JPH10513031A - 容量放電結合チャージポンプを用いたアクティブプルダウン回路 - Google Patents

容量放電結合チャージポンプを用いたアクティブプルダウン回路

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JPH10513031A JP9519015A JP51901597A JPH10513031A JP H10513031 A JPH10513031 A JP H10513031A JP 9519015 A JP9519015 A JP 9519015A JP 51901597 A JP51901597 A JP 51901597A JP H10513031 A JPH10513031 A JP H10513031A
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Abstract

(57)【要約】 チャージポンプの使用によってECL論理波形のための速い立下がり時間が発生される。これはECL出力負荷容量(7)からの電荷を一時保持コンデンサ(CREG)へ非常に急速に転送する。一時保持コンデンサに転送された電荷は、その後でゆっくりしたペースで除去できる。チャージポンプは、引下げトランジスタ(Q8)と、ECL出力が低くなると引下げトランジスタを選択的にターンオンし、ECL出力が高くなると引下げトランジスタを選択的にターンオフする制御回路とを含む。制御回路は、所望の最終ECL出力とは逆に電圧を変化する差動ECLコレクタノードに追従するエミッタフォロワ・トランジスタ(Q9)を含む。エミッタフォロワ・トランジスタのエミッタにダイオード(D10)が接続されて、ダイオード出力が、出力とは逆極性でECLコレクタノードより2ダイオード降下分低くなるようにする。ダイオード(D10)は引下げトランジスタのベースを駆動するから、回路への入力が変化するまで、引下げトランジスタのベースは静止したままである。

Description

【発明の詳細な説明】 容量放電結合チャージポンプを用いたアクティブプルダウン回路 発明の背景 発明の技術分野 本発明はエミッタ結合論理(ECL)プルダウン回路に関するものである。特 に、本発明は、アクティブプルダウン回路を用いることによって電力−遅延積を 小さくすること、および出力低下時間を短縮し、電力消費量を減少するためにア クティブプルダウン回路および一時保持コンデンサを制御することに関するもの である。 関連技術の検討 エミッタ結合論理(ECL)用アクティブプルダウン回路は新しいものではな い。1993年5月に開催されたVLSI回路シンポジウムの技術要録集(Sy mp.VLSI Circuits Dig.Tech.Papers)29〜 30ページ所載のクロダ他(Kuroda et al.)の「自己調整駆動性 能を持つコンデンサ無しレベル感知アクティブプルダウンECL回路(Capa citor−free level−sensitive active pu ll−down ECL circuit with self−adjust ing drive capability)」と題する論文には、チップに供 給されている安定化電圧にエミッタが接続されているトランジスタを用いるプル ダウン回路について述べている。 クロダ他によって述べられている回路は、追加の電圧バスをチップの周囲に巡 らせなければならず、このバスに沿う電圧降下が非常に小さいことを要するとい う制約を有する。 他のプルダウン回路は、負荷容量を一時保持コンデンサに放電させるために、 容量結合されたチャージポンプ・トランジスタを用いる。一例を次に記す。 チュアン他(C.T.Chuang et al.)「ac結合自己バイアス ・ダイナミック電流源およびアクティブプルダウンエミッタフォロワ段を備えた 高速低電力ECL回路(High−Speed low−power ECL Circuit with ac−coupled self−biased dynamic current source and active−pu ll−down emitter−follower stage)」、IEE E J.Solid−State Circuit,vol.27,no.8, pp.1207−1210、AUG.1992. チュアン他によって記述されている回路は、調整コンデンサに加えてかなり大 きい結合コンデンサを要し、広いセル面積を必要とする。別の制約は、結合コン デンサを駆動する内部回路ノードが長い立ち下がり時間を持つことがあり、その ために相補出力におけるその使用が禁止される。 容量結合チャージポンプトランジスタを使用する他のプルダウン回路が、ツノ イ他(Tsunoi et al.)による米国特許第5,216,296号( より急な立ち下がり縁部のトランジスタを有する論理回路(Logic aci rcuit Having Sharper Edge Transistor ))によって開示されている、この特許を以下ツノイ '296と呼ぶことにする 。とくに、ツノイ '296の図12に示されている回路は相補ECL出力ノード Doutを放電するためにプルダウントランジスタQ22とQ32に依存してい る。ツノイ '296は出力負荷容量放電時間を短縮し、しかも容量結合アクティ ブプルダウントランジスタQ22とQ32を用いて電力消費量を最少にすること に主として関連するようである。ツノイ'296の図12は「速度上昇」コンデ ンサCとC22も開示している。それらのコンデ ンサには、高から低への出力遷移中に負荷(おそらくDoutに接続されている )からの電荷を一時的に移転できる。 発明の概要 本発明の1つの目的は、内部結合コンデンサを必要とすることなしにECL回 路に対する短い立下がり時間を得ることである。本発明の他の目的は、回路出力 からほぼ等しい立上がり時間および立下がり時間を達成する手段を得ることであ る。本発明のさらに他の目的は、論理構成のみを反転するように回路の限定を要 することなく短い立下がり時間を得ることである。本発明の別の目的は、回路の 反転出力と非反転出力で短い立下がり時間を得ることができる回路を製作するこ とである。言い換えると、相補出力を持つ性能を有する回路を製作することであ る。