JPH10513178A - 新規な鎖停止剤、核酸配列決定および合成用のその使用、ならびにその製法 - Google Patents

新規な鎖停止剤、核酸配列決定および合成用のその使用、ならびにその製法

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JPH10513178A JP8523466A JP52346696A JPH10513178A JP H10513178 A JPH10513178 A JP H10513178A JP 8523466 A JP8523466 A JP 8523466A JP 52346696 A JP52346696 A JP 52346696A JP H10513178 A JPH10513178 A JP H10513178A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、式(I)で示される化合物またその塩に関し、式中、Bはヌクレオ塩基であり、XおよびYは、独立して、酸素または硫黄であり、Yは所望により保護されていてもよい水素またはヒドロキシであり、R1は、所望により官能基で置換されていてもよいヒドロカルビルであり、R2は、水素または所望により官能基で置換されていてもよいヒドロカルビルであり、Aは、化合物Iのアセタール安定性を改善し得る電子吸引性または電子供与性基であり、L1およびL3は、同一または異なっていてもよい炭化水素リンカーであり、(i)基を介してL1に結合しているか、または(ii)L1に直接結合しているいずれかのL2が存在する場合には、基AはリンカーL1およびL2のうちの1つに結合しており、Fは色素標識であり、QはFについてのカップリング基であり、および、l、mおよびnは、独立して、0または1であるが、但し、mが1である場合にはlは1であって、nが1である場合にはlが1であってmは1である。式Iで示される化合物は、非不活化性の鎖伸長停止剤として有用である。本発明は、また、核酸合成および核酸配列決定における化合物(I)の使用、ならびに式(I)で示される化合物の製法にも関する。

Description

【発明の詳細な説明】 新規な鎖停止剤、核酸配列決定および合成用のその使用、 ならびにその製法 本発明は、新規な核酸鎖伸長停止剤、各々、核酸配列決定および合成における その使用、ならびにかかる化合物の製法に関する。 今日、DNA配列決定用の2種の専ら使用されている方法:化学分解法(Maxam およびGilbert、Proc.Natl.Acad.Sci.74:560-564(1977)、およびジデオキシ 鎖停止法(Sangerら、Proc.Natl.Acad.Sci.74:5463-5467(1977)))が存在する 。大部分の自動化シークエンサーは、生成物形成の蛍光検出を利用した鎖停止法 をベースとする。これらの系においては、デオキシヌクレオチドおよびジデオキ シヌクレオチドが付加されたいずれかのプライマーが色素-標識されているか、 または付加されたジデオキシヌクレオチドが蛍光標識されている。別法として、 色素標識デオキシヌクレオチドは、非標識ジデオキシヌクレオチドと結合させて 用いることができる。この鎖停止法は、鋳型にアニーリングしたプライマーの3 ’ヒドロキシル末端上に特異的ヌクレオチドを付加させる酵素の可能性をベース としている。核酸の塩基対形成特性は、ヌクレオチド付加の特異性を決定する。 ついで、伸長産物をポリアクリルアミドゲル上で電気泳動的に分離し、レーザー 励起を利用した光学系によって検出する。 該化学分解法および該ジデオキシ鎖停止法の双方は広範に使用されているが、 それらに関連する多くの短所が存在する。例えば、該双方の方法はゲル−電気泳 動分離を要する。典型的には、400−800塩基対しか単一のクローンから配 列決定できない。その結果、該双方の系は、多大な時間と労力とがかかる。配列 決定仕事量を増大させる試行において、ゲル電気泳動を回避する方法が開発され ている。 ハイブリダイゼーション配列決定(Sequencing by Hybridization;SBH)法 が、Crkvenjakovによって提唱されている(Drmanacら、Genomics 4:114(1989);S trezoskaら、(Proc.Natl.Acad.Sci.USA88:10089(1991))、BrainsおよびSmit h(BrainsおよびSmith、J.Theoretical Biol.135:303(1988))および米国特許 第5,202,231号)。このタイプの系は、短いオリゴヌクレオチドを用いて目的のポ リヌクレオチドの多重ハイブリダイゼーションから得られた情報を利用して、該 核酸配列を決定する。これらの方法は配列仕事量を増大させ得る可能性がある。 