏向ユニット8から偏向器7には偏
向信号にイメージシフト信号が加算された信号が供給さ
れ、試料の特徴領域が電子ビームの走査領域の中心部分
に位置することになる。
ニット20に供給されるが、このイメージシフトユニッ
ト20は供給された座標が走査像の画面の中心位置に移
動するようにイメージシフト信号を偏向ユニット8に供
給する。この結果、偏向ユニット8から偏向器7には偏
向信号にイメージシフト信号が加算された信号が供給さ
れ、試料の特徴領域が電子ビームの走査領域の中心部分
に位置することになる。
【0034】この後、コンピュータ5は2種の間隔S1
とS2 とを比較し、S1 がS2 以下であればただちに上
記した一連の自動焦点合わせ動作を実行する。逆に、S
1 がS2 以上であれば、電子ビームの走査方向の走査ス
ポットの間隔をS1 からS2に変更し、電子ビームの走
査方向の倍率を高倍率とする。図7(a)は上記した一
連の動作を開始する前の電子ビームの走査領域を示し、
図7(b)はイメージシフトが実行され、更に、X方向
の倍率が高められた後の電子ビームの走査領域D2 を示
している。
とS2 とを比較し、S1 がS2 以下であればただちに上
記した一連の自動焦点合わせ動作を実行する。逆に、S
1 がS2 以上であれば、電子ビームの走査方向の走査ス
ポットの間隔をS1 からS2に変更し、電子ビームの走
査方向の倍率を高倍率とする。図7(a)は上記した一
連の動作を開始する前の電子ビームの走査領域を示し、
図7(b)はイメージシフトが実行され、更に、X方向
の倍率が高められた後の電子ビームの走査領域D2 を示
している。
【0035】この実施の形態では、常に試料上の特徴部
分が電子ビームの走査領域の中心部分に位置するため、
自動焦点合わせ動作の際に各励磁ステップごとの積分値
変化が大きくなり、より正確な焦点合わせを実行するこ
とができる。なお、波形最大変化座標を必ずしも走査範
囲の中心に位置させる必要はなく、電子ビームの走査範
囲にこの座標が含まれれば良い。
分が電子ビームの走査領域の中心部分に位置するため、
自動焦点合わせ動作の際に各励磁ステップごとの積分値
変化が大きくなり、より正確な焦点合わせを実行するこ
とができる。なお、波形最大変化座標を必ずしも走査範
囲の中心に位置させる必要はなく、電子ビームの走査範
囲にこの座標が含まれれば良い。
【0036】以上本発明の実施の形態を詳述したが、本
発明はこれらの形態に限定されない。例えば、2次電子
を検出したが、反射電子を検出してもよい。また、電子
ビームを連続パターンに垂直に走査する場合について説
明したが、不規則に凹凸を有する試料上を走査するよう
にしても良い。
発明はこれらの形態に限定されない。例えば、2次電子
を検出したが、反射電子を検出してもよい。また、電子
ビームを連続パターンに垂直に走査する場合について説
明したが、不規則に凹凸を有する試料上を走査するよう
にしても良い。
【0037】更に、焦点合わせ動作の際にダイナミック
フォーカスレンズの励磁を変化させたが、ダイナミック
フォーカスレンズを用いず対物レンズの励磁をステップ
状に変化させるようにしても良い。更にまた、検出信号
を微分して絶対値反転させた後に積算処理を行うように
構成したが、検出信号そのものを積算処理しても良い。
更にまた、走査電子顕微鏡などの電子ビーム装置を例に
して説明したが、本発明をイオンビーム装置にも適用す
ることができる。
フォーカスレンズの励磁を変化させたが、ダイナミック
フォーカスレンズを用いず対物レンズの励磁をステップ
状に変化させるようにしても良い。更にまた、検出信号
を微分して絶対値反転させた後に積算処理を行うように
構成したが、検出信号そのものを積算処理しても良い。
更にまた、走査電子顕微鏡などの電子ビーム装置を例に
して説明したが、本発明をイオンビーム装置にも適用す
ることができる。
【0038】なお、上記した各実施の形態では、電子ビ
ームの走査間隔を最大有効走査間隔としたが、電子ビー
ムの走査間隔は、最大有効走査間隔より狭い間隔として
も良い。
ームの走査間隔を最大有効走査間隔としたが、電子ビー
ムの走査間隔は、最大有効走査間隔より狭い間隔として
も良い。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に基づく荷電粒子ビーム装置における焦点合わせにおい
ては、予め荷電粒子ビームの最大有効走査間隔を設定
し、この最大有効走査間隔と設定倍率に基づく実際の走
査間隔とを比較し、実際の走査間隔が最大有効走査間隔
以上の場合は、少なくとも荷電粒子ビームの走査方向に
おける倍率を高めて実際の走査間隔を最大有効走査間間
隔以下とするようにしたので、自動焦点合わせ動作にお
いて、必要な波形の落ちが生じることはなく、正確な自
動焦点合わせを実行することができる。
に基づく荷電粒子ビーム装置における焦点合わせにおい
ては、予め荷電粒子ビームの最大有効走査間隔を設定