本発明の更に別の重要な目的は、標準ECLよりも小さい「電力−遅延時間 積」を得ることである。 本発明の実施例の回路は、ECL出力負荷容量からの電荷を一時保持コンデン サに非常に迅速に転送するチャージポンプの使用によって、ECL論理波形の短 い立下がり時間を達成する。電荷は出力から迅速に除去されるから、出力の電圧 は非常に急速に降下する。一時保持コンデンサに保持されていた電荷を、その後 でゆっくりしたペースで除去できる。チャージポンプは、ECL出力が低ければ 、プルダウントランジスタを選択的にターンオフし、ECL出力が高ければ、プ ルダウントランジスタを選択的にターンオンする制御回路と、プルダウントラン ジスタとを含む。制御回路は、希望の最終ECL出力とは逆に電圧を変化する差 動ECLコレクタノードを追従するエミッタフォロワ・トランジスタを含む。ダ イオード出力が、出力とは極性が逆であるECLコレクタノードより2ダイオー ド降下分だけ低くなるように、エミッタフォロワ・トランジスタのエミッタにダ イオードが接続される。そのダイオードはプルダウントランジスタのベースを駆 動するから、そのプルダウントランジスタのベースは、回路への入力が変化する ま で静的電圧に留まる。 本発明の他の実施例に従って相補出力が発生される。非反転出力をプルダウン するために、反転された出力のプルダウントランジスタが制御回路においてエミ ッタフォロワとして用いられ、反転出力をプルダウンするために、反転されない 出力のプルダウントランジスタが制御回路においてエミッタフォロワとして用い られる。したがって、相補出力が達成されたとしても、ただ1つのエミッタフォ ロワが各差動コレクタノードに接続される。これは基本ECL差動増幅器の差動 ノードにおける負荷を減少し、それによってより少ない遅れでスイッチングでき るようにする。 本発明の他の態様に従って、回路出力端子に容量結合されている放電トランジ スタが、出力ノードの充電中に一時保持コンデンサを急速に放電する方法を提供 する。これは、非常に短い立上がり時間内に出力を降下させるように、一時保持 コンデンサが出力ノードを再び放電させる準備をする。一時保持コンデンサが充 電されている時間中は、放電トランジスタはオンに留まっているだけであるから 、過大な電力消費なしにほぼ等しい立上がり時間と立下がり時間が達成される。 本発明のそれらの態様およびその他の態様は、本発明の詳細な説明で十分に説 明されるように図面から明らかであろう。 図面の簡単な説明 異なる図の対応する要素には同一参照番号が付与された次の図は、本発明およ びその好ましい実施例の種々の観点および特徴を図示する。 図1は、本発明の一実施例のOR回路を示す回路図。 図2は、回路の典型的な動作中における図2の回路のある選択した電圧を示す 電圧−時間図である回路図。 図3は、相補出力を有する本発明のOR回路の一実施例を示す回路図。 図4は、相補出力を有する本発明のOR回路の他の実施例を示す回路図。 図5は、本発明の他の態様に従った低電力一時保持コンデンサ放電回路を有す る本発明の他の態様に従ったOR回路の実施例を示す回路図。 図6は、出力負荷の放電中および一時保持コンデンサの放電中における図6に 示す回路の部分回路を示す回路図。 図7は、出力負荷の放電中および一時保持コンデンサの充電中における図6に 示す回路の部分回路を示す回路図。 これらの図は発明の詳細な説明の欄で十分に説明される。 発明の詳細な説明 ツノイ'296の図12によって記述されている回路は、アクティブプルダウ ントランジスタQ22とQ32のベースを結合するために内部結合コンデンサC 21とC31をそれぞれ必要とするのが欠点である。抵抗R24とコンデンサC 21は、プルダウントランジスタQ22のための抵抗−コンデンサ(RC)プル ダウンベース制御回路を構成する。同様に抵抗R34とコンデンサc31は、プ ルダウントランジスタQ22のための抵抗−コンデンサ(RC)プルダウンベー ス制御回路を構成する。その結果、ツノイ'296の図12におけるQ22とQ 32のプルダウンの強さはRCプルダウンベース制御回路の時定数によって支配 されて過渡的に変化する。したがって、アクティブプルダウントランジスタQ2 2とQ32の制御は、基本ECL差動増幅器段の差出力(トランジスタQ11と Q12のコレクタ)のほぼ時間微分関数である。 この回路の電力−遅延時間積を最小にするために、各論理ゲートのためのプル ダウン制御回路の時定数を、ゲートが駆動することを意図している意図する出力 負荷容量に一致して調整すべきである。より長い過渡持続時間に対してはより大 きいプルダウン強さを提供することによって、負荷を最短時間で完全に放電させ るように、大きな出力負荷に対しては内部時定数を大きくすべきである。これと は逆に、制御回路の消費電力を最少にするためには、小さい出力負荷に対しては 内部時定数を小さくすべきである。 ゲートの意図する動作周波数に従って同様な時定数調整を行わなければならな い。比較的高い周波数で動作しているゲートは、次の論理出力を計算するために 入力が変化する時までに、どのような過渡現象も次第に消失できるようにする時 定数を制御回路内部に持たなければならない。したがって、より高い周波数で動 作するゲートは、正しく動作するためにはより小さい時定数を要する。同様に、 より低い周波数で動作するゲートは、過渡現象が増大したプルダウン強さの効果 を最大にするためにより大きい時定数を持たなければならない。 ツノイ'296に開示されているプルダウン制御回路が、意図する周波数と出 力負荷容量に対して最適にされたとしても、プルダウン強さの増大または減少は 必然的に過渡的なものであるから、それらの回路は依然として最適なものではな い。言い換えると、プルダウン強さの増大または減少は回路の出力期間の全持続 時間にわたって最大ではない。その代わりに、駆動強さの増大または減少は出力 駆動期間の当初で最大となるだけで、出力駆動期間が経過するにつれて、指数的 に(選択したある時定数で)小さくなって行く。出力駆動期間の全持続時間にわ たってプルダウン強さの増大または減少を維持することが望ましい。 図1は本発明の一実施例による2入力OR回路の回路図である。この回路はト ランジスタQ1、Q2、Q3と、電流源4と、抵抗R5、R6とで構成される。 これらの回路素子は通常のECL OR回路として接続されている。