なぜならば、多重ハイブリダイゼーション反応が同時に起こるからである。しか しながら、配列を再構築するためには、多重ハイブリダイゼーションから得られ たすべての断片の最もありそうな順番を決定するために広範囲のコンピューター 検索論理式を要する。 SBH法は幾つかの点で問題がある。例えば、GC-リッチな領域の方がAT- リッチな領域よりもより安定であるように、ハイブリダイゼーションが、目的の オリゴヌクレオチドおよびポリヌクレオチドの二重らせんの配列組成に依存する 。その結果、ハイブリダイゼーション検出の間に不正確な陽性および不正確な陰 性がしばしば存在し、配列決定を複雑にしている。さらに、ポリヌクレオチドの 配列は直接決定されずに、公知のプローブの配列から推測され、このことにより エラーの可能性が上昇する。 また、DNA鎖からの単一分子の付加または除去を検出する方法も提唱されて いる。 例えば、Hyman E.D.,Anal.Biochem.,174:423(1988)はポリメラーゼ存在 下でヌクレオチドを固定化DNA鋳型/プライマー複合体に付加し、重合の結果 として遊離するピロリン酸を検出することによって重合反応を測定することを開 示している。 Jettら、J.Biomol.Struct.Dyn.,I,p.301,1989は、決定すべき配列に対 して相補的である標識ヌクレオチドの一本鎖DNAまたはRNA分子を運動する 流動流に懸濁する方法を開示している。ついで、個々の塩基を懸濁した配列の末 端から順次切断し、流動流を透過する検出器によって決定する。 欧州特許出願-A-223 618号は、1種のみのデオキシヌクレオチドを含有する流 動に同時に暴露する、固定化DNA鋳型、プライマーおよびポリメラーゼの使用 を開示している。ついで、下流検出系が、DNA鋳型およびポリメラーゼの複合 体を含有する流動セルに入ってゆくデオキシヌクレオチド濃度と出て行く濃度に おける差を検出することによって、デオキシヌクレオチドが該コピーに取り込ま れたか否かを決定する。 WO 90/13666号は、流動媒質中の組成から鋳型コピーの増幅(growth)を間接的 に測定するというよりもよりむしろそれを直接的に測定する方法を提唱している 。同時に4種のヌクレオチドのうちの1種のみが存在し、ヌクレオチドが取り込 まれたか否かを反映する重合事象が分光分析的手段(減衰波分光分析、蛍光検出 、吸光度測定)によってか、または標識された個々のヌクレオチドによって検出 される。 標識3'-ブロック基が除去可能であり、よって一連のデオキシヌクレオチドの 付加/検出工程が許容される、該ブロック・デオキシヌクレオチドを使用する同 様な方法がWO 91/06678号、米国特許出願第5,302,509号、ドイツ特許出願第414 ,1178号およびWO 93/21340号に開示されている。しかしながら、必要な3'-ブ ロック基については、全く詳細に記載されていないか、または必要な酵素によっ て受容されないか、または各重合事象後の鋳型コピー鎖の増幅の望ましい迅速な 脱ブロックを許容しないかのいずれかである。 本発明の1つの目的は、鎖停止剤として使用し得、脱保護によってさらに伸長 させ得るヌクレオチドまたはヌクレオチドアナログに容易に変換し得る新規なヌ クレオチド誘導体を提供することにある。 本発明のもう1つの目的は、該新規な鎖停止剤を用いてヌクレオチド配列を配 列決定する方法を提供することにある。 本発明のなおもう1つの目的は、該新規な鎖停止剤によりオリゴ-またはポリ ヌクレオチドを合成する方法を提供することにある。 本発明のもう1つの目的は、本発明による新規な鎖停止剤の製法を提供するこ とにある。 本発明によれば、これらの目的が、3'-ヒドロキシルを例えばpH2の塩酸の ごとき希酸中で比較的短時間に脱保護し得るように設計されたアセタールまたは チオアセタール構造によって保護された3'-ヒドロキシル基を有する鎖停止剤ヌ クレオチドまたはヌクレオチドアナログの規定により達成される。 したがって、1つの態様において、本発明は、一般式I: [式中、 Bはヌクレオ塩基であり、 XおよびZは、独立して、酸素または硫黄であり、 Yは水素、ヒドロキシまたはメトキシ、エトキシもしくはアリルオキシのごと き保護ヒドロキシであり、 R1は所望により官能基で置換されていてもよいヒドロカルビルであり、 R2は水素または所望により官能基で置換されていてもよいヒドロカルビルで あり、 AはL1を介して化合物Iのアセタール安定性を調節することができる電子吸 引性または電子供与性の基であり、 L1およびL2は同一でも異なっていてもよい炭化水素リンカーであって、L2 が(i)基Aを介してL1に結合しているか、または(ii)L1に直接結合して いるかのいずれかで存在する場合、基AはリンカーL1およびL2のうちの1つに 結合されており、 Fは色素標識であり、 QはF用のカップリング基であって、 l、mおよびnは、独立して、Oまたは1であるが、但し、mが1である場合 にはlは1であり、nが1である場合にはlが1であってmが1である] で示される化合物、またはトリメチルアンモニウム、アンモニウム、ナトリウム またはカリウム塩のごときその塩を提供する。 