し、この最大有効走査間隔と設定倍率に基づく実際の走
査間隔とを比較し、実際の走査間隔が最大有効走査間隔
以上の場合は、少なくとも荷電粒子ビームの走査方向に
おける倍率を高めて実際の走査間隔を最大有効走査間間
隔以下とするようにしたので、自動焦点合わせ動作にお
いて、必要な波形の落ちが生じることはなく、正確な自
動焦点合わせを実行することができる。
【0040】請求項2の発明に基づく荷電粒子ビーム装
置における焦点合わせにおいては、微分信号の最大値が
得られる走査位置を検出し、この走査位置に基づいてイ
メージシフトを行い、この走査位置が倍率を高めたとき
の荷電粒子ビームの走査範囲に入るようしたので、走査
間隔を狭くしても、試料の特徴部分が電子ビームの走査
範囲から外れることはなくなり、正確な自動焦点合わせ
を実行することができる。
置における焦点合わせにおいては、微分信号の最大値が
得られる走査位置を検出し、この走査位置に基づいてイ
メージシフトを行い、この走査位置が倍率を高めたとき
の荷電粒子ビームの走査範囲に入るようしたので、走査
間隔を狭くしても、試料の特徴部分が電子ビームの走査
範囲から外れることはなくなり、正確な自動焦点合わせ
を実行することができる。
【図1】倍率が低い場合の試料像と電子ビームの走査ス
ポットとの関係を示す図である。
ポットとの関係を示す図である。
【図2】倍率が高い場合の試料像と電子ビームの走査ス
ポットとの関係を示す図である。
ポットとの関係を示す図である。
【図3】本発明に基づく方法を実施するための走査電子
顕微鏡の一例を示す図である。
顕微鏡の一例を示す図である。
【図4】各信号処理波形を示す図である。
【図5】X方向の倍率を高めた本発明の一実施の形態を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図6】X方向とY方向の倍率を高めた本発明の一実施
の形態を説明するための図である。
の形態を説明するための図である。
【図7】イメージシフトを行う本発明の一実施の形態を
説明するための図である。
説明するための図である。
1 電子銃 2 集束レンズ 3 対物レンズ 4 試料 5 コンピュータ 6 対物レンズ制御ユニット 7 偏向器 8 電子ビーム偏向ユニット 9 増幅器 10 ダイナミックフォーカスレンズ 11 ダイナミックフォーカスレンズユニット 12 2次電子検出器 13 増幅器 14 累計加算ユニット 15 信号微分ユニット 16 絶対値反転ユニット 17 積分ユニット 18 記憶ユニット 19 波形変化チェックユニット 20 イメージシフトユニット
Claims (2)
- 【請求項1】 荷電粒子ビームを試料上に集束するため
の集束レンズの強度をステップ状に変化させ、その変化
の都度、試料上の荷電粒子ビームの照射位置を走査し、
この走査に伴って得られた信号を微分した後その微分信
号を積算し、集束レンズを最大積算信号が得られた時の
強度に設定するようにした焦点合わせ方法において、予
め荷電粒子ビームの最大有効走査間隔を設定し、この最
大有効走査間隔と設定倍率に基づく実際の走査間隔とを
比較し、実際の走査間隔が最大有効走査間隔以上の場合
は、少なくとも荷電粒子ビームの走査方向における倍率
を高めて実際の走査間隔を最大有効走査間間隔以下とす
るようにした荷電粒子ビーム装置における焦点合わせ方
法。 - 【請求項2】 微分信号の最大値が得られる走査位置を
検出し、この走査位置が倍率を高めたときの荷電粒子ビ
ームの走査範囲に入るようにイメージシフトを行うよう
にした請求項1記載の荷電粒子ビーム装置における焦点
合わせ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8208056A JPH1050245A (ja) | 1996-08-07 | 1996-08-07 | 荷電粒子ビーム装置における焦点合わせ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8208056A JPH1050245A (ja) | 1996-08-07 | 1996-08-07 | 荷電粒子ビーム装置における焦点合わせ方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1050245A true JPH1050245A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16549915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8208056A Withdrawn JPH1050245A (ja) | 1996-08-07 | 1996-08-07 | 荷電粒子ビーム装置における焦点合わせ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1050245A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006138864A (ja) * | 2001-08-29 | 2006-06-01 | Hitachi Ltd | 試料寸法測定方法及び走査型電子顕微鏡 |