トランジス タQ7が通常のエミッタフォロワとして接続されて、論理レベル信号を出力端子 7に供給する。出力端子7に接続されている負荷容量CLOADは配線からの容 量と、浮遊容量と、OR回路の出力端子に接続できる他の回路からの容量とを表 す。 従来のECL回路では、CLOADを放電させるための手段を得て、出力端子 7における電圧を低下させるようにするために、電流源がトランジスタQ7のエ ミッタに接続される。しかし、本発明に従って、トランジスタQ8を設け、この トランジスタのベースが第2のエミッタフォロワQ9と電圧降下ダイオードD1 0によって直接駆動されている間に、CLOADを放電するための電流を供給す るようにトランジスタQ8は配置される。エミッタフォロワQ9のベースは差動 コレクタ出力ノード5に接続される。ノード10が降下した時に小さい寄生容量 を放電させるために、バイアス電流源11がダイオードD10に接続される。ま た、電流源12とコンデンサCREGがQ8のエミッタに接続される。CREG はCLOADから転送された電荷のための一時保持コンデンサとして作用し、電 流源12の電流112は、CREGを放電させ、かつバイアス電流をQ8に供給 するように作用する。 この回路の動作は図2に示す波形の助けによってより良く理解できる。時刻T 1までに、ノード5における電圧VNET5が長い時間にわたって降下させられ ており、したがって、ノード8における電圧VCREGがそれの最低電圧にある と仮定する。その理由は、CREGは電流112によって完全に放電されている からである。ノード5、6における電圧の振れが、通常そうであるように、ダイ オード降下0.8Vにほぼ等しいとすると、VCREGはアースよりダイオード 降下4つ分だけ低い、すなわち、−3.2Vである。 時刻T2において、回路入力電圧の変化のためにVNET6が0.8Vだけ降 下し、VNET5が0.8V上昇すると仮定する。そうするとノード10におけ る電圧、VNET10、が0.8Vだけ上昇してチャージポンプトランジスタQ 8のエミッタ電圧を同じ量だけ上昇させる。ノード8における電圧が0.8Vだ け上昇するものとすると、既知量の電荷Q=0,8V×CREGがCREGに転 送されたことになる。この電荷のほとんど全てはQ9のコレクタに流れ込まなけ ればならず、かつトランジスタQ7ではなくてCLOADによって供給されなけ ればならない。トランジスタQ7のベース電圧が0.8Vだけ降下したために、 トランジスタQ7のベース−エミッタ電圧が0より高いが、トランジスタQ7を 順バイアスするために必要な0.8Vより低く、それによって、出力端子7にお ける電圧が低い論理出力電圧レベルまで十分に降下するまで電流を供給すること を阻止されるから、トランジスタQ7は導通しない。 Q8のベースにおける電圧は急速に上昇するので、電荷がCLOADから非常 に急速に引き出されて、出力ノード7における電圧を急速に低下させる。CLO ADがCREGに等しいとすると、Q8のベース電流がそれのコレクタ電流より 小さいために、Q=0.8V×CREGのほぼ全ての電荷がCLOADから来る ので、出力端子7において0.8Vの急速な降下が起きる。CLOADにおける 電圧変化はQをCLOADで除したもので、それは0.8Vである。 ノード5における電圧波形の立上がり時間はノード6における立下がり時間と ほぼ同じであり、ノード5における電圧波形の立下がり時間はノード6における 立上がり時間とほぼ同じである。ノード1がアースより1ダイオード降下分だけ 低い間に、ノード7がアースより2ダイオード降下分だけ低いとすると、ノード 6において急速に上昇すると、ノード7において同じ急速な上昇がトランジスタ Q7によって行われるようにされる。ノード8はノード5にダイオード降下3つ 分で追従するから、VCREGはノード5の立上がり時間と同じ急速な立上がり 時間を持つ。CREGに来る電流はほとんど全てCLOADから来て、ノード8 の急速な立上がりによってひき起こされるから、それはノード7において出力の 立下がりを過渡的に行わせて、ノード5の立上がり時間と同じ長さの時間を要す る。これは、出力ノード7における立上がり時間と立下がり時間がほぼ同じに制 御されることを示す。 図2の時刻T3において、VNET6が上昇して、出力をトランジスタQ7を 通じて引き上げる。同時にVNET5が降下して、ノード10における電圧を下 げる。トランジスタQ8における電流は今は零である。その理由は、電流112 がノード10の立下がり時間に関連しない所定の速さでCREGを放電させるた めに、トランジスタQ8を順バイアスしたままに保つために十分速くQ8のエミ ッタ電圧が降下できないからである。Q8の電流は零であり、かつ、出力エミッ タフォロワQ7はそれの出力電流の全てをCLOADに供給でき、その電流をQ 8と分担する必要がないから、Q7は標準ECLができるよりも速くCLOAD を引き上げることができる。 コンデンサCREGの電圧は今は電流源12における電流112の選択によっ て決定される速さで降下する。大きな電流112は、第2図のカーブ(A)に示 すように、電圧を急速に降下させ、中間レベルの電流はそれをカーブ(B)に示 すように平均の速さで降下させ、より小さい電流はカーブ(C)に示すようによ り遅く降下させる。CREGの放電時間を十分短くするように電流112を選択 すべきである。112が大きいと回路の動作周波数が高くなるが、電力消費が増 し、逆に、112が小さいと回路の動作周波数が低くなるが、電力消費も減少す る。 4、11、12として示した電流源を理想的な電流源として示したが、実際に はこの技術で一般に用いられている種々のトランジスタ回路から製作できる。通 常は、おのおのは、負電源電圧に接続されている抵抗と直列の基準電圧によって 順バイアスされるトランジスタで構成される。 図3は本発明の相補出力OR回路の一実施例を示す。この回路は図1に示すも のと基本的には同じ回路であって、素子Q40、Q41、Q42、Q43、CR EGi、および電流源44、45を付加したものである。それらの素子および電 流源は、逆極性出力のための出力エミッタフォロワおよびチャージポンプ回路を 複製したものである。この結果得た回路は非反転出力端子27と反転出力端子4 0を有し、それらには配線と寄生負荷を模したものである等価コンデンサCLO ADiとCLOADniが取付けられる。 