上記式Iにおいて、ヌクレオ塩基Bは天然物でも合成物でもよい。天然ヌクレ オ塩基には、アデニン、グアニン、シトシン、チミンおよびウラシルのごとき一 般的なヌクレオ塩基、ならびにキサンチン、ヒポキサンチンまたは2-アミノプ リンのごときあまり一般的でないヌクレオ塩基が含まれる。合成ヌクレオ塩基B は、該天然ヌクレオ塩基のアナログであり、特異的な水素結合所定様式で他のヌ クレオ塩基と相互作用し得る。 R1およびR2によって表されるヒドロカルビル基には、好ましくは10個まで の炭素原子を含む、直鎖および分岐鎖のアルキル、アルケニル、アリール、アラ ルキルおよびシクロアルキルを包含する広範な変種が包含される。好ましいヒド ロカルビル基は、第一級、第二級または第三級のアルキル、アルケニルまたはア ルキニル基、特にメチルおよびエチルのごとき低級アルキル基である。R1およ びR2上の任意の官能置換基は、誘起効果を通して3'アセタール基の反応活性を 調節することができる。かかる官能基の例はtert-アミノ、ニトロ、シアノおよ びハロゲン(フッ化物、塩化物、臭化物、ヨウ化物)である。 検出可能な基または標識Fは、当業者に公知であるような膨大な数の基から選 択することができる。かかる基の例は、放射能標識した官能基、発光基、電子発 光基または蛍光標識、および特定の可視光または赤外光を吸収する標識である。 好ましくは、Fは蛍光標識である。 カップリング基Qは、n=0である場合には、それに標識Fがカップリングす ることができる反応基であり、または、n=1である場合には、それはリンカー L2を標識Fにカップリングするのに使用される反応基の誘導残基である。標識 Fと反応し、その反応官能基を介してそれに結合することができる膨大な数のか かるカップリング基が当業者に公知である。反応基の例は、アミノ、チオおよび カルボキシルである。ある種の場合においては、基Qは非カップる化Fの反応官 能基に完全に由来する。例えば、Fと反応する基が例えば、ハロゲン(フッ化物 、塩化物、臭化物またはヨウ化物)である、カップリング反応が置換反応である 場合には、基Qは標識F上に存在する反応官能基によって表されるであろう。 式Iで示される化合物の特定の適用については、後記するごとく、検出基を必 要とせず、標識F、および所望により基Qをも省略することができる。 電子吸引性または供与性基Aは、アセタール安定性の調節基として構造中に取 り込まれる。基Aは、鎖L1-A-L2の一部を表し得る。その場合の代表的な基A は、アミド、スルホキシ、スルホン、カルボアルコキシ(エステル)、エーテル、 チオエーテルおよびアミノ基である。別法として、AはL1-L2鎖の側鎖置換基 となることもでき、その場合の代表的な基は、例えば、シアノ、ニトロおよびハ ロゲン(フッ化物、塩化物、臭化物およびヨウ化物を包含するハロゲン)となる。 この後者の場合においては、リンカーL1はアセタール炭素から該置換基の位置 への構造引き伸ばしを供与し、リンカーL2はこの置換基から基Aへの構造引き 伸ばしを供与するであろう。前記した特異的な電気吸引性および電子供与性の基 が例にすぎず、より多くのかかる基が当業者に公知かつ自明であることは強調し なければならない。 炭化水素リンカーL1の構造は、官能基A、距離に大きく依存される誘起効果 に関して選択されるであろう。(飽和または不飽和の)直鎖脂肪族炭化水素鎖が好 ましいが、分岐または環状の炭化水素も意図し得る。好ましくは、リンカーL1 は10個までの炭素原子、より好ましくは6個までの炭素原子を有する。 炭化水素リンカーL2の機能は、L2、Aおよびカップリング基Qと一緒になっ て、反応活性基Fと式Iで示される化合物の残部との間に十分に長い距離を提供 することにある。このことは、式Iの化合物が基質として作用する酵素(ポリメ ラーゼ)の空間選択によるか、または標識とヌクレオ塩基Bとの間の相互作用を 回避する必要性により要求される。リンカーL2の構造が、用いる特定の酵素、 標識F、および可能性としてヌクレオ塩基Bにも大きく依存することは容易に理 解される。したがって、適当な長さおよび構造のリンカーL2は、各々の特定の 状況について当業者により選択されるであろう。リンカーL1と同様に、分岐ま たは環状の炭化水素も意図し得るが、リンカーL2の好ましい構造は(飽和または 不飽和の)直鎖脂肪族炭化水素鎖である。好ましくは、リンカーL2は10個まで の炭素原子、好ましくは6個までの炭素原子を有する。 