| JP2007003535A (ja) * | 2001-08-29 | 2007-01-11 | Hitachi Ltd | 試料寸法測定方法及び走査型電子顕微鏡 |
| US7659508B2 (en) | 2001-08-29 | 2010-02-09 | Hitachi, Ltd. | Method for measuring dimensions of sample and scanning electron microscope |
| JP2010244740A (ja) * | 2009-04-02 | 2010-10-28 | Hitachi High-Technologies Corp | レビュー装置、及びレビュー方法 |
| WO2011148975A1 (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-01 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 画像処理装置、荷電粒子線装置、荷電粒子線装置調整用試料、およびその製造方法 |
| JP2013054908A (ja) * | 2011-09-05 | 2013-03-21 | Hitachi High-Technologies Corp | 走査型電子顕微鏡 |
| US8878925B2 (en) | 2010-01-28 | 2014-11-04 | Hitachi High-Technologies Corporation | Observation method and observation device |
-
1996
- 1996-08-07 JP JP8208056A patent/JPH1050245A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006138864A (ja) * | 2001-08-29 | 2006-06-01 | Hitachi Ltd | 試料寸法測定方法及び走査型電子顕微鏡 |
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| US8080789B2 (en) | 2001-08-29 | 2011-12-20 | Hitachi, Ltd. | Sample dimension measuring method and scanning electron microscope |
| JP2010244740A (ja) * | 2009-04-02 | 2010-10-28 | Hitachi High-Technologies Corp | レビュー装置、及びレビュー方法 |
| US8878925B2 (en) | 2010-01-28 | 2014-11-04 | Hitachi High-Technologies Corporation | Observation method and observation device |
| WO2011148975A1 (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-01 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 画像処理装置、荷電粒子線装置、荷電粒子線装置調整用試料、およびその製造方法 |
| JP5596141B2 (ja) * | 2010-05-27 | 2014-09-24 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 画像処理装置、荷電粒子線装置、荷電粒子線装置調整用試料、およびその製造方法 |
| US9702695B2 (en) | 2010-05-27 | 2017-07-11 | Hitachi High-Technologies Corporation | Image processing device, charged particle beam device, charged particle beam device adjustment sample, and manufacturing method thereof |
| JP2013054908A (ja) * | 2011-09-05 | 2013-03-21 | Hitachi High-Technologies Corp | 走査型電子顕微鏡 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031007 |