図4は相補出力OR回路の第2の実施例を示す。図3に示す第1の実施例にお けるような、2つのコレクタノード55、56のおのおのに接続される2つのエ ミッタフォロワを有する代わりに、各コレクタノード55、56には1つのエミ ッタフォロワ・トランジスタQ59、Q57が取付けられる。それらのトランジ スタは相補出力59、57を供給するために機能し、かつチャージポンプを動作 させるためにも機能する。 図4を参照して、低レベルからそれの高いレベルまで上昇するコレクタノード 55の場合と、同時に高から低へ下がるノード55について考察することによっ てこの回路の動作を理解できる。エミッタフォロワQ57は上昇するベース電圧 に追従し、非反転出力端子57に上昇する出力を生ずる。CLOADniを充電 することに加えて、Q57はダイオードd70を介してノード70をプルアップ し、それによって、反転出力端子59を放電させるためにチャージポンプ・トラ ンジスタQ72をターンオンする。チャージポンプQ72は今は反転出力ノード 負荷コンデンサCLOADiから電荷を引き抜き、この電荷をコンデンサCRE Giへ動かす。電荷のこの動きによって反転出力ノード59の急速な立上がりが 容易になる。 回路の対称性から、各出力エミッタフォロワQ57とQ59は出力コンデンサ を急速にプルアップるための手段を提供するように機能し、かつチャージポンプ を動作させて反対側の出力端子に急速に立下がる電圧を供給する。 図2、図4および図5はOR回路を示す。そのOR回路に上記出力回路が取付 けられる。それらのOR回路は例としてのみ示したものであり、出力エミッタフ ォロワへの入力として使用できる相補内部信号を生ずる任意の他の論理回路で置 き換えることができる。説明した出力回路はラッチおよびフリップフロップでも 使用して、出力波形立下がり時間を改善することもできる。 上記実施例においては、コンデンサCREGを一時保持コンデンサとして使用 する。このコンデンサは、回路の負荷容量CLOADから引き出した電荷から充 電されるようになる。CLOADはこの電荷転送によって急速に放電され、回路 の優れた立上がり時間および立下がり時間を提供する。 しかし、回路の立下がり時間を強めるためにCREGを再び使用できる前に、 CREG自体を放電させて新しい電荷を入れる余地を設けなければならない。上 記のように、電流源12の電流112によってCREGは放電される。難点は、 112が小さいとすると、CREGの放電時間が長くなり、最高動作周波数が制 約されることである。また、112が大きいと、周波数の制約はなくなるが、電 力が大きくなる。電力を減少すると同時に出力立下がり遅延を改善することが本 発明の目的である。 そうすると、本発明の回路は、小さい電流112を使用でき、しかも短い立下 がり遅延を依然として達成するから、標準ECLよりも小さい電力−遅延積を有 する。標準ECLはより短い立下がり時間を得るために大きい112を用いなけ ればならない。本発明の回路は112を小さくすることによって立下がり遅延を 短くし、電力を減少する。CREGをより急速に放電させるために電流112を 大きくすると、本発明の主な目的の1つが達成されることになる。 したがって、CREGを急速に放電できることが望ましいから、最高動作周波 数は制約されず、電力消費を減少するように小さい電流112を同時に使用する 。本発明の他の態様によれば、第5図に示す本発明の他の実施例は、高い周波数 および低電力動作という上記目的に合致する。 図5に示す回路は第1図に示す回路に類似するが、図5に示す回路は追加のト ランジスタQ13、Q14と追加のコンデンサC15を含む。それらの追加部品 は、次に説明するように、CREGを急速に放電させるように構成される。 追加の素子の動作は、図5の回路を、CREG放電に含まれる部品のみを示す 図(図6)と、CREG放電に含まれる部品のみを示す図(図7)との2つの図 に分けることによって、より良く理解できる。 図6を参照して、トランジスタQ7によって行われるノード7(出力ノード) の急速立上がり時間中にCREGの急速放電が行われる。ノード7が上昇するに つれて、立上がり電圧遷移(図6にV7Rで示されている)がコンデンサC15 を介してトランジスタQ13のベースに結合される。この立上がり遷移は電流I 15をQ13のベースに流れ込ませる。そうすると電流I13がQ13のコレク タに流れ込まされる。この電流は、I15にトランジスタQ13のベータを乗じ たものに等しい。最新の集積回路技術では、ベータは典型的には100である。 したがって、電流は典型的にはI15の100倍である。電流I13は電荷をC REGから引出す。電圧V7rは急速に立上がる縁部であるから、電流I13は 大きくて、CREGを急速に放電する。Q12を流れるはるかに小さい電流I1 2もCREGの放電を支援する。 図7はCREGの放電中の動作を示すものである。この時間中は、チャージポ ンプトランジスタQ8は、上記のようにCLOADをCREGへ急速に放電させ るようにして動作させられている。したがって、出力ノード7は急速に降下する 。ノード7の急速降下(図7にはV7fと記されている)はコンデンサC15を 介して回路点15に結合される。その回路点はQ13のベースとQ14のエミッ タの接続点である。その結果としてノード15に生ずる電圧を図7にV15で記 す。V15の100mVを超える負の振れによってQ13はオフにされる。その 理由は、今は、それのベース−エミッタ・ダイオードバイアスが、十分な電流を 流すために求められる0.8Vの順バイアス電圧より最低100mV低いからで ある。Q14のベース−エミッタ・ダイオードが順バイアスされるとQ14はタ ーンオンする。VCS1はVEEより約1.2V高く、ベース−エミッタ順電圧 降下が約0.8Vあるから、Q14のエミッタがVEEより約0.4ボルト上ま で降下するとQ14は導通して、ノード15をその電圧に固定する。このように して、 C15はQ14のエミッタを通じて放電する。これによってQ15は次のCRE G放電に使用するための準備をされる。いまはトランジスタQ13のベース−エ ミッタ電圧が降下して、約0.4ボルトに留まっているから、そのトランジスタ はオフのままである。 