標識Fおよびカップリング基Qを省略し得る場合においては、勿論、リンカー L2も省略し得る。 例えば、約pH2の塩酸を含む、酸性条件下で比較的短時間に、式Iで示され る化合物を脱保護して、遊離3'-ヒドロキシ基を示させることができる。基R1 、R2、A、L1およびL2を互いに適当に選択することによって脱保護時間を望 ましい範囲に調整できることは理解される。前記酸性条件下では、式Iで示され る最も好ましい化合物は、いわば0.01ないし15分以内に脱保護されるであ ろう。 式Iで示される化合物は、例えば、当該分野で自体公知であるような鎖停止法 によるDNA配列決定において純粋な鎖伸長阻害剤または鎖停止剤として使用で きるが、該化合物の利点は、勿論、化合物の簡便な脱保護能力を利用する場合か らより良好な恩恵を受ける。このことは、例えば、前記したWO 91/06678号、米 国特許出願第5,302,509号、ドイツ特許出願第414 1178号およびWO 93/21340号 に記載されている増幅する核酸コピー鎖中の個々のヌクレオチドの順次取り込み および決定をベースとする核酸配列決定法で化合物Iを使用する場合である。 したがって、本発明のもう1つの態様は、核酸の配列を決定する方法を提供し 、この方法は、決定すべき核酸を含む一本鎖鋳型を提供すること、および、相補 的核酸分子に取り込まれる各ヌクレオチドの同一性をその取り込みにつづいて決 定するヌクレオチドの付加による段階的な一連の様式で相補的核酸分子を少なく とも部分的に合成することを含み、ここにヌクレオチドは前記定義の式Iで示さ れる化合物であり、3'-ブロッキング基はその取り込み後にヌクレオチドから除 去されて、核酸分子のさらなる伸長が許容される。 1つの具体例において、核酸の配列を決定する方法は以下の工程: (i) 配列決定すべき核酸を含む一本鎖鋳型を得ること、 (ii) プライマーを鋳型にハイブリダイズさせて鋳型/プライマー複合体を 形成させること、 (iii)4種の塩基A、C、TおよびGに対応する異なるヌクレオ塩基Bまた はそれらのアナログと一緒に式Iで示される化合物を付加することによる伸長反 応にプライマーを付すこと、 (iv) プライマーに付加された式Iで示される化合物のタイプを決定するこ と、 (v) アセタール保護基を選択的に加水分解すること、および (vi) 工程(iii)ないし(v)を順次繰り返し、式Iで示される化合物の取 り込み順序を記録することを含む。 工程(iii)における式Iで示される異なる化合物は、4種の異なる化合物I が同一の標識Fを運搬し得る場合には、連続で付加し得る。別法として、異なる 化合物Iは異なる標識Fを有し、同時に付加される。 本発明の方法の好ましい具体例において、該鋳型/プライマー複合体は、例え ば、配列決定チップのごとき固相担体に結合されている。該鋳型は結合リンカー を介して固体支持体に結合されていてもよく、それは、例えば、ポリメラーゼ鎖 反応(PCR)によって、鋳型の5'-末端に連結されるか、または鋳型の末端のう ちの1つに取り込まれる。ついで、結合リンカーを、ストレプトアビジン・カッ プリング系を使用することにより、固体支持体に結合することができる。別法と して、該プライマーは、固体支持体に結合してもよい。 ら、Genomics 8:684-692(1990))にも簡便に使用することができる。 当業者により容易に理解されるごとく、式Iで示される化合物は、ヌクレオチ ド鎖の合成にも使用することができ、本発明のもう1つの態様はかかる使用に関 する。例えば、オリゴヌクレオチドおよびポリヌクレオチドは、脱保護を介在さ せ、ターミナル・トランスフェラーゼのごとき鋳型非依存性のポリメラーゼを用 いて、望ましい塩基順番で互いに式Iで示される化合物を順次カップリングさせ ることにより調製できる。かかる合成には、式I中の基L2、QおよびFを、勿 論、省略してもよい。 式Iで示される化合物は、自体公知の方法によって調製できる。しかしながら 、さらなる態様において、本発明は、直接3’-OH保護による式Iで示される 化合物のサブグループ、さらに特別には、式II: [式中、BおよびXは前記定義に同じである] で示される化合物またはその塩と、式III: [式中、R1、R2およびZは前記定義に同じで、pは1ないし10、好ましくは 1ないし6の整数であって、R3は(例えば、後記R1およびR2定義のような) ヒドロカルビルである] で示される化合物とを反応させて、式IV: [式中、B、X、Z、R1、R2、R3およびpは前記定義に同じである] で示される化合物またはその塩を得、所望により後者とジアミンH2N-(CH2) q-NH2[式中、qは、独立して、1ないし10、好ましくは1ないし6の整数 である]とを反応させて式V: [式中、B、X、Z、R1、R2、pおよびqは前記定義に同じである] で示される化合物を得、ついで、所望により色素標識Fを末端アミノ基にカップ リングさせてもよいことを特徴とする式Ia: [式中、B、X、Z、R1、R2、Q、F、m、n、pおよびqは前記定義に同じ である] で示される化合物またはその塩の製法を提供する。 以下に本発明をある種の非限定的な実施例によって説明する。添付図面を説明 する: 図1は、以下の実施例1に記載するエノールエーテル合成の反応図式である。 対応構造式中の種々の値の整数「n」に対応する中間および最終生成物は、対応 構造式下に掲載するn-値の後の括弧内に示す数字によって同定される。 図2は、以下の実施例2記載の3’-アセタール-修飾チミジン調製の反応図式 である。対応構造式中の種々の値の整数「n」に対応する調製した最終化合物は 、式下に掲載するn−値の後の括弧内に示す数字によって同定される。 図3は残存するアセタールのlog%としてのpH4におけるチミジン3’- アセタール加水分解-対-時間(分)を示すグラフである。 図4は以下の実施例4記載の3’-アセタール保護デオキシヌクレオチド三リ ン酸の1ポット合成の反応図式である。対応構造式中の種々の値の整数「n」に 対応する中間および最終生成物は、対応式下に掲載されるn-値の後の括弧内に 示す数字によって同定される。 実施例1 ヌクレオチド三リン酸誘導化用のエノールエーテルの合成(図1) 工程1.ケト酸のエステル化 適当なケト酸(1当量)を、塩化チオニル(0.1当量)で予め処理した大過 剰量の無水メタノール(20当量)に一度に添加した。その均一混合物を一晩還 流し、減圧下にて蒸発させ、飽和炭酸水素ナトリウムとジクロロメタンとの間に 分配させた。合した有機抽出物を硫酸マグネシウムで乾燥させ、蒸発させ、その 残渣を減圧下にて蒸留して、適当なメチルエステルを高収率(80%ないし95 %)で得た。 以下のケト酸を用いた: 1)4-オキシ ペンタン酸(レブリン酸)(Aldrich社製) 2)5-オキシ ヘキサン酸は単離されなかった。その代わりに、市販されてい るこの酸のエチルエステル-誘導体(Merck社製)を、上記一般手法に類似の反応 でエステル交換した。 3)6-オキシ ヘプタン酸は、公開手法(Org.Synth.31:3-5(1951))に従っ て、2-メチルシクロヘキサノール(Merck社製)から得た。 4)7-オキシ オクタン酸は、記載されている(J.Am.Chem.Soc.70:4023-4026 (1948))のと同様にして2-アセチル シクロヘキサノンから得た。 工程2.ジメトキシアセタール誘導体(図1中の化合物1−4)の合成 ベンゼンスルホン酸(0.01当量)を、メタノール(2当量)およびトリメ チルオルトギ酸(3当量)中に溶解した前記の各メチルエステル(1当量)に添 加した。該暗茶色混合物を3時間還流し、乾燥トリエチルアミン(0.1当量) を添加することによって中和し、蒸発させた。該残渣を減圧下にて蒸留して純粋 なアセタールを得た。 化合物1 このアセタールについての物理およびNMRデータは以前に報告され ているデータによく対応する。 化合物2 収率85%、沸点120℃(15mmHg)1H NMR(CDCl3): 1.28(s,3H),1.60-1.69(m,4H),2.34(t,2H),3.17(s,6H),3.67(s,3H) 化合物3 収率92%、沸点130-133℃(15mmHg)1H NMR(CD Cl3):1.25(s,3H),1.29-1.35(m,2H),1.60-1.70(m,4H),2.33(t,2H),3.1 7(s,6H),3.67(s,3H) 化合物4 収率87%、沸点147-149℃(15mmHg)1H NMR(CD Cl3):1.25(s,3H),1.27-1.38(m,4H),1.57-1.67(m,4H),2.31(t,2H),3.1 6(s,6H),3.66(s,3H) 工程3.エノールエーテル(図1中の化合物5-8)の合成 適当なアセタール(1当量)およびトリメチルオルトギ酸(0.5当量)の混 合物を20cm Vigreuxカラムを装備した蒸留フラスコに入れた。ベンゼンスル ホン酸(0.02当量)を添加し、その混合物を還流した。加熱は、遊離メタノ ールが徐々に蒸発するように調節した。4時間後に加熱を上昇させ、酸触媒の予 中和なしに該暗色混合物を減圧下にて分画した。単離無色エノールエーテルの収 量は、すべての場合につき非常に高かった(85-95%)が、GCおよびNMR 分析は10ないし30%の比率の出発アセタールの存在を示した。これらの不純 物 がヌクレオチドの誘導化に影響するとは予想されないため、さらにそれらを純化 する試みは行わなかった。NMRシグナルの完全な指定は困難であった。なぜな らば、出発物質が存在し、これらの不斉エノールエーテルは幾つかの異性体形と して存在するという事実のためである。