コンデンサC15はQ13のベースを通じて充電され、Q14のエミッタを通 じて放電させられる。ノード7における正の遷移V7rがC15をQ13を通じ て充電し(同時にCREGの放電を行う)、負の遷移V7fがC15をQ14を 通じて放電する。VEEがたとえば−5.2Vであるとすると、ノード7(C1 5の正端子)が約0.8Vまで上昇し、その間にノードC15(C15の負端子 )が、Q13のベース−エミッタ・ダイオードによってVEEより1ダイオード 降下分だけ高くクランプされるから、コンデンサC15は約3.6Vまで充電さ れる。コンデンサC15は約3.2Vまで放電する。その理由は、ノード7が約 −1.6Vまで降下し、ノード15が約−4.8Vまで降下するからである。C 15のサイズを最適に選択するために、C15から転送された電荷にベータを乗 じたものが、CREGへ転送される電荷に等しくなければならない。したがって 、VCS1を−4.0VおよびVEEを−5.2Vと仮定して適切な数を適用す ると、C15は最低2×CREG/ベータでなければならない。 図にはC15は単一のコンデンサ素子として示している。実際には、C15は 、コレクタとエミッタがノード7に接続されており、かつベースがノード15に 接続されている多くのトランジスタで構成されている。そのような構成はこの技 術では普通のものである。 図にはQ14のコレクタが接地されているものとして示している。このコレク タは、トランジスタの正常な順動作を行えるようにする任意の便利な電位源に接 続できる。第5図に示す好適な実施例においては、Q14のコレクタは、回路の 物理設計の便宜上、CREGに接続される。回路の動作はQ14のコレクタのい ずれの接続でもほぼ同じである。動作の説明を明確にするために、接地している 場合を示した。 本発明をその特定の実施例について開示したが、それらの実施例は例として提 示したものであって、限定するものではない。当業者はこの開示によって本発明 の実施例に、必要に応じた種々のやり方で付加したり、修正したりできるが、そ れでも、添付した請求の範囲で定められる本発明の範囲および要旨内である。し たがって、本発明が属する技術の当業者には明らかである種々の変更および修正 は、請求されている発明の要旨および範囲内に含まれるものと見なされる。 前述した本発明の説明では、発明の動作原理を容易に示すために、コンデンサ CREGをCLOADに等しいものとして説明した。しかし、CREGはほとん ど値CLOAD/2まで減少でき、それでも従来技術のECL回路より非常に有 利である。 図1を再び参照して、ノード5における電圧の立上がり時間をTR5として記 す。前の説明から、CREG=CLOADであるとすると、ノード7における出 力電圧の立下がり時間はTR5にほぼ等しい。ノード8は時間TR5の間に0. 8Vまで上昇させられ、電荷 Q=CREG×0.8V=CLOAD×0.8V/2 がCLOADから除去される。そうするとノード7における電圧が時間5の間に 0.4Vまで降下させられる。これは、出力ノード7に接続されている論理回路 のスイッチング点である。したがって、CREGがCLOAD/2より僅かに大 きいとすると、以後の論理回路は時間TR5の後でのみスイッチングされる。こ の時間がCREG=CLOADであるとした場合より長いとしても、依然として 従来のECLより十分に速い。したがって、CREG=CLOADである場合に 得られたTR5/2ではなくて、時間TR5の間に出力ノード7が論理スイッチ ング点に到達するから、対称的な立上がり時間と立下がり時間の利益が僅かに小 さくなったとしても、CREGをCLOAD/2にほぼ等しくすると十分に改良 された電力遅延回路が依然として得られることになる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. プルダウンコレクタと、プルダウンエミッタと、プルダウンベースとを 有するプルダウントランジスタと、 正コンデンサ端子と負コンデンサ端子を有する一時保持コンデンサと、 ダイオード入力端子とダイオード出力端子を有するダイオードと、 制御コレクタと、制御エミッタと、制御ベースとを有する制御トランジスタと 、 を備え、 前記制御コレクタは正電源電圧に接続され、前記制御ベースはコレクタノード に接続され、前記制御エミッタはダイオード入力端子に接続され、 前記プルダウンコレクタは出力ノードに接続され、前記プルダウンベースは前 記ダイオード出力端子に直結され、前記プルダウンエミッタは前記正コンデンサ 端子に接続された、コレクタノードにおける電圧の低下を基にして出力ノードを 放電するエミッタ結合論理(ECL)出力プルダウン回路。 2. 請求項1記載のエミッタ結合論理(ECL)出力プルダウン回路であっ て、 前記負コンデンサ端子は前記正電源電圧に接続されたことを特徴とする、エミ ッタ結合論理(ECL)出力プルダウン回路。 3. 請求項1記載のエミッタ結合論理(ECL)出力プルダウン回路であっ て、 前記コンデンサの正端子に接続された定電流源入力端子と、定電流源出力端子 とを有する定電流源を更に備えたことを特徴とする、エミッタ結合論理(ECL )出力プルダウン回路。 4. 請求項3記載のエミッタ結合論理(ECL)出力プルダウン回路であっ て、 前記定電流源出力端子は負電源電子に接続されたことを特徴とする、エミッタ 結合論理(ECL)出力プルダウン回路。 5. 請求項3記載のエミッタ結合論理(ECL)出力プルダウン回路であっ て、 ダイオード出力端子に接続される制御電流源入力端子と、制御電流源出力端子 とを有する制御電流源を更に備えたことを特徴とするエミッタ結合論理(ECL )出力プルダウン回路。 6. 請求項3記載のエミッタ結合論理(ECL)出力プルダウン回路であっ て、定電流源は、 定電流源コレクタと、定電流源エミッタと、定電流源ベースとを有する定電流 源トランジスタと、 抵抗正端子と抵抗負端子を有する定電流源抵抗と、 を更に備え、 前記定電流源コレクタは定電流源入力端子であり、前記抵抗負端子は定電流源 出力端子であり、 前記定電流源エミッタは抵抗正端子に接続され、前記定電流源ベースは基準電 圧に接続されたことを特徴とするエミッタ結合論理(ECL)出力プルダウン回 路。 7. 請求項1記載のエミッタ結合論理(ECL)出力プルダウン回路であっ て、前記一時保持コンデンサは、出力ノードに接続されている出力負荷容量の少 なくとも半分の大きさであることを特徴とするエミッタ結合論理(ECL)出力 プルダウン回路。 8. 第1のプルダウンコレクタと、第1のプルダウンエミッタと、第1のプ ルダウンベースとを有する第1のプルダウントランジスタと、 第1の正コンデンサ端子と第1の負コンデンサ端子を有する第1の一時保持コ ンデンサと、 第1のダイオード入力端子と第1のダイオード出力端子を有する第1のダイオ ードと、 第1の制御コレクタと、第1の制御エミッタと、第1の制御ベースとを有する 第1の制御トランジスタと、 第1のプルアップコレクタと、第1のプルアップエミッタと、第1のプルアッ プベースとを有する第1のプルアップトランジスタとを備え、 前記第1の制御コレクタは正電源電圧に接続され、前記第1の制御ベースは第 2のコレクタノードに接続され、前記第1の制御エミッタは第1のダイオード入 力端子に接続され、 前記第1のプルダウンコレクタは前記第1の出力ノードに接続され、前記第1 のプルダウンベースは前記第1のダイオード出力端子に直結され、前記第1のプ ルダウンエミッタは前記第1の正コンデンサ端子に接続され、 前記第1のプルアップコレクタは前記正電源電圧に接続され、前記第1のプル アップベースは前記第1のコレクタノードに接続され、前記第1のプルアップエ ミッタは前記第1の出力ノードに接続された、第1のコレクタノードにおける電 圧の上昇および第2のコレクタノードにおける電圧の低下を基にして第1の出力 ノードを充電し、第2のコレクタノードにおける電圧の上昇および第1のコレク タノードにおける電圧の低下を基にして第1の出力ノードを放電するエミッタ結 合論理(ECL)出力回路。 9. 請求項8記載のエミッタ結合論理(ECL)出力回路であって、 前記第2のコレクタノードにおける電圧の上昇および前記第1のコレクタノー ドにおける電圧の低下を基にして第2の出力ノードを更に充電し、かつ、前記第 1のコレクタノードにおける電圧の上昇および前記第2のコレクタノードにおけ る電圧の低下を基にして第2の出力ノードを更に放電し、前記出力回路は、 第2のプルダウンコレクタと、第2のプルダウンエミッタと、第2のプルダウ ンベースとを有する第2のプルダウントランジスタと、 第2の正コンデンサ端子と第2の負コンデンサ端子を有する第2の一時保持コ ンデンサと、 第2のダイオード入力端子と第2のダイオード出力端子を有する第2のダイオ ードと、 第2の制御コレクタと、第2の制御エミッタと、第2の制御ベースとを有する 第2の制御トランジスタと、 第2のプルアップコレクタと、第2のプルアップエミッタと、第2のプルアッ プベースとを有する第2のプルアップトランジスタとを備え、 前記第2の制御コレクタは前記正電源電圧に接続され、前記第2の制御ベース は前記第1のコレクタノードに直結され、前記第2の制御エミッタは前記第2の ダイオード入力端子に接続され、 前記第2のプルダウンコレクタは前記第2の出力ノードに接続され、前記第2 のプルダウンベースは前記第2のダイオード出力端子に接続され、前記第2のプ ルダウンエミッタは前記第2の正コンデンサ端子に接続され、 前記第2のプルアップコレクタは前記正電源電圧に接続され、前記第2のプル アップベースは前記第2のコレクタノードに接続され、前記第2のプルアップエ ミッタは前記第2の出力ノードに接続されたことを特徴とするエミッタ結合論理 (ECL)出力回路。 10. 第1のプルダウンコレクタと、第1のプルダウンエミッタと、第1の プルダウンベースとを有する第1のプルダウントランジスタと、 第1の正コンデンサ端子と第1の負コンデンサ端子を有する第1の一時保持コ ンデンサと、 第1のダイオード入力端子と第1のダイオード出力端子を有する第1のダイオ ードと、 第1のプルアップコレクタと、第1のプルアップエミッタと、第1のプルアッ プベースとを有する第1のプルアップトランジスタと、 第2のプルダウンコレクタと、第2のプルダウンエミッタと、第2のプルダウ ンベースとを有する第2のプルダウントランジスタと、 第2の正コンデンサ端子と第2の負コンデンサ端子を有する第2の一時保持コ ンデンサと、 第2のダイオード入力端子と第2のダイオード出力端子を有する第2のダイオ ードと、 第2のプルアップコレクタと、第2のプルアップエミッタと、第2のプルアッ プベースとを有する第2のプルアップトランジスタとを備え、 前記第1のプルダウンコレクタは前記第1の出力ノードに接続され、前記第1 のプルダウンベースは前記第1のダイオード出力端子に直結され、前記第1のプ ルダウンエミッタは前記第1の正コンデンサ端子に接続され、 前記第1のプルアップコレクタは前記正電源電圧に接続され、前記第1のプル アップベースは前記第1のコレクタノードに接続され、前記第1のプルアップエ ミッタは前記第1の出力ノードに接続され、 前記第2のプルダウンコレクタは前記第2の出力ノードに接続され、前記第2 のプルダウンベースは前記第2のダイオード出力端子に直結され、前記第2のプ ルダウンエミッタは前記第2の正コンデンサ端子に接続され、 前記第2のプルアップコレクタは前記正電源電圧に接続され、前記第2のプル アップベースは前記第2のコレクタノードに接続され、前記第2のプルアップエ ミッタは前記第2の出力ノードに接続され、 前記第1のプルアップエミッタは前記第2のダイオード入力端子に接続され、 前記第2のプルアップエミッタは前記第1のダイオード入力端子に直結され、 第1のコレクタノードにおける電圧の上昇および第2のコレクタノードにおけ る電圧の低下を基にして第1の出力ノードを充電し、および第2の出力ノードを 放電し、第2のコレクタノードにおける電圧の上昇、および第1のコレクタノー ドにおける電圧の低下を基にして第1の出力ノードを放電し、および第2の出力 ノードを充電する、エミッタ結合論理(ECL)出力回路。 11. プルダウンコレクタと、プルダウンエミッタと、プルダウンベースと を有するプルダウントランジスタと、 一時保持コンデンサ正端子と一時保持コンデンサ負端子を有する一時保持コン デンサと、 定電流源入力端子と、定電流源出力端子とを有する定電流源と、 を備え、 前記プルダウンコレクタは前記出力ノードに接続され、前記プルダウンベース はプルダウン制御信号に接続され、前記プルダウンエミッタは前記一時保持コン デンサの正入力端子に接続され、 前記定電流源入力端子は前記一時保持コンデンサの正端子に接続された、前記 プルダウン制御信号を基にしてエミッタ結合論理(ECL)出力ノードを放電す る回路。 