それにもかかわらず、すべてのスペクト ルにおいて、4.4ないし4.5ppm周辺の1つの異性体からのCH2のビニル のシグナルおよび3.85ppmの他の異性体からのCHのビニルのシグナルは 容易に認めることができた。 実施例2 3'アセタール-修飾チミジンの合成(図2) 5'-保護チミジン、5'-FMOC T(FMOC-フルオレニル メトキシカルボ ニル)(116mg、0.25ミリモル)を無水アセトニトリル(10ml)との 共沸によって乾燥させ、乾燥ジオキサン(5ml)中に溶解した。この磁気撹拌 した溶液に、実施例1で調製した適当なエノールエーテル(0.5ml、≒10当 量)、つづいてトリフルオロ酢酸(20ml、1当量)を添加した。45分後に 、TLC分析(シリカゲル60F254、クロロホルム中の10%メタノール)は 、出発物質の完全な消費を示し、塩基-遊離FMOC-基を除去するために乾燥ト リエチルアミン(2ml)を導入した。このプロセスが完了した(60分)後に、 減圧下にて全混合物を蒸発させた。石油エーテルから沈殿させ、乾燥メタノール 5ml中に溶解した該沈殿を、60℃の1,3-ジアミノプロパン(2ml、10 0当量)で180分間処理して、アセタール基のエステル機能のアミノリシスに 作用させることによって過剰量のエノールエーテルからヌクレオチドを分離した 。最後に、反応混合物を減圧下(オイルポンプ)にて蒸発させ、その粗製物質を 、エタノール中で平衡化し、エタノール中の濃水酸化アンモニウム(0-10% )の段階勾配を用いたシリカゲルカラム上のフラッシュクロマトグラフィーに付 した。TLC(1-ブタノール-水酸化アンモニウム8:2で展開)によって均一な その物質を合し、蒸発させ、トルエンと共沸させてNMR純粋な生成物(図2中 の化合物9-12)を高収率(72ないし85%)で得た。アンモニア3滴を添 加 した後に、純粋な物質をメタノール中のストック溶液として保存した。 実施例3 3'-位で種々のアセチル基で置換されたチミジンの酸加水分解(pH4) 酢酸ナトリウム(0.20M、18.0ml)の溶液と酢酸(0.20M、82.0 ml)とを混合することによって調製した参照酢酸緩衝液pH4.0をすべての加 水分解実験で用いた。この緩衝液(10.0ml)に実施例2で調製した適当なチ ミジン3'-アセタール誘導体(図2中の化合物9-12)のエタノール溶液(100 ml)を穏やかに撹拌しつつ添加した。異なる時点で0.5mlの試料を採取し、 濃アンモニア15mlを含む試験管中に入れてpHを9まで上昇させた。アニオ ン交換カラム(Mono Q-Pharmacia Biotech AB社製)および溶出用に重炭酸テ トラエチルアンモニウムpH8.2の勾配系(0.05ないし0.75M)を用い たFPLCによって試料を分析した。出発物質およびその加水分解産物チミジン のピーク領域を合し、図3に示すごとくプロットした。 実施例4 3'-OH位で官能化アセタール基によって保護された デオキシヌクレオチド三リン酸の1ポット合成(図4) 市販のデオキシヌクレオチド三リン酸(pppdT、pppdC、pppdG、またはpppdA) を、重炭酸テトラエチルアンモニウムpH8.2(0.05ないし1.3M)の勾配 系を用いた分取用MonoQカラム上のクロマトグラフィーに付して、トリエチルア ンモニウム塩形の純粋な三リン酸を得た。この物質をRotavapor上で蒸発させ、 無水アセトニトリル(3×2ml)と共沸させ、モレキュラー・シーブ-乾燥トリメ チルリン酸(0.5ml)中に溶解した。適当なエノールエーテル(図1中の化合物 5-8)(0.2ml)およびトリフルオロ酢酸(乾燥ジオキサン中の10%溶液とし て10当量)を添加した。均一混合物を20℃にて60分間インキュベートし、 トリエチルアミン(100ml)を添加することによって中和し、石油エーテルお よびジエチルエーテルの1:1混合液から沈殿させた。油性沈殿をメタノー ル(2ml)に溶解し、1,3-ジアミノプロパン(0.5ml)または他のジアミン( 1,4-ジアミノブタン、1,6-ジアミノヘキサン)(0.5ml)を添加した。その エステル官能基を60℃にて一晩アミノリシスに付した。その混合物を1:1石 油エーテルおよびジエチルエーテルから再度沈殿させ、ジエチルエーテルで洗浄 し、水中に溶解した。その水溶液を分析し、前記アニオン交換カラム上で分取的 に精製した。よく解明された生成物(図4中の化合物13-28)は、(分離した同 時注射実験から判明したごとく)適当なデオキシヌクレオチド二リン酸の保持時 間に匹敵するものを有する元のデオキシヌクレオチド三リン酸の前に常にあるよ うである。単離した3'-アセタール-修飾誘導体のアリコットを蒸発させ、80 %酢酸で2分間処理し、酸を蒸発させた後に、同一のクロマトグラフィー系に再 注射した。すべての場合において、すべての出発物質が反応し、より高い保持時 間を有する単一生成物が形成し、それは元のデオキシヌクレオチド三リン酸に対 応した。チミジン三リン酸は反応して、所望の3'-修飾誘導体に加えて、なおよ り短い保持時間を有するが、しかし酸処理の間に出発三リン酸にも加水分解する 他の生成物も形成する。この生成物はチミジン三リン酸のビス-3'-O,4-O-ア セタール-誘導体であると予想される。このタイプの副産物は、他のヌクレオチ ド三リン酸を用いる反応には存在しなかった。pppdGおよびpppdAを用いる反応に おいて非常に微量の脱プリン生成物が形成されたことも強調しておく。このこと は、触媒として適用した温和な酸、反応において用いた大過剰量のエノールエー テル、および塩基が(より酸耐性である)非保護形に存在するという事実によっ て説明できる。 実施例5 3'-官能化デオキシヌクレオチド三リン酸への蛍光団の カップリング(図4) この誘導化は、その反応性およびその最適反応条件で異なっていてもよい種々 の反応性蛍光団で行うことができる。ここに、3'-官能基化デオキシヌクレオチ ド三リン酸をフルオレセイン・イソチオシアネートで標識する手法を記載する。 アセタール官能基を介して糖残基の3'-位に結合したアミノ基を有する適当な ヌクレオチド三リン酸(図4中の化合物13-28)を蒸発させ、0.1M炭酸緩 衝液pH10(0.5ml)中に溶解した。ジメチルホルムアミド(0.25ml)中 に溶解したフルオロセイン・イソチオシアネート(単一異性体)(10当量)を添加 し、その混合物を20℃にて一晩インキュベートした。該反応混合物を平衡化し TEA HCO3緩衝液(0.1M)中に通したプロトタイプFPLC SuperdexR ゲル濾過カラム(Pharmacia Biotech AB社製)(Pharmacia Biotech AB社製;S ephadexR G-10と同等物)上に適用した。ボイドに出てくる蛍光物質を採取した( 図4中の化合物29-44)。予想したごとく、元のデオキシヌクレオチド三リン 酸が、フルオレセイン-標識ヌクレオチドの酸の作用で形成された。 実施例6 3'-修飾三リン酸の段階酵素的取り込み M13配列決定用プライマーに相当する配列を有し、その3'-末端T、G、A またはC塩基に各々取り込まれるように設計された4種のオリゴヌクレオチド: (T)5'CGACGTTGTAAAACGACGGCCAG (23mer) (G)5'CGACGTTGTAAAACGACGGCCA (22mer) (A)5'CGACGTTGTAAAACGACGGCC (21mer) (C)5'CGACGTTGTAAAACGACGGC (20mer) を調製した。 その各々をT4ポリヌクレオチドキナーゼを用いて32Pで放射能標識した。 修飾ヌクレオチド三リン酸がT7ポリメラーゼによって有効かつ特異的に受容 されるかを検査するために、各標識プライマーを単一段階伸長条件に付した。こ れらの反応混合物(20ml)は、トリス-HCl(40mM)、MnCl2(4mM) 、ジチオスライトール(DTT)(11mM)、イソクエン酸ナトリウム(29m M)および塩化ナトリウム(23mM)を含有する緩衝液系pH7.5中の各プ ライマー(0.1ピコモル)、M13鋳型(1ピコモル)および3'-修飾チミジン三 リン 酸(図4中の化合物16)よりなる。その混合物を70℃にて変性させ、冷却し、 T7 DNAポリメラーゼ(10U)を添加した後、42℃にて30分間インキュ ベートした。ホルムアルデヒド(20ml)を添加することによって全反応を停止 させ、70℃にて変性させ、氷上で冷却し、6%変性配列決定用ゲル上で分離し た。発色させたオートラジオグラムは、1-塩基伸長が(M13鋳型に結合し(pr imed)、その3'-末端にチミジル酸を取り込むように設計された)23-mer-Tを 含有する反応において唯一起こったことを示した。dG、dAおよびdCを各々 取り込むように設計されたプライマーを含有する他の反応はいずれも、プライマ ー伸長のいずれの兆候も示さなかった。 実施例7 修飾鎖停止剤を用いた配列決定反応 すべての配列決定反応は、標準的なABIプロトコール(Taq Dye Primer Cycle Sequencing Kit-プロトコール901482)に従って行った。 配列決定反応は、以下の成分よりなる:循環配列決定用緩衝液(トリス-HCl 、pH8.9、80mM、20mM硫酸アンモニウム、5mM塩化マグネシウム )中のM13 mp 18ss-DNA鋳型(1ピコモル)、5'-フルオレセイン標 識ユニバーサルプライマー(1ピコモル、Pharmacia Biotech AB社製)、Ampli Ta q DNAポリメラーゼ(4U)およびT-停止混合物。