12. 請求項11記載のエミッタ結合論理(ECL)出力ノードを放電する 回路であって、 放電コレクタと、放電エミッタと、放電ベースとを有する放電トランジスタと 、 制御コンデンサ正端子と制御コンデンサ負端子を有する制御コンデンサと、 制御コレクタと、制御エミッタと、制御ベースとを有する制御トランジスタと 、 を更に備え、 前記放電コレクタは前記一時保持コンデンサ正端子に接続され、前記放電ベー スは前記制御コンデンサ負端子に接続され、 前記制御コンデンサ正端子は前記出力ノードに接続され、前記制御エミッタは 前記制御コンデンサ負端子に接続されたことを特徴とするエミッタ結合論理(E CL)出力ノードを放電する回路。 13. 請求項12記載のエミッタ結合論理(ECL)出力ノードを放電する 回路であって、前記制御コレクタは正電源電圧に接続されたことを特徴とするエ ミッタ結合論理(ECL)出力ノードを放電する回路。 14. 請求項12記載のエミッタ結合論理(ECL)出力ノードを放電する 回路であって、前記制御コレクタは前記一時保持コンデンサ正端子に接続された ことを特徴とするエミッタ結合論理(ECL)出力ノードを放電する回路。 15. 請求項12記載のエミッタ結合論理(ECL)出力ノードを放電する 回路であって、前記放電エミッタは負電源電圧に接続されたことを特徴とするエ ミッタ結合論理(ECL)出力ノードを放電する回路。 16. 請求項11記載のエミッタ結合論理(ECL)出力ノードを放電する 回路であって、前記一時保持コンデンサの負端子は正電源電圧に接続されたこと を特徴とするエミッタ結合論理(ECL)出力ノードを放電する回路。 17. 請求項12記載のエミッタ結合論理(ECL)出力ノードを放電する 回路であって、前記定電流源は、 電流源コレクタと、電流源エミッタと、電流源ベースとを有する電流源トラン ジスタと、 抵抗正端子と抵抗負端子を有する電流源抵抗と、 を備え、 前記電流源コレクタは定電流源入力端子であり、前記抵抗負端子は電流源出力 端子であり、前記電流源エミッタは前記抵抗正端子に接続され、前記電流源ベー スは基準電圧に接続され、 前記制御ベースは前記基準電圧に接続されるエミッタ結合論理(ECL)出力 ノードを放電する回路。 18. 高い論理値に対応する第1の電圧に最初あった負荷容量を持つエミッ タ結合(ECL)出力ノードを駆動する方法であって、 前記出力ノードを低い論理値に対応する第2の電圧まで降下させるように、前 記負荷容量からの電荷を、一時保持コンデンサ正端子を有する一時保持コンデン サへ転送する過程と、 前記出力ノードに接続されている正制御コンデンサ端子と、一時保持コンデン サ正端子にコレクタが接続されている放電トランジスタのベースに接続されてい る負制御コンデンサ端子とを有する制御コンデンサを放電させて、前記放電トラ ンジスタが前記制御コンデンサの放電中は電流を流さないようにする過程とを備 えたエミッタ結合(ECL)出力ノードを駆動する方法。 19. 請求項18記載のエミッタ結合論理(ECL)出力ノードを駆動する 方法であって、 前記出力ノードを前記第1の電圧まで充電する過程と、 前記放電トランジスタを順バイアスするように前記制御コンデンサを充電する 過程と、 前記一時保持コンデンサを前記放電トランジスタのコレクタを通じて放電する 過程とを更に備えたことを特徴とするエミッタ結合(ECL)出力ノードを駆動 する方法。 20. 請求項18記載のエミッタ結合論理(ECL)出力ノードを駆動する 方法であって、前記負荷容量から電荷を前記一時保持コンデンサへ転送する過程 をプルダウントランジスタによって行うことを特徴とするエミッタ結合(ECL )出力ノードを駆動する方法。 21. 請求項18記載のエミッタ結合論理(ECL)出力ノードを駆動する 方法であって、前記制御コンデンサを放電する過程を制御トランジスタによって 行うことを特徴とするエミッタ結合(ECL)出力ノードを駆動する方法。 22. 請求項18記載のエミッタ結合論理(ECL)出力ノードを駆動する 方法であって、前記転送過程と放電過程を同時に行うことを特徴とするエミッタ 結合(ECL)出力ノードを駆動する方法。 23. 請求項19記載のエミッタ結合論理(ECL)出力ノードを駆動する 方法であって、前記出力ノードを充電する過程と、前記制御コンデンサを充電す る過程と、前記一時保持コンデンサを放電する過程とを同時に行うことを特徴と するエミッタ結合(ECL)出力ノードを駆動する方法。 24. 請求項23記載のエミッタ結合論理(ECL)出力ノードを駆動する 方法であって、前記一時保持コンデンサは出力容量と少なくとも同じ大きさであ り、制御コンデンサは一時保持コンデンサより小さいことを特徴とするエミッタ 結合(ECL)出力ノードを駆動する方法。 25. プルダウンコレクタと、プルダウンエミッタと、プルダウンベースと を有するプルダウントランジスタと、 正コンデンサ端子と負コンデンサ端子を有する一時保持コンデンサと、 ダイオード入力端子とダイオード出力端子を有するダイオードと、 制御コレクタと、制御エミッタと、制御ベースとを有する制御トランジスタと 、 を備え、 前記制御コレクタは正電源電圧に接続され、前記制御ベースは差動増幅器コレ クタノードに接続され、前記制御エミッタはダイオード入力端子に接続され、 前記プルダウンコレクタは出力ノードに接続され、前記プルダウンベースはダ イオード出力端子に直結され、前記プルダウンエミッタは正コンデンサ端子に接 続されたことを特徴とする差動増幅器コレクタノードにおける電圧の低下を基に して出力ノードを放電するエミッタ結合論理(ECL)出力プルダウン回路。 26. 