標準的ddT三リン酸の代わり に、TTPが異なる比率である図4中の化合物16を鎖停止剤として用いた。循 環が完了した後に、等容量のホルムアルデヒドを添加し、その混合物を90℃に て2時間加熱し、氷上で冷却し、6%アクリルアミド尿素ゲル上に負荷した。生 成物の分離および分析は、A.L.F.DNA-sequencer(Pharmacia Biotech AB 社製)上で行った。 その結果、蛍光-標識配列のパターンを得た。この電気泳動図は、適用した停 止剤について特異的であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.式I: [式中、 Bはヌクレオ塩基であり、 XおよびYは、独立して、酸素または硫黄であり、 Yは所望により保護されていてもよい水素またはヒドロキシであり、 R1は、所望により官能基で置換されていてもよいヒドロカルビルであり、 R2は、水素または所望により官能基で置換されていてもよいヒドロカルビル であり、 Aは、化合物Iのアセタール安定性を改善し得る電子吸引性または電子供与性 基であり、 L1およびL2は、同一または異なっていてもよい炭化水素リンカーであり、 (i)基Aを介してL1に結合しているか、または(ii)L1に直接結合しているい ずれかのL2が存在する場合には、基AはリンカーL1およびL2のうちの1つに 結合しており、 Fは色素標識であり、 QはFについてのカップリング基であり、および l、mおよびnは、独立して、0または1であるが、但し、mが1である場合 にはlは1であって、nが1である場合にはlが1であってmは1である] で示される化合物またはその塩。 2.R1およびR2が、独立して、所望により1または2以上の官能基で置換さ れていてもよい第一級、第二級および第三級アルキルから選択される請求項1記 載の化合物。 3.R1およびR2がメチルおよびエチルから選択される請求項2記載の化合物 。 4.Aが鎖L1-A-L2の一部分であって、かつアミド、スルホキシ、スルホン 、カルボアルコキシ、エーテル、チオエーテルおよびアミノから選択される請求 項1-3いずれか1項記載の化合物。 5.Aが鎖L1-L2への置換基であって、シアノ、ニトロおよびハロゲンから 選択される請求項1-3いずれか1項記載の化合物。 6.L1が好ましくは10個までの炭素原子を有する直鎖脂肪族炭化水素鎖で ある請求項1-5いずれか1項記載の化合物。 7.L2が好ましくは10個までの炭素原子を有する直鎖脂肪族炭化水素鎖で ある請求項1-6いずれか1項記載の化合物。 8.Yがアルコキシである請求項1-7いずれか1項記載の化合物。 9.特にオリゴ-またはポリヌクレオチド調製用の、核酸合成反応における請 求項1-8いずれか1項記載の化合物の使用。 10.微小配列決定における請求項1-8いずれか1項記載の化合物の使用。 11.決定すべき核酸を含む一本鎖鋳型を供し、相補的核酸分子中に取り込ま れた各ヌクレオチドの同一性をその取り込みにつづいて決定するヌクレオチドの 付加による段階的一連様式で相補鎖核酸分子を少なくとも部分的に合成すること よりなり、ここに、該ヌクレオチドが請求項1-8いずれか1項定義の式Iで示 される化合物であって、3'-ブロッキング基がその取り込み後にヌクレオチドか ら除去されて核酸分子のさらなる伸長が許容されることを特徴とする核酸配列決 定方法。 12.3'-ブロッキング基が酸加水分解によって除去される請求項11記載の 方法。 13.式I中のFが蛍光標識である請求項11または12いずれか1項記載の 方法。 14.該一本鎖鋳型が固体支持体に結合している請求項11-13いずれか1 項記載の方法。 15.式II: [式中、BおよびXは請求項1の定義に同じである] で示される化合物またはその塩と、式III: [式中、R1、R2およびZは請求項1の定義に同じで、pは1ないし10、好ま しくは1ないし6の整数であって、R3はヒドロカルビルである] で示される化合物とを反応させて、式IV: [式中、B、X、Z、R1、R2、R3およびpは前記定義に同じである] で示される化合物またはその塩を得、所望により後者とジアミンH2N-(CH2) q-NH2[式中、qは1ないし10、好ましくは1ないし6の整数である]とを 反応させて式V: [式中、B、X、Z、R1、R2、pおよびqは前記定義に同じである] で示される化合物を得、ついで、所望により色素標識Fを末端アミノ基にカップ リングさせてもよいことを特徴とする式Ia: [式中、B、X、Z、R1、R2、Q、F、mおよびnは請求項1記定義に同じで あって、pおよびqは前記定義に同じである] で示される化合物またはその塩の製法。
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