第1のプルダウンコレクタと、第1のプルダウンエミッタと、第1の プルダウンベースとを有する第1のプルダウントランジスタと、 第1の正コンデンサ端子と第1の負コンデンサ端子を有する第1の一時保持コ ンデンサと、 第1のダイオード入力端子と第1のダイオード出力端子を有する第1のダイオ ードと、 第1の制御コレクタと、第1の制御エミッタと、第1の制御ベースとを有する 第1の制御トランジスタと、 第1のプルアップコレクタと、第1のプルアップエミッタと、第1のプルアッ プベースとを有する第1のプルアップトランジスタとを備え、 前記第1の制御コレクタは正電源電圧に接続され、前記第1の制御ベースは前 記第2の差動増幅器コレクタノードに接続され、前記第1の制御エミッタは前記 第1のダイオード入力端子に接続され、 前記第1のプルダウンコレクタは前記第1の出力ノードに接続され、前記第1 のプルダウンベースは前記第1のダイオード出力端子に直結され、前記第1のプ ルダウンエミッタは前記第1の正コンデンサ端子に接続され、 前記第1のプルアップコレクタは前記正電源電圧に接続され、前記第1のプル アップベースは前記第1の差動増幅器コレクタノードに接続され、前記第1のプ ルアップエミッタは前記第1の出力ノードに接続され、前記第1の差動増幅器コ レクタノードにおける電圧の上昇および前記第2の差動増幅器コレクタノードに おける電圧の低下を基にして前記第1の出力ノードを充電し、前記第2の差動増 幅器コレクタノードにおける電圧の上昇および前記第1の差動増幅器コレクタノ ードにおける電圧の低下を基にして前記第1の出力ノードを放電するエミッタ結 合論理(ECL)出力回路。 27. 請求項26記載のエミッタ結合論理(ECL)出力回路であって、前 記第2の差動増幅器コレクタノードにおける電圧の上昇および前記第1の差動増 幅器コレクタノードにおける電圧の低下を基にして第2の出力ノードを更に充電 し、かつ、前記第1の差動増幅器コレクタノードにおける電圧の上昇および前記 第2の差動増幅器コレクタノードにおける電圧の低下を基にして第2の出力ノー ドを更に放電し、前記出力回路は、 第2のプルダウンコレクタと、第2のプルダウンエミッタと、第2のプルダウ ンベースとを有する第2のプルダウントランジスタと、 第2の正コンデンサ端子と第2の負コンデンサ端子を有する第2の一時保持コ ンデンサと、 第2のダイオード入力端子と第2のダイオード出力端子を有する第2のダイオ ードと、 第2の制御コレクタと、第2の制御エミッタと、第2の制御ベースとを有する 第2の制御トランジスタと、 第2のプルアップコレクタと、第2のプルアップエミッタと、第2のプルアッ プベースとを有する第2のプルアップトランジスタとを備え、 前記第2の制御コレクタは前記正電源電圧に接続され、前記第2の制御ベース は前記第1の差動増幅器コレクタノードに直結され、前記第2の制御エミッタは 前記第2のダイオード入力端子に接続され、 前記第2のプルダウンコレクタは前記第2の出力ノードに接続され、前記第2 のプルダウンベースは前記第2のダイオード出力端子に接続され、前記第2のプ ルダウンエミッタは前記第2の正コンデンサ端子に接続され、 前記第2のプルアップコレクタは前記正電源電圧に接続され、前記第2のプル アップベースは前記第2の差動増幅器コレクタノードに接続され、前記第2のプ ルアップエミッタは前記第2の出力ノードに接続されたことを特徴とするエミッ タ結合論理(ECL)出力回路。 28. 第1のプルダウンコレクタと、第1のプルダウンエミッタと、第1の プルダウンベースとを有する第1のプルダウントランジスタと、 第1の正コンデンサ端子と第1の負コンデンサ端子を有する第1の一時保持コ ンデンサと、 第1のダイオード入力端子と第1のダイオード出力端子を有する第1のダイオ ードと、 第1のプルアップコレクタと、第1のプルアップエミッタと、第1のプルアッ プベースとを有する第1のプルアップトランジスタと、 第2のプルダウンコレクタと、第2のプルダウンエミッタと、第2のプルダウ ンベースとを有する第2のプルダウントランジスタと、 第2の正コンデンサ端子と第2の負コンデンサ端子を有する第2の一時保持コ ンデンサと、 第2のダイオード入力端子と第2のダイオード出力端子を有する第2のダイオ ードと、 第2のプルアップコレクタと、第2のプルアップエミッタと、第2のプルアッ プベースとを有する第2のプルアップトランジスタと、 を備え、 前記第1のプルダウンコレクタは前記第1の出力ノードに接続され、前記第1 のプルダウンベースは前記第1のダイオード出力端子に直結され、前記第1のプ ルダウンエミッタは前記第1の正コンデンサ端子に接続され、 前記第1のプルアップコレクタは前記正電源電圧に接続され、前記第1のプル アップベースは前記第1の差動増幅器コレクタノードに接続され、前記第1のプ ルアップエミッタは前記第1の出力ノードに接続され、 前記第2のプルダウンコレクタは前記第2の出力ノードに接続され、前記第2 のプルダウンベースは前記第2のダイオード出力端子に直結され、前記第2のプ ルダウンエミッタは前記第2の正コンデンサ端子に接続され、 前記第2のプルアップコレクタは前記正電源電圧に接続され、前記第2のプル アップベースは前記第2の差動増幅器コレクタノードに接続され、前記第2のプ ルアップエミッタは前記第2の出力ノードに接続され、 前記第1のプルアップエミッタは前記第2のダイオード入力端子に接続され、 前記第2のプルアップエミッタは前記第1のダイオード入力端子に直結され、前 記第1の差動増幅器コレクタノードにおける電圧の上昇および前記第2の差動増 幅器コレクタノードにおける電圧の低下を基にして前記第1の出力ノードを充電 し、および前記第2の出力ノードを放電し、前記第2の差動増幅器コレクタノー ドにおける電圧の上昇および前記第1の差動増幅器コレクタノードにおける電圧 の低下を基にして第1の出力ノードを放電し、および第2の出力ノードを充電す ることを特徴とするエミッタ結合論理(ECL)出力回路。
JP9519015A 1995-11-13 1996-11-13 容量放電結合チャージポンプを用いたアクティブプルダウン回路 Pending JPH10513031A (ja)

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US08/555,969 US5736866A (en) 1995-11-13 1995-11-13 Active pull-down circuit for ECL using a capacitive coupled circuit
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